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エデンプロジェクトの沿革 04年4月~ 沖縄バプテスト連盟から派遣されている東風平巌宣教師が、エデンプロジェクトの構想とビジョンを同連盟と協議をする。 9月~05年1月 プロジェクト実施可能性及び候補地選定のためのリサーチを行う。 05年11月 MCDSの会議で、プロジェクトをMCDSのもとで行うこと、東風平巌宣教師をコーディネーターとすることが話し合われる。 6月 MCDS総会において、プロジェクト計画書が承認される。第一期のプロジェクトを、バラジュー地区のブッダジョティで行うことが可決される。 9月 沖縄バプテスト連盟総会において、05~06年度エデンプロジェクト支援のための予算案が承認される。 10月 フルタイムスタッフ2人を選考する。 11月1日 MCDS4番目のプロジェクトとして、エデンプロジェクトが正式に発足する。 12月 ブッダジョティでの活動地(後にブッダジョティコミュニティーガーデンとなる)を地主と契約、施設作りを開始する。 06年3月1日 ブッダジョティコミュニティーガーデンにて、オープニングセレモニーを行う。 3月15~17日 ブッダジョティの住民を対象にした3日間のアウェアネストレーニングを行う。 3月23日 ゴミの3種類分別を川切りに、本格的なエデンプロジェクト活動がスタートする。 08年2~5日 ビシュヌマティ川沿いに2基の浄化槽を設置する。 5月 ブッダジョティでの活動を10年6月末で延長することを、地域委員会との話し合いで確認する。 09年4月 地元テレビ「ネパールテレビ」の取材を受ける。その後4回にわたって放映される。 10年2月 第二期プロジェクト候補地として、シナマンガル地区を見学、地域代表者と話し合いを持つ。 トップページへ
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エデンプロジェクトの紹介 「カトマンズのごみ問題を解決するために、何か出来ることはないだろうか。」 そのようなチャレンジを受けて始められたのが、エデンプロジェクトです。 エデンプロジェクトのEDENは、Entire Development for Environment and Nature(環境と自然のための総合開発)の頭文字を取ってつけられました。それは、旧約聖書の創世記に書かれてある、神が創造された素晴らしい園「エデンの園」と掛けた名前でもあります。 エデンプロジェクトは、2005年11月に立ち上げられました。立ち上げたのは、ネパールの公認NGOである多目的地域開発事業(MCDS)で、沖縄バプテスト連盟(沖縄県浦添市)の経済支援を受け、当連盟から宣教師として派遣されている東風平巌氏により技術指導が行れています。MCDSは1994年に設立されて以来、キリスト教精神に基づき、開発の立ち遅れた地域において、医療や公衆衛生、識字教育、つり橋建設、トイレ建設などの技術支援を行っているネパール政府公認のNGOです。 エデンプロジェクトの最初の取り組みは、カトマンズ北部のバラジュー地区にあるブッダジョティと呼ばれる75世帯の低所得者が暮らすスラム(無許可居住区)で始まりました。地域に住む人々と密にコミュニケーションを図り、様々なごみリサイクル活動に参加してもらうことで、人々のごみ問題に対する意識の変化を促し、最終的に自らが自主的に環境に優しい生活を送れるように導くのがねらいです。その活動の随所に、これまでのごみ対策活動には見られないユニークさが見受けられます。 トップページへ
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エデンプロジェクトの活動 活動場所 エデンプロジェクトの最初の活動場所として選ばれたのは、カトマンズ市北部のバラジューという町にあるブッダジョティと呼ばれる無許可居住区、いわゆるスラムです。ここには75世帯の家に約600人の人々が暮らしています。 ブッダジョティが活動場所として選ばれた主な理由は、地域が一か所にまとまっていて活動しやすい、近くに生ごみ堆肥作りなどができる適当な空き地がある、地域に理解のあるリーダーがいる、環境問題が深刻である、住民が環境問題に取り組みたいという意思が見られる、などです。 2010年7月以降に計画している第二フェーズの活動場所には、トリブバン国際空港東にあるシナマンガル地区の新興住宅地域が選ばれています。 活動期間 ブッダジョティでの活動期間は、当初3年間を予定していましたが、その後の地域委員会との話し合いで、最終的には2010年6月末までの4年4カ月に延長されました。