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レグルス中隊 X2クラン こちらはエースコンバットX2におけるレグルス中隊のクランです アサルトホライゾンのクラン 共々、対戦やミッション協力などオンラインを中心に、 レグルス憲章 に準拠して活動しております 掲示板 や チャット は上記クランと兼用で利用していますが、こちらの 旧掲示板 及び 旧チャット もご参照下さい
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愉快なミサイルたち 【第一号】そのフォルムは母なる風貌!ジーパーアンモ 【第二号】絶対に見えないぞ!東風 【第三号】性格も体臭もきつい!団道ミサ 【第四号】特徴過多!最後の希望!銀賀テポ 【第五号】無慈悲な双星!火星姉妹 誕生したスレを記録した動画もあるぞ! ①http //www.nicovideo.jp/watch/sm31842967 ②http //www.nicovideo.jp/watch/sm31849425
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ACE COMBAT 2 機種:PS 作曲者:高橋弘太、諫山亘秀 (ノンクレジット)、大久保博、中西哲一 開発・発売元:ナムコ 発売日:1997年5月30日 概要 『エースコンバット』シリーズ2作目。前作よりもグラフィックが格段に上昇し、今でも人気が高い作品。 作中曲のギターは高橋弘太氏が演奏。よりハードロックになった楽曲の人気も高いが、長らくサントラ単体の発売が無かった。 2010年に『エースコンバットX2』の特典版の『エースコンバットX2 ジョイントアサルト ファミ通DXパック』に同梱される形で発売。 さらに2011年にはiTunes Storeで、2023年には各種サブスクリプションサービスでの配信が開始された。 (前作:エースコンバット 次作:エースコンバット3 エレクトロスフィア) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title 高橋弘太 タイトル画面 Lightning Speed 諫山亘秀 タイトルデモムービー Dystopia 高橋弘太 オープニング「FIGHTER'S HONOR」指令要塞攻撃 Invoke 全体マップ Briefing ブリーフィング Lode Stone 出撃準備 Aim High 諫山亘秀 「GAMBIT」侵攻部隊迎撃「CUCKOO'S NEST」補給作戦阻止 El Dorado 高橋弘太 「EASY MONEY」偵察部隊追撃「EL DRADO」ミサイルサイロ基地破壊「FINAL COUNTDOWN」最終防衛ライン突破 第12回492位冬・雪・氷242位 Fire Away 「RISING HIGH」高高度追撃戦「CAVALRY」墜落機救出作戦 第6回762位 Bear Tracks 諫山亘秀 「OPERA HOUSE」海上油田破壊「POWER PLAY」水力発電所奪取 Rising High 高橋弘太 「CITY ON FIRE」補給港奇襲「SLEDGE-HAMMER」爆撃作戦護衛「JUGGERNAUT」集結艦隊攻撃 On The Sly 大久保博 「TOY BOX」試作爆撃機破壊 Dead End 中西哲一 「MIDNIGHT ASSASSIN」夜間追撃戦「DEAD END」低高度奇襲作戦「LAST RESORT」大型潜水艦追撃 Blow Away 「DEAD END」低高度奇襲作戦:奇襲成功/失敗「FIGHTER'S HONOR」指令要塞攻撃:要塞内部突入 Warning Line 高橋弘太 「TIN CASTLE」前線基地攻撃「DARK STAR」輸送機部隊追撃「SENTINEL」沿岸レーダー施設破壊 第15回971位初代PS135位 Melt Down 大久保博 「SWORDSMITH」兵器生産基地奪取 Fire Youngman 諫山亘秀 「SEAGULL」機動艦隊襲撃 第5回603位第13回704位シューティング147位初代PS205位 Elemental Particle 大久保博 「GREASED LIGHTNING」峡谷基地突破「ELECTRIC DREAMS」素粒子研究所攻撃 Aerial Hawk 中西哲一 「VISITING HOURS」地熱プラント基地突入 Into The GEO 「VISITING HOURS」地熱プラント基地突入:内部突入「LAST RESORT」大型潜水艦追撃:LSBM発射 Night And Day 大上昌子、諫山亘秀 「BEAR TRACKS」資源採掘場攻撃「ST.ELMO'S FIRE」海峡突破作戦護衛前作の同名曲のアレンジ 第1回98位第15回807位歴代97位1990年代80位 Sunset Glow 高橋弘太 「KINGPIN」敵司令部攻撃 Dynapolis 大久保博 「ONE NIGHT STAND」潜水艦基地突入「JEWEL BOX」敵制圧都市攻撃 夜140位 Complection 高橋弘太 ミッション成功 Failure ミッション失敗Warning Lineの前奏部 A Fresh Youngster 諫山亘秀 着陸・着艦エンディング:リザルト Hanger 高橋弘太 終盤ブリーフィング Ending Atract (Normal) 諫山亘秀 「KINGPIN」クリアエンディングExtraのメロディライン無し版 