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■<プロヴィデンス>[文明(N)](このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、[文明(N)]を支払ってもよい。そうしたら、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる) 作者:wha 不滅の守護者クォ・ヴァディス P(C) 光文明 (2) クリーチャー:ガーディアン/不滅協会 3500 ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■<プロヴィデンス>[光(2)](このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、[光(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる) ブラッディ・クラウン C 闇文明 (2) クリーチャー:ブレインジャッカー/不滅協会 4000 ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃することができない。 ■このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 ■<プロヴィデンス>[闇(2)](このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、[闇(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このクリーチャーはバトルゾーンを離れるかわりにとどまる) +関連カード/2 《不滅の守護者クォ・ヴァディス》 《ブラッディ・クラウン》 【十王篇企画】ウォー・オブ・ザ・キングダム カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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プロヴィデンスガンダム 正式名称:ZGMF-X13A PROVIDENCE 通称:プロヴィ、プロビ、天帝、埼玉 コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 大型ビームライフル 10 105 一般的な性能。弾数は最多を誇る サブ射撃 ドラグーン・システム(単発) 15 40 ドラグーン・システムの細かい解説は下で 特殊射撃 ドラグーン・システム(一斉) 15 40 同上 通常格闘 大型ビームサーベル 228 3段攻撃。BR追い討ちで強制ダウン 前格闘 埼玉キック 120 長射程+良誘導に加えダウン属性有り。BRで追撃可能 横格闘 回転斬り 164 2連続袈裟斬り(BR追撃可) 特殊格闘 フルスイング 215 横一文字斬り。威力、隙ともに膨大 ■更新情報 ■解説&攻略 ザフトにより建造されたフリーダム、ジャスティスに続く3機目の核エンジン搭載機。 最大の特徴は、無線遠隔操作が可能なドラグーン・システムを搭載していることである。 原作最終話において、キラ・ヤマトと激戦を繰り広げる。 そしてフリーダムを大破させるが最後はコクピットをビームサーベルで貫かれ、搭乗者であるラウ・ル・クルーゼと共にジェネシスに灼かれて散った。 「プロヴィデンス」は「神の意志」あるいは「摂理」、「天帝」の意。 本編に関係ないがドラグーンの形がさいたま太陽に似ている事から「埼玉」とも呼ばれる。 本作では、豊富な弾数を誇るビームライフルと全方向より攻撃が可能なドラグーンにより、中距離での射撃戦では無類の強さを見せる。 他の高コストに比べ癖は強いが、慣れればひけを取らないほど強力な機体となるだろう。 ■射撃武装 《メイン射撃》 大型ビームライフル[隙 33-29fr][リロード 5.3秒][ダウン値 2][補正率 58%][覚醒D増加率 101%] 発生表 状態 正面 振向 通常 15fr 22fr BD 22fr 22fr 正式名 MA-M221ユーディキウム・ビームライフル 全MS中最多装弾数を誇るBR。 フリーダムやジャスティスのルプスと同じく威力が高めで振り向き撃ちが早い。 しかしリロードは☆3.5機体より遅め。とはいえ弾数が多いので弾切れになりにくい。 また抜刀しない機体なので、気軽に撃ててBRCが早い。 装弾数の多さを活かし、中~近距離射撃戦でガンガン撃ちまくるもよし。 ドラグーンが使えない状況での牽制に使ってよし。非常に使用用途が多い武器。 《サブ射撃/特殊射撃》 ドラグーン・システム(1ユニットづつ/全ユニット一斉) [1ユニット 設置 40fr 飛ばし 68-122fr (追加 +4fr)- 硬直 35fr ][全ユニット一斉 設置 56fr 飛ばし 102-174fr - 硬直 56fr ][1ユニットのみ地上判定][ダウン値 1.25][よろけ時間 35fr][リロード 2.3秒][補正率 80%]][覚醒D増加率 101%] プロヴィデンス最大の特徴であり最大の武器である無線式全周囲攻防兵器。 平たく言ってしまえばZ時代のファンネルで、 オートで射撃を行なうのではなく自分の指定した方向から相手に射撃を行なうという特性を持つ(サブ射撃のみ)。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では全ドラグーンを一斉に展開する。 ドラグーンを使いこなせない限りプロヴィデンスの真の性能は引き出せない。 ちなみに覚醒使用中はサブ射撃のドラグーンを凄まじい速さで連続射出可能になる。 逃げる相手への最後の追い込み等に有効。 下に詳細な操作説明と解説があるので読んでおこう。 なお、自機ドラグーンのBRには被弾しない(僚機、敵機のドラグーンには被弾する)。 弾数は最大15だが、一度に射出出来る数は11機まで。 各ドラグーンごとに発生速度が違い、上に近いほど発生が早い。 ドラグーン→格闘が理想だが、ドラグーンのよろけは通常より短く、直ぐ復帰される。 1ユニットは空中でのみ2割、全ユニット一斉は3割、ブーストゲージを消費する。 隙こそないが、設置中は移動不可なので注意。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ■格闘 大型ビームサーベル 正式名 MA-V05A複合兵装防盾システム 大型のビームサーベルとシールドを組み合わせた複合兵装防盾システムでの格闘を行なう。 誘導・リーチ・判定・威力全てが高レベルで纏まっているのだが、基本的に隙は大きめ。 もちろん盾付きなのでシールドガードも可能。 ブリッツと同様に、抜刀/納刀モーションが無い。 《N格闘》 左右斬り払いから横薙ぎの3段攻撃 [ダウン値:1*3hit] プロヴィデンス最強の威力を誇る格闘攻撃。 一部を除く☆3以下のMS相手ならN格3段→BRの基本コンボ2回で撃墜出来るほどの破壊力。 判定出現がやや遅いが、誘導・リーチ共に非常に良好で狙って当てて行けるのが利点。 僚機のBRやドラグーンの後にN格闘2段→ビームライフルで、強制ダウンさせつつ相手を遠くに飛ばせる。 N格闘1段目→ビームライフルで攻め継続が可能だが、 攻め継続させる利点も無いし前格闘→ビームライフルより威力が低いので狙う必要は無い。 誘導がいいので、ドラグーンを上昇、下降でかわす相手を拾うことも出来るが、見切られやすい。 空振りすると確実に格闘カウンターを貰うので、前格闘と上手く使い分けたい。 遠い間合いだと2段目を外すことがあるので注意。 ダメージ内訳は60+70(実ダメージ67)+110(実ダメージ101)。 3段目キャンセルメイン射撃まで決めると262ダメージ。 [隙、発生表] 1段目 2段目 3段目 発生 23_46fr -(BRC 0+15+33+29fr) 隙 40-33fr 発生 30fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 40-31fr 発生 40fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 40-31fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《前格闘》 突進しての飛び蹴り [ダウン値:1*1hit][ 発生 20-56fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 58-31fr ] 全格闘中でも最高レベルの性能を誇る凶悪な単発技。 「発生早」「発生距離長」「踏込長」「誘導強」「単発高威力」「BRC可」の6つの優秀をもつ高性能格闘。 モーションが小さいため警戒していても見てから反応するのは難しい。 ありとあらゆる場面で使えるため、最も使う格闘でもある。 発生が早いのでクロスやカットにも使えるが、最も使う場面はドラグーンとの連携。 ドラグーンが3Hitsしても前格闘→ビームライフルが入る。 また踏み込み、発生ともに早いので安定している。 またドラグーンを囮に上昇、下降させ、そこに前格闘を入れるのもあり。 その他着地取りにも有効。 BRキャンセルまで決めると172ダメージ。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《横格闘》 回転しながら斬りつける2段攻撃 [ダウン値:1*2hit][発生 22fr] 一般の横格闘と比べると、リーチや踏み込みは長いが発生で劣る。 他のよりも踏み込みが浅いので、使う場合は距離に注意。 1段目が外れた隙を狙って突っ込んできた相手に2段目がヒットすることも時折あるが、期待は禁物。 逆に、1段目が当たったのに2段目を外すこともある。 1段目はBRCこそできるが、繋ぐことが出来ないので、HITしたら2段目まで出してしまおう。 基本的に射撃に対するカウンター以外は使わない。 ダメージ内訳は80+110(実ダメージ84)。 2段目キャンセルメイン射撃まで決めると180ダメージ。 [隙、発生表] 1段目 2段目 発生 22_42fr -(BRC 23+15+33+29fr) 隙 56-37fr 発生 40fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 46-31fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《特殊格闘》 真一文字に薙ぎ払う多段HIT攻撃 [ダウン値:1*5hit?][発生 27fr] ソードストライクやフォビドゥンの特殊格闘と同系統の大技。 発生はこの系統の格闘としては非常に早い。 だが、誘導がかなり甘い為、よほどのことが無い限りそのまま通り過ぎてしまう。 対戦終了前のラストアタックでこれを決めると、撃破できたらリプレイで相手が 腰から真っ二つになり、かつかっこいいので、狙いたくなる。 ただしカウンターを食らって死なないように。 一応移動距離がかなり長めなので外しても格闘でカウンターを貰うことは少ないが、硬直が大きいので確実に背中を撃ち抜かれるだろう。 攻撃終了が早いので、戦艦を落とすのには使えるかもしれない。 左側に判定がほとんどなく右側の判定が異常に広いので、ステップ中の相手にひっかかる場合もある。 ステ待ちの相手に狙ってみるのも一興? ノンブーストで大きく移動するので、ブースト切れ着地取り狙われている場合、近距離なら特格で引っかかることもしばしば。 右側の敵には結構当たったりする。 また着地取りに撃つと、伸びるおかげで1試合の中で1回程度当たる。 威力がでかいので先に落とし復活してきた敵にこれをぶちかませばかなりのアドバンテージになる。 ダメージ内訳は?×5?(補正?%) htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 1hit目は55 ■技術・豆知識 ドラグーン ドラグーン操作説明 ドラグーン未配置時 ドラグーン配置時 レバーNサブ射撃 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 レバー入れサブ射撃 入力した方向(8方向)からの自動追尾攻撃 入力した方向からの自動追尾攻撃 レバーN特殊射撃 自分の周囲に全ドラグーン配置 自分の周囲に配置されている全ドラグーンから射撃 レバー入れ特殊射撃 全ドラグーンによる追尾攻撃(狙いは甘い) 自分の周囲に配置されている全ドラグーンから射撃 ドラグーン使用の際の注意は、サブ射撃入力なので格闘が発生してしまう場合がある。 プロヴィデンスには抜刀モーションが無く即格闘が発生してしまうので、例え遠距離であろうと格闘が暴発してしまう。 さらには相手との接近戦で格闘が暴発するとものすごい隙が生じるので、心配ならばメインと格闘でやりくりするしかない。 暴発をよく起こしてしまう人は射撃を気持ち早めにしてみよう。暴発してもBRなのでそれほど致命的にならなくなる。 ドラグーン射出の際にブーストゲージを消費するので、ブーストゲージを確認しつつ射出するようにしよう。 追尾攻撃のときドラグーンが展開される高さは発射時の相手の高さに影響される。 そのため相手が上昇を続けると上昇途中のところから射撃を行うようになってしまうので、断続的に2~3個を射出し高低差や時間差を利用して相手を追い詰めていこう。 レバーをぐるっと1回転させながらの連続射出だと、うまい具合に相手を囲むので回避は難しくなる。 そのため戦い慣れた人は上昇して逃げようとするので、それをうまく格闘なり射撃などで潰し、逃げきれない状況を作りだせれば理想である。 ドラグーンのダメージ量は40、あくまでも攻めの起点でありBRへの繋ぎなので過信は禁物(建物の影に隠れてのドラグーン射出はかなり効果的だが、それで倒せるかというと疑問)。 足の速い相手がBD中だとドラグーンは置いてけぼりを食らってしまうので、着地間際やBDの切れかかっている時を狙って射出しよう。 ドラグーンの性質 サブ射撃でドラグーンを展開する場合、サブ射撃を押し続けることでドラグーンを連続展開することが可能。 サブ射撃を押し続けたままサーチを切り替えても、ドラグーンは最初にサーチしていた相手に射出される。 