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エレベーターアクション / Elevator Action メーカー タイトー 発売日 1983年 対応機種 AC.FC.GB(モノクロ).Wii"VC".SG-1000.MSX.Amstrad CPC.Atari 2600.C64.ZX.windows スパイとなり高層ビルに潜入して、 機密書類を頂いて脱出するアクションゲーム 収録 タイトーメモリーズ 下巻 タイトーメモリーズ ポケット W セレクション 10 エレベーター・アクション&奇々怪界?? エレベーターアクション リターンズ 1995年 AC.SS 「エレベーターアクション」に比べアクション面が大幅に強化された 武装の種類が増えロケットランチャーなんかもぶっ放せる SS版は初代も収録されている エレベーターアクションEX アルトロン 2000年9月29日 GBC リターンズに準じ、キャラクターや武装が増えたGBC版 エレベーターアクション OLD NEW メディアカイト 2002/12/20 GBA リメイク版と初代も収録している エレベーターアクション デラックス スクウェア・エニックス 2011.8.31 PS3(DL) 初代のリメイク作 グラフィック面や演出面の強化やオフラインマルチプレイにも対応している エレベーターアクション LR-07 エポック社からLCDで発売された 関連 エレベーターアクション デスパレード?? エスカレーターアクション?? Spy Games Elevator Mission?? SG-1000 Wii バーチャルコンソール あ行 アーケード ゲームボーイ ゲームボーイアドバンス セガサターン タイトーメモリーズ ポケット タイトーメモリーズ 下巻 パソコン ファミコンゲーム プレイステーション3 PR エレベーターアクション LR-07
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エレベーターアクション エレベーターアクションデータ 概要 他作品との関連 データ タイトー:2007年4月3日配信 タイトー:1985年6月28日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1人~2人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている 2009年にアーケード作品として関連新作「エレベーターアクション デスペラード」がリリース予定。 VC配信が期待されるソフトエレベーターアクション(SG-1000版)(SMS SG-1000) 関連するアーケード作品エレベーターアクション(AC) エレベーターアクション リターンズ(AC)
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ELEVATOR ACTION タイトル ELEVATOR ACTION エレベーターアクション 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TF-4900 ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1985-6-28 価格 4900円 【TOP】【-------】【MY CARD】【next→】 ELEVATOR ACTION タイトル ELEVATOR ACTION エレベーターアクション 機種 SG-1000 (マイカード) 型番 C-55 ジャンル アクション 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1985年 価格 4300円 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ELEVATOR ACTION タイトル ELEVATOR ACTION エレベーターアクション 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-EAA ジャンル アクション 発売元 タイトー 発売日 1991-8-9 価格 3400円(税込) エレベーターアクション 関連 Console Game FC ELEVATOR ACTION SG (MC) ELEVATOR ACTION SS ELEVATOR ACTION²-RETURNS- Handheld Game GB ELEVATOR ACTION タイトー バラエティー パック ELEVATOR ACTION EX GBA ELEVATOR ACTION OLD NEW 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) SG-1000 (マイカード) ゲームボーイ