Ending Atract (Extra) 「FIGHTER'S HONOR」クリアエンディング Normal Ending 高橋弘太 「KINGPIN」クリアスタッフロールムービー Extra Ending 諫山亘秀 「FIGHTER'S HONOR」クリアスタッフロールムービー 『エースコンバット 2 オリジナル サウンド・インビテーション』収録アレンジ Invitation to ACE COMBAT2 諫山亘秀、高橋弘太 Night Butterfly 諫山亘秀、大上昌子 A.C.Revolution 大久保博、中西哲一 『ACE COMBAT 2 ORIGINAL SOUNDTRACK』収録曲 Hawaii Travel 諫山亘秀 未使用曲 サウンドトラック エースコンバット 2 オリジナル サウンド・インビテーション デジキューブでの予約特典で先着50万枚に付属した限定ディスク。アレンジバージョン3曲を収録 ACE COMBAT 2 ORIGINAL SOUNDTRACK 『エースコンバットX2 ジョイントアサルト』ファミ通DXパックに同梱。 エースコンバット2 オリジナルサウンドトラック 各種サブスクリプションサービスでの配信。 曲毎の作曲者情報が含まれている。 関連リンク SOLID STATE JAPAN 高橋弘太氏のHP、ACE2の熱い解説がある。
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エースコンバット2 10-501 501名無しさん@お腹いっぱい。sage04/12/04 10 14 54 ID iZVaGKta エースコンバット2 某大陸で軍事クーデターが発生した。クーデター勢力は行政中枢を占拠し、 さらにその豊富な軍事力を持って大陸を支配しようとしている。 主人公は統合軍本部からの命令に従い傭兵部隊により編成される特殊戦術戦闘飛行隊 「スカーフェイス」の一員としてクーデター鎮圧に向かう。 本拠地は南西の小島、トウィンクル・アイランド。 ここから大都市ポートエドワーズ&セントアークの開放を目指し東高していく。 前半では敵の兵站を破壊しつつ前線から撤退する敵を追い討ちする作戦が多く、開放を進めても 敵が攻めてくるのは高高度追撃戦作戦で出てくる爆撃機くらい。機動艦隊襲撃作戦を成功させた後は 一気に大陸南部を開放することに成功する。 ある程度戦力を削ると、統合軍は東部制圧を狙うアルファヴィル作戦と、北部制圧を狙う ベリッシマ作戦を同時展開し、2つの大都市を包囲する。 そして、とうとうmisson27、28で敵制圧都市攻撃、敵司令部攻撃を敢行。 美しい夜景の大都市、ポートエドワーズと夕暮れの街、セントアークを開放する。 最後に往生際の悪いクーデター勢力の大型巡航ミサイルを機銃で落とし、指令要塞攻撃作戦を完了して 統合軍の作戦は完了。スカーフェイスは解散し、いつかまたどこかの大陸で危機が起こるときまで、 主人公たちは愛機とともに羽を休める事になる。
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エースコンバット2 10-501 501名無しさん@お腹いっぱい。sage04/12/04 10 14 54 ID iZVaGKta エースコンバット2 某大陸で軍事クーデターが発生した。クーデター勢力は行政中枢を占拠し、 さらにその豊富な軍事力を持って大陸を支配しようとしている。 主人公は統合軍本部からの命令に従い傭兵部隊により編成される特殊戦術戦闘飛行隊 「スカーフェイス」の一員としてクーデター鎮圧に向かう。 本拠地は南西の小島、トウィンクル・アイランド。 ここから大都市ポートエドワーズ&セントアークの開放を目指し東高していく。 前半では敵の兵站を破壊しつつ前線から撤退する敵を追い討ちする作戦が多く、開放を進めても 敵が攻めてくるのは高高度追撃戦作戦で出てくる爆撃機くらい。機動艦隊襲撃作戦を成功させた後は 一気に大陸南部を開放することに成功する。 ある程度戦力を削ると、統合軍は東部制圧を狙うアルファヴィル作戦と、北部制圧を狙う ベリッシマ作戦を同時展開し、2つの大都市を包囲する。 そして、とうとうmisson27、28で敵制圧都市攻撃、敵司令部攻撃を敢行。 美しい夜景の大都市、ポートエドワーズと夕暮れの街、セントアークを開放する。 最後に往生際の悪いクーデター勢力の大型巡航ミサイルを機銃で落とし、指令要塞攻撃作戦を完了して 統合軍の作戦は完了。スカーフェイスは解散し、いつかまたどこかの大陸で危機が起こるときまで、 主人公たちは愛機とともに羽を休める事になる。
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1 弾道ミサイルの特性 ミサイルは、ロケットエンジンやジェットエンジンを使って目標に向かって飛ぶ兵器であり、 目標破壊のための弾頭、飛行制御のための誘導制御部、エンジンなどの推進部などから構成される。 このうち弾道ミサイルは、主にロケットエンジンで推進し、 発射後、上昇しながら速度を増しロケットが燃え尽きた後はそのまま慣性で飛翔するため、 放物線を描いて目標地点に到達する。 弾道ミサイルは、空気が非常に薄く、抵抗が少ない大気圏の高層や宇宙空間といった高々度を飛行するため、 同じエネルギーでもより遠距離に到達することが可能であり、 また、大気中を飛行する航空機や巡航ミサイルよりも高速となる。 このため、一般的には、「長射程」、「高速」、「高々度」などの特徴を有するが、 具体的には次のとおりである。 