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●エンゾ早川と行く天城の渓流釣りツアー● http //www.roadbike-lodge.com/20enzoamago/enzoamago.html 実は渓流釣りの達人(本当かどうか疑わしい)エンゾ早川と 秘密のポイントでアマゴ釣り!! しかしエンゾファンで釣りも好きという人間がそうそういるわけもなく、 早速集客に困っている模様。 アマゴより人間を釣り上げるためのツアーになってしまった。 エンゾ早川と行く絶景天城の渓流釣りツアーに参加して カリスマ・エンゾ早川の素顔に触れてみませんか? 60日前までにお申し込みされた方にはもれなくエンゾ早川サイン入り渓流竿をプレゼント!! ※いきなりもうどこかのテレビの通販番組レベルですね。 ■あなたがこのツアーで得られるメリット ・カリスマ・エンゾ早川氏の素顔に触れられる! ・初心者でも渓流でおいしい「アマゴ」が釣れる! ・釣り人あこがれの毛ばりの作り方が伝授される! ・幻の渓流魚アマゴの炭火焼きやアマゴ寿司を堪能できる! ・あなたのバイクがエンゾ・セッティングで生まれ変わる! ・ラクダのコブがあるフォームが手に入る! ・エンゾ早川流の自転車の新しい楽しみ方が手に入る! ・エンゾ・ファミリーの一員として今後のイベントに優先的に招待される! ※エンゾファンでラクダのコブのフォームを手に入れたいならこのコースが格安ということですね。 ロードバイク講習の半額以下だから申し込まない手はありませんね。 ●エントリー料に含まれるもの ・宿泊費・・・1泊2日の貸別荘ロッジ宿泊で、参加者3名で1棟利用です。 *ご希望により、差額5,000円別途で隣接ペンションを1名1室利用可。 *女性の方は個室利用になる場合がございますのでお申し込み前に電話確認ください。 *カップルの方は2名でコテージ1棟利用です。追加料金はありません。 ・お食事・・・初日の夕食、2日目の朝食 ・講習費用と釣り道具一式レンタル ・毛ばり製作 ●受講料に含まれないもの ・ツーリング中のジュース代 ※渓流釣りは入漁料が必要なのですが、エントリー料に含まれていません。 代金を後で徴収するつもりなのか密漁なのか分かりませんが、とにかく悪質です。 それとも森本氏はその程度のことも知らないでツアーを開催しているのでしょうか!? *エンゾ早川の素顔に触れてみたい方 *自転車で天城越えを体験してみたい方 *毛バリで天然のアマゴを釣ってみたい方 *毛ばりの作り方を伝授してもらいたい方 *車や信号のない絶景コースを思いっきり自転車で走りたい方 *自分のバイクのサドル、ハンドル、ステムのセッティングに不満がある方 *チーム走行を体験してみたい方 *カップルで南伊豆サイクリングを楽しみたい方 *エンゾ早川氏を囲んで深夜まで自転車や渓流釣りについて語り合いたい方 そんなエンゾ早川好き、自転車好き、にはピッタリのツーリングです。 当日は、往復70km走りますので最低限の準備や心構えは必要です。 ※ツアーを企画するにあたり、このすべてを満たす人間がどれだけいるかまでは考えていなかったようです。 ついでにいうと釣りに当てられた時間は8 30~11 30の3時間しかありません。 編者は釣りに詳しくありませんが、せっかく行くからにはもっと長く楽しみたいのが普通だと思います。 ※この他2ちゃんねるでは 「渓流釣りなのに軽装過ぎる。絶対危険だ」 「自転車でいけるような場所に秘密のポイントがある訳ない」 などのツッコミが入った。 ●このツアーは私とエンゾ早川氏とが 「自転車」と「釣り」をテーマに実験的に開催する少人数限定 サイクリングツアーで今後も定期的にやるかどうかは未定です。 ひょっとすると後にも先にもこれ1回きりの「幻の天城ツアー」になるかもしれません。 エンゾ早川ファンのみなさん、超レアなこの「お宝ツアー」をお見逃しなく! ●今ならエンゾ早川手作りの毛バリをもれなくプレゼント! ■「興味はあるけど・・・エントリー申込みを迷っている・・・」皆様へ最後に一言! おそらく、 たぶん、 私の第六感では、 次のエンゾ早川氏の小説のテーマはズバリ、 「自転車と釣り」 ではないかと勘ぐっています・・・ と、すると、 ひょっとして、ひょっとすると、 このツアーが次回作に取り上げられるかも・・・ そして、参加したあなたのお名前が エンゾ早川氏の小説の中で活字になるかも・・・ 永久に・・・ エンゾ早川ファンを自称するあなた! これ以上の勲章はありません! これはあくまで私の勝手な想像ですが・・・ それが現実になったとき・・・ Viva, bicicletta ! ※もちろん森本氏の勝手な憶測で何の保証もありません。 冷静な目で見ると銭儲けに必死な姿が浮かびあがるばかりです。 (2010年2月15日に削除。) .
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Q.クロスバイクとは? A.ロードバイクよりオフロードに強く、マウンテンバイクより速く走るバイクです。 町乗りには最適化された自転車ですね 変速機はマウンテンバイクよりのことが多いです。 Q.クロスバイクのハンドルの握り方を教えてください A.たぶんフラットバーハンドルだと思いますので、普通に軽く握ってあげてください。 バーエンドバーは、フラット部を握るのが疲れたり、高速で走ったりする時、坂道を登る時に握ったりします。 通して言えることは、力いっぱい握らないでください。 優しく、包み込むような感じで握ってあげてください。 Q.クロスバイクって、どれぐらいの価格のを買えばいいんですか? A.目的に応じて違いますが、高くても10万以下が良いと思います。 安ければ2万ぐらいから買えますし,ママチャリとは全くちがいますのでぜひ一度乗ってみることをおすすめします。 Q.折りたたみのクロスバイクってありますか? A.ありますよ! クロスバイクは室内保管の方が多いので折りたたみの機能の便利だと思います 有名なものでいくとDOPPELGANGERのこのようなタイプがあります Q.サスペンション付きのクロスバイクの方がいいですか? A.速さを要求するならリジッド、快適さを要求するならサス付きがいいと思います。 Q.クロスバイクに泥除けって付けるもんなの? A.雨の日に付ける人はいます。 トピークとかから、浮き輪みたいに空気を入れて使うフェンダーも発売していますので、それを使うのも良いと思います。 Q.クロスバイクって、どれぐらいの速度(スピード)で走れるんですか? A.車種にもよりますが、最高でも平地で(ドラフティング無しで)時速45kmぐらいじゃないでしょうか。 平均は時速20~30km程度かと思われます。 やはりママチャリよりは早いです。 Q.クロスバイクに前カゴを付けたいんだけど A.取り付けることは可能です。が、載せれるのはせいぜい4kg程度です。マウントに本来想定されていない荷重がかかるため、フレームの寿命を縮めますので、注意が必要です。 はじめからかごが付いているモデルがあるのでそちらの方が良いと思います 価格が安くなっているものとしてはこのようなのがあります
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2s84y数あるエンゾ本の内容をかいつまんで紹介。 なお、もしここを読んでエンゾ本に興味を持っても本屋さんで買うのは止めておこう。 図書館で借りるか立ち読みが通のスタイルである。 フィットネスミシュラン 茅ヶ崎的カラダ変身プロジェクト(2005/9) ※エンゾ初の単行本。 インストラクター時代のチラシが元になっており、自転車の話題はおまけ程度にしか出てこない。 ※キャラ設定がまだ煮詰まっていないのか、非常にくだけた文体で読みやすい半面、 ウザかったり、キモかったりと読み手を選ぶ。 ※「酒を飲んでもツマミを食わなければ太らない」 「アルコールそのもののカロリーよりアルコールを分解するためのエネルギーの方が大きい」 などとアル中の詭弁としか思えない話が書いてあったり、目立たないながらも立派なトンデモ本である。 ロードバイクバイブル(2006/4) ※一応初心者向け、ということになっている本だが 自称完璧主義者のエンゾが手抜きしたせいでトレックの自転車を薦める記事があったり、 (エンゾは個人的にトレックを嫌っているが、本来トレックは大変優秀なメーカー。) ありえないブレーキングテクニックが書いてあったり、 ハンガーノックになっても缶コーヒーを飲めば済むとか書いてあったりで 初心者が手にするには非常に危険な内容。 安いからといって手を出してはいけない。 ロードバイクセッティングバイブル(2007/1) ロードバイクに乗るときに読む本(2007/4) ※ロードバイクバイブル+セッティングバイブルの内容の焼き直し。 なので、上の二冊を持っているならば買う必要もないし、逆もまた然りである。 ラクダのコブのある自転車乗りになりたい(2007/6) ※エンゾ自伝。 自転車乗りの役に立つような話は殆ど書いてないので エンゾファンとエンゾがどうしてこんな人間になったか興味がある人間以外は読む価値なし。 ※エンゾがステアリングコラムを短く切り過ぎるようなド素人の状態から どうやって技術を身につけていったかの経緯が全く書かれておらず、 のちの経歴に必ず書かれている「自転車界のカリスマ」という言葉に説得力を失わせることに成功しています。 エリア88をノーミスでクリアする余裕があったことはハッキリと書かれているんだけどね・・・。 ※同情を誘うような文章で潰れかけの会社に入社して騙され借金を作ったと書いてあるが エンゾは耐震偽装の被害者に微塵も同情を感じないそうなので、 こちらもエンゾに対して同情せず生暖かい目で眺めるのが筋というものである。 ※表紙はランスの自伝のパロディ・・・・というかパクリ。 ランスの癌との闘いと自分のリトルバンガード時代の苦労を重ね合わせたのが見て取れるが、 基本的に自己讃美ばかりの薄っぺらな内容のため天と地ほどの差が生じている。 これを買うよりランスの自伝「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」を読んだほうがためになります。 本書と「まちがいだらけ~」にはランスの自伝から影響を受けたと思われる箇所がいくつもあります。 真面目に探すと馬鹿みたいなので、暇潰し程度に探してみてください。 エンゾ・早川の体型大全(2007/11) ※イラストレーターを自称するには恥ずかしいレベルのエンゾの絵が拝める。 ついでに大事なところを葉っぱで隠したエンゾの全裸絵もある。 最後まで何が言いたいかよくわからない本だが、 要するに「天才であるところの俺様の提唱する姿勢をしなさい」ということらしい。 ※一冊丸々使って「オレって格好いい!」と言いたいだけともとれる。 エンゾが他人を使って自分を肯定している文章が殆ど。 ※エンゾの提唱する姿勢というのは「3D猫背+つま先立ち」である。 普通の猫背と身体機能上でどういった違いが出るのか全く説明がないし、 傍目に見ると物凄く格好悪いが天才(根拠なし)の言うことなので多分正しいのだろう。 ・・・一流どころの自転車選手はみんな背中真っ直ぐだけどね。 彼らが自転車に乗っているときに猫背に見えるのは背筋が発達しているから。 ※毛沢東とチャーチルが「3D猫背」の代表であるらしいが、 「デキる奴の体型」と謳っている割には余りにも少ない実例である。 どう考えても歴史上の偉人は背筋真っ直ぐな人が多いよね・・・・。 ※P.43の見返りエンゾは、ロードバイクバイブルP.114の写真をトレースしたとしか思えないくらいそっくり。 まさか「天才」がそんなことする筈ないよね・・・。 まちがいだらけの自転車えらび(2008/6) ※エンゾのエッセンスがすべて凝縮された一冊。 メーカーへの恨み、薄弱な根拠で自分は天才だと言い切る妄想、手抜き宣言、 何も知らない初心者や自分が馬鹿だと思う自転車乗りに対する蔑み、インテリへの嫉妬・・・・等々 自転車本なのに読んだら自転車に乗りたくなくなるという稀有な著作。 ※「幸福な自転車のりになるための正しいロードバイクの買いかた」というサブタイトルがついているにも拘らず 自転車選びの参考になるような記述は殆どないし、 幸福な自転車乗りとは何なのかもボカされるばかりではっきりしない。 ※断片的な情報をつなぎ合わせていくと 店主の言いなりになってカンパニョーロ+手組みホイール+チューブラータイヤで組んだ クロモリロードを買うのが一番良い、らしい。 ユーザーの意思を無視した押し付けがましい幸せがそこにはある。 ジロ・ディ・箱根(2009/5) ※小説家エンゾ早川、としての処女長編小説・・・であるが、 内容は「らくだのこぶ~」とたいして変わらない自伝的小説である。 違いといえば、『神様』や『犬神』、『自転車』がエンゾに語りかけてくる妄想が盛り込まれていることくらい。 エンゾの視点で描かれており、普段の主張と大差ないので、作中のエンゾの思考はほぼ作者エンゾと 同一とみていい。 登場人物の背景も、そのまま使っていると思われる。 BICYCLECLUBで『好評連載されていた』ものを大幅加筆修正したので、バックナンバーを揃えている 図書館が近くにある暇な人は違いを確かめにいくのもいいかもしれない。 (連載ページのコラムやプロフィールがイタい意味で面白い) エンゾ早川のロードバイクドリル(2009/9) ※百読は一見にしかずの画像による説明が大半を占めるロードバイク初心者向けムック。 エンゾ画像てんこもりの、エンゾファンにはたまらない本。 普通、購読者層を考えれば、無精ひげのおっさんより、若い女性モデルの方が 売上はいいのだろうが、売上至上主義と戦うエンゾには関係のないことである。 森師匠もショートコントの頁に出演している。 あとがきでは、自称弟子の森本が、伊豆をガイドしたり、暑い中レフ板持ったり、冷たい飲み物を用意したり という裏話が披露され、弟子冥利につきることだろう。(しっかり『ロッジョーネ』の名前は出ている。) エンゾ早川のロードバイク解體新書(2010/1) ※エンゾファン待望のエンゾのヌード本。(修正済みで18禁ではないので安心してほしい。) 裸でハイヒールを履いた猫背のエンゾ等のアレな写真が拝める。 ※内容は・・・・・ これを買うくらいなら他の作者のロードバイク本を買おう。 なんの実績もないおっさんのたるんだ裸を眺めるのは拷問である。 ※医学・スポーツ工学的な専門家による監修も受けていないので、その内容の信憑性には疑問がある。 ※またしても表紙はランスの有名な写真のパクリ。 見ているとランスに対してなんだか申し訳ない気分になること請け合いである。 しかも、わざと小さいフレームを使って無理矢理前傾しやすい自転車を組んでいるためフォームが変。 これだとスプリント時に苦しいし、上ハンドルを持ったときの姿勢がおかしなことになる。 下に画像をアップロードしておいたので比べて欲しい。 ※表紙のエンゾはやたらクッキリした日焼け跡があり、恐らく日焼けサロン通いをしたものと思われる。 自転車に乗っていると姿勢がある程度固定されてしまうため 腕や太腿の下側になる部分はそれほど焼けないからである。 それ以前にロードバイクで日焼けしたのなら、グローブをつけているはずの手が日焼けしているのは おかしい。 ※尚、この本は「と学会」の2010年度日本トンデモ本大賞候補にエントリーされた。 (その様子http //www.nicovideo.jp/watch/1309826013) これでエンゾ大先生も立派なトンデモ本作家である。 ロードバイクバイブル改訂版(2010/8) ※ロードバイクバイブルの記事修正版。 前作の修正部分はさほどなく、自分で行うホイール組み、トレーニングに関する記述が増えた程度。 改訂版といえば、内容が時代に即したものに改められているものですが この場合はより毒電波が濃くなっています。 なかでもコラムの中で、 ・靴は『馬鹿でも速く歩くことができる魔法の履物』 ・靴を履いている優越感で失敗した明治維新と、そのA級戦犯、坂本龍馬。 ・アメリカの最新情報とは、私が15年前に提唱したものが多い。 ・人間として成長するのにパソコンやインターネットが何の役にも立たないのは、すでに証明されている。 ・1日3食、1日30品目はなんの根拠もなく、既得権益を保護するために利用されている。 ・1日3食すると、あらゆる病気にかかりやすくなる。 ・人間もある種の野生動物である。 ・自分の提唱するフォームこそが万人向けの基本のフォームと謳い、 他人の指導フォームを理にかなっているといいながら、アバンギャルドなテクニックと貶す。 そしてこれらすべての主張には、客観的根拠はまったく示されていない。 ※巻末にはエンゾの小説が載っている。 でも天才で完璧主義者というわりに、一人称が混在しているような適当な出来である。 自分が登場する小説(というより作文なのだが)しか書けないのは相変わらずのご様子。 ネタもまたジロディ箱根だし。 クロスバイクバイブル(2010/11) ※いままでクロスバイクに乗ったことの無いエンゾが書いた「バイブル」。 いきなりの名前負けである。 内容については「クロスバイク」とタイトルにつけておきながら、 殆どのクロスバイクに装備されているVブレーキは華麗にスルー。 サス付き車などは存在していないかのような扱いである。 いわゆるフラットバーロードについてのみ記述されており、 ロードに乗るための前段階と定義している。 ロードに準じたポジションに「仕立て直す」ことを要求し、 ジーンズで街乗りすることすら否定している。 その乗り物は本当に「クロスバイク」なのか? また、ポタリングや輪行などに触れることもなく クロスバイクの魅力の一つである「気楽さ」を全否定している。 著者の方も執筆のために6キロ体重を増量したと書いておきながら 実は不摂生の結果であるあたりエンゾ式精神勝利法の真骨頂であると言える。 嘘ではないとしても執筆のために体重増やして痛風になってるんだからどうしようもない。 だいいちこの本のために太りました、という割に それが反映されている箇所が微塵もないあたりは最早一種の芸の領域である。 (クロスバイクは太った人間が乗るものだというエンゾの勝手な考え方が滲み出ているとも言える) 細かい点はかなりの部分で以前の著書と書いていることが被っている上、 最後のエッセイ(クロスバイクの本なのにシクロクロスで釣りに行くという内容。まさに羊頭狗肉である)も 以前に自転車生活に書いたものの修正で手抜き感たっぷりに仕上がっている。 他のエンゾ本に比べると電波コラムは無いし、トンデモ理論もやや薄め。 ただし、クロスバイクはその殆どがアルミフレームなのに 「乗り心地の点からクロモリフレームをお勧めする」と書いてしまうなど ツッコミ所は相変わらず多い。 ※クロスバイクならこの本を買うよりは 「自転車トラブル解決ブック」(山と渓谷社)がオススメ。 ほぼメンテに絞った内容だが エンゾ本とは違い基本をちゃんと網羅しているので初心者も安心。 オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面(2011/8) 今までのエンゾ本から中級車向けのトレーニング法(と、エンゾが考えているもの) を引っ張ってきて寄せ集めたような内容。 例によってコラムで電波発言をしている以外に目新しいものは見当たらないので、 (実際に役に立つかどうかは別として)今までのエンゾの著作を持っていれば特に必要のない本である。 最初の一台目にクロモリ チューブラーホイールを勧めてくるというお茶目なコラムも存在。 どうやら出版前に起こった東日本大震災のことで思うところがあったらしく 何かにつけて地震の事を絡めてくるのだが、本の趣旨と大幅にズレているため空回り感が酷い。 特に裏表紙には危機感を煽る文章が書いてあるが、 舗装路面が専門で災害に弱いロードバイクの本でそんなことを言われても意味が薄い。 (同じ自転車ならMTBでのキャンプツーリングを趣味にしたほうが余程災害に強くなれる) しかしこの本で最大の特筆点はエンゾの持病のカミングアウトである。 以前のアスペルガー症候群(自己判断で医者の診断ではない)のほか ・先天的に、筋肉、呼吸器、循環器の質が悪くて持久的運動が苦手。 ・先天的に、尿酸値とLDLコレステロール値が高くなりやすく、通風の発作を4回経験している ・父親がヘビースモーカーなせいで小学生までにアデノイド増殖症、慢性副鼻腔炎、歯肉着色症で苦しむ。 ・発作性上室性頻拍という心臓疾患により不整脈が発生。 であったことが明かされている。 ・・・が、心臓に致命的な欠陥を抱えてて持久力無いという割には 巻末で箱根を4回登ったりしており、嘘だとしか思えない。 それに1回2回ならまだしも4回も通風の発作を起こすのは只の不摂生。 (普通は2回もやれば気をつけるようになる。) とにかく、レースにも出れないような体の人間がカリスマを名乗っていいものではない。 エンゾのスベり具合を楽しむのなら立ち読みもいいかもしれない一冊。 エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書(2011/12) タイトルこそロードバイク秘伝の書だが、直接ロードバイクに関わる様な事は碌に書いておらず エンゾ流タイトル詐欺である。 肝心の内容も以前の著作で紹介した事の水増しで新鮮味がない。 (ただし毒電波は近年で一番濃い) 下駄と一日二食と猫背でロードバイクが早くなると説く一方、 国道一号線でガンガン抜かれると告白する。 でもその人たちはエンゾ理論なんか実践してないどころか知らない人たちだよね。 一日二食は(アンケート調査しないと分からないので)ともかく、下駄と猫背は確実にやってない。 ということでエンゾ理論は無駄でした。 ※なぜかフィットネスミシュランの頃のくだけた文体に戻っており(一人称は「僕」)、 いつものエンゾを知っている人間から見れば大変に気持ち悪いものとなっている。 ※文章が本筋から脱線することも異様に多く、その殆どが自慢話や自分を持ち上げる話。 その上7ページ使って土下座の仕方を親切丁寧に教えてくれたり、 1章丸ごとファッションについて語ってみたり、 果てはぜんぜん関係ない釣りの小説を掲載したりするなど 殆どロードバイク本の体を成していない。いい加減ネタが尽きたものと思われる。 ※裏表紙のアオリは「ロードバイクに乗らずにロードバイクがうまくなる方法」。 最早「動かないで痩せるダイエット」と同じレベルである。 ※唯一新鮮味のある記事は「和カジュアル」だが いちいち「これくらい掛かった」と値段を誇示する割には「貧乏臭さ」を狙うのが意味不明。 むしろ貧乏臭くしか着こなせないセンスのなさが残念。 さらに言えば「質素」と「貧乏」は全然違う。 ※巻末にはエンゾ小説が載っている。 「芦ノ湖でゴミ拾い」をするという話(小説というよりはエッセイに近い)なのだが、 本そのものの内容とどう絡んでくるのかさっぱり不明。 一応ロードバイクの本なんだから釣りの話なんかしてもしょうがないのだが・・・・ 恐らく表彰されたのを自慢したかっただけと思われる(ゴミ拾いという行為自体は立派だけどね)。 せめて公式の自転車レースの話でも書いてあれば様になったのだが、 自分が経験したことしか書けないエンゾには無理な話である。 ※前書きでは「ネットで専門家による監修も受けてないとか書かれてるけど~」と書いている辺り エンゾはしっかりこのサイトを見ている様である。 しかし「2ちゃんねるをやっている連中では会うことも出来ない様な凄腕の医師にチェックして貰っている」 というのが湘南美容外科の院長であったりする辺り やっぱりズレていると言わざるを得ない。 美容整形が専門の人にスポーツに関しての意見求めてどうするんだか・・・。 それにこのサイト見た上での反論がその程度かと思うと寂しくもある。 ※この本もまた「と学会」で紹介されたようで、 エンゾはトンデモ本作家としての地位をゆるぎないものにしたと言えよう。 ロードバイクに乗るときに読む本改訂版(2012/8) エンゾ早川のロードバイクライディングバイブル(2012/8) まちがいだらけの自転車えらび 文庫版(2015/3) ほんとうに幸福な自転車乗り ロードバイクについて森幸春さんと話したこと(2015/4) .
