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【種別】用語 【登場】33話 カイがジョエルに頼んで特注した特殊弾頭。 赤い弾頭の弾丸が相手の体内に撃ち込まれると、相手の体にある残留弾丸に反応して誘爆させる。 コメント 最近使ってない。 -- それを言っちゃおしまいだww -- これ使ってカイがバンバン翼手倒していくのかと期待してたのになー -- 42話でカイが撃ってアンシェルの手に当たったやつこれですよね? -- えーと、この弾をルイスのスパスとかミニミにつかったらけっこう良いかも -- 劣化ウラン弾とかもつかえばいいのにそしたらフツー殺るのも翼手もけっこう楽なのに -- ↑放射能撒き散らすから危険あるね -- でも翼手よりはマシでしょう? -- つ、使ってねえええええ・・・・・・! -- どんな弾でも大丈夫なのかね?イグナイター誘爆用の弾あるのかな -- 使ってないなら結局使い勝手悪かったとか -- 小夜がいればそれでよかったのさ -- 名前 コメント
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ここではイグナイターの自作方法を紹介します。イグナイターはよくモジュールで販売されていますが、簡単な方法でより安価な高電圧発生回路を製作することができます。製作する回路は電圧が数kV~数十kVになるので扱いには十分注意する必要があります。 ↓ 動作の様子 www.youtube.com/watch 仕組み イグニッションコイルの電磁誘導により高電圧を発生させます。入力1次側では発振ICを利用した高速スイッチングを行い、2次側が高電圧によりスパークします。 部品リスト イグニッションコイル L 1個 NE555NタイマーIC+ソケットU1 1個 NチャネルMOSFET M1 1個 12V三端子レギュレータ 1個 抵抗100[Ω] R5 1個 抵抗1[kΩ] R1,R3,R7 3個 抵抗2[kΩ] R6 1個 半固定抵抗10[kΩ] R2,R4 2個 セラミックコンデンサ0.01[μF] C1 1個 セラミックコンデンサ0.1[μF] C2 1個 アルミ電解コンデンサ47[μF] C3 1個 ダイオード D2 1個 LED D1 1個 ヒートシンク 1個 上のイグニッションコイルは¥650ほど。通販などで購入できる。 回路の合計金額は¥1000ほど。 回路図 クリックで拡大 ↓ ・2つの半固定抵抗で発振周波数(火力)を調整できる。適当に合わせる ・R1とR3は可変抵抗を0[Ω]にしてしまった場合の保護抵抗 ・FETのゲート端子抵抗R5およびR7はFETの故障防止用 ・回路には電流がかなり流れるため、大電力を扱えるパワーMOSFETが良い ・D2はFETの保護ダイオード。コイルのスイッチングによる逆電圧発生からFETを保護する ・LED:D1は電源入力時(点火時)に点灯する。 注意 ・FETはかなり発熱する。ヒートシンクは必須 ・電源容量の大きいバッテリや電流を多く流せる電源を使用する。小型バッテリ不可 ・高電圧電流のロスを減らすために、出力側のイグニッションワイヤは短くする ・基板上は高電圧にはならないが、イグニッションコイルはアーク放電が起きるほどの電圧になる。感電と火傷に十分注意する。
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イグナイター(いぐないたー) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 かつて魔道士たちにより創られた火の人造精霊。その炎は永久に消えない No. 225 種族 魔法生物族 Lv. 50 属性 火 HP 12234 TP 262 物攻 709 物防 595 術攻 703 術防 657 器用 599 幸運 27 EXP 468 ガルド 0 属性耐性 弱点:水(-50%)耐性:火(25%)・氷(50%) 仰け反り耐性 5 落とすもの エレメンタルの欠片(14%)アニムス(5%) 盗めるもの - 残すもの ミラクルグミ 出現場所 岬の砦ギンヌンガ・ガップ (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 一瞬の身震いの後、火炎弾を吐き出して前方の敵を攻撃。 目の前を炎の触手で右へ薙ぎ払って攻撃。 