ダウンしてしまうと展開中のドラグーンが全て戻ってきてしまう。 同時に射出することの出来るドラグーンは11機。 敵がいない状態でレバー入れサブ入力をすると、敵が現れた後に無硬直で射出する。 使用回数の少ないドラグーンを優先して射出する。(同じときは上から) 待機ドラグーン ニュートラルサブ射撃で自機付近に停滞させておいたドラグーンは、特殊射撃を入力してから0.2(頭部)~1秒(腰部)程の間を置いて発射される。 待機ドラグーン配置時に特殊射撃を入力すると、その時配置されていた全てのドラグーンから発射され、その後本体に収納される。 約15~20秒間ほど出しっぱなしにしていた場合、ドラグーンは使用不使用に関わらず収納されてしまう。 発射は頭部に近いものから行われ、一度特殊射撃の入力を受け付ければダウン属性の攻撃を被弾、強制ダウン、もしくはドラグーンが弾切れしている場合を除き必ず発射される(=ダウン属性でない格闘ならば、食らう前に入力しておくことでカウンターになる)。 待機ドラグーン入力から発生までの速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 1番目 10fr 4番目 25fr 7番目 40fr 10番目 55fr 2番目 15fr 5番目 30fr 8番目 45fr 11番目 60fr 3番目 20fr 6番目 35fr 9番目 50fr (配置は頭部を1とし、以降射出される順) ステップ&ドラグーン ステップを入力した直後にドラグーンを射出することにより、ステップの慣性がかかったままドラグーンを射出する。 所謂滑り出し。 足を止めずにドラグーンが出せるため、バルカンの如く牽制に利用できる。 ドラグーン注意事項 ロックオンマーカーが緑色の状態で相手にドラグーンを飛ばした場合、レバーの入力方向に関わらず自らの最大射程(赤サーチの範囲ぎりぎり)までしか飛ばず、その地点からビームを発射してしまう。 相手が建物や障害物に隣接している場合、レバーの入力方向によってはドラグーンが突っかかって建物の反対側からビームを発射してしまい、無駄になってしまう。 前格闘 ドラグーンとBRに頼りがちだが、キックは非常に高性能である。 キックを上手く活用して射程内では相手に常にキックを意識させる事で、更にドラグーンやBRが生かされる事だろう。 鬼のような長射程 敵機が高飛びしても楽々蹴り落とす事が出来る。 ドラグーンに慣れた相手だと高飛び回避しようとする場合があるので、ワザと飛ばせて蹴り落とそう。 BRで着地狙いも良いが、(復帰しなければ)ダウンも奪えダメージも高く、着地を待つより早くゲームを展開できるので、積極的にキックを狙うのも得策。 高飛びを追いかけるときにこちらも普通の高飛びで返すと撃ち落とされてしまう。 BDやステップで軸をずらしつつ追いかけよう。 敵機が射撃を外すなり真下にもぐり込んだら蹴り上げるチャンス。 キックは非常によく伸びるため、外したとしても敵機の反撃格闘が届かずに助かる場合もある。 諦めずに最後まで戦い抜こう。 良誘導/発生速 プロヴィデンスの格闘は誘導する方なのだが、如何せん発生が遅い。 敵機が射撃を外した隙に行った反撃格闘が届かず、空振りをしてしまう事が多々ある。 そこで、いっそのこと反撃格闘はキック+BR追撃一択にしてしまおう。 カットが入る事はまず無く、威力も十分。 突進キックが後出しに強いのは当然だが、先出しでも充分命中する。 慣れると相手のステップ硬直も狙えるようになる。 また、ドラグーンで踊らせていると接近戦を挑もうとしてくる輩が出て来るが、蹴り飛ばしてお帰り願おう。接近してくる途中で蹴り飛ばすのが理想だ。 具体的に言うと、敵機が接近戦を挑もうとBDしてきたら(一回のBDで敵機の攻撃範囲に補足される場合ならば)こちらも敵機に向かってBDしよう。 敵機がブースト回復の為に着地したら着地取りでキック。 接射or軸合わせ戦の雰囲気になったならば、敵機の意表を付くor反撃が間に合わないタイミングでキックを出そう。 埼玉キックの発生は非常に早いので、敵機のBRが間に合わない事も良くある。 だが実際は人間&ゲーム機体の反応が間に合わないだけである。 キックが先読みされていた場合はBRが間に合ってしまうので気をつけよう。 キックまとめ 長々と御託を並べてきたが、目的は近距離で相手にキックを警戒させる事 である。 遠~中距離で射撃、近距離では接射orキック。 相手が恐れれば恐れるほど、プロヴィデンスは効率的に動く事が可能になる機体だ。 存在自体がプレッシャーになる様動くべし。 追撃BR プロヴィデンスの格闘の後追撃BRを外す人が多い。最速かつ吹かし撃ち を心がけよう。 格闘を出し終わったら、即射撃ボタンとブーストボタンを同時押し。 N格、横格問わず安定して追撃BRを入れることが出来る。 射撃ボタンのみだとBRを撃つ位置が下がり、相手にHITしないことが多々あるので注意。 他の機体との機動力比較 プロヴィデンスは、フリーダムやジャスティスに比べもっさりとしているという印象が強い。 当初、ブースト量が2機に比べて少ないといった噂も出回ったが、 実際は細かな性能が違うだけで持続時間自体は同じだということが分かった。 というわけで、細かい部分をそれぞれ比較してみた。 ブースト持続時間:フリーダム=ジャスティス=プロヴィデンス BD速度:フリーダム=ジャスティス=エール>ストライク?>プロヴィデンス 空中ステップ回数:他機体>プロヴィデンス 上昇速度:フリーダム=ジャスティス>プロヴィデンス 上記を見ると、ブースト量こそ☆4としては並んでいるものの、 機動力においては他の2機に遅れを取っていることは否めない。 通常のBDはもとより、ステキャンやフワステを使うことによりその差はより顕著なものとなる。 それを踏まえて相方とどう戦っていくかがプロヴィデンスの課題であるといえよう。 ただし、プロヴィデンスはステップした後ブーストがかなり回復するタイプであり実質フリーダムやジャスティスより、空中にいる時間が長くなる可能性がある。 ■覚醒 覚醒中の行動 覚醒中は、(他の機体でもそうだが)BRを連射することが出来るようになる。 相手の着地に合わせ覚醒、BR2発(167)を当てつつ距離を縮め、補正を切ってさらにBR連射や格闘により一気にダメージを与えることが出来る。 相手が覚醒していたら3発撃ってダウンさせるのも良いだろう。 また、ドラグーンを通常時に比べほぼ倍の速度で発射することが出来る。 秒間5~6機ほど射出することが出来るので、相方が覚醒した相手に狙われているがBRでのカットが届かない場合等に使うと良いだろう。 BRドラグーン共に弾数が豊富なので、気軽に連射しても良い。 ただし、覚醒終了後にまだ試合が長引きそうなら先を見越して余裕を持たせておこう。 格闘コンボは無理に狙う必要は無いものの、N格等がHIT確認してから覚醒しても下記のコンボが使えるので、トドメや大ダメージを狙いたい時に使うのもアリ。 覚醒コンボ N格始動 威力 備考 N→N→前→N→前 304 カットされ辛いが、入力が遅いと地面に落ちてしまうので注意 N格3段→前→N 301 入力お手軽、威力もそこそこ、大きく移動するのでカットされにくい N→N→横→前→N 303 最後のN格が安定しない。攻撃終了までの時間が少し短いのが利点 N→N→特→N→前 311 威力・安定性共に高く、覚醒コンボのメインと言える N→N→特→横2段→前 309 1段目の横は空振りで2段目の横を当てる。激ムズ魅せコンボ N格3段→横2段 289 N格3段目HITからの横格は最速入力でないと繋がらないので注意 (N→サブ)*2→N→N→前 314 時間が長くかかるが高威力。現状のデスコン (N→サブ)*4 248 相手をダウンさせないため、補正を切って攻めを継続することが出来る 横格始動 威力 備考 横→特→N→N→前 268 終了が早いので、急いで相方の援護に行きたい時にどうぞ 横→前→N→特→前 222 魅せコンボ2。相手よりも高高度からでないとNが入らない 前格始動 威力 備考 前→N→前→N→前 251 相手が自分より高高度限定だが常に大きく動くので、まずカットされない 前→特→N→N→前 266 前格初動ゆえの当てやすさが利点。前から特の入力は最速で (前→サブ)*4→前 269 壁際かつ相手より低空にいる時限定の魅せ技。とにかく蹴りまくろう ■戦術、立ち回り 射撃戦 中距離の射撃戦においては、BRとドラグーンの連携によって圧倒的な強さを誇る。 ドラグーンで相手を躍らせてライフルでダウンを奪うのが理想形。 相手の進行方向とその直角、背面とその直角というように交差させて飛ばすと効果的。 突進してくる相手は手前→横というように配置、逃げる敵には斜め奥→手前が良い。 ステップしている相手にはそのステップ進行方向→斜め奥or斜め手前が良い。 相手に送るドラグーンは2~4が適当。 一度に射出するのもいいが時間差でドラグーンを出すと、相手はステップ硬直などで食らうため何もできずに食らい続けることになる。 射出先と入力から発射までの時間差を覚えれば、大抵の敵には当たる。 しかしこの戦法はあくまで中の上くらいのレベルの人までに通用する話。 最近はドラグーン対策もきっちりしてきており進行方向とその直角も精度が下がってきている。 そこでわざと進行方向とその直角に1個ずつ配置して敵を牽制し、相手が回避行動に入るということを想定してその隙をつくような位置にドラグーンを配置する。 うまくいけば網にかかった様に敵を十字砲火にさらすことが出来る。 先読みも重要であり、BRでわざとドラグーンのポイントに誘うのも有効な手。 これらをできるかどうかでプロヴィデンスの強さが分かれることになる。 敵の射撃を避けてドラグーンを射出する場合は敵との距離にもよるが2個が限度だろう。 3個からは相手のロックが付いていない、自機と敵と間に障害物があるなどの状況で無いとBRや下手するとダウン属性の攻撃を食らってしまうので注意しよう。 ドラグーンは自機の周りに3個ほど防御用に配置しておく。 誘導性はほとんどないので、あくまでも防御用もしくは格闘の布石と割り切って使おう。 接近戦時の射撃はライフルが主力となるが、無理はせずに物陰に隠れてドラグーンを射出したり、相手の射撃硬直の隙を縫って射出するようにしたい。 格闘戦 それぞれの格闘の性能は高いが、欠点としてどれも隙がかなり大きい事が挙げられる。 そこで、基本的には確定時か、反撃されにくい状況で格闘戦を仕掛けるようにしたい。 ドラグーンを飛ばしながら使うと非常に効果的。 格闘は全て威力が高いが、基本的には前格闘のみで事は足りる。 ただし、相手の大きな隙にはN格闘+BRで262の大ダメージ+強制ダウン、 BR先読みで横格闘、伸びと引っ掛ける範囲の広さで特格など、 余裕が出てきたら各種格闘を活用出来るようになると近距離戦でも脅威になるだろう。 なお、待機ドラグーンをあらかじめ先に入力しておくと、 ドラグーン発射→敵機ステップで回避→キックHIT(頭部寄りの場合) ドラグーン入力→格闘→敵機回避後反撃→ドラグーン発射→カウンターHIT(腰部、足元の場合) のように、相手に更に選択肢を迫れるので、余裕があれば待機ドラグーンは付けておこう。 総論 基本的にこの機体は、搭乗者であるラウのように表立った行動はせずに後方からドラグーンを飛ばして削り、嫌がって近づいてきた相手を前格闘で迎撃、ダウンさせたらまた中距離で様子を伺いながら戦うのが基本であり理想。 中距離ならば四方八方からのドラグーンで圧倒的に優勢を保てるが、接近されすぎてドラグーンを射出できないようになると途端に強さが半減してしまう。 そのため、キックが届き、尚且つ相手からの格闘は見て避けられる程度の距離を保ちながらの射撃戦が理想なのだが、ドラグーンを封じるため密着状態の接近戦を挑もうとしてくる相手もいる。 よって、いかに自分の間合いを保てるかで勝敗が決まるともいえるだろう。 中距離から飛び込んでくるのが分かるようなら防衛用のドラグーンを展開しつつ、射撃で様子を見る。 格闘や射撃の隙に、ドラグーンを射出or前格闘で迎撃して距離をとろう。 2体がかりの時は応戦するだけ無謀なのでドラグーン射出は封印し高飛び、または逃げながら予め停滞させておいたドラグーンで応戦し、無理せずに僚機に助けを乞おう。 勝つためにはとにかく2体に同時に接近させない。 これに尽きるのだが、どうしてもそのためには逃げるようになってしまう。 機動性の悪さ故に追いつかれるのは必至なので、2on2では相方の腕が大きく関わってくるといえよう。 相方考察 プロヴィデンスは他の☆4の2機に比べ、機動力に劣っている。 それは片追いや放置をされた場合の対処に苦しいということであり、ドラグーンを使うことによって中距離の射撃戦ではアドバンテージを得ることが出来るが、Wロックをもらい距離を詰められてしまうと途端にやれることが限られてしまう。 よって、プロヴィデンスを使う際には僚機との連携に気をつけなければならない。 特に耐久力、落ちるタイミングの調整はほぼ必須であろう。 ストライク(ビームライフル)? 癖が無くBRのリロードが早いため、ドラグーンを絡めたクロスを始めとした射撃戦でかなり有利に試合が運べる。 また、どの機体とタイマン状況になっても近距離中距離においてソツ無く時間が稼げるためその間にプロヴィデンスにもう一方を狩ってもらうということも出来るだろう。 横BRが当てやすく隙も少ないので、隙の大きなプロヴィデンスの格闘を行う時は一緒に前に出るとカットしやすい。 誰と組んでも安定した強さを誇るので、自信の無い方やこれから始める方はまずはこの機体で。 ラゴゥ 当てやすく弾数も豊富なBRにより中距離でのビームの連携では他のコンビよりも明らかに有利。 機動力が高い為位置取りや戦線離脱がし易く、足並みを揃えている限り一方的な試合展開を行うことも出来る。 ただし、ストライクに比べ近距離での迎撃に不安が残るので、プロヴィデンスがやや前に出てラゴゥを守る形が望ましい。 タイマンはなるべく避け、ラゴゥが敵に接近されていたらドラグーンやBDで近づきフォローを忘れないように。 ストライク(バズーカ)? BRに比べ気軽に撃てないというマイナス要素は残るが、こちらのドラグーンやBRにクロスで合わせてもらえばダウンを奪えるため、こちらに有利な距離を保ちやすいといった利点がある。 とにかく相手をダウンさせることを念頭に置けば、2-1の状況を多く作り出せる。 弾数も多く、ドラグーンと合わせればかなりの弾幕を張ることが出来る。 BRよりはやや玄人向けではあるが、息のあった相方と連携がハマれば強いコンビとなるだろう。 デュエル、指揮官用ゲイツ ストライクに比べ、BRの射程と弾数に劣るため、プロヴィデンスの最大の利点である中距離でのドラグーンとBRの連携をやりにくい。 また、格闘が強いがドラグーンの誤射があるためプロヴィデンス側は気軽にドラグーンを飛ばせず、相方側は迂闊に近寄れないことも多々。 固定相方と組む場合を除き、あまり組まない方が良いコンビだろう。 組む場合は、ドラグーンは待機メインでプロヴィデンス自体も他の相方の時よりも前に出るといいだろう。 シグー ☆3では唯一のマシンガン機体で、意外とドラグーンとの相性は良い。 補正が低く、ドラグーンと合わせれば簡単にダウンを奪うことが出来るので、Wロックを心がけるようにしよう。 ただし機動力はかなり悪いために、プロヴィデンス最大の課題ともいえる片追いや放置に弱く、カットにも不安が残る。 決してシグーに先落ちをさせないようにフォローをしっかりしよう。 その他 ☆2.5とも、コストがやや無駄になるが組めることは組める。 もしも組むなら、当てやすくダウン性能の高いジン(大型ミサイル)か低コストながら万能なM1アストレイがオススメ。 いずれもドラグーンを当てたところに攻撃を被せ、丁寧にダメージを取っていくようにしよう。 機動力は☆3に劣るので、出来れば同時落ち(もしくはプロヴィデンスわずかに先落ち)を心がけよう。
