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代表チームアジア ヨーロッパ 南米 アフリカ 北中米・カリブ海 代表チーム 初期設定のメンバー アジア 日本代表 北朝鮮代表 韓国代表 イラン代表 イラク代表 カタール代表 サウジアラビア代表 オーストラリア代表 ヨーロッパ イングランド代表 フランス代表 ドイツ代表 イタリア代表 スペイン代表 オランダ代表 ベルギー代表 アイルランド代表 ポルトガル代表 スコットランド代表 スイス代表 クロアチア代表 チェコ代表 ポーランド代表 セルビア代表 ギリシャ代表 ルーマニア代表 ロシア代表 トルコ代表 デンマーク代表 スウェーデン代表 南米 ブラジル代表 コロンビア代表 アルゼンチン代表 チリ代表 パラグアイ代表 ウルグアイ代表 アフリカ コートジボワール代表 ガーナ代表 ナイジェリア代表 カメルーン代表 南アフリカ代表 北中米・カリブ海 メキシコ代表 アメリカ代表
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代表チーム チーム名 能力 ★ 攻撃 中盤 守備 組織 スペイン 16385 4.5 84 80 84 59 イタリア 16285 4.5 82 82 83 94 ブラジル 15941 4.5 83 83 82 34 オランダ(仮) 15767 4.5 85 84 81 74 イングランド 15730 4.5 82 84 83 53 ドイツ 15699 4.5 82 82 83 94 ポルトガル 15606 4.5 82 83 81 80 アルゼンチン 15437 4.5 83 82 83 80 ノルウェー 15333 3.5 72 73 73 76 ギリシャ 15245 3.5 74 74 75 54 フランス 15170 4.5 84 78 83 90 チェコ 15042 4 72 80 80 51 メキシコ 15000 4 75 74 78 75 クロアチア 14887 4 77 77 78 59 ベルギー 14880 3.5 73 72 75 54 オーストラリア 14880 3.5 77 70 70 95 スウェーデン 14736 4 84 74 75 61 ナイジェリア 14677 3.5 80 71 72 56 デンマーク 14651 3.5 76 76 72 73 アイルランド 14634 4 77 78 76 50 スコットランド 14598 4 75 79 75 28 トルコ 14590 3.5 75 71 71 94 ルーマニア 14537 3.5 75 71 73 71 ウルグアイ 14490 3.5 76 72 74 51 ブルガリア 14489 3.5 78 76 68 77 アメリカ 14466 3.5 75 69 71 77 カメルーン 14422 3.5 76 73 71 80 パラグアイ 14368 3.5 76 73 72 79 ウェールズ 14287 3.5 69 71 70 56 ロシア 14262 3.5 73 69 80 53 ポーランド 14121 3.5 77 70 67 27 スイス 14110 3.5 75 75 74 70 ウクライナ 14106 3.5 80 69 67 54 フィンランド 13876 3.5 71 71 76 58 スロヴェニア 13847 3 71 66 67 57 南アフリカ 13773 3.5 74 72 68 59 ハンガリー 13733 3 71 68 63 51 オーストリア 13667 3.5 71 68 71 60 韓国 13603 3 66 64 66 52 北アイルランド 13412 3 65 70 69 70 エクアドル 13274 3 68 69 66 53 中国 12844 2.5 61 63 65 54 ニュージーランド 12270 2.5 61 59 60 76
