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【アーカムシティ】 高層ビルやら何やらが立ち並ぶ摩天楼。 大抵は空中戦またはビルの上での戦いになる。 地上ではビルが邪魔で動きにくい。 ミスカトニック大学以外は容赦なく潰れるため、 瑠璃お嬢様の心情を考えるとなるべく空中で戦いたい。
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元ネタ:斬魔大聖デモンベイン 機神咆哮デモンベイン 機神飛翔デモンベイン 帝国膝元の自治大都市。 錬金術などの発展が進んでおり、近代的な建物が多く、不夜城とも呼ばれる。背の高い、現代のビル等を思わせる建物が並ぶ区画と、下町のような民家、商店街が並ぶ区画に分かれている。闇市なども存在する。 自治を行う覇道財閥は世界有数の大財閥で他国へも影響力を持つ。 先代総帥の覇道鋼造は冒険家として世界を巡っていたが現在は行方知れず。 現総帥は覇道 兼定だが、現在はアーカムシティから離れており、事実上統治を行ってるのは娘の覇道 瑠璃。 所属勢力 覇道財閥治安部隊 アーカムシティの治安維持の為に組織された武装集団。迅速行動を信条とし、通報を受ければすぐに駆けつける。 覇道財閥特殊戦闘部隊 覇道財閥独自の戦力。対人外や魔物、他国との戦闘を専門とした、覇道の技術を惜しみなく使った強力な武装組織。 関連タグ アーカムシティ 勢力 地域
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"What walks on 4 legs, then 2 legs, then 3 legs?" (最初は4本足、次は2本足、最後は3本足で歩くものは?) "The answer is man. We crawl on four legs as babies, then learn to walk upright, then as elders we use a cane." (人間ね。ハイハイの赤ん坊、次に大人、最後は杖をついた老人) "Close, but the answer to all three is a baby. It crawls around on four legs, but if you cut off it's arms it'll squirm around on two. Then, if you give it a crutch, it can hobble around on three." (答えはどれも赤ん坊だ。杖を折れば2本足、義足を与えれば3本足) + 日本語吹替声優 熊倉一雄 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版(1・2話のみ)) 近石真介 『怪鳥人間バットマン』(フジテレビ版) 曽我部和恭 『怪鳥人間バットマン』(ソフト版) 千田光男 『怪鳥人間バットマン』(新TBS版) 島田敏 『フォーエヴァー』(ソフト版) 古川登志夫 『フォーエヴァー』(テレビ朝日版) 安原義人 『DCアニメイテッド・ユニバース』 平田広明 『ザ・バットマン』『ブレイブ ボールド』 稲垣拓哉 『GOTHAM/ゴッサム』 岩崎ひろし 『アーカムナイト』 石田彰 『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 若林佑 『バットウィール』 DCコミックの代表作『バットマン』シリーズに登場するヴィラン。スペースパイレーツでは無い。 初出は1948年の『Detective Comics“#140』。 「Riddle」とはナゾナゾを意味する英単語であり、そのせいか『怪鳥人間バットマン』ではナゾラーと翻訳されていた (世界各国の翻訳版で、それぞれの言語で「謎」を意味する言葉に訳された)。 直訳ならナゾーになりそうだが、流石にそれは避けたようだ。 本名はエドワード・ニグマ(エディ・ナッシュトン)*1。身長185.4cm。体重83kg。 少年時代に学校でパズルの早解きコンテストが開催されると聞いた彼は、学校に忍び込んでカンニングを実行。 全てのパズルを1分以内に解けるよう暗記した事で、見事にコンテストで優勝する事に成功する。 この時の成功体験が彼の人生を大きく変えてしまった。 カーニバルで客引き仕事に就いたニグマは、難解なイカサマパズルで挑戦者から金をだまし取る日々を過ごすうち、 やがて自分ならばもっと難解な謎を解ける、自分に解けない謎はないという誇大妄想を抱くようになり、 ついには様々な謎掛けを散りばめた劇場型犯罪で警察とバットマンを翻弄し、バットマンの正体という謎を暴かんとするヴィランに成り果てた。 バットマンのシリーズ最初期から活躍している古参ヴィランであり、幾度となくバットマンと対決を繰り広げていたが、 インフィニット・クライシス後、戦闘の際に生じた怪我で1年間昏睡状態に陥り、さらに目が覚めた後は記憶喪失となった。 それからは犯罪者から足を洗い、私立探偵となり、バットマンと共闘していた事もある。 2011年のリランチ「NEW52」以降はブルースの叔父フィリップ・ケインの相談役をしていたが、袂を分かち再び犯罪者になっている。 自身の天才的な頭脳に絶対の自信を持っており、自己顕示欲がとても強い。 緑色の服が特徴的で、クエスチョンマークが描かれたダッサい衣装を着ている事も。 特技であるパズルやクイズをモチーフにした罠や施設でバットマンを追い詰める。 悪事の過程で生じる犠牲については些細な問題とすら考えておらず、部下だろうと平気で切り捨てる。 犯行動機は幼少期の成功体験や、両親からの虐待、あるいは強迫観念などによる人格障害が原因とされており、 バットマンの正体を始めとする「謎」に対する執着心はジョーカーに勝るとも劣らない狂気を感じさせる。 そのため何度もアーカム・アサイラムへ投獄されており、ジョーカーともどもアサイラムが最早自宅の様になっている。 