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登録日:2010/02/08 Mon 22 11 03 更新日:2024/03/12 Tue 19 37 00NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 5 6 X Y かたいツメ ちきゅうなげ ちきゅうなげ←むしろフリーフォール にしだあつこ ひこう ひでり ほのお ほのおのうず もうか りゅうのまい アネ゙デパミ゙ アラン イブキ ウルトラガーディアンズ カキ カントー御三家 キョダイゴクエン キョダイマックス グリーン ゲーフリのお気に入り コメント欄ログ化項目 サトシ サンパワー スマブラ スマブラ参戦キャラ セパルトラ ダンデ チャンピオンの切り札 ドラゴン ヒトカゲ ヒース フリード ブラストバーン ホドモエの跳ね橋 ポケモン ポケモンライド ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ポッ拳 メガシンカ ライドギア ライドポケモン リザード リザードン レッド ワタル 三宅健太 三木眞一郎 主人公 佐藤健輔 優遇 古島清孝 名勝負製造機 天候スターター 始まりの御三家 岩4倍 御三家 晴れパ 最強のテラレイドバトル 櫻井トオル 漢 火炎 炎/ドラゴン複合 炎/飛行複合 石塚運昇 第一世代 誓いパ 赤緑 地上1400メートルまで羽を使って飛ぶことができる。高熱の炎を吐く。 出典:劇場版ポケットモンスター キミにきめた!、製作:OLM Team Kato、ピカチュウプロジェクト、配給元:東宝、公開:2017年7月15日©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、©Pokemon ©1998-2020 ピカチュウプロジェクト、©2020 Pokemon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. 『リザードン』とはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ●目次 ■データ■リザード ■ゲームでのリザードン ■対戦でのリザードン◆物理型 ◆特殊型 ■メガシンカメガリザードンX メガリザードンY 技候補 ■アニメでのリザードン■サトシのリザードン ■レッド(ORIGIN)のリザードン ■アランのリザードン ■カキのリザードン ■ダンデのリザードン ■フリードのリザードン ■劇場版でのリザードン名探偵ピカチュウ ■マンガでのリザードン ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン ■データ 全国図鑑No.006 分類 かえんポケモン 英語名 Charizard 身長 1.7m 体重 90.5kg タマゴグループ 怪獣/ドラゴン 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ ほのお/ひこう 特性 もうか(HPが1/3以下になるとほのお技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 サンパワー(天候が「ひざしがつよい」の時、毎ターンHPが1/8減るが、代わりに特攻が1.5倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 84 防御 78 特攻 109(初代のみ85) 特防 85 素早さ 100 合計 534 努力値 特攻+3 4倍 いわ 2倍 みず/でんき 1/2 ほのお/かくとう/はがね/フェアリー 1/4 くさ/むし 無効 じめん ヒトカゲがレベル16でリザードに、リザードがレベル36でリザードンに進化する。 初代(カントー)御三家の一匹。 名前の由来は『トカゲ』を意味する“lizard”と『首領』を意味する“don”から。 オレンジ色の羽の生えた竜やドラゴンのような姿をしている。 色違いは体が黒く、目と羽が赤い。 というか、まるっきりこの子。もしくはこのバグポケ。 実は第2世代では体が紫で目と羽は緑色だったりする。 その口から吐く炎は非常に高温で、全てを溶かし、時には山火事を起こすと言われる。 苦しい戦いを経験すればするほど、炎の温度は更に高まる。 非常に好戦的な気性をしており常に強い相手を求めているが、一方で弱い者に前述の炎を向ける事は一切無い。 尻尾の先に炎が灯っており、感情が高ぶると色が青白く変化する。この炎が消えると死ぬ。 初代ではこの設定を見た人から「水ぶっかけたら即死じゃねぇかwwwww」と揶揄されたりしたが、 実際はこの炎はリザードンの生命力そのものを表しているため、通常の炎とは扱いが異なるものと思われる。 その翼で約1400mもの高さまで飛翔可能。 初代の赤版及びリメイク版であるファイアレッドのパッケージを飾ったりアニメでの優遇ぶり(後述)からピカチュウに劣るものの、その見た目もあり人気・知名度共にトップクラス。 外国人が選ぶ好きなポケモンナンバー1ともされている。 基本的にリザードがレベル36になって進化すると同時に「つばさでうつ」を覚える。 が、実は初登場時はひこう技を一切習得できなかった。デカい翼はほぼ飾りである。地面技をスカせる意味はあるが。 ピカチュウ版で初めて「そらをとぶ」を覚えられるようになっている。 ソード・シールドではリザードンに進化したときの技は「エアスラッシュ」に変更され、「つばさでうつ」はなんと翼のないヒトカゲのタマゴ技に変更された。 イッシュ地方にあるホドモエの跳ね橋は別名リザードン橋と呼ばれている。 BW2で橋にいる少年にリザードンを見せてあげると… 実はBW2以前のシリーズでの鳴き声はサイホーンとまるっきり一緒。 強いて言えばサイホーンの方が僅かに音が大きい。 ■リザード 全国図鑑No.005 分類 かえんポケモン 英語名 Charmeleon 身長 1.1m 体重 19.0kg タイプ ほのお ■ゲームでのリザードン 記念すべき初代御三家。 しかし旅の道中では苦戦を強いられやすい。 トキワの森ではむしタイプの弱点、かつ特殊技なのでトランセルやコクーンの「かたくなる」も通じない「ひのこ」で無双できる。 しかし、序盤のジムはいわタイプ使いのタケシやみずタイプ使いのカスミ等といった相性の悪い相手で、特に後者の切り札スターミーが鬼畜。 かと言って中盤のエリカ戦で大活躍かと言うと 別にそうでもなく 、かえんほうしゃを覚えるのが Lv46 とヤケクソ染みた遅さに設定されており、圧倒的に有利とは言いづらかった。 「きりさく」や強力なほのお技を習得できるようになってからが本番の大器晩成型と言えるだろう。 ピカチュウ版では空を飛べるようになったため、赤緑時代から覚える「いあいぎり」「かいりき」「あなをほる」と組み合わせて秘伝要員としても使える。ちなみにIDを固定する状況再現を利用する場合の秘伝要員としては初代なら恐らく最も有用なポケモンの一匹である。 しかし、初見プレイでは「いあいぎり」を強力な技だと勘違いして覚えさせてしまったプレイヤーも多い。 まあPPは多く、そもそも技の性能がわりと残念なものも多い初代においてはストーリー用ではかなりマシな部類ではあり役に立たないわけでもないのだが…(*1) その点はフシギバナも同じだが、こちらはさらに「ほのおのうず」(*2)を「かえんほうしゃ」に上書きしてしまうという第2の悲劇に見舞われた例も多々。 「だいもんじ」のわざマシンでリカバリーを図る手もあるが、PPは僅か5、「かえんほうしゃ」の1/3しかない。 FRLGでは最高まで懐かせた状態で2の島にある「きわのみさき」に住んでいるお婆さんに話しかけると「ブラストバーン」を習得できる。 DPt以降のシリーズでは他の炎御三家も覚えられるように。 赤緑/FRLGでフシギダネを選ぶとライバルのエースポケモンがリザードンになる。 金銀クリスタル/HGSSではチャンピオンワタルと裏ボスレッド、エメラルドではフロンティアブレーンのヒース(銀シンボル)、USUMではグラジオ(チャンピオン防衛戦。最初にニャビーを選んだ場合)といった強敵が使用してくる。 ピカチュウ版では24番道路にいる男性に話しかけるとヒトカゲが貰える。 HGSSではレッド撃破後にオーキド博士からカントー御三家のどれか1匹が貰える。 XYではプラターヌ博士からどれか1匹と対応するメガストーンが貰える。 プラターヌ博士もバトルでヒトカゲとリザードンを使用する。 後述の通り、リザードンとミュウツーだけ2種類のメガシンカが存在する。 SM/USMでは、アローラ図鑑にいないにもかかわらずライドポケモンの一匹として大抜擢された。 従来のシリーズにおける「そらをとぶ」を担当する。 アーカラ島でのカキの試練を達成した後に登録される。 LPLEではグリーンの切り札に抜擢され、レッドはフシギバナを使っている。 ワタルの手持ちにも抜擢され、更にグリーンの手持ちならメガリザードンY、ワタルの手持ちならメガリザードンXにメガシンカをするようになる。 釣れ歩きに設定すると背中に乗って飛べるようになる。殿堂入り後はより高く飛べるようになり、エンカウントの幅も増える。 剣盾ではこれまでの御三家たちが軒並みリストラという憂き目に遭う中、リザードンのみがガラル地方に進出。本作の目玉であるキョダイマックスのすがたも実装されている。(*3) ガラル最強のチャンピオン、ダンデの手持ちポケモンとして、ダンデと共に物語の最序盤から登場。 ダンデが10代でチャンピオンになった頃から彼のエースポケモンであり、方向音痴のダンデの助けともなる頼れる相棒。ちなみに、ダンデが天を仰ぐように腕を突き上げるポーズは「リザードンポーズ」という。 ダンデ戦ではリザードンが必ず最後のポケモンとして登場するので、事実上のラスボスとなるポケモン。 何気に、物語の最後に倒すべきポケモンが最初から明かされているというシリーズ史上類のないパターンである。 「リザードンが最後と分かってるなら弱点を突けばいいでしょ」と甘く見るなかれ。ダンデのリザードンはみず・いわ対策にダイソウゲン(ソーラービーム)を搭載しており、すばやさを上げるダイジェット(エアスラッシュ)にダイロック(げんしのちから)付属のすなあらしでこらえるやきあいのタスキを潰しにかかるなど、ソード・シールドにふさわしいダイマックスを巧みに操るガチ構成で付け入る隙がなく、主人公にとってチャンピオンの座に昇り詰める最後の壁となって立ちはだかってくる。生半可な自信と対策では、文字通りあっという間に消し炭にされてしまうだろう。 順当な攻略法としてはゴーストダイブなどでスカすことになるが、エンターテイメント性に溢れた倒し方をしたいなら上を取ってこちらもダイマックスでダイストリームやダイロックで潰すのがいいだろう。 なお、ヒトカゲ一族の入手経路としては、ワイルドエリアのマックスレイドバトルで入手できる他、メインストーリークリア後にホップの家に行くと、ダンデの置手紙と共にキョダイマックスできるヒトカゲを託される。 SVでもパルデア図鑑には載らないが同期に先んじてしれっと参戦。 但し通常入手はできず、入手には期間限定イベント「最強のリザードン」をこなす必要がある。 レベル100・6V・性格ひかえめ・夢特性・テラスタイプドラゴンの大盤振る舞いだが、難易度★7だけあり入手難易度は高い。 1データ1匹しか入手できないが孵化厳選は可能。そのせいかよくマジカル交換でヒトカゲが流れてくる ランクバトルのシリーズ1には参戦できないので注意。 ■対戦でのリザードン 特攻と素早さに秀でる。 この種族値、実はジョウト御三家バクフーンと全く同じ。 初代ではほのおタイプに当時最強を誇った「ふぶき」等こおり技の耐性がなかった。 とにかく需要の高い「ふぶき」や「10まんボルト」に弱く、「サイコキネシス」まで素通しと言う問題児。 一方で急所確定の「きりさく」や攻撃を封じる「ほのおのうず」といった当時のチート技や「じしん」「じわれ」を覚えるなどの長所もある。 同タイプのファイヤーが火力や耐久力でリザードンを上回るのに対し、こちらは技のレパートリーや素早さで勝る。 ニンテンドウカップ99ではそれなりに使われていたが、エレブーやライチュウに弱い時点で活躍はお察しください。 それでも99カップでは12人中4人も使用していたぐらいには使用されている。優勝者も使用しており意外な位に実績があったりする。 またこの優勝者の使用していたのは「じわれ」型である。きちんと炎技も採用されているが。 ちなみに当時公式戦で「ほのおのうず」を使うにはヒトカゲのままレベル46まで育てる必要があった。 第2世代では「はらだいこ」を遺伝習得可能に。ついでに遺伝限定でいわなだれも習得。更なる余談だがガラガラに剣の舞といわなだれを遺伝させるのには必須だったりする。 が、耐久がいまいちな事に加え優秀な物理技が少なく、「きりさく」も仕様変更で使いにくくなるとなかなか難しかった。 決定打が無い為一芸は持ってはいるものの他の強ポケ達に隠れていた。 一応00カップ決勝大会に1体残っていたが、その個体はまたまた「じわれ」型であり一致メインウエポンが主体とは言い難かった。 VC環境においてはめざめるパワー格闘を厳選した上で55採用・「はらだいこ」を積むことによりカビゴンを一撃で粉砕可能な火力を得られることで採用率が上がったんだとか。 VCで同じくめざ格の有用性で採用率が上がったエンテイ・ばくれつパンチや晴れ文字及び雷パンチでジョウト御三家最強の座を手にしたバクフーンとはそれぞれ耐久力・晴れが必須か・ソーラービームの有無など一長一短の関係性にある。(*4) しかし、第6世代でメガシンカが登場したことにより、転機が訪れる。 リザードンを運用する上で問題になるのはやはりいわ4倍を始めとした耐久力不安。 いわ4倍のせいで「ステルスロック」には異常に弱く、一度踏むとHPの半分が飛んでいく。 それを逆手に取ってステロのダメージが薄いポケモンを選出するのも手。 また、相性で有利なかくとうタイプはサブウェポンに「ストーンエッジ」「かみなりパンチ」を装備している可能性がある。 他にもタイプ不一致でも「なみのり」「10まんボルト」で落ちる可能性があるので注意。 特性は晴れパでメガシンカなしの特殊型を使うなら「サンパワー」、それ以外は「もうか」推奨。 しかし天候パが弱体化したこともあり、メガシンカやキョダイマックスの使えない環境では地味になりがち。 アタッカー向きのタイプと種族値で攻撃技もそこそこ豊富だが、昨今の種族値や特性のインフレの中ではどうしても埋もれてしまう。 同期の2匹と違い「ねむりごな」や「からをやぶる」といった数値不足を補える強力技がないのも厳しい。 ◆物理型 素の決定力が乏しいが、「つるぎのまい」「りゅうのまい」「はらだいこ」と言う三種の積み技を覚える。 ただ、素の耐久力が悩ましい為パーティーの補助は必須。 みがわりバトンなどで出していきたい。 メインウェポンはやはり「フレアドライブ」。「はらだいこ」軸なら「ほのおのパンチ」か。 またギャラドスや弱点である水ポケ対策に「かみなりパンチ」を備えると対応範囲が拡がる。 ヒードラン・ウインディの等「もらいび」対策に「じしん」を入れても良い。 天敵であるヤドラン・スターミーには「かみくだく」があるが、範囲が微妙か。 他にも「げきりん」「ドラゴンクロー」「シャドークロー」等々。 ◆特殊型 「だいもんじ」「オーバーヒート」「エアスラッシュ」と使いやすい技が揃う。 やはりファイヤーが主なライバルだろうか。 また、ハッサムをかなり安定して狩ることができる。 HPが1/4でも攻撃極振り意地っ張りハッサムの「バレットパンチ」を耐え切る。 配布限定の隠れ特性で「サンパワー」を獲得し太陽神化。 発動時の特攻は種族値で189相当。 この型で使う場合は「ひでり」持ちのキュウコンかコータスと組ませると良いだろう。 特性適用時の火力は持ち物なしでもメガリザYを超える。 持ち物には素早さ100と言う激戦区を勝ち抜き、みがわりと相性の良い『カムラのみ』や『こだわりスカーフ』 決定力を上げる『こだわりハチマキ』『こだわりメガネ』、特殊型には『ヤタピのみ』『きあいのタスキ』などなど。 またZ「オーバーヒート」でHD特化ポリゴン2も高乱数1発で倒せる。 スカーフサンパワー型なら特攻と素早さの物足りなさを一度に解消できる。 ダブルでならひでり持ちと同時に出すことで1ターン目から攻めていくことも可能。 炎耐性を持つ相手にもスカーフエアスラ連打で怯みを狙っていける。 ■メガシンカ 『ポケットモンスター X・Y』にてメガリザードンというメガシンカ形態を得た。 ミュウツーと同じく2種類存在し、先行発表された個体は「メガリザードンY」と呼ばれる。 オリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』の後半に登場した個体は「メガリザードンX」と呼ばれる。 こちらはタイプがほのお/ひこうからほのお/ドラゴンに変わる。 禁止級伝説であるミュウツーを除けば、メガシンカを2つ持つのはリザードンだけ。 メガリザードンX 全身に みなぎる 並はずれた パワーが 体を 黒く 染め上げ 青い 炎を メラメラ 燃やす。 タイプ ほのお/ドラゴン 特性 かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 130 (+46) 防御 111 (+33) 特攻 130 (+21) 特防 85 素早さ 100 合計 634 (+100) 2倍 じめん/いわ/ドラゴン 1/2 でんき/むし/はがね 1/4 くさ/ほのお ドラゴンタイプよりもドラゴンらしいと言われていたリザードンが本物のドラゴンになった。 上昇値に無駄が多めで特性がやや地味だが、飛行からが炎との相性補完に優れたドラゴンに変わるのは大きい。 