射程:短いもので数十km、長いものは1万km以上 (東京・朝鮮半島間約900km、東京・ハワイ間約6,400km) 速度:射程1,000km級の弾道ミサイルの最高速度は毎秒約3km (マッハ約9)(航空自衛隊の要撃戦闘機F-15の最高速度の約4倍) 高度:数百kmから1,000km以上 (射程1,000km級の弾道ミサイルの最高高度は約300km。旅客機の飛行高度は約10km) このように、遠距離から発射され、高々度を超高速で飛行する弾道ミサイルを探知することは非常に困難であり、 また、極めて短時間で目標に到達することから、仮に探知できた場合でも、 対処のために許される時間は極めて限定される。 2 弾道ミサイルの脅威 弾道ミサイルは、大量破壊兵器(核・生物・化学兵器)と組み合わせて使用すると、 相手に深刻な被害をもたらす重大な脅威となる。 仮に、核弾頭搭載の弾道ミサイルの攻撃を受ければ、大量の死傷者のみならず、 放射能による広範囲の汚染により健康に重大な被害を受ける人が多数発生することが予想される。 また、生物・化学兵器は、不明な部分が多く被害の見積もりは困難であるが、 オウム真理教による「地下鉄サリン事件」や米国での一連の炭疽(たんそ)菌入り郵便物事案などを考慮すれば、 仮に、弾道ミサイルと組み合わせて使用された場合、多数の人に深刻な被害を与える可能性がある。 さらに、これらの使用をほのめかすだけでも心理的効果は非常に大きいと考えられる。 近年、国際社会では、このような大量破壊兵器と弾道ミサイルの無秩序で急速な移転・拡散が新たな脅威として懸念されている。 特に、弾道ミサイルは、東西冷戦の終結後に、一部の保有国から多数の国・地域へ輸出されたため、 現在、50か国近い国々が保有するに至っており、長射程化に向けた動きも見られるところである。 実際にアジアでも多数の弾道ミサイルが配備されており、 わが国を射程に収めるものもあると考えられる。また、保有国にわが国への攻撃の意図がなくても、 偶発的・突発的に発射される可能性も否定できない。わが国も現実に弾道ミサイルの脅威に直面しており、 何らかの有効な防御手段の保有を検討することが必要である。 平成15年版防衛白書 コラム 第6章今後の防衛庁・自衛隊のあり方 「解説 弾道ミサイルとは」より http //jda-clearing.jda.go.jp/hakusho_data/2003/2003/colindex.html
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ゲーム概要(wikipedia) エースコンバット ゲーム Playstation 専用 ゲームソフト ACE COMBAT エースコンバット エースコンバット PlayStation the Best 攻略本 エースコンバット パーフェクトガイド (The PlayStation BOOKS) エースコンバット必勝攻略法 (プレイステーション完璧攻略シリーズ)
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ACE COMBAT 【えーすこんばっと】 ジャンル STG 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ナムコ 発売日 1995年6月30日 定価 5,800円 廉価版 PlayStation the Best 1996年8月9日/2,800円 判定 良作 エースコンバットシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 概要 実在する軍用機による3DSTG。それまでの軍用機の3Dゲームのあり方をガラリとかえ、爽快感を優先したSTGとして作られている。 元々はアーケードゲームのフライトシミュレーター『エアーコンバット22』の移植版としてスタートした。 ポリゴンだからこそできた、空を飛ぶ感覚が見事に表現されている。 タイトルが変更されたのは同名のソフトがシステムソフトからが発売済であったことから。 ストーリー 某国で活動を活発化させていたテロリストが、軍の一部と結託。クーデターを実行する。すばやい奇襲に軍は各地で敗退。自力では対応できない事態に陥っていた。そのため傭兵部隊を組織。彼らに事態の解決を託したのだった。 特徴・評価点 空戦の楽しさを体感できる軍用機の3DSTG。 それまでの軍用機による3Dゲームと言えばフライトシミュレーターという形態を取る事が多かった。事実、本作の元となっているエアーコンバットシリーズはフライトシミュレーターだった。一般的なフライトシミュレーターの問題として、操縦そのものが難しいという面がある。またフライトシミュレーターにつきものな着陸は、常に墜落の危険を伴っていた。本作はそれを大胆に変更。軍用機としての要素は残しつつも、フライトシミュレーターの厄介な部分は削除または簡略化し、空戦を手軽に楽しめるものとしたのだ。 視界は基本的にコクピット視点だが、カメラ切り替えによって自機後方からの追従視点にもできる。 操作は軍用機の操縦をある程度反映したもの。 上昇下降、左右の旋回、加速減速と軍用機を操縦する上で最低限の機能は揃えている。またオプションによってヨーイング(ラダーのみの左右移動)の機能を加える事ができる。 ネジコンに対応していて、ねじりを左右の旋回(ローリング)に割り当てることができる。アナログスティックには未対応。 