主に使う杖は手品や機械の遠隔操作を可能とするが、基本的にはたんなる常人、驚くべき頭脳犯といった悪役であり、 ジョーカーとはまた違ったアプローチながらその知性とショウめいた劇場型犯罪で、幾度となくバットマンを苦しめてきた厄介ファン。 「上の問題、素直に答えは『人間』でOKにしてやったのに、 なんで間違えるんだよ」「えー?分かんねえよそんなの」 + 実写映画での活躍 "For if knowledge is power, then a GOD AM I!" (『知識は力なり』なら、今の俺こそがまさに、神だァァァ!!!) 実写映画では1995年の『バットマン フォーエヴァー』においてトゥーフェイスと共にメインヴィランとして登場。 コスチュームも3種類用意されているなど、かなり優遇された立場にいる。 演者は前年に公開された『マスク』で一躍脚光を浴びたジム・キャリー氏。 全身をフルに使った狂気すら感じさせるほどのハイテンションで繰り広げられる、正に怪演は一見の価値あり。 ウェイン産業のエレクトロニクス部門に勤務するエドワード・ニグマは天才的な頭脳を持ちながら、 コミュニケーション能力に難がある思い込みの激しい男であり、周囲から白眼視されていた。 彼は脳波に干渉し、使用した者がテレビの中に入り込んだような錯覚を起こす「BOX」と呼ばれる機械を発明し、 視察に訪れたブルース・ウェインに売り込むも「マインドコントロールのようなものは倫理上の問題が多すぎる」と拒否され、 開発の中止を要請されてしまう。 憧れのブルース・ウェインから否定されたニグマは多大なショックを受け、ブルースに深い恨みを抱くと共に独断で開発を続ける。 それを叱責した上司にBOXを使用し、その際BOXには他人の脳波を吸い取り、考えや情報を奪い取る効果がある事を発見。 思わぬ副産物に狂喜したニグマはそのまま上司を自殺に見せかけて殺害。完全に一線を越えた彼は怪人リドラーとなる。 その後はトゥーフェイスのアジトを突き止め、説得とコイントスの結果、二人は同盟を結成。 ゴッサム各地で強盗を働いて資金を調達し、新興企業ニグマ・テックを設立してBOXを量産・市販化。 多数の脳波を集めると共にウェイン産業を脅かすほどの規模にまで会社を成長させる。 さらに、新商品の発表パーティーに訪れたブルース・ウェインを罠にかけ、 BOXでブルースの脳波を読み取って彼こそがバットマンである事を見抜いてしまう。 正体を知ったリドラーはトゥーフェイスと共にウェイン邸を襲撃してバットケイヴを破壊。 ブルースの恋人である心理学者のチェイス博士を誘拐し、ゴッサム沖の孤島に建造したアジトでバットマンを待ち受ける……。 なお、この90年代の映画シリーズはやたらとヴィランが死ぬ(ジョーカーですらあっさり死亡確定)が、 彼は逮捕されてアーカム送りになるなど、地味に悪運も強い。 + 黒くて青くて死んでいるものってなーんだ?(『ザ・バットマン』ネタバレ注意) 「お前だよバットマン!」 バットマンデビュー二年目を描いた『ザ・バットマン』では、バットマンが初めて対決する異常犯罪者、ヴィランとしての登場となった。 バットマンとゴッサム市警の活躍によりマフィアのボス・マローニが逮捕されたが、未だ治安の悪化し続けているゴッサム。 次期市長選挙戦では、20年前に殺害された資産家トーマス・ウェインの残したウェイン基金と都市再開発計画が争点となっており、 再開発計画推進派であるミッチェル市長は劣勢に立たされつつあった。 そんな中、ハロウィンの夜にミッチェル市長はリドラーを名乗る怪人によって殺害され、現場には謎掛けが残されていた。 無惨な父の亡骸を発見した幼い市長の息子を前に、バットマンはリドラー逮捕に異様な執念を燃やして追跡を開始する。 本作のリドラーは知能犯、劇場型の犯罪者という点こそ今までと変わらないが、より現実的でリアルなシリアルキラーとして描かれている。 次々と連続殺人を繰り広げながら現場に暗号を残し、SNSやメディアを駆使して警察や民衆を煽り、ついにはフォロワー集団まで生み出してしまう辺りは、 実在の連続殺人鬼にして今日まで逮捕されていない劇場型知能犯「ゾディアック」がモチーフとなっている。 またその犯行も、首輪型爆弾を装着した犠牲者に犯罪を強要させたり、群衆を相手に高所からの乱射を計画したりと、 現実に発生した凶悪犯罪を思わせるものが多い。 「ダークナイト・ディテクティブ=最高の探偵」としてのバットマンに焦点を当てた本作において、 数々の謎でバットマン、ひいてはゴッサムそのものを脅かした、サイコホラーなヴィランとして大活躍した。 ゴッサム市長や市警本部長、地方検事などゴッサムの要人を次々と標的とし、ついにはブルース・ウェイン殺害まで計画するリドラー。 その正体は法廷会計士エドワード・ナッシュトン。 孤児であった彼は貧困の中で生まれ育ち、やがて掴み取ったそのキャリアの中で、上層部の腐敗に直面する。 彼はウェイン基金が街の有力者達によってハゲタカのように貪り食われ、不正と汚職に利用されている事を知ってしまった。 そして20年前のトーマス・ウェインの死によってメディアが取り上げたのは、可哀想な孤児ブルース・ウェインだった。 ウェイン基金によって自分達孤児が救われるはずだったという希望を裏切られ絶望したエドワードだが、 そんな中、仮面で顔を隠して暴力によって街に復讐する男──バットマンが出現。 彼も自分と同じなのだと思い込んだエドワードは、自分も仮面を被り、リドラーとなって街への復讐を計画する。 自分が謎を出し、それを追いかけ、ゴッサムの全てに真実を知らしめる共犯者として、バットマンを選んで。 演者のポール・ダノ氏(スピンオフ『リドラー:イヤーワン』の脚本も担当)による演技は 「穏やかで落ち着いた男」「高度な知性を持つサイコなシリアルキラー」という二面性を見事に表現しており、 リアル路線の『ザ・バットマン』においてリドラーを「現実にいそう」と思わせることで、その存在感を確かなものとしている。 そして『ジョーカー』と異なり「同情の余地はあっても明らかにこいつは頭おかしい」と思わせることにも成功している。 