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●エンゾ早川と行く天城の渓流釣りツアー● http //www.roadbike-lodge.com/20enzoamago/enzoamago.html 実は渓流釣りの達人(本当かどうか疑わしい)エンゾ早川と 秘密のポイントでアマゴ釣り!! しかしエンゾファンで釣りも好きという人間がそうそういるわけもなく、 早速集客に困っている模様。 アマゴより人間を釣り上げるためのツアーになってしまった。 エンゾ早川と行く絶景天城の渓流釣りツアーに参加して カリスマ・エンゾ早川の素顔に触れてみませんか? 60日前までにお申し込みされた方にはもれなくエンゾ早川サイン入り渓流竿をプレゼント!! ※いきなりもうどこかのテレビの通販番組レベルですね。 ■あなたがこのツアーで得られるメリット ・カリスマ・エンゾ早川氏の素顔に触れられる! ・初心者でも渓流でおいしい「アマゴ」が釣れる! ・釣り人あこがれの毛ばりの作り方が伝授される! ・幻の渓流魚アマゴの炭火焼きやアマゴ寿司を堪能できる! ・あなたのバイクがエンゾ・セッティングで生まれ変わる! ・ラクダのコブがあるフォームが手に入る! ・エンゾ早川流の自転車の新しい楽しみ方が手に入る! ・エンゾ・ファミリーの一員として今後のイベントに優先的に招待される! ※エンゾファンでラクダのコブのフォームを手に入れたいならこのコースが格安ということですね。 ロードバイク講習の半額以下だから申し込まない手はありませんね。 ●エントリー料に含まれるもの ・宿泊費・・・1泊2日の貸別荘ロッジ宿泊で、参加者3名で1棟利用です。 *ご希望により、差額5,000円別途で隣接ペンションを1名1室利用可。 *女性の方は個室利用になる場合がございますのでお申し込み前に電話確認ください。 *カップルの方は2名でコテージ1棟利用です。追加料金はありません。 ・お食事・・・初日の夕食、2日目の朝食 ・講習費用と釣り道具一式レンタル ・毛ばり製作 ●受講料に含まれないもの ・ツーリング中のジュース代 ※渓流釣りは入漁料が必要なのですが、エントリー料に含まれていません。 代金を後で徴収するつもりなのか密漁なのか分かりませんが、とにかく悪質です。 それとも森本氏はその程度のことも知らないでツアーを開催しているのでしょうか!? *エンゾ早川の素顔に触れてみたい方 *自転車で天城越えを体験してみたい方 *毛バリで天然のアマゴを釣ってみたい方 *毛ばりの作り方を伝授してもらいたい方 *車や信号のない絶景コースを思いっきり自転車で走りたい方 *自分のバイクのサドル、ハンドル、ステムのセッティングに不満がある方 *チーム走行を体験してみたい方 *カップルで南伊豆サイクリングを楽しみたい方 *エンゾ早川氏を囲んで深夜まで自転車や渓流釣りについて語り合いたい方 そんなエンゾ早川好き、自転車好き、にはピッタリのツーリングです。 当日は、往復70km走りますので最低限の準備や心構えは必要です。 ※ツアーを企画するにあたり、このすべてを満たす人間がどれだけいるかまでは考えていなかったようです。 ついでにいうと釣りに当てられた時間は8 30~11 30の3時間しかありません。 編者は釣りに詳しくありませんが、せっかく行くからにはもっと長く楽しみたいのが普通だと思います。 ※この他2ちゃんねるでは 「渓流釣りなのに軽装過ぎる。絶対危険だ」 「自転車でいけるような場所に秘密のポイントがある訳ない」 などのツッコミが入った。 ●このツアーは私とエンゾ早川氏とが 「自転車」と「釣り」をテーマに実験的に開催する少人数限定 サイクリングツアーで今後も定期的にやるかどうかは未定です。 ひょっとすると後にも先にもこれ1回きりの「幻の天城ツアー」になるかもしれません。 エンゾ早川ファンのみなさん、超レアなこの「お宝ツアー」をお見逃しなく! ●今ならエンゾ早川手作りの毛バリをもれなくプレゼント! ■「興味はあるけど・・・エントリー申込みを迷っている・・・」皆様へ最後に一言! おそらく、 たぶん、 私の第六感では、 次のエンゾ早川氏の小説のテーマはズバリ、 「自転車と釣り」 ではないかと勘ぐっています・・・ と、すると、 ひょっとして、ひょっとすると、 このツアーが次回作に取り上げられるかも・・・ そして、参加したあなたのお名前が エンゾ早川氏の小説の中で活字になるかも・・・ 永久に・・・ エンゾ早川ファンを自称するあなた! これ以上の勲章はありません! これはあくまで私の勝手な想像ですが・・・ それが現実になったとき・・・ Viva, bicicletta ! ※もちろん森本氏の勝手な憶測で何の保証もありません。 冷静な目で見ると銭儲けに必死な姿が浮かびあがるばかりです。 (2010年2月15日に削除。) .
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■人物像 本名は早川裕。 神奈川県茅ヶ崎市にある「エイドステーション」の店主。(有限会社エナジーラボ取締役) 様々な著書を出版し、専門誌に自身のコーナーを持っていたことから、彼を信奉する者もいる。 しかしながら氏は公式レースの出場経験も、有名選手や大会優勝者へのコーチ経験等も無く、 自転車実業団や国内外でのプロレースでメカニックをしていた訳でもなく、 自転車に関する論文で博士号などの学位を取得しているわけでもなく、 自転車関係の資格を何一つ取得していない。 独特かつ斬新な理論を持つが、その理論に行き着いた理由が語られることは殆ど無い。 有ったとしてもそのほとんどが「プロがこうしているから。」などという曖昧な理由である。 そして経験値の少なさからか、 プロに言われたからという理由で過去の自分の発言をあっさりと覆してしまう事もある。 どう考えても嘘・捏造・誇張としか思えないような理論や出来事を平気で著書に載せるような人物であり、 文章の信憑性は非常に低い。 著書の登場人物の出身・在籍大学、職業・肩書を細かく記すあたりには権威主義が、 根拠も無く自分を「天才」「カリスマ」その他色々な肩書きを名乗るところには誇大妄想が、 早稲田以外の大学出身者や政治家・金融業関係・IT・通信関係の人間は"なんちゃってインテリ" と腐すあたりには志望大学に落ちた学歴コンプレックスが見え隠れする。 性格として影響を受けやすく流されやすい。 (影響を受けた例) ・ランス・アームストロング →著書の表紙・構成を真似るなど、数え切れない ・グランブルー →筆名の由来は、登場人物の「エンゾ・モリナリ」 ・テニス漫画「フィフティーンラブ」 →テニスを始め、プロを志す。 ・開高健 →大学入学とほぼ同時期に当時付き合っていた年上の女性と強引に学生結婚。 ・シャカリキ&ツールドフランス →草レース「ツールド箱根」を開催する。 ・由多比呂彦(シャカリキの登場人物) →彼が乗っていたメーカーという理由でLOOKに乗る。 自転車を同じダブルレバー仕様にする。 ・アレックス・ツッレ →憧れるあまり、ポジションをいじくりすぎ無茶して椎間板ヘルニアになる。 ・三船雅彦(プロライダー) →笑い飛ばされて、腰を壊すほどこだわったツッレの真似をやめる。 ・森幸春 →「カーボンに乗り換えていいんじゃない!?」と言われて、カーボンライトに乗る。 ・アルフレード・ジョス →「GIOSにはカンパニョーロ」と言われて、カンパで組むことにする。 また、このような人物が幅を利かせている理由としては ・日本においてはまだまだプロスポーツとしての「自転車競技」が浸透していない。 ・世界で活躍する(した)プロ選手が少ない。 このことから自転車雑誌上でエンゾに反論できる人間が少ないこと また、 ・エンゾの勘違い・まちがい発言を「毒舌」と勘違いしてしまう読者がいる ・そもそもバイシクルクラブ誌にまともなライターがいない という点が挙げられる。 非常に残念なことである。 「エンゾ早川」の名前の由来は映画『グランブルー』におけるジャン・レノの役名から。 フィットネスインストラクター時代につけてもらったあだ名であるらしい。 ■経歴 1969年9月22日生まれ(おとめ座) A型。身長183cm、体重72㎏、体脂肪率9.5%、足のサイズ29cm(SIDIだと46)。 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。スポーツ工学専攻。 ■年譜(著書の内容からの推定もあるので、時系列に若干、事実と異なる部分もあるので注意) 昭和44年 誕生。横浜市に生まれる。 幼少期 発達障害気味な子供として過ごす。 昭和54年 10歳。小説家を一生の仕事と志す (福岡時代) 昭和56年 12歳。福岡へ引越す。 昭和58年 14歳。漫画に影響されてテニスを始める。 昭和61~ 62年頃 17歳。現在の妻に出会い、交際を始める。 昭和62年 18歳。大学入試に失敗。(第一志望:京都大学教育学部教育心理学科。第二志望;九州大学教育学部) 腰痛発症。 昭和63年 19歳。革命家を志す。テニスの夢断念。(大泣きして彼女に慰めてもらう) (大学時代) 平成2年 春、上京。早稲田大学人文学部スポーツ科学科入学。開高健に影響され20歳で学生結婚する。 平成3年 夏、ハートレートモニターに出会う。 平成4年 ダイエットのため、トライアスロンを始める。スポーツバイクに出会う。 平成6年 3月、単位の計算を間違えて留年する。 (再度、福岡時代) 平成7年 福岡市内のスポーツクラブでスポーツインストラクターのアルバイトをする。 (再上京・茅ヶ崎時代) 平成9年 リトルバンガード入社。 箱根すぺしゃるを組む。インタマの今中大介氏と知り合う。 平成10年 1月6日、有限会社エナジー・ラボ設立。代表取締役になり、借金400万を背負う。(28歳) 11月21日、リトルバンガード社倒産。エンゾも多額の負債を負う。 同時期、GIANTとTREKに取引を切られ、復讐を誓う。 平成11年 半額に釣られて、箱根すぺしゃるⅡを組む。 平成12年 春、現在のエイドステーションに移転。エンゾも住居として2階に住み始める。(29歳) 平成13年 エイドステーションを出資者達に乗っ取られそうになり、守った結果、残り100万の借金が600万に増える。 6月24日、第1回ツールド箱根(のちのジロ・ディ・箱根)開催 平成15年 秋、GIOSの社長に言われて、カンパニョーロデビュー決意。箱根すぺしゃるⅢを組む。 平成16年 エイドステーション経営危機、ジョブの伝手で雑誌『バイシクルクラブ』の編集と接触。 椎間板ヘルニアを発症する。 平成17年 1月、『バイシクルクラブ』ライターデビュー 初の単行本出版 平成19年 「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」出版 執筆時のストレスにより体重82kg、体脂肪率20%になる。さらに痛風も発症。 平成20年 「まちがいだらけの自転車選び」出版。ロッジ森本と出会う。 平成21年 ロッジョーネでロードバイク講習始まる。11月7日プレツールド南伊豆開催。 平成22年 9月26日、スーパーヒルクライム2011 in TOYO TIRES ターンパイク出場 結果・・・痛風が完治せず、会場に行くことなくDNS 平成23年 ロードバイク講習終了。終了理由は表向きは多忙のためだが、実際は批判を正面から受け止められないため。 ■肩書 これまでにエンゾが著書や講習などで名乗っている肩書き。 自転車職人 茅ヶ崎にある自転車店「エイドステーション」の店主にして、 作家・詩人・イラストレーター・モデル・フィットネスインストラクター 。 ベテランロードバイクライダー 下駄&草履インストラクター 元アスペルガー症候群患者(自称)にして、現在は天才(自称)。 エクスタシーサイクリング研究所所長。汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部 本部長。 独自の姿勢&スタイル論を展開する〝美のカリスマ〟 自転車専門誌で特集を持つ、自転車・ダイエット分野のカリスマ なにが美しいかを知っているだけでなく、どうして美しいかを知っている稀代のカリスマ 革命家でありながら医学、解剖学、脳科学、栄養学などにも造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才 レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わり ライフスタイル革命家 箸遣い伝道師 一生の大半を下ハンドルを持って過ごす「下ハン同盟」盟主 現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ 写真家・革命家・コラムニスト・モデル ウォーキング・ランニングアーティスト 通称:“青い彗星”(ラ・コメータ・ブルー)、別名;森鳴宴蔵 ※しかし肩書と実像をつきあわせてみるとご覧の通り、その殆どが捏造と虚飾。 公的資格は大卒だけ、民間団体が作った資格に至っては一つもない。 著書が出る度に意味の無い肩書きが増えていくので要チェックの項目と言える。 ●学歴 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。スポーツ工学専攻。 二浪(本命は別の大学であったらしい)したうえ単位の計算を間違え一回留年。 卒業論文はスポーツ工学とはあまり関係ない「自分をサンプルにしてのトレーニング法」。 著書では早稲田卒業と誇らしげに書くものの、 当時の早稲田大学人間科学部は他の学部に比べ数段ランクが低い扱いであった。 余分に単位を取らず、ギリギリで済まそうとする辺りからはエンゾの計画性の無さもうかがえる。 ●実際に収入を得ている(いた)職能。 自転車職人:独学で10年程度。SBAAどころか自転車整備士の資格があるかどうかすら疑わしい。 茅ヶ崎にある自転車店「エイドステーション」の店主 作家(筆名;森鳴宴蔵):「ジロディ箱根」一作のみ。ゲームに没頭できるほど店が暇でも、小説を書きためる暇はなかった模様。 フィットネスインストラクター:アルバイトで2年だけ。勿論、独学で無資格。 ●収入を得るに至っていない職能。 ベテランロードバイクライダー ロードバイク歴が長いだけでただの素人。アマチュアレースはエントリーするも出走せず。 詩人、イラストレーター、写真家、:個展や作品集すら出していない。自分の本でちょっと披露させてもらっただけ。 イラストレーターに至っては「体型大全」で明らかに写真からトレスした絵まで発見される始末。 モデル 自分の店で輸入しているウェットスーツのモデルをやっただけ。 (http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=ENZO+Wetsuit.jpg) コラムニスト 2004年8月より東京新聞土曜版の読者ページ「サタデー発言」に投稿。(11本) ●活動実態が不明であったり、自分で勝手に作った資格と肩書き。 ライフスタイル革命家 汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部 本部長 法人登録されていない。 一生の大半を下ハンドルを持って過ごす「下ハン同盟」盟主 エクスタシーサイクリング研究所所長 法人登録されていない。 箸遣い伝道師 これは箸道協会や箸検定とは全く関係ないと思われる。 ウォーキング・ランニングアーティスト 下駄&草履インストラクター 著書でこれらの履物が日本人に合っていると紹介しただけ。 革命家 ●誰が言ったのか不明、多数に認められているとは思えないもの 元アスペルガー症候群患者(自称)にして現在は天才(自称)。:医師の診断があったわけでもなく、素人の自己診断。 独自の姿勢&スタイル論を展開する〝美のカリスマ〟 自転車専門誌で特集を持つ、自転車・ダイエット分野のカリスマ なにが美しいかを知っているだけでなく、どうして美しいかを知っている稀代のカリスマ 革命家でありながら医学、解剖学、脳科学、栄養学などにも 造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才:それぞれの分野の専門的な教育を受けてはいない。 また、実際に詳しいと証明する文章すらない。 現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ:どういう理由でダヴィンチであるのか、説明はない。 通称:“青い彗星”(ラ・コメータ・ブルー):ファミリー内でしか通用しない。