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■人物像 本名は早川裕。 神奈川県茅ヶ崎市にある「エイドステーション」の店主。(有限会社エナジーラボ取締役) 様々な著書を出版し、専門誌に自身のコーナーを持っていたことから、彼を信奉する者もいる。 しかしながら氏は公式レースの出場経験も、有名選手や大会優勝者へのコーチ経験等も無く、 自転車実業団や国内外でのプロレースでメカニックをしていた訳でもなく、 自転車に関する論文で博士号などの学位を取得しているわけでもなく、 自転車関係の資格を何一つ取得していない。 独特かつ斬新な理論を持つが、その理論に行き着いた理由が語られることは殆ど無い。 有ったとしてもそのほとんどが「プロがこうしているから。」などという曖昧な理由である。 そして経験値の少なさからか、 プロに言われたからという理由で過去の自分の発言をあっさりと覆してしまう事もある。 どう考えても嘘・捏造・誇張としか思えないような理論や出来事を平気で著書に載せるような人物であり、 文章の信憑性は非常に低い。 著書の登場人物の出身・在籍大学、職業・肩書を細かく記すあたりには権威主義が、 根拠も無く自分を「天才」「カリスマ」その他色々な肩書きを名乗るところには誇大妄想が、 早稲田以外の大学出身者や政治家・金融業関係・IT・通信関係の人間は"なんちゃってインテリ" と腐すあたりには志望大学に落ちた学歴コンプレックスが見え隠れする。 性格として影響を受けやすく流されやすい。 (影響を受けた例) ・ランス・アームストロング →著書の表紙・構成を真似るなど、数え切れない ・グランブルー →筆名の由来は、登場人物の「エンゾ・モリナリ」 ・テニス漫画「フィフティーンラブ」 →テニスを始め、プロを志す。 ・開高健 →大学入学とほぼ同時期に当時付き合っていた年上の女性と強引に学生結婚。 ・シャカリキ&ツールドフランス →草レース「ツールド箱根」を開催する。 ・由多比呂彦(シャカリキの登場人物) →彼が乗っていたメーカーという理由でLOOKに乗る。 自転車を同じダブルレバー仕様にする。 ・アレックス・ツッレ →憧れるあまり、ポジションをいじくりすぎ無茶して椎間板ヘルニアになる。 ・三船雅彦(プロライダー) →笑い飛ばされて、腰を壊すほどこだわったツッレの真似をやめる。 ・森幸春 →「カーボンに乗り換えていいんじゃない!?」と言われて、カーボンライトに乗る。 ・アルフレード・ジョス →「GIOSにはカンパニョーロ」と言われて、カンパで組むことにする。 また、このような人物が幅を利かせている理由としては ・日本においてはまだまだプロスポーツとしての「自転車競技」が浸透していない。 ・世界で活躍する(した)プロ選手が少ない。 このことから自転車雑誌上でエンゾに反論できる人間が少ないこと また、 ・エンゾの勘違い・まちがい発言を「毒舌」と勘違いしてしまう読者がいる ・そもそもバイシクルクラブ誌にまともなライターがいない という点が挙げられる。 非常に残念なことである。 「エンゾ早川」の名前の由来は映画『グランブルー』におけるジャン・レノの役名から。 フィットネスインストラクター時代につけてもらったあだ名であるらしい。 ■経歴 1969年9月22日生まれ(おとめ座) A型。身長183cm、体重72㎏、体脂肪率9.5%、足のサイズ29cm(SIDIだと46)。 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。スポーツ工学専攻。 ■年譜(著書の内容からの推定もあるので、時系列に若干、事実と異なる部分もあるので注意) 昭和44年 誕生。横浜市に生まれる。 幼少期 発達障害気味な子供として過ごす。 昭和54年 10歳。小説家を一生の仕事と志す (福岡時代) 昭和56年 12歳。福岡へ引越す。 昭和58年 14歳。漫画に影響されてテニスを始める。 昭和61~ 62年頃 17歳。現在の妻に出会い、交際を始める。 昭和62年 18歳。大学入試に失敗。(第一志望:京都大学教育学部教育心理学科。第二志望;九州大学教育学部) 腰痛発症。 昭和63年 19歳。革命家を志す。テニスの夢断念。(大泣きして彼女に慰めてもらう) (大学時代) 平成2年 春、上京。早稲田大学人文学部スポーツ科学科入学。開高健に影響され20歳で学生結婚する。 平成3年 夏、ハートレートモニターに出会う。 平成4年 ダイエットのため、トライアスロンを始める。スポーツバイクに出会う。 平成6年 3月、単位の計算を間違えて留年する。 (再度、福岡時代) 平成7年 福岡市内のスポーツクラブでスポーツインストラクターのアルバイトをする。 (再上京・茅ヶ崎時代) 平成9年 リトルバンガード入社。 箱根すぺしゃるを組む。インタマの今中大介氏と知り合う。 平成10年 1月6日、有限会社エナジー・ラボ設立。代表取締役になり、借金400万を背負う。(28歳) 11月21日、リトルバンガード社倒産。エンゾも多額の負債を負う。 同時期、GIANTとTREKに取引を切られ、復讐を誓う。 平成11年 半額に釣られて、箱根すぺしゃるⅡを組む。 平成12年 春、現在のエイドステーションに移転。エンゾも住居として2階に住み始める。(29歳) 平成13年 エイドステーションを出資者達に乗っ取られそうになり、守った結果、残り100万の借金が600万に増える。 6月24日、第1回ツールド箱根(のちのジロ・ディ・箱根)開催 平成15年 秋、GIOSの社長に言われて、カンパニョーロデビュー決意。箱根すぺしゃるⅢを組む。 平成16年 エイドステーション経営危機、ジョブの伝手で雑誌『バイシクルクラブ』の編集と接触。 椎間板ヘルニアを発症する。 平成17年 1月、『バイシクルクラブ』ライターデビュー 初の単行本出版 平成19年 「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」出版 執筆時のストレスにより体重82kg、体脂肪率20%になる。さらに痛風も発症。 平成20年 「まちがいだらけの自転車選び」出版。ロッジ森本と出会う。 平成21年 ロッジョーネでロードバイク講習始まる。11月7日プレツールド南伊豆開催。 平成22年 9月26日、スーパーヒルクライム2011 in TOYO TIRES ターンパイク出場 結果・・・痛風が完治せず、会場に行くことなくDNS 平成23年 ロードバイク講習終了。終了理由は表向きは多忙のためだが、実際は批判を正面から受け止められないため。 ■肩書 これまでにエンゾが著書や講習などで名乗っている肩書き。 自転車職人 茅ヶ崎にある自転車店「エイドステーション」の店主にして、 作家・詩人・イラストレーター・モデル・フィットネスインストラクター 。 ベテランロードバイクライダー 下駄&草履インストラクター 元アスペルガー症候群患者(自称)にして、現在は天才(自称)。 エクスタシーサイクリング研究所所長。汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部 本部長。 独自の姿勢&スタイル論を展開する〝美のカリスマ〟 自転車専門誌で特集を持つ、自転車・ダイエット分野のカリスマ なにが美しいかを知っているだけでなく、どうして美しいかを知っている稀代のカリスマ 革命家でありながら医学、解剖学、脳科学、栄養学などにも造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才 レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わり ライフスタイル革命家 箸遣い伝道師 一生の大半を下ハンドルを持って過ごす「下ハン同盟」盟主 現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ 写真家・革命家・コラムニスト・モデル ウォーキング・ランニングアーティスト 通称:“青い彗星”(ラ・コメータ・ブルー)、別名;森鳴宴蔵 ※しかし肩書と実像をつきあわせてみるとご覧の通り、その殆どが捏造と虚飾。 公的資格は大卒だけ、民間団体が作った資格に至っては一つもない。 著書が出る度に意味の無い肩書きが増えていくので要チェックの項目と言える。 ●学歴 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。スポーツ工学専攻。 二浪(本命は別の大学であったらしい)したうえ単位の計算を間違え一回留年。 卒業論文はスポーツ工学とはあまり関係ない「自分をサンプルにしてのトレーニング法」。 著書では早稲田卒業と誇らしげに書くものの、 当時の早稲田大学人間科学部は他の学部に比べ数段ランクが低い扱いであった。 余分に単位を取らず、ギリギリで済まそうとする辺りからはエンゾの計画性の無さもうかがえる。 ●実際に収入を得ている(いた)職能。 自転車職人:独学で10年程度。SBAAどころか自転車整備士の資格があるかどうかすら疑わしい。 茅ヶ崎にある自転車店「エイドステーション」の店主 作家(筆名;森鳴宴蔵):「ジロディ箱根」一作のみ。ゲームに没頭できるほど店が暇でも、小説を書きためる暇はなかった模様。 フィットネスインストラクター:アルバイトで2年だけ。勿論、独学で無資格。 ●収入を得るに至っていない職能。 ベテランロードバイクライダー ロードバイク歴が長いだけでただの素人。アマチュアレースはエントリーするも出走せず。 詩人、イラストレーター、写真家、:個展や作品集すら出していない。自分の本でちょっと披露させてもらっただけ。 イラストレーターに至っては「体型大全」で明らかに写真からトレスした絵まで発見される始末。 モデル 自分の店で輸入しているウェットスーツのモデルをやっただけ。 (http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=ENZO+Wetsuit.jpg) コラムニスト 2004年8月より東京新聞土曜版の読者ページ「サタデー発言」に投稿。