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アーロン・バロウズ Aaron Burroughs CV:子安 武人 27歳。職業軍人として華々しい経歴を重ねてきた百戦錬磨の精鋭兵。 ウェポンパック 1. セット名称(コスト) 標準型「ソルジャー」(2200) ダブルガン(左) ビームロッドガンLv.4 ダブルガン(右) ビームガンLv.4 サイドスタイル ビームマシンガンLv.4 タンデムスタイル ビームライフルLv.4 2. セット名称(コスト) 標準型「インターセプター」(2200) ダブルガン(左) ビームロッドガンLv.4 ダブルガン(右) プラズマガンLv.6 サイドスタイル ビームショットガンLv.2 タンデムスタイル ビームマシンガンLv.4
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本名 ヨブ・バロウズ 性別 男 年齢 推定800歳以上 身長 187cm 体重 82kg 所属 ダーク・アポスル(暗黒の司祭/カノッサ機関) 容姿 紅緋色の髪と妖しい魅力を放つルビーように深い色彩の瞳を持つ。 外見的には容姿に優れ、長身で姿勢の良いハンサムと評される。 また、高度な訓練と永年の抗争により鍛え抜かれた強靭かつ頑健な肉体を有する。 普段は遠未来のホログラム技術により、様々な服装を再現・投影している。 性格 銀河系全域に渾沌の栄光を広める事に己が存在を捧げる暗黒司祭に名を連なるが、 暗黒神司祭団とは距離を置いて久しく、全く別の不穏な思惑を有しているのでは疑われている。 目的のためならば巨悪を平然と実行し、星系(システム)そのものを灰燼に帰すという所業の反面、 多くの救済・救助活動を実施し、異能力の医療技術還元にも精力的という、二重背反的な姿勢が目立つ。 このような自己満足を施すとも揶揄される側面はカノッサ機関における権力基盤の確立に有効に活用されている。 能力名【扇動者】 他者を思いも依らぬ凶行に走らせる精神汚染能力。 爽やかで巧みな弁舌や精神誘導によって徐々に内面心理を己が望む有様へと誘導し、 対象の胸に渦巻く憤懣や矛盾、悔恨・後悔というかすかな火種を逆巻く業火のような大きさにまで成長させる。 精神抵抗は可能であるが、対峙している間にも、様々な手管で精神汚染を測るため、 現実世界での戦闘はもとより、精神的な試練も並行して強いられることになる。 【遺伝種子(汚染):適合率3/4】 終焉の遠未来における生物学的遺産による超人化技術。 遺伝子マテリアルを基に造られた各種器官の移植によって、 筋力の成長などの生来の能力の強化と共に全く新しい能力を獲得している。 ヨブ・バロウズの遺伝種子は暗黒神の影響により汚染されており、その在り様は既に人間の範疇にない。 概要 終焉の遠未来において、彼の侵入・跳梁を契機として破滅へと追いやられた惑星は数知れない。 扇動者の能力によって反逆の果実を実らせたが最後、それまで権力側であったろう者共の死体が、 ケーブルや軒先に吊るされるのは時間の問題となり、狂人の群れが街路にあふれ出し、 加害者・被害者を問わず全てが自滅への路へと転がり落ちることになる。 現在、カノッサ機関内の熾烈な権力獲得闘争の最中、その発言力と影響力を拡大させている。 装備 【渾沌の儀仗】 暗黒の使徒の象徴であり、狂信と憤怒により鍛えられた重量のある鋼鉄製の十字架儀仗。 伸縮自在のスパイクチェーンが内蔵されており、強く振るう事で敵の肉を削げ落とし、骨を砕くチェーンウィップとなる。 十字架先端の杭と鎖には銀の破片が混じった強化鋼が使用され、古のルーン文字が彫られているという。 このような原始的な素材が使われている一方で、破壊的なパワーフィールド発生器が内蔵されており、 起動時にはバチバチと激しく暴力的な音を発する。まさに魔術的な力と科学の融合を体現した武器といえる。 【堕落の紋章】 終焉の遠未来にて信奉されるルミナス・パワーズのシンボル。 悪魔的エネルギーに満たされ、身に帯びる者の周囲を取り巻いて守護する。 【スペルファミリア】 サイキックエネルギーを有した小型の使い魔。三ツ首の紫鱗を持つ蛇という姿を纏っている。
