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リトマネンとは、バンザ山に出現する敵キャラである。 元ネタは、リトマネン。 ルーツ氏によると、 「スコットランドだかどっかの代表。デンマークかな? あれどこだっけな。スウェーデンか。スウェーデンじゃねーか」
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1970s フィンランド ホーム・レトロシャツ[インポート] ¥7140 リバプール オフィシャルDVD 2001-2002 SEASON REVIEW【NFC-101】=>10%OFF!リバプール ヤリ・リトマネン Jari Litmanen 1971年2月20日 1987-1990 レイパス・ラハティ 1991 HJKヘルシンキ 1992 MyPa 1992-1999 アヤックス 1999-2000 FCバルセロナ 2000-2002 リバプール 2002-2004 アヤックス 2004 FCラハティ 2005 ハンザ・ロシュトック 2005- マルメ 備考
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Top ガンダム総合スレ 「 蒼の残光」 第7章 7.リトマネンの宣告 ミカ・リトマネンとスティーブ・マオは向かい合って酒を飲んでいた。 「いや、やはり地球圏のワインは美味い。木星は運ぶのに時間がかかりすぎて味が落ちる」 マオは感慨深げにグラスを揺らした。 「運搬方法が悪かっただけじゃないのか?」 「いや、そんな事はありません。酒もお茶も、片道に三年もかけていれば同じものは望め んのですよ」 リトマネンは肩をすくめてそれ以上の議論を避けた。マオはグラスを置くと 「もう原稿の読み合わせはよろしいのですかな?」 もちろん、連邦政府に向けた宣言書である。リトマネンは頷いた。 「本番で読み違えなどすれば全宇宙に間抜けを配信する事になるからな。もう原稿を見な いでも諳んじられるよ」 「いよいよですな。ミカ・リトマネンがジオン・ズム・ダイクンやギレン・ザビに並ぶ日 があと十七時間で訪れる」 「スティーブ」 ミカが手で制した。 「私はそんなものになりたいわけではないのだ。私には彼らのようなカリスマも、才覚も ない。なりたいと思ってもなれるものではないのだ」 「おいおい、今になってそんな弱気な」 マオが多少咎める口調になった。 「君がそんな事でどうする。その君に私は今までの地位と保証された老後を投げ打ってま で賭けているんだぞ」 実態はヘリウムの横領が明るみに出かけたために逃亡してきたのだが、そんな事を説明 するつもりもない。負ければ未来がないという意味ではマオの言葉は真実だった。 「スティーブ、君の協力には感謝しているし、もちろん失敗するつもりなど更々ない。た だ、私には首魁としての器はないと言っているのだ。私に出来るのはジオン・ズム・ダイ クンの遺志を今の世に伝道する事、宇宙市民の自治と独立を実現させる事、それくらいだ。 偉大な先人の理念あってこそ私のような小人が一党を率いる事が出来るのだ」 マオは面白くもなさそうにワインを継ぎ足した。自分の器を知ると言うのは立派な事だ が、こうまで言い切られると白けてしまう。マオにとっては、この企てが成功して後は自 分がリトマネンを裏から操るという皮算用もある。もし成功したとして、リトマネンが一 軍人としての職権以上の発言力を望まなければそれもなくなってしまう。 「ミカ、君はもっと自分を評価するべきだ。アラン・コンラッドのような人物が君に忠誠 を誓い、このスティーブ・マオが協力を惜しまない、君にはそれだけの人望がある。士官 学校時代からの付き合いの私からの忠告と思ってくれ」 リトマネンは曖昧に笑っただけだった。マオはそれ以上何も言わなかったが、内心では 乗り換える先を探しておくべきだろうかと考え始めていた。 「いかがですか、隊長?」 メカニックの一人がアランに訊いてきた。 「悪くない」 アランは簡潔に答えた。 「しかし、準サイコミュの――何と言う名前だったかな、あれのアジャストが狂っている ようだ。調整し直しておいてくれ」 「承知しました」 マオが持ち込んだ木星開発の汎用型MS機体用素体『ハンニバル』。三機分のフレー ムの一つをアランの技能に合わせてセッティングした専用機仕様の試験飛行を行っていた。 アランは『テュポーン』のメカニックの姿を見かけた。相手はアランに向かって笑いか けながら近寄ってきた。 「どうですか?木星のMSもなかなかのものでしょう」 「ああ……正直驚いた。随分と自由度の高いフレームのようだな」 メカニックは我が意を得たりと言うように破顔した。 「ジェネレータ位置からスラスターの配置、内臓火器の搭載、装甲形状や増設装備用ハー ドポイントまでレイアウトを自在に変更、多様なバリエーションの機体を生み出すMSイ ージーコンストラクション構想。その三号型フレームがこの『ハンニバル』です。オリバ ーさんの機体はNT対応の全く別の機体に仕上げますよ」 「そうか。それは頼もしいな」 「ⅠMBBLの感想も聞かせて下さい」 「ⅠMBBL?――ああ、あれはそういう名前なのか」 「はい、インディペンデント・ムーバブル・バインダー&ビームランチャー、通称ⅠMB BL(インブル)です。遠距離での射撃戦では開放砲身型メガ粒子砲、近接戦闘や回避行 動時にはウィングバインダーとして運動性向上に寄与させる事で大型兵装の欠点である使 用時以外でのデッドウェイト化を避ける画期的兵器です。アクシズでもあのような設計思 想はなかったでしょ?」 「確かに。使ってみても切り替えにもほぼタイムラグは生じないのはよかった」 「実は、木星で研究している間は結構酷評されていたんですよ。使いこなすにはパイロッ トの腕が四本必要だって。これはドーベンウルフの準サイコミュがあって初めて実用レベ ルに出来たんですがね」 「なるほど……」 準サイコミュの技術は元は連邦のものである。木星のMSと兵装に連邦の制御システム。 ジオン一筋に生きた自分の最後の機体となるであろうMSがジオン以外の技術の集積体に なるとは何かの皮肉だろうか。 「それで、オリバーさんはいつ頃来れますかね?ファンネルを新型のものに変えると言う んで、その調整もしておきたいんですが」 「ん?ああ、そうだな――」 「……今すぐでも行けるよ」 アランが振り返ると、ノーマルスーツに着替えたオリバーが歩いてくるところだった。 「オリバー、行けるか?」 「あまり時間もないんでしょ?すぐに始めよう」 「よかった、すぐにでも始められますよ。おい!オリバー機出るぞ、タラップ出しとけ!」 メカニックが走り去っていく。オリバーはアランに向かって 「ユウ・カジマは僕の獲物だ。悪いけど渡さないよ」 声は小さいが力強かった。アランは頷いた。 「任せるぞ、オリバー。それとお前は今から副長だ」 「わかった」 それだけ言って、オリバーは整備兵に手を引かれて自分の新たな愛機に案内されて行っ た。 (これで一つ問題は片付いた) 表情には出さず、しかしアランは内心ではかなり安堵していた。少なくともこれで手持 ちの最強のカードを場に出す事が出来る。相当数の戦力が予想される次の戦いではオリバ ーのファンネルはどうしても必要だった。 アランは連絡艇に乗り込み、コロニーレーザーの作業の視察に向かった。 「閣下、コロニーレーザーの核パルスロケット、調整を完了しました。出発可能です」 アランが母艦に戻り、リトマネンに報告した時、リトマネンはマオと報告書に目を通し ていた。 「ご苦労。では、すぐに出発するぞ」 「はっ……は?すぐにでありますか?」 思わず訊き返した。予定では出陣までまだ五時間あるはずだ。 「うむ、準備が整ったならここに留まる理由はない。進軍を開始する」 「しかし、作業に当たった者は不休で作業をしておりました。彼らに休養を取らせたいと 思うのですが……」 「彼らにはすまんが、行軍中の艦内で睡眠を取ってもらう。その間は動ける者で対処する しかあるまい」 「しかし――」 「アラン殿、事情が変わったのですよ」 そう言ってマオが自分の報告書をアランに手渡した。