赤い彗星のように通常の1.3倍速いわけでもない。 ■所有自転車 ■メインバイク 偽コルナゴ(タンゲのフレーム+コルナゴのデカール+サンツアースプリント) 3万円で友人から譲りうけた中古 ↓ CANNONDALE R700+シマノ・105 ↓ QUANTANA ROO トライアスロンバイク(26㌅) ↓ LOOK KG243+シマノ・アルテグラ(初代箱根すぺしゃる) ↓ Gios チタニオ+シマノ・デュラエース(箱根すぺしゃるⅡ(ドゥエ)) ↓ Gios シンクワンテナリオ+カンパニョーロ・コーラス(箱根すぺしゃるⅢ(トレ)) ↓ Gios カーボンライト+カンパニョーロ・レコード(箱根すぺしゃるⅣ(クワトロ)) ■サブバイク Gios ピュアドロップ ■ご近所用 Diblasi 16インチの折畳み自転車(現在、酷使したせいでメインパイプが折れている) メーカー不明 ママチャリ(赤で塗装されており、Giosのロゴシールが貼ってある) ※カーボンライトへはカーボン製ロードバイクというものを散々に貶めてからの乗り換えである。 「エンゾさんもそろそろカーボンに乗り換えていいんじゃない!?」と森師匠に言われたのがきっかけのようだが、 「自転車界を正す」と日々公言している自称カリスマからは 『美しいカーボンバイク』『正しいカーボンバイク』をどう見分けるかということについてのコメントは無い。 そのくせ「最近はカーボンでもいいものが出てきた」のような発言をしたりする。 具体的にどのメーカーのどのモデルが『いいもの』であるかは絶対に書こうとしないので 我々不幸な自転車乗りがそれらを手に入れる事は難しいものと思われる。 ■エイドステーションとは エイドステーションはもともと日本初のトライアスロンショップだった。 設立後約2年で経営が立ち行かなくなり、「リトルバンガード」社が経営権を取得。 この後しばらくしてエンゾが店長となったようだ。 (エンゾによると、この時点でリトル・バンガードの経営は傾いており、エンゾも借金を背負う。) その後、有限会社エナジーラボ設立。エンゾは代表取締役となる。 (現在の発行済株数90株、資本金450万円。おそらくエンゾが負った借金というのはこれのことと思われる。) 平成10年11月、リトル・バンガード社が倒産、社長は逃亡。 ジャイアント、トレック、キャノンデールなどに取引を拒否される。 (「自転車屋・メカニックとして経験不足な上に借金を負っている」等の理由からだと思われる) その後、取引先をGIOSなどを扱うJOBインターナショナルやインターマックスに変更、店も移転して今に至る。 入社前までのエンゾと自転車の関係はというと、トライアスロンのために自転車に乗るくらいだったようである。 現在はインターマックスに取引を停止され、GIOSも会社が分裂。 さらには近所に大手プロショップのワイズロードという強力なライバル店が開店してしまった。 ※エイドステーションの歴史に関してはエンゾの著書(らくだのこぶ~)やこのブログに詳しい。 http //naot.seesaa.net/article/109788170.html http //hangar-knock.blog.so-net.ne.jp/2005-10-27-1 ※茅ヶ崎周辺には別府選手も出入りしていた店や、元プロ選手が店員の店、 ちゃんとしたメカニックの実績を持つ店主の店があり全般的にレベルが高い。 エイドステーションに行く必要は全く無い。 ■特技 150km以上走っても痙攣しない。 ハンガーノックになっても30km/hで走り続けられる。 時速45kmをある程度キープできる。 120回転以上ペダルをまわしてもお尻が跳ねない。 平地でリラックスして100回転以上でダンシングができる。 ヒルクライム中にダンシングで休める。 下りが怖くない。 手放しでスラロームができる。 どんな選手のフォームでもコピーできる。 キン○マをサドルの右or左に落とした状態で自転車に乗ることが出来る 口をテープでバッテンに止めて鼻呼吸だけで走ることが、エンゾは145(拍/分)までなら何時間でも走り続けることができる。 ※ただしこれらはエンゾがそう主張しているだけで、実証されていない。 ■病歴 アスペルガー症候群:ただし医師の診断によるものではなく、吃音と失語症の症状からの素人診断による自称。 腰椎椎間板ヘルニア 発作性上室性頻脈:父親の煙草の副流煙が原因のひとつとエンゾは信じている。 痛風:2007年発症。2010.3.14、再発がネットで報告されている。 腸脛靱帯炎 ■レース出場記録 プレ・ツール・ド・南伊豆(違法レース) ・・・1位(サイコンのデータからの自己申告) スーパーヒルクライム2010in TOYOTIREターンパイク・・・DNS(棄権)。痛風が悪化したかららしいが、仮病の疑いアリ。 ■著書 フィットネスミシュラン 茅ヶ崎的カラダ変身プロジェクト ロードバイクバイブル ロードバイクセッティングバイブル ロードバイクに乗るときに読む本 まちがいだらけの自転車えらび―幸福な自転車乗りになるための正しいロードバイクの買いかた ラクダのコブのある自転車乗りになりたい エンゾ・早川の体型大全 ジロ・ディ・箱根 エンゾ早川のロードバイクドリル エンゾ早川のロードバイク解體新書 ロードバイクバイブル改訂版 クロスバイクバイブル オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面 エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 ロードバイクに乗るときに読む本改訂版 エンゾ早川のロードバイクライディングバイブル ※オススメは ●メーカーへの恨みという黒いオーラがにじみ出ている「まちがいだらけの自転車えらび」 ●序文から一般人を個人攻撃したり、自転車の教本なのにファッションについて語ってみたり、 果てはなぜか釣りの小説が載っていたりと支離滅裂な内容の「ロードバイク秘伝の書」 ただし買ってまで読む価値のある本ではないので 当wikiとしては本屋で立ち読みするか図書館で借りる事をお勧めする。 .
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2s84y数あるエンゾ本の内容をかいつまんで紹介。 なお、もしここを読んでエンゾ本に興味を持っても本屋さんで買うのは止めておこう。 図書館で借りるか立ち読みが通のスタイルである。 フィットネスミシュラン 茅ヶ崎的カラダ変身プロジェクト(2005/9) ※エンゾ初の単行本。 インストラクター時代のチラシが元になっており、自転車の話題はおまけ程度にしか出てこない。 ※キャラ設定がまだ煮詰まっていないのか、非常にくだけた文体で読みやすい半面、 ウザかったり、キモかったりと読み手を選ぶ。 ※「酒を飲んでもツマミを食わなければ太らない」 「アルコールそのもののカロリーよりアルコールを分解するためのエネルギーの方が大きい」 などとアル中の詭弁としか思えない話が書いてあったり、目立たないながらも立派なトンデモ本である。 ロードバイクバイブル(2006/4) ※一応初心者向け、ということになっている本だが 自称完璧主義者のエンゾが手抜きしたせいでトレックの自転車を薦める記事があったり、 (エンゾは個人的にトレックを嫌っているが、本来トレックは大変優秀なメーカー。) ありえないブレーキングテクニックが書いてあったり、 ハンガーノックになっても缶コーヒーを飲めば済むとか書いてあったりで 初心者が手にするには非常に危険な内容。 安いからといって手を出してはいけない。 ロードバイクセッティングバイブル(2007/1) ロードバイクに乗るときに読む本(2007/4) ※ロードバイクバイブル+セッティングバイブルの内容の焼き直し。 なので、上の二冊を持っているならば買う必要もないし、逆もまた然りである。 ラクダのコブのある自転車乗りになりたい(2007/6) ※エンゾ自伝。 自転車乗りの役に立つような話は殆ど書いてないので エンゾファンとエンゾがどうしてこんな人間になったか興味がある人間以外は読む価値なし。 ※エンゾがステアリングコラムを短く切り過ぎるようなド素人の状態から どうやって技術を身につけていったかの経緯が全く書かれておらず、 のちの経歴に必ず書かれている「自転車界のカリスマ」という言葉に説得力を失わせることに成功しています。 エリア88をノーミスでクリアする余裕があったことはハッキリと書かれているんだけどね・・・。 ※同情を誘うような文章で潰れかけの会社に入社して騙され借金を作ったと書いてあるが エンゾは耐震偽装の被害者に微塵も同情を感じないそうなので、 こちらもエンゾに対して同情せず生暖かい目で眺めるのが筋というものである。 ※表紙はランスの自伝のパロディ・・・・というかパクリ。 ランスの癌との闘いと自分のリトルバンガード時代の苦労を重ね合わせたのが見て取れるが、 基本的に自己讃美ばかりの薄っぺらな内容のため天と地ほどの差が生じている。 これを買うよりランスの自伝「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」を読んだほうがためになります。 本書と「まちがいだらけ~」にはランスの自伝から影響を受けたと思われる箇所がいくつもあります。 真面目に探すと馬鹿みたいなので、暇潰し程度に探してみてください。 エンゾ・早川の体型大全(2007/11) ※イラストレーターを自称するには恥ずかしいレベルのエンゾの絵が拝める。 ついでに大事なところを葉っぱで隠したエンゾの全裸絵もある。 最後まで何が言いたいかよくわからない本だが、 要するに「天才であるところの俺様の提唱する姿勢をしなさい」ということらしい。 ※一冊丸々使って「オレって格好いい!」と言いたいだけともとれる。 エンゾが他人を使って自分を肯定している文章が殆ど。 ※エンゾの提唱する姿勢というのは「3D猫背+つま先立ち」である。 普通の猫背と身体機能上でどういった違いが出るのか全く説明がないし、 傍目に見ると物凄く格好悪いが天才(根拠なし)の言うことなので多分正しいのだろう。 ・・・一流どころの自転車選手はみんな背中真っ直ぐだけどね。 彼らが自転車に乗っているときに猫背に見えるのは背筋が発達しているから。 ※毛沢東とチャーチルが「3D猫背」の代表であるらしいが、 「デキる奴の体型」と謳っている割には余りにも少ない実例である。 どう考えても歴史上の偉人は背筋真っ直ぐな人が多いよね・・・・。 ※P.43の見返りエンゾは、ロードバイクバイブルP.114の写真をトレースしたとしか思えないくらいそっくり。 まさか「天才」がそんなことする筈ないよね・・・。 まちがいだらけの自転車えらび(2008/6) ※エンゾのエッセンスがすべて凝縮された一冊。 メーカーへの恨み、薄弱な根拠で自分は天才だと言い切る妄想、手抜き宣言、 何も知らない初心者や自分が馬鹿だと思う自転車乗りに対する蔑み、インテリへの嫉妬・・・・等々 自転車本なのに読んだら自転車に乗りたくなくなるという稀有な著作。 ※「幸福な自転車のりになるための正しいロードバイクの買いかた」というサブタイトルがついているにも拘らず 自転車選びの参考になるような記述は殆どないし、 幸福な自転車乗りとは何なのかもボカされるばかりではっきりしない。 ※断片的な情報をつなぎ合わせていくと 店主の言いなりになってカンパニョーロ+手組みホイール+チューブラータイヤで組んだ クロモリロードを買うのが一番良い、らしい。 ユーザーの意思を無視した押し付けがましい幸せがそこにはある。 ジロ・ディ・箱根(2009/5) ※小説家エンゾ早川、としての処女長編小説・・・であるが、 内容は「らくだのこぶ~」とたいして変わらない自伝的小説である。 違いといえば、『神様』や『犬神』、『自転車』がエンゾに語りかけてくる妄想が盛り込まれていることくらい。 エンゾの視点で描かれており、普段の主張と大差ないので、作中のエンゾの思考はほぼ作者エンゾと 同一とみていい。 登場人物の背景も、そのまま使っていると思われる。 BICYCLECLUBで『好評連載されていた』ものを大幅加筆修正したので、バックナンバーを揃えている 図書館が近くにある暇な人は違いを確かめにいくのもいいかもしれない。 (連載ページのコラムやプロフィールがイタい意味で面白い) エンゾ早川のロードバイクドリル(2009/9) ※百読は一見にしかずの画像による説明が大半を占めるロードバイク初心者向けムック。 エンゾ画像てんこもりの、エンゾファンにはたまらない本。 普通、購読者層を考えれば、無精ひげのおっさんより、若い女性モデルの方が 売上はいいのだろうが、売上至上主義と戦うエンゾには関係のないことである。 森師匠もショートコントの頁に出演している。 あとがきでは、自称弟子の森本が、伊豆をガイドしたり、暑い中レフ板持ったり、冷たい飲み物を用意したり という裏話が披露され、弟子冥利につきることだろう。(しっかり『ロッジョーネ』の名前は出ている。) エンゾ早川のロードバイク解體新書(2010/1) ※エンゾファン待望のエンゾのヌード本。(修正済みで18禁ではないので安心してほしい。) 裸でハイヒールを履いた猫背のエンゾ等のアレな写真が拝める。 ※内容は・・・・・ これを買うくらいなら他の作者のロードバイク本を買おう。 なんの実績もないおっさんのたるんだ裸を眺めるのは拷問である。 ※医学・スポーツ工学的な専門家による監修も受けていないので、その内容の信憑性には疑問がある。 ※またしても表紙はランスの有名な写真のパクリ。 見ているとランスに対してなんだか申し訳ない気分になること請け合いである。 しかも、わざと小さいフレームを使って無理矢理前傾しやすい自転車を組んでいるためフォームが変。 これだとスプリント時に苦しいし、上ハンドルを持ったときの姿勢がおかしなことになる。 下に画像をアップロードしておいたので比べて欲しい。 ※表紙のエンゾはやたらクッキリした日焼け跡があり、恐らく日焼けサロン通いをしたものと思われる。 自転車に乗っていると姿勢がある程度固定されてしまうため 腕や太腿の下側になる部分はそれほど焼けないからである。 それ以前にロードバイクで日焼けしたのなら、グローブをつけているはずの手が日焼けしているのは おかしい。 ※尚、この本は「と学会」の2010年度日本トンデモ本大賞候補にエントリーされた。 (その様子http //www.nicovideo.jp/watch/1309826013) これでエンゾ大先生も立派なトンデモ本作家である。 ロードバイクバイブル改訂版(2010/8) ※ロードバイクバイブルの記事修正版。 前作の修正部分はさほどなく、自分で行うホイール組み、トレーニングに関する記述が増えた程度。 改訂版といえば、内容が時代に即したものに改められているものですが この場合はより毒電波が濃くなっています。 なかでもコラムの中で、 ・靴は『馬鹿でも速く歩くことができる魔法の履物』 ・靴を履いている優越感で失敗した明治維新と、そのA級戦犯、坂本龍馬。 ・アメリカの最新情報とは、私が15年前に提唱したものが多い。 ・人間として成長するのにパソコンやインターネットが何の役にも立たないのは、すでに証明されている。 ・1日3食、1日30品目はなんの根拠もなく、既得権益を保護するために利用されている。 ・1日3食すると、あらゆる病気にかかりやすくなる。 ・人間もある種の野生動物である。 ・自分の提唱するフォームこそが万人向けの基本のフォームと謳い、 他人の指導フォームを理にかなっているといいながら、アバンギャルドなテクニックと貶す。 そしてこれらすべての主張には、客観的根拠はまったく示されていない。 ※巻末にはエンゾの小説が載っている。 でも天才で完璧主義者というわりに、一人称が混在しているような適当な出来である。 自分が登場する小説(というより作文なのだが)しか書けないのは相変わらずのご様子。 ネタもまたジロディ箱根だし。 クロスバイクバイブル(2010/11) ※いままでクロスバイクに乗ったことの無いエンゾが書いた「バイブル」。 いきなりの名前負けである。 内容については「クロスバイク」とタイトルにつけておきながら、 殆どのクロスバイクに装備されているVブレーキは華麗にスルー。 サス付き車などは存在していないかのような扱いである。 いわゆるフラットバーロードについてのみ記述されており、 ロードに乗るための前段階と定義している。 ロードに準じたポジションに「仕立て直す」ことを要求し、 ジーンズで街乗りすることすら否定している。 