リドラーはバットマンを自分と同類だと思い込み、そして傲慢な金持ちであるブルース・ウェインを一緒に殺そうと持ちかけるのだ。勘違い厄介ファン ブルース・ウェイン=バットマンであることを知っている視聴者からすれば滑稽極まりない言動ではあるのだが、 自らを「(犯罪に対する)復讐だ」と称し、父の遺した慈善事業などブルースとしての立場の全てを放り出して暴力に走っていたバットマンは、 このリドラーとの対話を通じて自分が何になろうとしていたのかを突き付けられ、そして何になるべきかを気付き、決意する。 一方的な親近感を裏切られたリドラーがヒステリックに喚き散らして叫ぶのが、この『ザ・バットマン』解説冒頭の謎掛けとなる。 「ただし、これから起こることを阻止できると考えているならだ!」 かくしてバットマンはリドラーが繰り出す最大最後最悪の謎に挑む事になる……。*2 吹き替え担当の石田彰氏による怪演も見事なので、字幕版であれ吹替版であれ、是非見て頂きたい。 + 「少なければ少ないほど価値があるものってなーんだ?」 「友達……友達だ!」 バットマンは復讐ではなくゴッサムの希望となる事を選び、リドラーはアーカム精神病院に収監された。 同志であったはずのバットマンに裏切られ打ちひしがれるリドラーに、隣の房の囚人が優しく声をかける。 彼はリドラーの友達であると告げると、笑いながらこう伝えた。 「ゴッサムはカムバックの物語が好きなんだ! HAHAHAHAHAHAHA!!」 本作冒頭ではピエロの顔塗りをした迷惑系YouTuber集団がゴッサムを徘徊している描写があり、彼の存在は示唆されていた。 加えてリドラーの用意した暗号表からは「J」に相当する文字が欠落しており、この物語に「J」が欠けているという暗示になっている。 また、カットされたシーンではバットマンが謎の囚人に対してリドラー事件のプロファイルを持ちかける姿が描かれていた。 三部作を予定している『ザ・バットマン』の次回作以降で、果たして同担歓迎厄介ファンコンビ二人との対決が実現するのだろうか? DCコミックス公認の育児マンガ『ワンオペJOKER』にも登場。バットマンを赤ん坊に変えた実質的な黒幕であり、 本編以前にバットマンとジョーカーが戦っていた薬品工場に忍び込んでおり、その工場で生産されている若返りの薬に密かに手を加え、 ゴッサムシティの人々を「知性を磨き直すチャンスを与える」という名目で胎児にまで若返らせようと企てていた。 しかし、直後に赤ん坊になってしまったバットマンを抱きかかえるジョーカーの姿を目撃。 当初はバットマンが赤ん坊になったことは気付いていなかったものの、 ここ数日間彼の姿を見ておらず、ロビンから奪った幼児化バットマンとジョーカーの写真からようやく彼の居場所を突き止めていく……。 ゲーム『アーカム』シリーズでも、 リドラーが自分のシンボルたるクエスチョンマークの入った物品を物語の舞台全域にわたってあちこちに隠しており、 それらを探索したりリドラーの課すリドルや試練をこなす事で様々なボーナスを得る「リドラーチャレンジ」というおまけ要素が存在した。 あくまでメインストーリーと関係の無い横道のおまけなので特にこなす必要はなく、道中のちょっとした息抜きになるが、 コンプリートしようと思うとたちまち苦行と化す絶妙な難易度設定となっている。 "My ruse worked! Batman solved the riddle I left him― but not the riddle within the riddle." (うまくいったぞ!バットマンは俺が出したなぞなぞを解いた── だが、そのなぞなぞの中のなぞなぞは解いていない) MUGENにおけるリドラー Candido159氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが存在。 ドット絵のベースはホワイトやオズワルドと見られる。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」における同氏のフォーラムにて公開されている。 一応同所のキャラ公開所からも入手可能だが、そちらはカラーパレットや技の演出が変更されている他、 Readmeが無く、ファイル名も「the Riddler」となっており、どうやらCandido159氏のオリジナル版ではないようなので注意。 システムは『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴが使用可能。 アドバンシングガードも記述自体は存在するものの、人操作では使用出来ない模様(後述のAIは使用可能)。 なお、Readmeにはコマンドが表記されていないため、各自cmdファイルを開いて確認されたし。 ステッキに仕込んだ火炎放射器や、相手の動きを封じるウェブ粘着弾、 相手にヒットしなかった場合は設置技となるアイテムボックスなど、頭脳派ヴィランらしくトリッキーな技で戦う。 実は肉弾戦もかなり強く、回転しながらステッキを振り回す必殺技は非常に隙が少なく、威力もさる事ながら固めとしても優秀。 また、空中通常技の火力が高く、しゃがみチェーンからエリアルに持ち込めばノーゲージで3割以上奪う事も可能。 超必殺技では『アーカム』シリーズで使用したRiddlerbotsに搭乗してビームをお見舞いしたり、 相手を気絶させる怪音波発生装置を繰り出したり、分身して幻惑したりとユニークなものが揃っている。 中でも相手を檻に閉じ込めてクイズを出題する技は、不正解なら部下の銃撃でハチの巣にし、 正解されれば一定時間行動不能になり甚大な隙を晒すという、正にリドラーらしい技。 もちろんリドラーの台詞は英語で字幕なども無いため、リスニングが苦手な人にとっては非常に厳しい技でもある。 2択方式なので当てずっぽうで割と何とかなっちゃったりするけど 総じてリドラーの持ち味を活かしつつ、上手く格ゲーキャラに落とし込んではいるのだが、 怪音波発生装置や相手を気絶させる強版アイテムボックスでハメ殺せてしまったり、 非常にシビアながら火炎放射で永久になったりと、調整が甘い部分が見受けられるのが残念な所。 