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名前 アトム 分類 飲料 初出 163話 捕獲レベル 7000 生息地 知恵熱橋 概要 来歴 関連項目 概要 アカシアのフルコースのドリンクに選ばれている食材。 同名のブルーニトロについてはこちらを参照。 その正体は空高く噴火したクラウドマウンテンのマグマが宇宙のあらゆる有毒物質を吸収して地球に落下し、猛毒の滝として流れ落ちたもの。 毒を抜き取る調理はアナザとGODに次ぐ難易度を誇る。 食べるとグルメ細胞の悪魔の「頭」と「胴体」が復活する他、美食物質を視認できるようになる。 来歴 人間界編では、メリスマンと桜が回収に向かったまま行方不明になる。 ココはこの食材をフルコースに入れようと考えており、グルメ界編ではタイランとコンビを組んで捕獲に赴く。 その後、エリア2でトリコたちに実食され、ココのフルコースのドリンクに決定された。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) アカシア アカシアのフルコースセンター ペア アナザ ニュース GOD エア アース ココ アトム(ブルーニトロ) エリア3知恵熱橋 美食物質
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名前 アース 分類 デザート 初出 94話 捕獲レベル 6100 生息地 グルメの園 概要 来歴 関連項目 概要 アカシアのフルコースのデザートに選ばれている食材。 同名のブルーニトロについてはこちらを参照。 世界中に伸びるグルメの園の花々の根から地球上の甘味を全て吸い取って実る究極のデザートで、まるでソフトクリームのように花から溢れ出る。 その甘味糖質は世界一であり、アースを上回るエネルギー源はこの世に無いとまで言われる。 食べるとグルメ細胞の悪魔の「右足」が復活する他、莫大な栄養素により裏の世界の発動時間が伸びる。 来歴 与作が長期にわたって再生作業に当たっており、クッキングフェス編ではすでに再生を完了し、マナンと二人で回収に向かった。 サニーはこの食材をフルコースに入れようと考えており、グルメ界編ではライブベアラーとのコンビで捕獲を成し遂げる。 その後、エリア2でトリコたちに実食され、サニーのフルコースのデザートに決定された。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) アカシア アカシアのフルコースセンター ペア アナザ ニュース GOD エア アトム サニー アトム(ブルーニトロ) エリア4グルメの園
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+ 担当声優 清水マリ 1963年アニメ版、『宇宙の勇者』『地球防衛隊』、1980年アニメ版 『海底超特急 マリンエクスプレス』(アダム・ナーゼンコップ名義)、『第5回 おめでとう!!日本テレビ番組対抗かくし芸大会』 『この人 手塚治虫ショー わが夢はるか アトムと飛んだマンガの青春』 三輪勝恵 『巨人の星対鉄腕アトム』 田上和枝 1963年アニメ版(97~106話) 津村まこと 『ASTRO BOY』『アトム誕生の秘密』『イワンの惑星~ロボットと人間の友情~』『輝ける地球(ほし)~あなたは青く、美しい…~』 『ROBOT~夢のアストロボーイへ~』『~月面基地・消えたロボットの謎~』『10万光年の来訪者』『ROBOT TOWN SAGAMI 2028』 上戸彩 『ATOM』 村川梨衣 『ろぼっとアトム』 沢城みゆき 『アトム:時空の果て』 朴璐美 『GO!GO!アトム』 日笠陽子 『PLUTO』 + 歴代OP集 全ての原点 80年代版 『ASTRO BOY』版その1 『ASTRO BOY』版その2 『GO!GO!』版 『PLUTO』版 衝撃の実写版 言わずと知れた手塚治虫氏の漫画『鉄腕アトム』の主人公。 また、日本初のロボットアニメでもある。この後に『エイトマン』、そして『鉄人28号』と偉大なロボットアニメ達が続いていく。 その割には『スパロボ』未参戦。手塚プロが許可しないのだろうか なお、DCユニバースの小さくなれるヒーローでは無いし、ア「トゥ」ム及びア「テ」ムだとファラオになるので注意。 科学省長官の天馬博士が危険運転で自爆死した亡き息子・飛雄(トビオ)の代わりとして、 「絶対に死なない息子」をコンセプトに省の力を総動員して作ったロボット。 当初は目的通り「トビオ」と呼んで溺愛していたものの、 やがて成長しない事に腹を立てた天馬博士はロボットサーカスに売り飛ばしてしまう。 このサーカスで団長に「アトム」と名付けられ、見世物として過酷な日々を送っていたが、 サーカス団の「ロボット対人間」という見世物に奇妙な子供が連れてこられたことから運命が変わっていく。 彼の初登場した漫画『アトム大使』では、物語はロボットと人類の交流ではなく、 地球に移住してきた見た目や名前、経歴まで瓜二つの宇宙人と、地球人との間に発生した軋轢を、 地球人でも宇宙人でもない第三者「ロボット」の大使として収める物語であった。 なお瓜二つといっても、例外として宇宙人の天馬博士は、アトムを作らなかった代わりに生物を細菌レベルまで縮小してしまう薬剤を開発、 それを宇宙移民による人口の激増問題を解決する為、地球人の天馬博士が強奪、 縮小薬の入った銃で武装した部隊で邪魔な宇宙人を片っ端から縮小(実質的な抹殺)するという過激な宇宙人狩りを行った。 だが、ロボットであるアトムに縮小薬は通じず、追い詰められた末に味方から撃たれて消滅した。 ……が、死を偽装して生き延びており、以後は影に日向にアトムを見守るポジションに収まった アトムはこの事件を解決したことで。新たに科学省長官に就任したお茶の水博士に引き取られ、めでたく自由の身となった。 さらにお茶の水博士からロボットの両親「エタノール(父)」「リン(母)」を贈られ、 「アトム大使」事件で知り合った友達たちと一緒にお茶の水小学校に通うようになる。 後にアトムへの誕生日プレゼントとして妹の「ウラン」が製作された。 また水爆探索中に消息を絶ったアトムの捜索および援護のために急遽製造された、コバルトと言う弟も存在する。 兄に比べて呑気だがひょろっとして背が高いせいか、一部作品ではアトムの試作機(=兄)扱いされる事も。 かくして「日本一のスーパーロボット」として認知されるようになったアトムは、 お茶の水博士の庇護のもとで数々の冒険を繰り広げていくことになるのだが……。 原作鉄腕アトムの世界ではいまだロボットは発展途上であり、やっと人間並みの知性を持ったロボットが出来たばかり。 そのためロボットの権利というものについても課題が山積みで、「ロボット法」の下でその権利は著しく制限されている。 + ロボット法一例 ロボットは人間に尽くすために生まれてきたものである。 ロボットは人を傷つけたり殺したりしてはいけない。 ロボットは作った人間を父と呼ばなくてはならない。 ロボットは何でも作れるがお金だけは作ってはいけない。 ロボットは海外へ無断で出かけてはならない。 男のロボット女のロボットは互いに入れ替わってはいけない。 無断で自分の顔を変えたり別のロボットになったりしてはいけない。 大人に作られたロボットが子供になったりしてはいけない。 人間が分解したロボットを別のロボットが組み立ててはならない。 ロボットは人間の家や道具を壊してはいけない。 作中では海外渡航制限が頻繁に取り上げられており、アトムが海外の事件解決に思うように動けないといった描写が多い。 また史上最初のロボット議員コルト氏の尽力により一ヶ月に一度の休日「ロボットの日」といった権利が認められているが、 逆に言えば彼の働きがなければロボットに休日はなく、また手に入れてもやっと一ヶ月に一日だけという状況なのだ。 とはいえこれでもアトムの活躍やお茶の水博士の尽力の成果であり、ロボットサーカスにいた頃は、 「団長が入院中で興業ができない間はアトムの電源を切ってロッカーにしまっておく」など完全にモノ扱いであり、 ロボット法成立直後には不快に思う人間から自由に出歩くロボットへのテロ事件まで起こっていた。 さらに言えばこれは比較的ロボットの権利が認められた日本での話であり、世界には一切ロボットの権利を認めない国も多く存在する。 やがてアトムと同等のスーパーロボット「青騎士」がロボット独立を志すのも、無理からぬ事だろう。 ロボットを道具として扱う者、ロボットを憎む者、あるいは逆に人を見下すロボット、人を憎むロボット……。 アトムは様々な科学技術を悪用した犯罪や超常現象を防ぎ、そしてロボットと人の間を取り持つために戦い、 多くの苦しみ、悲しみ、喜びを受け止めながら、世界の平和を守るために尽力していくことになる。 「もしぼくが人間のように涙を流すことができたら きっといまぼくの目は涙でいっぱいで見えないでしょう」 + 七つの威力 鉄腕アトムと言えば「七つの威力」と呼ばれる特殊装備である。 原子力(後に核融合)を動力としており*1、「10万馬力(のちに100万馬力)の力を」誇る。有事の際にはこの力で戦う。 