その後は完全に地域の人たちで管理・運営されていく予定です。 なお、シナマンガルでの活動は2010年7月から2012年6月末までの2年間を予定しています。 活動内容 アウェアネス(意識改革)トレーニング エデンプロジェクトでは、地域に住む一人ひとりの意識改革こそが、すべての活動に勝って大切なことであると考えています。政府や自治体にゴミ問題の責任を押し付けるのでなく、一人ひとりが身の回りの環境に対して責任を持たなければならないことを、セミナーやさまざまな機会に分かち合っています。 ゴミの分別回収 価値観の違いや長年培ってきた生活習慣が障害となり、ネパールにおいてはゴミの分別の意義や意味を人々に理解してもらうことはたやすいことではありません。エデンプロジェクトでは、当初からゴミの分別徹底に力を入れ、地域の人々と取り組んできた結果、戸口でのゴミの3種類分別に成功しています。 生ごみ堆肥作り 無分別に捨てられる生ごみは、悪臭や病害虫の発生の原因となるだけですが、資源として有効利用すれば、質の良い堆肥に生まれ変わります。エデンプロジェクトでは、地域で分別回収された生ごみと近くのパーティー会場から出る生ごみを利用して堆肥作りに取り組んでいます。農業国家においては大変意義のあるリサイクルです。 再生紙づくり 和紙の原料として有名な三椏(みつまた)が生育するネパールでは、紙漉きが盛んです。日本伝統の流し漉きも技術移転され、手漉き紙の工芸品はお土産としても人気があります。エデンプロジェクトでは、分別回収された古紙をベースにした原料を用いて再生紙作りに取り組んでいます。森林保全にもつながる大切な取り組みです。 花卉園芸とガーデニング エデンプロジェクトで生産した生ごみ堆肥の効用を知ってもらうために、活動が行われているブッダジョティコミュニティーガーデンでは、この堆肥を使ってさまざまな植物を育てています。無農薬では栽培が難しいとされている薔薇も、ここでは完全な無農薬、無化学肥料で鮮やかに咲き誇っています。 浄化槽の設置 ブッダジョティの各家庭のトイレから、汚水が直接川に流されている問題を少しでも解決しようと、エデンプロジェクトでは2008年に2月から4月にかけ、単純浄化槽を2基川沿いに設置しました。労働力とそれにかかる資金はすべて地域が提供するという方法が取られました。 一斉清掃キャンペーン ブッダジョティに流れているビシュヌマティ川は、川面も川べりもごみが山のように捨てられています。エデンプロジェクトでは地域の人々や学校に呼び掛けて、1年に1,2回河川清掃キャンペーンを行っています。取り除いても、またすぐにゴミが捨てられてしまいますが、「できることから始めよう」との合言葉で続けています。 地球環境の日プログラム 6月5日の地球環境の日には、エデンプロジェクトが主催して、これまでにいくつかのユニークな環境プログラムを催しました。地域の人々を招いての映写会や近隣の学校の生徒を対象にした写生大会、スピーチコンテストなどです。2010年は、環境クイズコンテストを計画しています。 その他のイベント 上に紹介した定期的な活動のほかにも、エデンプロジェクトがこれまでに行ってきたイベントして、無料健康診断、植物園見学、一泊研修会、識字教育、フリーマーケットなどがあります。 トップページへ
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エデンプロジェクトの理念とビジョン 理念 エデンプロジェクトは、ネパール都市部の劣悪な環境に住む人たちに気づきを与えることで、行動を促し、自らの手で持続的に環境の改善に取り組むことに対し、側面から支援することを、その理念とします。 ビジョン エデンプロジェクトは、ネパールの都市部において、ごみ問題をはじめとする環境問題の解決を現地の人々と共に目指すため、次の3つをビジョンとして掲げています。 地域の人々と共に、持続可能な環境に優しい生活習慣がどのように達成できるかを考え、意識の向上を目指します。(Sustainable eco-friendly lifestyle) 地域に相応しく、地域の実情に合ったごみ処理や排水処理システムを確立し、都市環境対策のモデルを作ります。(Community-suited solid and liquid wastes management) 地域の人々自らが活動によって生産した様々なリサイクル製品の販売を通し、生産者ならびに低所得世帯のための収益向上に貢献します。(Income generation for lower income households) トップページへ
