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ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 概要 あらすじ バカゲーとしての側面 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ウォーシップガンナー2 ポータブル 概要(PSP) 追加点(PSP) 改善・評価点(PSP) 賛否両論点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 【うぉーしっぷがんなー つー くろがねのほうこう】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 コーエー 開発元 コーエー 発売日 2006年2月23日 定価 7,140円 判定 良作 バカゲー 概要 マイクロキャビンが開発した『鋼鉄の咆哮』シリーズの第6作目。 PS2版はコーエーが開発しており前作「鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー」まではマイクロキャビンも関わっていたが、本作は「亡国のイージス2035」を作った開発チームと同じであるため原作表記のみとなっている。 そのため、旧作と比べると別の味付けとなっており、シリーズの中でもかなり異色。 『鋼鉄の咆哮』シリーズは、初代『鋼鉄の咆哮』をベースにトップビュー(俯瞰視点)を用いたラジコン操作感覚で手軽に海戦アクションを楽しめる『ウォーシップコマンダー』と、シリーズから派生して艦の後ろや砲撃手からの視点を用いたTPS・FPS感覚で海戦アクションを楽しめる『ウォーシップガンナー』に分かれている。本作は、『ウォーシップガンナー』の2作目に位置づけられる。 鋼鉄の咆哮シリーズを大別すると3つの流れがある。 PC版ウォーシップコマンダーシリーズ 2000年 PC『鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー』 2002年 PC『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー』 2003年 PC『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー エクストラキット』(2のパワーアップキット。一応単独でもプレイ可能) 2004年 PC『鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー』 PS2版ウォーシップコマンダーシリーズ 2001年 PS2『鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー』(PC版1がベース) 2004年 PS2『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー』(PC版2とは別物) ウォーシップガンナーシリーズ 2003年 PS2『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー』(PS2版『鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー』が『鋼鉄の咆哮1』にあたる) 2005年 PS2『亡国のイージス2035 ウォーシップガンナー』(原作付きスピンオフ) 2006年 PS2『ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮』(本作) 2009年 PSP『ウォーシップガンナー2 ポータブル』(本作 PSP移植版) あらすじ 主人公はカムチャッカ半島あたりにある架空の国の海軍士官。WW2(第二次世界大戦)直前の時代に祖国がクーデターに遭い演習中に命を狙われる。 辛うじて軍艦で脱出し同盟国の日本に逃げ込むが、祖国はクーデターと同時に世界各国への侵略を開始。 侵略する艦隊から各国を護り、最終的に独裁者を倒すのが目的である。 プレイヤーは戦略パートにて艦船をデザインし、戦闘パートにて自作した艦で敵艦隊を撃滅していくことでストーリーが進む。 バカゲーとしての側面 ストーリーだけ見れば平凡に見えるが、中身はまさにカオス。 序盤はWW2時の兵器(大砲、魚雷、機銃など)を使って戦うが、中盤になるとミサイル、CIWS(*1)、速射砲などの現代兵器、ヘリコプターやジェット機などの現代航空機が使えるようになる。艦船も現代艦船であるフリゲートが登場する。 ヘリコプター、ジェット機は条件さえ揃えれば序盤でも使用可能。 最終的にはレールガン、レーザー、超音速魚雷といった近未来に完成すると思われる兵器や、史実の倍以上の砲口径を誇る100cm砲(*2)といった無茶苦茶な兵器、波動砲(*3)、荷電粒子砲、ドリル戦艦と言ったどっかのアニメやシューティングゲームで見た事がある兵器、さらにはUFO、ねこビーム、カニ光線、あひる戦闘機、あひる戦艦、サメ潜水艦などのおかしな兵器を開発することができる。 軍艦旗も設定できるのだが、旭日旗や海兵隊旗、ホワイトエンスンといった史実に沿ったもの(*4)から、優勝旗、ペナント、若葉マーク、果ては可愛らしいアヒルが描かれた旗など「それは軍艦旗なのか?」というようなものまで登場する。解説も滑稽で面白い。 しかも、そうした軍艦旗の一部はいろいろな付加効果があるため、非常に有益。 艦体にさまざまな補助効果をもたらす「補助兵装」も活用できる。レーダー、ソナーといったごく普通のものからイージスシステムのような現代兵装、敵兵装のダメージを軽減する「電磁防壁」「防御重力場」といったSFチックなもの、火災・浸水などの災害を完全防止する「お守り装置」のようなゲーム性重視の強力な兵装、さらには速力、耐久力、旋回性能といった軍艦の基礎性能の底上げや全兵装自動化など特殊な機能を付与できる「謎の装置」なるものまで登場する。 敵のボス的な存在として「超兵器」と呼ばれる軍艦や航空機などが登場するが、これもすごい。 前半では80ktで走り回る超高速戦艦、二隻の船体を横に連結させた双胴(そうどう)戦艦や双胴揚陸艦、超大型爆撃機など架空戦記に出てきそうな兵器を相手にするが、中盤になるにつれて艦首に巨大なドリルを装備したドリル戦艦、160cm砲を搭載した列車砲、コロニーレーザーのような太い光線を放つ航空機や海上要塞などだんだんとぶっ飛んでいき、最終的には反物質兵器を放つ超兵器が登場する。 超兵器自体はシリーズ恒例なのだが、今作では「超兵器とは何か?」という疑問に、今作独自とはいえ明確な答えを提示している。そのため超兵器の禍々しさはシリーズでも随一。 一度クリアすると腹筋崩壊物のギャグシナリオ『特殊任務』をプレイ可能。 古き良き時代の日本の親父を具現化したような主人公の士官学校時代の教官はポンコツオヤヂと化し、超兵器への科学者としての興味と恐ろしさに悩む若き天才女性科学者はヤクザ映画の大ファンで妙な広島弁で話し始め、ある重大な秘密を持つ主人公の後輩(男)はオカルト趣味で電波を受信している上、主人公(男)に恋心を抱くキャラとなる。その他の人物たちも完全にぶっ壊れている。 ここで登場する超兵器も変なヤツばかり。主人公に果たし状を出してくる「ドリル三兄弟」や、Win版恒例の「ゴキブリ」と呼ばれる目視できない戦艦。特にラスボスは爆笑モノ。超兵器とオペレーター嬢のやり取りも面白い。 評価点 旧作を上回る、濃厚なストーリー。 前作までは申し訳程度のストーリーであったが、WSG2では3つのシナリオルート分岐が用意されており、ルートごとに変わる物語のテーマなど内容にも力が入っている。 個性豊かなキャラクターが多く、声優陣も豪華(*5)。「敵艦撃沈!」「敵増援出現!」など戦闘中のボイスもシナリオルートによって対応する副官のボイスに変化する。 丁寧なチュートリアルの追加。 旧作でもチュートリアルはあったが、本作では今までよりかなり丁寧に解説してくれる。海軍用語や軍艦建造及びスペックに関わる専門用語も取扱説明書やゲーム内に解説が記載されている。 そもそもマニアックなゲームなためミリタリーに関して知識がないと訳が分からないことが多いが、丁寧に解説してくれるため取りつきやすい良い仕様である。 自分が操る艦船を自由に設計できる「HLGシステム」。 鋼鉄の咆哮シリーズの象徴ともいえるこのシステムは、兵器スロットを入れ替えるだけのものではなく、艦首、艦尾のごく一部を除く甲板上であればどこでもパーツを配置できるという、さながらパズルやブロックを組み上げるようなシステムとなっている。このため大和、アイオワ、ネルソン、ビスマルクなど現実の名軍艦を再現することも魔改造することもできるし、90ktの超高速艦や、双胴戦艦、航空戦艦など現実では造れない・未完成や不首尾に終わった設計を成立させることもできる。果ては大砲を所狭しと並べたりレーザー兵器のみを積み込んだりといったトンデモ艦船を造れるなど、設計の自由度は本当に高い。設計画面において史実の軍艦をワンタッチで再現可能な「特殊設計図」(いわゆるプリセット)もある(*6)。 どこに何を置くか、制限重量(*7)をどうやり繰りするか、有効な兵装は何か、速度と攻撃・防御のバランスをどう保つか、あるいは造形美を追及するのか…といったことを試行錯誤しながら設計する楽しみがある。