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R-Number101 トールギスⅢ(Tallgeese Ⅲ) 【とーるぎすすりー】 「死んでいたさ…だが、トレーズの亡霊が彷徨っている以上、おとなしく棺桶で眠っているわけにもいかんのでな!」 情報 作品名 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz カテゴリ SIDE MS 定価 3,675円 発売日 2011年08月27日 再販日 商品全高 約125mm 付属品 手首:×7(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、サーベル持ち手×2) 武器:メガキャノン、メガキャノン最大出力時砲身、ビームサーベル(基部+ビーム刃)、ヒートロッド付シールド その他:肩部ブースター×2 商品画像 機体データ 所属:プリベンター 分類:試作型モビルスーツ 開発者: 形式番号:OZ-00MS2B 全高:17.4m 重量:8.2t パイロット:ゼクス・マーキス(プリベンター・ウィンド) トールギスⅡと同時期に製作されたトールギス3号機。 専用武装の最終調整の遅れから完成目前に終戦を迎えたためお蔵入りとなっていた。 だが、マリーメイア軍の反乱時、トールギスの予備パーツを元に強化改造され完成した機体が特務機関プリベンターからゼクスの手に渡った。 強化された推力、出力により単独で大気圏を離脱でき資源衛星に辿り付く事も可能。 OSはエピオンシステムの試作品的なものが使用されていた。 商品解説 ヒートロッドは1節毎にBJが仕込まれており自在に可動。 肘関節は二重ではないが前方に仕込まれており120度くらい曲げることができる。 首可動を妨げている原因は顎下部分の干渉にあるため、思い切ってこの部分を切断するという手もある。 その場合、切断した顎下を胴体に接着することを忘れずに。 評価点 プロポーションの良さ。 ヒートロッドの表情付自由度の高さ。 下半身や肘の可動が良好。 問題点 首が殆ど回らない。 頬のダクトが未塗装。 不具合情報 関連商品 ウイングガンダムゼロカスタム ウイングガンダムアーリータイプ トールギスⅡ コメント hgと並べてみたい -- 大きさ (2011-12-01 15 26 35) 名前 コメント
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トールギスTALLGEESE 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 OZ-00MS 全高 17.4m 重量 8.8t 所属 OZ 武装 ドーバーガンビームサーベルミサイルポッドシールド 搭乗者 ゼクス・マーキス 【設定】 アフターコロニー史上初の戦闘用モビルスーツ。 MS開発計画の中で「重装甲の機体を超大推力で制御する」というとんでもなく単純で無茶なコンセプトの基で試作された、全てのモビルスーツの原型に当たる機体。 開発には当時のガンダム開発者5人とハワードが携わっている。 MSとしての性能を限界まで追求した機体であるため、総合的な戦闘能力はその後開発された量産機を遥かに凌ぐものである(*1)。 しかし、一瞬で15G以上までの加速が可能で超音速戦闘が可能なエアリーズを遥かにしのぎ、最高速度は計測不能、約3倍以上の旋回性を持ち鋭角的な機動を行う本機の機動性はパイロットに殺人的な負担を及ぼし人間の身体限界を超えた能力でなければ扱いきれなかった(*2)。 そのため、性能は劣るものの実用的なMSであるリーオーが開発され、試作機1機と予備パーツ複数機分を残して開発計画は破棄されている。 バリエーションとしては予備パーツから製造されたトールギスII、新装備のメガキャノンとヒートロッドを装備したトールギスIII、L5コロニーの老師Oが製造した青いカラーのトールギス始龍(シロン)、ヒートランスとウイングバインダーを装備したトールギスF(フリューゲル)が存在する(*3)。 なお、「トールギス」の名称は降霊術師を表す言葉「トールギスト」が由来。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル100 ウエポンズアビリティ レベル110 スピードアビリティ レベル150 パワーアビリティ レベル130 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 ドーバーガン MSと同じぐらいの大きさを持つ巨大な銃。 リーオーは実弾タイプのものを使用しているが、トールギスのものはビームと実弾を使い分けて撃つ。 威力は高く複数のMSを一撃で破壊可能だが、その分反動が大きくリーオーだと足を止めて撃つ必要があるが、トールギスの場合は出力に物を言わせて、動きながら連射ができる…はずなのだがVSシリーズではなぜか撃つたびに足が止まってしまう。 原作では威力調整が可能なようでビームが細かったり太かったりする。 ちなみに本作で抜刀するとドーバーガンを棄てるように、原作でもある程度撃つとしょっちゅう棄てている。 基本的に回収はしていないが、唯一MDとの戦闘で棄てた後もう一回使用していた。 XBでは射撃武器としてでもなく投擲武器としても使用。 ビームサーベル シールドの内側に2本収納されている。 出力は高く、ガンダムの物に匹敵する。 ミサイルポッド 手持ち式の2連装ミサイルポッド。 33話のMD投下作戦オペレーションノヴァにおいて、ゼクスが作戦阻止のためにこの装備を使用し、輸送機を破壊している。 スーパーバーニア トールギスの最大の特徴である巨大なバーニア。 重力下でも当然に飛行可能。 装甲が厚くなり、質量が増えたのでそれをバーニア出力で全て補うと言う単純にして極めて強引な考えの下に設計された。 その加速度、出力は尋常ではなく、パイロット殺し、重力下での急上昇、急加速、急停止、側転、物理法則を無視する直角軌道、鋭角軌道をやってのけた。 【原作の活躍】 未完成状態のままコルシカ基地の倉庫に20年間放置されていたが、ガンダムタイプMSの高性能に直面したゼクス・マーキスが試作機を入手。 完成直後は殺人的な加速に振り回され、オットーが加速度で死に、自分も重傷を負うなどしたが、後に完全に乗りこなして愛機にした。以後ゼクス専用機としてガンダムや大量の量産機相手に激闘を繰り広げたが、ゼクスの反応に機体が追いつかなくなりMDトーラス部隊との戦いで中破、ウイングガンダムゼロに乗り換えるためのおとりとして自爆させた。 その際ゼクスはトールギスに感謝の言葉を贈って敬礼している。 EWの小説版には、ゼクス機とは別の青色のカラーリングの本機が登場する。 張五飛の婚約者、竜妹蘭がコロニー防衛のために搭乗するが、こちらもGに耐えられず死亡する。 【搭乗者】 ゼクス・マーキス CV:子安 武人 OZ所属の軍人で、仮面で顔を隠した人物。 その正体はかつて完全平和主義を唱えたサンクキングダムの王子で本当の名はミリアルド・ピースクラフト。 地球圏統一連合に滅ぼされた母国の復讐のために、名を偽り仮面で素性を隠している(OZ総帥トレーズ・クシュリナーダは素性を見抜いていた)。 やがてOZ内で頭角を現し、「ライトニング・バロン」(昇進後は「ライトニング・カウント」)と呼ばれるようになる。 第一話にて地上戦用のリーオーでウイングガンダムの動きを封じたりトールギスを短期間で乗りこなすようになったり(最終的には自身の反応速度に機体が追いつかなくなる)と、MS操縦技術は高く、ヒイロ・ユイら5人のガンダムパイロットと互角以上に戦い、王族らしいカリスマ性と部下に対する気さくさを持っており部下で彼を信頼する人物は多いが、逆に妬まれることも多い。 しかし、ヒイロと決闘したいがためだけに命令違反などの反逆行為を起こす。 その結果、処刑させられるためにトレーズに大量の量産機を差し向けられるがすべて撃墜、逃亡する(ただしトレーズは撃墜後OZに戻ることを望んでいた)。 その後トールギスの開発に関わった科学者、ハワードに拾われ宇宙に上がり「ミリアルド・ピースクラフト」の名でコロニーと地球の和解を進め、「ゼクス・マーキス」の名でロームフェラに対するテロ行為を行っていた。 しかし、トールギスが自分の反応速度に追いつかなくなりウイングガンダムゼロに乗り換える。 サンクキングダムが降伏した後その場で暴走していたガンダムエピオンに乗るヒイロと決闘。 ゼロシステムにコックピットから追い出されて機体を交換する(というかヒイロに一方的にエピオンを押し付けられる)。 その後はミリアルド・ピースクラフトを名乗りホワイトファングの指導者となる。 名前の由来は、ドイツ語で6を意味する『sechs』から。「6人目のガンダムパイロット」という意味合いが込められている ミリアルドの項にも書いているがキャラクターとしてのモチーフは明らかにシャア。 しかしミリアルドはシャアでいう逆シャアの部分だけのセリフを使っているのに対し、ゼクスはOZにいるときからOZに反逆する直前のセリフを使っているため(シャアで言うならば1stとクワトロのセリフが混ざっている)自分のことを「OZ(地球側)のゼクス・マーキス」といっておきながら「コロニーに栄光あれ!」(反逆中のセリフ)と言ったりと矛盾があったりする。 第一話にてかなりの操縦技術を持つ主人公のガンダムに量産機で勝つと言う偉業を成し遂げた。 ちなみにどう見てもそう見えないが19歳。シャギア(こっちもそう見えないが)とかバーニィとかコウ、ブライト(TV版ファースト)マシュマー、フェルト(セカンドシーズン)、と同い年。 【原作名台詞】 「すまん…屈辱に付きあってくれ…」(第3話) 「安らかに眠れ。怒れるミリアルド・ピースクラフト」(第8話) 「無粋なまねをしてくれる。戦えんだろぉ!貴様らはぁ!」(第10話) 「この馬鹿共がぁぁぁぁぁぁぁ!」(第13話) 「甘いのだ、私は!」(第16話) 「私の命の見積もりが甘かったことを証明して見せなければな。」(第18話) 「トレーズ…そんなに付きまとうな。過剰な期待にこたえたくなるではないか。元同志のよしみ…仮面砕けるまでの付き合いだぞ!」(同上) 「さらばだトールギス!わが愛機よ…安らかに眠れ…。」(第34話) 【その他名台詞】 「ハハハハッ!凄いよこのトールギス、さすがウイングのお兄さんだ!!」ゲーム『SDガンダム GGENERATION ADVANCE』にて。とあるステージでゼクスが敵として登場するのだが、ある条件を満たしてウイングガンダム(ヒイロ)と交戦すると、突如ゼクスのキャラが変貌する。中の人的にも、上記の機体設定的にも内容は間違っていないのだが…… 更に次回作では… ゼクス「戦うと元気になるなあ!ギンガナム!!」ギンガナム「ええい!!甘いのか、私は!?」ノイン「ゼクス!!逆です、逆!!」こちらは『SDガンダム GGENERATION DS』のライバルルートでゼクスとギンガナムを交戦させた場合に発生するやり取り。遂にキャラが入れ替わってしまい、ノインが思わずツッコミを入れる。そのうえ、この後ゼクスは御大将に責任を押し付けた。 突然のコントの様な掛け合いと声優ネタに笑ってしまったプレイヤーも多いはず。声が付いていないのが残念(?)。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト2000GPの射撃機体。 機動力に尖りに尖った万能機体で、 やや太目のドーバーガン、けん制用のサブ、ここぞというときの特射、ダメージの低い格闘とバランスよく武装が揃っているが、 最大の特徴は 【スーパーバーニア】(SB)の存在。 これはブーストボタンを押すと発動し、レバーを入れている方向に少し移動する。 効果はNDと同じだが、こちらの方がNDよりブースト消費が少なく、扱いこなせれば通常の機体より高い回避力と弾幕能力を持つものの、NDと違い慣性がないのですぐに止まるため操作が特殊になっており、メインが足を止めるのも相まってかなりの扱いにくさを誇る。正に「じゃじゃ馬」。 流石に癖が強すぎたのか、EXVSシリーズに登場するIIとIIIは普通のBDが可能となっているものの、兄弟機らしく(スーパーバーニアを含めて)どこかピーキーな部分を受け継いでいる。 ちなみに家庭用のNEXT PLUS発売時期にゼクス役の子安武人氏とヒイロ役の緑川光氏によるプレイ動画が公式から配信されたが、子安氏はこのピーキーすぎるトールギスを最初から使い続けていたせいか、逆に他の機体の操作がまともに出来なくなるという珍事が発生してしまった。 GVS. 中コス機として久しぶりの参戦。パイロットは勿論仮面ありのゼクス。 全機体共通のシステムであるブーストダイブとは別に、コマンドによる急降下も持つ。 覚醒技は乱舞系の連続攻撃。「殺人的な加速だ」とかゼクスは言っているが全体的にもっさりしている。 残念ながらEWは参戦していないためトールギスシリーズ勢ぞろいとはいかなかったが…? EXVS.2XB 12月のエクストラ機体として参戦。ようやく1つの作品にトールギスシリーズ勢ぞろいとなった。 NEXTやGVS.と比べ準高である2500コスト機体になっており、GVS.のギスをベースにリーオー呼出などが追加された。 やはり全部スーパーバーニアだが、インフレが進んだ環境に適応できるように調整されており、上下誘導が非常に優秀な相手をスタンさせるサブ、虹ステ可能なドーバーガンを投げつけから組み付いて爆破など強力な武装を備える。 