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ティーガーII型 重戦車 移動力 4 索敵範囲 2 燃料 42 索敵海中 1 生産資金 1200 変形 不可 防御力 対空 40 対地 80 対艦 80 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 88mm砲L71 20 0 125 80 20 0 1 24 7 - - - 7.92mmMG 3 5 5 65 0 0 1 4 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ファレーズ包囲戦かインド侵攻作戦から開発可能になる、ドイツ重戦車。 これが投入された段階では、事実上その強固な装甲を貫ける戦車が存在しなかったほどの 強力な戦車だったが、その代償として機動力不足とエンジントラブルに苦しめられた。 連合軍は「キングタイガー(米)」「ロイヤルタイガー(英)」と呼び、元々あった タイガー恐怖症を更に悪化させたといわれる。 なお「ケーニヒスティーガー」はそれを逆輸入したドイツ語読み。 史実では燃費が悪く故障が相次いだ戦車だが、ゲーム中では故障知らずなので、燃料切れと 攻撃機、爆撃機からの攻撃に注意していればOK。ティーガーI型より移動力が1減ったのが 痛いところだが、史実でも出力不足に苦しんでいたことを考えると仕方あるまい。 後にヤークトティーガーまたはE-75へ進化する。 いずれも強力な戦車なのだが、その頃にはドイツ第三帝国の終焉が…
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ティーガーII型 重戦車 移動力 4 索敵範囲 2 燃料 42 索敵海中 1 生産資金 1200 変形 不可 防御力 対空 40 対地 80 対艦 80 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 88mm砲L71 20 0 125 80 20 0 1 24 7 - - - 7.92mmMG 3 5 5 65 0 0 1 4 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - ファレーズ包囲戦かインド侵攻作戦から開発可能になる、ドイツ重戦車。 これが投入された段階では、事実上その強固な装甲を貫ける戦車が存在しなかったほどの 強力な戦車だったが、その代償として機動力不足とエンジントラブルに苦しめられた。 連合軍は「キングタイガー(米)」「ロイヤルタイガー(英)」と呼び、元々あった タイガー恐怖症を更に悪化させたといわれる。 なお「ケーニヒスティーガー」はそれを逆輸入したドイツ語読み。 史実では燃費が悪く故障が相次いだ戦車だが、ゲーム中では故障知らずなので、燃料切れと 攻撃機、爆撃機からの攻撃に注意していればOK。ティーガーI型より移動力が1減ったのが 痛いところだが、史実でも出力不足に苦しんでいたことを考えると仕方あるまい。 後にヤークトティーガーまたはE-75へ進化する。 いずれも強力な戦車なのだが、その頃にはドイツ第三帝国の終焉が…
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Ⅵ号戦車の輸送用履帯について教えてください 列車輸送の際、どうして戦闘用履帯からはき替えるのか 大戦時に日本はタイガー1号を購入しましたが、結局日本には送る手段が無かったと聞きました。 キングタイガーでヘンシェル、ポルシェとの違いを教えてください。 アルデンヌ作戦に虎Ⅰはどのくらい参加されたのですか? 第501重戦車大隊ティーガーI型142号車って何色だったのでしょうか? タイガーⅠの前期型と後期型の違いって何ですか? タイガー戦車のポルシェ砲塔てF―ポルシェ博士の設計なの? 6時間の戦闘で227発の対戦車銃弾、14発の52㎜弾11発の76.2㎜弾、地雷3発踏んで60㎞自走できたティーガーⅠ ティーガーの前面についているぎざぎざのものはなんですか。 ティーガー1の横に時々付いている角材(柱みたいな奴)は悪路脱出用ですか? ケルシャーはティーガ-の初期型にしか乗ってないんですか? 「昼飯の角度」はタイガー戦車を敵の砲撃にたいして斜めに向けて被弾に傾斜角をつけて防御する、という意味らしいのですが キングタイガーの装甲のギザギザは何でしょうか? 独逸タイガー戦車の後ろのケツの所のタンクみたいのは燃料タンクなんでしょうか? ロイヤル虎と王虎の違いは? ティーガとタイガーの違いを教えて下さい 連合軍の兵士はティーガーのような重戦車相手にどうやって戦ったんでしょうか? よく漫画や映画で、タイガーなどドイツ戦車がT34の76mm跳ね返して戦闘を続けたりしていますけど、あれって衝撃波は車内まで響いてるんですか? タイガー戦車はなぜ傾斜装甲を採用しなかったんですか? タイガー戦車の操縦席の巨大なハンドルは、どういう仕組みで作動していたのでしょうか? ティーガー、ケーニヒスティーガー戦車の各々の敵戦車撃破数:生産台数みたいなデータってありませんか? アヴェンジャー30mm機関砲でタイガーⅠ戦車の正面装甲を掃射した場合、金属疲労で貫徹したりはしないですかね? イタリア戦線で、タイガー戦車とアメリカ駆逐艦が撃ち合ったとの記述を雑誌で読んだ事があるんですが ティーガーⅠの上面装甲は25mmしか無いので、曲射弾道で上面装甲に直撃されるとかなり危険ではないのでしょうか。 ポルシェ・ティーガーはガソリンエンジンを二基積んで、それで発電してモーター回して……という複雑な構造をとっていますが、 Ⅵ号戦車の輸送用履帯について教えてください 列車輸送の際、どうして戦闘用履帯からはき替えるのか 貨物列車の車両限界の関係かと…。 貨車にも幅があります。 そのままでは積載できないか、積載できたとしても横に出っ張りがあれば、 カーブなどで貨車が傾いたときに側部を擦ったり、下手をすれば転覆、脱線に繋がりかねません。 従って、狭軌履帯に取り替えて、外側転輪を外し、幅を狭めて貨車に積載したものと思われます。 (11 名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2) 大戦時に日本はタイガー1号を購入しましたが、結局日本には送る手段が無かったと聞きました。 この購入したタイガーはその後、どうなったんでしょうか? 日本が購入したティーガーE型は1943年9月にヘンシェル社に日本への発送命令が出されて、 10月にケーニヒスボルンの陸軍機甲兵站部から日本に送る準備が始められました。 10月7日に日本に対して請求書が送られ、この時の価格は645,000マルクとなっています。 10月末には日本への発送が整いボルドー経由で送り出されましたが、戦況の悪化により しばらくそこで待機を命じられました。 