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登録日:2011/01/26 Wed 00 18 09 更新日:2023/12/11 Mon 15 23 05NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アンキロサウルス アンギラス オペレーション・アンギラス ゴジラ ゴジラの相棒 ゴジラ界のテリーマン トゲ 上海 四足怪獣 土下座 大阪城 怪獣 怪獣ボール 暴竜 本物のアンギラスだ! 東宝怪獣 棘 相棒 萌えキャラ 超次元(怪獣)サッカー 「このアンキロサウルス、通称アンギラスは……(中略)身長150フィートから200フィートに及ぶ完全なる肉食の暴龍で、その行動は、巨大な体の割にはなはだ敏捷である。(中略)しかもアンギラスは、他種の生物に対しては、徹底的な憎悪を持つ好戦的種族である」 アンギラスはゴジラと同時代に生息していた4足歩行で背中に無数の棘を持つ恐竜型怪獣。 体長:60m 体重:3万t と、実は直立すればゴジラより大柄。 概要 『ゴジラの逆襲』以降の「ゴジラvsゲスト」という作風を築いたある意味偉大な怪獣は『怪獣総進撃』、『ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メカゴジラ』、『ゴジラ FINAL WARS』に登場。 肉体のあちこちにある太い神経節のおかげで、非常に俊敏。 モデルはアンキロサウルスだが、このアンキロサウルスの背中にトゲはなく、大人しい草食恐竜であり、“暴竜”で尻尾のコブがないアンギラス(*1)とは種族レベルで違う。 熱線や光線といったブレス等の遠距離技(*2)を持ち合わせていないアンギラスは牙で噛み付き、背中のトゲや体当たりで立ち向かうその姿は正に漢。 「アンギラス」と付いたタイトル作品はないが、ゴジラシリーズ初となる「ゴジラの対戦したライバル怪獣」で、2代目はゴジラの名コンビと、未だに根強いファンが多い。 【登場作品と活躍】 『ゴジラの逆襲』 同族以外に徹底的な憎悪を抱く極めて凶暴な初代アンギラス。 孤島での戦いの後、大阪湾に出現して市街から大阪城になだれ込み、顔面にゴジラの熱線を喰らっても平気なタフさを見せつけたが、最後にはノドを噛まれて出血多量で死亡。 挙げ句の果てに市街地もろともゴジラの熱線で焼かれた。 死の直前、アンギラスの絶叫で大阪城にビシビシ亀裂を入るシーンがある。 『怪獣総進撃』 目がイってた初代と比べて黒目がちの可愛い顔で性格も温厚な二代目アンギラス。 流用・改造の多い本作の怪獣には珍しく、頭角や棘のパターンも変わった着ぐるみが新造された二代目はキングギドラの左首に果敢にも噛み付いた。 終盤では空を飛ぶキングギドラに文字通りぶらさがったままダメージを与え続け、たなぼた的にキラアク星人の基地を露呈させる。 『ゴジラ対ガイガン』 『怪獣総進撃』のスーツを流用した本作では何とゴジラと会話する。 ゴ「おい!アンギラス」 ア「なんだい?」 ゴ「すぐていさつにゆけ」 ア「OK!」 ゴ「いそげよ!」 素直じゃないラドンと違って信頼が厚いようだが、もはやパシリである。 アンギラスェ……と思うところだが、彼がガイガンの腹ノコに突進する勇姿も必見だろう。 もっとも、高速回転する回転ノコを意味ありげにじーっと見つめたあげく顔から突っ込んで大流血(*3)というかなり突っ込みどころのある(*4)痛々しいシーンだが。 そんなガイガンとキングギドラの凶悪コンビに苦しめられたが、終盤にはゴジラとの見事なコンビネーションで撃退してみせた。 今作では直立した後、ジャンプして棘のある背面から体当たりするという新技を披露。 見た目はアレだが、その質量と棘からくるダメージは相当大きいはずである。 『ゴジラ対メガロ』 冒頭の地下核実験で発生した地割れで転んで終了と不憫。 しかし、次回作はもっと……。 ※アンギラスファンの方には大変心を痛める描写があります。 『ゴジラ対メカゴジラ』 偽物が化けたゴジラだと野生の勘(?)で気付き、不意打ちを仕掛ける。 だが……。 ニセゴジラに尻尾を掴まれ、何度も地面に叩き付けられ、腹から蹴り上げられてダウン。 