また、有効性を確かめるための「試験航海」もできるため、数値だけでは分かりにくい、実際の運用面も事前にチェックできる。 機関の配置を「シフト配置(*8)」にすること(実際に性能が変化する)や集中防御と完全防御を選択することもできる(これらはパーツの配置に応じて自動的に変化する)。 空母にもVLSが搭載可能になった(*9)。 PS2版では初となる「潜水艦」も設計可能となった。また本作で「フリゲート」が初登場した。 本作のフリゲートは駆逐艦並の小規模船体ながら排水量が大きく、10個もの補助兵装を搭載可能、かつ少数だが航空機運用能力も有する、駆逐艦の強化版というべき艦種。プレイヤーからは戦艦に並ぶ強力な艦とされ、高難易度攻略のカギともなる。 国籍別兵器生産タイプの廃止。 前作まではゲーム開始時に日本/アメリカ/イギリス/ドイツの4種の中から兵器生産タイプを選ぶ必要があり、決めてしまうと変更不可能でパーツも共有できなかったが、本作では生産タイプ自体が廃止され様々な国のパーツが混ぜて使えるようになり、艦設計の自由度が大幅に向上した。 開発についてはシナリオによって若干の制約がある(例えば日本ルートでは酸素魚雷を開発できるが、ドイツルートでは代わりに誘導魚雷となる等)。また日本は戦艦や駆逐艦が強力、アメリカは空母、航空機が優秀といった国籍ごとの特徴もある程度残っている。 VTOL機(*10)、ヘリコプターおよびヘリポートの追加 従来のPS2版の作品では、戦艦と巡洋艦は射出機と水上機(序盤から生産、使用可能な代わりに性能は航空機の中でも最低)しか搭載できなかったため、中盤あたりで水上機が戦力外になると艦載性能は宝の持ち腐れと化してしまっていたが、ある程度性能が向上したこれらの装備が追加されたことで終盤でも補助程度の活躍が見込めるようになった。ハリアーやシーリンクスなどお馴染みの海軍機の他、トリープフリューゲルやXFY-1ポゴ(*11)といったマニアックなものまで、参戦機体も様々。 ヘリポートは駆逐艦にも搭載可能となっているため、実質的に潜水艦以外の全艦種で艦載機を運用できる。なお新艦種のフリゲートはヘリポートを搭載しなくてもヘリ、VTOL機を運用可能。 敵艦が落とした弾薬補給や設計パーツなどのコンテナを自動で回収してくれる「救助ヘリ」が非常に便利。中には、救助ヘリがないと取れないアイテムもある。 前作までは空母でしか運用できなかったUFO(「ハウニブー」シリーズ)もヘリポートから発艦できるようになった。 艦種ごとのバランスが修正された。 具体的には艦の性能を大きく変える「補助兵装」の搭載数が艦種によって変わっている。旧作では全艦一律で7つまでだったため単純に基礎性能の高い戦艦が有利だったが… 今作では駆逐艦は補助兵装を9つ搭載できるようになり、終盤での砲弾・防御力不足を補えるほか長所である機動性をさらに強化できるようにもなった。従来の作品だとHPが低く、兵装も乏しい駆逐艦での攻略はゲームクリアでもしない限り厳しかったが、今作では駆逐艦で全てのステージをクリアすることも容易になった。 逆に戦艦は耐久力に優れ、大型かつ強力な兵器や多数の兵装・弾薬を搭載できるが、補助兵装が6つ(PSP版では7つ)しか装備できず速力や耐久力の底上げが困難なため、場合によっては思わぬ被害を受けるリスクが増大している。 こうした要素のため、戦艦でごり押しするという作戦は従来の作品に比べても取りにくく、ミッションごとに有効な艦を選ぶ必要がある。 アクション面も改良されている。 TPS視点のため、飛び交う砲弾・レーザー、迫りくる敵艦、超巨大な超兵器などの迫力は物凄い。 弾切れした兵装があるときに敵艦を撃沈すると高確率で弾薬が出てくる。このため、弾切れに悩まされにくい。弾幕シューティングよろしく砲撃を行うこともできるため、爽快感も大きい。 耐久度を任意で完全回復できる。これまでのシリーズでは耐久度の回復手段が限られていたため、かなりプレイしやすくなっている。 しかし、耐久度を完全回復させる「完全修理」中は機関・兵装停止する上、「完全修理」中の被ダメージは2倍になるというリスクもある。そのため、大ダメージを回復させるタイミングをしっかり見極める必要がある。 超兵器の特定部位を破壊することが可能となった、それに応じて変化もある。 艦橋を破壊されドリルが止まるドリル戦艦。艦尾を破壊され潜航できなくなる潜水艦など。また破壊時には副官の台詞も聞ける。 特定部位を集中攻撃、破壊して弱体化を狙うという、さながら『モンスターハンター』のような躍動感ある戦い方が楽しめる。 2周目からは各ステージに2周目開始時にはやや強すぎるくらいの強敵が配置されるので、退屈することもない。 賛否両論点 超兵器戦における過去作での「お約束」が削られた。 これまでの超兵器戦では、接近すると警報が鳴り、副官がフルボイスで「超高速巡洋戦艦ヴィルベルヴィント接近!」などと言って臨場感を盛り上げていたが、今作ではボイスで超兵器名が読み上げられることは無くなりイベントが発生するにとどまっている。初見である超兵器の名前は分からないのだから当然と言えば当然だが、少し寂しい。 『鋼鉄の咆哮3』の場合は「ステージ開始前に諜報員が情報をキャッチしているため名前が判明済」という設定がある(一部の超兵器は前情報無しに叫んでいるが…)。 一応、今作でもブリーフィング前のイベントシーンで名乗りを挙げる超兵器はいる。 超兵器が搭載する兵装について、前作までは「最初は1番から4番の兵器まで使い、中破すると4番から7番までが解放、全兵器を使用する」というシステムがあったが、今作では全ての兵装を最初から行使してくるようになった。 「損傷しているはずなのに強化されるとはどういうことなのか?」と思われるかもしれないが、超兵器を追いつめるごとに強くなり戦闘が熱くなる、というのも鋼鉄の咆哮シリーズの面白さであったし、「超兵器」を名乗る以上単なる損傷で弱体化してしまうのでは面目丸つぶれと言っても過言ではないという意見もあるだろう。 絶望的な能力を持つ敵を弱体化させて渡り合うという、旧作とは方向性の異なるカタルシスを求めた結果という可能性も考えられるが。 ただし今作でも戦闘中に一定条件を満たすと強化される超兵器もいる。 空母への兵装の搭載仕様が変更。 旧作までは兵装は右舷側に寄せて配置され、甲板は航空機の離着陸の邪魔にならないよう設置不可能であった。今作では砲兵器やミサイル発射機は旧作通りの配置なのだが速射砲や光学兵器等の一部の兵装は堂々と甲板のど真ん中に置けてしまう。 「レーザーポインター」という航空機に攻撃目標を指示できる空母専用装備があるのだが、装置が非常に大型な上に飛行甲板上に直置きしなければならないため、大抵の場合航空機が装置を貫通して発着艦することになってしまう。 見た目は極めて劣悪だが、兵装が多く載せられるため艦自体の性能に関しては格段に上がっている。 というより肝心の航空機が問題点に記述されているような有様なので、こうでもしなければ空母は活躍できない。 バグが多め(主に兵装関連)。ただしプレイヤーに有利になるバグもある。 AGS(*12)の着弾点がややずれる。相手が大型艦ならあまり問題はないのだが、終盤登場する小型レーザー艦艇の掃討に一苦労する。 特にAGSは駆逐艦・フリゲートにとって強力な砲であるため、両者を生かす上でこのバグは少しつらい。 PSP版では「AGS砲弾が着水しても消えない」というバグがあり、この影響で敵の弾を回避しても水中を突き進んで一周して戻ってくるという2次災害が起きている。 電子撹乱ミサイルの使用時に(場合によっては装備しているだけで)フリーズする。PSP版では修正された。 高角砲の砲弾が何故か地形を貫通する。射程の長さも相まって山を隔てた場所にある地上物を回り込むことなく破壊することもできるので便利。 本来ロックオン出来ない対象を無理やりロックできる。例えば対艦ミサイルの精密射撃モード(*13)で水上艦を狙い、そのまま対空ミサイルに切り替えて発射すると、水上艦に対空ミサイルが飛んでいく。 対潜誘導魚雷を水上艦艇に使用すれば、通常魚雷よりも大ダメージを与えられる。(しかも対潜誘導魚雷は酸素魚雷や誘導魚雷よりも先に開発できる) またこれを用いて対艦兵装である電子撹乱ミサイルで航空機を直接攻撃できる。電子装置を使用不能にするという設定の為か、いかなる航空機であっても一撃で撃墜出来る。超兵器も例外ではないので… 他にも爆雷でしか破壊できないはずの海底の機密施設をAGSで攻撃出来たりする。爆雷を忘れた際に役立つ。 設計画面の機関配置時に特殊な操作を行うと、機関を縦に二段配置したり、本来2基しか搭載できない駆逐タービン、潜水モーターを4基配置できたりする。これを利用して機関の配置数を増やし速力をより強化したり、ボイラーや原子炉の数を減らして制限重量を節約することが可能。 問題点 これまで見てきたように、架空戦記のノリなので、史実重視派にはまったく向かない。 現実の船も造れることは先に述べたが、実際に造ってもあまり実戦では使いものにならない。 理由は中盤以降になると40kt以上の超高速艦でないと敵の攻撃を回避できないため。現実の戦艦や駆逐艦では、常時これだけの速力を出せる艦はあまり存在しない(*14)。 そもそも艦船とは複数の味方艦と隊列(艦隊)を組んで戦うものである。しかし本作では基本的に単艦、つまり自分一人での戦いを強いられるため、例えば航空機やミサイルなどを撃ち落とすための防空兵器にしても、坊ノ岬沖海戦時の大和のように1隻に大量の対空兵装を積み上げなければ使い物にならない。