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イアペタス イアペトゥスの別名。
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イアペタスは、USNA軍の魔法師部隊スターズに所属する軍人である。 衛星級のコードを持つ。偽警官として登場した4人のうちの一人。 達也らとの戦いで復帰の目処が経たない重症を負った(*1)。 登場巻数 9巻、10巻 コメント 人物 男性 軍人
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イアペトゥス ローマ神話の神。 ギリシャ神話のイアペトスの流入。 土星の衛星の由来にもなっている。 関連: イアペトス (同一視) 別名: イアペタス
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人工文化と人工風土 前項を読んだ方は、こう思っているんじゃないでしょうか。 「言語には文化と風土が必要なのだから、人工言語には人工文化と人工風土が必要といいたいのか?」 それは違います。別に文化を作らなくてもOKです。 前項のエスペラントの問題は、たんにあれが普及型だから起こるものです。 演出型などであれば、特定の文化を参照したって批判は受けませんよね。 小説で使う言語であって世界語にするつもりがないのですから、別に西洋文化を参照しても問題はありません。 (もしそれでも批判を受けるとしたら、「小説の舞台が異世界なのに、なんでヨーロッパを真似るんだ」という類のものだと思います) もし言語作者が文化と風土を設定しなかった場合、自動的に作者の住んでいる場所や知っている場所の文化や風土が設定されます。 まぁ、そりゃそうですよね。僕らが何も知らずにいきなり人工言語を作らされたら、日本語と英語の影響を受けまくるに決まってます。 ですので、別に人工言語だからといって文化と風土まで作る必要はありません。 ただ、作ることも当然できます。 人工的に作る場合、言語と同じくアプリオリとアポステリオリに分かれます。 例えばトールキンの指輪物語は人工文化ですが、西洋を思い切り参照しているので、アポステリオリです。 一方、アルカの場合、アルカ専用のオリジナル人工文化アンティスと、人工風土アトラスというのを作っているため、アプリオリです。 <まとめ> 1 文化と風土には自然と人工がある。 2 人工にはさらにアプリオリとアポステリオリがある。 <具体例> 自然文化→エスペラント アポステリオリ人工文化→指輪物語のエルフ語 アプリオリ人工文化→アルカ <注意> 上記3種のうち、どれが凄いとか、どれが偉いとか、そういう話はありません。 ただ、労力の差は明確です。下に行くほど大変です。よく言えば、やりがいはあります。 .
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人工言語の基礎がわかるコーナーです。 1 人工言語とは? 2 レトルト人工言語 3 言語と文化 4 言語の普及 5 人工言語のあゆみ 6 人工言語のこれから .
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学問としての人工言語を論じています。非情に専門性の高い表現が出てきます。語調は論文体で統一しています。 人工言語の定義 人工言語と言語学 人工言語の類義語 人為性による人工言語の分類 先験と後験による分類 目的による分類 比較言語学的分類 類型的分類 黎明期(1) 黎明期(2) 黎明期(3) 普遍言語へ至る背景 普遍言語 架空言語・空想言語 普遍言語の成果 国際語・国際補助語 グローバル社会の人工言語 音韻論・音声 形態論・統語論 意味論 文字論 文化論 .