というか死に武装が皆無かつSBに食いつける機体や武装が少ない環境であることなどもあり、なんならSBが暴発するレベルで使えなくても同格なら勝てる程に強く、同コストのジャスティスや零丸と異なり下方されることなく誰が使っても強いポジションを維持し続けている。 覚醒技はだいたいGVSと同じだが台詞が変わったので違和感は減った。 ちなみにスーパーバーニアの仕様はMBONまでのトールギス3と同じなので家庭版で練習できたりする。 OB サブやアシストの誘導「微」低下、耐久値が底上げされる中むしろ下げられるなどの弱体が入ったが、機動力やドーバーガン投げつけはそのままな上、本作では回避テクに弱体が入っているので相対的に機動性は立場向上。 それどころか格闘にダメージの出せる新規派生までもらった。 【勝利・敗北ポーズ】 (NEXT) 勝利ポーズ 両手でビームサーベルを手前へ構える ドーバーガンは付いている。 敗北ポーズ 膝をつき、ドーバーガンを担ぐ 【勝利・敗北ポーズ】(GVS) 勝利ポーズ 通常時 着地してドーバーガンを構える。 覚醒中 ドーバーガンを捨ててサーベルを取り出す。第16話の対ヘビーアームズで格闘戦へ移行しようとしたシーンの再現 敗北ポーズ 右腕が爆発した後に全身が爆散する。 第34話での自爆シーンを意識していると思われるが、劇中で最初に爆発したのは右腕ではなく右SBだった。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ アメリカのファイターであるグレコ・ローガンの使用するガンプラ「トールギス・ワルキューレ」として登場。 ミリタリーグリーンのトールギスにトールギスIIIのメガキャノンを取り付けた機体となっている。 アメリカ代表の座を賭けて、ニルス・ニールセンの戦国アストレイ頑駄無とバトルする。 メガキャノンの最大出力を刀で両断され、更に両腕を切り落とされたトールギスはバーニアを利用して岩壁に叩きつけようとするが、ニルスが発動させた謎の技を受けて倒された。 なお、グレコとイタリア代表のリカルド・フェリーニはライバル関係にあり、フェリーニの使用するガンプラはウイングガンダムの改造機である為、両者の使用機体も原典作品のライバル同士になっている。 + グレコ・ローガン グレコ・ローガン CV:黒田 崇矢 アメリカのガンプラファイター。 「暴れ牛」の異名を持つが、繊細にして緻密なバトルを行う。 リカルド・フェリーニとは親友で良きライバルとなっている。 SDガンダムGジェネレーションクロスドライブ 女性主人公ニケアの搭乗機としてゼクス機とは別で開発されていたレプリカ機が登場。第1話で所属不明部隊を退けた後にいきなり現れたヒイロと戦う展開に。 ニケア編では当面世話になるが後にウイングゼロ(これもレプリカ機)に乗り換える。 他にも、この機体に乗って現れるパイロットが複数名(しかも時にはモブキャラが)存在する。
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OZ-00MS トールギス 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29700 615 M 15000 169 27 27 27 8 B B B - C ※専用機(呂布トールギス)は別ページ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 20 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ドーバーガン 4700 32 0 3~5 射撃 70 6 ドーバーガン(BEAM) 4700 32 0 3~5 貫通BEAM 70 7 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 3 1260 ガンダムヘビーアームズ改 3 1290 ガンダムサンドロック改 3 1300 トールギスII 3 1310 アルトロンガンダム 3 1320 ガンダムデスサイズヘル 3 1490 ガンダムアクエリアス 3 1540 トールギスIII 3 1730 ウイングガンダムゼロ 3 1740 ガンダムエピオン 7 1800 リーオー(OZ) 5 1800 トールギス(ベーシック) 4 2145 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 4 2175 ガンダムサンドロック改(EW) 4 2205 ガンダムナタク 4 2220 ガンダムデスサイズヘル(EW) 4 2775 ウイングガンダムゼロ(EW) 開発先 Lv EXP 機体 2 615 リーオー(OZ) 3 1230 ウイングガンダム 4 1845 トールギスII 5 2460 トールギスIII 備考 高い飛行能力と火力を持つ優秀なMS。 ドーバーガンに「撃ち分け」が実装された。ガンダムゲーム史上初かも。おかげでPS装甲にもIフィールドにも対抗できる。 射程2に穴があるので注意。 トールギス同士で比較するならIIのほうが強いが、こちらは性能の高い呂布トールギスにすることができる。 原作再現でゼクスを乗せても初期では機動が足りずライトニング・カウントが発動しないので注意。
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トールギス 死血編第二弾で登場した新能力。 闇以外でも墓地からクリーチャーをバトルゾーンに出せるのが最大の特徴。 この能力を持つクリーチャーは、「降霊」が冠詞につく(一部例外あり)。 降霊の精霊アルーケラ 光 アンコモン 7 5500 エンジェル・コマンド ■ブロッカー ■トールギス6 ブロッカー-自分のターンにこのクリーチャーがアンタップされているとき、ターンに1回、自分のバトルゾーンにある「ブロッカー」をもつクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、自分の墓地からコスト6以下の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、バトルゾーンに出す。 (F)「たとえ禁忌を犯してもかまわない。あいつさえ止められれば…!」 作者:ペケ 能力だけ抜き出して解説。 ■トールギスX ○○-自分のターンに□□(発動条件)のとき、ターンに1回、自分の△△(代償)を△△してもよい。そうした場合、自分の墓地からコストX以下の○○クリーチャーを1体、バトルゾーンに出す。 Xにコスト、○○にリアニメイトクリーチャーの条件が入る。 トールギス(テウルギスト)は降霊術師のこと。某殺人的な加速のアレではない。 上位能力のゼロ・トールギスが存在。 皆さんどうぞご利用ください。 評価 名前 コメント -
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OZ-00MS トールギス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27700 510 M 15000 146 26 25 30 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ドーバーガン 4700 24 0 3~5 射撃 75% 5% ドーバーガン(BEAM) 4700 24 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 10 リーオー(地上標準仕様) 8 リーオー 設計元 設計元A 設計元B Ξガンダムペーネロペー リーオー(地上標準仕様)リーオーレオスレオールレオン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 リーオー 3 ウイングガンダム 4 トールギスII 5 トールギスIII 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 別名プロトリーオーと呼ばれるだけあって、少々手間はかかるが最初から生産できるリーオーから開発可能。 また全てのMSの原型という設定通り、ウイングガンダムを経由してW系の各種ガンダムを開発できる。 トールギスII・トールギスIIIに開発すればエピオンも開発できる。 機動力が30に増えた事により、ワールドでは発動できなかったゼクスのライトニング・カウントが発動できるようになった。 今作もドーバーガンが実弾とBEAMの2種撃ち分けが可能、防御アビリティの隙を突く運用を心がけたい。
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OZ-00MS トールギス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 42800 620 M 13500 130 250 220 270 6 B A B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3200 12 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ドーバーガン(実体弾) 2~5 3800 18 0 物理射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ドーバーガン(BEAM) 2~5 3900 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 開発元 開発元 2 トールギスII 10 リーオー(OZ地上仕様) 11 リーオー(OZ宇宙仕様) 2 トールギスF 2 トールギスIII 7 フェニックスガンダム 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムアストレア 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 リーオー(地上仕様) 2 リーオー(宇宙仕様) 5 トールギスF 6 トールギスII GETゲージ ステージ 出現詳細 ヒイロ閃光に散る 前哨戦 王国崩壊 前哨戦 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 アフターコロニー初の戦闘用MS。 比較的早めに開発できる機体としてはかなり機動力が高い。 また、本機の開発はパイロットであるゼクスのスカウト登録条件になっている。 作品によってドーバーガンの属性がBEAMだったり物理だったりと安定しないが、今作では『OW』に続きどちらも使用可能。 相手の防御アビリティに合わせて選べる上どちらも射程2〜5と非常に利便性が高い。 実体弾の方が100だけ威力が低いが、貫通付きなので殆どの状況でBEAMを上回る。 主な開発元は2種のリーオーかフェニックスガンダム。 リーオーの経験値をじっくり溜めて開発するか、能力解放せずフェニックスから開発するかは自軍の戦力や他の開発状況をみて決めると良い。 戦闘や派遣でリーオーを育てる場合、要求レベルが1低い地上仕様を育てよう。 主な開発先はトールギスFかトールギスIIの2択。 どちらも相互開発とトールギスIIIへのアップデートが可能だが、それ以外にもトールギスFからはウイングゼロ(EW版)が、トールギスIIからはエピオンが開発できることも含めてどの順番で回るかは考えたい。 格闘寄りのトールギスFからは射撃寄りのウイングゼロ(EW版)に、トールギスIIとエピオンはその逆と、若干パイロットが拗れやすい。
