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各キャラの設定を考慮した上での、強さの根拠です。 ※東方という作品の性質上、設定と違い多少なり想像が入ります(能力の解釈など) あくまで参考程度にお考え下さい
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ver1.0 2011/6/12 S ダークドレアム A DQ5エスターク デスタムーア 神様(修行後) オルゴデミーラ B 破壊神フォロボス 結界ラプソーン サイコピサロ アスラゾーマ ジェノシドー 真・竜王 フォロボシータ C 闇ゾーマ 完全体エビルプリースト ミルドラース 竜王 エルギオス シドー D グランゼニス グランドラゴーン 神竜 神様 デスピサロ ラプソーン エッグラ&チキーラ ゾーマ デュラン スライバ ゼニス セレシア マスタードラゴン金 ギスヴァーグ E ハーゴン 竜神王 オン・ゾ・エーグ 邪獣ヒヒュルデ、ヒヒュドラード オムド・ロレス アクバー F マスタードラゴン銀 闘神レオソード ムドー G ルビス レティス(ラーミア) 竜皇帝バルグディス マリナン H インヘーラー DQ4エスターク 冥府の帝王ガーディス ドーク 魔王ジェイム ピサロ ムドー バラモス 暗黒皇帝ガナサダイ ゲマ カンダタ(ヤンガス) イブール グラコス5世 DQ7グラコス グラコス DQ7ヘルクラウダー ゲモン I グレイナル 闇竜バルボロス ヘルジャスティス モンスター爺さん ガルマッゾ ムーン ほのおのせいれい ネンガル かぜのせいれい だいちのせいれい みずのせいれい ジャミラス バラモスゾンビ ドルマゲス ゾーマズデビル ブオーン 次元龍 ジェノダーク 闇のドラゴン J ベリアル バズズ アトラス バラモスブロス キングヒドラ ヘルバトラー ギガデーモン エビルプリースト ジャミ ゴンズ ズイカク+ショウカク ギュメイ将軍 ゲルニック将軍 ゴレオン将軍 タイムマスター K カンダタ(DQ3,DQ5,DQMJ) バズウ サムシン デアゴ タッツウ L アンドレアル デスマシーン デス・アミーゴ あめふらし 邪悪な箱 ボストロール(DQ3) 修正、追加 K カンダタ(DQ3,DQ5,DQMJ) A 神様(修行後) H インヘーラー(ヤンガス) H カンダタ(ヤンガス) D→I モンスター爺さん グランドラゴーン>神竜 H→E ハーゴン J→I 闇のドラゴン E アクバー L アンドレアル H→F ムドー L ボストロール(DQ3)
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「東方キャラ なんでも強さ議論スレ」で作られた「元」ランキングです 非公式のランキングであり、原作とは無関係です。決定案ではありませんし、他所へ持ち込むのもやめましょう。 本スレから「かつて行われた議論の結果の記録」として切り離されましたが、現在でも不特定多数によって編集されている模様です。 このWikiと関わりのある最後の本スレ 「東方キャラ なんでも強さ議論スレ 七十八符」の時点でのランキングです(リンク先は本スレの過去ログ)。 ※下記に、ランキングの基礎と神についての説明があります <現行暫定強さランキング> <最強> (準最強より強いという評価がある。 ) <準最強1>(準最強2のキャラよりも強いという評価がある。) <準最強2>(一般的な妖怪の域を著しく凌駕する評価が存在する。もしくは、強のキャラよりも強いという評価がある。 ) 射命丸 文 <強> (一般的な妖怪より、強さに関するプラスの評価がある。 ) 犬走 椛 火焔猫 燐 風見 幽香 寅丸 星 姫海棠 はたて <普通> (一般的な妖怪レベル。妖怪である事以上の評価が存在しない、もしくは普通の妖怪に匹敵する強さの評価がある。) 秋 静葉 秋 穣子 鍵山 雛 河城 にとり 雲居 一輪 多々良 小傘 封獣 ぬえ 紅 美鈴 <弱> (一般的な妖怪より、強さに関するマイナスの評価がある。 ) 小悪魔 ナズーリン ルーミア <最弱> (強さが劣っているという明確な評価が存在する。もしくは、弱のキャラよりも弱いという評価がある。 ) サニーミルク スターサファイア 大妖精 稗田 阿求 森近 霖之助 リリー・ホワイト ルナチャイルド 幻想郷内、ルール無用(非スペルカードルール)能力フル使用バトル。 相性諸々あるので、同グループ内五十音順。 戦闘は基本的に1vs1(故に紫は藍&橙を、一輪は雲山を使えるとはしない) さまざまな設定や描写を照らし合わせての相対的・総合的に評価。 設定.txtや『文花帖』などのキャラとしての格を考慮。 四季映姫は能力も強さも未知数だが、各要素を考慮して暫定位置。 公式テキストから「神奈子>諏訪子」は確定である。 ※弱いが勝利する、強いが敗北する、という点に注意してください。 例えば原作者のZUN氏は、「夢想天生」を使っている霊夢について 「霊夢はありとあらゆるものから宙に浮き無敵となる。 もしこれが遊び(時間制限付き)でなければ、誰も勝つことが出来ない。 