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鎌池和馬氏のライトノベル『新約・とある魔術の禁書目録』の登場人物。 『とある魔術の電脳戦機』での担当声優は 瀬戸麻沙美 女史。 無印『とある魔術の禁書目録』の時点でも存在について触れられていた。 科学と魔術を融合させた組織「グレムリン」の首領。 魔術を極めて神の領域にたどり着いた魔神と呼ばれる存在。 オティヌスとは「ゲスタ・ダノールム(デンマークの歴史書)」におけるオーディンに相当する存在。 ただし、ゲスタ・ダノールムでのオーディン達アース神族はデンマークに敵対する邪神達、 あるいは半神でありながら神を名乗る傲慢な悪役として描かれており、 オティヌスも恥知らずな行為によって神々の座を追われた存在であるとされている。 禁書におけるオティヌスは少女のような姿をしているが、禁書や他のラノベ、格ゲーの女性キャラでも比べ物にならないほど露出度の高い服を着ている。 名前が初めて登場したのは無印22巻。 オッレルスがアレイスター=クロウリーに倒された右方のフィアンマを救った際の、 「かつて魔神になるはずだった……そして、隻眼のオティヌスにその座を奪われた、惨めな魔術師だよ」 という台詞。 本人の初出は新約第3巻、実際に上条達の前に出現したのは新約第4巻からである。 そこで明かされた目的は魔神として真に思い通りの結果を得られるようになるという完成に至ること。 魔神オティヌスは「無限の可能性」を持っているのだが、 これは本人にとっての「成功」の正の可能性と「失敗」にあたる負の可能性をひっくるめて全てを抱えてしまっていることを意味する。 要は力が凄すぎて何をやっても博打になってしまう。 そこで、可能性を一方に傾けて思い通りの結果を得ようというわけ。 オッレルスはそれを『主神の槍(グングニル)』の完成によって成し遂げるつもりだと考えていたが、 これはオティヌスがグレムリンを囮にするためにあえて製造情報を漏洩した物であり、彼女自身は手段などどうでも良かった。 新約2~8巻までの事件は上条達とグレムリンのメンバーがオティヌスにうまく操られた結果とも言える。 後に明らかになるのだが、オティヌスは以前から世界の改変を繰り返しており、その結果元の世界のフィルターを忘れてしまい、 何とかして元の世界とほぼ完壁に似た世界(現代の禁書世界)を作り出すことに成功するが、 異和感に耐えられなくなったのが事の発端である。 要するに本当の目的は元の世界に戻すことであり、そのための基準点として上条の幻想殺しを狙っていた。 新約8巻で上条達を利用して魔神の力の完成に成功し、手始めにオッレルスを殺害、 上条当麻を除く世界のすべてを破壊する。 さらに上条の心を折るために無数の世界を作り出し上条をそこに放り込んだが、 そのことごとくを乗り越えられてしまったため、直接戦うことになる。 戦闘自体はオティヌスの圧倒的優勢だったが、上条を殺しては再び一からやり直す作業を何度も繰り返す内に精神的に摩耗していく。 さらに殺していくたびに行動・思考パターンを上条に読まれていき、その内心を看破されてしまう。 10032回目の直接対決で主神の槍を破壊されたオティヌスはとうとう幻想殺しを諦めて上条を消すことに決める。 その結果、遂に上条に勝利し、世界を自分の手に委ねさせることに成功する。 しかし、これまでの長い戦いから、自分が本当に望んでいたものは元の世界ではなく、 「世界に対する違和感と疎外感」を共有する理解者であったことに気付く。 そして上条こそがその理解者であると思い、幻想殺しを利用して上条が居た世界を復元する。 上条もまたオティヌスの理解者であることを選び、世界の敵と認定された彼女を庇い、 罪をちゃんと償わせるために守ることを決意する。 最終的には魔神の力を完成させた際の副作用に体が耐えきれず、消滅するが、 15cmのサイズになって再登場、アメリカに引き渡されて収監される予定であったが、 小人の脱獄を防ぐことの可能な施設がないことや寿命の概念があるかさえ不明なことから 「幸せな世界を眺め続ける」という罰を与えられ、インデックスと同じく上条の居候に落ち着いた。 MUGENにおけるオティヌス + Dark Ruler氏製作 Dark Ruler氏製作 オリジナルの3Dモデルで作られたもの。 基本的には論外キャラであり、カラー別の性能は下記の通り。 1P~11P 試合開始時に%nF5でタイムを強制的に0にし、更にタイムアップ時に%nF1を発動して相手のHPを0にする。 汎用技術で即死可能。 12P 試合開始前から%nF5でタイムを強制的に0にし、更にタイムアップ時に%nF1を発動して相手のHPを0にする。 耐性論外なので隔離未満では撃破不可能。 トレーニングモードですら勝利してしまい、普通に試合が終わったり当たり判定が無い相手でも問題なく勝ってしまう。 …が、カラーが12Pの場合は攻撃方法がその2つしかないのと防御論外キャラであるため、 神キャラのようにタイム凍結を完璧に行っているキャラが相手の場合は決着が付かない可能性が非常に高い。 + 聖櫻幻血氏製作 Sオティヌス 聖櫻幻血氏製作 Sオティヌス 上記のオティヌスを聖櫻幻血氏が改変したキャラ。 こちらも隔離キャラであり、Def Buffer OverFrow Attackという技術を使用しているため、 製作者からキャラの使用後にMUGENを再起動することを推奨されている。 公開場所は分かりにくいが、氏のツイートに書かれている。 出場大会 「[大会] [オティヌス]」をタグに含むページは1つもありません。
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【種別】 人名(通称)・神名 【元ネタ】 北欧神話の神オーディンの『デンマーク人の事績』における名前[Othinus]。 名前に「オーディン」というルビが付く場合がある。 【初出】 名前のみ二十二巻の最後に登場 本人の登場は声のみ新約三巻、実際の登場は新約四巻(イラストはシルエットのみ) 全身像のイラストの初出は新約八巻 【CV】 瀬戸 麻沙美(メアリエ=スピアヘッドと共通) 【解説】 【人物】 【正体】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【余談】 【鎌池和馬の他作品にて】 【関連】 【解説】 『グレムリン』のリーダーを務める魔術師であり、正真正銘の魔神。 正体は北欧神話の主神「オーディン」その人。また「オティヌス」でもある。 【人物】 ウェーブがかかった金髪に緑眼の、見た目十三~十四歳くらいの少女。 黒の革の装束を着ており、鍔広の帽子を被っている。 バゲージシティでは上から皮のコートを羽織っていた。 完全な魔神である故に、彼女は無限の可能性を内包する。 しかしそれ故の弱点も抱えており、 文字通りの「無限の可能性」は、あらゆる事象が「成功する可能性」も「失敗する可能性」も等しく担保してしまう。 具体的には、莫大な力を秘めた戦乱の剣や上条の右手を容易に握り潰す一方で、「半分魔神」に過ぎないオッレルスと右手を失ったフィアンマに撤退に追い込まれた。 成功する確率が五十%以上なら良かったし、その逆でもまだ対策が立てやすいのだが、 成功と失敗が完璧に五分五分な「無限の可能性」は彼女自身にも予想がつかない。 そこでこの厄介な「無限の可能性」を制御するべく、彼女は『主神の槍』を必要としていた。 オッレルス曰く、上条当麻の「不幸」はこの「五分五分」の可能性をも歪めるらしい。 魔術を極めたエキスパートとしての立場から、アレイスターの『プラン』の全容をある程度は推測していると語っている。 しかし、科学の知識が欠けているため確証を得られていないらしく、同時に「ベルシがいれば検証できた」とも語っている。 【正体】 元々オティヌスは各種史料で述べられる「主神オーディン」まさにその人であるという。 