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《禁忌計画-エデンプロジェクト-》 通常罠 自分フィールド上に「シンセティック・エデン」が存在し、 自分の手札が0枚の時のみ発動可能。 「シンセティック・エデン」を除くフィールド上のカードを 全て墓地に送り、デッキから「シンセティック・ヒューマン ・アダム」を1体特殊召喚する。 part18-263 コメント 名前 コメント
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更新履歴 取得中です。 メニュー トップページ 緊急支援のページ カトマンズのごみ問題 エデンプロジェクトの紹介 エデンプロジェクトの理念とビジョン エデンプロジェクトの沿革 エデンプロジェクトの活動 フォトアルバム 地域とのコミュニケーション 河川清掃キャンペーン 生ごみ堆肥作り 再生紙作り 浄化槽作り 花卉園芸 ガーデンの花々 ガーデンの小さな生き物たち 世界環境デー 過去に行われた活動 ボランティアの協力活動 あなたにもできる協力 入会のご案内 支援団体の紹介 MCDSの紹介 リンク ブログ「ネパール悲喜こもごも」 MCDS 沖縄バプテスト連盟 ここを編集
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あなたにもできる協力 カトマンズの環境が改善し、地域の人々が少しでも健康的で豊かな暮らしを送ることができるように、あなたもエデンプロジェクトに協力することができます。 ご寄付 あなたもご寄付によって、エデンプロジェクトの大切な活動の一部を支えることができます。 「小さな額でもいいのでしょうか。」―もちろんです。あなたのご寄付で、たとえば次のことが可能です。 100円のご寄付で、生ごみ堆肥作りやコミュニティーガーデンに必要なレンガを15個買うことができます。 500円のご寄付で、花卉園芸に必要な小型の植木鉢を20個買うことができます。 1000円のご寄付で、約2500枚の再生紙づくりに必要な水6000リットルが買えます。 このように、額の大小を問わず、あなたのなさるご寄付によって、エデンプロジェクトのさまざまな環境活動が可能になります。上記の例の外、現地スタッフ手当や交通費などにも使わせていただきます。 お知らせ 2011年12月に正式にNPO法人の認可を受けたことに伴い、ご寄附等によるご協力は、正会員または賛助会員へのお申込みと併せて受けつけております。詳しくは入会案内のページをご覧ください。 スタディーツアー エデンプロジェクトでは、現地の人たちの活動を手伝ってみたいという志のある方を、随時募集しています。現地の人たちの生活や文化に触れながら、エデンプロジェクトの活動にボランティアとしてご協力いただくことにより、現地の様子を直接知ることができるだけでなく、地域の人たちへの大きなインパクトになります。 現在のところ、定期的なツアーの予定はありませんが、興味のある方は、トップページのフォームをご利用の上、お問い合わせくださるか、NPO法人エデンプロジェクト(沖縄バプテスト連盟内)(Tel.098-878-7629)までお問い合わせください。 エデンプロジェクト製品のご購入 エデンプロジェクトでは、再生紙を利用して製作したハンディクラフトをはじめとするオリジナル製品の販売を計画しています。 お買い上げの一部が、直接、生産者や地域の低所得者の生活を支えることにつながります。 当サイトでの製品ご購入に関する新規ご案内を、もうしばらくお待ちください。 トップページへ
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NPO法人エデンプロジェクトは、ネパールの首都カトマンズにおいて環境問題の解決を目指し現地のNGOと協働しながら活動する非営利団体です。 ページ更新が滞っておりますことを、お詫び申し上げます。 近日中に、緊急支援のページを中心にアップいたします。 現地からのリポートを更新しました。6月4日(緊急支援のページから) ネパール大地震被災者支援チャリティーコンサートは多くの方々のご協力とご参加のもと、無事に終了しました! NPO法人エデンプロジェクトではネパール大地震による被災者支援のため、募金を募っています。 募金総額1、737,720円(7月15日現在) ご協力心より感謝いたします。 2015年4月25日、カトマンズの北西およそ80kmを震源とするM7.8の地震がネパールを襲いました。