物理計算に基づいたシビアな挙動ではなく、比較的簡単に機体を操りドッグファイトが楽しめる。このあたりはリアルな挙動を求めず、高速でコーナーをドリフトしていく気持ちよさを追求したリッジレーサーシリーズに通じるものがある。 ただし、航空機らしく失速(ストール)の概念は実装してある。機体の状態によっては揚力を失って、地上に向かって落ちていくが、加速すればまた揚力を得て状態を戻せる。 燃料搭載量は基本的に多いが、ミッションによってはそう余裕がなく、ギリギリの場合もある。 攻撃はミサイルと機銃の2種類と簡略化。STGとしてプレイしやすいものになっている。この武装は全ての軍用機に装備されている(*1)。ただし武装は同じだが破壊力は機体によって違う。 ミサイルは対空、対地両用のもの。さらに搭載数は現実より大幅に増加。実際の戦闘機は多くても10発程度だが、本シリーズでは50~100発積める。 ミサイルの誘導性能は実際のものと違って短射程かつ低誘導なので、いい加減に撃っては当たらない。そのため、必然的にドッグファイトという状況になり、スピード感のある戦闘を楽しめる。 TGT(後述)のみを破壊する場合は、よほど外さない限り尽きることはないが、敵全滅を狙う場合はミッションによっては正確に当てていかないと足りなくなることがある。 機銃は補助的。当てるのに高い技術を必要とする上にミサイルが多めにあるので、やや趣味的とも言える。 ただし、敵機の至近距離に近付くとミサイルが当たりにくくなるので、その場合は機銃の方が有効にダメージを与えられる。 また、敵機との戦闘のためにミサイルを温存したい場合は、当てやすい大型施設などに対して使うと効果的。 使用できる軍用機は16種類。第三世代から第五世代にかけての有名なものばかり。 それぞれの機体の特徴が、シリーズの中ではかなり強調されたものとなっている。安定性がやたら高かったり、その逆でやたらと失速しやすかったりと、旋回性能が良すぎたり悪すぎたり等々、個性がよく出ている。 ただし実機と比べると、その特徴付けの方向性に違和感を覚えるものもある。 航空機らしからぬ堅さがある。ミサイル1発食らったくらいでは墜落しない。それどころか地上に激突しても、墜落せず撥ねて飛び続ける機体もある。この点はカジュアルSTGらしい。また敵も同様に堅い。 機体はミッションをクリアする事で得た収入で、購入する事となる。 最初は数種類しか購入できないが、ミッションをクリアする内に購入できる機種が増えていく。 この「機体売買システム」は本シリーズの大きな特徴の一つであり、極一部を除いたほとんどの作品に採用されている。 空戦を満喫できる演出。 本作では実際と違い戦闘高度がやたらと低い。そのため山や地上の構造物がよく見える。これが比較対象物としてスピード感をうまく表現しているのだ。さらに比較対象が見えるため、空を飛んでいる事自体を実感できる。またゲームとして高度が低い点は、墜落の危険性が増す事であり、一定の緊張感を生んでいる。 PS黎明期ではまだ未熟なものが見られた地平線や水平線をうまく処理している。 ロック調のBGMも秀逸で、空戦の雰囲気を盛り上げる。さらに戦闘中に挟まれる煽り立てるような警告も、いいアクセントとなっている。 本作にはサントラが発売されてないが、BGMはCD-DAとして実装されているためゲームCDをCDプレイヤーに入れるとそのまま再生できる。 ミッションのプレイ形態。 難易度はイージー、ノーマル、ハードの3段階。 テロリストに制圧された地域のマップが表示され、プレイヤーは傭兵としてミッションをこなしながら占領地域を奪還していく。そして奪還した地域とは行き来ができるようになる。 種類は様々。敵編隊の迎撃、対地目標攻撃、夜間攻撃、敵基地強襲、艦隊攻撃等々。トンネル面などのシリーズお約束のステージ構成はこの時点でほぼ確立されている。 中には僚機を雇う事ができるものもある。当然費用が必要。 ミッションはすでに飛んでる状態からスタート。TGT(破壊目標)を全て破壊するとミッションクリアとなる。 クリアしても基地に帰還という要素はない。墜落の可能性が高い離陸、着陸の行程を排除するためである。 クリアすると、撃墜した機体の種類と数、受けたダメージ、ミッションクリア報酬から総報酬額が決定される。 様々な隠し要素。 ロード画面でコマンドを入力することで、ミニゲームが遊べるようになる。また、敵機のカラーでのプレイも可能になる。 一度ゲームをクリアすると、難易度に応じた特典が出現する。周回プレイを飽きさせない仕組みとなっている。 イージー 全機体を最初から使用可能。 ノーマル イージーの特典に加え、最初から全ての僚機を同行可能(僚機選択可能ミッションのみ)。 ハード ノーマルの特典に加え、全ミッションを最初からプレイ可能。 本作独自の魅力。 プレイヤーが使用する機体は、カラーリングが専用のものになっている。白を基調に、赤と紫を使用した派手なもの。通称「フェニックスカラー」。 OPムービーとEDムービーでは、機種が異なる8機の戦闘機が登場する。前述のフェニックスカラーの戦闘機達が編隊を組んで飛行するムービーは圧巻。 本作はシリーズの中では難易度が高い部類に入る。 全体的に敵機が強い上に、ミサイルの誘導性能が高いため、油断するとミサイルの攻撃を受けやすい。 ハードにおいては、敵機がさらに強くなり、ほとんどの機体でミサイル一撃死となるため、緊張感のあるゲームを楽しめる。その難しさは『04』以降のエースにも匹敵する。 問題点 技術力の関係で地表のテクスチャはのっぺりとしている。 