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登録日:2011/11/13 Sun 04 29 48 更新日:2020/05/16 Sat 18 26 43 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 G3 かげろう アンバー・ドラゴン カードファイト!!ヴァンガード フレイムドラゴン ヴァンガードユニット 琥珀龍 虚影神蝕 アンバー・ドラゴンとは、虚影神蝕にて登場したカードファイト!!ヴァンガードのシリーズユニット達。 以下、テキスト詳細 ■アンバー・ドラゴン“暁(ドーン)” G-0 P5000 CT1 かげろう 自「アンバー・ドラゴン“白日”」がこのユニットにライドした時、あなたの山札から「アンバー・ドラゴン“黄昏”」を一枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ◆ユニット設定 血気盛んな幼年のフレイムドラゴン。 軍学校の生徒でもある。 物心ついた時から帝国の屈強な戦士たちに囲まれて育ったため、「強さ」という物に人一倍強い憧れを持っている。 その憧れが今後の半生を大きく左右することを、彼は未だ知らない。 無限の可能性をその身に秘めて、幼き竜は未来への第一歩を踏み出す。 ■アンバー・ドラゴン“白日(デイライト)” G-1 P6000 CT1 フレイムドラゴン かげろう 永[V] あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“暁”」があるなら、このユニットのパワー+2000。 自 [あなたの手札からG3の《かげろう》を一枚選び、捨てる]このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「アンバー・ドラゴン“蝕”」を一枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ◆ユニット設定 未公開 ■アンバー・ドラゴン“黄昏(ダスク)” G-2 P9000 CT1 フレイムドラゴン かげろう 永[V] あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“白日”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自[V] このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 ◆ユニット設定 並み居る強者と戦い続け、帝国でも一目置かれる程の力を得た“白日”の姿。 隣国の騎士団に集う英傑達の噂を聞き、侵攻作戦の前線部隊に志願した。 これを機に騎士団討伐への意気込みから「光が沈む時」という意味を込めて“黄昏”と名乗り始める。 自らの魂を熱く昂らせる強き者を求め、黄昏は光への侵略を開始する。 ■アンバー・ドラゴン“蝕(イクリプス)” G-3 P10000 CT1 フレイムドラゴン かげろう 永[V] あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“黄昏”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 起[V] [CBA]そのターン中、このユニットは『自【V】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、相手のリアガードを二枚まで選び、退却させる。』を得る。 ◆ユニット設定 ありとあらゆる可能性から“暁”が選び出した進化の終着点。 過去に辛酸を舐めさせられた事への復讐なのか、自らを“蝕”と称し、執拗に光の戦士たちを狙い続ける。 対峙した相手は、侵蝕の炎「エターナル・イクリプス」の前に全て消し炭となり、 存在した痕跡すら残すことはできないだろう。 一言で言うと不遇のユニット群。 ライド事故回避、デッキ圧縮、最終パワー11000。そして20000ラインを構築できるサポートと、そのスペックは決して弱くはない琥珀龍シリーズ。 しかし、虚影神蝕では類似スキルを持ったユニット群が四種類登場しているのだが…… シャドウパラディン 新規クラン。最終G3であるファントム・ブラスター・ドラゴンは扱いにくいが、初登場のクランとしては十分なスペックで、FBDを採用しない場合でもフルバウ→ジャベリン→ダークの軸は安定性向上に一役買う。 ノヴァグラップラー ガンダム……じゃなかった。ブラウクリューガーは扱いやすい優秀なG3ユニット。何よりバトルライザー一択だったFVの候補が増えた。 ディメンジョンポリス アドを稼げる初のFV候補。最終G3であるストームも、パワー11000を確保できる事を考えたら優秀。 メガコロニー アドを稼げ(ry ギラファの除去スキルのコストは痛いが、発動自体は容易。