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プロヴィデンスガンダム 正式名称:ZGMF-X13A PROVIDENCE 通称:プロヴィ、プロビ、天帝、埼玉 コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 大型ビームライフル 10 105 一般的な性能。弾数は最多を誇る サブ射撃 ドラグーン・システム(単発) 15 40 ドラグーン・システムの細かい解説は下で 特殊射撃 ドラグーン・システム(一斉) 15 40 同上 通常格闘 大型ビームサーベル ∞ 228 3段攻撃。BR追い討ちで強制ダウン 前格闘 埼玉キック ∞ 120 長射程+良誘導に加えダウン属性有り。BRで追撃可能 横格闘 回転斬り ∞ 164 2連続袈裟斬り(BR追撃可) 特殊格闘 フルスイング ∞ 215 横一文字斬り。威力、隙ともに膨大 ■更新情報 2006/03/25 12 45 【編集】特殊格闘についてとか。 2006/03/20 19 00 【編集】射撃武器、N格闘、前格闘編集 2006/03/08 15 30 【編集】配置編集、不要コメント削除 ■解説&攻略 ザフトにより建造されたフリーダム、ジャスティスに続く3機目の核エンジン搭載機。 最大の特徴は、無線遠隔操作が可能なドラグーン・システムを搭載していることである。 原作最終話において、キラ・ヤマトと激戦を繰り広げる。 そしてフリーダムを大破させるが最後はコクピットをビームサーベルで貫かれ、搭乗者であるラウ・ル・クルーゼと共にジェネシスに灼かれて散った。 「プロヴィデンス」は「神の意志」あるいは「摂理」、「天帝」の意。 本編に関係ないがドラグーンの形がさいたま太陽に似ている事から「埼玉」とも呼ばれる。 本作では、豊富な弾数を誇るビームライフルと全方向より攻撃が可能なドラグーンにより、中距離での射撃戦では無類の強さを見せる。 他の高コストに比べ癖は強いが、慣れればひけを取らないほど強力な機体となるだろう。 ■射撃武装 《メイン射撃》 大型ビームライフル[隙 33-29fr][リロード 5.3秒][ダウン値 2][補正率 58%][覚醒D増加率 101%] 発生表 状態 正面 振向 通常 15fr 22fr BD 22fr 22fr 正式名 MA-M221ユーディキウム・ビームライフル 全MS中最多装弾数を誇るBR。 フリーダムやジャスティスのルプスと同じく威力が高めで振り向き撃ちが早い。 しかしリロードは☆3.5機体より遅め。とはいえ弾数が多いので弾切れになりにくい。 また抜刀しない機体なので、気軽に撃ててBRCが早い。 装弾数の多さを活かし、中~近距離射撃戦でガンガン撃ちまくるもよし。 ドラグーンが使えない状況での牽制に使ってよし。非常に使用用途が多い武器。 《サブ射撃/特殊射撃》 ドラグーン・システム(1ユニットづつ/全ユニット一斉) [1ユニット 設置 40fr 飛ばし 68-122fr (追加 +4fr)- 硬直 35fr ][全ユニット一斉 設置 56fr 飛ばし 102-174fr - 硬直 56fr ][1ユニットのみ地上判定][ダウン値 1.25][よろけ時間 35fr][リロード 2.3秒][補正率 80%]][覚醒D増加率 101%] プロヴィデンス最大の特徴であり最大の武器である無線式全周囲攻防兵器。 平たく言ってしまえばZ時代のファンネルで、 オートで射撃を行なうのではなく自分の指定した方向から相手に射撃を行なうという特性を持つ(サブ射撃のみ)。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では全ドラグーンを一斉に展開する。 ドラグーンを使いこなせない限りプロヴィデンスの真の性能は引き出せない。 ちなみに覚醒使用中はサブ射撃のドラグーンを凄まじい速さで連続射出可能になる。 逃げる相手への最後の追い込み等に有効。 下に詳細な操作説明と解説があるので読んでおこう。 なお、自機ドラグーンのビームでは被弾しない(僚機、敵機のドラグーンでは被弾する)。 弾数は最大15だが、一度に射出出来る数は11機まで。 各ドラグーンごとに発生速度が違い、上に近いほど発生が早い。 ドラグーン→格闘が理想だが、ドラグーンのよろけは通常より短く、直ぐ復帰される。 サブ射撃は空中でのみ2割、特殊射撃は3割ブーストゲージを消費する。 隙こそないが、設置中は移動不可なので注意。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ■格闘 大型ビームサーベル 正式名 MA-V05A複合兵装防盾システム 大型のビームサーベルとシールドを組み合わせた複合兵装防盾システムでの格闘を行なう。 誘導・リーチ・判定・威力全てが高レベルで纏まっているのだが、基本的に隙は大きめ。 もちろん盾付きなのでシールドガードも可能。 ブリッツと同様に、抜刀/納刀モーションが無い。 《N格闘》 左右斬り払いから横薙ぎの3段攻撃 [ダウン値:1*3hit] プロヴィデンス最強の威力を誇る格闘攻撃。 一部を除く☆3以下のMS相手ならN格3段→BRの基本コンボ2回で撃墜出来るほどの破壊力。 判定出現がやや遅いが、誘導・リーチ共に非常に良好で狙って当てて行けるのが利点。 僚機のBRやドラグーンの後にN格闘2段→ビームライフルで、強制ダウンさせつつ相手を遠くに飛ばせる。 N格闘1段目→ビームライフルで攻め継続が可能だが、 攻め継続させる利点も無いし前格闘→ビームライフルより威力が低いので狙う必要は無い。 誘導がいいので、ドラグーンを上昇、下降でかわす相手を拾うことも出来るが、見切られやすい。 空振りすると確実に格闘カウンターを貰うので、前格闘と上手く使い分けたい。 遠い間合いだと2段目を外すことがあるので注意。 ダメージ内訳は60+70(実ダメージ67)+110(実ダメージ101)。 3段目キャンセルメイン射撃まで決めると262ダメージ。 [隙、発生表] 1段目 2段目 3段目 発生 23_46fr -(BRC 0+15+33+29fr) 隙 40-33fr 発生 30fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 40-31fr 発生 40fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 40-31fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《前格闘》 突進しての飛び蹴り [ダウン値:1*1hit][ 発生 20-56fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 58-31fr ] 全格闘中でも最高レベルの性能を誇る凶悪な単発技。 「発生早」「発生距離長」「踏込長」「誘導強」「単発高威力」「BRC可」の6つの優秀をもつ高性能格闘。 モーションが小さいため警戒していても見てから反応するのは難しい。 ありとあらゆる場面で使えるため、最も使う格闘でもある。 発生が早いのでクロスやカットにも使えるが、最も使う場面はドラグーンとの連携。 ドラグーンが3Hitsしても前格闘→ビームライフルが入る。 また踏み込み、発生ともに早いので安定している。 またドラグーンを囮に上昇、下降させ、そこに前格闘を入れるのもあり。 その他着地取りにも有効。 BRキャンセルまで決めると172ダメージ。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《横格闘》 回転しながら斬りつける2段攻撃 [ダウン値:1*2hit][発生 22fr] 一般の横格闘と比べると、リーチや踏み込みは長いが発生で劣る。 他のよりも踏み込みが浅いので、使う場合は距離に注意。 1段目が外れた隙を狙って突っ込んできた相手に2段目がヒットすることも時折あるが、期待は禁物。 逆に、1段目が当たったのに2段目を外すこともある。 1段目はBRCこそできるが、繋ぐことが出来ないので、HITしたら2段目まで出してしまおう。 基本的に射撃に対するカウンター以外は使わない。 ダメージ内訳は80+110(実ダメージ84)。 2段目キャンセルメイン射撃まで決めると180ダメージ。 [隙、発生表] 1段目 2段目 発生 22_42fr -(BRC 23+15+33+29fr) 隙 56-37fr 発生 40fr -(BRC 0+15-33-29fr) 隙 46-31fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《特殊格闘》 真一文字に薙ぎ払う多段HIT攻撃 [ダウン値:1*5hit?][発生 27fr] ソードストライクやフォビドゥンの特殊格闘と同系統の大技。 発生はこの系統の格闘としては非常に早い。 だが、誘導がかなり甘い為、よほどのことが無い限りそのまま通り過ぎてしまう。 対戦終了前のラストアタックでこれを決めると、撃破できたらリプレイで相手が 腰から真っ二つになり、かつかっこいいので、狙いたくなる。 ただしカウンターを食らって死なないように。 一応移動距離がかなり長めなので外しても格闘でカウンターを貰うことは少ないが、硬直が大きいので確実に背中を撃ち抜かれるだろう。 攻撃終了が早いので、戦艦を落とすのには使えるかもしれない。 左側に判定がほとんどなく右側の判定が異常に広いので、ステップ中の相手にひっかかる場合もある。 ステ待ちの相手に狙ってみるのも一興? ノンブーストで大きく移動するので、ブースト切れ着地取り狙われている場合、近距離なら特格で引っかかることもしばしば。 右側の敵には結構当たったりする。 また着地取りに撃つと、伸びるおかげで1試合の中で1回程度当たる。 威力がでかいので先に落とし復活してきた敵にこれをぶちかませばかなりのアドバンテージになる。 ダメージ内訳は?×5?(補正?%) htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 1hit目は55 ■技術・豆知識 ドラグーン ドラグーン操作説明 ドラグーン未配置時 ドラグーン配置時 レバーNサブ射撃 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 レバー入れサブ射撃 入力した方向(8方向)からの自動追尾攻撃 入力した方向からの自動追尾攻撃 レバーN特殊射撃 自分の周囲に全ドラグーン配置 自分の周囲に配置されている全ドラグーンから射撃 レバー入れ特殊射撃 全ドラグーンによる追尾攻撃(狙いは甘い) 自分の周囲に配置されている全ドラグーンから射撃 ドラグーン使用の際の注意は、サブ射撃入力なので格闘が発生してしまう場合がある。 プロヴィデンスには抜刀モーションが無く即格闘が発生してしまうので、例え遠距離であろうと格闘が暴発してしまう。 さらには相手との接近戦で格闘が暴発するとものすごい隙が生じるので、心配ならばメインと格闘でやりくりするしかない。 暴発をよく起こしてしまう人は射撃を気持ち早めにしてみよう。暴発してもBRなのでそれほど致命的にならなくなる。 ドラグーン射出の際にブーストゲージを消費するので、ブーストゲージを確認しつつ射出するようにしよう。 追尾攻撃のときドラグーンが展開される高さは発射時の相手の高さに影響される。 そのため相手が上昇を続けると上昇途中のところから射撃を行うようになってしまうので、断続的に2~3個を射出し高低差や時間差を利用して相手を追い詰めていこう。 レバーをぐるっと1回転させながらの連続射出だと、うまい具合に相手を囲むので回避は難しくなる。 そのため戦い慣れた人は上昇して逃げようとするので、それをうまく格闘なり射撃などで潰し、逃げきれない状況を作りだせれば理想である。 ドラグーンのダメージ量は40、あくまでも攻めの起点でありBRへの繋ぎなので過信は禁物(建物の影に隠れてのドラグーン射出はかなり効果的だが、それで倒せるかというと疑問)。 足の速い相手がBD中だとドラグーンは置いてけぼりを食らってしまうので、着地間際やBDの切れかかっている時を狙って射出しよう。 ドラグーンの性質 サブ射撃でドラグーンを展開する場合、サブ射撃を押し続けることでドラグーンを連続展開することが可能。 サブ射撃を押し続けたままサーチを切り替えても、ドラグーンは最初にサーチしていた相手に射出される。 ダウンしてしまうと展開中のドラグーンが全て戻ってきてしまう。 同時に射出することの出来るドラグーンは11機。 敵がいない状態でレバー入れサブ入力をすると、敵が現れた後に無硬直で射出する。 使用回数の少ないドラグーンを優先して射出する。