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エコー・ザ・ドルフィン プレイヤーキャラ 味方キャラ 敵キャラ 動画MD メガCD 参考リンク コメント セガから発売のメガドライブ用アクションアドベンチャーゲーム。 プレイヤーキャラ ナミイルカorスターミー:エコー 味方キャラ カイオーガ:ターラ パウワウ:キトニー パルキア:アステライト ホエルオー:ビック・ブルー 敵キャラ カイロスorシビルドン:ボルテックス・クイーン ブルンゲル:巨大クラゲ 動画 MD メガCD 参考リンク エコー・ザ・ドルフィン公式サイト エコー・ザ・ドルフィン2公式サイト エコーJr.公式サイト コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 敵キャラ ドククラゲ:巨大クラゲ -- (モウ・タクサン) 2021-05-31 06 25 34
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エコー・ザ・ドルフィン エコー・ザ・ドルフィンデータ 概要 ゲームの進め方 CM 他作品との関連 データ セガ:2006年12月2日配信 セガ:1993年7月30日発売 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページ 紹介ページALPHAの歌小屋 概要 SEGA of America開発、当時オープニングでの圧倒的な高速スクロールや、TVゲームとしては異例の英国王立海洋生物保護団体からの推薦が付くなど話題になった。 プレイヤーは額に5つの白い斑点を持つイルカのエコーとなり、突如発生した竜巻によりどこかへ飛ばされてしまった仲間を助け出す事がゲームの目的。ジャンルはアクションゲームだが、内容は先に進めばいいだけの単純なものではなく、ステージ中を泳ぎ回って探索し、隠された要素を探したり仕掛けを解いたりとパズルゲーム的要素が強く、更に仕掛けを解くにも精密な操作が必要な場面も多く、プレイにはひらめきと高度な操作テクニックが要求される。また、このゲームには自機の体力とは別に酸素メーターというものが存在し、海中にいる限り徐々に減少しゼロになると体力が減り始め、最終的に窒息死してしまう。海面に出る事などで回復ができるのだが、場所によっては長時間酸素補給が出来ない場面が存在する為、この要素が只でさえ高い難易度を更に押し上げる事となっている。「イルカとなってただ泳いでいるだけで癒される。」という声は事実で、実際に多かった意見だが、逆に言えばこの高難易度の裏返しとも言えた。 ゲームの進め方 ステージ中を探索しクリスタルや仲間の哺乳類たちから情報や新しい歌を教えてもらい、他の海に続く道を塞ぐゲートクリスタルを探し出し、鍵の歌でクリスタルを退け通過すればステージクリアとなる。全28ステージ。 CM 他作品との関連 エコー・ザ・ドルフィン2がメガドライブで、また1と2をまとめムービーを追加したエコー・ザ・ドルフィンCDがメガCDでリリースされ、後にWindowsにも移植された。 また正式な続編であるエコー・ザ・ドルフィン~ディフェンダー・オブ・ザ・フューチャー~が2001年、Dream Castで久々に復活している。 VCでの配信が期待されるソフトエコー・ザ・ドルフィン2
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エコー・ザ・ドルフィン 機種:MD, GG, 3DS 作曲者:András Magyari、Spencer Nilsen、Brian Coburn 開発元:novotrade 発売元:セガ 発売年:1993年(MD)、1994年(GG)、2013年(3DS) 概要 イルカを主人公にした横スクロール式のアクションアドベンチャー。開発元はハンガリーのノボトレード。 海洋を表現したグラフィックの美しさはメガドラ屈指の出来だが洋ゲーの例に漏れず難易度が高い。 後に続編の『2』とそれをカップリングしたメガCD版『エコー・ザ・ドルフィンCD』が発売されている。 BGMは海外の作曲家が製作している。 András Magyari氏はハンガリーの作曲家で、Spencer Nilsen氏とBrian Coburn氏は当時セガのアメリカ支部にいた作曲家。 日本のゲーム音楽ではあまり見られないアンビエント風のサウンドが中心で、海洋の神秘感を際立たせている。 収録曲仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening Theme オープニング~タイトル The Lagoon Medusa Bay Undercaves The Vents Open Ocean Ice Zone Island Zone Time Travel タイムスリップ Jurassic Beach The Tube Welcome to the Machine The Stomach ラスボス戦 Ending Theme エンディング~スタッフロール
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このページでは、1作目、2作目及び各移植版を解説しています。 