実は以前にも、彼女は好き勝手に位相を弄って世界を作り替えていた。 ある時、自分が手を加える前の「元の世界」の形を思い出せなくなり、 黒一色の世界で一人試行錯誤を続けて「幸せな世界」を創り出したが、その世界に疎外感を覚える。 その後も幾度となく世界を創り変え、最終的に「元の世界とほぼ完璧に同じ世界」を創り上げるものの、 常人の目では区別が付かないであろう「ほぼ完璧な世界」にすら、どこか違和感を感じていた。 何度も世界を創り変えても「元の世界」への糸口が見えず、黒一色の「迷宮」に囚われてしまう。 彼女は魔神の力を恐れて一度放棄し、「ほぼ完璧な世界」で妥協しつつもその世界で暮らしていた。 やがてその世界の違和感にも耐えられなくなり、今度こそ「完璧な世界」を元に戻すため魔神の力を取り戻そうとした。 それが新約での事件の発端であった。 仕掛けは大きいが、つまるところ彼女の目的とは「元の世界に帰る」、ただそれだけである。 【能力・スキル】 魔神であるため、全位相を超えた存在であり、 不完全な状態の時でさえ、 一瞬の内に数千、数億の、時間の連続性すら歪める程の攻撃を繰り出せる。 オーディン本人として、北欧神話で戦争の神、詐術の神と称される通り、 素の戦術眼や知識量、頭の回転も桁違い。 戦闘能力のない状態でも、作戦参謀役としての能力を度々発揮している。 「魔神」の力を失った現在でも、小規模な魔術を用いる事自体は可能。 神話中でムニンとフギンという2匹のカラスを使役したことから「鳥」と相性が良く、 魔神の力に頼れなくなった後は、鳥を操って移動手段としたり鳥の羽を介した術式を使ったりするなど、鳥に関するスキルを度々用いている。 記事のある能力は各リンク参照。 弩(いしゆみ) 死者の軍勢(エインヘルヤル) 主神の槍(グングニル)【オティヌス】 骨船(こつせん) 【作中での行動】 魔神の力を取り戻そうとした彼女は、 「『主神の槍』を完成に協力することと引き換えに、自分が魔神となったら願いを叶える」 ことを条件に正規メンバーを集め、「グレムリン」を結成。 第三次世界大戦の戦後処理に不満を持つ魔術師を使い捨ての戦力として利用しつつ、 ラジオゾンデ要塞(新約2巻) 『炉』のエネルギー抽出のためのハワイでの事件(新約3巻) 『全体論の超能力』実証実験のためのバゲージシティでの事件(新約4巻) フロイライン=クロイトゥーネ強奪のための一端覧祭での事件(新約5, 6巻) など、『主神の槍』完成のため「グレムリン」を使って数々の事件を起こした。 ただし、本来であればオティヌスは単身でも『主神の槍』完成は成し得たらしい。 しかしその場合は数多くの妨害が予想されたため、『グレムリン』を始めとした回りくどい手段を取ったのだという言及がある。 新約八巻において遂に『主神の槍』を完成させ、魔神としての力を完全に制御することに成功。 魔神として全能の力を使って上条たちの世界を消滅させた。 新約九巻では地の世界と(隠世以外の)全ての位相が破壊された「黒一色の世界」に残された上条を絶望の淵に追い込む為だけに、 世界を数千億回以上も創り変えた。 新約九巻で、彼女は上条という「制御しやすい器に入った幻想殺し」を手に入れ、その機能で「世界の復元」を試みる。 しかし幻想殺しを用いても納得のいく「元の世界」を生み出せなかった彼女は、 「元の世界に戻るために足掻く」という第一希望と「元の世界に戻ることを諦めて別の世界で生きる」という第二希望との間で葛藤を強いられることとなる。 そんな中、永きに渡る闘争の果て、彼女の方が上条より先に経時による精神的限界に達してしまったため、 やむなく彼女は「第一希望を完全に切り捨て、上条当麻を殺す」決断を下す。 妖精化による「失敗百%」を逆用し、魔神としての奥の手『弩』を解放することで彼女は上条に勝利した。 その直後に彼女は、「元の世界に戻る」というのは実はより大きな目的のための手段に過ぎず、 自分が真に求めていたのは「世界に対する違和感と疎外感」を共有する『理解者』であったことに気付く。 更に「元の世界を取り戻すために幾千億年も歪められた世界に立ち向かった」上条こそが『理解者』だったのだと気付いた彼女は、幻想殺しを用いて「元の世界」ではなく「上条当麻が生まれた世界」を復元する。 同時に『妖精化』が自分の体を次第に崩壊させており、どの道長くは持たないことを悟った。 しかしオティヌスの『理解者』となった上条は、彼女がただ殺されるだけという結末を許せず、 彼女に自分の罪をちゃんと償わせる為に彼女を守ってみせると宣言した。 上条の思いを理解したオティヌスは、体の崩壊を防ぎ、魔神としての力を捨て去る方法として ミミルの泉から、かつて魔神に昇華する為に捧げた『目』を回収して人間に戻ることを提案。 魔神として残った最後の力で『骨船』を使用して上条と共にミミルの泉を目指すこととなった。 道中、どんな状況になっても自分を見捨てない上条に頬を緩めるなど、心境の変化が見られる。 だがミミルの泉に到達したオティヌスは「自分は本当に救われていいのか?」と悩んだ末、 上条が『魔神オティヌスを救った罪』を背負うことを否定。 彼との戦いの中で死ぬことでその功罪をゼロに戻すため、上条に向けて再び『弩』を発動した。 上条は『弩』を乗り越え『妖精化』の光の杭を抜き取るも、既に魔神の力を使い果たしていた彼女の体は次第に崩壊。 最後に「上条が自分を救ってくれると言った時、もう自分は救われていた」と伝えると、光の粒子となって消えてしまう。 こうして死亡してしまったかと思われたが、実際には消滅を免れて全長十五cm程の大きさとなっていた。 本人は『自分はまだ目を入れておらず本質的に魔神のままであったため』、『弩は最後の一本まで放たれず、その前に幻想殺しで妖精化を破壊されてしまった』、『魔神は五体が砕けた程度で死滅するものでもない』と説明していた。 つまり未だ魔神であったため、残った部分が勝手に再統合し、かつての力ももう使えないが、自分の意思が残留してしまったという。 余りにもデタラメな話に上条だけでなく、傍にいたインデックスすら唖然としていた。 またオティヌス自身、『本当に自分の意思に介在しないで、『自動的に』肉体の再統合が実行されたのか』という疑問を抱いていた。 ロベルト=カッツェやエリザード達が下した、オティヌスへの罰は 『自殺してでも目を背けようとした幸せな世界を、一番近い場所で永劫に眺める』というもの。 一見生温いように思えるが、本質的に魔神のままであるオティヌスにとってはかなり皮肉が利いている。 また、理解者の上条はあくまで人間であるので当然寿命がある。 つまり漸く手に入れた理解者と一生添い遂げることができないというオティヌスにとっての最大の罰が待っている。 世界に許された訳ではなく、あくまで「執行猶予がついた」のである。 ちなみに新約10巻ではこの事を上条に伝えようとしたが、 オティヌスに興味を抱いていたスフィンクスに襲われ、その後きちんと話せたかどうかは不明である。 新約十二巻からは上条の学生寮の新しい居候として生活している。 上記の身体の所為で、スフィンクスからは非常食か猫じゃらし的なモノと認知されており、日々命懸の逃走劇を繰り返している。 サンジェルマンが起こした騒動では、魔神としての知識で上条にサンジェルマンの正体を説明したり、術式を解析する為にインデックスと共に彼をサポートした。 サンジェルマンの思考に感染され、死亡した能力者の亡骸を見て不快感を抱いたり、 上条に指先で頭を撫でられて「気安いぞ」と言いながらもされるがままだったりと、 デンマークの時よりも大きな変化が見られる。 オティヌス自身も上条による影響を自覚し始めており、「私も本格的に壊れてきたな」と嘆息していた。 新約十四巻では食材の買い出しに赴いた際、フライドポテトの悪口を言った上条の耳に攻撃したり、 魔神の貫禄をかなぐり捨ててじゃがバターを食べたがるなどしたことから、 じゃがいもを調理した食品が大好物の模様。