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https://w.atwiki.jp/isoroku_be/pages/166.html
情報 作者名:area 引用元:なし 概要 なでしこの標準機能では利用できない、ショートカットメニューを WinAPIをラップすることによって無理矢理実装した物です。 このライブラリを使用すると、自分の好きな場所に好きなタイミングでショートカットメニューを 表示させることができるようになります。 また、母艦のタスクトレイ右クリックした時イベントでメニュー展開を行うことにより、 タスクトレイポップアップメニューも実装できます。 なでしこ標準のメニューと似たような感じでメニューの作成、イベントの設定が可能です。 今はまだ機能が少ないですがそのうちアイコン付けられるようにとか サブメニューつけられるようにとか機能強化していきます。 解説 グループ関数 目的 グループ関数名 引数 引数/関数の意味 メニュー項目を追加する 一括作成 (Sで Sを Sの) S = csv形式のメニュー項目リスト メニュー項目を削除する 未実装 / / メニュー項目を初期化する 未実装 / / メニュー項目にアイコンを付ける 未実装 / / メニューを表示する メニュー展開 (x,yへxa,yaで) x,y = 表示するX/Y座標 xa,ya = メニューの表示位置 メモリを開放する 開放 なし ※アプリケーションを終了する前に必ず呼び出して下さい 一括作成の使用方法 このライブラリを使って作成するメニューは、なでしこ標準のメニューや ポップアップメニューとは違う部分があります。 メニュー項目を追加するにはこのように書きます。 テストメニューとは簡易ショートカットメニュー テストメニューに『表示する文字,イベント//普通のメニュー項目です。 ,//こうすると、区切り線を追加することができます。 ,テスト,イベント2』を一括作成 注意 このライブラリで作ったショートカットメニューは、なでしこを終了しても メモリが開放されません。 そのため、自作アプリケーションを終了する前に、以下のようにして 開放してやらなければなりません。 ここでは"テストメニュー"という簡易ショートカットメニューが作成されている物とします。 母艦の閉じた時は~ テストメニューを開放 こうする事でメモリが開放されます。 使い方が意味不明 説明が下手ですみません、まずサンプルプログラムを実行してみて、そこから自分の使いたいように 改変してもらうと分かってもらえるかなと思います。 分からないところ等あればコメントに書いて頂ければ可能な限り回答します。 独り言 このグループの試作版が出来上がった日に、ここにこのような物が投稿されてるのを見つけました ◆タスクトレイポップアップメニュー こんな方法があったとは・・・これなら全くなでしこのメニューと同じように記述、作成して それを利用することが出来ますね しかも自動で開放されるので面倒な開放命令を書かなくても良いとは・・・ 完全に負けました(ヽ o`) ほぼ"車輪の再発明"なこのグループですが、もし良ければ使って使ってやってください //サンプルプログラム #------------------------------------------------------------------------------------- # area NakoShortCutMenu Library Sample. # # # 2009 area # for "簡易ショートカットメニュー"v1.0 #------------------------------------------------------------------------------------- 『よくある"クリックすると下にメニューが出る"ボタンです。』と表示 テストメニューとは簡易ショートカットメニュー テストメニューに『てすてす,「Hello Menu!」