エコー・ザ・ドルフィン 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・続編 エコー・ザ・ドルフィンII 概要(II) 特徴(II) 評価点(II) 賛否両論点(II) 問題点(II) 総評(II) 余談(II) エコー・ザ・ドルフィンCD 概要(CD) 特徴(CD) 評価点(CD) 賛否両論点(CD) 問題点(CD) 1作目について 2作目について 総評(CD) 1作目 2作目 余談(CD) 移植(CD) メガドライブミニ2収録版について 3D エコー・ザ・ドルフィン 概要(3D) エコー・ザ・ドルフィン 【えこー ざ どるふぃん】 ジャンル アクション※WiiVCではアクションアドベンチャー 高解像度で見る裏を見る 対応機種 メガドライブゲームギア メディア 【MD】8MbitROMカートリッジ【GG】4MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 【MD】1993年7月30日【GG】1994年3月11日 定価 【MD】6,800円【GG】3,800円(各税抜) 配信 Wiiバーチャルコンソール(配信終了)【MD】2006年12月2日/617WiiポイントXbox Live アーケード【MD】2007年8月15日/515円Steam(海外版)【MD】2010年6月20日/98円 判定 なし ポイント イルカで和むアクションゲーム…?動物保護団体のお墨付き エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要 サイドビュー・マップ探索型のライフ制アクションADVゲーム。イルカのエコーが主人公で、竜巻に巻き込まれていなくなってしまった仲間を探して大海原を泳ぎ回るという壮大なスケールの物語が展開される。 特徴 自機がイルカ。これが一番の特徴である。 障害物にぶつからないように泳ぐとかなりのスピードがつき、その状態では水面で大ジャンプができる。 海中では呼吸ができないので、空気だまりや泡などで息継ぎをしないと死んでしまう。 エコーは超音波を出して周辺のマップを確認したり、仲間やシャチなどと会話したりできる。 セーブは海中にあるクリスタルに音波を当てて行う。クリスタルからは攻略のヒントを得られる事もあるので、攻略の上で重要な拠点となる。 Aボタンで音波を発射、Bボタンで一定距離を突進するダッシュ、Cボタンで加速。ダッシュは攻撃判定つきで、終わり際に隙がある。ライフは魚を食べると回復できる。 海中には行く手を阻む岩壁などがあり、謎解きをしてこれらをうまくやり過ごしながらステージを先へ進んでいく。 敵を含めた登場キャラクターも、前半はみんな海洋生物だが、後半は宇宙生物なども登場する。 評価点 グラフィックが素晴らしい。青い海と海洋生物たち、なにより主人公のイルカのなめらかな動きは見応えがある。ドット絵である事を考えると、今見てもハイクオリティである。 音楽もゲームの雰囲気にあった少し哀愁のある良曲に仕上がっている。 スピード感があり、適当にイルカを泳がせてジャンプしているだけでもけっこう楽しい。 問題点 見た目とは裏腹に操作が難しめで、酸欠の概念もあり全体的に難易度が高く、序盤で諦めたという声も多い。 + 難しい操作の例 「岩を運ぶ」というアクションを行う場合、イルカの鼻先に岩を乗っけて目的地まで運ばなければならないのだが、サイドビューなので岩は下方向に向かって落ちようとする力が常に働いている。地面に落としてしまうと拾い上げる方法が分かりにくく、最初からやり直しになる事もしばしば。(但し、拾う方法は取説で解説されている。) 後半では「一旦落として落下地点に先回り」といったアクションも要求される。 自機を横方向に泳がす時は横長、上下方向に泳がすと縦長のグラフィックになる。縦長状態での岩運びはとても不安定。 全力で泳ぐと相当スピードが速くなるが、トップスピードでないと攻略できない局面などもある。 泳ぎ回るのを純粋に楽しんでいられるのは最初のうちだけ。次第に敵の攻撃は苛烈になり、うら寂しい海底で窒息の恐怖に怯えながらのプレイにも耐えなければクリアはできない。 但し、見た目とのギャップで難しいと捉えられがちだが、 他の高難易度ゲームと比較して極端に難しいという程の難易度ではない。 メガドライブの高難易度ゲームを並べた場合、簡単な部類に入るだろう。 最初から難しめの探索型アクションだと理解して購入した人はクリアできる程度である。 最終局面近くで強制スクロール(壁に挟まると一発アウト)の場面があるが、ここで「コンティニューして再開した」場合、スクロールの仕方が通常と変化してしまい、抜けられないような動き方になってしまう…というバグが稀に発生する。 一度この状態になると、パスワードを用いてそのステージの最初からやり直すしかない。 総評 アクションゲームとして考えると少々ストレスの溜まる仕様であり、アドベンチャーとしては謎解きがわかりにくく、息継ぎなどの面倒な要素が多い。メトロイド、悪魔城ドラキュラ等の探索型アクションゲームと考えた方が近い。 しかしグラフィックはたいへん美しく、クジラや大タコといった海洋生物たちも生き生きと描かれている。 「イルカが主人公で、海を泳ぎまわりながら謎解きをしつつ先に進むゲーム」という概要からイメージされる姿とはかけ離れた高難易度を誇る本作に対し、前半だけやって和むに留めるか、最後まで攻略を諦めないか。ここの違いによって評価や印象が大きく変わってくる稀有な存在である。ストーリーはかなり超展開なので、クリアまで頑張るとなると驚かされる事請け合い。 余談 日本版は、これでも相当に難易度を下げる方向で調整されている。ヒントや解説の追加、中間ポイント追加、敵攻撃力&敵数減少、罠減少、息継ぎ箇所追加を含むマップ調整とかなり幅広く調整され、遊びやすくなっている。 とある海外Youtuberがこのゲームの理不尽さを面白可笑しくレビューした動画があり、日本でもかなり有名なため、未プレイ者はあの動画の鬼畜難易度イメージが根強い。しかし、動画内でも「面自体が難しいよりも、ガイドが圧倒的に不足している」と言及されている通り、アクションとして極端な問題を抱えているわけではない。それに加えて、レビュー対象は難易度の高い海外版である。 日本版は上記の通り、ローカライズ時に調整が入っており、クリアまでの導線はキチンと整備されているので安心してプレイしてほしい。 開発時にはエコーの正式名称は「エッコ」であったものの、最終的には会社の意向で「エコー」という名前に変更されたとのこと。 デバッグモードが充実しているため、クリアできないステージは無敵等で攻略方法を探すことも可能。 