物理耐久・耐性が大幅に増え、4倍弱点もなくなり、攻撃範囲もかなり優秀。 特性の対象となる技は「フレアドライブ」や「げきりん」などがあるため、「いのちのたま」持ちガブリアス相当の火力となる。 それを活かすために「りゅうのまい」で突破力を上げるのもベター。 また、種族値的にはCも同じステータスがある為、物理受けや反動ダメが手痛い「フレアドライブ」の事などを意識した両刀や、 何気に「はねやすめ」「おにび」を覚えられ、特殊方面はドラゴン技以外等倍以下と言う耐性を持つ事から受け型も可能な為こちらも厄介。 「つるぎのまい」を使えば強固な物理受けすら容赦無くブチ抜き、後述のYの存在による読み辛さから受けループにかなり強い。 ダブルバトルでは体力消費の荒さや「げきりん」の使い辛さから使用率でYに完敗している。 メガリザードンY トレーナーとの 絆が パワーの 源。 ジェット機を しのぐ 飛行能力を 誇る。 タイプ ほのお/ひこう 特性 ひでり(日差しが5ターンの間強くなる) 種族値 HP 78 攻撃 104 (+20) 防御 78 特攻 159 (+50) 特防 115 (+30) 素早さ 100 合計 634 (+100) 種族値や特性を見る限り上昇値の無駄が少ない、純粋な特殊型。 特性でカイオーガクラスの火力を誇る「だいもんじ」や、相性補完の「ソーラービーム」「きあいだま」を扱えるため、ひたすら火力で押すタイプに。 シングルでも強いが、特性やじめん無効などダブル・トリプルでの有効性もまた高い。 実質みず技は等倍になるものの、物理耐久はそのままでいわ4倍など対策は意外としやすい。 メガリザXに致命的に弱いのが最大の欠点かも。 使用するだけで実質的に晴れパを使用できるのも大きいが、大体の場合これ一匹orフシギバナの追加くらいで間に合ってしまう。 第七世代におけるリザードンは殆どがメガシンカ型で採用されている。 しかし、最大の強みは初見でどちらにメガシンカするか分からないこと。 使い手としてかなり面白味のある部分であり、相手からすれば読み間違えるとかなり不利になるため大きなプレッシャーがかかる。 どちらにメガシンカするかを見せ合いの時点で見極める「リザードン検定」なる言葉が存在するほどである。 いわ技なら両方に有効だが、Zワザや特殊技、「ノーガード」持ち等を利用しない限り命中不安がつきまとう。 ダブルだと性能からしてほとんどYだが、シングルでは利用率は半々。 見分ける場合は相手PTのでんき・いわの一貫性や、サポート要員らしきポケモンがいるかいないかで対策を練ると良いかも知れない。 弱点としては素早さが激戦区の100のままなこと。 素早さ自体は「りゅうのまい」「ニトロチャージ」で補えるものの、ガブリアスでの対策が非常にしやすい。 ガブリアスは『きあいのタスキ』「がんせきふうじ」型も多く、両方の他ファイアローにも対応出来る様になっている。 技候補 ●物理技 フレアドライブ メガリザXを含む物理型のメインウェポン。 ニトロチャージ 素早さを上げて並み居る100族やガブリアスをも抜き去る。 また、メガリザXの受け型や剣舞型では必須技。 素早さを簡単に上げられるためメガリザYでも優先度が高い。 げきりん メガリザXのもう一つのメインウェポン。 一致ほのお技ではがねに圧力を掛けられるのは他の「げきりん」持ちより有利。 SMからは強力なフェアリーが激増したため、行動固定のデメリットがかなり痛くなった。 ドラゴンダイブ 「げきりん」と違ってデメリットがなく2割ひるみの追加効果もあるが、命中不安。 ドラゴンクロー 一切のデメリットが無いが低火力。 「りゅうのまい」を使うメガX型では候補に上がる。「かたいツメ」のお陰で並のドラゴンよりは高火力。 かわらわり バンギラス、ヒードランに。 かみなりパンチ みず/フェアリー複合への対策。 「りゅうのまい」1回でHP極振りマリルリが高乱数1発。 がんせきふうじ HP極振りファイアローが確定1発。 また、襷ガブリアスが受けに来た際に撃てば対面で有利に。 じしん 他の物理アタッカーに比べると重要度は低め。 ヒードラン筆頭に「もらいび」持ちに有効な他、ギルガルドの「キングシールド」で攻撃力が下がらない。 特殊技が主体のメガリザYでも「きあいだま」の命中率の低さを嫌う場合はヒードラン等の対策にこちらを使うこともある。 アクロバット 2012年6月23日~9月30日に開催されたキャンペーンで配布された個体のみ使用可能だったが剣盾にて習得が可能になった。 当時は「ひこうのジュエル」とのコンボが可能だったが、第六世代では不可能になった。 現在は「きあいのタスキ」+「りゅうのまい」型での採用となるか。 ちきゅうなげ 自分のレベルの数値分相手にダメージを与えるかくとう技。 リザードンとは相性が微妙で実用性に欠けるのだが、後述のサトシのリザードンの必殺技なのでロマンがある。 ただ習得方法がかなり限られており、現在はFRLGの教え技、赤緑VCのわざマシン、2017年夏に劇場版公開記念で配信された「サトシのリザードン」(性格は意地っ張り固定)の三つしか存在しない。 このうち現在レートで使えるのは配信個体のみである。 ●特殊技 だいもんじ メインウェポン サンパワーやメガリザYならオッカ持ち耐久メタグロス出すら灰にできる。 かえんほうしゃ メガリザYなら火力は十分あるため、命中率優先でこちらもあり。 オーバーヒート 撃ち逃げ用。 メガリザYならHP極振りメガガルーラに対して「おくびょう」で5割、「ひかえめ」で確定1発。 りゅうのはどう 能力が高く、一致炎技への耐性も持つドラゴン対策。 主流のドラゴンは氷4倍が多いので基本的にめざ氷が優先されるが、無理ならこちらで妥協もあり。 ドラゴンタイプにしか弱点をつけないのがネックだが、普通のノーマル技よりはマシ。 めざパ廃止で価値が上がったが、主流のドラゴンにはリザードンと同等かそれ以上に素早い相手が多いのが難点。 ソーラービーム みず・いわ・じめんに有効なサブウェポン。めざ草より威力が高いが、溜めがネック。 メガリザードンY、晴れパ、パワフルハーブ持ちでのみ採用が検討される。 晴れ下では一致ほのお技も強化されるので本来不利な相手にゴリ押しできることも多いとは言え、やはり弱点が突けるのは有利。 メガYの場合、『とつげきチョッキ』持ちHP極振りマリルリが確定2発、スイクンは高乱数2発。 無論バンギラスやカバルドンにも有効だが、後出しで天候を晴れから砂嵐にされてしまうと止められる(溜め開始)点に注意。 みず/じめん、みず/いわ等の複合には4倍ダメージを与えられるが、『リンドのみ』持ちラグラージミラーコート等に要注意。 きあいだま いわ・はがね・あく・ノーマル対策に。 晴れ下ならラプラスやトドゼルガ等のみず/こおり対策なら「ソーラービーム」もあるが、 こちらは「ソーラービーム」と違いHP極振りバンギラスも一撃、さらに後出しで攻撃を止められてしまう心配もない。 ほのおとくさに耐性を持つサザンドラや「もらいび」ヒードランに対しても弱点を突ける。 最大のネックは命中率の低さであり、サンパワー型はともかくメガシンカ型では「カクトウZ」で補うこともできない。 エアスラッシュ 低威力で技スペがキツいのであまり優先されない。 等倍晴れだいもんじ>抜群エアスラなので、基本的にほのお半減かつひこう技抜群のポケモンにのみ有効。 実質バシャーモピンポイント。一応メガリザXへの足掻きにもなる。 ひるみ発生率がそこそこあり、出たら儲けもの。 ぼうふう 剣盾にて習得が可能になった最高威力の特殊飛行技 晴れとの相性が悪くサンパワー型ではエアスラの方が採用されるがキョダイマックスであれば採用しやすい。 雨だと必中になる為雨パにも少し強く出れる。 めざめるパワー 現在ではほぼ氷一択。 苦手な龍やランドロスを牽制できるが、ガブリアスやボーマンダより遅いのがネック。 ニトチャか交代読みで補うことになる。 ほのおのちかい 炎御三家とバオッキーのみ使用でき、ダブルバトルで「くさのちかい」か「みずのちかい」と併用することで真価を発揮する技。 特性「ようりょくそ」持ちのフシギバナに「くさのちかい」、メガリザードンYに「ほのおのちかい」を使わせる連携が強力。 メガリザードンYのネックである並程度の素早さを補いつつ、その火力を遺憾なく発揮できる。 ●変化技 みがわり HPを調整して特性の「もうか」発動に。 様子見や変化技受けにも。能力強化のきのみと合わせても面白い。 りゅうのまい 攻撃と素早さを上げる。物理型ではだいたいニトロチャージと選択で入る。 一度積まれると受けるのが非常に厳しくなる。 つるぎのまい 素早さは上げられないが、破壊力は龍舞の比ではない。 「いかく」を貰っても勢いが止まらないのは大きい。 メガリザX型で素早さを補えてかつ、物理技であるニトチャとの相性は抜群。 ■アニメでのリザードン ■サトシのリザードン CV:三木眞一郎 金銀編44話『ラジオ塔の戦い!時空を超えて!!』にてコジロウがリザードンの声真似をするという中の人ネタがある。 ヒトカゲの頃は言うことを聞いたのだが、元は他人のポケモンなのとそのトレーナーから「弱い」として邪険にされていた反動に、 当時のサトシのトレーナーとしてのレベルが低かった事等から、リザードに進化したとたん命令を無視しはじめる。 プテラからの挑発と飛べないことへの苛立ちからそれから間も無くリザードンへ進化した。 ピンチになるとサトシのアドバイスを聞くが、ワガママを貫き通した。 映画『ミュウツーの逆襲』では登場そうそうミュウツーに火炎放射をブッ放している。 ミュウツー『随分しつけの悪い、リザードンだな』 しかも、反省の色無し。こいつの性格絶対『図太い』か『生意気』だろ… 異様な紋様が入ったコピーリザードンと戦うも僅かながらコピーの実力が勝り、惜敗。 セキエイリーグでサトシが敗退したのもリザードンが相手が「自分より弱そうな」ピカチュウだった事から(*5)やる気を出さなかったせいである。 それでも、高い実力とセンスを持っていたためサトシは彼を使い続けた。 そんな彼にも転機が訪れる。 ニョロボンとの戦いで水技を受け続けた挙句氷漬けにされるなどしてそれまでの因果応報とばかりの重体を負うも、 サトシが「確かに俺レベル低いかもしれないけど、それでもお前と一緒に戦うの夢なんだぜ?」と必死に看病してくれたことにより、 その流れがヒトカゲ時代の記憶に重なった事もありサトシの言うことを聞くようになった。 (詳しくは「リザードン! きみにきめた!!」で) そこから、名実共にサトシ最強の手持ちとして活躍。 とは言うものの、イブキの親友ジーク(アニメオリジナルキャラ)が管理をする『リザードン保護区域“リザフィックバレー”』に招待された際には、他のどのリザードンより弱く、ジークには呆れられていた。 しかもサトシを乗せて飛行する事すらまともにできない様だった。 最終的に他のリザードン達に認められた事で、そこで修行をするためサトシと別れることになる。 「リザードンのたに!またあうひまで!!」はまさに神回。是非ともご覧頂きたい。 ……その後、ジークのリザードン『リサ』を彼女にし、めでたくリア充になったとさ。 修行後、リーグ戦においてシゲルと対戦した際も、切り札として再登場。 ベトベトン・カビゴンを倒したハッサムを火炎放射一発で倒し、さらには相性の悪いゴローニャを竜の怒り一発で倒し、 その後同じ初代御三家でタイプ上圧倒的に不利なシゲルのエース・カメックスを激闘の末、打ち倒し、サトシを勝利に導いた。 こちらも上記の回に勝るとも劣らない神回であり、「(例え認めてくれなくてもオレは)お前と一緒に戦いたい」と言うサトシの悲願は見事叶ったのである。 再登場の度に実力が上がっており、映画『結晶塔の帝王』ではテレビでサトシの危機を知り、リザフィックバレーからサトシを救うため駆けつけた。 その姿は正に“漢” かつての反抗期やリザフィックバレーの一件もあって本当に精神的な意味での成長も実感させてくれる。 偽物とはいえ、エンテイとほぼ互角の戦いを繰り広げた。 そして、以前は苦手としていたサトシを背に乗せて飛行することも可能になった。 この時の「間一髪サトシを助ける」一連の行動は七夜の願い星のフライゴン・DP90話のヨノワール・XY2話のバシャーモ、 及び「トレーナーの言うことを聞けないポケモン」系譜はヒカリのマンムー、アイリスのドリュウズ・カイリューに受け継がれた。 特にヒカリのマンムーがヒカリに再び心を開くエピソードはリザードンのオマージュとして描かれている。 また、AGバトルフロンティア編ではこちらも伝説のポケモンの一角であるフリーザーを倒している。 しかしそれ以外のバトルでは、強敵のかませとして負けることも多いのは秘密である その後はシンオウリーグにも呼ばれないなどしばらく出番はなかったが、 「ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN」のOP/EDで再登場することが判明した。 OPではトリをレシラムと共に登場し、しかもレシラムの攻撃をかえんほうしゃで防ぎ、サトシに目配せという厚待遇。 EDではイントロ冒頭の紐飾りのポケモンがピカチュウ、ポカブ、ツタージャ、ミジュマル、エモンガ、キバゴ、ヤナップ、マッギョという、 サイズの小さいメンツの中で唯一最終進化形態で登場、そしてAメロ冒頭数秒、カイリューと肩を組んでいるカットがある。 そして待ちわびた再登場回は、サトシとリザードンとの数々のエピソードが新規カットで収録、 回想とはいえカスミ・タケシをはじめ懐かしい面々も姿を見せるなど往年のファン歓喜な内容が盛り沢山だったりした。 カイリューとのバトルも必見。 リザードからリザードンに進化する前にバトルに出したのは2回のみだが、 この回の回想シーンでサトシが「言う事を聞かないけど、俺は諦められなくてリザードをバトルに何度も出し続けた」言っていることから、 本編では描かれていない話で出していたことが間接的に判明する。 何故か決め技には炎技でなく、ダメージ固定の『ちきゅうなげ』が多い。(こちらの世界では設定が異なる可能性もあるが) 相手ポケモンを腕で捕まながらえ空へ飛び、地球(円)の軌道を描き地面に叩きつける姿は非常にカッコいい。 今でいうなら「フリーフォール」だろうか。 BW2編では既に忘れていたうえに回想では違う演出になってはいた。 しかし劇場版キミにきめた!で久しぶりに地球投げが登場しファンを感動させた。 新無印にも登場しオーキド研究所でサトシと再会している。 このことからBW以降、リザフィックバレーを卒業し手持ちに完全復帰したということだろう。 余談だが、出てくる度に技がコロコロ変わる。 ジョウト編 かえんほうしゃ/ほのおのうず/りゅうのいかり/ちきゅうなげ ↓ ダツラ戦 かえんほうしゃ/オーバーヒート/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ ジンダイ戦 かえんほうしゃ/はがねのつばさ/りゅうのいぶき/ちきゅうなげ ↓ BW かえんほうしゃ/つばさでうつ/ドラゴンテール/きりさく ■レッド(ORIGIN)のリザードン 更に『ポケットモンスター 赤・緑』を題材にしたオリジナルアニメ『ポケットモンスターTHE ORIGIN』でも、主人公レッドの手持ちとして登場。 初めて出会った時にはニックネームとして「セパルトラ」と名付けられそうになった(*6)。 サカキ戦では上記のサトシのリザードンと同じく『ちきゅうなげ』で決めるという見せ場があった。 150匹目のポケモン・ミュウツーとの戦いでは、まさかのメガシンカを果たした。 姿はメガリザードンX。通常形態では敵わなかったミュウツーと互角以上に渡り合い、捕獲に貢献した。 ちなみにこのシーン、「赤・緑ストーリーのラストにメガシンカ登場」というだけでなく、「メガリザードンXのお披露目」という二重のサプライズであった。 既に公開されていたメガリザードンに次ぐ登場に、多くのトレーナーが度肝を抜かれた。 ■アランのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:佐藤健輔 そして、2014年4月3日から特番として放送された『ポケットモンスターXY特別編 最強メガシンカ』でも、主人公・アランのパートナーとして登場。 元々彼はプラターヌ博士の助手であり、メガシンカの研究と全メガポケモン打倒を目指す為に研究所のヒトカゲから育てた個体である。 そして彼のリザードンはメガリザードンXにメガシンカする。技は火炎放射、ドラゴンクロー、鋼の翼、そして決め技のブラストバーン。 何気にブラストバーンはアニメではこれが初披露だったりする。 この為、オリジン放映の頃からだが「サトシのリザードンはYになるのでは?」という説が有力となっており、実際マノンからサトシの事も聞かされている為、対決する日もいつか来るかもしれないと言われていた時期もあった。 …しかし、実際にアランのメガリザードンXと対決したのはサトシゲッコウガだった。 アランのメガリザードンXの強さは尋常ではなく、ダイゴのメタグロスと互角の力を見せたり、パキラのメガヘルガーを撃破している。 サトシのカロス地方でのエースポケモン・ゲッコウガとは『XY Z』13話で対決し、サトシゲッコウガが未完成だったことから撃破する。 カロスリーグでのアランはリザードンとメタグロスのみの使用で決勝戦まで勝ち抜くというチートっぷりを発揮。 決勝戦でも消耗していたピカチュウを簡単に倒し、サトシゲッコウガとも激しいバトルを繰り広げ、 最終的にサトシゲッコウガの放った過去最大のみずしゅりけんをブラストバーンによって屁ともせずに打ち勝ってしまった(普通は逆の結果だろとか突っ込むのはNG)。 サトシのエースポケモン達を相手にしたのにもかかわらず、試合後は大した消耗した様子も見せないなど優勝フラグクラッシャー補正を見せつけた。 アニメでのメガリザードンYは、メガシンカ図鑑でのメガラティオス&メガラティアスの紹介映像で初登場したが、メガチャーレムとともに的として瞬殺された。 