そして当然、艦隊を組んで戦うことを前提に設計された史実の艦船では、多勢に無勢な敵の砲火に飲み込まれて沈むのがオチである。 後半になると超兵器はおろか雑魚ですら固くなるので、史実で最大の46cm三連装砲でも威力不足。そのため、SF風味の武装でなければ歯が立たない。 装備が強力になるにつれて艦型や上部構造物も現代艦風味のものになるので、WW2風の艦で遊びたい人間には少々酷。 金剛型、扶桑型、長門型の副砲のような、いわゆる「ケースメイト式」の砲配置は選択できないためこれらの艦の再現度は落ちてしまう(*15)。また艦橋の設置が不可欠であるため空母も龍驤のようなフルフラット構造にはできない。 上記の艦はいずれも特殊設計図が用意されているがケースメイト砲は複数連装の砲塔として甲板上に置かれ、龍驤にはやむなく艦橋が建てられている。 前作(WSG)にあったWW2モードは削除された。 超兵器の特徴が活かされていない点が多い。旧作から登場する一部の超兵器は登場時期、ポジション的にも冷遇されているものもいる。 + 長文及びネタバレ防止のため格納 例えば鋼鉄の咆哮シリーズ初代から毎回登場する「超巨大航空戦艦ムスペルヘイム」というプラズマ兵器を主に使う強力な超兵器がいるのだが、本作では光学兵器すら装備していない上に搭載機もジェット機は少なく弱いレシプロ機がほとんど。さらには旧作のラスボス前座扱いから中盤のボスに格下げされてしまった。 高性能のジェット機と強力な艦載兵装で旧作では猛威を振るっていた超兵器だが、見る影もない。一応、驚くくらいにはロケット兵器を大量に撃ってくるが…。 「超巨大レーザー戦艦グロースシュトラール」はレーザー戦艦と言いながら、過去作で搭載していた「αレーザー」、「βレーザー」、「γレーザー」があろうことか実弾砲とミサイル、ロケットに換装されてしまい、光学兵器は荷電粒子砲くらいしか撃ってこなくなった。 上記ギリシャ文字レーザーは今作の仕様上(*16)、一撃必殺の威力となりゲームが詰んでしまいかねないため撤去されるのは仕方ないにしても、エレクトロンレーザーや怪力線照射装置など無難な光学兵器に載せ替えることもできたはずである。 歴代でラスボスを務めた「超巨大戦艦ヴォルケンクラッツァー」がついにその座を明け渡した。搭載兵装も変更されている。 相変わらず波動砲を装備しているが、前作まで共通で装備していた「δレーザー」や「レールガン」などが外されてしまった(*17)。それらは今作ラスボスである新登場の超兵器に載せ替えられており、これについても格下げを感じさせる。 ただしコマンダー、ガンナー両シリーズを通して常にラスボスの座に居座り続けていたことから(*18)マンネリ的な声も多かったため、ラスボス交代に関しては肯定的な意見もある。また威圧的なスケールや一部で語り草になるほどの登場時演出、味方サイドの緊迫感ある台詞回しなどもあり、元ラスボスとしての威厳はさほど失われていない。 鋼鉄の咆哮3での好評故か、同作から唯一の続投となった「超巨大航空戦艦リヴァイアサン」だが、最大の特徴であった「レールガン」が撤去されてしまった。しかも登場ムービーではレールガンを展開するのに戦闘に入ると格納状態になっているという謎の演出付き。 代わりに装備された「光子榴弾砲」もこれ自体は強力な兵器なのに、艦橋をわざわざ破壊してやらないと使用してこないため影が薄い。 ただし1周目限定で、セリフが入った後に乱射してくる巡航ミサイルは即死級の威力を持ち、迎撃が追いつかない場合大変な脅威となる。 こちらは上記のヴォルケンクラッツァーとは違い何故か艦体のサイズまで縮小されており、ガンナーシリーズの評価点である迫力感をも奪われてしまった。 今作初登場となる超兵器「超巨大攻撃機フォーゲル・シュメーラ」も上記のグロースシュトラール同様、「多数の光学兵器を搭載する、レーザー戦艦の航空機版」と言われながら、本体に光学兵器は一切搭載していない(一応、怪力線のようなレーザーを放つ浮き砲台を投下してくる)。 加えて、「超兵器機関の作用により、周辺大気を帯電させて雷を落とす」という設定もあり、戦闘中は天候が雷雨になるのだが、落雷による攻撃などはしてこない。エフェクト的にぴったりなプラズマ兵器(とりわけ拡散プラズマ砲)もあったのだが…。 最大難易度では、超兵器の耐久力が非常に高い。 これはPS2版の第一作目であるウォーシップガンナーでも問題だったが、2作目のコマンダーで改善されたはずなのにまた戻ってしまった。 概要に記した開発チーム交代の件も影響していると思われる。 敵の射程外から長時間一方的に攻撃をするということになり作業感が強い。 PSP版では防御力の向上などでさらにタフになっているが、敵の搭載兵器の射程も伸びているため回避しながらの戦闘など、作業感は若干薄れた。 空母でのプレイに不満点が多い。 コマンダーシリーズの空母には格納庫を配置することで搭載機数を増やすことができるというシステムがあったのだが、本作を含むガンナーシリーズでは船体ごとに搭載機数が固定されており増やすことはできない。その機数も多くなく、例えば史実では80機以上運用できた翔鶴型の船体にたったの15機しか搭載できない。 また今作では航空機の火力が致命的に低く、敵が全く撃破できない。艦載機任せでのミッションクリアはほぼ不可能で、賛否両論点にあるように母艦に兵装を積み上げて突撃しなければならず、空母の意味が無い。 戦闘中に喪失した航空機はドック(メインメニュー)に戻るまで補充できない。 救助ヘリの挙動がいまいち。 複数のヘリを出撃させても、すべての機が一番近い漂流物に向かってしまうので無駄が多く、漂流物が時間切れで消滅してしまうこともしばしば。 潜水艦は、原子力潜水艦でなくともいつまでも潜行していられる。 鋼鉄の咆哮3では、バッテリーが切れると浮上して充電する必要があったため、攻撃を受けにくい潜航状態にも弱点が持たされていた。 艦船そのものの操作・動きも(お手軽な反面)決して本格的とは言えないので(例として現代艦の船体であっても大戦時の潜水艦と同じく水中で速力が落ちるといった挙動、船体や装備を問わず深度300mまで潜航可能など)、本格的な操艦シミュレーション路線を期待しているとがっかりするだろう。 設計面でも速力の確保が困難だったり、船体や艤装のバリエーションが少ない、(ゲームシステム的に無理があり過ぎるとはいえ)日本の巡潜型、甲型のような「潜水空母」が造れないなどの点は多くのプレイヤーから不満が挙がっている。 潜水艦を使用できるステージが制限されている。 海上での艦隊戦ミッションなら出撃できるが、陸地のあるミッションでは使えない。 また超兵器戦も出撃不可能となっている。 旧作で唯一潜水艦の使えた鋼鉄の咆哮3では、一部の超兵器に対して一方的に攻撃が可能という強力な艦種だった、それを防ぐためであると思われる。 PSP版では設定ミスなのか、「超巨大ドリル戦艦アラハバキ」戦だけはストーリーモード限定で潜水艦での出撃が可能(潜望鏡深度より深く潜航していればドリルは無効、対潜兵器による反撃も無し(*19))。 一方で潜水艦でしか出撃できないステージもあり、そのほとんどがルート、周回を問わず序盤から中盤にかけて出現する。 兵器開発のコンプリートが廃人仕様。 特定の艦船を一定数撃沈するたびに「累積戦果報酬」なる特典がもらえるのだが、その中で「航空戦艦999隻撃沈」というのが非常に厳しい。 航空戦艦はたった1面でしか登場せず、そこで撃沈できるのは最大4隻。つまりそのステージを250回以上プレイしなければならない。 しかもこの特典がないと開発できないものがある。このため、全ての兵器を開発しようとしたらとんでもない時間がかかる。 一応、クリア済みのミッションを任意でプレイできる「演習」でいつでも挑戦できるもののきついことには変わりない。 使い勝手の悪い兵器、補助兵装が多い。旧作から弱体化したものもある。 + 先述した航空機を除く一例 パルスレーザー 過去作で対空兵装の決定版だった対空パルスレーザーが今作では弱体化。近距離を高速移動する航空機にまったく攻撃が当たらない。バグと思われるがベスト版、PSP版でも直っていない。 噴進砲 駆逐艦の専用兵器、旧作では「射程は短いが威力が非常に高い兵器」であったのだが、今作では速射砲等と比べてパッとしないくらいに威力を落とされてしまいあまり使い物にならなくなった。 射程は伸びているので対地攻撃には使えないこともない。 大口径ガトリング砲 旧作では圧倒的な連射速度でラスボスさえも易々と屠れる強力な兵器だったが、その連射速度を今作では大幅に落とされたうえに、ガトリング砲よりはるかに威力の高いAGSに連射機能が内蔵されたため完全に御株を奪われ、設置スペースと重量を無駄に食うだけの産廃と化してしまった。 ミサイル系統 砲兵器より威力が高いわけでもないのに弾数が少なく、また射程も長くないので使いにくい。 特に多目的ミサイルは発射機・VLS共々最序盤の小口径砲程度の威力しかなく、他のミサイルと比べてあまりにも弱い。 ただし高威力&広範囲の特殊弾頭ミサイル、敵を行動不能にさせる電子攪乱ミサイルなどは強い。 PSP版では一応改善されたが、RAMのように使いにくいミサイルも相変わらず残っている。 GPS誘導装置、INS誘導装置、GPS・INS複合誘導装置 本来ならイージスシステム使用時のロックオン兵装の射程を延長してくれる補助兵装なのだが、バグにより効果が無くなっており(PSP版でも修正されなかった)、数百tもの制限重量を無駄に浪費する文字通りの産廃となってしまっている。 仮にバグが無くきちんと効果があったとしても、そもそもの射程延長効果が重量に全く見合わない弱さなのでお蔵入りは免れなかっただろう。 