本作は英国王立海洋生物保護団体「クジラとイルカ保存協会」(The Whale and Dolphin Conservation Society)の推薦状をもらっている。 あまりのトンデモストーリーから「断られてネタにする」事を前提にネガティブプロモーションしに行ったのだが、担当者が序盤だけ見て感動したのか、本当に推薦をもらえてしまった…という顛末らしい。 ヨーロッパで発売された限定生産パッケージには、Tシャツ、カセットテープの他に、この推薦状が付いていた。 移植・続編 1994年には3Dステージが追加された続編『エコー・ザ・ドルフィンII』(判定なし、後述)、1995年には本作と2作目をセットにしたメガCD版『エコー・ザ・ドルフィンCD』(劣化ゲー判定、後述)が発売された(*1)。 1994年に本作ゲームギア版、1995年に2作目のゲームギア版が発売された。 移植となっているが、大幅にステージ構成が異なりアレンジが強い。内容はパズルゲーム寄りになっており、ハイスピードなアクションを要求する場面は無くなっているためゲームの感触が異なる。 ハードの性能差もあるが、ゲームギアの液晶では高速で泳ぎ回る表示が厳しかったためだと思われる。 1995年に育脳塾(*2)専用ソフト『ECCO Jr.(エコージュニアの海中宝さがし)』が発売された。 海外では数字・図形等の理系教育ソフトであった同作を翻訳せずに英語教育ソフトとして発売したもの。パッケージや説明書はちゃんと日本語で製作されており、各ページの遊び方はそちらで補われている。 1995年に「セガチャンネル」(*3)で『ECCO Jr.』が配信された。難易度を大幅に下げた子供向けアクションゲームといった内容。 日本では配信のみだったが、元々は海外でジェネシス用ソフトとして発売されたもの。 Steamにて98円で購入可能。 1996年にWindows95版として『エコー・ザ・ドルフィン』と『エコー・ザ・ドルフィンCD』(1作目のみ)をいいとこ取りしたハイブリッド移植版が発売された。 詳細はCD版の移植項にて。 2001年にはドリームキャストにてエコーの名を冠した3D作品である『ecco THE DOLPHIN DEFENDER OF THE FUTURE』が発売された。 海外では後にPS2版も発売されている。なお、続編として『ecco II Sentinels of the Universe』も開発されていたが、残念ながら開発中止となった。 全シリーズ作を手掛けたAppaloosa Interactive(*4)は映画「ジョーズ」を題材にした『JAWS UNLEASHED』も手掛けている。 2003年、PC(Windows98SE,Me,2000,XP)向けに「セガゲーム本舗」より1作目及び2作目が配信及びパッケージ販売された。 1996年に発売されたWindows95版と違い、こちらはROMカセット版のエミュレーションである。公式にもかかわらずエミュレータの再現度が低く、特に効果音がおかしい。 2013年、ニンテンドー3DSのDL配信で復刻版が作られた。内容は後述。 2019年9月19日発売のメガドライブミニの北米版・欧州版にて本作が収録された。 また、2022年10月27日発売のメガドライブミニ2にてメガCD版(劣化ゲー判定、後述)が収録された。 2021年10月26日に『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』初期収録作品の一つとして配信された。 エコー・ザ・ドルフィンII 【えこー ざ どるふぃん つー】 ジャンル アクション 対応機種 メガドライブゲームギア メディア 【MD】16MbitROMカートリッジ【GG】4MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 【MD】1994年8月26日【GG】1995年2月3日 定価 【MD】6,800円【GG】3,800円(各税抜) 配信 Wiiバーチャルコンソール(配信終了)【MD】2006年12月2日/617WiiポイントSteam(海外版)【MD】2010年10月27日/98円 判定 なし ポイント イルカVSエイリアン再びまさかの結末 エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要(II) イルカのエコーが世界の命運をかけて侵略異星人と戦う。そんなB級的なストーリーが衝撃だった海洋アクションゲームの続編。海外版では『ECCO THE TIDES OF TIME』のタイトルで発売されたエコーによってヴォルテックスが倒されかつての平和を取り戻した海だったが、新たな異変の兆候はすでに…。 特徴(II) 基本的なシステムは前作と同じである。新要素として、3D面が導入されている。 スターフォックスなどにみられる奥スクロール型シューティングのような画面でエコーを操作し、一定数のバブルリングを潜れば突破できる。 ステージ中では全体的にパズル要素が増えている。 他にも「仲間に誘導してもらう」「他の動物に変身」など割とバリエーションは多い。 評価点(II) 前作同様、またはそれ以上に進化した美しいグラフィック。イルカの描写は1作目よりもリアル寄りになっている。 3段階の難易度選択が可能。1作目よりは幅広いゲーマーが遊びやすくなった。EASYでも簡単とは言い難い。 賛否両論点(II) BGMの雰囲気が前作と異なる。 曲の完成度が低いわけではないが、全体的に暗い曲が多い。また、そうかと思えば対照的なノリのいい曲が流れるステージもある。 問題点(II) やはり難易度は高めで、見た目で購入した人が楽しくクリアまで遊べるかは怪しい。 前作も難しめだったが、本作も難しい。2面のヒントが少々わかりにくく、それ以上進めなかった人もいるかもしれない。 但し、説明書には上記2面の攻略法を含め、序盤の攻略ヒントが割と詳しく書いてある。 ハードモードの場合、さらに上位の追加ステージまで出てくる。イルカで癒しを得る暇などない。 