」 と述べています。しかし、霊夢の基本的な強さについては 「なんの修行もしなくてもそこそこ強い」 と述べています。 ランキングはあくまでも、総合的・相対的な評価であることをお忘れなきようお願いします。 ~ランキングの基礎~ 『東方Project』の戦闘・決闘は基本的に「弾幕ごっこ(スペルカードルール)」です。そして実際の殺し合い等の力の表現は、部分的です。 よって仮想戦闘などのタイマン考察や勝率、集団戦に於ける能力の有用性等などは、参考程度とされています。 テンプレとなっているランキングは、実際の戦闘力をゲームである遊びな弾幕ごっこの描写から判断するのは妄想過多となり不可能であることから、 『東方Project』内において格が高いほど強いという傾向を前提に、各キャラの格も考慮して相対的・総合的にランク付けをするという、少し特異な措置が為されています。 同一作品内でのステージ序列や、設定や実績、カタログスペックや発言内容や評価も含め、相対的に判断されています。 強さの裏づけとなる実績があればそれだけで強さの担保となったり、直接比較や発言などの相対評価からだけでも格付けされます。 各グループの注釈については、慣例とランク分けした際の傾向による飾りであり、注釈に書いて説明文それ自体が評価・判断基準にはなっていません。 仮想戦闘考察はそもそも直接的に関わらないので、戦闘ルールもフィールドが幻想郷であるくらいしか決められていません。 開始距離についてや、どこで戦闘が開始されるのかなども特に決められておらず、決める必要もないとされています。 ただし戦闘考察する場合には、『東方Project』キャラはみんな飛行するので、三次元的軌道の空中戦が基本となっています。 まず、『求聞史紀』の文章と小説版『儚月抄』のキャラ紹介の説明文の二つから、暫定的に紫が妖怪最強となります。 よって、 紫≧妖怪 (相性などさまざまあれど)となります。 そして、妖精が人間にも負けるレベルとあるので、 妖怪>妖精≒人間の大人程度 となります。 次いで、紫率いる妖怪連合が最初の月面戦争で敗北。死んではいないが「月の近代兵器の前にあえなく惨敗」しました。 第二次月面戦争では、紫の謀略に月人(綿月姉妹と永琳)が出し抜かれました。 紫がおとりに仕立て上げた霊夢・魔理沙・レミリア・咲夜は、依姫との力の差が歴然ということから弾幕ごっこを挑むが敗北。 (輝夜いわく「戦力差は絶対だったと思うけどね。依姫とあの吸血鬼&三馬鹿トリオじゃ」) 紫は演技とはいえ土下座をする等、正面衝突して勝つ気は最初からありませんでした。 騙された綿月姉妹が、紫の読み通り「ぎゃふん」となって幕切れ。 ※神はピンからキリまでいるため省略 使役ルールについて 「○○を操る能力」とあるか、設定や描写上で実際に使役できるとされるもの ランキングに名前があるキャラの使役は原則無し 距離・時間を問わず、いつでも被召喚キャラの都合を無視して召喚できること 被召喚キャラを使役し、命令違反などがなく支配下に置けること 以上が満たされている場合に、使役キャラの召喚・参戦は認められる。 現行ランキングの変遷 2スレ>現在のランキング雛形完成 3スレ>文、準最強から強に降格 理由:最高クラスの力と評価されているが準最強の幻想郷バランサーには劣る 5スレ>衣玖さん、普通から強に昇格 理由:雷、回避、帯電、種族格 10スレ>紫&鬼、最強から準最強1に降格 紫理由:境界は全能でも万能でもない。要石、桜、月、閻魔、等とマイナス要素が他の最強クラスに比べ凄く多い 鬼理由:紫が萃で萃香の能力無効。紫にも毒舌な萃香が空を見て『霊夢も逃げた方が良い』。3名降格と同時に準最強1(以後準1)と準最強2(以後準2)に別れる 準1-紫、萃香、勇儀、輝夜、依姫 準2-妹紅、幽香、藍、幽々子、フラン、レミリア、さとり、こいし、空、天子 14スレ>月人グループ新設 依姫、豊姫、輝夜が準1から昇格 理由:月>地上。無双、霊夢詰み 妹紅、準2から準1に昇格 理由:昇格した輝夜と殺し合い。妖怪全盛期を飽きるまで殺害。蓬莱 15スレ>空、準2から準1に昇格 理由:神霊と融合。さとり、鬼が始末→四天王がヤバい発言、さとりは戦闘苦手。悪用、鳥頭→能力性能から発動できれば無問題 18スレ>霊夢、最強から準1に降格 理由:神主の最強夢想天生発言の後から萃香、依姫、天子に負け、藍より弱い、ロケット組では依姫には敵わない等とあり、これまた神主発言で設定は矛盾があれば最新の設定が正しいとのことから 21スレ>月人ランクが最強2に変更 最強1に実績や描写がある永琳、神奈子、綿月姉妹組 最強2に明確に誰々より弱いと設定があったり描写不足な輝夜、諏訪子、映姫組 33スレ>最強統合。 理由:諏訪子>永琳か輝夜>神奈子かわからないので(注釈を付けた) ??スレ>諏訪子と映姫が最強2へ、映姫の根拠ソースの少なさと、非想天則において諏訪子が全盛期から明らかな弱体化設定があるため。 54スレ>普通グループを暫定的に細分化。 55スレ>慧音を普通1グループへ、ぬえを普通2グループへ、リグルを普通2グループへ、ミスティアを普通2グループへ 72スレ>これまでのルールとランキングを撤廃、新ルール案と新ランキングの作製へ 78スレ>議論スレからこのWikiを分離。Wikiにあるランキングや各キャラの項目等も除外し、議論スレが独立。