妖しいパワーの旗 (効果:極小という但し書きはあるものの)敵の命中率を低下させる効果がある旗らしいのだが、わざわざ特記するほどの効果が感じられない。 敵のモデルの扱いが雑。 旧作「鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー」から引き続き「提督の決断4」のモデリングを流用したものとなっている。 元のモデリングは史実に存在した艦だが、本シリーズはレーザーまで登場する世界なので、外見と全く合わない装備を放つ敵が出てくるため非常に違和感がある。 超兵器の武装の動きもおかしい。元のモデルを無理矢理動かしているのか、ポリゴンが崩壊。砲の旋回基点がずれて空中に浮いているなど粗い作りが目立つ。 タイトルが前作と紛らわしい。 同機種内の鋼鉄の咆哮シリーズに絞ると、『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー』(2003)→『鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー』(2004)→『ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮』(2006)。全部同じじゃないですか!? 総評 従来のシリーズとは大きく仕様変更された部分がある特異な作品となっているが、良く仕上がっている。 シナリオ本編は一応シリアスなのに、戦闘時は敵味方共に無茶苦茶かつバカバカしい兵器で暴れまわるバカゲーであるのだが、アクション面は非常に良好である。 史実艦への強いこだわりがないのならば、プレイして損はない。 ウォーシップガンナー2 ポータブル 【うぉーしっぷがんなー つー ぽーたぶる】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コーエー 開発元 コーエー 発売日 UMD版:2009年11月12日DL版:2011年12月15日 定価 UMD版:5,040円DL版:2,515円 判定 良作 バカゲー 概要(PSP) 2009年発売のPSP移植版。2011年にはダウンロード版が販売開始。PSVita、VitaTVでもプレイ可能。 タイトルから「鋼鉄の咆哮」の文字が削除されている。 追加点(PSP) アドホック通信を用いたマルチプレイモード 最大4人のプレイヤーが協力してミッションをこなす「協力プレイ」、プレイヤー同士が戦う「対戦プレイ」を楽しめる。また自分が造った艦船の設計図を他のプレイヤーと交換することもできる。 マルチプレイで手に入る勲章も追加された。 一人でもマルチプレイのミッションに挑戦することができるうえ、対人通信が必須の勲章は存在せず功績値を貯めるだけで手に入るのでコンプリートの支障にはならない。 新たな兵装・航空機 超兵器専用装備だった「160cm砲」「反物質砲」がプレイヤーにも使用できるようになった。 これらは並の超兵器を十数発程で破壊できる火力と長大な射程を備えるうえ、精密射撃モードを使わず適当に照準を向けて発射するだけで弾が目標を自動追尾するというチート級の兵装である。 航空機も対艦番長ことF-2を始め、タイフーン、ラファール、グリペンなどフライトシューティングゲームでも有名な機体が追加されている。 PS2版から外見が変更された機体もある。中でも大幅なモデルチェンジとなった本作オリジナル機体「F-15EX 蒼天」は高性能と相まって人気が高い。 難易度「Ultra Hard」での変更点 PSP版ではチート級の補助兵装「謎の装置η」(全兵装スロット自動化)と「無限装填装置」(弾薬無制限)の2種が通信対戦同様使えなくなり、加えて敵艦(超兵器含む)の装備、火力も凶悪なものに変貌する。 特に2周目配置でのUltraHard攻略は地獄のような険しさだが、全てのステージをクリアすれば後述のような特典もある。 改善・評価点(PSP) PS2版では開発が不可能な兵装があり、それらは演習で必要な数を集めなければならなかったが、PSP版では登場する全ての兵装を開発することが可能となった。 また難易度Ultra Hard、2周目以降設定にて全ステージSランクを取る、もしくはストーリーを10周すると全装備が開発可能になる。 しかしUltra Hardの難易度は追加点で述べた通りであり、10周クリアもかなりの根気が必要なため、おとなしく普通の条件を満たしたほうが早いだろう。 既存の兵装は修正され使いやすくなっている。 光学兵器は劣悪だった攻撃力や射程が強化。2周目の強くなった敵艦に対しても十分に通用するようになり存在感が増した。 航空機も攻撃力が大幅に向上。艦載機のみでの敵殲滅も可能となり、空母らしいプレイができるようになった。 出現する敵艦船の見直し PS2版ではたった1ステージに4隻しか出てこなかった航空戦艦が、PSP版では1周目で16隻、2周目で24隻も出現する。また複数のステージで登場するようにもなったため気分転換でき、累積戦果報酬の獲得が精神衛生的にも楽になった。 賛否両論点(PSP) ネタ兵器の最強化 ここで言うネタ兵器とは、シリーズを通して「 生物(なまもの)兵器 」という総称で登場し続けている(いわゆる「お約束」)、バカゲーっぽい見た目の兵器のこと。PS2版では特に顧みられることもなかったが、PSP版では下記するような強化がなされたことで思わぬ脚光を浴びることとなった。 + 恐るべき強化内容 「にゃんこビーム」は火力、射程、装填速度の主要な3要素がPS2版から大幅強化され、波浪も抑制されたことで稼働率も改善。謎の装置ηによる自動兵装化と無限装填装置を併用することで対潜以外の全目標を瞬時に殲滅できる、まさに「 汎用猫型決戦兵器 」とでも呼ぶべき最強兵装へと生まれ変わった。 「アヒル航空機(*20)」も超強化。荷電粒子砲、対空パルスレーザー、2000lb爆弾、対潜ミサイルⅢといった最高クラスの航空兵装を装備し、機体性能も凶悪そのもの。作中最高の航空機搭載能力を持つ空母に満載して戦場の一切合切を蹂躙し尽くすこともできる。 「サメ潜水艦」は全艦種中最も船体のレパートリーが少ない潜水艦において、既存の船体とは一線を画す制限重量と耐久力を持ち、超音速魚雷やカニ光線などの強力だが重い兵装も難なく載せられるため、潜水艦船体の決定版となっている。 高難易度攻略時の強い味方として評価が高い一方で、硬派な海戦アクションの雰囲気から完全に浮いている外見には流石に難色を示す意見も多い。後述する波動砲やハウニブーなど、人気の兵装が過去作から大幅な弱体化を受けた例も多い中でこの扱いであるため、「ネタ兵器が最強」「他の真っ当な兵装・航空機のほとんどを性能面で喰っている」と受け取り嫌悪感さえ覚えるプレイヤーも一定数見受けられる。 敵艦の装備変更による火力の超強化 一部の超兵器が80cm砲や100cm砲を搭載している。これらは過去作やPS2版から大幅に強化されており、 戦艦でも2発喰らえば沈む威力を持つ上に射程も非常に長い 。 あろうことかこれらは「レーザー戦艦」や「波動砲装備の戦艦」といった実弾以外の武装を売りにした超兵器にも装備されている。副砲のはずのこれら砲兵器が最大の脅威となってしまっており、PS2版で述べた”ボスの特徴が活かされていない”問題に拍車がかかる事態に。 ではレーザーやビームの類が弱いかというとそんなこともない。威力こそ100cm砲に比べれば控えめだが、回避が困難な上途切れること無く乱射してきてガリガリ耐久力を削ってくる。また光学兵器は大量に出現するザコ艦船が装備していることも多く、中には即死級の威力を叩き出してくるものも。 チャフグレネード(*21)が最重要兵装と言われるほど重要になっている。チャフグレネードにはミサイルを引きつける他に、非誘導兵器の照準を外す効果もあるため、これが有るのと無いのでは被弾率が目に見えて違ってくる。 「ゲームバランスがおかしい」と批判されることも多いが、敵の一撃必殺の猛攻を紙一重でかわしつつ立ち回る、ヒリヒリした戦闘を好意的に捉えるプレイヤーもいる。 以上の状況から、どうせ当たれば終わりなら、ということで防御を捨て去って回避に特化した駆逐艦プレイが推奨される場合も。駆逐艦なら強力な魚雷系兵装を使える点も大きい。またPSP版では航空機が強化されているため、艦載機に任せるという手もある。砲撃の届かない場所まで距離を取って待っていれば、そのうち艦載機が倒してくれる。 裏を返せば、一通りの艦種に活躍の機会が設けられているということでもある。特にPS2版で名前ばっかりだった空母が大きく成長した点は評価が高い。 1周目などストーリーがどうしても進められない時の最終手段として、VERYEASYで挑めば砲撃を受ける前に倒せる程耐久力が下がる。 問題点(PSP) 一部兵器・補助兵装の弱体化 ハウニブーシリーズ シリーズを通して最高レベルの性能を持っていたハウニブーシリーズだが、独特の飛び方ゆえの攻撃頻度の少なさと他航空機強化の煽りを受けて価値が失われた。 ただし、航空兵装は最高クラスで機体性能も圧倒的と、弱体化どころか実は強化されている。問題なのは同様の兵装、性能でなおかつ通常の航空機と同じ飛び方をするあひる航空機シリーズの方がはるかに使い勝手が良いという点である。ここでも「ネタ兵器が最強」というマイナスイメージを助長してしまっている。 波動砲 前作までは多段ヒットしていた様で、超兵器でも一撃で轟沈できるほどの威力が有ったが、今作では何故か電磁防壁の影響を受けるうえ単段ヒットとなったので威力が大幅に激減した。 