(11本) ●活動実態が不明であったり、自分で勝手に作った資格と肩書き。 ライフスタイル革命家 汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部 本部長 法人登録されていない。 一生の大半を下ハンドルを持って過ごす「下ハン同盟」盟主 エクスタシーサイクリング研究所所長 法人登録されていない。 箸遣い伝道師 これは箸道協会や箸検定とは全く関係ないと思われる。 ウォーキング・ランニングアーティスト 下駄&草履インストラクター 著書でこれらの履物が日本人に合っていると紹介しただけ。 革命家 ●誰が言ったのか不明、多数に認められているとは思えないもの 元アスペルガー症候群患者(自称)にして現在は天才(自称)。:医師の診断があったわけでもなく、素人の自己診断。 独自の姿勢&スタイル論を展開する〝美のカリスマ〟 自転車専門誌で特集を持つ、自転車・ダイエット分野のカリスマ なにが美しいかを知っているだけでなく、どうして美しいかを知っている稀代のカリスマ 革命家でありながら医学、解剖学、脳科学、栄養学などにも 造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才:それぞれの分野の専門的な教育を受けてはいない。 また、実際に詳しいと証明する文章すらない。 現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ:どういう理由でダヴィンチであるのか、説明はない。 通称:“青い彗星”(ラ・コメータ・ブルー):ファミリー内でしか通用しない。赤い彗星のように通常の1.3倍速いわけでもない。 ■所有自転車 ■メインバイク 偽コルナゴ(タンゲのフレーム+コルナゴのデカール+サンツアースプリント) 3万円で友人から譲りうけた中古 ↓ CANNONDALE R700+シマノ・105 ↓ QUANTANA ROO トライアスロンバイク(26㌅) ↓ LOOK KG243+シマノ・アルテグラ(初代箱根すぺしゃる) ↓ Gios チタニオ+シマノ・デュラエース(箱根すぺしゃるⅡ(ドゥエ)) ↓ Gios シンクワンテナリオ+カンパニョーロ・コーラス(箱根すぺしゃるⅢ(トレ)) ↓ Gios カーボンライト+カンパニョーロ・レコード(箱根すぺしゃるⅣ(クワトロ)) ■サブバイク Gios ピュアドロップ ■ご近所用 Diblasi 16インチの折畳み自転車(現在、酷使したせいでメインパイプが折れている) メーカー不明 ママチャリ(赤で塗装されており、Giosのロゴシールが貼ってある) ※カーボンライトへはカーボン製ロードバイクというものを散々に貶めてからの乗り換えである。 「エンゾさんもそろそろカーボンに乗り換えていいんじゃない!?」と森師匠に言われたのがきっかけのようだが、 「自転車界を正す」と日々公言している自称カリスマからは 『美しいカーボンバイク』『正しいカーボンバイク』をどう見分けるかということについてのコメントは無い。 そのくせ「最近はカーボンでもいいものが出てきた」のような発言をしたりする。 具体的にどのメーカーのどのモデルが『いいもの』であるかは絶対に書こうとしないので 我々不幸な自転車乗りがそれらを手に入れる事は難しいものと思われる。 ■エイドステーションとは エイドステーションはもともと日本初のトライアスロンショップだった。 設立後約2年で経営が立ち行かなくなり、「リトルバンガード」社が経営権を取得。 この後しばらくしてエンゾが店長となったようだ。 (エンゾによると、この時点でリトル・バンガードの経営は傾いており、エンゾも借金を背負う。) その後、有限会社エナジーラボ設立。エンゾは代表取締役となる。 (現在の発行済株数90株、資本金450万円。おそらくエンゾが負った借金というのはこれのことと思われる。) 平成10年11月、リトル・バンガード社が倒産、社長は逃亡。 ジャイアント、トレック、キャノンデールなどに取引を拒否される。 (「自転車屋・メカニックとして経験不足な上に借金を負っている」等の理由からだと思われる) その後、取引先をGIOSなどを扱うJOBインターナショナルやインターマックスに変更、店も移転して今に至る。 入社前までのエンゾと自転車の関係はというと、トライアスロンのために自転車に乗るくらいだったようである。 現在はインターマックスに取引を停止され、GIOSも会社が分裂。 さらには近所に大手プロショップのワイズロードという強力なライバル店が開店してしまった。 ※エイドステーションの歴史に関してはエンゾの著書(らくだのこぶ~)やこのブログに詳しい。 http //naot.seesaa.net/article/109788170.html http //hangar-knock.blog.so-net.ne.jp/2005-10-27-1 ※茅ヶ崎周辺には別府選手も出入りしていた店や、元プロ選手が店員の店、 ちゃんとしたメカニックの実績を持つ店主の店があり全般的にレベルが高い。 エイドステーションに行く必要は全く無い。 ■特技 150km以上走っても痙攣しない。 ハンガーノックになっても30km/hで走り続けられる。 時速45kmをある程度キープできる。 120回転以上ペダルをまわしてもお尻が跳ねない。 平地でリラックスして100回転以上でダンシングができる。 ヒルクライム中にダンシングで休める。 下りが怖くない。 手放しでスラロームができる。 どんな選手のフォームでもコピーできる。 キン○マをサドルの右or左に落とした状態で自転車に乗ることが出来る 口をテープでバッテンに止めて鼻呼吸だけで走ることが、エンゾは145(拍/分)までなら何時間でも走り続けることができる。 ※ただしこれらはエンゾがそう主張しているだけで、実証されていない。 ■病歴 アスペルガー症候群:ただし医師の診断によるものではなく、吃音と失語症の症状からの素人診断による自称。 腰椎椎間板ヘルニア 発作性上室性頻脈:父親の煙草の副流煙が原因のひとつとエンゾは信じている。 痛風:2007年発症。2010.3.14、再発がネットで報告されている。 腸脛靱帯炎 ■レース出場記録 プレ・ツール・ド・南伊豆(違法レース) ・・・1位(サイコンのデータからの自己申告) スーパーヒルクライム2010in TOYOTIREターンパイク・・・DNS(棄権)。痛風が悪化したかららしいが、仮病の疑いアリ。 ■著書 フィットネスミシュラン 茅ヶ崎的カラダ変身プロジェクト ロードバイクバイブル ロードバイクセッティングバイブル ロードバイクに乗るときに読む本 まちがいだらけの自転車えらび―幸福な自転車乗りになるための正しいロードバイクの買いかた ラクダのコブのある自転車乗りになりたい エンゾ・早川の体型大全 ジロ・ディ・箱根 エンゾ早川のロードバイクドリル エンゾ早川のロードバイク解體新書 ロードバイクバイブル改訂版 クロスバイクバイブル オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面 エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 ロードバイクに乗るときに読む本改訂版 エンゾ早川のロードバイクライディングバイブル ※オススメは ●メーカーへの恨みという黒いオーラがにじみ出ている「まちがいだらけの自転車えらび」 ●序文から一般人を個人攻撃したり、自転車の教本なのにファッションについて語ってみたり、 果てはなぜか釣りの小説が載っていたりと支離滅裂な内容の「ロードバイク秘伝の書」 ただし買ってまで読む価値のある本ではないので 当wikiとしては本屋で立ち読みするか図書館で借りる事をお勧めする。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/25.html
ロードバイク界のカリスマ、エンゾ早川の指導がじかに受けられるという触れ込みで始まった企画。 しかし、これまでも触れてきたとおりエンゾ氏には何の実績も無いのである。 100キロくらいなら独学でもそれなりに練習すれば楽勝なんだけどね。 ●エンゾ早川のロードバイク講習● http //www.roadbike-lodge.com/12enzokoushu/enzokoushu.html ロードバイクで50kmは走れるけど100kmを快適に走ることができないあなたへ 「エンゾ早川のセッティングで、あなたも100kmをあそべる技術と知識を身につけ、 体脂肪率15%以下の身体つくりを始めませんか?」 ■エンゾ早川氏が一般の方を対象にした日本で唯一のロードバイク講習です。 ※ロードバイクの講習が日本でひとつしか無いと誤読させよう、という魂胆が見え見えですね。 ■あなたがこの講習で得られるメリット ・あなたの体に合ったセッティングのロードバイクが手に入る! ・一流選手と同じ「ラクダのコブ」のあるフォームが手に入る! ・いつまでもできちゃうダンシングのコツが手に入る! ・100kmをあそべる技術と知識が手に入る! ・体脂肪率15%以下を2倍のスピードで達成できる知恵が手に入る! ・エンゾ早川の本に書けなかったロードバイク業界裏話が聞ける! ※誰でもラクダのコブが手に入る、と謳っていますが実際のプロ選手にも色々なフォームの人物がおり 万人に適用できるものではありません。 エンゾがよく引き合いに出すランス・アームストロングは 骨折の後遺症のせいであのポジションを取っているにすぎません。 ここはMTBプロ選手でありロードバイクの講習も行っている堂城賢氏の言葉を引用したいと思います。 「猫背でやるスポーツって・・・・・・・・・・・・・他にはあまり見当たらないと思います。 姿勢の良い人を猫背に変える必要ってあるんでしょうか?」 エンゾのセッティングだの知識だのについては散々書いてるので割愛。 ■必要装備 □心拍計 □ケイデンス計 □ビンディングシューズ □タイヤ&チューブは軽量で薄いレース用はパンクしますので不可です。 □その他100km走るために必要なウェアー、アクセサリー、予備タイヤなど。 ※100キロ走るだけなら心拍計もケイデンス計も必要ありません。参加者に余計な出費を強いるだけです。 いっそのこと無料で貸し出したらどうですか!? 10万円も取るんだから、それくらいはしてくれてもいいですよね。 ■受講料 100,000円 宿泊費・・・1泊2日の貸別荘コテージ宿泊で、参加者3名で1棟利用です。 ご希望により、差額5,000円別途で隣接ペンションを1名1室利用可。・ 女性の方は個室利用となり別途5,000円現地支払いとなりますのでご了承ください。 お食事・・・初日の夕食(イタリアン)と2日目の朝食(おにぎり) 講習費用 ※10万円である。 しかもエントリーフォームには予告なしで値上げすると書かれている。 参考までに書いておくと ◆アメリカの研究者であるアンディー・プルイット博士が監修しているスペシャライズドのBGフィットが2万円。 ◆オリンピックや世界選手権へ派遣された実績を持つ岸原氏主宰のKISサイクルアカデミーが 月3回レッスンで6,000円(入会料6000円)。 ◆MTBプロライダーの堂城 賢氏が開催する「やまめの学校」の講習費が7千円。 ◆エンゾの心の師的存在である森幸春氏の講習は40000円+森氏の交通費/人数 (人数は最高5人までなので、一人あたりの金額は最低8000円。) ロードバイクの講習なら相場の10倍、セッティングでも4倍の金額である。 この講座がいかに高額かお分かり頂けるだろう。 別に安いところだけ探して紹介しているわけではない。 他にも探せば良心的な値段で講習をしてくれる場所はあるはずだ。 ショップによっては完成車を購入したらポジション出しは無料なんてところもあるくらいである。 ※2ちゃんねるで散々高額だと叩かれて弱気になったのか、 それとも高額すぎて実際の参加者が集まらないのか 2010年4月上旬に8万円に値下げされた。 値下げの理由は色々言い訳しているが 以前は「成功事例が集まり次第値上げします」と息巻いていたわけで、矛盾している。 ■これまで私は、200万円以上のお金と1年6ヶ月という時間を投資して、 エンゾ早川氏のノウハウを学んできました。 (中略)私にとっては、どんなに少なく見積もっても100万円の価値はあります ※2010年3月後半に削除 ※「私は200万円使った、だから10万円は安い」という論法ですが、 やっぱり法外な値段には変わりありません。 幸せな自転車乗りになるのに200万円つぎ込まないといけなかった森本氏はお金の使い方を知らないのでしょう。 大人って、お金もってんのにちゃんとした買いもんできないんだなって思った。・・てか、イラっとした。 ※ちなみに200万円以上の内訳として、 ロードバイク(60万円)とウェア・シューズ代、ハートレートモニター、エンゾ本、工具類、 ロッジのガレージ新設費用、Webサイト関係の費用、法人登記費、茅ヶ崎-南伊豆間の往復交通費等 趣味だけとは思えない費用も含まれていると思われる。 ※森本氏は2010年のツール・ド・美ヶ原 男子ロードDの部では600人中544位という成績だった。 http //www.mspo.jp/systemway/10utsukushi/index.php 200万円払った結果がこれではコストパフォーマンスが悪すぎである。 ■講師エンゾ早川のやることは、あなたのバイクにポジションを出し、 セッティングを行い、あなたのフォームを矯正することです。 決して参加者のバイクやコンポやアクセについて批評したり、 「買い直せ」などとは絶対に言いません、ご安心下さい。 ※まるで過去にバイクやコンポやアクセについて批評したり、「買い直せ」と罵倒したことがあるみたいな言い方ですね。 ※エンゾは言わないかもしれないが、 主催者にtwitterで「買い替えだよなぁ、かわいそうだけど」と つぶやかれる可能性は大いにある。 ※買い直せとは言われないが、参加条件にエンゾが組み付けたパーツを必ず購入することが明記されている。 ■日程 ●一日目 30キロ走りこんでフォームチェック パーツ交換して適性ポジションを出す 食事、自転車乗りの食事とダイエットについての講座 ビデオ指導 ●二日目 70キロのコースを走行 ランチと閉講式 ■参加不可者 自分のロードバイク、ウェア、パーツ、アクセサリーなど 100km走行に必要な一式を当日までそろえることができない人 直近の過去1か月で一度もロードバイクに乗っていない人 エンゾ早川氏の本を1冊も読んでいない人 ■これぐらいだったらあきらめるだろうと言った講師料を 森本さんが「わかりました」と言うんです。 結局断る理由がなくなって受けました(笑)。 ※まぁ、高額な講師料を払うのは参加者の方ですからね・・・。 いくらふっかけたところで森本氏は痛くも痒くも無いということです。 これではとても参加者のことを考えているとは言えませんね。 ■主催者森本から一言 できる限り参加者の皆様には「すべて「実名掲載OK」でお願い致します。 私もエンゾ早川氏も常日頃からロードバイク業界の売上至上主義を正すため、 並々ならぬ志をもって言動しています、もちろん、平日開催でもあり、 参加するにあたり、いろいろな諸事情はあるかと思いますが、 参加者の皆様とは今後とも「同志」として末長くお付き合いをさせて頂きたいと思っております。 ※両氏を見ている限りとても売り上げ至上主義を正すために 行動しているようには見えないのはなぜでしょう。 法外な値段の講習を開くのは売り上げ至上主義とどう違うのですか!? 例によって大層なお題目だけで実体がありません。 それに、エンゾはともかく自転車屋でもジャーナリストでもない唯のロッジ経営者の森本氏が 売り上げ至上主義を正すために活動してもたかが知れてますよね!? ■申し込み欄記入事項 業種・・・例)IT、教育、医療など お仕事・・・例)ソフト製作、教員、検査技師など お役職・・・例)経営者、高校教師、管理部長など お仕事に関して追加コメントご記入下さい。 ・・・例)昨年まで○○○に勤めていましたが現在は独立して会社を経営、社員3人、年商1億・・・など。 http //www.roadbike-lodge.com/autores/form1enzo.html ※本当に存在する。 参加者の社会的地位や経済状態が自転車とどう関係があるのか小一時間問い詰めたい。 参加者を金蔓としか思っていない証拠である。 しかも、まだ値上げする予定らしい。 講習参加にあたっての了解事項 ■こちらではお客様の交通事故や身体的トラブルについては 一切の責任を負いかねますので、お客様自身で自転車保険等の 傷害保険に加入されることを強くお薦めいたします。 ■こちらでは損害保険は一切かけておりません。 ※10万円という法外な講習費を参加者から取っても、 自分が僅かな金額の保険料を支払うのは絶対にイヤなのでしょう。 ※自転車屋さんのツーリングイベントなら保険くらい普通に加入しているものだそうです・・・。 ■キャンセル料の発生 お申し込み後のお客様の都合によるキャンセル料は以下のとおりです。 (本人や家族の突発的なトラブル、病気、ご不幸も含みます) ・お客様の準備や体調の良くないときは、 講師の判断により、当日でもご遠慮していただく場合がございます。 (その場合のご返金は一切ありません) ・また、当日集合場所・時間に来られない場合も、 お客様都合のキャンセル扱いとなります。 (たとえば、車の渋滞で遅刻する場合もこれに含まれます) 講習催行日の60日前まで、無料 講習催行日の59日前~当日まで、講習料金の100% をキャンセル料金としてを申し受けます。 ※ロードバイク業界の売り上げ至上主義を正すために活動している割には 「遅刻したら強制的にキャンセル扱い」だとか 「キャンセル料は100%」等言っていることが無茶苦茶ですね。 (ロードバイクロッジの別名、コテージ伊豆のキャンセル料は 28日前から10%、21日前から20%、14日前から30%、7日前から40%、前日50%、当日100%と常識的。 http //www.beachside-log.com/ryoukin/ryoukin.html) ■突然の講習中止 実は、現在日程化されている「エンゾ早川のロードバイク講習」が 最後の講習になることが決定いたしました。 理由は、講師エンゾ早川氏のご多忙によりこれ以上南伊豆での出張講習が時間的に無理になったからです。 皆さまのお陰様で、この2年間、すべてのイベントは満員御礼で開催され、今年の予約も既に満席という状況で 事業として存続できるところまで成長してきましたが、主催者としてとても残念です。 しかし、エンゾさんの本業は自転車屋であり、小説家です。 それ以外のことで、私がこれ以上わがままを言うわけにもいきません。 よって、断腸の思いですが、エンゾさんと話し合った上で、 この南伊豆でのエンゾ早川イベントは「これでいったん終わり」にすることを決めました。 エンゾ早川のロードバイク講習のサイトやメルマガは本日をもって消去いたしますが、 また、皆さまと、どこかでお会いすることが出来れば嬉しいです。 https //mm.jcity.com/MM_BackNoDetail.cfm?u=minamiizu mg=1 m=62 r=422 md=2011/02/1 ※常日頃からロードバイク業界の売上至上主義を正すため、並々ならぬ志をもって言動しています、 と言って、参加者に実名掲載を依頼しておきながら、3年で中止ですか。 そもそも実名掲載依頼がロードバイク業界の売上至上主義を正すためならば、 サイトを消すということは、、ロードバイク業界の売上至上主義を正すことをやめたんですか? 売上至上主義に対するアンチテーゼとして掲載したんでしょうに。 ※理由がエンゾが多忙につき、とのことですが、小説家を志してから本は1冊しか出しておらず、 講習をしていた期間に4冊も自転車本を出したり、定期的に朝日カルチャーセンターで講師をする暇は あるにもかかわらずですか。 .