アランはそれに目を通し――すぐ に目を上げた。 「閣下、これは?」 「むしろ好都合だと思わんかね?我々の戦力を今度こそ存分に知らしめる好機ではないか」 「しかし、よくもこのような偶然が……」 言いかけたアランの言葉が止まった。 「情報をリークしたのですか?」 「どう頑張ったところで、五基のコロニーレーザー、直径三〇キロ全長四〇キロに達する この巨大なシステムを誰にも気づかれず移動させるなど不可能だ。ならば最高のタイミン グで発見されてやろうではないか」 アランはマオを横目で見た。この男の発案か。あえて全軍進撃の情報を相手に流し、艦 隊を誘き寄せて返り討ちに斬り捨て、その光景をジャックした回線で人の目に焼き付けた 上で自らの要求を突きつける。大胆だが成功すれば効果的だ。しかし今将兵共に先の戦闘 と、コロニーレーザーを移動させるためのロケットエンジン取り付けで疲労しており、か なり高いリスクを負う事になる。いつものリトマネンが立てる策ではない。 「閣下の言う通りです。それに、連邦が我等を過小評価している間に少しでも多く敵を減 らしておいた方がよいでしょう」 マオが慇懃な口調でリトマネンを支持した。 「……了解致しました。只今より進軍の指揮を行います」 アランに選択の余地はなかった。 「ルーカス、いる?」 ジャクリーンがリックディアスの整備をしていた整備兵のビリーに声をかけた。ベテラ ン曹長は黙って上を指差した。 「ルーカス!どう?」 ディアスの肩口からアイゼンベルグが顔を出した。 「左肩は駄目だ。そっくり交換しねえと」 「わかった、運ばせるわ」 「……まだ肩の部品なんざ残ってたっけ?」 ビリーが口を挟んだ。ジャクリーンは一瞬考え、記憶を探り出した。 「モジュールはまだ残ってたはず。最悪はネモかジムから流用するわ」 特にネモはパーツの互換性も高く、それほど苦労なく流用できる。前線の整備性を考え て互換性を持たせたのだから当然だ。 「頼む。機体さえ万全ならまだまだ現役で戦える」 アイゼンベルグが降りてきて改めて頼んだ。 「任せておいて。新品以上の状態に仕上げてあげるわ」 ジャクリーンが大きく出た。アイゼンベルグは声を上げて笑い、すぐに真顔に戻って、 「で、隊長機の具合はどうだい?」 「左足が吹き飛ばされたけど、そこさえ交換すれば問題はないわ。少し全体的に負荷が高 すぎるのは気になるけど、ここで整備すればリセットできる範囲だわ」 「頼もしいね、うちのメカニックは」 「でも、一体何があったの?レコーダー覗いてみたけど、途中から運動性が異常に上がっ てるんだけど」 「バイオセンサーじゃないのか?」 ジャクリーンは首を振った。 「バイオセンサーの効果はパイロットによって幅が大きいけど、それでも今回の数値は異 常だわ。OTの数字じゃない。それに何だか反応速度だけじゃなくて機体の運動性も上が ってるような……」 首を傾げて考える仕草をするジャクリーン。いい女だよな、とアイゼンベルグは思った。 「ま、強くなってる分には構わないんだけど」 「いいのか?」 「この強さが計算の立つものなのか判らないのは気に入らないけどね。少しくらい無茶な 使い方されても、生きて帰ってくれば私が直すし」 「そんなもんかい」 「……何があったのか、本人に訊いちゃどうだい?」 ビリーがあごで指し示した先を二人が追うと、ユウが近づいて来るところだった。 「隊長、いつお戻りで?」 「ユウ、奥さんはいいの?」 二人の質問は笑って手を挙げるだけで済まし、簡潔に質問した。 「どうだ?」 長い付き合いとなる整備主任は主語すらはっきりしない質問にも驚かない。 「後は腕の装甲を取り替えるだけよ。それよりあの運動性の上昇率は何?あんな数字が出 せるなら調整もピークに合わせるけど」 ユウは答えなかった。答えられなかった。なぜ今マリオン・ウェルチが自分の機体に現 れたのか、説明がつかなかった。まさか蒼いMSに乗っていたからと言うわけでもあるま い。 「ピークに合わせると、ピーク以外のバンドでは使い難くなるのか?」 「うーん、今とはかなり使うバンドが違うから。でも、今のままだと逆に最大値が出た辺 りでは活かしきれなくなるわよ」 「いや、今のままでいい」 マリオンが次も来るとは限らない以上、当てにするべきではないだろう。 「ユウがそう言うなら……」 ジャクリーンはやや不満だったが、パイロットの希望が最優先である。ジャクリーンの 話がついたので、アイゼンベルグが口を開いた。 「敵MS隊はドーベンウルフが一機大破、恐らくはMS隊指揮官クラスと思われます。多 少はやりやすくなりそうですな」 「そう願いたいな。増援はまだ到着しないのか?」 「今の予定ですとスキラッチ艦隊よりもブライト大佐のパトロール艦隊が先に到着しそう です。それまで敵が動かない事を祈っているところです」 「ブライト大佐か。俺は面識がない。大尉はどうだ?同じエウーゴだろう」 「直接の指揮下に入った事はありません。ただ戦場での大佐の判断力に救われた事もあり ます。戦場では間違いなく頼りになるかと」 「そうか。少しでも楽になるかな」 「しかし、なぜブライト大佐が選ばれたのかしら?実力はともかく、指揮する艦の数は分 艦隊相当でしかないでしょうに」 ジャクリーンの疑問は当然のものだったが、ユウも基地との連絡を密に取っていないせ いせいもあり、詳しい事情は判らない。しかし、その件についてはアイゼンベルグが多少 の事情を聞いていた。 「何でもあの御仁、ジオン残党に対抗するための精鋭部隊の設立を上申しているそうです。 実績作りのために自分から志願したのでしょう。それにブライト大佐は数少ない無派閥で すからな。ファケッティ派のスキラッチ提督に手柄を占められるのを面白く思わん人種も いるのでしょう」 無派閥なら仮に惨敗してもそういう人物に傷が付かないと言う事か。ありうる事だな、 とユウは思った。いかにも上層部の考えそうな事だ。 その時、ユウの携帯端末が鳴った。 「私だ」 『隊長、至急司令室へお越しください』 「何があった」 声に緊張がある。ユウの顔も厳しくなった。 『全放送回線を通じてミカ・リトマネンが宣戦布告を行うようです。他の幹部の方はもう 集まっています』 その時、基地内に放送で全将兵に対しモニターにて放送を見るようにとの通達が流れた。 「すぐに向かう」 ユウは司令部に走った。 ユウが司令室に入った時、まさにミカ・リトマネンがカメラの前に現れたところだった。 「この男がミカ・リトマネンか……」 マシュー中佐が呟いた。情報部が探した十年前の写真に比べると幾分痩せて、髪も白い 面積が広がっていた。しかしトレードマークの大仰な口髭は変わらず、髭を取ると大幅に 印象が変わりそうな点はルロワに共通していた。 リトマネンの両脇には彼と同年輩の東洋系の顔立ちの男と、ユウと歳の変わらない青年 が控えていた。東洋系の方がスティーブ・マオ、若い男は誰だろうか? 「もしかするとあの若いのがMS隊の隊長かも知れんな。ドーベンウルフか、ゲーマルク か、どちらかは判らないが」 ルロワが推論を述べた。ユウも同感だった。 「始まります」 旗艦『ハイバリー』艦長ニコラス・ヘンリー大佐が緊張の面持ちで言った。カメラを前に、 リトマネンが手を挙げた。 『宇宙市民の諸君、地球市民の諸兄、私はジオン公国宇宙攻撃軍大佐、アクシズ戦略参謀 本部幕僚、そして今最後のアクシズ艦隊司令官、ミカ・リトマネン伯爵であります。 一介の軍人に過ぎぬ私がこの場に立ったのは他でもない、連邦軍の欺瞞とジオン共和国 と言う名の虚構を糾弾し、宇宙市民の諸君らに今一度立ち上がる意志を取り戻してもらう ためであります。 〇〇八〇年一月一日、地球連邦政府はジオン共和国政府との間に終戦協定を締結し、終 戦を宣言しました。しかしながら、ジオン共和国政府なる存在はこの二十四時間前まで影 すらも存在せず、その首相ダルシア・ハバロは公国においても首相であった人物であり、 即ちこれはダルシアが公国を私し己の保身のために国を売り渡した、共和政府思想とは最 も程遠い売国奴との間で取り交わされた無効な宣言に過ぎないのであります。 