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エレベーターアクション 【えれべーたーあくしょん】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売・開発元 タイトー 稼働開始日 1983年 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2017年10月26日【Switch】2019年3月14日/823円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)※アケアカ版より付与 判定 良作 エレベーターアクションシリーズ初代 / リターンズ / デスパレード 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 続編 余談 概要 スパイを操作し、敵施設に潜入して機密文書を奪い、ビルから脱出する事が目的の縦スクロール型2Dアクション。 システム 1レバー2ボタン制。移動・射撃・ジャンプの簡単操作。 基本的には左右にしか移動しないが、エレベーターに入って上下を押す事で任意に移動できる。エレベーター以外の場所ではレバーを下に入れる事でしゃがみ動作を取れる。敵の上段射撃を回避可能で、また中段射撃を出すことができる。しゃがみ動作から立ち上がる場合はレバーを上にいれる必要がある。ちなみにプレイヤーは下段射撃(伏せ撃ち)を行えない。 射撃ボタンは文字通り所有している拳銃での攻撃。弾数は無限。 ジャンプで敵の中段・下段射撃を回避する事が可能。両足を同時に前を出すという変な体勢の動作だが、ジャンプキックによる攻撃も兼ねており、空中で接触した敵を蹴り倒せる。 残機制。敵の攻撃を受ける他エレベーターに挟まれたり、一階分の高さから落ちるとミスになる。また、敵と直接接触するだけではミスにはならない。 落下ミスは主にジャンプ時に発生する。歩行でエレベーターシャフトから落ちそうになると少しの間足踏みしてミスにならないようにしてくれる(それでもずっとレバーを入れっぱなしにすると落ちる)。また、稀に敵も落下ミスをする(得点にはならない)。 上層階には左右にエスカレーターがあり上下のフロアに移動できる。 フロアによっては仕切りとなる壁が存在し通行及び銃弾を妨げる。 エレベーターシステム 内部に入って上下に引く事で操作できる。 エレベーターは勝手に上下移動しており、敵が入って操作する事もある。 上にあるケーブルを通り抜ける事は出来ないが、勝手に上下するのを利用して移動する事はできる。 上や下に敵やいるとき、エレベーターで押しつぶす事が可能。普通に倒すよりもスコアが高い(自機が搭乗している場合に限る。無人や敵搭乗のエレベーターに敵が押しつぶされても得点にはならない)。 エレベーターではさむとビクビクとエレベーターが揺れて敵がプツンと潰れる。ドットは粗いが微妙にグロテスク。もちろん、自分も同様に挟まれてミスとなる危険を孕んでいる。 天井には照明があり、銃撃する事で破壊して落下させる事ができる。落下した照明を敵にぶつけても敵を倒せる。 照明が落ちるとその階が暗くなる。敵の姿が見難くなるが、その時に敵を倒すとスコアが増加する。 随所にある赤いドアに入り、機密文章を全て回収した上で地下1階に到達することがクリア条件。 赤いドアの入り口側に赤いマットが置かれており、この上にキャラを移動させると自動的に中に入る。その後はマットの敷かれた位置にレバー横を入れることで部屋の中から出る。レバーを入れない内は部屋の中に入ったままなので、出るタイミングを計ろう。 条件を満たしていないまま地下1階にいくと、自動的に取り残した赤いドアの所へ戻される。赤いドアが複数残っていた場合、出口から最も遠い地点のドアに戻される。 ステージごとに制限時間が存在し、プレイ開始から一定時間を経過するとBGMが変化する。 この状態ではエレベーターが操作を受け付けなくなり、敵の出現数が増加する。