という すてすて,イベント , TEST,「特に何もありません」という』を一括作成 タスクトレイメニューとは簡易ショートカットメニュー タスクトレイメニューに『こういう, 使い方も, , あります , 復帰,母艦をタスクトレイ出す』を一括作成 #------------------------------------------------------------------------------------- # 終了時にメニューハンドルを開放するように #------------------------------------------------------------------------------------- 母艦の閉じた時は~ テストメニューを開放 タスクトレイメニューを開放 ShowMenuとはボタン そについて Y=100 W=80 文字書体=「MS UI Gothic」 テキスト=『▼ オプション』 クリックした時は~ ShowX=母艦の机上クライアントX取得+ShowMenuのX ShowY=母艦の机上クライアントY取得+ShowMenuのY+ShowMenuのH テストメニューをShowX,ShowYへ空,空でメニュー展開 TaskModeとはボタン そについて 文字書体=「MS UI Gothic」 テキスト=『タスクトレイモード』 W=100 クリックした時は~ 母艦をタスクトレイ入れる *イベント 「関数も指定できます。」という #------------------------------------------------------------------------------------- # ボタンの下の正確な位置にメニューを表示させるための関数 # # 改変元 なでおやじさん作"机上母艦クライアント位置取得" #------------------------------------------------------------------------------------- ●机上クライアントX取得({グループ}OBJの) OBJ→X+(OBJ→W-OBJ→CW)/2で戻る ●机上クライアントY取得({グループ}OBJの) (OBJ→H+OBJ→Y)-(OBJ→W-OBJ→CW)/2-OBJ→CHで戻る //本体 ■簡易ショートカットメニュー ・オブジェクト ・ポケット ・タグ ・命令シート ・作る~ オブジェクト=CreatePopupMenu() ・一括作成(Sで|Sを|Sの)~ Sで反復 対象=それ もし対象\0[0]=『,』なら AppendMenuA(オブジェクト,$00000800,(回数),0) 空を命令シートに一行追加 違えば AppendMenuA(オブジェクト,$0,(回数),対象\0[0]) 対象\0[1]を命令シートに一行追加 ・メニュー展開({参照渡し}x,{参照渡し}yへ{値渡し}xa,{値渡し}yaで)~ xa=xa//値渡し補助 ya=ya//〃 xaで条件分岐 『右』なら XALIGN=$8 『中央』なら XALIGN=$4 違えば XALIGN=$0 yaで条件分岐 『下』なら YALIGN=$20 『中央』なら YALIGN=$10 違えば YALIGN=$0 TrackPopupMenuEx(オブジェクト,XALIGN+YALIGN+$100,x,y,母艦のハンドル,0) もし、(それ=0)=0なら 命令シート\(それ-1)をナデシコする ・開放~ DestroyMenu(オブジェクト) 壊す ・壊す~ ●CreatePopupMenu =DLL("user32.dll", "HMENU CreatePopupMenu(VOID)") ●AppendMenuA(hMenu,uFlags,uIDItem,pItem) =DLL("user32.dll", "BOOL AppendMenuA( HMENU hMenu, // メニューハンドル UINT uFlags, // オプションフラグ UINT uIDItem, // アイテムIDまたはサブMenuーハンドル PCTSTR pItem // 表示する文字列 )") ●DestroyMenu(hMenu) =DLL("user32.dll", "BOOL DestroyMenu( HMENU hMenu // メニューハンドル )") ●TrackPopupMenuEx(hMenu,fuFlags,x,y,hWnd,ptpm) =DLL("user32.dll", "BOOL TrackPopupMenuEx( HMENU hMenu, // メニュハンドル UINT fuFlags, // オプションフラグ int x, // x座標 int y, // y座標 HWND hWnd, // ウィンドウハンドル LPTPMPARAMS ptpm // オーバーラップ禁止範囲 )") 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/4340.html
イラストレーター 絵を描く人。 ガンダムウォーにも、カードのイラストを描くお抱えイラストレーターがいる。 ただ、ユニット以外のカードのイラストは殆どがアニメの場面のキャプチャーである為、基本的にはユニット=メカを描く事になる。 稀にユニット以外のイラストが書き下ろされる事もあるが、本当に稀である。 ただ、「1年戦争編」や「ウイング/ターンA編」のカードには、書き下ろしのコマンド・オペレーションが比較的多い。 基本的にガンダムウォーはキャラゲーであり、TCGファンと言うよりもガンダムファンと言うべきプレイヤーが多い。 その様なプレイヤーにはイラストも重要な要素であり、その好みで、例えば再録前の古いカードを好んで使ったり、というプレイヤーも少なくないだろう。 その意味でも、このゲームにおけるイラストの重要度は比較的高いと言える。 「新世紀の鼓動」まではイラストレーターの表記が無かったが、「ウイング/ターンA編」から表記されるようになったのも、あるいはそういう要望があったからなのかも知れない。 「武神降臨」現在、メインイラストレーターとしてルールブックに名前が書かれているのは、以下の5名。 As まりあ K2商会 木下ともたけ 独楽 森下直親 またそれ以外にも幾人か、臨時なのか新人なのか、ユニットのイラストを手掛けたイラストレーターは存在する。 今後の活躍を期待しよう。 ウイング/ターンA編ではイラストレーター名が、テキスト欄の右下に表記されていた。後にベースドブースターに再録されたカードは、普段の位置に変わっている。また武神降臨からはテキスト欄の右横へ、また縦向きに変更されている。 「戦場の女神」は元々「そういう」エキスパンションである為、力の入ったイラストが多い。「前線のフォトグラフ」も方向性は違うが、イラストに力を入れているのは同様。
https://w.atwiki.jp/baccano/pages/88.html
成田良悟が組むイラストレーターは主にエナミカツミとヤスダスズヒトの2名である。 「世界の中心、針山さん」のダブルイラストレーター制はライトノベルでも非常に珍しいのではないだろうか。(ノベライズなど、表紙と本文挿絵でイラストレーターが違うなどというケースは多々あるだろうが) エナミカツミ成田作品以外の主なお仕事 その他 ヤスダスズヒト成田作品のデザイン 成田作品以外の主なお仕事 その他 エナミカツミ 1972年1月5日生まれ。B型。男性。 出身は広島県広島市安芸区。 2003年までゲーム会社でグラフィッカーをしていたが、2004年以降はフリーのイラストレーターとして活躍中である ▼公式サイト「ENAMI KATSUMI WEBSITE」 成田作品以外の主なお仕事 イラスト「アンダカの怪造学」(スニーカー文庫) イラスト「銃姫」(MF文庫J) 他 その他 公式サイトのギャラリー内、ガンドール兄弟+αのリアル風イラストはバッカーノ!ファン必見 ヤスダスズヒト イラストレーターであり漫画家であり、デザイナー。男性。 三重県出身。元は広告代理店でデザイナー見習いをしていたが右手の骨折を期に代理店を辞め、イラストレーターの仕事を始める。 ▼公式サイト「suzuhito.com」 成田作品のデザイン 成田作品以外の主なお仕事 漫画連載「夜桜四重奏」(月刊シリウス) イラスト「神様家族」(MF文庫J) イラスト「鬼神新撰」(電撃文庫) 他 その他 担当した文庫の発売前にサイトで「よくわかるあらすじ」を公開する事があるので要チェック 成田作品内でもパロディを見かける事がある「夜桜四重奏」だが、単行本の1巻のあとがき漫画には成田良悟が少しだけ登場している