その乗り物は本当に「クロスバイク」なのか? また、ポタリングや輪行などに触れることもなく クロスバイクの魅力の一つである「気楽さ」を全否定している。 著者の方も執筆のために6キロ体重を増量したと書いておきながら 実は不摂生の結果であるあたりエンゾ式精神勝利法の真骨頂であると言える。 嘘ではないとしても執筆のために体重増やして痛風になってるんだからどうしようもない。 だいいちこの本のために太りました、という割に それが反映されている箇所が微塵もないあたりは最早一種の芸の領域である。 (クロスバイクは太った人間が乗るものだというエンゾの勝手な考え方が滲み出ているとも言える) 細かい点はかなりの部分で以前の著書と書いていることが被っている上、 最後のエッセイ(クロスバイクの本なのにシクロクロスで釣りに行くという内容。まさに羊頭狗肉である)も 以前に自転車生活に書いたものの修正で手抜き感たっぷりに仕上がっている。 他のエンゾ本に比べると電波コラムは無いし、トンデモ理論もやや薄め。 ただし、クロスバイクはその殆どがアルミフレームなのに 「乗り心地の点からクロモリフレームをお勧めする」と書いてしまうなど ツッコミ所は相変わらず多い。 ※クロスバイクならこの本を買うよりは 「自転車トラブル解決ブック」(山と渓谷社)がオススメ。 ほぼメンテに絞った内容だが エンゾ本とは違い基本をちゃんと網羅しているので初心者も安心。 オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面(2011/8) 今までのエンゾ本から中級車向けのトレーニング法(と、エンゾが考えているもの) を引っ張ってきて寄せ集めたような内容。 例によってコラムで電波発言をしている以外に目新しいものは見当たらないので、 (実際に役に立つかどうかは別として)今までのエンゾの著作を持っていれば特に必要のない本である。 最初の一台目にクロモリ チューブラーホイールを勧めてくるというお茶目なコラムも存在。 どうやら出版前に起こった東日本大震災のことで思うところがあったらしく 何かにつけて地震の事を絡めてくるのだが、本の趣旨と大幅にズレているため空回り感が酷い。 特に裏表紙には危機感を煽る文章が書いてあるが、 舗装路面が専門で災害に弱いロードバイクの本でそんなことを言われても意味が薄い。 (同じ自転車ならMTBでのキャンプツーリングを趣味にしたほうが余程災害に強くなれる) しかしこの本で最大の特筆点はエンゾの持病のカミングアウトである。 以前のアスペルガー症候群(自己判断で医者の診断ではない)のほか ・先天的に、筋肉、呼吸器、循環器の質が悪くて持久的運動が苦手。 ・先天的に、尿酸値とLDLコレステロール値が高くなりやすく、通風の発作を4回経験している ・父親がヘビースモーカーなせいで小学生までにアデノイド増殖症、慢性副鼻腔炎、歯肉着色症で苦しむ。 ・発作性上室性頻拍という心臓疾患により不整脈が発生。 であったことが明かされている。 ・・・が、心臓に致命的な欠陥を抱えてて持久力無いという割には 巻末で箱根を4回登ったりしており、嘘だとしか思えない。 それに1回2回ならまだしも4回も通風の発作を起こすのは只の不摂生。 (普通は2回もやれば気をつけるようになる。) とにかく、レースにも出れないような体の人間がカリスマを名乗っていいものではない。 エンゾのスベり具合を楽しむのなら立ち読みもいいかもしれない一冊。 エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書(2011/12) タイトルこそロードバイク秘伝の書だが、直接ロードバイクに関わる様な事は碌に書いておらず エンゾ流タイトル詐欺である。 肝心の内容も以前の著作で紹介した事の水増しで新鮮味がない。 (ただし毒電波は近年で一番濃い) 下駄と一日二食と猫背でロードバイクが早くなると説く一方、 国道一号線でガンガン抜かれると告白する。 でもその人たちはエンゾ理論なんか実践してないどころか知らない人たちだよね。 一日二食は(アンケート調査しないと分からないので)ともかく、下駄と猫背は確実にやってない。 ということでエンゾ理論は無駄でした。 ※なぜかフィットネスミシュランの頃のくだけた文体に戻っており(一人称は「僕」)、 いつものエンゾを知っている人間から見れば大変に気持ち悪いものとなっている。 ※文章が本筋から脱線することも異様に多く、その殆どが自慢話や自分を持ち上げる話。 その上7ページ使って土下座の仕方を親切丁寧に教えてくれたり、 1章丸ごとファッションについて語ってみたり、 果てはぜんぜん関係ない釣りの小説を掲載したりするなど 殆どロードバイク本の体を成していない。いい加減ネタが尽きたものと思われる。 ※裏表紙のアオリは「ロードバイクに乗らずにロードバイクがうまくなる方法」。 最早「動かないで痩せるダイエット」と同じレベルである。 ※唯一新鮮味のある記事は「和カジュアル」だが いちいち「これくらい掛かった」と値段を誇示する割には「貧乏臭さ」を狙うのが意味不明。 むしろ貧乏臭くしか着こなせないセンスのなさが残念。 さらに言えば「質素」と「貧乏」は全然違う。 ※巻末にはエンゾ小説が載っている。 「芦ノ湖でゴミ拾い」をするという話(小説というよりはエッセイに近い)なのだが、 本そのものの内容とどう絡んでくるのかさっぱり不明。 一応ロードバイクの本なんだから釣りの話なんかしてもしょうがないのだが・・・・ 恐らく表彰されたのを自慢したかっただけと思われる(ゴミ拾いという行為自体は立派だけどね)。 せめて公式の自転車レースの話でも書いてあれば様になったのだが、 自分が経験したことしか書けないエンゾには無理な話である。 ※前書きでは「ネットで専門家による監修も受けてないとか書かれてるけど~」と書いている辺り エンゾはしっかりこのサイトを見ている様である。 しかし「2ちゃんねるをやっている連中では会うことも出来ない様な凄腕の医師にチェックして貰っている」 というのが湘南美容外科の院長であったりする辺り やっぱりズレていると言わざるを得ない。 美容整形が専門の人にスポーツに関しての意見求めてどうするんだか・・・。 それにこのサイト見た上での反論がその程度かと思うと寂しくもある。 ※この本もまた「と学会」で紹介されたようで、 エンゾはトンデモ本作家としての地位をゆるぎないものにしたと言えよう。 ロードバイクに乗るときに読む本改訂版(2012/8) エンゾ早川のロードバイクライディングバイブル(2012/8) まちがいだらけの自転車えらび 文庫版(2015/3) ほんとうに幸福な自転車乗り ロードバイクについて森幸春さんと話したこと(2015/4) .
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■人物編 ●エンゾ早川 言わずと知れた我等が尊師。 レースでの成績がなかろうが、メカニックとしての実績がなかろうが 有名選手を育ててなかろうが偉いものは偉いのである。 著書には多くの矛盾や嘘、虚飾と間違いが含まれており書籍としての価値は無きに等しいが 信者はエンゾが書いたということに価値を見出しているようである。 2010年6月12日に行われた『日本トンデモ本大賞』にて紹介され、 名実共にトンデモ本作家として認定された。まことに名誉なことである。 http //hirorin.otaden.jp/e109870.html http //www.nicovideo.jp/watch/1309826013 また、同年に公式レース参加の第一歩としてスーパーヒルクライムin TOYOTIREターンパイクにエントリーした。 同年代のエイドステーション所属選手は最高で113位と結構健闘していたが、 自身はDNS(Did Not Start = 棄権)という情けなさである。 http //www.super-hc.jp/pdf/road-d.pdf ちなみに理由は「痛風が悪化したから。」自転車でどんな病気も治るという持論も 医学、栄養学に造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才という肩書きも嘘だったらしい。 前日はロードバイク講習を開催(雨天のため予定の変更があったものの本当は70km走る予定だった)し、 レース後の飲み会にもしっかり参加しているので「実は仮病なのでは!?」という噂も流れた程である。 ●ランス・アームストロング エンゾも認め称える自転車界の偉人。 …だったのは過去の話。 今ではドーピングが発覚してツール・ド・フランス7連覇は取り消しに。 「相手を一目見ただけであらゆることが分かる」エンゾの目でも見抜けなかったらしい ●マルコ・パンターニ 伝説的ヒルクライマー。 サッカー選手になるのを諦めて自転車選手になったり、 機械的に完璧なはずのカンパニョーロでフロント側をWレバーにしてしまうなど エンゾの持論とは逆を行く変態。 ●森師匠(森 幸春氏) 日本実業団ロードレースで優秀な成績を残した実力者。 エンゾ早川の心の師的存在。 しかし最近はホイール組むのに静岡の別の店まで行かれたり、 ツール・ド・南伊豆に参加してもらえなかったりで散々である。 弟子の1/10以下という安い金額でロードバイクの講習を行っているのは秘密だ。 またバイシクルクラブでのエンゾの記事の大半は、この人の指導内容の書きおこしである。 2014年4月に膵臓癌のため永眠された。 ●今中さん(今中 大介氏) 近代ツールに出場した初の日本人選手にして現在はインターマックス代表。 自転車の心拍トレーニングを紹介したりもしている。 エンゾがインターマックスに電話した際、出たのが縁の始まり。 部品の情報やセッティングの仕方を電話で教えたり、エンゾの初のバイクラでの記事にも出演している。 しかしながら、現在、インターマックスはエイドステーションとの取引はない模様。 ●千葉さん(千葉洋三氏) 東京北区でアマンダスポーツという屋号の自転車店を営むフレームビルダー。 その技術は国内最高峰との評がある、本物の自転車職人。 クロモリが得意だが、カーボンや木製(!)のフレームもお手の物。 長所を褒める語り口で人格者。 誰かさんとはえらい違いである。 ●清水さん(清水雅広氏) モータサイクルで世界を相手に戦ってきた伝説の人。 TERAカラーのNSRといえば当事のモータサイクリスト達の憧れでした。 そんな彼もどこでどう間違えたのか、今では熱心なエンゾ信者として残念な余生を送ってます。 現在神奈川県から自分の会社の営業許可を取り消され、消息不明。 通称:マーくん エンゾ夫人 エンゾの年上の奥さん。糟糠の妻。 エンゾいわく"一生涯愛しつづけることのできる異性”のひとりめ。 エンゾが十七の頃に出会い、交際。エンゾの大学入学とほぼ同時に結婚する。 プロテニスプレイヤーの夢破れた年下の大男を慰めたり、手料理で2年間に13kg太らせたり、 留年した夫の生活の面倒をみたり、多額の債務を負った夫を支えたり、 ようやく減らした借金をその場の勢いで増やされたり、 ・・・と、エンゾの理解者にしてある意味、被害者。 なのでエンゾも頭があがらない模様。 著書での尊大ぶりもなんのその、店の主であるにも関わらず、また接客中であっても、 呼びつけられてレジ打ちをさせられる始末である。 ●森本さん 南伊豆で地元民にも存在を知られていないロッジを構えるエンゾの自称"弟子"。 ロードバイク講座やツール・ド・南伊豆を立ち上げて、 扱いにくい人物であるエンゾの手綱をとる、 ひとつのロッジで3つの名前と肩書きをを使いまわす (コテージ伊豆・弓ヶ浜シーサイドガーデン・ロッジョーネ南伊豆) (一本釣り漁師・炭焼き職人・エンゾの弟子) 町おこしを謳いながら警察に無許可でレースを開催する 等、流石元セコムのやり手と言わざるを得ない。 ビッグマウスでがめつく悪質なのはエンゾと同様。 幸せな自転車乗りになるのに200万円つぎ込まないといけなかった人である。 5万円のクロスバイクでも幸せになれるという事実を彼に告げるとショック死しかねないので黙っていよう。 尚、自分のサイトに書いたことで都合の悪いことはすぐ消す癖があるのでweb魚拓は必ずとっておこう。 2010年のツール・ド・美ヶ原 男子ロードDの部では600人中544位という成績を残した。 総合順位は2049人中1822番だが、 facebookの書き込みには「総合成績で上位25%に入った!!」と 自分の都合がいいように書いてしまうあたり http //www.facebook.com/photo.php?fbid=112498325465423 set=a.101365283245394.720.100001157673333 comments 彼もまたエンゾ式精神勝利法の実践者であることが伺える。 エンゾに200万円ブッ込んだ甲斐があったね!おめでとう! 尤も、同じ金額払えばもっときっちりした 本物の自転車プロレーサーの指導が受けられると思うけどね!! 2011年、なんの前触れもなく突然「エンゾが多忙であるため」という理由でロードバイク講座が終了。 200万円の投資を取り返せないままエンゾと別れてしまったようである。 その後の2012年には初心者向けサーフィン講習を立ち上げた。 しかし講師の入賞歴が胡散臭かったり(賞を取ったとされる大会のサイトのどこを探しても名前がない)、 怪しい法人(一般社団法人伊豆半島地域おこし研究会)を作ったりと相変わらずの様子である。 ●諒くん 「無理なんじゃないすか?」 「だよねー(笑)」 という「まちがいだらけ~」のやりとりで有名になってしまった彼だが、 実は2010年スーパーヒルクライムin TOYOTIREターンパイクRoad-A(男子/中学生~19歳の部)において 5位/34名中(LAP 49 19.484)という成績を誇る エンゾファミリーのエースである。 師匠が出場すら出来なかったレースでこの成果は凄いね!! ■企業関連・地名編 ●GIOS GIOSブルーと呼ばれる独特な青が美しい自転車を作成するイタリアのメーカー。 しかしながら、これに乗るとエンゾ信者と間違われてしまうという諸刃の剣。 イイメーカーなんだけどね。 ※GIOSのHPより転載 GIOSのフレームは美しく、イタリア製でありながらドイツ製のようだと称えられている。 ん?エンゾ師範といってることが違うぞ? しかし最近は台湾GIOSとGIOSトリノに会社が分裂してしまいエンゾからも見放されてしまった模様。 ●コガミヤタ GIOS分裂後のエンゾの取引先。 茅ヶ崎の選手と茅ヶ崎の自転車(実質的にはオランダブランドだけど)で ツールを走った茅ヶ崎の誇りだったが、 エンゾが手を出したことことで一部ファンはお葬式ムードになってしまったという。 ●ジョブインターナショナル 海外自転車(GIOS、Basso等)を取り扱う輸入卸業者。 エイドステーションがリトルバンガード社倒産のあおりで経営危機の際、掛売りで商品を供給したり、 2004年のエイドステーションの経営危機のとき、自転車雑誌にライターとしてエンゾを売り込む等、 エンゾにとって大恩ある会社。 ●ダッコルディ イタリアの自転車工房であり、自社で生産の全工程を行う 今では希少となった職人気質のメーカー。 ジオスの分裂、ミヤタのコガミヤタ取り扱い終了後は ここのオーダーフレームがエイドストーションの主力商品となったようである。 (ジオスの低グレードの取り扱いは続けている模様。) フルオーダーなのに記入事項を空欄だらけで注文し 標準と比べて異様に短いステムとやたら後退幅があるシートポストを取り付けられてしまうが、 これも信者から見ればエンゾの技である。 ●BiCYCLE CLUB 三大自転車雑誌の一つ。通称『バイクラ』 2005.2月号よりエンゾは記事を書き始める。 この記事によって、銀行より融資を受けることができ、エイドステーションの経営危機を回避できた。 また三大誌の一つに定期的に記事を掲載、かつ本を出版していることは、 エイドステーションに計り知れない営業上の利益をもたらしていることはたしかである。 ただし店主は、カリスマゆえ、と勘違いしている模様。 エンゾ・ファミリーもプロの指導を受けるアマチュアとして、何名か出ている。 (エンゾ自身も初めの頃は下手なアマチュアの例として載っていたが、一年後には指導するポジションに。) トンデモ本作家のエンゾを使い続けるのは深刻なライター不足ゆえからだと思われる。 また、夜間にテールライトもリフレクターもなしでの走行を容認してしまうような 編集部のモラルの欠如も見受けられる。 ●ジャイアンツ Giantの自転車に乗っている人。 