但し、最初から難しめアクションだと分かっていれば 現代のハードなゲームと比べて極端に難易度が高いという程では無い。 基本的に1作目よりは簡単という意見が多い。 総評(II) 相変わらずの高難度な上、雰囲気は若干人を選ぶ。 だが、そういう作風に魅力があるのもまた事実。手強いアクションゲームを求めているならば手を出してみるのもありかもしれない。 余談(II) 本作のEDはグッドエンドとは言い難い内容のため、感想が分かれるものになっている。 + EDの内容(ネタバレ注意) エンディング ラスボスを倒すと晴れてエンディングとなる。仲間たちとともに海を跳ねまわり、感謝の言葉とともにスタッフクレジットが流れ始め、その後最初のステージへと戻される。 + エンディング後 ヴォルテックスクイーンを倒した時、何かが現れなかっただろうか?何か奇妙な生物が……先走って電源を落とさずに前へ進んでみよう、実はまだ続きがある。最初と同じくリングへ――― するとエンディング後の続き「EPILOGUE」が始まる。 アステライトとの会話を経て、CITY OF FOREVERへ――― + ... ボルテックスクイーンとのタイムマシン争奪戦を経て、タイムマシンへたどり着く。 アステライトからは破壊するように言われたが、タイムマシンを起動し消えるエコー。 そして夜空を背景に以下のようなメッセージが表示される。 エコーは長い旅の果てにとうとうタイムマシンをみつけました。 マシンを破壊すれば全てが終わるのです。 …本当に終わるのでしょうか… 彼はアステライトの言葉を思い出します… 彼の存在自身が時間の分岐点なのです。 彼は仲間のイルカの言葉を思い出します… 彼の頭の模様は運命の印なのです。 …本当に終わるのでしょうか… 彼は全てを終えるただ一つの方法をみつけました… タイムマシンを破壊する代わりにエコーは時の扉を開くと、永遠の時間の流れの中に消えていったのです… + 更に余談、ボルテックスクイーンについて 日本語版では説明がカットされているが、海外版にはボルテックスクイーンの末路も描かれている。 タイムマシンで太古の地球に辿り着いたが、周囲の生物を従える力は既に無く、地球の生態系に節足動物の祖として組み込まれた。 また上記の内容以前に、スタッフロールが流れた後、もう少し進めると上記のエピローグ(真エンディング)があるため、スタッフロール→HOME BAYに戻された時点でクリアと勘違いして終わってしまうケースがある。 クリア後に表示されるシークレットパスワードは、パスワード画面で入力しても弾かれて何も発生しない。 実はこのパスワード、あるプログラムにかけるとプレイ時間やミス数や効率の良さが詳細に表示されるらしい。当時これを使用したランキング企画があったらしいのだが、大人の事情でお蔵入りとなった。 ちなみに、デバッグモードを使用してクリアすると「こんどはコマンドをつかわずにときましょう」と表示される。 エコー・ザ・ドルフィンCD 【えこー ざ どるふぃん しーでぃー】 ジャンル アクション 対応機種 メガCD メディア CD-ROM 2枚 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 1995年2月24日 定価 4,980円(税抜) 判定 劣化ゲー ポイント 1作目と2作目のカップリングBGM差し替えローカライズがかなり手抜き エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要(CD) 海外で発売された、エコーザドルフィンの1作目CD版、2作目CD版をセットにして発売したもの。 ROMカートリッジ版(以下、ROM版と記載)と比較し、色々な要素が追加されている。 しかし、 1作目に関してはローカライズがROM版と全く異なり、直訳、会話減、ヒント減、難易度上昇。翻訳忘れもあり全体的にかなり雑になっている。 特徴(CD) BGMが全てCD音源を使用した新規BGMに差し替え。 エコーザドルフィンの世界観に合う幻想的なBGMが収録されている。 CD音源はQサウンドで収録されており、ステレオ環境においては立体音響になる。 よく勘違いされているが、Qサウンドの再生に特殊な機器や専用アンプ等は不要。 CDの大容量を生かし、ステージやCGムービーが追加されている。 1作目においては、オープニングデモの追加、道中ステージの追加、ムービー2本の追加が行われている。 ただし、追加されたムービー2本に問題がある(後述、問題点(CD)にて) 2作目においては、1作目のストーリーをダイジェストにした3DCGムービーが鑑賞できる。本編中数か所にクリスタルが追加されており、音波を当てると分割されたムービーが再生される。 評価点(CD) 1作目のROM版では目的地にあっという間に到着するシーンがあるが、ここに道中ステージが5面追加されている。 追加ステージには2作目の背景グラフィック・キャラクターが使用されている。また、2を含めてもここにしか無い新しいギミックもある。 2作目は当時最先端の3DCGムービーが収録されており、1作目のストーリーをダイジェストで美しく表現している。(ストーリーの関係上、終盤は少々トンデモな内容になる) 賛否両論点(CD) 前述したBGMの総差し替えだが、ROM版のBGMがシーンにあった演出で好評だっただけに、好みで評価が分かれる。(CD版BGMの質が低いわけではない) シーン切替時に読み込みが発生し、暗転シーンが少し長い事を指摘する声もある。 問題点(CD) 1作目について ROM版の丁寧なローカライズと比較し、 CD版はかなり雑なローカライズ で発売されている。 セガ名作アルバムでROM版のローカライズについて語られているが、これとは全くの別物。 ROM版において「血の通った翻訳にしたい」という理念でキャラクター性、ストーリー性を高めるために多数追加された文章は、CD版では基本的に欠落している。 翻訳は直訳に近い物が多く、ROM版ローカライズで追加された台詞は欠落しているため、 ヒントが大幅に減る、或いはノーヒントと化す 問題が生じている。 