そして何より21000ラインを簡単に作れるのが羨ましい。 ……と、他のクランではとても重要な位置を占めているのだが、 かげろう かげろうならばライドされるのは何でも良いという、FVとしては強力なライバル。優秀なサーチャーであるコンローを保有。 より容易な条件で、なおかつ安価に11000ラインを確保できるドラゴニック・オーバーロードの存在。 起動効果でかげろうでは決して軽くはないCBAという“蝕”のコスト。 サポートであるラーヴァアームと相互互換であるエクスキューショナーの存在。 ……と、向かい風を挙げればキリがない。 もちろんこれは琥珀龍が弱いと言っているわけではなく、単にかげろうというクラン内での競争率の高さを示しているだけ。 しかしどう贔屓目に見てもヒット時に成功する“蝕”のスキルが自動効果ではないのはとてつもなく痛い。 グレードを問わない二体除去という“蝕”の能力自体は非常に強力なのだが、起動能力である以上、相手に防がれやすく、成功率はかなり低い。 よって、“蝕”のスキルは相手にガード強要等のプレッシャーを与える程度の期待に抑えておき、除去はトリガー等で通った時のオマケ程度に考えておくと良いだろう。 (ガーネットによるパンプで成功を狙うのもありだが、完全ガードの存在を考えると現実的とは言い難い) また虚影神蝕にて大量に登場した同系統スキルを持ったユニット群により相手Vのパワーが11000になるケースが増加。 相対的に20000ラインを形成してくれるサポートのラーヴァアームの価値が下がるという、環境の悲劇が起きている。 ……いや、この不遇さはあくまで“蝕”に限定した場合か。 しつこいかもしれないが、暁→白日→黄昏のライド事故回避に繋がるこの軸は非常に強力。 “蝕”を抜いたこの三種の採用率は、今後増えたとしても決しておかしくないだろう。 事実、オラクルシンクタンクではいわゆる「半月まで」のライドを利用したデッキがガチ環境でも作られている。 え?それでもコンローがいるッて? お前後でエターナルイクリプスな。 アニメでの活躍。 櫂VSコーリン戦にて、櫂が使用。 暁→白日→黄昏→蝕と、順調にライドしていく他、先述した白日による蝕蝕デッキ圧縮という小技を披露し、コーリンを少し驚かせた。 そしてエターナルフレイムを使える場面にも関わらず蝕のスキルを使用。 一枚目のドロートリガーによるパンプを迷わず蝕に使用。 そして二枚目のクリティカルを当然のように蝕に乗せ、コーリンの一枚分ガードをこじ開けてすのうがるのブリザードフォーメーションを崩した。 ……チートだなさすが櫂君チート! …が、その後のヤンホモさんとのファイトでは、何事もなかったかのようにFVはコンローに、アンバーシリーズは軒並み抜かれていた…。 〜ヴァンガード ZERO〜 TCGにおいては散々な扱いだったアンバードラゴン様だったが、スマホアプリ向けにルールが調整された本作では信じられないほどの猛威を奮うこととなる。 ヴァンガードZEROとTCGの主な変更点としてあげられるのが以下の4点 ガードシステムの廃止(守護者ユニットによる自動ガードのみ) インターセプト能力を持つG2リアガードがいる時ヴァンガードには攻撃できない ドライブチェックによって確認したガードは山札の下に戻る トリガーユニットがG3と統合されたことによるデッキ枚数の減少(50枚から40枚へ) その他アプリ向けにカード効果の調整(基本的には上方修正されている) ガードがないヴァンガードZEROではアタックはほぼヒットするため、ヒット時効果はほぼ確定で発動できるようになったと言っていい。 このルールによってTCGではあまり日の目を見なかった多くのヒット時効果持ちのユニットが恩恵を受けた。 アンバードラゴン様もその恩恵を受けた一枚だったのである。 ヒットしてしまえばアンバードラゴン様の効果は寧ろCB1枚につきリアガード1枚除去という、高効率で焼ける優秀なスキルに化けるのだ。 ドライブチェックによる手札増強ができなくなった本作において簡単に2枚もリアガードを失うのはかなりの痛手であり、クランによってはそのままジリ貧になり負けてしまうこともしばしば これに更に拍車をかけるのがアンバードラゴン専用のサポートカードであるラーヴァフロウドラゴンの存在。 グレード2 ・インターセプト パワー12000 【VC/RC】あなたのヴァンガードが「アンバー・ドラゴン“蝕”」か「アンバー・ドラゴン“黄昏”」でないなら、パワー−5000。 紙のTCGのほうでは-5000してしまうデメリットが強く目立ってしまいあまり強くないカードだったが、ZEROにおけるG2はとりあえず置いておけば強いのであまり痛手になる場面が少ない。 寧ろ12000のインターセプト持ちというステータスはブースト込みのリアガード2枚はほぼ必須であり、アンバードラゴンのスキルによってリアガードを失った場面でこいつを出されると、相手はこのカードの対処に苦労を強いられることになること必至。 