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人工と自然 日本語のように、元々ある言語を自然言語といいます。 日本文化のように、元々ある文化を自然文化と呼びます。 日本風土のように、元々ある文化を自然風土と呼びます。 エスペラントのように、西洋語を参照して人工的に作った言語を、アポステリオリ人工言語といいます。 エスペラントのように、西洋文化を参照する文化を、アポステリオリ人工文化と呼びます。 エスペラントのように、西洋文化を参照する風土を、アポステリオリ人工風土と呼びます。 アルカのように、オリジナルで人工的に作った言語を、アプリオリ人工言語といいます。 アルカのように、オリジナルで人工的に作った文化を、アプリオリ人工文化と呼びます。 アルカのように、オリジナルで人工的に作った風土を、アプリオリ人工風土と呼びます。 ややこしいので、以下に表で示しました。 言語 文化 風土 日本語 自然 自然 自然 エスペラント 後験人工 後験人工 後験人工 アルカ 先験人工 先験人工 先験人工 一番少ないのはアルカタイプの言語です。理由は2つあります。 1 今までは「人工言語といえば普及型」という常識があったため。世界語にするには、文化と風土の違いが民族間の壁になってしまう。 2 文化と風土まで作ると、大変な作業量になる。制作が現実的ではない。 なお、言語はアプリオリだけど、文化と風土は考慮していないというような言語があります。 ライプニッツのような有名な人が、そういったものを作っていました。 「言語は作れるけど、文化と風土まではちょっとなぁ」という場合、そのようなパターンになります。 また、上の表で「自然」に「先験・後験」の区別がないのは、単にアプリオリの自然言語というのがありえないためです。 .
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人工言語より一歩踏み込んだ説明をしています。内容的には重複するものがあります。 1 言語は文化と風土から切り離せない 2 アプリオリとアポステリオリ 3 人工と自然 4 文化と風土が言語を支える 5 文化と風土を持った人工言語 6 エスペラントと文化 7 人工文化と人工風土 8 文化と言語の組み合わせ 9 演出型のあゆみ 10 演出型のこれから
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人工的に人格をつくることはとても簡単である。 小説、ゲーム、あるいは妄想に、人工人格は存在する。 人にとって、人格をシミュレートすることは基本的なことなのだ。 その人格を自分に投影して、別の人格を演じることも出来る。 人工無脳に人格があるように装うことも出来る。しゃべる言葉を日々更新していけば、人工無脳が考えているように見える。 これは後に人がいるから出来る芸当である。自動で行うことはまだ出来ていない。 新しく言葉を覚えていき、文章を作る人工無脳もある。でも、こちらが入力した分だけしか使えなかったり、新しい文法を使ったり出来ない。 それでも、これらには人格らしいものが感じられる。 人は、人格を感じる能力が高く、断片的な情報からでも人格を想像できるからだ。 イラストがついて、吹き出しでしゃべるように書かれていれば、それだけで広がりを感じることが出来る。 それを見る人間が、自分でエピソードを考えたりもする。そこには人格が想定される。 人工知能を人らしく見せるためには、作業をしたり、話したりするだけでなく、キャラクター性が重要である。
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言語学では人工言語を扱うことがないため、言語学の術語(用語)は必ずしも人工言語用に適していません。 そこで、独自に人工言語事典を作りました。 「副詞」や「時制」などといった基本的な術語は言語学のものを使っています。 コンセプトとしては、「特に問題なければ言語学のものを使い、適宜オリジナルの術語を設ける」というスタンスです。 副詞など、言語学にあるものはここで言語学的な解説しても仕方ないので、人工言語における副詞の記述を施しました。 副詞とはそもそも何かということについては専門書やウィキペディアなどをご参考にされるとよいかと思われます。 また、純粋な術語だけでなく、語形を長くしないで効率をよくする方法というような読み物も項として扱いました。 そのため、辞典ではなく事典としました。人工言語事典の記事は「だ・である体」です。 説明中で用いている言語は主に日英のほか、アルカとエスペラントです。 私はアルカの作者なので、当然最も詳しく知っているこの言語を例に取ることが多いです。 アルカについてはこちらをご参照ください。人工言語アルカ なお、言語哲学に関しては筆者の主観や経験を元にしていることをあらかじめご承知ください。 以下は総目録になります。 画面左上部の検索窓からサイト内検索を行うこともできます。 ●総論 人工言語における成功 ●類型論 普及型 演出型 研究型 ●音声学・音韻論 ●統語論 ●形態論 ●意味論 ●文字論 ●言語制作 学習効率 語形を長くしないで効率をよくする方法 ●言語哲学 語彙爆発 名詞の時代 客観の時代