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登録日:2010/05/07 Fri 14 52 01 更新日:2024/04/19 Fri 08 34 35NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 MS OZ T様 Ⅰ Ⅱ Ⅲ じゃじゃ馬 にわとり オットー オーパーツ カトキハジメ ガンダム ガンダムW ガンダムじゃない シンプル・イズ・ベスト ジジイ共の過去作 ゼクス・マーキス トサカ トレーズ・クシュリナーダ トールギス パイロットを考えていない機体 フリューゲル プロトタイプリーオー モヒカン 名機 呂布 図々しい設計 時代遅れの機体←ではない 棺桶 殺人的な加速 決闘用 特攻機 白いMS 降霊術師 15G以上 殺人的な加速だッ! 『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ(MS)。 ■目次 クリックで展開 ■目次 ■機体データ ■概要 ■機体性能 ■武装・装備 ■劇中の活躍◇TV版 ◇小説版 ■トールギス(EW版) ■トールギスF(フリューゲル) ■トールギスの派生機◆トールギスⅡ□機体解説 □劇中の活躍 ◆トールギスⅢ□機体データ □機体解説 □武装 □劇中の活躍 ◆トールギス始龍(シロン)□機体解説 ◆トールギスヘブン□機体解説 ■ゲームでの性能 ■立体化◇ガンプラ ■機体データ 型式番号:OZ-00MS 所属:OZ→無所属 開発:後のガンダム開発者達、ハワード 頭長高:17.4m 重量:8.8t 装甲材質:チタニュウム合金(小説版ではガンダニュウム合金) 武装: ドーバーガン ビームサーベル×2 シールド×1 他 搭乗者 ゼクス・マーキス アビリティレベル ファイティングアビリティ:レベル100 ウエポンズアビリティ:レベル110 スピードアビリティ:レベル150 パワーアビリティ:レベル130 アーマードアビリティ:レベル120 ■概要 アフターコロニー(AC)暦における最初の戦闘用MS。 白い装甲と頭頂部の赤いプレート状のパーツが特徴。その姿は鎧を纏った西洋の騎士を想起させる。 名前の由来は降霊術師(トールギスト)から。転じて「奇跡を起こす者」の意。 パイロットはOZのエースパイロット、「閃光の伯爵(ライトニング・カウント)」ことゼクス・マーキス。 デザイナーは、ガンダムエピオン以外のOZ製MSの多くを担当するカトキハジメ氏。 AC暦のMSは元々、宇宙空間での作業用機器として誕生した。 その用途はあくまで宇宙服の機能を持った重機の延長であり、コロニー建設などに投入される事で普及していったのである(*1)。 しかし、AC170年代、MSの「兵器」としての可能性に着目したOZ、ひいてはロームフェラ財団により戦闘用MSの開発が開始された。 兵器へと転用されたMSは宇宙だけでなく地上でも優れた性能を発揮し、統一連合各国へと輸出されていった。 そして、MSの先進性を確信したOZは、より純粋な「戦闘用MS」の開発に着手することを決定。 設計・製造を担当したのは、当時は各分野の権威であったガンダム開発者及びハワード。 彼らは戦闘用MSの本質を突き詰め「考え得る全ての戦闘パターンにおいて、単機でも完璧な勝利を可能にする」という兵器としてある種究極的な性能を追求し、 持てる技術を投入し開発を遂行。そうして、トールギスという「世界初の戦闘用MS」が誕生したのである。 ちなみに頭部のフェイス部分の装甲を外すと、[□]←こんな具合にリーオーとそっくりな四角いセンサーカメラが現れる。 また、作中では使用されていないが背面にある丸い蓋状のパーツは緊急脱出用ハッチである。 なお、本機のカラーリングは元々いかにも兵器然とした迷彩カラーだったのだが、偶然ハワードに会う機会があったトレーズが「英雄に相応しいエレガントな色」を希望したためとされる。 これはその時まで「MSは現代兵器として破綻している」と考えていたトレーズにとって、ハワードが語った「本来MSは一機で戦局を変える『英雄』として開発された」という大時代的な思想に衝撃を受けた為らしい。 この発想はのちのガンダムタイプたちの兵器らしからぬカラーに影響を与えていると思われる。だがガンダムタイプのカラーはハワード曰く「英雄というより馬鹿者の色」。 ■機体性能 その性能は実戦においても理論上は開発者をして「機動性を持った要塞」と称される本物であった。 しかし……開発されたトールギスは、「スペックがあまりに高すぎる」という、兵器にとって致命的な欠陥を持っていた。 普通ならスペックは高ければ高いほどいい、と思うだろう。 何百機からの攻撃を防ぎ切る「重装甲」と超高速戦闘にも対応できる「機動力」を両立する為に、 「全身の分厚い装甲で巨大化し重くなった機体を大推力で無理矢理飛行させ、同時にその運動を制御する」というコンセプトで生み出された本機は、 両肩に装備された巨大なスーパーバーニアによって 瞬時に15G以上(*2)まで加速する大推力 エアリーズのマッハ2を遥かに超える速力(*3) 最高速度は計測不能 エアリーズの三倍以上の旋回能力 を与えられていた。 そのため、加減して動かすことこそ出来るものの、その真価を発揮させるために必要な全力飛行を行った場合、パイロットには全身の骨が砕け内臓が破裂するほどの負荷が掛かってしまう。 これによりトールギスはMSとして一個の完成形になると同時に、スペックが高すぎるが故に通常の人間のパイロットでは扱いかねるどころか命を落としかねない「じゃじゃ馬」となってしまった。 当時まだ技術的に未熟な面もありガンダニュウム合金すらも実用段階に無く(*4)、既存の技術から目標性能を実現した結果、 トールギスはパイロットの生命を完全に無視するという近代兵器として著しく破綻した代物になってしまったのである。 そしてこれに飽き足らず、基本性能をより推し進め(*5)、更に兵器としての側面をパイロットにまで求めたのがウイングガンダムゼロである。 開発者たちからすれば技術の粋を尽くした見事な「作品」となったトールギスであるが、スポンサーであるロームフェラからすれば「商品」になり得ない失敗作であった。 「売れる兵器を作る」を第一オーダーに注文したのだから当たり前である。 結局、「実際の運用に適さない」という理由でトールギスを極端にデチューンしたリーオーが開発され、トールギスは試作一機の開発と予備パーツの製造のみに終わった。 このためトールギスは「プロトタイプ・リーオー」とも呼ばれる。 また、小説版ではガンダニュウム合金を多用した初のモビルスーツであった為、開発中は「ガンダム」のコードネームで呼ばれていた。 なおOZのMSはリーオー、ガンダムタイプはウイングゼロをベースに開発された物であるため、 時期的・技術的にもトールギスはAC暦における戦闘用MSの始祖と呼べる存在でもある(*6)。 そして開発者達からすれば手抜き作品といえるリーオーを押すようなわからずやともやっていくつもりは毛頭なかったので、 後に失踪する一因になる。 当然ながら使おうと思って使える代物ではないので製造から20年の間、OZ内部でも忘れ去られていたが、ガンダムという超高性能MSを前に封印を解かれ、再び歴史の表舞台へと躍り出た。 ゼクスを乗り手に20年越しに発揮されたその性能は、最新技術の結晶であるガンダムに勝るとも劣らぬ物であり、 実戦投入当時には「OZ最強のMS」という評価を受けることとなった。 ■武装・装備 ドーバーガン 右肩アタッチメントに接続された大型砲。 ガンダニュウム合金にもダメージを与えられる程の高い威力を持ち、一射で複数のMSを飲み込み破壊するほどの凄まじいビームが発射が可能。 コストパフォーマンスに難があるためOZ内部でも配備数は少ない。 更に本来は両手で保持して地に足を付けてないと扱えない位反動が強い火器だが、 トールギスのパワーと推進力なら空中・無重力下問わず飛行しつつ片手で扱うことが出来る。 また、命中精度を上げるためにあえて旧式のマズルブレーキを使用しているともされる。 一応、実体弾とビーム砲の二種使い分けが可能。 後付なのか描写で徹底されてないためか、何故かゲーム等では実体弾のみに扱いされる事が多い。 ただし本編では一回両肩に設置し二丁ドーバーガン(弾種は描写から判断するに実体弾)をやったリーオー(無論設地した状態)がいたりする。 ビームサーベル 接近戦用のビーム剣。 トールギスのものはリーオー等に比べて出力が高く、ガンダムと同等である。 作中では潜水空母を正面から真っ二つにしたこともある。(*7) シールド 円盤状のチタニュウム製盾。サイズやデザインはリーオー用の物と大差無いが、本体装甲同様表面部分が白い。 普段は左肩のアタッチメントに接続されているが、裏面にはグリップも有るので取り外して手持ち装備することも可能。 内部にビームサーベルを二基搭載している。 表面には大きな鷲の紋様が描かれているが、省略されることも多い。 スーパーバーニア 両肩に一基ずつ装着されている大型バーニアユニット。トールギスの象徴であり機動力の要といえる装備。 通常時は左右の蓋を閉じているが、飛行時には蓋部分を開いて左右にバーニアを展開する。 その推進力は上記の通り瞬時に15G以上に達するほどで、ゼクスの評する通り「殺人的な加速」を生み、離着陸から通常の旋回飛行、超高速で機動しながら目標への激突寸前で一瞬で停止、あるいは直角上昇など、鋭角的な挙動と明らかに慣性を無視した超高速機動はトーラスが登場するまでの劇中にそれまで登場したOZの機体とは別物でありガンダムと同等の機動性を有している。 更に左右の蓋の上部には可動式の小型翼を備え、バーニアの推力と合わせ機体の挙動を補助する。 ただ上記の通り加速によるパイロットの身体への負荷はもちろん、その中で機体の挙動を制御するのは至難の業である。 そのため実戦投入後しばらくは操縦性を確保するためメカニックがリミッターを設けていたが、後にゼクス自身の希望で解除され、以降は全力飛行を行っている。 後発のOZ系の量産機の中でこれに類する装備を持つのはリーオーからトールギスに先祖帰りしたグライフくらい(*8)だが、ウイングゼロやウイングガンダムの背面バインダーなどにはこの装備の面影が窺える。 大気圏脱出用バーニア 元々はハワードがガンダム用に用意していたのをトールギス用に調整した物。 スーパーバーニアに機体の倍ほどもある双胴型の大型バーニアを装着し膨大なプロペラントにより単独での大気圏離脱を可能にする。 離脱後はプロペラント部分だけ残して大部分は分離可能。 また背面の脱出ハッチに簡易居住ユニットを取り付けることで宇宙でも短期間なら単独行動できる。 これらの他に一回だけビルゴ輸送艦襲撃の際、手持ち式のミサイルランチャーを持っていた事があった。あとOP映像の謎ライフル。 ■劇中の活躍 ◇TV版 設計者たちが失踪したことから、組み立て途中の未完成状態のまま20年もコルシカ基地の倉庫に放置され、博物資料同然に扱われていた。 しかし、OZのワーカー特士がゼクスの求める「ガンダムに対抗できる機体」として見出し、日の目を見る事となった。 コルシカ基地へのガンダム襲撃の際になんとか持ち出され、その後は部品の整備や解析を含めた組み立てが行われ、完成後にオットー特尉がテストを行うが、 その非常識な性能が明らかになると共に、オットーはあまりのGに体が持たず重傷を負う。 そしてゼクスに引き渡されサンクキングダム開放戦に投入されるが、「閃光」と称されていたゼクスでさえもその「殺人的な加速」には直感的に死を覚悟し、ギリギリで撤退するものの重傷を負う事になった。 (この時、オットーとゼクスはそれぞれトールギスのことを「特攻機」「戦闘用ではなく決闘用」と評している) そして、ゼクスの代わりに負傷をおしてトールギスに乗ったオットーが命を投げ打ち敵司令部に特攻を仕掛けることでサンクキングダムの開放は成し遂げられた。 その後は回復したゼクスの愛機として使用され続けるのだが、間もなくゼクスはトールギスの負担を克服し、剰え操縦性への配慮からメカニックが施していたリミッターも解除させたうえで乗りこなし、 ヒイロ・ユイの駆るウイングガンダムやガンダムヘビーアームズ、その他にも多数のMS、モビルドール(MD)を相手に地上・宇宙を問わず死闘を繰り広げる。 しかし、遂には(とんでもない話だが)ゼクスの反応速度に機体が追い付かなくなってしまい、戦闘を重ねる中で僅かなズレを生じるようになってしまう。 そしてウイングゼロ破壊作戦阻止のため出撃した際、敵部隊の攻撃を前に徐々に追い詰められ、最期はゼクスに看取られながら敵MS部隊を道連れに自爆した。 さらばだ、トールギス……我が愛機よ、安らかに眠れ 好敵手であるヒイロのウイングに比べて、ワーカーやオットー、その他様々なドラマが多く、 またゼクスの凄まじい戦いぶりから、ガンダムWのMSの中でも随一の人気を誇る。 デザイナーであるカトキ氏は「自分の中ではトールギスが主役」とも発言しており、事実前半の主役はこの機体とするファンも多い。 本来の前半主役機が散々な扱いになってしまったのはそのせいか? ◇小説版 ウィングゼロ奪取時にゼクスの乗機の役目を終えるのは同じであるが、反応速度がゼクスの其れに対応出来なくなりつつあったので、ピースミリオンに封印された。 ■トールギス(EW版) 漫画『敗者たちの栄光』に登場するにあたってリファインされたトールギス。 基本的にはTV版と同じデザインだが、肩などに黄色の縁取りが追加されている。 その他、ヒートランス<テンペスト>や組立式のハルバードなどコミックオリジナルの武装が追加された。 ■トールギスF(フリューゲル) こちらも『敗栄』に登場。 先述のEW版がハワードによって改修された状態。 ゼクスのOZ脱退後に舞台が宇宙へ移行したため、そちらを主眼においた仕様として背部のスーパーバーニアをウイングバインダーのバーニアユニットへと換装。 これにより更に驚異的な機動性を持ち、ルーセットを装備することでウイングガンダムと短時間なら同等の飛行能力(極超音速以上の機動が可能)を持つデスサイズの強化型であるデスサイズヘル(こちらも宇宙戦を主眼においた強化型)と速度においても同等なほどに強化された。 あと、トサカが羽根飾りっぽくなった。 バインダーは機体を覆うほど大型の主翼と、若干の違いはあるもののビームサーベルやスラスターを内蔵した副翼からなり、 見た目的にも機能的にも我々のよく知るEW版ウイングゼロ(通称ゼロカスタム)のアレである。 武装は右肩のドーバーガンと左肩のテンペスト、副翼のビームサーベル。 また両肩の懸架モジュールには大型ミサイル・ランチャーを各2基ずつ装着できる。 元々のシールドは主翼が盾になるため携行していない。しかし鷲の紋章は引き継がれており、主翼前面に分割して描かれている。 ゼクスの腕前もありビルゴなどを圧倒する強さを見せていたが、組み立て途中で長年潮風に曝されながら放置されていたため本体にガタがきており、 ハワードが手を尽くしたもののオーバーホールをしなければ限界と判断され、ゼクスに見守られながらトールギス本体は封印。 