場も手札も空の状態でこいつを2枚なんて出された場合ほぼ詰みが確定する。 極めつけにアンバードラゴンはいわゆる連携ライド互換と呼ばれる他のG3と比べて安定してライドしやすい。 極め付けにこの連携ライド互換は強化されている。(そもそもデッキが50枚から40枚に減ってる時点でかなりの追い風なのだが) そして最も大きな特徴だったのはアンバードラゴンデッキが容易に組めたことだろう。 他の環境デッキが最高レアリティである必須RRRだらけの廃課金構築が当たり前なのに対し、アンバードラゴンのメインパーツはほぼRR以下。 櫂くんの分身ことドラゴニックオーバーロードはランクファイトの報酬で時間をかければタダでゲットできたこともあり、その気になれば無課金でも組むことができたのである。 強い上に安い。ランクファイトがアンバードラゴンだらけになるのはあっという間だった。 そんなわけでアンバードラゴンはナーフ(弱体化)。 退却できる枚数が2枚から1枚に減り、猛威を奮うことはなくなった。 それでも連携ライドの安定を買われしばらくサブVとして採用されることも少なくない。 何年か越しに環境を取ったアンバー様であるが、メインの効果自体は全く手をつけられていない。 ヴァンガードZEROはルール変更によって不遇だったカードが一気に出世したというケースが多く見られ、 アンバードラゴン様はその中でも飛び抜けて大出世したカードの1枚だと言えるだろう 追記・修正はエターナル・イクリプスを成功させた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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名前(便宜上):アンバードラゴン 身長:自由自在 体重:自由自在 出身地:遠野邸? 好きなもの:琥珀さんと遊ぶこと 嫌いなもの:味方を巻き込む奴 『MELTY BLOOD』シリーズの琥珀さんのラストアーク「抜刀奥義・賀正帚星」の演出で、 背景に登場するウーパールーパー龍の絵が、ラドンやクルマユなどの製作者である、 なだげつ氏の謎の発想によりMUGENキャラクターとして製作されたもの。 残念ながら現在は入手することができない。 琥珀さんの描いた絵がタタリの影響で実体化したもの…らしい。 見た目はかわいいが背中の翼のおかげか飛行能力を持ち、もちろん炎を吐くことも可能。 自身は人懐っこい性格だが腐ってもドラゴンなので気をつけないと痛い目をみる。 …地味にブリス対応だったりする。 性能 巨体を生かした突進やプレス攻撃、長い尻尾ではたいたり口から炎を吐くなど 見た目に反して割とドラゴンらしい攻撃手段を持っている。ちなみに空中ダッシュもできる。 技の発生が軒並み遅いが各技の初期動作にはスーパーアーマーがついているので これを生かしたごり押しで突破していく戦い方が主になる。 ガードされると不利な技が多いため、堅実な立ち回りをしてくる相手には苦戦しがち。 また、自身の判定が横に広いためめくり攻撃の格好の的になりやすい。 超必殺技はいずれも高性能でゲージ効率も悪くはないので惜しみなく使っていきたい。 いかに隙の大きさをカバーするかがこのキャラのカギとなる。 + 各種技解説 + 必殺技 らいじんぐどらごん 飛び上がったあと一定の高さに達すると落下攻撃を行う。 飛び上がり攻撃は対空にも使えるが空中の相手に当たるとその次のプレス攻撃がヒットしにくい。 プレス攻撃はしゃがみガード不能。 ふぁいあーぶれす 口から炎を吐く。リーチはさほど長くないが相手の飛び道具をかき消せる。 どれいくたっくる 突進攻撃。あたると相手を真上に吹き飛ばす。 壁(画面端)に達すると激突して少しの間行動不能になってしまう。 てーるすまっしゅ 長い尻尾を相手に振りおろして攻撃。非常にリーチが長いが発生が遅く硬直も大きい。 + 超必殺技 ましんがんふぁいあー 1ゲージ使用。火の玉を5連続で吐きだす。キャラの重さによっては数発外れることもある。 技中は完全無敵なので飛び道具にあわせたり割り込みに使うと良い。 ぜつ・へるえんどどらごん 2ゲージ使用。画面外に消えた後横切るように突進。見た目はのりもの系の轢き逃げに近い。 暗転後すぐ突進に移行する上に速度も結構速く、さらにワンボタンで出せるため 完全無敵でつぶされることもないため相手側は下手に行動しようものなら逆にカウンターで喰らってしまう。 ただしガードされた場合、戻ってくるときには無敵が切れているのでそこに反撃をもらってしまうかも。 出場大会 クッキー☆杯タッグトーナメント