1944年2月28日にはヘンシェル社は日本からの代金の振込みを確認したのですが、 最終的に9月21日付の通知書により日本へ引き渡されないことが決定し、 ドイツ陸軍が貸与という形で使用できることになりました。 なお、出荷を断念したティーガーは1944年1月にSS101重戦車大隊に 車体番号”455”として引き渡されています。 なお、出荷の候補としてはパンター戦車も上がっていました。 ヘンシェル社には日本でのライセンス生産をにらんで組み立て説明図を日本に送るよう 要請があり、これに答えてマイクロフィルムに納めた説明図2組が作られました。 しかし、結局日本に送られることは無く現物は終戦時に米軍に接収されています。 (292 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) キングタイガーでヘンシェル、ポルシェとの違いを教えてください。 普通キングタイガーと呼ばれてるのがヘンシェル砲塔です。 丸っこいカッコワルイ形のがポルシェ砲塔です。 言うまでも無く殆ど全部がヘンシェルです。 (22 203) アルデンヌ作戦に虎Ⅰはどのくらい参加されたのですか? う~んと、独立重戦車大隊と3個SS師団の重戦車中隊、グロースドイッチェランド 師団の重戦車中隊に配備されているので、参加兵力から探れるのではないでしょうか。 ちなみに、TigerBはフェルトヘルンハレ師団に5両、それ以外は陸軍とSS独立重戦車大隊に配備されています。 両数とかは、末期の混乱した情勢ですから算出するのは難しいかも知れませんね。 (24 眠い人 ◆ikaJHtf2) 第501重戦車大隊ティーガーI型142号車って何色だったのでしょうか? 1942年11月にチュニジア派遣なので、ゲルプ塗装が自然ではないでしょうか。 古い資料ではオリーブグリンになってたりしてますね。 工場ではジャーマングレイで、派遣前の整備段階でゲルプに塗装されたと 考えられます。 (27 一等自営業 ◆O8gZHKO.) タイガーⅠの前期型と後期型の違いって何ですか? 簡略で説明致します。 コマンダーキューポラが円筒形で、ハッチが上に空く・・・前期型 コマンダーキューポラがパンター、ケーニヒスティーゲルと同じ 形(正確には違うが)で、ハッチが横スライドする。・・・後期型 転輪も大きく違う。 マイナーチェンジを何回もしてますんで、大日本絵画のタイガー関係の本をお買い求めください。 (29 一等自営業 ◆O8gZHKO.) タイガー戦車のポルシェ砲塔てF―ポルシェ博士の設計なの? もちろん答えはYES。 なんたって「フェルディナント」という名前の駆逐戦車があったくらいだからね。 あとはトーションバーサスペンションを戦車に使ったのもかれ。 (29 名無し軍曹) 6時間の戦闘で227発の対戦車銃弾、14発の52㎜弾11発の76.2㎜弾、地雷3発踏んで60㎞自走できたティーガーⅠ 何処の部隊の何号車か分かる人いますか? 『TIGER』や『重戦車大隊記録集』によると1943年1月10日における 第503重戦車大隊の141号車、とある。 ただしArmourModelling12号のWEHRMACHTには 1943年2月11日における第503重戦車大隊第3中隊のサーベル少尉車、とある たぶん前者が正しい (31 526) ティーガーの前面についているぎざぎざのものはなんですか。 前面に装着した増加装甲代わりの予備キャタピラです。 (32 名無し軍曹) ティーガー1の横に時々付いている角材(柱みたいな奴)は悪路脱出用ですか? 悪路脱出用でよいと思われ。今でも戦車が戦場でスタックしたら木材なんかで脱出する応急処置は習うらしい。 自衛隊は知らないけど。 装備してたり、してなかったりするのは戦場で戦車兵達が応急処置的に積んでるだめと思われ。 (37 556) ケルシャーはティーガ-の初期型にしか乗ってないんですか? マリナーファ戦では砲塔ナンバー 213 の初期型ティーガーに登場していた ケルシャー曹長ですが、直後の7月26日にアウツグラニ村で乗車を撃破され、 彼と砲手以外のクルーは戦死し、彼も負傷しています。 復帰後乗り換えたティーガーは中期型以降のティーガーである確立が高いし、 いずれにせよ1945年には502(511)重戦車大隊はティーガーⅡに改変されています。 (41 670) 502重戦車大隊のうちティーガーIIに改変できたのは第三中隊のみで、第一と第二中隊は改変できませんでした。 第一中隊は第二中隊に残っていたティーガーIを全て譲りヘッツァーを装備しています。 第二中隊に所属していたケルシャーの乗車は終戦までティーガーIです。 「昼飯の角度」はタイガー戦車を敵の砲撃にたいして斜めに向けて被弾に傾斜角をつけて防御する、という意味らしいのですが なぜ「昼飯の角度」なのか この言葉はドイツ軍のティーガーのマニュアルである「ティーガーフィーベル」 に用いられていた言葉です。 それによると、「昼飯の角度」とは砲塔を昼食の時間である1時の方向に旋回させ、 敵に相対します。(あくまでも例えなのでなんで1時やねんという突っ込みは却下) すると側面装甲の角度が敵に対して約60度になり、十分な傾斜角を得られる訳です。 「ティーガーフィーベル」は「シュトルムアンドドランクシリーズNo.1 ティーガー」デルタ出版 および「ティーガー重戦車写真集」大日本絵画に掲載されており、特に後者は イラストが小林源文先生の物に差し替えられており、一読をお勧めします。 (44 908) ティーガーフィーベルという。ドイツの戦車兵教本に書いて あるのです。ドイツ軍では飯の時間がズレてるのかな? それ以上説明不可。 (50 一等自営業 ◆JYO8gZHKO.) キングタイガーの装甲のギザギザは何でしょうか? 戦争後期の独逸戦車には大抵ついていますギザギザ。 あれは磁気吸着爆雷よけにプラスチックを塗ったものです。 実際にはそんなものを連合軍は使わなかったけどね。 (51 498) 独逸タイガー戦車の後ろのケツの所のタンクみたいのは燃料タンクなんでしょうか? あれは「ファイフェルフィルター」といって、いわゆる吸気フィルターです。 生産簡略化のため、中期型からは廃止されましたが。 (57 名無し軍曹) ロイヤル虎と王虎の違いは? キングタイガーは言うまでもなくKonigsTiger(oはウムラウト付)を英語に直したものですが、 ロイヤルタイガーはそれとは別に連合軍が与えた識別名称です。 主にアメリカ兵によってその名で呼ばれたとのことです。 (62 名無し軍曹) ティーガとタイガーの違いを教えて下さい ドイツ語読みと英語読みの違い。 カタカナで正確に書けるわけもありませんが、 ティーガ(ティーガーでもいいけど):ドイツ語 タイガ(タイガーでもいいけど):英語 ティジェル:フランス語 (378 228) 連合軍の兵士はティーガーのような重戦車相手にどうやって戦ったんでしょうか? 具体的な方法を教えてください チームプレイにより、囮に引き付けて接近戦に持ち込むとか。 