とはいえ、一部を除いたザコ艦船の群れを容易に消し去る程度の火力はある。 弱体化の主な要因として、新たに追加された160cm砲、反物質砲との差別化が考えられる。 電磁防壁(光学兵器の威力を軽減)、防御重力場(実弾兵器の威力を軽減) ダメージ計算式が変更され、PS2版では「受けたダメージを○○%カット」という効果になっていたのが、PSP版では「受けたダメージに対する防御率を○○%アップ」となった(*22)ため弱体化した。 PS2版までは高性能のものを装備していれば敵の攻撃をほぼ無力化できたが、PSP版では最高ランクの防御装置を装備した戦艦があっけなく沈むこともしばしば。 自動装填装置 砲兵器への効果に対して上限が設けられ、PS2版のような高速連射ができなくなってしまった。またマルチプレイでは使用そのものができなくなった。 後述の処理落ちを軽減するための対策と思われる。 ミサイル兵器の仕様変更 自動兵装スロットや謎の装置ηを使って自動攻撃させた場合、PS2版では装填が完了次第即座に次弾を発射していたが、PSP版では同じ目標に対して1発以上発射されず、先に撃ったミサイルが命中または回避・迎撃によって消滅するまで次弾が発射されないようになっている。PSPの処理能力を考慮した仕様変更と思われる。 これにより対艦、対潜ミサイルと謎の装置ηの組み合わせによるダメージ効率が大幅に低下した。自動装填装置の弱体化と並んで爽快感を欠くような調整となってしまった。 一方で対空ミサイルに関しては、PS2版では無駄弾を撃ち過ぎてすぐ弾切れになっていたのがこの仕様変更で改善され使いやすくなっている。 処理落ちが頻発する PSP版最大の問題点。先述のように一部兵装を弱体化してまで抑えようとしたにもかかわらず、周囲に敵艦や魚雷、ミサイル、航空機が少し増えてくるだけであっけなく処理落ちを起こす。 酷いところではミッション開始直後から発生していることもある。 処理落ち中は発射した砲弾が突然消滅したり、機銃や高角砲、対空パルスレーザーなどの迎撃兵装が甲板上から消失し、弾幕が薄くなってミサイルなどを迎撃できなくなってしまう。 バグについては、電子攪乱ミサイルのフリーズなど一部が修正された一方で新たに増えたものもある。 累積戦果報酬の条件をマルチプレイにて満たすと報酬が貰えなくなる。設計パーツであれば先述した2周目Ultra Hard全ステージSランク達成報酬もしくはストーリー10周クリア報酬の全設計パーツ開発で補えるが、特殊設計図でこのバグが発生した場合に同様のカバーが効くかは不明。 総評(PSP) マルチプレイモードや新たな兵装の追加、バグの修正、一部アイテムの取得条件の緩和、PS2版では使い物にならなかった航空機の強化など、おおむね改善されている。 ただし、無双シリーズの影響を思わせる極端なゲームバランスに調整されており、アクションゲームが苦手な人にはややハードルが高くなっている。
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今日 - 合計 - ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ウォーシップガンナー2 ポータブル 攻略 トップ 「着々 サイトを 拡張中なり?」 ウォーシップガンナー2 ポータブル<PSP版>の攻略Wikiです。 トップページおよび左右のメニューと更新履歴以外はどなたでも編集できるようになっています。 みなさんとこのサイトを作りあげていければ幸いです。 アイテム取得条件など、本サイトで未記載の情報はPS2版のサイトで補完してください。 PS2版のサイトは下の関連サイトの項で紹介しています。 また、質問の前に、ヒント・FAQや攻略チャートなどの個別ページを読んでみることをお奨めします。 サイト運営指針 ログインユーザー指針 ヒント・FAQ (よくある質問と回答) ★★★質問する前に必ず読むこと★★★ 攻略チャートステージ攻略INDEX 超兵器攻略(速報版) 敵雑魚艦艇 アイテムINDEX兵装 船体 設備 機関 補助兵装 航空機 白紙設計図 特殊設計図 開発書 累積戦果報酬 功績勲章 戦果勲章 通信功績勲章 艦旗 その他INDEX超兵器攻略UH版 艦長達の会議室(設計事例) 設計初心者の方へ 防御装甲一覧 マルチプレイについて 雑談の部屋 ゲームへの要望・感想 サイトへの要望 バグ・裏技情報 管理人宛メール 関連サイト 関連サイトの掲載は自薦他薦を受け付けていますので、サイトへの要望に登録希望サイト名を書いておいてください。 公式サイト ウォーシップガンナー2 ポータブル http //www.gamecity.ne.jp/wg2/ 攻略掲示板(ポータブル版) 【PSP】ウォーシップガンナー2_10番艦【鋼鉄の咆哮】http //toro.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1334882157/l50 PS2版 ウォーシップガンナー2 攻略サイト 鋼鉄.biz ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 ゲーム攻略データ(PSP版に一部対応) http //www.kurogane.biz/wsg2/ WSG2wiki(更新停止) http //www9.atwiki.jp/mihune/ ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 攻略データ http //kkpcgames.web.fc2.com/wsg2/index.html その他 鋼鉄の咆哮関連 攻略サイト 矢矧の城!(WSC情報) http //www.ab.auone-net.jp/~yahagi/tensyu.htm 艦長の愚痴部屋。鋼鉄3の暇潰しサイト。 http //www18.ocn.ne.jp/~koutetu/index.html 鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー 攻略・裏技 <PS2版> http //homepage3.nifty.com/sinka893/games/kurogane2/index.htm 鋼鉄の咆哮2 WSG&WSC(PS2版”ウォーシップガンナー”&”ウォーシップコマンダー”) http //www31.ocn.ne.jp/~acppfsw/k2/k.html 鋼鉄.biz 鋼鉄の咆哮2 ウォーシップガンナー 攻略(2WSG)PS2版 http //www.kurogane.biz/wsg/ その他 参考サイト The-Blueprints.com(艦船の平面図など)http //www.the-blueprints.com/blueprints/ships/battleships/ 管理人宛メール メール送信フォーム(質問にはお答えできません。上記掲示板などをご利用ください。) ※コメントは、コメント内容をサイトに反映させた時点、あるいは管理上の都合などにより、 適時削除させていただきます。 (編集可能なページであれば、個々のユーザーでも削除可能です) 矢矧の城さんへのリンクを修正しました。 -- 管理人 (2009-11-13 22 37 03) PS2版サイト(Wiki)を追加。 -- 管理人 (2010-04-25 01 21 06) ログインユーザー指針を追加。 -- 管理人 (2010-05-05 10 13 32) トップにその他の細部と追加。 -- 管理人 (2011-02-08 14 21 09)
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 WARSHIP GUNNER 2 鋼鉄の咆哮 タイトル WARSHIP GUNNER 2 鋼鉄の咆哮 ウォーシップガンナー2 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-66321 ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2006-2-23 価格 6800円(税別) タイトル WARSHIP GUNNER 2 鋼鉄の咆哮 KOEI The Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-66656 ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2007-1-11 価格 2800円(税別) タイトル WARSHIP GUNNER 2 鋼鉄の咆哮 コーエー定番シリーズ 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-55250 ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2010-2-25 価格 1500円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション2