高度差によって見え方も変わらないため、高度計に注意しないと慣れないうちは墜落の危険が非常に高い。 ポリゴンが粗いため、距離感を把握しにくい。特に渓谷突破ミッションではプレイに支障が出る。 機体売買システムの不備(『2』で改善)。 本作は一度に8機までの機体しかストックできない。 一度売った機体や、撃墜された機体は二度と入手できない。ただし、一部の機体は再販されることがある。 レーダー性能の低さ(『2』で改善)。 空中目標か地上目標かの判断しか出来ない。 空中目標の進行方向が表示されない。 TGTと非TGTの区別が出来ない。 ミサイルが表示されない。 マップではTGTしか表示されない(『3』で改善)。敵全滅を目指す場合は特に不便な思いをする。 後方視点ではレーダー、速度計、高度計、方位が表示されない(『2』で改善)。 SAMから発射されるミサイルの誘導性能が高過ぎる。 低速度で近付けば、回避行動を取っても回避できないことが多い。また、速度が悪い機体は回避に苦労する。 地上物の場合、コンテナの名称で何かを判断できないので、SAMの形状を覚えて遠距離から判断するか予めSAMの位置を覚えていないと危険な状況に陥りやすい。 前述のとおり、レーダー上にミサイルが表示されないことが、回避の困難さに拍車をかけている。 ゲームテンポがやや悪い。 ミッションとマップ画面間のロード時間が長い。 ミッションリトライが出来ない(『3』で改善)ので、一度マップ画面に戻ることになり、やり直すとさらに時間がかかる。 ミッション失敗による機体損失をなかったことにしたい場合は、データロードしなければならず、手間がかかる(『2』で改善)。 ミッション成功後のデブリーフィングデモが長く、スキップできない(『2』で改善)。 この手のゲームに総じて言えることだが、ミサイルが潤沢に使用できると機銃の使いどころが殆どない。 総評 3Dの航空機のゲームと言えば、それまではフライトシミュレーターが多かった。プレイしやすいとは言えない空戦ものの認識を、本作は大きく変えた。手軽に空戦を楽しめるそのゲーム性は、単純に空を飛ぶ楽しさすら味わえるものだ。さらに、個性が強く出ている機体に、まさに愛機と呼べるような愛着も覚えるもの。 この「誰でも楽しめる空戦もの」「カジュアルなフライトシューティング」というアプローチは、その後のシリーズの礎となった。
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エースコンバット2 【えーすこんばっとつー】 ジャンル STG 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ナムコ 発売日 1997年5月30日 定価 5,800円 プレイ人数 1~2人 廉価版 PlayStation the Best 1999年7月29日/2,800円 判定 良作 エースコンバットシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 フライトシミュレーターとは違い、爽快感に重点を置いた実在機による3DSTG。 前作の爽快な戦闘はそのままに、様々な面でパワーアップしている。 売り上げ本数は109万2000本。 ストーリー 統合軍統括エリアコードNA-P2700においてクーデター発生。これに対し、統合軍本部は傭兵部隊スカーフェイスの出撃を決定した。(Wikipediaより転載) 特徴 戦闘に関する部分は前作とほとんど変わらない。 戦闘以外のシステムは変更点も多い。 ステージ選択は前作の自由選択から一本道になっている。 ただし、ストーリー内でミッションが分岐することはある。 機体の購入に関しても前作とは変わっている。 前作は戦闘中に自機が撃墜されるとその機体はロストしてしまうが、本作では機体を失わず修理費が支払われるようになった。所持金がマイナスになることも無いので、難所では使い切っておくのが望ましい。 前作のこのデスペナルティは再度ロードすることで帳消しにできてしまうために意味が薄かったため、本作から大幅に緩和、後の作品では修理費という概念も含めて完全に撤廃される。 また、前作では所持できる機体が最大8機までという制限があったが、この制限も本作で撤廃されている。 今作で初めて架空機が登場する。 評価点 圧倒的なグラフィックの進化 今作の評価点としてまず挙げられるのがこれであろう。PS1作品の中でもかなりレベルが高く、夜間戦闘の都市の夜景や、太陽の描写など、前作から大きくクオリティアップしている。 前作では技術上の問題で地表がのっぺりとした表現だったため、その都度高度計に目を通さなければ墜落の危険性が高かった他、突然目の前にオブジェクトが出現し、激突してミッションに失敗する事故も起こっていた。そういった事故を防ぐ意味でも、今作のグラフィックの向上は大きな評価点といえる。 もちろん機体もそれに伴いよりリアルになっている。 オープニングやエンディングで見られるプリレンダリングムービーも素晴らしい出来。 特にエンディングムービーにおいて、様々な種類の戦闘機が編隊飛行する様は非常に美しい。穏やかなBGMや、夕焼け(ノーマルエンディング時)や光芒(グッドエンディング時)といった景色がさらにその美しさに拍車をかけている。 その一方爽快な戦闘は変わらない。爆発のエフィクトも相まって次々に敵を倒していくのは非常に楽しい。 機体の挙動のリアリティーも増した。また、操作感覚も全体的に重かった前作から軽快になり、とっつきやすくなっている。 