一つ言えるのは、M4は極初期の砲安定装置を装備した戦車であり、あまり起伏の激しくない ところでは行進間射撃が出来た。 ドイツ戦車と比較すると砲塔の旋回速度が速く、エンジンは中低速トルクが出しやすく扱いやすく 信頼性が高い。 以上のようなことから、機動しながらの接近戦ではむしろ有利と言われている。(パットン評価) なお、半島国家のイタリアや、生垣や自然の植物が豊富なフランス西部では戦車は中短距離で 出会い頭の接近戦や引き付けて待ち伏せを行うことが多く、結果として遠距離砲撃戦は起こり にくかった。 他方、戦場が独仏国境に近づくと季節や植生の変化で遠距離砲撃戦の頻度が増えたが、米軍の 装甲強化・76mm砲搭載型の配備率アップ・ドイツ側の練度低下で米軍側がドイツ側を圧倒 することが多くなっている。 それでも米軍が当初見積もりより大量の戦車を失ったのは事実で、特に75mm砲搭載型の 消耗は多く、米軍がイギリスにシャーマンファイアフライを作ってもらいたくても作れない 状況があった。 また、米軍の場合、大戦末期はM36戦車駆逐車の配備も行われている。 その他、105mm砲搭載の自走砲タイプのM4が成形炸薬弾を使用して良好な対戦車兵器 になった例もある。 イギリスの方は、シャーマンファイアフライを分散配置した。 大戦末期になるとファイアフライ を作りたいが75mm砲型が供給されないので作れないと言う状況に陥っている。 (582 698) よく漫画や映画で、タイガーなどドイツ戦車がT34の76mm跳ね返して戦闘を続けたりしていますけど、あれって衝撃波は車内まで響いてるんですか? もしくは何かそれらを緩和する装置みたいなものがあるんでしょうか?乗員は無事なのかといつも疑問です 一応搭乗員はクッション材入りのヘルメットを被ったり(でもナチスドイツ軍の場合 戦争初期以外は戦車兵用のクッション材入りヘルメットは支給してない)、車内の 要所要所にクッション材入りのパッドが張ってあったりはするし、衝撃に弱い装備は ゴムのクッション材を介してとりつけてあったり、はするが、「衝撃緩和装置」みたいな 特別な装置はナンニモナシ。 なので、被弾すると物凄い音と衝撃が車内に響いた。 被弾して、貫通もされてないし悠々弾き返したのに、搭乗員が音と衝撃でパニックになって 勝手に戦車捨てて我先に逃げ出した、って話がよくある。 (584 762) タイガー戦車はなぜ傾斜装甲を採用しなかったんですか? しばしば、『知らなかったから』と書かれるがデマ。 傾斜装甲のアイデア自体は大したものではなく、各国で知られていた。 ドイツ軍も早くからハーフトラックに傾斜装甲を採用している。 ただ、知らなかった訳ではないが軽視していたというのはあるのだろう。 装甲板による防御に過剰な自信を持っていたというのが一番大きい理由だろう。 それが、T-34ショックによって、ひっくり返され、第二次大戦後半のドイツ戦車は傾斜装甲ばかりになる。 傾斜装甲に付いては、しばしばその有効面が強調されるが、マイナス面もある。 まず、傾斜装甲と言うのは、その傾斜する角度から狙って貰わないと機能しない。 不整地での戦闘では車体が傾く事はしばしばあり、そうなると傾斜装甲は機能しない。 また、傾斜装甲を採用すると車内の有効体積が著しく減少する。 特に有効体積の減少が大きく、各国の技術者は分かっていても傾斜装甲を採用できなかった。 ちなみに、ソ連軍は乗員の居住性を無視することで、あるいは砲弾搭載量を減少させることで、この問題を解決した。 T-34のコピーとして開発が開始されたはずのドイツ軍パンター戦車は、傾斜装甲を採用しても車内の有効体積を確保しようとしたため、むやみに巨大化してしまった。 (His-med 2012-04-02) タイガー戦車の操縦席の巨大なハンドルは、どういう仕組みで作動していたのでしょうか? 当時のドイツ戦車のハンドルは曲がろうとする側に切る角度によって、内側の起動輪を減速させる。 つまり、ハンドルの操作で内側と外側の起動輪の回転が変化して車体が旋回する。 以下の2種類がある。 1.ダブルラディアス方式 大曲率用クラッチ→小曲率用クラッチの順に2種類のクラッチをスムーズに切り替える。 要するに、ハンドルを切る角度で、 1)大きな半径の旋回のために片側の起動輪の回転を少し落とす 2)小さな半径の旋回のために起動輪の回転を大きく落とす と言う感じで切り替えが出来る。 2.シングルラディアス方式 直進用より小曲率用のクラッチ→ブレーキの順に作動する。 要するに、ハンドルを切る角度で、 1)大きな半径の旋回のために片側の起動輪の回転を少し落とす 2)ブレーキで片側の起動輪を止めてしまう。 と言う感じで切り替えが出来る。 ティーガーは1。パンターは2で、1の方が圧倒的に操作が楽だが構造が複雑になる。 とは言え、ティーガーIは極初期の20台を除き、右側のキャタピラを左側にも履かせている。 シングルピンで方向性のあるキャタピラなので、長距離を直進すると微妙に針路がブレたそうで、実はひたすら真っ直ぐ 走ることが出来なかったりする。 (297 493) ティーガー、ケーニヒスティーガー戦車の各々の敵戦車撃破数:生産台数みたいなデータってありませんか? わかるデータだけ提示します。 ティーガーⅠ&ケーニヒスティーガーを装備した重戦車大隊&重戦車中隊のスコアです。 (両車の区別はつけられませんのであしからず) 第501重戦車大隊:450両 第502重戦車大隊:1.400両以上 第503重戦車大隊:1.700両以上 第504重戦車大隊:250両 第505重戦車大隊:900両 第506重戦車大隊:400両 第507重戦車大隊:600両 第508重戦車大隊:100両 第509重戦車大隊:500両 第510重戦車大隊:200両 グロスドイッチェランド戦車連隊第13中隊:100両 グロスドイッチェランド戦車連隊第三大隊:500両 SS第101重戦車大隊:500両 SS第102重戦車大隊:600両 SS第103重戦車大隊:500両 SS第1戦車連隊第13中隊(LAH師団):400両 SS第2戦車連隊第8中隊(ダス・ライヒ師団):250両 SS第3戦車連隊第9中隊(トーテンコップフ師団):500両 合計一万両弱を撃破したことになります。これに対して生産数は、 ティーガーⅠ:1.353両 ケーニヒスティーガー:496両 となっています。 (115 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) アヴェンジャー30mm機関砲でタイガーⅠ戦車の正面装甲を掃射した場合、金属疲労で貫徹したりはしないですかね? WW2ドイツの重戦車達の10cmを超えるような装甲は、鋼板を軽く焼き入れしたあと、 改めて表面だけを硬度焼き入れするという2重方法で作ってある。 これは分厚い鋼板をムラ無く硬度焼入れするのが難しい上に、あまり硬くしすぎると 衝撃で割れやすくなるから。 