(同じときは上から) 待機ドラグーン ニュートラルサブ射撃で自機付近に停滞させておいたドラグーンは、特殊射撃を入力してから0.2(頭部)~1秒(腰部)程の間を置いて発射される。 待機ドラグーン配置時に特殊射撃を入力すると、その時配置されていた全てのドラグーンから発射され、その後本体に収納される。 約15~20秒間ほど出しっぱなしにしていた場合、ドラグーンは使用不使用に関わらず収納されてしまう。 発射は頭部に近いものから行われ、一度特殊射撃の入力を受け付ければダウン属性の攻撃を被弾、強制ダウン、もしくはドラグーンが弾切れしている場合を除き必ず発射される(=ダウン属性でない格闘ならば、食らう前に入力しておくことでカウンターになる)。 待機ドラグーン入力から発生までの速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 配置順 発生速度 1番目 10fr 4番目 25fr 7番目 40fr 10番目 55fr 2番目 15fr 5番目 30fr 8番目 45fr 11番目 60fr 3番目 20fr 6番目 35fr 9番目 50fr (配置は頭部を1とし、以降射出される順) ステップ&ドラグーン ステップを入力した直後にドラグーンを射出することにより、ステップの慣性がかかったままドラグーンを射出する。 所謂滑り出し。 足を止めずにドラグーンが出せるため、バルカンの如く牽制に利用できる。 ドラグーン注意事項 ロックオンマーカーが緑色の状態で相手にドラグーンを飛ばした場合、レバーの入力方向に関わらず自らの最大射程(赤サーチの範囲ぎりぎり)までしか飛ばず、その地点からビームを発射してしまう。 相手が建物や障害物に隣接している場合、レバーの入力方向によってはドラグーンが突っかかって建物の反対側からビームを発射してしまい、無駄になってしまう。 前格闘 ドラグーンとBRに頼りがちだが、キックは非常に高性能である。 キックを上手く活用して射程内では相手に常にキックを意識させる事で、更にドラグーンやBRが生かされる事だろう。 鬼のような長射程 敵機が高飛びしても楽々蹴り落とす事が出来る。 ドラグーンに慣れた相手だと高飛び回避しようとする場合があるので、ワザと飛ばせて蹴り落とそう。 BRで着地狙いも良いが、(復帰しなければ)ダウンも奪えダメージも高く、着地を待つより早くゲームを展開できるので、積極的にキックを狙うのも得策。 高飛びを追いかけるときにこちらも普通の高飛びで返すと撃ち落とされてしまう。 BDやステップで軸をずらしつつ追いかけよう。 敵機が射撃を外すなり真下にもぐり込んだら蹴り上げるチャンス。 キックは非常によく伸びるため、外したとしても敵機の反撃格闘が届かずに助かる場合もある。 諦めずに最後まで戦い抜こう。 良誘導/発生速 プロヴィデンスの格闘は誘導する方なのだが、如何せん発生が遅い。 敵機が射撃を外した隙に行った反撃格闘が届かず、空振りをしてしまう事が多々ある。 そこで、いっそのこと反撃格闘はキック+BR追撃一択にしてしまおう。 カットが入る事はまず無く、威力も十分。 突進キックが後出しに強いのは当然だが、先出しでも充分命中する。 慣れると相手のステップ硬直も狙えるようになる。 また、ドラグーンで踊らせていると接近戦を挑もうとしてくる輩が出て来るが、蹴り飛ばしてお帰り願おう。接近してくる途中で蹴り飛ばすのが理想だ。 具体的に言うと、敵機が接近戦を挑もうとBDしてきたら(一回のBDで敵機の攻撃範囲に補足される場合ならば)こちらも敵機に向かってBDしよう。 敵機がブースト回復の為に着地したら着地取りでキック。 接射or軸合わせ戦の雰囲気になったならば、敵機の意表を付くor反撃が間に合わないタイミングでキックを出そう。 埼玉キックの発生は非常に早いので、敵機のBRが間に合わない事も良くある。 だが実際は人間&ゲーム機体の反応が間に合わないだけである。 キックが先読みされていた場合はBRが間に合ってしまうので気をつけよう。 キックまとめ 長々と御託を並べてきたが、目的は近距離で相手にキックを警戒させる事 である。 遠~中距離で射撃、近距離では接射orキック。 相手が恐れれば恐れるほど、プロヴィデンスは効率的に動く事が可能になる機体だ。 存在自体がプレッシャーになる様動くべし。 追撃BR プロヴィデンスの格闘の後追撃BRを外す人が多い。最速かつ吹かし撃ち を心がけよう。 格闘を出し終わったら、即射撃ボタンとブーストボタンを同時押し。 N格、横格問わず安定して追撃BRを入れることが出来る。 射撃ボタンのみだとBRを撃つ位置が下がり、相手にHITしないことが多々あるので注意。 他の機体との機動力比較 プロヴィデンスは、フリーダムやジャスティスに比べもっさりとしているという印象が強い。 当初、ブースト量が2機に比べて少ないといった噂も出回ったが、 実際は細かな性能が違うだけで持続時間自体は同じだということが分かった。 というわけで、細かい部分をそれぞれ比較してみた。 ブースト持続時間:フリーダム=ジャスティス=プロヴィデンス BD速度:フリーダム=ジャスティス=エール>ストライク>プロヴィデンス 空中ステップ回数:他機体>プロヴィデンス 上昇速度:フリーダム=ジャスティス>プロヴィデンス 上記を見ると、ブースト量こそ☆4としては並んでいるものの、 機動力においては他の2機に遅れを取っていることは否めない。 通常のBDはもとより、ステキャンやフワステを使うことによりその差はより顕著なものとなる。 それを踏まえて相方とどう戦っていくかがプロヴィデンスの課題であるといえよう。 ■覚醒 覚醒中の行動 覚醒中は、(他の機体でもそうだが)BRを連射することが出来るようになる。 相手の着地に合わせ覚醒、BR2発(167)を当てつつ距離を縮め、補正を切ってさらにBR連射や格闘により一気にダメージを与えることが出来る。 相手が覚醒していたら3発撃ってダウンさせるのも良いだろう。 また、ドラグーンを通常時に比べほぼ倍の速度で発射することが出来る。 秒間5~6機ほど射出することが出来るので、相方が覚醒した相手に狙われているがBRでのカットが届かない場合等に使うと良いだろう。 BRドラグーン共に弾数が豊富なので、気軽に連射しても良い。 ただし、覚醒終了後にまだ試合が長引きそうなら先を見越して余裕を持たせておこう。 格闘コンボは無理に狙う必要は無いものの、N格等がHIT確認してから覚醒しても下記のコンボが使えるので、トドメや大ダメージを狙いたい時に使うのもアリ。 覚醒コンボ N格始動 威力 備考 N→N→前→N→前 304 カットされ辛いが、入力が遅いと地面に落ちてしまうので注意 N格3段→前→N 301 入力お手軽、威力もそこそこ、大きく移動するのでカットされにくい N→N→横→前→N 303 最後のN格が安定しない。攻撃終了までの時間が少し短いのが利点 N→N→特→N→前 311 威力・安定性共に高く、覚醒コンボのメインと言える N→N→特→横2段→前 309 1段目の横は空振りで2段目の横を当てる。激ムズ魅せコンボ N格3段→横2段 289 N格3段目HITからの横格は最速入力でないと繋がらないので注意 (N→サブ)*2→N→N→前 314 時間が長くかかるが高威力。現状のデスコン (N→サブ)*4 248 相手をダウンさせないため、補正を切って攻めを継続することが出来る 横格始動 威力 備考 横→特→N→N→前 268 終了が早いので、急いで相方の援護に行きたい時にどうぞ 横→前→N→特→前 222 魅せコンボ2。相手よりも高高度からでないとNが入らない 前格始動 威力 備考 前→N→前→N→前 251 相手が自分より高高度限定だが常に大きく動くので、まずカットされない 前→特→N→N→前 266 前格初動ゆえの当てやすさが利点。前から特の入力は最速で (前→サブ)*4→前 269 壁際かつ相手より低空にいる時限定の魅せ技。とにかく蹴りまくろう ■戦術、立ち回り 射撃戦 中距離の射撃戦においては、BRとドラグーンの連携によって圧倒的な強さを誇る。 ドラグーンで相手を躍らせてライフルでダウンを奪うのが理想形。 相手の進行方向とその直角、背面とその直角というように交差させて飛ばすと効果的。 突進してくる相手は手前→横というように配置、逃げる敵には斜め奥→手前が良い。 ステップしている相手にはそのステップ進行方向→斜め奥or斜め手前が良い。 相手に送るドラグーンは2~4が適当。 一度に射出するのもいいが時間差でドラグーンを出すと、相手はステップ硬直などで食らうため何もできずに食らい続けることになる。 射出先と入力から発射までの時間差を覚えれば、大抵の敵には当たる。 しかしこの戦法はあくまで中の上くらいのレベルの人までに通用する話。 最近はドラグーン対策もきっちりしてきており進行方向とその直角も精度が下がってきている。 そこでわざと進行方向とその直角に1個ずつ配置して敵を牽制し、相手が回避行動に入るということを想定してその隙をつくような位置にドラグーンを配置する。 うまくいけば網にかかった様に敵を十字砲火にさらすことが出来る。 先読みも重要であり、BRでわざとドラグーンのポイントに誘うのも有効な手。 これらをできるかどうかでプロヴィデンスの強さが分かれることになる。 敵の射撃を避けてドラグーンを射出する場合は敵との距離にもよるが2個が限度だろう。 3個からは相手のロックが付いていない、自機と敵と間に障害物があるなどの状況で無いとBRや下手するとダウン属性の攻撃を食らってしまうので注意しよう。 ドラグーンは自機の周りに3個ほど防御用に配置しておく。 誘導性はほとんどないので、あくまでも防御用もしくは格闘の布石と割り切って使おう。 接近戦時の射撃はライフルが主力となるが、無理はせずに物陰に隠れてドラグーンを射出したり、相手の射撃硬直の隙を縫って射出するようにしたい。 格闘戦 それぞれの格闘の性能は高いが、欠点としてどれも隙がかなり大きい事が挙げられる。 そこで、基本的には確定時か、反撃されにくい状況で格闘戦を仕掛けるようにしたい。 ドラグーンを飛ばしながら使うと非常に効果的。 格闘は全て威力が高いが、基本的には前格闘のみで事は足りる。 ただし、相手の大きな隙にはN格闘+BRで262の大ダメージ+強制ダウン、 BR先読みで横格闘、伸びと引っ掛ける範囲の広さで特格など、 余裕が出てきたら各種格闘を活用出来るようになると近距離戦でも脅威になるだろう。 なお、待機ドラグーンをあらかじめ先に入力しておくと、 ドラグーン発射→敵機ステップで回避→キックHIT(頭部寄りの場合) ドラグーン入力→格闘→敵機回避後反撃→ドラグーン発射→カウンターHIT(腰部、足元の場合) のように、相手に更に選択肢を迫れるので、余裕があれば待機ドラグーンは付けておこう。 総論 基本的にこの機体は、搭乗者であるラウのように表立った行動はせずに後方からドラグーンを飛ばして削り、嫌がって近づいてきた相手を前格闘で迎撃、ダウンさせたらまた中距離で様子を伺いながら戦うのが基本であり理想。 中距離ならば四方八方からのドラグーンで圧倒的に優勢を保てるが、接近されすぎてドラグーンを射出できないようになると途端に強さが半減してしまう。 そのため、キックが届き、尚且つ相手からの格闘は見て避けられる程度の距離を保ちながらの射撃戦が理想なのだが、ドラグーンを封じるため密着状態の接近戦を挑もうとしてくる相手もいる。 よって、いかに自分の間合いを保てるかで勝敗が決まるともいえるだろう。 中距離から飛び込んでくるのが分かるようなら防衛用のドラグーンを展開しつつ、射撃で様子を見る。 格闘や射撃の隙に、ドラグーンを射出or前格闘で迎撃して距離をとろう。 2体がかりの時は応戦するだけ無謀なのでドラグーン射出は封印し高飛び、または逃げながら予め停滞させておいたドラグーンで応戦し、無理せずに僚機に助けを乞おう。 勝つためにはとにかく2体に同時に接近させない。 これに尽きるのだが、どうしてもそのためには逃げるようになってしまう。 機動性の悪さ故に追いつかれるのは必至なので、2on2では相方の腕が大きく関わってくるといえよう。 相方考察 プロヴィデンスは他の☆4の2機に比べ、機動力に劣っている。 それは片追いや放置をされた場合の対処に苦しいということであり、ドラグーンを使うことによって中距離の射撃戦ではアドバンテージを得ることが出来るが、Wロックをもらい距離を詰められてしまうと途端にやれることが限られてしまう。 よって、プロヴィデンスを使う際には僚機との連携に気をつけなければならない。 特に耐久力、落ちるタイミングの調整はほぼ必須であろう。 ストライク(ビームライフル) 癖が無くBRのリロードが早いため、ドラグーンを絡めたクロスを始めとした射撃戦でかなり有利に試合が運べる。 また、どの機体とタイマン状況になっても近距離中距離においてソツ無く時間が稼げるためその間にプロヴィデンスにもう一方を狩ってもらうということも出来るだろう。 横BRが当てやすく隙も少ないので、隙の大きなプロヴィデンスの格闘を行う時は一緒に前に出るとカットしやすい。 誰と組んでも安定した強さを誇るので、自信の無い方やこれから始める方はまずはこの機体で。 ラゴゥ 当てやすく弾数も豊富なBRにより中距離でのビームの連携では他のコンビよりも明らかに有利。 機動力が高い為位置取りや戦線離脱がし易く、足並みを揃えている限り一方的な試合展開を行うことも出来る。 ただし、ストライクに比べ近距離での迎撃に不安が残るので、プロヴィデンスがやや前に出てラゴゥを守る形が望ましい。 タイマンはなるべく避け、ラゴゥが敵に接近されていたらドラグーンやBDで近づきフォローを忘れないように。 ストライク(バズーカ) BRに比べ気軽に撃てないというマイナス要素は残るが、こちらのドラグーンやBRにクロスで合わせてもらえばダウンを奪えるため、こちらに有利な距離を保ちやすいといった利点がある。 とにかく相手をダウンさせることを念頭に置けば、2-1の状況を多く作り出せる。 弾数も多く、ドラグーンと合わせればかなりの弾幕を張ることが出来る。 BRよりはやや玄人向けではあるが、息のあった相方と連携がハマれば強いコンビとなるだろう。 デュエル、指揮官用ゲイツ ストライクに比べ、BRの射程と弾数に劣るため、プロヴィデンスの最大の利点である中距離でのドラグーンとBRの連携をやりにくい。 また、格闘が強いがドラグーンの誤射があるためプロヴィデンス側は気軽にドラグーンを飛ばせず、相方側は迂闊に近寄れないことも多々。 固定相方と組む場合を除き、あまり組まない方が良いコンビだろう。 組む場合は、ドラグーンは待機メインでプロヴィデンス自体も他の相方の時よりも前に出るといいだろう。 シグー ☆3では唯一のマシンガン機体で、意外とドラグーンとの相性は良い。 補正が低く、ドラグーンと合わせれば簡単にダウンを奪うことが出来るので、Wロックを心がけるようにしよう。 ただし機動力はかなり悪いために、プロヴィデンス最大の課題ともいえる片追いや放置に弱く、カットにも不安が残る。 決してシグーに先落ちをさせないようにフォローをしっかりしよう。 その他 ☆2.5とも、コストがやや無駄になるが組めることは組める。 もしも組むなら、当てやすくダウン性能の高いジン(大型ミサイル)か低コストながら万能なM1アストレイがオススメ。 いずれもドラグーンを当てたところに攻撃を被せ、丁寧にダメージを取っていくようにしよう。 機動力は☆3に劣るので、出来れば同時落ち(もしくはプロヴィデンスわずかに先落ち)を心がけよう。