その場で左回転し、炎の触手で周囲を薙ぎ払って攻撃。 その場で後転し、炎の触手で目の前の敵を打ち上げて攻撃。 正面へ突進しながら3回咬み付いて攻撃。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 ファイアボール 5 7 火1 標的めがけて3発の火炎弾を撃ち出して攻撃する、火系初級魔術。 ファイアウィップ 15 20 火1 左回転しながら正面へ突撃する技。4ヒット。 シャープネス 12 火1 味方一人の物理攻撃を90秒間・1.3倍に上昇させる中級魔術。 バーニングクローク 17 15 火1 自身の物理攻撃を90秒間・1.3倍に上昇させる技。 フレイムジェット 20 26 火1 前転しながら正面へ突撃する技。6ヒット。 イラプション 24 火1 標的の足下から溶岩を噴出させて打ち上げる、火系中級魔術。 ラーバランナー 30 39 火1 正面へ突撃する技。3ヒット。 エクスプロード 40 55 火2 対象に落とした火炎弾を大爆発させて攻撃する、火系上級魔術。 マグマベイン 45 79 火1 自身の下から溶岩を噴出させ、周囲の敵を打ち上げる技。詠唱無しのイラプション。 スキル スキル 習得Lv. 消費SP 分類 詳細 対霊族2 1 9 キラー 霊族の敵に与えるダメージが1.25倍に増加。同系統のスキルを複数同時に装備している場合、最も強力なもののみ有効となる。 術攻撃上昇 3 4 ステータス 術攻撃が1.1倍に上昇。 火属性 5 7 エレメント 通常攻撃が火属性になる。他の属性とは重複しない。 病気耐性 10 8 バフ 病気状態に対する耐性を+60%。 ライフチャージ 22 9 アトリビュート 戦闘勝利後、HPが最大値の5%分回復する。 リジェネレート 38 6 アトリビュート 戦闘中、一定時間毎にHPが最大値の1%分回復する。 水耐性 55 6 エレメント 水属性攻撃に対する耐性を+50%。 物理攻撃上昇3 65 12 ステータス 物理攻撃が1.3倍に上昇。 変化 変化前 変化後 イグナイター Lv.40 イグナイター 総評 アビスのファイアスピリッツのモデルを流用したモンスター。ランク3。 岬の砦では、仕掛けの解除に失敗するとシンボルが現れる。この個体とは契約できない。 ギンヌンガ・ガップでは、赤い木の根の氷を解かすまで出現。 ▲ 関連リンク 関連種 TOSラタトスクの騎士 マズラー ▲ ネタ イグナイター(英:igniter)とは、「火をつけるもの」という意味。 ▲
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新入生歓迎イベントとして 、推進班はイグナイター製作実習を行いました。イグナイター製作法で紹介した回路の改良版を新入生に作ってもらいました。 顔が映らないよう、意図的にうつむいてる写真を選んでます。実際は楽しく作業ができました。 新入生の作った回路全てが正常に動作しました! 製作した基板は記念として持ち帰ったり、CREATEに置いて実際の打ち上げに使用したりします。
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ステータス 初期値 最大値 最大体力 スピード アーマー クリティカルヒット エレメントパワー 25 習得スキル スキル名 効果 備考 威力 価格 0 0 400 560 720 960 1360 1760 2400 1360 1760 2400 ソウルジェム 3200 スキルルート考察 ・○○ルート ・○○ルート
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【名前】 ガッチャーイグナイター 【読み方】 がっちゃーいぐないたー 【音声】 小西克幸 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第18話「駆け抜けろ!進化のファイヤーロード!」 【分類】 強化アイテム 【使用者】 仮面ライダーファイヤーガッチャード仮面ライダーファイヤーガッチャードデイブレイク仮面ライダーヴァルバラド 【詳細】 仮面ライダーファイヤーガッチャードの変身へ使われる強化アイテム。 ガッチャードライバーへ接続することで完成する。 幼い頃の一ノ瀬宝太郎がケミーと心を通わせて錬成した宝物のゴーグルを現代の宝太郎が再錬成したもの。 効果はガッチャードデイブレイクの持つものとは異なり、まったく新しい未来を示している。 始動装置イグナイトチャッカーを操作した後、ドライバーの操作を行う。 装填されたライドケミーカードの力を強化させ、仮面ライダーファイヤーガッチャードへと強化変身が可能。 後に黒鋼スパナの師匠の枝見鏡花が強化アイテム用にもう1機を開発し、ベルトのヴァルバラドライバーへ接続されている。