なので30mm程度の機関砲弾ごときで金属疲労は起こすまい。 もっとも記録写真を見ると大口径砲を何発もくらって弾痕を繋ぐ形で装甲板が割れてる ヤクトティーガーやケニヒスティーゲルがいるので、割れる時は割れるようだが。 金属疲労ってもっと柔らかい鉄じゃないと起きないんですね。 金属疲労は鉄の硬度にはあんまり関係なく起きる。 ただ一般的に言うなら硬い鉄の方が衝撃に弱く、割れたり砕けたりしやすい。 ティーゲルⅠに30mm機関砲弾を正面から大量にぶち込んだら、貫通する弾は ないかもしれないが少なくとも戦闘不能状態には追い込める。 前面クラッペも照準器も衝撃で壊れること確実だし、搭乗員も衝撃と着弾轟音で戦闘 不能状態だろう。 (272 551-554) イタリア戦線で、タイガー戦車とアメリカ駆逐艦が撃ち合ったとの記述を雑誌で読んだ事があるんですが 1943年、シチリア島に上陸した連合軍に対し、ドイツ軍は即座に反撃に出た。 ティーゲル戦車を中核とした大隊規模の戦車部隊は橋頭堡にあと一歩という 所まで迫ったが、指揮官のパットン将軍は支援の巡洋艦と駆逐艦に味方を 巻き添えにするのを覚悟で支援砲撃を要請。 戦史に珍しい戦車と軍艦の撃ち合いが行われた。 ティーゲルが如何に強力でも12.7cmと15cmのつるべ撃ちには敵う筈もなく、 ドイツ軍側はほぼ全滅。 連合軍艦隊の損害は数隻が小破しただけだった。 (266 385) ティーガーⅠの上面装甲は25mmしか無いので、曲射弾道で上面装甲に直撃されるとかなり危険ではないのでしょうか。 実際に東部戦線ではソ連軍の重榴弾砲(150mm以上)に上部装甲を貫通される事態が発生しています。 このため、44年3月以降の生産分では砲塔の天井の装甲を厚さ40mmに変更しています。 ただ、やはり命中する確立としては803氏のおっしゃるとおりそれほど高いものではないと思います。 (262 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) ポルシェ・ティーガーはガソリンエンジンを二基積んで、それで発電してモーター回して……という複雑な構造をとっていますが、 設計した人はどういうメリットがあると考えてたんですか? 内燃機関直結発電の電動式にすれば、変速機がなくても 車両を走らせられる。 WWⅡの頃はまだ自動変速機の技術が未発達だったので、 変速機は複雑なギアのカタマリで、そして激しく重かった。 ギアを入れるのも繋ぐのも熟練の技術が必要で、そして体力 が必要だった。 また、エンジンが後ろにあっても変速機を後ろに置くと、操作 レバーが長くなり過ぎて、人力ではギアチェンジが更に大仕事に。 (でも動力補助機構をつけたら更に複雑にそして重くなる) さらにさらに後ろのエンジンから前部の変速機へと動力を伝える 動力シャフトは、パワーをロスし構造の複雑化も招いた。 といったような欠点を解消できると思われていた訳>電動戦車 実際には内燃機関に加えて発電機とモーターというものが加わった分 整備が面倒になり、しかも過大な加重がかかる戦車では相互の動力 伝達が不具合を起こしまくって故障続出、走らせるだけでも一苦労、 という大失敗に終わった。 尚エンジンは片方だけでも両方の発電機を回せるが、その構造がさらに 機構の複雑化を招いた上に、実際はエンジン一つの出力ではマトモに走れ るだけの電力を発電させる事が出来なかった。 現場では片方のエンジンが壊れた時は、相互連結を切って片方のエンジン +発電機だけ動かし、無理矢理片側の発電機の配線を両方のモーターに 繋いで動かしたそうな。 もちろん電力不足で「摺り足のようにしか走らない」し、エンジンと発電機 に過負荷がかかってすぐにもう片方のエンジンと発電機も壊れたそうだが。 (220 123)
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日本軍編 AD-1スカイレイダー(米)燃料150 耐久3 なんといっても武装と弾数の多さが魅力。 烈風と流星改の上位互換をしたような機体だから鹵獲できれば即戦力になるだろう。 燃料も150だから、航続距離は抜群 AU-1コルセア(米)燃料50 耐久3 サモア・フィジー攻略作戦のみに登場するコルセア。 爆弾の弾数と20ミリの弾数が多いからぜひとも鹵獲したい。 ただ燃料の少なさがネック B-17~B-24 鹵獲できれば即戦力になる。 なぜなら施設破壊を出来るから 少ない時間で大勝利を目指せるからだ 連山や富嶽が出来るまでの主力となるだろう。 ケーニヒスティーガー・ティーガーI・パンター・ヤークトティーガー(独) 鹵獲できれば即戦力となる。 陸軍最強の戦車はホリだがホリよりも強い。 ドイツルートに行ったら絶対に鹵獲しよう。 特にケーニヒスティーガーは絶対に鹵獲したい戦車だ。 アイオワ級戦艦(米) アメリカ最強の戦艦。モンタナ級は米国編で開発しない限り出てこないため アイオワ級が出てくる。 鹵獲する方法にはレイテ湾で数隻が出てくるので 1:いらない航空機を囮にする 2:主砲(三発)の弾が切れるまで引き付ける 3:撃ちきったら港か基地に戻るので、戻った瞬間に艦船で港か海軍基地マスにフタ。 4:空挺部隊を使って占領する 鹵獲すれば金剛型と同じ機動力のため大きい戦力増強になる。 しかも両用砲は日本戦艦に比べ対空能力もあるため中々使いやすい。 米軍編 「局地戦闘機J2M3雷電二一型」20ミリ機関砲 4発 耐久4 燃料100 「局地戦闘機N1K2J紫電改」20ミリ機関砲 4発 耐久4 燃料120 「局地戦闘機J6K1陣風」20ミリ機関砲4発 13ミリ機銃3発 耐久3 燃料110 「18試局地戦闘機J5N1天雷」30ミリ機関砲2発 20ミリ機関砲2発 耐久3 燃料190 「局地戦闘機J7W1震電」 30ミリ機関砲4発 耐久3 燃料110 「キ84-I甲 四式戦闘機疾風一型甲」20ミリ機関砲2発 12.7ミリ機銃3発 耐久3 燃料90 これらの日本軍機は火力・耐久・高防御と三拍子揃っている。 特に紫電改と雷電二一型は耐久面の高さから鹵獲すれば即戦力となるだろう。 陸上兵器 ケーニヒスティーガー・ティーガーI・パンター・ヤークトティーガー(独) 鹵獲できれば即戦力。 このゲームにおける最強戦車はケーニヒスティーガーだからぜひとも鹵獲しよう。
