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【名前】 【スペック】 【能力・所持品】ピナーカ ブラフマーアストラ 【短所】 【戦法】 【備考】 【名前】 ウレアパディー=エキシカ 【スペック】 『天上より来たる神々の門』の魔術師 白いチューブトップに黄とオレンジのロングスカートを纏った、褐色の肌に長い銀髪の女性 【能力・所持品】 ピナーカ 自身の長い髪の中に隠している、人形のような細い腕の形をした霊装。髪を揺らすことを『舞踊』に見立て、ある一定の動作で「踊る」ことによって、下記のようなシヴァ神系の『アストラ』と呼ばれる武器を象徴した魔術を行使できる。 なお、『天上より来たる神々の門』の組織内において、インド神話の神々が持つ力を象徴する記号や武器のことを『アストラ』と呼ぶ。 ガーンディーヴァ 手で弓を引くような動作をすることで、青白い矢を形成して放つ術式。直接相手に向けて放つ以外にも、真上に放ち10発以上の閃光の矢として降り注ぐ雨のような攻撃も行える。 トリシューラ 三又の槍にも似た黄金に輝く矢を放つ術式。その稲妻にも近い電光によって相手を蒸発させたり、アスファルトを捲り上げ溶かし、液状化し高温となったそれを飛ばして攻撃したりできる。 パーシュパタ 骨を直接振動させる術式。全身の軟骨が忘れ去られ、目の粗いヤスリで奥歯を削るような激痛が、全身をくまなく包み込んでいく。人に向けてはいけない迎撃用の『アストラ』とのこと。 パラシュ 自身の腕に斧のような重みを加え、その腕を振るうことで不可視の斬撃を放つ術式。『トリシューラ』で液状化したアスファルトをごっそり両断する程の威力を持つ。 ブラフマーアストラ 黄金でできた巨大な弓の霊装。弦を引き絞ると自動的に黄金の矢が番え、手を離すことでその術式が発動する。一度放たれた矢は、標的との間にある物を全て透過してどこまでも追尾し、着弾すると半径約50mをクレーター状に抉り取る。また、抉り取られた断面からきっちり3mmを結晶化させることもできる。その後放たれた矢は、ブーメランのように使用者の元へ戻り消滅する。 非常に強力な霊装だが、「同時に3つ以上の流星が輝いている状況」という発動条件を持つ。また、この3つの流星を三角形に見立て、超高空から標的の座標を正確に計るという性質上、流星の数に応じて射程や発射数が変動する。 なお、『デブリストーム』による流星を利用した場合、同時に50万9000発射出できると予測されている。 【短所】 『ピナーカ』は、使用する術式毎に決められた同じ舞踊を行う必要がある。そのため、髪の動きから次の攻撃を予測される欠点を持つ。 『ブラフマーアストラ』は、上述の通り発動条件を満たしていなければ行使できない。また、その流星の数によって射程や発射数が変わるため、万全を期すなら大量の流星が輝く状況を作っておく必要がある。 【戦法】 ブラフマーアストラを放って攻撃する。耐えられる場合や使用できない状況にされた場合は、ピナーカを用いて各シヴァ神系のアストラによる術式で応戦する。 【備考】 『ブラフマーアストラ』を使用できる状態で参戦。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。男性。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 ブラフマーアストラの威力を恐れて使用を許さない程度に分別はある。 しかし不測の事態に陥ったときは冷静な判断ができない。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られ傷を負う。 幹部であったために優先的にその場から逃げられたものの混乱してしまい、 血が流れていることや人にその状態を見られること、何かにぶつかることも気にせず逃げ惑う。 そうして走っていたところをウレアパディーに見つかり、恐れを抱きながらウレアパディーに倒され意識を失った。
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【種別】 魔術結社 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 【解説】 インド神話系魔術結社。 「人間の肉体の限界を超えた鍛錬によって限界を肉体を手に入れる」事を目的とした組織であり、 宇宙や天文に関しても関係しているらしい。 また、神々の特性を象徴する力や武器を作成する技術を持ち、それらすべてを『アストラ』と呼称している。 規模は50人程度で、幹部は6人。 ステイル=マグヌスには「規模は小さいが、それゆえに妥協を誘うのが難しい相当危険な組織」と評された。 かつて組織力の強化を目指して『アストラの再編』と呼ばれる計画を実行したが、 計画の参加者15人のうちウレアパディー=エキシカ(未編集)を除いて精神が肉体に適合できなくなり死亡。 生き残ったウレアパディーも重傷を負うこととなった。 組織の上層部は生き残ったウレアパディーの力の強さを危惧して計画を凍結したため、 ウレアパディーの心に禍根を残す一因となった。 9月10日前後、表向きは 『楽をして力を手に入れる学園都市の科学的なトレーニング法は卑怯であり、自身らの思想に反する』 という名目で、ソーズティ=エキシカを始めとする二十人ほどが学園都市に侵入。 第二三学区への侵攻を最終目標としており、 その手段として『アグニの祭火』を用いた学園都市を丸ごと焼き尽くす計画を実行した。 しかしイギリス清教や学園都市には事前の動きを察知されており、 ステイルや上条当麻達に追撃を受けて阻止されてしまう。 作戦の中核だったソーズティが囮として時間を稼いでいる間に再起を図ろうとしたが、 そのタイミングで機会を狙っていたウレアパディーが組織を裏切り、構成員は全滅。 幹部6人は一度は逃走に成功するものの、すぐに捕捉されて倒された。 その際、ウレアパディーの口から『アストラの再編』を凍結した事への禍根から、 『ブラフマーアストラ』を完成させるために組織の方針を彼女のいいように誘導・利用していた事が語られた。 なお、「批判するのは学園都市の在り方なのに、何故『第二三学区』という特定区域を標的にするのか?」 という点に関しては末端までは説明されていなかった。 後に判ったことだが、上層部(及びウレアパディー)は『エンデュミオン』のことを知っていたらしく、 全ての黒幕たる魔術師・パンタグルエル(未編集)に誘いを受けたことからも、 真の目的はエンデュミオンを破壊することだったと推測される。 9/12の『エンデュミオン』前での決闘の結果、組織は壊滅。 生き残ったソーズティやウレアパディーは『必要悪の教会』に移送されることとなった。