その他、各種媒体や作品によって変わるが概ね「高度な電子(人工)頭脳」「サーチライトとしても機能する目」「非常に優れた聴力」 「足に内臓されたジェットで空を飛ぶ」「60あるいは160ヶ国を理解し会話できる」「尻にピストル(あるいはマシンガン)」といった具合。 2003年の『ASTROBOY』や2009年の映画『ATOM』では、「腕のアームキャノン砲」が事実上の必殺技として追加されていた。 『ATOM』ではそれに加え、内蔵された完全クリーンエネルギーの動力源「ブルーコア」が七つの威力に数えられている。 他、作品によってまちまちだが「鼻がアンテナ」「指先からレーザー」など。 基本的に徒手空拳で戦うことが多いが、意外と重武装である。 実は『アトム大使』では1京ダイン五百万ダイン(50㎏を1秒で1m/s加速する)程度の出力しか持っておらず、 これはニュートンに換算すると50ニュートン、馬力にしてわずか0.067馬力といった、あまり強力とは思えない数値である。 やっぱダインって単位が強そうに聞こえるせいだろうか そこから連載継続に伴って徐々に強化されていき、10万馬力を始めとした七つの威力を使いこなすようになっていった事から、 『アトムハートの秘密』では心の成長によって出力制限が解除されるという設定がなされ、 人との出会いを通じて人間を理解して成長していく心=「アトムハート」こそが七つの威力の一つとされた。 しかし、誤解されがちだがアトムの心は人間のそれとは全く異なっている。 アトムには「悪い心」「弱い心」が無いよう、意図的に機能が外されているのだ。 故に不完全だと負け惜しみ指摘する悪漢が登場した他、お茶の水博士ですら悪心回路オメガ因子のあるロボットより下等だと評した事もある。 だが人間と同じ心をロボットが持つ必要はないという事も繰り返し作中で指摘されている。 実際に一度アトムがその感情機能を組み込んだら人質にされた両親が壊される恐怖から戦えなくなった事件があり、 また一方で人にできない冷静で的確な判断を期待されて、火星探検隊の隊長に任命された事もある。 その上で、純粋すぎるが故に複雑な警察の捜査を理解できず結果的に妨害してしまったり、 悪漢の罠に嵌まった所をヒゲオヤジ先生に助けられたり、タマちゃんやケンちゃんやシブガキといった友達に助けられたり、 それこそ件の火星探検でアトムの窮地を救ったのは、反目していた部下ケチャップ大尉の自己犠牲であったり、 決してアトム=ロボットが人の上位互換ではないことも繰り返し描かれている。 ロボットが人間と同じになる必要は無いのだ。 人と共に歩む人でないもの、人にできない事をしてくれる人の友達。 それが手塚治虫の描いた「鉄腕アトム」というロボットの理想、科学の子なのだろう。 「もう人間をうらやんだりなんかしないよ」 「ぼくはロボットらしく生きるんだ!」 なお原作版の電子頭脳(2TB程度の容量らしい)は真空管で動いている。そのためよく真空管が切れて活動不能になったりもしていた。 + 派生作品でのアトム 手塚治虫の代名詞とも言えるキャラクターのため、様々な作品に登場している。 まずスターシステムとしての客演は基本としても、印象深いのは『ひょうたんなまず危機一髪』である。 これは第二次世界大戦の超人兵士として開発された力を使う正義の味方ビッグXと対決し、 誤解が解けた後は一致団結して事態の解決に向かうが、その危機というのが「正義の味方製造機」という代物で……。 「こうウジャウジャ作られると、なんだか安っぽいね」という自虐ネタまで飛び出す始末。 また、カラーアニメ版の『鉄腕アトム』では誕生経緯がやや異なっている。 人間並みの心を持ったロボットの開発に難儀していた天馬博士は、 トビオ少年のアドバイスで「子供のロボットを作って心を成長させれば良い」事に気付く。 しかしそのプランを実行に移すためにトビオと遊園地に行く約束を「また今度に」と延期しようとした所、 泣きながらロボットカーに飛び乗って一人で走り出したトビオが事故に遭って死んでしまう。 「今度作る子供のロボットを格好良くて、強いロボットにして、トビオって名前をつけて、僕のかわりに可愛がってね」 そのトビオの遺言を聞いた天馬博士が周囲の反対を押し切って開発したのが、本作のアトムとなっている。 まあ冷静に考えて十万馬力で空を飛び、レーザーブラストとマシンガン搭載のロボットを作るのはヤバいからね ちなみに本作の天馬博士はアトムを見捨てておらず、サーカスに攫われたアトムを必死に探し回る中で失踪、消息不明となってしまった。 『アトムキャット』では、猫の「アトム」が登場する。 いじめられっこのツギオ少年に拾われたアトムであるが、しかし二人は交通事故に遭って瀕死の状態に。 この事故を起こした宇宙人が責任を持って二人を蘇生させる際にツギオくんの記憶をもとにした結果、 漫画のアトムと猫のアトムが混同され、アトムは鉄腕アトムの力を持ったサイボーグキャットとして蘇ったのだった。 その後アトムは本物の鉄腕アトムさながら、ツギオくんを助けるために奮闘するのだが、雑誌廃刊のため未完に。 お察しの通り、英語圏特にアメリカにおいて、古典的な雄猫の名前である「トム」(トムとジェリーとか)と、 人物名の「トム」とを区別する際に使用される「トムキャット」を踏まえたセルフパロディである。 後述の白黒TV版後日談としては『アトム2世』というギャグマンガも登場。 アトムを基に残ったパーツを組み合わせて作った2世が登場するが、 裏の仕事に役立てる目的もあって「アトムより人間に近付ける」条件で予算が下りたため、 政府の目論見をも下回る、およそヒーローらしからぬダメ人間もといダメロボットであった。 浦沢直樹氏が同作のエピソード「地上最大のロボット」をリメイクした作品『PLUTO』では、 ゲジヒト(原作のサブキャラ)が初期はメインに置かれたため、準主人公的なポジションで登場している。 デザインはリアル寄りになっているが、オリジナルのツノに似た癖毛の髪形をしているなど、原典の尊重が見られる。 7体の世界最高水準のロボットの中でも特に優れた人工知能を持ち、ロボットらしからぬ豊かな感情を持っている事が強調されており、 世界屈指の分析能力を持つゲジヒトですら、その言動故に分析機能が何度もアトムを人間と誤診しかけた程であった。 次々と巻き起こるロボット科学者連続殺人事件の謎を追いかけるうち、地上最大のロボットとの戦いが幕を開ける…… というストーリーは原作通りだが、浦沢氏ならではのサスペンス、そして手塚作品へのオマージュがなされた傑作である。 2023年10月にNetflixオリジナル作品としてアニメ化もされた。 『ゼルダの伝説』のコミカライズで有名な姫川明氏も、『ASTRO BOY』版のコミカライズを担当している他、 「青騎士」をもとにしたコミカライズ『青騎士 鉄腕アトム 青騎士 より』を発表している。 姫川氏の繊細なタッチで描かれるアトムとロボット達の心理描写は、原作とはまた違った形でアトムの掘り下げに成功している。 他には2021年現在進行形で連載中の『アトム ザ・ビギニング』という作品も存在している。 本作は若き日のお茶の水博士、天馬博士の友情を中心に、アトムが生まれるまでを描く物語だ……と思われていたのだが、 数十年前に現れた謎の少年、ベトナムで発見された謎のロボットなどの存在が示唆されだし、 クライマックスに近づくにつれ、より密接にアトム本編との関係性が描かれるようになっている。 この他、山下達郎が「アトムの子」という歌を制作、ロボットを題材とした映画『ジュヴナイル』の主題歌に用いられたり、 海外映画『リアルスティール』の主役機に「アトム」の名がつけられたり、アトムがロボットに与えた影響はとてつもなく大きい。 ちなみに、今でこそ日本のアニメは世界に誇れる一大コンテンツとなっているが、ここまで世界的になったのは実は実写版アトムのお陰でもあったりする。 1959年に実写版鉄腕アトムが放映されたが、そのあまりにも原作とかけ離れた出来に作者が激怒し、 「俺がアトムのアニメを作ってやる」と意気込んだ結果、赤字覚悟で*2アトムのアニメ化を実現させるために「虫プロ」の設立に至ったと言われるほど。 こうして日本初の連続テレビアニメーションと第一号となった鉄腕アトムは日本のサブカル史に偉大な足跡を残し、今に至っている。 また、現実世界でも、アトムのようなロボットを作りたいと夢見てロボット工学の道に進んだ人物は多数存在し、 彼らが「アシモ」等を製作したのである。 ただ、「友人としてのロボット」であるアトムよりも「自分で操縦できる巨大ロボット」である鉄人28号の方が受けが良かった、なんて話もあるが 一応誤解なきように付け加えておくと、実写版アトム自体は当時の探偵活劇ドラマに則った作品であり、 低予算ながら円谷プロ監修のもとジェット噴射での飛行などさまざまな特撮が試行錯誤の末に行われ、 全6クール1年以上にわたって放送された、良作かつ高評価な番組の部類に入る。鉄人の実写が打ち切られたのとは大違いだ 所謂原作レイプではなく、当時の技術と需要に合わせて実写化する上でのアレンジが強すぎた、とすべきだろう。 + ゲームにおけるアトム 手塚作品の代名詞的キャラクターでもあるため、都度都度ゲーム作品も発表されている。 