なお、クイズ攻撃は処理に問題があるらしく、発動時にブロッキングで防がれたりすると不具合が発生するため要注意。 AIはデフォルトで搭載されており、エリアルを完走してくるなど中々侮れない強さを持つ。 ただし上記の不具合もあり、残念ながらAI同士の対戦には不向き。 2022年3月24日にはホルン氏による外部AIも公開された。ただし、前述した改変版(?)には対応していない。 こちらは恒例の恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、AI限定でアドバンシングガードの使用頻度が設定可能。 アイテムボックスや火炎放射、アドバンシングガードなどで巧みに牽制し、隙あらばエリアルでごっそりライフを奪ってくる。 想定ランクは強との事だが、コンボレベルを最大にすると火炎放射器の永久を狙ってくる上、 永久抜きでもステッキ振り回しを絡めたコンボはガードされても隙が非常に少なく、脱出手段を持たないキャラはそのまま削り殺される可能性が高い。 なお、問題のクイズ攻撃はコンボ限定で単発では使用せず、かつ使用頻度自体も低いので、不具合が起きる心配は恐らく無いと思われる。 紹介動画 この他に、MatreroG氏によるMUGEN1.0以降専用のステージ「Riddler's den」も公開中。 DLは下記の動画から。お相手はLarramones氏らのジョーカー "It's not a mystery you're dealing with here. It's a riddle." (これはミステリーじゃない。なぞなぞさ) 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 当初の綴りは「Edward Nigma」で、名前を略すと「謎」を意味する「Enigma」に掛かる。 映画『フォーエバー』でもこのネタがあり、リドラーが残した暗号を解読すると出てきた「M・R・E」が何だろうと考えたブルースが、 「Mr. E→ミステリー→エニグマ→Mr. E(エドワード)・ニグマ」と連想し、彼が犯人だと気が付くという場面がある。・・・・すごい発想だ。 現在、名字の方は「Nygma」または「Nashton」とされる事もある。 *2 より正確に言えば答えは「事件阻止に失敗したバットマンの死に様」を意味する。 つまりリドラーが企み実行する、最後の犯罪計画の内容を示した謎掛けである。 また視聴者目線(そしてバットマン目線)では「"ブルー"ス・ウェイン」も意味するダブルミーニングとなっており、 これまでの戦いで自分の正体が暴かれたに違いないと思い込んでいたバットマンも当初は答えが分からず混乱するも、 リドラーが何かになりたいと願っているが、結局は思い込みで暴れるだけの何にもなれない哀れな男に過ぎないと気付き、 裏切られたと一人で身勝手に泣き叫ぶリドラーを無視して、ゴッサムを救うための戦いに赴く。 ネタバレ回避のため謎掛けの正解、つまりリドラーの最終計画についてはあえて解説を避けるが、 ぜひブルース・ウェインが真の意味でバットマンに、「ヒーロー」となる瞬間をその目で見て頂きたい。
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 BATMAN ARKHAM CITY タイトル BATMAN ARKHAM CITY ARMORED EDITION バットマン アーカム・シティ アーマード・エディション 機種 Wii U 型番 WUP-P-ABTJ ジャンル アクション 発売元 ワーナーエンターテイメント 発売日 2012-12-8 価格 5980円(税込) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 Wii U
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"Riddle" 「なぞなぞをしよう」 「朝には『翼を持つ私は鳥だ』と言い、夜には『牙を持つ私は獣だ』と言う。 どっちにもなりきれない半端者、それは誰?」 カタ、カタ、カタとタイプライターの音が鳴る暗がりの空間に声が響く。 空間の中には異様としか言いようがない風貌をした二人の男。 全身に包帯を巻き付け、ボロボロのコートを着込んだ男に向けて、所々にクエスチョンマークをあしらった柄の緑色をしたスーツと帽子を被った男が謎かけをする。 「蝙蝠だ。確かイソップの寓話の一つだったか」 「正解だ。そして我々にも健常者にもなりきれない、この街にいた筈の酔狂な半端者の事でもある」 タイピングを続けながら、包帯男が回答する。 スーツの男はその回答に満足げに頷きクルクルと手に持ったステッキを回しながら正答を告げる。 "Riddle" 「次のなぞなぞだ」 ビッという風切り音とともに、芝居がかった動作でスーツの男が包帯男にステッキを向ける。 「私は愚者にして識者。 王にもなり、女王にもなり、兵士にもなる。 杯にも剣にも杖にも貨幣にも姿を変えられ、高くもなれば低くもなる。 一人を二人に、二人を三人に、三人を四人に、四人を五人に増やすこともできる。 欺き、馬鹿し、顰めっ面のあいつを哄う。さて、私は誰でしょう?」 「……ジョーカーだ。ポーカーを始め他のカードの代用となるゲームは多い。 フォーカードに加えればファイブカードとなるルールもある。 モチーフとなった道化師は愚かな振る舞いをする一方で、その時代の王政をおどけた調子で風刺する見識者でもあったというしな」 「また正解だ、少しヒントを出しすぎたかな? ……まあいい。 ジョーカー、カードの絵柄が有名だが、この街ではもう一つの意味をもつ」 自身の出すなぞなぞをいとも容易く答える包帯男に機嫌をよくしながら、スーツの男が取り出したのは一枚のジョーカーのトランプ。 男の指先に挟まれ、薄ぼんやりとした明かりに照らされたトランプの道化師は毒々しい紫のスーツに白い顔、そして狂気的な笑顔を浮かべている。 「この街でも1・2を争う狂人だ。