満身創痍なアンギラスはニセゴジラに上顎を掴まれ顎を引き裂かれ鮮血を大量出血。見ていて非常に痛々しい…。アンギラスたんは悲痛な叫び声をあげ撤退する…… 僕は何も知らない!! テレビマガジン1979年10月号の記事によると本作の終了後、傷は後遺症もなく完全に回復し、ゴジラと共に平和に過ごしているという。 『怪獣総進撃』が未来の話(1994)だとすれば本作(1974年)の傷を癒やした後、20年後にキングギドラとの戦いに挑んだという解釈もできる。 しかし、メカゴジラ本体は衝撃に弱かった事から、「ガイガン戦で見せた背中体当たりで特攻しまくれば第三惑星人もびっくりの損害も与えられたのではないか」と疑問視するファンも多い。 また、この時のゴジラの造形がシリーズを通して圧倒的不人気の童顔のメガロゴジラなのもアンギラスファンにとっては不快な要素であろう。 アンギラス不遇時代 その後は30年後の『FW』まで出番無し。 『ゴジラVSデストロイア』の企画案の一つである『ゴジラvsゴーストゴジラ』でバルバロイの形態としてのデザイン画も描かれていたり、 『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』で背中のトゲから氷柱を撃つ新技を引っ提げてバランと共に登場する予定だったり、 『ゴジラ×メカゴジラ』や『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の機龍と戦う案や死体役での登場も検討された。 ……のだが、『大怪獣総攻撃』ではモスラやギドラ(*5)、『東京SOS』ではカメーバに変更(*6)されたりと、いずれも東宝サイドの要望であえなく没になってしまった。 また、VSシリーズを牽引し、後に『モスラ』で四足怪獣を投入する川北紘一監督曰く「四足のためゴジラと並んだ時に絵にならない」「膝をついて動くため、スピード感が出せない(*7)」とのこと。 川北監督による我々の想像を超えてアレンジされたアンギラスも、それはそれで非常に興味があるのは事実だが。 『ゴジラ FINAL WARS』 全長:160m(尾を含めると180m) 体高:40m(直立時:90m) 体重:6万t 地球防衛軍の飛行戦艦『火龍』のメーサーに対し、丸まった状態で避け、上海を蹂躙。操るX星人が本性を現した後は火龍を撃墜し、上海を壊滅状態に陥れた。 ゴジラが覚醒した後はその進撃を止めるべく、ラドン、キングシーサーと共に富士の裾野に召喚される。 最初のうちはラドンと連携して『暴龍怪球烈弾(アンギラスボール)』でゴジラにダメージを与えるも、二度同じ手は通用せんと言わんばかりに尻尾で打ち返されてラドンを撃墜してしまう。 すぐにキングシーサーにサッカーボールよろしくシュートされたが、大きくカーブ(*8)して崖に激突。 ダメ押しのフライングボディアタックを仕掛けたシーサーもぶん投げられて、ラドン・アンギラス・シーサーの豪華怪獣三段重ねにされたのだった…… 『GODZILLA 怪獣黙示録』 カマキラス出現後、度々人類の前に現れるようになった怪獣の一体として登場。 個体数も複数確認されている。 ただし、人類にとって脅威ではあるものの、先進諸国の装備で何とか対処できる程度ではあった。 北京郊外でヘドラを実戦投入して駆除されたこともあった(ただしそのヘドラにより北京は一夜で壊滅したが)。 2030年、アメリカ・ロサンゼルスをバラン・バラゴンと共に襲う。 しかし、このアンギラス・バラン・バラゴンは必死に逃亡してきただけで、たまたまその先にロサンゼルスがあったというのが実情だった。 ロサンゼルスはその後、3体の怪獣もろとも更なる脅威によって殲滅させられることとなる…… 『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』 不遇という印象が強いが、ラドンを差し置いてソフビ化。 別名「未来予知怪獣」「跳弾怪獣」。 元ネタのアンキロサウルスっぽい外見で、直接未来を見ていると推測される。さらには全身を虹色に輝かせて銃弾を跳ね返す厄介な特性を有する。 最終的には至近距離からの捕鯨砲を胸部と頭部に二度浴びせることで討伐された。 倒された後、頭部の角はジェットジャガーの武器として使われることにある。 