とある魔術の禁書目録 幻想収束でもこれが再現されている。 どうやら上条の右肩(後に「所定の右肩」と表現される)が定位置となっているようで、 上条の肩の上から「魔神」としても「理解者」としてもアドバイスを送っている。 新約十八巻では窓のないビルに突入する上条たちに同行。 クロウリーの魔術思想や魔神から見た聖守護天使エイワスの正体などを伝えた他、 呪詛の魔術剣の解除をサポートしてエイワス召喚理論の歯車を狂わせ、上条の一助になった。 余談だが「所定の右肩」によじ登った際、 上条から他の女の匂いを嗅ぎ取り、上条に対する独占欲を見せている。 新約二十巻以降は上条達イギリス突入組に同行。 上条がアレイスターの作戦で振り落とされてイギリス清教に捕まった際、いち早く駆けつけて脱走を手伝った。 イシス=デメーテルに取り憑かれたオルソラとの戦闘でも引き続き上条をサポートしていたが、 上条にオルソラの猛攻から庇われた事を察し、打ちのめされた彼に言葉をかけ再起させている。 ロンドン~スコットランドでの活動間は常に上条の傍で(時に場を茶化し、親しみを込めた罵声を浴びせつつも)支えた。 リバースの試読範囲では何故か彼女の姿が見えなかったが、 「上条」は別に存在し、オティヌスもずっと彼に付いていた様子。 【余談】 非常に勘違いされることが多い例として、「上条は10032回世界を繰り返した」というものがある。 これは大きな間違いであり、あくまで校庭でのオティヌスとの直接対決が10032回というだけで上条は何百万、あるいは何千万、何億回もループを経験している。 さらにオティヌスとの直接対決で一度死ぬたびに、再度オティヌスと戦うまでにも「数千億」以上の世界を体験しているため、上条とオティヌスは年数で言えばおそらく数万、数億年もの間一緒に過ごしたと思われる。 少なくとも腐れ縁であるオッレルスすらも上回る時間を共に過ごしたようで、オティヌス自身の口からも「共に過ごした時間ももはやお前が追い抜いたか」と言われている。 そして現在作中で、唯一上条の心を完璧に折った存在でもある。 もっとも無間地獄と自己の完全否定という形でしか折れなかった上条の精神力もすさまじいものだが。 上条は「無間地獄と幸せな世界」は、かつてオティヌスが体験した事と推測している。 事実、新約九巻の行間でオティヌスと思われる人物のエピソードが綴られており、その中には「黒一色の世界」と「幸せな世界」の描写もある。 創約になりアンナ=シュプレンゲルやアリスなどの魔神とは別の魔術の超絶者が登場したが作者の後書きにより一度オティヌスの世界改編で死亡していることが明らかになった。 世界改変中、僧正ら真正の魔神を除くアレイスターなどの特殊な存在がどのようになっていたか不明だったが、今回の作者の発言から存在が消失していたと思われる。 【鎌池和馬の他作品にて】 元ネタである主神オーディンは『ヴァルトラウテさんの婚活事情』にも登場。劇中では特に尊敬されることもなく「ヒゲ」とか呼ばれる。 刊行順だと新約十巻後は本編より先に、セルフコラボ小説『とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情』第四章で再登場する。 『ヴァルトラウテさんの婚活事情』に登場する主神オーディンがグングニルを投擲しようとした際、 オティヌスはかつてオーディンと同一の存在であった事を利用し、短時間ではあるがオーディンへのジャミング(存在を乗っ取ること)に成功。 最終的に、異空間を彷徨っている上条たちを禁書目録の世界へと連れ戻した。 鎌池和馬公式サイト掲載のSS『合コンやってみました。ただしオールスターで世界の危機ではあるけども。』でも登場。 等身大のまま合コンに参加し、ヴァルトラウテから「ヒゲ」と呼ばれた。 インデックスいわく、「オティヌスに一切歪みが発生しなかった全力全開バージョン」が髭オーディンとのこと。 また、「魔神」であるオティヌスも「神格級」に分類されるらしく、 同作者の小説『未踏召喚 //ブラッドサイン』のメインヒロイン「白き女王」(神々の先にある未踏級)の実力には及ばない事が示唆されている。 『未踏召喚 //ブラッドサイン』本編でも「神格級」のオティヌスと青行燈がとある手法で顕現したが、 これが「禁書目録」のオティヌス(とインテリビレッジの青行燈)かどうかは不明である。 同作では既にオーディンとヴァルトラウテにも言及済みで、特に後者は『ヴァル婚』と酷似したデザインだった。 【関連】 弩(いしゆみ) 死者の軍勢(エインヘルヤル) 主神の槍(グングニル) 主神の槍(グングニル)【オティヌス】 骨船(こつせん) 北欧神話
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オティヌス オーディンの別名。 デンマーク伝承での呼称。
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【名前】 【スペック】 【能力・所持品】無限の可能性 死者の軍勢(エインヘルヤル) 妖精化 骨船 位相改変 主神の槍(グングニル) 弩 【短所】 【戦法】 【備考】 【名前】 オティヌス 【スペック】 魔神 鍔広の帽子を被り、露出の多い黒い革の装束を着た、隼眼の少女 【能力・所持品】 無限の可能性 常にあらゆる事象が成功する可能性と失敗する可能性を50%ずつ持つ性質。文字通りあらゆる事象を引き起こせるが、当初は相手を倒すつもりが自分が倒れるといった「望んでいない事象が50%で起きる」不安定なものでもあった。 『魔神』の力を100%制御できるようになった後は、望んだ事象を自由に引き起こせる『全能』に近い能力となった。 以下に、作中で実際に行ったこと及び、行えると明言されていることの一例を記載する。 位相改変(後述) 一切の行動を起こさずに、不可視の攻撃を一度に数千、数万回放つ 空間を圧迫し、時間の連続性をねじ曲げ、数の概念を無視した不可視の爆発を、一瞬の内に数万、数億回放つ 上記と同様の『説明できない力』を受けても無傷 後述の『弩』を受けて体が吹き飛んでもダメージを受けず瞬時に再生する不死能力 空から自殺用の道具を山ほど降らせる(太い縄、包丁、七輪、拳銃、洗剤、自動車、錠剤、厚いビニール袋、壊れたドライヤー、銀の酒杯、白木の短刀、ガソリンのポリタンク、錘代わりの複数の石) 瞬間移動する 時を止める 時を巻き戻す 未来へと繋がる運命のレールを一から敷き直し、望んだ結果を作り出す 銀河と銀河を衝突させる 素粒子の連なりを乖離させて存在を霧散させる 他者から認識されなくなる 空中に逆さの状態で留まる 相手の懐深くで『何か』を爆発させ、空高く打ち上げる 世界の一部を球状に消滅させて『黒一色の世界』のような『無』の状態にし、それを突っ込ませ、相手を消滅させたり着弾した空間を削り取る 不可視の力で『未元物質』をバレーボール程の球体に圧縮する 不可視の力で膝をねじ曲げる 不可視の力で口を上下に引き裂く 不可視の斬撃で胴体を切り飛ばす 首を掴んで吊り上げ、へし折る 半身をシャーベットのように吹き飛ばす 相手を拉ぐ、切断する、叩き潰す、引き裂く、爆散させる ※失敗を引いた場合の一例 子供とのジャンケンに負ける 自分の腕が千切れる 眼帯の奥から出血する 死者の軍勢(エインヘルヤル) 死体の要所に黄金を組み込むことで、死体を腐敗から守りつつ、オティヌスの意のままに操れるようになる術式。死体は生前と同様の思考をし魔力の生成や魔術も使えるが、そこに自分の意思はない。 魔神の力を100%制御できるようになった後は、『あらゆる生命体の生死を自在に操作できる』術式にアップデートされた。 なお、「生者」と「死者」を明確に区分することが操作の前提であるため、その両方の側面を持つミサカネットワークの「総体」は、この影響下でも僅かな時間ながら自分の意思で活動ができた。 