私も幾度となく彼に会っている。時に商売敵として、時に同盟者としてね。 私の配下達の中に、いや、この街の住人の中にこの男を知らない人間などいる訳がない」 「だが、彼らは誰一人知らなかった」 「その通りだ」 包帯男の言葉に頷きながら、スーツの男が指に挟んでいたトランプをピン、と弾く。 宙を待ったトランプがヒラヒラと舞いながら、深い闇の中に沈んでいく。 「何もバットマンやジョーカーだけではない、ペンギン、ロビン、キャットウーマン、バットガール。 秩序を守っていた者達も、我々犯罪者も、この街にいた筈の彼らを誰もがいない者として認識している」 ともすれば、私もそうだったのかもしれない。とスーツの男は続ける。 「私が目覚めずにいたら、エドワード・ニグマであるとずっと認識をしていたならば、きっと私はここにいなかった。 このスーツを着ることもなく、あの蝙蝠男との因縁を思い出す事もなく、ただただ平凡で無為な偽りの日常を歩まされていたのだろう」 エドワード・ニグマ。 それは本来のゴッサムにおいて、リドラーの名で知られる犯罪者の正体。 謎を解くことに病的な執着を見せる、ゴッサムの街でも古参に入る狂人の一人。 偶然手に入れたシャブティから聖杯に導かれた彼は、記憶が戻るまでエドワード・ニグマとしてこの街に蔓延る無数の悪党達の親玉の一人という、与えられた役割をこなしていた。 「だが、君は目覚めた。君の真実に辿り着くことができたのだ。だからこそ私はここにいる」 底冷えのするような、狂気を孕んだ楽しげな声を包帯男があげた。 包帯の奥に隠れた瞳が煌々と光ながら見開かれる。 カタカタとタイプライターを打つ速度は変わらず、その異様に延びた頭頂部がくつくつと揺れる。 "Riddle" 「謎かけの好きなマスターよ、私から一つ謎を問おう。 片や謎を解く者、片や真実を見つける者。私と君は似通っている、だが違う。 そんな我々の決定的な違いとは何か?」 「私にその程度の謎かけとは片腹痛いなキャスター。答えは『結果と行為』だ」 謎かけをした包帯男――キャスターのサーヴァント――に対し、リドラーは得意気に鼻をならしながらステッキを向けた。 「私は『謎を解く行為』に執着している。難問・奇問、謎が解ければその先にある答えがどんなものであろうと私にはさして関係ない。 そして君は『真実という結果』に執着している。そこに至るプロセスまで君は頓着しない。ただ愚直なまでに隠された真実のみを求めている」 カタカタ、というタイプライターの音が止む。 キャスターの口が三日月を描く。 「その通りだ。『謎を解く』『真実を見つけ出す』その二つは近しい様で違う。 君は真実を見つけたとしても、そこに謎を解く過程がなければ満足はしないだろう」 「そして君は謎を解いたとしても、そこに真実という答えがなければ満足はしない」 聡明な頭脳を持ちながら、父親に理解されなかった過去を持つ男。 記憶を失い、記憶を失った街でただ一人真実を求め、誰からの理解も得られなかった男。 孤独であり、異端であり、果てに狂人と化した男達はその笑みを一層深くする。 「だが、この戦争では謎を解く事は即ち真実への到達を意味する」 何故、ゴッサムシティが舞台として選ばれたのか。 この舞台の水先案内人であるシャブティが持つ意味とは。 この街を騒がす、あるいは平穏を守っていた者達は何故いないのか。 聖杯は彼らに何を望んでいるのか。 数多の謎を解いた先には、この聖杯戦争の真実が待っている。 「受け取りたまえ、いまこの聖杯戦争で分かりうることは書いたつもりだ」 キャスターが立ち上がり、タイプライターで打ち込んでいた書類を纏めてリドラーへと手渡す。 薄汚れた、何の変鉄もない手記。 だが見るものが見れば、この手記に微かな神秘と、精神を汚染する何かが付与している事に気付くだろう。 「より真実に近づくことができたのであれば、もう少し上等な物も書けるがね。それでも役割をこなすだけの愚かな群衆どもには充分効果はあるだろう」 パラパラとリドラーがキャスターに手渡された書類を捲る。 読者に真実に対する執着を植え付けるその手記は、より強い狂気で精神を汚染されているリドラーには届かない。 一通り読み終わり、満足げに手記が閉じられる。 「これを読んで参考にされた歌詞や映像作品にも効果はあるのだったな?」 「そうだ。手記を直接読んだ者に比べれば効果は薄いが、その作品に何らかの影響さえ受けていれば、私の宝具の対象となる」 「よろしい、部下に手配して使えそうな人間にこれを送りつけておこう。だが、その前に一つだけやらねばならない」 そういうと、リドラーは手記を置き、立ち上がっていたキャスターと入れ替わる様に椅子に座り込み、タイプライターを打ち込み始めた。 「何をしている?」 「証さ」 首を傾げるキャスターに対し、愉しそうに口許を歪めながらリドラーが答える。 カタカタ、カタカタとリズミカルにタイプライターの音が鳴る。 「君の文章は素晴らしい、真実に対する狂的な執着が見てとれる。だが、これを流布するのは誰の意思か? そう、私、リドラーの意思だ。で、あるのならばこの文章だけでは固すぎる。 これでは私がこの手記を広めた事が伝わらない。それでは何も意味がない」 謎への執着と注目願望。 リドラーの持つ精神の異常性は全てがそこへと起因する。 本来、これを広めた人物が何者かを知られるのはデメリットでしかない。 だが、リドラーにとってその程度は些末事だ。 肥大し、捻くれた自尊心が、自分の存在を隠し通すことを拒絶する。 「刻む必要があるのさ。私がこの聖杯戦争という謎に挑むという宣誓を、このゴッサムにリドラーが返り咲いた証を」 カタン、とリドラーが最後の一文字を打ち終える。 「最後は署名だ。差し障りなければ君の名前も欲しい、無論クラスの名でも偽名でも構わないがね」 スッ、と音もなく立ち上がり、リドラーが席を譲る。 キャスター、それも魔術を行使するのではなく、所謂作家型のキャスターにとって、些細な事でも自分の情報を相手に与える事が遠回しな自殺行為である事は明白である。 それをわかっていて署名などという馬鹿げた真似は行わない。 ……そのサーヴァントが、まともな感性でもって行動をしているのならばの話だが。 哄笑が響く。 肩を揺らし、背を反らしながらキャスターが笑う。 だがその笑いに己が主に対する侮蔑めいた感情はなに一つない。 「いいだろう、君の酔狂に乗るのも一興だ」 愉快そうに笑いながらキャスターがタイプライターの前に座る。 三日月に開かれた口と狂気を孕んだ瞳が暗がりの中でギラギラと光を放つ。 「フム、この名前は……」 「ただ答を提供するのは私の主義ではないさ。この名前は私という存在を探り当てる最大のヒントだ。 これを読んで私を探すというのであればこの程度の謎は解いてもらわないと話にならないからな」 「ならば、私も君の流儀にあやかるとしよう。私も同じ真実を求める者であるならば、自ら思考する者の方が好ましい」 カタリ、カタリとリドラーにならってキャスターが署名に名を連ねる。 打ち終わった用紙をリドラーが受け取り、満足そうに眺める。 「興味本意の質問ではあるが、この名前は?」 「真実を求め、真実に気付かず、その身を紅蓮の炎に包まれる事になった哀れな新聞記者の名前だ。 この手記に綴るのであればこの名以上に適したものもあるまい」 「なるほど、お似合いじゃないか」 狂人達が嗤う。 聖杯に願う確たる望みのない異端者達は、静かにこの聖杯戦争に狂気の根をおろす。 この世界そのものに挑もうとする怪人達は、この戦において毒となるか薬となるか、それとも路傍の石と成り果てるのか。 その日、ゴッサムに暮らす複数の人間に奇妙な手記が送られた。 あるものは訝しみ、あるものは不気味に思い、その手記を読まずに捨てた。 だが、あるものはその手記に添えられた一文を見て、思うところがあったのか手記へと目を通した。 手記を読んだ後、彼らは共通して、何かに憑かれたかのように創作活動を始めた。 その作品が世に出回り、民衆の目に留まるのはもう少し先の事である。 "Riddle" 謎を出そう いるべき者がここにいない。 いない筈の者がここにいる。 この街は虚偽に満ちている。 この街に住む自分の記憶は本物か? この悪徳の街の日常が本来自分が送るべき日常か? もしも違うと感じたならば、自分自身の記憶の奥底を振り返れ。 かくして私は私を取り戻すことが出来た。 さて、本当の君は何者だ? 我々は真実を追求し、この街の謎に挑戦する者である。 願わくばこの手記を贈呈した諸氏らも同様の願いを抱いてくれることを望む。 ――署名 『E・ニグマ』 『M・ゼーバッハ』 【クラス】 キャスター 【属性】 混沌・悪 【真名】 シュバルツ・バルト@THE・ビッグオー(漫画版) 【ステータス】 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 陣地作成 D 魔術師ではないが、自らに有利な陣地を作り上げる。 自身の執筆用のスペースを作り出す事が可能。 スペースへの入り口はキャスターの許可を得た者しか発見できない。 但し、ランク以下の直観、観察眼に類するスキルがあれば発見可能。 道具作成 C 魔術的な道具を作成する技能。 キャスターの場合、自身の記した手記を作成するスキルとなっている。 キャスターの手記を読んだ者は一定の確率で精神汚染 E-を取得する。 このスキルを取得した者は、何らかの真実に対して強い執着を見せるようになり、その執着状態に限り他者との意志疎通が困難となる。 また一部の職種の人間は、例えば歌手なら歌詞を、映画監督ならば映像作品をといった具合に、この手記を元になんらかの作品を生み出すことがある。 この手記によって生み出された作品を見た者も低確率で精神汚染 E-を取得する。 【保有スキル】 高速詠唱 C 魔術詠唱を早める技術。 彼の場合、魔術ではなく原稿の進みに恩恵がある。 精神汚染 C 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 騎乗 EX 騎乗の才能。乗り物を乗りこなす事はできないが、ビッグデュオのドゥミナスとして選ばれた為、規格外のランクとなっている。 【宝具】 『何でも知りたい男の子(シュバルツバルト)」』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:∞ 常時発動宝具。 キャスターの手記の効果で精神汚染が付与されている対象全員から微力の魔力を継続的に得る。 一人から得られる魔力は一定であり、対象者が多ければ多い程、キャスターが得られる魔力総量は増加する。 感染する狂気。哀れな新聞記者の死によって生まれた怪人は、彼の手記とそれを参考にした作品の影響を受け真実を求める人間の数だけ存在する。 それらは全て怪人になり得る可能性を秘めており、即ちキャスターと同等の存在として魔力のパスが自動的かつ無意識に接続される。 『ある晴れた日に天使が降りてくる(ディッヒ デュオ エスギプト ショウ ツァイト)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:0~15 最大捕捉:60人 巨大ロボ、ビッグデュオを召喚・搭乗し、その間スペックを以下に変更する 筋力と耐久をBに敏捷をAに変更する weaponに眼部レーザー砲、胸部ミサイル砲、脚部メガトンミサイルを追加する。 【weapon】 なし。強いて言えばタイプライター 【人物背景】 40年前の記憶を失った街、パラダイムシティの真実を探し求めた神出鬼没にして正体不明の狂人。デザインモチーフは透明人間 街の影で暗躍する中、彼が発見し、搭乗者として選ばれたビッグデュオを初めとするTHE・BIGがその力をもって40年前の世界を一変させたという解釈にたどり着いた。 結果、40年前に起こった出来事を再演という形で街の人々に「真実」として見せようとするが、ロジャー・スミスとビッグオーによって阻止され、爆炎に消えた。 その後は生死不明の亡霊の様な形でその存在が示唆されている。 また彼の前身とも言えるマイクル・ゼーバッハの手記は各所で騒動の原因となっており、手記を参考に作られた映画はブームになると同時に真実を求めて暴走する民衆を作り上げた。 