エンゾの発言によると 醜いメーカーの自転車に格好悪く乗る、心の歪んだ人であるらしい。 大変恐ろしいことにGiantは世界最大の自転車メーカーである。 ●トレッカー Trekの自転車に乗っている人。 エンゾの発言によると 醜いメーカーの自転車に格好悪く乗る、心の歪んだ人であるらしい。 大変恐ろしいことにランスはここの大株主である。 ●ヨーロッパ ヨーロッパにも色々な国があるが、 「ヨーロッパでは・・・・」と十把一絡げで語られる。 エンゾの中ではどの国も大体一緒であるようだ。 イギリスとスペインとロシアではそれぞれお国柄がまるで違うが、気にしてはいけない。 ●イタリア ファッションは最先端をいき、食物は健康的(とエンゾが勝手に思い込んでいる)なエンゾ憧れの地。 自分は良く知っている、という感じで語ることがあるが 実際は渡航経験などないものと思われる。 エンゾによればこの国のクロモリフレームが最高とのことだが、 著書でもけっして理由を語ろうとしないので聞いてはいけない。 ましてロクに使用経験が無い事についてツッコミを入れるなど言語道断である。 また数年間、イタリアのものを飲み食いし、自転車もイタリア車に乗り、 NHKのイタリア語講座を録画して勉強すればイタリア人になれるらしい。 ●台湾 世界有数のカーボン加工技術を持つ地域。 自転車以外でも多くのカーボン製品は台湾製である。 なんで台湾製はダメなんだろ? ■自転車用語編 ●らくだのこぶ ランスに代表される背中が盛り上がったフォームのこと。 エンゾ氏によれば唯一無二最高のフォームらしい。 でも、ランスにらくだのこぶが顕著に現れるのは、腰椎骨折のせいで深い前傾がとれないからなんだけどね。 尚、バイシクルクラブ2010年10月号にて「エビフォーム」に改名された。 ちなみにもう一つのフォームとして今まで否定していたはずの、背中が平らな「カニフォーム」 どちらにもなれないダメな見本として「ザリガニフォーム」が紹介されている。 でも、カニフォームってエンゾが散々否定してた「骨盤を倒す乗り方」そのものだよね・・・。 ●キンタマリフティング ふとももの付け根の内側でキンタマを突き上げる感じのストレッチ。 鏡の前で真っ裸でやるのが一番いい、らしい。 決して羞恥プレイではない。 ●ハートレートモニター(心拍計) エンゾファミリーの必携品。 これをネタに早稲田の卒業論文を書いた(殆ど外国の論文を邦訳しただけとの説あり) エンゾのお気に入りアイテムであり、 借金をつくったり自転車屋になるフラグを立てたのもこのアイテム。 余りにも気に入っているためエンゾの店では購入の優先順位がヘルメットより高いくらいである。 自称「日本におけるハートレートモニター研究の第一人者」だが、公に認められているわけではない。 ●フルオーダー ・体の各部を採寸して自分にピッタリのサイズの自転車を作る ・材質、目的、仕上げが自由に選べる 以上は一般的なフルオーダー。 エンゾ氏の脳内においては、フレームを取り寄せて自転車を組むこと。 (普通はこれをセミオーダーと呼ぶ) エンゾの店ではイタリアのフレームビルダーであるダッコルディ社の取り扱いもあるが、 書き込み欄が沢山あるオーダーシートに トップチューブとシートチューブのサイズしか書き込まないので同じことである。 身長の低い女性が乗るロードバイクを作るのに トップチューブとシートチューブのサイズ、それとシートアングルだけ指定し、 あとは良く走るフレームにしてくれと余白に書き込むのが エンゾにとっては「一大プロジェクト」だそうだ。 ■エンゾファミリー用語編 ●エイドステーション 湘南茅ヶ崎の雄三通りにあるエンゾの本拠地。 地元民には店頭にあるダンボールの切れ端に書かれた謎のメッセージ等から 宗教施設だと思われているフシもあるが、これでも自転車店である。 外には看板がなく発見は非常に困難。 『ここが誰のどんな店かを知らない方の入店はお断りしています。』と敷居もエンゾの自尊心並に高い。 数少ない目印は、GIOSのロゴが入った青くて痛々しい自動販売機だが、 これを乗り越えることがエンゾファミリーへの第一歩となる。 入り口は2つあり、海側が一見さん用、駅側がエンゾファミリー用。 店内には、親藩、譜代、外様用のスペースがあり、そのスペースを区切る厳然たる境界線がある。 勿論、親藩=エンゾファミリーのことである。 『汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部』も設置され、エイドステーションで自転車を買うと 自動的に革命本部の構成員にされてしまう。(革命本部に入らないと自転車を売ってくれない。) ●奥座敷 エンゾファミリーにのみ使用することが許されたエイドステーションの聖域。 そこでは弁当を食べたり、スーパーファミコンをしたり、四方山話をしたり、『笑点』を見て爆笑する 『こちらがわの幸福な自転車乗り』たちの社交場である。 ●エンゾファミリー エイドステーションの常連。 こう呼ばれるまでには幾多のイニシエーションを重ねなければならないとされる。 カンパニョーロのパーツ(コンパクトクランクは認められない)で組んだGIOSの自転車と GIOSジャージにハートレートモニターがファミリーの正装とされるが、一部例外もいるようである。 尚、尊師の覚えが良くなればザベル●崎、アレックス●部といった ホーリーネ・・・あだ名をつけて貰えることもある。 尚、現在のところエンゾ門下生に有名大会入賞者はいない模様。 ロードバイク界のカリスマの直弟子で手取り足取り教えてもらっているんだから、 レースの10や20は制覇して欲しいものである。 彼らはエンゾの言うことを一言一句まで信じ込む、ある意味でピュアで幸せな人たちである。 どこかの宗教の信者に良く似ている気がしないでもないが、 面と向かって言うのは失礼なのでやめておこう。 ●エンゾ理論 エンゾの思い込み、私怨、見栄、「エンゾの視点ではプロがそうしているように見える」という理由から 成り立っているいい加減な理論で、検証も実績も無いものが多数を占める。 偶に正しいものもあるが、 その場合は他の誰かの理論を自分が発明したかのように語っていることが殆ど。 矛盾があっても指摘はしないのがファミリーの掟である。 また、疑似科学に片足突っ込んでるとは口が裂けても言ってはいけない。 ●こちら側の幸福な自転車乗り エンゾ理論を盲信するものをそう言うらしい。 一般の自転車乗りから見るとまったく幸せそうに見えないのだが、 本人が幸せならそれでいいのかもしれない。 他人の幸福について口を出すのは野暮である。 ●ホンモノのインテリ エンゾ曰く「 学歴や年収などとはいっさい関係なく、真に頭のよい人間」のこと。 霞が関や、国会や、銀行や、証券会社や、IT・通信関係にはおらず、 東大や慶応の在学・出身者にもまずいないらしい。 実際に霞が関や、国会や、銀行や、証券会社や、IT・通信関係に本当にいないかどうかは分からないが、 学歴と知性が決して比例しないということだけは エンゾと森本氏がその身を以って証明してくれた。流石はカリスマである。 ●下ハン同盟 一生の大半を下ハンドルを持ってすごす自転車乗りの集い。 三船雅彦氏も会員であり、ヨハン・ムセウも参加が予定されているらしい。 「一生の大半を下ハンドルを持って過ごす様だったらポジションがおかしい」と この同盟に誘ったプロ選手に言われてしまったことは秘密だ。 ●エンゾマジック 1)エンゾの指導やセッティングによって起こった、自転車乗車時の体感性能の劇的な向上をいうらしい。 「翼を与えし者」とエンゾを呼ぶものもいるらしいが、 そう言っているのはエンゾやエンゾファミリーだけなので信憑性に乏しい。 2)エンゾが抱いているコンプレックスを美化して逆に素晴らしいものに見せる、 まさにマジックとしか言い様がないものの考え方。 魯迅の『阿Q正伝』における「精神勝利法」そのものであることから「エンゾ式精神勝利法」とも呼ばれる。 例) 学歴(志望大学に落ちている) →「早稲田こそ本物のインテリ」 猫背 →「3D猫背こそ美しい」 経験・実績のない自転車屋 →「自転車界のカリスマ」 痛風(贅沢病) →「天才病」 ●免許皆伝 エンゾ流ロードバイクにおいてはお布施と努力次第で1年程度で免許皆伝となることが出来る。 一般的に免許皆伝というと「その流派を名乗り、他人に教えることが許される」レベルなんだけどね・・・。 ●ジロ・ディ・箱根 エンゾファミリーによるエンゾファミリーのためのエンゾファミリーの運動会。 ある意味で世俗を断ち、「解脱」をしている人間にしか参加権が与えられないとされる。 1988年『ツール・ド・フランス』と『シャカリキ』に影響されたエンゾがエンゾファミリーを 集め、箱根の旧道を登り芦ノ湖を往復する練習会を開催したのが始まりである。 2001年『GIRO・DI・箱根』の前身たる『ツールド箱根』が開催される。 そのときのエンゾの成績は準優勝。 また、「ロードバイクバイブル」によれば 国会議員、出版関係者、メーカー及び問屋関係者には特別参加枠が用意されているという ・・・が、ロードバイクバイブルを刊行するのに関わった仲沢氏以外この枠での参加者はいない模様。 ていうか雑誌の編集者が違法レースに出ていいのか!? ●ツール・ド・南伊豆 エンゾの弟子である森本氏が地元南伊豆の地域振興のために立ち上げたレース。 斯様な崇高な目的であるからして、 誘導員なし、タイム計測なし、保険加入なし、参加賞なし、エイドなし、その他諸々ナッシングでも 相場の10倍近いクソ高い料金を森本氏のフトコロに納めるべきなのである。 尚、道路使用許可を取っていない違法レースだが 森本氏もまた革命家なので法律をマトモに守らなくてOKという理屈らしい。 トレックのバイクに乗っているというだけでエンゾから罵倒された被害者がいるのは余りにも有名。 名称が「エンゾ早川と走る天城140km」という"草大会"になったりするときもあるが、 地元警察に違法レースであることを隠すための偽装だったりするわけではない。 多分森本氏が信じられないくらい忘れっぽいだけだ。 ●エイドステーション新年の集い エイドステーションは元旦から店を開けており、 エンゾファミリーは箱根駅伝の応援をしながらエンゾの奥さんの手料理を食べ、酒盛りをする。 とくにブリ雑煮はエンゾのお気に入りで、この味がわかる者は貴族の感性を持ち合わせているらしい。 箱根駅伝を肴にして飲む酒はオツなものである。 開いているとはいってもさすがに営業は休みで、酒を飲んで整備したりはしていないと信じたい。 ●ラ・コメータ・ブルー 青い彗星。 青いウェアに身を包んだエンゾのことをこう呼ぶらしい。 由来はエンゾが大好きなランスの著書に出てくる「ル・トラン・ブルー」と これまた大好きなガンダムの「赤い彗星」を足して2で割ったものであるようだが 本人がそれに見合うだけの実力を持っているかというと心許ないものがあり、 実際良く抜かれると告白している。 国道134号線と1号線はロード乗りの思いやり区間だということを肝に銘じておこう。 ●エンゾポエム エンゾは(自称)詩人である。 エンゾポエムの特徴としては 「作中で自分を褒める」「自転車が出てくる」「同じフレーズを繰り返す」 が挙げられる。 「口に出して読んだときの文章のつながりとか全く考えてないよねー」 などとは口が裂けても言ってはいけない。 ■食事編 ●朝食 エンゾファミリーにとっては殆ど必要ないもの。 朝食抜きで熱海まで往復することくらい文字通り「朝飯前」である。 朝食抜きで運動すると色々弊害があるなんてことは 一般常識ではあってもエンゾの常識ではないので問題ない。 なぜなら『朝食が用意されてるのは人間だけ』だからだ。 ●エスプレッソ エンゾの好物。一日におよそ2杯から5杯飲む。 ポジションをミリ単位の正確さで完璧に出した後のエスプレッソは格別である。 また砂糖はスプーン三杯。多すぎる気がするが、「缶コーヒーに入っている砂糖のほうが絶対に多い」 と考えるので問題はない。(ただし違っていたら大変なので、調べることはない。) ■その他 ●オトナの事情 矛盾に満ちた不可思議なエンゾワールドにおいて、すべての矛盾を解消しうる万能の魔法の言葉。 その威力は、「オトナの事情>神」であり「オトナの事情>革命活動」であり 「オトナの事情>打倒!自転車業界の売上至上主義」と留まるところを知らない。 著作でも、恨み骨髄であるはずのアメリカンブランドや台湾ブランドのロードバイクが、 おすすめ自転車として掲載されている理由もこれである。 ●根拠 矛盾に満ちた不可思議なエンゾワールドにおいては存在しないもの。 肯定的な根拠も、否定的な根拠も殆ど語られることは無い。 しかしエンゾ信者は頭から信じ込むので全く問題にならない。 このことを悪用して、結論だけ述べて過程も根拠も示さない論法を「エンゾ式轢逃げ論法」と呼ぶ。 ●神 神を感じて走りたいのでヘルメットを被らないというのがエンゾの持論だが、 この『神様』というのはキリスト教の神でも日本神道における八百万の神でもない。 エンゾが勝手に作った神様である。 そのわりにはツーリングの無事を感謝してロザリオにキスしたり、十字を切ったりする。 また、エンゾの文章や絵も神が書いた(描いた)物であるそうだが、 あからさまな手抜きをしたり、トレース絵もあったりでかなり性能が低い神様であることが伺える。 また、役立たずは事故に見せかけて殺すという容赦無い一面もあり 「オトナになってから~」と「ロードバイク秘伝の書」では 人間が神の意に従わないと災害を起こすという新しい能力が追加された。 しかしエンゾがいう「日本人が神に愛されていた時代」にもやっぱり災害はあったことや エンゾが「この世のお荷物、役立たず」と断ずるような人たちも普通に生きていたりすることを考えると、 この神様は相当いい加減なようだ。 ●エンゾのダンボール語録 天才にして革命家で作家・詩人・イラストレーター・フィットネスインストラクター、 さらにはレオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりでライフスタイル革命家であらせられる エンゾの頭に浮かんだカッチョイイお言葉を自転車の梱包材だったと思われるダンボールに書いて エイドステーションの店先に掲げたもの。 我らがカリスマはエコにも気を使っておられるのである。 だから独りよがりとか、みっともないとかそういうことは一切言ってはいけない。 ダンボールが薄汚れてくるといつの間にか新しい言葉になっていたりする。 大体半年くらいのペースで更新されているのでエンゾファンは要チェック!! ●革命家 エンゾは革命家である。 たとえそうは見えなくても革命家である。 活動はしていなくても、 オトナの事情に連戦連敗でも、 格好つけるためだけに名乗っていても、 法律を守らない理由にしているだけでも革命家なのである。 ●アスペルカー症候群 エンゾがかつて患っていた病気。 ただし、医者の診断ではなく素人の勝手な自己判断である。 「アスペルガーだから許してね」という言い訳のほか、 「アスペルガーには天才が多い」と病気を自分の箔付けに使うことも多い。 ロードバイクバイブル改訂版では アスペルガー仲間の坂本竜馬(ただしこちらも後の人間の推測)に足を引っ張られている始末である。 ●早稲田大学 エンゾの母校。 エンゾによるとこの大学の卒業生こそが真のインテリであるという。 (東大や慶応大学はなんちゃってインテリだそうだ) 志望大学がすべて不合格で滑り止めで受けた大学だけ合格(当時は偏差値59でエンゾは二浪)だったり、 実は早稲田でも別物扱いされている所沢キャンパスだったり、 単位計算を間違えて大学五年生になる人間がいたとしてもインテリなのである。 40代になった今でも早稲田のジャージを着たり、自転車にステッカーを貼るほど執着している。 在学中は自転車部だったと思われがちだが、テニス部である。 ●テニス エンゾ大学時代の部活。 著書によると、14歳でテニスクラブに入会する。 プロを目指したものの、肩とひじの故障で断念したとある。 (また別の著書によると高校卒業後、プロへの夢が諦めきれなかったが、あるちっぽけな大会で 「これに優勝できたらテニスを続ける、できなかったらテニスをあきらめる」と宣言したが、準優勝だったため 受験勉強を始めた、とある。) 早稲田大学では、宮城敦氏(庭球部監督、選手としての実績も凄い人)に無知ゆえに挑戦するが軽くあしらわれる。 そこで思い上がりを知ったはず・・・と思われたが、 『だからいまでも私は、「テニスはかなり上手いです」と誰にでもはっきりいうことにしている』 と書いているので気の迷いだったのだろう。 インカレ・インハイでの実績は不明だが、本人が自慢話を書かないので大したことはないと思われる。 このことについて詳しく聞かないのは大人のマナーである。 ●シナベン、ネリベン それぞれ「品川ナンバーのベンツ」「練馬ナンバーのベンツ」のこと。 危険な運転をしがちなので注意すべきとされている。 「今日イチサンヨン走ってたらカマコウマエでシナベンがハバヨセしてきてヨォ~」などと使う。 ●銀ブラ 銀座でブラブラすること。 「らくだのこぶ~」執筆時点で死語となって10年以上経つ言葉だが、エンゾの中では未だに現役。 天才様の言語センスは常人とかけ離れているのだ。 ●すわりしょんべん エンゾの夫人への愛情表現のひとつ。 シモの不始末の後始末をさせたくないという思いやり。 だが自分の不始末は、自分で後始末をするのが当たり前で、 誰かにやらせる発想、させないのは思いやり、という考え方自体がおかしい。 革命家の割に、封建的な価値観が根付いてると考えられる 自分で後始末をしたくないための横着さを、夫人への愛情表現にすり替えるずうずうしさでもある。 ●インターネット エンゾが怖くて仕方ないもの。 エンゾの理解を完全に超えているので「神が許していない技術」に勝手に認定し、 この世から抹消しようするほどである。 著作の文章のなかでいきなり本筋から外れてインターネット批判をしだすのは最早お約束。 ●土下座 エンゾ流土下座術は長年の間秘中の秘であったが ロードバイク秘伝の書でついに公開された。 中途半端が嫌いなエンゾが7ページも使って徹底的に土下座の仕方をレクチャーしてくれているが、 けっしてページ数稼ぎのためではない。 長年の土下座経験によるものであろうその姿はまったく堂に入っているとしかいいようがなく、 どんな悪いことをやらかしても許してもらえそうなほどである。 だから普通の人には一生必要なさそうだとかそんなことを言ってはいけないのである。 ましてロードバイクの本に載せる必要性があったのかなどとは口が裂けてもエンゾに聞いてはいけない。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/17.html