妖精化 『魔神』を神の座から引きずり下ろし、並の魔術師以下に弱体化させる術式。手の平から光の杭を出現させ、相手に突き刺すことで発動する。 オッレルスが対魔神用に開発した術式だが、オティヌスの『無限の可能性』により、光の杭が命中し貫通したように錯覚させられ、実際には受け止めていたオティヌスから構造を解析されたことで逆に使われてしまった。 その後、フィアンマが背後から不意打ちして放った二発目は効果を発揮するが、それを逆利用し自身の力が失敗100%に傾いたことで『魔神』として完成してしまう。 しかし、上条との長い戦いの中で成功100%の力と併用し続けた結果、徐々に齟齬が生じオティヌスの体は崩壊を始めることとなる。 骨船 刃物で文字を刻まれた、何らかの動物の脚の骨の形をした移動用の霊装。発動すると、「対象となる者以外の世界全体を回し、望む場所を目の前に出現させ、時間や自転、地軸等に影響を与えないように元の時間と位置に戻す」一連の動作を一瞬で行う。 普通の瞬間移動とは異なり、トールの『全能神』のように「自分の位置はそのままに、世界の方を回すことで実質的に瞬間移動する」という仕組みであるため、『幻想殺し』の影響を受けない。 位相改変 全次元、全元素、全位相を完全に掌握し、世界及びあらゆる存在を自由自在に歪め、破壊し、創造できる。 ただし、一から世界を創造するのは面倒なことや、「元の世界」の形を忘れてしまった場合に、『幻想殺し』がないと100%完璧な「元の世界」に復元できているか自信がないといった問題から、基本的には今の世界をベースに、その位相を改変・破壊・創造することで世界を改変するという方式を取る。また、高次位相『隠世』や他の『魔神』は影響を受けない。 作中では、上条当麻の心を折ることで『幻想殺し』を今代の宿主に留めつつ自分の思い通りに扱うために、数千億回以上に渡って世界を作り変えた。 主神の槍(グングニル) オティヌスが持つことで、正と負の50%の力を成功100%に制御できる霊装。所有者がオティヌスであることを前提とした魔神用の霊装であるため、人間が持っていても特に意味はない。なお、槍は常に手で持っている必要はなく、自分の意思で出したり消したりすることもできる。 普通に槍として突き刺す、貫く、薙ぎ払う、その際に生じる斬撃による攻撃ができる他、本質は『投げ槍』であり、投擲することでその術式が発動する。術式としては、以下のような性質を持つ。 必中・迎撃・破壊不可能 使用後に持ち主の元へ戻る 人の身では抗えない 最後の『人の身では抗えない』については、天使の性質を持つフィアンマや半魔神のオッレルスなどであっても、人の側面を持っている限り有効である。 作中では投擲後、時が止まり、空間が圧搾され、今の世界及び平行する全ての位相が砕け散り、その破片が槍本体に引きずられるような形で一つの巨大な槍と化し、上条を粉砕しようとした。 全ての位相を破壊するため、投擲後は相手が防いだかどうかに関わらず、『黒一色の世界』のみが残る。 弩 「世界」そのものを一つの巨大な『弦』として、世界の果てまで進み続ける10発の『矢』を放つ術式。 発動すると、オティヌス本体を基点に、巨大な翼とも華とも言えない不気味で得体の知れない紋様が世界全体に広がっていき、『矢』が出現して放たれる。 『矢』はただ真っ直ぐ進むだけではなく、以下のような性質を持つ。 迎撃・破壊不可能 2本の『矢』が複雑な軌道を描く 天蓋から降り注ぎ、地表から噴き上がる 三次元上の制約を無視し、唐突に空間を割って出現する 数の概念を無視し、星の数に匹敵するほど分裂して降り注ぐ これらの性質に加えて、「無駄な破壊」を一切及ぼすことなく、軌道上に存在するあらゆるものを貫き、世界の果てまで吹き飛ばしていく。 【短所】 真の『グレムリン』の魔神達と違い、無限の容量を持たず、『隠世』を認識できていなかった。 『魔神』ではあるが体力は有限で、精神面も比較的真っ当である。このため、途方もなく長い間戦い続けると、精神的に消耗して攻撃がワンパターンになり見切られてしまうといったこともある。 【戦法】 開幕位相改変、相手の存在を消すか世界を滅ぼす。これで倒せない場合は、主神の槍を投げ、弩を放つ。または、不死能力を盾にしつつ更に位相改変を行使して、直接攻撃・精神攻撃・概念的な攻撃を気力の続く限り行う。 【備考】 『主神の槍』を持つ全盛期で参戦。
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出典:新約 とある魔術の禁書目録9、鎌地和馬、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス、2014年1月10日発売 【作品名】新約とある魔術の禁書目録 【ジャンル】ラノベ 【共通設定】 全能について 新訳6巻、作中登場人物 「旧とはいえ、全能を冠していたアンタでも駄目だったって?」 「フロイライン=クロイトゥーネだぞ? それにそもそも、全能なんつっても所詮は人に想像できるレベルでの全能に過ぎねえ。 本当に飛び越えちまったような魔神みたいな全能を期待されても困るよ」 魔神=オティヌスの事であり。他称、全能設定 描写について、新訳9巻 主人公が絶対悪として扱われる世界を構築 どっかの誰かさんが主人公として扱われる世界を構築(主人公はモブ以下の空気になっている) 主人公が自殺するための道具を色々と出す など 世界観 単一宇宙と、その宇宙に被さる神話世界が最低で12個あるので、単一宇宙×13 内訳:天国、地獄、冥府、浄土、黄泉、地底、オリンポス山、妖精島、ニライカナイ、アースガルド、高天原、アマラーバティ 魔神は位相を世界に差し込むことで世界を改変しているため、世界改変ごとに単一宇宙増えていく、オティヌスは作中で無限×数百万+一万三十一回世界を改変しており、元々あった位相と合わせて一次多元×201万44 更に薄皮一枚だけで永遠の広さ(存在するだけで一次多元× 201万44が消し飛ぶ魔神が居ても問題無いぐらい)で、それが無限に続く黒の世界があるので[(一次多元×201万44)×無限]=ニ次多元×201万44+二次元×201万44 そして並行世界が無限に存在しているので世界観は三次多元×201万44+二次元×201万44となる ※数百万は最低値を取って200万とする 【備考】 とある魔術の禁書目録ととある魔術の電脳戦機の繋がり 電撃文庫の公式サイトに この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。 とあるので世界観は繋がっている 「位相」とは 禁書世界はまっさらな『科学世界』という位相を下地に様々な宗教が生み出す「地獄」などのような宗教概念が位相として幾重にも差し挟まれているという設定。 人間の目に映る世界は重ねられた様々な位相というフィルターを通して歪んだ景色で捉えられている。 オティヌスはこのフィルターの差し替えを自由に行うことができる。例えるなら科学世界(真っ白なキャンバス)と他の位相(色)のうち、色なら自由に塗りたくれて、かつ削り取ることができる、ということ。 【名前】オティヌス 【属性】人外 魔術組織グレムリンのボスにして魔神であり、北欧神話に登場する主神オーディンその人 【大きさ】少女並み 【攻撃力】 『主神の槍(グングニル)』 その槍は投げれば必ず命中し、一度放てば干渉も出来ず止められる事はないという必中必殺の代名詞ともいえる武器。 作中ではオティヌスが放ったグングニルでは時間は止まり、空間は圧搾され、世界は粉々に砕かれた。魔神たちがいる黒の世界の以外の位相が全て破壊されているので一次多元×201万44破壊 宇宙そのものを武器にしたりするので、世界とは複数の宇宙をも含む規模と推測できる。 それでも異能ではあるので上条当麻の右手に掴まれることで幻想殺しが働いて破壊された。 『弩』 オティヌスの弩と呼ばれ、宇宙の端から端までレールを敷き、一直線に延々と加速させていくレールガン。 