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【作品名】ウォーシップガンナー2 ~鋼鉄の咆哮~ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】グロースシュトラール 【次鋒】リヴァイアサン 【中堅】フィンブルヴィンテル 【副将】キョウフノダイオウイカ 【大将】ライナルト・シュルツwithアヒル戦艦 巡航ミサイル:着弾すると50km近い大きさ(ハイチ共和国ゴナブ島との比較から)の火球が発生する 火球サイズの比較 長崎原爆(20キロトン原爆):0.2km ビキニ水爆(15メガトン水爆):2.84km ツァーリ・ボンバ(50メガトン水爆 史上最大の核兵器):4.6km 武装の連射速度:かなり遅いのでも機械レーザーが100kmを飛ぶ間に数発ずつの間隔で発射できる(0.0003秒ほど) 特に遅いものの場合は別記する 【名前】グロースシュトラール 【属性】超巨大レーザー戦艦 【大きさ】通常の戦艦の数倍 おそらく1km弱 【攻撃力】光子榴弾砲:大将のものと同等 荷電粒子砲:拡散しない以外は拡散荷電粒子砲と同等 拡散荷電粒子砲:副将のものと同等 【防御力】巡航ミサイルに19発耐えて戦闘続行可能 波動砲に6発耐えて戦闘続行可能 対消滅兵器(光子榴弾砲)が直撃しても12発ほど耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械レーザーの3/5の速度で飛ぶ巡航ミサイルの1/8の航行速度 キョウフノダイオウイカと同等の反応 【特殊能力】耐久値を3分の2程度まで減らすと暴走モードになり無人で動けるようになる。 弾切れはないようで無尽蔵に発射できる 【名前】リヴァイアサン 【属性】超巨大航空戦艦 【大きさ】4,5kmほど 【攻撃力】光子榴弾砲:大将のものと同等 巡航ミサイル:大将のものと同等 拡散荷電粒子砲:副将のものと同等 対空パルスレーザー:対空光学兵器 一撃で巡航ミサイルの3/500の威力。射程50㎞ほど。 【防御力】巡航ミサイルに26発耐えて戦闘続行可能 波動砲に8発耐えて戦闘続行可能 対消滅兵器(光子榴弾砲)が直撃しても16発ほど耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械レーザーの3/5の速度で飛ぶ巡航ミサイルの1/6の航行速度 キョウフノダイオウイカと同等の反応 【特殊能力】耐久値を3分の2程度まで減らすと暴走モードになり無人で動けるようになる。 弾切れはないようで無尽蔵に発射できる 【名前】フィンブルヴィンテル 【属性】究極超兵器 【大きさ】4,5km 【攻撃力】光子榴弾砲:大将のものと同等 レールガン:電磁加速で砲弾を射出する実弾兵器。 弾速機械レーザーの1.5倍ほど、一撃の威力は巡航ミサイルの3/5ほど、射程60kmほど 超怪力線照射装置:大将のものと同等 【防御力】巡航ミサイルの直撃に89発耐えて戦闘続行可能 波動砲に29発耐えて戦闘続行可能 対消滅兵器(光子榴弾砲)が直撃しても56発ほど耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械レーザーの3/5の速度で飛ぶ巡航ミサイルの1/4の航行速度 キョウフノダイオウイカと同等の反応 【特殊能力】最初から無人で動ける。 弾切れはないようで無尽蔵に発射できる 【名前】キョウフノダイオウイカ 【属性】究極生物兵器 【大きさ】4,5kmあるイカ 【攻撃力】イカ墨波動砲:大将のものと同等。 光子榴弾砲:大将のものと同等 拡散荷電粒子砲:着弾すると分裂して周囲数百mにもダメージを与える光線兵器 巡航ミサイルの1/8ほどの威力 射程60kmほど 機械レーザーの3/4ほどの弾速。 イカリングレーザー:100mほどのリング状の光弾を飛ばす。機械レーザーの4/5の弾速 一撃の威力は巡航ミサイルの3/5ほど。 射程60㎞弱。同時に10発以上撃ってくるので全弾命中時の威力は巡航ミサイル以上 【防御力】巡航ミサイルの直撃に95発耐えて戦闘続行可能 波動砲の直撃に31発耐えて戦闘続行可能 対消滅兵器(光子榴弾砲)が直撃しても59発ほど耐えて戦闘続行可能 【素早さ】機械レーザーの3/5の速度で飛ぶ巡航ミサイルの1/4の航行速度 イカ墨波動砲の隙にグルリと後ろに回りこんだ大将に反応して機械レーザーが500km飛ぶ(0.0015秒)より短く、背後に回った大将に向き直る事ができる反応 【特殊能力】生物なので当然無人。 弾切れはないようで無尽蔵に発射できる 【名前】ライナルト・シュルツwithアヒル戦艦 【属性】戦艦 【大きさ】100mほどのアヒルのおもちゃ 【攻撃力】イカ墨波動砲:超高圧のイカ墨を噴出する主砲 巡航ミサイルを40発ぶちこんでも耐える巨大戦艦を一発で撃沈できる 波動砲(瀬戸内海から太平洋に撃って一発で四国を東西に両断、幅20㎞くらいの水道を作成)に13発以上耐える巨大戦艦を一発で撃沈できる 機関停止して機械レーザーが1000km程を飛ぶ間の時間(0.003秒)溜めて発射 弾速は機械レーザーの3/4程、射程600km 光子榴弾砲:対消滅反応を利用して物質を消滅させる兵器。 黒い雷球を飛ばし、それに触れると一発で島が消滅する。 反物質兵器 50km程の範囲が効果範囲 機械レーザーの3/4ほどの弾速 射程210kmほど 巡航ミサイル:一撃で着弾すると50km近い大きさ(ハイチ共和国ゴナブ島との比較から)の火球が発生する 射程210kmほど、機械レーザーの3/5の弾速で、追尾機能があり機械レーザーの1/12程で動く相手に正確に着弾する 新型カニ光線:二本のレーザーで対象を挟み込むようにして攻撃する レーザーの太さは100m程度、一撃で巡航ミサイルの1/3ほどの威力、射程36kmほど ASROC対潜III:対潜水艦・海底基地用ミサイル 一発で巡航ミサイルの1/5の威力、射程180㎞ほど、機械レーザーの2/5の弾速 対空ミサイル発射機III:その名の通り対航空機用兵装 一発で巡航ミサイルの1/8の威力 機械レーザーの1割り増しほどで飛ぶ、追尾機能あり、機械レーザーの1/9程で動く相手に正確に着弾する 射程165kmほど 超怪力線照射装置:光学兵器、一発で44/500の威力、弾速は機械レーザーの5割増し程度で、射程90kmほど イカ墨波動砲以外の兵装は連射可能 追尾機能のあるものは光学迷彩で不可視になってる敵を追尾可能 【防御力】波動砲(瀬戸内海から太平洋に撃って一発で四国を東西に両断、幅20㎞くらいの水道を作成 巡航ミサイル三発分の威力)が直撃しても戦闘続行可能 対消滅兵器(光子榴弾砲)が直撃しても一発では分解消滅しない 【素早さ】25kmほど先から撃たれた機械レーザーの半分ほどの速度で飛んでくるミサイルに反応できる(1m先からのマッハ17.6反応) 機械レーザーの3/5の速度で飛ぶ巡航ミサイルの1/3の航行速度 【特殊能力】修理:機械レーザーが5000km飛ぶ間ほどの時間(0.016秒)機関停止して艦の耐久力を全快させる 作業中は防御力が上がり、対消滅兵器やイカ墨波動砲 が何発直撃しても無傷になる 3回まで 謎の装置η:対空ミサイルの自動攻撃が可能になる イカ墨波動砲の溜め時間中でも攻撃できる 無限装填装置:弾数が無限になる 光学迷彩で不可視になってる敵に照準をあわせて攻撃できる 参戦 vol.6 436-438,440 修正 vol.113 31-33 vol.9 614 格無しさん sage 2006/04/05(水) 03 53 39 ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 考察 vs創竜伝 【先鋒】相手が襲来する前に先制して倒せるかは微妙だが、敵の攻撃力が低く、速くても大きいので狙いやすい無人暴走で勝てるか? 勝ち 【次鋒】当たらない雷の連射で負け 【中堅】かわされるか? 防御と無人行動から分けか? 【副将】連射すれば勝てそう。 【大将】防御からいって負けない、重力バリアじゃ光子砲は防げまい。 勝ち 三勝二敗 ウォーシップガンナー2>創竜伝 vs都市シリーズ 【先鋒】火力勝ち 【次鋒】防御力と火力勝ち? 【中堅】貫通されるだろうが大きいので何とかなる。勝ち 【副将】空間破壊などの類でないようだし一応防御できるか? 勝ち 【大将】どっちが先に撃てるかわからん。先に撃った方が勝ち 不明 四勝一不明 五行がよくわからない。ひょっとして大きさに関わらず存在消去? vsウルトラマンティガ 【先鋒】よくわからんがまあ勝てそうか? 【次鋒】無人モード発動せず 敗北 【中堅】無人モード発動せず 敗北 【副将】たぶん、攻撃が通じず 無人モード発動せず 負け 【大将】火力防御力勝ち 二勝三敗 パワータイプって何? vs星矢 【先鋒】テレポート 乗員殺害 負け 【次鋒】攻撃が当たらない 分け 【中堅】乗員追放 負け 【副将】乗員睡眠 負け 【大将】火力勝ち 一勝三敗一分け vs鉄腕アトム 【先鋒】火力勝ち 【次鋒】火力勝ち 【中堅】火力勝ち 【副将】火力勝ち 【大将】負け 四勝一敗 vs幽遊白書 まあ、勝てるだろう省略 魔術士オーフェンはぐれ旅 【先鋒】洗脳負け 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】洗脳負け 【副将】洗脳負け 【大将】任意全能負け 五敗 終わりのクロニクル ここから下はなんとかなりそう。 表の読み方がよくわからないが 都市シリーズ>ウォーシップガンナー2>ウルトラマンティガ? vol.58 618 格無しさん sage 2008/06/25(水) 19 56 32 とりあえず総当たりを終わらせよう。新規の奴でこの辺に入るのもけっこうあるはず。 