国父ジオン・ズム・ダイクンの掲げた理想とは宇宙市民の誇りと主権を守り、地球連邦 政府に対し対等の『国家』としての協調と繁栄を歩むと言うものでありました。今ジオン 共和国は国を名乗ってはいても限定的内政自治権を連邦から与えられているに過ぎず、そ の実態は属国、衛星国と呼ぶべきものであり、ジオンの名を冠していながら国父ジオン・ ズム・ダイクンの理想を欠片程も実現してはいないのであります。また、その他コロニー 自治体や月面都市郡も同様、地球からの植民地としての立場に安寧している現状に私はジ オニズムの敗北と己が無力を思わずにはいられないのであります。 宇宙市民よ、誇りを思い出せ!諸君らは誇り高き宇宙の開拓者であり、宇宙市民である。 宇宙は、スペースコロニーは、諸君らの勝ち得た故郷であり、財産である。それを守り、 権利を主張するのに何のやましい所があろうか。地球連邦政府に対しその権利を行使する 事は当然なのであり、それを放棄し連邦政府の言うがままに生きる事、それこそが悪であ ると知れ!諸君らが立ち上がり、己が矜持に従って戦うと決めたなら、我々は喜んで諸君 らの剣となり、盾となろう。 彼らが連邦の横暴から諸君らを守る盾である。そして我々には連邦の理不尽を粉砕する 剣もある!今からそれをご覧にいれよう!』 モニターが突然切り替わり、宇宙空間を映し出した。最初は何も見えなかったが、やが て画面に明滅する光点が広がっていった。 「あれは――?」 マシューが誰に向かうでもなく問いかけた。答えたのはホワイトだった。 「艦隊……?まさか、スキラッチ提督の!?」 それをルロワが否定する。 「いや、それはない。スキラッチ艦隊が単独で攻撃を仕掛けるつもりだったとしても、今 あの宙域に到着する事は不可能だ」 「ならば、ブライト艦隊の?」 「画像解析できました!第十八、第二十九艦隊です!」 「第十八?トリスタン大将か!」 マシューが大声になった。トリスタン大将の第十八艦隊といえば艦艇数、MS数でコロ ニー駐留艦隊としては最大規模を擁する艦隊である。その兵力はルロワ艦隊のほぼ二倍に も達する。 司令官トリスタンはファケッティの政敵として知られ宇宙艦隊総司令官の座を巡っては 裏で相当な権謀術数の応酬があったとも聞いている。 第二十九艦隊のステファノ中将はトリスタン派の提督であり、確か三日前までトリスタ ンと合同演習を行っていたはずである。 「スキラッチ提督を派遣したファケッティ司令官に対するあてつけですかな。先にさっさ と片付けて見せると言う」 ヘンリーが言ったが、ケイタが疑問を表した。 「しかし、そうだとしてもどうやってこの場所を?最も近くにいる我々でさえ敵が移動を 始めた時には目的地が判らなかったと言うのに」 全員が沈黙した。コロニーレーザーもろとも全軍が移動を始めた時、その目的地も意図 も全く掴めなかったのだ。 その時、ユウが唐突に一つの可能性に気が付いた。 「見せしめ……?」 その言葉にマシューが反応した。 「コロニーレーザーの標的にする気か!」 ルロワも顔色を失ったが、辛うじて理性は保っていた。 「しかし、コロニーレーザーの報告は読んでいるはずだ。そう簡単に直撃を受けるはずは ――」 「連射式をどう評価しているかによります」 トリスタン艦隊はそういっている間にもリトマネン艦隊に向けて針路をとり、各艦を散 開させた。コロニーレーザーに対する一般的な対抗策である。 散開しきる前にコロニーレーザーが発射された。それもユウ達の前で見せたよりも明ら かに高出力である。 「速い!」 「当然だ。来るのが判っているなら励起も事前に終わらせているだろう」 ケイタが驚きの声を上げ、ホワイトが冷静に指摘した。 「今の出力……この前は完全な出力ではなかったのか」 ユウも思わず言葉にした。ルロワが同意する。 「恐らく戦闘後もチャージは続けていたのだろう。今のが最大出力かは判らないが、同じ 出力の射撃が少なくとも後ニ発あるはずだ」 一同がその言葉に息を呑んだ時、第二射が発射された。数日前の戦闘と同じ、十秒と間 を置かず連続射撃。照準ポイントも的確だった。 「被害状況を分析しろ!どうなった!」 マシューが叫ぶ。オペレーターが忙しくコンソールを操作し、震える声で報告した。 「第二十九艦隊、ほぼ……全滅!」 「第十八艦隊損耗率……ろ、六〇%!バレロン副司令官乗艦『グローリー』ロスト!」 「なんだと!?」 その場にいた全員が凍りついた。二割の被害で帰ってこれた自分達が幸運である事を今 更ながら思い知らされた。 「トリスタン提督は!?『サンティアゴ』はどうした!」 「確認しました、無事です!」 その言葉にケイタが安堵の表情を浮かべる。 「よかった、指揮系統は生きているか。ならこれ以上被害を出す事もなく撤退を――」 「と、トリスタン艦隊、前進します!」 「何だと!」 モニター上でも艦隊旗艦『サンティアゴ』を先頭に残存戦力は前進を始めていた。戦力 の過半数を失ったとはいえまだ通常の一個艦隊程度の戦力は残している。それでもこれだ けの破壊力を見せ付けられてなお将兵の戦意が残っているかは疑問だった。 「愚かな……」 ホワイトが呟いた。独断での出撃、それで戦力を半分以上失ってただ逃げ帰る事はでき ないと言う面子のみの戦闘だった。 「救援に向かう!動かせる艦だけでも向かうぞ!」 ルロワが号令をかけた。しかしその場にいる誰もが判っていた。 到着どころか出港する前に戦闘は終わるだろう事を。 「まだ向かって来ますか」 マオが言った。どこか楽しんでいるような声がアランを苛立たせた。 「このまま敗走すれば軍での立場も危うくなる、と言う意地だろうな」 リトマネンの分析もホワイトとほぼ同じだった。 「オリバー隊に迎撃に向かわせます。許可をいただけるなら私も出撃したいのですが」 アランが申し出た。こんな所でただ見てるだけと言うのは気質に合わない。 「よし、行け、宇宙市民の盾の力を示せ」 「御意」 オリバーは既に新しい愛機に乗り、カタパルトに足を乗せていた。 『副長、その機体では初の実戦です。不具合を感じたらすぐに戻ってきてください』 「判っている。――オリバー・メッツ、ハンニバル、出る!」 黒と紫に塗り分けられたMSが宇宙に放たれる。背部に×字にマウントされたブーメラ ンのような形状のマザーファンネルを動かすと姿勢制御の一助となった。 MS戦闘に移行した事はリトマネン艦隊がジャックした回線を通じてユウ達の目にも届 いた。単純な数ならば両軍の戦力はほぼ互角と言え、後は戦術と個々の質と言う事になる。 「ハロルド機、ルイス機、出ました」 「『銀狐』と『火喰い鳥』か」 ドック内でもアイゼンベルグとジャクリーンが見ていた。彼の機体はまだ出撃できる状 態にない。代わりの機体を使う事になるのだが今は予備機自体が不足しており、このまま 救援部隊に入っても出撃する事は出来そうになかった。 トリスタンは若手を積極的に起用する事で知られており、彼の元には士官学校を優秀な 成績で卒業したエリートが集まっていた。 中でも「六十三年組」と呼ばれるMSパイロット、ハロルド・マクファーソン大尉とル イス・デヤンビッチ大尉は天才パイロットとして軍のみならず一般にも名を知られており、 それぞれ『銀狐』『火喰い鳥』の異称を半ば公然と使用していた。 二人の愛機はジムⅢだったが、大胆にカスタマイズされ、ハロルドは銀、ルイスは朱と 黄色に塗装された機体を駆っていた。下半身の装甲を省略し、ムーバブルフレームの一部 が露出したシルエットは一見すると全くの新型機にも見える。 「強いの、あの二人?」 ジャクリーンが訊いた。 「まあ、模擬戦闘ではな……」 歯切れの悪い言い方が全てを物語っていた。ジャクリーンは悲観的な表情でモニターを 見ていた。 モニターに見慣れぬ黒い機体が映ると、アイゼンベルグが動揺した。 「何だ、こいつ?知らねえMSだ」 ジャクリーンを見たが彼女も初めて見る機体らしい。ジャクリーンが敵味方全てのMS を知っていると言うわけではないが、新型と考えてよさそうだ。 見慣れぬ新型は敵の姿を確認すると、まず腹部のメガ粒子砲を発射、前方を牽制した上 で背中のマザーファンネルを射出した。