4話終盤で全長10メートル程度のアンギラスがラドンの死体漁りに姿を現し、一回り以上も急成長をとげ、5話の放送後には各地で売り切れるほどの人気を博した。 また、本作ではCGで描写されたことで着ぐるみの制約から解放された形となり、設定通り俊敏に動くアンギラスの姿が令和にして遂に日の目を見ることとなった。 『ちびゴジラの逆襲』 本作ではデフォルメされたちびアンギラスが登場するのだが…何故かこいつだけ鳴き声である。ある意味本人役 ちびゴジラ曰く「声変わり」らしい。 ちびゴジラすら意味が分からずコミュニケーションが取れないという大きなデメリットがある。 但し手でバツを作るジェスチャーならできる。 ゲームでのアンギラス アタリ発売のゴジラ怪獣大乱闘シリーズではアドバンスを除く全作品に登場。 口から大砲のように空気を発射する技を得る。光線?使わないよそんなの。 あと、背中のトゲを踏むとメカゴジラさえ痛がる。アンギラスマジパネェ。 GC版では飛び上がって背中の棘からビームを発射する技を披露したが、PS2版で暴龍怪球烈弾に変更された。 PCエンジンの『ゴジラ 爆闘列伝』とSFCに移植された『ゴジラ 怪獣大決戦』では、 攻撃が格闘技のみなので他の怪獣達と比べると見劣りするが、その分動きは素早く、格闘戦に長ける。 ダッシュ時やしゃがみガードなどでは体高が低くなるため、うまく使えば相手の射撃攻撃をかわして接近戦に持ち込める。 こういった特性から本作最強キャラの一角であるモスラに優位を取れる数少ないキャラクターとなっている。 超必殺技の“空中急降下体当たり”は、『FINAL WARS』で見せた上述の“暴龍怪球烈弾(アンギラスボール)”の原点となった。 なお、このゲームでのアンギラスのデザインは初代がモチーフとなっている。 玩具・フィギュアでのアンギラス なんだかんだで人気怪獣だけに、古くから今に至るまで多くの商品が発売されている。 海洋堂の特撮リボルテックでは、バラゴンやラドンは初代がラインナップされる中、当然のように皆が愛した2代目アンギラスが参戦。 愛嬌のある顔立ちや甲羅のトゲを見事に再現しながらも、リボルテック得意の可動により四足・二足歩行を両立している。 バンダイのTCGバトルスピリッツにはFW版アンギラスがカードとして収録。 なんとにっくき仇敵昭和メカゴジラが光らないアンコモンカードとして収録されている中、 まさかのレア収録。要するにキラカードである。アンギラスすげえ! 性能は「ゴジラと名の入っているカードが味方にいるとパワーアップ」というもの。 ゴジラのカード名の都合上、ゴジラと名の入っているカード全てを対象にしているため、 隣にいるのがメカゴジラやスペースゴジラでもパワーアップするのはご愛嬌。 Magic the Gatheringのゴジラコラボでは《装甲暴龍、アンギラス/Anguirus, Armored Killer》として登場。 このコラボは基本的に元のカードにゴジラ怪獣のガワをかぶせたものなのだが、アンギラスの場合は空中の敵にも食らいつく俊敏さを到達、強力な突進力をトランプルとして表現しておりかなり再現度が高い。 最短2ターン目には出てくるマナコストの安さ、変容するたびアーティファクトかエンチャントを破壊する能力の汎用性の高さから、変容を取り入れた緑系デッキでは中堅クリーチャーとしてよく採用されていた。 宿敵メカゴジラ(*9)もアーティファクトなので、ランダムで付与される呪禁を持っていない限りは一方的に破壊することができる。 ゴ「いそげ!追記・修正いそげよ!」 ア「OK!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの動画は正しくアンギラス愛に満ちているなーー -- 名無しさん (2014-02-25 01 11 52) 禁じられた遊び -- 名無しさん (2014-02-26 10 39 29) バンギラスではないのか -- 名無しさん (2014-02-26 10 55 45) タグの頭文字云々は正直一度も考えたことなかったし全く面白くない・・ -- 名無しさん (2014-02-26 13 56 56) 対メカゴジラ戦でゴジラが異様に殺気立ってたのは相棒がやられてキレてたんだろうな。