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ケニア代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット ケニア代表チーム チーム概要 チームメンバー チームの活躍 チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 ヴィクトル率いる前大会の優勝国チームである。 ヴィクトルの圧倒的な力もあり、イッキはヴィクトルのワンマンチームと評している。 だがそれは、彼とウォーバニットの強さにだけ起因するものではない。 ヴィクトルはチームメイトのプラウダとイズベスチャのメダロットどころか、彼らすらも戦闘パーツとしか見なしていない。 ケニア代表チームは突出したエースに支えられた良い意味でのワンマンチームではなく、ヴィクトル以外は全てチームの備品でしかない、悪い意味でのワンマンチームである。 言うなれば『ケニア代表チーム』ではなく、彼ら全員が『ヴィクトルという個人』だともいえるだろう。 とはいえ、割り切っているのか彼らもそれには異議を唱えておらず、ヴィクトルには忠実で、個々の実力も相当なもの。 イズベスチャのライノラッシュとプラウダのゴリオンゴーも、ウォーバニットの支援の影響とゲーム上のスペックとアニメの描写が必ずしも一致しないことを鑑みても、化け物じみた火力とスピードを備えている。 特に決勝戦で対峙したベルゼルガに至っては、サクリファイスミッションの結果、ティンペットごと粉々に破壊されてしまった。 世界一は伊達ではない。 チームメンバー ヴィクトル ケニア代表チームリーダー。 世界最強のメダロッターながら、その在り方は多くのメダロッターとは違い冷酷非情。 だが、その冷酷な振る舞いは、彼の過去に起因するものだった。 パートナーメダロットはウォーバニット。 ブラウダ ケニア代表チームメンバー。 ヴィクトルからの命令で、サクリファイスミッションを実行。 ゴリオンゴーの機能停止後は、肩を落としてリングを去った。 パートナーメダロットはゴリオンゴー。 イズベスチャ ケニア代表チームメンバー。 ライノラッシュを、サクリファイスミッションの非道に激昂したスミロドナッドのメダフォースの盾にされてしまう。 パートナーメダロットはライノラッシュ。 チームの活躍 ヴィクトルの圧倒的な実力もあり、準決勝まではほとんどヴィクトル単騎で勝利を収めてきた。 だが、決勝戦での日本代表チームとの試合の序盤では、ヴィクトル自身は動かなかった。 ウォーバニットのテンションアップで、プラウダのゴリオンゴーとイズベスチャのライノラッシュにエネルギーを供給。 メタビーとスミロドナッドとベルゼルガが取り付くことさえ敵わないほどの速度を発揮。 それによって破壊力も増しており、日本代表チームを圧倒していた。 それに対して、宇宙メダロッターXはベルゼルガの攻撃でリングを破壊し、スピードを出せなくするという奇策に出る。 コレによって、ついにヴィクトルは前面に出ることとなる。 メタビーの反応弾を頭部にダメージを集中させて使えなくし、スミロドナッドの脚部を機能停止させた。 宇宙メダロッターXはヘルメットでパーツを回復させようとするが、それに対してヴィクトルはサクリファイスミッションを指示。 ゴリオンゴー諸共、ベルゼルガを破壊してしまう。 この非道にイッキ達は激怒、スミロドナッドはメダフォースを再び発動させてウォーバニットを狙う。 だが、それすらもヴィクトルはライノラッシュを犠牲にさせて防ぎ、スミロドナッドすらも反撃して機能停止させた。 そして残るメタビーを圧倒的な機動力と火力で追い詰め、活動限界寸前にまで至らしめる。 さらにヴィクトルが意図的に狙ったものか、破片や流れ弾が当たったのが原因かは定かではないもののイッキのメダロッチが壊れてしまう。 もはやケニア代表チーム、否、ヴィクトルの勝利は揺るがないと思われた。 だが、イッキとメタビーは心で繋がってるからメダロッチなどなくても戦えるのだと豪語。 メダフォースを発動させてヴィクトルに食らいつこうとする。 その様にヴィクトルは突如高笑いを上げ、俺をここまで苛つかせたのはお前が初めてだと、今まで見せなかった様な好戦的な顔を見せつけ、ウォーバニットにメダフォースを発動させたのだった。
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シベリア代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット シベリア代表チーム チーム概要 チームの活躍 チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 ヴィクトル率いるケニア代表チームと対戦した。 チームメンバー名は不明。 なお、シベリアはロシアの地域のひとつだが、何故かロシア代表とはなっていない。 2010年代以降のロシアの国際社会での覇権主義的な行動をみると、アニメ版の世界観でも同様の事態が起こり、ロシアが出場資格を停止された可能性も考えられる。 使用メダロットはマンムートタスク3機。 チームの活躍 マンムートタスクのパワーもあり、一時はケニア代表チームを押していた強力なチーム。 ブリザードフォーメーションから、回転して吹雪を起こし、雪をまとって組体操の様に巨大なマンモスの姿となって繰り出す冬総軍ボンバーが必殺技。 しかし、ウォーバニットに冬将軍ボンバーを受け止められて雪が剥がれ落ちてしまう。 そのままマンムートタスク3体は一斉掃射を浴びて機能停止。 メダルはルールどおりにヴィクトルに奪われてしまう。 ちなみに冬将軍とは、19世紀にフランス皇帝ナポレオンがロシアに侵攻した際、ロシアの厳しい冬が原因のひとつとなって敗走したことにちなんで生まれた言葉。 イギリスの風刺画家がこの様に表現した、と言われている。 しかしながら、なぜロシア語ではなく日本語なのだろうか。