同時に内部ランクも最高値になり、敵が下段攻撃(伏せ撃ち)をするようになる。この状態ではプレイヤーの射撃は上段・中段共に回避されてしまう。 永久パターン防止機能であるため制限時間に関する表示やインストなどによる説明も一切ない。また、制限時間内であっても、同じフロアで長時間じっとしていると敵が下段攻撃を開始する。 評価点 見ただけで解る単純明快なシステム。 今でこそ割とよくある事だが、ゲーム開始時に主人公がビルに侵入するデモが挿入され、雰囲気を盛上げてくれる。 83年という時代ゆえグラフィックは極めてシンプルで特に凝った個所は見られないが、キレイに描かれており見やすい。 特に、照明を落とした後にポツンと明かりのついたエレベーターは見た目に大変美しい。 照明とスコアシステムはなかなかに熱い。銃撃 蹴り エレベーター=照明 クリアの図式は何を優先させるかの駆け引きを常に求めてくる。 公式イラストのタッチからも分かるように、スパイものながらコミカルなテイストを内包している。 メインBGMも、スパイ映画のような緊張感溢れるような曲調ではなく、隠密行動のひっそり感を演出しつつどこか間の抜けたコミカルさを感じさせる曲調で、さながら「スパイごっこ」とでもいうような雰囲気を醸しており、コミカルなビジュアルも相まって銃の撃ち合いという殺伐さを適度に和らげている。 問題点 制限時間があまり長くない。 最初の数ステージはよいのだが、先に進むにつれて時間制限が更に厳しくなっていく。 しかも一度タイムアウトしてしまうとミスをしても上昇した難度ランクがそのまま維持され、ステージをクリアしない限り解除されない。このためタイムアウト状態は実質的に残り人数がいくらあっても、ゲームオーバー宣告のようなものである。 永久パターン防止措置であることを考えればそれ自体は妥当な処置ではあるが、後半の制限時間の短さはさすがに厳しい。 エレベーターの昇降が遅い。 敵がエレベーター昇降口に待ち受けている場合は昇降を繰り返してタイミングを計らなければならないのだが、昇降速度が遅いせいでタイミングが合い難く、制限時間とあいまってイライラしやすい。 エレベーターの上に乗っての上下移動を駆使すれば大幅に軽減できるが隙も大きい。 弾速が速いとはいえ、プレイヤーのショット攻撃は画面中に3発より多くは打てない。 3発分連射した場合、弾が画面外に消えるまで次のショットが撃てなくなってしまうため、無駄撃ちは命取りになりやすい。 時代的には仕方ないが、全4面のみとボリュームは少なめ。 しかも、ステージ構成はほぼ同じで、僅かな違いは赤ドア並びに脱出の位置くらい。 総評 単純ながらも中々に駆け引きの熱いシステムを内蔵しており、ゲームとしての完成度は非常に高い。 時代的にステージ数が少ない事や、難易度が高めと言った難点はあるが、任意に上下移動できるエレベーターという身近な物を使ってここまでのゲーム性を生み出したのは賞賛に値するだろう。 移植 80年代初期の人気作品だったこともあり、多くの機種に移植されている(特記が無い限りタイトー製)。 エレベーターアクション-(FC版/1985年/マイクロニクス) 移植作の中では最も知名度が高いが、開発はかのマイクロニクスなので例によって移植の出来は良好とは言いがたい。 タイムアウト時の難易度上昇の仕様が変化しており、BGMと敵の攻撃パターンが変化しないが、マシンガンを持った敵が出てくるようになっている。 現在はWii・WiiU・3DSのバーチャルコンソールにて配信されている。 エレベーターアクション-(GB版) AC版を基に、ライフ制への変更、武器追加、新規敵キャラ追加等の様々な追加要素が施されたアレンジ移植となっている。ゲームシステム上の大きな相違点は、エレベーターのケーブルワイヤーがすり抜けられる事と、1階分なら落下しても死なない。熟練するとコレを利用してエレベーターを使わずジャンプを駆使して降りることが出来る。 エレベーターアクションEX-(GBカラー/アルトロン) GB版をゲームボーイカラー向けにブラッシュアップして移植した作品。キャラクターデザインの刷新及び新キャラの追加、OPデモの追加、BGMの刷新等の変更が施されている。 海外版はハンナ・バーベラ原作のアニメ作品「デクスターズラボ」のキャラゲーになっている。 エレベーターアクション OLD&NEW-(GBA/2002年/メディアカイト) 原作にほぼ忠実な移植版と、ライフ制・ステージクリア制(セーブ可)・対戦モードありのアレンジ版が収録されている。 