一例として、2面において岩を壊す方法、3面において流れに逆らう方法及び助けるイルカの数、4面におけるヒトデ等が完全にノーヒントとなる。(取扱説明書はROM版の流用であり、3面まではヒントが記載されているが、一部記載がCD版ゲーム内のものと異なる) 海外版では会話上のヒントは少ないが、代わりにステージ間のパスワード画面に日本語版には無い説明文があり、次ステージのヒントとなっている。日本語版は説明文も無いため、CD版は海外版にあったヒントすら失われている。 + ステージ間説明文の例 海外版 日本版 ゲームギア版(参考) 翻訳すると「海の歌は、この場所に住む石を食べる星を歌います。一匹のイルカは閉じ込められた群れのために歌う。」となり、星(スターフィッシュ=ヒトデ)で石を壊すヒントとなっている ゲームギア版は2ページ構成になり、日本語の説明文が追加されている 一部においては、海外版の台詞に説明があるのになぜかカットされている箇所もあり、海外版よりも分かりにくくなっている。 ROM版は台詞にキャラクター性を付与したり、ストーリーやヒントを語らせる台詞を追加して遊びやすく配慮されているが、そういった要素は基本的に無くなっている。 有名な意訳「こざかなはおいしい」だけは採用されているので、0面だけ遊ぶと同じ翻訳だと勘違いさせられる。 未翻訳、字幕無しの英語ナレーション付きムービーがそのまま流れる。 ストーリーや状況が詳しく解明される「THE LIBRARY」ステージにおいて、2か所の会話がムービーに差し変わっている。イルカの映像が流れ、 合計6分に及ぶ英語ナレーションが流れるが、内容が全く分からない。 流石に自力で聞き取って翻訳しろというには無理のある部分である。 + 問題のムービー 翻訳漏れでメッセージが英語のままになっているクリスタルが複数ある。 ステージ「ORIGIN BEACH」の隠しメッセージの表示がおかしい。担当者が隠しメッセージを知らず、ローカライズ時に参照先がおかしくなったのだろうか? ROM版と比較して全体の難易度が上昇している。 ROM版ではローカライズにより色々な点で難易度を下方修正されているが、CD版では海外版のままになっている模様。 敵の数が増加し、回復ポイントが減少、罠が増えている。 ROM版で救済措置として追加設置されていたギミック解除用キャラの消失。 前述の海外版以上のヒントメッセージ減少もあり、難易度は海外のCD版以上に上がっている。 本編の会話台詞上に大量に誤字がある。 具体的には3文字が文字コード間違いで違う文字が表示されており、「を→ん」「ご→ょ」「ぎ→っ」と表示されている。 + 誤字の例 「ごめんね…」→「ょめんね…」 「ぼくは あとをついていくから みちを おしえて」→「ぼくは あとんついていくから みちん おしえて」 「かぎのうたを さがせ」→「かっのうたん さがせ」 セガ名作アルバムの「おもいでがいっぱい」ページに、誤字について言及された読者メールが紹介されている。これによると、セガに問い合わせると正誤表と修正版ディスクが貰えた模様。ネット上でプレイ動画を探したが誤字のあるものしか見つからなかったので、修正版の流通量はかなり少ないと思われる。 追加ステージ部分は処理が別なのか、上記の誤字が発生していない。 日本ROM版にあったステージが一つ無くなっている。 ラスボスの女王に食べられるとROM版では「THE STOMACH」という短いステージに飛ばされ、その後再戦となっていたが、CD版では一つ前のステージに戻される。一つ前のステージはかなり長く、難しく、意地の悪いステージ構成なので戻し作業が苦行となり、難易度が上昇している。 「THE STOMACH」は日本ROM版で追加されたもので、海外版は元々この仕様である。 2作目について ROM版にあったヒントを語るクリスタルが消失していたり、最終盤に翻訳漏れ(文章が英語のまま)がある。 但し、1作目のような致命的なヒント不足に陥るような場面ではない。 デバッグモードが何故か潰されており、ステージセレクト以外は使えなくなっている。 真面目にプレイする分には問題にならないとも言えるが、元々あった機能であり、無いと色々と不便。 海外CD版は使える模様。なぜ日本CD版だけで潰されているのか理由がわからない。ローカライズ過程でバグが生じて機能ごと封印したのだろうか? 総評(CD) 1作目 ROM版で丁寧に行われたローカライズが全く引き継がれておらず、細部の確認も甘くヒントの大幅欠落や翻訳漏れ等が発生している。 ただでさえ難しいと評されるゲームにおいてこの問題は大きく、ステージ追加等の利点があっても そこまで辿り着けなくなる可能性もあり、総じて劣化していると言わざるを得ない。 初見でCD版を遊ぶのはお勧めできないが、追加ステージの出来は中々良いのでROM版をクリアした後にプレイして欲しい。 2作目 CD音源を生かした新しいBGMと、当時の最先端である3DCGムービーが美しく、賛否はあるが正統なアップデート版と言える。 デバッグモードが使えなくなっているのが残念。 余談(CD) 海外版では1作目と2作目は別々に発売されている。 1作目は海外ROM版に存在したバグ等の修正、日本ROM版ローカライズ時の改善点を取り込んだ、文字通りの完全版として発売された。 BGMはQサウンドに対応しているが、それが何なのか、どうやって聴くのかは購入者には分からない。パッケージ裏に「あの幻想的なBGMをすべてQサウンドで収録」という売り文句があるが、それ以外は一切言及されていない。 そもそも、"あの幻想的なBGM"と言っても全BGMが差し変わっている。どのBGMの事を言っているのかわからない。 海外版は説明書にQサウンドの概要と正しい視聴方法等の記載がある。日本語版説明書はROM版の流用なので一切載っていない。 + Qサウンドについて 簡単に解説すると、Qサウンドはステレオ環境で立体音響を実現する技術である。視聴に厳しい環境条件や特殊な機器は必要なく、ステレオ環境、左右スピーカーを等距離に設置、スピーカー左右とリスナーの高さを揃える、スピーカーが壁から3フィート(90cm程度)以上離れている事が推奨環境となっている。 