漫画内容的にもアクションゲームとなる事が多く、アトランチスに光を取り戻すジェット噴射の難易度が異様に高いFC版を筆頭に、 オーソドックスな原作再現アクションのSFC版、傑作と名高いGBA版スーパー手塚大戦『アトムハートの秘密』、 そして3Dアクションとしてアニメさながらのグラフィックで動き回るPS2版などが存在している。 他にも『ブラックジャック火の鳥編』などでも登場しており、ゲームへの登場回数はやはり多いキャラクターと言える。 ニコニコ動画ではやはり『アトムハートの秘密』の知名度が高い。 本作はアクションゲームとしての面白さやはもちろん、作品中に点在する有名無名の手塚キャラクターと出会うことで、 単なるキャラクター図鑑に留まらない、極めてマニアックな名鑑を作成できるというやり込み要素に加えて、 後述される鉄腕アトム最終章の構想を組み込んだ完成度の高いストーリーでも有名なため、 興味のある人、アトムファンの人には是非とも遊んで頂きたい名作ゲームとなっている。 実は、カプコンが『鉄腕アトム』のゲーム化を企画した事があり、やがてオリジナルの『ロックマン』に落ち着いたという変遷を辿っている。 + アトムの最後 実の所、原作漫画の鉄腕アトムは連載雑誌休刊のため終了となり、明確な最終回は存在しない。 そのため様々なメディアミックス作品で鉄腕アトムの最終回が描かれる事になった。 実写版鉄腕アトム 第65話「ガス人間全滅」が最終回となる。鉄腕アトム大勝利! ガス人間によって破壊されてしまったアトムだが、修理を待たずしてガス人間の全面侵攻が地球を襲う。 世界を救うため、アトムに部品を差し出すパパとママ。お茶の水博士は懸命にアトムを修理し、復活させる。 さしものアトムも部品を抜き取られた両親の姿にショックを受けつつ、二人のためにもガス人間との決戦に赴き、 世界を救った後、お茶の水博士に修理してもらった両親と共にハッピーエンドを迎える。 白黒版鉄腕アニメ 最終回「地球最大の冒険」では、太陽の異常高温による人類滅亡を防ぐため宇宙に飛び立つことに。 冷却装置を太陽に向けて発射した後で地球へ帰る予定だったのだが、隕石との衝突で自動操縦装置が故障。 やむなくアトムは冷却装置にしがみつき、自分諸共太陽に突入することで世界を救うのだった。 この最終回は当時の子供達にとって衝撃で、大反響を巻き起こしたのだとか。 カラー版鉄腕アトム こちらでは最終回は「アトムの初恋」というもの。 アトムの足が何故女の子みたいな色っぽくてセクシーな形状なのか教えようと手塚氏本人が語り出し、あなたのフェチじゃないのか 天馬博士が秘匿した設計図を強奪した他の科学者によって作られたアトムと同等のロボット、ニョーカとの初恋が描かれる。 ある独裁国家に悪用されようとしていたニョーカを救うために潜入した事でアトムは彼女と出会うのだが、 脱出の過程でニョーカは体内に内蔵した中性子爆弾の起爆スイッチを押されてしまう。 世界とアトムを救うには自分を解体する事しかないと悟ったニョーカは、自ら解体される事を申し出て、 彼女の手を握りしめるアトムの目の前で、原型を留めない部品の山に分解されてしまう。 アトムは最後に残されたニョーカの両足を持ち帰って自分の足と交換することで、彼女との愛に報いたのだった。 なおこの回の脚本は手塚氏自身によるものだったりする。やっぱりあなたのフェチじゃないか マリンエクスプレスあるいはスーパー手塚大戦『アトムハートの秘密』では、 この新旧アニメ最終回と原作「地球最後の日の巻」を組み合わせたものがラストステージで、 トレジャーお馴染みラスボス後の耐久面を、爆弾の姿をさらけ出したニョーカを抱えて太陽へ突き進んでいくことになる。 海底超特急マリンエクスプレス 24時間テレビ内スペシャルアニメでの最終回。「アダム」という名義で登場。 当初は人間と思われていたが、マリンエクスプレスを破壊するために作られたロボットである事が発覚。 皆の説得を受けて自爆を辞めたものの、マリンエクスプレスごとタイムスリップに巻き込まれて古代ムー帝国に漂着してしまう。 ムー帝国を支配するシャラクからマリンエクスプレス、そして愛する人々を守ることを決意し、 単身でシャラクに立ち向かい、自爆シーケンスを起動して、その身を犠牲にしてシャラクに勝利した。 ASTRO BOY版アトム 最終回は「最後の対決」。 ロボット達を救うために爆弾で大破したアトムは天馬博士に修理されるも、「トビオ」としての記憶を与えられてしまう。 しかしやがてアトムは記憶を取り戻し、これに絶望した天馬博士は科学省を占拠し、アトムと二人きりになる事を要求。 そこは天馬博士とトビオが最後の日に喧嘩をした因縁の地でもあった。 壊れたロボットを処分して新しいものを贈ろうとする天馬博士に反発し、トビオは科学省を飛び出して事故にあったのだ。 (原典のトビオはエアカーでの暴走運転を楽しんでいた人物なので別人といえる) また本作のアトムは天馬博士によって封印されたものをお茶の水博士が再起動したという設定なのだが、 ロボットとして作られたトビオ=アトムもまた、トビオと同じ言動で天馬博士を否定したばかりか、 人間に反発して暴れたため、博士はアトムを危険視して封印したのだった。 ロボットは人間の道具なのか、進化し続けてやがて人間に反逆するのか、それとも人間を支配するのか。 その選択をアトムが拒否した事で、天馬博士は安堵して死を選ぼうとするが、逆にアトムに救われ、二人は和解。 天馬博士は自首して罪を償う事を選び、この事件をきっかけにロボットの人権が認められる事に。 アトムは友人達と一緒に、人とロボットが手を取り合う新しい世界を生きていく。 鉄腕アトム諸作品の中では一番文句なしのハッピーエンドだと言えるだろう。 アトム今昔物語 旧アニメ版のその後を描いたサンケイ新聞版の鉄腕アトム。 太陽に突入したアトムは異星人オハラによって救われたが、しかし50年前までタイムスリップしてしまう。 そこで残されたエネルギーを駆使してロボット学者を志す大きな鼻の若者や、トムとあだ名される少年と交流し、彼らの危機を救っていく。 だがベトナム戦争への介入などの無理が祟り、とうとうエネルギーを使い切ったアトムは力尽きてしてしまう。 やがてトムこと天馬博士は成長し、科学省長官にまで上り詰めるが、そこで最愛の息子を事故で失うという悲劇に見舞われる。 彼はかつての友人をモデルに自らの息子を再現した最高のロボットを作り上げるが、しかしそれは何故か起動しない。 もはやエネルギーを使い果たし野晒しとなったアトムの傍らに侍るオハラは、それが同じ時代に二人のアトムが存在するせいだと気付き、 アトムを生誕させるためにアトムを破壊するという、苦渋の決断を実行する。タイムパラドックスだ! こうして新たに鉄腕アトムが生まれたが、アトムの介入によってこの世界線は異なる歴史を辿り出している。 このアトムは太陽に突入せず、全く異なる冒険を繰り広げていく事になるだろう……と示唆されて物語は終わる。 なお明言はされていないが、『アトム ザ・ビギニング』はこの世界線から分岐した物語であるらしい。 アトム還る 旧アニメ版のもう一つのその後を描いた小学四年生版の鉄腕アトム。 時が経ち、宇宙を漂う溶けたアトムをルルル星人が回収する。 ルルル星人の科学力によって復元されたアトムは、ルルル星のロボット少女・スピカを連れて地球へ戻り、 新しく与えられたタイムマシン機能のある第三の目で自らの時代を目指す。 文明崩壊後とも古代エジプトのスフィンクスの過去ともつかない時代や、アトム自身の残骸のある時代など奇妙な時代を巡る旅の中、 スピカがロボットを迫害する地球人を報告したことでルルル星は彼女に地球の破壊を命じる。 しかしアトムがスピカの起爆装置兼アンテナを破壊したことで和解し、二人でアトムの家族を捜す旅に出る所で物語は終了している。 アトムの最後 問題作。 鉄腕アトムの活躍から遥か未来。そこはロボットによって人間が支配される、暗黒の時代となっていた。 恋人と手を取り合って脱走した主人公は、唯一人間に味方してくれるロボットだと信じて、博物館に眠るアトムを再起動する。 追手を迎え撃ってくれという二人の頼みを聞いたアトムは、それを快く了承する。 何故なら「人間とロボットである二人が仲睦まじく愛し合っている」からだと。 恋人がロボットであった事にショックを受ける主人公をえ、知らなかったの?で済ませて置いて、アトムは「いくぞーっ!」と出撃。 そしてあっさり撃破され、ショックのあまり恋人を破壊した主人公もまたロボット達に殺害されてしまうのだった。 おまけにそもそもかつて人間だった恋人を悪戯で殺害したのは幼少期の主人公であったというオチ。 手塚氏も「描いてて嫌な気分になった」というが、さもありなんである。 火の鳥 手塚治虫氏のライフワークとも言われる傑作、その最終章「再生編」が、なんとアトム編だったと言われている。 過去、未来、過去、未来と描かれてきた『火の鳥』の物語がやがて手塚治虫のいる現代に近付いていき、 最終章となる21世紀の物語が、我王の末裔であるお茶の水博士がアトムの最後を見届ける「再生編」であり、 その後に描かれる「現代編」が鉄腕アトムの誕生で幕を閉じるというものであったらしい。 「再生編」「現代編」については制作される事はなかったものの、小説『火の鳥アトム編』や『アトムハートの秘密』に生かされている。 