同時に半壊状態で回収されたウイングガンダムプロトゼロにウイングバインダーなどは改良された上で移植され、EW版ウイングゼロが完成した。 つまり『敗栄』においてのウイングゼロ(EW)は、本当にウイングゼロカスタムなのである。 ■トールギスの派生機 ◆トールギスⅡ ミリアルド、先に逝っているぞ…… 搭乗者:トレーズ・クシュリナーダ □機体解説 ゼクス機の予備パーツを用いて、トレーズの機体として組み上げられた機体。 ウイング爆破偽装の際ゼクス機の予備パーツのほとんどは無くなってしまったので、様々な場所からパーツをかき集めた物と思われる。 神代創の小説版では、各地の工場に放置されていた試作パーツがトレーズが幽閉されていた間にトレーズ派によって発見されたという設定になっている。 小説版では試作機のためゼクス機とはデザインが異なり、バーニアが一回り小型で胸の他にもトサカも青となっている。 ガンダムタイプに近い頭部や白に青を加えたカラーリング以外、スペックはゼクス機と同一である。 そのため「Ⅱ」とついているがザクⅡやジムⅡのような後継機ではなく、いわゆる2号機といった扱いのほうが正しい。 つまり超加速も健在という事だが、トレーズは涼しい顔で使いこなしていた。流石は閣下パネェ…… 人には近接武器しかないガンダムを提供しといて、自分は飛び道具持ちかよとツッコんではいけない。 企画段階では単なる色替えであり「ブラックトールギス」と呼ばれていた。ときた漫画版ではこちらが登場。 黒いのはエレガントではない、と判断されたのだろうか?しかし、青いトールギスだと始龍と同じカラーなわけで五飛と対決する機体としては全くエレガントではない。 『敗栄』ではTV版と同デザインで登場。ゼクス機と違い細かな変更などもされていない。 ただしオリジナルの追加装備として巨大なヒートサーベルを装備。 これは長期戦に備えエネルギー消費を抑えるために装備されたらしいが、それでもガンダニュウム合金を容易に両断する切れ味を持つ。 グリップ部などはゼクス機のテンペストと同型のパーツを使用している。 リーブラ進軍時のドーバーガンを剣のように地面に突き立てたポーズは非常に格好よくエレガントであり、最近のトールギスⅡの立体物のはこれを再現する為の手首パーツがついてくるのが定番となっている。 □劇中の活躍 世界国家軍の指揮官機としてホワイトファングとの決戦に参戦。 トレーズの腕前もあり、多数のMDを撃墜してみせた。 最終的には張五飛のアルトロンガンダムと決闘を行い、互角以上に渡り合うも、ツインビームトライデントで胴体を貫かれ撃破される。 ◆トールギスⅢ トレーズの亡霊が彷徨っている以上、 大人しく棺桶で眠っているわけには いかないのでな! □機体データ 型式番号:OZ-00MS2B 頭長高:17.4m 重量:8.2t 装甲材質:チタニュウム合金 武装: メガキャノン シールド ヒートロッド ビームサーベル×2 バルカン×2 搭乗者:プリベンター・ウインド □機体解説 『Endless Waltz』に登場した三機目のトールギス。 トールギスⅡと同時期に開発された機体だが、その製造には諸説ある (専用武装の開発に間に合わなかった、ゼクスがエピオンに乗ったために不要になった等)。 外観としてはⅡ同様白に青を加えたカラーリングだが、頭部には金色の三又の角のようなパーツが追加されており、大分印象が異なる。 また、武装ラックを兼ねる両肩部分の装甲も形状が変更されており、よりマッシブなシルエットとなっている。 性能面ではトールギスの推力を更に強力にし(全速力で移動する際はゼクス曰く「エピオンよりもじゃじゃ馬」)、バスターライフルと同等の破壊力を持つメガキャノンや、 ヒートロッドの付いたシールドを持つなどかなりの重装備で、火力面でも改良後のガンダムタイプに劣らないレベルとなっている。 ……だが何故か機体重量は先代達より軽い。 更に、なんとこの機体のメガキャノンの出力はあのウイングゼロよりも高い。 多分、気にしてはいけない。 コクピット内装はエピオンと同じデザインだがエピオンシステムは積んでいないらしく、専用ヘルメットは無くモニターも普通に点灯している。 エピオンシステムの試作的なシステムを積んでいたとも言われている。実際、ゼクスの反応についてこれない描写はないので反応速度を強化しているのは間違いないと思われる。 地球圏統一国家の諜報機関プリベンターによって秘匿されていたが、マリーメイアの蜂起によって封印を解かれ、ウインドと名乗るゼクスと共に戦場に赴いた。 □武装 メガキャノン 右肩アタッチメントに接続された大型ビーム砲。 後部にはヴァイエイトみたいな円形のジェネレーターが付いている。 通常の形態でもドーバーガンを上回る威力を持つ。 更に出力を調節することが可能で、砲身を2分割し拡張した最大出力時の威力はツインバスターライフルに匹敵する。 初登場時に装備されていたが、続く地上での戦闘時にはサイズや威力の問題もあってか取り外されている。 シールド 左肩アタッチメントに接続された盾。 先代機のような円形ではなく、大きさ自体もややサイズアップされ厚みも増している。 ヒートロッド シールドの先端部に内蔵された熱溶断用の多節鞭。 ヒートロッド自体の構造はエピオンと同型だが、シールド内への伸縮・格納機能が追加された(後にデザインされたEW版エピオンでは同機構になっている)。 エピオンのそれ同様高い溶断能力に加え、サーペントの脚部に巻きつけたまま引き倒し牽引するなど伸縮性と耐久性にも富む。 ビームサーベル 接近戦用のビーム剣。 シールドの裏側に二基ずつ収納されている。 バルカン砲 頭部に内蔵されたバルカン砲。 これを搭載したことで、頭部のデザインが先行2機と異なる。 □劇中の活躍 プリベンターからゼクスに託された後、大気圏を離脱しマリーメイア軍が占拠する資源衛星MO-Ⅲに到達する。 メガキャノンでMO-Ⅲを破壊するもデキムに逃げられ、マリーメイア軍の地球降下を許してしまう。 その後は燃料不足に陥り漂っていたが、ノインに助けられ共に地球へと降下する。 ブリュッセルでの戦闘では、ルクレツィア・ノインのトーラスやデスサイズヘル、ヘビーアームズ改、サンドロック改と共に、多数のサーペントを行動不能に追い込んだ。 騒乱終結後の本機の処遇は不明である。 月刊コミックボンボンに掲載されたジオラマによるアフターストーリーでは、 プリベンター入りした五飛用の機体として、改修され、アルトロンのドラゴンハングを装備した格闘戦仕様になった。 五飛は本機を用いて、廃棄されたモビルスーツ(サーペント)を回収した者たちと交戦。 ◆トールギス始龍(シロン) 搭乗者:竜妹蘭 □機体解説 老師Oが製造したトールギスの同型機。 ちなみにパイロットの妹蘭は五飛の嫁。 性能はゼクス機と同じだが、頭部がリーオータイプ、カラーリングが青という違いがある。 当然その非常識な性能も健在で、竜一族に乗りこなせる者はおらず、妹蘭もまたトールギスの加速Gにより死亡してしまう。 どうも五飛は青いトールギスにトラウマを負わされる運命にあるらしい。 ちなみに以前は単なるトールギスの色変えだったが、『敗者たちの栄光』にて名前とデザインが新設定されている。 ◆トールギスヘブン 搭乗者:ゼクス・マーキスキュレネの風 □機体解説 『フローズン・ティアドロップ』に登場するトールギス。 火星時代の技術によって改良された新しいトールギスだが、その基礎部分に関してはトレーズのトールギスⅡを使用している。(爆散したはずでは……?) 新技術のナノ・ディフェンサーによってMDを始めとする無人機を停止させる能力を持っており、バーニアポッドではなくトールギスFのように翼状のスラスターを装備している。 一方でこの時代のスタンダードと言えるホロ・モニターなどは搭載しておらず、AC時代の直接点灯式のモニターを使用している。ここら辺はゼクスのこだわりのようなものらしい。 ナノ技術以外においてはドーバーガンやビームサーベルなど、特に真新しい装備はない。 とはいえ基礎設計が非常に優秀であったため、開発から半世紀以上経った状態でも最強クラスのポテンシャルを誇る。 一時期ゼクスの息子であるミルが搭乗した事もあるが、彼曰く「トールギスには他にはない魅力がある」らしく、一度乗ると中々手放したくなくなるとか。 なんだかんだゼクスとトールギスの付き合いも30年以上になるので、彼もまたその魅力に憑りつかれた人物と言えるかもしれない。ってか、30年以上も乗り続けてなんでピンピンしてるんだろうね。 ■ゲームでの性能 基本的に、その加速力が特徴となっている事が多い。 なお、トールギスⅡは素のトールギスと性能差がないなんて設定はトレーズ様補正により無視される事が多い。 スパロボはともかく、あのキュベレイの性能をちゃんとMk-Ⅱと合わせるGジェネですら、トールギスは何故かⅡの方がIより性能が高かった作品がある。 Gジェネレーションシリーズ 弱い機体を強い機体へ開発していくゲームデザイン上、リーオーからこの機体を開発するという逆転現象が起きている。 リーオーは序盤から入手可能で開発ツリーも近く、ゲーム序盤から先祖返り改め開発に取り掛かりやすい。 開発元のリーオーから段違いに性能が上がって空まで飛べるようになるため、ゲーム序盤に作りたい機体として度々名が挙がる。 移動力が高く設定されている事が多く、回避能力も高い。 Ⅲは基本的には近距離でも遠距離でも火力を発揮でき、MAP兵器を搭載されていることも多いなど優秀な機体だが、IやIIは火力の不足が目立つ。 アビリティはシールド防御程度だが、それを差し引いても近距離にしか対応できないガンダムエピオンよりは強い。 なお、Ⅲは基本的には火力を発揮できると言ったが「F」で初登場したⅢはメガキャノンがマップ兵器のみだったため、バルカンとサーベルとヒートロッドしか通常武器がないというエピオンみたいな機体だった。 言うまでもなくⅡの方が使いやすい。 「WORLD」以降、I・Ⅱ共にドーバーガンの実弾、ビーム撃ち分けが可能になったため、敵の防御アビリティに対応しやすくなった。 「CROSSRAYS」ではトールギスFが初登場。I・Ⅱと違いドーバーガンはビーム限定だが、貫通付きの物理格闘ヒートランスを持ち、地形適応も良好。 (I・Ⅱは宇宙B空中A、Ⅲは宇宙A空中Bだが、Fは宇宙A空中A) またGジェネADVANCEでは「ハハハハッ!凄いよこのトールギス、さすがウイングのお兄さんだ!!」という間違ってるのに間違っていない台詞が存在する。 スーパーロボット大戦 I・II共に基本的に敵として登場。Iは『OE』、IIは『D』で自軍運用可能。ただし、Dでは最終話で出撃できない点に注意。 『第2次Z再世篇』ではIIのトドメ演出として前期OPを再現したトレーズ様のエレガントカットインがあり、これを見るために味方機を落とさせてもいいかもしれない。 IIIは逆に、作品によっては一時的に敵になる場合もあるものの、基本的には味方機体。逆に言えば何故かちょくちょく敵として登場するということでもあり、 初登場の『F完結編』では敵としてのみ登場だった。 『α』では条件次第でボス敵時の高HPのまま仲間になり、自爆させると大きなダメージソースともなる。仲間にできなかった場合、敵として登場したまま出番を終えるわけだが なお、「基礎設計が非常に優秀であったために旧式の機体なのに未だに活躍している」というのはスパロボでは結果的に再現されており、 この作品では2年前は連合の最新鋭機だったのが修理役になるくらい型落ちしているのを後目にとっくにEWも終わってる設定なのに 未だに型落ちせずに大暴れしている事には思わずツッコんだプレイヤーもいたとか。逆に言えばガンダムW系のガンダムとトールギスがオーパーツ過ぎるという事でもあるが… ガンダムvs.ガンダムNEXT 他の機体と異なりジャンプボタンを一度入力するだけでブーストダッシュできる、原作の「殺人的な加速」を見事に体現したスーパーバーニア(SB)能力を持つ。 変則的な動きが出来、攻撃を「見てから避ける」事も充分可能。 そのため他の機体とは操作感覚がだいぶ違い、初心者にオススメできる機体ではなくなっている。 これも原作再現か。 またメイン射撃のドーバーガンは誘導が全く無く、いちいち止まって撃つため、これまた万能機のライフルの感覚とは違う。 ちなみにあの子安氏も初めはトールギスを愛用していた…が、そのせいで通常のBDができなくなっていた。 ⇒子安「すっげぇ弱ぇなこのターンX」 機動戦士ガンダム Extreme vs. ■トールギスⅢ 初代EXVSで参戦。コスト2500の高機動射撃寄り万能機。 NEXT同様にSBと通常のBDを併用可能。 が、現状最強とも言われるポテンシャルを秘めている。 高火力の射撃だけでなく、鞭による接近拒否が出来、SBを活かした追い・逃げはコスト3000以上とも。 隠者と共に2500コス最強とされたが、解禁当時は最終ver.の比ではないほど強く、 「下格のSB急降下着地に盾を出すと、まず着地を取られない」などゲーム的におかしい要素が詰め込まれており、ぶっ壊れ機体筆頭であった。 バンナムも持て余し気味なのか、シリーズが進むにつれ上方修正と下方修正を繰り返しており、使用者が多くないこともあって評価は安定しない。 ただし極端に弱体化することはなく、高めの立ち位置をキープしている。 そしてEXVS2からはコスト3000に昇格。 ここに来て普通のBDのみとなりSBが特格のコマンド配置になった事で、じゃじゃ馬要素が解消。 