約 3,461,691 件
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/50.html
ウルージさん関連グッズ 実際に発売されているウルージさん関連の商品(下敷き以外はクリックすると商品を紹介してるサイトが開きます) ★最新ウルージさんフィギュア『造形王頂上決戦V』 ●台座持ち上げVer. ●南無Ver. 本誌人気投票上位50キャラの中から「フィギュア化してほしいキャラベスト3」を選出、ウルージさんは見事2位に。 そして台座Ver.は特別審査員賞尾田栄一郎「ペンを持たせたい賞」に選ばれた。 ●マグカップ 一番最初に発売された超新星のグッズ ●下敷き 詳細不明 画像は拾いもの ジャンプフェスタ2009で売られていたらしい ●ワンピース ジグソーパズル【1000-125 億超えのルーキー達】 週刊少年ジャンプで懸賞品にもなった ●from TV animation ワンピース トランプ ちなみにウルージさんはハートの3 正に ウルージ“さん” となる イラストはボチボチ反撃してみように近いポーズ ウルージさんのカードはこちら ●ワンピース コレクションカードガム カード表面はキラキラ光るような加工が施されている ウルージさんのカードはこちら ●ワンピース 手配書ファイル RED 「超新星手配書」 ストラップ付きで携帯可能 ウルージさんの手配書 ●ウルージさんライター/開いた状態 詳細不明 ゲームセンターの景品だったらしい ●ワンピースミラクルバトルカードダス キャラカード。右下に書かれてるセリフは「ボチボチ反撃してみよう・・・!!!」 ●ワールドコレクタブルフィギュア ゲームセンターなどの景品などになっている。 ウルージさんがフンドシを着用してることが発覚した。 詳しくは公式ページで。 ●ウルージさんも登場するワンピゲーム最新作 ワンピース ギガントバトル!9月9日発売予定。 ウルージさんはサポートキャラとして登場
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/21.html
『ウルえもんのうた』 『ぼくウルえもん』 『崖の上のウルージさん』 『ウルージさんrap』 『オラは人気者(僧正バージョン)』 『僧正のウルジリオン』 『ウィーアー!』(僧正ver.) 『うWAァァっ!!! になっておどろう』 『Believe』(僧正ver.) 『キューティウルー』 『雨ニモ負ケズ』(僧正ver.) 『ビンクスの因果』 『ureeen/キセキ?』 『おジャ魔女ウルジ』 『ウルージさんのうた1(元ネタ ラッキーマンのうた)』 『ウルージさんのうた2(元ネタ ラッキーマンのうた)』 『ウルッチャマンの歌』 『空のキン肉僧正』 『ウルジ蝶』 『美僧正戦士ウルージサーン』 『テンシウルージ』 『僧正が好きだと叫びたい』 『めざせ!ヒザツキマスター』 『とびきりBOCHIBOCHIパワー!』 『青春ウルージ』 『ウルージ108%』 『ココロの僧正』 『北の海から』 『ラブリー★そうじょう!!』 『膝付き(元ネタ:羞恥心)』 『ウルージさん夜を往く』 『ウルジストの歌』 『怪僧天国/僧下七武海』 『禁じられた潤じ』 『合唱曲ウルージさんBelieve』 『ウルージだいすき』 『エキセントリック僧正ウルージ』 『LEVEL108-judgelight-』 『僧正飛行』 『どうっどうっ』 『モコ☆ウルージさん』 『U(ウルージ)&I』 『うる☆すた』 『風のウル三郎』 『ドレーク海峡冬景色』 『天城膝』 『ヒヒヒザ☆ヒザオモイ‐D』 『うるーじさんっていいな』 『じょーじょーそーじょー』 『おーおー戦隊ウルージ僧正』 『Share The Urouge/僧正神起 』 『Go!Fight!ウルージスターズ』 『ドレークを聴きながら』 『ヒザもつけるはず』 『ウルジさん』 『ウルジさん次回予告』 『この星に晒して』 『負けるな!僧正ヒザコゾウ』 『時をかける僧正』 『南無におちて-Fall in 南無-』 『ウッジポッチステーション』 『勝手に晒しやがれ』 『因果があるさ』 『夢のENDはいつもチャルロス!』 『さくらんぼうっ…!!』 『僧正オールバック』 『YAH YAH YAH』(僧正ver.) 『ウルジさん』パート2 『1/108の純情な僧正』 『ウル・マシーン』 『ウルえもんのうた』 あんな僧侶いいな なれたらいいな あんな因果 こんな因果 いっぱいあるけど みんな みんな みんな 晒してくれる 不思議なマッチョで晒してくれる 会社で上司に怒られた ふふっ 因果晒し!! どうっ どうっ どうっ とっても大好きウルージさん どうっ どうっ どうっ とっても大好きウルージさん 『ぼくウルえもん』 からだモコモコ さえてムキムキ それがどうした ぼくウルえもん おそらのせかいの かいそうせんちょう どんなもんだい ぼくウルえもん ドリョウ ボチボチ ハタメイワク インガサラシ スキカッテ ヤッカイ メチャクチャ ヒザツキ ウワァァッ!!! ウルえもん ウルえもん グワアツドゥドゥッ・・・!!! グワアツドゥドゥッ・・・!!! ウルえもん 『崖の上のウルージさん』 モーコモーコモコ ハタ迷惑 白い海からやってきた モーコモーコモコ ふくらんだ ムキムキBODYの 元気な僧 ペータペタ ピョーンピョン ヒザっていいな ついちゃお! ニーギニギ ブーンブン 棒っていいな 暴れちゃお! あの子が闊歩すると 厄介の種 うわァァっ!!うわァァっ!!どうっ…!!!うわァァっ!!うわァァっ!!どうっ…!!! あの子が大好き 死に損いの モーコモーコモコ ハタ迷惑 白い海からやってきた モーコモーコモコ ふくらんだ ムキムキBODYの 元気な僧 ボーチボチ 反撃 おなかがすいた 食べちゃお! おーおー 好き勝手 あの子(ドレーク)もきっと見ている いっしょに笑うと 命を拾うよ うわァァっ!!うわァァっ!!どうっ…!!!うわァァっ!!うわァァっ!!どうっ…!!! …「大将」ばかり 警戒していた…!! モーコモーコモコ ハタ迷惑 蒼い海にやってきた モーコモーコモコ ふくらんだ ムキムキBODYの 元気な僧 『ウルージさんrap』 ここでTOUJO! 俺がSENCHO! そしてSOUJO! 武器はKONBO! 狙うはSHOUKO! しかもTAISHO! 今日の運気はZEKKOUCHO! (あァ~~ あァあァあァ~~…… どぅっどぅどぅどっどぅっ!) 状況最悪! 襲う災厄! かかるアプー! 耐えるドレーク! 荒ぶる時代を生き抜き! そして膝をついて息抜き! 今日も悪魔の実でモコモコ! そして黄猿激怒でボコボコ! SAY おー!(おー!) SAY おー おー おー! 『オラは人気者(僧正バージョン)』 パワフル パワフル パワフル全快 なあ エネル~ 好き勝手な1日元気だそ~~(ウルージさん!) やりすごすなら~任せておくれよ~ 100にも8にも 膝が肝心 カモンベイビー カモンベイビー ジャガイモ食べれる? そんな目して見つめちゃ照れるよ 坊さん 坊さん オラは人気者~~(ウルージさん!) パニック パニック パニックみんなが慌ててる オラは凄いぞ ハタ迷惑だぞ 将来楽しみだ~~~ 『僧正のウルジリオン』 欲望たぎる漆黒の棒 ドレークいなければ 殺戮の天使でいられた 命を拾いなさったなマスクの人 汚されないで僕の羽 その度量伺うため生まれて来た 一億と800万ベリーの 好 き 勝 手 煩悩の数の100万倍 膝を付きやり過ごせ 一億と800万ベリーの 噂 以 上 僧正を知ったその日から 僕の地獄に笑顔は耐えない 『ウィーアー!』(僧正ver.) ありったけの 因果 かき集め 晒し者 探しに行くのさ ウルージ☆ 天竜人なんて 厄介の種 ヒザをついて やり過ごすのさ 人に従う 男に見えないが 度量を伺えば 伝説じゃない おーおー好き勝手 やりなさる黄猿と パシフィスタのくまに 因果晒せばいい! ありったけの 因果 かき集め 晒し者 探しに行くのさ 右手に棍棒 それと左手にドレーク? ウィーあァ~… ボチボチィ~ 反撃ィ~~~ ウィーあァ~… 『うWAァァっ!!! になっておどろう』 うじゃけた顔して どうっ…!!したの 参ったというなら ほらね 好き勝手踊ろう みんなで 膝も命運もついたけど メチャクチャ噂以上なら 好き勝手踊ろう 今すぐ ここまでと思えばボチボチ 希望があるから 反撃してみよう…!! おー おーおー さぁ好き勝手踊ろう うわぁうわぁうわぁうわぁうわぁああああ!!モコモコするから おー おーおー さぁ好き勝手踊ろう うわぁうわぁうわぁうわぁうわぁああああ!!因果を晒すよ マスクの人がいるなら 暴れていてはダメだね 好き勝手踊ろう 新世界で 闊歩をしててもいいけど 忘れちゃダメだよ いつも 好き勝手踊ろう 膝ついて 一人ぼっちの時さえも ウルージさんがいつも君を 見ててくれる おー おーおー さぁ好き勝手踊ろう うわぁうわぁうわぁうわぁうわぁああああ!!モコモコするから おー おーおー さぁ好き勝手踊ろう うわぁうわぁうわぁうわぁうわぁああああ!!因果を晒すよ 『Believe』(僧正ver.) ウルージさんだけ信じてる 無法地帯だって構わない ディエスへの情熱が あなたをニヤつかせる ぐわァ熱つ過ぎ、でも感じていたい どっか「希望」感じてるLet's bochi bochi revenge Wow Wow 誰にも似てない 背中の羽を 羽ばたかせ飛んでいく 大将を呼び寄せるような ハタ迷惑な一味 好き勝手なんて噂以上の メチャクチャな天竜人よりも ディエスドレーク 手に入れるまで Believe In Wonderland! 『キューティウルー』 この頃はやりの大僧正 おヒザをついてる大僧正 ハタ迷惑だよウルー ジ どぅってなんだか どぅってどぅってなんだもん おーおーおーおー ヒザつかないで~ わたしのからだぁ~がー モコモコしちゃうのぉ~ ヒザを ヒザを ヒザをつかせちゃいあァ~… ”因果晒し”!!! 『雨ニモ負ケズ』(僧正ver.) 雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ 海ニモ黄猿ノ強サニモ負ケヌ 丈夫ナ膝ヲモチ 東ニ天竜人ヲ殴ル人アレバ 行ッテ因果ヲ晒シ 西ニマフィアガアレバ 部下ヲフォークデ刺スナト諭シ 南ニ仮面ノ人アレバ 棍棒ヲ用イテ因果ヲ晒シ 北ニ喧嘩ヲ止メル人アレバ オ礼ニ嫁ニモライ 一日ニ因果ヲ一発ト 嫁ト少シノ愛ヲ分カチ 天竜人ニハ膝ヲツイテヤリスゴシ 魔術師ノ占イヲ信ジテモコモコスル サウイウモノニ私ハナリタイ 『ビンクスの因果』 ビンクスの因果 晒しに行くよ 好き勝手 気まかせ 膝まかせ 海の向こうじゃ 黄猿もビビる 空にゃ 輪をかく 僧の里 さよなら黄猿 量産くまよ ドンと一丁晒そ 因果晒し 厄介の種も 膝つき耐えて 怪僧ゆくぞ 海の限り 『ureeen/キセキ?』 僧正、誰よりも好き勝手なさる 溢れる想いが止まらない今もこんなに好きでいるのに言葉に出来ない 君が“晒す”日々が積み重なり過ぎ去った日々 クマを晒した「奇跡?」 僕らの出逢いがもし偶然ならば?運命ならば?君に巡りあえた それって「奇跡」 天竜人見て膝ついて ルフィの度量をうかがって いつまでも君のネタで笑っていたくて ありがとうじゃ Ah 愛してる じゃ まだ たりないけど せめて言わせて 「大好きです!」と 『おジャ魔女ウルジ』 ♪どぅっきり どぅっきり DO!DO!不思議なチカラが湧いたらどうしよ?(どぅっする!) びっくり びっくり oh oh! 何だかメチャクチャ無敵ね イーでしょ!(イーよね) きっと毎日が聖誕祭 シャボンティア中に遊園地 厄介な種はぜーんぶ因果晒しちゃえ! 歴史の本文みても 書いてないけど 仏にきいてもそっぽ向くけど でもね 好き勝手ほんとーに やりなさるかもしれないよ? 大きな声でどぅ…!うわァ!ぐわぁ 熱っ! はしゃいで闊歩して伺っちゃえ♪ パパージ ママージ ドレーク 無口なキラー 「おっかしぃねぇ~」なんてね黄猿が大噴火♪ お空に響け 大鐘楼の鐘 飛んでモコモコヒザついちゃえ 優しさ満点、笑顔も満点 ボチボチメチャクチャは 年中無休 ずっとずっとね 年中無休 (元ネタおジャ魔女ドレミ) 『ウルージさんのうた1(元ネタ ラッキーマンのうた)』 前方に「大将」後方に「七武海」 ついてねぇ…… 二番手ごらん ロロノア・ゾロを 君にも見えるさ 船長の度量 好っきー 勝手ー やりなさる メッチャー クッチャー 噂以上 あなたは今 敵ですけれど 冗談でも ありがたい ヒザを ついて やり過ごす それが私だ ウルージさん 『ウルージさんのうた2(元ネタ ラッキーマンのうた)』 前方に大将~後方に七武海~ ついてねぇ~ 見上げてごらん お空の島を 君にも見えるさ 僧正の羽が メチャクチャだ 噂以上 おーおー好き勝手 やりなさる あなたは今 死相見えない 私いつも モコモコです ついてついて膝をつく!それが私だウルージさーん 『ウルッチャマンの歌』 だれだ!だれだ!だれだ~空の彼方で膝つく僧 白い翼のウルージさ~ん ドレークに助けられれば そのお礼に陰部晒し!! 晒せ!!晒せ晒せ ウルージさ~ん♪ どうっ!!ぐわぁっ熱っ ウルージさ~ん♪ 僧正は一人 僧正は一人 おーおーウルージさ~ん ウルージさ~ん♪ ホーキンスに励まされれば パシフィス~タに因果晒し!!晒せ!!晒せ晒せ ウルージさ~ん♪ 厄介!!メチャクチャ ウルージさ~ん♪ 天竜人キライ 黄猿もキライ おーおーウルージさ~ん ウルージさ~ん♪ (元ネタ ガッチャマンの歌) 『空のキン肉僧正』 U・R・O・U・G・E ウルージ!! U・R・O・U・G・E ウルージ!! 3・2・1・うわァァァッ! 黄猿のビームが肩を焦がす パシフィスタは並じゃないぜ~ 黄猿のパワーに負けたら最後 インペルダウンにぶち込まれる 愛するドレークの眼差しが~ 倒れるたび 傷つくたび 私をデカくする~~ (モコ・・モコ・・・) (ぐわぁっ)メチャクチャな (熱っ)光の大将 さぁボチボチ反撃 してみよう (あァ~)パシフィスタに (どうっ)因果晒し 私は怪僧~ウルージさん♪ U・R・O・U・G・E ウルージ!! U・R・O・U・G・E ウルージ!! 3・2・1・ぐわぁ熱っ!! (元ネタ 炎のキン肉マン) 『ウルジ蝶』 ヒラリヒラリと舞い遊ぶように 姿見せたウルージさん マングローブの真ん中 泡の下 喜びとしてのスマイル 覇気を帯びた棍棒に 世の果てに似ている純白の羽 僧正に尋ねてみた ウルージ僧正!!ありゃあ 天竜人だ!どうしますか 僧正は答えた 厄介の種だ ヒザをついてやり過ごす以外になかろう 「どうっ…!!!ぐわァっ!!! ずいぶんやられたが 希望はあるのかどうか」 「ボチボチ反撃してみよう」 彼が神自身だと気づいたのは 今更になってだった 僧正に逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった 僧正が表情を変えた 世の果てでは少将(元)と僧正が交じる ドレークがたったひとひらの言の葉に込めた 意味をついに知ることはない そう それは神に できるなら僧正に届けばいいと思う もし敵が黄猿なら なんてひどいストーリーだろう 進むことも戻ることもできずに ただひとり黄猿に挑むだけなのだから 僧正が望むのなら この身など いつでも差し出していい 降り注ぐレーザーの盾になろう ただそこに一握り残ったドレークの想いを すくい上げて心の隅において おーおーおーおーおーおー おーおーおーおーおーおー おーおーおーおーおーおー おーおーおーおーおーおー 僧正に逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまった 僧正が表情を変えた 世の果てでは少将(元)と僧正が交じる 諸島に現れた僧正 揺らぐその景色の向こう 近づくことはできない極楽 因果を晒してください できたら愛してください ドレークの胸で羽を休めておくれ (元ネタ ポルノグラフィティ/アゲハ蝶) 『美僧正戦士ウルージサーン』 ごめんね天使じゃなくて でも羽なら生えている パシフィスタはショート寸前 Xに会いたいよ… モコモコしたくなるようなmoonlight 因果も晒せるmidnight さて軍が来たどうしよう 笑顔は愛嬌 猿の光に撃ち抜かれ何度も膝をつく カードを手にするバジル 占うウルージの行方 同じ地に降りたったの 怪僧ロマンス 怪僧ロマンス 怪僧ロマンス (元ネタ ムーンライト伝説) 『テンシウルージ』 寂しがりドレーク 海賊に堕ちる 海軍じゃ 皆に 嫌われた 泡の島で出会ったヒトは 天使によく似た姿だった 貴方は 俺が 嫌じゃないのか? 逃げないでいてくれるのか? はじけ飛ぶ泡と共に 一度だけ頷いた あァ~~ 涙の理由を 知ってるか 俺には分からないが 濡れた頬の 温かさは 恐らく 僧正が くれたんだ 黄猿が襲来 諸島を揺らす 機械のくまを 従えて ドレークの狙いは いつも笑顔な 天使によく似た顔の僧正 光る閃光 堕ちるドレーク 痛みに目を覚ませば そこは暗い 牢の中で 僧正が見当たらない あァ~~ この元気な経が 聞こえますか この通り 全然平気です 濡れた頬の 冷たさなど 生涯 僧正は 知らなくていい 止まない拷問 血は流れていく もし生まれ変わるなら 僧正の様な 姿になれれば 愛して貰えるかなァ~~ もう元気な経は 読めないけど 不思議と寂しくない 濡れた頬の 冷たさなど 恐らく 僧正が 奪ったんだ 涙の理由を 知ってるか 俺には分からないが この心の 温かさが そのまま 答えで 良さそうだ 刑期は巡り 出所が訪れ やっとの思いで 外に出る そこに立つのは ウルージ僧正 天使によく似た姿だった (元ネタ BUMP OF CHICKEN/ダンデライオン) 『僧正が好きだと叫びたい』 眩しい黄猿の背に走り出すルーキー達 ただ1人いつものように僧正 君に夢中な事に訳なんてないのに この膝は落とすことはない いつの間にか天使に、奪われて始まった 離さない揺るがないurouge love! 僧正が好きだと叫びたい 明日を膝つきしよう 凍りついてく日々をモコモコしたい 怪僧が好きだと叫びたい 黄猿を踏み出そう ぐわっ!熱い想い受け止めてほしい 『めざせ!ヒザツキマスター』 たとえ 海の中 砂の中 雲の中 無法地帯 諸島の中 檻の中 あの子のスカートの中(ウホッ!) モコモコモコモコモコモコ大変だけど 必ずGEDO!だぜ!ドレークGETだゼェ…ゼェ…ゼェ…ゼェ…ゼェ…… 白白海にさよならバイバイ 私は僧の人と旅にでる(ヒザチュウ~) 鍛えた陰部でヤりまくり 大将倒して次の町へ(おーおー) ヒザをついても上手く行くなんて保証はどこにもないけど(因果晒し!!) いつでもいつもボチボチ従う仲間達がいる(ヒザチュウ~…うわァァ…ぐわァ熱つっ!…ハァ…ハァ…ふふふ…) あァ~~~~~憧れのヒザツキマスターになりたいな ならなくちゃ 好き勝手なってやる~ (元ネタ めざせ!ポケモンマスター) 『とびきりBOCHIBOCHIパワー!』 かっけてくるよ♪ 邦衛に似たモンスター 追ってくるよ♪ 暴君香りのエイリアン であってドッキンドッキン ドレーク(ドッキンドッキン) ピカピカビームは厄介なシャワー きざるを バイ・バイ・バイ(oh・oh・si) ふ・じ・み(う・る・じ) 力をコメて(モコモコOK) こちらへ イ・ン・ガ oh...みらくるBOCHIBOCHIパワー! メチャクチャ ワンパク 天竜人 やまほど たくさん 無法地帯 出会って笑って出会って笑ってた・い・へ・ん Ah もう エネルもつらいよね!...ヒ・ウン oh...まんぷくBOCHIBOCHIパワー!でてこい とびきりBOCHIBOCHIパワー! (元ネタ ドラゴンボール でてこい とびきりZENKAIパワー!) 『青春ウルージ』 港着いた 海軍軍艦 嫌な予感が胸をよぎる 冷静になれよ ミ・ウルージ 情けないぜ 助けてくれ 七武海に やられてるんだ ここまでかもしれない ミ・ドレーク 2人を裂くようにバジルがキレた DO 俺達はいつでも 二人で一つだった キャラスレじゃ公認カップル そうだろ DO 俺達は昔から 新世界に憧れて 因果晒してきた なぜだろう 思いだした景色は 珍しい物見た24番globe ぐわァっ!!!熱つ 『ウルージ108%』 ガッカリして 膝をついて どうしたんだい 怪僧みたいに晒す 慈悲はどこだい おーおー つきたい膝 ついたもん勝ち 僧正なら つらい時はいつだって 赤旗がいるから 腕は太くなけりゃ 強くないだろ 因果晒して巨大化しよう (モコモコ) そうさ108%ウルージ もうやり過ごすしかないさ この世界中の度量 伺いながら そうさ108%ウルージ もう『因果晒し』しかないさ ボチボチ放つ反撃 僧正を忘れないでね (元ネタ 忍たま乱太郎の主題歌『勇気100%』) 『ココロの僧正』 大丈夫さぁ因果晒そう! 僧正をいつも膝に つないだ手つたわるパワあァ~ 赤旗を捕まえようよ でっかいナミに乗ろう 力合わせて ラフテルへ急ごう 赤旗の合図 今こそ反撃の時 モコッといったら “海鳴り”のアプーを切り 赤旗の元へ 膝だらけの航海(たび)だけど 大事な膝がそこにある 因果ならいつだって ボクが晒すから! 大丈夫さぁ因果晒そう! 僧正をいつも膝に 黄猿が来たらヒザついて その先の希望(ひかり)をみよう 珍しい物を見たら 未来(あす)に向かう膝になる だからおんなじハタの下 赤旗捕まえようよ 僕らはひとつウルージース (ココロのちず/BOYSTYLE) 『北の海から』 主演 黄猿 歌 ウルージ あァ~あァ~~あァあァ あァあァあァあァ~あァ~あァあァ~~あァあァあァあァあァあァ~~~♪ どぅどぅどぅどぅどぅどぅ~~どぅどぅどぅ~どぅ~どぅっ どぅっどぅっ ぐわぁ 熱ぅぅっ♪ 『ラブリー★そうじょう!!』 はるかかなた君に恋の黒棒届けます☆ 狙ったもの!ワンピースは逃せるわけないし 強い光(オジキ的な意味で)やってくるよ ゼェ・・・!ヒザつきます どこまでも追いかけロックオン 厄介はいりません マスクの人 大将"黄猿" 天竜人だって 全部まとめてやり過ごしちゃうからね!(>_<)イェイ☆ 僧正★タイムでMOKOMOKO♪(゚∀゚)ノキュンキュン 君の因果を晒せるのかな くまに出会ったら(゚∀゚)ノおーおー! このままどぅっ・・・されちゃうよ 僧正★タイムでMUKIMUKI♪(゚∀゚)ノキュンキュン 夢CHU!にさせてねウルジスト 君を見上げたら(゚∀゚)ノおーおー! 神々しすぎてやっぱり好きでした☆ (元ネタ:ラブリー★えんじぇる!!) 『膝付き(元ネタ:羞恥心)』 笑いたきゃ笑えばいい 厄介ばかりだけど ブルーな気分にはならないのさ 俺は度量も何も伺えないけれど 力の限り生きていくさ モコモコにされたプライドを 捨ててしまえば 因果晒せるはず ドウドウドウドウドウドウドウドウ 泣かないで 涙なんかは似合わない ボチボチ反撃してみよう 膝付き 膝付き 俺達は パワーはいつもどんな時も負けやしないさ 人生 人生 人生 好き勝手生きてる 『ウルージさん夜を往く』 天竜人にこの身を苛む煩悩 好き勝手に耐えられないなら 超新星の怪僧を呼ぶの どんな時も万全にやり過ごせる その名はウルージ 猿とくまをもてあそぶ天使 貴方に 委ねる 秘密の冗談 迷惑 悲運の 解放待ち望む そうよ メチャクチャ噂以上 もっと 高めてモコモコ ボチボチ反撃 貴方だけが使えるテクニックで 因果晒して 本能 渦巻く最中に 墜ちてくドレーク 今宵だけの夢 膝つく 激しく (元ネタ エージェント夜を往く) 『ウルジストの歌』 ぼくらウルジスト~ 僧正だけについていく 今日も晒す(イラスト等を) 膝つく(書き込む時) 埋める(スレを) そして~やり~過ごす (ハタ迷惑なアンチを) 色んなキャ~ラが闊歩する~この~スレで 今日もドレーク チャルロス 黄猿と一緒に僧正タイム♪ (元ネタ あいのうた) 『怪僧天国/僧下七武海』 『Are you ready?』 『ヒザをついてやり過ごす以外になかろう…』 おーおーおーおーおー♪おーおーおーおーおー♪ おーおーおーおーおー♪おーおーおーおーおー♪ おーー♪どうっ…!!おーー♪どうっ…!!おー♪どうっ…!!おー♪どうっ…!!うわァァッ!!! 黄猿もマスクもあの席を唯一つ狙っているんだよ 無法地帯で1番の僧正の隣を あァ~…みんなライバルさァ~~ あァ~…命拾いだよ、おーおーおー♪ 北の海のホーキンスよ この僕に 微笑んで 一度だけでもももももどうっ…!! 