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アーネムのケーニヒスティーガー(V5でアップデート) =対戦日時:1944年9月24日 =戦闘形態:ドイツ軍攻撃戦 対 イギリス軍防衛戦 =作成:CB Blackard 戦闘詳細:1944年9月22日、第IISS装甲軍団は以下の命令を電送した:「ライン川北に残存するイギリス軍部隊の早急な殲滅と敵橋頭保の排除は特に重要である。」これはオーステルベークで包囲されたイギリス第1空挺師団の排除へのゴーサインであった。それまでにモーデル元帥はアーネム-オーステルベークの戦闘を余興と見なしていた。イギリス軍空挺師団は明らかに攻勢限界に達して包囲されており、その内に数を減らしていくであろう。その重要性はナイメーヘン失陥とワール川を越えての連合軍の進撃によって高まる南部の危機に比べればかすんでしまう程度のものであった。しかしポーランド軍の上陸はドイツ軍に大きな衝撃を与え、オーステルベーク・ポケットを可能な限り早急に殲滅する決定が下されたのである。この目標達成のためラング少佐指揮下の第506重戦車大隊に所属するケーニヒスティーガーがアーネムに送られた。フンメル中尉率いるケーニヒスティーガー15両からなる中隊は第9SS装甲師団「ホーエンシュタウフェン」の麾下に入れられオーステルベーク・ポケットの殲滅のため投入されることとなった。 注:AIと対戦する際にはイギリス軍側をAIにしてドイツ軍側でプレイするのが一番良いです。 出典:Kershaw著「It Never Snows in September」p. 274-77 translated by tokiedian AAR 対AI戦 対人戦
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9 :エリカ百合:2013/12/29(日) 17 38 37.94 ID NIuegO+/ まほ×エリカ 百合注意 エロ 「ちょっと、そっちのパーツ交換して」 「機銃の弾薬ケースの搬入するから何人か来て」 夜も更け、シンと静まりかえった学園内。 が、戦車道の工廠の喧騒は静まることはない。 公式戦が始まると出場する各学園の生徒はほとんど 学園内に宿泊する。その理由は整備、戦力分析、次戦の 作戦会議など様々だ。もちろん情報漏洩を防止するためでもある。 携帯端末など外部と連絡が取れるモノは持ち込み厳禁であり、 発覚すれば即降格され、2軍行きだ。 さらに伝統ある学園・学院はさらに厳格である。 不確かな情報もあるが今大会では どこぞの学園が対戦校へ諜報員を潜入させたらしい。 破壊活動などは禁止されているが、諜報活動は公式戦の 規定には明記されていないので、何も問題はない。 がここ、黒森峰学園では早々に歩哨が立ち、巡回する警備部が 臨時に設けられるなど、対策が講じられた。 大きく欠けた月が覗くカーテンの隙間。 ベッドに二人の少女が互いに唇を交わしていた。 場所は黒森峰女学園戦車道の執務室だ。 「は…エリカ……」 「ん…ちゅる…た、隊長…はッ」 旧ドイツ軍の親衛隊を彷彿とさせるような制服を纏い 赤いスカートを着している二人の少女は名を西住まほ、 逸見エリカと言った。 10 :エリカ百合:2013/12/29(日) 17 41 42.52 ID NIuegO+/ 「はぁはぁ…情熱的だな」 「も、申し訳ありません…隊長…が、我慢できなくて」 ふはっと唇を離し、額に掛かる髪を戻すまほが荒い息を整えた。 「公式戦がはじまると戦意が高揚し、コチラの方も高ぶる …それくらいは皆も心得ているだろう」 「は…はい…」 普段見せない優しい微笑みを向けられ、 エリカは顔を赤らめ答えた。 「さ…エリカ……」 「は、はい…隊長」 エリカはまほの制服とシャツのボタンを震える手で一つ一つ外してゆく。 全て外し終わると、前を開くと、簡素な下着に覆われた豊かな双乳が 眼前に現れた。 「き、綺麗です…いつ見ても…隊長」 「嬉しいことを言ってくれる……ん」 まほがホックを外すと、ふるんと乳房がこぼれ落ちてきた。 「吸っ―――くっ」 「んっ…ちゅるぢゅる…はぁンぅ」 言い終わらぬうちにエリカはまほの乳房を貪った。 両手で乳房を寄せ、揉みこね、食らい付くように激しく求めた。 その舌や唇が乳首を愛撫する度にまほの唇から零れる甘い吐息に エリカの劣情をかき立てた。 11 :エリカ百合:2013/12/29(日) 17 44 19.30 ID NIuegO+/ 「エリカ…胸だけでなく下も…」 まほが顔を背けながら、パンティーを両手で膝までさげスカートを たくし上げた。 「ああ、隊長…隊長…」 エリカは四つん這いになり、潤んだ目をしながらゆっくりと 近づき、文字通り犬のように股に奉仕し始めた。 「はふ…んじゅる…た、隊長の蜜、蜜…」 まほの尻に手を回し、顔を下腹部に押し当て秘裂から直接吸い始めた。 陰核を舌で刺激し、勃起したところを甘く食(は)む。 「隊長…のクリ…んっわ、私で…私でイッて下さ…じゅる」 エリカがまほの緩んだ秘裂に舌をねじ込んだ。 「ん…んぅぅ…イ、イク…んっんん!」 まほの膝が小刻みに痙攣し、ピクンピクンと引きつった。 「……毎回、激しいなエリカ」 はっ…はっと荒い呼吸を整えたまほはエリカに問う。 「も、申し訳ありません……」 一頻り、まほを堪能したエリカだが、沈痛な面持ちで まほに謝罪した。二人とも体力を消耗し、ベッドで横になっている 格好だ。まほもエリカも全裸である。 「落ち着いたか?」 「はい…もっと時間をかけて…それからと思うのですが… 気持ちが高ぶるといつも獣みたいに隊長を求めてしまうなんて… その……は、はしたなくて…申し訳ありません」 エリカは再度、謝罪した。 「獣みたいに…か…ふふ」 まほはくすくすと笑った。が、エリカは真面目な顔で言った。 「隊長を欲望の捌け口にしているみたいで…自分がいやになります」 「私はそんな獣みたいなエリカも好きだ…が、エリカが そういうなら今度は優しくしてくれ」 まほはエリカの背中を優しく摩り、額に唇をつけた。 12 :エリカ百合:2013/12/29(日) 17 53 39.03 ID NIuegO+/ 「あ…」 「今度は私の番で構わないか?」 エリカは答える代わりにコクンと頷いた。 まほはエリカの太腿を抱え込み、エリカの臍から下腹部、 そして秘裂に沿って舌を這わせた。 「はっ…あ…たいちょ…」 ちゅる…ちゅる…と焦れったいまでに秘裂の外側を軽く舐めるまほ。 その度にエリカの口から淡い喘ぎ声が上がる。 「エリカのココ…綺麗な色だな」 「そ、そんなところ…き、汚い―――ンぅ!」 「そうか?……ふふ」 まほはエリカの秘裂に指をくちゅっと突き入れ、その反応を楽しんだ。 「綺麗なピンク色…ん、んちゅ……はむ…」 まほはエリカの股に顔を埋めると舌で軽く肉豆を刺激した。 「ダ…ダメ…んっ!ああっ!……く…んっ!」 秘裂の軽い啄みと指での突きが交互に、リズミカルに繰り返される。 まほの愛撫によって得られる快楽にエリカは陶酔した声を上げ、 腰を前後に動かした。傍から見れば、まほから逃れるような動きだ。 「エリカ…後退は命令違反だ」 まほは両手をエリカの柔尻に回し、むちっとしたつきたての餅のような尻に ぐにゅうと指を食い込ませ、しっかりとホールドすると間髪入れず、 秘所に舌をねじ込み、一気に吸い上げた。 「はっ!あっや!ダメ、まほッ!やあ!イ、イッ…クッ!あッ…ああ…」 ビクンビクンッと下腹部から一気に脳天を突き抜ける絶頂に 全身を痙攣させ、エリカは達した。 爪先がピンと伸び、シーツがぎゅっと握りしめられる。 