いわく、質量や運動量に影響を与える素粒子を直接いじる事で説明出来ない現象を引き起こす特異点兵器。 とにかくこれを上条当麻に10本の矢として放つ。矢一本で惑星を一つや二つ削り取るのも容易く、通り道には世界(宇宙)を席巻するかのように巨大な谷間を築き上げるらしい。 しかも三次元のような次元の制約を無視して空間に割り込み(距離無視)、数の概念すら無視し(矢の弾数無限)で天を覆う海のように無数に分かれた矢が上条を襲った。 一次多元×201万44破壊に耐えられる上条当麻の肉体を貫通可能なため一次多元×201万44破壊以上 銀河と銀河を衝突させる事も可能、気に喰わなければ時間だって巻き戻せるだろう、素粒子を乖離させ、その存在自体を霧散させる などと言われている。 【防御力】ただ魔神として未完成時のオティヌスですら魔神に最も近い能力を持つオッレルスが殺せるものなら殺していると言及していることなどから、禁書世界に存在する超能力、魔術では致死に至らしめられないと考えられる。 更に獲得した『無限の可能性』により、死ぬ可能性は限りなくゼロ。 グングニル投擲の際の世界破壊に巻き込まれてもなんともないので一次多元×201万44破壊耐久 【素早さ】ルールにより常時全能 【特殊能力】他称による設定全能+世界改変全能描写ありなので常時全能 『無限の可能性』 正(成功)と負(失敗)のどちらにも五分五分の可能性を持っていたが、妖精化により負の可能性100%に変動した。 これは失敗する可能性100%に言い換えることが出来き、選んだ道(そのまま行けば失敗)と常に逆を行くと成功するということになるらしい。つまり常に完璧に成功する能力。 グングニルは逆に正の可能性100%を持つ(つまり必中必殺の武器) 『位相を改変する能力』 人間の目に映る世界は重ねられた様々な位相というフィルターを通して歪んだ景色で捉えられている。 オティヌスはこのフィルターの差し替えを自由に行うことができる。例えるなら科学世界(真っ白なキャンバス)と他の位相(色)のうち、色なら自由に塗りたくれて、かつ削り取ることができる、ということ。 そして実際にその力で一瞬で世界を黒に塗り潰し、事実上世界の基準点の右手を持つ上条当麻以外の全てを無(科学世界以外の位相をすべて取り払った状態)に帰した。 さらにこの力を使って 主人公が絶対悪として扱われる世界を構築 どっかの誰かさんが主人公として扱われる世界を構築(主人公はモブ以下の空気になっている) 主人公が自殺するための道具を色々と出す などの改変を行なっている。 そのため一次多元×201万44規模の常時全能 削り取られた位相は壊れた扱いになるので、上条が右手を振るおうが元に戻ることはなく、位相を元に戻せるのはオティヌスのみ。 またこの能力では上条当麻が消せなかったのではなく、あくまで右手を上条当麻に留めておく必要があったので消さなかっただけ(つまり幻想殺しの方は消えない) 単純に考えれば、自分と上条以外の単一宇宙全てを消したも同然(コジコジの全部断ちに近い)と言えよう。 【長所】このスレのルールなら常時全能 【短所】何だかんだで和解、作品スレじゃ任意全能扱い 【戦法】全能行使 自分以外の全部を消滅させる 【備考】新シリーズに入ってからの敵組織のボス 参戦vol.95 修正vol.105 vol.107 109-111,763 画像:vol.105 86 vol.113 0134格無しさん 2023/08/19(土) 00 18 39.83ID 0MwZ+nTa 豊聡耳神子考察 (省略) オティヌス再考察 一次多元×201万44規模常時全能 規模的に 神(デュエルセイバー)>オティヌス>フォスフォラス・ヘスペラス (多元全能の壁) (省略) vol.108 326格無しさん2022/07/21(木) 07 48 58.78ID iVGL157n 禁書の世界観は通るかな (省略) 327格無しさん2022/07/21(木) 08 10 21.34ID iVGL157n 332 ミス こっちが本当 とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)という公式コラボ作品にて 「過去から現在、そして未来にかけて、可能性はどこまでも開かれています。」 「過去から未来へ流れる時間の中で可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」 とあるため、バーチャロン世界の歴史、すなわち「電脳暦」を内包するタングラムは以下の大きさとなる。 歴史は「過去現在未来全ての時間」とされているので時間軸内包と扱う。 なお世界観がつながっているため電脳暦にはとあるシリーズの時間軸も含める。 不利解釈で宇宙の時間を秒刻みとして時間軸の中で可能性分岐が常に繰り返されるため秒数を次元数に乗算可能なので 新約とある魔術の禁書目録9巻の(無限×数百万+一万三十一)回のループを乗算する ↓ 1回のループには作中描写から最低10分は経過していると分かるので(無限×数百万+一万三十一)×600秒と扱う。 無限はそのまま無限×600秒、数百万は二百万として、一万三十一も一万三十一×600秒として 無限×600秒=無限次多元×600 二百万=無限次多元×600×200万 一万三十一×600秒=一万三十一次多元×600 合計で1連次×12億+1万31次多元×600 無限速、0秒行動可能なキャラがいるため無限速(無限小の時間で動ける)キャラの分岐も考慮し、1秒は無限分の一秒の無限倍なのでさらに一次多元分乗算する。 1次多元1連次×12億+1万32次多元×600 328格無しさん2022/07/21(木) 12 21 08.21ID HkBqAf6Q 329 そもそもバーチャロンとのコラボでの世界観の繋がりが認められてないと思う 329格無しさん2022/07/21(木) 12 30 13.12ID uSi7f7dk 328 そこは認められた覚えがあるが原文やソースどれだっけ 330格無しさん2022/07/21(木) 12 51 51.74ID iVGL157n 339 ソース 【備考】 とある魔術の禁書目録ととある魔術の電脳戦機の繋がり 電撃文庫の公式サイトに この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。 とあるので世界観は繋がっている ってある。 ちなみに 「この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。」 の部分があるのはセガの作品紹介記事なので電撃文庫のサイトではない。 でもセガが書いた記事なので公式からの直接的な明言であるのは間違いない。 コラボ作品にまで適用できるかは不明だが、作品の正式名称は『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』となってるから『とある魔術の禁書目録』というシリーズを総称するタイトルがあるのでどっちにしろつながってる。 ゲーム版は公式プロモーションムービーの概要欄に「小説版から連なる」と言われてるのでゲーム版からの続編扱いとなるからゲーム版もちゃんと小説と同じくつながってる。 ↓セガの記事 https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000001712.000005397.html ↓公式プロモーションムービー https //youtu.be/EGdrAipUbMY 331格無しさん2022/07/21(木) 12 54 53.25ID uSi7f7dk それなら問題ないかな 332格無しさん2022/07/21(木) 13 22 46.20ID JNei5Vty 327 幾多に無限の意味はないから一回の枝分かれでは無限に分岐するのでなく複数(おそらく最低値で×3)に分岐する扱いになると思う そうなると 無限×600秒×200万×3=一次多元×36億 一万三十一×600秒×3=単一宇宙×2340万 合計一次多元×36億+単一宇宙×2340万になる ただ具体的にどういった条件で分岐するのかその説明だと分からないのに1秒毎に分岐してることにしていいのか個人的に疑問 1分ごとに分岐してるのかもしれないし 最後の理屈も分からないなんでキャラが動くごとに分岐する扱いにしてるの 333格無しさん2022/07/21(木) 14 03 25.73ID iVGL157n 335 常に分岐が繰り返されているから時間が流れる中のそれこそ一瞬一瞬でも分岐は繰り返されるし、それを不利解釈で宇宙の時間を秒刻みとしてるから 常に分岐が繰り返されているのは上に書いた通り なぜか抜けてたけど 「過去から未来へ流れる時間の中で可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」 は本当は 「過去から未来へ流れる時間の中で『常に』可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」だった。 チャロンの可能性分岐は元から無限なので幾多に関しては単に言い方の問題で通らないだろうか? 逆に可能性分岐は恣意的な区切りルールになるのかな? 334格無しさん2022/07/21(木) 14 09 52.77ID iVGL157n あと無限速、0秒行動キャラのくだりは単に 「常に繰り返される分岐」の「常に」の基準が彼ら基準になるから。 書き忘れたけど0秒行動の上条と戦闘可能なブルーストーカーに真正面から異次元追放をかまして成功したタングラムから取ってる チャロンの可能性分岐がタングラムの観測に伴うものなので、タングラム自身が0秒行動なら「常に」の基準が0秒行動の自分になるから。 335格無しさん2022/07/21(木) 14 24 52.78ID JNei5Vty 333 バーチャロンの可能性分岐の詳細が知りたい 今のところ分岐の回数は無限かもしれないけど一回の分岐は有限だと読める 337格無しさん2022/07/21(木) 14 49 53.00ID iVGL157n 341 今敵役スレに参戦しているコロンゾン、アレイスター、アウレオルス、オティヌス辺りのテンプレにある「並行世界が無限に存在しているので~」はチャロンの並行世界から取ってる ちなみにチャロンの並行世界が無限であることを示す原文 「どこにでもあって、すべての世界をまたいでいて、でも、だからこそ、一つの世界に留まって、独占する事の許されないもの。」 「無限に存在する並行宇宙の中、タングラムのみが結節点として唯一無二の存在である。」 なのでまあ可能性分岐(とそれによる並行世界)が無限にあるのはこんな感じ これを繰り返して上記の計算になるという理屈 339格無しさん2022/07/21(木) 15 38 24.79ID lZoLb/5x 330 これだとバーチャロン側の設定を流用出来なくね これが通るならスパロボシリーズとかも参戦作品の設定や世界観流用出来ると思うんだが 340格無しさん2022/07/21(木) 15 53 56.09ID iVGL157n スパロボの参戦作品に関してはよく分からないけど、仮に上で説明したとあるとチャロンの関係と同じような感じで説明できる関係性ならば通るんじゃない? 世界観がつながってることは示した通りなのでこれで流用できないならコロンゾンやアレイスター、アウレオルスも並行世界云々は使えなくなってしまうので直す必要が出てくる 341格無しさん2022/07/21(木) 19 17 47.72ID JNei5Vty 337 無限に存在する並行宇宙ってのは未来も含めての話じゃなくて現在の話? 327だと過去現在未来全ての時間をタングラムは内包しているらしいけど あと 334で言ってる可能性分岐がタングラムの観測に伴うものってのも詳しく知りたい タングラムが誕生する前は並行宇宙や可能性分岐は存在してなかったの? 設定流用に関して自分の意見は 330だけだと「禁書」シリーズにバーチャロンが競技として登場するだけであって元のバーチャロンの世界観を流用することはできなさそう 342格無しさん2022/07/21(木) 19 32 32.73ID ikftaaeM 345 タングラムが遍在しつつ観測及び管理しているのがチャロン(と禁書)の全並行宇宙なのでタングラムの観測によって並行宇宙が存在しているのはそう 無限に存在する並行宇宙はタングラムじゃない別キャラによる言及で、タングラム自身は未来にかけての分岐も含めて無限とは言ってない 実際、分岐が未来にかけて繰り返されるのは上に書いた通り タングラムやプラジナーと言ったチャロン側のキャラが登場しているのでバーチャロンという競技がとあるに存在するだけではない というか話の本筋はリリンプラジナーとブルーストーカーとタングラムを巡る事件についてのことなので 344格無しさん2022/07/21(木) 20 51 37.99ID gGrfTe0p コラボ先のキャラが出てるだけだと世界観や設定の流用は無理 345格無しさん2022/07/22(金) 00 25 22.23ID 9qBHFbLE 342 揚げ足取りかもしれないがタングラムは観測及び管理してるだけで並行宇宙の成り立ちとタングラムは関係ないように見える それで改めて考えてみたが自分の意見は変わらず連次は無理じゃないかなと 理由は最初と同じで「可能性は幾多にも枝分かれし」とはっきり書かれている以上一回の枝分かれで増えるのは幾多(有限)で現在に無限の並行世界があろうとそれが変わらないなら連次ではなく多元が一つ増えるだけでしかない ついでに似たような世界観がないか検索してみた スパロボのアゾエーブ 元は一つだった宇宙が「鳥の人」によって引き起こされた「ゼロポイント・ブレイク」によって無数の平行世界に分裂した。 そこからさらに可能性の分岐によって無限に枝分かれを続けている多元世界が舞台。 つまり二次多元。 346格無しさん2022/07/22(金) 00 27 08.05ID 9qBHFbLE FGO 可能性によって並行世界は増え続け、可能性が生きている世界は存続し(編纂事象)、 ライフスタイルや文明がズレた別世界は百年で未来を閉ざされる(剪定事象) 異星の神が数百年前に未来を閉ざされた剪定事象の世界に2017年末から干渉して 現代まで強引に歴史を繋げた(異聞帯)ように、未来が閉ざされても剪定事象の世界は残る スカサハが永遠にあり続けること、冠位時間神殿ソロモンが『無限の時間』を喪失した (全能を失う前は無限の時間を持っていた)ことから宇宙の時間は無限で、 可能性が生きている世界(編纂事象)が続くことから可能性分岐が起こり続けるので、 剪定事象は無限時間に渡って増え続けて都度打ち切られる=二次多元宇宙 マーベル 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 これらを見ても×無限止まりだから禁書も同じじゃないかなと思う 347格無しさん2022/07/22(金) 05 17 26.76ID dKdqxTd8 350 分岐した後更に分岐する世界観も無限乗ではなく×∞だった気がするが。 349格無しさん2022/07/22(金) 08 16 27.26ID 9Z3A0m9V 352 354 禁書世界観修正 単一宇宙と、その宇宙に被さる神話世界が最低で12個あるので、単一宇宙×13 内訳:天国、地獄、冥府、浄土、黄泉、地底、オリンポス山、妖精島、ニライカナイ、アースガルド、高天原、アマラーバティ 魔神は位相を世界に差し込むことで世界を改変しているため、世界改変ごとに単一宇宙増えていく、オティヌスは作中で無限×数百万+1万31回世界を改変しており、元々あった位相と合わせて1次多元×201万44 更に薄皮一枚だけで永遠の広さ(存在するだけで1次多元× 201万44が消し飛ぶ魔神が居ても問題無いぐらい)で、それが無限に続く黒の世界があるので[(1次多元×201万44)×無限]=2次多元×201万44+1次多元×201万44 そして並行世界が無限に存在しているので世界観は3次多元×201万44+2次多元×201万44となる 『全次元切断術式』及び『0次元の極点』において高次元の存在が言及されており 「この世界においてn次元の物体を切断すると、断面はn-1次元になる。