ファンネルは十分な距離を飛行し、それぞれが六 基のチルドファンネルを展開する。 「NTだと!?」 「まさか、ゲーマルクの他にもNTのパイロット?」 「……いや、だとしたら今まで出し惜しみする理由がねえ。多分これがあのゲーマルク野 郎の新しいMSなんだ」 ファンネルをモニターで視認するのはかなり難しかった。だがマザーファンネルは追う 事が出来た。そのマザーファンネルが行くところ連邦のMSは見えない攻撃端末によって 次々に駆逐されていく。 『銀狐』ハロルドが勇敢にも新型機に挑みかかった。ビームライフルを撃ちながら相手の 背後を取ろうと旋回する。理に適った戦い方だった。 新型もハロルドの動きを追って回転するが、動きが追いつかなくなってきた。ついにハ ロルドは新型の背後を取ることに成功した。 「やった!?」 ジャクリーンが声を上げる。しかしアイゼンベルグの表情が固さを増した。 「いや、駄目だ」 マザーファンネルが二基、虚空を切り裂いて接近した。ハロルドはファンネルを手で払 うように動かしたが、サイコミュ兵器は常識で計れぬ精密な動きでそれを躱した。 その直後に起きた事を、ジャクリーンは理解できなかった。 マザーファンネルのクローが開き、ジムの首と右足首をそれぞれが掴んだ。次にはファ ンネルの中程が折れ、反動をつけるようにして掴んだまま背後に回りこむように動いた。 当然、掴まれた首と右足はえびのように仰け反る。一瞬完全な無防備状態が出来上がった。 その瞬間に一度収納されていたチルドファンネルを再び射出、曝け出された胸部に向か って集中砲火を浴びせた。『銀狐』はコクピットを無数のビームに貫かれて蒸発した。 「……何だ、今の攻撃は……」 アイゼンベルグの言葉には表情がなかった。彼は戦いを好み、戦いの中で死ぬ事を望ん だが、死は恐れていた。 「ファンネルの格闘戦……それも、掴むだなんて」 ジャクリーンは背中に汗をかいているのを感じた。あのような武器は発想の外だった。 「進化してやがる……ファンネルも、それを使うNTも!」 『銀狐』ハロルドの死は残存戦力の士気に深刻な影響を与えた。みなが浮き足立ち、この 黒と紫に塗装されたMSから離れようとしていた。 そこにもう一人の死の運び手が現れた。頭部形状などは多少の類似性は見られるものの、 青白い機体カラー、バックパックからは銀色の一対のウィングバインダー、そして何より もその手には、MSよりも長い朱色の棒が握られていた。 「また新型?」 アイゼンベルグが声を上げると、ジャクリーンが注意深く訂正した。 「新型は間違いないけど、前のNT機と同型だわ。内蔵火器まで自由に交換できるみたい ね」 「まさかこんなのが量産されてるんじゃないだろうな」 「いくらなんでもそんな生産力はないと思うけど……」 新たなMSは機動性に優れているらしい。瞬く間にNTの黒い機体を追い越し、連邦軍 のMSに踊りかかった。 得物はビームによる格闘兵器だった。先端から槍の穂先のようなビーム、そして側面か らは通常の斧とは逆の、凹型のビーム刃を形成するアックス。アイゼンベルグは遠い時代 の中国の小説のさ挿絵で似た武器を見た事があった。方天画戟とか言うものだ。 格闘戦と言ってもそのリーチは文字通り異常だった。躱したつもりでも穂先に貫かれる。 振り回されれば斧刃の餌食になる。銃で応戦するには近すぎ、剣で対抗するには遠すぎる。 ジムもネモも為す術なく逃げ惑った。 距離をとっていた部隊が遠距離からライフルを撃った。水色の襲撃者は直前で回避する。 離脱に成功したMSもそれまでの復讐とばかりに乱射する。無秩序だが過密な十字砲火は さすがに回避不可能かと思われた。 その時、機体がありえない加速を見せた。エネルギーの雨が降り注ぐ前にポイントを離 れ再び敵の群れへ。逃げようと離れる敵の前で横薙ぎに一閃すると四機のジムが胴体を両 断されたのだった――。 「何!?」 ジャクリーンの声は悲鳴に近かった。 「あれだ、隊長はあれに苦しめられたんだ」 アイゼンベルグが唸る。必殺の間合いから離れた幸運な者もいたが、幸運を喜ぶのは一 瞬だった。ウィングバインダーが変形し、コの字に折りたたまれるとそこから極太のビー ムが放たれ、上半身もろともパイロットを蒸発させた。 「あれがあるからあんな大きな槍を持てるのね」 敵の技術ながらジャクリーンが感嘆した。 その背後にルイスのジムⅢが迫った。虚を突いた完璧なタイミング。アイゼンベルグです ら決まったと思った。 しかし、敵はその上を行っていた。得物の石突の部分を背後の刺客に突き出し、その攻 撃を止めると、そのまま力比べをするように石突を押し付けたままルイスに迫った。 力比べではジムは分が悪い。じりじりと後退していく。不意に敵はその柄を引いた。圧 力がいきなり消失したルイスはバランスを崩しながらもビームサーベルの一撃を振り下ろ す。それを敵は柄で受け止めた。 「ビームコーティングを柄に!しかもサーベルを無効化するほど厚く」 またもジャクリーンを驚かせた。ルイスは石突で横殴りにされて完全にバランスを崩し、 その隙にこの水色のMSは反転して包囲しようと近づいてきた二機を屠り去り、返す太刀 でルイスのジムⅢを縦に両断した。この間に何機落としたか、すぐには思い出せないほど だった。 「何よ、これ……なんでこんなに強いの?」 ジャクリーンの声は完全に震えていた。アイゼンベルグですら戦慄を覚えたが、それは 敵に対してだけではなかった。 「隊長、こんなの相手に二対一やって生き残ったのかよ」 ハロルドもルイスも経験不足とはいえ操縦技術では一流のパイロットだった。それを全 く問題にせず圧倒しているのだ。この新型機はドーベンウルフやゲーマルクを上回る性能 なのだろう。しかしそれを差し引いてなお、この二人を同時に相手にして優勢ですらあっ た自らの上官の異名の意味を知った。 戦慄の蒼。 まさにユウ・カジマに相応しい異名だと思った。 事ここに至ってついにトリスタンは面子より命を大事にする決断をしたようだった。僅 かに残っていたジムを収容し回頭して退却を始めた。 そこへコロニーレーザーの第三射が光った。 禍禍しい光の杭は残された命を貪り、宇宙の闇に消えていった。 実質的な戦力で三個艦隊に相当する戦力が僅か全滅するまでに二十二分だった。 『さて、宇宙市民の諸君、ご覧いただけたであろうか。我々は最強の剣と、無敵の盾を持 っている事がお分かりいただけたと思う。 恐れるな!躊躇うな!そこにあるのは諸君らが当然有している権利なのだ!その権利を 勝ち取るため、我らと共に歩もうぞ! ジーク・ジオン!』 無駄に終わった救援準備の艦内で、ルロワはこれを見ていた。一言も発さず、しかし目 を逸らさず、じっと連邦軍の消えた宇宙と、首謀者リトマネンの顔を凝視していた。 軍の病院でも、中継は流れていた。リトマネンの演説の冒頭のみで戦闘が始まる前に切 られてしまったが、それだけでマリー――マリオン・ウェルチには十分だった。 「アラン――あなたもいたのね」 青い髪と真紅の瞳を持つ女はそういって天井を見上げた。 上へ