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かげろう(アンバー・ドラゴン “蝕”軸) リアガードを2体も退却させる効果を持つアンバー・ドラゴン “蝕”をメインに据えたデッキ。 効果の発動をどうやって狙っていくかがデッキ構築の鍵となる。 かげろう(アンバー・ドラゴン “蝕”軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《アンバー・ドラゴン “蝕”》 このデッキのメインヴァンガード。 カウンターブラスト2で「このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時に相手のリアガードを2枚まで退却させる」効果を得ることができる効果を持つ。 自動能力ではなく起動能力なのでコストを払ってからアタックすることになり、ガードされればコストが無駄になる。 非常に扱いにくい効果となっている半面、効果そのものはコストに対して明らかに強力なものになっている。 得るのはヴァンガードへのヒット時効果なので相手のダメージが溜まってくると効果自体が無駄になる点にも注意が必要。 ソウルにアンバー・ドラゴン “黄昏”があれば常時パワー11000になる点も見逃せない。 《アンバー・ドラゴン “黄昏”》 ヴァンガードにアタックした時にパワーが+2000される効果を持つ。 それ故にソウルにアンバー・ドラゴン “白日”があれば常時パワー10000の効果はさほど重要性がなくなっている。 効果により単体でパワー11000のユニットにまでアタックできるので後攻を取った場合でもアタックを通しやすい。 是非ともライドしたいユニットだがアンバー・ドラゴン “暁”の効果でサーチできる点、リアガードではパワー9000のバニラである点を考えるとあまり多めに採用する必要はないかもしれない。 《アンバー・ドラゴン “白日”》 ヴァンガード時はソウルにアンバー・ドラゴン “暁”があればパワー8000になる効果を、リアガード時は手札のグレード3を1枚捨ててデッキからアンバー・ドラゴン “蝕”を1枚手札に加える効果を持つ。 アンバー・ドラゴン “暁”の効果や自身のパワーの事を考えるとできるだけライドしたいが、サーチのためにコールする場合もあるだろう。 自身の元々のパワーは6000しかないのでブースト要員としては少々不安が残るのがネック。 《アンバー・ドラゴン “暁”》 このデッキのファーストヴァンガード。 自身にアンバー・ドラゴン “白日”がライドした時、デッキからアンバー・ドラゴン “黄昏”を1枚手札に加えられる。 この効果に期待する場合、アンバー・ドラゴン “黄昏”の枚数を抑えられる点が頼もしい。 その代わりにアンバー・ドラゴン “白日”を多めに採用しなくてはならなくなる点には注意が必要。 サポートカード グレード3 《ドラゴニック・オーバーロード》 言わずと知れたかげろうの代表的カード。 サブヴァンガードとしてもリアガードとしても非凡な性能を誇る。 コストの事を考えるとアンバー・ドラゴン “蝕”との共存は難しいが単体での性能で十分に採用圏内。 《フレアウィップ・ドラゴン》 このデッキのサブヴァンガード候補。 ドライブチェックでフレイムドラゴンが出る度にパワー+3000される効果を持つ。 このデッキはフレイムドラゴンが多くなるので使いやすいが、採用する場合はデッキの趣旨を忘れないようにしたい。 《ガーネット・ドラゴン “閃光”》 アタックをヴァンガードにヒットさせた時にかげろう1体のパワーを+3000できる。 アンバー・ドラゴン “蝕”と合わせる事でガードを困難にさせる事ができるので相性は中々に良好。 パワーが9000しかないのでこのカードにライドすることだけは避けたい。 グレード2 《ラーヴァアーム・ドラゴン》 パワー12000でアタックできる効果を持つ。 アンバー・ドラゴン “蝕”かアンバー・ドラゴン “黄昏”がヴァンガードでないとパワーが5000下がるので採用の際は枚数に気をつけたい。 《ドラゴンナイト ネハーレン》 《十字撃ち ガープ》 パワー10000のバニラ。 アンバー・ドラゴン “白日”のブーストでもパワー16000に達するので、デッキ全体の攻撃力の低迷を防ぐことができる。 《臥竜 ストライケン》 ヴァンガード時に拘束が発動してアタックできなくなるユニット。 その代わりにブーストを受けていないユニットのアタックに対してパワーが+5000される効果と、このユニットにライドしたユニットにパワー+5000、クリティカル+1を与える効果を持つ。 本来このデッキのグレード2ヴァンガードはアンバー・ドラゴン “黄昏”のはずだが、ライド事故などの時はこのカードの効果でアンバー・ドラゴン “蝕”の効果発動をサポートできる。 とはいえヴァンガードのアタックを1ターン封じられる点は厳しいので採用には好みが分かれるだろう。 リアガードではパワー10000のバニラなので邪魔にならない点は地味に高評価。 《ベリコウスティドラゴン》 ヴァンガードにアタックをヒットさせた時にダメージを1枚表にできる。 コスト回復はこのデッキと相性がよく、上手くいけばアンバー・ドラゴン “蝕”とドラゴニック・オーバーロードの効果を同時に発動するという大盤振る舞いも可能。 