■「変態ではありません。天才です。だからまじめに聞いてくださいませ」 ※半裸のオッサンに言われても説得力がねぇ・・・・ ※詳しくはページ下の画像ファイルを参照のこと。 ■私のことを五世紀に一人の天才だとか、 レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりだという人があるが、 それは、私が人間の姿勢や動作からあらゆるものを瞬時に読み取ってしまうという 稀有な能力を持っているからである。 [体型大全 P.8] ※自分のことを天才とか誰かの生まれ変わりだと言うのは自由ですが、 実績もないのに言うと恥ずかしいだけです。 一般的にはこのような人の事を誇大妄想と言います。 ※ありとあらゆるものを瞬時に読み取ることが出来るのに、 ランスのフォームをビデオテープが擦り切れるまで観察しても 彼の背骨の骨折とドーピングには気がつかなかったようです。 ※BICYCLECLUB 2006年7月号P48では、アレックス服部氏はコムレイドの内山さんに体の歪みを指摘され、 渡邉城作氏の診断によって骨盤の位置と背骨に大きな歪みを治されています。 アレックス服部氏はエイドステーション常連ですが、普段接している店主には歪みは読み取れなかったようです。 ■私の文章や絵は、私の手を借りて神が書(描)いたものにほかならない [体型大全 P.152] ※「見返りエンゾ」はロードバイクバイブルp.114の写真の模写、 「カトキ立ちのエンゾ」は自分がトライアスロン用ウェットスーツを着た写真の模写、 (http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=ENZO+Wetsuit.jpg) 開高健の似顔絵は有名な写真の模写。 エンゾの神様は出来の悪いコピー機のような存在なんですね。凄いですね。 ■「私は内容だけでなく、誤字脱字から文字数に到るまでを完璧にしてからでないと脱稿できないタチで、 (中略) いつかテキトーな原稿を渡してやろうと思ったりもするが、性根というものであろうか、やっぱりできない。」 [まちがいだらけ~ p71] ※あれれ??? 原稿は神が書いたものなんじゃないんですか? 神の言葉を伝えていると言いながら手抜き宣言。 神を冒涜していますね。 ※エンゾの文章のところどころ、漢字がひらがなで書かれることが多いのは文字数を完璧にするためでしょうか? 無駄な努力というか、読みにくくて読み手のことを考えていません。 特に「ジロ・ディ・箱根」なんかは ちゃんとした漢字表記で書けばずっと読みやすくなる上、 本自体ももっと薄くなって省資源にも貢献できるんですが・・・。 『当時、まだ専務だったジョブ・インターナショナルの高橋社長が・・・』 [らくだのこぶ~ p126] ※前後の文章を読むとと、2004年の出来事のはずですが、2000年の時点では高橋氏は既に社長に就任しています。 http //www.j-league.or.jp/csc/report/report_takahashihiroto.html また、BICYCLECLUB 2008年2月号P151の『ジロディ箱根』内のコラムで、 読者からの指摘で ヴァットヴィレールがノンニトレートなのをノンサルフェート(無硫酸塩)と 勘違いしていたのを謝罪しています。 『担当者の説明を誤解したまま記憶、後日あらためて調べ直したり、確認したりする作業を怠った』 にもかかわらず、その年の5月に脱稿した「まちがいだらけ~」で上の記述である。 事実関係の確認を怠っていることが、こうも見受けられるようでは、とても完璧主義者とは言えない。 そういえば、なんだか、この本をより売りやすくするために商品のカタログページをいれましょう、と言われたんだったっけ。 (中略) しょうがないんで「そっちでてきとうにつくっちゃってよ。ただし、GIOSのページだけは自分で書くから」 といって、実質、GIOS以外を完全に"丸投げ"したのである。 [まちがいだらけ~ p57] ※著書で、一部丸投げしてるのに完璧主義者きどり・・・。 売りやすくするという理由だけで、価格やグレードが変動する自転車のカタログを入れるのは、 読者に不誠実と考えなかったのでしょうか? 「言われたんだったっけ」という言い回しもおかしいです。 ※もう一つの副業である森本氏のロードバイク講習の参加者へのメッセージの原稿の扱いをみても、 その仕事ぶりを想像するのに難くはないです。 http //www.roadbike-lodge.com/5enzomessage/enzo.html ・購入の字が書き間違い。 ・3箇所の書き損じ。 ・"いろいろあんですよ” ・多くの付け足し部分。 来年1月に開催するエンゾ早川の自転車ダイエット道場についての 氏の自筆の主意書が届いた、サイト用に原稿用紙1枚でお願いしていたが 3枚ぎっしり文字が詰まっていた、 http //twitter.com/gios_morimoto/status/5792114194 http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/index.html 原稿用紙1枚との依頼なのに、依頼通りに収められないんですね、天才なのに。 前置きは講座に関係なく無駄に長い。収めようと思えば1枚に収められたはずで。 ※『エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書』の巻末の小説は釣りの話で自転車が登場しません。 自転車の本に釣りの話を載せるのは 「著者がいい加減」か「ネタ切れ」のどちらかだとしか思えないのですが・・・。 ■「私はこれまでに雑誌のライターなどやったことがなかったが、なんせ私はアスペルガー症候群だった人間である。 アルバート・アインシュタインも、パブロ・ピカソも、レオナルド・ダ・ヴィンチも、みんな私の仲間である。 すぐにでもその仕事ができる自信があった。しかもかなりのレベルで」 [らくたのこぶ~ p125] ※医師の診断を受けたわけでもないので、あくまで自称である。 ※アインシュタインもピカソもダ・ヴィンチのアスペルガー認定も、あくまで後世の人間の憶測である。 仮にエンゾがアスペルガー症候群の人間をすべて仲間と呼ぶのなら、アスペルガー認定された犯罪者も 仲間といわねば片手落ちだろう。 ※エンゾが明治維新の失敗の原因であるとして批判している坂本竜馬(革命論編参照)も アスペルガーだったという説があり、エンゾのお仲間である。 ※コンプレックスの裏返しの天才願望と思われる。あえて現在の症状を診断するのなら『厨二病』(中二病)だろう。 ※「かなりのレベルで」という自信の割に、ジョブの社長のコネを使うのはなぜなんでしょうか? 本当の実力があるなら、自転車雑誌の編集部に原稿を持ち込めば三顧の礼で迎え入れられたはずです。 ■「もちろん小説家になることは十歳のときに決めているのだから文章は書こうと思えばいつでも書ける。 (中略) だってそれくらいのことができなければ、幼少のころの寂しさや、不安や、苦労とひきかえに、 神が私に授けてくれた能力を無駄にしてしまうことになる。」 [らくたのこぶ~ p125~126] ※テニスに明け暮れていた浪人時代や、大学・福岡時代、エイドステーションで スーパーファミコンをやりこんでいた暇な時期等、その才能を世に顕すための時間は いくらでもあったわけですが、そんな様子もないのに『無駄にしてない』と言い張るのですか? ■じつをいうと私は、14歳からこっち、ずーっとテニスでラケットという道具とつきあってきているので、 スポーツ用具のへたりや劣化に関してはかなり敏感である。 しかも、ラケットのガット張りをいやというほどやってきたおかげで、 ホイールのスポークテンションや剛性感を感じ取る能力もずばぬけているという自負がある。 まちがいだらけ~ P194 ※ずばぬけている・・・・本当ですか!? 山を下るまでホイールの剛性不足(しかも命の危険を感じるほど)に気がつかないのは相当鈍感ですが・・・・。 (エンゾの店は関東平野の中にあるためマトモな山まではどの方向に走っても20kmはあります。) かつて、二十六穴の山岳決戦用ホイールを作ったことがある。 (中略) しかし、上り始めて十分ほどで達した結論は・・・・"遅い"ということであった。 そして、下り始めて10秒で達した結論は・・・・"やばい"であった。 [まちがいだらけ~ P124] ■「「じっさいに、”エンゾ早川以前”の雑誌や書籍の中で書かれている言葉は、 ほとんどの初心者にダイレクトに通じていなかった。 ”エンゾ早川以降”、自転車専門誌や解説書の世界はドラスティックに変わった。」 と指摘する出版編集者(もちろん自転車乗りの)もいる。 私自身、とくに謙遜することもなく、この評論を客観的に正しいものとしてとらえている。 自転車雑誌、自転車店、そしてなにより自転車乗り自身の認識が変わった。 もはやいくらでたらめなことを書いて雑誌を売ろうとしても、 在庫処分のためにサイズのあっていない自転車をショップが売りつけようとしても、 誰も信用はしないだろう。誰も騙されることはないだろう。 みんな、楽しく自転車に乗れるだろう。」 [らくだのこぶ P.172] ※その出版編集者の名前や発言が公にでていない以上、内輪の社交辞令でしかないですね。 ※そもそもエンゾへの褒め言葉の多くが出所不明。エンゾが嫌う2ちゃんのカキコミレベルです。 ※命の危険を感じるホイール売りつけたり、 客を馬鹿にしたり、ヘンテコなフォームで乗らされる自転車売りつける店主も信用されないよね。 だから大手のブランドから契約切られたりするんでしょうね。 ※「らくだのこぶ~」の出版から5年程経過しましたが、 各社の下位グレードのロードバイクには相変わらず『利かない』という評判がある テク○ロのブレーキが装備されていたりします。 自称カリスマのエンゾの影響力が如何に絶大であるかよく分かりますね。 ■"athlete s arrogance(アスリート・アラガンス)"という言葉がある。 直訳すると"運動選手の傲慢"ということになる。 (中略)ひとよりもハードなトレーニングをして強くなった人々のなかに、 自分が他社よりもあらゆる面で優れていて、尊敬されるべき存在でなくてはならないのだと 錯覚する傾向があるということがわかったのである。 [ジロ・ディ箱根 P.19] ※「エンゾは万能の天才」、「東大・慶応はなんちゃってインテリ」だとか 箱根の山を登る自分たちを褒め称える発言から考えるに エンゾも「アスリート・アラガンス」に陥っているようである。 (エンゾはレース経験がないので本当の意味でのアスリートとは言えないが・・・) 小説にこんな一文を書いても我が身を振り返らないのがエンゾらしい。流石である。 ■「そもそもロードバイクとは高い知性レベルが要求されるスポーツである。 それこそ東大や慶応をでているようななんちゃってインテリたちにはむずかしいほどに 学歴や年収などとはいっさい関係なく、真に頭のよい人間のために用意された稀有なスポーツなのである。 したがって、インターネットでピーチクパーチクいっているようなかたがたにはちょっと無理なんじゃないかな、 と私は思っている。 もっとも、そんな君たちのために、 ちゃんとマラソンやゴルフといったすばらしいスポーツが用意されているので、 どうぞ早々にそちらへお移りになっては如何だろうか?・・・」 [まちがいだらけ~ p59] ※氏はよく雑誌等に早稲田のTシャツをきて登場し早稲田卒をアピールしていますが、 東大・慶応がなんちゃってインテリの根拠はドコにあるのでしょう? ※ロードバイクに乗るのに高い知性が必要とされる理由が不明です。 マラソンやゴルフ等他のスポーツを貶めるのはスポーツマンとして言語道断、最低の所業です。 下劣な選民思想だとしかいいようがありません。 ※自らが支持する存在の価値を喧伝する手段として、それ以外の他者を貶め、辱める行為は、 「高い知性」を持つ者のすることでしょうか? ※学歴や年収は関係ないと書いていますが、 結局のところ自分が志望大学に行けなかったコンプレックスの裏返しでしかないのでは!? ※「ウォーキング&ランニング・アーティスト エンゾ・ 早川講習会」 http //www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38299 userflg=0 貶めておきながら、自分が関わるとアートになるというのがエンゾマジック。 ■「誤解を恐れずに言えば、自転車乗りは明らかに他のスポーツをする人びとよりもインテリが多い。 ゆえにきっと頭が重い。」 [BICYCLE CLUB 2007年5月号 P37] ※アジア象の脳は人間の5倍の重量ですが、人間より賢い兆候が見られたという報告はありません。 知能の高さと脳の重さの因果関係はないといっていいでしょう。 そういう結論にいたる人物の脳は軽いから、速く走れるのかもしれませんね。 ※もちろん1000人とか10000人単位で統計を取った訳ではない。エンゾの勝手な主張である。 ここでいうインテリとは、エンゾ理論の中の「ホンモノのインテリ」のことと思われる。 要するに「ボクチンの周りにいる自転車乗りはみんなホンモノのインテリなんだぜ」という自慢に過ぎない。 ※エンゾが過去に取り組んだスポーツはテニス・トライアスロン・ロードバイクだけであり、 他のスポーツをやっている人間と深い交流があるわけでもない。 これだけの経験を基に「明らかに他のスポーツをする人びとよりもインテリが多い」と言い切るのは無理な話である。 ■ワンデイ・ライディングの荷物はコンパクトにしたいものだ。 まずは必要最小限の荷物にする見極めが必要だ。 私の場合、工具の類はチェーン切りも六角レンチも持っていかない。 いつも整備が完璧だという自信があるからだ。 ロードバイクバイブル P86 ※ランス・アームストロングは著書『ミラクルトレーニング』でこう書いています。 「工具類は古い靴下に包んで持っていくといい。ガチャガチャしないし、ウェスとしても使える」 プロはちゃんと不測の事態に備えているものです。 一応この前のページでは初心者ならちゃんと工具を持っていけとは書いていますが、 エンゾは初心者向けの本で何の役にも立たない自慢話をしているだけに過ぎません。 ※また、トラブルで困っている他のサイクリスト(主に初心者)を助けることも出来ません。 助け合いの精神を放棄しているとさえ言えます。 .