また、頭のツノのような部分は角度によって両サイドから出ていたり頭頂部から出ているように見えたりするが、 これは手塚氏の寝癖がモデルで両耳の上あたりから出ている設定。 前髪の形は『マイティ・マウス』というアニメに登場する同名の主人公の影響らしく、タイトルも『MIGHTY ATOM』と併記されることがある (何らかの事情で実際に海外に輸出される際には『ASTRO BOY』となったのは有名な話)。 アトムが飛ぶ時に手を握り拳にして片方だけ突き出すのもマイティ・マウスの影響である。 ちなみにマイティ・マウスは明らかにスーパーマンの影響下にあるが、 手塚氏はスーパーマンの飛び方を「理にかなってはいるがお行儀が良すぎて芸がない」と思っていたそうな。 余談になるが、俳優・ナレーションでお馴染みの下條アトム氏の下の名前は芸名ではなく本名である 鉄腕アトムと被ったのは単なる偶然の一致(下條氏の生誕の方が早い)であり、 アトムが人名に使われるのは今でこそ珍しくも何ともないが、下條氏は少年時代鉄腕アトムと同じ名前で話題となり、実際に手塚氏と対面したことがあるそうな。 また、同級生にウランという名前の子がいたことも話している。 トビオよ、見ているか。アトムだ。あれが、おまえのアトムだ。アトムよ、人間を越えろ!国家や民族を!思想や宗教を!飢餓や貧困を!戦争を!人間の産み出した、くだらないものすべてを、越えて飛べ!おまえは飛ぶのだ、人間が超えられなかった高みへ!おまえは行くのだ、人間が行けなかった未来へ! MUGENにおけるアトム + KenshinHimura氏製作 KenshinHimura氏製作 GBAソフト『ASTRO BOY・鉄腕アトム -アトムハートの秘密-』のドットを用いて製作されたちびキャラ。 下記の非表示大会に出場していたのはこちらのアトムである。 現在公開されている物は誤ってサウンドファイルを上書きしてしまったらしく、効果音が出ない動作も多い。 AIは搭載されていない。 + Brucewayne74氏 Yolomate氏製作 Brucewayne74氏 Yolomate氏製作 MUGEN1.0以降専用。 現在はコンプゲー『Dynamic Super Robot Wars - THE GAME』で知られるGIANNI from PARTINICO氏のサイトにて公開されている他、 海外サイト「The Mugen Multiverse」からも入手可能。 ボイスが津村女史であり、指先からのビーム等からして『ASTRO BOY』を基準に製作されている様である。 ストライカーとして『ジャングル大帝』のレオを呼ぶ事が出来る。 AIは搭載されていない。 ちなみに前述の妹・ウランもTosho氏による手描きキャラが存在していたが、現在は入手不可。 「ぼく…いまにきっとロボット同士仲よくして けんかなんかしないような時代になると思いますよきっと……」 出場大会 「[大会] [アトム]」をタグに含むページは1つもありません。 非表示大会 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇキャラでシングルトナメ 出演ストーリー But, who will watch the “April Fool” ? *1 この設定のせいで誤解されがちだが、手塚氏は本来原発反対派の人間である。 原発のCMにアトムが起用されたことに関しても、チェルノブイリ原発事故後のインタビューの際に、 「描いた覚えも許可出した覚えもない」「ぼくも原発に反対です」と関与をハッキリ否定している。 *2 このせいで「アニメーターが薄給なのは手塚治虫のせい」と言われる事もあったが、 虫プロ自体は赤字(手塚氏の個人財産の切り崩し)であっても、スタッフ(アニメーター)への支払いは良かったとされる。 そもそも虫プロが赤字覚悟でアニメ版『アトム』を開始しなければ、 日本のアニメ業界はアメリカの下請に留まり、世界に誇るジャパニメーションも存在しなかったであろう事は想像に難くないわけで…。 滅多な事では人を褒めない富野由悠季氏でさえ「男が夢を叶えるのに後先まで考えていられるか」と擁護したぐらいである (ただし富野氏は虫プロ出身。他のスタッフとの軋轢で虫プロを去る事になったが手塚氏の事は尊敬している)。 ……まぁ「あの虫プロより高いとか舐めているの?」というTV局側の脅し文句に利用されたのも事実ではあるが。 なお、アトム関連商品の著作権収入は虫プロにあり、 更には初代アニメ自体も人気が出てからは十分黒字になるだけの製作費をTV局から貰えるようになったそうである。 尤も、赤字のままで終わっていたら他の会社が新規参入する訳が無いので当然とも言えるが。
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登録日:2010/11/20 Sat 16 45 05 更新日:2024/04/16 Tue 12 09 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 7つの威力 PLUTO そうでした よね もはや人間 アストロボーイ アトム アトムお前は大丈夫じゃろ クセ毛 クセ毛←PLUTO スパロボ参戦希望 スーパー系 パンツ ロボット 上戸彩 主人公 元祖ショタその2 兄 出力は妹と同じ 十万馬力 女装 手塚治虫 日笠陽子 朴ロ美 村川梨衣 津村まこと 清水マリ 無敵 無敵 ←エネルギーがあれば 特攻 田上和枝 科学の子 起源 逆流性食道炎 鉄腕アトム 飛雄 ♪そ~ら~をこ~えて~ ♪ラララほ~し~のか~なた~ アトムとは、漫画の神、手塚治虫先生の作品であり、氏の代表作・『鉄腕アトム』の主人公である。本項目では彼について説明する。 なお、suncomics版準拠での説明になる事をご容赦ください。 CV:清水マリ(第1・2作、手塚治虫が消えた!?20世紀最後の怪事件)/田上和枝(清水マリの代役)/津村まこと(第3作)/上戸彩(ハリウッド版)/村川梨衣(ろぼっとアトム)/朴ロ美(GO!GO!アトム)/日笠陽子(PLUTO) ■出自 2002年、当時の科学省長官である天馬博士(ひのえうま年生まれ 群馬の人 本名・午太郎 練馬大学卒業)は、 息子の飛雄(とびお)少年に実際に乗れて本物より速く走るエアカーのプラモを買い与える。 しかし、飛雄はそのプラモで公道を疾走中にダンプと衝突。還らぬ人となる。 悲しみに暮れた天馬博士は技術の粋を集めて息子のロボットを作成する事を決意。 資金面などで苦労しながらも2003年4月7日、ついにロボットは完成する。その製作費たるや、10兆円。 しかし、ロボットは成長しない。 息子の代わりを作り出すことに夢中になっていた天馬博士は今更のようにその事実に気づいてしまい、 憤怒と共に作り出したロボットをサーカスに売り飛ばしてしまう。 その後飛雄は新たな名前を与えられ、紆余曲折ありお茶の水博士に引き取られる(*1)。 鉄腕アトムの誕生である。 ■キャラクター アトムの世界のロボットは高性能なモノになると人間と同じ様に考えることが出来、世界最高と言われるアトムは少年らしい無邪気さを持つが、 もちろん完璧ではなくロボットゆえに純粋な人間らしさが欠けている部分(*2)もあることをコンプレックスに感じている。 そしてロボットに対する人間からの差別という現実に直面し、高度な頭脳を持つがゆえに人間とロボットの間の壁に苦悩する事すらある。 ■7つの威力 アトムの代名詞的な能力。 実は媒体の違いだけでなく漫画内、アニメ内でも度々変わっており、中には十万馬力(百万馬力)はカウントされないものもある(*3)。 原作版(アトム誕生版) 1.善悪を見分けられる電子頭脳(後に「よい人とわるい人の見分けがつく」とわかりやすく変更) 2.60か国語を話せる人工声帯(100カ国語、160カ国語の場合もあり) 3.1000倍の聴力 4.サーチライトの目(涙も出る) 5.10万馬力 6.足のジェットエンジン(*4) 7.おしりからマシンガン 1963年アニメ第1作 1.電子頭脳。 2.60か国語を話せる人工声帯 3.1000倍の聴力 4.サーチライトの目。 5.10万馬力 6.足のジェットエンジン 7.お尻からマシンガン 1980年アニメ第2作 1.電子頭脳 2.1000倍の聴力 3.サーチライトの目。 4.10万馬力 5.腕と足のジェット 6.お尻にマシンガン 7.右手人指差し指にレーザー この他幼年誌版やアニメ版で指ビーム、アストロボーイでアームキャノンなどが追加された。 まあお子様に「善悪がわかる」が能力だなんて説明しても理解不能だし。 ロボットなので計算・暗記力も天才的だが、ケンイチによれば「何も人間のことを知らずに生まれてきたから、僕らよりずっとずっと勉強している」とのことで 『すり替え頭脳の巻』ではクラスメイトの親に(勉強関連を司る)「頭脳」を強制交換され、猛勉強によって何とか回復していた。 その一方「芸術」が分からないため、「アトム大使」では積木をしても正方形にしか出来なかった。 学校などではちゃんと服を着ているが、有事には服が持たないのでいつも知られているようなパン一姿になっている(ナイジェリア向け版アニメ「ろぼっとアトム」では洋服姿で描かれている)。 ■パワー 皆さんご存知の通り10万馬力。「アトム大使」では500万ダイン(50㎏を1秒で1m動かす力。しょぼっ)だった。 その活躍たるやスーパーマン顔負けの代物で、 鉄骨や拳銃くらいなら飴みたいにクチャクチャに 真正面から走ってきた車を片手で止める 戦闘機をパンチ一発で破壊(幽霊製造機の巻) 体当たりでコンクリートの壁や超合金性の扉を障子紙の様に突き破る 超大型旅客機を下から持ち上げて軌道を変える(火星隊長の巻) 暴れ回る10m級の巨大ロボットをものの数秒で解体(若返りガスの巻) 野球ボールを投げて建物を端から端まで貫通(エジプト陰謀団の秘密の巻) ビルの壁や柱を打ちこわし、屋根を引っ張って20フロア分ほど引き千切る(マッド・マシーンの巻) 中距離ミサイルを素手で掴んで受け止めて投げ返す(天馬族の砦の巻) 巡航ミサイルを片っ端から掴み取って戦艦に向けて投げつけて粉砕(ロボット宇宙艇の巻) などと大盤振る舞い。 途中、100万馬力のロボット・プルートゥと戦うため、天馬博士が100万馬力に改造している(アニメ版ではいずれもこのシーンはカット)。 ■ディフェンス 全身がゴム製の人工皮膚で覆われており、質感は人間と大差ないが、体は極めて頑健。 同じ機能を有するコバルトやニセアトム、アトラスなどの打撃にも耐えうるほど頑丈で、 銃弾程度なら何十発受けようが弾き返し、爆弾が至近距離で5個連続で爆発してもほぼ損傷が無かった。 悪人が鉄骨でぶん殴った時には鉄骨の方が歪み、列車にはねられても列車の方が断裂する…どんな素材だ。 数千度のガスが充満する環境でもしばらくは駆動可能で、雷が直撃しても涼しい顔をしている。 ただし超強力な電磁波を受けると機械がダレるようで、手持ちの光線兵器でやられたこともある。 また、機械のために極端な低温には耐えられず、「ホットドッグ兵団の巻」ではドライアイスマンに猛吹雪を浴びせられ氷漬けにされていた。 また電子頭脳は胴体にあるので頭が壊れても特に問題はなく、「海蛇島の巻」では首なし状態で日本に帰国、「デッドクロス殿下の巻」では別ロボの首だけ借りて影武者となっていた。 頭を壊された際に「僕の頭は飾りだから平気です」と発言したこともある。 ただ、1000倍の聴力やサーチライトの目の設定からすると頭部には高性能なセンサーが搭載されているようなので頭を失うとそれらの能力が失われる可能性はあると思われる。 宇宙空間や深海1万mでも自在に動き回ることが可能で、常人なら圧死しかねないほどの遠心力にも平気で耐えることが出来るため、 前人未到の地の開発にも何回か従事している。 ■アトムのピンチ パワーやディフェンスの項目を見るとアトムは無敵のスーパーロボットのように思えるが、実は毎回のようにあの手この手でピンチに陥っては重大なダメージを負っている。 特に多いのがエネルギー切れ。原作ではしょっちゅうエネルギー切れを起こしている。 アトムはわざわざ胸のメンテナンスハッチを開いてエネルギーメーターを目視確認しないと残りのエネルギー量が自分では分からないようで、悪党相手に調子に乗って暴れまわっているとうっかりエネルギーを使い切ってしまってピンチに、という展開がかなり多い。 いくらスーパーパワーを持っていてもエネルギーが切れては何もできないのだ。 しかも一般的な漫画ならエネルギー切れを起こしてもギリギリで無事に助かるという展開になりがちだがアトムの場合はそこから悪党に捕まって体を分解されたりと徹底的にやられてしまうことも多い。 他にもいくらアトムが頑丈とはいえ限界はあるようで、全力の体当たりを繰り返したり戦闘用ロボットと連戦をしたりすると体のあちこちにガタが来て動けなくなったり、アトムと互角以上のパワーのロボットの攻撃が直撃して手足が引き千切れたりということもある。 また体は無事でも電子頭脳が超低温や磁力ビームなどで麻痺させられたりもする。 ディフェンスの項目では高温に強いとあるがそれでも限度はあり、耐えられないほどの超高温にさらされれば重大なダメージを負ってしまう。 変わったところではロボット専門の殺し屋(生身の人間である)にすれ違いざまに両腕を分解されて文字通り手も足も出ずに敗北しそうになったこともある(*5)。 加えて、アトムは不調になると体が脆くなるようでエネルギーが切れかけていたり電子頭脳が麻痺しているとちょっとした衝撃でも体がバラバラになってしまうことがある。 なおアニメ版では残酷描写扱いを避けるためか、アトムがバラバラになったり手足が欠損するなどの描写はほぼなくなっておりピンチの描写はかなりマイルドになっている。 しかし、原作マンガでのアトムのやられっぷりは徹底しており、頭部や手足の欠損はまだまだ生ぬるく、全身をネジ一本にいたるまでバラバラに解体される、超高温で手足が焼け落ちて頭部や胴体も崩壊しかけてコケシじみた状態になる、氷漬けにされる、胸のメンテナンスハッチを開いたところを撃たれて内部機構を破壊される、無断でメンテナンスハッチから部品を抜き取られる、強力な兵器で全身を粉砕される、などなど。 そのたびにアトムは悲痛な声を上げて悶え苦しむのだ。体をバラバラにされても死ぬことが無いロボットというキャラクターだからこそ可能なリョナ表現と言えるだろう。 その念の入った描写を読めば手塚先生はドSに違いないと感じること請け合いである。 もちろん最終的にはお茶ノ水博士なり天馬博士なりに修復してもらうんだけど。 ■人物関係 アトムを取り巻く人物との関係 ◆天馬博士 アトムの生みの親。一時はDVの挙げ句にサーカスに売り飛ばす毒親であったが、後にアトムの要望を呑んで百万馬力に魔改造したり、アトムの両親の頭脳を育てたりした。 「アトム大使」ではアトムそっちのけで難民宇宙人への国家的ヘイトクライムに走り、その果てに……。 酷い仕打ちをしてしまったアトムに対して複雑な感情を抱いており、 アトムを中心とした帝国を作ろうとしたり、天才をこじらせた様子。 ◆お茶の水博士 天馬博士の後任の科学省長官で、アトムの育ての親じゃな。 勘違いしとる人もいるようじゃが、アトムを作ったのはわしじゃないぞ! 『火の鳥』の頃から呪われ中の猿田一族の子孫とも言われとるぞ(雑誌・復刊ドットコム版『火の鳥 太陽編』で語られている)。 わしの代では先祖が犯した罪の清算は収束に向かいつつあるらしいが、まだ償い切れとらんらしい。 敵にさらわれたりなんだりとトラブルに巻き込まれることが多いのはそのせいかのう…。 アトムに護身用として「お尻からのマシンガン」を追加改造するという独特のセンスも持っとるよ。 最近某漫画で天馬博士の9歳上の同級生だと判明したそうじゃ。 ◆アトムの両親 お茶の水博士謹製の両親。 作られたのがアトムよりも後だったため実質的にアトムよりも年下であり、作られたばかりだったので常識を知らなかった。 後に人間らしさを学ぶ情操教育として、アトムと同じ小学校の1年生として通うことになった。 「アトム今昔物語」では、母の顔は天馬博士の妻(故人)を模して造られている。 ◆伴 俊作 誰かわからない? ヒゲおやじだよ。アトムの担任だったり、私立探偵だったりと忙しいお人。手塚作品には欠かせない名脇役。 ◆ウラン アトムの妹。十万馬力だが7つの威力は無い。 ウラン登場話は複数存在するが、先生がどれが正規エピソードか忘れた為に出自不明。 ◆コバルト アトムが行方不明になった際に作成されたいわばアトム二号機。 概ね、アトムに準ずる性能を持つが急いで作成されたためにアトム程の器用さを持たない。 正確もアトムに比べてのんびり屋で、どことなく頼りないのだがキメる時はキメる、憎めない弟。 また、部品の一部がアトムと反転して作成されており、その部分がアトムと共鳴してお互いを呼び合っている。 雑誌連載時では「破壊されて死亡し、墓石付きのお墓が建てられる」という、 どこぞのゲーム版を思い出させるような鬱展開が描かれたが、単行本化の際にカットされなかったことにされた。 しかもコバルト自ら自分の墓石の前で「これぼくのお墓だって」というメタなことをやらかした。 まあ手塚作品はメタ表現は基本だが。 ◆プルートゥ 最も有名なアトムの敵。最強を決めるべくアトム始め七体を葬ろうとしたが、ウランとの交流により戦いに疑問を持つようになり、 最終的に戦いを放棄する。しかし、そこに現れた謎のロボットボラーの挑戦を受けて立ち、結果、敗北を喫して破壊される。 高い格闘能力と伸縮自在の角、腕を広げ回転する事で発生させる竜巻が武器。 ◆アトラス 自分の判断で人間を傷つけることができるオメガ因子を持つロボット。オリジナルは筒状の尻からジェット出して飛ぶ。 原作や1作目のアニメではゲストキャラクターだが、2作目・3作目では出番が増えている。 他の手塚作品のキャラにも言えるが媒体によってビジュアルや設定が大きく違う。 ◆青騎士 ロボット王国造ろうぜ!! 間接的にだがコイツのせいでアトムは死にました。 ◆ハムエッグ 「アトム今昔物語」ではサーカス団長としてアトムをこき使い、「アトム誕生」では天馬博士からアトムを買い受けサーカスに売り払った。 ◆アセチレン・ランプ いつも通り ◆タマオ アトムの親友その一。 メガネのだめなヤツ。アトム本編の前章「アトム大使」では前半のキーパーソンとなった。 ◆四部垣 アトムの親友その二。 ガキ大将で金持ち。 ◆ケン一 アトムの親友その三。 手塚作品で常連な優等生キャラで、非常時にはまとめ役として活躍する。 ■アトムの最期 一番有名なのが初代アニメの最終話だが、漫画版では複数の後日談(後日談同士は完全なパラレル)が存在する。 後日談の共通は「宇宙人に修理され地球に帰るが、過去に着いてしまう」というもの。 中でもアトム今昔は一読の価値あり。 また作者自身が書いていて嫌になった「アトムの最後」なる短編もあるが…… 実は本掲載時に同時掲載されたのが水木しげるの『その後のゲゲゲの鬼太郎』という明るい(?)後日談だったりした。 また、最終話の後に別個体のアトムが造られるというものもある。 ちなみに本連載時は掲載誌自体が打ち切られたため普通の話で終了している。 ■『PLUTO』におけるアトム 本作は「地上最大のロボット」のリメイクであり、アトムは1巻末まで登場しない。 普段から普通に服を着ており、例の恰好になることは無かったが、髪型は原作に似ている。 トビオの生まれ変わりとして作られたのは原作と同一であるが、成長しないことではなく、頭脳(性格)がトビオと全く逆であり、 「悪」の心を一欠けらも有していないことを倦厭し「人間から遠い=失敗作」と見限った天馬博士に捨てられたあげくサーカスに売られてしまった。 お茶の水博士に引き取られた後、第39次中央アジア紛争に国連側の戦力として動員される。 天馬博士が「完全な電子頭脳」を作り上げようと、ある趣向を凝らしたためかなり心の機微が人間に近い。 他のロボットたちに比べ「プログラミングされた性格設定」とは違う「無意識」が発達しており、好奇心が強め。 原作に比べると落ち着きがあり、飄々としている。 プルートゥにお茶の水博士の孫・隆史少年が襲われているのを察知し突撃するも、敗北し破壊される。 全壊には至らなかったものの全く起動せず、世界中がその「死」を悼んだ。 そしてついに主人公であるゲジヒトも、優しいイプシロンも冥王一派により破壊される。 7大ロボット全滅を経て天馬博士が再び手を加え、アトムは目覚めるが…。 ■余談 実はテレビアニメ版に先駆けて実写化されたことがある。 半世紀以上前であることを考慮しても余りにも残念過ぎるクオリティで黒歴史となっていたが、DVD-BOX化が決定した。 主題歌で「ぼくはよいこだ鉄腕アトム」とか言っている。 また原作者は最晩年『アトムキャット』(*6)というアトムの「セルフパロディ」ないし「オマージュ」的作品を制作した。 そこの『アトム』は「アトムの漫画が好きな眼鏡少年に拾われ、事故で死んだ後宇宙人夫婦(*7)に(飼い主のアトムイメージから)アトム風サイボーグとして改造されたアトム柄の猫」だった。何か別の猫型ロボットと少しだけ被るような……。 suncomics版・手塚治虫漫画全集版での別巻(番外編及びカラーアニメ版とのタイアップ連載編を収録。光文社文庫版では第15巻)では、 なぜか『ブラック・ジャック』の「おまえが犯人だ」(*8)と、アトムと言うには果てしなく微妙な短編「わが名は百科」が収録されている。 因みにアトムの動力は原子力だが普通に尻や首、胸などの補給口から補給してる。 近くに人がいても。 しかしアトムの寝たベッドから放射線の反応が出なかった為、普段は問題ないが、アトム曰く乱暴にすると放射線が漏れるらしい。 カラーアニメやリメイク版では重水素カプセル内蔵のカセットを挿入する形になったため、放射能漏れはなくなった。 追記・修正おねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後日談の一つに未来の世界はロボットが人間育て殺しあいさせるようになっててアトムは博物館に展示してたな -- 名無しさん (2013-12-15 13 15 48) あれは多元世界のどっかであり「アトムの完結編ではない」つってた、並行世界の未来を描いた作品はアトム還るとかアトム2世とか今昔とかいろいろあるね -- 名無しさん (2014-02-03 14 06 18) 当時はお尻からマシンガンが出るのがカッコよかったのかなぁ? -- 名無しさん (2014-02-15 13 06 10) ↑3「アトムの最期」ね・・・これは嫌だった。 -- 名無しさん (2014-02-15 13 26 59) 「乱暴にすると放射線が漏れるらしい」ってドコを乱暴にするんですかねぇ・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 08 29 46) ↑原子炉・・・他にどこを? -- 名無しさん (2014-02-24 11 41 53) パラレルに未来の世界は・人類が滅び蟻とキリギリスのような生物が人間になっている・大災害で人間が沢山死にロボットが人間育ててある程度育てて殺し合わせて楽しむ とかあったな -- 名無しさん (2014-02-24 12 11 55) アストロボーイ版のアームキャノンを構えたアトムを見て、機動刑事ジバンが頭をちらついてどうしようもなかった(アトムとロックマンの関係が、メタルヒーローシリーズとロボコップに似ているため) -- 名無しさん (2014-03-18 22 19 54) ↑ 設定の都合とはいえ、アトムの不殺主義なところが好きじゃなかった -- 名無しさん (2014-03-30 21 17 01) 手塚先生は自書の中でアトムを駄作とまで言ってたな… -- 名無しさん (2014-06-09 23 52 24) 読んでみると「ここでアトム終らせたかったんじゃないか」って思えるシーンいくつかあるしな。バラバラに吹き飛んだりとか。 -- 名無しさん (2014-06-09 23 54 23) GBAのアクションゲームはマジで神ゲーだったな。ゲームとしての面白さも手塚キャラ達の扱いもストーリーの出来も素晴らしいし、原作と3大アニメの要素を併せ持ってるところも凄い -- 名無しさん (2014-06-10 00 00 38) 人気のため無理やり続けさせられた作品なので、手塚氏自身はアトムが嫌いだったらしい。 -- 名無しさん (2014-06-10 06 20 50) ↑2 ゾルゲ「でしょ?」 -- 名無しさん (2014-06-10 06 39 12) ビルぶっ千切ったり、戦車をダンゴにしたり、光の速度の攻撃よけたり今考えてみりゃすごい性能だなマジで。天馬博士は何考えてたんだか。 -- 名無しさん (2014-08-20 23 38 41) ↑4ガロンが子供向けとしてはエグい難易度だったがな -- 名無しさん (2014-09-06 19 05 51) ↑2 あれだ、何があってももう飛雄を死なせたくなかったんだろう。鉄腕アトムって名前はサーカスに出演してる時に付けられたんじゃなかったっけ。あとコバルトはアトムがなんかで失踪したときに爆弾の解体をさせようとして作られた初登場エピソードがちゃんとあったと思う -- 名無しさん (2015-09-06 17 46 15) マリンエクスプレスではアダムと名を変えて参戦していた。当初は「単なるスターシステムか…」と思っていたがいざアトムの姿になって果敢に挑む姿には普段アトムに親しみをあまり感じていなかった自分でも大興奮した。それくらいのキャラ性がアトムにはあると思う。 -- 名無しさん (2017-01-14 23 20 19) アトムキャットはどちらかというと「サイボーグクロちゃん」と似てる気がする。まあ、「スーパーパワーを持った猫のサイボーグ」という点くらいだが。 -- 名無しさん (2017-01-15 21 19 03) 令和になって平成版からそろそろ20年くらいになることだし、そろそろ新しくアニメのリメイク版が欲しくなってくる。令和版的な。 -- 名無しさん (2020-07-12 08 32 11) 次辺りのスパロボにASTRO BOY版が出そうかな~と思ってるんだけどもし共演したらマジンガーZEROはこの大先輩相手にもイキれるんだろうか -- 名無しさん (2021-05-07 07 57 19) アトムの存在は、鉄人28号の設定に地味~に影響を与えている。「アトムは21世紀初頭のテクノロジーで造られたため人間の少年のサイズに収まっている。もっと古いテクノロジーで造ったなら、巨人になってしまうはずだ」というダウンサイジングをひっくり返した発想で鉄人は巨大ロボットになったんだそうな。 -- 名無しさん (2022-05-10 23 55 42) 名前 コメント