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Name Igniter HP 1700 移動速度 140 特徴 チュートリアルで使用する基本キャラ。 のように思いがちだが、実は上級者でないとかなり死に安く使いにくいキャラ。 ダメージディーラーとしてはかなり優秀。 Igniter使用例 スキル【LMB】1. Fireball(ファイアボール) 【RMB】2. FireStorm(ファイアストーム) 【Sp】3. SearingDisplacement(シアリングディスプレースメント) 【Q】4. Volcano(ヴォルケイノ) 【E】5. ClipplingFire(クリップリングファイア) 【R】6. LivingFlame(リヴィングフレイム) 【F】7. Conflagration(コンフラグレーション) Igniter使用例 スキル 【LMB】1. Fireball(ファイアボール) 対象に160ダメージを与え、「Ignite」の効果時間を更新する。 Igniteを付与するスキル:2.FireStorm、7.Conflagration クールダウン 0.6s キャストタイム 0.4s 射程 100 速度 240 エナジーゲイン 9% 【RMB】2. FireStorm(ファイアストーム) 1.4秒かけて3発の遠距離攻撃を放つ。1発ごとに180ダメージを与え、対象を吹き飛ばし、「Ignite」の効果を与える。 Ignite:6秒間、1.5秒ごとに30ダメージを与える。 ★EXスキル[Fire Beam(ファイアビーム)] 2秒間敵を貫通するビームを放ち、1秒あたり200のダメージと「Ignite」を相手に付与する。 クールダウン 7.0s キャストタイム 1.1s(0.5s) 射程 119(105) 速度 230(700) エナジーゲイン 8%(0%) 【Sp】3. SearingDisplacement(シアリングディスプレースメント) 対象地点にワープし、周囲の敵に120ダメージを与える。 クールダウン 8.5s キャストタイム 0.2s 射程 115 範囲 25 エナジーゲイン 5% 【Q】4. Volcano(ヴォルケイノ) 対象地点に1秒後に火山を出し、それに当たった敵は240ダメージと0.6秒のStunを与える。 クールダウン 7.0s キャストタイム 0.4s 射程 120 範囲 18 エナジーゲイン 5% 【E】5. ClipplingFire(クリップリングファイア) ヒットした対象に160ダメージを与え吹き飛ばし、「Slow」の効果を与える。 Slow:2秒間、移動速度を20%ダウンさせる。 ★EXスキル[Molten Shackles(モルテンシャックルス)] 対象に120/80のダメージを与え、「Molten Shackles」の効果を与える。この攻撃は2回までバウンドし、バウンドごとにダメージは減少する。 Molten Shackles:2.7秒間ダメージを受けなくなり攻撃してきた敵のエナジーゲインも75%減少するが、全てのスキルが使用不能になり、さらに移動速度が50%低下する。この効果は240以上のダメージ受けることで解除される。 クールダウン 8.0s キャストタイム 0.3s 射程 67(114) 速度 270(260) エナジーゲイン 12%(0%) ※移動中に使用可能 【R】6. LivingFlame(リヴィングフレイム) 1.6秒間無敵になり、効果終了時に爆発し周囲の敵に80ダメージと小さなノックバックを与える。 クールダウン 10s キャストタイム 0.0s 範囲 24 エナジーゲイン 5% 【F】7. Conflagration(コンフラグレーション) 対象地点までワープし、移動軌道上の敵に320ダメージとIgniteを与える。 クールダウン 1.0s キャストタイム 0.4s 射程 150