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サフロン・バロウズをお気に入りに追加 サフロン・バロウズのリンク #blogsearch2 サフロン・バロウズとは サフロン・バロウズの55%は血で出来ています。サフロン・バロウズの24%は根性で出来ています。サフロン・バロウズの16%は怨念で出来ています。サフロン・バロウズの3%は優雅さで出来ています。サフロン・バロウズの2%は愛で出来ています。 サフロン・バロウズ@ウィキペディア サフロン・バロウズ サフロン・バロウズの報道 『ジョーズ』だけじゃない! この夏見たい「名作サメ映画」珠玉の5作品 - 現代ビジネス 映画ファンが「海行く予定がある人には」オススメしない…最悪の展開に絶望する「水中ホラー映画」10本 | FILMAGA(フィルマガ) - FILMAGA by Filmarks 『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』サフロン・バロウズが第二子を出産! | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI 『LAW & ORDER クリミナル・インテント』サフロン・バロウズ、同性婚していた! | ニュース | 海外ドラマ - 海外ドラマNAVI 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 サフロン・バロウズのキャッシュ 使い方 サイト名 URL サフロン・バロウズの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ サフロン・バロウズ このページについて このページはサフロン・バロウズのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるサフロン・バロウズに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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英字表記 Salum Barows 登場作品 幻想水滸伝5 宿星 年齢(誕生年) 64歳 身長 cm 出身地 レインウォール 武器 紋章 CV 依田英助 ●どんなキャラ? バロウズ家の現・当主。ユーラム、ルセリナ兄妹の父。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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火星シリーズ 860 名前: でへ 04/11/21 08 00 24 合本版・火星シリーズ1~4集 ERバローズ 創元SF文庫 ハヤカワSF文庫で始めて読んだのがペルシダーシリーズの 第5巻「ペルシダーに還る」でした。 バローズは、ペルシダー、火星、金星、月世界、 時に忘れられた国シリーズ等、消坊から厨房にかけて たくさん読みましたが、火星シリーズは全11巻の うち読んだのは3,4冊、ターザンシリーズなどは、 わずか1,2冊、意外と読んでいない。 全部読む前に別の傾向の作品を好むようになった からでしょうか、、、 息抜きのために第1集を購入し、意外と面白かったので 全4集を読みきってしまいました。 ヒロイックファンタジーの古典的名作として 一度は読んでおきたいなら、第1集を読めば それだけで話がまとまっているし十分でしょう。 第1集は6版まで出ています。みんな読んでるなあ、、 第1集が気に入ったら、2集以降も読んでみたら よいでしょう。 第4集収録のモンスター13号も面白かった。 ラストがなかなか良い、、、 第1集が8点、他は5~7点 ターザンの復讐 323 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/09/26 01 42 ターザンの復讐/E.R.バロウズ/高橋豊訳/ハヤカワSF文庫特別版 ターザンシリーズ第2作。 前作のひきの直後から始まり、フランス・アフリカの各地を舞台に ターザンとその周辺の人物の動静をそれぞれ描いている。 人物グループAのエピソードが盛り上がるとグループBに切り替え そちらを描く。そちらが盛り上がるとまた… と切り替えながら物語を進め、最終的に主人公ターザンの活躍で 全ての事態を収拾させる。 第一作で確立された世界と人物・背景のおかげで話のうねりを素直に 楽しめる。 古い作品なので古臭いのは当たり前。それでも楽しめるのは、 万人向けの強さ。完成されたメジャーはいつまでもメジャー。 10点 創元がんばれ! 類猿人ターザン 309 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 02/09/08 22 12 類猿人ターザン E・R・バロウズ ハヤカワ文庫特別版 SF101 1912年初出 1914年刊行 第一次世界大戦前に書かれた作品。 少年時代に抄訳で読んでいたが原本の翻訳は初読。 白人至上、欧米以外は全て暗黒大陸という古い世界の価値観で 綴られているが、時代的には必然なので問題なし。 生い立ちから始まり、文明との接触までが丁寧に描かれ、 メインとなる展開に入る頃にはすっかりターザンに 魅せられてしまう。 次巻へのひきも完全。 時間を忘れて楽しめる。 必読!