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・わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6氏:スオムス人、使い魔:柴犬、ユニット:Fw190A5、武装:MG42の明るい子 名称決定「ショーコ・リトマネン曹長」/昭和一九年五月、スオムス方面戦線安定。六月出向を拝命、輸送船と大艇を乗り継ぎ、一九年八月着任 名前のとおり扶桑とスオムスの混血児。 生まれは扶桑であるが、ものごころつく前に両親とともにスオムスに戻ったため、生まれの地に関してはおぼろげな記憶しかない。 ごく早くウィッチの力を目覚めさせた彼女は、扶桑から連れてきた柴犬を使い魔にしてウィッチとなる。 赤毛と黒い瞳、ボーイッシュな容貌が特徴。小柄な部類に入るが、兎に角元気者で声も大きい。 体を動かすこと全般を好み「誰かあの豆タンクにブレーキをかけろ!」と、一度ならずして周辺から言わしめている。 母親はスオムス人であり、ケワタガモの猟師が遠縁にいる生粋のスオムス人である。 父親は扶桑の長崎県の士族の家系であり、婚姻に従いスオムスに帰化。幼い頃のショーコに剣術の基礎を教えたこともある。 愛娘に肥後胴太貫と思しき扶桑刀を遺し、兵役の最中に戦死。 性格はのんびり、お人よしの人見知りしない娘だが、いったん空に上がり会敵すると一転して好戦的な性格となる。 あるときには逃げたネウロイを1時間の追跡の上撃墜するほどの粘りを見せた。 さりながら射撃の技量は一時期、航空ウィッチからの転属を危ぶまれるほど壊滅的であった。 これは当人が銃器の扱いが不得手。あるいは視力に問題があるなどが原因ではなく、 父親から教わった剣術の感覚を、無意識に空対空射撃に持ち込んでしまっていたことが、大いに祟っていた。 そのことを精鋭飛行24戦隊に転属した際、先任達からの教育で指摘され、徐々に改善傾向にはあった。 但しそうなると別の問題があった。ようやく機銃射撃で命中弾が出せるようになり、なおかつ敢闘精神旺盛なため、 ストライカーユニットを立て続けに壊し始めたのである。 幸いにして本人が重傷を負ったことはないが、部隊幹部たちにとっては頭痛の種であった。 彼女の固有魔法がシールドの収縮であることも、ある意味では原因となっている。 「じゃあ当たる距離まで近寄ればいいじゃん」と言い切り、固有魔法の能力もあって危険なまでの近接射撃を敢行するのである。 おかげでメルス装備時にはカタヤイネンと一・二を争うほどのトラブルメーカーだった。 しかしここで、24戦隊が一種の実験部隊を兼ねていたことが幸いした。 スオムス空軍の主力であるBf109F/G通称「メルス」は、一撃離脱に特化した高性能な迎撃用ストライカーである。 さりながらエアフレーム強度と航続距離に問題を抱えており、同戦隊は試験的に扶桑の零式やキ61。 そしてリトマネン飛行長(曹長・昇進)が扱うことになる、Fw190A5なども装備していた。 メルスに比して格段に運動性、頑丈さに優れ、稼働率も高いフラックウルフは、文字通り曹長にとっての「軍馬」になった。 同時に曹長も自らと相性の良いストライカーに出会ったことで、 技量の欠点を見なおす機会ともなり、それ故の技量向上が666空転族の一因となっている。 666空においては制空戦闘飛行班。特に近接戦闘任務で活躍している。 フラックウルフを扱った経験のある、カールスラント空軍出身のウィッチ達の指導もあり、近年の技量向上は著しい。 但し訓練に比例して食事量も二乗で増大しており、烹炊班や主計班も「撃墜」することも多い*。 45年現在では魔導エンジンをR2800(BMW805)に換装。艦上運用に最適化したFw190-K2(A5を原型に改修)を乗りこなしている。 リベリオン製の高性能な心臓を与えられた軍馬は、扶桑の血が混じったスオミウィッチの期待に応え、欧州派兵後も活躍している。 *漁師の娘、土井環中尉と整備班の斯波整備大尉と共謀。大量のハゼの干物を量産。榊整備班長を激怒させ、追い回されたのは有名な話である
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ハードロックアンサンブル?の引継ぎ用です。名目上キャット生向けですが、 内容はインディーズバンドを集めたイベントの組み方ですので、 これからそういうイベンターを始めようと思う方も一読していただければ幸いです。 GRT - Harmonia!! The Last One Of Zodiac - 【イベンターの心得】 仕事の早さ命 チケット?は一ヶ月前に 詳細は二ヶ月前に 同時に複数のイベントを組みすぎない 【イベンターの仕事内容】 出てくれそうなバンドの目星をつける イベントの会場を決める イベントの日時を決める 参加バンド数を決める ノルマ?を決める 参加バンドを集める タイムテーブル?を組み箱に提出 okがでたらバンドに詳細として送る (打ち上げ会場の確保) チケット?を箱に取りに行ってバンドに送る イベント当日 【イベント当日の仕事】 箱側のスタッフ?、バンドには必ず挨拶をする (チラシ?の折込) 各バンドの精算 箱側との精算 (打ち上げ) 【バンドに任せる仕事】 演奏 チケット?売り セットリスト、セッティング図の作成と提出 取り置きのリストの作成と提出 【箱側にやってもらえる仕事】 当日券?や取り置きのチケット?の対応。 半券のもぎりとか (箱によっては追加料金をとられます) 当日の対応 必要なものとその理解を深めるため、実際の進行とは逆向きに文書を作成します。 箱側との精算と報酬 イベントをやる以上、仕事に対する報酬をある程度手にするべきです。 最悪でも交通費とその日の打ち上げ、郵送などの経費と3日分の昼ご飯代ぐらいは手にしましょう。 イベンターが手にするお金は箱側との精算終了後、手元に残るお金になります。 低くても5,000 - 10,000は手元に残るようノルマ?とチャージバック?を設定しましょう。 さて、箱側から要求される金額は「ビデオの録画やMD?の録音費用」「スモーク?などの使用料」それと、 これは箱によりますが「機材レンタル料」や「PA?など音響?と照明?の使用料」イベント内容によりますが 「会場のレンタル料」そして、「残券?と売り上げ」になります。 これらのうち、各バンドで追加料金として個別に負担してもらうものは、 「ビデオの録画やMD?への録音費用」と「スモーク?などの使用料」になります。 これらは、各バンドが集合した際にどのバンドが何を頼んだか把握しておきましょう。 通例として箱側に提出するセットリストにバンド側が記入しますので、箱に見せてもらうか、セットリストを回収した際にメモを取るか、各バンドに直接聞いて回るかのいずれかの方法が取れます。 各バンドの精算の際に徴収しておきましょう。 残りの「会場のレンタル料」「機材レンタル料」 「PA?など音響?と照明?の使用料」と 「自分の手元に残したい金額」はあらかじめ合計して、バンド数で割ったものをノルマ?としてバンドに課しましょう。 さて、「残券?と売り上げ」ですが、これは各バンドの精算時に全く同じように請求しましょう。バンド単位でチャージバック?が発生した際、その場で払い戻しができると仕事が減ります。 払い戻しができるよう予めいくらか用意しておきましょう。 ノルマの算出方法 項目名 金額 合計/参加バンド数 ホールレンタル料 機材使用料 設備使用料 スタッフ 自分の手元に欲しい金額 各バンドとの精算 まず、残券?をしっかり貰いましょう。残券?が無い場合、それは全て売れたものとして箱側から請求されます。 いいよ、と言ってしまうとその分こちらで自腹を切らなくてはいけません。また、半券が千切れてしまったチケット?も売れたものとして扱います。 徴収する金額は、「チケット?の売り上げ(最低ノルマ?分)+ビデオなどの録画、録音料」です。チャージバック?が発生した際、その場で処理できるとベターです。チャージバック?は、バンドから渡されたお金の中から返すお金ですので、こちらが自腹を切るといった感覚は無いはずです。 チャージバック?の渡し方ですが、一旦バンドさんから売り上げを預かった後、目の前で計算して目の前で渡してあげましょう。 できれば、それように封筒と、バンドから預かった売り上げとは違う所からチャージバック?のお金を出して渡してあげた方がバンドさんは喜ぶでしょう。チャージバック?はバンドに対する正当な報酬ですから、極力失礼の無いようにしてあげてください。 さて、精算のタイミングですが一番望ましいのはイベント終了後です。イベント中に精算をしてしまうとライブ?の感想を伝える事が出来なくなってしまいます。 駄目だしなどもバンドさんは望んでいますので、極力見てあげましょう。イベントの出演バンドが多いため、精算をライブ?終了後行っていたのでは完パケ?まで間に合わない場合などは、 各バンドのMDとビデオが上がってきた段階で、それらを持ってバンドさんに声をかけましょう。バンドリーダー?の方に話すのが一番ですので、できればバンド入りの時、バンド名とメンバー?、 代表者の方がどなたなのかをしっかり確認しておきましょう。 精算の場所は楽屋?等、机のある場所で行いましょう。