3次元ならば2次元、2次元なら1次元。ならば1次元を切断すると0次元になる」 「点が無数に集まれば線になり、線が無数に集まれば面になり、面が無数に集まれば立体になるように」 「n次元はn-1次元を無数に集めたもの」 と説明されている。よってとある世界の高次元は一つ上がるごとに下位次元×∞とし、また高次元の上限は「どこまでも、限り無く続く」と言われているため無限次元まで存在するとする。 よって3次多元1連次×201万44+2次多元1連次×201万44 350格無しさん2022/07/22(金) 15 31 42.76ID HbSGRA5I 351 353 347 分岐した世界がさらに無限分岐ってだけじゃ 無限×無限×無限にしかならんからよくて三次多元だよ 無限分岐がまた無限分岐してさらに無限分岐とかで連次いっちゃうならビックリマンやアメコミなんかは連次どころじゃなくなる あれは無限分岐した起点世界が上位世界に内包された状態でさらに無限分岐しつづける世界だし ビックリマンが前にそれで連次通ってなかったし 逆に言うと((無限分岐×無限分岐)×無限分岐)^無限分岐で連次以上を認めていいならアメコミとビックリマンは俺テンプレ改訂するよ 351格無しさん2022/07/22(金) 15 50 28.18ID HbSGRA5I 350 ((無限分岐×無限分岐)×無限分岐)^無限分岐で連次以上を認めていいなら 無限分岐する世界が無限分岐してその世界を内包した上位世界が無限分岐するのを無限に繰り返す、を認めるなら、ってことね ビックリマンでいうなら (*1)^深層(源層までを内包しつつ無限分岐))^彼方(無限分岐) ざっとこういう感じになって、そこからさらに格層宇宙ごとに別分岐もしてるから連次どころじゃなくなる アメコミの場合はとりあえずDCはローカルマルチバースがモニターズスフィア(一次多元規模)とダークマルチバース込みで分岐するから内包型の無限分岐の累乗になって連次まではたぶん行く 352格無しさん2022/07/22(金) 18 34 11.07ID 9Z3A0m9V 349 これなら問題ないかな 353格無しさん2022/07/22(金) 20 50 38.53ID BfTXjIs+ 357 350 分岐系でも明確に無限に分岐した世界がさらに無限分岐してさらに無限分岐してという構造が無限に続くと明言されてれば連次になると言われてたはず ただそのときの議論で提示されたマーベルだかDCだかの分岐の話の原文では そこまで明確に言われてないから連次は無理と言われてたが 354格無しさん2022/07/22(金) 21 23 30.40ID 9qBHFbLE 355 356 (省略) 349 並行世界が無限に存在するのってバーチャロンのとは別? もしバーチャロンのなら世界観の流用はできないらしいからそこは削らないといけない 355格無しさん2022/07/22(金) 22 11 51.18ID dKdqxTd8 358 354 (3次多元1連次多元宇宙×2+5α )+(3次多元1連次多元宇宙×2) ×7410該+(3次多元1連次多元宇宙×2)+一次多元×2+2α だから 3次多元1連次多元宇宙×14824 該+一次多元×2+αか ありがとう。 356格無しさん2022/07/22(金) 22 16 18.76ID 9Z3A0m9V 358 354 今の今まで間違えてたけど無限の並行世界云々含めて可能性分岐の文も全部とある魔術の電脳戦機から取ってるからチャロン原作とつながってなくても大丈夫だった とある魔術の電脳戦機そのものはシリーズ総称があるし大丈夫なはず、チャロン原作とは上の意見だとつながらないとみなされるらしいが 原作チャロンは無理でもコラボチャロンの設定は行けるので無限の並行世界もカウント内 357格無しさん2022/07/22(金) 22 25 48.29ID HbSGRA5I 360 353 その時言われてたのはマーベル マーベルの世界はカントールの集合無限理論で超限数以上あるって話だったけど翻訳の都合で明言できないから解釈として不適切になった DCの時はオールスタースーパーマンの世界が起点からループしてることになるから連次にはならないって話だったけど DCはその後のドゥームズディ・クロックとデスメタルのイベントで世界観大幅に増えてるしコミコンでの「全て正史」発言あるからたぶんいけると思われる 358格無しさん2022/07/22(金) 22 57 49.48ID 9qBHFbLE 359 (省略) 356 バーチャロン内じゃなくとある魔術の電脳戦機内の設定なのか それなら大丈夫か vol.107 156格無しさん2021/04/27(火) 21 15 38.77ID AQNaWZE+ オティヌス再考察 一次多元×201万44規模の常時全能 ○フォスフォラス・ヘスペラス (一次多元+α)×8常時全能 ○鈴仙・優曇華院・イナバ 一次多元宇宙×1440018+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α全能超え ×神(デュアルセイバー) 1次多元宇宙×2億以上+2α常時全能 神(デュアルセイバー)>オティヌス>鈴仙・優曇華院・イナバ 784格無しさん2022/01/13(木) 12 13 24.67ID jS99ish5 785 禁書で気になるのはルール上作中の全力で参戦させないといけない点 意図的に弱くして1壁3キャラ縛り回避はスレの趣旨上当然認められない、それだと意図的に弱くして最弱狙いもできてしまうし オティヌスも三次多元規模にできるんじゃないかとは思う 785格無しさん2022/01/13(木) 12 23 56.44ID vkTRG7/v 784 オティヌスの場合明確に隠世に干渉できてないし平行世界にも干渉できてない。格上の魔神でも平行世界は存在しないと思い込んでたし取れるのか? 786格無しさん2022/01/13(木) 12 38 57.59ID vkTRG7/v でも隠世には干渉できてないというより槍投げで破壊できなかっただけで改変が及んでいなかったどうかはわからないのか。改変自体も全てを把握して作り替えてるわけじゃなくて雪の結晶のように改変が広がっていくから世界の全てを把握できる訳じゃないみたいなこと言ってたし。知ってるかどうかと改変が及んだかは別か インデックスも魔神になる=世界の全てを操れると言ってるし平行世界まで改変が及んでいたと解釈するのもありなのか?正直わからない。 787格無しさん2022/01/13(木) 13 49 35.87ID csDd/nfA 789 平行世界はバーチャロンコラボから取っているらしいが、実際にオティヌスとタングラムが力を比較された時に、禁書は一本の時間軸を自由に操るタイプだがタングラムは全平行世界に力が及ぶ、みたいな台詞が無かったかな だからオティヌスは平行世界までは干渉不能 記憶違いか……? 788格無しさん2022/01/13(木) 14 02 55.05ID h2j3KZbD 789 でも全能キャラか全能殺しのキャラより強いとか書かれた瞬間に全能超えが成立するからな 魔神に関しては他より格上なので、ありそうな気がするが分からない 789格無しさん2022/01/13(木) 14 18 16.94ID 875uLMHB 790 787 やっぱそうだよね。