ヒット時効果なので相手のシールドを削れる点も上手くかみ合っていると言えるだろう。 《フレイムエッジ・ドラゴン》 アタックヒット時にソウルチャージ1する効果を持つ。 ソウルに入らなかったアンバー・ドラゴン “黄昏”をソウルに入れ直す用途で採用できる。 とは言っても、不確定である上にヒット時効果なので発動も難しい。 採用するかは好み次第になるだろう。 グレード1 《鎧の化身 バー》 パワー8000のバニラ。 ライド時の被ダメージの軽減や、高パワーブーストに使える。 《ドラゴンモンク ゴジョー》 自信をレストして手札交換ができる。 順当にライドしていくためにも序盤に使えるこの効果は重要度が高い。 パワー7000なのでブースト要員としても十分に使える。 《ワイバーンガード バリィ》 かげろうの守護者。 確実なガード要員としてかなり重要なポジションを占める。 《ヒートネイル・サラマンダー》 このユニットがブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時に相手のグレード1のリアガードを1体退却させる効果を持つ。 代償として効果発動後にデッキに戻ってしまうが、ノーコストで相手のリアガードを減らせるので効果は強力と言える。 ヒット時効果としてガードを強要することもできるのでデッキとの相性も悪くない。 《希望の火 エルモ》 このユニットがブーストしたアタックのヒット時に手札交換できる。 ドラゴンモンク ゴジョーとは一長一短だがこちらの方は後半でも手札交換できる点で勝っている。 その代わりパワーが6000しかないので扱いには注意。 《グレイプショット・ワイバーン》 登場時にかげろう1体のパワーを+2000できる。 鎧の化身 バーのブーストと合わせればアンバー・ドラゴン “蝕”のパワーを21000まで上げられる。 《リザードソルジャー ラオピア》 相手のリアガードが2枚以下ならパワー10000でヴァンガードをブーストできる。 アンバー・ドラゴン “蝕”に順当にライドできたなら相手のリアガードが展開しきっていない可能性が高いので、即座に効果を使って相手の場を荒らすことができる。 が、それ以外の用途ではとても使えないのでリザードソルジャー コンローと併用して採用枚数を抑えた方が良いだろう。 《ダンシング・ウルフ》 バトルフェイズ中にスタンドするとパワーが+3000されるノヴァグラップラー。 他クランだが、アンバー・ドラゴン “蝕”をブーストした後にスタンドトリガーでスタンドするとパワー上昇効果が前列にも及ぶのでパワーラインをシールド1つ分押し上げる事ができる。 スタンドトリガーを入れてなくてもブラフになるので侮れないカードである。 グレード0 《リザードソルジャー コンロー》 このデッキのファーストヴァンガード候補。 アンバー・ドラゴン “暁”と比べるとコストが必要な点で劣っているが、安定性で勝っている。 こちらを採用する場合はアンバー・ドラゴン “白日”とアンバー・ドラゴン “蝕”の枚数を抑えられるが、アンバー・ドラゴン “黄昏”に確実にライドできるかが怪しくなる。 一長一短だが、こちらも負けず劣らずの活躍ができるだろう。 《ガトリングクロー・ドラゴン》 かげろうのドロートリガー。 カウンターブラスト1とこのユニットをソウルに置くことで相手のグレード0のリアガードを1体退却させる効果を持つ。 対象がグレード0なのでファーストヴァンガードくらいしか退却させられないが、トリガーなのでそれで十分だろう。 このデッキはドロートリガーが重要なので優先的に採用できるユニットである。 《フレイムシード・サラマンダー》 かげろうのスタンドトリガー。 ヒートネイル・サラマンダーと同じ効果を持つが対象がグレード0になっている。 使うタイミングはガトリングクロー・ドラゴンと同じだが、スタンドトリガーなのでシールドが少々もったいない。 それでも、効果がないよりはマシなのでスタンドトリガー重視にするのなら優先的に採用したい。 トリガー考察 クリティカルトリガー 強力なトリガーだが、このデッキはダメージレースで優位に立つことを目的としていないので重要性は低い。 とはいえ、採用しないのは心許ないので何枚かは採用しておこう。 スタンドトリガー 相性の良いカードが多数採用できるのでこのトリガーは採用しやすい。 だが、少々限定的な部分が多いため攻撃用のトリガーをスタンドだけに頼るのは危険だろう。 ドロートリガー キーカードを引きこむために多めに採用しても良い。 特にガトリングクロー・ドラゴンはユニットとしても優秀。 ヒールトリガー カウンターコストの消費が激しいデッキなので防御の面よりもコスト回復がありがたい。 