箱側に言えば事務所を貸してくれるかもしれません。 バンドによっては早めに精算して欲しい場合もあるでしょう。正当な理由… ライブ?終了後仕事がある、 次の会場へ移動しなければならない等 …がある場合は快く引き受けてあげてください。そういうバンドさんは、 たいていの場合前もってこちらに連絡があります。そうでない場合… 例えばただ早く帰りたいだけのバンドさんも快く引き受けてあげてください。ただし、次回から出さないようにしましょう。 そういうバンドさんは、たいていの場合集客?も悪く、ライブ?に対してあまり真剣ではありません。イベントの質を下げるだけですので次回から頭を下げられても断りましょう。 バンド入り? 主催者?はどのバンドよりも早く会場についているべきです。ですから、入り時間?の1時間~30分前には必ず会場に到着しておきましょう。バンド入り?までの間に事務所への挨拶と、照明?、音響?さんへの挨拶を済ませ、当日のスタッフ?を仕切る方と受付の方をそれぞれ把握しておきましょう。セットリストを提出する相手や、ビデオ、MD?を誰から受け取ればいいのかなどをバンド入り?の前に把握します。他に把握するべき点として、楽屋?の位置と楽屋?からステージ?への経路、出演者が使えるトイレの位置、取り置きの扱い、チラシ?やアンケート?などを提出する場所、 当日の物販を行う場所等を確認しておきましょう。 これらはバンドさんから必ず質問が出ます。 バンド入り?の際に主催者?が居ないと、バンド側は誰に話せばいいのか迷い、不安と不信感を持ってしまいます。 少なくとも僕がイベントに出た際、主催者?が入りまでに箱に到着していない場合、そのイベンターのイベントには二度と出ていません。 逆に入り時間に全員が遅刻してきたバンドも次回からは断りましょう。遅れてくるバンド(イベンター)は「習慣になっている」か「ライブ?に対して真剣ではない」か 「天狗になっている」かのいずれかです。どのタイプにせよ、遅刻によってイベント全体に迷惑をかけているバンドは、イベントを円滑に進める上で必要ありません。どれだけ上手くて集客?があっても断りましょう。 バンドがリハーサル?の為に入ってきた時、当日の取り置きの表とセットリスト、当日のタイムテーブル?を渡してあげましょう。 この時、セットリストと取り置きの表の提出場所、チラシ?やアンケート?を提出する場所、そして物販が行える場所をしっかりと伝えてあげてください。 基本的にこちらで回収して、箱側に提出する形を取るかと思いますが、箱によってまちまちですので、打ち合わせで確認しておいて下さい。 チラシ?やアンケート?の折込?ですが、通常はライブハウス?側が行ってくれます。が、オペラ?のマネージャー?をやっていた頃は、 何故かこちらも手伝わされました。大半がコンサート会場?の物なのですが… 数が多いためなのか、なめられていたのかは定かではありませんが(笑) # 10人がかりで1時間とか平気でかかりましたので前者だと思われますが… イベントによってはイベンターさんがやっている事もありましたので、箱に確認をとってみてください。 バンド側から良く出る質問 トイレはどこですか? 案内してあげてください 物販あるんですけど 案内してあげてください 楽屋ってどう行くんですか? 案内してあげてください チラシとアンケートがあるんですけど まとめて置く場所を案内してあげてください 取り置きの追加って大丈夫ですか? 始めに纏めて書くよう伝えた後、受付にとりに行ってあげて下さい 前準備 イベントの成功の為には、チケット?が売れてお客さんが入っている必要があります。 チケット?を売るためにはチケット?が完成しなければいけません。 チケット?ができあがるためには、ライブハウス?からのGOサインが出ている必要があります。 ライブハウス?からのGOサインを貰うにはタイムテーブル?が必要になります。 タイムテーブル?を完成させるにはバンドをそろえる必要があります。 バンドをそろえるには日時と会場が決まっている必要があります。 ライブハウス?と交渉して日時を決めるにはイベントの大まかなイメージが必要です。 大まかなイメージの為には出演してくれそうなバンドの目星をつけておく必要があります。 こちらも理解を深めるため、逆向きに進めていきます。 チケット?をバンドに渡す 一ヶ月前厳守です。できない場合はその旨をしっかりバンドさんに伝え、 ノルマ?を少し軽減しましょう。以前、1週間前に送ってきたイベンターが居ましたが、 僕はそのイベンターさんに機材費を出させた上、持ち時間?を勝手に10分延長しました。イベンターとバンドは信頼関係で成り立っています。 その信頼はお互いの仕事が安心して進む事によって成り立ちます。バンドはチケット?を売らなければ、ノルマ?を達成することができません。チケット?が手元に無ければ集客も口約束になりますし、チケット?と引き換える事無くお金を貰う事もやりづらいでしょう。 全て取り置きという手段もありますが、これはバンド側にとって物凄く不安なやり方です。ノルマ?が達成できなければ、バンドさんには自腹を切って貰う事になります。これはバンドさんに対して自腹を強制している、 極めて失礼な対応ですので、一ヶ月前に渡す事を必ず守ってください。また、このような事態を防ぐため、 あまりイベントを抱え込まないようにしましょう。経験上、オーバーワークは仕事のミスを誘うだけです。 逆にバンド側からすれば、チケット?が届かないと言うのはノルマ?の軽減を訴えてしかるべき点です。キャンセル?の扱いも、チケット?が完成してからのキャンセル?はノルマ?の全額を負担するのが通例です。バンドだけにその扱いを強制するのはフェアではありません。バンド側からは1週間遅れればノルマ?を3/4に、 2週間遅れれば2/4に、3週間遅れれば3/4にそれぞれ軽減を訴えましょう。要求がそのまま受け入れてもらえるかは別問題ですが、 言うべきところは言いましょう。 まれにですが、ライブハウス?側のチケット?の作成が遅い場合が有ります。この場合は真剣に怒りましょう。 それぞれの力関係は、バンド=イベンター=ライブハウス?では無いかもしれません。が、仕事のミスは的確に指摘して、 その分の償いはしてもらうべきです。また、その場合バンドから聞かれる前に連絡を入れておきましょう。バンド側も安心してくれるはずです。 ライブハウス?側のチケット?作成が完了するのは大体イベントの一ヶ月前ですが、 「バンドに少しでも早く渡したいので、3日まえぐらいに取りに来たい」と伝えれば大抵の箱は快く了承してくれるでしょう。 # 作業自体は印刷してナンバーを押していくだけなので… チケット?を受け取ったならばしっかり枚数を確認しましょう。足りなければその場で足りない枚数を作ってもらい、 余ったのであれば返却しましょう。受け取りのサインは枚数を数えた後にしましょう。 さて、バンドさんにチケットを渡す場合、極力手渡しが望ましいのですが、 遠方の場合郵送という事になります。手渡しの場合、チケット?をとセッティング図を記入する用紙を入れた封筒を渡し、 その場で枚数と中身を確認してもらってください。 枚数の確認終了後、受け取りのサインを貰いましょう。お互いの確認用です。郵送した場合、チケット?が到着したかどうか、 枚数がちゃんとあったかどうか確認してもらうため、投函時とその3日後に連絡を入れましょう。 郵送の場合、送付文?を忘れずに。 基本的にチケット?が届いて、枚数を確認して受けとった段階で、そのバンドさんはイベントに参加する事を承諾したことになりますので、 これ以降キャンセル?はノルマの全額負担が通例となっています。 タイムテーブル? タイムテーブル?の作成は逆算によって算出されます。 持ち時間?は何分か。セッティング?は何分か。精算にどれだけ時間を割くのか… 以上を完パケ?の時間から逆算してオープン?時間とリハーサル?を算出します。 基本的なイベントですと、1バンド持ち時間?30分、セッティング?15分、リハ30分バンド数5バンドです。完パケ?の時間はライブハウス?に話しを持っていった段階で確認しておきましょう。 仮に完パケ?