性能差の異なる新キャラクターが2人追加されている。 タイトーメモリーズ-(PS2版 2005年) 下巻に収録。初期版はロックがかけられているため、遊ぶためには開放条件を満たすか解禁コマンドの入力が必要だったが、ベスト版では最初から遊べる。 タイトーメモリーズポケット-(PSP版/2006年) エレベーターアクション リターンズ-(SS版/1997年/ビング) 続編『エレベーターアクション リターンズ』とのカップリング移植。 タイトル通りメインは『リターンズ』の方であるため、本作はオマケ扱いで最初から遊ぶことはできない。開放するためには『リターンズ』の方を一度、全面クリアする必要がある。 2022年12月1日に「サターントリビュート」シリーズの一作としてNintendo Switch/プレイステーション4/Xbox One/Steam向けに配信開始。こちらでは最初から開放済みとなっている。 エレベーターアクションデラックス-(PS3版/2011年/スクウェア・エニックス) PSストアで8月31日から配信。業務用を忠実に移植したオリジナル版と、ポリゴンキャラでリメイクした「エレベーターアクションデラックス」が収録されている。 「デラックス」は新システムとして、武器の入れ替えやネット通信による最大4人の同時対戦が可能になった。また、銃を撃つと他の階の警備員に気付かれる、パンチによる地上近接攻撃などのスニーキング的な新要素が多く追加され、ステージ毎のスコアアタック制になっている。 さらにダウンロードコンテンツとして、往年のタイトーレトロゲームの主人公たちがプレイヤーキャラとして無料配信されている。 エレベーターアクションデラックス-(NESiCAxLive) タイトーのアーケードゲーム向けダウンロードコンテンツ配信サービス「NESiCAxLive(ネシカクロスライブ)」対応筐体向けの移植。インストールされた筐体であればプレイが可能。 タイトーマイルストーン(Switch 開発協力:ハムスター 発売日:2022年2月24日) タイトー製のアーケード作品を収録したオムニバスソフト。 続編 『エレベーターアクション リターンズ』 スパイアクションだった本作とは打って変わり、エレベーターによるギミックを踏襲しつつテロリストとの戦いをテーマにしたミリタリーアクション的ストーリーとなっている。 『エレベータアクションデスパレード』 2009年に発売されたシリーズ初のガンシューティング。ストーリーや世界観は「リターンズ」の流れを組みつつ、エレベーターをフィーチャーしたギミックも健在である。 余談 タイトークラシックス版『たけしの挑戦状』の追加マップ「あめりか」にて、本作のメインBGMが流れる建物がある。
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打開 ゲーム名 打開日 打開した人 エレベーターアクション 打開条件
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今日 - 合計 - エレベーターアクションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時42分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ELEVATOR ACTION EX タイトル ELEVATOR ACTION EX エレベーターアクション EX 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BEXJ ジャンル アクション 発売元 アルトロン 発売日 2000-9-29 価格 4500円(税込) エレベーターアクション 関連 Console Game FC ELEVATOR ACTION SG ELEVATOR ACTION SS ELEVATOR ACTION²-RETURNS- Handheld Game GB ELEVATOR ACTION タイトー バラエティー パック ELEVATOR ACTION EX GBA ELEVATOR ACTION OLD NEW 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ELEVATOR ACTION²-RETURNS- タイトル ELEVATOR ACTION²-RETURNS- エレベーターアクション・エレベーターアクションリターンズ 