無論、強力なトリガーなので理由がなくても採用しておく方がいいだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 アンバー・ドラゴン “暁” 1 FV ブルーレイ・ドラゴキッド 4 ガトリングクロー・ドラゴン 4 フレイムシード・サラマンダー 4 ドラゴンモンク ゲンジョウ 4 1 鎧の化身 バー 4 ドラゴンモンク ゴジョー 2 アンバー・ドラゴン “白日” 4 ヒートネイル・サラマンダー 2 ワイバーンガード バリィ 3 2 ラーヴァアーム・ドラゴン 4 アンバー・ドラゴン “黄昏” 4 ベリコウスティドラゴン 2 3 ドーントレスドライブ・ドラゴン 4 アンバー・ドラゴン “蝕” 4 戦術 このデッキの弱点 目立った弱点は存在せず、ランスがよく非常に扱いやすいクランと言える。 弱点とまで言わないがカウンターブラストのコストが他に比べてやや重い。 展開力が皆無というわけではないが、少し物足りない感じがするのも事実である。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ↑コンローでサーチできるからむしろ少数採用した方がメリットがある訳か。それに触にライドしないとこのデッキの意味ないもんな。 -- 2012-12-21 13 20 39 ↑字、間違ってるじゃん・・・蝕だよorz -- 2012-12-21 14 47 24 やっぱりコンロースタートで白日2枚くらいにしたら蝕持ってこれるから安定。ファイナルターンにブロケードはどうでしょう?(笑) -- 2013-03-19 01 33 04 ドドドいれてエターナルイクリプスしよう。 -- 2013-04-30 13 20 30 コンロー解禁されたけど、コンローガン積みで四枚デッキ圧縮する型はどうだろうか?コンロー→コンロー→コンロー→コンロー→白日(手札の蝕落として)→蝕 あ、6枚圧縮してるわ。意見オナシャス -- 2013-05-03 09 32 12 エクスとガーネットをDDDに変えてみた。↑コンロー4連射なんかしたら蝕が実質バニラ化する訳だがそこはどうするんだ? -- 2013-05-03 10 18 41 ↑その点は、11k~10kバニラでもダブクリの確率高いから割といいんじゃないかと思って。ドラゴニック・コンロー -- 2013-05-03 10 49 23 あと、このデッキの弱点のとこ、目立った弱点は存在せず、ランスがよく非常に扱いやすいクランと言える。になってるぞ。槍?零点ですか強い強い -- 2013-05-03 10 54 11 G3構成だが、オバロ4、蝕2、DDD3でG2をラーヴァアームを全抜きはどうだろうか? -- 2013-06-29 00 28 08 ラヴァ抜きはわかるがオバロはいらないと思う、素直に蝕とDDDでよくね? -- 2013-06-29 08 56 07 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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ステータス かげろう - フレイムドラゴン グレード 3 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 【(V)】:あなたのソウルにアンバー・ドラゴン “黄昏”があるなら、このユニットのパワー+1000。 【(V)】:[CB②]で起動できる。そのターン中、次の能力を得る。 『【(V)】:アタックが【(V)】にヒットした時、相手のリアガード2枚を退却させる。』 フレーバー:消え失せろ、全ての光よ。エターナル・イクリプス! 推奨トリガー 『引』・『醒』 解説 侵食の炎よ 全てを蝕め! パワー10000だが、ソウルにアンバードラゴン“黄昏”がいることで常時パワー11000を持つ。 魅力としては、相手(V)ヒット時の退却スキル。 ヒットさえすれば、相手縦一列や横一列を瓦解させることが容易にできる。 ゲームの仕様上、『ダメージ3以上』『☆2以上の攻撃』は守護者を使われてしまうので、『☆』を減らし、『引』や『醒』を多めにすると良いだろう。 ただ、「帝国の暴竜」期間中において[アンバードラゴン]軸のデッキが使用率・勝率共に他クランと比べて高かったため、修正がなされた。 (上の情報は修正前) 詳しくはこちら
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ステータス かげろう - フレイムドラゴン グレード 1 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 6000 / シールド - / クリティカル 1 【(V)】:あなたのソウルにアンバー・ドラゴン “暁”があるなら、このユニットのパワー+2000。 【(R)】:このユニットが(R)に登場した時、手札のG3を捨ててよい。捨てたら、あなたの山札からアンバー・ドラゴン “蝕”を1枚まで探し、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー:ぶっ飛ばされたいヤツは前に出なっ! 解説 【(V)】限定でソウルに「アンバー・ドラゴン “暁”」があるなら、パワー+2000。 さらに、【(R)】にコールすればG3をコストに蝕を引っ張ってこれる。