https://w.atwiki.jp/slumdank/pages/658.html
昔々、『原作限定』がスレタイにつかない「スラムダンク強さ議論スレ」があった頃、 それこそ深厨がいない昔の一般的な強さ議論スレは、ニュータイプで現在の主流派であるここの住人に乗っとられた
https://w.atwiki.jp/slumdank/pages/373.html
アニメ、映画は無視で原作のみの議論 テンプレに共感できる人の為のスレ 全ての人間に望まれたスレ チンチンとか○○神とかが飛び交うスレ キチガイ用スレ兼ネタスレ 本当のスレタイ名は『スラムダンクネタ限定強さ議論』 全ての暇人専用ログをチンチンにした原作限定強さ議論スレ 根拠も出さずに、ただ自分の好きな選手を持ち上げるだけのスレ このスレに書いてあることは全て公式 相手の意見を受け入れる能力の無いアスペの為のスレ 色んな廚の人が生まれるスレ 深厨に○○厨と呼ばれて初めて議論に参加できるスレ アスペを観察してちょっかいを出すスレ グレイモンやフリーザがテンプレなスレ 事実と大きくかけ離れた、脳内ランキング発表会スレ それぞれが好きなキャラをご都合主義で解釈するスレ ここは深津神ネタとときどき明太子で1000を目指すとこ 数人の自称バスケ経験者(笑)とキャラ厨がレベルの低い議論を繰り返すだけの正真正銘の糞スレ エアイノタケの発言が集うスレ 未経験者が経験者ぶるスレ スラムダンク強さ議論の本スレは自演し放題のこの板で自演荒らしに延々荒らされて 自演しづらい強制ID板に移った。 強制ID板で自演しづらくなり不満だった荒らしは 勝手にこの板にスレを立てた。 それがこのスレの始まり。 描写よりも設定、格を重視してます。 描写を重視したい人は合同スレへどうぞ 神奈川4強+豊玉・山王については既に語り尽くされているので 試合描写のほとんどないチーム(名朋、大栄、博多etc...)の強さ議論(妄想)がメインです。 今すぐ2010/11/25発売のヤングジャンプの41ページ見てみろ! ついにこのスレがイノタケ公式だと明言されたぞ イノタケはこのスレ見てるよ リアルの作中でこのスレの事話題に出してた 加速モードに入るとスラダン関連のスレの中で一番流れがはええw 16スレも立て、wikiを作り、本スレを含むスラダン関連スレに迷惑をかけ、公式と偽って誇大妄想を振りまいた 自分の意見を書き殴って自己満足するスレ。 スレ主自身が自分の意見に反対する奴は池沼って考えな奴だし。 スレ自体が、深厨の妄想と深津への自己投影と よくわからない原作への恨みでできてる 何も知らない初見さんにはスラムダンクの強さ≒おそらくバスケ?の強さ議論をしているんじゃないかな? って思うだろうけど、実際に中身を除くと絶望するw 絶対神深津神教団 VS アンチ深津派 の 宗教戦争スレ 経験者を異常に嫌う傾向がある 「俺 格闘技やってるからドラゴンボールは俺に任せろ(キリッ」 経験者より未経験者のがマンガを読めてるからな 未経験者>経験者 このスレのバスケ経験者はことごとく論破された過去があるから信用されてない 経験厨より未経験神の方が、 牧厨より深厨神の方が、 健常者よりアスペルガー神の方が公平な議論が出来るスレ 山王厨の巣窟 このスレでは廚妄想>実績 日本語が不自由な人の書き込みが多い 結論を何一つ出てないのに話題がコロコロ変わる てか、普通の話をしてても 深津厨がその人を○○厨とか呼ばわりだして 議論ができない隔離スレなんだよね、ここ スラダン強さ議論スレとスラダン本スレを潰した このスレが築いた墓 スラムダンク強さ議論スレ 牧 本スレ IDの出ないスレでの議論の凄さはこのスレが証明してる このスレってほとんどのキャラに厨がいるから暫定ランクすら作れない 設定捏造はこのスレの十八番 深厨を剥離するという列記とした意義がある 削除依頼出しとけ というわりにいつまで経っても削除されないよな? 運営者のお気に入りなのか?それとも運営者自体か深厨だったとかw 実質、深津厨と森仙厨と、ときどきいる藤真腐女子しか定住者はいないだろ あとはとりかこんでバカにしてるだけ 最近は関場や深津神、河田神どころか フリーザやら真田やらグレイモンやらさっぱり分からんw 原作議論>ハンターの話>>>優勝校の話>>>関場の話>野球の話=身長の話w スラムダンク原作限定強さ議論1 スラムダンク原作限定強さ議論2 スラムダンク原作限定強さ議論3 スラムダンク原作限定強さ議論4 スラムダンク原作限定強さ議論5 スラムダンク原作限定強さ議論6 スラムダンク原作限定強さ議論7 スラムダンク原作限定強さ議論8 スラムダンク原作限定強さ議論9 スラムダンク原作限定強さ議論10 スラムダンク原作限定強さ議論11 スラムダンク原作限定強さ議論12 スラムダンク原作限定強さ議論13 スラムダンク原作限定強さ議論14 スラムダンク原作限定強さ議論15
https://w.atwiki.jp/slumdank/pages/502.html