「んちゅ…エリカ…ごちそうさま」 つーっと秘所と舌先に糸を引くまほの唇。 「はぁはぁはぁ…は、はい…」 13 :エリカ百合:2013/12/29(日) 17 54 30.16 ID NIuegO+/ (―――まほ…) 薄暗い戦車の中、エリカはハッチから先頭を走るフラッグ車を見た。 『戦車警報、敵校の戦車3、10時方向に確認、距離1200m!』 僚車からの通信が入った。今回は鈍足のケーニヒスティーガーでなく パンターに乗車しているが、敵校の戦車に対しては問題ない。 『了解、こちら2号車、4号車と5号車で仕留めろ』 命令を受けたラングが2両、前進し砲撃を始めた。 撃破される敵校の戦車を確認するとエリカはすぐさま各車へ指示を出した。 『ヤツは囮だ。本命は後ろから来るぞ、操縦手―――』 エリカの言ったように、敵の主力は後方の森から現れた。 次々と撃破されていく敵校の車両にエリカは口元が緩んだ。 『―――いい判断だ副隊長』 まほからの通信が入った。 『隊長の手を煩わすまでもありません』 『―――が、90点だな。囮は3両ではなく4両だ。 ペリスコープ越しではなく、自分の眼で見なくてはな』 『も、申し訳ありません!敵校の―――』 『撃破した。油断するな、まだ敵フラッグ車は―――』 (やはり隊長には敵わないな……ああ、また昂ぶってきた。 馬鹿エリカ…なんで濡れてるのよ…) ガクンと項垂れる戦車長に装填手と照準手は首をかしげた。 おしまい
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ケーニヒスティーガーの予備履帯の描写で、接地面がないもう1種類のタイプが描かれていない。同じく、砲塔側面の溶接後及び接続アンカーが省略されている。 -- (mugamugapiii) 2013-04-01 17 39 37
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登録日:2014/11/07 (金) 02 48 22 更新日:2024/02/22 Thu 21 42 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 キングタイガー ケーニヒスティーガー ティーガーII ドイツ ラスボス 戦車 第二次世界大戦 重い!遅い!強い! 重戦車 ナチスドイツが最後に実戦配備した戦車、それこそがVI号戦車B型・ティーガーII。 連合軍が「キングタイガー」と呼び恐れた伝説の重戦車である。 あまりにかっちょいい異名だったためにドイツ軍に逆輸入され「ケーニヒスティーガー(王虎)」と名乗るようになった。 外観・設計 性能攻撃力 防御力 機動力 活躍 派生型ヤークトティーガー 登場作品映画「バルジの大作戦」 アニメ「ガールズ&パンツァー」 ゲーム「World of Tanks」 ライトノベルゼロの使い魔 外観・設計 外観はT-34の影響を受け傾斜装甲を取り入れているので、パンターの拡大版といった印象を受ける。 幻に終わったパンターIIと部品の互換性を図られた事実もあるが、足回りはティーガーIの発展系であり、ぶっちゃけ両者のいいとこ取り。 拡大版だけあって重量はさらに増え、70トン近くにまでなった。もはや移動要塞…ロシア兵は姿を見ただけで逃げたとか。 性能 攻撃力 ティーガーIと同じく8.8cm砲。 しかし砲身長の延長(56口径→71口径)と装薬量の増大で、初速と貫徹力が大きく向上した。 有効射程内でこの砲に撃たれたら、ほぼ全ての連合軍戦車がブチ抜かれることになるほど圧倒的な威力を誇る。 なんと2,000m離れていても132mm(弾種:Pzgr.39/43 APCBC-HE&装甲板傾斜角:30度)の装甲を貫通するのだから恐ろしい。 硬芯徹甲弾のPzgr.40/43は同条件で153mmだったが、希少資源を使用するために支給される機会は滅多に無かった。 ソ連軍が鹵獲車両で実施した射撃試験では距離400mにおいて、ティーガーIIの砲塔前面(180mm傾斜角10°)と後面(80mm傾斜角20°)の両方を貫通、 車体前面(150mm傾斜角50°)の装甲板は貫通こそしなかったもののIS-2の122mm徹甲榴弾と同様に内面剥離現象を発生させている。 後に105口径8.8cm砲や68口径10.5cm砲へ強化する計画もあったが、どちらもペーパープランで終わった。 ポルシェ砲塔 初期に作られた50台程度には、ティーガーIの時と同様、採用にあたってのライバル機だったポルシェ社製「VK45.02(P)」用の砲塔が使用されている(砲塔自体の設計はクルップ社が担当)。 もともとは電気で走る車体と共に開発されていたが、その車体が全然出来ない。だが砲塔だけはどんどん出来る。 作っちゃったものはしょうがないので、別会社(ヘンシェル社)が開発中だった車体に乗せちゃった。 それがティーガーIIの始まりである。 弾が当たったら車体に飛び込むようなデザインが悪かったのか、生産性が悪そうな複雑なデザインが悪かったのか、 砲塔の開発はすぐにヘンシェル社に交代させられた。ちなみにヘンシェル社はもともと鉄道車両関係の会社だった。 現場では「ポルシェ?ヘンシェル?知るかよ」という認識だった。だが砲弾が違ったので混乱したらしい。 防御力 一番危ない砲塔正面は、傾斜角10度とほぼ垂直に近い装甲だが厚さ180mmもあり、並大抵の通常徹甲弾では貫通困難。 車体正面も厚さ150mmでこっちは傾斜角50度で十分斜めになっており、実質的な防御力は砲塔正面を上回っている。 つまりティーガーIIを正面から撃破するのは至難の業で、実戦の記録では正面装甲を貫通した事例はない。 ただしソ連軍が鹵獲車両で実施した射撃試験では、自身の戦車砲や大口径加農砲の徹甲榴弾で撃たれた場合に、 砲塔前面は貫通、車体前面も不貫通ながら装甲板内面剥離で戦闘能力喪失という結果を残している。 なおカタログスペック上ではシャーマン・ファイアフライが搭載する17ポンド砲のAPDSや、 M36GMCの90mm戦車砲M3のHVAP等でも砲塔正面は貫徹可能であり、決して不可能だった訳ではない。 普通弱いとされる側面や後面についても80mmの装甲厚を確保しており、並の戦車の正面装甲レベル。 ティーガーIと同じ厚さだが、車体程ではないものの傾斜していたために耐弾性が向上している(垂直換算で92mm相当)。 T-34の41.5口径76.2mm砲やM4の37.5口径75mm砲から通常徹甲弾で撃たれても殆ど抜かれなくなったが、 T-34-85の51.6/54.6口径85mm砲、M4の52口径76.2mm砲、A34コメットの77mm砲へ対しては防御力不足だった。 なお41.5口径76.2mm砲については、ティーガーI対策で導入されたBR-350PやBR-354Pを400~500m以内で使用すれば貫通可能である。 さすがに上面は40mmと薄いが、それでもこの厚さだと敵機の機銃や曲射弾道の大口径榴弾くらいじゃ撃破できない。 が、衝撃までは消せるはずがなく、部品が外れ、乗員は打ち倒された。 