機種 セガサターン 型番 T-19903G ジャンル アクション 発売元 ビング 発売日 1997-2-14 価格 5800円(税別) エレベーターアクション 関連 Console Game FC ELEVATOR ACTION SG ELEVATOR ACTION SS ELEVATOR ACTION²-RETURNS- Handheld Game GB ELEVATOR ACTION タイトー バラエティー パック ELEVATOR ACTION EX GBA ELEVATOR ACTION OLD NEW 駿河屋で購入 セガサターン
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エレベーターアクション リターンズ 【えれべーたーあくしょん りたーんず】 ジャンル アクション ※セガサターン版 対応機種 アーケード(F3システム) 発売・開発元 タイトー 稼働開始日 1995年 判定 良作 エレベーターアクションシリーズ初代 / リターンズ / デスパレード 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 家庭用移植 関連作 概要 前作『エレベーターアクション』登場から12年後に登場したアクションゲーム。8方向レバー2ボタン式、2人同時プレイ可能。 グラフィックやサウンドは大幅に進化。システムもエレベーターアクションをベースに大幅なパワーアップを施している。 「スパイの諜報活動」をテーマとした前作から世界観が一新されており、エレベーターによるギミックを踏襲しつつ、特殊部隊とテロリストとの戦いというミリタリーアクション風の世界観となった。 システム 残機ライフ制。ライフが0になるとミスとなり残機が1消費する。 ライフは敵の攻撃で減少する。しかしエレベーターに挟まれる・1階分の高さから落ちる・タイムオーバーでライフ関係無しにミスになる。 エレベーターに挟まれる際、地面に血が滲み出る演出が挿入される(*1)。微妙なグロさも継承済み。 普段は残り時間が表示されず(最終ステージ除く)、残り時間が僅かになると初めて残り時間を表示するので注意。 前作からの継承 ジャンプボタンによる飛び蹴り、エレベーター操作、エレベーターによる押しつぶし、電灯破壊。クリアに必須の色違いのドアに入って重要文書の回収。 攻撃方法が増加 攻撃とジャンプ同時押しで強力なボム攻撃を放つ。ボムの効果はキャラクターによって異なるが、ストック数は潤沢に確保できる。 青いドアに入るなどでアイテムを入手すると、武器がパワーアップする事がある。敵を貫通し炎上させるミサイルランチャーや、高速連射できるマシンガンを一時的に使えるがパワーアップ武器は残弾制。 斜め上方に銃撃が可能となり、天井についた照明や、上の階を攻撃しやすくなった。 操作方法の変化 移動方向にレバーを二回入れるとダッシュする事が可能。 敵と至近距離にいる場合は格闘攻撃に変化。連続で攻撃ボタンを押すとコンボになり威力が増す。銃で撃つよりもスコアが高い。 キャラクター選択システム搭載。機動力やボム内容の異なる三人のうち一人を選んでプレイする。 カート=ブラットフィールド:金髪のイケメン兄ちゃん。移動スピードが最も速い。 選択時のパラメータでは銃の連射性能が最も低く見えるのだが、実際にはジャドよりわずかながら速い。ボムは時限式の手榴弾で、威力も使い勝手もそこそこ。 近接攻撃が強い(彼だけ4段攻撃ができたりする)が、それはゲームの性質上特に有利になるわけではない。他は飛びぬけた性能を持たず、全キャラ中2番目の体力も今一つ信用ならないので、実は最も難しいキャラかもしれない。長身のため、立ち状態の当たり判定が特に大きいのも悩みの種。また、このせいで「他の2キャラではショートカットジャンプできるが、彼だけ死んでしまう」足場が存在する。 イーディー=ベレッタ:長髪で胸が豊かな若い女性。連射力がぶっちぎりに高く、そこから生み出される火力は強烈の一言。マシンガン装備時はSTGばりの連射を見せる。 ボムは焼夷弾で、攻撃範囲がやや狭い代わりに持続時間が非常に長い。発生がやや遅いし直接ヒットはしないので緊急回避には心もとないが、範囲内なら炎で1発で倒せる敵は一掃、単一の敵に持続ヒットすると攻撃力も高い。敵の発生源を燃やすなどきちんとパターンを組めるならかなり強力な効果を発揮する。 体力の少なさが欠点だが最も稼げるキャラ。