1深津 2藤真 3土屋 4森重 5仙道 6関場 7牧 8流川
https://w.atwiki.jp/topwarmatcha/pages/29.html
強さ 強さはここでは基本、対人の強さになります。 対人の場合、火力だけでなく生命や鉄壁など防衛も重要になりますのでその影響を加味して数値化してます。 卓上の数値になります。相手英雄の相性や追撃の発動が後列など実戦と数値の高さが異なる場合がありますので強さは参考程度にしてください。
https://w.atwiki.jp/claymore_giron/pages/26.html
CLAYMORE 強さ議論スレッド 過去ログ CLAYMORE 強さ議論スレッドNo.30 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1319358673/l50 CLAYMORE 強さ議論スレッドNo.29 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1314548814/l50 CLAYMORE 強さ議論スレッドNo.28 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1307318051/l50 CLAYMORE 強さ議論スレッドNo.27 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1287500762//l50
https://w.atwiki.jp/yu-gi0/
ここは某板で日夜議論されている 遊戯王 DM・GX・5D'sの強さ議論スレ のまとめページです。 最強の決闘者に興味のある方は、あまり熱くならずにクールで冷静に各キャラについて語りましょう。 詳しいルールはメニューの「暫定ルール」からどうぞ。 なお、ゼアルは3作品のキャラクターとの絡みがあるまで保留としています。 ※ランキングはスレ住民独自のルールに則って決められています。他所に持っていくのは迷惑なので差し控えましょう。 遊戯王 DM・GX・5D's 強さ議論スレPart26 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1341151657/ 総合ランク S+:アテム 遊戯 ダーツ 十代 アモン ZONE S-:ラフェール ユベル 藤原 ダークネス A+:海馬 ペガサス 乃亜 闇マリク アヌビス ミスターT 遊星 ジャック アンチノミー A-:城之内 舞 バクラ イシズ オレイカルコスソルジャー アメルダ ヴァロン ジーク 覇王 万丈目 翔 亮 エド クロノス コブラ 猪爪 斎王 パラドックス アポリア B+:表マリク ビッグ1 ビッグ5 グリモ 竜崎 レベッカ レオン 吹雪 ヨハン オブライエン ジム 影丸 DD 破滅の光 ズール ブロン 鬼柳 レクス ロットン アンドレ ブレオ ジャン ハラルド B-:羽蛾 リシド ビッグ本田 双六 ヴィヴィアン 三沢 明日香 剣山 カイバーマン エックス フランツ カブキッド ツヴァインシュタイン 佐藤 バードマン ビショップ ソーサラー デミス 空野 クロウ イェーガー DSカーリー ルドガー ミスティ ルチアーノ シェリー ミゾグチ シド プラシド ドラガン ホセ C+:梶木 死の物真似師 レアハンター パンドラ ジョン ビッグ3 剛三郎 アムナエル 美寿知 大山 茂木 橘 Drコレクター 無表情の仮面 怒りの仮面 鮎川 コザッキー バオウ アキ ディック ボマー ゴースト ハイトマン ガードロボ ボルガー クラーク 偽ジャック 紅蓮の悪魔のしもべ 甚兵衛 太郎 ブレイブ C-:闇のPK キース デュエルロボ ビッグ3 光と闇の仮面 レイ カミューラ タニヤ アナシス 犬飼 ナポレオン 流星 ローズ 氷丸 雷丸 岩丸 アリス 鮫島 武田 オージーン 神田 マティマティカ サンブレ ソムリエ ギース 岩の精霊タイタン 笑いの仮面 スカー 牛尾 ムクロ ディヴァイン 鉄蔵 ヘルマン ニコラス 吉蔵 D+:骨塚 迷宮兄弟 絽馬 ビッグ4 タイタン 綾小路 神楽坂 墓守の長 BMG 光の宇宙人 ゲルゴ 龍亞 龍可 瓜生 ジル ディマク ガロメ D-:御伽 ビッグ2 名蜘蛛 ショッカー ザルーグ アビドス三世 ボーイ 五階堂 胡蝶 樺山 木下 上杉 氷室 鷹栖 フランク 来宮 ミシェル レオ E+:杏子 ステップジョニー 夢の少年 隼人 熊蔵 小原 江戸川 長作 カーリー E-:ジュンコ ももえ SAL 赤井 青島 黄田 緑川 マルコムファミリー F+:モクバ 本田 静香 雑魚田 雑魚島 F-:トメ 矢薙