機動力 無敵に近い攻防性能を与えられた代償として70トンもの超重量となってしまった車体を動かしたのは、 パンターと同じマイバッハ社製のV型12気筒液冷ガソリン・エンジンであるHL230P30(700hp/3,000rpm)である。 その結果、エンジンは常にフルパワー状態で、それでも出力不足であるため機動力は良好とは言い難かった (最高速度41.5km/h、最大巡航速度38km/h、平均不整地速度15~20km/h、路上航続距離170km、不整地航続距離120km)。 当然いつも全力のエンジンは無理しまくっており頻繁に故障する。 ティーガー以上の重量を支える足回りもまた頻繁に故障する。 とにかくクソ遅いくせにやたらめったら故障する本車は、作戦のお荷物になることしばしばだった。 ついでにいつもフルパワーということは燃費も最悪であり、補給面の負担も最悪。リッター162(メートル)。 ちなみにペープープランにはパンターに試験搭載されたGT101ガスタービン・エンジン(1,150hp/14,000rpm)へ換装する案もあったそうだが、 燃料消費量は従来搭載していたガソリン・エンジンの倍であり、仮に実用化を果たしても更に燃費が悪化しただろうことには想像に難くない。 ちなみに同エンジンは当初ティーガーI用として着手されたが、サイズ上の問題でパンター用に変更された経緯がある。 設計段階に留まったGT102やGT102Ausf.2ではGT101よりもコンパクト化、GT102に熱交換器を追加したGT103では燃費が改善される予定だったという。 活躍 初陣はノルマンディー上陸作戦で、12両が参戦。 その後重戦車大隊に順次配備され、バルジの戦いや春の目覚め作戦といった大戦終盤の戦いに姿を見せるようになる。 しかしティーガーIでさえ1,400両弱が配備されたのに、ティーガーIIの500両弱は如何にも少なく、戦局を変えるまでの効果はなかった (1500両以上発注されていたが、生産スケジュールの遅延や戦略爆撃の影響で、試作を含めても492両に留まった)。 そもそもただ移動するだけでも難儀なこの戦車は、泥に足を取られて動けなくなり放棄されるといった「戦闘以外での損耗」が極端に多く、 十分な働きができないまま無為に数を減らしてしまった。 しかしいざ戦闘となればその能力はまさに恐るべきもので、敵戦車の2倍から3倍という一方的なアウトレンジ攻撃と、 一発の貫通も許さない強固な防御力で無敵の名を欲しいままにした。 派生型 ヤークトティーガー このままでも最強のティーガーIIに、さらに強力な55口径12.8cm砲を積んだ駆逐戦車型 (射程1kmで弾着角60°の場合、71口径8.8cm砲の165mmに対して、55口径12.8cm砲は200mm貫徹可能とされる)。 そこまでする意味あるのか…? とはいえ、ソ連が初速約1,000m/sの8.8cm Pzgr 39/43(APCBC-HE)すら耐えうる装甲厚だったIS-3及びIS-4重戦車、 後にG1MBT(戦後第一世代主力戦車)に分類されるT-54中戦車を当時開発してた事を考慮するとそうとも言えなかったりする。 ちなみにティーガーIIを更に上回る大火力は、なんと建物ごしにM4中戦車シャーマンをぶち抜いて撃破した記録が残されている程。 装甲も最大250mmと狂った仕様。カタログスペック上は、英17ポンド砲のAPDS、米90mm砲M3のHVAPも通用しない。 武装強化策として66口径12.8cm砲や74口径12.8cm砲(初速1,100m/s)への変更も検討されたが、こちらもペーパープランに終わった。 なお55口径12.8cm砲は調達が難しかったため、ティーガーIIと同じ71口径8.8cm砲で代用するプランも存在した。 ....だが、というか、やっぱりというか重すぎた。 その重さは足回りやエンジンに無理をさせ、すぐに壊れた。 壊れたら壊れたで回収するための機材がないため、壊れたら自爆処理ばかりだった。 車体は組みあがるとほぼワンパーツだったためでかくて重くて、動かないどころか作れない戦車でもあった。 登場作品 そんな男のロマンがミッチミチに詰まった「第二次大戦最強の戦車」ことティーガーIIだが、映画やアニメなどの創作作品では微妙に扱いが悪いことが多い。 やっぱり「ドイツ代表!」の「強い!」「戦車!」としては先輩のティーガーIの、「最硬!」「最強!」「最重!」としては後輩のマウスの印象が強すぎるせいだろうか。 映画 「バルジの大作戦」 非常に珍しい「キングタイガー」が活躍する映画。 主人公属するアメリカ軍を散々に蹴散らしながらも、ラストにはガソリン入りドラム缶をぶつけられて次々撃破されるというクッソ情けない悲壮な姿には、ドイツ軍ファンならだれもが涙を濡らし……? ……あれ、でもこの戦車なんだかティーガーIIにしては砲塔が丸っこいし、なんだか車体もヌルっと曲面だし………これってもしかして…… ……まあようするにアメリカ陸軍の戦車であるM47パットンが(無改造で)「キングタイガー」役を務めているということ アニメ 「ガールズ&パンツァー」 アニメ本編でのラスボスにあたる黒森峰女学園の副隊長、逸見エリカが搭乗する。 八九中戦車(舗装路で最大25km/h)でも乗用車並みの速度でぶっ飛ばせてしまうガルパン戦車には珍しく、悪路で脱輪する描写がある。 ゲーム 「World of Tanks」 ドイツのtier(戦車のレベル)8、重戦車枠で登場。 ポルシェ砲塔とヘンシェル砲塔が両方用意されているという心憎い仕様に加え、なんと計画案に過ぎなかった68口径10.5cm砲まで装備可能。 ……なのだが、ゲーム内性能的には悲しいことに「雑魚戦車」の一言に尽きる。 というのもこのゲーム、時代ではなく性能で戦車がランク分けされているため、史実では遥かに新型となるIS-3やカーナヴォンなどが同格ライバルになってしまっているのだ。 砲塔正面装甲が250mmとか300mm、下手すれば400mmとか越えちゃうようなこのtierにおいて、ティーガーIIの185mmはあまりに貧相。 そして当然というか機動性は劣悪、火力も特に優れているというわけでなく、総じて「凡庸」としか言えない戦車となってしまっている。 しかし知名度のせいか初心者プレイヤーからの人気だけは高く、劣悪な性能+初心者の未熟な技量の合体事故が多発する結果となっている。 後のアップデートで砲塔正面装甲が245mm、金弾のAPCRは貫通285mmで360dmgと、高貫通高初速高精度を活かせばなんとか戦えるようにはなった。 ライトノベル ゼロの使い魔 13巻から、地球から召喚されてロマリアの地下墓地に保管されていた兵器のひとつとして登場。 作中ではタイガー戦車としか呼ばれないが、挿絵ではどう見てもティーガーⅡ。 ガリア軍の侵略に対抗するため持ち出されて大暴れする。 妥協することなく高みを目指し続ける方は追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もはや滅びと廃墟萌えなヒトラーの道楽としか思えない。