反撃する気もしない気も この時にかかっているんだよ ゼェここまでならこの僕は ヒザついちまうよ (元ネタ 学園天国 ) 『禁じられた潤じ』 重い柱抱えて 猛る因果晒して 今宵も皆で蹴られる 貴方が憎らしい 膝をついてやり過ごせ 無法地帯の厄介を 天使に施す 光るドレサージュ 大将を目の前にして 死相はまだ見えない ずいぶん翅はやられて 好き勝手 潤むわ くまよりも 恐いのは黄猿 巨大な力 赤旗の前で 噂以上 強い肉体(からだ)起こして 白いマスク破いて 登場しないことの悲運 貴方が愛おしい 泡の島で眠りつつ 僧正時間(タイム)を迎えれば 膝つき 集えよ 儚きウルジスト 罪でもいい 姿を見せて 誇らしき怪僧よ (元ネタ ローゼンメイデンOP『禁じられた遊び』) 『合唱曲ウルージさんBelieve』 例えば君がヒザついて やり過ごしそうになった時は 必ず僕がそばにいて 支えてあげるよ その羽を (新)世界中の 因果晒して この地球は まわってる 今 未来の 扉を 開けるとき 悲しみや 苦しみが (どうっ) いつの日か (ボチボチ)反撃に変わるだろ I Urouge in future ウルッジてる たとえば君が膝ついて ここまでか…!?と嘆く時は BBAの傘をそばに差し ふせいであげるよ雷を 世界中の無茶をのせて カイドウは何してる 今ボチボチ反撃してる時 滅茶苦茶や ハタ迷惑が いつの日か度量に変わるだろう I believe in INGA 晒してる 『ウルージだいすき』 君がボールを追いかける そのグランドを 1000年前に怪僧が 棍棒持って暴れてた 新世界の扉が開く 世界貴族に膝をつき 大将・黄猿を通り抜け モコモコ因果の発射台ダンダンダンダン 新世界へ飛び出すぞ 見えるだろう 僧正タイム 街角 厄介 ハマチ マラッチ Xの暴れる待ち合わせ ウルージ大好き (元ネタ 教育番組 『このまちだいすき』より) 『エキセントリック僧正ウルージ』 エキセントリック エキセントリック エキセントリック僧正ウルージ 今日も地球が平和なのは エキセントリック(僧正!) ウルージがいるからさ 重いぜ 重すぎるぜ エキセントリック棒 僧衣も素敵だ嬉しいな 正義の拳だ (あァ~……因果晒し!) 呼ばずも答える腐れ縁 敵ながら仲間だ 億超え有害な人材 ドレーク! (ギャオオォォ!!) ホーキンス! (やめておk) イエローモンキー! (今死ぬよォ~!!) さァみんな ヒザをついてやり過ごす以外になかろう ストーカーしてくる元々将校 今はフリーのワケあり でっていう (新世界へ!!) 敵か味方か マスクマン (どうだ!黒焦げだZE☆) だけど辛い事もある (前方に「海軍大将」…後方に「七武海」…) がんばれ地球 がんばれ地球 アプーは限界だ くらわせろ くらわせろ 誰も知らない謎のモコモコ108袋 エキセントリック エキセントリック エキセントリック僧正ウルージ (元ネタ エキセントリック少年ボウイ) 『LEVEL108-judgelight-』 拾われる命が今、目醒めてく 晒し行く因果の為に 一億の賞金を越えたその先に その死相も見えぬから 好き勝手な未来に想い託してみては 船長の本当の度量伺い続けてた ありのままの熱さを やり過ごすその膝を マスクへ暴れ続ける君に知った 巡り行く景色が今、流れてく 手繰り寄せた悲運の先 降り注ぐレーザーを体で感じて 解き晒す今全てを just truth in my knee いつだって迷わないよ 削りたい鉛筆があるから やり過ごす厄介から瞳を逸らさずに I'll go the next stage to new world 確かな絆信じて (元ネタ とある科学の超電磁砲OP『LEVEL5-judgelight-』) 『僧正飛行』 海鳴りが揺れる シャボンディ諸島で 触れ合った指先の 黄色い閃光 膝をつくだけで メチャクチャな種を 一瞬でやり過ごす あなたが僧正 ずいぶん痛めつけられて 死相は見えない 悲運だってありがたい あなたと……行こう (モコッ☆) 鉛筆を振り回し マスクに急降下 あァ~おーおー ボチボチと反撃で 私達天使みたい 心に光の矢が刺さる (元ネタ マクロスFより『星間飛行』) 『どうっどうっ』 ある晴れた 昼さがり いちばへ 続く道 荷馬車が モコモコ 僧侶を 乗せてゆく かわいい僧侶 売られて行くよ 悲しそうに因果を 晒しいるよ どうっ どうっ どうっ どうっ 僧侶を 乗せて どうっ どうっ どうっ どうっ 荷馬車が ゆれる 青い空 そよぐ風 天使が 飛びかう 荷馬車が いちばへ 僧侶を 乗せていく もしもつばさが あったならば 平和だった故郷に 帰れるものを どうっ どうっ どうっ どうっ 因果を 乗せて どうっ どうっ どうっ どうっ 拳を 放つ (元ネタ ドナドナ) 『モコ☆ウルージさん』 空島(そら)にかがやく レインボー!(レインボー!) 正義の僧正 集合!(集合!) 僕らの救世主 怪僧超新星(かいそうルーキー)ウルージさん (モッコ! モッコ! モッコ! ウルージさん あぁ~!) 僕らの天使(僕らの天使!) オーオー! スキカッテ! ヤリナサル 今すぐ変身(因果すぐ晒し!) だんだん モコモコ 漲る! 新世界の涙を守護(ガード)(行こう・・・) 祈りよ届け! ウー! ルージ! さぁーん! 空島にかがやく レインボー!(レインボー!) 正義の僧正 集合!(集合!) 因果のパワー僧正!(僧正!) 無敵の強さ 因果晒し(晒し!) 笑顔の光 レインボー!(レインボー!) きれいなお膝 ずっと(ずっと) 僕らの救世主 怪僧超新星(かいそうルーキー)ウルージさん (モッコ! モッコ! モッコ! ウルージ さぁーん!) ど う っ ! ! (元ネタ 天装戦隊ゴセイジャーED) 『U(ウルージ)&I』 キミがいないと 何も できないよ キミのごはんが 食べたいよ もし キミが 帰ってきたら とびきりの笑顔で ヒザつくよ キミがいないと 謝れないよ キミの経が 聞きたいよ キミの笑顔が見れれば それだけで いいんだよ キミがそばにいるだけで いつも勇気 もらってた いつまででも 一緒にいたい この因果を 晒したいよ 泡の日にも 雷の日も キミはそばに いてくれた 目を閉じれば キミの笑顔 輝いてる (元ネタ けいおん!!より『U I』) 『うる☆すた』 「さあ、ボチボチはじめるとするか」 「落ち着け、今日はおれの命日とは出ていない」 「おー、びっくりしたねぇ」 「暴れたきゃあ新世界へ!」 賞金億越え そりゃルーキーってコトかい? どぅっ! 背中に羽根…空島ってこたない うわあぁ! 度量が 知れるな そんときゃー因果晒しちゃお ムキ(あぁー)ムキ(あぁー)の裸に UROUGEn UROUGEn FREEZE!! はためーわく 噂いじょー 好き勝手ー あれくまがこっち来るんるー ずいぶんとー やられたがー 敵ながらー 冗談でもありがたい 飛んでったアイツのおててが光って 所謂政府の人間兵器 これは珍しいものを見た 鉛筆回してだだだ BONBON 前に大将 後ろに 七武海 モコモコ ぐわぁ熱つ! 厄介の種闊歩 はい! 存在感‥異常値 鍵は黒ひげ台風の目 大いに歌って賛美歌ー もっていけ! いつも笑ってるのは僧正のはず カリスマなんだからです←結論 無法地帯なのに! 我がもの顔どうするよ? 膝を突けばいいのです←や? り! すごしv 上陸雷 するまでってむちゃだ やん☆ がんばって はりきって My UROUGEn' UROUGEn' FREEZE! 『風のウル三郎』 宮沢賢ージ どっどどうっ… どどうっ…ど どどうっ…ど どどうっ… 大きいクマも吹きとばせ 素早い大将も吹きとばせ どっどど どどうっ…ど どどうっ…ど どどうっ… 『ドレーク海峡冬景色』 シャボン発の夜行列車おりた時から 空島駅は 雪の中 北の海の人の占いは ありがたくて 海鳴りだけが 鳴いている(アパパパパ) 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました あァ~~…ドレーク海峡冬景色 見なされあれが竜飛岬 北のはずれと マスクの人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ(おーおー) さよならあなた 私は帰ります クマのビームが胸貫く 泣けとばかりに(ぐわあ熱っ!!) あァ~~…ドレーク海峡冬景色 さよならあなた 私は帰ります クマのビームが胸貫く 泣けとばかりに(ぐわあ熱っ!!) あァ~~…ドレーク海峡冬景色 (元ネタ:津軽海峡・冬景色/石川さゆり) 『天城膝』 晒しきれない 因果が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに晒される くらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ膝 百八折り パシフィスタの滝 舞い上がり 貫かれる肩のむこうに あなた…ビルが燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたとつきたい 天城膝 厄介の種は やり過ごし 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 敵だけど(おーおー) 嘘でも占われりゃ ありがたい(好き勝手言いなさる…) 北の海の 藁の人 落ちた海軍 将校 恨んでも 恨んでも 躯モコモコ… あなた…山が燃える 晒せなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたとつきたい 天城膝 走り水 迷い恋 クマの群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯モコモコ… あなた…ビルが燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城膝ァ~~~~…… 『ヒヒヒザ☆ヒザオモイ‐D』 ヒザついて 初めて気づいた うまくやり過ごせたのだなー 24h ヒザ☆ ヒザ☆ ヒザ☆ 意識せざるをえません! なんか (ヒザが) いつもと違う 天竜人 (二人) ぎこちない膝つき まさか (関節痛) いや ヒザ重い やばい! 視線合っちゃった!!! なになに!? このドキドキ!? (ぐわァっ!!!熱つどうっ!!!うわァァっ!!!ゼェ…ハァ…ハァ……!!) ヒザの靭帯 ぐっちゃぐちゃ 断裂・・・ (どうっ!!!ぐわァっ!!!熱つうわァァっ!!!) こんなこと 初めてだよ 奴隷になるのかなー 急転直下 いらっしゃった 大僧正 あっちゅうま ヒザついて やり過ごす バ・バ・・・バカな!? ヒザが震えるぞ これが 俗に言う 「恋」 なの!? やややっちゃった 会話 噛みまくり 気まずい沈黙 おーおー 僧正の (僧正の) 気持ち 知りたいよ ヒヒヒザ☆ヒザオモイ 初恋!! いつもの航海路 ニヤニヤ笑う 僧 DO fall in love! ヒザもつけそうさ ヒヒヒザ☆ヒザオモイ (元ネタ 「日常」OP ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C) 『うるーじさんっていいな』 僧正見守る本スレに 現われたるは ウルジスト アンチはヒザつき やり過ごす やり過ごす いいないいな うるーじさんっていいな 本編出ずとも モコモコ人気 僧正の登場を 待ってるだろな ぼくもなろう ウルジストになろう ヒザヒザヒザをついて おーおーおー いいないいな うるーじさんっていいな みんなでなかよく 僧正タイム おやすみーじで 眠るんだろな ぼくもなろう ウルジストになろう ヒザヒザヒザをついて おーおーおー (元ネタ にんげんっていいな) 『じょーじょーそーじょー』 じょーじょーそーじょー 万事マジ快調! (ど ど ど ど ど ど どうっ…!) ハイ!ついちゃいましょう 君のBest Best Knee! (どうっ…!)ちょっと膝ついてみたら (ぐわァっ!!)もっとつき返してくる (おーおーおー)居心地良いったらありゃしない! (熱つ!)嫌なコトあったって (ふんっ!!)速攻忘れちゃうんだ (おーおーおー)いつだって好き勝手やりなさる…! 24時間一緒でも問題ない まるでキラーかアプーかホーキンス これじゃ膝つく必要とかなくなくない? それとこれとは全く全く別問題! (Fight)因果晒しちゃった時も (Down)かなり吹き飛んだ時も (Shy)一人でいたいような時も ふと気付けば近くにいる 死なばもろとも なんでだろ? 膝をつきたいんだ 君と一緒なら 時計百倍速 楽しいな 楽しすぎるんだ! さすが 最強 Friend! (Hey! ど ど ど ど ど ど どうっ…!) なんなのよ ヤバいカリスマ感 いつも大騒ぎ かなりハタ迷惑な一味だ…! 今何時? えっとねウルージ僧正 訳分かんないない! そう レードーシーラー 僧正異常なんて言うか最高 あーだこーだ言ってても友達(ワッショイ!) じょーじょーそーじょー 万事マジ快調! (元ネタ 「日常」OP ヒャダインのじょーじょーゆーじょー TV ver) 『おーおー戦隊ウルージ僧正』 一人でいてもヒザをつく 天竜人はいないけど ウルージさんは正義の敵方 ウルージさんは僧正のあかし ヒザつき上戸で体モコい ビーム貫通どんとこい! 出番はないけれど 新世界行くスーパールーキー いつかヒザをつくぜ憧れのラフテル どうっぐわァっ あるのは希望さ ボチボチ反撃 おーおー戦隊ウルージ僧正 (元ネタ AI戦隊タチコマンズ) 『Share The Urouge/僧正神起 』 あの空島に 届くまで I Urouge ヒザつく明日へ~~~ hey come on let's 行こう ボチボチ モコモコ Urousic (we share the Urousi~c) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ one Drake (ホーゥ!キンス) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ 僧正Time (we share 僧正T~ime) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ New World (あァ~~) シャボンディ 迷い込み やり過ごしてヒザつき “魔術師” 黄猿に 立ち向かう時 Apoo me Ⅹ(ディエス)気持ち 晒し合う世界に “海鳴り” Apoo the beat トンズラ こく On Air (yeah~) share the Urousic 好き勝手 share the Drake 晒し合って share the 僧正Time 膝をついて share the New World Douッ!! あの空島に 届くまで 何度でも 膝はつくんだ 膝こそ ついて行こう I Urouge ヒザつく明日へ (yeah yeah yeah yeah yeah) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ Urousic (we share the Urousi~c) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ New World (あァ~~) 追いかけ 追われて マスクの人の上~ ヒザつき 反撃 ねぇ晒したいよ Smile 始まる 広がる 僧・正・以・上 このPacifista- 身体中 Apoo so good 自由になれる On Air (yeah~) share the Urousic 痛めつけて share the Drake くれなさって share the 僧正Time 僧 笑って share the New World Douッ!! 見えない死相の 向こう側に 傘売る 婆がいたんだ 上陸は 無茶だから I Urouge ヒザつく世界へ (yeah yeah yeah yeah yeah) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ Urousic come on let's 行こう ボチボチ モコモコ one Drake come on let's 行こう ボチボチ モコモコ 僧正Time come on let's 行こう ボチボチ モコモコ New World (どうっ!) <間奏> あの空島に 届くまで 何度でも 膝はつくんだ 膝こそ ついて行こう I Urouge ヒザつく明日へ (yeah yeah yeah yeah yeahあァ~~) 見えない死相の 向こう側に 傘売る 婆がいたんだ 上陸は 無茶だから I Urouge ヒザつく世界へ (yeah yeah yeah yeah yeah) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ Urousic (hey) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ one Drake (あァ~) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ 僧正Time (we share 僧正T~ime) come on let's 行こう ボチボチ モコモコ New World (元ネタ Share The World/東方神起) 『Go!Fight!ウルージスターズ』 モコモコ… 膝付けば 今日もこんな時間だドウッ ゼェゼェ… 黄猿は いつの間にやらシャボンディ ボチボチやりますか~ 僧正タイム 僧正僧正タ~~イム 天竜人の中身はね モコモコするから教えない マスクの人飛んできた 黒焦げなるから教えない 「何という悲運ぜよ~!」 ウルルん ウッ ドレーク フォ~ 男ってハタ (おーおー) みんな迷惑だもん 厄介で ヒザをついて ほんとに可愛いね 男って熱つ (おーおー) みんなメチャクチャなんだもん 好き勝手 やりなさって ほんとに可愛いね 死相が見えなきゃ ホーキン(ス)ふりかけ Go!Fight!ウルージスターズ 熊も黄猿もー ずいぶん 痛めつけて くれなさる Go!Fight!ウルージスターズ 度量伺えてー こん棒1つで暴れなさる いつも黄猿は 口癖のように 「嘘をつけぇ」とマルコに言うけれど こんな因果に 噂以上だから ディエスが恋人よー 僧正LOVEウルージメンション (元ネタ Go!Fight!腐女子シスターズ/中野風女シスターズ) 『ドレークを聴きながら』 晒した頃は こんな日が 来るとは思わずにいた mokomoko dou things better へへへ ハタ迷惑 膝をついただけ 晒し果てたあなた ウルジの幻を愛したの 夜更けの因果 あなたでしょう 晒すことなど何もない mokomoko o-o- better 膝はついたのよ ボチボチ反撃しないで 晒し果てたあなた ウルジの幻を愛したの 『ヒザもつけるはず』 君と出会った因果が この膝にあふれてる きっと今はボチボチ 空も飛べるはず くまに晒した因果が 空島へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 『ウルジさん』 特命受けた黄猿さん♪ 追いかけて♪ 光速蹴られる♪ 陽気なウルジさん♪ みんなが笑ってる♪ アプーも笑ってる♪ ウールルルルー♪ 今日もいい天気(雲の上だから)♪ 体を癒しに空まで♪ 出かけたら♪ カイドウあらわれ♪ 念仏ウルジさん♪ みんなが困ってる♪ キッドも困ってる♪ ウールルルルー♪ 今日もいい天気(雲の上だから)♪ 『ウルジさん次回予告』 来週のウルジさんは~ アプー晴れ時々カイドウ チャルロスの下界紀行 ウルージさん雷に打たれる の3本です 来週もまた見てくだされ~ じゃんけん…どう…!!! へへへへへへへwww 『この星に晒して』 どんな度量を 伺うよりも 無法地帯 やり過ごして BBAの傘には 雷輝くから 強く 強く 晒し続けて 雲はぼちぼちと 空を旅する 広い因果の 風に乗りながら Dreams come true together 因果捨てないで Dreams come true together 必ず晒すから 『負けるな!僧正ヒザコゾウ』 駆け足で向かうホーキンス 膝がドレーク瞬間 休み明け 少し見上げた 急に珍しいものを見た ケータイの中は 一緒にはしゃいでるアプーばかり あの日のハタ迷惑な一味も 懐かしいね 四皇の(四皇の) 顔拝んでも モコモコ(モコモコ)ヒザが痛いよ 因果の分だけ大きくなればいいのに 見てていつか 傘はいらんかえや 反撃が少し効いたね だけどぅっ!度量は足りてない 謎めいた熱つっ!の痛みも今はわかりかけてきたよ あの熊よりもどこか大人になれたの傘ぁ? 小さな黄猿がヒザし浴びて光りだした 膝ついて(膝ついて)離されてもっと 膝ついて(膝ついて) 追い越して ゆくんだ 傷を癒してた 空島はなんだか大きいよ もう少しで 手が届きそう 「ウルージ基準!」「はい!」「集合ー」「1・2・3!」 「怪僧の隊形に開け!」「はい!」「晒せー膝!」「1・2・3!」「南無向け南無」「1・2!」 今日より(今日より)アプーよりずっと… 大きく(大きく)なるんだきっと… 四皇の(四皇の) 顔拝んでみても モコモコ(モコモコ)ヒザが痛いよ 因果の分だけ大きくなればいいのに 見てていつか(いつの日にか) きっと追いつくからね (元ネタ 負けるな!青春ヒザコゾウ/さくら学院) 『時をかける僧正』 あなた私のもとから 突然飛び降りたりしないでね♪ 二度とは会えない白ひげ ぼちぼち「行こう」と誓って♪ 私は 私は 破壊僧になる♪ 時を晒す 僧正♪ 愛は膝つく胸♪ 海もお空も因果も越えるから♪ 抱きとめて♪ (元ネタ 時をかける少女/原田知世) 『南無におちて-Fall in 南無-』 もしも反撃かなうなら♪ 黄猿のレーザー、度量に変えて♪ 逢えない日にはクッキーを作りましょう♪ イルカにまたがりながら♪ Daring I want you 晒したくて♪ オラつく敵に膝つきそうなの♪ 1万メートル飛び降りる♪ カイドウ念仏届けたくて♪ 因果を晒して手を止めた♪ I'm just a angel♪ ウルル♪ (元ネタ 恋におちて-Fall in love-/小林明子) Fall in sea♪ 『ウッジポッチステーション』 (ウッジポッチ! ステーション!) ウッジポッチステーション♪ウッジポッチステーション♪ウッジポッチステーション♪ ウールールールールー♪ なんでもありの♪ 楽しい海♪ やっかいな仲間♪ 滅多に出番はこないけど♪ 膝ついてチャルロス♪ レーザーぶちこむ大将♪ 空から飛び込むカイドウ♪ ウッジポッチ♪ どうどう♪ 僧正タイム♪ 「あ、私が~噂の~♪傘売り婆さん~♪」 (元ネタ ハッチポッチステーションOP曲) 『勝手に晒しやがれ』 空島に寝返りうって♪ ぼちぼち聞いている♪ やっぱりカイドウ落ちてくんだな♪ 戦争ばかりじゃないと思い出かき集め♪ 青海飛び込む気配がしてる♪ 逝ったきりなら幸せになるがいい♪ 念仏ほしけりゃいつでもおいでよ♪ せめて少しは因果晒させてくれ♪ 膝つきしてる間に飛び降りてくれ♪ おーおー おーおーおー おーおーおー おーおー おーおー おーおーおー おーおーおー おーおー お団子のかんざし刺して♪ 怪僧の前に立つ♪ 四将星ぼちぼち来るのが見える♪ 6億やり過ごすのもなぜか♪ しらけた感じだし♪ 因果で晒して送ってみるか♪ 四皇荒らして困らせたわけじゃない♪ 度量うかがい食い下がっただけだよ♪ 夜というのに派手な鉛筆さげて♪ 朝まで晒そう モコモコショーで♪ おーおー おーおーおー おーおーおー おーおー おーおー おーおーおー おーおーおー おーおー (元ネタ 勝手にしやがれ/沢田研二) 『因果があるさ』 因果があるさ♪因果ある♪ 破壊僧には空がある♪ いつかきっと♪いつかきっと♪ 晒してくれるだろう♪ 因果がある♪因果がある♪因果があるさ♪ カイドウ従うヤツがいる♪ カイドウ倒した僧がいる♪ 晒すことないさ♪晒すことないさ♪ キッドに言い聞かす♪ 因果がある♪因果がある♪因果があるさ♪ 新しい大将、座頭市♪ 七武海でも通用しない♪ これは迷惑♪これは迷惑♪ 膝ついてやり過ごそう♪ 因果がある♪因果がある♪因果があるさ♪ (元ネタ 明日があるさ/坂本 九) 『夢のENDはいつもチャルロス!』 夢のENDはいつも チャルロス来たりて 膝をつく あのままモコモコいきそうだったのに 出番がないとそれなりに やり過ごす奴なんですが こうも近くにいると その巨体さ ふてぶてしさに ウンザリです あれれそれって もしかして そう怪僧ちめなんです だからこそ余計に腹が立つったらありゃしない 夢のENDはいつも チャルロス来たりて膝をつく おかげで今夜も僧正 僧正タイム (元ネタ クレヨンしんちゃんOP曲 夢のENDはいつも目覚まし!) 『さくらんぼうっ…!!』 