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■小泉純一郎は、じつに美しいキャットウォークであの階段を下りてきた。 昨年、私は安部晋三を一秒で見切った。 そして、革命家エンゾ・早川は、 当面、福田康夫に政権をあずけておくことをよしとする。 もちろん私が選挙なんぞに赴くことはないが (革命家が選挙いったらおかしいでしょう) 根拠のない義務感から諸君が選挙に行くというのなら、 これからは階段をおりる足元や首から背中にかけてのカタチなど、 よくよくそういうところをガン見しておくことだ。 [体型大全 P87] ■政治から離れて、初めて農業は開放される。自由になれる。 その環境を守ることだけが政治の役割である。 心配しなくても、おまえらがまじめにその役割を果たしてさえいれば、 票くらいはくれてやるよ。 少なくとも私の革命がはじまるまでは。 [らくだのこぶ~ P191] ※結局選挙に行くのか行かないのかはっきりしません。 こういう風に矛盾が出るのは信念なんて持っていないからです。 ※革命家が選挙に行ってもなんらおかしくありません。 選挙という穏便な手段で国を変えられるならその方が良いからです。 多くの革命家は選挙に行かなかったのではなく、行けなかったが正解でしょう。 むしろ行かないことのほうが革命家としては怠慢であり罪悪といえます。 ※エンゾに一秒で見切られた安部晋三は39歳で政界入りしましたが、 エンゾ早川41歳はいつになったら一般大衆の前に出て行動を起こすんでしょうか!? 自称天才のエンゾが革命家を志してから既に20年の月日が流れたなら、 本業である自転車業界の売り上げ至上主義を正すくらいは出来ていないとマズいんじゃないでしょうか。 ※なお、2015年出版の「まちがいだらけ~」の文庫版では 『自転車業界はいよいよ悪くなっている』と書かれており、 未だに自転車業界の革命すら出来ていないようです。 ※エンゾが1秒で見切った安部晋三は歴代最長の長期政権でしたが エンゾはこれに対してなにも行動を起こしていません (写真で見る限り安部氏は背中が真っ直ぐなので猫背に改宗したわけでもありません)。 ※現在において革命とは言論の自由や結社の自由、人権、普通選挙権等が無い国の人間が 最終手段として仕方なしに起こすものであって (なので革命家の多くは逮捕歴があります) これらが認められている日本では革命を起こす意味がありません。 ■2002年。私は現在の店舗に居を移すとともに、 「汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部」というのを立ち上げた。 つまり、エイド・ステーションは自転車店であると同時に革命本部でもあるのである。 したがって、エイドステーションで自転車を買うということは、 とりもなおさず当該革命本部の構成員になるということである。 もし、さまざまな理由でそれをよしとしないのであれば、 自転車はどこかよそのお店で買わなければならない。 わが革命本部の構成員になるということは、 私が組んであげた自転車に乗るという、 通常ありえない程の稀有な恩恵に浴することが出来るかわりに、 何かを差し出さなければならないということである。 [らくだのこぶ~ P182] ※自転車屋が自転車を客に売るという当たり前のことをここまで恩着せがましく言う人は 通常ありえないほど稀有です。 それに、自転車を買うなら国家転覆を手伝えと言うのは滅茶苦茶な話です。 ■「そして、私は自分のロードバイクにライトも、ベルも、リフレクターもつけていない。 もしも君たちがそれらのダサい品々をつけることが必要だと考えるなら、つけてりゃいいじゃん。 道路交通法だか条例だかをもちだしていろいろいってるけど、 ふだんは人の殺人計画や誹謗中傷をせっせとかきこんでる人たちが、 なんで急に遵法精神すぐれた善良な市民になっちゃっているの? おかしいでしょ? そもそも私は革命家である。現体制を打倒することをめざしているわけである。 そもそも革命家がこれから打倒しようとしている 悪しき体制がつくった法律をまともに遵守していちゃまずいでしょ。」 [まちがいだらけ~ p60] ※革命家として実際に活動していると取れる数少ない行動がコレです。 交通法規を無視するだけがー唯一の活動という革命家というのは、確かに新しいですね。 ※言っている事は一見格好いいですが 実際に現体制を打倒するための活動をしているかというと、とてもそうは見えません。 それに、安全に走ろうと思うなら革命家だろうと交通法規を守るのは当たり前のことです。 ※実際には悪しき現体制と戦ってなどいない人間が 「自分は革命家だからまともに法律を守らない」と 自らの違法行為を正当化するのなら、それは只のならず者です。 ※その一方でこんな一文がある。 「ときがくれば、国家のために命を差しださなければならない。 私は本気でそう考えていた。もちろんその考えは、いまでもかわりはしない」 革命家なら国家(悪しき体制)のためではなく、 民衆のためにこそ命を投げ出すべきなのではないでしょうか。 エンゾの本気の度合いが知れますね。 ロードバイクバイブルにはこんな文章もある。 「道路交通法を守ることは、自分が事故の被害者にも、加害者にもならないためにも重要なことなのだ。」 エンゾ本人は革命家なので道交法を守らなくてもいいが、読者は遵守すべきらしい。 無茶苦茶である。 ■ 明治維新前後に靴という履物が持ちこまれるに到り、日本人独特の身体の使い方は根底から破壊されてしまった。 私は靴という履物のことを"馬鹿でも速く歩ける魔法の履物"と呼んでいるが、恐らくはじめてこの履物をはいた人びとは 下駄や草履をはいている人びとよりも速く歩けることに驚き、そしてさぞかし優越感にひたったことであろう。 その優越感こそが、結局、明治維新を失敗に導き、以降のわが国を長い混迷の時代へ誘うことになろうとは、 当時の"志士"たちは想像もしていなかっただろう。 その意味で私は常々、坂本龍馬こそこの日本を堕落させたA級戦犯だと思っているし、 坂本龍馬を尊敬しているという政治家をいっさい信用しないことに決めている。 [ロードバイクバイブル改訂版 P21] ※日本と西洋の文化交流は種子島の鉄砲伝来(1543年)から始まっており、 明治維新の始まる1870年代までは大分時間がある (江戸時代の鎖国中もオランダと貿易があったのは日本人なら常識ですよね!?)ため 最初に西洋靴を履いたのが坂本竜馬である可能性はゼロに近いと言わざるを得ません。 (ジョン万二郎は漂流してから帰国するまで、ずっと草鞋か裸足だったんでしょうか?) たまたまNHKで坂本竜馬が主役のドラマを放映しているのを見て ケチをつけたくなっただけと思われます。 ※「靴を履いたおかげで他の人間より早く歩ける」という訳の解らない優越感で失敗するような革命なら はじめから成功の見込みなどなかったでしょうね。 というか坂本竜馬は明治維新直前に死んでいるし、彼が西洋靴を広めた訳でもありません。 ※エンゾが自分たちを「幸せな自転車乗り」と呼んだり、 高学歴の人びとを「ニセモノのインテリ」と見下しているのを見ていると 「エンゾ早川の革命は幸せな自転車乗りという優越感を持っていたせいで失敗した」 という未来を暗示しているようですね。 ※ちなみに坂本竜馬はアスペルガー症候群だったという説があり、 これが本当ならエンゾは思わぬところでアスペルガー仲間に足を引っ張られたことになる。 ※江戸時代の人々は健脚だったという記録がある。 電車も車も自転車もないので当然だが、一日30~50キロの距離を歩いたそうだ。 そんな人々が高価(当時)でムレる(革靴は通気性が悪く高温多湿の日本では水虫の原因になり易い) 西洋靴を有難がるだろうか!? 西洋靴が広まったのは維新後に西洋文化の模倣をしたことと、 交通網の発達で歩き回らずに済むようになった(蒸れないで済む)影響が大きいのではないだろうか。 ※しかし、ロードバイクは欧米人の乗り方を真似しようとする(乗車テクニック編参照)。 日本人にとって一番よい歩きかたを提唱するのなら 日本人にとって一番よいロードバイクの乗り方を提唱するのが自然な筈です。 ■僕の場合、あきらかに通風の原因はストレスだから、(中略) そのつぎの大発作は、きっと知っている人もいると思うけど、呼びもしないのにイベントにやってきた 大阪府警の元警察官の人に、インターネット上でもの凄く批判的な書き込みをされたこと。 (中略) 僕にとって、それは「脅迫」以外の何ものでもなくて、ホントに恐ろしかった。 [ロードバイク秘伝の書~ P.7~8] ※インターネット上の記事ひとつで通風になってしまうような 脆い精神力の人間に革命家が務まるとは到底思えないのですが・・・・。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/47.html
■私がヘルメットをかぶらない本当の理由は、 ぜったい自転車専門誌などでは 書ける内容ではないので、これまでは適当にお茶を濁してきた。 (中略) 私がヘルメットをかぶらないのは、たぶんに宗教的な理由である。 (中略 ) 神を感じながら走りたい。 それが私の願いである。 そして、そのためにはヘルメットがひとつの障壁になっているのである。 私は自分の脳を神にさらして走りたいのである。 そして、問いたいのである。 「神よ、私は必要な人間ですか?私には生きて、なすべきことがまだあるのですか?」と。 [ラクダのこぶ~ P.234] ※ただし日差しが強い夏や寒い冬は帽子を被るがこれは宗教的な理由ではない。 帽子は良くてヘルメットはダメ、という理由が良く解らない。 ※脳を晒すことで神を感じていたいというのなら、 どんなときもその状態で走るのが筋というものでしょう。 暑さ寒さで頭を隠すような根性無しに神が語りかけてくれるとは到底思えません。 ■「あえてもうひとつヘルメットをかぶらない理由をあげるならば、ヘルメットをかぶってロードレーサー乗ることを 私はかっこ悪いと思っているからである。 (中略) そして、その脳をつくったのが神ならば、その脳が生み出した価値観に私は素直に従おうと思うのである。 それが神の意志にしたがうことだと信じているのである。」 [ラクダのこぶ~ P.226~227] ※ヘルメットが格好悪いから被らないというのは、ひとまずおいておくとして。 しかしそんな価値観であることを神のせいにするのは、自立した大人の言うことではありません。 それに、著書で他人の価値観を否定することがあるエンゾが言ってよいセリフでもありません。 他人の価値観も神が創ったはずであり、けなすべきではありませんね。 ※エンゾのいう神はエンゾが勝手に作った神なので、 自分が作った神に責任を押し付けている=完全な責任放棄でです。 ※体も神が作ったものなのだから、全裸で乗ればいいんじゃないですかね。 ■「私はプライベートで自分の自転車に乗るときヘルメットを被らないが、 雑誌の仕事で自転車に乗るときは仕方なく被っている。 それは、編集者にそうしてくれといわれているからそうしているだけなのだが、 自転車専門誌としては"自転車に乗るときはヘルメットを被りましょう"という見解になっているからとのことである。 しょうがないんで尊重してあげてるのである。 [まちがいだらけ~ p60~61] ※結局のところ、そうしてくれと言われたら譲歩してしまう程度の価値観なのである。 「革命家だから選挙に行かないし、日本の法律も守らない」と口では言っていても実態はこの程度。 ■「タイトめのスポーツカジュアルをカッコよく着こなすことができなければ、 私はロードの街乗り使用許可を出さない。」 ■「また、絶対にやってはいけないのが、まったく脈絡のないチームウェアなどを着るという愚行である。 例えば、GIOSのロードバイクに乗っているのに、トレックを採用しているディスカバリーチャンネルの チームジャージを着たり、シマノのコンポで組んだバイクに乗っているのに、カンパニョーロのウェアを 着たりといったことは、ロード乗りの美学に反するので厳に慎まなくてはならない。」 ■「スネ毛を剃らないでロードに乗るのは、葬式に白いネクタイをして行くことに等しい」 [ロードバイクに乗るときに読む本 P.66~68] 自転車の乗りかたは人それぞれで、そのことについて他人が口をはさむ権利はない。 ゆっくり走ろうが、速く走ろうが、レースに出ようが、出まいが、山に登ろうが、登るまいが、 自分が楽しければそれでよいのである。 [らくだのこぶ~ p233] ※ならばどんな格好で乗ろうが本人が楽しんでいるのだから、他人が口をはさむのは野暮である。 ※「こうあるべき」という美学を語っておいて、 他の本では「気楽でいいんだよ」と書く・・・・矛盾が激しくて読者の混乱を招きます。 ※美学がどうこう言っている割には、講師を務めるロードバイク講座ではスネ毛を剃らなくてもいいことにしている。 http //www.roadbike-lodge.com/41qa/index.html ただしこれはエンゾの心の広さを証明するものではない。(詳しくはロードバイク講座の項を読もう) ■「フレームからパーツまでもがまっ黒けのロードバイクを発見してしまうと そのいっさい美的センスを放棄したデザインに、 ひとごとながら暗澹とした気分にしずんでしまう。」 [まちがいだらけ~ p202] ※しかし自分はGIOSブルーに包まれているだけである、真っ黒はだめで真っ青はよいのだろうか 大学の生協で自転車のフレームに貼る"早稲田ステッカー"を買ってくるようお遣いをたのんである [まちがいだらけ~ p21] ※GIOSフレームと早稲田マーク、ジオスブルーと早稲田臙脂。 その美的センスにひとごとながら暗澹とした気分にしずんでしまいます。 そして、その脳をつくったのが神ならば、その脳が生み出した価値観に私は素直に従おうと思うのである。 それが神の意志にしたがうことだと信じているのである。 ※こんなことを言っておきながら、他人の脳が生み出した価値観は「美的センスを放棄している」って・・・・。 要するに「俺の価値観こそ至高。あとはクズ」ということなんでしょうか。 ■カトキ立ちはガンダムのもっともかっこいい立ち方だが(中略) もしもキミのまわりにこんなカタチのやつがいたらまず信用しないことだ。 このカタチのサンプルが見たければ、 野球・ゴルフ・相撲・プロレスといったメジャー(なんでこんなもんが面白いのか理解できない)、 スポーツがおすすめだが、おせじにも知的には見えない者の集まりである。 [体型大全 P12] ■「その意味で、ロードバイクという高尚な趣味は、霞が関や、国会や、銀行や、証券会社や、IT・通信関係にいるような ニセモノのインテリとは一線を画す、ホンモノのインテリのために神が用意した究極のスポーツであるといえる。」 [まちがいだらけ~ p68] ※このようにホンモノのインテリはニセモノのインテリを見下し、蔑み、こき下ろすものなのである。 一般的には「痛い人」と呼ばれる人種なので近づかない方が身のためだ。 ※『らくだのこぶ~』では「本物のインテリ」という言葉がよく登場しますが、 「幸福な自転車乗り」と同様にそれがいったいどのようなものであるかが明確にされていません。 多分本人にも良くわかっていないのと、逃げ道を用意しておくためなのでしょう。 結局のところ霞が関や、国会や、銀行や、証券会社や、IT・通信関係の人間を エンゾが妬んでおり、貶めたいだけの話です。 ※そもそもカトキ立ちしている野球・ゴルフ・相撲・プロレスの選手を見たことがありません。 カトキ立ちのエンゾならばっちりエンゾブランドのウェットスーツの広告写真に写っていますが http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=ENZO+Wetsuit.jpg わざわざこんな写真を広告に使うところを見ると 「こんな男が売っているものを買ってはいけない」というメッセージなのでしょうね。 ■「そして、私は自分のロードバイクにライトも、ベルも、リフレクターもつけていない。 もしも君たちがそれらのダサい品々をつけることが必要だと考えるなら、つけてりゃいいじゃん。 道路交通法だか条例だかをもちだしていろいろいってるけど、 ふだんは人の殺人計画や誹謗中傷をせっせとかきこんでる人たちが、 なんで急に遵法精神すぐれた善良な市民になっちゃっているの? おかしいでしょ? そもそも私は革命家である。現体制を打倒することをめざしているわけである。 そもそも革命家がこれから打倒しようとしている 悪しき体制がつくった法律をまともに遵守していちゃまずいでしょ。」 [まちがいだらけ~ p60] ※上記と同じ「自分は革命家だから、法律を守る必要はない」という論法を用いた人たちが他にもいます。 日本赤軍に代表される左翼活動家です。 彼らは闘争と称してセクト(ファミリー)を作り、 それに属さない人々を反革命(あちら側の人間)と呼んで否定し、 革命のために鉄パイプを振り回し、平和のために火炎瓶を投げ、人類のために町を破壊し、 世界のために仲間をリンチにかけて殺したのでした。 ※言っている事は一見格好いいですが 実際に現体制を打倒するための活動をしているかというと、とてもそうは見えません。 それに、安全に走ろうと思うなら革命家だろうが交通法規を守るのが当たり前のこと。 昼間でもトンネルの中を走ることになったら、ライトとリフレクターが無いと危険です。 ※エンゾの著書を見ていると国道134号線の逗子区間を走っている写真が存在します。 写真の区間を走るならばトンネルを抜けなければいけない (一応トンネル無しのルートもあるが無駄に遠回りになる)ので、 車のドライバーはリフレクターもテールライトもないエンゾの自転車に さぞかし怖い思いをしたことでしょう。 しかしエンゾの本にはこんな一文があります。 人に迷惑かけないように遊ぶことだけをひたすらに考えることのがずっと重要だ。 [まちがいだらけ~ p61] ・・・・あれ!?矛盾してるよね!? ※これは2ちゃんねるの住民に向けた言葉なのだが、 そうでない一般人に同じ事をツッコまれた場合何と言って対処するのだろうか。 結局、いつもの詭弁でしかないのである。 ■「それに、あえていっちゃえば、ロードバイクなんて危なっかしい乗りものに乗って遊んでるのに、 ヘルメットを被って、保険に入って、ベルとかリフレクターをつけて、 自分の命だけを守ろうなんておこがましいと思わないかい!? そんなに怖いならやめちゃえばいいんだよ。 そんなことよりも、人に迷惑かけないように遊ぶことだけをひたすらに考えることのがずっと重要だ。 自動車もそう。シートベルトも、エアバッグも法律で禁止するべきだと私は考えている。 事故ったらすぐ死んじゃうと思えば、さすがのバカでももう少し考えて運転するんじゃない!? ETCなんか開発するよりも、時速40キロしかでない車をつくって、 高速道路に入るときだけもらったカードを入れれば時速80キロでるようにしとけばいい。 交通事故を減らすことなんてかんたんなことなのに、本音では人の命なんかよりもカネのほうがたいせつってことだ。」 [まちがいだらけ~ p61] ※原動機付自転車(いわゆるスクーター)に比べ、 ロードバイクは重心が高く不安定であり、スピードも楽に30キロ以上出て、 身を守るものは少ないです。 保険もヘルメットも法律で強制されているわけではありませんが これらの事情を考えた上で選択されるべきであって、 「ヘルメットも保険もいらない!」という思想を読者に植え付けるのは危険な行為ではないでしょうか。 ※ヘルメットを被ることで軽傷で済むなら救急隊員の負担が少なくなります。 自分の命を守ることは他人に迷惑を掛けないことにつながる行為でもあります。 ※車に乗っていてシートベルトもエアバッグも無しで後ろから追突されたら死んでしまいます。 「もらい事故」の可能性をまったく考慮に入れていないあたり 基本的な想像力が欠如しているとしか思えません。 それにこれだと歩行者が飛び出してきた時に急ブレーキを掛けることも出来なくなりますね。 ※「オトナになってから~」では夕方~夜にかけて リフレクターもテールライトもなしで走行しているエンゾの写真があります。 前方ライトだけはしっかり装備していますが、後方の車に自分の位置を知らせる役には立ちません。 明らかに車のドライバーに迷惑が掛かる行為 (しかも途中までは山道なので危険は通常の比ではありません!)です。 こんなのを平気で本に掲載するエイ出版も相当レベルが低いですね。 ※プロですら事故を起こしたり巻き込まれたりといったことがあるのに この文章を書いているのはプロでもなければアマチュアレース経験すら無い 「40歳過ぎた只のオッサン」のエンゾ早川です。 ■ 本気でロードバイクに乗りたいのなら、あらかじめ少なくとも体重を【身長マイナス一〇〇】 (一七〇センチの人なら七〇キロってことね)はダイエットしておくのがルールであり、マナーである。 体重が【身長マイナス一〇〇】キロより重い人、あるいは体脂肪率が二〇パーセントを超えている人の ことを私は"男”とは呼ばないことにしている (中略) けれど、そんなだらしのない体なのに、専門店でロードバイクを販売したり、ロードバイクのことについて 書いたり、ロードバイクの専門誌や書籍を編集したり、ロードバイクの乗り方を指導したりするなどという 破廉恥な行為は、厳に慎んでほしい、プロとしては失格である。 [まちがいだらけ~ P252~253] ※エンゾが以前はデブだったとか、なりかけたことについてはひとまず置いておく。 『自称エンゾの弟子』である森本は2008.12.21に営業としてロードバイクの指導を行っている。 http //www.roadbike-lodge.com/7tamurajirei/tamura.html http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/2008-12.html 2008.12.28の森本の身長が168㎝、体重71.3㎏、体脂肪率26.2%にもかかわらずである。 ■早く走れることに越したことはない。でも、お金にも、体力にも、時間にも限度がある(中略) そこで発想の転換である。速さとは相対的な価値観であって、 カッコよさとは絶対的な価値観なのである。 断じてただ速いからカッコよく見えている訳ではないのである! ちなみにエンゾとインドゥラインのフォームのカッコよさは五分である(お願い、信じて!) [ロードバイクバイブル P48] ※速さは数字にできるので絶対的価値観ですが、 格好よさ時代や場所によって基準が変動してしまい数字にできない相対的価値観です。 ※インドゥラインと五分のカッコよさであるらしいエンゾのフォーム。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=26 file=1284205391728.jpg http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=26 file=1284205913766.jpg エンゾはインドゥラインに土下座したほうがいいと思います。マジで。 ※「遅いのは仕方ない。でもせめて格好良く走ろう」という考えは共感がもてますが、 ヘルメットもライトもベルもリフレクターもなしという 安全面をおざなりにしたエンゾスタイルになるのはどうにもいただけません。 ■「足首に手が回る人はモテる」これは私が発見した簡易モテ能力チェック法である。 そもそも指がきれいで長いことが男女を問わずに 大きなセックスアピールになっていることはもはや常識である。 (中略)ほぼ生来の骨格だけで決まってしまう指とは異なり、 足首のサイズにはさまざまな要素がからんでくる。ここがキモである。 (中略)足首が太いということはそれだけで知性、体型、健康に何らかのマイナス要素があるということなのである。 はたしてそんな男(女)がモテるだろうか!? [体型大全P.31] ※いきなり常識を捏造。流石は轢き逃げ論法の発明者である。 ※不健康な生活をしている人間はモテないと言うならまだ分かるが、 足首が太かったり指が短いというだけでモテないというのは無茶苦茶な話である。 .
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■じつをいうと、私は幼少のころ自閉症であった。 もっとも、当時はなんでもかんでも自閉症で片付けていたフシがあるので、 親や親戚の話や自分の記憶(これがけっこうないんだよね)から判断すると、 私は発達障害のなかの"アスペルガー症候群"だったと思われる。 この年になって医者にそんな病名をつけられるのはまっぴらなので、 正確な診断をしたいとは思わないのであるが・・・その症状としては吃音と失語症があった。 [らくだのこぶ~ P.42] ※要するに大して医学に詳しいわけでもない素人の自己診断であり、信用に足りません。 ■痛風といえば、はっきりと太り過ぎが原因であるケースを除けば、 料理人、職人、作家、芸術家、芸能人、スポーツ選手といった人たちの病気。 アレキサンダー大王とか、カエサルとか、アルキメデスとか、レオナルド・ダ・ヴィンチとか、 ダーウィンとか、ニュートンとか、徳川家康とか、エンゾ早川とか…… だから僕はこれを「贅沢病」でなく「天才病」って呼んでいる。 [ロードバイク秘伝の書 P.6] ※「天才は痛風患者」と「痛風患者は天才」はイコールではありません。 2011年現在、痛風患者は50~60万人と言われていますが、その全員が太り過ぎが原因ではないはずです。 天才がたくさんいるということでしょうか? ※天才の例に挙げられた故人達は富裕層であり、痛風の原因が贅沢の結果でないとは言い切れません。 ※エンゾの痛風発症についてこう語っている。 僕のはじめての痛風発作は2007年。この年、僕は四冊の本を出版してそのストレスたるや想像を絶するものだった。 [ロードバイク秘伝の書 P.7] しかし別の著書では・・・・・・。 昨年、私は四冊の本、『ロードバイクセッティングバイブル』『ロードバイクに乗るときに読む本』(枻出版社)、 『ラクダのコブのある自転車乗りになりたい』(双葉社)、『エンゾ・早川の体型大全』(自由国民社)を出版 したのだけれど、なかなか“ちからわざ”のいる仕事もあったりしたので、その疲れからか、暮れから年明けに かけてずいぶんと体重が増加(私はストレスがあると、飲みすぎ、食べすぎになる傾向がある)してしまった。 (中略) そのころはひさしぶりに体重が八〇キロを超えて(どうにか八二キロでふみとどまりましたよ)しまい、 体脂肪率も二〇パーセントに迫っていた。 [まちがいだらけ~ P.253] 痛風発症の原因は、天才どころか、暴飲暴食の愚行からと断ずるところでしょう。 時系列でみると、痛風発症→体重増加のようですが、 痛風発症後に、10キロ近く太るほど暴飲暴食していたら、発作は4回どころでは済まないはずです。 ■ただの中年男性じゃないんです。それというのも、生まれつき筋肉や呼吸器、循環器の質が悪く、 持久的な運動はすべて苦手。 しかも、体質的に尿酸値とLDLコレステロール値が高くなりやすく、痛風発作は過去4回経験しています。 さらに、心臓には発作性上室頻拍という疾患を抱えているために、 大きなストレスがあると頻繁に不整脈の発作を起こしています。 ですから、レースや大会などはなるべく参加をひかえるようにしています。 [オトナになってから~ p.2] ※そんなに病弱な人間がロードバイクのカリスマを名乗るなと言いたくなる所ですが、 とりあえず一つ一つ検証していきましょう。 生まれつき筋肉や呼吸器、循環器の質が悪く、持久的な運動はすべて苦手。 ※この本の巻末では箱根を4回登るというかなりハードなツーリングをしており、疑わしい発言です。 体質的に尿酸値とLDLコレステロール値が高くなりやすく、痛風発作は過去4回経験しています ※1回2回なら話が解りますが、自称「栄養学にも造詣の深いカリスマ」が 4回も発作を起こすのは栄養学に関しての知識が根本的に間違っているか、只の怠慢かのどちらかです。 和食にオリーブオイルをぶっかけるような滅茶苦茶な食生活ではそうなるのも仕方ない事ですね。 さらに、心臓には発作性上室頻拍という疾患を抱えているために、 大きなストレスがあると頻繁に不整脈の発作を起こしています。 ※その割には学生時代にテニスでプロを目指すほど練習(自称)したり、 鉄人レースとも呼ばれるトライアスロンに取り組んだりしています どちらもかなりハードで持病持ちの人間がやるようなスポーツではありません。 ※一応エンゾは過去に自分が主催している草レースの「ジロディ箱根」で5回優勝しているのだが、 「神が与えしレース」というのはどうやらお遊戯会のことだったらしい。 レースや大会などはなるべく参加をひかえるようにしています。 ※2010年にはレース(スーパーヒルクライムin TOYOTIREターンパイク)にエントリーしたものの 結局DNS=出走せずとなっている。 本当に持病持ちならそもそもエントリーすること自体おかしい。 むしろこのタイミング(2011年)でカミングアウトしたのは 自身がレースから逃亡したことが ネットを通じて知れ渡った事への言い訳として嘘をついたと考えるほうが自然である。 ※なんとどれもこれも疑わしいという結果がでてしまいました。 エンゾが本当に患っている病気があるとすれば、それは「虚言壁」ですね。 また確実に因果関係があるとは言い切れませんが、 心臓の拍動を司る神経の奇形によって不整脈が発生する “発作性上質性頻拍”の異常である“アスペルガー症候群”といった病と暮らしてきました。 [オトナになってから~ p.153] ※アスペルガーは脳の一部が生まれつき機能しない病気で、 発作性上質性頻拍は心臓の神経の伝達に関係する病気なのでまるで関連性がありません。 (元々機能しない脳の部位が発作的に心臓の異常を引き起こすことは考えられません。 電気の通っていない機械は動かしようがないのと同じ理屈です。) 完全にエンゾの妄想です。 文章自体も日本語としておかしいです。 .