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プロヴィデンス 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2600 290 10 5 3000 A+ 30 レジェンド フェイズシフト装甲 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(アナザー)に戻る
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出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動 ナビゲーション, 検索 プロビデンス市 位置 プロビデンス市の位置 座標 41° 49′25″N 71° 25′20″W 行政 市長 地理 面積 市域 53.2 km² (20.5 mi²) 陸上 47.8 km² (18.5 mi²) 水面 5.3 km² (2.1 mi²) 10% 人口動勢 人口 市域 (2000年) 173,618人 等時帯 夏時間 東部標準時 (UTC-5) 東部夏時間 (UTC-4) 公式ウェブサイト [1] プロビデンス (Providence) はアメリカ合衆国ロードアイランド州の最大の都市、また州都である。マサチューセッツの州境から程近く、ボストンまでは車で一時間かからない。2000年の人口統計によれば、人口は173,618人である。ただし2002年7月1日の人口調査では、人口175,901人。プロヴィデンス郡に属し、ニューイングランド地域では第二に大きい都市である。ロードアイランド州では、プロビデンスの都市部(ダウンタウン)をさすのにダウンシティ(Downcity)の名が使われるが、この語の起源は今日では不明である。地元住人の多くがイタリア系アメリカ人で、マフィアの影響の大きい町としても知られている。その他、ポルトガル系アメリカ人の人口も顕著である。インドシナ紛争以来東南アジア系の移民も増え、全米で屈指の規模のカンボジア系やモン族(Hmong、ミャオ族)系コミュニティーがある。 プロビデンスとは英語で神の摂理を意味し、街の名は1636年ロジャー・ウィリアムスが「神の慈悲深き摂理により」この土地を見出したときに名づけられた。ウィリアムスはマサチューセッツ州でピューリタンに追放されてロードアイランドに到ったものである。州の正式名称はこの都市の名前を含んでおり、ロードアイランドおよびプロビデンス入植地(Rhode Island and Provindence Plantations)という。 プロビデンスにある高等教育機関のおいては、アイビー・リーグ名門のブラウン大学やブラウン大学の姉妹校である芸術大学、ロードアイランドデザイン学校(Rhode Island School of Design)が著名である。その他にも、ロードアイランド大学プロビデンス校、プロビデンス・カレッジ、そして料理専門学校が前身であるジョンソン・アンド・ウェールス大学等がある。 ブラウン大学のあるプロビデンス東部(イースト・サイド)は歴史的景観を残し、アメリカ歴史協会の指定する歴史的建造物保存地区のうち最大のものである。ブラウン大学の存在は、地元経済に多大に貢献している一方、不動産を含めた物価の上昇の要因であると、地元住人達は大学に対し必ずしも良い感情を抱いてはいない。 プロビデンスの空港としては、近郊ロードアイランド州ウォーウィック市にあるT.F.グリーン空港が使われる。鉄道駅がありアムトラックや、ボストンまでの通勤電車であるMBTA(マサチューセッツ湾交通機構 Massachusetts Bay Transportation Authority)コミューター路線が乗り入れている。 目次 [非表示] 1 地理 2 人口統計 3 出身有名人 4 姉妹都市 5 外部リンク [編集] 地理 北緯 41°49 25" 西経 71°25 20" に位置する。面積は53.2 km2、うち陸地面積が47.8 km2、水地面積5.3 km2で、面積の10%が水面である。 [編集] 人口統計 2000年の人口統計によれば、住民173,618人、62,389世帯、35,873家族が市内に住む。人口密度は 3,629.4/km²。67,915軒の住宅が建ち、その平均密度は 1,419.7/km²。人種別でみると住民の 54.53% は白人、14.54% はアフリカ系住民、1.14% はネイティヴ・アメリカン、 6.01% はアジア系、 0.16%は太平洋諸島出身者である。その他の人種の住民は 17.55% を占め、 6.08% が複数の人種の祖先を持っている。住民の 30.03% はヒスパニック系またはラティノ系。 プロヴィデンスの都市圏には隣接するマサチューセッツ州フォール・リバーおよびロードアイランド州ウォーウィックが含まれ、この二都市をあわせた人口は 1,188,613人に達する。 [編集] 出身有名人 ハワード・フィリップス・ラヴクラフト - 恐怖小説家。1890年にプロヴィデンスで生まれた。 マット・ハイソン - プロレスラー。1970年にプロヴィデンスで生まれた。 [編集] 姉妹都市 プノンペン、カンボジア フィレンツェ、イタリア リガ、ラトビア サントドミンゴ、ドミニカ共和国 [編集] 外部リンク ウィキメディア・コモンズに、プロビデンス (ロードアイランド州)に関連するカテゴリがあります。Greater Providence Chamber of Commerce(英語版) Providence Warwick Convention Visitors Bureau(英語版) ProvPort, Inc. - Port of Providence(英語版)
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プロヴィデンスガンダム コスト:560 耐久力:680 盾:○ 変形:× 通称:天帝、埼玉、プロビ 名称 弾数 威力 備考 射撃 大型ビームライフル 10 105 弾数も多め サブ射撃 ドラグーン(単発) 15 40 ドラグーンの細かい解説は下で 特殊射撃 ドラグーン(一斉) (15) 132 同上 通常格闘 大型ビームサーベル - 236 3段攻撃。BR追い討ちで強制ダウン 前格闘 元祖埼玉キック - 120 BRで追撃可能 横格闘 回転斬り - 194 2連続袈裟斬り(BR追撃可) 特殊格闘 埼玉フルスイング - 215 横一文字斬り。威力、隙ともに膨大 原作解説 seedのラスボスとも言うべきMSで「神の意志」の名を冠する。 最後の戦場であるヤキン・ドゥーエにて八面六臂の活躍をした。 バスター、エールストライクを退けた後、ミーティアを破壊し、フリーダムと死闘を繰り広げ、 最後はビームサーベルに貫かれたところをジェネシスの熱線により爆散した。 ドラグーンが搭載されているのに加えて核エネルギーを使用した高スペックな機体。 つまりこの機体の特性を100%引き出すには空間認識能力と卓越したMS技能が必須となる。 その特異さから扱えるのはラウのみとされている。そのせいか頭部はラウのマスクを模しているようだ。 続編では外見的特徴はレジェンドにも受け継がれており、キラが見た時に威圧感を感じたのだから、最終回手前の登場ながら凄まじいインパクトを残した機体でもある。 本気になったキラ相手に中破レベル以上まで追い込んだのはイージスとプロヴィデンスぐらいと原作でも最強クラスの機体。 デスティニーではインパルスが破壊しているが、あのときのキラは本人曰くやる気がなかったことを考えるとイージス(アスラン)とプロヴィデンス(ラウ)が相当なレベルにあることがわかる。 余談だが同コスト中、唯一チャージショットを持っていない。 連合VSザフトⅡではコストパフォーマンス等総合力を考えると間違いなく最高の機体である。 まあだからといって中級者以下が使ってもたいした性能を引き出せる訳でもない準職人用機体とも言える。 武装 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲 頭部と肩部に装備された、マイウス・ミリタリー・インダストリー製のバルカン砲。接近するミサイルなどの迎撃用だが、攻撃用としても十分な威力を持つ。 MA-M221 ユーディキウムビームライフル マティウス・アーセナリー製の大型ビームライフル。X09AジャスティスやX10Aフリーダムのルプスと比べて大型かつ高出力となっているが、いわゆるバズーカのように「肩にかついで」運用する形のため、やや取り回しに難がある。 「ユーディキウム」はラテン語で審判の意。 MA-V05A 複合兵装防盾システム アンチビームシールドと大型ビームサーベルと2門のビーム砲を組み合わせた武器。連合から強奪したGAT-X207ブリッツのトリケロスを参考にしたものと思われ、同期開発のゲイツやYMF-X000Aドレッドノートにも同じコンセプトの武器が搭載されている。近接戦闘において極めて強力な武装であるが、武器としての取り回しを優先させた結果、基部となるシールド自体を小型化せざるをえず、防具としての性能は決して高くない。 ドラグーンシステム 本機の顔とも言える武装である。量子通信で計11基のビームポッドを無線制御する。 しかし扱うのが非常に難しく、特定の人間しか扱うことができない。 ちなみに原作でこのシステムを扱うことができる人間はラウ、ムウ、レイ、スティング、キラとスーパーコーディネーターであるキラ以外はナチュラルであるという点は如何なものかと。 フラガ家の人間をクローンで増やしていった方が、エクステンドを投入するよりもはるかに効率がいいと妄想
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プロヴィデンスガンダム 正式名称:ZGMF-X13A PROVIDENCE 通称:プロビ、天帝、さいたま コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:× 射撃 大型ビームライフル 10 105 一般的な性能。弾数が多いのが最大の取り柄 サブ射撃 ドラグーン(単発) 15 40 ドラグーン・システムの細かい解説は下で 特殊射撃 ドラグーン(一斉) 15 40 同上 通常格闘 ビームサーベル ∞ 229 3段攻撃。威力は高い 前格闘 突進キック ∞ 120 長射程+良誘導に加えダウン属性有り。BRで追撃可能 横格闘 回転斬り ∞ 164 回転しながら2回斬る。隙は大きめ 特殊格闘 フルスイング ∞ 215 横一文字斬り。威力大、誘導小 解説&攻略 原作ではラウ・ル・クルーゼの搭乗機として、ジェネシス防衛戦において数多の敵機を撃墜するもキラ・ヤマトの駆るフリーダムによって倒され、ジェネシスの第3波により爆散した。 ゲーム中ではこの機体の特徴であるドラグーンシステムをいかに上手く使えるかが鍵。豊富な弾数と強力な格闘を武器に立ち回ろう。 ☆4の中では一番BD速度が遅くステップの燃費が悪いため安易に空中にいると簡単に着地を取られてしまう。 攻めの基本は 出の早い前格闘 弾数の多いビームライフル オールレンジ攻撃可能なドラグーン の三本柱で攻めればいい。BRとドラグーンで中距離を維持し、近づかれたら前格闘で撃墜! 武装解説 【メイン射撃】MA-M221ユーディキウムビームライフル(BR) 性能自体は可もなく不可もなくと平凡な性能だが、全MS中最多装弾数を誇るBR。リロードは約5秒。 装弾数の多さ故に中~近距離での手数で勝りやすい。牽制、カット、コンボの締めなで非常に使用用途が多い武器。さらに、味方のとクロスやドラグーンを使った一人クロスなどでも活用できる。 【サブ射撃・特殊射撃】ドラグーンシステム プロヴィデンス最大の特徴であり最大の武器である無線式全周囲攻防兵器。 平たく言ってしまえばZ時代のファンネルで、オートで射撃を行なうのではなく、自分の指定した方向から相手に射撃を行なうという特性を持つ(サブ射撃のみ)。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では全ドラグーンを一斉に展開する。 サブ射撃でドラグーンを展開する場合、サブ射撃を押し続けることでドラグーンを連続展開することが可能。 注意したいのは、サブ・特殊射撃に関わらずドラグーンを展開すると1秒程度静止してしまうので、近距離戦で迂闊にドラグーンを展開すると簡単に反撃されてしまうという点。 また、ダウンしてしまうと展開中のドラグーンが全て戻ってきてしまう為、ダウン属性付きの武器を持った敵と戦うと、ドラグーンを活かしきれないことがある。 1発のリロードが非常に早く(約2秒)よほどの無駄遣いをしない限り切れることは無い。 あくまでドラグーンは補助・陽動であり、威力自体はあまり高くないので注意。BRを当てるための技術。 ドラグーンを使いこなせない限りプロヴィデンスの真の性能は引き出せないだろう。 (ドラグーンの詳しい説明は下記参照) 【格闘】MA-MV05A 複合防盾システム(ビームサーベル) 大型のビームサーベルとシールドを組み合わせた複合兵装防盾システムでの格闘を行なう。 