デストロイ オール ヒューマンズ総当たり ○デジモンテイマーズ 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】そこまで硬くないので倒せそう 【中堅】【副将】【大将】倒せない倒されない 1勝4分け デジモンテイマーズ総当たり ○舞-HiME 【先鋒】力場勝ち 【次鋒】【中堅】原子分解勝ち 【副将】【大将】分解勝ち 5勝 ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~総当たり ○sakusaku 【先鋒】【次鋒】光子榴弾砲勝ち 【中堅】波動砲勝ち 【副将】胡椒負け 【大将】全能負け 3勝2敗 ×舞-HiME 【先鋒】ジェノサイドサンシャイン負け 【次鋒】ツタ負け 【中堅】原子分解は範囲が足りない。押し潰し勝ち。 【副将】ブレス負け 【大将】開始位置が相手の攻撃範囲外。ハルマゲドンファイヤー勝ち 2勝3敗 ウルトラマンティガ総当たり ○sakusaku 【先鋒】打撃勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇勝ち 【大将】全能負け 3勝1敗1分け ○舞-HiME 【先鋒】打撃勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇勝ち 【大将】ビーム勝ち 2勝3敗 これで終わり? 622 格無しさん sage 2008/06/25(水) 20 18 32 618 ハルマゲドンファイヤー? 623 格無しさん sage 2008/06/25(水) 20 21 27 ごめんそこだけコピペしたままだった ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ ○舞-HiME 【先鋒】【次鋒】光子榴弾砲勝ち 【中堅】波動砲勝ち 【副将】光子榴弾砲勝ち 【大将】凍らされ負け 4勝1敗
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登録日:2012/02/14(火) 15 43 43 更新日:2021/03/12 Fri 13 19 52 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 WSG2 ウォーシップガンナー ゲーム コーエー ドリル ドーラ バカゲー 巡洋艦 戦艦 浪漫 潜水艦 空母 航空戦艦 船 超兵器 鋼鉄の咆哮 駆逐艦 アジア極東少国家、ウィルキア王国でクーデターが発生 首謀者・ヴァイセンベルガー将軍は、世界への侵略を宣言した… ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮(くろがねのほうこう)は、マイクロキャビンが原作の、コーエーが開発した2006年に発売された第二次世界大戦期を題材にしたPS2用海戦アクションゲーム。 鋼鉄の咆哮シリーズのPS2版第4作、Windows版も含めた発売順では第6作となる。 2009年に若干の修正(ゲームバランス調整や兵装追加)が行われたPSPへの移植版が発売され、現在はダウンロード版もある。 【概要】 パッと見、超硬派ゲームに思えるが、実際にはこのゲーム、超バカゲー(褒め言葉)である。 このゲームの売りの一つは、自分で好きな艦を設計できる事。駆逐艦から巡洋艦、戦艦から潜水艦までの多種多様な船体に、自在に武装を並べることが可能。 (大型の砲は戦艦しか搭載できない、逆に戦艦に魚雷は搭載できないなど、細かい制限はある) その船体も現実のものから、架空のもの、果てはアヒル戦艦のようなネタまで様々。 そして用意されている武装も、現実の砲はもちろん、超大和型の50cm砲、果てには61cm砲や80cm砲、100cm砲という超巨砲から、 現代の武装である対空・対艦ミサイルVLS(垂直発射装置)、空母用の「兵装」である航空機もWWⅡから現代のものまで。 近未来兵器のレールガンやレーザー兵器も登場する。 種類も戦闘機から爆撃機、ヘリコプターまで幅広く網羅されている。 さらに後半以降は160cm砲、核ミサイル、ドリル、ビーム、火炎放射砲などなどの奇想天外な兵装が登場し、最早硬派さのカケラもないバカゲーと化す。 海戦画面は非常に美しく、敵艦の数もありえないぐらいに大量。わらわらと群れを成して襲ってくる敵艦をひたすら1隻で無双する姿はまさしく「軍艦無双」。 アクション性も非常に高くバカゲーでありながら極めて良ゲーであり、前述の「艦船を設計出来る」ということによってプレイスタイルは無限大。 (因みに劇中で手に入る「特殊設計図」を使えば史実艦の製作がワンタッチで行えるので、一部マニアには便利) 戦艦で大艦巨砲主義を追求する 駆逐艦で水雷屋の意地を見せる と、無難な制作も出来るし、 架空戦記のごとく戦艦にイージスシステムを搭載したミサイル戦艦 最高速度100kt超の超高速フリゲート 果ては空母で砲戦というマゾプレイ 等々…このシステムのお陰で自機を制作できるシューティングゲームとも言える。 この設計が一番楽しく、むしろ戦闘はただのオマケだ…と言う人も。 そして、ボスはこのゲームの顔とも言うべき超兵器。レーザー兵器を主力とする艦、70ノット越えの戦艦、波動砲、果てはイカとやりたい放題。こんな愉快なバケモノ兵器を相手に、自分で設計した艦が火を噴く。 第二次世界大戦が題材の筈なのに、ここまでくるともう何のゲームなんだか…。 どちらかと言えばマイナーゲームであるものの「鋼鉄の咆哮」シリーズのファンサイトやプレイ動画などもそれなりに存在し、二作品だけだがやる夫化(鋼鉄のやる夫の咆哮・やる夫のウォーシップガンナーPORTABLE)もされているので、これらを利用して原作の雰囲気を掴んでみるのもいいかもしれない。 【旧作との比較】 本作は亡国のイージス2035をベースに開発されているため、鋼鉄の咆哮の開発元であるマイクロキャビンがシリーズで唯一開発に関わっていない。 そのため旧シリーズとはゲームバランスがかなり異なり、従来の常識も通用しないため別ゲーと言われる事も多々ある(PSP版では「鋼鉄の咆哮」の文字はないため更に拍車を掛けている) 特にウォーシップガンナー2で当たり前のことが旧作では全く違うことも多く、本作のみをプレイした状況で鋼鉄の咆哮シリーズについて語ろうとすると痛い目を見る。 【移植版】 PSP版の移植版、2009年発売。 追加、変更要素があり、マルチプレイの追加や、PS2版には無かった装備(160cm砲や反物質砲など)の追加や、兵器の性能に調整が入っている他、一部ミッションにも変化がある。 特にPS2版では産廃だった航空機はかなりの強化がされており、空母プレイも快適にできる。 全体的に敵が強化されており難易度が高いのだが、この調整がかなり大味であり、特に「80cm砲と100cm砲を装備した超兵器」だけが頭二つ分ほど強いという状況がかなりの問題点。 この敵の80、100cm砲だが、「MAPの半分近くが射程/弾速が非常に速く避けにくい/最強装備の戦艦でも1撃で数割」というとんでもない性能となっており、ボスが即死級の避けにくい弾を連射する事態となっている。攻略段階では即死も起きる。 そのため一部ボスだけが強いという事態になっている他、「レーザーや波動砲よりも100cm砲が脅威」というキャラの特徴を完全に無視した部分にもさらに拍車をかけている。素の難易度NORMAL以上でこの状況が発生する、趣味を前面に押し出した設計艦では勝てる難易度ではないため、かなりガチな設計を強要されてしまい自由度も下がっている。 とあるステージは「スタート地点がすでに100cm砲の射程」という場所もあり、運が悪いと「ステージ開始数秒で轟沈」ということも起きる。 そのため追加要素や航空機の強化など改良点はあるものの、ゲームバランスに関しては調整が大味すぎるという声が多く、追加アイテムなどがあるのにゲームバランスが足を引っ張り全体的に賛否両論となっている。シリーズの中でも一番ゲームバランスが悪い作品となってしまった。 【主な登場人物】 ストーリーモードにおけるプレーヤーの分身たちである。 プレーヤーは主人公たちの属するウィルキア解放軍を指揮して、ヴァイセンベルガー率いるウィルキア帝国軍と戦っていくことになる。 序盤の二つのステージの行動によって、三人の副官候補から一人が選抜され、その後のストーリーやステージ展開が変化していく。 シュルツ 本作主人公。解放軍の中核となり、激戦に身を投じていくことになる。 冷静沈着で決断力もあり、高いリーダーシップで仲間たちからの信頼も厚い好青年。 ナギ オペレーター。本作のヒロインその一。 平時の情報収集や戦闘時のナビゲート、場合によっては副官代行も果たす多彩な女性。 シュルツに気がある節をたびたび見せ、おまけシナリオでは盛大にはっちゃける。 筑波貴繁 日本海軍将校。副官候補その一。 実直・豪快と古きよき時代の日本人を体言した初老の軍人。 エルスティーネ・ブラウン ドイツ人兵器学者。ヒロインその二で副官候補その二。 選んだシナリオに関わらず参入する、片メガネがチャーミングな美人。世界中の兵器に通じた解放軍の知恵袋。 彼女の超兵器研究がストーリーの鍵となっていく。 クラウス・ヴェルナー シュルツの後輩で、若く優秀なウィルキア軍人。副官候補その三。 彼が副官に選択しなければ早期に離脱して、その後復帰もないので忘れられがちになる。 【艦種ごとの特徴】 駆逐艦 船体が小さく搭載量も低いが速力が出しやすい。 