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アーロンアーロン カードテキスト 《アーロンアーロン》 コスト:5 タイミング:N UnitCard [F]④(Act):ユニット1体を対象とする。このタ ーン中、そのユニットの攻撃または防御に0 を代入する。 [内政N]④(Act):あなたはカードを2枚引く。 その後、あなたは手札を1枚トラッシュする。 攻撃力2/防御力4 武勲0 統率2 EX 《アーロンアーロン》 コスト:5 タイミング:N UnitCard [F]④(Act):ユニット1体を対象とする。このタ ーン中、そのユニットの攻撃または防御に0 を代入する。 [内政N]④(Act):あなたはカードを2枚引く。 その後、あなたは手札を1枚トラッシュする。 攻撃力2/防御力3 武勲0 統率2 コメント
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【作品名】クロックタワー3 【ジャンル】ゲーム 【名前】ダン・D・バロウズ 【属性】ラスボス 【殺人数】115人 【長所】けた外れの殺傷人数 【短所】ミュージカル色が強すぎるストーリー 【備考】合計殺傷人数は115人。懲役換算年数は2280年 vol.1
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「ライスマでもビリかよ~~~~!」 cv:エリィRAIN 年齢 15歳(ライスマ第1戦時) 性別 男 種族 人間 誕生日 12月3日 好きなもの 使い魔のカイリー、魔法、ワカメ 嫌い(苦手)なもの 魔法 イメージカラー 空色 武器 学校で貰った魔法の杖 人物 フルネームは「アーロン・ジーク」。 名門魔法学校フェルーノ学園の一年生。 学園では成績最下位。入学式に遅刻したことで(不名誉にも)有名になった。 トラブルメーカーな問題児。青空のように明るく元気な性格。 単細胞で何も考えずに突っ走る癖がある。はっきり言っておバカ。 だが、目標に向かってコツコツ努力できる人間でもある。 頭のアホ毛はアーロンの感情によって揺れたり形が変わったりする。 使い魔はしっぽの長いハツカネズミのカイリー。 中性的な外見だが、実は女の子のネズミ。 アーロンの目と同じ色のリボンをしっぽにつけている。 戦闘スタイル 魔法使い志望の癖に魔法が使えない2人目。しかし、たまには成功するのでミドリよりかはアーロンの方がマシ。 苦手分野に固執しているせいかドジな性格のせいか弱い。 弱いが、肉壁や人間爆弾としては有能可哀想。 武器 樫の木のステッキ 一番最初の授業で支給される魔法の杖。よく見ると名前と学園の紋章が掘られている。 使う技 何かの魔法 大抵発動しない 最後の切り札 おいで、カイリー 使い魔であるネズミのカイリーを呼び出して、攻撃してもらう。かなり威力の強い全体攻撃なのだが、仕組みは謎。 対人関係 ノア フェルーノ学園で寮のルームメイト。当初はあこがれの対象だったが、ノアの心の内を聞き、友達として接するようになる。 カルラ フェルーノ学園で寮のルームメイト。不良なカルラを怖い人だと思い込んでいたが、触れ合ううちに優しい一面に気づいた。 どちらもアーロンのお兄ちゃん的存在で、アーロン自身も頼りにしている。 登場作品 ライスマ 魔法男子。