が22 00とした場合… 下記のようなタイムテーブル?になります。 逆算である事がわかりやすいよう、逆向きに作成してあります。 基本的なタイムテーブル(逆向き) 時間 バンド等 22 00 完パケ 21 00 精算 20 30 - 21 00 5バンド目 19 45 - 20 15 4バンド目 19 00 - 19 30 3バンド目 18 15 - 18 45 2バンド目 17 30 - 18 00 1バンド目 17 00 OPEN 16 00 調整等 15 40 - 16 00 1バンド目リハ 15 20 - 15 40 2バンド目リハ 15 00 - 15 20 3バンド目リハ 14 40 - 15 00 4バンド目リハ 14 20 - 14 40 5バンド目リハ 14 00 バンド入り この表では精算に1時間かけるものとして作成してあります。時間を追っていけば各バンド間に空白の15分があることがわかると思いますが、 その15分はセッティング?である事を表します。要するに、演奏時間のみ記入してあるわけです。 (これは心斎橋ミューズ?さんに教えていただいた書き方です) リハーサル?ですが、通例「逆リハ」と呼ばれる形式で行われます。実際の出演順とは逆にリハーサル?を進めるやり方です。どのようなリハーサル?の形式をとるにせよ、最後のリハーサル?には、必ず1バンド目を持ってきましょう。セッティング?時間を短縮する目的があります。 開場?からスタート?までは30分とりましたが、大抵の場合30分~1時間をとります。16 00の調整等ですが、 これは箱側の照明?や音響?などの微調整の為の時間ですが、大抵の場合リハーサル?が長引いても大丈夫なように、余裕として設けられます。 バンド数が多くなればOPEN?の時間は早くなり、当然全てのバンドがリハーサル?する事は難しくなります。 最高のライブ?の為にリハーサル?はやらせてあげたいと思うのであればバンド数を減らしましょう。 また、ライブ?の企画の段階でバンド数、持ち時間?をある程度決めておきましょう。何も考えずバンドを集めると収拾がつかなくなります。 やむを得ずリハーサル?を削る場合、最低でも1バンド目はリハーサル?をしましょう。また、 打ち込み?を使うバンドもリハーサル?が必要ですので、やらせてあげてください。 入り時間ですが、照明?の設置?などがありますので、あまり早すぎると箱側から難色を示されます。 一番早くても何時にして欲しいとの説明が箱からあると思いますので、打ち合わせの際にメモをとっておきましょう。 タイムテーブル?を清書した後、ライブハウス?側に提出。OKを頂戴したならばタイムテーブル?の他に会場、日付、開場、開演、ノルマ?、打ち上げ会場などを記載した詳細を各バンドさんに送りましょう。2ヶ月前に渡しておくと、バンドさんも安心してくれるでしょう。 郵送の場合、送付文?を忘れないように注意してください。 絶対にかかる時間と守る時間 完パケ 厳守です 1バンド目のリハ 箱側の音響チェックも兼ていますので、リハは必ず組み入れるようにしてください 転換 約10~15分はかかります バンド集め バンドを集めるには、ある程度の人脈が必要になってきます。ですから、イベンターをやるためには自身がバンド活動をやっているか、知り合いにバンドが多いかのいずれかが必要になってきます。 告知の為にチラシ?を作るのもアリですが、極力お金をかけないでいいものができる方法を模索しましょう。 おおまかでいいので、「こんなイベントがやりたい」と言うのを伝えてあらかじめ参加してくれそうなバンドを確保しておきましょう。 バンド集めが楽になります。常日頃のライブ?で色々なバンドさんと出会う事があるかと思いますが、一期一会で行きましょう。 声をかける 声をかけていくには会場と日時が決まっている必要があります。 日時を決める場合、二種類のアプローチが存在します。一つは自分で組む場合。 もう一つは、ライブハウス?側からオファーがある場合です。基本的に自分で組む事が多いと思います。 自分で組む場合、ライブハウス?に「こんなイベントをやるから使わせて欲しい」と伝え、 空いている日を押さえる必要があります。という事は、どんなイベントをやりたいかをある程度イメージしておく必要があります。ジャンル?、バンド数、持ち時間?は即座に答えられるようにしておきましょう。 -以上 SPECIAL THANX STUDIO KEY 中島さん なおちゃん 黒桃 徳久t 中良
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イベントライブを企画する人、組織、会社の事。
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フェイト・イベンター C 水 3 クリーチャー:マーフォーク 2000 ■自分のサイバー・ムーンを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 作者:有余 フレーバーテキスト 収録エキスパンション NsDM-D01 「D1 ドラフト・バトル・パック01」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boreasevent/
大航海時代Online Boreas鯖イベント掲示板 B鯖を盛り上げるべく各種ユーザーイベントを紹介できる掲示板を目指します。公式BBSなどから情報を拾っています。そのため主催者様の許可なく掲載してるものもございます。問題がある場合はご連絡いただければすぐに削除いたしますのでご了承下さいませ。 6月開催予定のユーザーイベント オポルト料理まつり(第9.5回リスマ)(6/7) ●時間:21時~ ●場所:オポルト広場 詳細はリスボンマーケット準備委員会をご確認下さい。 ※リトマネンさんより掲載許可頂きました(5/31) 第1回チュニスマーケット(6/13) ●時間:22時~23時 ●場所:チュニス広場全体 詳細は公式BBS-その他をご確認下さい。 第10回リスボンマーケット(6/20) ●時間:22時~24時 ●場所:リスボン広場を中心に街全体 お祭り騒ぎの元祖!毎月第3土曜恒例のバザーイベントです。ネタからレアまであなたの探し物がきっと見つかるはず?!詳しくはリスボンマーケット準備委員会をご確認下さい。 ※リスマ広報担当リトマネンさんより掲載許可頂きました(4/30) wiki運営用コメント欄を作成しております。 ユーザーイベント宣伝の要望などございましたらこちらにご記入下さい。 ご掲載ありがとうございます。B鯖を盛り上げるこれからもがんばって下さい。 -- リトマネン@二つの広報担当w (2009-05-01 13 30 54) ご掲載ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 -- アン・シャーリー (2009-05-02 09 55 24) ご掲載ありがとうございます。目指せ50万匹!wiki管理人さんもお暇でしたら来てね♪ -- リトマネン@海の人 (2009-05-31 22 00 30) 名前 コメント