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Name Igniter HP 1700 移動速度 140 特徴 チュートリアルで使用する基本キャラ。 のように思いがちだが、実は上級者でないとかなり死に安く使いにくいキャラ。 ダメージディーラーとしてはかなり優秀。 Igniter使用例 しぇぱぶろ Igniterの使い方を参照 スキル 1. Fireball(ファイアボール) 対象に160ダメージを与え、「Ignite」の効果時間を更新する。 Igniteを付与するスキル:2.FireStorm、7.Conflagration クールダウン 0.6s キャストタイム 0.4s 射程 100 速度 240 エナジーゲイン 9% 2. FireStorm(ファイアストーム) 1.4秒かけて3発の遠距離攻撃を放つ。1発ごとに180ダメージを与え、対象を吹き飛ばし、「Ignite」の効果を与える。 Ignite:6秒間、1.5秒ごとに30ダメージを与える。 ★EXスキル[Fire Beam(ファイアビーム)] 2秒間敵を貫通するビームを放ち、1秒あたり200のダメージと「Ignite」を相手に付与する。 クールダウン 7.0s キャストタイム 1.1s(0.5s) 射程 119(105) 速度 230(700) エナジーゲイン 8%(0%) 3. SearingDisplacement(シアリングディスプレースメント) 対象地点にワープし、周囲の敵に120ダメージを与える。 クールダウン 8.5s キャストタイム 0.2s 射程 115 範囲 25 エナジーゲイン 5% 4. Volcano(ヴォルケイノ) 対象地点に1秒後に火山を出し、それに当たった敵は240ダメージと0.6秒のStunを与える。 クールダウン 7.0s キャストタイム 0.4s 射程 120 範囲 18 エナジーゲイン 5% 5. ClipplingFire(クリップリングファイア) ヒットした対象に160ダメージを与え吹き飛ばし、「Slow」の効果を与える。 Slow:2秒間、移動速度を20%ダウンさせる。 ★EXスキル[Molten Shackles(モルテンシャックルス)] 対象に120/80のダメージを与え、「Molten Shackles」の効果を与える。この攻撃は2回までバウンドし、バウンドごとにダメージは減少する。 Molten Shackles:2.7秒間ダメージを受けなくなり攻撃してきた敵のエナジーゲインも75%減少するが、全てのスキルが使用不能になり、さらに移動速度が50%低下する。この効果は240以上のダメージ受けることで解除される。 クールダウン 8.0s キャストタイム 0.3s 射程 67(114) 速度 270(260) エナジーゲイン 12%(0%) ※移動中に使用可能 6. LivingFlame(リヴィングフレイム) ||1.6秒間無敵になり 効果終了時に爆発し周囲の敵に80ダメージと小さなノックバックを与える。| クールダウン 10s キャストタイム 0.0s 範囲 24 エナジーゲイン 5% 7. Conflagration(コンフラグレーション) 対象地点までワープし、移動軌道上の敵に320ダメージとIgniteを与える。 クールダウン 1.0s キャストタイム 0.4s 射程 150
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「機装兵 イグナイト」 [解説] 聖華暦600年代に開発された機体。 超高出力の魔導スラスターを搭載しており爆発的な加速力を持つ。 出力が一定に達するとエーテルが炉に逆流して大爆発を起こす。 カルト的な人気を持っており命知らずの冒険野郎が買っていく。 何故、製造中止にならないのか疑問である。 なお聖華暦834年1月末、自由都市同盟冒険者組合所属機装兵技師のダライアス・アームストロング同盟軍予備役技術中佐は、このイグナイトをベースにした実験機で加速装置の実験を行っている。 この際に実験機イグナイト改からイグナイト改8までは爆発事故を起こして吹き飛んだ(操手は新機軸の脱出装置にて無事)が、イグナイト改9は見事成功し、格上のカヴェリエーレ型を相手に剣技で瞬殺した。(Darius Report:File9-2)