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英字表記 Luserina Barows 登場作品 幻想水滸伝5 宿星 地会星 年齢(誕生年) 18歳 身長 cm 出身地 レインウォール 武器 紋章 CV 佐藤利奈 ●どんなキャラ? バロウズ家の長女。 父や兄に代わって、領地運用などの実務のほとんどを仕切っていた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「生き物は みな生まれながらに平等じゃねェんだよ シャハハハハハハハ!!」 漫画『ONE PIECE』の登場人物。大召喚士のガードではない。 担当声優は 小杉十郎太 氏。 東の海の章の最終盤「アーロンパーク編」におけるボスキャラ。 通称「ノコギリのアーロン」。 魚人島出身の魚人達で構成されているアーロン一味の船長であり、自身もノコギリザメの魚人である。 主な部下にエイの魚人クロオビ、キスの魚人チュウ。 後に一味を離脱した元部下にタコの魚人はっちゃん(通称「ハチ」*1)、海牛(かいぎゅう)モームがいる。 部下の魚人達を「同胞」と呼んで大事にしており、麦わらの一味に全滅させられた際はかつてないほどに激昂した。 + 魚人族について 『ONE PIECE』に登場する種族。 魚類、軟体動物、海洋哺乳類などの特性を持つ人種で、人間から進化した哺乳類とされている。 生まれながらにして人間の10倍の筋力を有し、水中では鰓呼吸を行い(淡水海水両方適応出来る)、 加えて深海1万mの水圧にも耐えられる体を持つ。 また、先天的に先祖返りを起こしやすい種族であり、 先祖の遺伝子の内どれか一つをランダムに表層に出して生まれてくる。 このため、親族であろうと別の海洋生物の特性を持つ魚人や人魚が生まれる事が当たり前なため、外見で他者を差別するという考えは生まれず、 人間によく見られる姿の異なる種族・人種を差別する価値観を理解する事が困難である。 本編より8年前にナミの故郷であるココヤシ村を襲撃し、 そこに建てた「アーロンパーク」を拠点に付近の島々で圧政を敷いていた。 また、この際ナミの目の前で義母ベルメールを殺害し、さらに偶然ナミの測量士としての才能を知った事で、 「海図を描く代わりに一億ベリーでココヤシ村と自分を解放する」という契約で仲間に引き入れた。 また、そこをテリトリーとしている海軍大佐ネズミに賄賂を渡す事で情報操作させていた。 東の海の平均懸賞額は300万であり、支部の戦力ではアーロンに太刀打ち出来ず、 海軍本部も情報操作によりそれを把握する事は無かった (村人達は「本部は偉大なる航路の対処に手一杯で片田舎に戦力を裂く余裕がない」と解釈していた)。 「魚人こそが至高の種族」、「万物の霊長は魚人である」という思想を持ち、人間を下等種族として見下している。 ただし、ネズミ大佐やナミなど利用出来る人間は嫌いではないと公言しており、実際他の人間よりも優遇していた。 支配下の人間に対しても上納が滞れば町ごと潰した一方で、税を治めるうちは手出しはしなかった。 ただし、あくまで優遇するのは自分にメリットがあった場合のみで、 ナミが今まで集めてきた額が1億ベリー近くになると、買収した海軍にナミの集めた大金を没収させ、 問い詰めに来たナミをココヤシ村の住人全員の命をチラつかせる形で門前払いするなど、 個人の自由意思を認めないあくまでも「便利な道具」の延長線としか見ていなかった。 一応「俺だって鬼じゃねえ。世界中の海の測量を終えたら自由にしてやるさ」と口にしていたが、 一生かかってもまず無理な要求であり、最初から約束を守る気が無かった事が分かる。 アニメ版ではココヤシ村を見捨てる事が出来ないナミの性格を把握した上で村人全員を人質にするという狡猾さが強調されている。 結果、ルフィの怒りを買い、麦わらの一味と衝突する事になる。 最後はルフィの「ゴムゴムの戦斧」をアーロンパークのタワー諸共喰らい、自慢の鼻もへし折られて敗北。 