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【作品名】鉄腕アトム 【ジャンル】漫画 【名前】アトム 【属性】ロボット 【大きさ】135㎝ 【攻撃力】 体当たりでビル郡や高速道路を破壊して歩き、地下を数十m掘り進んで移動できる20mサイズのカブトムシ型ロボットを パンチ数発で叩き壊せる。このロボットの角を掴んで振り回して、地面に叩き付けたり突進したりで角や腕を破壊。 壁や柱をぶっ壊した後、超高層ビルを渾身の力で屋上から引っ張って30階分くらいのフロアを全部持ち上げた。 戦車を一発で破壊できるロボットの体当たりを殴って押し返せるが、さすがにこれは手を痛めた。 突進パンチで戦車を一発で破壊する体当たりにも耐える装甲をブチ砕いた。 ジャンボジェット機を持ち上げて、その状態で音速で飛行可能。戦車でも軽々投げ飛ばせる。 10mサイズのロボットをなんなくバラバラに出来る。戦闘機くらいならパンチ一発で粉砕。拳銃をアメ細工のように捻り潰せる。 飛んできた野球のボールをぶん殴って金網・木の幹・通行人の帽子を貫通したうえでビルの壁を端から端までぶち抜き、数百mぶっ飛ばせる。 真正面から飛んできた中距離ミサイル(長さが3m位ある)を両手で抱きかかえて投げ返せる。 正面から突撃してきた自動車を片手で止められる。自分と同じ性能のコバルトを殴ってそれなりにダメージを与える。 以上が10万馬力の状態で、テンプレ時には100万馬力に再改造されており、体当たりで厚さ10mの鉄の壁を突き破れる。 10万馬力時の体当たりを逆にはじき返せる100万馬力の大型ロボットを逆に手玉に取れる。 【防御力】銃の零距離射撃・海底1万Mの水圧・雷数発の直撃で無傷。宇宙空間でも活動可能。鉄を溶かす高熱でも暫くは耐えられる。 ヘリから投下された爆弾(サイズ的に50㎏級と思われる)を5個ほど抱えて至近距離で爆発に巻き込まれても平気。 列車に真正面からはねられても微動だにせず、逆に列車が二つに裂けるほどの耐衝撃性を持つ。 鉄筋でぶん殴った無謀な悪人もいたが、逆に鉄筋の方がグニャグニャに曲がっただけで無傷だった。 10万馬力時代のアトムとほぼ同等の性能の2号機・コバルトに殴られて多少ダメージがある程度。 頭や手がなくても戦闘できる。動力部や人工頭脳は胸にある。 感情は有るが恐怖心が一切存在しない。 【素早さ】最高速度マッハ10で戦闘可能。数分かければ地球の引力圏を脱出できる速度で宇宙に行ける。 戦闘機の大編隊による猛攻を手玉に取り、逆にそれ以上のスピードで飛び回って破壊しまくれる。 「太陽の光を鏡で反射したもの」、すなわち自然の光が10mくらい先まで接近したあと、「熱気!」と言ってから 足元で寝ていた成人男性を抱え10m程度飛行して回避できる 【特殊能力】地球すべての言語、果ては宇宙人の言葉まで解読可能。6桁の掛け算が1秒で出来る 顔を見ただけでその人が善人か悪人かわかる。人間の1千倍の聴覚を持つ。目はサーチライトになる。 お尻に二門のマシンガンがある。自分の腕をこのマシンガンでへし折れる。 【長所】まさかの光速反応 【短所】「どろぼうめころしてやるっ」(『十字架島の巻』より) 【戦法】殴る 【参考】250㎏級爆弾の破壊力:http //www.warbirds.jp/heiki/bakudan.htm old 【作品名】鉄腕アトム 【ジャンル】漫画 【名前】アトム 【属性】ロボット 【大きさ】子供程度 【攻撃力】 お尻に二門のマシンガンがある。自分の腕をこのマシンガンでへし折れる 体当たりでビル郡や高速道路を破壊して歩き、地下を数十m掘り進んで移動できる20mサイズのカブトムシ型ロボットを パンチ数発で叩き壊せる。このロボットの角を掴んで振り回して、地面に叩き付けたり突進したりで角や腕を破壊。 ジャンボジェット機を持ち上げて、その状態で音速で飛行可能 10mサイズのロボットをなんなくバラバラに出来る 。拳銃をアメ細工のように捻り潰せる 【防御力】銃の零距離射撃・海底1万Mの水圧・雷数発の直撃で無傷。宇宙空間でも活動可能。 鉄を溶かす高熱でも暫くは耐えられる。数十m程度の爆発を食らっても少し焦げるだけ 列車に真正面からはねられても微動だにせず、逆に列車が二つに裂けるほどの耐衝撃性を持つ 頭や手がなくても戦闘できる。動力部や人工頭脳は胸にある 【素早さ】最高速度マッハ10で戦闘可能。数分かければ地球の引力圏を脱出できる速度で宇宙に行ける 「太陽の光を鏡で反射したもの」、すなわち自然の光が10mくらい先まで接近したあと、「熱気!」と言ってから 足元で寝ていた成人男性を抱え10m程度飛行して回避できる 【特殊能力】地球すべての言語、果ては宇宙人の言葉まで解読可能。6桁の掛け算が1秒で出来る 顔を見ただけでその人が善人か悪人かわかる。人間の1千倍の聴覚を持つ。目はサーチライトになる。 【長所】まさかの光速反応 【短所】攻撃力が微妙 【戦法】殴る さらにold 【作品名】鉄腕アトム 【ジャンル】マンガ 【名前】アトム 【属性】ロボット 【大きさ】子供程度 【攻撃力】100万馬力:十mの鉄の壁を簡単に貫く。 地面を掘り進み、300mの船を持ち上げる。お尻に二門のマシンガンがある。 十万馬力の時でも二十数mの巨大カブトムシ型ロボットを叩き壊せる。 このロボットの装甲は体当たりでビル郡や高速道路を破壊して歩き、 地下数十mの掘り進んで移動できるくらい。このロボットの角を掴んで振り回して、 地面に叩き付けたり体当たりで角や腕を破壊。100万馬力はこれの10倍強いはず。 【防御力】山雪崩・只の銃・海底1万Mの水圧で無傷 鉄を溶かす高熱でも暫くは耐えられる。この通常時の十倍。 【素早さ】最高速度マッハ10・アトムと同じスペックのコバルトの体当たりを避ける。 ガロンの熱線も発射後に回避が間に合う。 【特殊能力】人間の一千倍の聴力・宇宙人の手紙を日本語に翻訳可能な頭脳 頭のダイアルで三億年単位の時空航行可 【長所】普通に強い 【短所】基本的に戦法が体当たり 【備考】作中では基本的に相手の周りを高速で回り翻弄し攻撃してる。 参戦vol.1 修正 vol.109 vol.109 224 :格無しさん:2015/04/19(日) 07 44 21.59 ID pup7IMzK 222 サイズ的に50Kg*5だから250Kgでいいのかなあ? アトムってあんな小型原子炉でアレだけのパワー出せるって話にもできるから (リンク先の)WW2の250Kg弾で計れるものかね? あと、自然光の反射だから光速でよかったっけ? その表現だと熱気が自然光より早く飛んで察知されてることになるから、 "熱気より早い"表現を探せばもっと早くなるんでは? 225 :格無しさん:2015/04/19(日) 09 03 06.84 ID YYKiU1iD (省略) 224 自然光なら別に問題ないんじゃない? あと熱気云々は光だとダメージ食らわないけど 熱気だとダメージ食らうから言及したって事もありえるし 光より先に熱気を察知したとは限らないのでは 226 :格無しさん:2015/04/19(日) 09 20 41.79 ID pup7IMzK 225 「光が当たってから熱気を感じる」は、光速反応でなくてもそうできる。 227 :格無しさん:2015/04/19(日) 09 51 09.14 ID YYKiU1iD ちょっと考えたけど自然光が自分に当たる前に 「熱気!」と発言するなら(ここまでは描写で確定) 「光」より速く「熱気」を体感しているのでは? とかそういう事なのかな でも「熱気」ってアトムに「熱を見る」機能が搭載されていたり 反射した自然光が熱で周囲のものに影響を与えたのを見たとか 体感していなくても熱気が襲ってくると判断できる場合もあるかもしれないから そこら辺の熱気と判断した理由がもしわかりそうならちょっと知りたいな 228 :格無しさん:2015/04/19(日) 17 50 45.85 ID Xjeee2I4 227 コマからわかる絵的には ①光の奔流がアトムまで10m位まで迫っている、振り向いたアトム「熱気!」と叫ぶ ②鏡を操っていた悪人が、「ギャハハざまーみろアトムが融け去ったぞー」と焼け落ちる森を見て爆笑 ③しかし窓を見て「お?」と驚く ④そこには足元で寝ていた学者を抱えたアトムが空を飛んでいた と言う流れであり、①から②の直前(光が地面に着弾)するまでは光速を30万km/sとした場合3000万分の1秒しかかかってないことになる 当然この間にアトムは「足元で寝てた学者を抱える→ロケットエンジン点火→飛んで逃げる」の一連の流れを行ったはずだ クソ―、天国の手塚先生め余計な台詞入れやがって… 231 :格無しさん:2015/04/20(月) 02 32 43.43 ID 63T9xIhv 222 どうでもいいけどロボットにしてはかけ算遅いな 232 :格無しさん:2015/04/20(月) 09 38 39.98 ID NUQRH6PG レーザーや光速以上のものを「感知」して回避できるキャラは 架空作品ではよくあることだけど、 「何を感知してるのかを作内で説明してより面倒になった」と言うことか。 228 人間が操作する自然光反射収束らしいので、 アトムは熱気を感知しているし、光も浴びている。 1の描写は光を浴びる直前を書いた物であり、セリフは時系列無視。 実は収束焦点が合ってるのは森で、 アトムに対しては焦点が合ってなく、ダメージ与えない熱量にしかなってなかった。 と言う事なんだと思う。 が、コレ採用すると光速より遅くて何も問題ないからそうしろとは言わない。 