パッケージ画像は一見新規書下ろしに見えるが、よく見るとエコー以外は1作目と2作目のパッケージ画像を合成したものになっている。背景透過のエコー絵だけを新規発注したのだろうか? 移植(CD) 1996年に1作目のみWindows95版として移植された。 CD音源、追加ステージ有、イルカの姿は2作目仕様、ローカライズはROM版ベースの一部調整(問題の英語ムービーは削除)、2作目の3DCGムービーを強引に1作目道中に追加、という独自仕様になっている。 ローカライズ的にはCD版の完成形とも言える。 3DCGムービーの挿入位置が悪く、これから起こる展開を先にムービーで見せるネタバレ仕様となっている。 16bitアプリであるため現行の64bit環境はおろか、WindowsXP環境でも正常動作させることが難しい。 非公式だが海外の有志により、現行の64bit環境で動作させ、演出面の問題も解消させるパッチが配布されている。 メガドライブミニ2収録版について 2022年10月27日発売のメガドライブミニ2にてメガCD版が収録された。 交換対応で配られた誤字修正版が収録されているようだが、 実機CD初期版と比較して新たな問題点があり、完全版とは言えない 状態になっている。 + 影響が大きい変更点 最も影響が大きい点として、「ORIGIN BEACH」「CITY OF FOREVER(2回目)」等で流れるBGMが 何故か別ステージのBGMに差し変わっており、1曲消失している 。 このうち上記ステージは少々特別なステージであり、プレイ上は支障がないとは言えかなり残念である。 差し替えられているBGMは「JURASSIC BEACH」のもの。大きな場面転換シーンであり、再生される場面に意味がある曲なので、それ以前の道中5面等で流れると演出上おかしくなる。 全BGMの差し替えが行われている中で、この曲とOPの2曲だけがROM版BGMのアレンジであり、本来は特に意味のある選曲となっている。 英語版に切り替えると本来のBGMが流れる ので、何らかの理由で差し替えたとは考えにくく、オーディオトラックの収録ミス又は割当ミスが生じたものと思われる。 実際に交換対応された誤字修正版の時点でこうなっていたのか、メガドライブミニ2収録時にオーディオトラックの取り違えが生じたのか、詳細は不明。 翻訳漏れで英語のままだったクリスタルは 文章が表示されなくなった 。 後で直そうとして、とりあえず消して直し忘れたのだろうか? 「通行許可、鍵の歌を探せ」相当のクリスタルが無言になっている物もあるので、 プレイに支障が出る 。 ボルテックスクイーンに食べられても前ステージに戻されなくなった。 元々はCD版では前ステージ、ROM版だと専用ステージに飛ばされてクリア後に再戦となっていた。 ここは理不尽な要素だったので、難易度緩和という意味では悪い変更とは言い切れない。 + その他、実機CD版と違う箇所等 ポーズ時に文字追加(一時停止マークは無し) 最初の「PASSWORD」「NEW GAME」看板追加(日本ROM版準拠) 文字コードずれ由来の誤字は修正された。 直訳に近い文章はそのまま。 英語ナレーションに字幕無しのムービー2本もそのまま。 ORIGIN BEACHの隠しメッセージ不備(てててて)もそのまま。 スタッフロールの変更点 長谷川亮一氏の名前が追加。(Additional Features) 実際には長谷川氏の担当した部分は大部分が無くなっているが、ROM版のスタッフロールにあった長谷川氏部分を追加した模様。 実際にローカライズを担当したはずの塚本氏やSOA(セガ・オブ・アメリカ)のローカライズチームは見当たらない。 CD版担当者一名増、広報担当者は消滅、テストプレイヤーが四名減。 テストが減ってるのは、全体的に確認不足に陥ってる原因の一旦か…? + メガドライブミニ2特有と思われる変更点 公式HPに掲載されている取扱説明書において、ROM版説明書を流用したことで発生していた台詞の違いが修正されている。 文章自体や敵の配置は誤字のあるCD版と同様なので、 劣化判定の主要因であるヒント減少と難易度上昇、キャラクター性が失われた問題はそのまま である。実機CD版の誤字さえ読み替えれば、 BGM消失やメッセージ消失という大き目の問題が増えているため、更に劣化していると言える。 3D エコー・ザ・ドルフィン 【すりーでぃー えこー ざ どるふぃん】 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSダウンロードソフト 開発元 エムツー 発売日 2013年6月26日 定価 571円(税抜) 判定 なし エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC セガ3D復刻プロジェクトシリーズリンク 概要(3D) 1作目の、おおむね忠実な移植作。グラフィックが立体視に対応している。 立体視は雰囲気を崩さず非常に美しく仕上がっているし、気に入らなければ弱めたり切ることも可能。どうしても気になる点と言ったら、携帯機ゆえ画面が小さくなったことくらいだろう。 立体視対応とは別に難易度緩和策として、クイックセーブ&ロード機能とスーパードルフィンモードが追加されている。 スーパードルフィンモードを有効にするとエコーが無敵になり、体当たりで敵にダメージを与えられ、息継ぎせずに泳ぎ続けても窒息しない。 これにより、本作最大の難点であった難易度の高さが大幅に緩和され、非常に取っつき易くなっている。謎解きに関しては変更されていないが、息継ぎの心配も無いので焦らず落ち着いてプレイできるだろう。 海外版も合わせて収録されており、切替が可能。 敵が多く、ダメージが大きく、回復や呼吸ポイントが少なく、ステージ内のコンティニューもない高難易度版である。 日本語ローカライズ時に大幅なプログラム変更をしていたため、3D化作業が共通化できず作業量が2倍になってしまったとインタビューで語られている。