海軍に捕縛され、以降「魚人島編」の回想まで出番なし。 懸賞金は東の海で最高額である2000万ベリーであり、個人の実力は東の海において最大勢力とされていたクリークを上回る。 ただ、ワンピースの世界において懸賞金は「その賞金首が世界に与える悪影響」を基準に設定されるため、 上記の通り海軍に賄賂を与えてコントロールしていた事から実態はそれ以上と思われる。 サメの魚人の特性として石柱すら噛み砕く顎の力と、歯がすぐに生え変わる特性を持つ。 この特性を活かし、自分の歯を引き抜いて手持ち武器にする「歯(トゥース)ガム」を使用する他、 自慢の鼻を活かした突進攻撃「鮫(シャーク)・ON・DARTS」やきりもみ回転しながらの噛みつき「鮫(シャーク)・ON・歯車(トゥース)」という技も使う。 更に「キリバチ」と呼ばれる巨大なノコギリ型の刀剣も愛用し、 「アーロンパーク編」においても怒りが頂点に達して「ブチ切れた時の海王類」と同じ目付きになった際にキリバチを取り出してぶん回した。 身体能力も極めて高く、手で掬った水を弾丸並みの威力で投げ飛ばしたり、民家をちゃぶ台返しする程の怪力を持つ。 なお、第75巻のSBSによれば現実のサメは「 なんと奇遇な! 」なので、サメの魚人も「なんと奇遇な!」らしい 「東の海全てをアーロンパークの支配下に置く事」を目下の目標としており、 いずれは東の海全体を拠点に「アーロン帝国」を建設し、世界そのものを魚人の支配下に置こうとしていた。 ナミに海図を書かせていたのはそのためであり、実際ナミの海図を元に海流を操作して渦潮を発生させて、海軍を撃退している。 劇中の発言を見る限り、いずれは世界中のシーレーンを同様の方法で掌握して、 海軍本部や偉大なる航路の強豪海賊も殲滅するつもりだった模様。 麦わら一味とアーロン一味の戦いは、ネズミにより海賊同士の抗争と報告され、 これに勝利したことでルフィは(ネズミの逆恨みで)3000万ベリーの賞金首として手配されるに至った。 ゾロやハンコックなど初回の手配でさらに大きな額で手配された者もいくつかいるが、 それはほとんどが海賊激戦区である偉大なる航路における話。 東の海は平和の象徴とされ、賞金首の平均懸賞金額が300万ベリーであり、 初回からいきなり活動エリアの平均の10倍の額で手配された事例は世界的にも前例がなく、 それだけアーロンに打ち勝った「脅威性」が危険と見なされた証明であった。 「アーロンパーク編」は『ONE PIECE』史において始めて麦わらの一味が総力戦を決行した長編であり、 それ以前の長編は一部が迷子になって参戦が遅れるというしょーもない理由などで総力戦とはみなされていない ナミを長期に渡って苦しめたアーロンの非道さ、及び単行本1巻から登場してきたナミが本当の意味でルフィ達の仲間になる等、 東の海編の総決算と言える印象深い章となっている。 なお、アーロンがこのような性格になった経緯は、後年の「魚人島編」で明かされている。 + 魚人島編におけるアーロン 本人は既に投獄されているため回想のみの登場だが、 顔馴染みであったジンベエの口から、魚人島付近の孤児や不良の集まるスラム「魚人街」出身と明かされた。 奴隷解放に尽力していた兄貴分の元探検家フィッシャー・タイガーが海軍に狙われ、 タイガーや元奴隷の同胞を護るために結成したタイヨウの海賊団に加わり、活動していた。 アーロンの左胸やはっちゃんの額にある太陽を象った焼印*2はタイガーによって入れられたもので、 彼らがタイヨウの海賊団の所属だった事を示すトレードマークである。 