シリーズ中でも難易度が低く、初心者でも遊びやすい。 本作のミサイルの誘導性能は低いため、回避行動をとれば簡単に回避できる。 攻撃の避け方が分からない、攻略法が分からないといった初見殺しな場面は他のシリーズ作品と比べると少ない。 今作以降デフォルトとなるシステムなども多い。 前述のステージセレクトや機体購入もそれらのうちのひとつ。全体的にやりやすい。 架空機も今作が初出。XFA-27とADF-01は現在でも人気が高く、以降のシリーズでも何度か登場している。 named機が初登場。倒すことにより、勲章も手に入るので、やりこみ要素の一つとなっている。 特定条件を満たすと、フリーミッションをプレイできる。好きな機体でいつでも好きなミッションをプレイ可能。 前作でもフリーミッションに近い隠し要素はあったが、条件は厳しく、分かりやすい形では出現しなかった。 各難易度で最速クリアタイムが計測され、タイムアタックにも挑戦できる。 同じく特定条件を満たすとモデルビューアが登場。本作に登場する全ての航空兵器のモデルをあらゆる角度から見られる。 モデルビューアは『04』以降の作品において、機体選択画面でいつでも可能になった。 撃破した敵の数に応じて階級が上がっていく階級システムが存在する。敵を倒せば倒すほど高い階級が手に入るので、最高階級を目指して敵全滅を目指すというやり込み要素となっている。 最高階級の状態でクリアすると、そのご褒美として専用ムービーを見られる。 ボリュームが増加した。操作できる機体は24機に、ミッションは30に増えている。 このミッション数30はのちのシリーズの中でも多いほうに入る。種類も豊富で、谷の間を抜けていくものや、輸送機を破するもの、コンテナを機銃で破壊するものなどがある。 本作には「ノーマル」「バッド」「グッド」の計3種のエンディングが存在する。どのエンディングになるかは終盤のミッション中の行動次第で決まる。 登場機体は実に個性豊か。 表紙を飾る主役機はSu-35。フライトゲームでロシア製の戦闘機が主役になるのは珍しい。本作以降、フランカー系列機が優遇されやすくなった。 F-14やF-16などの基本どころは勿論、X-29、YF-23、F-15S/MTD(*1)などのマニアックな機体も登場する。特に後者は後のシリーズ作品に頻繁に登場するようになる。 A-4、クフィルC7など、本作にしか登場しない機体もいる。 中盤に完全に二手に分かれる分岐がある一方、一回ゲームをクリアするとエクストラモードを選べるようになる。これは使用可能機体の一部が入れ替わるもので、周回プレイをより新鮮にプレイするための仕掛けと言える。 エクストラモードで最後に手に入る機体は架空の戦闘機であるXFA-27。他の機体の格好いい所をかき集めたようなフォルムに、ほぼ全ての項目がグラフの最高に届いている基本性能の高さ、そして本作唯一の4連装ミサイルとインパクトは抜群。 アナログコントローラーに対応。十字キーよりかなり操作しやすい。 90年代のゲームミュージックの熱さを持ったBGM。 次作以降は統一感を持たせているが、本作ではステージの多彩さに合わせて、ノリノリで押せ押せなイメージは共通しつつ楽曲ジャンルも多彩。 中でも「Fire Youngman」はそのミッション内容と合わせて非常に熱いBGMとして評価が高い。 とある夜間ミッションでは前作BGMの1つである「Night And Day」のアレンジ版が流れる。音が豪華になり爽やかさが増した正統派アレンジであり、こちらも評価が高い。 全体的にゲームテンポが良く、常に快適なプレイができる。 ロード時間は短い。ミッション開始前に3秒ほどのものがあるだけ。 ミッション中、強制的に味方の戦果を待たなければならない場面はほとんどない。目標物を破壊すればすぐにミッションクリアとなる。 だらだらと長時間戦い続けるというミッションもない。プレイヤーの腕にもよるが、長いものでも5~10分程度で終了する。 問題点 武器の性能が低い。 ミサイルは他作品と比べると誘導性能が低い。遅い、または静止している目標を狙う分には問題ないが、戦闘機が相手だと少し旋回されるだけで簡単に外れる。 ただでさえ使いづらい機銃が前作以上に使い勝手が悪い。威力も命中率も低いため、一つの目標を破壊するのにかなり時間がかかる。 そのため、機銃を使用しなければならない一部のミッションの難易度が高くなっている。特にミサイルを機銃で破壊するミッションがその代表例。ミサイルは急旋回、急降下、急上昇を繰り返し、それを追いかけなければならないため、初見ではリトライはほぼ必至。 後半で一部ミッションの分岐が複雑。 分岐した先でさらに分岐するため、すべてのミッションをこなすには最低4周しなくてはいけない。 ゲームモード(ノーマル/エクストラ)に応じて一部の機体が差し替えられる関係上、1周通しで全ての機体で遊ぶことはできない。 フライトゲームとしては非常に珍しく、「普通」のF-15が使用できない。 F-15Eは敵機としてのみ登場する。プレイヤーが使えるのはカナード翼付きのF-15S/MTDのみ。 前作にあった対戦モードが実装されていない。 総評 前作と大きな違いこそないものの、格段に進化しており、その完成度は現在でも評価が高い。 人によっては今作をシリーズ最高峰という人も多く、リメイクなども期待されている。 PS1の他の二作と同様、その後のシリーズを決定づけていく重要な作品の一つとなった。 現在は非常に安価で手に入るため、シリーズをプレイしたことがなくても、シリーズ経験者でも試しに手にとってみるといいかもしれない。 