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■ロードバイクロッジ ロードバイク講習のメールマガジンバックナンバー https //mm.jcity.com/MM_BackNoAuto.cfm?mm=14807F17F425F7174 社団法人ツール・ド・南伊豆 http //tour-de-minamiizu.com/index.html 2009プレ・ツール・ド・南伊豆参加者の感想 http //www.hcn.zaq.ne.jp/maou/sub5/iwamotoizu.htm ■2ch 自転車板 エンゾ早川スレッド 現行スレッド 【髪も薄いが】エンゾ早川を称えよ40【中身も薄い】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1350570413/ 過去スレッド 【新刊は】エンゾ早川を称えよ39【焼き直し】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1344339731/ 【ツールド】エンゾ早川を称えよ37【パラノイア】(実質38) http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1336308995/ 【ネットで集客】エンゾ早川を称えよ37【痛風で相殺】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1329049313/ 【客を晒して】エンゾ早川を称えよ36【被害者面】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1325857749/ 【ドラえもんの】エンゾ早川を称えよ35【パチもん】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1322303226/ 【ストレスガー】エンゾ早川を称えよ34【不整脈ガー】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1319636134/ 【最低レベルの】エンゾ早川を称えよ3【中年男性】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1315654783/ 【秘技?】エンゾ早川を称えよ32【お口ミッフィー】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1311799215/ 【脱GIOS】エンゾ早川を称えよ31【ダッコルディ】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1308669407/ 【Y s茅ヶ崎】エンゾ早川を称えよ30【怒涛の襲来】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1306241025/ 【さらば!!】エンゾ早川を称えよ30【ロッジ!!】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1300968526/ 【湘南の】エンゾ早川を称えよ28【リバウンド王】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1291298621/ 【後出し言い訳】エンゾ.早川を称えよ27【甲殻類】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1287803421/ 【痛風DNS】エンゾ.早川を称えよ26【飲み会は参加】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1286637818/ 【アバンギャルドな】エンゾ早川を称えよ25【テクニック】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1284590455/ 【入店お断わり】エンゾ早川を称えよ24【鈍な店】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1280150197/ 【脱輪】エンゾ早川を称えよ23【トンデモ本!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1278230497/ 【唖然・・コワ~】エンゾ早川を称えよ22【脱輪】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1275896615/ 【朝食抜き】エンゾ早川を称えよ21【痛風 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1271995673/ 【できそこないの】エンゾ早川を称えよ20【動物】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1267361503/ 【変態?】エンゾ早川を称えよ19【露出狂!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1265544337/ 【南伊豆】エンゾ早川を称えよ18【ダイエット】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1264876227/ 【全裸写真集】エンゾ早川を称えよ17【無修正】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1263634597/ 【イラっとした】エンゾ早川を称えよ15【だよねー】(実質16) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262870028/ 【ドブ】エンゾ早川を称えよ15【デブ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262869967/ 【尊師】エンゾ早川を称えよ14【暴利】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262551639/ 【カリスマ?】エンゾ早川を称えよ13【教祖様?】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1262222671/ 【ツールド゙】エンゾM早川を讃えよ 12【ロッジ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1261671298/ エンゾ早川を称えよ 11 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1258523141/ エンゾ早川を称えよ10 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1252761527/ 【猫背・デ・ラクダ】エンゾM早川を讃えよ9【ロッジ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1243037161/ 【ロッジ】 エンゾM早川を讃えよ 8【粗利最高!】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1239370647/ 【今度はロッジで】エンゾM早川を讃えよ7【荒稼ぎ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1235469657/ 【大間違い】エンゾM早川を讃えよ6【脳減る】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1230744376/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ4【ノーヘル】(実質5) http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1224422071/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ4【間違いだらけ】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1218631471/ 【GIOS】エンゾM早川を讃えよ 3【作家】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1215954166/ 【ジャンレノ】エンゾ早川を讃えよ【マクドナルド】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1207657418/ エンゾ・早川を讃えよ http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1197346102/ 【反面教師?】エンゾ早川氏を語ろう~箱根5週目~ http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1230763635/ 【好き】エンゾ早川【嫌い】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1187221555/ 【ハゲ】エンゾ早川を語ろう 3冊目【ノーヘル】 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1172928852/ 【ハゲ】エンゾ早川を語ろう 2冊目【ノーヘル】 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1151636385/ エンゾ早川を語ろう http //sports9.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1150531202/ .
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●エンゾ早川の自転車ダイエット道場● エンゾ秘伝のダイエット法を参加者だけに伝授!! しかしくどいようだが、エンゾの理論は大抵根拠が無かったり間違っていたりするので 20万円払う価値など無いのである。 しかも、エンゾによれば「ダイエットや健康促進で自転車に乗ることは低俗な目的」である。 こんなことを言う人間がマトモに指導してくれるのだろうか!? http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/index.html(2010/10/17に削除) 一人でも応募があれば大成功、ということなのかダイエット道場のみ 「エンゾ早川のダイエット道場へのエントリーはこちらから」と しつこくエントリーフォームへのリンクが張られている(計6箇所)。 ロードバイク業界の売り上げ至上主義を正すために活動している筈なのに、 ゼニが欲しくてたまらないようにしか見えない。 ■エンゾ早川氏は20歳のとき身長183cm、体重63kgのやせっぽちでしたが、 30歳で93kgになるまで太り続け、その後、自転車ダイエットに目覚め、 3年間で72kgにまで落ちてそこで安定するようになったそうです。 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、 17年間自分自身を実験台にして「痩せるメカニズム」を研究し尽くして 独自に編み出したメソッドが自転車ダイエットなのです。 ※著書に書いてあるとおりだとエンゾは大学時代の20歳の時点でダイエット(トライアスロン)を始めています。 しかも卒業論文は心拍トレーニングに関してのもので、 卒業後はフィットネスインストラクター(無資格ですが)で生計を立てていました。 そんな人が93キロまで太るって・・・・ ※まちがいだらけの自転車えらび253ページでは2010年の時点で 不摂生により再び体重が82キロまで増加してしまったことを告白している。 つまりエンゾは自分のダイエットプログラムを続けられていないのである。 考案者本人にさえ続けられないダイエットプログラムに何の意味があるのだろうか!? 自転車ダイエット方は、エンゾ早川氏のバイクショップ エイドステーション」に古くから出入りする ごく一部の常連さんだけに伝授されてきたもので、 一切、雑誌や本で公表されていないダイエット方でした。 ※森本氏のブログより引用。 その「公表されていないダイエット法」の一部。 エンゾ早川氏が提唱しているのは、 ダブル引き算の法則 毎日運動で500Kcal かつ 毎日朝食500Kcalを抜けば 2倍の速さで目標のカラダを 手に入れることができるというものです。 http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/51143032.html ※いわゆる朝食抜きダイエットの延長線でしかないですね。 門外不出のダイエット法であるかのように書いていますが、既存の焼き直しでしかありません。 ※食事回数を減らして運動すると、逆に脂肪がつきやすくなります (相撲取りがいい例。彼らは一日二食で激しい運動をしています。)。 これは食事頻度の低下と消費カロリーの上昇で体が飢餓状態になり、 より効率的にエネルギーを吸収しようとする為です。 さらに朝食抜きダイエットは糖尿病になりやすいという説もあります。 ※栄養をちゃんと摂らないでスポーツをすると、 体が足りないカロリーを筋肉を分解して得ようとするため 筋肉が痩せてしまい逆効果です。 ■4ヶ月で12kg落とし、リバウンドしない自転車ダイエットで、 60歳をすぎてからも、やりたいことができる身体つくりを、今から始めませんか? ■あなたが「エンゾ早川の自転車ダイエット道場」で得られるメリット ・あなたの脳が「肥満脳」から「ダイエット脳」にプログラミングし直しされます。 ・肝臓、腎臓の機能を向上させる運動療法、食事療法をマスターします。 ・希望すれば毎月フォローアップ合宿に格安料金で参加できます。 ・あなたの自転車がエンゾ早川のセッティングによって生れ変わります。 ・あなたの自転車の乗り方が180度変わります。 ・カリスマ「エンゾ早川」と3泊4日間過ごすことによって、その素顔に触れることができます。 ・講習中の写真やビデオ録画を参加記念として無料で差し上げます。 ※フォローアップ合宿で指導してくれるのは体脂肪率○○% 自転車暦1年の森本氏です。 ※森本師はエンゾ式ダイエット実践前に10キロの減量に成功しています。 この写真は2008年7月10日撮影で 身長168cm 体重84.2kg 体脂肪率33.3% と健康診断された超メタボ(というかデブ)の時の私の写真です。 そしてこの時、私の魂は叫んでいました、 「もうこんなブヨブヨのカラダは嫌だ!」 で、一念発起、 2008年6月末にヤフオクで新車ロードバイク75,600円購入、 写真のルイガノ465CENでした。 これで7月1日から毎日15km走ることを目標として 雨の日以外は走り続けました 70日後の9月10日に走行距離が1,000kmを超えました、 その日の体重は75.0kg http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/51016006.html エンゾのやり方にホントに20万円の価値があるわけ!? ※エンゾはリバウンドしているのに、「リバウンドしない自転車ダイエット」はおかしいですね。 ※なお、平成24年3月現在、森本氏の体重は82㎏ http //www.beachside-log.com/blog/%e5%a0%80%e7%9b%b4%e4%b9%9f%e3%81%ae%e4%bc%8a%e8%b1%86%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%b3%e5%90%88%e5%ae%bf%ef%bc%88%ef%bc%95%ef%bc%90%e6%89%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%82%8b/ 7kgのリバウンドで、魂が嫌だと叫ぶブヨブヨの体まであと2㎏です。 師匠も師匠なら、弟子も弟子ですね。 ■ソフトウェアー開発会社の管理職である岡崎さん(52歳)、 死に直面したガンマGTP2,643から奇跡的に生還されました。 ■2008年7月にエンゾ早川著「まちがいだらけの自転車選び」を読みまして、 私も茅ヶ崎に住んでいますので非常にその著者に興味がわいてきました。 ※しかし診断書を見てみると2007年(平成19)の時点でガンマ値が38まで減少している。 http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/image/okazakidate.gif http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=25 file=okazakidate.gif エンゾと出会う前に安全な値まで低下しているのである。 つまり、自転車ダイエットと全く関係ない。詐欺同然である。 ■-そしていよいよ本物のエンゾ早川さん会いに行ったんですね? はい。復職して半年ほど経った2007年5月の初めでした。 身体が元気になってからというもの、 ずっと「君は、あの人に会わなければならない」というシグナルを感じていました。 シグナルというよりは、耳元で可愛らしい声で囁かれているような。 それで思い切って、栃木から電車に乗って茅ヶ崎へ。エイドステーションを訪ねました。 ※こちらもエンゾに会う前に復調している。 つまり森本氏を含めても4人中3人は確実に「常連だけに伝えられるダイエット法」に関係なく痩せていることになる。 ■必要装備 ロードバイク講座と同じ。 ■受講料 200,000円 宿泊費・・・3泊4日の宿泊費。 お食事・・・初日の夕食から三日目の夕食まで 講習費用 自転車宅配用のトラベルバックとその配送費用 ※20万円・・・・もう馬鹿馬鹿しいですね。 こちらも当然のように今後値上げの予定だそうです。 ■「森本さん、冗談じゃない、この道場に参加してその後も痩せないということは、 72時間、私がつきっきりで教えたことを、まったく実践していないということで、 我々の労力がまったく無駄にされたということです、許せません、 そういう参加者からは罰金をとってください・・・」。 ※要するに「効果が無ければ参加者のせいだ」と仰っています。 売り上げ至上主義を是正すると言ってる割には余りにもお粗末ですね。 ※ダイエット講座は2010年2月下旬にロッジのサイトから削除された。当然といえば当然である。 ※・・・・と思ったらほとぼりが冷めたと思ったのか、3月下旬には全く同じ内容で復活していた。 .