https://w.atwiki.jp/gate_ruler/pages/320.html
カードイラストを担当している方の一覧。 各名前のリンク先で担当カードを記載。(各種カードの個別ページ作成後に作成予定です。) イラストレーターの一覧アルファベット 漢字、かなあ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行~ その他 イラストレーターの一覧 アルファベット AKI Azusa BANAMONS* CλT douzen Elnino Vin ezosuke fzwrAym gekko gozz HeyZAN IronPot IWAO J CREATION:Sadui JAIBON jena09 jugemt JURI K2商会 Kakiken kakotomirai KAZTO FURUYA kicori Kotakan lack Mad Moopic MORUGA Mがんぢー Nagiにゃん OJONPA Shinichi Chiba SIGMAN SO TAKUMI TAPI岡 tokiwa touge369 Wednesday xinzan Yu Cheng Hong Zton 漢字、かな 並びは読みのあいうえお順。 あ行 井口佑 石商 石田バル 伊月朱 イトウ ケイイチロウ 上木乃アロエ えすてぃお か行 がじゅまる 桂福蔵 上條ロロ 北風友裕 城戸春一 匈歌ハトリ 草薙蝶炎 クリス 黒猫しーた ケルビン 駒井春樹 今野隼史 さ行 斉藤和衛 佐々木光之介 佐川明日香 椎名かつゆき 士基軽太 木志田コテツ ショースケ しろー大野 白野椋 スギカワタクミ すらなき た行 鷹木骰子 タカヤマトシアキ 田島幸枝 九十三 筒井海砂 トミダトモミ トリダモノ な行 長崎祐子 七原しえ 猫囃子 ねじ太 ネム 乃希 は行 長谷川裕一 ハタリス 羽倉ぼう 羽山晃平 はにわ ひがし 日暮 央 藤井英俊 藤木ゆう ま行 松本エイト 祀花よう子 実田くら ミーたろう ムラナコ や行 弥生しろ ヤマザキミコ 矢月悠 ユウキリリー ら行~ 竜崎十一 るみえ その他 コラボなどで権利表記がされているものや、企業名やゲームの名前のみが表記されるなどで個人名(活動名義)が記載されていないもの。 ©BUICHI TERASAWA/ART TEKNIKA JCREATION CommandeerTCG
https://w.atwiki.jp/39figure/pages/19.html
イラストレーター_Anmi イラストレーター_Aちき イラストレーター_KEI イラストレーター_MONQ イラストレーター_Nardack イラストレーター_U35 イラストレーター_ryota イラストレーター_かんざきひろ イラストレーター_たま イラストレーター_らっす イラストレーター_コヤマシゲト イラストレーター_ソウノ イラストレーター_チェリ子 イラストレーター_トマリ イラストレーター_ヒョーゴノスケ イラストレーター_三目YYB イラストレーター_坂内若 イラストレーター_左 イラストレーター_森倉円 イラストレーター_藤ちょこ イラストレーター_裕 イラストレーター_黒星紅白
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/48.html
リーマン★コレクトのお仕事情報が確認できてかつリンクに関して明文化されているイラストレーターさんのサイトに リンクを張らせていただいてます。サイトによってはBL表現等色々あります。 イラストレーターさんにご迷惑おかけしないようお願いします。 リンクに関して何かありましたら、お手数お掛けますがご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/810.html