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■ロードバイクロッジ ロードバイク講習のメールマガジンバックナンバー https //mm.jcity.com/MM_BackNoAuto.cfm?mm=14807F17F425F7174 社団法人ツール・ド・南伊豆 http //tour-de-minamiizu.com/index.html 2009プレ・ツール・ド・南伊豆参加者の感想 http //www.hcn.zaq.ne.jp/maou/sub5/iwamotoizu.htm ■2ch 自転車板 エンゾ早川スレッド 現行スレッド 【髪も薄いが】エンゾ早川を称えよ40【中身も薄い】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1350570413/ 過去スレッド 【新刊は】エンゾ早川を称えよ39【焼き直し】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1344339731/ 【ツールド】エンゾ早川を称えよ37【パラノイア】(実質38) http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1336308995/ 【ネットで集客】エンゾ早川を称えよ37【痛風で相殺】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1329049313/ 【客を晒して】エンゾ早川を称えよ36【被害者面】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1325857749/ 【ドラえもんの】エンゾ早川を称えよ35【パチもん】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1322303226/ 【ストレスガー】エンゾ早川を称えよ34【不整脈ガー】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1319636134/ 【最低レベルの】エンゾ早川を称えよ3【中年男性】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1315654783/ 【秘技?】エンゾ早川を称えよ32【お口ミッフィー】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1311799215/ 【脱GIOS】エンゾ早川を称えよ31【ダッコルディ】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1308669407/ 【Y s茅ヶ崎】エンゾ早川を称えよ30【怒涛の襲来】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1306241025/ 【さらば!!】エンゾ早川を称えよ30【ロッジ!!】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1300968526/ 【湘南の】エンゾ早川を称えよ28【リバウンド王】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1291298621/ 【後出し言い訳】エンゾ.早川を称えよ27【甲殻類】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1287803421/ 【痛風DNS】エンゾ.早川を称えよ26【飲み会は参加】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1286637818/ 【アバンギャルドな】エンゾ早川を称えよ25【テクニック】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1284590455/ 【入店お断わり】エンゾ早川を称えよ24【鈍な店】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1280150197/ 【脱輪】エンゾ早川を称えよ23【トンデモ本!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1278230497/ 【唖然・・コワ~】エンゾ早川を称えよ22【脱輪】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1275896615/ 【朝食抜き】エンゾ早川を称えよ21【痛風 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1271995673/ 【できそこないの】エンゾ早川を称えよ20【動物】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1267361503/ 【変態?】エンゾ早川を称えよ19【露出狂!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1265544337/ 【南伊豆】エンゾ早川を称えよ18【ダイエット】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1264876227/ 【全裸写真集】エンゾ早川を称えよ17【無修正】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1263634597/ 【イラっとした】エンゾ早川を称えよ15【だよねー】(実質16) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262870028/ 【ドブ】エンゾ早川を称えよ15【デブ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262869967/ 【尊師】エンゾ早川を称えよ14【暴利】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262551639/ 【カリスマ?】エンゾ早川を称えよ13【教祖様?】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262222671/ 【ツールド゙】エンゾM早川を讃えよ 12【ロッジ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1261671298/ エンゾ早川を称えよ 11 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1258523141/ エンゾ早川を称えよ10 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1252761527/ 【猫背・デ・ラクダ】エンゾM早川を讃えよ9【ロッジ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1243037161/ 【ロッジ】 エンゾM早川を讃えよ 8【粗利最高!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1239370647/ 【今度はロッジで】エンゾM早川を讃えよ7【荒稼ぎ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1235469657/ 【大間違い】エンゾM早川を讃えよ6【脳減る】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1230744376/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ4【ノーヘル】(実質5) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1224422071/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ4【間違いだらけ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1218631471/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ 3【作家】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1215954166/ 【ジャンレノ】エンゾ早川を讃えよ【マクドナルド】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1207657418/ エンゾ・早川を讃えよ http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1197346102/ 【反面教師?】エンゾ早川氏を語ろう~箱根5週目~ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1230763635/ 【好き】エンゾ早川【嫌い】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1187221555/ 【ハゲ】エンゾ早川を語ろう 3冊目【ノーヘル】 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1172928852/ 【ハゲ】エンゾ早川を語ろう 2冊目【ノーヘル】 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1151636385/ エンゾ早川を語ろう http //sports9.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1150531202/ .
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■「以前この安全地帯でパンク修理してたら、後日、匿名性の高い手段を使って、 邪魔で危険だったとお叱りを受けたらしい。 でもここは本来ロードが走る場所じゃない。」 [ロードバイクに乗るときに読む本 P.123下段] ※ことの顛末の詳細は↓ 491 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 21 57 58 今日、このクソオヤジは湘南大橋上の路側帯でチャリの整備をしていた。 路側帯と言っても1mも無い幅の場所なんだけど、こいつは何考えてんだ? ジオス・インターナショナルのジャージを着た3人組が路側帯を陣取ってさ 狭い路側帯&橋上なので狭い車道と相俟って、走っているこっちは危険な状況に追いやられた。 100m先には十分なスペースがあることはエンゾも知っているはず (このクソジジイの店から2kmも無いくらいの場所で、ジロ・デ・箱根でも通る道だからね) なのに馬鹿げたことやっているんで、「押して退避してからヤレ!」と言おうかと思ったよ。 こいつ、正真正銘のクソかも知んねぇ。 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1151636385/491 エンゾがパンク修理をしていた場所は実際には安全地帯ではなかったようです。 ロードバイクが走る場所ではないから何をしてもいい、というのはあまりにお粗末なモラルです。 ■ その甲斐あって彼女はそのあとの"乗鞍"において、周囲もびっくりの好成績をおさめることが できたのだけれど、どこにも私とのことを書いてくれていなかったのがちょっとだけざんねんだったな……うん。 あ! もしかして、ふたりだけのヒ・ミ・ツ♡ってことなのかなあ……? [まちがいだらけ~ P241] ※単純に、乗鞍の好成績は、彼女の努力による結果だったと考えるのが妥当である。 (雑誌の企画で、常連客のフォームを直されたりする実績から見ても) ※BICYCLE CLUB 2007年6月号の記事で森師匠の指導を受けてもいるんですが、記事を書いた本人は忘れたようです。 エンゾの貢献は微々たるものだった、という発想に思い至らないのがおめでたい。 ■「ちなみに自転車のベルも、歩行者に向けて鳴らしてはいけないことになっている。 ゆえに私の店では、スポーツバイクにベルを付けないことにしている。」 [ロードバイクバイブル P.57] ■「道路交通法を守ることは、自分が事故の被害者にも、加害者にもならないためにも 重要なことなのだ。」 [ロードバイクバイブル P.88] ※法律上道路を走るときにはベル(夜間はライトとリフレクターも)の装着が義務付けられていますが、 エンゾは自転車屋なのにそれすらご存知ない様子です。 尤も、ロード乗りは「法律は知っているけど格好悪いから・・・」と付けない人が多いのも事実なんですけどね・・・。 ※エンゾはこの他にライトもリフレクターも自転車に取り付けないそうですが これは夜間の走行やトンネル内では大変危険です。 危険に対する想像力が欠如しているし、安全性より格好を優先するのは無責任です。 ■カーボンモノコック+完組ホイールで初心者の転倒が増えている [ロードバイクバイブル改訂版 P39] ※昔に比べてカーボンフレームと完組みホイールが普及したので 事故全体に対する割合が増えただけだと思われます。 ※第一、エンゾはこのデータをどこから入手してきたんでしょうか!? 医者のカルテや警察の調書にフレームとホイールの種類まで書かれるとは思えないし、 自転車雑誌がアンケート調査をしたのであれば エンゾは嬉々としてそのことを書いているはずです。 これもまた見聞きした事例の拡大解釈か捏造記事の可能性が大きいですね。 理由は 大型店or通販で買うビギナー:自転車乗りの基本が学ぶ機会が失われる。 →腰で乗れてなく、ハンドルに体重を預けすぎ。 カーボンモノコックのフレーム 軽い分、技量が必要で、表面積も大きい分、風の影響も受けやすい。 完組みホイール:軽量化のためにスポークの本数を減らし、リム高も高いので風の影響を受けやすい。 タイヤ:完成車だから低いグレードのもの。 であるらしいが、 ■走行会や初心者向けイベントを行う大型店も多い 逆に個人店でも売りっぱなしな店もあり、一概に言える話ではない ■いくらクロモリフレームに比べて軽くなったといっても、 乗っている人間の方が余程重いことを考えると微々たる差でしかない。 風の影響に関してもTTバイクのフレームくらい表面積が大きいなら分かるが、 普通のカーボンフレームの表面積は太めのアルミフレームと同程度。 アルミは問題ないのだろうか!? ■ハイエンドの完成車でもなければディープリムの完組みホイールなんて装備していない。 ディープリムは扱いにくい上、使用状況を選ぶため初心者向けの完成車はノーマルかセミディープが主流。 ■いきなり手組みホイールに手を出す初心者は殆どいない (そもそも需要が限られるので常時在庫している店が少ない)ため 「手組ホイールなら初心者でもで転倒事故は起こしにくい」というのは理論のすり替えでしかない ■初心者の転倒はテクニックの未熟さと不注意によるものが大きく タイヤのグリップはあまり関係ない (グレードの低いタイヤが問題になるならママチャリは転倒しまくりの筈である) ■この本が発行された前後のロードバイクブームで初心者が増え、 相対的に事故を起こす初心者が増えただけ 殆ど言いがかりである。 ■そのハイヒールをはいてみた感想は「やっぱりな」であった。 想像していたとおり、ハイヒールは、私にとっては、非常に“歩きやすい履物”であったのである。 しかも、驚いたことに、まるでロードバイクと同じように重要な筋肉をきちんと動かすように“指示” してくれる感覚があった。 その瞬間、「これはれっきとした”スポーツ用具”だ」と思った。 そして。これを毎日はいてお出かけできる女性を「羨ましい」と思ったのである。 以来、私は、ハイヒールとロードバイクを”同列”の存在として捉えている。 (中略) かかとから着地する女性の場合、かかとが接地した後、いきおいよくつま先が 地面に叩きつけられるので、靴のなかで足が前方にすべり、足の指が靴に強く圧しつけられる。 これが、外反母趾をはじめ”ハイヒールが原因とされる”障害が発生するメカニズムである。 [ロードバイク解體新書 P234~236] ※男性用ハイヒールは1700年代にフランス貴族の間で流行っただけで、すぐ廃れました。 本当に歩きやすい履物なら定着していてもおかしくなかった筈です。 実際エンゾも普段はサンダルだし。 ■キミは巨大な災害がやってきたときに愛する者の元へと駆けつけることができるか!? 愛するものを背負って逃げることができるか!? そして、キミはこれからもあの日までのように生きていくことが赦されると思っているのか!? [オトナになってから~ 裏表紙] ※まるで災害対策マニュアル本のアオリ文章ですが、 これが書いてあるのはあくまでロードバイクの教本(一応)です。 しかも煽るだけ煽っておきながら、災害時に役立つ知識が書いてあるわけでもありません。 ※実際に大地震が起こった場合、舗装路を走るのが専門のロードバイクは殆ど役に立ちません。 MTBを買った方がナンボかマシです。 ■食料自給率を上げることはけっして難しくありません。 "国内収穫量を上げれば自給率が上がる"のではなく、 "より食べる量、廃棄する量を減らせば自給率が上がる"というふうに発想を転換させれば、 これは私の直感ですが、それだけで食料自給率は80%くらいにまで上がるのではないでしょうか? 26歳を超えた全ての国民が一日2食とし、白米を主食とする食習慣をあらため、 四六時中モノが食べたいという層のためのサービスを控えることで、 きっと神は、これからも私たちが地球上に生存する許可を与えつづけてくれるはずです。 地震も、津波も、洪水も、竜巻もなくなるはずです。 西洋文化に毒されるまで、私たち日本人は、そうして暮らしてきたのではありませんか!? [オトナになってから~ P.58] ※エンゾの直感によるいい加減な計算で、 国内における食料の生産量と消費量、廃棄量を調べてすらいません。 食料自給率は国の重要な問題で、直感のザル勘定で計算していいようなものではありません。 ※後半はいきなり災害対策=神頼みという一般人の頭では到底理解不能な理論を展開。 エンゾの頭の中では食料自給率100% (江戸時代は海外からの食料に頼っていなかったのはちょっと考えれば解る話です)で、 神に愛されていた時代の日本にも災害はあったという事実は無視されているようです。 参考 江戸時代の災害 ※ここで出てくる神様は、日本の八百万の神でも キリスト教の神でもなくエンゾが勝手に作った神様です。 ゆえにエンゾに都合のいい事しか言いません。 ※西洋文化批判をしてはいますが、エンゾはイタリアかぶれです。それもニワカの。 ■2011年3月11日に発生した"東日本大震災"はこういう天災を予想し、 これまで自身の本の中で警鐘をならしつづけてきた私にとっても、かなりショックな出来事でした。 [オトナになってから~ P.160] ※最大限に好意的な見方をしても『体型大全』で 「危機管理の出来ていない猫は死ぬしかない」という一文があるくらいで、 災害を予想しているような文章は一つもありません。 だいたい東日本大震災のような天災を予想していたのなら、 津波が来たらひとたまりもないような場所に店を構え続けるようなことはしない筈です。 (エイドステーションは海岸から約500m、海抜7m程度の立地です) ※その一方でこんな文章がある。 例えば・・・自動車が突っ込んできたり、とんでもないところにとんでもないものが放置されていたり、 自転車そのものに不良赤所があったりといったひとであろう。 しかし、そのいずれもが神の采配による自然の摂理の一連であって、 人間もすべからく自然の摂理の中の一構成要素だと考えるのなら、 もはやその結果としての生死を、ヘルメットのようなもので左右しよう、もしくは左右できる、とは思えないのである。 (中略)もしもそれが価値のあることであると神が判断したのならば私はいきているのであろうし、 価値がないと判断したのなら私は明日死ぬのかもしれない。 [らくだのこぶ~ P225,226] 『不慮の事故にあったらそれは神の意思だから甘んじて死ね。 神が死ねと言っているんだからヘルメットなんかで防御するな。』ということらしい。 エンゾの中では災害も事故も神が起こすもの、 ということになっているのにこの温度差。無茶苦茶である。 ■そうして自分の足で歩かなくなり、耕作や労働をしなくなり・・・・・・いや、 「進化」によってそういうことができなくなり、だから、 誰かのお金を転がしたり、貧しい国から掠め取ったり、あるいは強奪したり、[中略] ・・・・・そんな仕事ばかりの世のなかになって、ついに人間は、 進化の限度を突破して、反対側に反ってきてしまったのである。 [エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 P.24] ※自分の理論を書くときは「あの人」とか「この人」を引き合いに出すエンゾですが、 ここでは誰一人として実例を挙げていません。 反対側に沿っている人なんて北○鮮の軍事パレードくらいでしかお目に掛かれない存在なので 当然といえば当然ですね。 ※進化というのはつまり環境に適応して生存確率を増やすことなのですが、 反対側に反ることで人間は何を得られるというのでしょう!? エンゾは進化というものを正しく理解できていないようです。 ■アングロサクソンやゲルマンに代表される白人の人びとは、 日本人よりもはるかに先に進化が進行していた。それは産業革命なんかを見ても明らかだけど、 だからこそ「過進化」=「間違った進化」も早く訪れることになった。 そう考えれば、リーマンショック、中東の独裁政権の崩壊、ギリシャの破綻問題、 円高、TPP参加問題、デモ・・・・・ いま世界中で起きている色々な問題が理解できる。 [エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 P.24] ※日本もバブル崩壊やオウム真理教のテロがあったのは無視されている模様 ※産業革命は環境破壊の激化や児童の過酷な労働などさまざまな問題を抱えた社会/産業構造の変化であり、 進化と呼ぶにはあまりにも問題がある ※進化しすぎていまや破綻を迎えただの 進化しすぎると窃盗・詐欺を働くだの言ってる割には そんな国の人々が作る自転車を 「人類の英知」だとか「神が与えし乗り物」とか言って乗り回しているのがエンゾです。 もう意味がわかりません。 ヨーロッパの人々は、自分の家族を守るために、自分たちの国を守るために自転車に乗ります。 また、国家の側も自転車専用レーンを設けたり、都市部への車の乗り入れを制限したりして努力しています。 [ダンボール語録] .