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タイトル(コピペ用) エコー・ザ・ドルフィン ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Ecco the Dolphin 発売日 1993/07/30 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 24 14.13 追記回数 45155 Player nitsuja TASVideosページ http //tasvideos.org/917S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト mylist/2024780 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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【3DS】セガ3D復刻プロジェクトシリーズ 2【セガ】 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1369994685/ 560 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 01 40 07.65 ID /DhXXK860 (PC) エコーを誰にでも楽しんでもらうための超・無敵モードです(笑)。 いいね。エコーは難易度高くてクリア出来なかったから、これはちょっと嬉しい。 603 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 14 56 24.40 ID ME5jMhkW0 (PC) エコー加速がけっこうすごいな 全然うまく操れないからすぐぶつかるけど 611 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/27(木) 02 44 02.42 ID GlmPoEc/0 [1/2] (PC) エコー買ったがこれ本当に無敵モードなの? 普通にゲージ減るし死ぬけど 612 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/27(木) 02 54 42.79 ID j5NzVssp0 (PC) 611 スーパードルフィンモードをチェック 631 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/28(金) 03 23 13.19 ID J6/VR9OS0 (PC) あーエコーやっとクリアできたー スーパードルフィンモード様様だったけど 当時実機でクリアした人すげーなぁ しかしまぁ何という超展開w 初クリアだったが満足したわ すげー変なゲームだったけど面白かった ジャンプむずいよジャンプ 692 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/07/02(火) 01 11 55.78 ID 2VXdJVW+0 (PC) エコー、やっとノーマルでクリア。最後めっちゃきつかった。 ていうか最終的にはシューティングゲームになってたね・・・ 761 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/07/09(火) 20 57 36.98 ID dxciRl0E0 (PC) 先週からエコーザドルフィンをプレイ中。 いや、こんなゲームだったのか。 アクアノートの休日みたいな、のんびりした内容かとおもってたらww 無敵モードは使わずにいるけど、キツすぎてめげそうw 768 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/07/10(水) 03 23 36.16 ID K4jfb14l0 (PC) エコーはメガドラの時は買って難しくてすぐ投げちゃったけど 今買ってもやっぱすぐ積んじゃうかな 772 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/07/10(水) 11 14 27.78 ID b/iM+83N0 [1/2] (PC) 768 「即死トラップ以外無敵モード」と何時でもセーブを併用して 君も感動のエンディングだ!
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エコー・ザ・ドルフィン Ecco the Dolphin 項目数:12 総ポイント:200 難易度:★☆☆☆☆(アクション苦手なら★★☆☆☆) 製品情報:http //marketplace.xbox.com/ja-JP/Product/66acd000-77fe-1000-9115-d80258410876 配信日:2007年8月15日 DL費用:400MSP = 500円 ジャンル:懐かしのゲーム アンダーケーブサバイバル 1回も死なずにアンダーケーブをクリアしろ 5 デスソナー デスソナーを獲得しろ 10 英雄のエコー ラグーンで、はぐれた仲間を助けろ 10 ゲームクリア×2 ゲームを2回クリアしろ 10 ライフセーバー 死なずにリッジウォーターにたどり着け 10 シャークキラー 連続して10匹のサメを倒せ 10 ソナーユーザー デスソナーを使って30匹の敵を倒せ 10 タコを回避 タコの攻撃を受けずにアンダーケーブをクリアしろ 15 海中の歌 オリジンビーチで隠しクリスタルを発見しろ("たつまきは おきるたびに…") 15 ゲームクリア3 4回以上死なずにゲームをクリアしろ 20 ソナーフリー デスソナーを獲得せずに、ダークウォーターステージにたどり着け 35 アステライトメッセージ アイランドゾーンで、アステライトの居場所を告げるクリスタルを発見しろ 50 いつでもセーブ・ロードが出来るので、地道にプレイしていけば実績解除は比較的楽。 