だが、『XY Z』32話においてトロバのリザードンがメガシンカをし、メガリザードンYがアニメシリーズに本格登場。 アランのリザードンXと対戦し、アニメでの異なるメガシンカを遂げたリザードン対決という構図が実現した。 しかし、アランのメガリザードンXに圧倒されてしまい、トロバのメガリザードンYはすぐに敗れ去ってしまった。 メガリザードンYの扱いがXよりもかなり低かったのは上述したようにサトシが使うからという説があったが、単純に扱いが悪いだけであった。 果たして、今後メガリザードンYがアニメで大きく輝ける日は来るのだろうか……来ないだろうな。 なお、アニメXYシリーズでサトシ自体がメガシンカを使わなかったことやサトシゲッコウガの存在から、今後サトシのリザードンがメガシンカをする可能性は絶望的だと見られる。 ちなみにどうでもいい余談だが、サトシのリーグ敗退の大きな原因に二回(セキエイリーグ、カロスリーグ)もリザードンが直接関与したことになる。 ジョウトリーグでもサトシのリザードンがバシャーモにあと一歩及ばず負けてしまったことも入れると、三回もサトシ敗北に立ち会ったポケモンという事に。 無印まではサトシのエースポケモンだったことから大一番に関わりやすいのでしょうがない部分もあるが、何とも言い難い話である。 しかしながらマスターズトーナメントでは…? ■カキのリザードン 「ポケットモンスター サン&ムーン」では、カキのライドポケモンとして登場。 カキの亡き祖父の相棒であったために既にかなりの老体であり、翼もボロボロになっている。 ガタイは良く運搬業も難なくこなしているため体力はかなりあると思われるが、カキは一切戦わせようとしなかった。 ■ダンデのリザードン 出典:ポケットモンスター、115話『開幕!マスターズトーナメント!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:三宅健太 ガラル地方のチャンピオンであるダンデの最強のエース。 ダンデは世界中のトレーナーが参加できる『ポケモンワールドチャンピオンシップス』の1位であるため、名実ともにアニメ史上最強のリザードンである。 その実力は半端ではなく相性が不利なワタルのギャラドスを倒したり、キョダイマックスしなくとも上記のアランのメガリザードンXを倒したほどである。 ダンデの最初のポケモンであり、ヒトカゲだった頃からの付き合い。 トレーナーデビューした頃はまだリザードであり、その後のチャンピオンになるまでの過程でリザードンに進化したようだ。 ゲーム同様に方向音痴なダンデを目的地に連れて行くこともある。 また対戦相手に会わせて技構成を相性の良いものに変えるという、アニメでは非常に難しい事をやってのける。 (アニメでは技マシンの類がないので、技を覚えるには修行するしかない) マスターズトーナメントではダンデの総大将として活躍した。 ■フリードのリザードン CV:三宅健太(*7) ライジングボルテッカーズのリーダーであるフリードのエースでありパートナー。 また飛行要員としても活躍するし、更には主人公チームでは初めてテラスタルも披露する万能ポジション。ちなみにロイのホゲータに尊敬されている。バトルの実力もキャップと互角に戦えるほど強いが、基本的には彼が手持ちに居ない時のみバトルに使用している。 テラスタイプは「あく」で、アニポケ最強タイプであるエスパータイプの技を無効化できるため、最高のチョイスといえる。 使用する技は「かえんほうしゃ」、「ドラゴンクロー」、「テラバースト」(あくタイプ)、「エアスラッシュ」。 担当した三宅はダンデのリザードンも担当し、2作続けてリザードンの声を担当した。 ほかにはナナコが主役のサイドストーリーで、ヒトカゲ時代に水に落ちてトラウマになり、弱気になったリザードンを立ち直らせる話もある。 ■劇場版でのリザードン 劇場版アニメでの活躍については、上述のアニメでのリザードンの欄に記載。 名探偵ピカチュウ 実写映画『名探偵ピカチュウ』にも出演。イグアナのようなゴツゴツとした鱗を持つ、よりドラゴン然としたビジュアルをお披露目した。 ライムシティの違法ポケモンバトル場にて、 乳首男 こと セバスチャン の手持ちポケモンとして登場。 このリザードンは以前にハリーのピカチュウにコテンパンにされたことがあるらしく、セバスチャンはそのことを根に持って再戦を挑んできた。 バトルの際には、セバスチャンによりRを摂取させられて狂暴化。 一方ピカチュウは技の使い方が思い出せず、リザードンはリングの中を逃げ回るピカチュウを追いかけて暴れまわった。 その暴走の余波でセバスチャンの持つRのアンプルがばら撒かれてしまい、会場が大混乱する羽目に。 Rによる暴走が解けた後にはギャラドスのいかくでショボーン(´・ω・`)してしまう様子も見られる。 セバスチャンはリザードンのことを「ベイビーちゃん」と呼び、ティムやピカチュウがリザードンに絡みつくと「お前ら 俺のベイビーを離せ!」と激昂するなど、リザードンへの愛情は本物であった模様。 Rを摂取させたのも、どんな手を使ってでもリザードンを勝たせたかったから、なのかもしれない。 ■マンガでのリザードン ポケットモンスターSPECIALでは、グリーンの手持ちで活躍。 ただ第1章で一時的にレッドの手持ちになったのを皮切りに、後の章でも度々彼に貸し出されている。 第6章ではゲーム通りヒースも使用。 フーディンのかみなりパンチ(当時は特殊わざ)、メタグロスのがんせきふうじと、弱点の技を立て続けに喰らっても倒れないタフさを見せた。 ……タワークオリティならぬフロンティアクオリティが発動したのかは不明 第12章ではエックスの手持ちとして「サラメ」というNNで登場。詳しくは該当項目参照。 「ポケットモンスター(穴久保版)」でもライバルの一人グリーンの手持ちで連載初期はレッド一行と張り合うことが多かった。 あと自分の意思で自在に退化できたりした。なにこのデジモン コロコロコミックで連載されていた「ポケットモンスターXY ポケモン竜王伝」では、主人公アキラのパートナーとして登場。 幾多のドラゴンポケモンを連れたトレーナーが集い、最強のドラゴン使いを決める大会「竜王戦」にアキラと共に挑む。 ■大乱闘スマッシュブラザーズにおけるリザードン 64時代から登場。 64、DX共にモンスターボールから出てきて、火炎放射を左右に放ち攻撃する。ハマると中々にダメージが蓄積するので注意。そして本体に触れた時もかなり痛い。 また、64ではヒトカゲもヤマブキシティで出てくる。 Xではとうとうプレイヤーキャラとして参戦。 ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ、フシギソウとトリオを組んでおり、三匹の中で一番強力な攻撃が多い。だが移動速度・空中移動ともに遅い。 『亜空の使者』では遺跡地下におり、リュカとポケモントレーナーと戦いゲットされてから使えるようになる。 横B技のいわくだきがボスバトルで非常に有効であり、クリアゲッターのゲキむずクリアで彼にお世話になった人も多いのではないだろうか。 そして次回作である3DS / Wii Uでは晴れて単独参戦が決定。 ポケトレ・ゼニガメ・フシギソウ「解せぬ」 PVでは何気にピカ様と共に今作のモンスターボール枠と思われる繰り出されたポケモン達がいる崖の上に居座っていた。 他にはマリオや最新作の炎御三家であるフォッコと炎技を撃ち合う様子やまさかの参戦が決定したゲッコウガとの共演が描かれた。 更に前作ではひのこを放っていた空中前の攻撃技が良く見ると爪で追撃する技に変更されるなど、空中戦の性能が改善された。 また、新しい横必殺技としてフレアドライブを習得。 原作同様反動ダメージはあるものの、飛距離(リーチ)・出の速さ・威力の全てが優れており、早くも本作のリザードンの最大の主軸技となっている。 結局これで強引に勝利を納められる事もしばしばで、寧ろ飛距離が長過ぎて自滅しやすいの事の方が欠点な位。 なお前作の横B技であるいわくだきは単独参戦により空いた下Bの方に移った。こちらは威力が減った代わりにアーマーが追加され前より当てやすくなった。 またボスバトルで有効なのは本作でも健在で、ホンキ度9.0のマスターコア戦でお世話になったと言う人も少なくない。 そして最後の切りふだはメガリザードンXへのメガシンカ。ヨッシーの切り札の様に自在に飛び回りだいもんじとドラゴンダイブによる突進で攻める。 だいもんじを選出したのは初出のオリジンが元ネタなのであろうか…? また"常に飛んでいる"と言うモデリングの仕様もある意味原作再現である。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは全員参戦をコンセプトに前作は不参戦だったポケモントレーナーと手持ちのゼニガメとフシギソウが復活した事で再び彼らの手持ちに戻ったが、スタミナ制度が廃止されたので撃墜されるまではチェンジせずデメリットなしでそのまま使用も可能になった。 下必殺技がポケモンチェンジに戻った事でいわくだきは削除され、最後の切りふだもXのさんみいったいに戻った。 追記・修正はどちらにメガシンカするかを正確に見極めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ スマブラSpecialはどうなるんだ? 過去キャラ全集結だがポケモントレーナーの手持ちにリザードンいるが単独での参戦もあるのか? -- 名無しさん (2018-06-13 23 24 25) ↑単独でのリザードン参戦はない。けど疲労システムが削除されてたり、ポケモン交代はアピールコマンドでやるらしいからリザードン自体の使用感は最後の切り札以外はforとほぼ変わらないと思う -- 名無しさん (2018-06-14 00 11 03) S県S市のごみ収集車に赤版のリザードンがプリントされているのがある -- 名無しさん (2018-06-14 00 17 21) ↑2結局下Bはポケモンチェンジに戻ったので、いわくだきは没収された模様…なんでだ。 -- 名無しさん (2019-01-04 12 33 47) 所詮リザードンはメガシンカが無ければ御三家最弱で炎御三家の恥の敗北者じゃけぇ! -- 名無しさん (2019-01-21 20 42 34) 実写映画では鱗の質感もあって完全にドラゴン。指輪物語とかハリー・ポッターとかに紛れ込ませても気づかなそう -- 名無しさん (2019-05-11 22 01 11) アニメではバッジに特別な効果ない設定で本当にただのバッジなんだろうなぁ -- 名無しさん (2019-05-11 22 30 06) チャンピオンの相棒なのでキョダイマックスが登場しましたね -- 名無しさん (2019-10-18 00 40 12) ↑人気的にも立場的にも妥当ではあるけど、メガシンカ2種といい優遇され過ぎ感ある -- 名無しさん (2019-10-18 10 33 22) リジャモン神は海外でも大人気にだからな -- 名無しさん (2019-10-22 14 44 48) 実際の所メガシンカ二つ持ってたってことは逆に剣盾では戦術二つ減るってことだから、キョダイマックス与えるのは割といいんじゃないかな(大怪獣っぽいし) -- 名無しさん (2019-11-09 12 30 04) カレーでもリザードン級が最高だしな。まあ他にランクの候補があったかって言われると微妙だからいいんだけど -- 名無しさん (2019-11-29 21 23 34) ソードシールドで進化時に覚える技がエアスラッシュに変わってしまった -- 名無しさん (2019-12-08 12 46 09) 剣盾だと野生で出てくるから、御三家じゃなくてワンパチとかモルペコとかあたりと同格の扱いなんだよな -- 名無しさん (2020-01-03 22 14 31) ↑図鑑の並び順では最終盤で600族の直前だから、ワンランク上ぐらいの扱いではあるんじゃない? -- 名無しさん (2020-01-09 09 13 08) レートでよくみるわこいつ -- 名無しさん (2020-02-15 11 55 41) アニメのレギュラー・準レギュラーにリザードンの使い手が(サトシはじめ)何人も出てきた今、彼らが一堂に会する機会がないものかと思うことがある。でもしばらくは無理だろうか……? -- 名無しさん (2020-02-28 00 15 23) 初代では最初のジムすら超えるのの一苦労したのが最新作でラスボスになるというのが感慨深い -- 名無しさん (2020-04-27 08 29 40) BWではサトシのリザードンの技が「火炎放射」「切り裂く」「翼で打つ」「ドラゴンテール」になってたな -- 名無しさん (2020-07-04 15 39 27) アニメの技構成がどんどん微妙になっている気が… -- 名無しさん (2020-10-01 20 04 47) 尻尾の炎って消えると死ぬ、というよりかは死ぬと消えるって感じよな -- 名無しさん (2020-11-19 11 10 17) まだ一番最初のカントー大会での事ぐちぐち言ってる奴いるんだな… -- 名無しさん (2021-06-11 00 29 57) LAにリザードン一族出さなかったのはかなり思い切ったなと感じた。今までは大抵何らかのかたちで入手できたわけだし -- 名無しさん (2022-02-18 10 40 15) 最新作ではモデルがかなりかっこよくなった…代わりにメガもキョダイマも失ったのでただのマイナーな炎ポケに戻ってしまった -- 名無しさん (2022-12-27 17 30 13) カキのリザードンは最初はライド用だったけど最終的にリーグで活躍する程の強さを持っているんだよね。 -- 名無しさん (2023-07-29 09 32 00) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-08-11 22 04 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-18 11 53 26 ピカチュウがかわいい系代表、こちらがかっこいい系代表で感じ。 -- (名無しさん) 2023-10-11 21 38 53 ユナイトだと最弱候補なんだけどいざ自分で使ってみると意外と使いやすいんだよな -- (名無しさん) 2023-11-08 14 18 37 第9世代ではかつての強さはもうないねぇ。メガシンカしてた時が一番光ってたと思うんだが復活するかわからんし、なにかしらの新要素が来ない限り強くなるのは無理かなぁ。好きなポケモンだから強くなってほしいんだが -- (名無しさん) 2024-01-03 21 54 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リザードン こちらも分けました。 リザードン1 リザードン2 リザードン3 リザードン4 リザードン5 リザードン6 リザードン7 リザードン8 リザードン9 リザードン10 リザードン11 リザードン12 リザードン13 リザードン14 リザードン15 リザードン16 リザードン17 リザードン18 リザードン19 リザードン20 リザードン21 リザードン22 リザードン23 リザードン24 リザードン25 リザードン26 リザードン27 リザードン28 リザードン29 リザードン30 リザードン31 リザードン32 リザードン33 リザードン34 リザードン35 リザードン36 リザードン37 リザードン38 リザードン39 リザードン40 リザードン41 リザードン42 リザードン43 リザードン44 リザードン45 リザードン46 リザードン47 リザードン48 リザードン49 リザードン50
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リザードン 英名 charizard 学名 flare wolcris saurus 標準体高 1.7m 標準重量 90.5kg 特性:猛火 進化過程:ヒトカゲ→リザード→ リザードン 主な生息地:現在不明 「かえんポケモン」に分類される、二足歩行爬虫類(鳥類とする説もある)型ポケモン。 ヨーロッパや中東原産のポケモンで、「ドラゴン伝説」の原型となったとされる。 体色はオレンジが基調であり、その特徴として尻尾の先に炎が灯っている。 背中には羽が生えており、爬虫類型ポケモンが別系統(鳥類型)に進化する際の名残という 学説が現在のところ有力である。だが名残と言えども非常にうまく空を飛べる。 全ての足に鋭く尖った爪を持ち、牙も生えていることから、間違いなく肉食性である。 飛行能力に優れ、最大で1400mもの高さにまで上昇する事も出来る。 持続力はカイリューの16時間以上には及ばないが、平常時でも3時間は飛び続けられる。 また、体内に「火炎嚢」と呼ばれる特殊な器官を持っており、生産したATPを燃料に 火炎を吐き出し、小さい岩程度なら一瞬で破壊する事が出来る。 「火炎嚢」は一頭のリザードンから僅か1つ、しかも小物入れ程度しか取れないが、 耐火性に優れ、また、一切の水分を通さない事から、印籠や財布、火薬袋に用いられた。 長生きする個体では数百年もの寿命があるといわれているが、せいぜい50年から 80年、長い個体でも100年が限界である。 繁殖は1度に平均で8個程度のタマゴを産み、生まれた個体が独り立ちできるまで 親が面倒を見ると言う鳥類以上の生物の特性より、リザードンは「移行期動物」の代表と して、教科書や大学入試の生物学の問題によく取り上げられる。 リザードン系統最大の特徴は、誰もが「尻尾の火」だと言うであろう。 この火は前述の「火炎嚢」が発達した器官であり、生命維持に必要なエネルギー源を ATPへと変化させる工程を促進させる働きがあると見られている。 その為、リザードン系は尻尾の炎が消えた時、寿命が来ると言われている。 ちなみに、この炎は基本的に外的要因では消えない。エネルギー源が不足すると 火力が弱まる様である。しかし、多くのリザードンが逆境に立たされた時にも尻尾の 火力を上昇させる事が出来る理由は、未だ解明されていない。 古代から、その激しい気性と類稀なる身体能力を買われ、兵器として用いられてきた。 その代表例としては、今から500年程前のジョウト・シンオウで起きた「エンジュの乱」がある。 当時の幕府軍は、外国よりリザードンを5頭譲り受け、(文献に古名「テンジクリュウ」) 10年間も惰性的に続いた争乱に蹴りをつけた、というのは既に常識であろう。 ヨーロッパ、中東地域でもリザードンを利用した戦争がたびたび起きたが、 彼等を制御できる者は非常に少なく、常にリスクの高い作戦であったと言う。 近代まで、すなわちコイルやビリリダマ系のいわゆる「機械系不定形型」が発見されるまで 彼等の血塗られた歴史に終わりを告げなかった事が、我々人類の汚点である。 ちなみに、リザードンは国連による決議の結果、「第一級危険携帯獣」認定を受けたため、 これを扱う免許をもつトレーナーのみが携帯を許可される。違反して勝手に所持していると 厳しい罰則が口をあけて待っている事であろう。 【資料:「第一級危険携帯獣」リスト】 リザードン・カイリュー等の所謂「ドラゴン系」ポケモン ポリゴン(プログラム改変による大規模ハッキングの後に法整備) ほか約4系統、計23種。