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恋愛シナリオ イベント関係者:ルーシー、スカーレット、フーカ、マーティン、セシル、むらくも、リュカ、ラインハルト、ルーカス、エルシェ、パルモ、ハインツ、ランドルフ、ユキ、シモーヌ、みささぎ、テリー、リヴィア、ドグ 1日目 2日目 1日目 パルモ工房前 セシル「パルモさん!!」 主人公「どうしたの!?」 パルモ「オオー!なんということデショウ!!」 パルモ「ぐうぜんがもたらしたミラクルの産物!わかりマス、わかりマスヨ!」 パルモ「ワタシは今、芸術の一部になっているのデスネ!!」 パルモ「全力全開、アーティスティーーーーック!!!」 マーティン「こんな状況でなに言ってるんだ……。」 リュカ「パルモさんが資材に挟まれて身動き取れなくなったんだ。」 主人公「大変!すぐに助け出さないと。」 リュカ「それじゃあ、やりますか。」 ドグ「よし、チカラ仕事は任せとケ。」 ドグ「マーティン、準備はいいナ?」 マーティン「はい。」 セシル「くずれた資材を動かすんだね!ボクも手伝うよ♪」 マーティン「セシルは離れてろ。……危ない。」 セシル「そうやって兄さんはいつもボクを半人前扱いするんだから!」 ドグ「セシル。ダダをこねるのは一人前の男がすることじゃねエ。」 セシル「ドグさんまで!」 セシル「こんなときにボクだけだまって見てるだけなんてできないよ!」 セシル「うわぁっ!!」 マーティン「だから、さがってろと言うんだ。」 セシル「ううっ……ちょっと、びっくりしただけだよ。」 主人公「セシルくん……ここはひとまず任せよう?」 主人公「もしみんなまで動けなくなったときに助けを呼びにいける人がいないと困るもの。」 主人公「ね?」 セシル「…………。」 セシル「うん、わかった。」 ドグ「よし、マーティンはあっちを持テ。リュカはそっちダ。」 リュカ「ラジャ。」 ドグ「それじゃあ、せーのでいくゾ。」 ドグ「せーノ!」 (パルモ解放) パルモ「フォオオオーーーウ!!これが自由の喜びなのデスネ!!」 パルモ「みなさん、グッレートサンクス、ベリまっちょデス!!」 セシル「パルモさん、ちょっと手を見せて。」 パルモ「ハテ?」 セシル「やっぱりだ。手の甲にすりキズがあるよ。」 パルモ「イヒョーーーッ!!なんというサプライズ、すりキズ!!!」 セシル「応急処置でキズテープ貼っておくからあとでシモーヌさんに診てもらってね。」 主人公「本人でも気づかないケガを見つけるなんてセシルくんの観察力はすごいね!」 セシル「うん……ありがとう。」 主人公「……?」 マーティンとセシルの家 セシル「ねえ、アリス(アレス)さん……。」 セシル「ボクって頼りない?」 主人公「どうしたの、とつぜん?」 セシル「パルモさんのこと……ボクもいっしょに助けたかったのにさ……。」 主人公(あのときのこと……気にしてるんだ) セシル「みんなボクを半人前あつかいしすぎなんだよ。」 セシル「とくに兄さん!」 主人公「セシルくんが大切だからつい心配しすぎるんだよ、きっと。」 セシル「それを半人前あつかい、って言うんだ。」 セシル「ボクは、みんなに心配されない自分になりたい……。」 セシル「強くなりたいんだ。」 セシル「アリス(アレス)さんはさ、強いし、みんなに頼りにされてるよね。」 セシル「どうすればそんなふうになれるのか教えてほしいな。」 主人公「そう言われても、自分ではよくわからないな……。」 セシル「どんなにささいなことでもいいから手がかりがほしいんだ!」 主人公「う~ん……。」 主人公「それなら、町の人たちを調査してみたらどうかな。」 主人公「この町には、強い人がたくさんいるでしょ?」 主人公「だから、みんなの強さのヒミツをさぐってみるの。」 セシル「それいい!」 セシル「探偵といえば調査だもんね♪」 セシル「よーし。さっそく調査開始するぞ!」 旅館「一期一会」 むらくも「あんたとは、いつかケリをつけたいと思ってたんだ。」 ドグ「奇遇だナ。俺も同じことを考えてたところダ。」 主人公「な、なにをしてるの?」 セシル「むらくもさんとドグさんが、今から腕相撲で勝負するんだ。」 セシル「そしてボクは強さのヒミツについて調査中だよ♪」 セシル「強いといえば、むらくもさんとドグさんがまっさきに頭に浮かんだんだ。」 セシル「それで旅館に来てみたら偶然、おフロあがりのドグさんもいて、」 セシル「なんだかよくわからないうちに2人が力比べしようって盛り上がり始めちゃって。」 主人公「力比べか。それはわかりやすい強さだね。」 ドグ「さあ、やるカ。」 むらくも「待ったなしだぜ。」 セシル「どっちが勝つんだろ?ああ、わくわくするなあ♪」 ランドルフ「話は聞かせていただきましたよ。」 ランドルフ「その勝負、ワシも参加させてもらえませんかね?」 むらくも「俺たちはかまわないが、ケガしても責任は負えないぜ、ランドルフさん?」 ドグ「うム。ランドルフさんのすさまじい武勇伝は数々聞いてるが、」 ドグ「さすがに腕相撲となると、体格差がありすぎだろウ?」 ランドルフ「お二人の胸を借りるつもりで参加させていただきますよ。」 セシル「ランドルフさん、本気で参戦するみたいだね。大丈夫かな?」 主人公「なにかあったら、すぐシモーヌさんを呼びに走ろう。」 セシル「うん、そうだね!」 むらくも「んじゃ、まずは俺と勝負といこう ランドルフさん。」 ランドルフ「承知しました。」 ドグ「2人とも、かまえテ。レディー……。」 ドグ「ファイッ!!!」 ランドルフ「ふんっぬ!」 ランドルフ「ローーール!!!」 むらくも「ぐわああ!!!」 