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ブラジル代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット ブラジル代表チーム チーム概要 チーム構成と活躍 チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 ヴィクトル率いるケニア代表チームと対戦した、 チーム構成と活躍 女性3人組のチームで、プリティプライン3機の構成。 ブラジルながらに北欧神話ネタのメダロットを使用している理由は明確ではない。 よもやビジュアルが女性サンバダンサーのイメージに比較的近いからではあるまい。 ケニア代表チームを相手に、37秒で敗退してしまっている。 ゲームのスペックはアニメでは考慮されていないにしても、本放送当時はもちろん、現在の最新作ではこと射撃タイプには鉄壁のガードを誇るハズのプリティプライン相手にそれとは恐るべしヴィクトル。
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スペイン代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット スペイン代表チーム チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 スウェーデン代表チームが第4回戦で対戦した。 チーム概要 優勝候補の一角。 特にリーダーのシャモジールは前回の世界大会(第10話で再放送があった)では、ヴィクトルと決勝を争ったツワモノ。 …の筈だったのだが、今大会ではスウェーデン代表チームに手玉にとられ、すっかり形無しとなっている。 レッドマタドール3機の編成は放送当時の最新作、メダロット2でのスペックを鑑みると、本来優勝してもおかしくなさそうなチーム。 もっとも今や、様々なメターー有利に立てる要素があるため、それも怪しい。 ちなみに2023年時点での最新作、メダロットSでは、マルガリータのファンシーロールはガードを解除出来るウィルスや、ガード回数を3回消費させられる乱撃特性を備えたナパームを使用する。 シェリーのセーラーメイツもまた、乱撃特性を備えたガトリングを使用する。 そのため、レッドマタドールのガードを崩しやすく、勝機が無いとは言い切れないのだ。
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チェコ代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット チェコ代表チーム チーム概要 チーム構成と活躍 チームの元ネタに関して チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 ジョー・スイハン率いるアメリカ代表チームと対戦した。 チーム構成と活躍 リーダーはチャペック(CV 斉藤信行)。 チーム構成はモクセイダイオウ1機、アールロビー2機という、典型的なロボット感に溢れている。 ジョー・スイハン率いるアメリカ代表チームに対して挑発的な態度をとっていたものの、戦闘シーン無しで敗れてしまった。 その後、チャペックはジョーにメダルを返してくれと懇願。 ジョー当人もメダルを奪えるというルールには懐疑的だったため、あっさりとメダルは返却された。 だがその直後、ロボロボ団に襲撃されてメダルを奪われてしまう。 この様に、劇中の扱いは散々。 チームの元ネタに関して リーダー名の元ネタは、チェコの小説家カレル・チャペック。 典型的なロボット感溢れるチーム構成の元ネタは、恐らくチャペックの戯曲R.U.Rにちなんだものであろう。 R.U.Rは人造人間(※)ーー世界で初めてロボットの概念を生み出したエポックメイキングな作品である。 そしてロボットという言葉も本作で登場したもので、チェコ語のrobota(強制労働の意)と、スロバキア語のrobotnik(労働者の意)から名づけられている。 メダロットをはじめとする数多のフィクションのロボットは、チャペックが書いたR.U.Rなくして生まれなかったのだ。 劇中の扱いはともかくチェコ代表にチャペックの名を冠したキャラクターを登場させたことと、典型的なロボット感溢れるメダロットを使わせたのは、ロボットの祖たるチャペックへのリスペクトと言って良いだろう。 ※金属などの無機物の部品ではなく、人工的に作られた生体部品で構成されている。