膝をつく二人 幸せの空 因果晒し あなたとウルジ さくらんぼ チャルロス出るともう ハタ迷惑だなあって やっぱ実感するね なんだか伺ったりするね そういや 雷に打たれたし カイドウ飛び降りたし 中身がいっぱいつまった デカい2B鉛筆 モコモコの1日や 仮面の人や 書きあらわせれない だって噂以上 笑顔咲く僧と つながってたい もしあの度量に見えるものがあるなら 膝をつく二人 幸せの空 因果晒し あなたとウルジ さくらんぼ (元ネタ さくらんぼ/大塚愛) 『僧正オールバック』 海出た瞬間終わったわ ライジン島へは 進めない 雷強すぎて お亡くなり 定期 定期 的に膝をつく 空へ昇りたいなって思いました チャルロスが闊歩すれば やっかいなのに ずっとモコりたいなって思いました ぼちぼち黄猿来たら 熊熊熊熊 大乱闘 海出た瞬間終わったわ ライジン島へは 進めない 雷強すぎて お亡くなり 定期 定期 的に膝をつく (元ネタ 強風オールバック/ゆこぴ) 『YAH YAH YAH』(僧正ver.) 必ず手に入れたいものは 2Bの鉛筆削り♪ 108億の賞金なら 一度は触れてみたいさ♪ 海賊だ軍だと騒ぎ立てずに SWORDになればいい♪ モコった巨体を振るえずに 度量を無くしてないかい♪ チャルロスが来たら膝をつけ やっかいやり過ごすために♪ 今から因果を これから因果を 晒しに行こうか♪ yah yah yah yah yah yah yah♪ yah yah yah yah yah yah yah♪ いっそ激しく突けばいい 黄猿のレーザーなお熱い♪ 将星倒した傷跡は 青海で癒せはしない♪ カイドウだ怪僧だと騒ぎ立てずに 76唱えればいい♪ 生きることは悲運かい 信じる度量はないかい♪ わずかな希望が沈まぬ限り 雷ぼちぼち振り切れる♪ 今から因果を これから因果を 晒しに行こうか♪ yah yah yah yah yah yah yah♪ yah yah yah yah yah yah yah♪ (元ネタ YAH YAH YAH/CHAGE and ASKA) 『ウルジさん』パート2 チャルロス殴られ黄猿さん♪ 追いかけて♪ 光速蹴られる♪ 陽気なウルジさん♪ みんなが笑ってる♪ アプーも笑ってる♪ ウールルルルー♪ 今日もいい天気(雲の上だから)♪ 万国観光ぼちぼち 出かけたら♪ 将星現れ♪ 食い下がるウルージさん♪ みんなが怒ってる♪ マムも怒ってる♪ ウールルルルー♪ 今日もいい天気(雲の上だから)♪ 体を癒しに空まで♪ 出かけたら♪ カイドウ飛び降り♪ 念仏ウルジさん♪ みんなが困ってる♪ キッドも困ってる♪ ウールルルルー♪ 今日もいい天気(雲の上だから)♪ (元ネタ サザエさん/宇野ゆう子) 『1/108の純情な僧正』 壊れるほど晒しても 百八分の一も伝わらない 純情な怪僧は空回り I love you 膝 つけないでいる my heart チャルロス斬りかかるゾロが 麦わらの度量 「それはうかがえます」と囁くよ ぼちぼちやり過ごす やっかいの種は 微笑混じりのため息へと変わる Give me smile a shine day 黄猿ビームで 凍てつくくまの巨体も 熱ッと こらえられる 壊れるほど晒しても 百八分の一も伝わらない 純情な怪僧は空回り I love you 膝 つけないでいる my heart ババアの傘のように モコった素肌 潤す僧の笑顔がまぶしくて Give me smile and shine days 急に意地張らないで どんなに困難で無法な雷 癒えるから どれだけ因果晒したら この度量届くのだろう 何してなさると言えない カイドウ宙に舞う 暴れれば暴れる程 仮面の人だと気付く 求めれば求める程に 2B鉛筆を探してる My heart Give me smile and shine days Give me smile and nice days もしもこの腕でバレット 因果晒し合えたなら どれだけ因果晒したら この度量届くのだろう イルカの上では確かに 言えた筈なのに 壊れるほど晒しても 百八分の一も伝わらない 純情な怪僧は空回り I love you 膝 つけないでいる my heart (元ネタ 1/3の純情な感情/SIAM SHADE) 『ウル・マシーン』 ティーチにゃ もったいない (fuー fuー) あたしゃ本当 ジュエリー・ボニー ボニー ボニー 冗談で 言う位 ありがたいじゃない(じゃない?) 熱つ…けりゃ 冷ませばいい(アプーアプー) 淋しけりゃ EVERY シャボンディ シャボンディ シャボンディ 傘にも わからない ロロノアっていつ膝つくのかダイナマイト アプーはダイナマイト どんなにパシフィスタって 熊はインフレーション X(ディエス)に優しくされちゃ みだら 明るウィ 黄猿に 反撃希望だわ~うんうおおお~ 僧正の因果は どうっどうっどうっどうっ 世界政府がうらやむ モコモコモコモコ 膝をつこうじゃないか おーおーおーおー ダンス ダンシンザウルージオブザナイト (元ネタ LOVEマシーン/モーニング娘。)
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/39.html
第503話 「ウルージさん」 507話「破戒僧海賊団船長」 508話 「耐えるウルージ」 蜘蛛の糸 空島民話「膝つきウルージさん」 ウル宮ハルヒージ 【怪僧ウルージの旅】 ウルモン どうっ(童)・・・話「ウル太郎」 泣いた"赤旗" 83 :名無しかわいいよ名無し:2008/06/11(水) 09 23 48 ID ngg7RAR80 第503話 「ウルージさん」 ロー「ウルージ屋、お前何人食った?」 ウルージ「無礼な事を聞きなさる。僧たる者、女にウツツは抜かさぬわ!」ドンッ! …… 爆笑に包まれるオークション会場(まるでベラミー一味の時のように) 思わず頬を真っ赤に染めるウルージ キッド「本気か?」 ホーキンス「奴に今、女運は見えない。」 Xドレーク「抜きたきゃあ、風俗で!」 キラー「違いない。」 ガープ「童貞王・怪僧ウルージか・・・・風俗で童貞を売るか・・・!!ぶわ っはっはっ」 市民A「何で童貞が陸にいるんだよ? 市民B「怖いわ!存在が怖い、近寄らないでー」 罵倒され、物を投げつけられるウルージ僧正… 閉じた瞳から涙が零れ落ちる。 ウルージの回想が始まる。 10年前… 空島ビルカ ビルカの子供A「ウルージがまた振られたってーw」 ビルカの子供B「またぁ?これで何度目だよ~?」 ウルージの家。泣き寝入りするウルージに語りかけるウルージ両親。 母ウル「すまない。こんな顔のお前を生まなければ…」 父ウル「童貞を捨てるのは諦めなさい。お前は煩悩を捨て僧になる道が一番似合ってる…」 何かを悟ったかのように思いつめるウルージ。 ~1週間後~ ウル母「ごめんね。こんな母をどうか許して。」 スカイピアの寺院に預けられる(捨てられる)ウルージ。 他の僧から煙たがられ、一人さみしそうに僧修行をするウルージ。 その時号外が配られる「ビルカがビルカが!エネルに…」 父母を思い出すウルージ。脳裏に父の「お前は僧が似合ってる」という言葉が横切る。 ウルージ「父さん…」涙がこぼれる。 ウルージ「俺は僧王になる!」ドンッ 743 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2008/07/11(金) 11 32 07 ID f8RRaKWp0 507話「破戒僧海賊団船長」 黄猿が一番グローブへ到着、意識を取り戻した天竜人に報告をする。 黄猿「大丈夫でぇすかい?海軍本部よりただいま、黄猿到着しやしたぁ」 ロズ「麦わら帽子を被った奴を生け捕りにして、今すぐに私の目の前に連れて来いっ」 黄猿「了解ぃしやしたぁ」 騒ぎを聞いて、遠目に事実を確認しにきたウルージさんが ウルージさん「おーおー相も変わらず、好き勝手言いなさるな・・・しかし、本当に天竜人に手を出すとはハタ迷惑な一味だ」 余裕の笑みを浮かべるウルージさん 部下「僧正、どうされますか?」 ウルージさん「フフ、決まっている」ドンッ 余裕の笑みで何かをしそうなウルージさん ウルージさんの存在に気がつき海兵が 海兵「黄猿殿、あそこにルーキーの怪僧ウルージがおります。」 黄猿「ぁあ、今の目的は麦わらだぁぁ、放っておけ」 海兵「はっ」 ウルージさんが黄猿へ近よる ウルージさん「海軍の大将の人よ、悪いが麦わらの船長は私が殺ることになっておるわっ」 黄猿「・・・」 ウルージさんを無視をして、麦わらを探しに行こうとする黄猿達 ウルージさん「命拾いなすったな、海軍の大将の人よ・・・」 するとウルージさんが、天竜人に近寄りロズを片腕で締め上げる、周りが騒然とする。 部下「そっ僧正っ一体何を?」 ウルージさん「なぁに、殺しはせん」 軽くデコピンをロズにする。ロズがキれ。見ていた黄猿が 黄猿「あんまり海軍をなめるもんじゃねぇぇって」 ウルージさんを蹴りとばす、ロズを離し吹っ飛んだが立ったままのウルージさん ウルージさん「おーおー好き勝手やりなさる。まるで天竜人の犬だな」ドンッ 黄猿が電電虫で 黄猿「ぁぁ~こちら黄猿~黄猿ぅ、天竜人に手を加えた奴がもう一人おりやしたぁ~生け捕りは難しそうなんで殺していきやっすぅ」 ロズ「おっおい黄猿、あいつも捕まえろっ」 黄猿の覇気、ロズ再び気を失う ウルージさん「・・・」 ニヤリと笑う、ウルージさんも覇気発動、黄猿・部下以外の海兵・市民が全て気を失う 黄猿「!?」 ウルージさん「僧たる者、決して弱者には手を上げぬわっ」ッドン! 臨戦モードのウルージさんと大将 場面変わり、ぼったくりbar、レイリーから色々と話を聞いた模様 レイリー「さぁて、ルフィ君達の船をコーディングしに行くか」 ゾロ「よしきた、俺が案内してやる、1番だな」 サンジとウソップがつっこみ 「お前の頭は子供以下かっ」 ルフ「よぉぉし、行くか魚人島へ!」 シャッキー「レイさん、大将がついているころだから気をつけてね」 レイリー「ああ・・・」 シャボン玉のチャリでご一行、目の前に単身のガープが現れる ガープ「よぉ、ルフィ」 ルフ「げぇっ、じっじいちゃん?」 ガープ「レイリーよ懐かしいのぉ」 レイリー「げぇっ、がッガープ!?」 ガープの凄む顔 終わり ・・・コメント・・・この二人の仲は一体!? 796 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 01 42 07 ID /XesQjLHO 508話 「耐えるウルージ」 くま 黄猿に勝利し、ルーキー達は酒場で打ち上げ ロー「ウルージ屋、流石に天使のコスはないんじゃないか?」 ウルージ「誤解だ、この羽は空島で生まれた者n」 ボニー「いい歳して背中に羽なんてつけちゃって(笑)」 カポネ「天使のつもりか、下劣な奴め(苦笑)」 ドレーク「撮られたきゃ夏コミで!(苦笑)」 ウルージ「・・・・・・(・・・好き勝手言いなさる・・・ヒザをついてやり過ごす以外になかろう・・・)」 キッド「・・・俺は今まで羽を馬鹿にした奴等を皆殺しにしてきた。」 ウルージ「おーおーキッド殿、分かって下さるか・・・」 キッド「お前の事だ、ウルージ。僧であるお前が全く別宗教の偶像になりきるなど冒涜、愚弄と言わずして何と言う」 ウルージ「・・・・・・・・・(メチャクチャだ・・・噂以上・・・)」 場面変わって海軍本部 海兵「くまさまと大将黄猿がルーキー共に討たれました!」 センゴク「どういうことだ!麦わらか?」 海兵「いえ、怪僧ウルージによるものだとの報告が…」 センゴク「ま、まさか伝説のウルージ・・・なのか・・・?新しい手配書を回せ!我々は奴のことを見縊っていた・・・戦争が起こるぞ・・・」 ドン! 手配書が机から落ちる 「“怪僧”ウルージ 懸賞金108億ベリー」 ドーーーーーーーーーン!! 煽り 天使爆誕!? 555 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2008/10/10(金) 11 25 48 ID ci8gnWuD0 蜘蛛の糸 ある日の朝、神は極楽闊歩時に蓮池からはるか下の地獄をふと覗き、 空の快僧のウルージさんを見つける。 ウルージさんは生前、様々な破壊行為を行った為に地獄に落とされていたのだが、 ウルージさん:「いくら小さな蜘蛛といえど命のあるものに違いない。その命を奪い取るということはいくらなんでもかわいそうだ」と 小さな蜘蛛を助けた事があった。 そこで神は地獄の底のウルージさんを極楽への道へと案内するために、一本の蜘蛛の糸をウルージさんに下ろす。 ウルージさんは極楽から伸びる蜘蛛の糸を見てとても喜び、「これで地獄から脱出できるのか、ここで苦しむ者達を救えるかもしれん…」 と考える。そこで他の人に蜘蛛の糸をつたって、地獄から何万里も上にある極楽へ案内を始めた。 ウルージさん「そこの人…この糸を辿り…極楽へ行きなされ…」 何人も蜘蛛の糸につかまり、このままでは糸は重さによって切れて落ちてしまう状態になった。 ウルージさん「この蜘蛛の糸は皆の者よ、一人一人上る以外になかろう…」と促す。 自分だけが地獄から抜け出そうと考えないウルージさんの度量に心を打たれた神は… 神「なんという素晴らしい男なんだ」と蜘蛛の糸をもう一本、ウルージさん巻きつけ引っ張ったのだ… ウルージさんは極楽につき、神が 神「あなたの慈悲深さに心を打たれました」と伝える… ウルージさん「修行をしなされ…神の人…」と神を弟子にしてしまった、冗談でもありがたい話 空島民話「膝つきウルージさん」 475 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2008/10/30(木) 20 35 28 ID VCzzXfCN0 むかしむかしのものがたり それは今から108年も昔のお話 空の海のある島にバルバロス・ウルージさんという男がいました 大僧正のウルージさんの話はいつも膝の話ばかりだけど村の人達には それがモモか膝かもわかりませんでした あるときウルージさんは旅から帰って天龍人にほうこくをしました 「私は偉大なる白々海のある島で膝のような黄金をみました」 ゆうきある天龍人はそれをたしかめるため2000人の奴隷をつれて 偉大なる白々海へと船をだしたました 大きな嵐や超特急エビ達との戦いをのりこえて その島にやっとたどりついたのは天龍人とウルージさん そしてたった100人の奴隷達しかし そこで天龍人たちが見たものは ただの膝、ウルージさんはうそつきの罪でついに死刑になりました ウルージさんのさいごの言葉はこうです 「天龍人か…黄金がないだけで死刑にするとは…厄介の種だ… 膝をつき頭を垂れ命を乞う以外になかろう…!!!」 天龍人たちはあきれてしまいました もう誰もウルージさんをしんじたりはしません ウルージさんは死ぬときまで 膝をつくことをやめなかったのです (空島民話「膝つきウルージさん」) ウル宮ハルヒージ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/14(水) 23 46 05.78 ID U1YLM1DR0 長門「・・・」 ウルージさん「・・・あれは・・たしかSOS団の団員・・・公共施設である図書館も構わず闊歩とは・・・ 厄介の種だ。ヒザをついてやり過ごす以外になかろう。」 長門(・・・手が届かない) ウルージさん「・・・」スッ 長門(・・・集合までそう時間もない。今回は諦める。) ウルージさん「お節介かもしれぬが、もしかすると本まで手が届かないのでは?」 長門「・・・」 ウルージさん「おーおー好き勝手無視なさる・・・『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』か・・ ふふ名著を拾いなさったな…無口の人。」 長門「・・・感謝する。」 キョン「おい長門。そろそろ戻るぞ。」 長門「・・・」コクリ キョン(・・・気のせいか長門の奴随分と機嫌が良さそうだな・・・) 長門(・・・さっきから胸の動悸が収まらない・・・何故?) 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/15(木) 00 40 16.97 ID ArL2pZ9d0 みくる「皆さんお茶が入りましたよー。どうぞ。」 古泉「失礼します。」 キョン「ありがとうございます。それにしても最近はハルヒも大人しくて平和ですね。 このままこれができる限り長く続いてくれりゃいいんですが・・・。」 長門「・・・」 キョン(この前から長門は本を読まずにボーっとしてる事が多いな・・・こりゃあ近々何か起こらない方がおかしそうな ダダダダガラガラ! ハルヒ「皆喜びなさい!団長が直々に新入団員候補を見つけて連れてきたわよ!ホラ!とっとと入りなさい!」 ウルージさん「メチャクチャだ・・・噂以上・・・」 キョン「・・・予想以上に何か起こるのが早いな・・・やれやれ」 みくる「し、新入団員さんですか・・・で、デカ!!!」 ウルージさん「おーおー勝手に連れてきて好き勝手言いなさる・・・!!」 長門「・・・」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/15(木) 01 35 07.25 ID ArL2pZ9d0 さて本当にこのSSに希望はあるのかどうか… マターリ反撃してみよう・・・!! 古泉「でどの様な方なのでしょうか・・・随分と大柄ではありますが・・」 ハルヒ「私もよく知らないわ。廊下歩いてたら怪僧が暴れているぞ!って声が聞こえてきてね。 面白そうなんで見に行ってみたら教師に囲まれてるコイツがいた訳。」 キョン「お前・・・素性も何も聞いてない赤の他人をまた引っ張ってきたのか?」 ウルージさん「前方に「陰険教頭」…後方に「指導部担当」…さすがに己の悲運に肝を冷やした。」 みくる「え、えーと・・・どうしてそんな状況に。」 ウルージさん「ふふ・・・小動物を苛めていた輩に灸を据えてやっただけのこと・・・」 ハルヒ「ね!見るからに面白そうな奴でしょ!適当に理由つけて教師共追っ払ってそのまま引っ張ってきちゃったわ!」 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/15(木) 01 46 56.97 ID ArL2pZ9d0 キョン(・・・一応学生服は着てるが・・・ハルヒが入団を進めてる以上コイツが常人のわけが・・・)チラッ 古泉「・・・んふ」 キョン(古泉もお手上げのポーズか・・・コイツが知らないとなると・・・) みくる「ふえー。見た目によらずお優しいんですねぇ・・・あ」 ウルージさん「おーおー好き勝手いいなさる。」 みくる「す、すいません・・・」 ウルージさん「お気になさるなお美くしい人。拙僧も言われ慣れている。」 みくる「そ、そんなこと・・・えへへ。」 キョン(・・・朝比奈さんは知る由もないというか・・・なんか普通に朗らかな会話してるし・・・) 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/15(木) 02 04 35.43 ID ArL2pZ9d0 キョン(こういう困った時の最終兵器は長門なんだが・・・) 長門「・・・」 キョン(さっきからこの怪しい入団候補を見つめたままフリーズしてるし・・・) ハルヒ「みくるちゃんも気に入ったみたいだし決まりね!今日からアンタはSOS団団員よ! 光栄に思いなさい!」 キョン「おいおい…いくらなんでももっと聴いておくべきことが 古泉「古泉と言います。これからよろしくお願いしますね。」 みくる「あ、朝比奈みくるです。よろしくお願いします。」 キョン「・・・やれやれ。何かいろいろとすまんな・・・とりあえずよろしく頼む。」 ウルージさん「ハタ迷惑な一味だ……!! だがこちらもそちらの団長には先ほど助けてもらった恩義がある・・・このまま返さずには帰れまい・・・」 長門「・・・」 ウルージさん「無口な人・・・また会いましたな。」 長門「・・・よろしく。」 【怪僧ウルージの旅】 【怪僧ウルージの旅】1/108話 【現在地:閏町の自宅】 僧正「ボチボチ旅立つとするか……」 ――怪僧ウルージの旅が始まる 僧正「父ージ、母ージ、行ってきます」 父ージ「何かあった時はヒザをつき、頭を垂れ、靴をお舐めするんだぞ」 母ージ「水筒は持った?気をつけていくのよ、じゃあ行ってらっしゃい」 僧正「おーおー、行ってきます」 ――ひも付き水筒を首にぶら下げ、僧正は家を後にした 僧正「さて家を出たはいいがどこにも行くあてがない。とりあえず気ままに歩きますかな」 老人「あのぉ…病院へ行きたいんじゃがのぉ…道をお尋ねしてもいいかのぉ…」 僧正「ふふ…道を尋ねなさったな、ジジイの人。病院へは右の路地を抜けた先にある大通りを左に進めばいいですぞ」 老人「…あい?」 僧正「……大通りを左に進めばすぐですぞ」 老人「…あい?」 僧正「まいった……なんて聴力の低さ……!!」 老人「…あい?」 僧正「ゼェ……ここまでか……!?」 老人「よく聞こえんのぉ…」 僧正「…仕方ない…おぶって連れていく以外になかろう…」 ――病院に向かい歩くこと十分 僧正「ふふ…つきましたぞ」 老人「まいったのぉ…」 僧正「ん?どうなさった?」 老人「保険証を自宅に忘れたわい…」 僧正「…」 老人「家までおぶってくれんかのぉ…」 僧正「…」 老人「聞こえんかい?家までおぶって欲しいんじゃがの…」 僧正「ハタ迷惑なジジイだ」 老人「あい?」 僧正「因果を晒す以外になかろう」 老人「テンガ?」 僧正「因果晒し!!」 ――どうっ!! 老人「ひゃあぁ」 ――老人の因果を晒した僧正はそのまま病院を後にした 僧正「幸先の悪い旅だが…さて本当に希望はあるのかどうか…ボチボチ気ままに歩き続ける以外になかろう…」 ――かくして僧正の旅は始まった 553 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 14 00 39 ID 2lKavdY50 【怪僧ウルージの旅】2/108話 【現在地:閏町病院前大通り】 僧正「病院に行っていたらいつの間にか日が暮れてきましたな」 ――グゥ~…… 僧正「おーおー、好き勝手鳴りなさる。腹ごしらえする以外になかろう」 僧正「確か駅前に新しくオープンした回転する寿司屋さんがありましたな。今晩はここで食べるとしよう――」 僧正「――おーおー、思ったよりこじんまりとしたお店ですな。とりあえず入ってみますかな…」 ――どうっ!! 僧正「ぐわァっ!!」 ――どうやら僧正はガラス張りの自動ドアに気づかず頭から激突してしまったようだ 店員「…!!あんちゃん大丈夫かい!?」 ――店内全員の視線が僧正へと向けられる 僧正「だ、大丈夫ですぞ(まいった…入店早々醜態を晒してしまった…帰りたい…!!しかし一度入店しておいて引き返すのは恥ずかしすぎる…かといって店内のみんなに注目されているこの状況で普通に席に座り寿司を食べるのはもっと恥ずかしい…!!)」 店員「本当に大丈夫かい?」 ――僧正の脳裏に父ージの言葉が浮かぶ ――"何かあった時はヒザをつき、頭を垂れ、靴をお舐めするんだぞ" 僧正「そうだ…!!お舐めする以外になかろう…!!」 ――僧正はヒザをつき自分がぶつかったガラス張りの自動ドアを舐め始めた…ペロ…ペロ… 店員「…!!こりゃまいった!!どうやら頭を打って気をおかしくしちまったみてえだ…!!」 僧正「ふふ…いたって健康ですぞ、心配しなさんな」 店員「これのどこが心配せずにいられるんだい!!救急車よぶよ!!」 僧正「…!?まいった…!!ドアに頭をぶつけただけでここまでの大ごとになるとは…ここは舐めるのをやめ着席し寿司を食べごまかす以外になかろう…!!」 ――僧正はすっと立ち上がり空席へと歩きだした 店員「おいおい大丈夫かい!?」 僧正「(無駄な心配をかけて大ごとにならないよう、ここは気丈に振る舞うしかなかろう)…ダイジョブデース!!」 店員「…ほ、本当に大丈夫かい…?」 僧正「(いささか恥ずかしいが旅の恥はかき捨てする以外になかろう)ふふ…ダーーイジョッブデーーース!!」 店員「そ、そうか…ならよかった…じゃああいてる席に座りな」 僧正「言われなくてもそうしまーーーす!!」 ――かくして無事に入店を果たしたウルージさん ――僧正の旅は今日も続く 567 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 18 19 47 ID 2lKavdY50 【怪僧ウルージの旅】3/108話 【現在地:駅前回転寿司「天竜」店内】 僧正「"回転寿司"か…ベルトコンベアも構わず闊歩とは…おいしそうだ、醤油をつけていただく以外になかろう」 ――心配性の店員をやり過ごした僧正 ――カウンターに座りようやく落ち着いたようだ 僧正「まずはエビを頂く以外になかろう――おーおー、養殖物であるというのに何という美味さ…噂以上」 僧正「次はイクラを頂くとしよう――おーおー、好き勝手口の中ではじけなさる…このイクラを腹に携えていたサケの度量がうかがえる」 僧正「次はイカを頂くとしよう――……うわァァっ!!