セシル「すごい、ランドルフさん!一瞬でむらくもさんを倒しちゃった!!」 主人公「なんか、技を出してたね……!」 ドグ「お次は俺が相手ダ。」 ランドルフ「いつでもどうぞ。」 むらくも「両者、かまえて。レディー……。」 むらくも「ファイッ!!!」 ランドルフ「フーーーーーック!!!」 ドグ「あがぁああア……!!」 セシル「また瞬殺だ!!」 むらくも「こりゃおどろいたぜ……。」 ドグ「全然おとろえてないナ ランドルフさんヨ。」 ランドルフ「ほっほっほ。」 ランドルフ「これならまだ当分は、現役で通用しますかな。」 主人公「ランドルフさんって、何者!?」 セシル「リグバースで1,2をあらそうゴウケツ2人をあのカラダでいとも簡単にたおしちゃうなんて……。」 主人公「強さって、力の強さや体格の違いだけでははかれないのかもね。」 セシル「うんうん、え~っと……強さとはチカラや体格の……っと。」 ベルファ遺跡 前 主人公「セシルくん?なにしてーーー」 セシル「しーっ!今、ここにいる3人の聞き込み中なんだ。」 マーティン「オレたちは、ただ立ち話をしてるだけ。」 マーティン「そしてセシルは、立ち聞きしているだけだ。」 セシル「そう思わせてるだけだよ。」 セシル「敵をあざむくにはまず味方から、ってね。」 主人公(誰が敵で、誰が味方なんだか……) スカーレット「マーティンさん、そろそろ話の続きに戻ってもらえますか?」 マーティン「ああ、こだわりについてーーーだったか。」 マーティン「オレのこだわりといえばやはり……鍛冶の話に尽きる。」 マーティン「鍛冶職人は、ただ金属をきたえればいいわけじゃない。」 セシル「ふむふむ……。」 マーティン「オレは、技術面の修行をするのはもちろん、使用する道具の手入れから素材の見極め、管理……。」 マーティン「鍛冶にまつわるすべてにおいて一分のスキもないよう日々心がけている。」 スカーレット「力仕事のようでいて鍛冶には繊細さが必要不可欠なんですね。」 ラインハルト「そのこだわりをもって常に精進しているマーティンどのにきたえられたら、」 ラインハルト「金属は、さぞ本望だろう。」 マーティン「オレなど師匠に比べればどれをとってもまだまだ足りません。」 マーティン「もっと鍛冶を研究しなければ……!」 マーティン「とにかく、鍛冶を極めたい!」 マーティン「オレは鍛冶に一生を捧げると心に誓った!」 マーティン「そしていつか師匠に追いつき、いつの日か、かならず追い越してみせる!!」 マーティン「ハッ……!」 マーティン「すまん、熱くなってしまった……。」 セシル「兄さんは鍛冶のこととなると人が変わるんだ♪」 主人公「それだけ本気なんだね。」 スカーレット「ええ。思いの強さを感じました。」 ラインハルト「あっぱれな気概に、心からの拍手をおくろう。」 マーティン「……早く次の人に話をうつしてくれ。」 セシル「じゃあラインハルトさん!」 ラインハルト「私のこだわりは、たとえばーーー」 ラインハルト「ワタのつぶれたフトンをいかにふわふわに仕上げるか、でったりーーー」 主人公「えっ!?」 ラインハルト「服を長持ちさせる、生地をいためない手洗い方法の研究であったり、」 ラインハルト「ガラクタと呼ばれるモノのたぐいには工夫をほどこし、あらたな活用法「を見出すーーーなどなど。」 スカーレット「か、環境にやさしいこだわりですね。」 ラインハルト「さすが、スカーレットどの。よくわかっておられる。」 ラインハルト「料理のときは食材の皮やヘタまでいかにムダなく使い切れるかを自分への課題にしているのだ。」 ラインハルト「1つもゴミが出なかったときは達成感で小躍りしたくなる。」 セシル「騎士のイメージからは想像がつかない回答の連続だね♪」 セシル「それって、もともとラインハルトさんの趣味なの?」 ラインハルト「ははは、楽しんで取り組んではいるが、趣味とはまた別だよ。」 ラインハルト「私の行動の原点はだた1点。」 ラインハルト「贅沢はできない条件下で、ベアトリスさまにどれだけの快適さをご提供できるかーーー」 ラインハルト「それにつきる。」 セシル「なるほど!」 主人公「こだわりにもラインハルトさんの忠誠心が表れていたんですね。」 スカーレット「しかもそれを義務として負担に感じるのではなく楽しんでこなしているというのが素晴らしいです。」 マーティン「オレも、共感できる点が多々あった。」 マーティン「よかったら今度、いっしょに空き缶のリサイクルをしませんか?」 ラインハルト「それはいい。」 ラインハルト「実用性があるものをいくつ生み出せるか、記録にチャレンジしてみよう。」 マーティン「いいですね。」 セシル「この流れでいくとスカーレットさんにも独特のこだわりがあるんじゃない?」 スカーレット「そうですね……私のはこだわりと言えるのかわかりませんが……。」 スカーレット「なんでも、初めと終わりをはっきりさせないと気持ちが悪いーーーというのはあります。」 セシル「たとえば?」 スカーレット「食事で着席したら、食べ終わるまで絶対に席は立ちません。」 スカーレット「話には結論がないと、モヤモヤします。」 スカーレット「パズルは一度着手すると、どんなにピースが多くても歓声させるまでやめられなくて……。」 