だが、政府の奴隷であったある少女を故郷へ無事に送り届けた矢先、 住民の通報を受けて潜伏していた海軍にタイガーは瀕死の重体となる大怪我を負わされ、 (別の島からのリーク受けて先んじて接触していた海軍が「天竜人の所有物である少女を見逃す代わりにタイガーを見殺しにしろ」という取引をもちかけ、 少女の故郷の人々は身内可愛さ故にそれを受諾してしまった) 強奪した軍艦に積んであった人間の血液で延命させようとするも、 そのタイガーが自分が元奴隷であった事を明かし、人間の血を受ける事を拒んで死亡してしまう*3。 逆上したアーロンは単身復讐に向かうも、海軍中将のボルサリーノ(後の大将黄猿)に敗れて投獄されてしまった。 「フィッシャー・タイガーは死んだ!! お前ら下等種族に殺されたんだ!!!」 「お前ら人間が!!! あの人を死に追いやったんだよォ!!!!」 その後、もう一人の兄貴分であるジンベエの計らいで釈放されるも、条件が「七武海への加盟」であり、 それを「人間の傘下に下った(『海賊無双』シリーズでは「政府の"人間"の"狗"になった」)と言って非難。 タイガーの遺志を継いで人間との共存を選ぶジンベエと、人間達への不信感が拭えなかったアーロンは袂を分かち、 アーロンに賛同する過激派の魚人達を連れて海賊団を抜けた (なおこの際アーロンと共に団を抜けた全員がアーロン一味になった訳ではなく、 よりによって奴隷の供給源となる人さらい稼業に転向したマクロ一味など、更に異なる道を歩んだ者もいた)。 タイヨウの海賊団の頃のアーロンは既に人間嫌いだったが、 上記の少女とは関係が良好とは言えないまでも、 彼女のいる場所では人に手を上げる事を自制するなど、 タイガーの不殺主義を差し引いても本編時点程過激ではなかった。 裏を返せば、タイガーの死が彼の道を決定的に誤らせたと言える。 ジンベエは「またアーロンが悪事に手を染めたのならその時は自分の手で止める」つもりでいたが、 アーロンはそれを見越しており、前記の通り海軍を買収してジンベエの耳に入らないように情報操作させていた。 これにより、ジンベエは「魚人島編」で初めて真相を知り、アーロンの暴挙を止めるどころか気付けなかった事を悔やみ、 特に被害を被っていたナミと出会った時は自決覚悟で謝罪している。 ゲーム作品における活躍 ゲーム作品でも出番は多く、 『グランドバトル』シリーズでは唯一、海に落ちてもダメージを受けず、「シャークオンダーツ」が自動的に発動して復帰出来るという特徴がある。 ただし突進時の軌道は常に固定で、また刺さってから抜けるまでの硬直が長いため、対人戦では着地狩りを狙われやすいというデメリットもある。 また、アーロンパークのステージでは固有アイテムでアーロンの歯(トゥース)が出現し、食らうと外れるまで攻撃が封印される効果がある。 基本打撃火力は悪くなく、キリバチを使用した攻撃の範囲が非常に優秀で引っ掛けやすく立ち回りはかなり良好なのだが、 投げ必殺技を持たない為安定の崩し択がなく、コンボの後半も斜めの地形ではずれやすいため上位陣には一歩届かない中堅となった。 『グランドバトル2』では隠しキャラとして登場し、バロックワークスをアーロン帝国の傘下にするべく挑む。 勝った場合はクロコダイルの弱点を看破したような素振りを見せ、 負けた場合はミス・ダブルフィンガーの「トゲトゲの実の能力」をハリセンボンの魚人と勘違いしてナンパするなど、意外とお茶目な一面を見せる。 性能面では必殺技Lv1のアシストを自分で選択できるようになったため運の要素が無くなり、 また難易度は非常に高いが、空中上〇の「キリバチ新月斬」が全キャラ対応で永久コンボに繋げる事が出来た。 …が、全キャラ対応で位置問わずとはいえ平地限定であり、『グランドバトル』はほぼ平地のステージが無いため安定性を欠くのが難点。 