ある程度ゲームに慣れた人からは「最強」と評価されることも多い。 ジャド=タフ:ごついおっさん。銃弾を4発程度なら耐えられる体力の多さが頼もしい。 彼だけダッシュがタックル攻撃になっている。雑魚をダッシュで薙ぎ払うのは爽快感抜群。 ボムはセットした後に爆発して破片が飛び散る設置型。自爆はしないので、直接的に投げ当てて爆発させる使い方で充分強い。耐久力のある敵に複数ヒットしにくく、結果的にボムの中では火力が低いのが唯一の弱点か。 移動スピードの遅さと連射性能の低さが災いし、一部場面がきついのが難点だが、初見プレイには一番オススメできるキャラ。 ステージの大幅な変化 全6ステージの非ループゲーム。最初のステージである廃ビルこそ前作をそのままリニューアルした物だが、空港では横スクロールとなり、左側へ進軍していく。 また、ステージ3は一転してエレベーターで上へと進軍していくステージになっている他、横方向に画面が切り替わる場面も存在するので、スクロール方式もバラエティに富んでいる。 加えて、ステージ1のビルでは、前作だと地上階クリア後はそのまま地下に進軍していたが、本作では地上階の最後の文書を回収すると、敵のヘリからミサイルが発射されビルが崩壊→その後地下へ進軍だったり、ステージ2以降ではスクロールが強制ストップし画面の左右から雑魚の集団が襲いかかる…といった具合にステージ内の演出も当時の相応の進化を遂げていると言えるだろう。 微妙な変化とギミック 前作では天井についた電灯を破壊すると真っ暗になったが、本作では壁についたコントロールパネルを射撃で破壊しても幾つか事情が変わる。 ボムなどの爆発攻撃でしか破壊できないアイテムコンテナもある。 評価点 時代に合わせてよりきれいに細かくグラフィックが書き込まれ、プレイしやすくなった。 そして1面の舞台は前作のビル内部をマップ構造ごと模しており、シリーズの正統進化をアピールしている。 前作と比して難易度が低下し、先へ進みやすくなった。 ライフ制であり自機の耐久力が高いので死ににくくなったことが大きな要因。 青いドアなどの各所で得点だけでなく、体力回復アイテムやパワーアップアイテムが得られるようになり、よりクリアの助けになるが。使わなくても十分クリアできる作りになっている。 アクション性の向上と豊富なギミック 従来のジャンプ(ジャンプキック)・銃撃・ドアに出入りする、だけでなく、走る、サブウェポン、近接格闘などのアクションが可能となり、機動的で豊富な動きが可能になった。難易度も高くないため、存分に走ったりできる。 その分ギミックは手強くなり、時間差地雷や電撃が流れるトラップ、ベルトコンベアーなど行く手を阻む罠が大幅に増加(階段はほとんどなくなった)。 敵も様々に。1発では死ななかったり、撃たれても2回程は復活したり、機動兵器で高速で迫ってきたり。 BGMの担当は渡部恭久。ステージ毎に2曲以上用意されている。そしてあいも変らず展開の節目で曲が変わる。 隠し要素的な扱いだが、初代エレベーターアクションをハウス調にリミックスした「エレベーターアクション 95」は一聴の価値有り。 賛否両論点 ギミックやシステムの追加が豊富。アクションゲーム単品なら立派な進歩だが、従来のエレベーターアクションらしさを期待すると拍子抜けさせられる。 前述のように主人公達は特殊部隊のメンバーでミリタリーアクションテイストが色濃い作風であり、前作のスパイ映画を意識した潜入探索の雰囲気は皆無。 「リターンズ」と言う名前をつけたため「前作のリメイク」という印象が強まってしまったこともテイストの違いの要因だろう。素直に「II」とつけておけばまだ違ったかもしれない。 ちなみに海外版のタイトルは『Elevator Action II』とナンバリングタイトルになっている。 前作同様、エレベーター待ち時間があるので若干冗長。また、やはり主人公達は落下には弱く1階分の落差で一発死してしまうので、そこは無茶できない。 実は敵も同様に落下に弱い仕様なのも前作同様。耐久力ある敵でも叩き落とせば一発死。 敵の攻撃を受けた後の無敵時間でも1階分落ちると死んでしまう。よく陥りやすいのは「エレベーター付近でジャンプ回避失敗でのノックバックでそのまま穴に落ちて即死」のケース。 一方死んだ直後の復帰時の無敵時間では画面外に出ない限り何階分落ちても死なないという小技が有る。 エンディングは全キャラ共通でいやにあっさり。 実はタイトーらしい鬱展開。