余談 今作にはサントラ機能がついていない。曲の完成度も高く、OSTを待ち望む人も多かった。 現在ではiTunesで配信されており、また、エースコンバットX2のファミ通限定セットにもOSTが同梱された。 しかしCDでの単体の販売はまだされていない。 2005年にPS2で発売されたコレクションソフト『ナムコレクション』に、5作品の1つとして収録されている。 他のタイトル同様に内容はPS版のほぼベタ移植で、ごく一部のバグが修正されている。 ゲーム開始時にタイトル選択が必要なため起動にやや手間が掛かるが、ゲーム開始後はPS2のためロード時間は短く快適。 オマケとしてイラストや設定資料が閲覧できるギャラリーが収録されている(収録枚数はあまり多くない)。本作は用語辞典も収録。 『リッジレーサー』『鉄拳』『風のクロノア door to phantomile』『ミスタードリラー』も同時収録されているためお得感はある。 2012年1月12日に発売された『エースコンバット3D クロスランブル』は、1と2のストーリーを用いたリメイク作品となっており、本作の一部のミッションが登場している。
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エースコンバットシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 据置機 PS エースコンバット これまでの3DSTG・軍用機ゲームの概念をガラリと変える意欲作。フライトゲームに「爽快感」を与えた当時は革新的な作品。後のシリーズに遺す要素も多い。 いっちょあがり! 良 エースコンバット2 前作で好評だった「爽快感」をさらに追求。シリーズ初の架空戦闘機が登場。進化したグラフィック。ストーリーには分岐あり。 こっぱみじんだぜ! 良 エースコンバット3 エレクトロスフィア 時代を先取りしすぎた名作。PS屈指のグラフィックなど、制作者の熱意が伝わる作り込みを誇る。SF世界を牛耳る企業間の抗争という、UGSFシリーズでも『エーコン』シリーズでも異色のストーリー。 ふっ、ははははは!挟まっちまった! 良 PS2 エースコンバット04 シャッタードスカイ シリーズの完成形・標準作と言うべき、PS2初期の名作フライトSTG。完成度の高いストーリーはシリーズ随一であり、サイドストーリーも本編と負けず劣らずのクオリティ。シリーズの主人公像を決定付けた名キャラクター「メビウス1」の存在。 ああ!ジャン・ルイがやられた! 良 エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー 映画的で、壮大かつ熱いストーリーが魅力。「僚機との共闘感」を深く味わえるシステム。シリーズで初めてミッション中の僚機への指示が可能に。グラフィック・BGM共に評価が高く、総合的なボリュームもシリーズ屈指で、やり込み要素が豊富。 もう1番機を落とさせはしない。 良 エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー 登場人物達の心理描写に重きを置いた作風が特徴。名台詞の多さはシリーズ屈指。数多くの敵エース部隊が登場。歯ごたえのある空戦を楽しめる。最終ミッション“ZERO”はシリーズ史上最高の演出・BGMとしてファンの間では伝説。 よう相棒、まだ生きてるか? 良 360 エースコンバット6 解放への戦火 キラータイトル未満の出来。国内ではシリーズ初のPSハード以外でのリリース。シリーズ最少の機体数。Su-37等の人気常連機体が数多くリストラ。シリーズで最も大量破壊の爽快感を味わえるゲームシステム。 天使とダンスでもしてな。 なし PS3/360 エースコンバット アサルト・ホライゾン 「『エーコン』の皮を被った『COD』」と言える作品。追加コンテンツでオンラインのバランスが崩壊。シナリオ・演出に振り回され快適さ 自由度減。内容を変え過ぎて経験者を中心に大バッシング。 エース同士の戦いです。 シリ不 Win ACE COMBAT ASSAULT HORIZON Enhanced Edition 日本未発売のWin(Steam)版。「トーネードGR.4」&「バルキリーカラーセット」を除くDLCが同梱済み。 PS3 エースコンバット インフィニティ DL専売・基本プレイ無料・オンライン専用。 現在はサービス終了済み。 原点回帰寄りな過去作のいいとこ取りは好評だったが、難易度設定は課金不可避なものとなっている。キャンペーンモードはおまけかつ未完。ATD-0や『エリア88』など豊富なコラボレーションも話題に。 ここでは一番稼いだヤツが全ての行為を優先される。 賛否両論 PS4(*1)/One/Win エースコンバット7 スカイズ・アンノウン 12年ぶりのナンバリングタイトル。『04』『5』を強く意識したシリーズファン向けのストーリー。「空の革新」に恥じないグラフィックの大幅進化。飛行中に天候の影響を受けるシステムを搭載。圧倒的臨場感とメビウス1の復活、『トップガン・マーヴェリック』とのコラボが話題となった。 空に3本線は……凶事なり!! 良 携帯機 GBA ACE COMBAT Advance 日本未発売。『3』の数年前にあたる前日譚。既存作品とは異なり、同社の『メタルホーク』に類似した2Dトップビューシューティングとなっている。 PSP エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション よく練られたストーリーと初心者から上級者まで楽しめる安定した作り。