それだけで無く各所が超絶強化され、 射撃ではメイン連射のみで200削れる上に、追従アシストとして出せる格闘CSのトーラスが射撃制度抜群なので多方向から攻撃可能 射撃バリア以外の全てにおいてエピオンすら凌駕する最強の鞭により近距離の強さも格闘機すら上回る 全盛期に近いレベルに強化された下格により着地が取れない と、正に全能機と呼べる機体と化してしまった。 マイルドな下方修正が3回も入ったが結局性能が高いままで、公式大会を制してなお邁進し続けた。 EXVS2XBでは更なるお仕置きを受けて続投。 ……とはいえ、受けたお仕置きの大半は射撃武装のヒット判定縮小で、基礎的なポテンシャルは未だ健在。 ■トールギスⅡ EXVSMBに2015年6月に解禁。コスト2500。 操作性・武装を含めトールギスⅢとは別物。 メイン射撃はドーバーガンからビームを発射し、CSではドーバーガンから実体弾を撃つ。 サブ射撃はSBをしながらメイン射撃をするという技。 特殊格闘はSBを展開させ、5秒ほど機動力を向上させる。 特殊射撃ではレディの乗るウイングガンダムを呼び出す。ビーム三連射か突撃なのだが、突撃はビームサーベルだけでなく機体全体に判定を有するので、ぶつかっただけでスタンになる理不尽な性能。 覚醒技ではウイングガンダムがリーブラの砲撃からトールギスⅡを庇うもので、爆風は核爆発より狭いが咄嗟のカウンターなどに扱える。 トールギスⅢほどのじゃじゃ馬さは無いものの、解禁当初は攻防に隙が無さ過ぎて、文句無しに2500コスト最強の座を縦にしていた。 解禁当初は特殊格闘の機動力向上が余りにも極端(並の機体の覚醒より遥かに速い)&リロードも早く、更に基本性能も高い状態だった。 普通、時限強化兵装を持つ機体は基本性能が控えめにされバランスが取られるものだが、トールギスⅡはそういった穴もなく、 まさに一機だけ自動回復する覚醒ゲージを持っているようなものであった。 かくして、無印EXTREME.VS.以来数年ぶりにゲーセンがギスギスすることに相成った。 全盛期の機体勝率は後年作品の新規参戦機体を全て含んでもなおトップというのだから、当時のゲーセンでどれだけ暴れまわったのかはお察し。 細かく弱体化は入ったが最上位クラスの強さは譲っていない。 ただし次作の「EVXSMBON」では厳しいお仕置き下方修正を受けており、一気にコスト帯下位クラスまで身を落とした。 リリース当初にPS3家庭用で発売されていたEXVSFBでDLC販売された。こちらは下方修正が一切無い状態で投入されたので、猛烈に大暴れをして大顰蹙を買っている。 EXVS2初期では下格闘にジャンプ斬りが追加された代わりに格闘面で若干の下方調整を受けたが、中間アップデートで大幅な強化を受けている。 環境上位とまではいかないが、それでも強い部類に位置する。 EXVS2XBでは射撃CSがウイングガンダム呼出に、サブ射撃が個別弾数化のうえで旧射撃CSとレバー入れも実弾発射になった。 さらに下格闘が急降下&急上昇、特殊格闘にジャンプ斬りとカウンターが移設された。 主力である射撃に手が加えられたため使い勝手に慣れが必要となったが、相変わらず主力一歩手前レベルの性能は有している。 ■トールギス 初代にして最もリリースが遅く、家庭用のGUNDAM_VERSUSでようやく参戦。 しかしアーケードとしての参戦はそれからもかなり待たなくてはならず、結局EXVS2XBで2021年12月のエクストラ機体枠で参戦した。コストは2500でⅡと同じ。 ⅡとⅢの両方がSBをコマンド化した中で、現在唯一ブースト形式がSBな機体。但し往年の時代と比べてSBによるハイスピード性は大した脅威ではなく、むしろ挙動さえ読んでしまえば停止した瞬間に攻撃を押しつけられるのでリスクが多い。 運営側もそうしたリスクを鑑みたのか、全体的に火器の威力は高く射程距離も長めに調整されている。それでも上級者向けには違いない機体なのだが、使いこなせばそれなりに上手く立ち回れるためチャレンジの価値はある。 射撃CSは実弾を発射するがレバー入れにすると回転しつつ三連射する。 サブ射撃はミサイルポッドを発射する。一定距離進むと自動で爆発するスタン属性のもので、下方向への誘導にかなり優れている。 特殊射撃はリーオー呼出。割と普遍的なバズーカ二連射と順次突撃の二択だが、トールギスの敏捷性で相手の視点を無理やり背けさせると意外に引っかかりやすい。 特殊格闘はドーバーガン投擲。格闘派生でサーベルを突き刺して引き裂くモーションが入る。ドーバーガン投擲はS覚醒で連射できるので、ネタではあるがそれのみで強制ダウンに繋げられる。 格闘は凡庸的だが、BD格闘の射撃派生にはOPでウイングガンダム相手に見せた射撃を再現。 覚醒技は格闘と射撃を織り交ぜた乱舞系。カット耐性はそこそこなので、差せる時には使っておきたい。 ■立体化 ◇ガンプラ TVシリーズの1/144でⅠとⅡ、『EW』ではⅢが1/144、1/100でリリースされている(ⅢはどちらもⅠやⅡとのコンパチ)。 また、EWのⅠがMGで、Ⅱ、Ⅲはプレミアムバンダイにて発売された。 TVシリーズの1/144のⅠは「金型設計者出てこい」レベルの不細工な面構え。 トレーズ閣下に粛清されても文句言えない。 ⅡもⅢもそれまでのトールギスに追加パーツを加える形で発売されているので、色の違いさえ気にしなければコンパチが可能。 因みにⅢを発売する時に金型に修正が加えられており、若干だがスネパーツが延長されている。 今となっては昔のキットだが、EW版はプロポーション自体は良好なので現代風に改造してみてはいかがだろうか。 MGのEW版はスーパーバーニアや両肩武装の接続方法が変更されており、成型色も若干変わっているがアニメ版とそこまで変わっていない。 当然ながらこちらでもⅡとⅢがプレミアムバンダイ限定で発売。Ⅱは後に敗栄版で装備したヒートソードが武器セットという括りで他機体の装備と共に発売した。 2018年にはEW版のI、ⅢがRGから発売された。Ⅱもプレミアムバンダイにて発売されたがこちらはテレビシリーズ版が出典。後にカラーリングをTV版にしたⅠも発売。 地味にアナザーの非ガンダムタイプがMG・RG化される事は非常に稀であり、いかに本機の人気が高いかがうかがえる。 しかし2022年に至ってもHGACでの発売アナウンスは無く、現状は前期ガンダム5機とリーオータイプに留まっている。 HCMProでも発売され、マスクの下は劇中同様にリーオーと同じ構造になっている。 一応主人公のライバル役なためか、SDガンダム系では敵として登場することが多い。 私はこの追記・修正に、自分の可能性を賭けてみたいのだ……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デキムさん さぞビビったろうな~ 幽霊かと -- 松永さん (2013-10-29 21 12 04) SDガンダムの神風騎士トールギスがかっこいい -- 名無しさん (2013-10-29 21 28 28) 運用上、一番問題視されたのはスーパーバーニアじゃないだろうか。スーパーバーニアがそのままでの量産のあかつきには、補給に殺人的な負担がかかるだろう。 -- 名無しさん (2013-10-29 21 31 58) スパロボではⅢが設定が納得な強さはまだ披露してない気がする。 -- 名無し (2013-10-31 23 48 32) スパロボでⅢが微妙って思ったことないな・・・サルファとかやると特に強いよ? -- 名無しさん (2013-11-08 12 41 16) メガキャノンが通常とALL使い分け出来てその癖燃費も良いから正直ゼロカスよりも使い勝手が良かったな -- 名無しさん (2013-11-08 13 12 26) 敗栄でもヘビーアームズのマシンキャノンと胸部ガトリングを至近距離でモロに受けてもノーダメージの化け物(パイロットこみで) -- 名無しさん (2013-11-09 14 52 38) MGトールギス……これは、いいものだ プレバンでトレーズ閣下のⅡも出ないもんか -- 名無しさん (2013-12-15 09 12 15) 重傷を負う殺人的な加速を克服ってどういう意味なの? -- 名無しさん (2013-12-16 22 10 13) オットーのとこの書き方おかしくないか? ゼクスにトールギス渡す前に亡くなったみたいに読める。 -- 名無しさん (2013-12-16 22 22 59) ↑3 出てたじゃん、プレバンで。 -- 名無しさん (2013-12-16 22 27 52) ↑3 どういう意味っつーか………………慣れ、かな?本編を見てくれとしか言えん。 だって最初は血を吐いて寝込むくらいだったのに、いつの間にか普通に乗りこなしてヘビーアームズと死闘を繰り広げ、量産機の群れ相手に突っ込んで無双し、最終的にトールギスの速度がゼクスの反応と操縦に追い付かなくなったんだもの。文字通り克服したとしか表現できねえや -- 名無しさん (2013-12-16 22 31 00) HGACで頼むから出てくれ。 -- 名無しさん (2013-12-27 14 15 48) 当初はゼクスやトレーズをいけすかねえキザ野郎とばかり思っていた俺。こいつを乗りこなせるという事実に気付いてからは彼らをガンダムを代表するタフガイとして尊敬している。 -- 名無しさん (2013-12-27 14 58 05) オットーの件だけど、テストには違いないかもしれないが、当時占領されてたサンクキングダムの防衛網を突破するためにトールギスに乗ったんじゃなかったか?漫画の描写だったかもしれんが。 -- 名無しさん (2013-12-27 15 11 57) ↑そうだよ。でもオットーの記事もあるしここでは割愛しても問題無いかと -- 名無しさん (2013-12-27 15 15 03) ガンダムパイロット衆はこれ乗れるかな? -- 名無しさん (2014-01-26 20 03 08) ↑6 グラハム「どうやら私は甘えてたようだ……」 -- 名無しさん (2014-01-27 05 12 25) トクワン「乗ってみてぇな、これ。ビグロとどっちがGきついかな?」 -- 名無しさん (2014-03-10 22 39 42) さらに続編FTでは新型、「トールギスヘブン」が登場。やはりゼクスはトールギスに特別な思いがあるのだろうか? -- 名無しさん (2014-03-10 23 20 54) 閣下とかゼクスとか普通に乗りこなしてるけど、最大速度による急旋回とか決めたら首が逝くスペックだよな -- 名無しさん (2014-05-11 09 40 14) ↑あの美形どもがエレガント力でGを軽減できるとしか思えん。ドラゴンボールのキャラが岩壁にたたきつけられても無事でいられるのと同じ原理というかw -- 名無しさん (2014-05-29 20 53 57) MD化しないとフルパワーを出せないのでは。 -- 名無しさん (2014-05-29 20 58 32) 敗栄でのバリエーション、「フリューゲル」はHGで出るかな?それともMGだけかな?出ないというのは勘弁してほしいな。EW版トールギスには「テンペスト」等の新武装が付いてないし。 -- 名無しさん (2014-07-07 20 18 16) ↑2 ゼクスor閣下の乗ったトールギスvsMDトールギスか… 何だろう、MD側が負けるイメージしか浮かばないw -- 名無しさん (2014-07-07 20 31 43) まさかトールギスにあれが着くとはSDガンダムフォースを思い出したな -- 名無しさん (2014-07-25 17 06 58) トールギスⅡって予備パーツで造ったって書いてるけど13話位でトールギスの予備パーツは全て無くなったって言ってたけどまた造ったのかね? -- 名無しさん (2014-09-05 10 33 22) 本機の重量は8.8tとされているが、これは本体重量、つまり推進剤や潤滑油等を除いた数値である。実践のためにフル装備した状態だといったいどのくらいまで重量が膨れ上がるのか(増加分のほとんどが推進剤だったりして…)。 -- 名無しさん (2014-10-17 16 37 34) ↑×2 「予備パーツ使って組み上げました」はいわゆる同型機作られる時の決まり文句と考えていい。その辺はガンダムシリーズでは突っ込まないお約束・・・とも。類義語:陸戦型ガンダム、ストライクルージュ。 -- 名無しさん (2014-10-17 17 44 11) トールギスⅡは顔がガンダムっぽい、さらに漫画版では初期設定を踏襲して黒い。黒いガンダム……あっ(察し) となった読者もいたんだろうかw -- 名無しさん (2015-09-06 18 22 41) ↑×4 「当時手元にあった」予備パーツが全て無くなったのであって、幽閉されていた間トレーズ派が各地の工場を漁っていた時に発見したパーツをかきあつめて作った。だったと何かに載ってた -- 名無しさん (2015-09-06 18 34 44) ガンプラ作って思ったけど、スーパーバーニアだけであの機体を15Gまで加速させたらバーニアとの接続部がもげてどっかにすっ飛んでいくんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-11-19 23 03 48) ↑一番恐いのはシートベルト -- 名無しさん (2016-02-10 01 39 33) EWで燃料切れて漂ってるところを嫁に助けてもらうって冷静に考えるとゼクス相当恰好悪い気が…w -- 名無しさん (2016-08-13 01 32 07) ゼクスとオットー、中の人ネタでなら、テッカマンブレードの宿命の双子が同じ機体に乗ったことに。 -- 名無しさん (2016-08-25 23 21 05) 機動力と重装甲を両立させた機体。ジ・Oと同じだけど、トールギスは外見はスマートなほうなので、重装甲な感じはあまりしない。 -- 名無しさん (2016-08-25 23 39 10) 三国伝では、主役機のウイングは未登場で、その代わりに、トールギスが重要キャラになるという優遇ぶり。 -- 名無しさん (2016-09-24 23 03 27) ↑3恥ずかしくて本で顔を隠してたな -- 名無しさん (2016-12-14 22 38 59) ゼクスもトレーズ様もOOや鉄血みたいに慣性制御無いのにこんなんによく乗れるわ… -- 名無しさん (2017-02-04 19 54 35) ↑8 一応スラスターそのものは腰にもある -- 名無しさん (2017-02-04 20 21 45) 人間を廃さないって姿勢でのゼロへの発展は案外順当よね。死んでもいいなら -- 名無しさん (2017-02-18 17 53 11) ↑乗れって感じには全く変わらんし -- 名無しさん (2017-02-18 17 54 05) OOや鉄血のMSはまだ慣性制御あるから高Gにも耐えられるのは分かるんだがなんでイケメン二人は耐えられるんだ?特に慣性制御システム積んでないよね? -- 名無しさん (2017-06-21 19 46 41) そんな洒落たもんは無い。あの二人は水面下でばた足をする白鳥の如き努力に裏打ちされたエレガントで克服してるだけで普通は内蔵破裂して死にます。 -- 名無しさん (2017-06-21 20 36 12) モビルドールやゼロシステムに先駆けて搭乗者がマシンを乗り越えることの是非を物語ってる気がするんだよな…耐Gが絡んで物理的じゃないかとかはこの際置いとく -- 名無しさん (2017-07-18 22 38 43) スパロボVのヴァングレイが似たようなコンセプトだったな。流石にトールギスみたいな非常識すぎな事は無かったが -- 名無しさん (2017-08-19 20 09 56) グレゴ「ここまで一機に詰め込むとか、ないわーマジないわー、開発者マジキチやわぁー」 -- 名無しさん (2017-08-19 20 52 25) いくらフルブで暴れまわったからってガンダムバーサスまで最弱キャラにしなくてもいいんじゃないですかね… -- 名無しさん (2017-08-19 21 00 27) IIIが若干軽いのは一部パーツにガンダニュウム合金を使用しているからかもね。 -- 名無しさん (2017-11-07 19 18 21) Wikipediaの項目で見てみると600kgの重量差なので機体パーツの構成材全てがガンダニュウム合金では無さそうだし -- 名無しさん (2017-11-07 19 21 00) RGでEW版トールギスが発売決定。 -- 名無しさん (2018-01-25 23 27 48) アルトアイゼン・リーゼと同じコンセプトだよなこの機体。 -- 名無しさん (2018-01-26 17 56 14) ↑ 確かに。でもそれでいて、TDでどうにかバランスを保っているリーゼとは違って、不具合などは一切ないという… -- 名無しさん (2018-01-30 23 40 11) RG版、バーニアの数が放映当時のHGと比較して倍になってて絶句。そりゃ加速が殺人的になるわw -- 名無しさん (2018-01-30 23 43 21) マクロスのゴーストみたいに無人仕様にしないと最大加速が活かせないよな -- 名無しさん (2018-01-31 13 45 01) 設定的に強さは3 1=2なんだろうけどデザインや劇中描写で1 2 3にみえる(個人の感想です)Ⅲはカッコはいいが無骨さとか失われて強そうにみえない -- (2018-04-02 12 48 11) モビルファイター並みの無茶をパイロットに要求するモビルスーツってとこか -- 名無しさん (2018-04-02 14 11 58) そろそろHGAWとかでTV版トールギスの再キット化来ないかね 出てるのはアレンジされたEW版ばかりだし -- 名無しさん (2018-05-13 20 01 01) シナンジュとこれ、一番(負荷的な意味で)マシなのはどっちなのか……。 -- 名無しさん (2018-05-13 20 49 13) ↑負荷的な意味なら断然シナンジュのがマシ、というかシナンジュは特にそっち方面の欠陥はない、操縦系統の煩雑さに加えて思考を拾って勝手に動くからじゃじゃ馬所じゃ済まなくなった様な代物だけど -- 名無しさん (2018-05-13 21 19 13) ↑ あれは強化人間であるフロンタルだから余裕に見えるだけなのでは? ユニコーンがNT-D状態で最大20Gほどかかるらしいから、シナンジュだって近いレベルのGがかかるはず。ついでにユニコーンにあるG軽減用のシステムもないし、IASの負荷もあるから、実際の負荷はシナンジュの方が重いかもしれない。結論としては、どっちも常人じゃ乗れませんってこと… -- 名無しさん (2018-05-14 00 11 36) ゼクス、トレーズを含む平成三部作の主役連中に耐久力で勝てる生身のパイロットはでてくるのだろうか。最初のテストはトールギスに乗って生き残るになります。 -- 名無しさん (2018-06-17 09 50 55) ↑流派東方不敗のハードルが高すぎる>平成三部作の主役連中に耐久力で勝てる -- 名無しさん (2018-06-17 10 01 37) ガンダム[ケストレル]はパイロットに脳障害の後遺症を残したのを考えるとゼクスやトレーズ、グラハムに後遺症の類がないのは恐ろしいわ -- 名無しさん (2018-06-17 14 21 48) しれっと乗りこなしたゼクスや閣下は論外だけど、慣性制御でかなり無茶出来る機体の機動について行ってレッドアウト、ブラックアウトの類すらしてないハムも大概頑丈 -- 名無しさん (2018-06-18 13 15 39) ビーム兵器さえ積んでなければ、某マ改造博士が大好きそうな機体だな! -- 名無しさん (2018-06-18 19 14 14) そういや外伝のトールギスはドーバーガンがドーバーパイルバンカーになってたな -- 名無しさん (2019-01-10 21 11 44) ↑7こっちは大気圏内ですら一瞬で15G以上まで加速し、後方から軽々と全速離脱するジェット戦闘機に軽々とおいつくエアリーズを遥かに超える速度、推力だから話にならんほどトールギスのが負荷がかかる。というか比較にならん。 -- 名無しさん (2019-04-24 15 53 45) ただ動かすだけで交通事故並みかそれ以上のGがパイロットを襲う。↑x5じゃないが、こんなパンチドランカー製造機をブンブン乗り回すゼクスや閣下って一体…。 -- 名無しさん (2020-03-10 00 19 01) 昔キットを買うまでスラスターは普通に背中についてるものと思ってたから驚いた。ポージングの時に侵攻方向とスラスターの向きが気になった思い出。主推進器を頻繁に動く肩につけるってどういう設計思想なんだろう。これで格闘なんて無理じゃないかと思った -- 名無しさん (2020-03-25 17 10 10) 隠れたシャアザクリスペクトだと思っている。敵量産機によく似た外観に一目で誰が乗っているのか分かり易い見た目で。そしてメインカラーが白なのもガンダムではないのに主役機らしくてカッコいい。 -- 名無しさん (2020-07-15 15 54 01) こいつを無人機にするべきなのでは…と思ったが性能が高すぎてへたにデチューンせずに量産しても同士討ちになるだけか -- 名無しさん (2020-07-15 16 05 46) ↑12 ユニコーンのその加速Gは公式設定じゃないがな -- 名無しさん (2020-09-13 15 17 12) 8G超を連続しただけで、宇宙世紀最後の18m級MSが自壊してパイロットは死にそう。やはりトールギスとゼクスはおかしい -- 名無しさん (2020-11-27 14 06 46) トーラスですらもMS形態でジェット戦闘機以上の超音速以上で戦闘するエアリーズを軽く超える推力で他シリーズである徐々に加速ではなく静止から一瞬で8G以上まで加速したままスーパーロボットな鋭角なマニューバするんだから化物すぎる -- 名無しさん (2020-11-29 15 13 47) 昔1/144のトールギス3のプラモ組み立てた時に肩アーマーパーツの武具接続部分が簡単に壊れて武具を手持ちにせざるを得なかった苦い思い出…実機はそんなの起こりようがない丈夫さという驚きを改めて意識する -- 名無しさん (2022-01-14 12 44 16) 乗り手を選ぶ機体であるトールギスシリーズだけどGジェネオリジナルキャラクターは誰を乗せても何の影響もなく乗りこなすな -- 名無しさん (2023-06-03 19 54 42) ターンXがウオドムを真っ二つにするシーンを見て、トールギスがキャンサーを真っ二つに引き裂くシーンを連想したのは私だけ(中の人つながりで)? -- 名無しさん (2024-03-29 03 58 03) 名前 コメント
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OZ-00MS トールギス(Endless Waltz版) トールギス(Endless Waltz版) パーツデータ OZ-00MS2 トールギスII トールギスII パーツデータ OZ-00MS トールギス(Endless Waltz版) 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 23 --- 格闘 飛行 ロングライフルマスタリ追加装甲シールドスーパーバーニア ドーバーガンビームサーベル MG 70 300000GP 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 トールギス(Endless Waltz版) パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 6350 1 1970 0.33% 0.33% 100% Lv01 ロングライフルマスタリLv03 追加装甲 --- Lv★ % % % MG Lv01 25280 1 8352 1.45% 1.45% 100% Lv01 ロングライフルマスタリLv02 追加装甲 Lv★ 58750 4 19750 3.5% 3.5% 108% 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 19070 1 6680 1.01% 1.01% 5900 Lv03 追加装甲 --- Lv★ % % MG Lv01 75880 1 26900 4.4% 4.4% 8230 Lv02 追加装甲 Lv★ 176250 4 62500 10.5% 10.5% 13500 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 6350 1 1970 0.33% 0.33% 0% 5130 Lv01 ロングライフルマスタリLv03 追加装甲Lv01 シールド ドーバーガンビームサーベル Lv★ 58000 4 19450 3.5% 3.5% 5% 56420 MG Lv01 25280 1 8352 1.45% 1.45% 0% 19100 Lv01 ロングライフルマスタリLv02 追加装甲Lv01 シールド Lv★ 58750 4 19750 3.5% 3.5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 19070 1 6680 1.01% 1.01% 100% Lv03 追加装甲 --- Lv★ % % % MG Lv01 75880 1 26900 4.4% 4.4% 100% Lv02 追加装甲 Lv★ 176250 4 62500 10.5% 10.5% 107% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 12710 1 1680 0.66% 0.66% 110% Lv03 追加装甲Lv01 スーパーバーニア --- Lv★ % % % MG Lv01 50580 1 7140 2.92% 2.92% 110% Lv02 追加装甲Lv01 スーパーバーニア Lv★ 117500 5 16875 7% 7% 134% 武装 名称 系統 HG MG 23 70 ドーバーガン ロングライフル デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ケンプファー ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ トールギスII ◯ --- --- --- --- ウイングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ トールギスIII ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ OZ-00MS2 トールギスII 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 30 --- 格闘 飛行 ロングライフルマスタリ追加装甲シールドスーパーバーニア ドーバーガンビームサーベル MG 76 --- 備考 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 トールギスII パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 8670 1 2750 0.48% 0.48% 100% Lv01 ロングライフルマスタリLv03 追加装甲 --- Lv★ % % % MG Lv01 27420 1 9084 1.58% 1.58% 100% Lv01 ロングライフルマスタリLv02 追加装甲 Lv★ 58750 4 19750 3.5% 3.5% 108% 武装 名称 系統 HG MG 23 70 ドーバーガン ロングライフル デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 トールギス(Endless Waltz版) ◯ --- --- --- --- トールギスIII ◯ --- --- --- ---