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アンバー・ドラゴン ミッドナイト かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド --- / クリティカル 1 永【山札】:このカードのカード名は「アンバー・ドラゴン“蝕”」としても扱う。 永【V】:あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“黄昏”」がいるなら、このユニットのパワー+1000。 自【V】:[CB(2)] このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、アタックがヒットしたユニットと同じ縦列の相手のリアガードを1枚選び、退却させる。 フレーバー:闇の中に消えろ、エターナル・ミッドナイト! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 2 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 素パワー11kになってるけどいいのかーい (2013-01-23 16 31 15) 元から10kでした、修正(考案者より) (2013-01-24 00 04 39) コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1727.html
アンバー・ドラゴン “ライジングサン” かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】:[CB(2)]そのターン中、このユニットのパワー+3000し、『自【V】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの山札からグレード1以下の《かげろう》を2枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。』を得る。 永【V】:あなたのターン中、あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“黄昏”」があるなら、このユニットのパワー+3000。 フレーバー:我が炎は全てを照らす。暴き出せ、エターナル・ライジング! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 "使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永:同名異種「アンバー・ドラゴン “黄昏”」(このカードは、「アンバー・ドラゴン “黄昏”」として扱う) 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 フレーバー:ふっざけんじゃねぇ!ぶっとばしてやる! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自 このユニットがVに登場したとき、あなたのソウルに「アンバー・ドラゴン“暁”」があるなら、あなたの山札の上から10枚まで見て、「アンバー・ドラゴン“黄昏”」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 永【ソウル】 あなたのVの「アンバー・ドラゴン“黄昏”」のパワー+1000。 フレーバー:オマエとは、いずれ決着を着けてやろう! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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ステータス かげろう - フレイムドラゴン グレード 2 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド - / クリティカル 1 【(V)】:あなたのソウルにアンバー・ドラゴン “白日”があるなら、このユニットのパワー+1000。 【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000 フレーバー:認めてやる。お前には、本気を出す価値があるようだ。 解説 【(V)】限定でソウルに「アンバー・ドラゴン “白日”」があるなら、パワー10000。 さらに、相手【(V)】攻撃時さらにパワーが上乗せされる為、ライドターンに相手に集中攻撃をするのも良し。