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『機装兵 イグナイトⅡ』 [解説] 聖華暦835年にカルマッド機兵工房の迷走部門たる開発1部が発表し、世に送り出した迷機。聖華暦600年代のカルマッド機兵工房を代表する機体である『イグナイト』を第六世代機兵としてリメイクした物。 この機体は、かつての『イグナイト』よりも若干軽量な機体重量と、かつての『イグナイト』より2割増しの推力を誇る強力な魔導スラスター、更には第六世代機兵用の中では最大級の出力を誇るカルマッド機兵工房のお家芸とも言える大パワー魔導炉を併せ持つ。 特に魔導炉は、エーテリック・アクセラレーターを搭載していない、燃焼型魔導炉を除く通常型魔導炉としては限界レベルの強力なエーテル出力を誇り、強大な推力の魔導スラスター群を支えている。 これだけ書くと、良いところだらけの様であるが、そこは開発1部の製品のこと。ちゃんと、と言ってはなんだが落とし穴もきちんと存在している。 この機体は、かつての『イグナイト』の欠点である、『出力が一定に達するとエーテルが炉に逆流して大爆発を起こす』という致命的欠陥を、そのまま受け継いでいるのだ。そして開発1部はその解決策として、冒険者組合の兵器開発局(鍛冶師組合)と交渉の末にライセンス契約を結び、あちらが権利を持っている高度な脱出装置をこの機体に組み込んだのである。 いや、脱出できればいいって物でもないと思うのだが。 だがしかし、この危険なぶっ飛んだ機体は、『イグナイト』を愛用するファン層には熱狂的に受け入れられる。そしてそのファンたちが機体がブッ飛ぶ都度に買い替えたり修理(復元とか再建とか言った方が正しい)するために、市場として成り立つだけの需要が存在したのである。 そしてこの機体は、この後もときどきという程度の頻度で、戦場や冒険の現場で見受けられる事になる。コアなファンと言うものは、何処にでも居るものだ。 ところでこの機体は、元々は調律計画に乗っ取って聖華暦833年に計画立案された。バフォメット事変により自由都市同盟が大打撃を受ける中、カルマッド機兵工房開発1部は設計を続けたが、聖華暦834年に調律計画は中止の憂き目に遭う。 しかしながら開発1部は執念で開発を進め、ついにカルマッド機兵工房の独力でイグナイトⅡは誕生するのであった。 ちなみに噂ではカルマッド機兵工房は、この機体を開発する際に用いたフラタニティ・フレーム相当のフレームを、アイオライト・プロダクション製のフレーム設計ツールキット『フレディック(FRame Design Tool Kit)』で設計したのではなく、どこか他所から購入したのだと言われている。それはもう、まことしやかに。 流石にそれは嘘だろうと言う識者も多いが、実際『イグナイトⅡ』のフレームは爆発事故を起こしても、結構な割合で機体の再建が可能であるほどに剛性が高く、出来が良いのも確かだ。これほど高性能なフレームを設計するには、『フレディック』の能力では基本不可能で、アイオライト・プロダクションが新たに独自設計する以外に方法は無さそうなのも確かなのである。 それ故にやはり、アイオライト・プロダクション製のフレームではないかと思わざるを得ないのだが……。肝心のアイオライト・プロダクション側は、この件についてはひたすらに沈黙を守っている。 [裏話] 『イグナイトⅡ』のフレーム設計基をカルマッド機兵工房に融通したのは、ホーリーアイ武器工房である。ホーリーアイ武器工房は、本来であればアイオライト・プロダクションの秘匿大型電子計算機が無くば設計できないはずの高度なフレーム、それも最高レベルの物を、なんらかの手段で自社開発できるらしい。 ホーリーアイ武器工房がカルマッド機兵工房にフレームを融通したのは、自社製品の新型機用フレームを設計するにあたり、小手調べ的な意味合いがあった模様だ。ホーリーアイ武器工房ではカルマッド機兵工房の『イグナイトⅡ』開発プランを偶然に掴み、自社製品のテストケースとしてカルマッド機兵工房にフレーム提供を申し出た模様である。 これによって『イグナイトⅡ』は予定していた以上に性能が向上した上、機体再建まで容易となったのである。 なおアイオライト・プロダクションはこの事に脅威を感じ、自社の構える暗部組織によってホーリーアイ武器工房を内偵せんとした。だが冒険者組合庶務第三課の手によって、その陰謀は頓挫。更にはアイオライト・プロダクションの暗部組織自体もかなりの損害を被った模様である。