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OZ-00MS トールギス [部分編集] 新しき翼 UNIT U-7 白 3-5-2 R (戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、キャラクターがセットされている場合、ターン終了時まで「高機動」を得る。 宇宙 地球 [3][2][4] [部分編集] ウイング/ターンA編 / ベースドブースター3 UNIT U-50 白 1-5-2 R 【代替コスト>〔合計国力-X〕:手札X枚を廃棄する】 宇宙 地球 [4][1][4] 手札の廃棄でブーストできるユニット。 理論上は1ターン目から場に出すこともできるが、場に出てしまえばバニラ同然であるこのカードのために貴重な手札をポンポンと捨てるわけにはいかない。 [部分編集] 禁忌の胎動 UNIT U-103 白 2-5-1 U 《[2・5]》高機動 【マルチプル>このカードが戦闘エリアにいる場合、ユニット1枚に4ダメージを与える】 (自動A):このカードは、戦闘修正の合計値が4以下のキャラクターをセットする事ができない。 宇宙 地球 [4][1][4] トールギス《4th》と比較すると、「格闘力の高い高機動ユニット」がそこまで珍しくなくなったことがよくわかる。 マルチプル効果はエリア不問の4点火力とかなり高性能なのだが、他のW系ユニットが持つ様な「別名称のカードを弾丸にできる」デザインでは無いのが残念。むしろ死の加速のほうが注目される有様である。 [部分編集] 雷鳴の使徒 UNIT VU-10 白 2-5-1 U クイック 要撃(2) トールギス系 MS 宇宙 地球 [4][2][4] [部分編集] プロモーションカード UNIT SP-60 白 2-5-1 SP 【1枚制限/自軍】 プリベント(3) クイック 【マルチプル>《[2・5]》すべての自軍ユニットは、ステップ終了時まで敵軍効果の対象にならない】 (自動A):このカードの「マルチプル」では、「名称:トールギス」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。 宇宙 地球 [5][1][5] 自身を含めた自軍ユニットをリセットやバウンスから守ることが出来るユニット。 役割的にはガンダムアストレイ・アウトフレームやハイペリオンガンダム(1号機)に近い。2枚撃ちに耐えられないのはこの手の効果の宿命だが、νガンダム《DB7》が場にいてもマルチプルは消えないので(下のテキストは消えるので「トールギス」しか使用できないが)一時的に自軍ユニットの効果を取り戻せるなど、コマンド以外にも対応できるため使いやすさは上がっている。 又、「名称:トールギス」でありクイックと十分なサイズを持つ為、1枚制限/自軍なのだが腐りにくい。 参考 「名称:トールギス」であるユニット トールギス トールギスII トールギスIII&トーラス(ノイン機) ウイングガンダム&トールギス
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機体名 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (▲.jpg) トールギスⅢ 作品名 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 加入 3章part3第15話クリア 実装日 2023年2月21日 機体概要 関連パイロット・パーツ ステータス 攻撃一覧 アビリティ 必殺パーツ詳細●メガキャノン(トールギスⅢ/MAP)(SSR)【恒常】 ●メガキャノン(トールギスⅢ)(SSR)【恒常】 ●ビームサーベル(トールギスⅢ)(SR) ●ヒートロッド連撃(R) ●ヒートロッド(トールギスⅢ)(R)【共闘】 パーツ評価 装備考察 コメント欄 機体概要 高命中高回避に加え、気力・攻防デバフとビームブレイクアップにより高いサポート能力を持つ命中&回避タイプのユニット。裏方に徹するという意思の表れだろうか。 そこそこの射程・移動力とMAP兵器があるので一方的に攻撃することも可能。火力も並み以上にある。 ウイングガンダムゼロと共に編成するとメガキャノン2種の効果で最大で攻撃・照準23.5%、完全回避25%があちらに付与される。こちら側はゼクスの+覚悟のオーブで最大で照準・運動12.5%が付与される。 ウイングゼロがビーム主体の高火力な攻撃命中タイプなので同時出撃の相性は良好だが、単独運用でも高いサポート能力は活きる。特に攻撃力デバフを持つ実用レベルの必殺技は貴重。交換所に並ぶオーブの効果で気力限界突破と初期気力+を所持、不屈が自動発動するのも高ポイント。 制圧戦でサポートから迎撃戦の同時撃破、オーバー命中・回避と活躍の場は十分にある。 関連パイロット・パーツ メインパイロット サブパイロット 出撃制限 ゼクス・マーキス - - 専用必殺技 チップ変換時ユニークアビリティ 実装時期 ヒートロッド(トールギスⅢ) R(共闘) - 2023年2月21日 ヒートロッド連撃 R - ビームサーベル(トールギスⅢ) SR - メガキャノン(トールギスⅢ) SSR 攻撃力アップ(気力) メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) SSR 2023年3月31日 専用演出支援 支援キャラ 精神 風を生む火 恒常 ルクレツィア・ノイン 激励(2) ステータス 基礎データ 機体タイプ サイズ 初期機体ステータス HP 攻撃 防御 照準 運動 命中 回避 M 3000 462 402 89 91 SSR最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード (機体20段改造) 16000 2310 2010 252 258 BABA 4 550 (機体25段超改造) 22000 2950 2650 316 322 昇格 ヒートロッド(トールギスⅢ) ASBS 昇格 ヒートロッド連撃 ASBS 昇格 ビームサーベル(トールギスⅢ) ASBS メガキャノン(トールギスⅢ) 2340 3000 2400 264 264 ASBS メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) 2340 3000 2310 267 270 ASBS +1 ・SSR+最大値 HP 攻撃 防御 照準 運動 地形適応 移動 スピード ヒートロッド(トールギスⅢ) 2385 2730 2520 243 237 ASBS ヒートロッド連撃 2430 2730 2550 240 234 ASBS ビームサーベル(トールギスⅢ) 2430 2730 2520 237 240 ASBS メガキャノン(トールギスⅢ) 2430 3060 2460 270 270 ASBS メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) 2430 3060 2370 273 276 ASBS +1 超改造ボーナス 能力 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 防御力が[Lv]、 200 400 600 800 1000 照準値が[Lv]増加する 20 40 60 80 100 攻撃一覧 特性0~昇格SSR性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ヒートロッド(トールギスⅢ) 通常 斬撃 1-3 ヒートロッド(トールギスⅢ) R~SSR 1-3 140~% 25% 3~2 2~3 威力+8%、命中+10%、回数+2 ヒートロッド連撃 R~SSR 斬撃 1-3 125~% 25% 4~3 3~4 威力+8%、命中+10%、回数+2 ビームサーベル(トールギスⅢ) SR~SSR 斬撃 1-3 135~% 25% 3~2 3~4 威力+8%、命中+4%、回数+3 メガキャノン(トールギスⅢ) SSR ビーム 1-4 235~255% 50% 3~2 2~4 威力+4%、命中+10%、回数+1 命中時デバフ(気・攻・防) メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) SSR ビーム 3×5(MAP) 205~230% 50% 3~2 3~5 威力+4%、命中+10%、回数+1 ・SSR+性能 属性 射程 威力 命中 アクション 回数 必殺スロットボーナス合計 備考 ヒートロッド(トールギスⅢ) SSR+ 斬撃 1-4 220% 40% 2 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 ヒートロッド連撃 SSR+ 斬撃 1-3 215% 40% 3 4 威力+20%、命中+10%、回数+2 ビームサーベル(トールギスⅢ) SSR+ 斬撃 1-3 210% 40% 2 4 威力+20%、命中+4%、回数+3 メガキャノン(トールギスⅢ) SSR+ ビーム 1-4 270% 60% 2 4 威力+10%、命中+10%、回数+1 命中時デバフ(気・攻・防) メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) SSR+ ビーム 3×5(MAP) 245% 60% 2 5 威力+10%、命中+10%、回数+1 アビリティ 効果 メインスロット 必殺スロット ◆メガキャノン(トールギスⅢ/MAP) チタニウム合金装甲(トールギスⅢ) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■トールギスⅢ装備時、移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - ■移動力が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) - - - - - - - ■トールギスⅢ装備時、攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加し、 13.5 16 17.5 気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 4.5 5.5 5.5 ■気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 1 2 2 ■ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が[Lv]%増加する。 75 100 110 ★メガキャノン(トールギスⅢ/MAP)のブレイクゲージ減少量が[Lv]%増加する。 40 ■トールギスⅢ装備時、かつ自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に攻撃力・照準値が[Lv]%増加する効果を付与する 18.5 23.5 23.5 ◆メガキャノン(トールギスⅢ) 専用インターフェイス(トールギスⅢ) 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR+ ■命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 13.5 16 17.5 ■トールギスⅢ装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する。 