兵器としての実績はさておき、虎は死して不滅の伝説を残した辺り、彼も本望かも…… -- 名無しさん (2014-11-07 05 28 42) まさに血を吐き続ける悲しいマラソンだな東部戦線の戦車開発競争は… -- 名無しさん (2014-11-07 08 48 16) メタルマックス3の隠しボス『ギガンティーガー』がこいつをモデルにしてた。 歴代最強どころかRPG界でも屈指の狂ボスだけどな! -- 名無しさん (2014-11-07 11 46 06) 機動性劣悪故障頻発でも活躍できたのはドイツが西でも東でも押されていたから、というのがまた悲しい -- 名無しさん (2014-11-07 12 24 08) ヤークトティーガーは終戦後に、建物に突っ込んで放棄されたのをクレーン車で動かそうとしたらクレーン車が壊れた、とWTMの解説に書いてあったな。どれだけ重かったんだ… -- 名無しさん (2014-11-07 15 02 24) 生産数は500程度だが、工場を爆撃されなかったら終戦までにあと500両ぐらい生産できたらしい -- 名無しさん (2014-11-07 19 49 57) 工場爆撃されてる時点でもう駄目じゃないですか -- 名無しさん (2014-11-07 22 49 22) 実はティーガー1より生産性は良い。 -- 名無しさん (2014-11-09 22 41 16) 冒頭の被害妄想って実際に連合国はティーガーI対抗のセンチュリオンやパーシングを開発してるわけで…。ソ連に至っては纏まった数のIS-2を実戦配備させてるし -- 名無しさん (2014-11-13 21 13 37) こいつ、ティーガー2だけど形状や思想的には大型パンターって感じだと思う。あとヤークトティーガーは登場が遅くて乗員が素人で、バックすれば安全だったのに急いで逃げようとして側面晒してアボン、って例も多かったとか -- 名無しさん (2015-02-03 21 20 40) ↑学徒動員の素人が乗って性能を活かせなかったゲルググの元ネタなのかな・・・ -- 名無しさん (2017-08-13 13 36 10) War Thunderだとなかなか強い -- 名無しさん (2020-09-01 17 11 56) ゼロ魔のアニメで出てほしかった -- 名無しさん (2022-10-04 01 37 28) 故障や整備で苦しまないゲームなどの創作ではめっぽう強い -- 名無しさん (2022-10-25 17 16 41) 名前 コメント
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※攻撃力、積載量、装甲は装備によって変化 車体№1 TKS デフォルト名 タンケッティ 入手方法 カーディーラー跡を攻略する 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 60 60 18 改造限界 244 258 66 初期装備 副砲 5.56ミリ機銃 主砲 37ミリ砲 特装 EG アルビー 他 車体№2 M24 デフォルト名 チャーフィー 入手方法 アグア・リベラの地下水道を攻略する 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 96 50 24 改造限界 280 236 84 初期装備 副砲 9ミリバルカン 主砲 特装 煙幕ディスチャージャー EG アルビーターボ 他 しろックマちゃん 車体№3 セモベンテ デフォルト名 セモベンティ 入手方法 ミミズサンド撃破後、カリエンテス 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 128 44 30 改造限界 344 212 98 初期装備 副砲 12.7ミリ機銃 主砲 75ミリ砲 特装 EG パイパーS 他 芳香剤(オレンジ) 車体№4 装甲車 デフォルト名 8輪装甲車 入手方法 工業団地でジジイに協力。ギア加工→熱処理→ギア仕上げ 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 56 88 26 改造限界 304 250 74 初期装備 副砲 50キャリバー 主砲 特装 地対空ミサイル EG ヘラクレス 他 車体№5 ティーガーI デフォルト名 ティーガー 入手方法 洞窟(鉄底穴)の最深部 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 170 64 48 改造限界 402 214 132 初期装備 副砲 主砲 特装 EG 冥王10型 他 車体№6 ヤクトパンサー デフォルト名 ブラウゼクス 入手方法 ゲルベ撃破 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 200 72 64 改造限界 424 228 116 初期装備 副砲 20ミリバルカン 主砲 88ミリL56 特装 EG EVTCファルコ 他 エアコン 車体№7 KV2 デフォルト名 スヴェロボイ 入手方法 コピアポ北東にある砂漠で金属探知機 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 224 32 32 改造限界 504 182 84 初期装備 副砲 20ミリ機銃 主砲 152ミリ榴弾砲 特装 EG CVTCファルコ 他 車体№8 ケーニヒスティーガー デフォルト名 ケーニヒス 入手方法 ホンブラウン博士の家で鉄くず32個と交換 防御力 敏捷性 弾倉 初期能力 280 68 72 改造限界 552 224 132 初期装備 副砲 主砲 105ミリ砲 特装 EG フェイム 他
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奮戦するも憎きケーニヒスティーガーの砲弾を食らい大破したT-34-85 概要 ソ連ティア6MT 速い、バランス砲、まぁまぁの装甲が自慢のバランス型戦車だ。勘違いするなよ?あくまでバランス型だ 強み速い、40キロをキープする加速のいいエンジン。最高速度はあまり出ないが、キビキビ動くので実に中戦車らしい動きができる。 バランスの取れた砲。85mm砲は装填時間5.5程度、貫通は少し少ない144mmだが、側面をとれば十分活躍できる。単発火力は180と結構高め。 弱み無い装甲。某ティア6MTと違って、あまり頼りにならない。砲塔も固いとは言えず、同格でも抜いてくるので注意。しかし、全体的に装甲厚は高めなので、格下には脅威と化すアッマルダーさんやめて撃たないでイアーーーッ 総評万能型なので、これが強いかどうかはプレイヤースキルの問題となる。適切な中戦車運用をすれば、十分に強力な車両となる。 なお、ここからKV-13 経由でHTルートに突っ込める。