誘導・リーチ・判定・威力全てにおいて高レベルで纏まっているが、外すと隙が大きい。 もちろん盾付きなのでシールドガードも可能。 【N格闘】左右斬り払いから横薙ぎの3段攻撃(威力229) プロヴィデンス最強の威力を誇る格闘攻撃。 若干判定が出るのが遅いが、誘導・リーチ共に非常に良好で狙って当てて行けるのが利点。但し、2段目・3段目は1段目に比べてリーチが短く、1段目ヒット後に2段目・3段目を空振りする事があるので注意。 3段目HITで相手を打ち上げるような軌道で弾き飛ばすので、追撃のBRがHITするとかなり長距離まで吹き飛ばすことが可能(きりもみダウン)。 空振りすると確実に格闘カウンターを貰うので、確定時や闇討ちの時を狙おう。 N格1段→BR:161 攻め継続が可能 N格2段→BR:228 相手を大きく吹き飛ばす、使う必要は無い N格3段→BR:263 きりもみダウン 【前格闘】突進しての飛び蹴り(威力120) 全格闘中でも最高レベルの性能を誇る凶悪な単発技。 非常に高い追尾性能と射程を併せ持ち、発生・判定・威力も悪くない。 更にダウン属性まで兼ね備えているという超高性能格闘。 前格→BR:172 【横格闘】回転しながら斬りつける2段攻撃(威力164) 発生が早く、相手を地面に叩き付けるように吹き飛ばすのでダウンを奪いやすい。但し、誘導距離が若干短めでなので相手との距離には気を付ける事。 性能だけ見れば充分実用レベルなのだが、高威力で当てやすいN格闘や凶悪性能の前格闘に比べるとどうしても見劣りしてしまう。 BRで追い打ちが可能だが補正率の悪さの為に威力は大して上がらない。但し、追い打ちすれば相手を大きく吹き飛ばせるので、BRの残弾と相談すると良い。 横格2段→BR 180 【特殊格闘】真一文字に薙ぎ払う多段HIT攻撃(威力215) ソードストライクやフォビドゥンの特殊格闘と同系統の大技。 発生はこの系統の格闘としては非常に早く、また一瞬で215もの耐久度を奪うことができるが、誘導がかなり甘く2・3ヒットしかしない場合もある。攻撃後の隙はプロヴィデンスの格闘の中では比較的小さく、BRで打ち抜かれる事はあるが格闘カウンターは比較的くらい難い(あくまで比較的)。 右側の判定が異常に広いので、ステップ中の相手に引っ掛かる場合もある。 使い道としては、ドラグーンを相手の左に送ってから出すと、(プロヴィから見て)右にステップした相手を引っ掛ける事が出来る。また、これを相手に意識させる事が出来れば、ドラグーン左射出によって有利な立場に立つことが出来る。 ドラグーン操作説明 ドラグーン未配置時 ドラグーン配置時 レバーNサブ射撃 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 自分の周囲にドラグーンを一つ配置 レバー入れサブ射撃 入力した方向(8方向)からの自動追尾攻撃 入力した方向からの自動追尾攻撃 レバーN特殊射撃 自分の周囲に全ビット配置 自分の周囲に配置されている全ビットから射撃 レバー入れ特殊射撃 全ドラグーンによる追尾攻撃 残っている全ドラグーンによる追尾攻撃 ドラグーン解説 ドラグーン射出の際にブーストゲージを消費するのでブーストゲージを確認しつつ射出するようにしよう。 ダウンすると展開中のドラグーンは収納されてしまうので、特にダウン属性の武器には注意を払いたい。 追尾攻撃のときドラグーンが展開される高さは発射時の相手の高さに影響される。そのため相手が上昇を続けると、上昇途中のところから射撃を行うようになってしまうので、断続的に2~3個を射出し、高低差や時間差を利用して相手を追い詰めていこう。 レバーをぐるっと1回転させながらの連続射出だと、うまい具合に相手を囲むので、回避は難しくなる。そのため、戦い慣れた人は上昇して逃げようとするので、それをうまく格闘なり射撃などで潰し、逃げきれない状況を作りだせれば理想である。 ドラグーンのダメージ量は40。2発め以降は補正がかかり28に減る。あくまでもドラグーンは攻めの起点であり、BRへの繋ぎなので、過信は禁物(建物の影に隠れてのドラグーン射出はかなり効果的だが、それで倒せるかというと疑問)。 足の速い相手がBD中だと、ドラグーンは置いてけぼりを食らってしまうので、着地間際やBDの切れかかっている時を狙って射出しよう。 ちなみに、自機の周囲に展開できるドラグーンの最大数は11。 覚醒コンボ N格始動 威力 備考 N格2段→前格→N格→前格 304 入力お手軽 N格2段→特格→N格→前格 311 威力・安定性共に高く、覚醒コンボのメインと言える N→サブ→N→サブ→N格2段→前 314 時間が長くかかるが高威力。(N→サブ)×4止め攻め継続もできる 横格始動 威力 備考 横格→特格→N格→前格→N格 243 横格始動は補正が高いためダメージは伸びない 横格→特格→N格2段→前格 268 特→Nは最速入力 前格始動 威力 備考 前→特→N2段→前 266 前格初動ゆえの当てやすさが利点。前から特の入力は最速で 戦術 基本的にこの機体は、搭乗者であるラウのように表立った行動はせずに後方からドラグーンを飛ばして削り、嫌がって近づいてきた相手を前格闘で迎撃、ダウンさせたらまた中距離で様子を伺いながら戦うのが基本であり理想。 中距離ならば、四方八方からのドラグーンで圧倒的に優勢を保てるが、接近されすぎてドラグーンを射出できないようになると途端に強さが半減してしまう。そのため、キックが届き、尚且つ相手からの格闘は見て避けられる程度の距離を保ちながらの射撃戦が理想なのだが、ドラグーンを封じるため、密着状態の接近戦を挑もうとしてくる相手もいる。そのため、いかに自分の間合いを保てるかで勝敗が決まるともいえるだろう。中距離から飛び込んでくるのが分かるようなら防衛用のドラグーンを展開しつつ、射撃で様子を見る。格闘や射撃の隙に、ドラグーンを射出or前格闘で迎撃して距離をとろう。2体がかりの時は応戦するだけ無謀なので、ドラグーン射出は封印し高飛び、または逃げながら予め停滞させておいたドラグーンで応戦し、無理せずに僚機に助けを乞おう。 勝つためにはとにかく2体に同時に接近させない。これに尽きるのだが、どうしてもそのためには逃げるようになってしまう。機動性の悪さゆえ、追いつかれるのは必至なので、2on2では相方の腕が大きく関わってくるといえよう。 射撃戦 中距離の射撃戦においては、BRとドラグーンの連携によって、圧倒的な強さを誇る。 ドラグーンで相手を躍らせてライフルでダウンを奪うのが理想形。 ドラグーンは相手の進行方向とその直角、背面とその直角というように、交差させて使うようにすると効果的。突進してくる相手は手前→横というように配置。逃げる敵には斜め奥→手前が良い。ステップしている相手にはそのステップ進行方向→斜め奥or斜め手前が良い。 相手に送るドラグーンは3~5が適当。一度に射出するのもいいが、時間差でドラグーンを出すと相手はステップ硬直などで食らうため何もできずに食らい続けることになる。射出先と入力から発射までの時間差を覚えれば、大抵の敵には当たる。 なお、敵機が物陰に隠れてる場合時たま障害物に邪魔される事もあるのでそこんとこ注意して欲しい。 先読みも重要であり、BRでわざとドラグーンのポイントに誘うのも有効な手。これらをできるかどうかでプロヴィデンスの強さが分かれることになる。 敵の射撃を避けてドラグーンを射出する場合は敵との距離にもよるが2個が限度だろう。3個からは相手のロックが付いていない、自機と敵と間に障害物があるなどの状況で無いとBRや下手するとダウン属性の攻撃を食らってしまうので注意しよう。 ドラグーンは自機の周りに2~4個ほど防御用に配置しておく。注意したいのは、自機の周りに配置したドラグーンはボタンを入力してから発射するまでに1テンポ遅れるのでタイミングを間違えないようにすること。誘導性はほとんどないので、あくまでも防御用と割り切って使おう。 ちなみにに一瞬ボタンを押しただけでは出ないときがあるので2~3秒ほど押しっぱなしにしたほうが良いだろう。 接近戦時の射撃はライフルが主力となるが、無理はせずに物陰に隠れてドラグーンを射出したり、相手の射撃硬直の隙を縫って射出するようにしたい。注意することは格闘の暴発。隙がでかいので、致命傷になってしまう。 BRは若干回復が遅めに感じるがドラグーンと合わせれば問題は無い。 格闘戦 それぞれの格闘の性能は高いが、欠点としてどれも隙がかなり大きい事が挙げられる。 そこで、基本的には確定時か、反撃されにくい状況で格闘戦を仕掛けるようにしたい。 ドラグーンを飛ばしながら使うと非常に効果的。 格闘は全て威力が高いが、基本的には前格闘のみで事は足りるので他の格闘の使用は極力控えよう。 例外のお話~ プロヴィデンスはドラグーンを駆使した中距離射撃戦を得意とするが、良質な格闘と装弾数の多いBRを持っている為、近距離戦でもかなりの戦闘力を誇る。 近距離での戦闘の際は、必ず自機の周囲にドラグーンを2~3個配置しておくこと。 これは格闘に対する防御策で、ダウン属性を持つ攻撃に対しては無力だが、それ以外の相手の格闘がHITする直前に特殊射撃を押すと1段目を喰らった辺りでドラグーンが自分ごと相手を撃ち抜いてくれる。 特にN格闘や横格闘を外してしまった場合、簡単にカウンターを貰うのでドラグーンによるカウンター殺しは絶対に忘れてはならない。 一度ドラグーンでのカウンター殺しが決まれば、相手はそう簡単に格闘を挑めなくなる。 後はBRの手数で装甲を削り、隙あらば前格闘やN格闘でダウンを奪い、起き上がりに合わせて相手と自機の周囲にドラグーンを展開しておけば圧倒的に有利な状況を作り出せる。 もしも相手が逃げ始めたら、ドラグーンとBRで回避に専念させ、その間にBDで簡単に相手に接近出来るし、プロヴィデンスお得意の中距離戦に移行するのもいい。 他の機体には無い防御能力を持ち、尚且つ最高レベルの装甲を持っている為、終始片追いされでもしない限り攻めに転じたプロヴィデンスはそう簡単に討ち取れないだろう。 チョイ裏技 ドラグーン展開中にビームサーベルフルスイングをしてクリアすると クリアしたときの画面にまだドラグーンが後ろ向きに展開中w 以下作成中・・・
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プロヴィデンス BR 105 ドラ 40/118 NNN(BR) 236(251) 前(BR) 120(151) 横横(BR) 194(201) 特 215 ドラ*2→BR 144(よろけ) ドラ*3→BR 156 N N NNN 307 N N N N 204 N N N 横横 308 横 横 横 横横 302
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プロヴィデンスガンダム コスト 560 耐久力 680 盾 ○ 変形 × 通称 天帝、さいたま(埼玉)、プロビ DP ラウ 名称 弾数 威力 備考 射撃 大型ビームライフル 10 105 弾数は最多の10発 サブ射撃 ドラグーン(単発) 15 40 ドラグーンの細かい解説は下で 特殊射撃 ドラグーン(一斉) (15) 118 同上 通常格闘 大型ビームサーベル - 236 3段攻撃 BRCで強制ダウン 前格闘 元祖埼玉キック - 120 判定強 BRで追撃可能 横格闘 回転斬り - 194 2連続袈裟斬り BRで追撃可能 特殊格闘 埼玉フルスイング - 215 横一文字斬り 威力・隙共に大 【更新履歴】 07/06/10 サブ射撃更新 07/06/09 コンボ表更新 07/06/08 各所調整 全体的に 伝説と同様BRとキックとドラグーン(以降ドラ)の3本柱で攻める元祖ドラ機体。 伝説と比べ、スパイクとCSがない代わりにBRの弾数・リロードが優秀で キックの性能も判定以外微妙に良い為、ドラより本体の行動の比重が大きい。 ドラの隙は伝説よりやや長いが、コスト560なので420と組めるのは非常に大きい。 560内では機体は大きめで被弾率が高そうだが、ステップはあまり悪くはない。 しかし、BDは遅いほうなので注意。 対戦において非常に強力な機体として認識されている為、場合によっては選んだだけで 不快に思われる事もある。相手と実力の差が大きく開いているなら(こちらが上なら) この機体の使用は見合わせる事も考えておこう。 基本戦術 ドラで牽制しつつ本命のBRを狙う。接近戦を狙う相手はキックで迎撃。 キックを相手に意識させられれば、プロヴィデンスの最も得意とするBRとドラによる 中距離射撃戦に持ち込み易い。 ドラの運用が勝敗に結びつくのは伝説と一緒だが、こちらの主力はあくまでBRと格闘。 とはいえ、物陰に隠れてドラ等の基本戦法も忘れない様にしたい。 武装解説 《メイン射撃》大型ビームライフル [威力 105][常時リロード][リロード 5.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][属性 ビーム][ダウン値 2][補正率 58%] 前作同様、弾数多めで射角が他より狭めのBR。銃口補正も高コスト機体の中では悪い方なので、 空中戦では適当に撃ったりせず着地を狙うなど基本に忠実に使いたい。 リロードは多少遅いが、かなり弾数に余裕がある。 ドラグーンとの連携でダウンを奪ったり牽制に使ったりと用途は多い。 《サブ射撃》ドラグーン(単発) [威力 40][常時リロード][リロード 2.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][属性 ビーム][ダウン値 1.25][補正率 82%] ドラグーンを単発で撒く。 ビーム自体の威力は低め。(1Hitで40・2Hitで73・3Hitで98・4Hitで118) 前作よりリロードが遅いので撃ちすぎると肝心な時に弾切れの可能性も。 適当に撒くだけでは当たらないので撃つ時は出来るだけ違う方向に2・3発ずつ撒いていこう。 抜刀モーションが無い為格闘が暴発しない様に注意。 (射撃ボタンを早めに入力する事で暴発が防げる) ラッシュ覚醒時の射出スピードは前作の覚醒時とほぼ同等、通常時の倍程度に上がる。 威力 状態 1Hit+BR 126 よろけ 1Hit+BR+相方BR 約170 ダウン 2Hit+BR 144 よろけ 2Hit+BR+相方BR 約180 ダウン 3Hit+BR 156 ダウン ドラグーン方向考察 ドラグーンの射出方向について ドラグーンはレバー↑で敵後方に、レバー↓で敵の目の前に設置する。 