戦場を駆け回るのに向いていてミサイルが搭載できれば火力もそこそこあるが、 搭載量の低さ=弾薬の少なさ=継戦能力の低さをどう補うかが課題 また機関の主機が独立していて他艦種と共用出来ないため投資しづらいのもネック 最終的にフリゲートに艦橋を奪われて役目が終わる 巡洋艦 駆逐よりも搭載量に勝るが戦艦ほどではない。 何でも卒なくこなすが器用貧乏とも言える。 とは言え駆逐にできることはだいたい巡洋艦にも出来るので、まずは巡洋艦装備の開発を目指したい。 最終的にフリゲートに兵装を奪われて役目が終わる 潜水艦 搭載量は駆逐艦以下だがその名の通り潜水出来るので、対潜能力がない兵器は無効化出来る。 深度によって使える兵装に違いがあり、砲塔類とミサイル発射機は浮上時のみ、VLSは浮上時と潜望鏡深度、魚雷はより深い深度で発射可能。 一部ミッションのみ出撃可で、かつ全体で4ステージ程潜水艦必須のステージがある。 最終的にサメの皮を被る事になる 戦艦 搭載量は全艦種でも最大を誇り砲口径も実用範囲で61cm砲、最大160cm砲(!)を搭載可能。 大艦巨砲主義に走っても良し、ミサイルを満載してアーセナルシップ(*1)を作っても強い。 爆雷と魚雷が装備できないので、対潜ロケットかミサイル辺りが開発できるまでは潜水艦には無力。 また補助兵装の装備数が少ないのでどの兵装を載せるかが悩ましい。 最終的にドリルをつける事になる 空母 大口径砲こそ積めないが多数の航空機を運用できる艦。PC版とPSP版で評価が異なり、PSP版で航空機が強化された事で実用的に。 空対艦ミサイル搭載機が運用できるようになれば、1周目は終盤に入るまでほぼ艦載機任せでOK。 本体を島影に隠せば超兵器撃破も夢じゃない。 航空機は史実に存在するものが出てくるが、陸上機であっても問題なく運用できる。 更に飛行甲板がミサイルランチャーやレーザー発振器で敷き詰められていても発着艦には一切影響なし。ウィルキア脅威の技術力。 最終的にアヒルを飛ばしてレーザーを向けるのが仕事になる 航空戦艦 戦艦に次ぐ搭載量と、空母に次ぐ航空機運用能力を持つ。 史実では水上機しか運用できなかった(しかも着艦は想定外)が、今作では固定翼機も問題なく発着艦可能。 と言うか陸上機であっても(以下略 それでも正直史実ベースの船体では航空機搭載量に不安が残るが、特殊船体を入手すると一気に運用の幅が広がる。 地味だが空母同様外付けの装備が可能なので高角砲やミサイルランチャーが搭載しやすい。 こちらも最終的にアヒルを飛ばすのが仕事 フリゲート 所謂近代艦。イージス艦等もこの艦種に当たる。 駆逐艦の船体の小ささと巡洋艦の搭載能力のいいとこ取りと言った艦種で、しかも補助兵装を一番多く積める。 戦艦や空母とは異なり魚雷が搭載できる点でも運用の幅が広い。 ただし弾薬庫が搭載できないため、継戦能力の弱点は残ったまま。逆に言うと無限装填装置が手に入ると弱点がほぼ無くなる。 最終的に甲板にネコの置物を並べる事になる 【本作登場の超兵器】 引き続きPS2版の旧作から登場するボスが多いが、武装に関してはかなりの変更がある。特にそのボスの特徴を潰した性能に変更されたものが多く(レーザー主体なのに光学兵器がほぼ無い等)、賛否両論となっている。 超高速巡洋戦艦ヴィルベルヴィント 超巨大潜水戦艦ドレッドノート 超巨大双胴強襲揚陸艦デュアルクレイター 超巨大爆撃機アルケオプテリクス 超巨大航空戦艦ムスペルヘイム 超巨大双胴戦艦ハリマ 超巨大氷山空母ハボクック 超巨大列車砲ドーラ・ドルヒ 超巨大レーザー戦艦グロースシュトラール 超巨大攻撃機フォーゲルシュメーラ 超巨大ドリル戦艦アラハバキ 超巨大戦艦ヴォルケンクラッツァー 超巨大海上要塞ヘル・アーチェ 超巨大航空戦艦リヴァイアサン 超巨大潜水戦艦ノーチラス 究極超兵器フィンブルヴィンテル 項目ヲ、追記・修正セヨ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 空母はミサイル積みまくっても速度落ちないから -- 名無しさん (2013-07-12 12 51 53) 次は水上機母艦や航空巡洋艦いれて航空戦艦系をもっと早く使えるようにしてー -- 名無しさん (2013-07-12 20 25 06) 自衛隊の艦艇も入れてほしいな(笑)あとは艦隊を組んで戦えるとかあるともっと楽しいだろうよ -- 名無しさん (2013-08-17 14 55 45) ↑コマンダー系列は何だったのかな? -- 名無しさん (2013-12-23 17 04 29) 続編を出して欲しいです。 -- 名無しさん (2014-03-29 20 49 29) 強い船はガン積みすれば作れるが美しい船を作るのは難しい -- 名無しさん (2015-01-17 19 39 32) ↑ ストーリー攻略や強い艦を造るのより、実用性のある美しい艦を造るのが一番熱中する -- 名無しさん (2015-02-01 15 57 02) DL版マジかよ!? PSPの中古けっこう高めで悩んでたが、まさかDL版があるとは…ありがとう!! -- 名無しさん (2015-03-05 20 25 52) ちなみにPS3でWSG2PのゲームデータをダウンロードしてPSvitaにゲームデータを転送すれば、PSvitaでもプレイできる模様(PS4は試してないので不明)。 -- 名無しさん (2015-05-08 18 04 26) ↑PSP版のDL版はないの? -- 名無しさん (2016-08-08 01 26 38) WW2式の船は作っても弱くなるのがなあ…… -- 名無しさん (2017-12-25 01 59 43) ↑そりゃ現代兵器や未来兵器がガンガン出て来る環境じゃな。もっとも見た目だけそのままで原子炉や謎の装置で底上げすればけっこう史実艦でもいけるけど -- 名無しさん (2019-04-18 11 59 33) 記載にはないが、応急修理が超高性能という点も。浸水・火災・機関損傷しても修理さえしっかりすれば一分そこらで全回復する(回復アイテムなら一瞬で回復するけど) -- 名無しさん (2019-04-18 12 54 36) アニメ版マギレコが三大副長大決戦のリスペクトの予感がしてきた -- 名無しさん (2020-01-02 18 04 46) 名前 コメント
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ウォーシップガンナー2 ポータブル 攻略Wiki <PSP版> トップページ サイト運営指針 ログインユーザー指針 ヒント・FAQ (よくある質問と回答) ★★★質問する前に必ず読むこと★★★ 攻略チャートステージ攻略INDEX 超兵器攻略(速報版) 敵雑魚艦艇 アイテムINDEX兵装 船体 設備 機関 補助兵装 航空機 白紙設計図 特殊設計図 開発書 累積戦果報酬 功績勲章 戦果勲章 通信功績勲章 艦旗 その他INDEX超兵器攻略UH版 艦長達の会議室(設計事例) 設計初心者の方へ 防御装甲一覧 マルチプレイについて 雑談の部屋 ゲームへの要望・感想 サイトへの要望 バグ・裏技情報 管理人宛メール 更新履歴 取得中です。 Wikiメニュー プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 Wikiリンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
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準備中 ウォーシップガンナー用の画像保管庫です。 攻略ページで自分で設計した艦の画像を上げたいと言う声に賛同して作ってみました。 但し、あらしや不快な内容が多いようでしたら、突然閉鎖になることもあります。みなさんマナーを守って楽しくやりましょうね。 メニュー トップページ 設計INDEX実際に使える設計 デザイン重視設計 ネタ設計 その他画像 攻略リンク ウォーシップガンナー2 ポータブル 攻略Wiki(別サイト) @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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ウォーシップガンナー2 ~鋼鉄の咆哮~ 【メーカー】コーエー 【発売日】2006/2/23 動作報告 HDL0.7c(/N /L /C) SCPH-50000NB(V10) 純正 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 数時間プレイして不具合見られず。ほぼローディング無し。 商品の説明 仮想世界を舞台に、軍艦の艦長となって数々の任務を遂行するミッションクリアー型の海戦アクションゲーム。ミッションの内容に応じて 艦船を設計し、多彩な兵装を駆使して、作戦遂行を目指そう。本作ではドラマ性を強化し、国家と戦争をモチーフにした重厚なストーリー を展開。戦闘中のプレイヤーの行動によって、ストーリーは分岐する。天候変化の影響を受ける海戦システム、迫力溢れる「超兵器」との戦闘などの新要素も盛り込まれた。
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大戦略ポータブル 2005年12月22日発売 公式サイト http //www.genki.co.jp/games/strategy/top.html 兵器一覧 シナリオ分岐 ミッション