磁力まで身に付ける執念といい -- 名無しさん (2014-06-07 22 14 06) GMKでも登場予定があったけど、なんらかの理由で出なかったんだっけ? -- 名無しさん (2014-07-04 08 57 24) ↑知名度 -- 名無しさん (2014-07-04 09 21 12) ガメラのバルゴン、ウルトラマンのべムラーと同じ、映像上主役と一番最初に戦った敵怪獣。 -- 名無しさん (2014-07-04 10 51 41) ちなみに大阪城はガメラvsバルゴンの部隊でもある。最初の敵、四足歩行のトゲ付き怪獣、主役氷漬けなど共通点がちらほら。 -- 名無しさん (2014-07-04 11 04 44) 四つん這いの格好、足を痛めて膝ついてるようにしか見えなくて正直あんまりかっこよくないなw まあ中に人がいて演じてたんだからしょうがないんだけど -- 名無しさん (2014-07-10 23 16 02) ↑平成VSシリーズに登場しなかった理由に「かっこ悪い」って言うのがあったくらいだからな…… デストロイアの初期案にアンギラスそっくりの形態があったけど、膝をつかずにちゃんとした四足歩行スタイルだったし -- 名無しさん (2014-07-21 14 52 35) 膝を着かないスーツの技術は帰ってきたウルトラマンで完成したけど、アンギラスは膝をついたスタイル含めてのアンギラスだと思うな -- 名無しさん (2014-07-24 12 46 05) 確かにあのどこか情けない土下座スタイルがアンギラスにはよく似合ってる -- 名無しさん (2014-07-24 13 48 04) FINAL WARSでの戦闘前のゴジラとの吼えあいは必見。妙にほほえましかったなあ -- 名無しさん (2014-07-24 23 51 47) パシリと言われてるけど普通にタメ口なのがポイント高い。『あーホントに仲良いんだなこいつら』みたいな -- 名無しさん (2014-08-14 15 14 09) もし平成シリーズに出てきたらバーニングゴジラ見てどう思うだろうか・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-18 00 50 15) ニセゴジラに倒されるのを見たとき何故か口の辺りが痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-24 09 12 27) 『アンギラス×バラゴン×バラン東京大決戦』…地味ながら見てみたい対戦カード -- 名無しさん (2014-08-28 13 29 18) もし復活したら、初代のような凶暴な存在としてまた描いてほしい気もする -- 名無しさん (2014-09-23 07 46 52) ↑アンギラスはゴジラの相棒である方が輝くと思う。んでギャレゴジでも吹き出しで会話をしてほしい。 -- 名無しさん (2014-10-02 02 16 08) ガキの頃の認識だと口から何か吐けない怪獣はその時点でランクB扱いだったな -- 名無しさん (2014-10-02 07 04 03) ギャレス版2はギドラやラドンの人気グループで埋まっちゃったから出るのは3からかな…最初期の怪獣なのに扱いひでー -- 名無しさん (2014-10-18 17 10 11) 出てきてもどうせかませだよ! -- 名無しさん (2014-12-12 07 43 21) ↑6陸上を転がるアンギラス、地中から現れるバラゴン、空から飛来するバラン…案外バランスいいな。 -- 名無しさん (2014-12-14 14 25 13) アンギラス「よぉラドン、お前は良いよなぁ、平成でも良いポジションや強化形態までもらえてさ…」 ラドン「そんなことはない。モスラに比べれば大したことはないさ…」 モスラ「あなただって新しい形態もらえたじゃない」 アンギラス「あんなの新形態でも何でもねーよッ!!何だよ暴龍怪球烈弾って!ただの球じゃねーか!!人間からもアルマジロ野郎って呼ばれるしよぉッ!追加能力をあだ名にされるとなんか俺急にキャラ付けした奴みてーじゃねーかよぉォォォ!!!」 