4月26日午後4時現在、ネパールでは3000人以上の犠牲者が出ており、さらに増えることが予想されています。NPO法人エデンプロジェクトでは、緊急に理事会を開催し、迅速かつ効果的な支援を行うことを決議しました。 緊急支援のページもご覧ください。 *詳細については随時更新していきます。 photo by Narayan Sharma 郵便振替でのご送金(*備え付けの払込取扱票をご利用ください) 口座名称 トクヒ)エデンプロジェクト/口座番号 01750-5-90731 通信欄には必ず「災害募金」とご記入ください。 エデンプロジェト紹介ビデオ (このビデオはNPO法人エデンプロジェクトが任意団体として活動していた時に、当プロジェクトを支援していた「東風平巌宣教師を支える会」が制作したビデオです。) ご質問やお問い合わせは、下記のメールフォームをご利用ください。 Your Name Email Address Message
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NPO法人エデンプロジェクト入会のご案内 NPO法人エデンプロジェクトでは、当法人の目的と趣旨に賛同し、ご協力いただける方を募集しています。 下のリンクから、申込用紙をダウンロードしプリントアウトしてご利用ください。 入会申込み.pdf 【入会の流れ】 1.申込用紙をダウンロード/プリントアウトしてください。 2.申込用紙に必要事項をご記入ください。 3.ご希望の会員種別を下記より選び、✔マークを付けてください。 4.ファックスまたは郵送でお申し込みください。 5.入会金、年会費をお確かめの上、お早めにご送金ください。 【会員種別】 1.正会員・個人 (入会金2,000円 年会費3,000円) 2.正会員・団体 (入会金10,000円 年会費30,000円) 3.賛助会員・個人 (入会金なし 年会費(一口)1,000円) 4.賛助会員・団体 (入会金なし 年会費(一口)10,000円) 正会員とは、この法人の目的に賛同し、活動を積極的に担う意思を持ち入会した個人及び団体(総会で議決権があります)で、 賛助会員とは、この法人の目的に賛同し、事業を賛助するため入会した個人及び団体(総会で議決権はありません)です。 【郵送またはFAXによる申込の宛先】 ■郵送をご希望の方 〒901-2134 沖縄県浦添市港川2-25-1 沖縄バプテスト連盟気付 NPO法人エデンプロジェクト ■FAXをご希望の方 098-878-8519(NPO法人エデンプロジェクト) 【入会金・年会費の振込先】 ■郵便振替でのご送金 口座番号:01750-5-90731 口座名称:トクヒ)エデンプロジェクト 加入者払込店:浦添 ■他金融機関からのご送金 1 ゆうちょ銀行 普通預金 口座番号:17060-920231 口座名義:トクヒ)エデンプロジェクト 2 琉球銀行 城間支店 普通預金 口座番号:321-492426 口座名義:エデンプロジェクト 3 沖縄銀行 城間支店 普通預金 口座番号:146-1682031 口座名義:トクヒ)エデンプロジェクト 恐れ入りますが、振込手数料は会員様にてご負担ください。 トップページへ
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イベント情報 NPO法人エデンプロジェクト設立記念講演会「放射能と私たちのくらし」 講師:矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授) 日時:2012年4月12日(木)午後6時半開場 7時開演 場所:浦添市てだこホール(小ホール)入場無料 講師プロフィール: 1943年東京生まれ、長野県松本育ち。 名古屋工業大学計測工学科卒、広島大学大学院理学研究科(博士課程)物性学専攻単位取得満期退学。理学博士(広島大学)。琉球大学理学部教授、琉球大学学生部長、琉球大学理学部長等を歴任。2009年3月、琉球大学定年退職。現在、琉球大学名誉教授。 2003年より、原爆症認定集団訴訟で、「内部被曝」について証言を行う。震災後の2011年5月衆議院 科学技術特別委員会、放射能の健康影響について)の参考人、 参議院予算委員会参考人 著書に『核の原理』琉球大学核の科学教材研究会(1984),「放射能兵器『劣化ウラン弾』」技術と人間 (2003) 、『隠された被曝』新日本出版社、「ひろがる内部被曝」本の泉社などがある。 講演に先立ってOTV「ゆがふーふー」でおなじみのアイモコによるミニライブが行われます。お楽しみに! トップページへ