イラストレーター 絵を描く人。 ガンダムウォーにも、カードのイラストを描くお抱えイラストレーターがいる。 ただ、ユニット以外のカードのイラストは殆どがアニメの場面のキャプチャーである為、基本的にはユニット=メカを描く事になる。 基本的にガンダムウォーはキャラゲーであり、TCGファンと言うよりもガンダムファンと言うべきプレイヤーが多い。 その様なプレイヤーにはイラストも重要な要素であり、その好みで、例えば再録前の古いカードを好んで使ったり、というプレイヤーも少なくないだろう。 その意味でも、このゲームにおけるイラストの重要度は比較的高いと言える。
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/337.html
イラストレーター板 女向ゲ一般の腹違いの兄。 母は女神板(?)。 痩せ型筋肉質、同人上がりの耽美派新進イラストレーター。 自らの作品を思わせるルックスもあってマスコミに取り上げられる人気者。 同人イベにサイン会に誘われる女向けゲ。 (同人イベ、wikiでは性別が確認できませんでしたが一応男設定で) 女向けゲ「同人イベがこういうのも守備範囲とは思わなかったよ…」 同人イベ「ジャンルに囚われずに本質を見抜く力があるということだよ、フッ… いや、冗談じゃなく今回は本当にジャンルを越えた神だから。 女向けゲも知っといた方がいいと思ってさ」 女向けゲ「へー神…すごいね同人イベにそこまで言わせるなんて」 同人イベ「あ、ほらあそこが最後尾だ。急がずに急げ!」 女向けゲ「ちょwwwどっちなんだよ」 同人イベ「おおっご本人様ハケーン!」 女向けゲ「え?どの人?…あっ…!」 同人イベが指し示す先には、硬質だが不思議な雰囲気のあるイラレ板が 新刊のイラスト集のカバーに淡々とサインをしている。 女向けゲ「うわー…これが神か…つか、どっちかというと神って言うよりは 天使って感じ?なんてキレイなんだろ…」 そして女向けゲの番が。 女向けゲ「あっあのっ!サッサインお願いしますっ!」 イラレ板「(微苦笑)今日は来てくれてありがとう。お名前は?」 女向けゲ「おっ、女向けゲへって入れてくださいっ!」 イラレ板「え…女向けゲって…きみが…」 急に険しい表情になり絶句するイラレ板に驚き固まる女向けゲ。 女向けゲ「あ、あの…」 イラレ板「…待ってて。絵、描いてやるから。」 眉根を寄せて女向けゲを睨みつけながら物凄いスピードで手を動かすイラレ板。 出来上がった色紙には、どこか女向けゲに面差しが似ている天使が羽を散らし ながら磔にされている絵が。 無言で投げつけるように渡されて、狐につままれた気分の女向けゲ。 同人イベ「うわ…これすっげえな…普段色紙やスケッチブックとか断る人だって 聞いてたけど何だったんだろうな…お前なんか言ったの?」 女向けゲ「ううん、名前言っただけだよ。そしたら急にさ…わけわかんないよ(泣」 同人イベ「まあいいじゃん、お宝ゲットってことで。それ、かなり高く売れるよw」 女向けゲ「えっ本当?」 同人イベ「マジ。作品も神レベルだし本人のルックスもアレでしょ、熱狂的なファンが ついてるらしいよ。同人ノウハウさんが言ってた。大事にしとけよ。」 女向けゲ「でも…なんだかこの絵、怖いよ…わたし… (本当に何だったんだろう…あの人の視線、私に刺さるようだった…)」 この後、イラレ板が学校の校門前でヒロインを待ち伏せします。 それから一応とーちゃんの設定崩壊させないために、女向け大人とイラレ板はほぼ同時に妊娠→出産で二股ではあるが不倫ではない、という状態ではいかがでしょう? ではイラレ板ベストエンドは、女向ゲと和解エンドかな? 既男とか大人達はすでにわだかまりもなく…って感じ? (待ち伏せイベ?) イラストレーター板と会った後。女向ゲが帰ろうとすると、制服姿(別の学校?)のイラストレーター板が校門の所に立っていた。 女向「あ……。イラストレーター板さん……」 女向の姿に、皮肉に笑うイラストレーター板。 イラストレーター板「今帰りか?少し付き合って」 女向、イラストレーター板の冷たい笑みにぞっとする。ぐい、とイラストレーター板から強く引っ張られる女向。 イラストレーター板「いいから来い!」 痛い程の力で引っ張られて、状況がよく分からない女向。 女向(い、痛い……!イラストレーター板さん凄く怒ってる?この間もそうだったけど、私何かしたかな!?) 女向「あの!」 イラストレーター板「……何?」 女向「どうしたんですか、いきなり。それに何処に向かってるんです?」 女向の言葉に苛立ったように眉間に皺を寄せるイラストレーター板。 