レバー↙・↓・↘ シールドガード可能。 プロヴィデンスから離れようとする相手に有効。 レバー←・レバー→ フォビのGパンツァーとレイダー前格以外盾不可。 後ろと同じ考え方で良いかも。 状況次第でステップにも当たる。 レバー↖・レバー↗ アカツキのヤタノカガミ以外防御不可。 相手の横ステップに当たりやすい。 レバー↑ アカツキのヤタノカガミ以外防御不可。 相手がこちらに向かってこようとする時に撃つと効果大。 《特殊射撃》ドラグーン(一斉) [威力 40][常時リロード][リロード 2.33秒/1発][属性 ビーム][よろけ][属性 ビーム][ダウン値 1.25][補正率 82%] ドラグーン11基を一斉に射出。 但し狙いは甘い。封印しても問題ないだろう。 放置時や相手の覚醒時(こちらに向かってこない状況で)に射出すると吉。 上級者となると着地を読んで当たるタイミングで射出してくる。 一斉待機は、単発ドラが使えなくなる上に一気に11発も弾が減る。 序盤は使うべきではないが、終盤、残り100程度の敵との小競り合いになりそうな時には 相手ダウン中・自機のスピードorラッシュ覚醒中に全弾待機させておくと有効な場合もある。 但し隙は大きいのであくまで最後の切り札程度に考えておこう。 ■格闘 複合兵装防盾システム 《通常格闘》 サーベルで3連斬り。威力はプロヴィデンスの攻撃の中で最大。 威力・誘導・伸びはどれも前作と然程変わってない。 発生は底々速く、伸びも悪くないので狙って当てれるレベル。 攻撃時間もそう長くは無いので狙える場面ではしっかり当てよう。 最後をBRCできりもみダウン。但し最後のBRCが特射撃ちでも安定しなくなった。 3段目が下に相手を落とす様になったのが原因か。 最速特射入力で追撃が幾分か入り易くなるので、3段目が入る時に高速で特射を連射しよう。 1段目をギリギリで当てると2段目がスカったり 真上や真下等の高低差で当てると2段目後に受身取られたりするので注意。 1段目は隙が短く、フェイントに使えないこともない。 派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 60 60 121 1 96% 96% よろけ 2段目 127 70 176(152) 1 78% 81% ダウン 3段目 236 140 251(243) 1 22% 30% ダウン 《前格闘》 この機体の主力格闘。 出は多少遅いが、伸びと誘導はかなり良い。 判定も強い。 BRC可能。ほぼ必ずセットで出す(特射入力必須)。 接近されたらこれを使って距離を引き離したい。 近距離で変形している相手は、これで叩き落すべし。 奇襲や近距離でのカット等、使用機会は多い。 キックを警戒させて距離を置ければ、そこはプロヴィデンスの得意な間合いだ。 当たり判定が小さく、足の裏より少し広い位なので、少し軸がズレてるだけで当たらない事もしばしば。 BD中の敵機に出すとすれ違う時もある。注意。 伝説・ゲイツRの前蹴りとカチ合うと負ける。(相手の攻撃判定が出る前にこちらのキックが当たった場合は除く) 派生 単発ダメ BRCダメ ダウン値 単発補正率 属性 1段目 120 151(136) 1 48% ダウン 《横格闘》 回転斬り2段技。BRの追撃はダウン追撃に。 伸びはそれ程変わってないが、回り込み性能がUPした。 ステドラ時の暴発にはこれが出る事が多い。 発生とリーチが中々良く、至近距離での着地取り等に使い道はある。 又威力も良好な為、前作よりは余程使い所が多い。 ドラグーンが使えない時等の白兵戦時の迎撃用に使い易い。 只、隙が1段目・2段目共に半端じゃなく 中距離以内で暴発したり段差等で2段目がスカって最速受身取られると確実に反撃確定なので 必要最低限のみ使う様留めて置こう。 派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 80 80 132(106) 1 82% 82% ダウン 2段目 194 140 210(201) 1 19% 24% ダウン 《特殊格闘》 豪快にフルスイングして薙ぎ払う多段ヒット技。 BRC不可、全段Hitできりもみダウン。前作より誘導や発生速度等が弱体化している。 この系統の格闘にしては発生が速く、突進スピードも前格並に速い。 恐ろしく攻撃範囲が広く、ステップごと叩き斬る事もしばしば。伸びもかなり良い。 不用意な着地狩りやステ待ちを切り崩す場合に有効。 攻撃範囲の広さ故ドラ配置と待機ドラの組み合わせで回避 反撃共に困難な連携に持ち込む事も可能。 前格の優秀さの前では少々見劣りするかもしれないが特殊格闘の中ではそれなりに優秀な部類である。 一瞬で200ダメ+ダウンを奪えるので、確定場面で前を出すよりは効率が良い。 カットにも使えるが、その際味方ごとぶった切る事になり易い。 よく動くが終了時に隙がある為、外した時はBR1発程度の反撃を覚悟した方がいい。 又、プロヴィデンス本体の誘導は優秀だがサーベルを相手の位置に関わらず 真横に振り払う為相手との高さがズレるとカス当たりになる事がある。 その為上 下方向の奇襲には前格闘を使おう。 又、これでフィニッシュすると相手が真っ二つになる演出が見れる。 逃げ腰になってBDで逃げようとする相手にも当たり易い。 強制ダウンなのでミーティアに近付かれてしまった場合に有効(カス当たりも多いが)。 普通にダメージを与える時は横格連打がいい。 因みにスピード ラッシュ覚醒中はHit数が4、ダメージは184に減り、全段当たっても強制ダウンにならない。 派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 単発補正率 属性 1段目 215 55×5 - 1×5 88%×5 ダウン コンボ 威力 備考 非覚醒時 ドラ×4 123 出来れば↓を狙おう。 ドラ×3→BR 156 基本。ドラ1Hitだと126、2Hitだと144ダメージ+攻め継続。 ドラ×3→前→BR 173 強制ダウン ふっ飛ばし。接近戦でドラを当てたらこれで相手を分断しよう。 NNN→BR 251 強制ダウン。最速特射で大分安定。 NN→BR 176 N格中カットされそうになった時に。ダメージ底々 ふっ飛ばし。 N→BR 121 攻め継続。 前→BR 151 相手をふっ飛ばす主力コンボ(受身可)。BRは特射入力必須。 横横→BR 210 BRがダウン追い討ちだと201ダメージ。 SPEED ( はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) BR(振り向き) BR 165 スピードズンダ。 BR(振り向き) ドラ×2 BR 179 スピードズンダの応用。ドラは待機ドラ射出。相手を一瞬で強制ダウン→即片追いが出来る。 N N NNN 307 入力が簡単かつ安定。 N N N N 前 306 4段目までで攻め継続と判断して選べる。カットされ易いので4段目を前にして5段目BRでも有(305ダメージ)。 N N NN 前 304 ↑より時間が短い。ふっ飛ばせる。 N N N N 224 攻め継続その1。 N N BR 206 攻め継続その2。 N N N 横横 308 スピードデスコン。 前 前 前 前 前 238 相手が自機と同高度もしくは低空なら可能。威力は底々。 横 横 横 横横 302 最速前ステで繋げば確定で繋がる。 横 N 前 BR 265 相手を出来るだけ速く強制ふっ飛ばしダウンさせたい場合に。 特全段 前 253 一瞬で250ダメージ。 RUSH BR×3 195 基本。2発だと165ダメージ+攻め継続。 (N→待機サブ)×2→NNN 307 ↓の簡易版。しかし威力は大差ないのでこっちの方が実用的。 (N→待機サブ)×3→横横 308 前作でおなじみの待機サブを利用したラッシュデスコン。 (N→待機サブ)×4 224 攻め継続その1。 (N→待機サブ)×2→BR 206 攻め継続その2。 (N→待機サブ)×2→BR×2 270 ↑の応用。所要時間がとても短い ふっ飛ばし。 NN→特(1Hit)→N→前 287 前作の基本コンボ。大きく動く為途中でカットされ辛い。 NN→横→前→BR 270 長距離きりもみダウン。最後のBRは特射打ちでないと当たり難い。 NN→前→横横 290 テンポよくやると安定する。 NN→特(1Hit)→横横 297 安定性は悪い。 (前→待機サブ)×4→BR 240 相手が壁端かつ自分の頭上にいる事が条件。相手を長く拘束できカットされ辛い。但しネタコン。 前→N→前→N→前 231 補正が悪いので余り減らないが初段が当て易い。 横→特(3Hit)→前 259 さっさときりもみダウンをとり片追いしたい時に。 特全段→前 253 きりもみ。所要時間はラッシュ中最も短い。 POWER ドラ×4 206 出来れば↓を狙おう。 ドラ×3→BR 264 相手の片方をダウンさせた際にでも。ドラ1Hitだと219、2Hitだと245ダメージ+攻め継続。 ドラ×3→前→BR 297 比較的狙い易い。 N→(覚C)→NNN→BR 334 パワーデスコン。N確定時に使うと吉。 N→(覚C)→N→BR 262 攻め継続その1。 N→(覚C)→前サブ→N→(ドラHit)→N 302 攻め継続その2。 前→BR 265 簡単で高威力。 横横→BR 311 BR無しだとダメージは308。 特 315 一瞬で削り切るので覚醒抜けされ難い。 覚醒考察 SPEED 回避 攻めの手段として活用できる無難な覚醒。 ステップ ドラグーン(ステドラ)の移動性能が飛躍的に上がる。 格闘コンボも簡単に300超えするものがあるので格闘を狙いたい人も。 RUSH ドラの高速射出とBR連射によって回避の困難な連携を組む事ができる。 ドラの射出数はレジェンドよりも多いので、相手にとっては大きなプレッシャーとなる。 体力が残り少ない敵への止めに非常に有効。 スピードには遠く及ばないがステドラがかなり素早くなる。 POWER 格闘確定時(主に前格)やスーパーアーマーを利用したカウンター時に覚醒。 前格→BRで265ダメを出す事が可能でダメ効率は悪くない。 スピードやラッシュの方が安定するが、ロマンを求める人は使ってみるとよい。 又、50%発動をメインにすれば(弾数回復効果によって) ドラグーンを更にアグレッシブに使う事が出来る。 かなりの威圧感を発するので迂闊に近寄られなくなるがドラで問題も解消。 ドラグーン解説 ドラグーンとは? プロヴィデンス最大の特徴であり生命線でもあるオールレンジ武装で、略称はドラ。 展開次第では一方的な射撃戦も可能で強力。 サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では残存全基を一斉に展開出来る。 空中でのみ単発2割、一斉は3割ブーストゲージを消費する。 弾数は15発だが1度に展開できるドラグーンは11基まで。 敵機に向かって飛ばし自動攻撃をする射出ドラ、自機の周りに展開させる待機ドラの2種類がある。 ドラ展開は硬直とブースト消費がある為基本的に地上で行うと吉。 ドラグーンは上から順に展開される。 しかし上のドラグーンが帰ってきたとしても展開順番は変わらず、必ず1周する様になっている。 サブ入力を押しっ放しにする事で連続展開可能。 展開されたドラグーンは自機がダウンすると即収納される。 ダウン値は1発につき1.25。4HITでダウン。 ドラグーンの操作方法 レバーニュートラル レバー入れ サブ 自機の周りにドラグーンを待機させる レバーを入れた方向(8方向)からの自動追尾攻撃 特射 残存ドラを一斉に待機させる(隙大)既に待機ドラグーンを展開している場合は待機ドラを一斉に射出させる(隙大) 残存ドラを一斉に射出させる(隙大)既に待機ドラグーンを展開している場合は待機ドラを一斉に射出させる(隙大) 待機ドラグーン 待機ドラ配置後に特射入力で初めて攻撃可能に。主に着地取り前の牽制や格闘への繋ぎに使用する。 待機ドラはほぼ任意の時間で攻撃できるものの 特射を押してからのビーム射出時間が格納場所によって異なり、上部から順に発射される。 待機後特射は無硬直で、自機移動中はほぼ常時攻撃可能である。 相手の着地をとる場合、待機で揺さぶり→BRが有効。常に2~3個は待機させておきたい。 又、上の発射順番の特性を生かして開幕直後に待機させておけば タイムラグのないドラグーンを待機させる事ができる。 射出ドラグーン 射出ドラは入力以降は全自動で攻撃する。 障害物に隠れながら一方的に攻撃、2体への牽制が可能で主に着地取りに使うのがメイン。 上下の誘導が乏しい為、高飛びには弱いので注意が必要。 基本的に1、2基を飛ばして牽制し相手を混乱させ 着地が近付けば1回転+サブでラッシュをかけダウンを狙う。 後方1発、左右1発ずつの陣形が比較的効果的。 今作ではドラグーンが建物に引っかかり易いので注意が必要。 滑りドラグーン(ステドラ) ステップ→サブと入力する事で滑りながらドラの展開を可能にするテク。 中距離でのドラ展開の基本となる動きである。 只、隙がないわけではなく、前作と比べると若干硬直が長くなっているので相手のBRが当たり易い。 牽制に1発ずつ撃ちながら相手の隙を見計らい2発と混ぜながら撃つと効果的。 伝説程の滑りでは無い 格闘暴発もある為多用はNG。 又、ステップによりロングレンジステドラ、ショートレンジステドラがある。 ロングレンジ使用でよいだろう。 (何方か使い分けに関して補足お願いします。) ドラのコントロールがかなり難しい。 因みにフワステよりもこれで回避しながら戦う方が効率が良い。 そもそも空中でドラを出すとBDゲージを使うので余り出せず、ドラを使わない埼玉は全然怖くない。 相手がフワステし出したらこれでドラを1発ずつ出し 相手のBDゲージを減らし着地時に4~6発程纏めてやれば早々回避はできない。 しかしこれだけだとダメ負けするのでBRや蹴りも交えて。 さいたまっは スピード覚醒した状態で滑ドラをすると驚異的スピードで滑ドラを行う事ができる。 ステップ連打しながらサブ射を連射する事によってアーモリーワンを一瞬で駆け抜ける事が可能。 しかし、少し練習しないとドラグーンが待機状態になってしまう。 