キャッチコピーは「超高密度エースバトル」で、初心者から上級者まで幅広くカバーした作品。 な、何だ…。ウ…ウワーッ! 良 エースコンバットX2 ジョイントアサルト 前作から大幅に劣化。スピード感が無い、バグだらけ、使い回し多数、ソロプレイ軽視のバランス。フライトシューティング史上最“狂”のラスボス。 その金で俺は、俺を……! シリ不 3DS エースコンバット3D クロスランブル 公式では「再構成」だが、実質的には『1』『2』のリメイク作品。新システム多数導入の意欲作だが、公式の宣伝不足で売上は思うようにならず。 フェニックス、エンゲージ。 良 3DS エースコンバット 3D クロスランブル プラス 上記のアッパー版。amiibo対応により任天堂の有名キャラがモチーフの機体を追加。詳細は上記を参照。 よし、Uターンだ! 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC Air Combat 『エースコンバット』は元々この作品のCS機移植版として制作された。したがって海外版『エスコン』はこのタイトルで発売されている。 Air Combat 22 上記の続編。現時点では移植は行われていないが、『7』にて何とエンブレムがDLCセット購入特典として配信。 マッハストーム 『Air Combat』の名すら排し、『AH』のDFMに特化した超音速・大破壊シューティング。筐体は『機動戦士ガンダム 戦場の絆』のP.O.D.を用いている。原題は『ソニックストーム』。 GC スターフォックス アサルト 『エースコンバット』シリーズ開発チーム作。まあ、嘘だったんだけどね。 なし Wii スカイ・クロラ イノセン・テイセス 本シリーズの制作スタッフが手掛けた作品。 良 PS2 ナムコレクション ナムコ創立50周年記念作品。PS版『エースコンバット2』を収録。ギャラリーモードでは用語辞典も同時収録。 PS2/GC/Xb R RACING EVOLUTION 『リッジレーサー』関連作品と思われがちだが実際は「車版『エースコンバット』」と言える作品。実在車両・実世界である点は『X2』や『AH』等を彷彿とさせストーリーも『5』に似ており(*2)、ゲーム中の無線会話によるストーリー展開という点も共通している(*3)。 PS3 リッジレーサー7 世界観の一部としてシリーズに関係のある名称が使われている(*4)。『ソウルキャリバー』等の同社製の他作品からの出演もあるクロスオーバー的な小ネタが存在。 良 DS ジェットインパルス 任天堂版『エースコンバット』。冗談でも何でもなく、どことなく巨大ロボットアニメ臭も漂う。 良 Win Project Wingman 本シリーズのフォロワーであるインディーゲーム。オマージュが大量に盛り込まれている。クレジットでは資金提供者欄にシリーズファンと思しきユーザー名が並んでいる。 良 PS2 ドラッグ オン ドラグーン エニックスのプロデューサーと『3』のディレクターが飲み会で話した「ドラゴン(ドラクエ要素)に乗るフライトSTG(エスコン要素)」が実際に企画として通って開発された。 怪作 概要 アーケードゲーム『エアーコンバット』シリーズの家庭用ハードへの移植から生まれたフライトシューティング。 「超本格的ヒコーキごっこ」というキャッチコピーが『2』にて提示されたが、今なおそれを地で行く作風。 フライトシミュレーターに似てはいるが、アクション性を重視したゲームデザインが大きな違いとして区別されている。 実在の戦闘機が米国機・ロシア(ソ連)機・欧州機に渡って多数登場しているものの、ゲームの面白さを優先させているため、実際の戦闘機同士の戦いとは大きくかけ離れた描写が多い。 たとえば武装の搭載数が現実の数十倍と非常に多く(*5)、一方でミサイルの射程や追尾能力が貧弱になっている。 交戦方法も現代機の「接近する前にミサイル撃って帰還」ではなく、第二次世界大戦以前のような至近距離でのドッグファイトであり、そのうえでほぼすべての作品において敵の無線まで聞こえてきて、それと会話することまである。 また、実在兵器が登場するものの、ほとんどの作品において舞台は架空世界である。 ただし、ヨーロッパ・アジアをモデルとしたユージア大陸、アメリカをモデルとしたオーシア、ロシアをモデルとしたユークトバニアなど国家間の勢力バランスなどは現実世界に近い構造になっている。 一方で架空世界であることを利用して巨大レーザー砲や飛行空母、光学迷彩搭載戦闘機などぶっとんだ架空兵器も多く登場する。 こうしたカジュアルさが本シリーズ独自の強みであり、フライトゲームという一般受けしづらくCS機では一度絶滅しかけたジャンルにおける数少ない生き残りとして強い存在感を放っている。 『04』以降は一部の作品を除き世界観が統一され、それらは公式Twitterなどで「ストレンジリアル」と総称されているが、ユーザー間にはまだ浸透しきっておらず、「本家シリーズ」と呼ばれることが多い。 作品によるが、シューティングとしての面白さはもちろん、優れたグラフィックや音楽なども好評を得ている。 特に、PS2でリリースされた『04』『5』『ZERO』(通称「PS2三部作」)は人気と知名度が大変高く、システムの自由度の高さや快適さ、ストーリーの完成度から、ファンの間で最高傑作候補に挙げられる。 その内、『ZERO』のメインテーマは屈指の名曲として知名度が高く、MAD動画などによってシリーズ未プレイの人間にも知れ渡っている。