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【種別】 魔術・霊装 【元ネタ】 ブラフマー神の持つ弓。 Wikipedia - ブラフマー 【初出】 とある魔術と科学の群像活劇 【解説】 魔術結社『天上より来たる神々の門』が所有する『アストラ』の一つ。 ブラフマー神の力を再現するために作られた、組織でも最強の『アストラ』。 形状は巨大な黄金の弓矢であり、鹿の角のように突起物が突き出ている部分がある。 かつて組織力強化のための計画『アストラの再編』で作成されたが、 同時に行われた霊装の使用者を生み出す実験には失敗。 実験の参加者15名中の14名が死亡、唯一生き残ったウレアパディー=エキシカ(未編集)も重傷を負った。 その後、ブラフマーアストラの力を恐れた上層部は計画を凍結し、霊装の使用も禁止されていた。 作成の経緯から使用には「複数人から取り出した『素養』」による強化が必須であり、 現在でも使用できるのはウレアパディーのみ。 最強の『アストラ』に相応しい高性能を誇り、 一度放たれた矢は標的までのあらゆる障害物を透過し、命中するまでどこまでも追尾する。 さらに着弾と同時に、半径50メートル程度をクレーター状に抉り取る。 また、クレーター状に抉り取られた部分からきっちり三ミリメートルほどが結晶化する。 かつて組織の本拠地で行われた実験では地下500メートルの位置に着弾させており、 その周囲には全く被害が出ていないことから、 任意の地点のみで威力を発生させられると思われる。 放たれた矢はブーメランのように使用者に戻ってくるため、鹵獲される心配もない。 なお、発動には「同時に三つ以上の流星が輝いている」という条件を満たす必要がある。 ステイルは、 「流れ星を使い超高空から標的の座標を正確に計る」ことで正確な照準を実現している、と予測した。 また、「三つの流星」を三角形に見立てて利用するため、 流星の数が増えれば増えるほど照準できるエリアや発射数は増加する。 『天上より来たる神々の門』の学園都市襲撃計画の裏で、 ウレアパディーはこの霊装の奪取及び組織の壊滅を狙っていた。 ソーズティ=エキシカの『アグニの祭火』を用いた計画が阻まれたことで生まれた隙を突き、 ウレアパディーは組織に反旗を翻して上層部を襲撃。 結果、組織は壊滅し、ウレアパディーは本来の目的であった『ブラフマーアストラ』の更なる強化に乗り出す。 ウレアパディーは『デブリストーム』により発生する膨大な数の流星を利用し、 『ブラフマーアストラ』の照準を全世界のどこへでもできるように調整しようとしていた。 『デブリストーム』の流星雨を利用した場合、 試算では同時に50万9000もの標的に射出できると予測される。 上条当麻とソーズティ達に追い詰められてウレアパディーは敗北を認めたものの、 一度発動させようとした『ブラフマーアストラ』を止めることが出来なかったため、 上条に全ての照準を集めて矢を射出。 放たれた矢は『幻想殺し』で打ち消され、世界の危機は回避された。 パンタグルエル(未編集)と対峙した際は彼に向かって矢を放ったが、 パンタグルエルの術式によって位置を入れ替えられたソーズティに当たってしまう。 この時はクレーター状に抉られるという現象は起こらなかった。 最終的に銀の星(未編集)を阻害するために空に向かって矢が放たれ、戦い自体は終息を迎えることとなる。
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【種別】 計画・実験名 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 とある魔術の禁書目録 ロードトゥエンデュミオン 【解説】 魔術結社『天上より来たる神々の門』がかつて行った実験。 組織の強化のために『アストラ』技術の粋を集めた霊装、 『ブラフマーアストラ』を作り出した。 同時にそれを扱える人材も生み出す事も目的としており、 ウレアパディー=エキシカ(未編集)を始めとする15人の魔術師が被験者となった。 各人から『素養』を取り出して再注入することで、 精神の均一化と再配分を行うことで術者を強化しようと試みたが、 強化された精神に肉体が耐えられず14人が死亡。 唯一生き残ったウレアパディーも重傷を負った。 組織の上層部は生き残ったウレアパディーと『ブラフマーアストラ』の力の強さを危惧し、計画を凍結した。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られる。 その場は逃げられたものの、キップシラ=エンディーニヤより早くにウレアパディーに見つかってしまい倒された。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られる。 その場は逃げられたものの、キップシラ=エンディーニヤより早くにウレアパディーに見つかってしまい倒された。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られる。 その場は逃げられたものの、キップシラ=エンディーニヤより早くにウレアパディーに見つかってしまい倒された。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られる。 その場は逃げられたものの、キップシラ=エンディーニヤより早くにウレアパディーに見つかってしまい倒された。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン- 【解説】 天上より来たる神々の門の幹部の一人。 学園都市破壊のために侵入した魔術師。 アグニの祭火の中央が破壊され、今後の方針を組織内で協議している最中に突然ウレアパディー(未編集)に裏切られる。 その場は逃げられたものの、キップシラ=エンディーニヤより早くにウレアパディーに見つかってしまい倒された。