まいった、なんて辛さ…ハタ迷惑なワサビだ…お茶を飲み口直しをする以外になかろう」 ――ゴキュ… 僧正「ぐわァっ!!!熱つ!!!…何という悲運…!!舌上に"ワサビ"…喉元に"熱湯"ゼェ……ここまでか…!?白身魚を食しクールダウンする以外になかろう」 僧正「ふふ…見つけましたぞ白身魚の人…!!"南の海"のカンパチか…食材ながら冗談でもありがたい…頂く以外になかろう――なかなかいけますな。さて次は……」 僧正「…ん?…まさか…あれは…"大トロ"!!漁獲制限にも関わらずマグロの大トロを提供するとは…この店の度量がうかがえるな、頂く以外になかろう」 おじさん「おっ、トロだ!!いただきまーす」 僧正「…!!ゼェ…ゼェ……!!"醤油"ばかり警戒していた…!!"空腹客"のそばをすんなり流れはしないか…!!」 ――育ち盛りのウルージさんはその後も黙々と食べ続ける 僧正「前方に"ネギトロ"食べる以外になかろう…」 ――コンベア上を行くネギトロに手をかけようとしたその時 僧正「あ…」 女性「あ…」 ――僧正の右手と隣に座る女性客の左手がネギトロ上で重なり合う ――閏町駅前「回転寿司天竜」 ――この寿司屋での出逢いは ――後に起こるあの極めて慈悲深い恋物語の ――「引き鉄」として語られる事となる ――僧正の旅はまだまだ続く 789 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 19 27 18 ID db5meOD40 【怪僧ウルージの旅】4/108話 【現在地:回転寿司天竜カウンター】 ――「あ…」 ――寿司ネタの上で触れ合う手と手 女性「す、すみません…」 僧正「おーおー、こちらこそ……ネギトロ…好きなんですかな?」 女性「あ、はい…あなたも…好きなんですか?」 僧正「好きという以外になかろう」 女性「…いう以外に……なかろう…?」 僧正「そうですぞ。好きという以外になかろう」 女性「ぷっ…」 僧正「…?な、なにか変なこと言いましたかな…?」 女性「面白い」 僧正「お、面白い?」 女性「あなたのしゃべり方、面白い」 僧正「そ、そんなこと言われたのは初めてですぞ…」 ――小さな体を震わせ物憂げに微笑む女性 ――その純真な眼が僧正を見つめる 女性「私…ウルコっていうの…あなたは?」 僧正「ウルコ…いい名前ですな…拙僧はウルージと申します」 ウルコ「ウルージ…いい名前…」 僧正「ありがとうと言う以外になかろう」 ウルコ「……どういたしましてと…いう以外になかろう」 僧正「…!?ま、マネしないでくだされ」 ウルコ「いやです……ぞ」 僧正「またマネを…!!」 ウルコ「ふふっ…やっぱり面白い」 僧正「………」 ウルコ「外…すっかり暗くなっちゃったね」 ――カウンター越しに窓の外を見るウルコ ――僧正はそんなウルコを見つめていた 僧正「(おーおー、なんて可愛らしい人だ…華奢な体に透き通るような白い肌…そして潤んだあの瞳…)」 僧正「あァ~……(モコ…モコ…)」 ウルコ「お腹いっぱいだし、私、そろそろ帰ろうかな…」 僧正「おーおー、気をつけて帰って下され」 ウルコ「外………まっくら………私………」 僧正「……もしかして…ひとりで帰るのが怖いのですかな?」 ウルコ「…ううん、ごめんね、大丈夫。それじゃあ…さようなら」 僧正「…待って下され」 ウルコ「…」 僧正「ウルコさんを…家まで送らせてくだされ…!!」 ウルコ「…」 僧正「ウルコさんを…守りたい…!!」 ウルコ「ウルージ…さん…」 ――「お願いします」 ――小さな声で ――しかしハッキリとそう言ったウルコ 僧正「ではボチボチお勘定をお願いしますかな…!!」 ――寿司屋で出逢ったウルコを家まで送ることになった僧正 ――僧正の旅はまだまだ続く 299 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/01/27(火) 23 17 06 ID 6J1oh6JVO ウルモン あ!やせいのパシフィスタがあらわれた! ゆけっ、ウルージ! ウ「おーおー」 パシフィスタのれんぞくパンチ! ウ「うわァアっ!!!どぅっ…!!!」 ウルージにダメージ ゆけっ、ドレーク! ドレークのとっしん! パシフィスタにダメージ ウルージのカウンター! パシフィスタにダメージ パシフィスタのはかいこうせん! ウ「ぐわァっ!!!熱つ」 きゅうしょにあたった! ウルージにダメージ ドレークのかみつくこうげき! パシフィスタにダメージ あ!やせいの黄猿があらわれた! 黄猿のメガトンキック! ウルージはたおれた! 黄猿は1億800万のけいけんちを手に入れた! ゆけっ、ホーキンス! ホーキンスののろい! 黄猿のフラッシュ! ホーキンスはひるんだ! ゆけっ、アプー! アプーのハイパーボイス!黄猿にダメージ 黄猿のじこさいせい! 黄猿は体力を回復した! 黄猿のこうそくいどう! アプーはにげだした! にげられない! 黄猿のメガトンキック! アプーはたおれた! 黄猿は1億9800万のけいけんちを手に入れた! 黄猿のこうそくいどう! ドレークはウルージにメロメロでこうげきすることができない! 黄猿のメガトンキック! ドレークはたおれた! 黄猿は2億2200万のけいけんちを手に入れた! 黄猿のはかいこうせん! ホーキンスはたおれた! 黄猿は2億4900万のけいけんちを手に入れた! 主人公の手元には戦える海賊がいない! 主人公は目の前が真っ暗になった! 299 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2009/02/08(日) 20 13 09 ID Tc9pulsJ0 どうっ(童)・・・話「ウル太郎」 むかし、むかし、あるところにお婆ジと爺ジがいました。 ある日の事、お婆ジは川へヒザをつきに、爺ジは山へヒザをつきに行きました。 お婆ジが川でヒザをついていると、おーおー、おーおー、とおおきな僧正が流れてきました。 お婆ジはヒザをついていたために僧正を助けることができません。すると 僧正「・・・なんという悲運!前方に「滝」・・・後方に「水面波」・・・ゼェ・・・ここまでか・・・?」 そう言うとお婆ジが棍棒を投げてくれました。 僧正「まさか・・・あれは・・・棍棒!!」 棍棒を投げた途端に僧正は棍棒を巧みに使い川から出てきました。 僧正「”お婆ジ”か・・・ふふふ我が祖母ながら命を救ってもらったのだありがたい・・・!」 お婆ジは孫の僧正をつれて寺へ闊歩して帰りました。 僧正「お久しぶりですな・・・爺の人・・・」 爺ジは僧正の帰りを喜びました。 その晩、寺で僧を集め宴会をしました。 翌日 僧正「・・・”鬼”か村を荒らし回るとは・・・厄介の種だヒザをつ・・・退治する以外になかろう・・・」 そう言った僧正はお婆ジから吉備団子を受け取り、旅に出ました。 僧正は鬼ヶ島まで闊歩していました。すると犬が出てきました。 犬「悪は可能性の段階から完全に絶やすべきである」 いきなりでした。 僧正「おーおーかわいい”犬”だ・・・吉備団子をあげる以外になかろう・・・」 犬が仲間になりました。 今度は犬とともに闊歩しているとキジが出てきました。 キジ「今夜ヒマ?」 ヒマだったので。 僧正「これは珍しいものを見た・・・吉備団子をあげてみよう・・・!!」 キジが仲間になりました。 犬とキジとともに闊歩していると、猿が出てきました。 猿「わっしもいるのでねぇ」 しかし、僧正は過去に猿にいじめられたので仲間にはしませんでした。 いよいよ鬼ヶ島が見えてきました。 なんと鬼の正体はオーズでした。 僧正「メチャクチャだ・・・噂以上・・・」 そして僧正一味は臨戦態勢に入りました。 犬は単純に強くて、キジはオーズを凍傷にさせていました。 僧正「まいった・・・なんて強さ・・・」 これでは僧正の出番がありません。 困った僧正は、 僧正「あァ~~・・・(モコ・・・モコ・・・) 」 僧正「ずいぶん出番をとられたが・・・ さて本当に・・・出番はあるのかどうか・・・ ボチボチ攻撃してみよう・・・!!! 」 しかしもうオーズは死にそうでした。 僧正「ずいぶん出番とってくれなさったな・・・ さっきまでの私とは思いなさんな!! ”因果晒し”!!! 」 ズドォン!!!! 鬼ヶ島はおろかまわりの地形まで変えてしまいました。 それでも、平和になったのには変わりません。 僧正は鬼ヶ島から持ってきた財宝を寺に持ち帰り、 犬とキジとお婆ジと爺ジと仲良く幸せに暮らしました・・・ おしまい。 475 名前:名無しかわいいよ名無し[] 投稿日:2009/02/05(木) 21 59 29 ID con3FN3XO 泣いた"赤旗" 山の中に、一人の"赤旗"が住んでいました。"赤旗"は、人間たちとも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、 「心のやさしい"旗"のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」 と書いた、ハタ迷惑な立て札を立てました。 けれども、人間は疑って、誰一人遊びにきませんでした。"赤旗"は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、立て札を引き抜いてしまいました。 そこへ、友達の怪僧が訪ねてきました。怪僧は、わけを聞いて、"赤旗"のために次のようなことを考えてやりました。 怪僧が人間の村へ出かけて大暴れをする。そこへ"赤旗"が出てきて、怪僧をこらしめる。そうすれば、人間たちにも、"赤旗"がやさしい"旗"だということがわかるだろう、と言うのでした。 しかし、それでは怪僧にすまない、としぶる"赤旗"を、怪僧は、無理やり引っ張って、村へ出かけて行きました。 ブン!ブン! 「怪僧が暴れているぞ!」 「暴れたきゃ新世界へ!!」 「ふふ…命を拾いなさったな、人間」 計画は成功して、村の人たちは、安心して"赤旗"のところへ好き勝手遊びにくるようになりました。毎日、毎日、村から山へ、三人、五人と連れ立って、出かけて来ました。 こうして、"赤旗"には人間の友達ができました。"赤旗"は、とても喜びました。しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。それは、あの日から訪ねて来なくなった、怪僧のことでした。 ある日、"赤旗"は、怪僧の家を訪ねてみました。怪僧の家は、戸が、かたく、しまっていました。ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。そして、それに、何か、字が書かれていました。 「堕ちた海軍将校ドレークくん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてくだされ。もし、私が、このまま君と付き合っていると、厄介の種だ。それで、私は、新世界に旅に出るけれども、いつまでも君を忘れませんぞ。さらば、体を大事にしなされ。どこまでも君の友達、怪僧。」 "赤旗"は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけてヒザをつき、しくしくと、なみだを流して泣きました。
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/16.html
全盛期のウルージ伝説 大将3人打倒は当たり前、七武海を10人倒すことも 四皇連続撃破を頻発 ウルージにとっての黄猿撃破は剃髪のしそこない ラフテル到着も日常茶飯事 黄猿到着後、ルーキー全員負傷の状況から1人で逆転 一回のスイングで鉛筆が百八本に見える 一輪車で航海 目を合わせただけで元帥が泣いて謝った、心臓発作を起こす五老星も GLを制覇しても納得いかなければワンピースを獲らずに帰ってきてた あまりに強すぎるから空族王でもルーキー扱い そのルーキーも数秒で海賊王扱い 新世界を一睨みしただけで四皇が天国に飛んでいく 人の無い航海でも懸賞金2億上昇 船を使わずに飛んで航海してたことも 自分の声の振動を自分でキャッチしてレーザービームで跳ね返す グランドライン制覇なんてザラ、2周することも インペルダウンに投獄されてからラフテルに着く方が早かった 空島で賞金首になった グッとガッツポーズしただけで大将が5人くらい倒れた ヒザつきでハリケーンが起きたことは有名 大海賊時代が始まったきっかけはウルージの「あァ~~・・・・・・」 ガープの特大鉄球を数珠で楽々ホームランしてた 自分の鉛筆に飛び乗って海軍本部まで行くというファンサービス 実は海賊を一番苦手とする職種で、克服するために海賊を続けている ウルージがケガしたら連載中断 ウルージがヒザをつくと衛星がずれる 街でウルージが闊歩するだけで懸賞金が上がる 説法しただけでノックアップストリーム 光速移動を楽々こなすがスローで見ると競歩 ウルージはムーンウォークですらエネルの速度を超える 棍棒使わずに肉棒で戦ってたことも ノストラダムスの予言が当たらなかったのは飛来した隕石をウルージが解脱したから 手袋はああ見えて片方3億トンある 実は鉛筆を持ってるのは小指だけ カスピ海はウルージの足跡 ウルージには生死の概念がない ウルージは本気を出したことがない
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/54.html
804 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 00 20 21 ID kxmy2FeRO バレ イワ「TWIN☆DEATH☆WINK」バッチョーン! くま「熊の衝撃」ズオッ イワ「あったァ~~~!!!」ニューカマー「イワ様-ー!」 イワ「ハァ………やるね!」くま「…………」 ルフィミホーク交戦中 ルフィ「ゼェ…鷹の目!お前はおれなんかじゃなくてゾロと戦わなくちゃダメだ!!」 ミホーク「……貴様を止めた後でな」 ルフィ「おれはお前と戦ってる場合じゃないんだ!道を開けろォ!」 ハンコ「芳香脚!!」 スモーカー「ぐっ………!」 ハンコ「覇気の使い手との戦いは慣れてないようじゃな……さて…どうやって料理して…」 「アイスピック!!」シュアッ!!ハンコ「ぬ!?」 ハンコ「貴様は…」 青雉「どういうことか説明してもらおうじゃないの……」 スモーカー「てめェ……」 青雉「貸しだな……野犬スモーカー。」 クロコ「貴様と……手を組むだと………?」 ドフラ「フッフッフ!何れやってくる………新時代誕生の瞬間をおれと見ねェかと聞いたんだ!」 ジョズ「………」ギロ… ドフラ「そんな怖ェ顔で睨むなよ、 ダイヤモンド ・ジョズ…今殺してやっても………」 白ひげ「…………!?」 マルコ「何か来たよい………新しく船が…」 センゴク「あれは……」 将校「センゴク元帥!一億越えのルーキー達の船が……何故かこちらへ向かって来ております…!」 「右からファイアタンク海賊団、ボニー海賊団、ドレーク海賊団、ホーキンス海賊団、ハートの海賊団、オンエア海賊団、キッド海賊団の船です!そして………キッド海賊団に、冥王レイリーが乗っています!」 805 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/15(木) 00 35 45 ID kxmy2FeRO キッド、キラー、カポネ、ボニー、アプー、ホーキンス、ドレーク、ローのカット 赤犬「全く次から次へと………」 白ひげ「レイリー……何故奴が……何の目的だ…………?」 黄猿「どうやら蹴られ足りないみたいだねェ~」バシュッ マルコ「さっきの続きだよい」 黄猿「面倒だね~…」 ルーキー達参戦 キラー「ホァァァァァ!」 ダズ(こいつ……俺を斬った…!) ヒナ「久しぶりね、ドレーク」 ドレーク「誰だっけか、覚えていないな」 オニグモ「可愛くねェなルーキーの癖によ…」 キッド「新世界延期してこっち来てやったんだ、感謝してほしいくらいだぜ」 クロコ「何だ………今……ドフラミンゴが吹っ飛ばされた…」 ロー「大丈夫か、ダイ屋…」 ベポ「アイ~!」 ジョズ「……ゼェ……ゼェ…助かった…」 ドフラ「フッフッフ!行儀の悪い挨拶だな…久しぶりじゃねェかトラファルガー!!」 ロー「ドンキホーテ屋か……何の因果か…」 ジャンバール「兄さん……?」 ジョズ「ジャンバール…!」 レイリー「今回は戦争の鎮圧に来たんだ」 白ひげ・センゴク「何だと………?」 レイリー「このままでは手遅れになるぞ……、白ひげ、何故シャンクスの忠告を…」 ???「ゼハハハハハハハハ!!!!」 806 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/15(木) 00 48 56 ID kxmy2FeRO 黒ひげ「ゼハハハハ!!!御機嫌よう白ひげ海賊団!」 白ひげ「ティーチ……!」 レイリー「まずい!もう手回しが………」ザク レイリー「な………」 シリュウ「不意打ちに気づかねェとは……随分年喰っちまったんじゃねぇのか、冥王」 センゴク「黒ひげ貴様!何をしに来た!!」 黒ひげ「ゼハハハ!これから見せてやるよ!闇槍!!!」ドシュッ センゴク「が…………」 エース「何が起きて………」 オーガー「海楼石の手錠をしてるんだ……縦断も当たるな」ドン!! エース「ぐはっ………」 白ひげ「てめェら~~~~!!!!」 黒ひげ「闇水」 白ひげ「!?」 黒ひげ「死ね!!」ドゴッ 白ひげ「くっ………!」 ルフィ「エースーーー!!」 キッド「何だよいきなり……地面が黒くなってくぞ……」 ロー「ユースタス屋、麦わら屋!走れ!!船に一旦戻るぞ!」 黒ひげ「闇穴道!!」 全員吸い込まれる 黒ひげ「ゼハハハハ!ゼハハハハ!終わりだ!全員無限の引力で潰されちまえ!」 ???「おーおー」 黒ひげ「あァ?」 ???「冥王の人が私だけ誘わなかった理由が今わかりなさった……私を最終手段に残しておいたんですな」 黒ひげ「何だよ、何処からしゃべってやがる!」 ウルージ「空以外になかろう」 黒ひげ「何だお前!そんなとこに浮かんでないで降りてこい………」 ウルージ「御意」 ウルージさん地面に着地 地球消滅!!! 833 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 31 23 ID vqYIwRcmO 黒ひげ「ゼェ…………ゼェ………」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「…ハァ………まさか…………!地球が破壊されるとは……!…思わなかった……!!」 ウルージ「命を拾いなさったな」 黒ひげ「ゼェ…、俺が一応………ロギアだったから良かったものの……!てお前は何で生きてんだ?!」 ウルージ「私の食べた108の悪魔の実の内の一つが、 ホシホシの実モデル地球(アース) だ……。」 黒ひげ「ホシホシの実だと…………聞いたことねェぞ……それに108個も悪魔の実が食べられるなんてすげェな…!」 ウルージ「ホシホシの実シリーズを食べた者はそのまま 星 の力を手にする。ロギアと同様、宇宙空間での生存が可能だ…!」 黒ひげ「まさか今回は説明回か?」 ウルージ「ふふ……分かったかな? 地球 とは 私 だ……そして………」 ???「僧正地球破壊しちゃダメだろ~~~」 ウルージ「よく来なさった」 黒ひげ「誰だ……テメェは……」 ロックスター「ちったァ名の…!知れた方だとは、思ってんすがね……!!」 ―― 新入り ロックスター、破戒僧海賊団一番隊隊長、ホシホシの実モデル彗星 コメット の能力者―― 834 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 56 50 ID vqYIwRcmO ロックスター「……」 ドドンッ!! ウルージ「……ふふ…」 ドドドンッッッ!! 黒ひげ「くそ…………こいつら……」 ???「毒竜!!!」 シャラッ!!! 黒ひげ「!!!」 ロックスター「!」 マゼラン「黒ひげ~~~~!!」 黒ひげ「てめェ……!インペルダウンで罠に引っ掛かったと思ったのに…!追って来やがったのか……!!!」 ロックスター「おいおい誰だこいつァ…」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「次から次へと……何でテメェまで生きてやがる!!?」 マゼラン「 毒式呼吸 ……」 ウルージ「おーおー好き勝手チート能力発動しなさる」 マゼラン「何故地球が壊れたのか………お前らを動けなくした後で……たっぷり聞かせてもらうぞ」 黒ひげ「ゼハハハ!三つ巴か!!面白ぇ、最終決戦だ!」 マゼラン「………」 ロックスター「僧正、この二人は俺が倒しときます。僧正の手を煩わすまでもない……月でバカンスでもしてて下さい」 ウルージ「冗談でもありがたい」 ウルージ月到着 ウルージ「どっこいしょっと」 月消滅!!! ???「おのれ不届き者が~~~~~~!誰だ~!」 ウルージ「お主は……」 エネル「貴様は…!」 838 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/17(土) 13 48 16 ID HBjmBXyBO 三つ巴交戦中 ロックスター「岩☆星(ロック☆スター)!!!」 黒ひげ「ぎゃあああああっ!い、痛ぇぇ畜生ぉ!!」 ロックスター「口程にもねェ……」 マゼラン「毒の道!」 ロックスター「!」(近………) マゼラン「クロロボール!」ブクッ ロックスター「うおッッ」 ロックスター流星の速度で上方へ回避、黒ひげに命中 黒ひげ「ぎゃあ~~~催涙ガスか…!…エッキシ!………ウウ…」 マゼラン「逃がさんぞ新入り!!」 ロックスター「こっちから引導を渡してやるよ……岩星流(ロックスタックル)!!!」 マゼラン「王毒竜(キングヒドラ)」 ウルージ「おーおー…久しぶりですな…」 エネル「何故貴様が居るウルージ…!」 ウルージ「ちょっとトラブって地球が壊れてしまいましてな…お主は何故月へ……?」 エネル「お前に教えてやる義理などない……糞ージ…!」 ウルージ「かつての師匠に対してその発言……メチャクチャだ…噂以上!」 エネル「黙れ不届き者が……!我は神なるぞ…!神の裁き(エル・トール)!!」 ビカッ!!! ウルージ「うわァァッ!!」 エネル「ヤハハ、まだ続くぞ!雷鳥(ヒノ)!!」ビカッッッ ウルージ「どうっ……!!」 エネル「ヤハハハハ!!浅はかなり!雷龍(ジャムブウル)!!!」バチバチバチ… ウルージ「ぐわァッ!!熱つ」 エネル「いつの話をしていたんだ、ウルージ!?俺は貴様が空島を離れてから何年も何年も修行したのだ!貴様の強さなど、とうに越えている!」 ウルージ「………」 エネル「死ね!神の裁き(エル・トール)!神の裁き(エル・トール)!!神の裁き(エル・トール)!!!」 エネル「ハァ……ヤハハハ……勝ったぞ……ウルージに勝った…ヤハハハハ!!!」 ウルージ「もう気は済みなさったか」 エネル「な…」 ウルージエネルの真後ろに エネル「何故……」 ウルージ「少しは雷の錬度が上がった様ですな、だがこの程度ではギックリ腰も治りませんぞ?………泣き虫エネル君」 846 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/18(日) 09 04 25 ID +LyVLCgIO エネル「お……おおおおおおお!!!」 バリッ!!バチバチビカァァァァァァァ ウルージ「ふんっ!ふんっ!」雷を膝で消す エネル「うあああああああああ!」ピカッ!! ウルージ「おーおー」雷をやり過ごす エネル「おのれ……おのれ………………100億ボルト放電(ヴァーリー)!」 ピシャァァァァァァァン! ウルージ「!?」 ロックスター「岩砲(ロックバスター)!!」ヒュヒュヒュッ!! マゼラン「毒銃(ドクガン)!」ドロドロッ! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!!」ジュオッ!! ドォーーーーーーーン…! ロックスター「クソ…!埒が空かねェ…!」 マゼラン「相殺されたか…」 黒ひげ「おわァァァ、毒がかすった…!!痛ェ、痛ェよ畜生ォ~~~~!!!」 ロックスター「リアクション芸人でも目指してんのか、お前は」 黒ひげ「…ハァ……!ゼハハ…そうやって余裕で居られるのも…ハァ……今の内だ…」 ウルージ「ふふ…100億ボルトか……流石に聞きましたぞ…」 エネル「ゼェ………ゼェ……焦げ跡を、一つでもつけてから言え…ウルージ………」 ウルージ「お主を置いて行ったことは、悪かったと思ってますぞ」 エネル「黙れッッ!108億ボルト・雷神(アマル)!!!」 