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カリブ代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット カリブ代表チーム チーム概要 チームメンバー チームの活躍 チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 イッキ達日本代表が第1回戦で対戦した。 川やスタジアムに海賊船を持ち込んでくる、ある意味非常識なチームである。 なお、海賊船の船員はほとんどが書割り。 ちなみにカリブとは、国家ではなく北米と南米に接した海域および地域の総称。 恐らくはカリブ諸国の連合チーム、という意味合いだったのであろう。 チームメンバー キャプテン・ジン カリブ代表チームリーダー。 好きな食べ物はチョコレートで、イッキ達の前に現れた際にも板チョコをかじっていた。 チョコレートは生チョコではなく、保存の効く通常のチョコレートにこだわる。 名前の元ネタは蒸留酒のひとつであるジンだが、某ドロボウの王や某黒の組織とは関係無い。 必殺技は、カイゾクロ、カイゾクロベーと共に空中から三角形の陣を描いて相手に突っ込むバミューダトライアングル。 パートナーメダロットはカイゾクロ。 (CV 小村哲生) キャプテン・ジンの部下 眼鏡の小太りの男と、長身の男。 クレジットでは手下名義。 使用メダロットはカイゾクロベー。 (CV 下崎紘史、又村奈緒美) カルア キャプテン・ジンにナッツチョコを盗み食いしたことで追われていた少女。 ロボトル世界大会の試合の観戦がお流れになったことで、イッキとコウジの特訓を見せてもらっていた。 ところが、彼女の素性はキャプテン・ジンの娘で、カリブ代表チームのスパイだった。 コレにより、メタビーとスミロドナッドの弱点と、イッキとコウジがすぐにケンカになってしまうチーム仲の悪さという、致命的な弱点を知ることとなる。 素性を明かして以降はカイゾクロベーを操り、事実上のメンバーとして戦っていた。 名前の元ネタはコーヒーリキュールのカルーア。 メダロット2に登場した、花園学園生徒のカルアとは元ネタは同じだが無関係。 (CV 鮭延未可) チームの活躍 カリンのリムジンで世界大会観戦に向かうイッキ達の前に、カルアを追って川に海賊船を浮かべて現れる。 この時、キャプテン・ジンはカルアを賭けてロボトルを申し込む。 仲裁しようとカリンがベルギー産最高級チョコレート、CODIVA(※)を戦闘機で持ってこさせるものの、キャプテン・ジンは生チョコだからと首を縦に振らず、結局ロボトルになる。 ところが、カイゾクロとカイゾクロベーはメタビーの銃撃でいとも簡単に敗れてしまい、キャプテン・ジン達はそのまま撤収。 実はコレは全て演技で、カルアをスパイとして送り込むためのものだった。 カルアはイッキ達の情報収集をし、弱点を把握することに成功した。 メモをとっていたことでそれがバレそうになるも、サイン帖だというカリンの誤解を利用して誤魔化し、ことなきを得る。 その翌日、カリブ代表チームはイッキ達と第1回戦で対戦し、カルアの素性が明かされることとなる。 連射速度を上げた代わりに威力が落ちたメタビーの攻撃をはねのけ、ハンマーの威力を上げた代わりにシャドウソードの速度が落ちたスミロドナッドを手玉に取る。 その様が原因となり、イッキとコウジは仲間割れを起こしてしまう。 だが、カルアを利用した策に怒り心頭の宇宙メダロッターXの鶴の一声で、イッキとコウジはケンカを止める。 しかも、宇宙メダロッターXのナースちゃんの情報を調べられていなかったせいで、カイゾクロ達が癒されて動きを止める。 コレで日本代表に逆転されたかに見えたが、ナースちゃんに攻撃を仕掛けて逆転を図る。 ナースちゃんをかばったメタビー共々倒そうと、必殺のバミューダトライアングルを仕掛ける。 だが、セントナースとメタビーを狙った攻撃は、スミロドナッドが盾となったことで阻まれ、メタビーのメダフォースによって敗北を喫した。 ※言うまでもなく、高級チョコレートで知られるGODIVAのパロディ。