スカーレット「恥ずかしながら、一睡もせずに仕上げて出勤してしまったこともあるんです……。」 セシル「どうして恥ずかしいの?やり遂げるって、すごいじゃない。」 スカーレット「いいえ。」 スカーレット「規則正しい生活を乱すなど、あってはなりません。」 セシル「生活リズムのこだわり!?」 スカーレット「町の平和を守るものとして、体調管理が甘くなるのはもってのほか。」 スカーレット「いつでも万全のコンディションでいなければならないのです……。」 マーティン「プロだな。」 ラインハルト「手本にしたい心構えだ。」 スカーレット「結局パズルの誘惑に負けたのですから、ほめられるものではありません……。」 スカーレット「なので猛省に猛省を重ね、今ではーーー」 スカーレット「1000ピース以上のパズルは休日前にしか手を出さないというルールを自分に課しました……!」 主人公「こだわりのために、新しいこだわりが増えたんだ。」 セシル「スカーレットさんて、きびしい人だなと思ってたけど自分に一番きびしいんだね。」 マーティン「……こう考えてはどうだ?」 マーティン「1000ピースを3時間で完成させられるまで鍛錬しパズルスキルを上げる。」 セシル「ああ、それなら徹夜で出勤はしないで済みそうだね。」 主人公「その場合……もっと難しいパズルを求めちゃったりしない?」 スカーレット「わ、私も……そんな気がします。」 マーティン「言われてみれば、オレもそっちのタイプだった……。」 ラインハルト「同じく。」 セシル「ふむふむ、結論としては……みんな難しい課題にいどむのが好き……っと。」 署長室 主人公「なんだか盛り上がってますね?」 リヴィア「おお、アリス(アレス)。」 ユキ「うふふ、みんなで情報交換してるのよ。」 ルーシー「情報交換という名の、ウワサ話だけどね。」 テリー「ウワサも立派な情報さ。」 ???「ちょっと待ったーーー!!!」 セシル「いま、情報って聞こえたんだけど!?」 テリー「耳ざといな……。」 セシル「あーっ、テリーさんもいたんだ!?」 セシル「自分だけ情報あつめするなんてズルいよ。ボクもまぜて!」 テリー「ズルいって、あのな……。」 リヴィア「まあまあ。」 リヴィア「ちょうどアリス(アレス)もきたところだ。みんなのはなしをきかせてやれ。」 セシル「やったぁ!」 主人公「よかったね、セシルくん。」 ユキ「わたしが聞いたのはね、生きているみたいにしゃべるお人形がいるってお話よ。」 ユキ「いるじゃなくて、いたって過去形にする人もいるわね。」 ルーシー「しゃべる人形なんて、どう考えてもオバケのしわざじゃん。」 テリー「そういや昔、しゃべる看板がいたーーーなんて話も聞いたことあるな。」 テリー「いや、走る看板……だったか?」 ルーシー「どっちにしろ、それもオバケじゃん!」 セシル「テリーさんはほかにどんな情報をみんなに話したの?」 テリー「最近、観光客から仕入れたネタだ。」 テリー「なんでもそいつは、古代の眠りから目覚めた人間に会ったことがあるらしい。」 セシル「すごーーーい!!」 ルーシー「そ、そんな話に負けないんだから!」 ルーシー「えっとえっと……。」 ルーシー「あ、思い出した!この世には、花しか食べない人種がいるんですって!」 テリー「……話を盛ってないか?」 ルーシー「盛らないっての!盛ってもほんのちょびっとだし!」 セシル「ふむふむ、ルーシーさんは話を盛りぎみ……っと。」 ルーシー「盛ってない!」 主人公「盛ってると思いたくなるくらい、不思議な話ばかりだってことだよ。」 リヴィア「くっふっふ。」 リヴィア「しんじるもしんじないも、オマエたちしだいだが。これだけはいっておくぞ。」 リヴィア「このよは、なにがあってもフシギではないーーーとな。」 ユキ「言えてるわねえ。わたしも長い人生でいろいろあったもの。」 ユキ「ランドルフとめぐりあえたのだって、不思議なご縁だわ。」 セシル「ボクとしては古代から目覚めた人に会えたら、古代のナゾをたくさん解きあかしたいなあ。」 主人公「機会があるといいね。」 セシル「うん♪」 大樹の広場 主人公「変わったメンバーだね。みんなでなにしてるの?」 セシル「それが……ずっと見てるんだけどよくわからないんだ。」 主人公「え?」 セシル「ボクもこのメンバーが集まってなにをするんだろうと気になって観察してたんだけどね。」 セシル「とりとめがないというか、まとまりがないというか。」 主人公「へえ……。」 セシル「ほら、パルモさんを見て。なにか、スケッチを始めたよ!」 パルモ「フォーーーーーウ!きマシタ、きマシタ!!!」 パルモ「ひらめきがスプラーーーッシュ!!!」 パルモ「大樹をぐるりと取り巻くように天まで伸びるらせん階段の圧倒的デザインが、おりてきたのデス!!」 ハインツ「大きな大きな、天まで伸びるらせん階段か~上るとさぞ怖いだろうねえ。」 ハインツ「カイダンだけに!!!」 フーカ「ウガ……ガウゥゥゥ……。(ぜんぜん……わからない……)」 フーカ「ガウガウガ、ガウウガウ。(にんげんのことば、たくさんおぼえた。)」 フーカ「ウガウ、ハインツ、ガウガガガウ、ガウガウゥ……。