ウルージ「アマルか……良いのか?それは私が教えた技ですぞ」 エネル「黙れと言っているだろう?!不届き者がァ!」ゴロロ…! 雷で金属棒を槍に錬成する エネル「コノ……串刺しになるが良い!」 エネル槍で切り掛かる ガキン! ウルージ「その金属棒は…」ウルージ黒棒で受け止める ウルージ「私の鉛筆に憧れて携帯したもの以外になかろう!」バキィン! エネル「な……槍が砕けた…………畜生…畜生……!」 エネル「うわァァァァァァ!!」 ウルージ「少し…落ち着きなされ……」モコッ ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!」モコァァァン! エネル「!?」 エネル(ウルー……ジ……………さん………やはり貴方は……遠いお方だった…)ガクッ エネルヒザつく ウルージ「頭を冷やしなされ、神(ゴッド)・エネル……」 エネル「…ウウ……」 ロックスター「でゅおっ……!」ドサァ…… そこにロックスターの生首が吹っ飛んでくる ウルージ「おーおー無残な姿に…」 ロックスター「こんな屈辱を受けたのは初めてだ…!」 ウルージ「屈辱の記録更新ですな…それよりロックスター、大丈夫ですかな…?」 ロックスター「ハァ…すまねぇ……ウルージさん…負け………ちまいました…ヒック」 ロックスター泣く ウルージ「気にしなさんな………それより…私の愛弟子を傷つけたのは…」 黒ひげ「ゼハハハハハ!俺だよ!」 ウルージ「なるほど…へへへ」 黒ひげ「無限の闇は…宇宙空間でこそ最も力を発揮する!!さて…怪僧………第二試合を始めようか…!」 855 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/18(日) 21 08 05 ID +LyVLCgIO ウルージ「おーおー 好き勝手 やりなさる…!」 黒ひげ「ゼハハ、てめェも首を切ってやろうか…そこの雑魚たらこ唇と同じように…!」 ウルージ「おーおー…」 ロックスター「…ヒック」 ウルージ「ちょっと待っていなされ……私がカタをつける…」 ロックスター「僧正…」 エネル(………) ウルージ前に出る 黒ひげ「ゼハハハハ、死にに行く準備は出来た様だな?」 ウルージ「さて……ロックスターの分、108発殴らせていただきますぞ…あァ~…」モコモコ… 黒ひげ「闇水」 ウルージ「…ぬ!?」(速…) 黒ひげ「ゼァァ!」 ウルージ「プチ因果晒し!」 ズガァン!ドゴォン! 黒ひげ「ぐわァァァ痛ェッ痛過ぎるッッ!悪魔の実の力は封じているハズなのに!!…何だこの筋力は……!」 ウルージ「…効いた……!今のは…」 黒ひげ「…ゼハハハ、無重力空間に慣れた体に、急に働く引力は…想像以上に負担がかかるだろう………見ろ…抵抗が出来ねェ」 ウルージ「なるほど……へへへ…」 黒ひげ「それよりお前こそ…!何だその筋力はよ……」 ウルージ「モコモコの実を封じられても、元々備わっている筋力と…生命帰還を使えば……ある程度対応出来る」 黒ひげ「ゼハハ…手強ェな……」 黒ひげ「闇水!」ギュオオ… ウルージ「ヒザシュート!」パシュン! 黒ひげ「うごゥ!?」 ギュオオオオ! ウルージ「…く……!」(止まらない……) ガン!! ウルージ「!!」ドゴォン!!! 黒ひげ「ゼハハハハ!闇水発動中に俺にダメージを与えれば……解除出来るかと思ったか?!」 ウルージ「ふふ……」 黒ひげ「だが残念だったな…、こいつは俺の意思でないと解除出来ない!」 黒ひげ「…つまり……俺がこいつを発動したら…少なくとも一発はてめェに俺の拳が入ることを約束されるんだ!!」 ウルージ「引力からは逃れられない………………、確かに厄介の種ですな…だが」 ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!!」モコァン!! 黒ひげ「ぎゃあ~~~~~!!」 ウルージ「発動させなければ良いだけですぞ…」 黒ひげ「そんな簡単な話じゃねェぞ……俺はさっきの闇水で…!てめェ以外にも引き寄せたものがある…!」 ウルージ「何…?」 ロックスター「僧正!危ねェ~~!!!」 ゴオオッ!! ウルージ「な……」 デカイ物体がウルージに向かって急接近してくる ウルージ「何という悲運…!」 黒ひげ「ゼハハ……そいつは火星だ!!衝突して……死ね!怪僧!!!」 ―火星がウルージの目前へ― 黒ひげ「ゼハハハハハハハ!!ゼハハハハハ!!!ゼハハハハハハハハハハハ!」 ロックスター「うわァ~~~~~!僧正ォ~~~~~~!!」 ドゴォォォォォォォン!!! 870 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/19(月) 22 38 12 ID zIE/BEGaO 衝突と共に火星砕ける ロックスター「僧正…!」 エネル(…………。) 黒ひげ「まァこの程度じゃ死なねェだろうが…、無事じゃあすまねェだろう…ゼハハハハ………」 火星の残骸からウルージ出て来る(結構流血している) ウルージ「おー…おー……好き勝手やりなさる……」 黒ひげ「ゼハハハ!本来なら火星くらい破壊することも出来たんだろうが、やはり不測の事態だったからか…対応が追いつかなかったようだな?!」 ウルージ「不覚…でしたぞ…………中々やりますな」 黒ひげ「…さて、続きと洒落込もうぜ怪僧……」 黒ひげ「闇水…!」ズオオ…! ウルージ「くっ……」(また………) ウルージ「モコ剣(モコソード)!」モコシュ!! 黒ひげ「ぐわァ!!うごォ…………おおおお!!!」ガン!!ドゴォン! ウルージ「ぬぅ……!」 ウルージ「僧正爆弾!!」モッコォォン!! 黒ひげ「ぐはァ!?…ゼェ……この野郎……!」ギュウウ…… 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!」ギュルン!! 闇の触手がウルージに巻き付く ウルージ「しまった…!」 黒ひげ「砕けろォォ!!!」ズガァン! 触手でウルージを近くの星に叩きつける ウルージ「ガハァ……!」 黒ひげ「ゼハハハハ!痛ェか怪僧…!能力解除した生身で叩きつけられたんだ……身体にもさぞ響く―」 ウルージ「天使の光矢(エンジェルアロー)!!」ヒュン!ヒュン! 黒ひげ「ぐおわァ~~~!!」 ウルージ「おーおー……」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……しぶといな…、だが俺は策士、次の手は張り巡らせてある…!てめェの足場にしているその星にな…」 ウルージ「ん…………?」(…闇……星……………引力……!!まさか…!)ダッ 黒ひげ「いまさら逃げても遅ぇ!!闇の引力により重力を増された星は……重力崩壊を起こし………」 ウルージ(くっ…引っ張られ………) 黒ひげ「ブラックホールとなる…!!吸い込まれて死ね!」 ウルージ「うわァァッ!!」ギュオオオオオ… ウルージ吸い込まれる ロックスター「…嘘だろ………?」 黒ひげ「闇穴道の軌跡(ブラックホールローカス)」 黒ひげ「俺は闇…ブラックホールを自在に動かせる!!100光年遠くまで…吹き飛べ!!!」オオオッ ウルージの吸い込まれたブラックホールを遠くへ飛ばす 黒ひげ「解放(リベレイション)!!!」ドシャアアアアアアア ロックスター「僧正ォォォォ!!」 黒ひげ「砕け散れ!ゼハハハハハハハハ!!」 ロックスター「畜生ー!!」 黒ひげ「ゼハハハハ!さっきから五月蝿ぇぞハエが!首だけのくせによ………てめェにもトドメ刺してやる!闇穴…」 エネル「神の裁き(エル・トール)!!!」ピカッ!! 黒ひげ「ぎゃああああああああああ!!」 エネル歩いてくる エネル(結局……俺は淋しかっただけなんだ……!ウルージさんに捨てられたと勘違いして……) ロックスター「あ、あんた…」 エネル(自分の中で淋しさを憎しみと勘違いして……ウルージさんを倒すことばかり考えていた…間違ってたんだ………) 黒ひげ「痛ェ、熱い…痺れる!何だこりゃァ雷か?!」 エネル(ウルージさんは絶対に帰ってくる…それまで、こいつを足止めするのが…………今の俺に出来る唯一の贖罪…!) 黒ひげ「誰だてめェはァァァ!」 エネル「神」ドン!!! 875 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/20(火) 12 58 23 ID udyZNiNfO オオオオオオオオオオ ロックスター「………」 黒ひげ「神…………だと……お前が……………?」 エネル「そうだ……!」ドン! 黒ひげ「………で、その神様が俺に何の用だ?」 エネル「ウルージさんが帰って来るまで、俺が貴様を足止めするのだ…」 黒ひげ「ハッ…………ゼハハハハ!怪僧は死んだよ!さっき俺が宇宙の塵にしたのを見てねーのか?」 エネル「ウルージさんは絶対に帰ってくる…貴様を倒しに」 黒ひげ「…まァ良い、それより…神とか言ってる割には怪僧と言う上が居るみてェじゃねぇか、オイ!?」 エネル「神にも位がある………俺は神だがウルージさんはその上に立つ神なのだ…」 黒ひげ「成る程……つまりてめェらイカレちまってんだな…お望み通りてめェの相手をしてやる!!」 黒ひげ「闇(くろう)…」ギュオオ… エネル「神の裁き(エル・トール)!!」バリッ!! 黒ひげ「うぎゃああああっ!!!」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……てめ――」 エネル「雷龍(ジャムブウル)!!!」カッ!!! 黒ひげ「おわァ~~~!!熱ィ、痛ェ……この…」オオ… エネル「!」 黒ひげ「闇水!」ズオオッ エネル「しまっ……」 黒ひげ「ゼァァ!!!」 エネル「!!?」ズガァン! 黒ひげ「ハァ……ハァ…ゼハハハ……」 エネル「………ハハ………、ヤハハ……」 黒ひげ「ゼハハハハハハハハ!!!」 エネル「ヤハハハハハハハハ!!!」 黒ひげ「闇水!!」ギュオッ! エネル「雷獣(キテン)!」ピシャァン! バチ!!ズガァン! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!」ヒュオオッ! エネル「神の裁き(エル・トール)」ドォォォォォン! エネル「ぐっ……稲妻(サンゴ)!!」ビカッ!!! 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)……鞭(ウィップ)!!」ジュアッッ!!! …………………………… ………………… … 黒ひげ「闇の触手は……相手の攻撃を相殺できる!そんな遠くからの遠距離攻撃ばかりじゃあ簡単に防げちまうぞ?」 エネル「…ハァ……放っておけ…!」 黒ひげ「ゼハハハハ、こいつが怖ェんだろ?闇水が……だから近付かねェんだ………だが言ったハズだ、闇の引力からは……逃げられねぇと…!闇水!!!」ギュオオオオオッ!! エネル「……ハァ…ハァ……ガフッ…………ゼェ……ぐ…………ハァ…」 黒ひげ「てめェは典型的な自然系(ロギア)過信者だな…!弱り方が尋常じゃねェ…」 エネル(まいったぞ……いつぞやの青海のサルより腕力がある…) 黒ひげ「ゼハハ……終幕と行こうか…」 マゼラン「毒の道(ベノムロード)!!」ズゥーーン エネル「…!」 マゼラン「黒ひげ~~~~!!!」 黒ひげ「てめェまた……!」 876 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/20(火) 13 31 31 ID udyZNiNfO その頃…… 宇宙空間にボロ雑巾の様にズタボロになって死んでいる(?)男が一人… 真っ暗だ……寒い……………手が動かない… …そもそも………今の私に手足が、体はあるのか………? 何だ……この感覚…? そうか……私は 死んだのか… 『何言ってんだよ、ウルージ屋』 …え……………外科医の人…? 『おい起きろ、置いてくぞウルージ…!』 閣下似の人……… 『ウルージさん、何そんなとこで眠ってるんですか?早く行きましょう!』 地球と共に消されてしまった破壊僧海賊団……ウルジスト達… 『ウルージ君、そんなとこで眠ってる場合じゃないぞ?』 『貴様は死んでなんかいない』 『グラララ…ホントにこのまま死んじまったら承知しねェぞ』 冥王の人……元帥の人…地震の人……… 『アンタが早く起き上がらないと…エネル達が死んじまうぞ』 『さァ…やろうか……』 『ししししし!おっさんが倒さねぇでよ、誰に倒せんだよ!アイツを』 『俺達はもう…死んじまったから……黒ひげに殺されちまったから………ウルージさん、アンタは俺達の分も生きてほしいんだ…』 赤髪の人、ハタ迷惑な一味の船長………エース君……! 『こんな所で死ぬなよ……怪僧…』 海賊王の人……… 地球の皆『ウルージさん、頑張れ~!!!』 みんな………… おーおー…… 好き勝手…………応援しなさる…… 冗談でもありがたい……… では……行って参る…! カッ!! ウルージ、開眼 897 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/21(水) 21 50 45 ID I+C1KGOHO 黒ひげ「何だよお前……金星に突っ込んで焼け死んだんじゃねェのか…?」 マゼラン「あァ…金星の熱を、LEVEL4に取り入れたいものだな……囚人達への…良い拷問になる」 黒ひげ「知るか!闇の触手(ダーカースクリーム)!!」ニュルッ! マゼラン「毒竜」バシュン!! 黒ひげ「くそ……相殺されたか……厄介だな…相変わらず…」 マゼラン「黒ひげ…お前は逃がさん!!俺が署長である限り…!脱獄者は地の果てまでも追って捕まえる!!!」 黒ひげ「ウゼェんだよ!お前!!闇槍!!!」ヒュヒュッ! エネル「雷鳥(ヒノ)!!」ピシャアアアアン 黒ひげ「何ィ?!闇槍が消された…!」 マゼラン「………何のつもりだ…」 エネル「敵は同じだ……黒ひげは強い…!………毒の男、ここは俺と…協同戦線と行こうじゃないか」 マゼラン「…勝手にしろ、俺の邪魔はするなよ」 ロックスター「待ってくれ!!」 ロックスター「俺も……戦わせてくれ!首だけでも……口からビームくらいだせる!」 二人「好きにしろ………」 黒ひげ「オーオー虫ケラが群れて………別に何人相手だろうが構わねェ!!勝つのは闇だ!!!」 エネル「108億ボルト……雷神(アマル)!!」ゴロゴロ… マゼラン「地獄の審判!!!」ジュワッ!! ロックスター「岩星口砲(ロクスタキャノン)!!」バシュン! 黒ひげ「闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!」ゴオオオオ… ………………………… ………………… ……… 黒ひげ「ゼァァ!!」ズバン!! エネル「………ッ!」ドサ エネルの左手が落ちる 黒ひげ「闇の剣……ゼハハ闇で斬られちまったら、…ハァ………自然系(ロギア)でも修復不可能だ…!」ゼェゼェ エネル「く…………」ブシュウウウウ ロックスター「ハァ……ハァ…」 マゼラン「く……そ………ゼェ…ゼェ………ガフッ」 黒ひげ「虫の息だな?……ハァ…ゼハハ…!……どうだ、お前らより…俺の方が強ェ!!……三人仲良く、最期を迎えろ…」ブウーン… 黒ひげ掌の上に闇の玉を作り出す、その時 ドゴォォォォォォォン!!! 黒ひげ「!?」 黒ひげの後ろにあった金星が消滅!!! 黒ひげ「何だ…何が起きた………?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 水星消滅!!! 木星消滅!!! 土星消滅!!! 黒ひげ「オイ………何だよこりゃあ…?」 天王星消滅!!! 海王星消滅!!! 冥王星消滅!!! マゼラン(覇気で………星が破壊された……) 四人から少し離れた所に男が立っている エネル「ハァ……遅いですよ…」 ロックスター「僧正……ヒグ…」 黒ひげ「ゼェ……………。……!……………………てめェ…!!」 ウルージ「随分やられたが……さて本当に…希望はあるのかどうか…」 ウルージ「ボチボチ反撃してみよう」ドン!!! 899 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/21(水) 22 07 49 ID I+C1KGOHO 黒ひげ「怪僧…!」ギリ… 黒ひげ凄い形相 マゼラン「ハァ……、怪僧…何しに来た………?」 ウルージ「バトンタッチですぞ。…おー……お主が一番無事な様ですな。…離れていなされ……二人を頼みますぞ」 マゼラン「……ここは黙って従った方が良さそうだな…何より、これ以上戦うと俺は我慢できなくなる…」 ロックスター「下痢を…?」 エネル「……ウルージさん…俺…………」 ウルージ「ふふ……よく私が来るまで戦ってくれなさった」 エネル「そうじゃなくて!…俺…」 ウルージ「気にしなさんな、それより…離れていなされ。来ますぞ」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ………何だよ…何で生きてんだよ!?オオオオオオ!」ギュオオッ!(闇水発動) ウルージ「おーおー!」ウルージ引っ張られる 黒ひげ「ゼァ!!!」ドゴォ……… ウルージ「………」 黒ひげ(な…!俺の拳で………吹き飛ばねェ…?) ウルージ「ふふ…因瓦正拳(インガワラセイケン)!!」ズドォン!!! 黒ひげ「ガハァ!?」 黒ひげ吹っ飛ばされる 黒ひげ「ギャア~~~!痛ェ!!死ぬ…!死んじまう……!!」 ウルージ「お主の拳も…相変わらず効きますぞ」 黒ひげ(馬鹿な…!悪魔の実の能力は封じたハズ……なのに何だあの拳の力は…………?) 黒ひげ「調子に乗るなァ!!闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!」ゴオッ!! ウルージ「膝竜(ヒザラ)!!」モコッ!! 黒ひげ「ゼアアアアアアア!!!」 ウルージ「おーおーおーおー!!」 ズガァン!!! 膝竜と闇の巨兵がぶつかり合う ガガガガガガガガガガ… 黒ひげ(悪魔の実の能力を……殺しきれない…!) 闇の巨兵押し負ける 膝竜「モココココ!!!」 黒ひげ「う…おおおおおおお!」モコァァァァン! マゼラン「………強い…!」 爆煙から黒ひげ出てくる 黒ひげ「くそォ……………ハァ、何だよ…このパワーアップはよ…………」 ウルージ「今の私は……消された皆の夢と希望を背負っている…だから、私はお主を倒せる!!!」 黒ひげ「意味分からん…やっぱりてめェ頭オカシイんだな……」 ウルージ「おーおー、好き勝手言いなさる」ゴゴゴゴゴゴ… 黒ひげ「ハァ……もうそろそろ…こいつを使うか……ゼハハハ、俺達は海賊なんだ…卑怯とか言うのは筋違いだぜ?」ゴクゴク… エネル「まさか……」 ウルージ「おーおー」 黒ひげ「ゼハハハハ!そうだ回復薬だ!ドクQから一本貰っといて良かったぜ!!」 ロックスター「攻撃しても攻撃してもタフに迫って来る奴の…せっかく限界が見え始めたのに……!」 黒ひげ「全回復だ……振り出しだな怪僧!!これが…絶だ!!!」 ウルージ「ふふ……面白い」ドン!!! 921 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/22(木) 22 58 32 ID uBpq6Yz2O 黒ひげ「あァ…………?今…面白ェっつったのか…?」 ウルージ「元々実質四対一で戦っていた……むしろこれで対等になったくらいですぞ…」 黒ひげ「ゼハハハハ!!つまらねェ反応だな、もっと焦るかと思ったが…!……じゃあ遠慮なくぶっ殺させてもらうぜ!!闇穴道!!」ズオオ… ウルージ「因果草原!!!」モッコーーーン! ウルージ、地面を這ってくる闇穴道を消す その間にウルージの後ろに黒ひげが 黒ひげ「今のは囮だよ馬鹿!」 ウルージ「!」 黒ひげ「闇の剣!!」 ウルージ「モコモコブレード!」ガキィィン! ザザザザザザザザザザザ… 黒ひげとウルージ、ツバ競り合い ウルージの上空に闇が 黒ひげ「闇の雷!!」ジュオッ!! ウルージ「膝の裁き(ウル・トール)!!」モコァッ!!!(相殺) 黒ひげ「ちっ…」キィン………! 黒ひげ、ウルージから離れる 黒ひげ「闇兵(ブラックソルジャー)!」グオオオオ… 闇の兵士が100体くらい湧いてくる 黒ひげ「闇の巨兵(ヒュージアーミー)!!三体だ!!!」ズゥーーン…! ウルージ「おーおー…好き勝手大群を率いなさる」 黒ひげ「闇の兵隊達よ!怪僧を潰せ!」ゴオオオオオオオ ウルージ「あァ~…、膝の衝撃(ウルジス・ショック)!!!」モコォーーン!! 兵隊達全員打ち砕かれる 黒ひげ「おわァ!?」衝撃の余波が黒ひげに命中 黒ひげ「…くそ………」(回復したのに……傷だらけの奴と互角だと…?イヤ………怪僧の方が………畜生…) 黒ひげ掌の上に闇の玉を作る 黒ひげ「……闇弾!!」ズドドドドドド ウルージ「天使の光矢(エンジェルアロー)!!」ヒュン!ヒュン!(全弾防ぐ) ウルージ「悠久の翼(ウィングカッター)」シュン!! 黒ひげ(速……)ズバッ!!! 黒ひげ「ぎゃああああ!!翼が!硬ぇ!!」 ウルージ「108(ワンオーエイト)マシンガン!!!」モゴゴゴゴゴゴ… 黒ひげ「があっ…、ぐっ……ばっ…べっ………待っ…」ドドドドドド… 黒ひげ「この…!闇の触手(ダーカースクリーム)!!!」ニュルン! 触手がウルージを捕える ウルージ「おーおー」 ウルージを近くの星にたたき付ける ウルージ「どうっ…!」ドゴォン! ウルージのたたき付けられた星が壊れ始める 黒ひげ「ゼハハハ……さっきと同じ目に遭え!重量操作………闇崩壊(グラビティコラプス)!!!」ドゴォォォォォォォォォ ウルージ「……!」ウルージブラックホールに吸い込まれる 黒ひげ「ゼハハハハハ!無限の重力で潰されろ!!今度こそ死んじまえ!!!」 ウルージ「あァ~~~~~~~~!!!」モコ…モコ…… パァァァァァァァァン! ウルージモコモコしてブラックホールを内側から弾き飛ばす 黒ひげ「…オイ………有り得ないだろ…」 ウルージ「ずいぶん痛めつけてくれなさったな…さっきまでの私と思いなさんな!」ムキッ 黒ひげ「待…」 ウルージ「因果晒し!!!」 黒ひげ「!!?」 ボコォン!!! 922 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/22(木) 23 01 15 ID uBpq6Yz2O 黒ひげがぶっ飛ばされたとこから 黒ひげ「うがぁぁぁぁぁっ!!!」ズゴォォン! ロックスター「強ェ…」 エネル「凄い…………」 マゼラン(無限の力を超越したのか……人外のレベルだ…) ウルージ「生命帰還」シュン(ウルージ普通の体に戻る) ウルージ「あァ~…効きましたな……ブラックホールは…!」ドクドク…(ウルージも結構流血してる) 黒ひげ「ハァ、ハァ…まいった……痛ぇ……ゼェ………、…ゼハハ……お前は…強ェが!」 黒ひげ「闇水」ギュオオ! ウルージ引っ張られる ウルージ「おーおー好き勝手効かなかった技を使いなさる」ムキッ!(ウルージ拳を構える) 黒ひげ「闇拳ナックル!!!」ドゴォン!(闇で出来た大きな拳でウルージを殴る) ウルージ「どうっ……!因瓦正膝(インガワラセイシツ)!!」モゴァン!!! 黒ひげ「ぐおわァ~ッ!!」ボカァァン 黒ひげ「…畜生!デカイ拳を使っても吹っ飛ばねェか………まァ少しは聞いたみてェだが」 ウルージ「…ふぅ…、やはり相当の手練れですな、お主」 黒ひげ「ゼハハ……技ほとんど効いてねェくせに何言ってやがる…!…それより………話の続きだったな」 黒ひげ「…怪僧……お前は強ェ…………だが、最後には俺が勝つ…!」 ウルージ「?」 黒ひげ「何故かって……?答えは簡単だ…!俺がお前より、強ぇからだよ!!」 ロックスター「どう見たって僧正の方が圧してるだろ…」 エネル「ヤハハ、錯乱しているのだろう」 黒ひげ「負け犬共は黙って見てろ…怪僧と一緒に殺してやるからよ…!」ゴゴゴ… 黒ひげ「ゼァァァァ!!!」ドウッ!!!(闇が這って出てくる) ズズズズズズズズズズズ… ウルージ「おー…さっきの闇穴道とどう違うんですかな……咲きなされ因果の花、因果草原!」シュウ…… ウルージ「!」(さっきは相殺できた因果草原が…逆に消された……!) ズズズズズズズズズズズズ… 黒ひげ「ゼハハハハ…」 ウルージ(闇が私の足場を覆ったのに…私は吸い込まれない……?) ウルージ(足場だけじゃない……上方も…右方も…左方も……) ズズズズズズズズズズズズ… ロックスター「回りが闇で囲まれてく…」 ウルージ「…しまった!」ダッ!(ウルージ、黒ひげを止めようと向かっていく) 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!」 ウルージ「ぬぅっ…!」 黒ひげ「水差すんじゃねェよ……楽しい楽しいショーが始まるってのに」 ズズズズ… 黒ひげ「ゼハハハ!!気付くのが遅かったな!まァそれも仕方ねェ…宇宙が元々暗ぇからよ!」 闇が回りを全て包み込む ウルージ「なんという悲運…」 黒ひげ「闇は光を奪う!