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エンテイ No.244 タイプ:ほのお 特性:プレッシャー(受けた技のPPを1減らす) 体重198.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 入手可能ソフト:コロシアム/FRLG/HGSS 駆ける伝説 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エンテイ 115 115 85 90 75 100 ウインディ 90 110 80 100 80 95 ブースター 65 130 60 95 110 65 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- エンテイ雑談 型考察夢のフレアドライブ型 結晶塔の帝王型 炎では唯一神専用型 エンテイビーム型 いばみが【逆転裁判】型 レッド型(ポケスタ金銀) 色違い炎の牙型 リラ型 サブウェイ型 唯一神「エンテイ」の歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 覚える技レベルアップ 技マシン 教え技 その他 遺伝 外部リンク 雑談 バトルビデオ 7TKW-WWWW-WWWX-EWH7 バトルハウスでもらいびせいなるほのおエンテイが確認されたようだ。 ↑見てみたら、マジか・・・禁伝の技は禁伝専用でいいよwこのNPC専用のエンテイかもしれないが ↑エンテイはホウオウと縁のあるポケモンだから覚えても不思議ではない ↑↑↑フレアドライブと違って反動がないから元々ある耐久を維持できていいね、火傷も強いし ↑↑ その理屈ならサンダーがエアロ…いや、なんでもありません ↑↑真面目に考察するなら『確率は50%だが命中100でダメージも入る鬼火』か…。ノイテイでも鬼火に変わって採用の余地ありじゃないか? ↑聖なる炎は命中95な。でもA115S100の一致威力100で火傷5割とかASに振って適当にぶっぱしても普通に強いと思う。ガブバンギ辺りは火傷が怖いから迂闊に後出しできないし、火傷耐性のある炎に対してはエッジがある。同僚たちと肩を並べるくらいの強化だと思う。プレイヤー側が覚えさせられればの話だが。 ↑スイクンライコウに碌な追加ワザがないなら、肩を並べるどころか余裕で追い抜くと思うぞ。 スイクンにフリーズドライが、ライコウに雷撃が来てようやく足並み揃う感じ。 ↑全ワタル「そのNPC、他人とは思えない」 ↑↑元の実力で離されてたのに余裕で追い抜くってのはどうかと・・・「単炎」である点が一線で戦うにはマイナスでもあるし。 あとライコウに雷撃が来たところでネタ型が充実するくらいだろw神速あっても物理でやるメリットは薄い。 ↑上にもあるが、岩や竜に碌に後出しされない炎ってのはそれだけで凄いアドバンテージじゃないか? ホウオウの出る伝説戦は特殊アタッカーが多い、それでも聖なる炎は割と有用とされてる。 物理アタッカーがゴロゴロいる一般戦で交代バナに積極的に使われたら…。 …いや、下手すると対面からでも壁+聖なる炎連打で五分以上の運ゲにだって持ち込める。雨パ砂パはそのものが弱まったし。 実質、弱点が特殊水のみという感覚で使っていけるかも。レート解禁なら普通に加速馬車と並び立つ炎になると思うんだが。 スイクンライコウは強いと言えど所詮大勢の水電気の中で選択って感じの強さだから… あと、雷撃はすまん。特殊技だと馬鹿な勘違いしてただけだ。…パラボラチャージ? ↑パラボラチャージは耐久には便利そうだけど如何せん威力が低い…あれの真価はきっとダブル以上だからそれで価値を見出すのもアリかもしれないけど。 ↑全部、聖なる炎の習得は無事に確認された模様、ライコウスイクンに新規習得はなくまさかの唯一強化である ↑6ライコウならまだしもスイクンを超える事はないだろう。聖なる炎エンテイは確かに強化だが強いというよりは面倒くさいポケモンと言った感じ。↑3ガブからは普通に上から殴られるしテラキも苦手だから岩地面も普通に苦手。その他竜やらヒードランにも弱い。 スイクンなんかは基本性能が高いのに対してエンテイは聖なる炎が面倒くさい。単炎の限界はウインディが証明している ↑結局PTに組み込むとなると役割が被ったりしてなかなか使いにくい所があるよな まもみがプレッシャーしないと抜き性能高いわけでもないし 聖なる炎の火傷は出ないときは出ないし わざとしてみればカイリキーの爆裂Pに似てるかな しかしクラウン配布の時に 「やっとのことでフレアドライブを与えられたと思ったら、やつはぜったいれいどを手に入れていた。何を言っているのか わからねーと思うがry」 という悲劇があったが、あっちの方はさらにもっと強化されてましたというオチがありそうで怖い。 ↑そもそも同世代準伝ってだけでタイプも役割も何もかも違うし、準伝も個人開催大会のレギュレーションとか除けば制限もない。 だからそもそもそこまで執拗に比較する必要は無いと思うんだけどな。 仮にスイクンがもっとすごい技貰ったところでこれは普通に強い。PTでスイクンライコウエンテイと並べてニヤニヤすればよろしい。 ↑↑スイクンが絶対零度や再生技をLvで習得とかやりかねん。そしてライコウはLvででんじほ(ry ↑↑役割とかじゃなくてね、まずクラウン配布の時は3者択一だったから、 スイクンが有能すぎるせいで、フレドラエンテイが選ぶ人が減るってのはかなり現実的な問題だったんだぜ。 もう一つは、(エンテイとか無関係に)スイクンが強くなるのが怖いという話。 今までのパターンからしてエンテイだけじゃなくスイクンライコウもセットで強化されている可能性が高い。 5世代でもあれだけ強かったスイクンがさらに強化されるとか、想像するだけで恐ろしいとは思わんか? ↑そうはいっても廃人だと「とりあえず確保」も含めて必要分チケット買ってたやつも多かったから一概に3択とも言えない。 その上、上の話題にもあるけど今回のこれはスイクンやライコウによほど強い技が来ないと追いつけない超強化。 前回スイクンが零度なんかもらっちゃった影響で「イメージ的にスイクンが貰えそうで強化になるような技って何?」な状態になりつつある。 高速再生はスイクンのイメージにあまり合わないものばかりだし、パッと思いつく範囲だとフリーズドライ程度のもの。 仮に今回がまた前売り券配布だったとしてもほぼ間違いなくエンテイが最有力候補。なおさら心配する必要なんかない。 一番の問題だったのは零度スイクンが世界大会で活躍したせいで零度ジャパンと揶揄されて日本贔屓の大会になったことなんだよなぁ 2010年の映画前売り券特典の詳細 性格:意地っ張り(固定) 技:フレアドライブ/しんそく/ブレイククロー/とおぼえ 持ち物:イバンの実 シングルガチ環境で見るエンテイは皮肉にも無料の通常個体のまもみが型。 S100族+鋼を呼ばない炎+高耐久+プレッシャーからのまもみが毒or火傷は他の何者にも替え難いコイツしかできない強戦法。 しんそくやフレドラは今まで使えなかったってことでとんでもなく魅力的だが、コイツだって紛れもなく準伝説。通常個体でも余裕で暴れます。 ↑でもそのせいでコイツは色=アタッカー型、通常=ノイテイって分かってしまうんだよなww外見を見ただけで型がモロバレなポケモンってのも珍しい。 っていうか攻撃性能ばっか話題に上がるけどH115B85D75って普通に堅いもんな。特防にある程度振ったらダウンロードしてないポリ乙のジュエル破壊光線を耐えて驚いたわ。 全↑ 陽気エンテイでHPを16n+1&定数ダメ耐えの209(148振り)、BをA4振り(151)ガッサのローキをみがわりが確定耐えする121(124振り)にして(最大ダメが51 みがわりのHPが52)残り(238)をSに振るとちょうど11n(165)になる。 XYでブースターがフレドラ習得らしい。こいつも前売券で手に入れたとはいえ、普通のエンテイも今作で習得できるか・・・?今更かも知れんが 今更だが、ゲーフリよ・・・。 BWに持ってこれないのに、なぜ映画でイバン配布したし。 3か月ちょい使って後はお留守番とかもうね・・・。 ↑今回は持ち物の持ち込み可になってくれるのかな。技マシンがポケモンに持たせられなくなったし、デメリットが思い浮かばんのだが。 裁判復活 逆転の唯一神 炎タイプの中では、ヒードランに次ぐ高い耐久をもっている ↑炎タイプ自体半減多めで鬼火もちだから耐久高めなんだけどな というか複合タイプで相性違うやつと比べても仕方ないし ホウオウとかコータスとかウインディもいるから語弊があると思うのだが ↑確かにそれは全く間違いではないけど、ほのおタイプのポケモンは高速紙耐久設計のやつが多いからじゃない? まぁヒードランは別格だけどね。(タイプ的に) かなり今更なんだが、HGSSのサントラにてそれぞれ微妙に違う3犬専用BGMが聴けるんだ それがスイクン・ライコウは01 56なのにエンテイだけ01 37と2匹よりちょっと短い… なにもこんな所でまで唯一神をなぞらなくとも… ↑別にサントラでなくともゲーム中で聞けるし…短いかどうかはあまり関係ないし エンテイの曲はテンポ遅いけど、短いのはループ直前の間奏がないから むしろこんな大幅アレンジしてくれたのはありがたいことだと思うぜ ↑言われてみれば確かにエンテイだけループ前のないな 何故ないのかは知らんが曲自体は2匹に全く劣らないよね。僕はエンテイのが一番好きだし ↑以上に今更だが探検隊で上を向いたときに噴煙を使うと… 実はプリンとエンテイのHP種族値は同じ。 ↑そしてドサイドンともHP種族値が同じという事実。あの先生と敬称で呼ばれる人気ポケと同格とはさすが唯一神 瞑想噴煙が使えるのはこの唯一神だけである。ところが、猿と狐が悪巧み熱風を使えるため 差別化できても結局は劣化になってしまう……非常に不憫。 ↑噴煙は火傷の追加効果のために入れるもんだから、熱風の劣化とは言わない。 ↑火傷なら鬼火があるし、味方が縛られる時点で劣化に近いだろ ↑鬼火は挑発で封じられる。また技スペース確保という意味あいもある、瞑想で耐久するなら特に不足するし。 ダブルでは貰い火発動にも使えるし、使い勝手はともかく別の技として捉えた方がいいよ。 ちなみにジョウト図鑑ナンバーは244、全国図鑑と同じ!!(こいつらもそうだが・・・)わざ進化組、ありがとう!! ちなみに1違いならヤドランがいる。 2006年に出た「ポケモンレンジャー」ではラスボスだった…けど、なぁ… 「ポケモンレンジャー 光の軌跡」で空気読めないポケモンにwww ↑エンテイ様をバカにしたブルーアイはあの後ナッパーズをクビになりました。 恐ろしい…恐ろしい唯一神… ↑まさか、木箱の下敷きになった事件も・・・ ↑じゃあ、執拗にルギアが追いかけてきたのも・・・ ↑唯一神の呪いとでも…? ↑その後もちょくちょくシナリオにかかわってきたレッドアイと比べて出番がオーラスのルギアシナリオでしかなかったのも…… スマブラDXにポケモンから唯一イベント戦のステージとして出たからそういう点では唯一神だな。 ↑な、なんとラスボスであるムジュラの仮面と同じ!流石エンテイ様! しかし同時に、キングオブザコのクリボーとも同じ扱いと言う…。 ↑まて、クリボーはマリオではかかせない雑魚敵だ、クリボー無しではマリオのゲームはさびしくなる、 エンテイはマリオに必要なクリボーと同じなんだ!!・・・あれ? ちなみに英語だとENTEIがHENTAIに聞こえるらしい 世界には150年前に火事で焼け死んでしまった名もない3匹のポケモンがいた。 その3匹を哀れと思ったあるポケモンは、ある不思議な力によって彼らを蘇らせた。 3匹は自身を蘇らせてくれたポケモンを探すべく、各地を転々とする様になった。 その話は伝説となり、人々によって長く語り続けられ、 3匹はいつの間にか『伝説のポケモン』として有名になっていた。 そんなある日、突然3匹のうち、映画の主役となってしまったポケモンがいた。 不満を持った他の2匹は彼を問質した所、彼はこう言った。 「我はポケモンではなく父親である」と・・・・ その様をみて某巨大掲示板の住人達は敬意を評し彼をこう呼んだ。「唯一神」と・・・・ 中国犬・猿・スカーフを巻いた鼠らは、腹を切って死ぬべきだ。 また、彼らはただ死んで終わるものではない。 唯一ネ申エンテイが地獄の火の中に投げ込む者達だ。 彼らの支持者も同様だ。 理由は他人を殺すなら自分が死ぬべきだからだ。 ↑又吉イ○スじゃないか http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%85%BC%E5%80%B6 500年以上前に彼について考察した偉大な人物。ミカルゲもびっくりだ。 ↑もっと昔から唯一神の教えを説いた方がおられるぞ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89 ポケモンポーズフィギュア’10劇場版 と 合体!バトルマウンテンゲーム では3犬の中で唯一出ていない 前者は伝説、映画の主役だからまだいいが、バトルマウンテンにはリーフィア・エンペルトがいる・・・ BWでじならしとニトロチャージという新たな物理技を獲得。実用性は知らない。 穴久保版では映画の影響か何でも願いを叶えられるチートポケモンとして登場した。まさに唯一神 そんな特別なポケモンな為かHGSS編の2巻の表紙ではライコウ、スイクンはいるのにエンテイはいないという特別扱いを受けている 微妙に実用性ある型をポケ録に移転 型考察 夢のフレアドライブ型 性格 いじっぱり 努力値 攻撃252素早さ相方より遅く調整残りHP 持ち物 オボン、イトケ、シュカ、ひのたまプレート等 必須技 ものまね 選択技 ストーンエッジ ギガインパクト アイアンテール まもる リフレクター等 参考(ニコ動のアカウントが必要) http //www.nicovideo.jp/watch/sm324622 ↑動画見たが普通に強かったな。晴れの恩恵あるとは言っても。 ダブルでウインディやリザードンと一緒に出し、ものまねで相方のフレアドライブを習得! 念願の大技で暴れてやれ! 波乗りや地震で一掃されても泣かない。 ↑ドーブルを使って封印しちまえ。半ネタみたいだし 唯一神であるエンテイには、フレアドライブよりも聖なる炎のほうがいいと思うのだが。。。 もちろんドーブルからものまねして。 口つぼみがいつか花開くように夢は叶うもの口 映画配信にて夢ではなくなった。 BWでも通常エンテイはフレアドライブを与えられなかった… 結晶塔の帝王型 NN:ENTEI 性格:いじっぱり。ミーに対しては、おだやか。 おや :たけなか 個体値:6V 努力値:特攻252素早さ252 持ち物:ほしのかけら(結晶)orかけら系のアイテム(アンノーンのパズル) 確定技:かえんほうしゃ/おにび(紫の炎の弾。イメージ的に)orシャドーボール(紫の炎の弾。威力重視) 選択技:リフレクター(氷の壁)/めざめるパワー(こおり)/ストーンエッジ(氷の柱)/じんつうりき/ほえる/ずつきorアイアンヘッド/ふみつけ ものまねしたい技:さいみんじゅつ「お前がママだ!」、せいちょう(ミーを)ねがいごと(ミーに幸せになってほしい)とびはねる(凄まじいジャンプ力) 「私はこの子の父親だ!」 幼女の涙で覚醒したアンノーンが生み出したエンテイ。 サトシのピカチュウの10まんボルトを何発も食らっても平気なうえ、 休む間もなくリザードンと戦い、圧勝するという偉業を成し遂げた。 配布のエンテイ使えばリザードンに対する「ブレイククロー」が実現できるな…。 でも色が…。 ラストの青い光線は再現できないな……。 ミーVSタケシ戦のときに金銀水晶ライバルのテーマアレンジが流れるのは有名な話。 炎では唯一神専用型 性格:控えめや図太い 努力値 HP252防御252特攻4 技(確定):めいそう ふんえん リフレクター 瞑想とリフレクターの両立はホウオウでもできる。 だが、ホウオウに噴煙は覚えられない!これで唯一神は本当の唯一神だなw 妄想:HP・防御逆Vでも、努力値振れば物理は結構耐えるので、物理アタッカーのPPを減らせ! 現実:聞いてねぇぞ!