(でも、ハインツのことば、さっぱりわからない……)」 ハインツ「わ、笑えないなんて、かわいそうに!こうなったら……。」 ハインツ「大樹に実がなったんだってさ!」 ハインツ「OH!木に!?」 ハインツ「君に、プレゼントしよう。」 ハインツ「おおきに!」 フーカ「ガウ、ガウウゥゥ……。(もっと、わからない……)」 フーカ「ガウガウ、ガウガウ。(アタマつかったら、ハラへった)」 フーカ「フーカ、ガウ!(フーカ、かえる!)」 セシル「あっ、見て!ルーカスさんが動いたよ。」 ルーカス「ハァアア……。」 主人公(なんだか、すごく集中してるみたい) ルーカス「ハイッ!」 パルモ「オオウッ、なんということデショウ!!」 パルモ「今の今まで、この手に握っていたマイペンが消えてなくなったではありまセンカ!」 パルモ「ハッ……!察しマシタヨ!」 パルモ「これは……絵ではなく、早く形にしろという神の啓示なのデスネ!!」 ルーカス「アリス(アレス)さん、ポケットを調べてみてください。」 主人公「えーっと……。」 主人公「わっ!このペンはもしかして!?」 セシル「パルモさんのペンだ!」 ルーカス「瞬間移動の精度がかなり上がってきたようです。」 主人公「練習してたんですか!?」 パルモ「さっそく、資材とスケジュールのチェックをしなけレバ!」 主人公「あ!」 主人公「パルモさんのペン……返しそびれちゃった。」 ルーカス「のちほど私が、責任を持ってお返ししておきます。」 主人公「よろしくお願いします。」 セシル「ふむふむ。調査結果は……ゴーイングマイウェイ……っと。」 レストラン「気の向くままに」 前 主人公「ドアにへばりついて、なにしてるの?」 セシル「静かに……!」 セシル「今、中で密談がおこなわれてるんだ。」 主人公「密談!?」 セシル「ほんとだよ、探偵のカンがそう言ってるんだ。これはおだやかじゃない、ってね……。」 セシル「アリス(アレス)さんもこっちにきて中の声を聞いてみて。」 わかった・ぬすみ聞きしていいのかな? ▼わかった (そのまま次の場面へ進む) ▼ぬすみ聞きしていいのかな? 主人公(でも、もし本当によくない話がされてたら……) 主人公(よし……!) 主人公(町の平和を守るために、心を鬼にして聞こう!) みささぎ「もちろん……なんでもしますわ。」 みささぎ「……命すら惜しくありません。」 シモーヌ「口だけなら、なんとでも言える。」 エルシェ「だよねえ。」 みささぎ「くっ……。」 シモーヌ「…………。」 エルシェ「…………。」 みささぎ「誰がなんと言おうと……、」 みささぎ「私の、ひなに対する愛情が一番です!」 シモーヌ「その発言は認められないな。」 シモーヌ「私はルーシーとジュリアンのためならジョッキいっぱいの毒だった飲み干せるのだから。」 シモーヌ「エルシェ、ジョッキをここへ。」 エルシェ「その前に言わせてもらいたいんだけど~……。」 エルシェ「私だってプリシラとフーカのためならーーー」 エルシェ「早起きできる!!」 エルシェ「……かもしれない。」 主人公「…………。」 セシル「ふむ……。」 セシル「この3人は、シロだね。」 主人公(シロとは……!?) セシル「ねえねえ、ボクのメモ見て。」 セシル「町の人たちについてずいぶん情報が集まったよ♪」 主人公「本当だね。」 主人公「それならひとまず部屋に帰って調査結果を整理してみたらどうかな?」 セシル「そうだね!ボクもそれがいいと思う♪」 2日目 マーティンとセシルの家 セシル「いらっしゃい、アリス(アレス)さん♪」 セシル「いま、調査結果を読みかえしてたところなんだ。」 セシル「でも……。」 セシル「むらくもさん、ドグさん、ランドルフさん以外はあんまり強さの参考にならなかったかな……。」 主人公「あの力比べは、たしかにすごかったね。」 主人公「だけど、ほかのみんなもいろんな意味で強かったと思わない」 セシル「……ほかの人たちも?」 主人公「たとえば、みささぎさんたちは家族への愛が誰にも負けないと言い切れるほど強かったでしょ?」 セシル「それで言うと、リヴィア署長たちには情報収集力、っていう強さがあったね!」 主人公「うん。」 セシル「兄さんたちは信念やこだわりが強かった!」 主人公「うんうん。」 セシル「それからそれから、ハインツさんたちは個性が強かったよね!」 主人公「そうだね。」 セシル「あと、我も強かった♪」 主人公「あはは……。」 セシル「強さっていうのは力だけの話じゃない。みんな違った強さを持ってる。」 セシル「つまりボクも自分だけの強さを見つければいいんだ!」 主人公「うん!」 セシル「ありがとう、アリス(アレス)さん。」 セシル「やっぱりアリス(アレス)さんはすごいなあ。」 セシル「ボクを半人前扱いせず、いつも真剣につきあってくれてーーー」 セシル「そのうえこんなふうに気づきや、ヒントまで与えてくれるんだもん。」 セシル「町のみんながアリス(アレス)さんを頼りにする気持ちがよくわかるよ。」 セシル「ほんと、憧れちゃう。」 主人公「ほ、褒めすぎだって。」 セシル「ボク決めたよ。」 セシル「自分なりの強さを身につけて、アリス(アレス)さんみたいに頼られる人になるぞ。」 セシル「えいえいおー!」