できたとしても隠世分含めて二次多元×201万44+一次多元×201万44にするくらいだと思う。 788 オティヌス含めた魔神10人で魔術サイドのパワーバランスの99.9%以上を占めてる設定があるから仮にアウレオルスが0.1%以下を占めていても魔神の方が格上であるとはできると思うけど魔神の中でオティヌスだけ格下扱いされてるから比率がわからないしアウレオルスより明確に上なのかはわからない。 アレイスターと上条当麻が戦っている際にアレイスターなら全力のオティヌス相手でも何とかなる可能性があるみたいなこと言ってたからオティヌスはアレイスターと同等以上に扱われてるとできなくもない気がするけどこれもスレでどう解釈されるかはわからない。 790格無しさん2022/01/13(木) 14 28 53.45ID XYUcSq2O 789 ただ二次多元規模でも結局壁に4人いるから、オティヌスは4人目以降になると思うぞ 壁新設の条件は最低50キャラ以上なので壁作るのもダメだし 791格無しさん2022/01/13(木) 14 40 41.09ID 6Tbs4m1r オティヌスを4人目以降にするくらいなら、どうにかしてオティヌスを上げてアウレオルス4人目送りの方がスレの趣旨的には正しいんじゃないか? 魔神関係は探したらいい文章見つかりそう 797格無しさん2022/01/14(金) 21 31 19.60ID q479U72s 799 787 平行世界に干渉できないっていうのは明確に言われてるわけではないの? 余計な設定ないなら設定全能は世界観規模の全能になるよ 799格無しさん2022/01/14(金) 22 02 52.77ID L7biXMh+ 797 ぶっちゃけ原文は知らない。ファンの通説としてはオティヌスは真グレムリンより格下(全能範囲も含めてそう語る人もいる)とされてるし、タングラムやインテリビレッジのチゾメと比較して「平行世界(多元宇宙)に干渉できない」って意見もある。 平行世界無理でも多元ではあるが、平行世界で多元と見た場合、オティヌスは単一宇宙規模とされる意見が多いようだ まあYahoo!知恵袋とかのコメントだったりするから信憑性は皆無だけど vol.105 867格無しさん2020/08/12(水) 16 16 45.24ID CN1kneCA 870 オティヌス考察 単一宇宙×13規模の常時全能 現位置から ◯ 時天空 単一宇宙×20倍以上の大きさに単一宇宙全能越えなので槍投げ(単一宇宙×13破壊)を2回やれば勝てるか × アレイスター クロウリー 全能耐えられてビックバン爆弾負けか これ以上は勝てない アレイスター=クロウリー>オティヌス>時天空 870格無しさん2020/08/12(水) 21 15 48.72ID pVy2jHKg 871 867 考察乙 気になる点を、時天空大きさ上で全能越えだから オティヌスの大きさじゃ槍二回投げるより先に食われて負けない? 871格無しさん2020/08/12(水) 22 28 19.90ID /LB0zGug 870 どうも時天空のテンプレ見直してみたんだけど 大きさが単一宇宙×20倍以上ってだけで全能に関しては単一宇宙+α全能の大いなる意志より強いってだけっぽいから単一宇宙×13規模のオティヌスにを吸収はできないと思う というかこれ時天空の位置高すぎないか? vol.95 873 :格無しさん:2014/05/06(火) 21 49 38.64 ID ywJDCpW5 まあすぐできるからオティヌス考察 常時全能なので世界観の広さから 時天空>オティヌス>ポラリス
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【作品名】とある魔術の禁書目録 【ジャンル】小説 【名前】オティヌス 【属性】魔神 【殺人数】60億人×10032 【長所】世界を自由に作り替える魔神 【短所】力失って小人化した 【備考】禁書世界の人口は60億人 世界を滅ぼした。何もない黒の世界にする事、それを10032回繰り返した
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【作品名】とある魔術の禁書目録 【ジャンル】小説 【名前】オティヌス 【属性】魔神 【年齢】宇宙誕生から西暦1997年+無限×10分=無限歳 【長所】神 【短所】小さくなった 【備考】とある魔術の禁書目録世界において作中宇宙を創造した神 なので宇宙誕生から1997年(アレイスター=クロウリーの項より)まで生きており 途中で、無限回世界ループを発生させている (地の文でループ世界のことを「ようやく乗り越えてきた無限の末世を~」と言っている) 以下の描写より、一回で過ごした時間は最低でも10分はかかっていると思われる ・冤罪により一切の弁解が許されないまま裁判により死刑が決まり実行される世界 ・何の食べ物も無い山小屋で遭難し、困窮により他の仲間から生きたまま食われる世界 ・地球が滅亡し、何の当てもないまま脱出カプセルに詰められて宇宙を漂流させられる世界 ・病院で体が動かない状態で意識だけがハッキリしたまま、自分の葬式までを見せられて火葬まで体験させられる世界 ・腐葉土に詰められて、体の末端からじわじわ腐っていくのを体験させられる世界 ・地球に小惑星が落ちるのを、何もできずに見ているだけしかできない世界 など、上条当麻を追い詰めるために用意した世界の数々は瞬時に殺す事は無く、段々と追い詰めるためのものであり これで世界ループ一回に対して、平均最低でも10分はかかっていると思われる 約無限×10分を加算する(即ち無限歳) vol.1 28 修正 vol.1 258 468 vol.8 88
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【作品名】とある魔術の禁書目録 【ジャンル】小説 【名前】オティヌス 【属性】魔神 【年齢】宇宙誕生から西暦1997年+10分×無限歳 【長所】神 【短所】小さくなった 【備考】とある魔術の禁書目録世界において作中宇宙を創造した神 なので宇宙誕生から1997年(アレイスター=クロウリーの項より)まで生きており 途中で、無限回世界ループを発生させている (地の文でループ世界のことを「ようやく乗り越えてきた無限の末世を~」と言っている) 以下の描写より、一回で過ごした時間は最低でも10分はかかっていると思われる ・冤罪により一切の弁解が許されないまま裁判により死刑が決まり実行される世界 ・何の食べ物も無い山小屋で遭難し、困窮により他の仲間から生きたまま食われる世界 ・地球が滅亡し、何の当てもないまま脱出カプセルに詰められて宇宙を漂流させられる世界 ・病院で体が動かない状態で意識だけがハッキリしたまま、自分の葬式までを見せられて火葬まで体験させられる世界 ・腐葉土に詰められて、体の末端からじわじわ腐っていくのを体験させられる世界 ・地球に小惑星が落ちるのを、何もできずに見ているだけしかできない世界 など、上条当麻を追い詰めるために用意した世界の数々は瞬時に殺す事は無く、段々と追い詰めるためのものであり これで世界ループ一回に対して、平均最低でも10分はかかっていると思われる 約無限×10分を加算する vol.1 28 修正258 468
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概要 ディスタスと化したとあるシリーズのオティヌス。 手足が陶器になっている。 FTでは龍魂珠の企みが表れているが、上条さんならなんとかしそうな雰囲気である。 FT 龍魂珠は幻想殺しを警戒して、幻想殺しの心を殺そうと行動を開始した。 タグ ディスタス ラノベ 名前 コメント
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