文章表示はステージの簡潔なあらすじのみなので気付きにくいのだが、ステージ間の一枚絵と合わせてよく見るとその結末がわかる。 ボタンを押すとスタッフロールが飛ばされる仕様のため、じっくり見たい場合は注意。 ちなみに本作の流れを組んだ業務用『エレベーターアクションデスパレード』にも鬱展開は存在する。 最終ステージでタイムオーバーになるとコンティニュー不可で、テロを完遂されてしまうバッドエンドとなる。 問題点 キャラが小さい。 本作は演出関連がダイナミックに描写されている反面、ゲーム画面のキャラクターに関しては、敵味方問わずかなり小さく描かれていて、こぢんまりした印象を受ける事も。 ただ、本作のキャラクターのアニメーション自体は、当時のアクションゲームにしてはかなり滑らかに動く為、演出の代償としてキャラが小さくなったのかも知れない。 ステージ進行が止まると表示されるアラートが人によっては鬱陶しい。 ステージ進行が一定時間進まない状態になると先へ進むための指示と共にアラートが表示される。これ自体はプレイヤーを迷いにくくするための親切な仕様なのだが、制限時間が余裕のある調整にもかかわらず早い段階で表示され始めるため、鬱陶しく感じることも。 特にスコア稼ぎでは特定のドアの前で待機して出てきた敵を時間ギリギリまで殴り続ける必要があるので、ひたすら鳴り続けるアラート音に耐えつつ稼がなければならない。 総評 大変解りやすいシステムで手軽にできる2Dアクションゲーム。グラフィックも美しくなってギミックも豊富。攻略を目指さなくても十分楽しめる作りになっている。 一方、スパイ映画をモチーフとした前作から一転、ミリタリーアクション的世界観に転換し、ゲーム性を踏襲しつつも派手なギミックが多く付加されたこともあり、前作の面影やらしさはあまりなくなっているため、前作のテイストが好きだった人にはやや賛否両論といえるかもしれない。 家庭用移植 『エレベーターアクション リターンズ』(セガサターン 1997年2月14日、ビング) 前作『エレベーターアクション』とのカップリング移植。初代の方はオマケ扱いでロックされており『リターンズ』の全クリア後に遊べるようになる。 文句なしの忠実移植。だがオプションが難易度とボタン設定程度と極めて貧相。しかも同時押しボタンを設定すると、従来のボタン2つ同時押しでは認識しなくなるという謎仕様。 『タイトーメモリーズ上巻』(プレイステーション2 2005年7月28日、タイトー) 本作が収録されている。 最初の廉価版であるタイトーベスト初期出荷版にはマシンガンのオート連射ができないバグがあるので注意。 同後期出荷版およびエターナルヒッツ版では修正されている。 『エレベーターアクションリターンズ Sトリビュート』(Switch/PS4/One/PC(Steam) 2022年12月1日、シティコネクション) 「サターントリビュート」シリーズの一作としてセガサターン版を移植。 リワインド、スローモード、中断セーブ、ステージセレクト等の追加要素の他、SS版では隠し要素だった『初代』が最初からプレイ可能になっている。 Steam版にはデフォルト設定が「キーボード マウス」に設定されているのが原因でゲームパッドを正常に認識しない不具合がある。この場合、ライブラリ一覧からタイトル右クリックして「管理」→「コントローラレイアウト」でテンプレート設定を「ゲームパッド」に設定する必要がある。 関連作 『エレベーターアクションデスパレード』(2009年 AC) アーケード向けにリリースされた最新作。シリーズ初のレールシューター(ガンシューティングアクション)となっている。 ストーリーやキャラクターは異なるが、『リターンズ』の流れを組んだミリタリーアクション風の作風となっており、シリーズ恒例のエレベーターギミックも健在となっている。
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タイトル(コピペ用) エレベーターアクション ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1991/08/09 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 8 24 追記回数 447 Player 甘泉uni TASVideosページ TASVideosStatus 転載元 分割リンク マイリスト mylist/14991343 備考 Movieファイル リンク 解説 その他 -表示 過去最速 +表示