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■「変態ではありません。天才です。だからまじめに聞いてくださいませ」 ※半裸のオッサンに言われても説得力がねぇ・・・・ ※詳しくはページ下の画像ファイルを参照のこと。 ■私のことを五世紀に一人の天才だとか、 レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりだという人があるが、 それは、私が人間の姿勢や動作からあらゆるものを瞬時に読み取ってしまうという 稀有な能力を持っているからである。 [体型大全 P.8] ※自分のことを天才とか誰かの生まれ変わりだと言うのは自由ですが、 実績もないのに言うと恥ずかしいだけです。 一般的にはこのような人の事を誇大妄想と言います。 ※ありとあらゆるものを瞬時に読み取ることが出来るのに、 ランスのフォームをビデオテープが擦り切れるまで観察しても 彼の背骨の骨折とドーピングには気がつかなかったようです。 ※BICYCLECLUB 2006年7月号P48では、アレックス服部氏はコムレイドの内山さんに体の歪みを指摘され、 渡邉城作氏の診断によって骨盤の位置と背骨に大きな歪みを治されています。 アレックス服部氏はエイドステーション常連ですが、普段接している店主には歪みは読み取れなかったようです。 ■私の文章や絵は、私の手を借りて神が書(描)いたものにほかならない [体型大全 P.152] ※「見返りエンゾ」はロードバイクバイブルp.114の写真の模写、 「カトキ立ちのエンゾ」は自分がトライアスロン用ウェットスーツを着た写真の模写、 (http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=ENZO+Wetsuit.jpg) 開高健の似顔絵は有名な写真の模写。 エンゾの神様は出来の悪いコピー機のような存在なんですね。凄いですね。 ■「私は内容だけでなく、誤字脱字から文字数に到るまでを完璧にしてからでないと脱稿できないタチで、 (中略) いつかテキトーな原稿を渡してやろうと思ったりもするが、性根というものであろうか、やっぱりできない。」 [まちがいだらけ~ p71] ※あれれ??? 原稿は神が書いたものなんじゃないんですか? 神の言葉を伝えていると言いながら手抜き宣言。 神を冒涜していますね。 ※エンゾの文章のところどころ、漢字がひらがなで書かれることが多いのは文字数を完璧にするためでしょうか? 無駄な努力というか、読みにくくて読み手のことを考えていません。 特に「ジロ・ディ・箱根」なんかは ちゃんとした漢字表記で書けばずっと読みやすくなる上、 本自体ももっと薄くなって省資源にも貢献できるんですが・・・。 『当時、まだ専務だったジョブ・インターナショナルの高橋社長が・・・』 [らくだのこぶ~ p126] ※前後の文章を読むとと、2004年の出来事のはずですが、2000年の時点では高橋氏は既に社長に就任しています。 http //www.j-league.or.jp/csc/report/report_takahashihiroto.html また、BICYCLECLUB 2008年2月号P151の『ジロディ箱根』内のコラムで、 読者からの指摘で ヴァットヴィレールがノンニトレートなのをノンサルフェート(無硫酸塩)と 勘違いしていたのを謝罪しています。 『担当者の説明を誤解したまま記憶、後日あらためて調べ直したり、確認したりする作業を怠った』 にもかかわらず、その年の5月に脱稿した「まちがいだらけ~」で上の記述である。 事実関係の確認を怠っていることが、こうも見受けられるようでは、とても完璧主義者とは言えない。 そういえば、なんだか、この本をより売りやすくするために商品のカタログページをいれましょう、と言われたんだったっけ。 (中略) しょうがないんで「そっちでてきとうにつくっちゃってよ。ただし、GIOSのページだけは自分で書くから」 といって、実質、GIOS以外を完全に"丸投げ"したのである。 [まちがいだらけ~ p57] ※著書で、一部丸投げしてるのに完璧主義者きどり・・・。 売りやすくするという理由だけで、価格やグレードが変動する自転車のカタログを入れるのは、 読者に不誠実と考えなかったのでしょうか? 「言われたんだったっけ」という言い回しもおかしいです。 ※もう一つの副業である森本氏のロードバイク講習の参加者へのメッセージの原稿の扱いをみても、 その仕事ぶりを想像するのに難くはないです。 http //www.roadbike-lodge.com/5enzomessage/enzo.html ・購入の字が書き間違い。 ・3箇所の書き損じ。 ・"いろいろあんですよ” ・多くの付け足し部分。 来年1月に開催するエンゾ早川の自転車ダイエット道場についての 氏の自筆の主意書が届いた、サイト用に原稿用紙1枚でお願いしていたが 3枚ぎっしり文字が詰まっていた、 http //twitter.com/gios_morimoto/status/5792114194 http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/index.html 原稿用紙1枚との依頼なのに、依頼通りに収められないんですね、天才なのに。 前置きは講座に関係なく無駄に長い。収めようと思えば1枚に収められたはずで。 ※『エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書』の巻末の小説は釣りの話で自転車が登場しません。 自転車の本に釣りの話を載せるのは 「著者がいい加減」か「ネタ切れ」のどちらかだとしか思えないのですが・・・。 ■「私はこれまでに雑誌のライターなどやったことがなかったが、なんせ私はアスペルガー症候群だった人間である。 アルバート・アインシュタインも、パブロ・ピカソも、レオナルド・ダ・ヴィンチも、みんな私の仲間である。 すぐにでもその仕事ができる自信があった。しかもかなりのレベルで」 [らくたのこぶ~ p125] ※医師の診断を受けたわけでもないので、あくまで自称である。 ※アインシュタインもピカソもダ・ヴィンチのアスペルガー認定も、あくまで後世の人間の憶測である。 仮にエンゾがアスペルガー症候群の人間をすべて仲間と呼ぶのなら、アスペルガー認定された犯罪者も 仲間といわねば片手落ちだろう。 ※エンゾが明治維新の失敗の原因であるとして批判している坂本竜馬(革命論編参照)も アスペルガーだったという説があり、エンゾのお仲間である。 ※コンプレックスの裏返しの天才願望と思われる。あえて現在の症状を診断するのなら『厨二病』(中二病)だろう。 ※「かなりのレベルで」という自信の割に、ジョブの社長のコネを使うのはなぜなんでしょうか? 本当の実力があるなら、自転車雑誌の編集部に原稿を持ち込めば三顧の礼で迎え入れられたはずです。 ■「もちろん小説家になることは十歳のときに決めているのだから文章は書こうと思えばいつでも書ける。 (中略) だってそれくらいのことができなければ、幼少のころの寂しさや、不安や、苦労とひきかえに、 神が私に授けてくれた能力を無駄にしてしまうことになる。」 [らくたのこぶ~ p125~126] ※テニスに明け暮れていた浪人時代や、大学・福岡時代、エイドステーションで スーパーファミコンをやりこんでいた暇な時期等、その才能を世に顕すための時間は いくらでもあったわけですが、そんな様子もないのに『無駄にしてない』と言い張るのですか? ■じつをいうと私は、14歳からこっち、ずーっとテニスでラケットという道具とつきあってきているので、 スポーツ用具のへたりや劣化に関してはかなり敏感である。 しかも、ラケットのガット張りをいやというほどやってきたおかげで、 ホイールのスポークテンションや剛性感を感じ取る能力もずばぬけているという自負がある。 まちがいだらけ~ P194 ※ずばぬけている・・・・本当ですか!? 山を下るまでホイールの剛性不足(しかも命の危険を感じるほど)に気がつかないのは相当鈍感ですが・・・・。 (エンゾの店は関東平野の中にあるためマトモな山まではどの方向に走っても20kmはあります。) かつて、二十六穴の山岳決戦用ホイールを作ったことがある。 (中略) しかし、上り始めて十分ほどで達した結論は・・・・"遅い"ということであった。 そして、下り始めて10秒で達した結論は・・・・"やばい"であった。 [まちがいだらけ~ P124] ■「「じっさいに、”エンゾ早川以前”の雑誌や書籍の中で書かれている言葉は、 ほとんどの初心者にダイレクトに通じていなかった。 ”エンゾ早川以降”、自転車専門誌や解説書の世界はドラスティックに変わった。」 と指摘する出版編集者(もちろん自転車乗りの)もいる。 私自身、とくに謙遜することもなく、この評論を客観的に正しいものとしてとらえている。 自転車雑誌、自転車店、そしてなにより自転車乗り自身の認識が変わった。 もはやいくらでたらめなことを書いて雑誌を売ろうとしても、 在庫処分のためにサイズのあっていない自転車をショップが売りつけようとしても、 誰も信用はしないだろう。誰も騙されることはないだろう。 みんな、楽しく自転車に乗れるだろう。」 [らくだのこぶ P.172] ※その出版編集者の名前や発言が公にでていない以上、内輪の社交辞令でしかないですね。 ※そもそもエンゾへの褒め言葉の多くが出所不明。エンゾが嫌う2ちゃんのカキコミレベルです。 ※命の危険を感じるホイール売りつけたり、 客を馬鹿にしたり、ヘンテコなフォームで乗らされる自転車売りつける店主も信用されないよね。 だから大手のブランドから契約切られたりするんでしょうね。 ※「らくだのこぶ~」の出版から5年程経過しましたが、 各社の下位グレードのロードバイクには相変わらず『利かない』という評判がある テク○ロのブレーキが装備されていたりします。 自称カリスマのエンゾの影響力が如何に絶大であるかよく分かりますね。 ■"athlete s arrogance(アスリート・アラガンス)"という言葉がある。 直訳すると"運動選手の傲慢"ということになる。 (中略)ひとよりもハードなトレーニングをして強くなった人々のなかに、 自分が他社よりもあらゆる面で優れていて、尊敬されるべき存在でなくてはならないのだと 錯覚する傾向があるということがわかったのである。 [ジロ・ディ箱根 P.19] ※「エンゾは万能の天才」、「東大・慶応はなんちゃってインテリ」だとか 箱根の山を登る自分たちを褒め称える発言から考えるに エンゾも「アスリート・アラガンス」に陥っているようである。 (エンゾはレース経験がないので本当の意味でのアスリートとは言えないが・・・) 小説にこんな一文を書いても我が身を振り返らないのがエンゾらしい。流石である。 ■「そもそもロードバイクとは高い知性レベルが要求されるスポーツである。 それこそ東大や慶応をでているようななんちゃってインテリたちにはむずかしいほどに 学歴や年収などとはいっさい関係なく、真に頭のよい人間のために用意された稀有なスポーツなのである。 したがって、インターネットでピーチクパーチクいっているようなかたがたにはちょっと無理なんじゃないかな、 と私は思っている。 もっとも、そんな君たちのために、 ちゃんとマラソンやゴルフといったすばらしいスポーツが用意されているので、 どうぞ早々にそちらへお移りになっては如何だろうか?・・・」 [まちがいだらけ~ p59] ※氏はよく雑誌等に早稲田のTシャツをきて登場し早稲田卒をアピールしていますが、 東大・慶応がなんちゃってインテリの根拠はドコにあるのでしょう? ※ロードバイクに乗るのに高い知性が必要とされる理由が不明です。 マラソンやゴルフ等他のスポーツを貶めるのはスポーツマンとして言語道断、最低の所業です。 下劣な選民思想だとしかいいようがありません。 ※自らが支持する存在の価値を喧伝する手段として、それ以外の他者を貶め、辱める行為は、 「高い知性」を持つ者のすることでしょうか? ※学歴や年収は関係ないと書いていますが、 結局のところ自分が志望大学に行けなかったコンプレックスの裏返しでしかないのでは!? ※「ウォーキング&ランニング・アーティスト エンゾ・ 早川講習会」 http //www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=38299 userflg=0 貶めておきながら、自分が関わるとアートになるというのがエンゾマジック。 ■「誤解を恐れずに言えば、自転車乗りは明らかに他のスポーツをする人びとよりもインテリが多い。 ゆえにきっと頭が重い。」 [BICYCLE CLUB 2007年5月号 P37] ※アジア象の脳は人間の5倍の重量ですが、人間より賢い兆候が見られたという報告はありません。 知能の高さと脳の重さの因果関係はないといっていいでしょう。 そういう結論にいたる人物の脳は軽いから、速く走れるのかもしれませんね。 ※もちろん1000人とか10000人単位で統計を取った訳ではない。エンゾの勝手な主張である。 ここでいうインテリとは、エンゾ理論の中の「ホンモノのインテリ」のことと思われる。 要するに「ボクチンの周りにいる自転車乗りはみんなホンモノのインテリなんだぜ」という自慢に過ぎない。 ※エンゾが過去に取り組んだスポーツはテニス・トライアスロン・ロードバイクだけであり、 他のスポーツをやっている人間と深い交流があるわけでもない。 これだけの経験を基に「明らかに他のスポーツをする人びとよりもインテリが多い」と言い切るのは無理な話である。 ■ワンデイ・ライディングの荷物はコンパクトにしたいものだ。 まずは必要最小限の荷物にする見極めが必要だ。 私の場合、工具の類はチェーン切りも六角レンチも持っていかない。 いつも整備が完璧だという自信があるからだ。 ロードバイクバイブル P86 ※ランス・アームストロングは著書『ミラクルトレーニング』でこう書いています。 「工具類は古い靴下に包んで持っていくといい。ガチャガチャしないし、ウェスとしても使える」 プロはちゃんと不測の事態に備えているものです。 一応この前のページでは初心者ならちゃんと工具を持っていけとは書いていますが、 エンゾは初心者向けの本で何の役にも立たない自慢話をしているだけに過ぎません。 ※また、トラブルで困っている他のサイクリスト(主に初心者)を助けることも出来ません。 助け合いの精神を放棄しているとさえ言えます。 .