イラストレーター板「きみは黙って俺についてくれば良いんだ。拒否する権利はきみにはないぞ」 女向「そんな事を言われても!」(意味が分からないよ!どうしてこの人は私を憎むような目で見て来るの!?) イラストレーター板が手を上げてタクシーを止める。無理やりにタクシーに乗せられて、青褪める女向。 女向(やだ。この人、私を何処に連れてゆくつもり!?) 二人とも無言のまま暫く乗っているとタクシーが止まる。再び、イラストレーター板に引っ張られて歩く女向。 不安なまま女向が歩いていると段々と景色の雰囲気が変わって来る。 女向(……住宅街から離れてる。飲食店かな、看板がいっぱいある……。 ん?スナック?キャバクラ?……って、ちょっと、なにここ!?) 歓楽街の雰囲気に驚く女向。 女向「ちょ、ちょっと!イラストレーターさん、何ですか、ここ!」 慌てる女向を馬鹿にしたように笑うイラストレーター板。 イラストレーター板「何って分かるだろ。水商売をやってる店が連なっていて、酒を飲みに色々なやつらが集まって来るとこだよ」 女向「み、水商売?ど、どうしてここに来る必要が……」(私たち、高校生なのに~!) イラストレーター板「……ふん。きみには縁のなかった場所だろうな。俺には馴染みの場所だ。 俺はある意味、この場所に育てられたといってもいい……」 女向「え?育てられたって?」 怪訝そうに訊く女向。イラストレーター板は女向の問いに答えず、一軒のスナックの前で立ち止まる。 女向(スナックめがみ……) イラストレーター板は動かず、女向も立ち止まったまま、スナックめがみを見つめる。 すると一人の綺麗な女の人が出て来る。 女向(うわぁ~!清楚で美人な人!……でも何処か陰のある感じ) 美女がこちらを見たので、どきっとする女向。美女は一瞬驚いた顔をしたが、近付いて来る。 女向(わっ、こっちに来る!どうしよう、私たち高校生だから怒られるかな!?) 美女「どうしたの、イラストレーター板。随分と可愛らしい子を連れているのね」 美女がイラストレーター板に話し掛けて来た事に驚く女向。 女向「え?イラストレーター板さんのお知り合い……?」 イラストレーター板「俺の恋人」 女向「ええっ~!?この綺麗で色気のある人がっ!?」 高校生二人のやり取りにくすくすと笑う美女。 美女「イラストレーター板ったら。母親の間違いでしょう。ふふ、今の私にはお前が恋人のようなものだけれど」 女向「は、母親!?お、お綺麗なお母様ですね……」 美女「ありがとう、可愛らしいお嬢さん。私は女神板よ。イラストレーター板、こちらのお嬢さんはどなた?」 女向が名乗ろうとすると、イラストレーター板に背後から口を塞がれる。 女向「私は……って、むぐっ!?」 イラストレーター板「この間知り合ったんだ。俺の……凄く大事な子だよ、母さん」 女向(だ、大事な子ってどういう意味!?) 女神板「あら、そうなの。お前が私に紹介しに来るだなんて、よっぽど入れ込んでいるのね。可愛らしいお嬢さん。 この子が私に紹介しに来た女の子はあなたが初めてだから、安心してね。良い子なのよ。よろしくね」 じっと女神板から見つめられ、口を塞がれたままたじろぐ女向。 女神板「あなたを見ていると、不思議と昔の知り合いを思い出すわ。真っ白な人だったの。私とは違う、真っ白な……」 女向(女神板さん、悲しそう。どうしたんだろう……?) 思案していると、ぐいとイラストレーター板の方へ引き寄せられる女向。 イラストレーター板「今日はこいつを見せたかっただけだから、帰るよ。家で待ってる。……いつも、本当にありがとう」 女神板「ええ。気を付けて帰りなさい。送り狼になっては駄目よ」 手を振ってくれる女神板に手を振り返す女向。スナックめがみから離れると、やっとイラストレーター板が手を離してくれる。 女向「っはぁっ!どうして私の口を塞いでいたんですか。名乗れなかったじゃないですか!」 イラストレーター板「名乗れなくて良いんだよ」 女向「は?それはどういう意味?」 イラストレーター板「きみには関係ない。……それより携帯の番号を教えて。俺のも教えてやるから」 女向ゲ「え?」(どうしよう……) イラストレーター板「早く」 イラストレーター板の勢いに携帯を取り出す女向。番号を交換する。 