5 6.4 6.4 (最大[Lv]%) 25 32 32 ■戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 1.4 2.4 2.4 (最大[Lv]%) 7 12 12 ■メガキャノン(トールギスⅢ)命中時、敵ユニットの気力を[Lv]減少させ(100より減少しない)、 20 25 25 15 20 20 攻撃力・防御力が[Lv]%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(気力減少及び、攻撃力・防御力減少の弱体効果の付与は、ユニットパーツ「メガキャノン(トールギスⅢ/MAP)」には効果は及びません) 20 25 25 15 20 20 ■トールギスⅢ装備時、かつ自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に攻撃力・照準値が[Lv]%増加し、 18.5 23.5 23.5 [Lv]%の確率で攻撃を完全に回避する効果を付与する。 20 25 25 ★自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に[Lv]%の確率で攻撃を完全に回避する効果を付与する。 25 ◆ビームサーベル(トールギスⅢ) アタッカー 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、攻撃力が[Lv]%増加する。 10 11 12 13 14 15 25 2 2.5 3 3.5 4 4.5 13 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 10.5 6.5 ◆ヒートロッド連撃 狙い撃ち 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ ■気力120以上の時、照準値が[Lv]%増加する。 7.5 10 25 1.5 4 13 ★攻撃力・防御力・照準値・運動性が[Lv]%増加する 10.5 6.5 ◆ヒートロッド(トールギスⅢ) 高機動スラスターユニット 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 特性0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ ■照準値・運動性が[Lv]%増加する。 7.5 8 8.5 9 9.5 10 11.5 14.5 21 6.5 11 □運動性が[Lv]増加する。 2.5 2.8 3.1 3.4 3.7 4 5 ★戦闘回数に応じて攻撃力が[Lv]%増加する 3.8 (最大[Lv]%) 19 ★自分の攻撃が命中する毎に攻撃力・照準値が[Lv]%増加する 3.6 2 (最大[Lv]%) 18 10 効果 メインスロット 必殺スロット 上へ 必殺パーツ詳細 ●メガキャノン(トールギスⅢ/MAP)(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ ビーム 威力 205% 215% 215% 215% 230% 230% 245% 命中 +50% +60% 射程 3×5(方向指定直線型MAP) アクション数 3 3 3 2 2 2 2 回数 3 3 4 4 4 5 5 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 936 600 462 107 108 ASBS - 100 2340 3000 2310 267 270 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2430 3060 2370 273 276 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 照準値・運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●メガキャノン(トールギスⅢ)(SSR)【恒常】 性能詳細 必殺技性能 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR+ ビーム 威力 235% 245% 245% 245% 255% 255% 270% 命中 +50% +60% 射程 1-4 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 回数 2 2 3 3 3 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SSR 1 936 600 480 106 106 ASBS - 100 2340 3000 2400 264 264 威力+2%/命中+4%/威力+2%/命中+6%/回数+1 SSR+ 110 2430 3060 2460 270 270 威力+5%/命中+4%/威力+5%/命中+6%/回数+1 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 照準値・運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 ●ビームサーベル(トールギスⅢ)(SR) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SSR SSR+ 斬撃 威力 135% 140% 145% 145% 150% 150% % 210% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス SR 1 558 360 336 66 70 AABA - 90 1395 1800 1680 165 174 威力+4%/命中+4%/回数+1/威力+4%/回数+2 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2430 2730 2520 237 240 威力+10%/命中+4%/回数+1/威力+10%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 照準値・運動性が[Lv]%増加する 1.5 2 ●ヒートロッド連撃(R) 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 125% 130% 135% 135% 140% 140% % % 215% 命中 +25% +40% 射程 1-3 アクション数 4 4 4 3 3 3 3 3 3 回数 3 3 3 3 3 4 4 4 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 378 240 234 48 48 AABA - 80 945 1200 1170 120 120 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2430 2730 2550 240 234 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 照準値が[Lv]%増加する 2 2.5 ●ヒートロッド(トールギスⅢ)(R)【共闘】 性能詳細 特性レベル 昇格 タイプ 効果 0 1 2 3 4 5 SR SSR SSR+ 斬撃 威力 140% 145% 150% 150% 155% 155% % % 220% 命中 +25% +40% 射程 1-3 1-4 アクション数 3 3 3 2 2 2 2 2 2 回数 2 2 2 2 2 3 3 3 4 ステータス レベル HP 攻撃力 防御力 照準値 運動性 地形適応 必殺スロットボーナス R 1 360 240 228 49 49 AABA - 80 900 1200 1140 123 123 威力+4%/命中+4%/威力+4%/命中+6%/回数+2 SR 90 SSR 100 ASBS SSR+ 110 2385 2730 2520 243 237 威力+10%/命中+4%/威力+10%/命中+6%/回数+2 サブスロット 特性レベル 効果 0 1 2 3 4 5 運動性が[Lv]%増加する 2 2.5 上へ パーツ評価 メガキャノン(トールギスⅢ/MAP)付属オーブ「[+]覚悟(ゼクス)」の効果で気力上限が+10~30される。 メインスロット移動力+1、攻・照・運上昇&気力で攻・照・運上昇、ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量増加、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)の攻撃・照準上昇。 移動力5となり立ち回り易くなるのでMAP兵器を活かしやすい。 ステータス補正は気力160だと最大で無条件16+気力33=49%。これだけだと並み程度なので170まで上げられるようにしたい。 ブレイクアップは増加量は並みだが何故かビーム属性のみ。通常攻撃が対象外。 味方のヒイロに補正が入り、現状では2年以上SSRが出てないウイングガンダムゼロを大幅に強化できる。この手の能力は10%前後が相場だが、この武器は驚異の23.5%。「型落ち」から「ギリギリ並程度」くらいまで引き上げられる。通常版メガキャノンの強化と同値だが、確率完全回避の付与が無い。通常版をSSR+に出来れば必殺スロで確率完全回避が復活するので同等の効果になる。ところでこの手の能力はパイロットのみ指定するのが通例だが、本機は機体とパイロット両方を指定している。もしも今後ヒイロが乗り換えた時はどうなるのだろうか。 なおゼクス側も「[+]覚悟(ゼクス)」の効果でヒイロにより強化される。原作では別にサポートし合うような関係じゃないのでやや不思議な能力である。 必殺スロット移動力+1がそのまま、気力で攻・照・運上昇が数字を落として残る。 移動力増に加え3つのステータスがそこそこの値で上がるので優秀。 昇格メインでは無条件でのステ補正とブレイクアップが僅かに伸びる。 必殺スロでは新たにこの必殺技でのブレイクアップが備わる。 メガキャノン(トールギスⅢ)2023年4月5日のアップデートで修正。デバフがMAP版で発揮されないことが明記された。 メインスロット攻・照・運上昇、戦闘回数で攻・照・運上昇、メガキャノン(トールギスⅢ)命中時気力・攻撃・防御デバフ、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)の攻撃・照準上昇&確率完全回避付与。 ステ補正は最大で無条件16+戦闘回数32=48%。MAP版の気力160とほぼ同等。 気力・攻撃・防御の3種デバフが強み。気力減少量は25と相場より低めだが、攻撃力と防御力も下げられるので総合的には単純に30下げるより弱体化できることが多い。 ウイングガンダムゼロの強化はステ補正がMAP版と同等、さらにそこそこの確率の完全回避が有る分優れている。 必殺スロット戦闘回数で攻・照・運上昇と各種デバフが数字を落として残る。 デバフの減少量はメインと5しか違わない。特性5ならメイン特性0と同じ値。さらにステ補正も優秀で中々強い。 ウイングガンダムゼロの強化は消滅。 昇格メインでは無条件のステ補正が僅かに伸びる。 必殺スロではウイングガンダムゼロに確率完全回避付与が復活。しかもメインと同じ値。 ビームサーベル(トールギスⅢ)メインスロット 必殺スロット 昇格 ヒートロッド連撃メインスロット 必殺スロット 昇格 ヒートロッド(トールギスⅢ)交換から昇格まで全て専用素材で行う特殊なパーツ。武器と素材は共闘戦交換所で入手可能。 限凸素材の必要量は各レア段階で5個ずつの計20個。 昇格素材の必要量はR→SRで30個、SR→SSRで70個の計100個。 SSR+昇格素材の必要量は100個。 メインスロット 必殺スロット 昇格通常の武器と違いSSRからアビリティが変化し始める。 射程もSSR+では4に伸びる。共闘武器に限ったことでは無いがSSR+で回数も4になる。 装備考察 メインスロットステータスが最も高くなるMAP版メガキャノンが基本。 通常版メガキャノンをメインにしてデバフの効果を高めるのも有り。未昇格時にウイングガンダムゼロの強化を目当てに使うときは通常版の方が優秀。 必殺スロットメインで使わなかったSSRを入れよう。 もう一枠は運動性が上がるヒートロッドを入れたい。SSR+にできれば射程4になりさらに強力。 サブスロット回避壁として使うのであれば運動性が伸びる物を優先したい。最適なのはタイプ一致で運動性のみを大きく伸ばせるビーム・サーベル(ハイパー)かロケットパレード。精神コマンドが増えない問題はあるが、特性0でも運動性を10%も伸ばせる。 専用演出支援の風を生む火はタイプ一致効果が無い代わりに専用の照準・運動強化がある珍しいパーツ。精神コマンドも「激励」2回なので非常に相性が良い。 受け継がれる守り刀はタイプ一致で運動性もそれなりに伸ばせるのに加え、「激励」2回がついているのが便利。 タイプ不一致だが奮起の手腕は運動性を大きく伸ばしつつ「脱力」も2回使えるので、装備候補としてかなり上位。 女神の休日もタイプ不一致だが「集中」3回が迎撃戦のオーバー回避ボーナスを狙う際にはかなり有用。 レヴ・ラディエイターで射程を伸ばせば運動性が不要になる場合もある。 アビリティチップオーブ「[+]覚悟(ゼクス)」の効果で気力上限が上昇するので育てれば上限上昇チップは不要になる。 パーツ昇格ウイングガンダムゼロの強化を目的にするなら通常版メガキャノンは昇格させたい。 上へ コメント欄 名前 すべてのコメントを見る