真っ暗で何も見えねぇだろ…?」 マゼラン「光が…無い……」 黒ひげ「永遠の夜(エターナルダークネス)!!!」 932 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 00 21 13 ID cN1HVlNVO ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ウルージ「……!」(見えない…何も……!) 黒ひげ「ゼハハハハハ!一寸先は闇!まさにこのことだな…?俺はこの空間を支配しているから、お前らの居る場所なんざ手に取るようにわかる…!つまり………」 ウルージ「ハタ迷惑な技だ」 黒ひげ「…なぶり殺しだ…闇槍!!!」ヒュッ! ウルージ「がぁっ…」グサッ!! ウルージ「ぬん!!」ウルージ刺さった闇を弾き飛ばす 黒ひげ「ほォ、冷静な対処だな…?だが本領はこれからだぜ…」 ウルージ「……」 黒ひげ「なァ怪僧……俺は闇を使って攻撃出来る…そして回りは闇で囲まれている…」 ウルージ「まさか…」 黒ひげ「つまり俺は…この空間の何処からでも攻撃できる!!!」 黒ひげ「暗黒悪夢(ナイトメア)!!!」オオオオオオオ 空間の至る所から闇の槍や闇の触手が出て来る ウルージ「うわァァッ!!」ザシュ!ドゴォン!ザク!ドシュ!! マゼラン「……………!」 ロックスター「うわぁ~~~~!!」 エネル「がはっ……ごふ…!」 黒ひげ「悪夢だろう…?見えねェ攻撃が色んな方向からてめェを殺すんだ!」ズザザザザザザ ウルージ「ゼェ…膝の衝撃(ウルジス・ショック)!」モコォン!!! 黒ひげ「あァ…?一旦全部を防いでも攻撃は永遠に追加され続けるぞ…?」 ウルージ「僧正翼(ソージョーウィング)!!」バサッ ウルージ、エネル達のところへ飛んでいく(飛んでるウルージにも攻撃は降り注ぐ) 黒ひげ「…?」ズザザザザザザザザザザ マゼラン「…怪……僧………」ドシュ!ドシュ!ドシュ! ウルージ「プチ因果曝し!!!」ウルージエネル達の近くの闇の壁に攻撃、だが闇の壁は消えない 黒ひげ「ゼハハハ!暗黒悪夢の壁は…簡単に壊れねェ様にしてある……今までの触手や槍とは…強度、重力が違うんだ!!!」ズザザザザザザ… ウルージ「ゼェ…膝の衝撃(ウルジス・ショック)!!!膝の裁き(ウル・トール)!!!108(ワンオーエイト)マシンガン!!!」ズザザザザザザザザ…(まだ闇の壁は壊れない) 黒ひげ「ゼハハハ!無駄だよてめェの努力は!無限の重力を内包した壁は、壊れやしねぇ!!!」ズザザ… ウルージ「あァ~……!」モコ……モコ… ウルージ「因果晒し!!!」パァァァァァン!!!(壁、一部崩壊) 黒ひげ「何ぃ!?……しまった、逃げられちまう!」ズズズズ…(壁を闇で修復し始める) ウルージ「毒の人!気絶しているエネルとロックスターを連れて逃げなされ!」 マゼラン「貴様は……」 ウルージ「お主達の方が先だ!早く!!また壁が塞がりなさるぞ!」 マゼラン「わかった…!」 三人、空間の外へ出る 直後、壁が塞がる マゼラン「怪僧……すまない…」 黒ひげ「ゼハハハハ!カッコイイなァオイ!?身を呈して仲間を逃がすたァよ!」ズザザザザザザ… ウルージ「ガハッ……」 黒ひげ「体に限界が来ても仕方ねェ、一連の動作の間ずっと色んな方向から攻撃を受けてたんだからよ…!」 ウルージ「……」 黒ひげ「もう壁を壊す力は残ってねェだろう、ここで無惨に朽ち果てろ」 ウルージ「希望の光を……絶やしてはいけない…!私は背負っている!地球の皆が信じた未来を…!」 マゼラン「くそ……黒ひげめ…外に出られた時の予防策を張っていたか…!」 マゼラン達の元へ沢山の隕石が向かってくる マゼラン「毒竜…!」 933 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 01 34 39 ID cN1HVlNVO 黒ひげが呼んだ隕石を次々と毒竜で撃破していくマゼラン マゼラン「グ……毒竜一匹で砕ける隕石は四つまでか…」ヒュオオ…! マゼラン(もう三匹出した……これ以上出す力は残っていない…これまでか…)ヒュオオオオオオ… マゼラン(怪僧…貴様に救われた命…10分と持たなかった……すまない…) エネル「放電(ヴァーリー)!!!」ピシャァァァン!! マゼラン「!」 エネル「ヤハハハハ!大丈夫か?毒の男!情けなし!!」 マゼラン「フン、さっきまで気絶していた奴が何を…」 ヒュオオオオオ エネル「まだ来る……やるぞ!」 マゼラン「ああ…」 黒ひげ「あァウゼェ…!絶望的な状況に突き落としてやっても希望を抱いてる奴ほど、滑稽な奴ぁいねェ!」ズザザザザザザ… ウルージ「最初から絶望などない…私には希望が………まだあるのだ…」 黒ひげ「ハッ……虚勢を…!それよりてめェは…闇の中なのに毒野郎の位置を正確に当てたな、どうやった…?」ズザザザ… ウルージ「ふふ…それが希望の答え、勝算ですぞ………僧正眼(ソージョーアイズ)」ピカー(ウルージの眼と口が輝く) 黒ひげ「何…だよそりゃあ………!」ズザザザザザザ… ウルージ「さっきはこれを使って道を導いた…!光が無いなら自分で作れば良いのだ……」 黒ひげ「…何だよ…てめェは……」(俺の技を悉く破って行きやがる…!) ウルージ「この世界の理を、闇を砕かせて頂きますぞ…………光天使僧正(ガブリエル)!!!」ウルージの体が光る 翼がデカくなり、光が周りを包む 黒ひげ「眩しい…!ぐ……何をしてやがる…!!!」 ウルージ「晴れなされ…闇よ………極・因果晒し ウルージビーム 」モカッ!!! 黒ひげ「!!!」 ドゴォォォォォォン!! マゼラン・エネル「……!?」 パラ………パラ… エネル「闇の壁が…消えていく………」 マゼラン「何だ、この光は………」 エネル「こんな暖かくて優しい光、ウルージさん以外には出せないよ…」 黒ひげ「ぎゃあああああ!!!体が!眼が!!!焼ける!!!死ぬ!!」 ウルージ「…………ふぅ…」ヨロ………… 黒ひげ「…畜生!闇の鉄槌!!!」 ウルージ「!」 ズガァン!!! ウルージ「ガハッ」(まだ…こんな力が……) エネル「ウルージさん!!」 黒ひげ「闇の触手(ダーカースクリーム)!!!鞭(ウィップ)!!!10本だ!!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン ウルージ「がぁっ………ぬ……」(まずい…対応が追いつけない………) 黒ひげ「ゼェ…ゼェ……しつけェんだよ!攻撃しても、攻撃しても…!最終的には打ち破りやがって…!!!死ねよ!!いい加減に!!大闇槍!!!」ヒュッ……!! ウルージ「まいった……」 黒ひげ「串刺しになれ…」 グサッ… エネル「……………っ!」 黒ひげ「………」(エネル、槍からウルージさんを庇っていた) ウルージさん「エネル……!エネル!!!何故…」 エネル「…ウルージさんに……ちゃんと……償いが…したかった………やっと…出来た…」ブシュウウウウ ウルージ「この…馬鹿弟子が……!死んでは…何も意味がなかろう?」ウルージ泣く エネル「勝って下さい…ウルージさん………貴方は…俺の希望で…憧れ……なんです………」 ウルージさん「分かった…!勝つから……!頼むから…、死になさんな……」 エネル「…」(ウルージさん………貴方に…逢えて良かった………さようなら…) ウルージさん「うわああああああああああ」 マゼラン「くそ…!」マゼラン、隕石に奮闘中 黒ひげ「アーアー見ちゃいられねェよ、テキトーな生き方してるからそうなるんだ!絶望すべきとこで絶望しとかねーから…」 ウルージ「それ以上言いなさんな………!私はお主を倒すぞ…絶対に」 黒ひげ「あァ、仇討ちか…無理だと思っといた方が良いぜ…?ほとんど力なんて残ってねぇハズなんだ、お前には」 ウルージ「仇討ちなどしても…エネルは喜びなさらん………私は…エネルの……地球の皆の…世界の明日のために!!!」 黒ひげ「………何だ、宇宙が揺れてる…?んな馬鹿な…」 ドドドドドドドドドドドド ウルージ「……僧正タイム!」 946 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/24(土) 21 08 49 ID cN1HVlNVO マゼラン「ゼェ……毒竜…!」ヒュルッ! ヒュオオッ!…ドシャ…… マゼラン「!」(隕石二個で……毒竜が敗れた…!) 隕石がマゼランに命中 マゼラン「くぅっ……!」ドゴゴゴゴゴ…! マゼラン「かはっ………」(怪僧も雷の男も…全てを賭けて戦った…!) マゼラン「地獄の審判!!!」ジュワッ!!! 隕石5個が一瞬で熔け砕ける マゼラン「ウ……」ガフッ(限界が何だ……) ヒュオオ…!! マゼラン「先に尽きるのは…俺の命か、隕石の残弾か……、勝負だ、黒ひげ!!」ドン!!! 黒ひげ「僧正……タイムだと?」(何だ………回りが……モコモコした感じになってきやがる…!) ウルージ「解放された因果が溢れてくる……。もうすぐ始まりなさる……私の…、私達の時間が!!」 黒ひげ「……意味が分から―」 「フッフッフ!やがて始まるぞ。急げ!!急いで準備を整えろ!!!」 黒ひげ「…ハ?」(何処からか……声が聞こえてくる…!) 「本物のウルジストだけが生き残れる世界がやってくる!!!――」 「てめぇらずっと待ってたんだろ?僧正タイムってやつを――」 「僧正タイムを!!!始めて下さい!!!僧正タイムを!!!!始めて下さい!!!」 「さぁみんな集まってー!僧正タイムが始まるよーい!」 黒ひげ「何だ、この声は…」 ウルージ「始まりなさるぞ…!」 「まさか……これは…僧正タイム前の静けさ!!」 「ざわ…ざわ……」オオオオオオオオ 黒ひげ「何が……起きるってんだ…」オオオオ… オオオオオオッ!!! 「1 08だよウルジスト集合~♪」 「そうじょうちめ!」 「僧正タイム僧正タイム僧正タイム…」 「僧正タイム!!」 「僧正たいむ!」(とある魔術の人) 「僧正以上」 「SJT!!!」 「僧正タイム」 「僧正の時間がやってきましたぁぁぁぁっ!!!」 「アッパッ(ry」 「ピザ狩って来たよ!僧正タイム!」 「ボチボチ僧正タイム…以外になかろう!」 「僧正TIME!」 「僧正タイム!…僧正タイム!」 「僧正タイムだえ!ズドン!!」 「ウルージ様に捧げよ!」 「さァ…やろうか…僧正タイム!!」 「僧正タイムですぞ!」 「僧正タイムなんだよとうま!」 「卍解!膝をつけ…僧正タ仏!」 「僧正☆タイム」 「僧正タイム!」 「ウルージ僧正ありがたやーーー!!」 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 「僧正タイム!!」 「うるんぴぃタイム!」 「昨日までの私と思いなさんな…好き勝手僧正タイム!」 「天空に浮かぶ天使の世界、“空島”…」 「真っ赤な薔薇は僧正の唇…」「ウルジストォ~!!!!また来いっ!!!…」 「ちょっとウルージさん!天竜人が来てから一度も…」 「新しい夜が来た 希望の夜だ…」 「ウルージさんのおかげで膝の痛みが治りました!感謝の気持ちを込めて僧正タイム!!」 「僧正タイム」 「僧正タイムならウルージさん死亡」 「僧正タイム!(AA)×5 ゼェ…」 「ホワァァァ!黒焦げだZE☆」 「僧僧僧僧僧」(縦読みの人) 「せっかくだから僧正タイム!」 「僧正時間!!!」 「ハイパー僧正タイム!」「僧正タイム!!」 「ウルージタイム!」 「そうじょうたいむ」 「不撓不屈の僧正タイム!!」 「僧正タイム!!!」 「へへへ…僧正タイム!」 「僧正タイム(゚∀゚)」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 「僧正タイム!」 黒ひげ「ぐあああああっ!耳が…!!」(何だよ……一斉に…幾つの声が聞こえて来るんだ……?) ウルージ「おーおー、全員ジャストを取ってくれなさった…冗談でもありがたい…!」 黒ひげ「耳だけじゃねェ………体中が焼けるように熱い…!」ジュワァァァ ウルージ「聖なる光は、闇を浄化する…!チェックメイトですぞ…!」ゴオッ!!! 黒ひげ「!!?」(やべぇ………何だこの…覇気………やべぇ…)ピリピリ… ウルージ「オオッ!!!」ドウッ!!! ウルージ黒ひげに向かって飛んでいく 黒ひげ(まずい…!次の一撃をもろに喰らったら死ぬ……!体がそう直感している!) ゴオオオオオッ 黒ひげ「くっそ…闇壁!!!」ブウーーーン… ウルージ「あァ~…」 ウルージ「108方向JET因果晒しガトリング!!!」ズドドドドドドドドドドドドド 黒ひげ「ぐあああああああああああああッ!!!」 947 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/25(日) 00 07 15 ID cN1HVlNVO 黒ひげ「があああああああああああッ」ドゴォォン!!! ウルージ「さて………」 黒ひげ「ゼェ…ゼェ…」ムク… 黒ひげ「ハァ……ハァ…チェックメイト…?てめェがだろう!!?」 黒ひげ「ゼェェェア!」ヒュオッ!!(闇の槍が30本くらい飛んでくる) ウルージ「!」 ウルージ「極・因果晒し ウルージビーム !!」ジュアッ!!(槍全滅、黒ひげにも余波が) 黒ひげ「うがぁぁぁぁっ!」 ウルージ「僧正タイム…真なる膝の衝撃(ネオ・ウルジス・ショック)!!!」ドゴォォォン!! 黒ひげ「!!?」「ぎゃあああああああ!!」 黒ひげ「ゼェ…闇柱!!!」ゴオッ!!! 黒ひげの体から上方に太い闇の柱が出る ウルージ「まだ奥の手を隠していなさったか…!なんてタフさ…!」 黒ひげ「それはお互い様だろう…だが、お前も悟ってるハズだ…」 ウルージ「……」 黒ひげ「俺もお前も、向こうで隕石と戦ってる毒野郎も!!近い内に限界が来る!!!……さァ怪僧、最終局面だ」 ウルージ「私が僧正タイム中だと言うのを忘れなさんな…!」 黒ひげ「闇雪崩!!!」ドワッ!(黒ひげの上の柱から闇が大量にこぼれ出てくる) ウルージ「僧正タイム… 膝嵐 !!!」ザザザザザザザザザザザザザザザ 闇の雪崩を払っていく 黒ひげ「闇水!!!」ギュオッ! ウルージ「くっ…」ウルージ引っ張られる 黒ひげ「闇拳砕撃!!!」ズガァァァァン!! ウルージ「!!!」「ごぶっ……」ドサ(ウルージ倒れる) 黒ひげ「ゼハハハハ!闇柱から引っ張って来た、最大密度・最大重力の闇を拳に乗せた一撃だ!!今までのどの攻撃よりも効くだろう?」 ウルージ「……ウ…」(不覚……) 黒ひげ「そんなとこで悶えてて良いのかよ…?闇拳砕撃!!!闇拳砕撃!!!」ドゴォン!ドゴォン!! ウルージ「グアアアアアッ!!」 黒ひげ「ゼハハ…闇拳―」 ウルージ「僧正タイム―」 黒ひげ「砕撃!!!」 ウルージ「因果晒し!!!」 ズガァァァァァァン!! 948 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[] 投稿日:2009/10/25(日) 00 07 59 ID cN1HVlNVO 黒ひげ「がああっ!!」(押し負けた…!拳が砕けちまう……!) ウルージ「ぐわァァッ!!摩擦熱が熱つ」 黒ひげ「この……終わらせてやる…俺の切り札で………!!闇柱変化…!!!」 ウルージ「………!!」 黒ひげ「闇の魔帝!!!」ゴオオオオオッ! ウルージ「な……」(まいった…なんて大きさ……!!) ウルージの前には巨人族の四倍くらいある闇の王 ウルージ「ぬ…極・因果晒―」 魔帝「ゴアアアアアアアアアアアアアア!!!」ドゴォ!!(ウルージを殴る) ウルージ「!!!!」「ガハァ…!」 魔帝「ゴアアアア!!」ズガァン!!(ウルージを蹴る) ウルージ「…!」ウルージ吹っ飛ぶ ウルージ「………ウルージビームッ!!」ピカッ!! 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!」ジュウ……(ほとんど効いてない) 黒ひげ「ゼハハハハ!絶望だ!!これが闇の力だ!!!闇の巨兵(デス・アーミー)とは比べ物にならねェ!!!僧正タイムとやらの光の浄化も全く効いてねェ!」 魔帝「ゴアアアッ!」ズガァァン! ウルージ「………!」(意識が…。……目の前が真っ赤だ………) 魔帝「ゴアアアアアアアア!!」ドゴォン!!ズガァン!! ウルージ「…」(死………………血……) 黒ひげ「ゼハハハハハハハ!!」 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!」 魔帝、ウルージを掌で握る ウルージの脳裏に、ウルージを庇ったエネルの姿が浮かぶ……そしてウルジスト、破壊僧海賊団、地球の人達の姿が… ウルージ「あァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」モコモコモコモコモコモコ!!! 魔帝の掌が弾け飛ぶ 黒ひげ「!?」 魔帝「ゴアアアアアアアアア!!!」 ウルージ「ァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」ピリ…ピリ…… ウルージ「…ずいぶん、痛めつけてくれなさったな……!!」オオオオッ!(ウルージの体、再び輝く) ウルージ「光天使僧正(ガブリエル)」 ウルージ「断罪の因果咆哮(ジャッジ・インガ・バースト)!!!」ドォーーーーーン!! 魔帝、砕け散る 黒ひげ「な…………な……ふざけんなぁぁぁッ!!!闇弾――」 マゼラン「毒竜」シュアッ!(黒ひげが作りかけた闇の弾が壊される) 黒ひげ「てめェ……!!」 マゼラン「俺の……いや、俺達の勝ちだ、黒ひげ」 ヒュオオ…! ウルージ黒ひげに向かってくる 黒ひげ「ゼァァァァァァァ!!!」 黒ひげ、体中からウルージに向かって闇を吐き出す ウルージ「マキシマム因果晒しドリーム108テラバイト!!!」 宇宙消滅!!! 完
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/47.html
好き勝手やりなさってる他のページと違って真面目にウルージさんの情報や考察をまとめるページです。 基本データ 戦闘力 特徴 能力 攻撃 今判明しているウルージさんの行動履歴 破戒僧海賊団 戦った相手 コミックスデータ ウルージさんの登場記録 ウルージさんに関係あるかもしれない作者(尾田)のコメント アニメでウルージさん登場時のBGM その他 ウルージさんをまじめに考察している外部サイト 基本データ “空島”出身 破戒僧海賊団船長 “怪僧”ウルージ(UROUGE) 懸賞金1億800万ベリー 年齢45歳→47歳 身長388cm 一人称:私、二人称:お主、お前さん 総登場コマ数44コマ(51巻9コマ、52巻26コマ、58巻(第565話)1コマ、59巻(第581話)1コマ、60巻(第594話)1コマ、(第793話)2コマ、(795話)4コマ) 第4回人気投票24位(投票数212票)※ルーキー9人中3位 第5回人気投票48位※ルーキー9人中3位 声優…楠 大典 (Wikipedia「楠 大典」) 戦闘力 ●攻撃力 …ルフィ、ゾロ、サンジの合体技“三刀流ゴムゴムの悪魔風羊肉JET六百煩悩攻城砲”でやっと吹っ飛ばしたPXを“因果晒し”によるパンチ3発で同様に吹っ飛ばすほど。 ●移動力 …その詳細は不明。 ●防御力 …ヤルキマンマングローブを破壊する黄猿のレーザーを装備したPXのレーザーを肩に食らうも「熱つ」で済ました。 ●洞察力 …これは言うまでもなく凄く、ゾロをパッと見るだけでその場にいないルフィの度量を見抜くほどである。 特徴 ●濃い顔 …常に笑顔。性転換時も同じく笑顔。 ●巨漢 …そのためかルーキーたちの集合絵では最上部にいることがほとんどである。 ●僧のような格好をしている。 …ちなみにワールドコレクタブルフィギュアにより、フンドシをはいていることが発覚した。 ●背中に翼 …これは空島の住民の風習である。今まで作中で出てきた空島住人の翼はスカイピアやシャンディアたちのように翼の先が横を向いてるものと神の軍団たちのように翼の先が下に垂れているものの2種類に分けることができる。ウルージさんの翼は後者に当てはまり、翼を持つキャラ中では最も大きいものである。ウルージさんが巨大化した時には翼も同時に大きくなった。 ちなみに小さな空島ウェザリアに登場したキャラたちは翼をつけていない。(アニメでも) ●左の眉間の部分に傷跡。 ●へりくだった言葉使い。 …ただし部下に対しては普通の言葉遣いである。(語録参照) ●巨大な棒を持ち歩いている。(武器) …ブンブン振りまわして使用する。巨大化した時には体を支えるために使用したがなぜか攻撃には使わなかった。 SBSでは尾田に鉛筆扱いされていた。(詳しくは後述) ●懸賞金額がキャラと関連がある …これは仏教の煩悩の数「108」が由来だと思われる。 ●海賊旗 …ウルージさんのお顔マークをベースに、左右に大きな羽が生えている。 ●二つ名 …“怪僧”。海外では“Mad Monk”。 アプリ『ONE PIECE DANCE BATTLE』においては“微笑みの怪僧”と呼ばれていた。 能力 ダメージを受けることで筋肉増強、巨大化することができる。 悪魔の実の能力者かどうかは現在不明。 総編集12TH LOGの超新星紹介ページでは「全員が悪魔の実の能力を備えてると思われる実力者達なのだ!!」と書かれている。 攻撃 因果晒し…巨大化した後に連続で殴りつける技。パシフィスタを建物に穴が開くほどの力で吹っ飛ばした。 ●アプリ『トレジャークルーズ』における技 必殺技 『戒めの鬼神化』 1ターンの間、自身の攻撃力を残り体力が50%以上、50%未満20%以上、20%未満でそれぞれ1.5倍、1.75倍、2倍にする 船長効果 『再起の金剛力』『起死回生の金剛力』 残り体力が少ない時、一味の攻撃を2倍にする 残り体力が少ない時、一味の攻撃を2.5倍にする 今判明しているウルージさんの行動履歴 空島に住んでいた。幼少期はスカイピアの住民と同じような外見をしており、石を持って遊んでいた様子。 ↓ いつ青海にやってきたかは不明 シャボンディ諸島上陸。 21番GRでキラーと戦いドレークに止められる 24番GRでチャルロス聖やゾロを見る 新聞の号外でエース処刑の記事を読む ルフィが天竜人に手を出したことを知りハタ迷惑がる(アニメではこの時家の屋根に登って逃げ惑う人々を見下ろしていた) 同24番GRでパシフィスタと遭遇し戦闘開始 吹き飛ばされて黄猿や他の船長と遭遇 黄猿に蹴り飛ばされて戦闘終了 ↓ 8日後 シャボンディ諸島の特設モニターで海軍本部での戦争を見る。「……行こう」 ↓ 数時間後(?) 海軍本部のあるマリンフォード沖に到着。 他のルーキー達と共に白髭の最後を見る。 ↓ 数日後(?) 新世界突入 雷が降り注ぐ島の近くに到着し、謎の傘売り老婆と出会う。 またその島の名前が「ライジン島」であることが2年後のスモーカーの発言で発覚。 ↓ 2年後 空島「廃墟バロンターミナル」にて傷を癒し休息を取っている。 偶然出会ったカイドウの自殺行為を見届ける。 ブリュレによってウルージさんがビッグマム海賊団最高幹部の一人を撃破していた事が判明。 尚、他にビッグマム海賊団と戦闘を行ったルーキー(キッド、ベッジ、アプー)は、傘下に付くか幹部を倒す事もなく敗走している。 破戒僧海賊団 現在顔が確認でき、はっきり船員だと分かるキャラは2年前では11人。彼らは船長であるウルージさんのことを「ウルージ僧正」と呼ぶ。ウルージさんと同じく僧のような格好をしているが、背中に羽をつけているかは現在の描写でははっきりしない。クルーの台詞はロックスターに似たキャラの発した「ウルージ僧正!!ありゃあ……」のみである。 常に笑顔のウルージさんとは対照的にムスッとした顔の人が多い。 漫画では24GRでウルージさんと共にパシフィスタと戦っていたが、アニメの同シーンではクルー達の姿は全く見当たらない。 破戒僧海賊団船員まとめ画像 2年後、新世界編時点では男女複数の船員と思われるキャラが確認出来る。その中には3人の美女もいて、彼女らは傷を癒しにウルージさんをマッサージしていた。 戦った相手 ●殺戮武人キラー ウルージさん曰く「マスクの人」。 アニメでは何故かテンションが高い。 「ホワァァァァーッ!!」「どうだ!黒焦げだぜ!!」 ●パシフィスタ ウルージさんが因果晒しを食らわせた相手。 戦いでレーザーでウルージさんの肩に穴を開けられるなどもしてきた。 ウルージさんの「後方に七武海・・・」と言うセリフから戦いの最中はくまの偽物であることに気づいていなかった可能性もある。ただし後に海軍本部での戦争で量産されたパシフィスタを見ているはずなので今でも戦った相手をくまだと思っているかは不明。 ●黄猿 第509話でウルージさんを蹴り飛ばしていくつもの家を貫通させた。 その後、ホーキンスに止めを刺す直前に「まずは一人目…」と言って、なぜか直前に蹴り飛ばしたウルージさんをカウントしていない。 コミックスデータ ウルージさんを拝みたければ以下のコミックスを見よう。 ●51巻・・・ウルージさん初登場~新聞を読んで驚く所まで。 キラーと戦ったり天竜人などの行動を解説したりしている。 「おーおー好き勝手やりなさる…!!」 ●52巻・・・麦わら一味をハタ迷惑がる所~黄猿との戦闘終了まで。 ルーキーの戦闘メインの話があり他の船長とのやり取りも見れる。 「"因果晒し"!!!」 ●53巻・・・ウルージさんメインのイラスト掲載(着せ替えウルージちゃん) ●55巻・・・巻末に第4回人気投票の結果掲載 ●57巻・・・SBSにウルージさんメインの質問掲載 ●58巻・・・久しぶりに本編に1コマだけ登場。「……行こう」 ●59巻・・・頂上戦争終了後を見守る姿が登場。1コマ ●60巻・・・新世界に突入しなさったウルージさんとその仲間が巻末に登場。 ●64巻・・・ウルージさんの幼少時代のイラスト初公開。 ●68巻・・・SBSにてウルージさんの年齢と身長発表。 ●72巻・・・SBSにてウルージさんの性転換イラスト公開。 ●74巻・・・SBSにて破戒僧海賊団の海賊旗を初公開。 ●77巻・・・巻末に第5回人気投票の結果掲載。 ●79巻・・・およそ5年ぶりの登場。 空島の『廃墟バロンターミナル』にて休息中、カイドウの自殺を見送り祈りを捧げる。 「南無」 ウルージさんの登場記録 2008年 4月28日 週刊少年ジャンプ22・23号掲載「第498話 ”11人の超新星”」でウルージさん初登場 5月19日 週刊少年ジャンプ24号掲載「第499話 ”シャボンディパーク”」にて登場 6月2日 週刊少年ジャンプ27号掲載「第501話 ”うねり始める世界”」にて登場 6月23日 週刊少年ジャンプ30号掲載「第504話 ”海賊前線移動中!!”」にて登場 7月28日 週刊少年ジャンプ35号掲載「第508話 ”修羅の島”」にて登場 8月4日 週刊少年ジャンプ36号掲載「第509話 ”黄猿VS4人の船長”」にて登場 8月11日 週刊少年ジャンプ37・38号号掲載「第510話 ”麦わらの一味VS戦闘兵器”」にて登場 9月4日 ウルージさんが頂点を飾った「ONE PIECE 巻51」発売 9月20日 テレビ番組「王様のブランチ」のコミックランキングのコーナーに登場 画像 12月4日 ウルージさん大活躍「ONE PIECE 巻52」発売 2009年 3月1日 アニメ 391話「暴虐!シャボンディの支配者・天竜人」の次回予告に登場 3月8日 アニメ 392話「新たなライバル集結!11人の超新星」にて登場 3月15日 アニメ 393話「標的はケイミー!!迫る人攫い屋の魔手」にて登場 4月5日 アニメ 395話「タイムリミット人間オークション開幕」にて登場。新OPに登場 4月24日 テレビ番組「サキ読みジャンBANG」に登場 4月26日 アニメ 398話「大将黄猿動く!騒然シャボンディ諸島」にて登場 5月11日 週刊少年ジャンプ24号「アニ基地 #296」にて登場 5月17日 アニメ 401話「回避不可能!?大将黄猿の光速の蹴り!!」にて登場 5月18日 週刊少年ジャンプ25号「アニ基地 #297」にて登場 5月24日 アニメ 402話「圧倒的!海軍の戦闘兵器パシフィスタ」にて登場 5月24日 ウルージさんが描かれたパズル「1000ピース ワンピース 億超えのルーキー達」発売 5月30日 ONE PIECE 総集編 THE 12TH LOG にて登場 9月4日 「ONE PIECE 巻55」の巻末にて、人気投票結果発表にウルージさん登場。 11月8日 ウルージさん出演OPのオンエアが終了 11月30日 週刊少年ジャンプ53号掲載「第565話 ”オーズの道”」にて登場 2010年 3月4日 「ONE PIECE 巻57」のSBSにてウルージさん関連の質問掲載 4月19日 週刊少年ジャンプ20号掲載「第581話 ”忍びよる未来”」にて登場 6月4日 ウルージさんついに本編再登場「ONE PIECE 巻58」発売 6月19日 ウルージさんのカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース 第3弾「新時代の幕開け」』発売 7月18日 アニメ新OPに登場 8月2日 週刊少年ジャンプ35号掲載「第594話 ”メッセージ”」にて登場 8月4日 ウルージさんマリンフォード沖到着「ONE PIECE 巻59」発売 9月9日 ウルージさん登場のニンテンドーDS専用ソフト「ONE PIECE ギガントバトル!」が発売 10月上旬 ワンピーベリーマッチW8弾にて、ウルージさんのカード収録 11月4日 ウルージさん新世界突入で大トリを締める「ONE PIECE 巻60」発売 11月4日 「ONE PIECE 巻60」のSBSにてウルージさんの誕生日判明 11月7日 アニメ 474話「処刑執行指令下る 包囲壁を突破せよ!」」にて登場 2011年 2月2日 ウルージさんアニメ初登場が収録されたDVD「ワンピース 11thシーズン シャボンディ諸島篇 piece.3&4」発売 3月2日 ウルージさんアニメ大活躍が収録されたDVD「ONE PIECE ワンピース 11thシーズン シャボンディ諸島篇 piece.5&6」発売。piece.6は嫁と仲良く表紙を飾る 3月20日 アニメ 490話「群雄割拠す!〝新しい時代〟の始まり!」にて登場 3月24日 ワンピーベリーマッチW第11弾にてウルージさん参戦&カード収録 3月27日 ウルージさん出演OPのオンエアが終了 5月 ウルージさんフィギュア登場の「ワンピースコレクション 強者の海へ」発売 5月26日 ワンピーベリーマッチW第12弾にて、ウルージさんのカード収録 7月28日 ワンピーベリーマッチW第13弾にて、ウルージさんのカード収録 8月 ウルージさん登場の「ワンピース ワールドコレクタブルフィギュア Vol.5」が登場 8月 ウルージさんストラップ収録のガチャガチャ、ワンピース ログメモリーズ03発売。 8月21日 アニメ 511話「まさかの再上陸! ルフィ海軍本部へ!」にて登場 8月25日 ウルージさんフィギュア収録の「ワンピースコレクション ルーキーズスペシャル」発売 10月 ウルージさん登場の「マスコットレリーフマグネットS ワンピース 超新星編」発売 11月4日 「ONE PIECE 巻64」のSBSにてウルージさんの幼少時代イラスト公開 11月17日 ウルージさん登場のニンテンドーDS専用ソフト「ONE PIECE ギガントバトル!2 新世界」発売 12月 ウルージさんのイラストが描かれた「ワンピース ソリッドミュージアム 超新星」発売 2012年 1月11日 ウルージさん登場が収録されたDVD「ワンピース 14thシーズン マリンフォード篇 piece.4」発売 1月21日 ウルージさんのカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース 「オールキラパック」』発売(上記のミラクルバトルカードダスと同様のカード) 3月24日 ウルージさんのカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース 「占拠された竜宮城」』発売 5月 ウルージさん登場の「ワンピース スーパーエフェクト超新星フィギュアvol.1」が登場 5月4日 「ONE PIECE 巻66」にて新世界編ウルージさんが描かれているイラストのぬりえ登場 5月9日 ウルージさん登場が収録されたDVD「ワンピース 14thシーズン マリンフォード編 piece.8」発売 5月31日 キャラポスコレクション5にて、ウルージさんのポスター収録。 6月23日 ウルージさんのキラカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース 「億越えの若き海賊」』発売 9月14日 ウルージさん大活躍の総集編「ONE PIECE 総集編 THE 17TH LOG」発売 10月3日 ウルージさん新世界突入が収録されたDVD「ワンピース 14thシーズン マリンフォード編 piece.13」発売 11月4日 「ONE PIECE 巻68」のSBSにてウルージさんの年齢と身長判明 11月9日 ウルージさん登場の総集編「ONE PIECE 総集編 THE 19TH LOG」発売 11月 フィギュアーツZEROのウルージさんフィギュアがイベントにて展示(未だ発売未定の為発売時期は不明) 12月14日 ウルージさん登場の総集編「ONE PIECE 総集編 THE 20TH LOG」発売 2013年 3月24日 ウルージさんのカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース「荒れ狂う新世界」』発売 6月13日 ワンピートレジャーワールド第4弾にて、ウルージさんのキラカード収録。 11月4日 「ONE PIECE 巻72」のSBSにてウルージさんの性転換イラスト公開。 11月 ワンピースキャラ47都道府県新聞登場企画にて、兵庫県をウルージさんが担当。兵庫県の新聞広告に登場。 2014年 2月21日 ウルージさんのカードが収録された『ミラクルバトルカードダス ワンピース「豪傑共の新時代へ」』発売。 6月4日 「ONE PIECE 巻74」のSBSにて、破戒僧海賊団の海賊旗公開。 8月 麦わらストアにて、ウルージさんの手配書ポスター発売。 11月13日 スマホアプリ、ワンピース トレジャークルーズにてウルージさん参戦。 11月20日 ウルージさん登場のニンテンドー3DS専用ソフト「ONE PIECE 超グランドバトル!」発売。 2015年 1月21日 ワンピースキングス第5弾にてウルージさん参戦。 1月27日 ウルージさんついにCDデビュー。ウルージさんの公式CD「ワンピース ニッポン縦断! 47クルーズCD in 兵庫 波乱万城・諸行無城 Single, Maxi」発売。 4月4日 「ONE PIECE 巻77」の巻末にて、人気投票結果発表にウルージさん登場。 7月3日 ナツコミの缶バッジプレゼント企画にてウルージさんの缶バッジ登場。 7月13日 週刊少年ジャンプ33号掲載「第793話 ”虎と犬”」にて約5年ぶりに本編登場。 8月3日 週刊少年ジャンプ36号掲載「第795話 ”自殺”」にて登場。 2016年 2月8日 ONE PIECE DANCE BATTLE(ワンピースダンスバトル)にてイベント「微笑みの怪僧 ウルージ襲来!」にて登場。 公式Twitter 動画 4月10日 アニメ 736話 「激震走る 動き出す最悪の世代!」にて登場 5月1日 アニメ 739話 「最強の生物 四皇・百獣のカイドウ」にて登場 ウルージさんに関係あるかもしれない作者(尾田)のコメント ●39巻の巻頭コメント 「鳥っていいよね。空を自由に飛べるから。ある学者の計算では、 胸に厚さ2mの筋肉をつけると人間は飛べるらしいよ。 学者って、時々無茶いうよね。 それゆけ!39巻スタートです!!」 ●第57巻SBS 読者:ウルージさんが持っている武器は鉛筆ですか?それともチョコバットですか? p.n.モコモコ1号 尾田:まあ、鉛筆ですね。しかし、あれを削る鉛筆削りがなく、困り果てたウルージさんは鉛筆削りを探す為、海に出たんですか?(芯は2Bですか?) アニメでウルージさん登場時のBGM ●「大暴れ!ゾロ&フランキー」 392話「新たなライバル集結!11人の超新星」でウルージさんとキラーが戦っていたシーンで流されていた。ONE PIECE チョッパースペシャルCD!!に収録されている。 他のシーンでのBGMの詳細を知ってる方はコメントページに書き込んでいただけると助かります。 その他 ●ウルージさんの名前は実在した海賊に由来している。 16世紀アラブ人海賊バルバッサ兄弟”ウルージ” 詳しく知りたい方は以下のサイトを参照。 銀の梟 Irregulars ●東映のアニメ公式サイトのキャラ紹介で当初ウル―ジさんの懸賞金が「1億8000万ベリー」と紹介されていた。2009年7月中旬に正しい金額に修正された。 http //www.toei-anim.co.jp/tv/onep/character/jabondy.html ●アニメ 401話「回避不可能!?大将黄猿の光速の蹴り!!」にて ウルージさんが「冗談でもありがたい・・・」と言いながら起き上がるシーンではなぜかウルージさんの翼が消えている。 ●ウルージさん自体はゾロやルフィを見ているが、麦わら一味はウルージさんのことに気付いてるかどうかさえ不明。今の所一味の誰ともと全く関わりを持っていない。 ●中の人、楠大典氏はドレスローザ編にてコロシアム出場者のローリング・ローガン役でウルージさんに続きワンピースキャラ2役目を演じている。 ●アプリ『ONE PIECE DANCE BATTLE』では原作者の影響か「ウルージさん」と呼ばれている。 またスタッフの中に熱心なウルジストがいるかのような紹介文が書かれた。 ウルージさんをまじめに考察している外部サイト ワンピースキャラの身長を考える ◆ホーキンス・ドレーク・ウルージ ヤマカム 「ワンピース」翼人のウルージさんには浪漫がある
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/15.html
堕ちた海軍将校ドレークか……ふふ 命を拾いなさったな…マスクの人 ……”天竜人”か…無法地帯も構わず闊歩とは…厄介の種だ ヒザをついてやり過ごす以外になかろう おーおー 好き勝手やりなさる…!! メチャクチャだ…噂以上…… 2番手にして「1億2千万」 人に従う様な男には見えないが…… 船長の度量が伺えるな…… ハタ迷惑な一味だ……!! ゼェ…ゼェ……!! …「大将」ばかり警戒していた…!!「海軍本部」のそばを……すんなり通れはしないか…!!! うわァァっ!!! どうっ…!!! ハァ…ハァ……!!まいった…何て強さ…!! まさか…あれは…"黄猿"!!! …何という悲運…!!前方に「海軍大将」…後方に「七武海」 ゼェ……ここまでか…!? 熱つ ”北の海”のホーキンスか…ふふふ 敵ながら冗談でもありがたい………!! あァ~~……(モコ…モコ…) ずいぶんやられたが…… さて本当に…希望はあるのかどうか… ボチボチ反撃してみよう…!!! ずいぶん痛めつけてくれなさったな… さっきまでの私とは思いなさんな!! ”因果晒し”!!! ぐわァっ!!!熱つ これは珍しい物を見た… ……行こう 鍵は”黒ひげ” 間違いなくしばらくは奴らが台風の目になる……!!! 無茶を言うな!!!どう上陸するんだ!! 誰だ…!!? バカを言え、我々は今 雲の孤島にて傷を癒して……!! 何をしてなさる …本気なら止めますまい… 南無 アニメオリジナルウルージさん語録 「フフ…」(ウルージさんがキラーに攻撃をした時、キラーがジャンプした時に) 「フンッ!!!」(キラーが上から攻撃して来る時にウルージさんも攻撃しようとした時に) 「なるほど」(ドレークが現れた時に) 「へへへ」(シャッキーがウルージさんの説明をする時に) 「んん…?」(部下がチャルロスがいるのを教えたとき) 「おーおー」(チャルロスに気づいたとき) 「新世界を前にしてよりによって海軍本部と騒動を起こすとは…まったくハタ迷惑な一味だ」(建物の上から逃げ惑う人々を見守っていた時) ……だが!!(ぬぅっ!!)こちらにも意地がある…!!(パシフィスタに攻撃した時) ん?そうか…(ホーキンスに死相が見えないと言われた時) またお主か……!フン!(嫁に馬鹿にされた時) 確かめさせてもらおうか……!!( モコモコしなさった時) えいっ!トゥゥゥ~!うんうおおお~!(パシフィスタを殴ってる時) ぬう…。少しは効いたか(攻撃が終わった時) お前さんもな!フンッ!(ルフィと小競り合い) ウルージさんに使われた効果音 ブン!! ブン!! (vsキラー、黒棒を振り回される音) ガキン!! (嫁と運命の出会いをしなさった衝撃) ドン!! (キャラクター紹介の時に) ドン (くまに遭遇してゼェ…ゼェ……!!言いなさっている所) ボカァン (くまに一矢報われ、うわァっ!!!な所) ドサァ…!!! (くまにふっ飛ばされ、どうっ…!!!と天使が舞い降りる所) モコ…モコ… (あァ~~……) ゴゴゴゴ (でっかくなっちゃった!時に) ムキッ… (そうだねプロテインだね) ドゴォン ("因果晒し"炸裂音) ガン!! (親父にも殴られた事ないのにbyくま) ズドォン!! (くまの鳩尾(みぞおち)に拳がめり込みなさった音) ボカァン!!! (くまを壁に叩き付けなさった音)・ズバゥ!!(その時…光が天使の胸を貫いた) ドサッ…!! (倒れなさった音) メキメキ… (オジキの足が脇腹に好き勝手入りなさった音) ドゴン!!ボコンボココォ…ン!! (建物を貫通して飛んでいく天使) どん!! (空島にて満面の笑みを浮かべて傷を癒しなさっている時に)
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/42.html
ウルージさんと7人の小人 ウルージさんと7人の小人 322 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 06 54 13 ID ybaKUeOlO あるお城にそれはそれは絶世の美女と名高い女帝が住んでいました 「鏡よ鏡 世界で一番美しいのは誰じゃ?」 『それは貴方様でございます…蛇姫様』 (フフン まあ当然じゃな) 蛇姫様の姿は 見る人見る人心を奪われる程の美しさ 時に魔法の鏡ですら見とれてしまうほどでした それでも 返ってくる答えは判っていても 蛇姫様は日に一度は必ず鏡へ問い掛けていました そんなある日 「鏡よ鏡 世界で一番美しいのは誰じゃ?」 (もちろんわらわに決まっておるがな) 『蛇姫様、貴方様よりもソウジョウの森に住む ウルージさんのほうが美しい』 (な、…な、何? 今…不可解な名を耳にしたような いや! わらわの聞き間違いに決まっておる!) 『流石の蛇姫様もウルージさんの美しさには 足元にも及びません』 (き、聞き間違いでは無い!) ショックのあまり 蛇姫は膝をついてしまいました 「ど、どやつじゃ! わらわにも見せい!」 すると鏡は光り出しました しばらくすると何かが映りました そこに映し出されたのは羽を生やした大男です (やけにモコモコしている上に美しくなどない!) 「これは!…お、男ではないか!? 女ならまだしも男に!?わらわがこやつよりも劣っていると申すか!!」 憤り肩を震わせる蛇姫 鏡は少しの間をおき 『…残念ながら』 と一言 (馬鹿な…… 世界にわらわよりも美しい者が居るなぞ… お、おのれ… この男…生かしておく訳にはいかぬ!) 323 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 06 55 19 ID ybaKUeOlO 蛇姫の理不尽な怒りを宥める鏡でしたが 蛇姫は聞く耳を持ちません 「皆の者! ソウジョウの森に住む あ、悪魔を狩って参れ!」 「その悪魔は…悪魔は 今も酷くわらわを苦しめておる!」 胸を押さえ俯き苦しんでいるポーズを取る蛇姫 ザワザワ 「許せん!」 「蛇姫様を苦しめるなんて!」 「腹が立つねェ~」 「わちしが仕留めるえ~!」 皆が皆蛇姫の虜になっている為 やたら殺気立っています 一方その頃 ソウジョウの森 広大な森の中 大層立派な木造の家が一軒 表札には『ウルージ』と記されています ここはウルージさんハウス 中からは賑やかな声が聞こえてきます ウルージさんと七人の小人ならぬ 七人の僧正見習い達です 生意気な盛りの ローとキッド 二人は何かにつけて競い合っています そんな二人を宥めるのは七人の中の良心 ドレークです 「暴れたきゃあ家の外で!」 そして大飯食らいのボニーちゃん 彼女の胃袋は不思議でいっぱいです おかげでウルージさんも料理を作るのに大忙し!更に シャイで素顔を見せないキラー君や占いにどっぷりハマってるホーキンス 歌うのが大好きなアプー アプーは皆をからかったりするのが大好きな 困った子です こんな個性豊かな七人の僧正見習い達 ウルージさんも毎日てんやわんやです ちなみにウルージさんのベッドには 巷で人気のクマのぬいぐるみが添えてあります 寝る時に抱き締めて寝ています 324 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 07 01 10 ID ybaKUeOlO やがて夕闇が迫る頃 この森へ 我が儘女帝の手先達が侵入… 「おっかない森だえ~、もう帰りたいえ~」 何やら頼りなさげな男と 「だからあっし一人で十分だと言ったんですがねェ~」 妙に風格がある男、そして 「カカカ、腕が鳴るわい」鼻の男 それとあと一人、計四人の猛者が森を進む そこで先ほどから無言で先頭を歩いていた男の足が止まる 「てめぇら!くれぐれも俺の邪魔するなよ!」 この男やる気は十分なようだ 「勇ましいのう」 感心する鼻 「蛇姫ちゃんを救えるのは俺だけだ!」 「ヘンテコ眉毛…威張るなえ~!」 「そして蛇姫ちゃんを救ったあかつきには…ムフフ」 この男、何やら妄想中のようで…締まりのない表情をしている 「…いやらしいねェ~」 「見下げた男じゃのう」 「うぎゃああああ!?」 突然の悲鳴 チャルロス聖です 「く、熊だえ~! 熊が出たえ~!!」 見渡すと周りを囲むように熊の群れが 「問題ないよォ~、一瞬で終わるんでェ~」 一瞬何かが光ったかと思えば 熊が一頭倒れています 熊達唖然、チャルロス唖然 眉毛や鼻も少し動揺しました 続け様に光を放ち 熊をなぎ倒す猿 気付けば熊は一頭だけ残し、全滅していました 「ま、まあ俺も熊ぐらい瞬殺で」 「いや~驚いたわい」 鼻は素直に感心 残る一頭は白熊です 「あ、アイツはわちしが仕留めるえ~!」 銃を構えるチャルロス しかし 「ぶぎゅっ!!」 いきなりの飛び蹴りでチャルロスは瞬殺されました その熊の身のこなしはまるで人間のようです 「…こりゃ驚いたねェ~」 「お前ら此処に何しに来た!」 「「く、熊が喋った!?」」 続く? 376 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 17 31 16 ID ybaKUeOlO 324の続き 「お前何なんだ?」 …… 「…熊じゃろう」 「アホか!この鼻野郎!熊が喋る訳ねーだろが!」 「…何かスイマセン」 何故か凹んでいるように見える白熊 「お前も謝ってんじゃねー!」 …一旦仕切り直し 戦闘の構えに戻る熊 「俺達は別にお前に用は無えんだが…!」 ズガッ!! 言い終えるより先に 熊の蹴りが飛んできた 間一髪ガードする眉毛の男 「…ちっ!問答無用かよ!」 仕返しとばかりに蹴りを返すが 熊の俊敏な動きでかわされてしまう 「ッ!この…!!」 不意に後方から光が差し込む 見ると白熊は倒れ、身動き一つしなくなった 「全く…こっちは遊んでる暇ァ無いでしょうが…」 (コイツ…) 二人は猿に頼もしさと同時に恐れを抱いていた 場面は変わってウルージさんハウスへ 夕食を食べ終えたローが話を切り出す 「ウルージさん!今日俺面白い奴と友達になったんだぜ」 やけに上機嫌な様子のローに ウルージさんも笑顔になる 「おーおー、それは素晴らしいですな」 「けっ、どーせ大したモンじゃねえよ」 その言葉にカチンときたロー 「何だとー?やんのかユースタス屋!」 「いいぜー?来いよ!」 「こらこら、喧嘩しなさるな」 ローには何かと噛み付いてくるキッド 宥めるのも一苦労だ 「で、ロー!ソイツはどんな奴なんだ?」 すかさず争いの火消し役を買って出るドレーク 「それがこの辺じゃ見かけない白熊屋でさ!何と人間の言葉を喋るんだぜ!」 「ははっ!喋ったって!オメー熊が喋るかよ」 馬鹿にしたようにアプーはケラケラ笑う 377 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 17 32 46 ID ybaKUeOlO 「うるせえな、アプー!聞き耳立ててんじゃねーよ」 「おかわりぃ!」 ボニーだけはまだ食事中 「お前…いつまで食ってんだよ」 思わずキッドも呆れ顔 「うるせえな、あたしの勝手だろー?」 「ウルージさんの料理うめーんだもん」 そんなボニーの笑顔に 思わず表情が綻ぶウルージさん 「ははは、たんと食べなされ」 部屋の隅では 「お前…いつもそれ何やってんだ?」 普段無口なキラーがホーキンスに話し掛ける 「タロットカード…占いだよ」 …… 「面白いのか?」 