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■小泉純一郎は、じつに美しいキャットウォークであの階段を下りてきた。 昨年、私は安部晋三を一秒で見切った。 そして、革命家エンゾ・早川は、 当面、福田康夫に政権をあずけておくことをよしとする。 もちろん私が選挙なんぞに赴くことはないが (革命家が選挙いったらおかしいでしょう) 根拠のない義務感から諸君が選挙に行くというのなら、 これからは階段をおりる足元や首から背中にかけてのカタチなど、 よくよくそういうところをガン見しておくことだ。 [体型大全 P87] ■政治から離れて、初めて農業は開放される。自由になれる。 その環境を守ることだけが政治の役割である。 心配しなくても、おまえらがまじめにその役割を果たしてさえいれば、 票くらいはくれてやるよ。 少なくとも私の革命がはじまるまでは。 [らくだのこぶ~ P191] ※結局選挙に行くのか行かないのかはっきりしません。 こういう風に矛盾が出るのは信念なんて持っていないからです。 ※革命家が選挙に行ってもなんらおかしくありません。 選挙という穏便な手段で国を変えられるならその方が良いからです。 多くの革命家は選挙に行かなかったのではなく、行けなかったが正解でしょう。 むしろ行かないことのほうが革命家としては怠慢であり罪悪といえます。 ※エンゾに一秒で見切られた安部晋三は39歳で政界入りしましたが、 エンゾ早川41歳はいつになったら一般大衆の前に出て行動を起こすんでしょうか!? 自称天才のエンゾが革命家を志してから既に20年の月日が流れたなら、 本業である自転車業界の売り上げ至上主義を正すくらいは出来ていないとマズいんじゃないでしょうか。 ※なお、2015年出版の「まちがいだらけ~」の文庫版では 『自転車業界はいよいよ悪くなっている』と書かれており、 未だに自転車業界の革命すら出来ていないようです。 ※エンゾが1秒で見切った安部晋三は歴代最長の長期政権でしたが エンゾはこれに対してなにも行動を起こしていません (写真で見る限り安部氏は背中が真っ直ぐなので猫背に改宗したわけでもありません)。 ※現在において革命とは言論の自由や結社の自由、人権、普通選挙権等が無い国の人間が 最終手段として仕方なしに起こすものであって (なので革命家の多くは逮捕歴があります) これらが認められている日本では革命を起こす意味がありません。 ■2002年。私は現在の店舗に居を移すとともに、 「汗と涙は流すけど決して血は流さない革命本部」というのを立ち上げた。 つまり、エイド・ステーションは自転車店であると同時に革命本部でもあるのである。 したがって、エイドステーションで自転車を買うということは、 とりもなおさず当該革命本部の構成員になるということである。 もし、さまざまな理由でそれをよしとしないのであれば、 自転車はどこかよそのお店で買わなければならない。 わが革命本部の構成員になるということは、 私が組んであげた自転車に乗るという、 通常ありえない程の稀有な恩恵に浴することが出来るかわりに、 何かを差し出さなければならないということである。 [らくだのこぶ~ P182] ※自転車屋が自転車を客に売るという当たり前のことをここまで恩着せがましく言う人は 通常ありえないほど稀有です。 それに、自転車を買うなら国家転覆を手伝えと言うのは滅茶苦茶な話です。 ■「そして、私は自分のロードバイクにライトも、ベルも、リフレクターもつけていない。 もしも君たちがそれらのダサい品々をつけることが必要だと考えるなら、つけてりゃいいじゃん。 道路交通法だか条例だかをもちだしていろいろいってるけど、 ふだんは人の殺人計画や誹謗中傷をせっせとかきこんでる人たちが、 なんで急に遵法精神すぐれた善良な市民になっちゃっているの? おかしいでしょ? そもそも私は革命家である。現体制を打倒することをめざしているわけである。 そもそも革命家がこれから打倒しようとしている 悪しき体制がつくった法律をまともに遵守していちゃまずいでしょ。」 [まちがいだらけ~ p60] ※革命家として実際に活動していると取れる数少ない行動がコレです。 交通法規を無視するだけがー唯一の活動という革命家というのは、確かに新しいですね。 ※言っている事は一見格好いいですが 実際に現体制を打倒するための活動をしているかというと、とてもそうは見えません。 それに、安全に走ろうと思うなら革命家だろうと交通法規を守るのは当たり前のことです。 ※実際には悪しき現体制と戦ってなどいない人間が 「自分は革命家だからまともに法律を守らない」と 自らの違法行為を正当化するのなら、それは只のならず者です。 ※その一方でこんな一文がある。 「ときがくれば、国家のために命を差しださなければならない。 私は本気でそう考えていた。もちろんその考えは、いまでもかわりはしない」 革命家なら国家(悪しき体制)のためではなく、 民衆のためにこそ命を投げ出すべきなのではないでしょうか。 エンゾの本気の度合いが知れますね。 ロードバイクバイブルにはこんな文章もある。 「道路交通法を守ることは、自分が事故の被害者にも、加害者にもならないためにも重要なことなのだ。」 エンゾ本人は革命家なので道交法を守らなくてもいいが、読者は遵守すべきらしい。 無茶苦茶である。 ■ 明治維新前後に靴という履物が持ちこまれるに到り、日本人独特の身体の使い方は根底から破壊されてしまった。 私は靴という履物のことを"馬鹿でも速く歩ける魔法の履物"と呼んでいるが、恐らくはじめてこの履物をはいた人びとは 下駄や草履をはいている人びとよりも速く歩けることに驚き、そしてさぞかし優越感にひたったことであろう。 その優越感こそが、結局、明治維新を失敗に導き、以降のわが国を長い混迷の時代へ誘うことになろうとは、 当時の"志士"たちは想像もしていなかっただろう。 その意味で私は常々、坂本龍馬こそこの日本を堕落させたA級戦犯だと思っているし、 坂本龍馬を尊敬しているという政治家をいっさい信用しないことに決めている。 [ロードバイクバイブル改訂版 P21] ※日本と西洋の文化交流は種子島の鉄砲伝来(1543年)から始まっており、 明治維新の始まる1870年代までは大分時間がある (江戸時代の鎖国中もオランダと貿易があったのは日本人なら常識ですよね!?)ため 最初に西洋靴を履いたのが坂本竜馬である可能性はゼロに近いと言わざるを得ません。 (ジョン万二郎は漂流してから帰国するまで、ずっと草鞋か裸足だったんでしょうか?) たまたまNHKで坂本竜馬が主役のドラマを放映しているのを見て ケチをつけたくなっただけと思われます。 ※「靴を履いたおかげで他の人間より早く歩ける」という訳の解らない優越感で失敗するような革命なら はじめから成功の見込みなどなかったでしょうね。 というか坂本竜馬は明治維新直前に死んでいるし、彼が西洋靴を広めた訳でもありません。 ※エンゾが自分たちを「幸せな自転車乗り」と呼んだり、 高学歴の人びとを「ニセモノのインテリ」と見下しているのを見ていると 「エンゾ早川の革命は幸せな自転車乗りという優越感を持っていたせいで失敗した」 という未来を暗示しているようですね。 ※ちなみに坂本竜馬はアスペルガー症候群だったという説があり、 これが本当ならエンゾは思わぬところでアスペルガー仲間に足を引っ張られたことになる。 ※江戸時代の人々は健脚だったという記録がある。 電車も車も自転車もないので当然だが、一日30~50キロの距離を歩いたそうだ。 そんな人々が高価(当時)でムレる(革靴は通気性が悪く高温多湿の日本では水虫の原因になり易い) 西洋靴を有難がるだろうか!? 西洋靴が広まったのは維新後に西洋文化の模倣をしたことと、 交通網の発達で歩き回らずに済むようになった(蒸れないで済む)影響が大きいのではないだろうか。 ※しかし、ロードバイクは欧米人の乗り方を真似しようとする(乗車テクニック編参照)。 日本人にとって一番よい歩きかたを提唱するのなら 日本人にとって一番よいロードバイクの乗り方を提唱するのが自然な筈です。 ■僕の場合、あきらかに通風の原因はストレスだから、(中略) そのつぎの大発作は、きっと知っている人もいると思うけど、呼びもしないのにイベントにやってきた 大阪府警の元警察官の人に、インターネット上でもの凄く批判的な書き込みをされたこと。 (中略) 僕にとって、それは「脅迫」以外の何ものでもなくて、ホントに恐ろしかった。 [ロードバイク秘伝の書~ P.7~8] ※インターネット上の記事ひとつで通風になってしまうような 脆い精神力の人間に革命家が務まるとは到底思えないのですが・・・・。 .
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