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こちらは4月28日~5月6日に開催された「B鯖GWフェスタ」の際使われたものです。過去の記録として残しておきます。 思い出として、また今後への活用としてご参考にして下さい。(byリトマネン) ※なおスタッフ専用ページは閉鎖しました(5/10) B鯖GWフェスタ告知&宣伝 ★4月28日からPS3版も実装され、新たな航海者さん達も訪れます。そしてせっかくのGWに一人で寂しくDOLなんてつまらない!みんなで一緒にお祭りだ♪ B鯖は休まない!!!を合言葉に4月28日~5月6日のGW期間中B鯖各所にて様々なユーザーイベントが開催されます。 B鯖GWフェスタのスケジュール 日 程 時 間 イベント名 イベント内容 4月28日 4月29日 21時~24時 第3回ぺぺオク 詳細 4月30日 5月01日 20時半~受付 陸戦バトルロワイアル 詳細 5月02日 21時~ 演奏会 詳細 5月03日 21時~ ダンス大会(名称仮) 詳細 5月04日 21時~23時 チュニス宝探し 詳細 5月05日 0時~24時 ピサ春のミニ学園祭 詳細 5月06日 ↓↓↓宣伝用シャウトはこちらをご利用下さい↓↓↓ /shout B鯖は休まない!4月28日~5月6日のGW期間中は「B鯖GWフェスタ(通称BGWF)」と名づけてB鯖各所でお祭りだ!!!詳しくはhttp //www42.atwiki.jp/boreas2806event/をご確認下さい。 <現在決定済みのイベント> 4月29日(水・祝)~第3回pepeオク「昭和のバブルを思い出せ!」~ 21時~(24時くらいまで) リスボン教会内 CM絶賛公開中です。ペペオクCMをご覧下さい。 担当 ミケさん ※現在オークション出展物受付中です。もちろん当日飛び入り出展も大歓迎! 5月1日(金)陸戦バトルロワイアル 20時半~受付開始 21時半スタート ロンドン(広場教会内にて受付。) CM絶賛公開中です。陸戦バトルロワイアルCMをご覧下さい。 担当 curryさん ※スタッフ&参加者募集中です。興味のある方はご連絡下さい 5月2日(土)演奏会 21時~(一時間から一時間半の予定) リスボン広場(教会前) 担当 Currentさん 5月3日(日・祝)ダンス大会(名称仮) 21時開始予定 セビリア広場東の空間 担当 イコリーナさん 5月4日(月・祝)チュニスDE宝探し 21時~23時 チュニス広場集合 担当 風児さん 5月5日(火・祝)ピサ春のミニ学園祭 21時~24時予定 ピサ広場 担当 アブサンさん ココ・ヘクマティアルさん リトマネンさん 北風○○ラジオ 担当 リトマネンさん ※現在のところ4月29日ペペオク・5月1日陸戦BR・5月4日宝探しにて実況予定です その他にもイベント大募集中! もしかしたら隠しイベントもあるかも? <閲覧者専用連絡帳> 合同イベントに参加してみたいイベンターの方々、運営スタッフとして参加してみたいあなた、そしてこのイベントに関するご意見等ありましたらこちらをご利用してください。 各イベント代表さんへ業務連絡です。勝手に作っていますw変更・苦情等は言ってくださいね -- リトマネン@広報担当 (2009-04-06 11 54 43) 大海戦前の忙しい時期ですがなるべく12日までに概要の取りまとめよろしくお願いします。また事前宣伝の必要なものにつきましては18日リスマ内に枠を作りますので連絡下さい。 -- リトマネン@広報担当 (2009-04-07 04 38 14) 毎度々々ご苦労様です>< あまり頑張り過ぎないように運営側も楽しんでやれたらいいですね♪ -- 米 (2009-04-08 22 48 19) 業務連絡です。宣伝活動用にトップページを変更しました。 -- リトマネン@広報担当 (2009-04-19 11 57 18) 名前 コメント @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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版権ジャンルで様々なオンリーイベントを乱発開催しては問題を起こしているイベンター、 「夢彗星」「ネオ・ヴェネツィア観光協会」「サイバーアイドルプロジェクト」 などに松村氏が運営スタッフとして関わっている事は、以前からまとめサイトや様々な場所で取り沙汰されている。 (トラブル詳細については→TOPページと当ページの「過去のイベントのトラブル詳細について」にて) 【現行でショタスクラッチ松村氏が「事務委託」で関与しているイベント】 ■『フューチャーカード バディファイト』オンリーイベント「 超バディ!! 」 http //tyo-buddy.com/plan.html 主催:超バディ準備会(具体的なサークル名などの名義なし) 当イベントは以下の事務作業について、ショタスクラッチ実行委員会に業務を委託しています。 (サークル事前案内発送、郵便問合・申込対応、参加費用口座・入金確認など)企業様のご出展やご出稿などについては別途お問い合わせください。 ※有志の主催によるファン活動の一環とされているが、開催内容や受付での年齢確認・「年齢確認リストバンド」(ショタスクラッチ・ふぁ~すとと同じものと思われる)の作業などイベンターが介入しないと当日対応が難しいと思われる記述が多い。 現在、運営内部のデータ無断使用のトラブル(TOPページ参照)のみならず、現在主催団体の必要最低限の詳細が明記されていない点が問題として挙がっている。 (同日同会場の別館のイベント主催団体の「高天原」は一切関与していないとの返答あり) また、以前より松村氏やそのスタッフひろさき氏の主催するイベントや企画に関わった協力者の扱いに関しても、「作業量に見合わない報酬または無料で手伝わせる(しかし告知や事務作業対応などは他のイベントより非常に遅い)」「チケットを渡す、スペースで粘るなど強引な手段でスタッフや協力者として勧誘する」などのトラブルが挙がっており、善意でイベントに関わる事で被害者になる可能性もある。 これはあくまでも「可能性」だが、このバディファイトオンリーが成立した場合、松村氏によるトラブル頻発・粗悪小規模オンリー乱発の再度の布石になるのではないか?という懸念を覚えないだろうか。該当イベントに既に諸問題が浮上しているのを見るに、これはもや「今回だけ何事もなければいいじゃないか」という問題ではないのではないだろうか? 【過去のイベントのトラブル詳細について】 1、夢彗星 http //yumesui.com/ http //www5.atwiki.jp/gettheworldmatome/ らきすたオンリー「貧乳ステイタス」Webサイトにも告知なしで会場に中止張り紙のみ。夢彗星活動停止。 2、サイバーアイドルプロジェクト http //d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20080106/p2 (イベント当日中止対応) http //syotascratch.blog121.fc2.com/blog-date-200801.html (ずさんな返金対応) ミクオンリー、開場1時間前の朝9時にWebサイトで中止告知。会場には中止張り紙のみ 3、ネオ・ヴェネツィア観光協会(Get the World!) http //www5.atwiki.jp/gettheworldmatome/pages/21.html 「Get the World!」当日トラブル頻発のヘタリアオンリーイベント 【スタッフのひろさき一馬氏が主催したイベント】 ●きっずきゅーぶ 2007/6/3 大阪シキボウホール7F 関西 http //mcsa.ne.jp/~kidscube/ 当日は「参加客も合わせてイベントというよりサロン規模状態」(募集規模は50SP) http //mcsa.ne.jp/~kidscube/(※氏の主催するhttp //mcsa.ne.jp/~pit/などのドメイン名が同じ) 主催の違法DLソフト使用、税金・年金未払い発言などで不安を招き、参加者離れを招いた。 また、氏は企画したアンソロジーの編集を他人任せにして参加者にボイコットされるなどの問題も露呈している(別途記述) http //mixi.jp/view_diary.pl?id=327607007 owner_id=841380 【松村氏がスタッフとして関与している団体】 •お願いっ!Pio魔人☆・ぴこ魔神親衛隊☆ http // shonly.web.fc2.com 「サンホラオンリーへようこそ」Get The World!のスタッフが関与 ショタケット&ショタスクラッチ-オメガ-との同日会場開催・重複スタッフ ・超・健康家族 ネオ・ヴェネツィア観光協会と同主催・ショタスクラッチスタッフが関与 その他、関連イベントが確認出来次第追加予定 →TOPへ戻る