【サーヴァントの願い】 聖杯戦争の真実に辿り着き、それをこの街の住民に知らしめる 【マスター】 リドラー@バットマン 【マスターとしての願い】 誰よりも早くこの聖杯戦争の謎を解き、その事実をこの街の住民に知らしめて注目を浴びる。 【weapon】 特になし マフィアのリーダーをしているので、複数人の部下を動員可能 【能力・技能】 天才的な頭脳を持っており、パズルやなぞなぞを解くのが得意 格闘戦などの心得はない 【人物背景】 本名はエドワード・ニグマ。 謎を解くことに対して変質的なまでの執着を見せる狂人で、犯行を行う際にはなぞなぞやパズル形式で証拠を残し、自分を捕らえようとする者との知恵比べを楽しむ愉快犯気質のヴィラン 聡明な少年であったが凡庸な父親に理解されなかった事がトラウマとなり精神を歪ませる。 バットマンとは、何度も知恵比べに敗れていたことから強い恨みを抱いている。 余談ではあるが、ある作品でバットマンを倒したと誤解したリドラーは満足して犯罪から足を洗った事があり、『バットマンの存在が犯罪を呼ぶ』という説の範例とされている 【方針】 作成した手記をバラ撒く事、また、手記を参考にした作品を流布する事で宝具分の魔力を確保しながら、隠ぺい効果のある陣地に引きこもるのが最適解だろう。 しかし、最終目的が聖杯戦争の真実を見つけ出す事なので、他の参加者との接触を含め情報収取が必須。 リドラーの配下達を活用しながら、戦闘意欲のない、あるは聖杯に懐疑的なマスターを探し出して接触し、同盟を組むのが最優先事項か。 魔力さえ溜まれば『ある晴れた日に天使が降りてくる』により上空から一方的な蹂躙が可能だが、そもそも優勝が目的ではないので緊急事態でもなければ戦闘は避ける。
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リドラーチャレンジとは内容 リドラーチャレンジとは ヴィランの1人であるリドラーからの挑戦状で、アーカム島内にあるリドル(なぞなぞ)を 解くサイドミッションである。全部で240問ある。 主に、彼のシンボルである?マークのトロフィー(リドラートロフィー)や、施設に収容されている人物のインタビューテープの回収や原作キャラに関する物の解析する。 解くとXPが手に入り、ウェインテックでのアップグレードや、体力回復等と利点は多い。必ずしもクリアする必要はないが、XP稼ぎや息抜きに丁度いいだろう。 各エリアには、必ず「リドラーマップ」があり、大まかな場所が記されている地図が手に入るようになっているので、探してみよう。 一定数クリアすると、トロフィーや実績を解除出来たり、リドラーの反応も徐々に変わってくる。全問解いた時の反応は必見! 本編プレイ中やクリア後でも、チャレンジ可能。(物語中盤辺りで建物等の入り口がツタにより通行不可能になる。ポイズンアイビー撃破後、ようやく施設全てに入る事が可能。) 内容 ミステリー:リドラーマップの回収 リドル:リドラー本人や原作キャラに関する、なぞなぞの解析 ジョーカーの歯:各所に設置されている、おもちゃの歯の破壊 囚人インタビューテープ:テープの回収、ちょっとしたドラマ仕立てになっている リドラートロフィー:緑色の?マークをしたトロフィーの回収 アーカムの記録:虫の彫像がある石碑のスキャン 以下、地域別にジャンプ出来ます。 集中処置棟 アーカム東 アーカム北 アーカム西 医療施設 洞窟 アーカム棟 刑務所 植物園
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リドラー狩り/Rotten狩り 無印Act1砂漠の奥(猪豚じゃないほう)に遺跡があり、そこの番人が謎かけしてくる。 (サブクエのA Family Heirloomの舞台) そのクイズに間違えると、オーラ付の敵が出てくる。 そいつを狩り続けることで、アイテムを稼ぐテクニック。 6回くらい?でてくる。 運がよければユニークやセットも落とし、「???」も出て来る。 セーブロードすればまた復活するので、何度でも狩れる。 ペットを手早く育成する際にも役に立つかもしれないけど、 その目的なら、先に進んだほうがより多くのアイテムが稼げるかもしれない。
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はじめに はじめにリドラーとはどんなゲームか? リドラーを遊ぶために リドラーとはどんなゲームか? テーブルトークRPG(以下TRPG)と呼ばれる卓上ゲームのルールシステム。 「奇怪な事件に巻き込まれ(あるいは首を突っ込み)、その謎を解き明かしていく」 ということを目的としたゲームです。 ゲームプレイヤーは主に「ゲームマスター(以下GM)」と「プレイヤー(以下PL)」に分類されます。 GMはゲーム進行の管理・PLが操るキャラクター以外のキャラクターの操作。 ゲームの核となる物語(以下シナリオと呼びます)の作成など、非常に多くの作業をこなします。 GMの目的は自ら用意したシナリオを元に「完全犯罪」を達成することです。 PLはGMが作成したシナリオに参加するキャラクター(以下PC)を操作し、事件解決に挑みます。 PLの目的はPCを操作し、GMの完全犯罪を食い止め、謎を解き明かすことです。 リドラーを遊ぶために まず、下記のような人はリドラーをお勧めしません。 TRPGをあまり遊んでいない。もしくはまったく遊んでいない。 謎解きとかそういうの嫌い。 無口。 ダイスを転がすのが楽しい。それだけでご飯3杯いける。 逆に下記のような人はぜひともリドラーで遊んでほしいと思います。 人間同士の駆け引きがたまらなく好きだ。 会話を楽みたい。そこから紡ぎだされる物語創造を特に楽しみたい。 ヌルいシステムなんかやってられん。 ミステリーが好きで好きでたまらない。ホームズとなら結婚できる。 リドラーは会話をベースにしたGM対PLの駆け引きによって構成されます。 おそらく、ダイスなんて使用する必要はないでしょう。 ですから「楽しみ方」を心得ている人以外はお勧めしません。 これらを承知した人のみ、プレイしてみてください。