特殊アタッカーなんて! エンテイビーム型 性格:ひかえめ 努力値:特攻252 素早さ252 技:にらみつける/フラッシュ/はかいこうせん/ソーラービーム バトレボのエフェクトで見るとエンテイビームに見えないことも無い ↑これだけじゃなんだから、ビーム系全部加えといた ↑全部って・・・二つだけじゃねえか(´・ω・)所詮唯一神はこれが限界という事なのか・・・ ↑↑ にらみつける は 金銀の技エフェクトが目から ゛ビーム゛に 見えるから だよな? いばみが【逆転裁判】型 性格:素早さうp推奨 努力値:HP素早さ252 持ち物:食べ残し 技:いばる/みがわり/フラッシュ/ちょうはつ 逆転裁判のところにあったんで作ってみた。後悔はしている。 本家にもいばみがはあるが技構成の時点で違うのでたぶん問題ないと思う。 いばるで混乱して飛んでくる攻撃はみがわりでガード。 余裕があればフラッシュ焚いて命中落とす。 挑発で止められるのは事実だがそんな相手には先制で挑発。積んでくる相手にも有効。 先発クロバットは挑発持ってる可能性高いから逃げれ。挑発使われなくても催眠が飛んでくる。 やべ、挑発覚えないことすっかり忘れてた。ものまね汁 挑発なんてものまねするぐらいならフレアドライブものまねした方がマシとか禁句。 ↑てか 逆転裁判の型のほうの成歩道 ↑の型 ならどうでしょう?とか言ってたけど 挑発覚えないところにミッちゃん突っ込まなかったのだろうか つか使ってみたところ レッド型(ポケスタ金銀) 性格:そんな物はない。 努力値:80ずつ 持ち物:ピントレンズ 技:だいもんじ かみつく アイアンテール めざめるパワー(じめん威力70) ポケスタ金銀裏ジムリ城のレッドのエンテイの技構成。 このレッドはめざパ廃人である。 かみつくをストーンエッジに変えると普通の二刀流になる。 色違い炎の牙型 性格:いじっぱり or ようき 努力値 攻撃・素早さ 確定技:ほのおのキバ 配布される6月18日までに気合いで色違いを粘っておこう。 ↑クソ吹いたwww意表突く意味ねぇwww 配布されるエンテイに牙入れるのはなしか? ↑ヒント「プレシャスボール」相手が見逃さない限り意表つけません。 配布エンテイに牙ってそれこそ意味ねぇww・・・6月18日にはそんな型できてるんだろうなぁ。 ↑ヒント「粘った色はNotプレシャス」相手が見逃さない限りフレドラ無いのバレバレです 配布エンテイのフレドラ消して牙入れる奴は本物の漢とか思ってしまったwww ↑しかも嫌がらせなのかレベル50ジャストで覚えるんだよ、炎の牙wwwwwwwww 一番↑ むしろ配布エンテイで炎のキバを使った方がおもしろくね? リラ型 性格:さみしがり 努力値:HP100,攻撃152,防御152,特攻100,特防6 個体値:ALL24 持ち物:ラムのみ 技:だいもんじ/めいそう/おんがえし/ほえる エメラルドのタワータイクーン・リラが銀のシンボル時(35戦目)に使ってくるエンテイ。 この辺りまでは伝説が出てこないので、初見ではビビるかもしれない。 技の威力はそれなりにあり、瞑想されると厄介だったりするが、B下降補正なのになんでBに振ってるの・・・ 今ならもらい火シャンデラで止まります。 性格、個体値、努力値は2号館さんから。 サブウェイ型 その1 性格 いじっぱり 努力値 HA255 持ち物 いのちのたま 技 オーバーヒート/ストーンエッジ/すてみタックル/まもる 華麗なる両刀型。 特攻マイナス補正がかかっているが火力強化命の球で攻撃上昇。高威力オバヒぶっぱ、特攻大幅ダウンするが威力100並の高い物理をこちらにぶつけてくるので小回りが利いている。 その2 性格 おくびょう 努力値 CS255 持ち物 こだわりスカーフ 技 ふんか/ねっぷう/ソーラービーム/じんつうりき 最速の上にスカーフ巻けば初代の翼竜も驚く最速(スカーフ補正全振りで250)。こちらもスカーフ巻かない限り彼を超えることは不可能、先手を狙い最高威力噴火の威力は計り知れない。スカーフソラビはアレだが、前者のサポートがあれば完璧。 性格 ずぶとい 努力値 HBD170 持ち物 カゴのみ 技 かえんほうしゃ/おにび/めいそう/ねむる 守りを高めた耐久型。 鬼火でこちらの火力ダウンさせ瞑想で積み上げつつ弱体化した攻撃を耐えしのぎ、ピンチになったらねむカゴと言う手を使ってくる。その後積み終えた火力はオバヒ並の威力で安定一致技を放ってくる。だが彼の目の前に炎ポケモン(貰い火持ち)と言う壁が立ち塞がるのだった…。 その4 性格 さみしがり 努力値 AS255 持ち物 きあいのタスキ 技 オーバーヒート/ほのおのキバ/ニトロチャージ/ストーンエッジ 1と同じ両刀型。 襷持ちなのでこちらの攻撃を2回は持っていき、反撃を許した場合攻撃を受ける羽目に。中途半端な素早さはニトロで上げ、油断してると先手を取られ容赦ない攻撃が君を待っている。岩相手には手の出しようが無い… 唯一神「エンテイ」の歴史 第1世代 この時代、唯一神ことエンテイ、スイクン、ライコウは登場していない。 唯一神のタイプ炎は、虫タイプや格闘タイプなどとともに相当な冷遇を受けていた。 炎タイプの技で当時かなりの強さを誇った氷タイプの弱点をつけるものの、 当時の氷タイプは水タイプと混合しているポケモンが多く、 炎が弱点の氷タイプはなんとルージュラとフリーザーのみであり、 氷タイプに対する耐性もなかったりするので、吹雪ごり押しで倒されてしまうか 凍り付けにされてしまうが殆どだった。他に炎に弱いタイプとして草と虫があるが、 草タイプは氷弱点なのが致命的だった為にエスパー混合のナッシー以外は当時殆ど使われず、 虫もタイプ一致技の威力が終わりすぎていた為にほぼ使われなかった。 そのような不遇タイプを倒せてもほとんど意味は無い上に、 当時はエアームドもメタグロスも存在しなかったので炎タイプの出番は殆ど無かった。 炎タイプの出番といえば、壊れ性能だった炎の渦を素早さの高い一部の連中が使う程度である。 一応99ではヤドラン対策のウツボットに有利なためそこそこ炎の需要はあったが・・・ 3鳥で当時種族値NO.1のファイヤーが不遇といわれ、炎の渦+どくどくのコンボに 頼らなければならなかった理由はまさにタイプ自体が不遇だったからに他ならない。 ちなみにサンダーは、能力自体は電気タイプでトップクラスなものの、氷弱点なために サンダースに押されっぱなしで、フリーザーは特殊種族値125からの一致吹雪で猛威を振るっていた。 もしエンテイがこの時代に登場したとしても、金銀より冷遇されていたかというと こいつは素早い上に炎の渦や強力なはかいこうせんが使えたのであながちそうとも言い切れない。 なおこの項は「~の歴史」シリーズ第1号でもある 第2世代 この時代が、唯一神、スイクン、ライコウ、通称3犬が登場した時代である。 炎技が特殊攻撃だった当時エンテイの90しかない特攻は、 ファイヤー、リザードン、バクフーン、ウインディはおろか唯一王すら下回っていた。 他の二体はというとスイクンは耐久力を活かしねむねごなどで頑張っており、 ライコウはクリスタル版までは10まんボルトを覚えなかったためマイナー寄りであったが 昆布戦術が確立されてからはライコウはかなり使われるようになり、 クリスタル発売以降、同時に強化されたパルシェンとともに爆発的に増えることになった。 一方エンテイはというと115ある攻撃種族値は鈍い/恩返しorめざパ闘/大文字/吠える@食べ残し…など 特定の型で生かせるものの水で簡単に止まる都合「ガルーラでやれ」の烙印を押されてしまっていた他 (詳細はガルーラの歴史を参照) 晴れソーラー仲間のヘルガーには殆どの種族値で勝ってはいたが、 よりにもよって負けているのは特攻だったりといまいち地味な感が拭えないポケモンあった。 ただポケスタ金銀の裏レッドが使うエンテイは結構侮れないから困る。 めざパ地の厳選だけでも結構違ってくるのだろうか・・・。 ちなみに初代で猛威を振るったフリーザーは、吹雪弱体化、特攻30ダウンなど嘗ての栄光がなかった事に されたかのような酷い冷遇を受けエンテイとともに不遇な伝ポケといわれていた。 10まんボルトを覚えたライコウの台頭や苦手な炎、岩技の普及率が以前より増したのも致命的だったのであろう。 しかしメジャー氷ポケであるイノムーや、当時エンテイやフリーザー以上にメジャーであったへラクロスを受けたり封じたり出来る役割は持っていた。 吹雪の弱体化、特攻の大幅ダウンという制裁を受けたとはいえ、フリーザー自体は生まれながらにして恵まれた高めの防御・特防種族値は依然健在であり、初代の吹雪使いの貫禄や風格は辛うじて残していたと言える。 そのため同じ不遇の伝説とはいえ、生まれた時からどこか情けないままであるエンテイよりは格上であるとされた。 サンダーは、氷需要が下がったうえにめざパ習得や地面無効という利点が見直された等で使用率が上昇。 ファイヤーは木炭や日本晴れの登場で大幅に火力が上昇し、炎タイプ自体の立場底上げもあって 使用率が上昇。木炭晴れ文字という用語まで出来た。 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」ではモンスターボールから登場する他に、イベント戦でこいつのフィギュアの上に乗って戦ったりした。 第3世代 ポケモントレーナーの間では有名になって久しい称号「唯一神」誕生の時代の到来。 もっとも、その理由はがダキムの持つダークエンテイがまもるを持っていないので 味方のじしんで倒されると言うマヌケさを発揮したためなのだが・・・。 一方実戦においては瞑想を得たはいいが特殊サブウェポンは晴れ必須のソーラー以外は めざパしかないためライコウやスイクンにくらべると活かしにくい。 またこれといった物理技が追加されず攻撃力の活かしづらさもこれといった改善はなし。 何故かオーバーヒートを覚えない不遇さも相俟って実用性の高い攻撃技追加は皆無に等しかった。 その一方で金銀時代冷遇と言われていたフリーザーは心眼零度を覚え不遇から脱却。 またレジロックはタイプ一致物理技が貧弱(一致物理すらなかったエンテイほどではない) 弱点が多いなど、伝説の中でエンテイともども冷遇気味だった。 だがファイアリーフでいわなだれを覚え、やはりエンテイを裏切った。 ちなみに火山ポケモンという割に 噴 火 を 覚 え ら れ な か っ た なおこの時代から三犬の厳選難易度は大幅に跳ね上がり、 優遇されているはずのライコウやスイクンも使用率自体は目に見えて低下していた。 こいつらより厳選しやすく十分強いサンダースやサンダー(GBA)、ミロカロス等の存在も大きかった感がある。 (サンダー自体もめざパ必須な上に、シンクロも効かないために厳選難易度は上がっていたりする。) 第4世代 ブースター以外の炎ポケがソーラービームを習得したので 晴れソーラーはアイデンティティでもなんでもない炎標準仕様と化したり、 高い特攻を持つ伝説炎ポケヒードランや炎ポケダントツの需要を誇るゴウカザルの登場など エンテイにとって新たな受難も増えた時代だが追加された鬼火やエッジは強力であり、 ようやくオーバーヒートも習得したりと自身も強化されている。 またプラチナで「火山ポケモン」のイメージにぴったりな噴火を自力習得するようになったが 特攻109のバクフーンの存在を考えると実際に使用するには何らかの差別点が必要であろう。 瞑想+熱風(教え技)に意外な活路が見出せるのだろうか? その一方で特殊物理の仕様変更で期待されたタイプ一致物理技は威力が微妙のため 金銀リメイク(あるいは第5世代)でのフレアドライブ習得に期待せざるを得ないのが現状である。 ブースターにも言えることだが他の炎ポケモンが軒並み強化されている上、 ダイパでは攻撃技のインフレが進んでいることもあり、攻撃種族値が高水準にも拘らず 一致物理が弱いため、攻撃種族値が低い他の炎ポケモンに負けている点が余計に目立っているのかもしれない。 HGSSでは金銀同様徘徊(ライコウも同じ)とはいえ厳選難易度が下がったのがせめてもの救いか、ということで手を打とうという空気が流れていた中、 2010年の映画前売り券の特典としてついに念願のフレアドライブを習得したエンテイが配布された。 ただ、色違いでプレシャスボールに入っているので、対戦時に相手にばれてしまうという事が欠点といえば、いえる。 第5世代 主な強化はニトロチャージやじならし習得程度。 残念ながらフレアドライブは未だに配布限定だが、ナットレイの登場やハッサムの評価上昇によって どくどくが効かない鋼タイプに対して強い、唯一のまもみがプレッシャー(通称ノイテイ)使いとして評価が上昇。 ふんえんによってやけど状態にできることもあって、唯一のアイデンティティを保持している。(唯一神としてではなく) ライコウやスイクンと比べると見劣りするが、今までで一番強い(またはマシな)時期であろう。 覚える技 レベルアップ GBA DS Pt/HS/BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 1 かみつく 60 100 あく 物理 25 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 11 8 8 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25 21 15 15 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 31 22 22 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15 41 29 29 ふみつけ 65 100 ノーマル 物理 20 51 36 36 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 61 43 43 いばる - 90 ノーマル 変化 15 - 50 50 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 - 57 57 ふんえん 80 100 ほのお 特殊 15 - 64 64 じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 71 71 71 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 81 78 78 めいそう - - エスパー 変化 20 - - 85 ふんか 150 100 ほのお 特殊 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技37 すなあらし - - いわ 変化 10 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ニトロチャージ 50 100 ほのお 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技50 オーバーヒート 140 90 ほのお 特殊 5 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技60 さきおくり - 100 あく 変化 15 技61 おにび - 75 ほのお 変化 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 技95 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 BW2のみ 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ ○ ○ アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 ○ アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 フレアドライブ 120 100 ほのお 物理 15 配布(映画「幻影の覇者 ゾロアーク」 前売り券) ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 配布(映画「幻影の覇者 ゾロアーク」 前売り券) とおぼえ - - ノーマル 変化 40 配布(映画「幻影の覇者 ゾロアーク」 前売り券) しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 配布(映画「幻影の覇者 ゾロアーク」 前売り券) 遺伝 タマゴグループ タマゴ未発見 性別 ふめい 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - エンテイ ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - エンテイ ポケモン対戦考察まとめWiki - エンテイ ポケモン対戦の記録wiki - エンテイ
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←リザード|ポケモン図鑑|ゼニガメ→ 全国図鑑 ジョウト図鑑 新ジョウト図鑑 セントラルカロス図鑑 ガラル図鑑 ブルーベリー図鑑 #0006 #231 #236 #085 #380 #169 概要 進化ヒトカゲ →(Lv.16) リザード →(Lv.36) リザードン 分類 タイプ たかさ おもさ とくせい 隠れ特性 図鑑の色 タマゴグループ かたち かえんポケモン ほのお/ひこう 1.7m 90.5kg もうか サンパワー 赤 かいじゅう・ドラゴン 10 メガリザードンX タイプ たかさ おもさ とくせい 図鑑の色 ほのお・ドラゴン 1.7m 110.5kg かたいツメ 黒 メガリザードンY タイプ たかさ おもさ とくせい ほのお・ひこう 1.7m 100.5kg ひでり キョダイマックスリザードン たかさ おもさ キョダイマックスわざ 28.0m~ ???.?kg キョダイゴクエン リザードンの使い手になりそうなキャラクター デジモン 八神太一 七つの大罪 メリオダス FAIRY TAIL ナツ・ドラグニール 僕のヒーローアカデミア 爆豪勝己 リューキュウ ONE PIECE ポートガス・D・エース サボ キング