とはいえ、体型のおかげで自身は難易度や状況の厳しめな全キャラ対応の永久コンボしか食らわず、今作も相変わらずの中堅ど真ん中に位置している。 『ランドランド』では海底洞窟のボスとして登場(条件を満たすと裏面のボスになり、表ははっちゃんが登場する)。 序盤はリーチの短い噛み付き攻撃、引き抜いた歯を持って突撃する「トゥースガム」、 海に飛び込んで画面外から(画面手前と頭上の二回)飛来する「シャーク・ON・DARTS」を使用してくる。 ある程度ダメージを与えると「キリバチ」で背景の建物を破壊し、隙が少ない薙ぎ払いと原作でも猛威を振るった縦回転で斬りかかる。 チョッパーでアーロンに挑むと「下等種族にも劣る獣」と呼び、人類以外の種族も見下している描写がある。 『海賊無双』シリーズにも度々登場。 バロックワークスと海賊同盟を組んで登場した際、ジンベエの説得に聞く耳を持たなかったが「最早ワシの声も届かぬか『同胞』よ」と言われて動揺し、 クロコダイルを問い詰めるために戦線離脱するイベントが発生したり、 登場時に「ジンベエの兄貴」と呼んでいる等、ジンベエに対して一度は訣別したものの複雑な心境であるような描写も見られる。 東の海の章をベースにしたRPG『夢のルフィ海賊団誕生!』ではラスボスを務める。 本作では東の海で登場したキャラクター達をルフィ海賊団に加入させる事が出来るのだが、アーロン一味の面々はその立場上仲間にならない。 その続編のRPG『幻のグランドライン冒険記!』では、 ラスボスのダンデライオンに手酷くやられて、落とし前を付けるべくルフィと組むという、 全ゲーム作品の中でも異例の展開になる。 「おれ達魚人(・・)は海での呼吸能力を身につけた"人間の進化形" 魚の能力分てめェらより上等な存在なのよ…!!!」 MUGENにおけるアーロン Mikel8888氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 ちびキャラがながらリーチは長めで、機動力もそこそこ優秀。 特に突進技が強力であり、遠くから一気に距離を詰める事が出来る。 超必殺技ではキリバチを連続で振り回して攻撃する。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 「下等な人間がァ…!!! 魚人のおれに…何をしたァ!!!!」 + 俺の怒りが有頂天になった 出場大会 JUS風キャラトーナメント *1 ややこしいが「はっちゃん」が本名で「ハチ」がアダ名。 コミックスの質問投稿コーナーにて作者曰く「中国人名の○○チャン」のようなニュアンスらしい。 *2 世界貴族(天竜人)の奴隷の証である「天駆ける竜の蹄」(天翔龍閃ではない。尾田氏と和月氏の関係からして名称の元ネタの可能性はあるが)を隠すため、 その上から塗り替えるように太陽の焼印を入れていた。 また、誰が元奴隷なのかを分からなくするというタイガーの意向により、奴隷ではない者にも焼印が入れられている。 なお、アーロンとはっちゃんが過去に奴隷を経験した事があるのかどうかは不明。 *3 タイガーは奴隷として地獄のような体験をしたため人間を憎んだが、それ以上に平和を望む意志も持っていた。 一方で、大海賊時代黎明期に治安が悪化した魚人島を自分のナワバリにする事で鎮圧した白ひげや、 タイガーと会うまで元奴隷の少女を匿っていた人々がいたように、人間全てが悪人でない事を頭では理解しながらも、 そうした人々も自分を奴隷化した人間と同類というだけで嫌悪感を拭い切れなかった。 このため、こうした現状を変えられるのは偏見を持たない次の世代を担う子供達だという確信を抱いており、 今際の際に魚人島には自分に起きた悲劇と自分達の怒りを何も伝えないように厳命していた。