イラストレーター板「俺が電話したら、すぐにちゃんと出るんだぞ」 女向「……私に電話なんて掛けて来るんですか?」 イラストレーター板「掛けるよ。きみは俺の凄く大事な子なんだから」 言葉とは裏腹に冷たい眼差しのイラストレーター板。 女向「うそばっかり!凄く大事な子だなんて。からかうのは止して」 イラストレーター板「嘘じゃない」 女向「うそよ!そんな風に冷たい目で見て来る人の本心とは思えない」 ふん、と笑うイラストレーター板。 イラストレーター板「俺の本当の気持ちなんてひとつも分からないくせに生意気を言うな。 俺はきみみたいにぬくぬくと育って来た女とは違うんだ」 女向「な、なんですか、それ!」 イラストレーター板「……別に。それよりさっさと帰るぞ。きみと長く一緒にいたくない」 女向「はぁ!?」(なんて自分勝手な人なの!?) タクシーを止めるイラストレーター板。無言で乗り込む二人。 むすっとタクシーに乗っていると、突然にイラストレーター板が手に触れて来たので驚く女向ゲ。 イラストレーター板を見ると彼が顔を近づけて来る。 女向「ちょ、ちょっと、」 慌てて片方の手でイラストレーター板を押しのけようとするも、どんどんイラストレーター板の顔は近付いて来る。 唇と唇が触れそうになって、ぎゅっと目を瞑る女向。すると、笑い声が聞こえて来る。目を開ける女向。 イラストレーター板「キスされると思った?馬鹿じゃないの。きみにするわけないだろ」 女向「……!さ、さいてい……」 イラストレーター板「さいてい、か。きみに言われるとはね」 女向「……手、離して下さい」 女向が言うと、強く手を抓られる。 女向「痛い!」 イラストレーター板「噛み付かれなかっただけ、ありがたく思えば?」 女向「手を離して!」 すると打って変わって、優しい手つきでイラストレーター板から手を撫でられ、絶句する女向。 女向「な……!ど、どうしてこんな事するの?」 イラストレーター板「きみが俺にとって凄く大事な子だから」 女向「私とは一緒にいたくないんでしょう!?」 イラストレーター板「ああ。いたくないよ」 女向「な、な……!」(意味が分からない!) 女向とイラストレーター板が息を呑んで互いを見ていると、タクシーが止まる。 運転手「あの~……、着きましたよ」 イラストレーター板「きみの家に着いたみたいだな。金は払っておくから早く行って」 女向「え、でも」 イラストレーター板「僕が電話したら絶対に出ろ。じゃあな」 女向が降りると同時に走り出すタクシー。去ってゆくタクシーを茫然と見つめる女向。 女向「……何だったんだろう……」 以後、イラストレーター板から掛かって来る電話に出ると、話が色々と発生してゆく、という感じで。 イラ板が女向を女神板にあわせたのに名乗らせるのを阻止したのは「母親に知らせたい、でも母は傷付くかもしれない」 という複雑な思いから。
https://w.atwiki.jp/gintora-tcg/pages/56.html
イラストレーター イラストレーターの一覧 英数字・記号 Gia HayatoSakabe Ra_di_sh re fox? root? UNA? あ行 赤岸K? アサトー? 天城望? イグナック? おつけもの? 音棲目るいこ? か行 菊月? 岸和田ロビン? さ行 瀬奈? た行 龍川ナギ? な行 沼正一? は行 はくあり? ま行 百舌鳥?
https://w.atwiki.jp/wiki5_eroparo/pages/37.html
【板名】イラストレーター 【理由】専門に語る板が無いから 【内容】ライトノベルのイラストレーター、ゲームやアニメの原画マン、雑誌等の挿絵描き 【鯖】magazin 【フォルダ】illustrator 【名無し】名も無き絵描き 【ID】強制 ライトノベル板の名無しが「イラストに騙された名無しさん」となってる位に、ライトノベルにおいてイラストは重要な位置を占めている。 なのにそのイラスト描きについて専門に語る場所が無い。現状は各作家のスレでついでのように語るだけ。 複数の作家に挿絵を提供してる絵師だと、複数のスレに分散せざるを得ないし、総合的に語ることもできない。 また、ゲームやアニメの原画をしてる人、漫画も描いてる人が多いが、それらの話題は別の板に分断されてしまう。