キングシーサー「」 -- 名無しさん (2014-12-14 18 27 28) 記事中のFWのところ「他の怪獣たちは焼かれたり、串刺しにされたりと完全にトドメを刺されているが、この三匹はかつてゴジラの仲間だったこともありトドメは刺されていない。」とあるけど、確かクモンガもぶん投げられただけでとどめは刺されてないと思う。クモンガも怪獣総進撃で共闘したからかな。 -- 名無しさん (2014-12-15 14 04 13) こ の 威 力! -- 名無しさん (2014-12-15 19 18 25) 外国人が作ったゴジラとアンギラスが戦うクレイアニメの動画がかなりの迫力。 -- 名無しさん (2015-02-19 10 37 17) アンギラス噛ませは噛ませだけど意外と強いよね -- 名無しさん (2015-09-11 14 30 59) アンギラス地獄兄弟に入りそう -- 名無しさん (2015-11-08 06 56 54) アメリカだと昭和の二代目ゴジラが人気あるらしい。ならばアンギラスも日の目を見る可能性が…… -- 名無しさん (2016-02-20 15 35 44) 昔アンギラスのフィギュアを、足つぼマッサージに使ってたわw -- 名無しさん (2016-04-14 15 37 40) ギャレゴジの敵として登場したら映えるんじゃなかろうか。どっしりとしたパワータイプのギャレゴジに対してスピードでヒットアンドアウェイ戦法を仕掛けるスピードタイプのアンギラス、みたいな感じで -- 名無しさん (2016-09-01 08 26 06) FWで出現した場所は香港じゃなくて上海なんだが… 誰か修正して下さい。 -- 名無しさん (2016-09-24 22 27 15) 怪獣惑星、怪獣黙示録に出演おめっとさん -- 名無しさん (2017-11-25 16 45 54) ↑しかし、扱いは悪い。1体目はシベリアの凍土から出現し、万里の長城でラドンとともにヘドラの犠牲に。2体目は詳細不明だが南アフリカに出現。3体目も詳細不明だが、どうも米軍に倒されたらしい。そして4体目はバラン、バラゴンとともにゴジラから逃げ惑うも犠牲に。大きな被害を出したような描写もない(ヘドラやゴジラによる大災害は起きたが) -- 名無しさん (2017-11-25 18 43 46) 黙示録のバラン・バラゴン・アンギラスが一斉に登場した場面で「まるで大怪獣の総攻撃だ」とか言われてるシーンで笑ってしまった -- 名無しさん (2017-12-02 10 08 23) ↑2 群単位で現れてガンヘッド(少し違うが)に纏めて撃墜されてしまったラドンさんよりは…ってこれどんぐりの背比べだ -- 名無しさん (2018-03-09 01 57 50) 某所でつけられた「不遇大王」ってあだ名をよく聞く -- 名無しさん (2018-11-14 14 13 31) ギャレゴジに出たらスゲーチャカチャカ動いてそう -- 名無しさん (2019-01-14 10 23 26) アメコミのゴジラレジェンズでは主役回をもらったことに加え、しかもデストロイア完全体に大金星まで挙げている。 -- 名無しさん (2020-03-28 22 20 18) ゴジラSPだと、未来を視てるっていう、何か重要そうな秘密がありそう。 -- 名無しさん (2021-03-14 22 33 38) 未来見ているってのはアンギラスというよりアーキタイプに関する秘密なんじゃないかな。それでも未来見て銃弾跳ね返すってやべーと思うが -- 名無しさん (2021-05-02 21 47 54) モンスターバースシリーズに出てほしい。ラドンと違う王の盾となり王を支えし重騎士としてのアンギラスで -- 名無しさん (2021-06-23 22 01 02) まだ「怪獣総進撃」が作られる前に初版が出た怪獣図鑑には何と「アンギラス対モゲラ」というのがあり、この頃から既にロボット怪獣と戦う運命だったんだな… -- 名無しさん (2022-03-29 21 32 40) それどころか『ゴジラの逆襲』の続編検討用脚本『ゴジラの花嫁?』で既に巨大花嫁ロボに顎を裂かれてたとか… -- 名無しさん (2022-03-29 22 09 51) 配管工事で使うウォーターポンププライヤーをアンギラス(アンギラ)と呼んでるけど、ここに由来するってのを最近知った。 -- 名無しさん (2022-03-29 22 31 55) 冒頭のセリフの「多種」は「他種」の誤字と思うので、修正しました。 -- 名無しさん (2023-03-19 16 08 15) 1週間経っていないネタバレ情報は追記しちゃダメですよ -- 名無しさん (2023-05-07 16 34 43) 名前 コメント