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リザードン リザードン基礎データ 概要 基礎データ 全国図鑑No.6 CEカロス図鑑No.85 分類 かえんポケモン タイプ ほのお・ひこう 特性 もうか 隠れ特性 サンパワー 高さ 1.7m 重さ 90.5kg 進化 ヒトカゲ→リザード(Lv.16)→リザードン(Lv.36) タマゴグループ かいじゅう・ドラゴン 孵化歩数 5120歩 ♂♀比 7 1 努力値 特攻+3 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 リザードン 78 84 78 109 85 100 534 概要 恐らく全ポケモンの中でピカチュウに次に有名なポケモンだと思われる。
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/312.html
リザードンキャラ概要解説 代表作 ファイター性能長所と短所 ふっとびにくさ特徴 特殊技能 技最後の切り札 弱攻撃 ダッシュ攻撃 強攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 演出アピール 声優 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 リザードン対策 リンク リザードン キャラ概要 解説 「ポケットモンスター赤・緑・青」で最初に選べるポケモンのうちの一体「ヒトカゲ」が最後まで進化したポケモン。 炎・飛行タイプで、かえんポケモン。たかさ1.7m、おもさ90.5kg 原作では特殊攻撃力とスピードを兼ね揃えている ヒトカゲがレベルアップでリザードに進化し、更に進化した姿。 「ポケットモンスター赤」「ポケットモンスターファイアレッド」のパッケージを飾っている。 アニメでは主人公サトシの手持ちとして登場していた。 このような背景もあってか、海外では絶大な人気を誇っている。ほのおタイプでは最も有名なポケモンだろう。 代表作 ポケモントレーナー参照 ファイター性能 長所と短所 長所 掴みのリーチ、発生速度に優れる。 技のパワー・リーチ・判定に優れる。 重くふっとびにくい。 2回の空中ジャンプと滑空を持つ。 ダッシュ速度が速め。 短所 図体が大きいので攻撃が当たりやすい。 暴れに適した技が無いため、混戦状態からの脱出が困難。 技や動作に隙が大きい。 全ての空中攻撃の着地隙が大きい。 上Bは復帰能力が低く、滑空での復帰には慣れが必要。 遠距離飛び道具がないので接近戦を強いられる。 歩行速度が遅い。 3匹の中では一番疲れやすい。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 5位 145% 特徴 滑空飛行と空中ジャンプが2回まで可能の重量級。全体的に攻撃力がある反面攻撃速度に欠ける。 重量級は足が遅い傾向にあるが、このリザードンのダッシュの速度は全体でも上位に位置する。 また、道具を使わずに掴むキャラの中では最大級の掴みリーチを誇る。 しかし、他の重量級が持つ超強力なふっ飛ばし技(デデデの横スマッシュやドンキーコングのジャイアントパンチのような)は無く、 乱戦でも繊細な立ち回りが必要になる。 一方でダメージ蓄積力では負けておらず、その代表ともいえる横必殺技のいわくだきは破格のダメージであり、 また、相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。主力技として使っていこう。 空中ジャンプこそ複数回できるが上昇距離は短く、復帰の際には滑空や上必殺技での補助はほぼ必須。 しりもち落下になるのを防ぐため、滑空は空中ジャンプの1回目から出すのが望ましい。 落下速度が遅く空対地技の使い勝手が悪いため、浮かされた後の対処には回避や空中攻撃や必殺技などを織り交ぜての工夫が必要。 水属性攻撃が弱点、草属性攻撃に強いが、両方とも対応する攻撃は少ないので気にする必要はない。 炎タイプだが他キャラと同様に泳ぐことができる。 また、ダッシュの方向転換は足をつかないため氷上でも滑らないで方向転換が可能。 ただし、ブレーキの際など、ダッシュをやめれば足を地面につけるので滑って移動する。 多くの技が炎属性を持つため爆発物の起爆に注意。 貴重な滑空持ち。しかし他2人と比べて速度がかなり遅いので使いづらい。ダッシュで地上付近を飛ぶときはあんなに速いのに… 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 3回 × × × ○ × 炎タイプ氷床での方向転換で滑らないアイテム投擲力が低め 技 最後の切り札 さんみいったい ポケモントレーナー参照 弱攻撃 みぎひっかき→ひだりひっかき→ウイングカッター(3%→4%→6%) ☆発生F:4F右手でひっかき→左手でひっかき→翼を振り上げ攻撃。 1段目・2段目ともに、ふっ飛ばし力は殆ど無く、根元は相手を真横へふっ飛ばし、先端は相手を僅かに浮かせつつ手前に引き寄せるようになっている。3段目には、少し強めのふっ飛ばし力がある。 発生4Fで合計13%というのはなかなかに優秀。しかし、1段目の根元当ては相手の硬直が短く、2段目までにガードが間に合ってしまう。2段目はふっ飛ばし力が相手の蓄積%の影響を微量ながらに受けるため、120%を越えた辺りからふっ飛びすぎて3段目が当たらなくなってしまう。これらの欠陥を抱えているために、3段全てヒットしないことは多い。 身体が重なっている背後の相手にも当たるため、緊急回避で回り込む癖のある相手につかうと当たることがある。 攻撃に使用している爪・翼の先端はやられ判定が消滅している。 発生が早い貴重な技。しかし途中でガードされたり当たらなかったりすることもしばしば。 ダッシュ攻撃 まえげり(始11% 終9%) ☆発生F:10F前進しながら前方にキックを繰り出す。 技の予備動作中の移動速度がかなり遅い。速いダッシュ速度を持っているだけに残念。 出だしが最も威力が高い。終わり際はふっ飛ばし力が大きく落ちるが、その分、掴みや上スマッシュなどでの追撃がしやすくなる。 当てにくく、反撃を受けやすいので余り使わない方が良い技。判定の持続が長いことを活かして、回避狩りにたまに使う程度がいいかもしれない。 強攻撃 横:ほのおのしっぽ(先端11% 根元10%) ☆発生F:12Fしっぽを前方に振り回して攻撃する。 先端は威力が高く、根元はやや劣る。 リーチが長く、先端を当てた時の見返りが大きいので間合いをとって使うこと。 先端はやられ判定が無い。 リーチが長く、そこそこの飛ばし力。 上:トライアングル(8%) ☆発生F:9F2枚の翼を組み合わせて三角形を作り、上へとがった部分を突きだす。 発動が早い上にふっとばし力も高めなので、対空として最適。地上の相手にはほとんど当たらないため、上スマッシュと使い分けよう。 翼の部分からやられ判定が消滅。 攻撃範囲・ふっ飛ばし力がいい。対空に最適。 下:すねかじり(先端12% 根元8%) ☆発生F:8F ☆転倒率:(40%)(先端)地面すれすれに首を伸ばし、相手の足元に噛みついて攻撃。 首よりも頭部分を当てたほうが威力が高い。 横強攻撃同様間合いをとって使うこと。近距離の相手を払うのにも有効。 意外とバースト力があり、頭の部分を当てると崖端から十分バーストが可能。 スマッシュ攻撃 横:ショルダーチャージ(1段目5~7 2段目17~23%) ☆発生F:22F ☆スマッシュホールド開始F:17F首を思い切り振って横殴りに攻撃。 胴体→首の順で2段ヒットし、2段目の首による攻撃に強いふっとばし力がある。 攻撃範囲・ふっとばし力も強いのでフィニッシュに使えるが、発動が遅めで攻撃後の隙も大きいのでよく狙うこと。 身体が少し重なるほど密着した状態で使うと、1段目で相手が後ろに吹っ飛んでしまい、2段目が当たらなくなってしまう。 一段目は全身無敵になる。 威力・範囲も共に優秀なふっ飛ばし技。乱戦などに。 上:ウイングバッシュ(1段目5~7 2段目11~15%) ☆発生F:5F ☆スマッシュホールド開始F:4F左翼→右翼の順に翼を素早く振り上げて攻撃。 左翼→右翼の順で2段ヒットする。1段目はふっ飛ばし力固定技で、2段目には強い上方向へのふっ飛ばし力がある。 前方の発生速度は5Fと弱攻撃並みに早い。加えて、上方向への範囲、判定、ふっ飛ばし力、ダメージも優秀。ガードキャンセルや速いダッシュを活かしての差し込みなど、使える場面は多い。下スマッシュの性能があまり良くないため、混戦から抜け出す際にもこの技に頼ることが多い。 1段目には、空中にいる相手は真上に、地上にいる相手はリザードンの後ろ斜め上へ吹っ飛ばす性質がある。ダッシュしながら一段目を地上にいる相手に当てた場合、ふっ飛びベクトルが後ろ斜め上なことと、リザードンのダッシュ速度の速さが仇となり、相手が2段目の攻撃範囲を出てしまうことがある。幸いなことにリザードンの上Sはダッシュ攻撃キャンセルから出すとリザードンが急停止する性質があるため、これを利用すれば、ダッシュ上Sを2発とも当てやすくなる。 地上にいる相手が1段目をリザードンの後ろ側へふっ飛びベクトル変更をすると、リザードンが静止していても2段目が当たらない位置まで吹っ飛んでしまう。 翼にやられ判定は無い。 発生・範囲・威力共に優秀。ガーキャン・対空・フィニッシュなどと用途は幅広い。 下:じひびき(16~22%) ☆発生F:14F ☆スマッシュホールド開始F:4F地面を強く踏みならし、周囲に地響きを発生させその衝撃で攻撃する。 左右に攻撃範囲が広い。空中の相手には当たらない。 発生速度は並だが動作が大きいため見切られやすく、持続時間が短い。何より相手が少しでも浮いていると当たらないのが難点。タイマンはもちろん乱戦でも意外と当たらない。当てても充分なリターンが得られるかは微妙なところ。結果として基本封印が安定。技のリーチを活かしての不意打ち程度に。 見た目より横への範囲は広いものの、見た目通り空中への攻撃判定は皆無。 空中攻撃 通常:リザードンターン(身体9% 炎12%) ☆発生F:背後8F 中心付近11F〓着地隙:22F前転して体当たり。 尻尾の炎の部分は他より威力が高い。首より上には攻撃判定は無い。 出は遅いが、リザードンの大きい身体と長いしっぽのおかげで、攻撃範囲は広い。更に持続が長いため、回避を狩りやすい。SJと同時に出せば着地隙が発生せず、当てた後に追撃をしやすくなる。 前:ひのこ(4+3+2+2%) ☆発生F:9F〓着地隙:32F前方に翼を振り、口から吐いた火の粉を風に乗せて攻撃。 1段目は鋭いベクトルでそこそこの勢いでふっ飛ばす。2段目は弱めのふっ飛ばし力で、3段目と4段目はノーリアクション攻撃。1段目の攻撃範囲は狭く、2段目の半分程度。4段目は地上にいる相手には当たらない。 発生の早さ、攻撃判定ともに優秀。ふっ飛ばしベクトルが鋭いので、場外に出せば復帰阻止がしやすくなる。SJや対空での攻めの起点に。 2段目までを当てないと、相手が怯まないため反撃される場合があるのが玉にキズ。空中後と使い分けよう。 同じく炎を吐き出して攻撃する通常必殺技の「かえんほうしゃ」とは異なり、飛び道具扱いではないので、反射される心配はない。 復帰中の相手を押し込むのにかなり有効。 後:ダブルビート(翼5 尻尾7% 炎9%) ☆発生F:7F〓着地隙:22F後方に翼と尻尾を振って攻撃。 翼→尻尾の順でヒットする。翼にはメテオ判定があるが、ふっ飛ばし力は低く、そこだけを当てても撃墜は見込めない。尻尾は先端の炎のほうが威力・ふっとばし力ともに優秀。 なるべく威力の高い先端を当てるようにしたい。発動は早いが後隙もあるので、引きながら出すといい。後に取っ付かれた時にガーキャンから出すのも有効。 上:ヘディング(10%) ☆発生F:6F〓着地隙:22F空中で首を真上に突き出して攻撃する。 攻撃範囲は横に狭く、首の太さ程度しかないので当てるのが難しい。攻撃判定がやや長く残るため、早めに出しておくとよい。 攻撃中は頭から喰らい判定が無くなる。 下:メテオスタンプ(14%) ☆発生F:18F〓着地隙:35F空中で相手を踏みつけて攻撃 しっぽを振り上げた時の一瞬のみに攻撃判定が発生。慣れていないとタイミングがわかりにくいのでリザードンを使うなら確認しておきたい。リーチは見た目以上に下に長い。1段目ジャンプの最高点で出しても直立マリオに当たるほど。すり抜け床の上から、下にいる相手に攻撃することも容易。ふっ飛ばし力が強く、場外でのメテオスマッシュは勿論、135%ほど溜まっている地上の相手を上空撃墜させることもできる。 地上からの最速二段ジャンプから出すと着地後の隙を消す事ができる。リザードン版ホッピングといったところか。 滑空攻撃(12%) ☆発生F:5F身体をきりもみ回転させて攻撃。 メタナイト・ピットの滑空攻撃と同じく、高いふっ飛ばし力を持つ。しかし、リザードンの滑空飛行の速度や上昇量が良くないことと、攻撃判定と喰らい判定が一致していて相手の攻撃に負けやすいことなどで、他二体のような使い勝手の良さは無い。 他2人より滑空の速度が遅いので読まれやすいが、使えないわけではない。 つかみ つかみ:つかみ ☆発生F:6F ダッシュ8F ふりむき10F1歩踏み出して首を伸ばして相手を噛みつき引き寄せる。掴んだ後は両手も使って相手をホールド。 立ち掴みの発生6F組の中では最大級のリーチを誇る。掴みを失敗しても1歩下がるので反撃を受けづらい。掴みモーションの直後にシールドを張るとさらに後退する。 ダッシュ掴みの発生は8Fと平均より早く、全体モーションも短め。こちらもリーチが長く、リザードンのダッシュが速いのもあって使いやすい。弱3発やかえんほうしゃで低めに相手を浮かし、相手の着地を狙ってダッシュ掴みをするとよく決まる。 振り向き掴みも発生が平均より早め。ただしリーチは立ち掴みとダッシュ掴みとは異なり、平均的なものとなっている。 リザードンを使うならこれら優秀な掴み技は最初にマスターすべき技といっても過言ではない。 使いやすく頼りになる技。 つかみ攻撃:かみちぎり(2%)つかんだ相手に噛みついて攻撃。 前投げ:かみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、前方へと投げ飛ばす。 投げ飛ばした後にはすかさず追撃を。 後投げ;うしろかみとばし(10%)つかんだ相手に噛みついて振り回し、後方へと投げ飛ばす。 前投げよりもふっとぶ角度はやや高め。リザードンの投げ技の中では最もモーションが短く、乱戦でも使いやすい。 上投げ:ブルホーン(8+3%)つかんだ相手を首で大きく上方向に突き上げる。 リザードンの投げ技の中では最も威力が高い。連携の起点に。やや動作に時間がかかるので乱戦では控えたほうが吉。 下投げ:あぶりやき(1x6%)つかんだ相手を踏みつけて押さえ、口から吐き出した炎を浴びせて攻撃。 見た目に反して、リザードンの投げ技の中では最もダメージが低いが、一方でふっとばし力は最も高い。蓄積が溜まっていればこの技でバーストすることもできる。しかし、投げ飛ばすまでに要する時間が長く、最適な角度でのふっ飛びベクトル変更をされ、思わぬ%まで耐えられる場合も多い。なるべく、バーストラインの近いステージ端で投げるのが良いだろう。威力が小さいためバースト目的以外ならなるべく封印したい。 崖端ならバーストも狙える。 必殺ワザ 通常:かえんほうしゃ(1~2×n%) ☆発生F:20F火炎を吐いて攻撃。 吐く角度はスティックで上下に調節が可能。初期角度は斜め下。炎は地形に当たるとそれに沿うように進んでいく。Bを押し続けると炎を吐き続け、出し続けていると徐々に勢いが弱まる。かえんほうしゃを使用するのを止めると、時間経過で炎の勢いが回復していく。 崖際で角度を工夫して使えば復帰の邪魔に有効。火炎が小さくなっても密着していれば当たり続けるので、気にせず吐き続けても良い。 復帰時、空中から下に向けて吐けば着地を狙う相手にも対処できる。 ジャンプで崖近くの相手に飛び込みながら吐けばそのまま崖の外へ押し出せる。 投げ技等で相手を場外に飛ばし、ジャンプで飛び込んで押し出せば、復帰の弱い相手を楽に落とすことができる。 似た見た目と性質を持つクッパの必殺技「クッパブレス」と比べると、こちらの方が発生速度が早く炎の間隔が短い一方で、炎のサイズが小さい。 使用用途はクッパブレスと同じ。中距離での牽制、SJからの攻め、崖ブレスならぬ崖放射などなど。 横:いわくだき(18+10+5x3%) ☆発生F:24F岩に頭突きをし、その頭突き及び岩に伝わる衝撃と、その後の砕けて飛び散った岩の破片で攻撃。 飛び散る岩の破片は飛び道具扱い。 初段の頭突きは18%と高威力。破片攻撃も合計ダメージは十分高く、また、相手が殆ど吹っ飛ばないために、その後、上スマッシュやダッシュ掴みなどで容易に追撃ができる。低%の相手であれば初段を当てれば破片もヒットし、最高で43%と破格のダメージを与えることができる。 岩はリザードンの頭突きだけでなく、相手の攻撃に当たっても砕け散る。岩は横B入力後1Fで発生するため、割り込みや、相手の攻撃を予測しての盾としての利用も可能。岩より先にリザードンに相手の攻撃が当たった場合、リザードンは岩を落としてしまう。落とした岩には喰らい判定は無く、攻撃が触れても砕けない。 攻撃判定の発生はやや遅いが、必殺技なので地空問わず使用でき、空ダの利用もできるため、当てられる機会は多い。攻防一体の強力な技。接近してくる相手に置く感覚で使うと当てやすい。 ボス戦では相手がふっ飛ばないため全段ヒットさせやすく、この技を連発するだけであっという間に倒せてしまう。 