これを無駄に使い過ぎて覚醒を無駄にしてしまう事がよくある為運用には注意。使い所を見極めよう。 さいたまっは動画※音無(1 53から) 着地ドラグーン 着地と同時に1発ドラグーンを出す。 ドラグーンを出しても、何もせずに着地した場合と硬直は変わらないので、少しでもドラグーンを出しておくという算段。 どんな乱戦でも射出チャンスがあるのが強み。只入力が早いと超低空での射出になって隙を作ってしまう。 入力が若干遅れても隙は変わらないので入力は気持ち遅めで。 ステージが宇宙や水中だったり、その他の理由でタイミングが計り辛い時はやらない方が無難。 上の方のドラグーンを待機させたい時に現時点がどこなのかを把握するのに便利。 僚機考察 プロビは基本的に自分から前線に出ない為、組む時は低コも前に出過ぎない様に。 プロビがドラを撒いた方にはドラがビームを打つまでサーチをつけ、ドラに合わせてクロスを狙うのが理想。 コスト420 ○ゲイツ[指揮官用] ラウ機体の組み合わせ。 指揮官用ゲイツは機動力、BDともに優秀でスタン性能の武装を持っているのでどちらが前衛になってもOK。 両機格闘の威力が高く火力もいい。ドラグーンやアンカーからどんどん決めていこう。 サーチが短く、BRの弾数も4と中距離以上の時は少々厳しい。 中級者以上用。 ○シグー 2発でよろける様になったマシンガンとドラグーンの相性は地味だが強力な組み合わせ。 シグーは前作よりも切れ味が増し、弱体化の部分が殆ど無くほぼ全ての面で強化されている。 只、マシンガンの出が遅くなっている事に注意。 相方の援護を怠らなければ安定して片追いができるが微妙にダメ負けはする。 又埼玉が苦手とする実弾ダウン射撃(BZやミサイル)を マシンガンで叩き落とす事が可能な為、実はかなり相性が良い。 但しMG特有の慣れに慣れてないと只の足手纏いになる可能性が高く MGに慣れているものは中級者から、慣れてないなら上級者以上。 ○ラゴゥ 前作と比べ弱体化の部分が殆ど見受けられない為、ほぼ同じに使える。 ラゴゥはほぼ常に接地している為、ドラグーンで誤射しない様に注意したい。 又格闘を除く1発1発が両方とも軽めな為、連携しないとダメ負けする可能性がある。 但しフワステをする必要がない為マスターしていなくても戦力になる。 BD面が特殊で初心者及びすぐに使って戦力にならない所と ステージの影響が諸に出る所が短所だが、それなりの腕同士ならかなり安定する。 中級者以上用。全国制覇コンビでもある。(しかも決勝戦の機体の組み合わせが全く同じ) ○デュエル とりあえずプロビが前に出て両者にドラグーンを撒き 妨害重視で立ち回ればデュエルのグレの命中率が上がる。 デュエルは機体にも癖がない為、慣れれば安定した戦いが望めるだろう。 一応格闘がやや大振りで若干癖があるが、初心者からでもOK。 ○ストライク(ビームライフル)・(バズーカ) これもデュエルと同じくかなり安定している。 グレネードは無いが、機動力はデュエルよりやや上。 特にBZはドラグーンと相性がよく、片追い状況を作り易いのもポイントだ。 又デュエルと違いバルカンがあるので実弾系を消し易く、死に損ないの処分も楽。 BRは初心者から、BZは慣れていれば中級者から。 ○グフイグナイテッド かなり乗り手を選ぶ相当な職人専用機体。 格闘機体に慣れているものが扱えば底々戦える。 基本的にこの組み合わせだとグフが前に出て埼玉が援護と560機体では珍しく逆になる。 埼玉が前に出てグフが特格で闇討ちする戦法も有。 相当な腕と熟練を要するので野良はほぼ禁止。 職人なら中級者からだが格闘に慣れてない場合は超上級者用なので基本的に止めた方がいい。 ○ガナーザクウォーリア グフ程でもないがかなり癖があるのでそれなりの腕が求められる。 よって野良は出来るだけ封印したほうが無難。 ダウンが取れるのは美味しいが、ハンドグレネードを使いこなす事が生ザクよりも重要で ちゃんと連携が取れてないと凹られて終る事もしばしば。 只オルトロスが145と底々なダメージなのでダメ負けはしない方。 砲撃機体に慣れているなら中級者から。 ○ザクウォーリア デュエル並の機動性を持ち、BRの弾も6発ある。 格闘面では抜刀不要で速い前格が主力で、BRの補助としてハンドグレネードもある。 しかし他の格闘は全体的にもっさりしている為カットされ易い。 安定派。初心者からでもOK。 ○ウィンダム(ネオ機) このコスト帯では最高レベルの機動性を誇るが、最低レベルの耐久力が足を引っ張っている。 お陰で覚醒ゲージが溜まり難く、上級者用機体と言われる所以でもある。 乱戦に非常に弱く、230以上のコンボを2回食らうとアウト。 只他の面では450並の性能をキープしており回避重視で行けば何とかなる。 当然の如く上級者から。 ○ムラサメ(バルトフェルド機) 420帯唯一の可変機。 変形はするものの基本的にはストライク等と同じ立ち回りで良いので安定する。 格闘、補助としてのミサイルも有効なので初心者でも使い易い。 だが耐久力がネオンダムよりは上とは言え平均より40低く 変形を上手く使いこなせないと足手纏いになる可能性があるので中級者から。 ドラ展開中のプロヴィデンスを攻撃されない様に、なるべく一緒に行動しよう。 変形格闘中乱射による奇襲も良い感じ。 vs.プロヴィデンス対策 伝説に似ているが、只管ドラグーンの伝説に対してこちらはBRが来る為別物。 だが下手に中距離を保つとペースを握られる為、近距離でドラグーンを出し辛くするといい。 格闘の性能は伝説の方が上位なので蹴りと待機ドラに注意しよう。 プロヴィデンスの格闘は空振り時の隙が大きく、CSもないので隙を誤魔化す事はできない。 攻めるのが上手な人になると、プロヴィデンスも警戒しドラグーンと後フワステで持ち直そうとする。 その為近付いて格闘を振るより、プロヴィデンスの相方を使って炙り出すのも手。 苦手機体 やはり1発でダウンを取られる射撃武器を持つ機体は、ドラグーン解除に繋がる為苦手である。 闇討ちでダウンさせられぬ様、レーダーを良く見る事。 アカツキ(オオワシ装備) ヤタノカガミに対しては、CSCされる前にキックで吹っ飛ばそう。 余りにもヤタばかり使ってくるなら、ステドラを連発してしまおう。 この時、単発で複数回出せばヤタは怖くない。 ヤタ以外の面でもARFの様なコスト450万能機に比べ地力が上なので気を抜かない様に。 また高性能な単発CS持ちであり、強制ダウンなのでドラが回収されてしまう。 560という高コストは伊達ではない事を忘れてはならない。 アカツキ(シラヌイ装備) シラヌイのヤタはオオワシと違い、任意に中断する事ができず一定時間持続してしまう。 一応CSでキャンセルできるが、CSの隙が非常に大きいので大抵は反撃可能。 これを知らないと、ビームしか遠距離武装のないプロヴィデンスは 強制的に前に誘き出されてしまう可能性があるので気を付けよう。 後はバリアと待機ドラグーンへの対処が鍵を握る。 バリア不使用中のアカツキは基本的に待機ドラグーンを付けている。 (アカツキは一斉発射のスキがとても少なく、待機ドラを付け易い) この間はなるべく接近戦をさけつつドラを飛ばして420を攻撃したい。 ドラグーンを射出されるとジャンプさせられ、プロヴィの苦手なフワステ合戦になってしまい易いが アカツキも大して性能が良い訳ではないのでそこまで不利にはならない筈。 バリア使用中は待機ドラグーンが1発しか出せないので、積極的に仕掛けていきたい。 アカツキに攻撃を当てた時点でバリアは解除される。 ドラグーンをこまめに出していけばそう難しくはない筈だ。バリア付敵機の動きには注意しよう。 レジェンド 機動力もドラグーンの性能も上回るのでタイマンで押されてしまうのは仕方がない。 一応、BRの弾数・前格闘の誘導性能・ドラグーンの数で勝っている。 ちなみに前格同士がカチ合うと伝説が勝つ。 コスト差を意識し、相方との連携を。 デスティニー 近寄らせなければ別に怖い相手ではないし、中距離戦なら一方的に封殺する事も可能。 しかし張り付かれると一気に立場が不利に。 逃げ・回避に徹するか、一か八かのキックしか無くなる為非常に厳しい。 運命の横格は先出しキック以外の全格闘を潰し、抜刀前格と強烈なCSCも痛い。 待機ドラを多めに展開して、距離を詰められても対抗できる様に。 そして僚機から離れない様努力しよう。 インフィニットジャスティス 変形でドラを揚々と潜り抜け、あっと言う間に距離を詰めてくる。 近距離は勿論、中距離もそつなくこなせる為タイマンでは非常に厳しい相手。 変形曲げ撃ちでステドラを狩るのは不可能でない為、ステドラが単調にならない様に。 格闘→サブ射による分断も厄介な所。 だがこちらの相方は420。総合力では上なので上手く連携していこう。 BZ・ミサイル持ち機体(高誘導ダウン系射撃機体) 厳密には苦手というか、武装の性質上「相性の悪い」相手。 メインで使ってくる射撃がダウン属性を持つ機体だ。ダウンによるドラの強制回収が痛い。 当然ながら誘導がBZ最高レベルのカラミティが恐らく1番の天敵か。 大型ミサイルジンもメインの誘導が相当強力なのでよく相手の動きに注意する様に。 それ以外にもビーム防御持ちのドムや、相方が560の時のストライク(BZ) 2落ち覚悟で潰してくるダークダガーLも怖い所だ。 恐らく苦手機体中の中で実弾ダウン系が1番辛い相手。 ろくに対策を練ってなく、又相方との連携が取れてないと即落ちる可能性大なので注意。 因みにジン(特火重粒子砲)はダウン確定のビーム兵器持ちだが ビームの誘導、機体性能が悪いので大した脅威にはならない。 格闘系機体 近付かなければどうという事はないが、全体的にBD速度が速く 単発でダウン取れる格闘を持っているのが特徴。 特にSIはBRを持ち、最高レベルの横格を持っているので張り付かれると面倒。 1番危険なのは張り付かれてる最中の1対2の片追い状況。 待機ドラを上手く活用してこちらに有利な中距離戦に持ち込もう。 又手前設置を心がけ近付かせない努力も必要。実弾ダウン系の次位に面倒な相手。 只、こちらはドラを付けたりしてバクステで何とか対処が出来るのでそう恐くはない。 Lストライク・Bインパルス・Gザク(通常 ルナマリア機)等の通常砲撃機体 ダウンが奪え、威力が高く性能のいいメイン射撃があるので可能な限り目を離さない様にしよう。 調子に乗ってドラグーンを飛ばしていると痛い目に遭う。 BインパルスとLストは兎も角、隙の少ないガナーは聊か相手にし辛いかもしれない。 自分か、もしくは相方のどちらかがしっかり張り付いて支援ができない様にしてやれば怖くはない。 偶にBR等で牽制しておけばゲロビ等を封じる事ができるのでそこまで怖くない相手でもある。 大体通常砲撃機体はこちらが得意とする中距離~近距離の1番ドラとBRが生かせる間合いが不得意なので こちらから仕掛けてさっさと落とした方がよい。 只調子に乗って格闘を仕掛けるとパワーメイン射撃を食らって乙となる可能性もあるから その辺りは良く考えていこう。 又、LSも肩バルでよろけorダウンになる為、格闘を使うならドラ等でよろけさせてからの方がいい。 最強と呼ばれる所以 このゲームでのプロヴィデンス絡みは、いわゆる最強ペアである。 理由は様々であるが大きく分けると ①システム上有利なドラグーンを持っている ②コストが560である の2つが挙げられる。 ①については、単純に距離を問わずに多方位攻撃ができるのも長所だが、 強力な機体であるLスト・ノワールに対して有効であるというのも大きい。 他にこれが当て嵌るのは事実上レジェンドのみ。 ストフリ・アカツキ(シラヌイ)は包囲・待機こそ出来るが 単発で設置できない(やり難い)分小回りが効かないのだ。 もちろん、待機ドラグーンもそれなりに強力である。 ②については、プロヴィデンスの相方であるコスト420機体の性能が全体的に高いから。 コスト450にそれ程劣らず、コスト280よりもかなり優れている、というのが通説。 顕著なのが耐久力で、標準的な機体のものを比べてみるとよく分かる。 機体 耐久力 Fインパルス 600 コスト420の大半 580 ウィンダムJ 500 更にコスト560の中で最もBD持続時間が長い。 BD速度は他のコスト560に劣るが、フワステ戦になってしまえばかなり有利。 待機ドラグーンのお陰で接近戦にも対応できる。 プロヴィデンスの脅威になり得るBZ系機体が少ない事も追い風になっている。 実戦的なのはカラミティ・ストライクBZ・バクゥ(ミサイル)・ジン大型ミサイル・ダークダガーL位だからだ。 次いでBRの弾数が全機体最多の10発でリロードも余り悪くなく、威力も高コ相応の105と性能がかなり良い。 (BRの10発にドラ15発とかなり弾数に余裕がある) これだけでも他の560機体よりも差がついているのに 格闘の性能がそこまで悪くないという事も最強と言われる所以である。 最も判定はNと横はかなり弱めに設定されているし(N格で自由とかち合うと負ける) 隙も全般的に長めでBRどころか格闘で反撃されると言う弱点もあるが。 勘違いしてはならないのは、確かに強力な機体ではあるが この機体を選択するだけで対戦に勝てるという訳ではないという事。 各種兵装(特にドラ)を使いこなしてこそ、初めて他の機体とは一線を画す戦場支配力を得るのだ。 フワステを攻めで多用できる機体ではなく、片追いされると咄嗟にダウンを奪える射撃もなく 機体のもっさり感もありドラも出し難くなる為、560の中でかなり弱いという点を何とかしなければならない。 (スピード覚醒選択し覚醒可能な場合はさいたまっは等で何とかなるが) この機体のコストは560。決して2落ちは許されないコストなのだ。 外部リンク 前作wiki - プロヴィデンスガンダム 非公式掲示板 - プロヴィデンススレ Part8
https://w.atwiki.jp/distanceofthehorizon/pages/39.html
機体【プロヴィデンス】 性能 攻撃:40防御:20命中:30重量:30耐久:30 入手方法 ①X-アストレイからランクアップ 派生前 派生前X-アストレイ 派生後 派生後レジェンド 機体データ 登場作品:機動戦士ガンダムSEED 主な搭乗者:ラウ・ル・クルーゼ 「私は結果だよ。だから知る!自ら育てた闇に喰われて人は滅ぶとな!」 重量が少々気になるものの、修理費・耐久を考慮すると使い勝手は良いと思われる。 性能はランクアップ後のレジェンドと同等。 編集者 シルメリア