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製作者 ろーそく 出場大会 学園編 設定 私は見たい。 人が紅く染まり上がるのを。 私は聞きたい。 血の吹き出す清音を。 私は言いたい。 この学園を血で塗りつぶしたい、と。 私はここに宣言する! 今この瞬間をもって、この学園は戦場となった! 肉を裂き、血を流し、“混沌”の二文字を刻みこむのだ!! さぁ諸君。 始業の鐘だ。 この学園を朱く紅く、染め上げよう。 ・・・・・ 人間の“血”のみを使って絵を描く『ブラッドアート』の熟達者。 元々、紛争地帯に身を置いていたのだが、その特質的な手法と異様なまでの写実技術を 認められ、菩氷学園に入学した。 菩氷からの多額な資金援助のお陰で生活水準ははるかに上昇したが、環境が整いすぎているがゆえ、肝心の“血”を手に入れることが困難となった。 以前なら、死体を探ればいくらでも手に入ったが、ここではそう簡単には行かない。 裏ルートを介するにも、その間の多くの団体・組織にいい顔をしてなきゃいけない。 そんな面倒くさいことはまずお断りだ。 人を殺すにも大量殺人、まして“血”だけが抜き取られていた、なんてことがバレたらその矛先は即刻こちらに向くに違いない。 しかし、“血”を手に入れない限り、創作活動を始めることもできない。 「仕方ないが、人を殺すしかない。」 人を殺すことは容易い。あっちではこれが仕事のようなものだったから。 最初のうちは渋々、そこらのホームレスを闇夜に紛れ殺した。“血”も半分以上残しておいた。 ・・・足りない。こんなガラス瓶一本を満たすかどうかの量だけでは全然。 “血”は鮮度が命なのだ。色、光沢、粘度。鮮度によって全くと言っていいほど性質が異なってくる。 「血が! 血が欲しいィィィイイ!!!」 だんだん自分が抑えられなくなった。 絵を描くことも快感だが、人を殺すこと、人から“血”抜き出す行為になにより快感を覚えていた。 学園周辺で通り魔事件が起きた。 アレは通り魔というよりも殺人鬼の文字を当てたほうが正解なのかもしれない。 それほどの惨状だった。 学園内では事件の犯人は彼ではないのかという噂が流れた。それも無理はない。 彼は事件直後から、まるで魚が水を得たかように生き生きしていたからだ。 絵の創作もずいぶん捗っていたようだ。 治安隊が彼を訪ねてきた。 しかし、彼は笑顔を崩さない。余裕の表情を匂わせていた。 それもそのはず、現代の社会では、決定的証拠が上がらない限り、身柄を拘束することが許されていない。 紛争地帯育ちの彼が、証拠なんという足跡を残すはずがない。 結局、その事件は未解決に終わった。 学園内の噂が他の話題に変わって少し経ったころ、またもや彼は“血”不足に陥った。 さすがに、二度の犯行を犯すのはマズイと彼も自覚していた。 日に日にイライラが増していく。 クソッ!と目の前の赤く塗られた缶を蹴り飛ばす。 その缶の着地点にビラが落ちていることに気がついた。 そのビラには『調 停 委 員 選 挙 開 始』の文字。 あぁ、そんな行事もあったな―――。 ・・・そうか。 自らが“調停委員”となってこの学園の生徒を“血液工場”として 運営すればいいのか。 この時から彼は、“血”以外のことは考えられなくなっていた。 彼は人ではなくなった。 “血”のために考え、“血”のために行動し、“血”のために戦う、名の通り『求血鬼』となったのだ。 彼は叫んだ。虚しく広がる大空に。 その叫びはかつて、世界を戦争の渦に巻き込んだ独裁者そのものだった。 惨忍で、凶悪で、しかし大衆を虜にしてしまうかような美しさだった。 叫び終えた彼は、一息呼吸挟み、そして。 学園の闇へと、消えていった―――。 名:サルバールド リドラー 年齢:15歳前後だろうが、実際のとこ不明 所属学年:1年 部活:美術部 代表作:血流の固着 人と流血の風景 血のプロフィール など 人物情報: ▷優れた運動能力と近接格闘術を駆使し、相手を速やかに始末する。 運動能力と格闘術は紛争地帯にいた時に身についた。 動体視力は、ナイフで銃弾を打ち返してしまうほど。 ▷近接格闘術は主にナイフを使用する。 ナイフの所持数は、両腕の袖に二本と、制服の裏に二本の計四本。 ナイフの形状はククリ型とブッシュ型。 ▷基本的な戦闘スタイルとして、筋肉、関節、神経などを切断し、 動けなくなったところで血液を抜き取る行為に移り、じわじわと衰弱死させる。 ▷人体の構造・血管の配置・血流の動きなど、動物(基本は人間)に関する知識が尋常ではなく、どのように殺害すればもっとも少ない流血で済むかを常に考えている。 一滴でも血を無駄にしたくないためらしい。 ▷死体から血液を抜き取る行為は、彼にとって最も快感を覚える行為であり、 その行為を邪魔した奴は徹底的に切り刻み、返り血などお構いなしに殺し尽くす。 ▷採血用の瓶は常に携帯しているが、たまに割れる。その場合、かなり焦りが出る。 ▷幼少の頃から薄暗い廃墟に暮らしていたため、強烈な光を苦手とし、 光を受けた場合、数秒うずくまってしまう。 また、銀を僅かでも含む物質に触れると発作を起こし、呼吸もままならなくなる。 そのため、ナイフは銀を含まない物を使用している。 ▷過去に大きな火傷を負っており、火を見ると戦闘における正常な判断ができなくなる。 補足
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バットマン:アーカム・シティ メーカー ワーナー 発売日 2011年11月23日 対応機種 PS3.Xb36 バットマン アーカム・アサイラムの続編 オープンワールドで描かれたスラム街刑務所「アーカム・シティ」を舞台にしたアクション Xbox 360 は行 バットマン アーカム・アサイラム プレイステーション3 PR バットマン アーカムシティ コレクターズエディション (初回封入特典 ロビン バンドルパック ナイトウィング・バンドルパック同梱) - PS3