相手と重なる様に当てると破片がほとんど命中し、40%越えるダメージを与える。 上:そらをとぶ(5+2x4+4%) ☆発生F:9F炎をまとって真上に上昇する。 近くに居る相手を巻き込みつつ連続ヒットし、上昇終了時の最後の一発で上方向に強くふっとばす。上昇中はスーパーアーマー付き。 最終段のふっ飛ばし力は強く、撃墜技として使用できる。しかし使用後の隙がかなり大きいので、外すと痛い反撃を貰うことは必至。スーパーアーマーを活かして相手の攻撃を受け止めつつ当てたりなど、使い方には工夫が必要。 初段をふっ飛びベクトル変更をされると、最終段まで当たりにくくなる。 復帰技として使うが、尻もち落下や着地ペナルティの痛さを考えると、基本的には空中ジャンプや滑空で復帰した方が良い、しかし滑空は制御が難しく、空中ジャンプ性能は低いので復帰はこのワザに頼らざるを得ないことも。 ガーキャンとして出し、フィニッシュにも使えるが、外した時の隙は大きい。 下:ポケモンチェンジ(→ゼニガメ) ☆発生F:操作可能まで121Fゼニガメへと交代する。 ポケモンチェンジ中は無敵状態なので、相手がアシストフィギュアや切り札を使ってきた時に回避方法として使える。しかしゼニガメが出現した直後には若干のスキが生じるので、一旦離れたりふっとばしたりしてから使うこと。チェンジ後のゼニガメはリザードンより軽く、ふっとびやすいのでダメージが溜まっている時にチェンジする時は注意。 演出 アピール 上:こっちを向き、翼を展げながら上へ咆える。 横:こっちを向き、翼を一回羽搏かせて咆える。 下:こっちを向き、地面を踏み拉きながら咆える。 左から順に、上、横、下アピール。 声優 三木眞一郎 アニメではサトシのリザードン他、コジロウやサトシのナエトル、ゲーム「レジェンドオブドラグーン」のアルバート役など ボスバトル攻略 なんといってもいわくだきの威力が強力無比。 地上空中どちらでも出せるので大抵の敵はこれを連発するだけで一桁秒KO。時間がかからないのでやられたときの精神ダメージも小さい。 ただし機動力に関して言うと、地上の移動速度こそ速いが細かい動きや空中での制御能力は最低レベルで、体も大きいため相手の攻撃が当たりやすい。 結局は相手の大技のみを回避して多少ダメージ覚悟の速攻が一番楽だったりする。 いわくだきを使わないこだわりがあるなら弱攻撃や上スマッシュを使うのがいいだろう。その他のスマッシュは隙が大きいため封印。 場合によって空中攻撃を混ぜるのもよいが、高い位置にいる相手に無理に攻撃する必要はない。 当然かえんほうしゃやそらをとぶはお休み。 百人組み手攻略 ポケモントレーナー参照 リザードン対策 攻撃力が高い。いわくだきは絶対に喰らってはいけない。 削り技をあまり持たないため、回避よりシールドを多用しよう。反撃は意外と楽。 重量級ながらダッシュの速さはトップクラスであるため、アイテム争奪戦にも強い。 フシギソウに交代するのが次の次であるため、フシギソウになるまで逃げまくって反撃するにはあまりに時間がかかる。ここは攻めよう。 リンク 公式ページ Wikipedia
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8061.html
分類:かえんポケモン タイプ:ほのお・ひこう 高さ:1.7m 重さ:90.5kg 特性:もうか(HPが1/3以下の時に炎技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性:サンパワー (晴れの時に特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) くるしい たたかいを けいけんしたリザードンほど ほのおの おんどがたかくなると いわれている。 + 担当声優 三木眞一郎 アニポケ(サトシの手持ち)、『スマブラ』シリーズ 佐藤健輔 『XY編』(アランの手持ち) 石塚運昇 『サン ムーン』(カキの手持ち) 櫻井トオル 『サン ムーン』(カキの手持ち)(後任) 小西克幸 『サイドストーリー』(ドン) 三宅健太 『新無印編』(ダンデの手持ち) 三木氏はヒトカゲ時代から一貫して担当しており、ロケット団員のコジロウやポケモン図鑑、その他様々なポケモンとも兼役である。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。 初代から登場している最古参の1匹で、赤・ファイアレッドのパッケージを飾っているため、知名度も高い。 ゲーム情報サイト「IGN」が2011年に行った「Top 100 Pokemon The Top 10」では1位になり、 2020年2月に行われた「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」人気投票では総合部門において4位に輝いた。 後者ではほのおタイプ、ひこうタイプ、カントー地方のポケモン中、堂々の1位である。 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」における投票は「各地方のポケモンごとにそれぞれ1匹投票が可能」というシステムで、 リザードンが所属するカントー地方は母数が151匹と多い上に、 『赤・緑』の舞台となっただけあってピカチュウやイーブイと言った人気・知名度共に高いポケモンが多く所属している。 それ故に総合部門における投票では大分不利になってしまうのだが、 リザードンはそんな中でもカントー部門で2位のゲンガーの1.5倍以上の票数を得て1位に輝き、 他の母数が少なく票が集中しやすい地方のポケモン達と争って、総合部門においても4位というのだから、その高い人気のほどが窺い知れる。 原作ゲーム、アニメなどにおけるリザードン 第1世代でオーキド博士から貰える3匹・通称「御三家」の1体であるヒトカゲの最終進化形態。 + 御三家とは ポケットモンスターの作品を始めた際に、ポケモン博士から最初に貰える3体の通称。 一部例外はあるが、基本的に各世代に炎・水・草タイプがそれぞれ1体ずつ存在し、 プレイヤーはそのうち1匹を選んで、旅に出発するというのが通例となっている。 伝説のポケモンと同じく、登場する世代の顔を担うポケモンであるため概ね人気が高い。 各種類によって癖はあるが、総じて平均水準以上のスペックを持ち、ストーリー攻略はもちろん、 対人戦においても非常に高い頻度で見かけることになる。 平均以上の攻撃を持つ他、特攻と素早さに秀でたアタッカー気質のポケモン。 しかし、こいつの真価は能力値ではなく、御三家有数の技の多さにある。 メインウェポンだけでも、安定して放てる「かえんほうしゃ」、「だいもんじ」、広範囲技の「ねっぷう」から、 特攻2段階下げの高火力技「オーバーヒート」、3割の確率で怯ませる「エアスラッシュ」、物理技の「フレアドライブ」、 同じく物理技「フリーフォール」がある。 サブウェポンも特殊技は「にほんばれ」と相性の良い「ソーラービーム」や鋼・フェアリー以外に等倍の「りゅうのはどう」が強力で、 物理技に至っては「かみなりパンチ」、「ドラゴンクロー」、「じしん」、「いわなだれ」、「アイアンテール」など、幅広く揃っている。 さらに補助技も、体力を代償に攻撃を高める「はらだいこ」や、攻撃・素早さを上昇させる「りゅうのまい」などの積み技、 相手の攻撃力を下げる「やけど」状態にする「おにび」や、体力を回復しつつタイプを変化させて相手を撹乱する「はねやすめ」などの汎用性の高い技を持つ。 技の構成と育て方次第で物理アタッカーにも特殊アタッカーにも転び、さらに「オーバーヒート」と物理技を組み合わせた両刀も可能な、 高いポテンシャルを秘めたポケモンである。 2つの特性はどちらも、体力を対価にして自分の火力を高めるものである。 「もうか」の場合は「みがわり」、「サンパワー」の場合は「にほんばれ」があると、特性の効力を扱いやすい。 + 各世代でのリザードン 御三家の一角ではあったが、第1世代では最初にジムが岩・水と炎に強い連中が続く上に、 メインウェポンたる「かえんほうしゃ」を覚えるのがかなり後半になるなど、御三家屈指のハズレポケモンだった。 というか、この時代は炎タイプ自体がハズレだった。唯一王とか。 具体的に言うと、本来なら期待される氷タイプへのストッパー能力が、氷耐性を持たないせいで高性能な吹雪で無理矢理落とされて果たせないとか、 そもそも氷タイプで炎を弱点としているのがフリーザーとルージュラしかいないとか、 他に弱点突ける相手である草や虫が対戦で使われることが、皆無に近かったことなどが不遇の要因。フシギバナ「」 ちなみに初代の炎タイプでは数少ない複合タイプ(こいつとファイヤー以外他は全て単色)だが、 精々地面タイプの技(じしん、あなをほる等)を無効化できる程度で、むしろ電気や岩で致命傷を受けるのでほとんど役に立っていなかった。 ただし、リザードンになるまでひこうは付かないのでマチスと戦う頃にこれが刺さることが無いのが救いではある。タケシ相手の時はまぁ、うん…… なお、飛行技はピカチュウ版で「そらをとぶ」を使えるようになるまで一つも覚えなかった。 しかしながら、第4世代で技が物理と特殊に分離されたことに加えて 「オーバーヒート」、「フレアドライブ」などの技の充実化などによって徐々に評価を上げていったポケモンでもある。 + 第6世代 第6世代では、何とメガシンカを2種類も獲得した。 メガリザードンY トレーナーとの きずなが パワーの みなもと。ジェットきを しのぐ ひこうのうりょくを ほこる。 最初に発表されたメガシンカ体で、従来のリザードンをよりシャープなフォルムにしたような外見をしている。 攻撃・特防がやや上昇、特攻が大きく上昇し、特性が「ひでり」に変化する。 そのおかげで、タイムラグ無しで「にほんばれ」の恩恵を受けることができる。 基本スペックの高さに加えて、炎技の強化、「ソーラービーム」の速打ち、水タイプ技のダメージ軽減という、 強力な補正をタイムラグ無しで受けれるのは大きな強みであり、シングルはもちろん、 ダブルやトリパでも大いに活躍できる。 欠点としては、特性の性質上、プレイヤーは大抵「ひでり」状態で戦うことを前提として調整するため、 天候を変えられると著しく弱体化してしまうことである。 攻撃も上昇しているが、特攻の高さ故に物理技はせいぜい素早さを上昇させる「ニトロチャージ」が採用されるくらい。 メガリザードンX ぜんしんに みなぎる なみはずれた パワーがからだを くろく そめあげ あおい ほのおを メラメラ もやす。 Yに遅れて発表されたメガシンカ体。 黒を基調としたカラーリングや口から漏れる青い炎はインパクト大。 攻撃・防御・特攻が上昇し、タイプが「ほのお」・「ドラゴン」の複合タイプに変化する。 特攻に秀でているYと異なり、物理も特殊もこなせる万能型だが、物理攻撃の威力を上昇させる特性「かたいツメ」のおかげで、 どちらかと言えば物理型で採用されることが多い。 一方、前述の高威力だが使用後に特攻が2段階下がる「オーバーヒート」を搭載し、他を物理で固めた二刀流も素のリザードン以上に使いこなせる。 タイプ一致技をほとんどのポケモンに対して等倍以上で通すことが可能な攻撃範囲も魅力。 「りゅうせいぐん」でも覚えればより脅威と化しただろうが、後天的にドラゴンになるこいつは覚えることはできない。残念。 実は従来のポケモンと異なり、テレビ東京開局50周年特別企画の単発アニメ『ポケットモンスター THE ORIGIN』の劇中で、 始めてその存在が公表されるという手法が取られたポケモンである。 この作品は『X・Y』の発売間近に放映された作品であり、まだメガリザードンが2種類いることを知らない視聴者は、 「どうせ販促でメガシンカ見せるんだろ(笑)」と前々から予想しており、実際その通りになったのだが、 メガシンカしたリザードンは事前に発表された姿(Yの方)とは似ても似つかぬ黒い姿であったため、多くの視聴者の度肝を抜いた。 本作は、初代『赤・緑』を忠実に再現するコンセプトだったため、新要素であるメガシンカを出すのには少なからず抵抗の声があったのだが、 「未発表のメガシンカをサプライズ的に出す」という斜め上の発想で、多くのファンから好意的に受け止められた。 + 第8世代 せっし2000どの ほのおが たいないで うずまく。ほえると かりょくが さらに あがる。 『ソード・シールド』ではメガシンカこそ廃止されたものの、キョダイマックス可能なポケモンの1匹として選ばれた。 このリザードンが繰り出すほのおタイプの技は「キョダイゴクエン」へと変化し、 4ターンの間炎タイプ以外のポケモン対し最大HPの1/6分のダメージを与える追加効果を持つ。 作中ではある人物が切り札として使用する他、特定条件を満たすかマックスレイドバトルでプレイヤー側が手に入れることも可能。 ちなみにキョダイマックスは当初できる個体とできない個体が存在していたが、 DLC「鎧の孤島」以降はアイテムの「ダイスープ」を使うことで個体を問わずキョダイマックス可能な状態に変化させられるようにになった。 + メディアミックス アニメ版では最初は不良トレーナーのダイスケが捨てたヒトカゲとして登場。サトシがゲットし、リザードを経て進化した (切っ掛けは居眠りをプテラに邪魔された怒りによる進化だった)。 リザードになってからはサトシのトレーナーとしてのレベルの低さ故に指示に従わなくなっており、リザードンになってもそのままだった。 初代ではそれが致命的な欠点となってしまい、サトシの初めてのポケモンリーグでは、 リザードンが最後の一匹のピカチュウ相手にやる気を出さずその場で居眠りして試合放棄、そのままリーグ敗退という最悪の結果を残している (アニメを元にした漫画『電撃!ピカチュウ』では展開が大きく変更され、サトシの言うことを聞かなくなった結果、 相手のリザードンを殺しかけ、間が悪いことに機械の故障で相手がリザードンをボールに戻せなくなったため、 サトシがリザードンをボールに戻し棄権する流れになった)。 だがあるトレーナーとの対戦中に「れいとうビーム」を受けて氷漬けになってしまい、 サトシがそれを一生懸命介抱したことで改心し、以後は命令を無視することはなくなった。 金銀編にてリザードン達の修行場に残ることになったため、一旦別れるが、 ジョウトリーグなどといった大事な局面では呼び戻されたりもしており、サトシの切り札的存在として扱われることが多く、 サトシの歴代手持ちポケモン最強談義でも度々話題に上る。 また、『ベストウィッシュ』のシーズン2でレギュラーとして復帰。アイリスのカイリューとは激しいバトルを繰り広げた末に友情で結ばれている。 本編以外ではXY編の外伝『最強メガシンカ』シリーズの主人公アランのパートナーでもあり、メガリザードンXへとメガシンカする。 無印アニメをパラレルワールドでリブートした2017年公開の映画『キミにきめた!』では、クロスというトレーナーに捨てられた所をサトシに助けられる。 そして本編同様にリザード、リザードンへと進化。 映画の中盤とクライマックスにてクロスの手持ちであるガオガエンと、炎御三家同士の最古参VS最新参という戦いを繰り広げた。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではグリーンの手持ちとして登場。 しかし、出番の多さとは裏腹に、レッドに貸し与えられたり、他のメンバーがリザードン以上に見せ場があったりするため、微妙に不遇……。 + 余談など(アネ゙デパミ゙と鳴き声について) アネ゙デパミ゙というのは、初代ポケモンでバグ技使用時に高確率で出現するポケモン。 「けつばん」などと同類の存在だが、基本画像がバグっているけつばんと異なり、キッチリリザードンの画像で表示される。 ただし、通常のリザードンと異なり若干体色が黒っぽく、鳴き声がコダック。 覚える技は「わざマシン」をそのまま使ったり奇天烈だが、 まともな技も多少使える(オーロラビームやかみなりパンチなどリザードンがどう考えても覚えないものばかりだが)。 基本的に単なるバグで生まれた存在なので公式には一切認められていない (「けつばん」同様ポケモンのデータテーブルの空きをバグを利用して強引にポケモンとして読み込んでいるだけなので当然ではある)が、 色違いリザードンが黒だったり、前述のメガリザードンYの登場など「黒いリザードン」自体は割とメジャーである。 これについては「公式がネタにしているのでは?」とも言われるが詳細は不明。 ゲームでの鳴き声がサイホーンと全く一緒だったことも地味に有名 (鳴き声が共用されているポケモンは他にもいるが、それらは音程やスピードを調整して差別化されているのに対し、 リザードンとサイホーンは差別化すらされていなかった)。 『X・Y』からは一新され、独自の音声を獲得している。 作中で「リザードン橋」という異名を持つ橋で放置するとリザードンの鳴き声がどこからともなく聴こえてくるという小ネタが隠されている。 + その他ゲーム媒体におけるリザードン 『Pokemon GO』におけるリザードン 野生で出現することもあるが確率は低め。 最初にゲットできるヒトカゲもゼニガメとフシギダネに比べて全くと言っていいほど出現しないため、進化させるまでが難しいポケモンである。 ジムのレイドバトルで稀に登場するため、それで狙うのも一つの方法だが、ステータスが高いため一人で挑むのは難しい。 また、技の無効化が無くなったため、じめん技も食らう。 カードゲームにおけるリザードン カードゲームでは、第1弾の威力100を誇る「ほのおのうず」を使えるカードが有名。 どのエネルギーカードを付けても炎エネルギー扱いとなる特殊能力「エナジーバーン」によるエネルギー回収力で猛威を振るった。 進化前のヒトカゲとリザードも炎エネルギー無しで戦うことが出来るため、どんな色のデッキにも取り敢えず入れておける汎用性の高さを誇っていた。 漫画作品『めざせ!!カードマスター』でも、この種類を主人公が愛用している。 