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東宝製作の特撮怪獣映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の1体。 別名「暴竜("暴龍"表記のこともある)」。主に昭和シリーズで活躍した。 ゴジラと同じく恐竜の生き残りが水爆実験の放射能で怪獣化したとされ、無数の棘が生えた背中の甲羅が特徴。 映画では素早い動きを活かした肉弾戦を得意としており、飛び道具は使用していないが、 後述のように小説やゲーム作品では飛び道具で攻撃している作品もある。 『ゴジラの逆襲』のアンギラス(初代) 身長:60メートル 全長:100メートル 体重:3万トン 初登場はシリーズ第2作目の『ゴジラの逆襲』。 ゴジラにとっての初めての対戦相手であり、同時に日本の国内産映画最初の怪獣対決の相手でもある。 ゴジラと同様、1億5千万年前の恐竜(アンキロサウルス)が水爆実験の影響で怪獣化した姿とされている。 ただし元のアンキロサウルスが大人しい草食恐竜なのに対し、 アンギラスは肉食で他種に対して激しい憎悪を抱く凶暴性を持つという設定である。 また、アンキロサウルスは尻尾の先端にハンマーのようなコブをもっていたとされるが、アンギラスにはそれがない。 脳が体中に分散しているため動きが素早く、それを活かして実際の獣のように相手の喉笛を狙う戦い方を得意とする。 主な攻撃手段は噛み付きで、甲羅は特に攻撃には使われていない。 映画では物語冒頭に岩戸島、中盤以降に大阪でゴジラと戦いを繰り広げた。 今作ではゴジラ共々「光の方に向かっていく」という習性があり、このためゴジラを大阪から遠ざけるため海側に投下された照明弾が、 海上遠くにいたアンギラスを大阪近くに近寄らせ、さらに直後市内で起きた火災で大阪市内で両者が対決するという皮肉な展開になり、 顔面への放射熱線の直撃にも耐え、ゴジラとほぼ互角の壮絶な死闘を展開するが、 激闘の末にゴジラに喉笛を噛み切られて絶命、放射熱線で焼かれるというオーバーキルを食らった。 上記の通り日本の映画で初の怪獣対決が描かれた作品だが、 この作品での戦いは後の昭和ゴジラシリーズやウルトラマン等で行われる、所謂怪獣プロレスとは異なり、 ガッツリ相手に組み付いてお互いに相手の喉笛を噛み切ろうと必死に取っ組み合うという、 何とも生々しい戦いであり、日本の怪獣特撮の中でもかなり異色である。*1 『怪獣総進撃』以降の昭和のアンギラス(2代目) 初代と打って変わり、ゴジラとは友好関係にある。 顔付きも初代とは対照的で目が大きくなりどこか愛嬌を感じさせる。 性質そのものも、以前の個体のような好戦的ではなく、温厚で献身的になっている。 この頃のアンギラスが最も人気が高いと思われ、ファンの間では「ゴジラのよき相棒」というイメージが浸透している。 『怪獣総進撃』では初めこそキラアク星人に操られるものの、コントロールが解けた後のキングギドラとの戦いでは、 首に噛みつくなどして奮闘ぶりを見せてくれた。 ここでも噛み付きが主な攻撃手段で、背中からキングギドラに踏まれてダウンするなど、 背中の甲羅と棘はあまり役に立っていない。 『ゴジラ対ガイガン』でもゴジラとタッグを組んでガイガン&キングギドラの宇宙怪獣コンビを相手に大立ち回りを演じている。 ゴジラの相棒というアンギラスのイメージが強く印象付けられたのはこの作品からであり、アンギラスが背中からの体当たりなど、 甲羅を活かした攻撃を活用したのもこの作品が最初である。 この作品において、ゴジラと漫画の吹き出しで会話したのはある意味伝説となっている。 ゴジラ「おい、アンギラス!」アンギラス「なんだい?」ゴジラ「すぐ偵察にゆけ!」