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アメリカ代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット アメリカ代表チーム 概要 概要 ジョー・スイハン、ボルト、プレーンからなる男性二人女性一人のチーム。 ジョーは幻の8年前大会で天才メダロッターと呼ばれた人物の一人であり、使用メダロットのティーピー三機もジョーが設計したもの。 中距離では会場床をも溶かす強力なメルト攻撃、近づけば本業の格闘攻撃、 さらに転送機能を強化したメダロッチを使うルール違反ギリギリの奥の手、デストロイミラージュを隠し持つ強豪チームである。 準決勝戦では日本代表チームと対戦。 デストロイミラージュでメタビーのメダフォースが完全に封じ込み、 あと一歩の所まで追いつめるがスミロドナッドの思いがけないメダフォースにデストロイミラージュの発動が遅れ、直撃して敗北。 世界大会最終結果はベスト4、日本代表チームに敗北して決勝進出を逃す。
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エジプト代表チーム 登場作品 アニメ版メダロット エジプト代表チーム チーム概要 チームメンバー チームの活躍 チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 イッキ達日本代表が第1回戦で対戦した。 幻の大会と呼ばれた8年前の世界大会の天才メダロッターの一人、パトラ・タワラーマが率いるチーム。 タワラーマのエンプレスパトラをリーダーとし、テケテケマミーラ二体で支援する。 相手をテケテケマミーラの包帯で拘束するファラオバスターや、相手の周囲を包帯で囲んで身動きを取れなくしたところに、エンプレスパトラが突撃するアントライオン(英 antlion、アリジゴクの意)フォーメーションを得意技とする。 さらにエンプレスパトラはレアメダル。 元々の変化機能を活かせば、相手のメダフォースすらも真似する、メタモルフォーゼを使うことが出来る。 正に死角の無い、強豪に相応しいチームといえよう。 チームメンバー タワラーマ 8年前の世界大会にも出場経験のある強豪。 パートナーメダロットはエンプレスパトラ。 アリー ハッサン いずれもスキンヘッドの男性で、台詞は「ナーン」のみ。 パートナーメダロットはいずれもテケテケマミーラ。 チームの活躍 公園でフォーメーションの特訓をしていた最中、元々の実力不足が仇となり、コウジに見限られたショックで逃げ出した宇宙メダロッターXと遭遇。 この時、ちょっとしたスパーリングとしてりんたろうとロボトル。 アントライオンフォーメーションでカンタロスを一撃にして機能停止させた。 それでもなお、実力の十分の一も出していなかったと豪語していた。 準々決勝で、日本代表チームと対戦。 この時日本代表はコウジがリーダーとなり、宇宙メダロッターXには後方でやられない様に逃げ回っていればいいと指示。 だが、宇宙メダロッターXは援護しようとしてスミロドナッドに誤射。 それに加えてタワラーマはブルースドッグをファラオバスターで拘束し、メタビーが助けに向かってしまう。 このせいでフォーメーションは崩壊し、コウジは宇宙メダロッターXへの苛立ちを重ねていく。 だがそのコウジこそを、タワラーマは日本代表チームの弱点としていた。 メダフォースを使うメタビーに、使用するメダロットと中の人を変えてくる宇宙メダロッターXは未知数だが、動きさえ見切ってしまえばスミロドナッドが一番攻略しやすい。 頼みの綱のシャドウソードすらも容易く見切られ真似されてしまい、コウジは絶望の淵に立たされる。 コウジがリーダーに名乗り出てしまった時点で、もはや日本代表の勝機は無い……ハズだった。 だが、そこで大番狂せが起こる。 アントライオンフォーメーションを発動し、エンプレスパトラがスミロドナッドを捉えた瞬間、ブルースドッグが割って入った。 この捨て身の行動で、宇宙メダロッターXはアリーとハッサンのテケテケマミーラを場外に追いやることに成功。 ブルースドッグと宇宙メダロッターXの熱い心意気に呼応するかの様に、メタビーはメダフォースを発動。 同じくメダフォースをコピーしてみせたエンプレスパトラとの撃ち合いになる。 それに対してメタビーはメダフォースの光条と共に突撃し、鉄拳を打ち込むという奇策でエンプレスパトラに辛くも勝利したのだった。 結果、エジプト代表の今回の世界大会最終成績はベスト8となった。