『ポッ拳』におけるリザードン 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも登場。 なんといっても特徴なのは参戦ポケモン中唯一飛行可能という点。 これは特定コマンドや該当する技をキャンセルすることで対空状態で留まれるというもの。 また、その状態から使える技はどれも長押しすることで飛行状態に戻れるため、移動力は高い。 地上を歩くと遅いので、飛行状態を維持したまま間合い管理したい所。 飛行中は当然ガードできないのでいつ構えに移動するかが運用面で重要になるだろう。 + 『ポッ拳』での詳細 他の登場ポケモンもそうであるように、リザードンも一部モーションが翼繋がりなのか『鉄拳』シリーズのデビル仁を基にしている。 フィールドフェイズ 非常に回避し辛く、確実にガードを強要できる溜めジャンプシュートが強力…だが、ぶっちゃけそれ以外に見所が無い。 このフェイズでは鈍重なキャラ以外の何物でもないので、フェイズチェンジ技を当てて早めに真価を発揮できるデュエルフェイズに移行したい。 デュエルフェイズ 「機動力のあるパワーキャラ」の本領発揮。 元より炎やしっぽのおかげでかなりのリーチがあり、 突進するブロック攻撃ほのおのパンチや多段の突進技フレアドライブの存在もあり中距離からでも十分な圧がある。 そして寄れればフェイズチェンジしないので攻め継続になる凶悪な移動投げのちきゅうなげが択に入ってくる。 本作では共通システムでない技として投げ属性をもつ技(他にピカチュウのほっぺすりすりやカイリキーの空中投げなど)はコンボにも使え、 地上、空中を問わず当たってしまう。 投げ範囲の広いちきゅうなげは生でパナす他にも壁でのコンボパーツとして大変使いやすい性能となっているのだ。 共鳴バースト時の強化形態はアニメ、スマブラforに引き続きメガリザードンXが選択された。Yの存在とは一体…。 ともかく、共鳴中は2段ジャンプが可能になり高空での飛行が可能。 そして何より強力なのがバーストアタックの「煉獄ブレイズ」。発動後空中に移動し初弾でロック、その後全力で炎のブレスを吐きかける。 範囲がリザードンの前方ほぼ全てでありちきゅうなげから繋がってしまうため、 打撃やBAとちきゅうなげの2択からコンボの締めにちきゅうなげ→BAを使うことでいずれの択からでもおよそ5割のダメージを奪うことができる。 足元に潜られていると当たらないという弱点こそあるものの、トップクラスに凶悪なBAであることに変わりはない。 強烈なプレッシャーを盾にガンガン崩していきたい。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるリザードン 作品ごとのデザインの変遷 初代から何らかの形で登場し続けており、ある意味皆勤賞。 当初は操作可能キャラでは無かったが、『X』にて操作可能キャラに昇格した。 ポケモン本編での技名を元に外見に似合った2D格闘ゲーム向きのモーションの技がバランス良く揃っており、 このため後述するMUGENキャラでも技モーションの元になっている。 + スマブラシリーズでの変遷 初代と『DX』ではアイテムのモンスターボールから出てくるポケモンの一匹で、 「かえんほうしゃ」で左右に炎を吐き散らして攻撃する他、本体にも攻撃判定があり、それなりに吹っ飛ぶ。 『X』では遂に操作可能なキャラとなり、ポケモントレーナーの手持ちとしてゼニガメ・フシギソウと共に初代御三家揃って参戦。 重量級パワータイプとなっており、ダメージやふっ飛ばし力に優れる技が多い。 また、空中ジャンプが2回まで可能だったり背中の翼で滑空ができるので重量級にしては中々の復帰力がある。 とはいえ基本的にはそこまで素早く動けるわけではなく、技のスキも大きめなので過信は禁物。 『for3DS/WiiU』ではキャラチェンジ要素のオミットを受けてリザードン単独での参戦となった。 滑空ができなくなったので(他のキャラも同様)、ますます空中での機動性が下がってしまっている。ひこうタイプはどこいった 新たな必殺ワザとしてフレアドライブが追加されたり、一部の通常攻撃もモーションや性能が変化している。 他のパワー型キャラの例に漏れず、攻撃の喰らいやすさやスキの大きさが目立つ故アイテム無しタイマン基準でのランクは低め。 その代わり、乱闘では混み入っている所にいわくだきのアーマーで割り込んだり、フレアドライブで突っ込むなりとパワーを遺憾なく発揮した戦い方ができる。 『SP』ではポケモントレーナーの復帰に伴い、再び手持ちの1体という形式に戻っている。 仕様変更に伴い使い勝手の良い技のいくつかが廃止、弱体化されたため単体での性能は若干下方修正されているが、 相性やスタミナ制の廃止で交代が使いやすくなっており、状況に応じた使い分けを前提とすれば全体での性能はむしろ強化されたと言っていい。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) かえんほうしゃ(NB) 口から炎を吐いて攻撃。 クッパのNBとよく似た性質を持ち、方向を変えられたり、吐き続けていると火力が弱まりリーチが短くなるのも同じ。 牽制や崖際攻防の一手に使える他、乱闘ではまとまっている他ファイター達に浴びせるのも有効。 そらをとぶ(上B) きりもみ回転しながら上昇。多段ヒットワザで最後の一発にはふっ飛ばし力がある。 出始めの瞬間に左右に入力することで、多少その方向に動くことができるが若干高さは下がる。 復帰技としてはもちろん、ガーキャンからの反撃としても有効。 『X』では上昇後に滑空に移行する。 いわくだき(『X』では横B、『for』では下B) 大きな岩をどこからか持ち出し、頭突きで破壊する。 壊された瞬間の岩と、壊された岩の破片に攻撃判定がある。 隙は大きいが相手のダメージが低い場合は破片が連続ヒットし、壊された瞬間の判定とあわさってかなりの%を稼げたりする。 ことに図体が大きくハイパーアーマー搭載のボス(ポーキーなど)にこれを当てると、ほぼ全弾がヒットしてしまうのか、ごっそり体力が減る。 また、動作中にはスーパーアーマーが存在するのでこれで相手のワザを受けて返り討ちにすることも可能。 %のたまった相手ならそのままバーストさせてやった、なんてことも。 『for』では下Bに変更され、着地狩り狩りに使われるようになった。 『SP』では単独キャラでなくなったことに伴いポケモンチェンジに変更、 且つ横Bには後述のフレアドライブが続投したため消滅している。 フレアドライブ(『for』『SP』での横B) 前作のいわくだきが下Bに移動したため新たに追加されたワザ。 キュピーン!と響く音を出して一拍置き、炎をまといきりもみ回転しながら真横に突進。原作同様、使うと自分もダメージを受ける。 ダメージもふっ飛ばし力も申し分ないが、相手もしくは地形にぶつかると無条件で反動で引っくり返ってダウンしてしまう。 受け身も取れないためガードされると確実に手痛い反撃を食らうので乱用は禁物。 突進中は軽いアーマーが付いているため弱めの飛び道具なら貫通して攻撃できることもある。 また、移動距離がかなり長いため横方向への復帰ワザとしても使えるが地形(崖掴まりできない部分)にぶつかってしまわないようタイミングに注意。 崖に捕まらずそのままステージ上に戻るという手もあるが、着地時を突かれないように注意したい。 前述の特性から乱闘では多用されがちで、リザードンが二人以上いるとキュピーンキュピーンと騒がしい乱闘になることも。 メガシンカ(『for』での最後の切り札) 一定期間メガリザードンXになり、自由に飛び回れる。 この間はボタンにより「ドラゴンダイブ」と「だいもんじ」の2種類のワザを使用可能。 前者はスティックを倒している方向に突進攻撃をし、後者は相手に当たると大の字に広がる(判定有り) ヨッシーの切り札を思わせるが、こちらは本体には攻撃判定が無い。 MUGENにおけるリザードン 以前からwip版のものは何体か作られていたが、ここでは以下を紹介する。 + Gladiacloud氏製作 Gladiacloud氏製作 2015年3月に公開された。MUGEN1.0以降専用なので注意。MUGEN1.0以降専用で動きも良い割には、容量は小さ目で気軽に導入しやすい。 現在は海外サイト「MUGEN Database」で代理公開されている。 また名前はリザードンの海外名の『charizard』なので探す時には注意。 技やモーションは『スマブラ3DS/WiiU』のものを参考に製作されている。 ただし技のモーションは類似していても、性能や性質はスマブラとは別物になっている技も多いのが特徴。 『スマブラ』のモーションを参考にしつつ、独自にアレンジされて格闘ゲーム仕様になったキャラと言える。 「つばさでうつ」や「だいもんじ」などの遠くまで届く攻撃と、対空技の「そらをとぶ」、近距離攻撃の「いわくだき」など、 バランス良く技を揃えてあるオールラウンダーなタイプ。 一方で機動力が遅く、ダッシュは微妙に隙ができるため乱発できないため、自分から相手に近付くのは得策ではない。 また、身長は普通だが首と頭が前まで突き出しており、そこにも喰らい判定がある。 そのため遠くの相手の攻撃が当たってしまうことも多く、攻撃を受けやすいのも欠点か。 後述するようにリーチの長い技が多いので、それを活用してカバーしたい。 攻撃は弱中強の3ボタン式で、弱→中→強の順に出せば攻撃が繋がる。 炎をまとった尻尾を振り回して攻撃する「ほのおのしっぽ」はしゃがみ中攻撃になっており、前進することもあってリーチが長い。 頭突き攻撃はしゃがみ強攻撃で、移動するため発生が速めな割にリーチが長く強力。また相手に密着された時に使っても相手に当たる。 このようにしゃがみ攻撃に下段かつリーチの長い技が揃っているので、うまく活用して喰らい判定の大きさをカバーしたい。 コマンド技の火炎放射や上方向に上昇する「そらをとぶ」も比較的リーチが長い。 他にも急降下しての踏みつけや踏みつけで砂煙を起こす技などパワフルなモーションの技が搭載されている。 「いわくだき」は岩を取り出した時点で岩に攻撃判定が発生し、他の技に比べて発生が速い技になっている。 特にアーマーや無敵は無いので発生の速さを活かして使うとよいだろう。 スマブラでの「いわくだき」は攻撃判定の発生は遅いが、岩が盾になりアーマーも付く攻防一体の技なので、 このGladiacloud氏版の「いわくだき」はスマブラとは全く別の性質の技になっている。 「いわくだき」を使う時にはスマブラとは別の感覚で運用していきたい。 ゲージ技は派手で強力なものが揃っている。 「だいもんじ」は火球を飛ばす飛び道具で相手に当たると大の字に炎が広がる。 「フレアドライブ」は炎を纏って突進する技で、無敵があるので使いやすい。 他のゲージ技としては踏みつけて広範囲の地上を攻撃する地震攻撃が搭載されている。 全体的には大きな体がグリグリとダイナミックに動いてくれるので見栄えのいいキャラに仕上がっている。 デフォルトのAIは搭載されていないが、人操作での活躍に期待したい。 紹介動画 また、ワルビアル製作で氏とコンビを組んだこともある、Solarflared氏が改変したキャラも公開されている。 こちらはAnotherOrochi氏によるAIも公開されているが、最新版非対応。 参考動画。お相手はOHMSBY氏のシャナ 他にはXavierYagami氏とBobaFett氏によるAIを搭載した改変版も双方共に某所で公開されている。 + RicePigeon氏製作 RicePigeon氏製作 東方キャラに定評のある氏によるリザードン。 Gladiacloud氏のリザードンに新技を多く追加した他、ダッシュキャンセルやジャストガードも実装されている。 AIは搭載されていない。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り)お相手はDarkLuigi氏のバシャーモ + This Boy氏製作 This Boy氏製作 JoshR691氏のスプライトを使用して製作されたキャラ。こちらもMUGEN1.0以降専用。 「いわくだぎ」「フレアドライブ」「メガシンカ」等、スマブラを意識した技構成となっている。 また、『JUS』サイズのキャラも同梱されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画(DLリンク有り)。 出場大会 「[大会] [リザードン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/49.html
No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 リザードン 基本情報 名前 リザードン 進化 前進化リザードlv36で進化|次進化なし タイプ ほのお・ひこう とくせい もうか ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 リザードン 78 84 78 109 85 100 209 技 Lv 技 1 ひっかく,なきごえ 7 ひのこ 10 えんまく 17 りゅうのいかり 21 こわいかお 28 ほのおのキバ 32 きりさく 36 つばさでうつ 42 かえんほうしゃ 49 ほのおのうず 59 ねっぷう 66 フレアドライブ ポケモン ブラック ホワイト ハートゴールド ソウルシルバー プラチナ 図鑑 By ポケモン ブラック ホワイト 攻略wiki
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/231.html
リザードン No.006 タイプ:ほのお/ひこう 特性:もうか(HPが1/3以下のときに炎技の威力が1.5倍になる) 隠特性:サンパワー(晴れのときに特攻が1.5倍になるが、ターン終了時にHPが1/8減少する) 体重:90.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 炎/飛行 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 リザードン 78 84 78 109 85 100 ファイヤー 90 100 90 125 85 90 ばつぐん(4) いわ ばつぐん(2倍) みず/でんき いまひとつ(1/2) ほのお/かくとう/はがね いまひとつ(1/4) くさ/むし こうかなし じめん 高水準の能力を持つ炎・飛行タイプ。 夢特性のサンパワーにより今作で太陽神化。 晴れ+サンパワー+炎技の火力はもはや異常。特攻特化ジュエルオーバーヒートは特防特化クレセリアをも一撃で沈ませる。 晴れ時はエアスラッシュやソーラービーム、りゅうのはどうなどのサブウエポンの火力も軒並み上がる。 が、素早さ100という数値は激戦区。こいつより早いやつにはなにも出来ずにやられることも。 スカーフやこごえるかぜなどを上手く使って、中途半端な素早さをカバーしてあげよう。 岩4倍には注意。いわなだれはタイプ不一致でも耐えられないことがある。 リザードン ステータス調整 型サンプルもうか型 サンパワー型タッグ候補 対策 外部リンク ステータス調整 159-*-105-165-106-151(44-0-52-164-4-244,ひかえめ) スカーフ型 HP16n-1 187-138メタグロスをオーバーヒートで確定1 ひかえめサザンドラ抜き A168(ラティの眼鏡流星群耐えローブシン)のダブルダメージ岩雪崩を最高乱数以外耐え 型サンプル もうか型 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 持ち物:いのちのたま/こだわりスカーフ/きあいのタスキ/ヨロギのみ など 確定技:ねっぷうorだいもんじ/まもる 選択技:エアスラッシュ/きあいだま/りゅうのはどう/めざめるパワー(電/草/氷)/おにび メタグロスやユキノオーなどを縛ることができる。エアスラッシュでゴウカザル等の格闘にも強い。 とはいえ、テラキオンやラティオス、アグノムやバンギラスには非常に弱い。サンダーも安定しない。 それらのポケに対しては相方のフォローが必要となる。 余談だが冷凍P・つじぎり・けたぐり・ねこだましのマニューラなら上記のポケモン全てに対抗することが出来る。 その場合リザードンはスカーフがお勧め。 サンパワー型 性格:おくびょう 特性:サンパワー 努力値:特攻252 素早さ252 持ち物:こだわりスカーフ/いのちのたま/ラムのみ など 確定技:ねっぷうorだいもんじ/ソーラービーム 選択技:オーバーヒート/エアスラッシュ/きあいだま/りゅうのはどう/めざめるパワー(電/氷/地)/まもる 特性サンパワーで強烈な破壊力を叩き出す。 タッグ候補 マニューラ 上述の通り。リザードンが苦手なポケモンに対してプレッシャーをかけることができる。 キュウコン もはや説明いらず。特性ひでりでリザードンのサンパワーを発動させる。 ラティアス ガブリアスやテラキオン、一応ラティオスにも有利。リザードンより速く日本晴れを打てる。シャンデラ、が重くなるので注意。 対策 こいつより早いやつなら基本的に勝てる。が、スカーフ持ちもいるので安定しない。 きあいだまが痛いが、あついしぼうカビゴンならだいもんじを受けることができる。 ラティオスならめざパ程度じゃ死なないので、返り討ちにできる。スカーフラティならなお安定。 やはりこいつに対する最大の対策はニョロトノだろう。相手のサイクルを破壊することができる。 バンギラスも有効だが、きあいだまに注意。ソラビを打つタイミングに出せば強制チャージ&威力半減にできるので、出すタイミングを考えよう。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめ@wiki - リザードン ネタポケまとめWiki - リザードン