「さぁ…な」 とまあ、変わらない日常を過ごしていたウルージさんハウスの面々 だがそんな平穏も突然終わりを告げる 不意に派手な音と共に吹き飛ぶドア いきなりドアを蹴破ってきた来客 「クソ失礼します」 「ここに悪魔がおると聞いたんじゃが…」 「何だ…お前ら」 謎の二人組に怯えながらも敵意を露わにするキッド・ロー ドレークは思わずウルージさんにしがみつく ビクつくアプー 微動だにしないホーキンス 無口ながらも威嚇するキラー 変わらず食事中のボニー 「何の用ですかな」 子供達を後ろに二人の前に立つウルージさん 流石のウルージさんもその不躾な態度に不快感を隠せないでいる すると煙草をくわえた男が話し出す 「あー、この辺にとんでもねー悪魔が居るって聞いたんだが…あんた知らないかい?」 378 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/02(月) 17 34 37 ID ybaKUeOlO 「悪魔?それはまた物騒な…」 「とぼけんな!ゴリラマン!!悪魔ァテメェだろーが!」 「は?何故私が」 疑問符が頭から消えないウルージさん (やれやれ…とんだ厄介の種だ 子供達も怯えている、早々に追い返さねば) そんな思考が妨げになり不意に飛んできた蹴りに反応出来ないウルージさん 「どうッ!!」 壁に叩き付けられ、思わず膝をついてしまう 「「「ウルージさんッ!」」」 子供達の悲痛な声が重なる 「立ちな!蛇姫を苦しめたテメェは万死に値する」 「じゃが…子供達はどうする?狩る予定には入ってなかったぞい」 「あー?知らねえよ!取りあえずこのクソゴリラやった後にでも考え」 (…そうだ、私がやられれば子供達が…!それだけは…!それだけは断じてッ!) 「…ませんぞ」 「…あ?何だって?」 「子供達には!指一本たりとて触れさせませんぞ!!」 ゴウッ! 「何ッ!?」 ソレは巨大なハンマーが激突した そう思えるような衝撃だった (がっ!?ば、バケモンか?コイツ) 眉毛の男は玄関から外へ吹き飛ばされ そして木々の合間を数十メートルは飛ばされただろうか やがて一本の巨木に激突し、そのまま気を失った 「これは…少々厳しいかのう」 鼻の男の頬を汗が伝う (しかしコヤツは蛇姫の敵!勝てなくとも…!) 「あ~止めといたほうが良いねェ~」 「そなたは…!!」 「久しぶりだねェ~、怪僧ウルージ」 「知り合いか?」 「………」 「昔はあっしも生身の人間だったからねェ~」 「あん時トドメを刺しとくべきだったねェ~」 「そうは思わねェかい?ウルージ…」 713 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/04(水) 05 58 15 ID nk3K0NW7O 378の続き 「いやァ~、未だにわっしの脳裏から離れないんだよ… あんたの面と名前がねェ~」 一歩一歩、男が近付く度 「屈辱だったよォ~? 手ェ抜かれて負けるなんてねェ~」 空気が重くのしかかってくる 「おまけにアンタはトドメもささずに消え失せた…」その瞳はただ ウルージさんだけを映している 「いやァ~本当に… この偶然に感謝だねェ~」 (アレからわっしは 悪魔の力を手に入れる事が出来た 今日でアンタとの因縁も終わりだねェ…) 身に纏う只ならぬ気配 その尋常でない殺気が ウルージさんの体に突き刺さる 「因果応報…か」 時に情けは憎しみをも生む そんな事すら忘れていた いや今は 己の過去の未熟さを恥じるよりも 守るべきモノを…! 「もう蛇姫さんの命令なんて関係無いよォ~ コレはただの私怨なんでェ…」 「なっ?貴様ッ!」 終始棒立ちだった鼻の男 猿の瞳がそちらに逸れる 「あ~アンタも居たんだったねェ~、ご苦労様。もう帰ってもいいよォ…」 「ふざけ!?」 ピカッ 瞬間、眩い閃光が走る 皆がその光に目を奪われた 直後、鼻の男は地上から消え 高く宙を舞っていた 鼻の男を遥か上空へ吹き飛ばしたモノが 猿の蹴りだと気付けたのは ウルージさんただ一人 「これはまた…珍妙な力を身に付けなさったな…」 (やれやれ…。どうやら加減は出来ぬようだ…致しかたない) モコ…モコ… 見る見るウルージさんの肉体が巨大化してゆく 子供達も初めて見るその姿に動揺していた 714 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/04(水) 05 59 14 ID nk3K0NW7O 「す、凄え!」 「これなら勝てるよ!」 「…全力できたほうが良いよォ…」 振り上げた拳を猿へ振り下ろす! 猿の体に拳がめり込む瞬間! 明らかな違和感を感じ取るウルージさん (な?手応えが…無い?) 「おやァ?顔色が悪いねェ~」 すかさず再度殴りかかる! が…またも手応えが無い まるでそこに何も存在しないかのように… 「スゲエよ!さすがウルージさん!」 「一方的だぜ!強えー!」 ローやキッドは興奮気味 しかしホーキンスが口を開く 「待て…何か変だ!ウルージさんの様子がおかしい!」 何度殴りかかっても 手応えが返ってこない ウルージさんの額に浮かぶ汗は疲労のモノではない 焦りから来るモノだった 「おっかしいねェ~」 (ゼェ…ゼェ 馬鹿な…こんな事が!?) 「気は済んだかァ~? じゃあそろそろ反撃するとしようかねェ…」 また先ほどの閃光が辺りを眩ます (これは…体中が光っている!? それに攻撃が通用しない肉体 やはりこれは…自然系能力者か!) 「ぐわァっ!?」 幸い攻撃を視認する事は出来た だが!反応が間に合わない!! 避ける事も防御する事も出来ない 猿は表情を崩さず 愉快そうな笑みと悪意を孕んだまま 攻撃の手を止めない 「そ…そんな」 「ウルージさんが!ウルージさんがッ!」 「嫌だ!ウルージさんッ!」 子供達の悲痛な声が響く (子供達…! 済まぬ…私のせいで) …どれほど時間が過ぎただろうか 今やウルージさんはボロボロで、立っているのも限界だった 「無様だねェ~、もう楽になるといいよォ~」 「ッ!!!」 その強烈な蹴りはウルージさんの意識を狩り取っていく 715 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/04(水) 06 00 12 ID nk3K0NW7O …そのまま地面に倒れ込むウルージさん 「ッこのヤロー!!」 「ロー!止めろ!」 「馬鹿!戻れロー!!」 ローは皆が止めるより先に 猿の足に飛びついていた しかしすり抜けて地面に転がってしまう 「お前なんかッ!帰れよー!」 目に涙を溜め 必死に追い払おうとするロー キッドやドレークも加勢しようとするが キラーやホーキンスに止められる 「放せよ!キラー!! ローが!ウルージさんがッ!」 キッドは怒り狂ったように叫ぶが、キラーは決して放そうとしない 「止めろ!俺達が…適う相手じゃないッ!」 キラーの声が震えていた 悔しさで 非力な自分を呪うように 『…蛇姫様、本当にこれで宜しいのでしょうか』 その頃、鏡はウルージさんの現状を映し出していた 蛇姫はそれを呆然と見ていた (今観ても美しさなど微塵も感じぬ!でもあの子らは奴を必死に守ろうとしておる!何故じゃ!?) 鏡は問い掛ける 『貴方様の身勝手な言葉で傷付いているあの男 それを守ろうとする小さな命をも 貴方様は奪おうとしています 本当にこれで宜しいのでしょうか』 …朦朧とする意識の中 誰かの声がウルージさんの耳に届いた この声は…ロー!? 何を泣いている? よしよし…そんなに泣きなさるな 『何で泣いちゃいけないんだよー』 そなたが泣くと私も悲しい気持ちになるんですぞ? 『何でウルージさんも悲しくなるの?他人じゃん!血も繋がってないんだよー』 …馬鹿を言いなさる 血など繋がっていなくとも!そなたと私は立派な家族ですぞ 『…家族!本当に?』 …本当だとも 「…ロー、そんなに…泣きなさる…な」 「ウルージさん!意識が!?」 406 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/07(土) 05 46 49 ID CyVIvweaO ウルージさんと七人の小人の続き 一瞬安堵の表情を浮かべたロー しかし猿に踏み倒され動けなくなる 「ぐっ!?」「ロー!!」 「いい加減目障りだねェ~、消えると良いよォ~」 「止め…!!こ、子供達には手を出しなさるな!」 猿の指先に光が集まり出す 「無駄だよォ~、今死ぬよォ~」 (大事なモノを守れずして誰を救えようか! 救わねば!私が皆を!) ゆらりと立ち上がるウルージ 確かに両膝を撃ち抜いたはず…何故立てる? 思わず動きが止まる猿 そして 「!?」 ベキ!ボキッ! へし折られた指 猿は何が起きたのかを理解しようとした がそれよりも早く 僧正による鉄槌が下される それはかつて味わったモノよりも遥かに強烈な拳 横殴りに飛ばされ 地面を転がる猿 さらに両腕で体を鷲掴みにされ そのまま地面へと叩き付けられる 地を揺らすような衝撃 体がバラバラになったのではと錯覚すらした それでも猿は考える 何が起きたのか そう 触れられないはずの体に奴が触れ、掴まれ、殴られ そして叩きつけられた これは一体!? 思考が定まらない 今一度怪僧ウルージを見る その表情はまさに憤怒の化身 それに奴の体から滲み出る闘気 アレは…まさか覇気!?奴が覇気を使えるとは…とんだ誤算… ゆっくりと己のほうへ歩むウルージ 「おっかないねェ~」 おっとと…膝が揺れる …効いている この感覚はいつ以来だろうか ウルージの巨体が更にバカデカく見える (…今更ながらこんな化け物と闘っていたとはねェ…) 407 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/07(土) 05 48 09 ID CyVIvweaO 「『…天叢雲剣』 参ったねェ~、やれやれ…コイツで首をハネて 終いにするとしましょうや」 ウルージさんは目を瞑り今一度、誰が為に力を尽くすのか考える 子供達を守る為! そして 復讐に捕らわれた猿の人 彼を救う為!今こそ過去を正す時 "お主を救おう" 『因果晒し!!!』 剣がウルージさんに突き立てられるよりも早く 思いがこもった拳が猿を打ち抜いた 凄まじい轟音が辺りに響き渡り… ようやく全ては決したようだ 地に横たわり動かない猿を見てようやく膝をつくウルージさん それに飛び付くロー 「「「ウルージさん!」」」 ローに続き子供達皆がウルージさんに抱き付いた 「おーおー、ま、前が見えませんぞ!こらこら!アプーどこを触っていなさる!おーッ!」 皆一様にウルージさんの存在を確かめるように 強く抱き締めた ウルージさんもまた 子供達の存在を強く噛み締めた (子供達が居なければ恐らく今頃は…) 「気がついたようじゃな 」 目を開けるとそこには鼻の男が居た 気付けば夜も明け、朝になっていた ・ ・ ・ ・ 。 「おー、どうやら負けたみたいだねェ~」 しかし… 猿は笑った 何故か心は開放感に満たされていたからだ 清々しい… 「お、起きたのか」 眉毛の男がチャルロスを抱えてやってきた 「コイツまだ気絶してやがる」 408 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/07(土) 05 49 28 ID CyVIvweaO 「思ったんじゃが」 「ん?何を?」 「本当にあやつは蛇姫に何かしたんじゃろうか」 「……さぁな」 薄々は気付いていた 奴は誰かを傷付けるような真似は出来ない男だと それでも麗しの蛇姫の頼み 聞かない訳にはいかなかった で、見事に皆返り討ちに遭った訳だが… 「もう一度やるか?」 その問いに頷く者は居なかった 「オイオイ、このまま帰る訳にもいかねーだろ!」 焚き付けるように怒鳴ると 「もうよい!」 「は?」 近付く足音 見ると声の主は… 「蛇姫ちゃん!?あ、いや蛇姫様!何故ここに!?」 驚く皆を余所に ウルージさんハウスに向かう蛇姫 ドアが無い為 失礼すると一言添え 中へ入る またも侵入者! しかもとびきり美人だった 「うわっ!凄え綺麗な姉ちゃんだ!」 「オイ!何デレデレしてんだよアプー!」 ボニーに蹴られるアプー 「痛ってー!」 「フンッ!あたしだって大きくなりゃこれくらいなれるっての!」 「大飯食らいがなれる訳ねーだろ」 ボソリとローの鋭い一言 「大体気は強いし可愛げも無えし、せーぜー海賊になるのが関の山だ!な、キラー」 「ククク…違いない」 追い掛けるボニー 逃げる四人 顔を見合わせ、やれやれと溜め息をつくホーキンスとドレーク 「こらこら!客人の前で暴れなさるな」 包帯塗れのウルージさん とりあえず話を聞く事に ・ ・ ・ ・ 「そなたがあの有名な蛇姫殿でしたか 確かに…噂に違わずお美しい」 しかし俯き申し訳なさそうに言葉を紡ぐ蛇姫 409 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/07(土) 05 50 43 ID CyVIvweaO 「わらわはそなたに…とても酷い真似をしてしまった」 酷い真似? …なる程、そうゆう事か 眉毛の人が確か蛇姫の名前を出していた 全てを察したウルージさん 「謝罪の言葉を幾ら並べてもそなたの許しを得る事は…叶わないだろう」 蛇姫の体は震えていた 自業自得とはいえ相手に悪態をつかれたり 責められる事には不慣れ故の事だった 「それでも…わらわ… いや、私は謝りたい 謝らせて欲しい」 深々と頭を下げた 「ごめん…なさい」 鼻の男も猿も眉毛も呆気に取られた 蛇姫が人に頭を下げるなど! 未だかつて見た事がない 「何だ何だ!?何でこの姉ちゃん謝ってんだ?むぐっ!」 ウルージさんの手がアプーの口を塞ぐ 「顔を上げなされ」 その言葉は驚くほど温かかった 拒絶される事を想定していたのに… 「わざわざ遠いこの地まで、お一人で謝罪する為だけに来なさるとは しかとその思い受け取りましたぞ!蛇姫殿」 「な、待たれよ!そんな簡単に!子供らも危険な目に遭わせたのじゃぞ!?私が許されるはずが!」 「そなたは己の過ちに気付き、償う意志を私に見せて頂いた!それで…十分ですぞ」 そう言い、澄んだような笑顔を返される 蛇姫は思い知った 自分とこの男の器の違いを 何と大きく 何と温かい事か…! 理不尽に傷を負わせた私をも慈しむようなその温もり 美しい… 鏡の言葉に偽りは無かった 193 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/08(日) 06 14 09 ID 56XrooKRO ウルージさんと7人の小人の続き 思わず膝をつき泣き崩れる蛇姫 涙が…止まらぬ! それでもただ ごめんなさいと繰り返した 一頻り泣いた後、ようやく蛇姫も気を落ち着けたらしい 「見苦しい姿を見せてしまい申し訳ない…」 少し恥ずかしいのか顔が赤い 「気になさるな蛇姫殿」 「皆の者も、すまなかった わらわの我が儘に付き合わせてしまい…本当にすまない」 「いやいや!蛇姫ちゃんは気にしなくていいって!」 「そうじゃよ!ワシも好きでやった事じゃ」 「コラ!何さり気なく告ってんだ鼻野郎!」 「蛇姫ちゃん!コイツよりも俺のほうが君の事を愛してるぜ!絶対!」 「何を言うか!大体ワシは告ってなど!」 ギャーギャー騒ぐ二人 「あ~やれやれだねェ~」 それを見て猿も呆れ顔 そんな様子を見てウルージさんも笑う 蛇姫もそれに釣られるように笑った そんな時、目を覚ましたチャルロス 「はっ?蛇姫だえ!良し!良い所を見せるチャンスだえー!」 ウルージさんに向け銃をぬこうとするも 「ぶふぅっ」 猿に殴られあっさり気絶する 「全く…少しは空気を読みなさいよ…」 そのまま猿はウルージの前に立つ 昨夜の事もあり子供達は少し後退りする しかし何も言わず 丁寧に頭を下げる猿 194 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/08(日) 06 14 51 ID 56XrooKRO ウルージさんも何も言わず それを見つめた そしてそのまま家を出ようとし、出る際に一言 有難うねと呟いた 無論ウルージさんには伝わっていた その後 蛇姫に城に来ぬか?と誘われるも ウルージさんはそれを断った やんちゃ盛りな子供達には この森で暮らすのが一番合ってると思ったからだ …あれから数日経ち ウルージさんハウスは いつもの賑やかさを取り戻していた 「あれー?ローは?なぁ!キラー、ロー見かけなかったか?」 「多分…あの白熊と遊んでるんだろう」 「もうお昼だぜ? ウルージさん昼食の準備出来たってのに」 「おや…ベポとローの姿が見えませんな」 唯一ウルージさんの手伝いをしてるドレーク 変わらずタロット占いをしてるホーキンス 「アイツラ…まだ遊んでんのかよ~ 凄く腹減ってんだぞあたしは!」 ちょっとむくれるボニー 「ちょっと探して来るか」 「ウルージさん!すぐ戻るから!ボニー!まだ食べるなよー!」 「分かったよ!早く戻って来いよ~」 キラーとキッドは外へ飛び出していった 195 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2009/03/08(日) 06 15 52 ID 56XrooKRO (…おっかしいな~ 大体この辺に居るはずなんだが…) 草木を掻き分け道を進む 「おーい!ロー!何処だ~!」 何度呼び掛けても返事は無い しばらく進むと やや開けた場所へ出た そこには大きな泉が湧いていた …こんな場所があったのか 「おい!キッド、これ!」 「え?」 キラーが泉に浮かぶ帽子を発見 「これは…ローの帽子じゃねえか!まさか!?」 ・ ・ ・ ・ 「…遅ぇな!まだかよ!」 「カリカリすんなよ、ボニー」 気が立ってるボニーと気楽に構えるアプー テーブルに料理を並べるウルージさん (さすがに遅いですな もしや…何かあったのでは) ウルージさんの胸に一抹の不安が過ぎる 「俺達も探したほうが良い! ローに『災難』の相が出ている」 「何ですと?」 ホーキンスのその言葉 何やら確信めいた物を感じる 居ても立っても居られず外へ駆け出るウルージさん (頼む!どうか私の杞憂であってくれ!) 子供達もウルージさんの後を追い掛ける それは これから起こる奇想天外な物語の幕開けでした… 634 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/14(土) 08 21 28 ID d0zUybCKO ウルージさんと7人の小人の続き ここは蛇姫の住む城 (最近姉様の様子がおかしい 心なしか以前よりも穏やかになったように感じるし… 何かあったのかしら) 「ソニア姉様!姉様の様子が!」 「え??姉様がどうしたの!?」 急いで蛇姫の部屋へ駆け付けるとそこには、ベッドで横になり胸を押さえ 苦しみ喘いでいる蛇姫の姿があった! 「姉様!どうしたの!?」 「姉様!!」 二人の声も届いていないのか ひたすら苦しそうな表情の蛇姫 「何かの病気かしら!」 「早く医者を!」 「待つのじゃ!」 「「ニョン婆様!?」」 「勝手に姉様の部屋に入るなんて!」 「許されないわよニョン婆様!」 怒る二人を余所に蛇姫の傍に向かうニョン婆 「話は鏡に聞いたぞい」 「!?」 「…モコ…モコ」 「うっ!?」 その言葉に一際胸の痛みを訴える蛇姫 「「ね、姉様!?」」 謎の呪文を唱えたニョン婆 唖然とする二人 「どうやら間違いニャさそうじゃな」 「な、何?ニョン婆様はこの病気を知って!?」 「知ってるのなら早く治療法を!」 「……無理じゃ」 「無理ってちょっと!」 「ニョン婆様!?」 「何故ならこれは…」 「「これは??」」 「薬では治せぬ恋の病!!」 「こ、恋の…」「や…病?」 「怪僧ウルージ… うむ、お主が惚れるのも無理は無い。立派な男じゃな」 その名を聞き顔を赤くする蛇姫 635 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2009/03/14(土) 08 22 18 ID d0zUybCKO 「会いたいのじゃろ?蛇姫」 「………」 「素直にニャるのじゃ蛇姫」 一呼吸置いて蛇姫は答えた 「…会いたい」 「ならば何故会いに行かぬ!?」 「わらわは…彼に酷い事をしてしまった!…今更どんな顔で会えと!?」 「彼はそなたを拒むとでも?」 「……」 「そなたの罪はもう許されたのじゃろう?拒む理由などニャい」 「食欲も随分と落ちておるではニャいか!このままだと死んでしまうぞ?」 「…わらわは」 「鏡を見れば彼の姿を見る事が出来る」 不意にニョン婆の言葉にドキッとする蛇姫 「そう思いながら夜な夜な鏡を見つめておったじゃろ」 「な、何故それを!?」 うろたえる蛇姫 「鏡の前でウロウロしてたのをワシは見たからの」 「な…///」 取りあえず鏡の間へ行く4人 姿を拝めばいくらか素直になれるかもとのニョン婆の考えからだった 「鏡よ鏡……フゥ」 「落ち着きニャされ」 「わ、わかっておる!」 「鏡よ鏡…世界で一番美しいのは…誰じゃ?」 蛇姫の鼓動が高鳴る あぁ…頭が真っ白に… 鏡は答える 「はい、それはウルージさんです…?」 ………映らない? 鏡に彼の姿が映らない 「すいません…映せません」 「ど、どうゆう事じゃ!?」 動揺を隠しきれない蛇姫 「ウルージさんに何か良からぬ事が起こったようで、私の力も及びません…」 「よ、良からぬ事…」 不意に倒れ込む蛇姫 「ね、姉様ッ!?お気をしっかり!」 「どうゆう事なの!コレは」 鏡に食ってかかるソニア 「わ、解りません…こんな事は初めてで…」 「怪僧ウルージ…彼の身に何か!?」
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/29.html
ウルージさん応援動画 アニメの動画を使用している物、フジテレビのマークが入ってるものは消されるからここに付け加えない方がいい。 FINAL UROUGY Ⅵ simpleapi_img ウルージさんCM「モコモコだ...噂以上......」 simpleapi_img
https://w.atwiki.jp/urouge/pages/23.html
~幼稚園時代のウルージさんの1日~ 6 00 鳥のさえずりと共に起床しなさる 7 00 家族揃って朝食 9 00 母ージと一緒に幼稚園へ向かいなさる 10 00 好き勝手闊歩してお遊びになる 12 00 友人と仲良く昼食 13 00 少し疲れたのでヒザをついてお休みになる 15 00 復活したので友人たちとどぅっ・・・してお遊びになる 17 00 母ージのお迎えで帰宅 「おかあさんといっしょ」をご覧になる 19 00 家族揃って夕食 20 00 父ージとお風呂に入りなさる 21 00 兄ージと姉ージに少し遊んでいただく 今日あった出来事を絵日記に記録しなさる 22 00 健やかにお眠りになる ~縄文時代のウルージさんの1日~ 6 00 やはり鳥のさえずりと共に起床しなさる 7 00 家族揃って朝食 もちろん好き嫌いなどするわけがあるまい… 8 00 さっそく父ージと兄ージと狩りに向かいなさる 11 00 なかなか獲物が見つからないので一旦帰ることに 12 00 昼食は木の実 13 00 再び父ージと兄ージと狩りへ向かいなさる 15 00 ついにマンモスの群れを発見しなさった あァ~(モコ…モコ…) 16 00 1時間の格闘の末マンモスをしとめなさる しかし自分達が生きるためとは言え、生き物の命をもらうつらさに今日も涙を流しなさる 17 00 しとめたマンモスを家に持ち帰り、それを母ージと姉ージが調理しなさる 18 00 家族揃って夕食 皆でヒザをつき、命に感謝する以外なかろう 19 00 兄ージと姉ージの恋愛相談に乗ってさしあげる 姉ージの度量を伺いなさる 21 00 今日という1日を振り返りながら就寝しなさる ~思春期のウルージさんの1日~ 6 00 いつの時代でも鳥のさえずりと共に起床しなさる 7 00 家族揃って朝食 成長期なので茶碗はどんぶりにするしかあるまい… 8 00 登校しなさる もちろん無遅刻無欠席記録更新中 11 00 授業に集中しなさる…と言いたいとこだが、急に窓際のあのコが気になる 12 00 友人と昼食をとりながらも、やはりあのコを気にしなさる… 13 00 体育の授業でも華麗に走るあのコがどうしても気になってしまう 15 00 「あァ~…」と今まで感じたことのないこの感情に悩みなさる 16 00 あのコにサヨナラも言えずに1人下校しなさる 17 00 勉強で気を紛らわそうと宿題に取りかかる 19 00 家族揃って夕食 しかし食事が喉を通らない 母ージが心配しなさる 20 00 兄ージと姉ージに相談 自分が恋をしたことにやっと気づきなさる 21 00 風呂に入りながらあのコのことを考えてしまいのぼせてしまう 22 00 姉ージが「明日笑顔で話しかけてみなさい」という助言をしてくださった 23 00 姉ージの助言通り、明日あのコに話しかけようと決意しなさる 幼稚園の時から続けている日記に自分の気持ちをしたためなさった 0 00 本当に希望があるのかどうか期待しつつ、就寝してみようとしなさる