謎解き自体は難しくないが、それを実行するためのアクションが難しい。 また、酸素ゲージはリアルタイムで減少していくため、じっくり考えたり慎重に操作もしていられない。 ソナーを有効活用し、最寄の餌場・エアポケットを常に把握しておくことが最重要。 プレイ時間はアクション得意な人で約5時間。エコーシリーズ初プレイ・攻略サイト見ないなら約10時間。 二回クリアの実績がある為、実際のプレイ時間はこの倍になる。 攻略チャート http //web8.orcaserver.de/ecco/(Codes + FAQs → FAQs/Walkthroughs → Ecco the Dolphin) ソナーマップ http //ecco-darksea.com/?p=25 また、ニコニコ動画にてWii・バーチャルコンソール版のプレイ日記が公開されているので、参考にするといい。 死なずにクリア関連 こまめにセーブしていけば難なく解除可能。 ゲームクリア×2 しっかり2周する必要あり。 英雄のエコー はぐれた仲間は計3頭。1頭づつしか連れて行けないので、保護する毎にスタート地点へ行く必要がある。 3頭目をスタート地点へ連れ帰った時点で解除される。 デスソナー関連 デスソナーはThe Ventsで3頭のイルカを保護すると入手。 ソナーフリーを狙う場合、このイルカを保護せずにステージクリアすれば良い。 尚、ここで取得しなかった場合は2回目のDeep Waterで自動的に取得し、実績も解除される。 シャークキラー Open Oceanはサメの宝庫。ダッシュアタック一撃で死ぬサメもいるので、ここで狙うと良い。 海中の歌 Origin Beachで、スタート地点から左へ進み、行き止まりの崖の中に埋まっている。 崖に向かって斜めにジャンプしてソナーを撃つ。 アステライトメッセージ 特に隠れているわけではないのでIsland Zoneをくまなく探索すれば見つかるはず。 http //i239.photobucket.com/albums/ff179/JBong6/islandzone.gifの白い四角がそれ。 ※FAQs Q 体力 or 酸素がすぐなくなってしまう A あらかじめ、オプションで加速ボタン自動連打機能をONにするといい。連打する手間が省ける。 移動の基本はダッシュ+加速ボタン同時押しの高速移動。速すぎると感じるならダッシュのみでも可。 最高速度は加速ボタンのみの方が速いが、ダッシュを混ぜないと咄嗟に出現した敵に対処できない。 酸素はエアポケットで補給。体力は小魚を食べるか、貝にソナーを当てると出てくる青い泡を取ると回復。 中盤以降は、ソナーを当てることで一定時間無敵→体力・酸素全快になる石像やクリスタルを使う。 ソナーを使って最寄の回復場所を把握し、こまめに補給すれば事故死は抑えられるはず。 敵を無理に倒す必要はないが、ひたすら追いかけてくるフグ、カニ、三葉虫はできるだけ倒した方が良い。 Q 水面ジャンプができない A ある程度の助走は必須。助走する幅もないぐらい狭い穴から跳び出す場合はダッシュを使う。 氷のステージのみ、水面で十字キーを斜めに倒しながら加速すれば這い上がれる。 水面から跳び出す瞬間に十字キーを少し斜めに倒せば、基本八方向以外の微妙な角度で跳び出すことも可能。 Q ソナーマップの見方が分からない A 仲間イルカや小魚、敵などはそのまま表示される。 黄色の丸はトゲ。黄色の四角は巻貝や岩、アンモナイトなどの障害物。 泡のマークはエアポケット。一見分かりにくいが、青い点に黄色のラインが入ったマークが貝。 エコーが中心ではなく、ソナーを発射した方向が中心のマップなので 見たい方向にソナーを飛ばさないと、見当違いのマップが表示されてしまう。 Q 水流に逆らえない A 下方向へ潜る場合は、近くに置いてある岩や箱を使う。 絶対に逆らえない水流もあるが、だいたいは加速ボタン連打で最高速度を維持すれば抜けられる。 Q 障害物(岩・鎖)が壊せない A 岩は巻貝かヒトデで破壊可能。巻貝はそのまま体当たり、ヒトデはソナーで押して運ぶ。 金色の鎖はダッシュで、銀色の鎖は上から箱を乗せることで破壊可能。 Q 大ダコに殺される A ゆっくり進めば大ダコは反応しない。しかし直前まで高速移動していた場合、 ゆっくり近づいている筈なのに殴られることがある。大ダコが視界に入った時点で減速しておくといい。 Q デスソナーの使い方が分からない A ダッシュボタンを押し、体を縮めている間にソナーボタンを押すと発射。 見た目は普通のソナーと変わらないが、敵にダメージを与えられる。威力はダッシュアタックより高い。 ソナーは画面内に一発しか出せないので、連射は厳禁。 Q “Deep City”で詰まった A このゲームの最難関。スタート地点右側の高い崖を水面ジャンプで登る。 崖下の棚とエコーのY軸を合わせ、スタート地点左端から思い切り助走をつけて跳び上がればギリギリ届く。 Q “City of Forever”で詰まった A 水面ジャンプで行けそうな場所があるが、どう頑張っても無理。 壁越しにソナーで撃てる石像があるので、それを撃てば道が開く。 Q “Dark Water”のボスが倒せない A クリスタルのヒントを頼りに、同じ色の球にダッシュアタック。計四個に体当たりできれば成功。 二個目が成功したあたりから電撃による反撃をしてくる。直撃しないよう、上下に動き回りながら次を狙う。 Q ラスボスに勝てない A ラスボス上部からは雑魚が、側壁からは岩が飛んでくる。ダメージが大きいので確実に避けるか破壊。 床に張り付いた状態から目にデスソナー。反撃してくるので、床をダッシュで這い回って避ける。 両目を潰したら顎にダッシュアタック。攻撃後はすぐに逃げないと吸引攻撃を食らってしまう。 吸引・捕食された場合“THE STOMACH”というステージに飛ばされ、クリアするとラスボス戦に戻る。 顎を破壊したら、そのまま口にダッシュアタック。三発ほどお見舞いすれば見事ゲームクリア。