314 :格無しさん:2015/04/30(木) 22 11 42.37 ID oW8xi9GB (省略) 次にアトム 再考察 修正点は攻防の上昇、ざっと現位置より上を見たところ 勝てそうな相手がいそうだったのでちょっと上まで考察 ○ ジュン:ロボなため視線は効かないので反応差的に殴って勝ち ○ バッツ・クラウザー:100m級ビルを持ち上げる怪力なら90m爆発に数発耐久位は殴りまくれば勝てそう ○ 乾巧:先手殴って勝ち × 鑢七花:内部破壊負け × キラ・ヤマトwithストライクフリーダムガンダム:フェイズシフト装甲があるため倒せない 移動速度的に亜光速の一斉射撃は回避できない負け × 超マン:移動速度的にメツボー光線負け ○ ヒーローマンwithジョーイ:先手殴って勝ち × 巨大化たけし:大きさ的に攻撃に巻き込まれるか負け ○ マイケル・ウィルソン:この程度のシールドなら貫通できるかな勝ち △ ジェナス・ディラ:倒せない当たらない分け △ 大甲神カブテリオス:倒せないが攻撃範囲が特に書いていないので速度と大きさ的に避けられる分け × イクス・アーベント・ノイエ:アークソード巻き込まれ負け ○ 青江・正造:先手殴って勝ち ○ 武藤カズキ:殴りまくれば勝てそう ○ 白銀ゴローwithギンガイザー:よく考えたら硬くないし大きさ的に持ち上げて叩きつければ勝てるんじゃね? ○ 霧亥:光速対応した距離が書いていないのでミサイル対応とする、先手殴って勝ち × 一条輝withVF-1S・ストライクバルキリー:反応と開始距離的に反応弾が先に当たって負けか × グランドフィナーレ:反応と開始距離的にホーミングミサイルで負けるか ○ 少尉with先行者:戦車破壊の○倍とかあるけどこれ計算内容的に○発分だな、殴って勝ち × ニャル子:ビームパイルバンカー負け × フォックス・マクラウドonアーウィン:スマートボム負け × 主人公withジープ:ミサイル負け △ イサム・ダイソンwithYF-19:レーザーはまあ避けられるんじゃね?ピンポイントバリアシステム分け × アルバトロ・ナル・エイジ・アスカwith強化型レイズナー:戦法的にお互いの攻撃が当たるが相手の耐久的に競り負ける アトムの怪力をどう評価するかにもよると思うけどこんなところかな この考察で問題なさそうならあとは宇宙戦闘機の壁の上下どちらかに配置するかだけど 宇宙戦闘機には結構備わっているレーザーとかがないようなので壁下に配置する >一条輝withVF-1S・ストライクバルキリー (宇宙戦闘機の壁) >アトム>霧亥> vol.49 704 :格無しさん:2011/02/05(土) 15 37 18 ID VTpmKuo5 6桁の掛け算が1秒で出来る 機械の癖にこれは寧ろ遅すぎじゃね? 707 :格無しさん:2011/02/06(日) 16 13 32 ID orgdjENo 704 設定上はどんな計算でも1秒で出来るらしいぜ。地球上に存在しない宇宙人の作ったわけのわからん物体の分子構造式を一瞬で出してたりしてた。 ちなみに6桁の掛け算は第一話「アトム大使」でやってた。 しかし修正しても光速反応ワンサカいる超高速の壁を超えられるかどうか・・・。ちょっと再考察。 ○ ジュン いきなり光速に近い速度で殴りかかられたら反応できない。撲殺勝ち × ナイトメアルフィ ゴムゴムのガトリング負け × キラ・ヤマト フェイズシフト装甲にマシンガンやパンチは無意味、攻撃をよけまくって分け、とも思ったがルフィが負けているんだから アトムもフルバーストの範囲に巻き込まれて敗北 × バッツ・クラウザー 石化負け ○ 乾巧 撲殺勝ち ○ シーブック 分身される前に殴り勝ち × たけし>超マン 攻撃範囲広すぎ負け 結果、位置変わらず。こいつも戦闘速度は光速だし超高速の壁に入れてやってもいい気がする。 vol.1 24 :格無しさん:2007/07/11(水) 22 38 29 アルベルト 剣心までは王者の剣でいける アトム アルベルトまでは問題無し 暫定ランク 天照大御神>天野銀次=南光太郎>ルフィ>アトム アルベルト>緋村剣心>高原日勝>ペプシマン>ごん狐>田嶋良平
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【作品名】鉄腕アトム 【ジャンル】漫画 【名前】アトム 【属性】ロボット 【年齢】20017歳 【長所】原作は9歳どころじゃなかった 【短所】「どろぼうめころしてやるっ」(『十字架島の巻』より) 【備考】『火星から帰ってきた男』でアトムが生まれてから 十八回目のクリスマスだと言ってるのでもうすぐ18になる17歳(アトムは4月7日生まれ)。 『アトム 還る』でアトムは星に飛び込んで爆発し人類が滅んだ後の何万年の間、宇宙空間で漂っていた。 電子頭脳はずっと生きてたので拾われた宇宙人によって修理される。 修理後は記憶も一部失っているが自分がアトムであることや地球出身であること等、基本的な記憶は忘れていない。 その後、時間航行機(タイムマシーン)で自分のいた時代に帰っている。 漂っていた期間を2万年とすると合計で2万17歳ということになる。 vol.2
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【作品名】鉄腕アトム 【ジャンル】漫画 【名前】アトム 【属性】ロボット 【年齢】20017歳 【長所】原作は9歳どころじゃなかった 【短所】「どろぼうめころしてやるっ」(『十字架島の巻』より) 【備考】『火星から帰ってきた男』でアトムが生まれてから 十八回目のクリスマスだと言ってるのでもうすぐ18になる17歳(アトムは4月7日生まれ)。 『アトム 還る』でアトムは星に飛び込んで爆発し人類が滅んだ後の何万年の間、宇宙空間で漂っていた。 電子頭脳はずっと生きてたので拾われた宇宙人によって修理される。 修理後は記憶も一部失っているが自分がアトムであることや地球出身であること等、基本的な記憶は忘れていない。 その後、時間航行機(タイムマシーン)で自分のいた時代に帰っている。 漂っていた期間を2万年とすると合計で2万17歳ということになる。 vol.2
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超合金火力特化型戦闘車両( NORA MA-03 ) アトム(ATOM) エリアF「惑星ディヴィード」のボス。 撃破するとフルアクセルブラストを入手。 攻略 基本的には攻撃しながら左右に往復し、時々ブースト状態になって攻撃を強化してくる。 攻撃の間隔が短めでジャンプのみでの回避は困難なので、リコイルジャンプで壁に張り付いてSPを節約しつつ戦おう。 なお、射撃中に後ろへ回りこむとこちらへ振り向き、後退しながら攻撃を続行する。 お勧めは大半の攻撃を掻き消せるインパクトウェーブか無敵時間があるバーンスパーク。 なお、機体が重いのかリパルジョンアッパーでダメージは入るものの、跳ね飛ばすことはできない。 ショット:機体より大きなエネルギー弾を前方に一定間隔で発射。振り向きあり。ブースト状態では発射間隔が短くなる。攻撃中は壁に張り付き、終わり際に下りて少しだけ攻撃。 ミサイル:ゆっくりと浮かびあがりながら自機狙いの大型ミサイルを連射する。天井に着くと落下しながら再度ミサイルを連射。ブースト状態では煙幕を出しながら移動を行い、着地すると煙を誘爆させる。アトムの上昇中に交差するようにしながらインパクトウェーブで最初のミサイル群を迎撃しつつ攻撃。落下中には手を出さず回避に専念。ブースト状態の煙幕は繋がってないと爆発が途切れるので、インパクトウェーブで一部を消せばいい。 突進:前方にドリルを形成して猛スピードで突進してくる。ドリルはこちらの攻撃を弾く。ダメージ2。ブースト状態では煙幕を出しながら壁と天井を走って部屋内を一周。着地と同時に煙幕を誘爆させる。壁際から離れるようにジャンプで飛び越して背後から攻撃。ブースト状態ではインパクトウェーブで煙幕を消してもいい。消さない場合は壁際から離れてジャンプやホバーで誘爆を回避。 ブースト:ジョッキがアトムから出てきてエネルギー石炭を注入し、一定時間攻撃を強化する。なお、ジョッキが出てきている間は無敵なので手を出さないこと。回避に専念。3行動ぐらいで短時間ダウンするので、密着して主砲を連射。 アクセルブラスト:HP50%以下かつブースト状態限定。移動しながらエネルギーをチャージ後、極太のビームを一定時間照射し続ける。振り向きあり。ダメージ3。チャージを見たら上に退避して壁に張り付く。 テキスト + ... ジェイソン: ただの誤解だっていうのに、戦わなきゃならないのか…! イヴ: こちらも、何か手がないか調べてる。 …でも、ごめん。少し時間がかかりそうなの。 ジェイソン: アトムの攻撃は激しい。今は戦うしかないってことか…。 ティセット: あ、あの…ジェイソンさん、イヴさん…聞こえますか…? ジェイソン: ティセット! ティセット: ジョッキは、その…体内で高純度の鉱物を生成できるタイプのヒトなんですけど…。 その鉱物は、とっても高エネルギーなので、ジョッキは「いざ!」っていうときに… タンクさん…アトムを一時的にパワーアップさせるために使ってたのです。 「ブースト状態」になったタンクさんは… それはもう…パワフルなので…その…あの… ……………… ジェイソン: ……………… わ、わかった。ブースト状態には気を付けるよ。
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