アンギラス「OK!」 ……相棒どころかただのパシリという声も根強い。 『ゴジラ対メカゴジラ』ではニセのゴジラをいち早く見抜いて戦いを挑むが返り討ちにされ、顎を裂かれてしまった。 かなり痛々しい絵面のシーンであり、アンギラスのファンで心が痛むという人も少なくない。 この作品では地底移動能力も披露している。 平成シリーズ以降のアンギラス + 平成シリーズ以降について 平成シリーズでは企画段階では登場させることが何度も検討されていたが (変わった所ではデストロイアの形態のバリエーションでアンギラスのようなものが考えられていた)、 どれも最終的には他の怪獣に差し替えられることとなり、中々再登場することはなかった。 だが、2004年に『ゴジラ FINAL WARS』でついに待望の復活を果たす。 全長:180メートル 体高:40メートル(直立時:90メートル) 体重:6万トン 後述するゲーム作品『ゴジラ 怪獣大決戦』の超必殺技などを元にした、 身体を丸めて高速で飛び跳ねまわる必殺技「暴龍怪球烈弾(アンギラスボール)」も持っている。 X星人に操られて上海を襲撃し、地球防衛軍の空中戦艦と交戦しこれを破壊する。 その後ラドンやキングシーサーとトリオを組み、地球人の手によって蘇ったゴジラを富士山麓で迎え撃つ。 だが歴代最強と呼ばれる程のこの作品のゴジラには三位一体の攻撃も通用せず、アンギラスボールで突撃した所を、 尻尾で弾かれてラドンを撃墜してしまい、その後転がり回っている所をキングシーサーにボレーシュートされるが、 コントロールが最悪だったためゴジラにかすりもせず(逆にキャッチしようと大ジャンプすらしてくれたのに)、 崖に激突、ラドンの上に重なってダウンした。 ただしラスボス的存在であるモンスターXとカイザーギドラ以外の怪獣では唯一ゴジラによろめくほどの一撃を与えており、 そういう意味では他の怪獣よりはいい扱いだった。 『逆襲』以来のゴジラの敵としての登場だったが、最終的に止めは刺されず気絶で終わったこともあり、 ファンの間ではラドンとキングシーサー共々ゴジラとの共闘が欲しかったとの声も多い。 + 映画作品以外でのアンギラス 『ゴジラの逆襲』のノベライズにあたる『ゴジラ・大阪編』ではゴジラのように口から熱線(白熱光)を吐く場面が存在する。 ただし、描写としては「アンギラスも恐ろしい怪力と白熱光で」という一行のみで、戦いに活かした様子は殆どない。 2013年刊行開始のアメコミ『ゴジラ:ルーラーズ・オブ・アース』にも地球に生息する怪獣として登場。 昭和の2代目アンギラス準拠の外見をしているが、平成以降の技である丸まって回転する攻撃も使用できる。 アラスカのゴジラ像の前に出現するが、像の中からは昭和版の外見のメカゴジラが姿を現し、 侵略宇宙人が建造したメカゴジラのデモンストレーション目的の戦いが始まる。 アンギラスは果敢に戦い、噛み付きや尻尾、丸まっての体当たりで機器の不調を起こさせる程のダメージを与えたが、 メカゴジラの目と胸からの光線、ミサイルにより蓄積したダメージでダウン、敗北する。 それでもメカゴジラ相手に高い闘志で奮戦し、メカゴジラが基地への帰還を優先し止めが刺せないまでには善戦したと言える。 その後、メカキングギドラと量産体制に入った昭和メカゴジラ軍団の前に絶体絶命の危機に陥るゴジラ、 その前に傷がまだ癒えないアンギラスが助けに駆けつける! マット・フランク氏とジェフ・ゾーナウ氏によって描かれる大迫力の怪獣バトルは評価が高く、 アンギラスの昭和メカゴジラへのリベンジ、2000年代版ゴジラとの共闘が見られる貴重な作品である。 特に昭和の2代目アンギラスが好きな人が熱くなれる嬉しいシーンが満載であり、 攻撃に苦しめられながらも潰えぬ闘志で奮戦するアンギラスの雄姿は必見である。 最終決戦でも、ゴジラ達とともに地球怪獣として、侵略宇宙人の怪獣軍団と戦いを繰り広げた。 本作は2017年に株式会社フェーズシックスより日本語翻訳版が刊行されており、アンギラスは日本語版では3、4、5巻に登場する。 2011年刊行のアメコミ『ゴジラ:レジェンズ』でも昭和の2代目準拠の外見で短編の主役怪獣として登場。 作中世界では初出現時にゴジラに敗北、以降も勝った事がない怪獣(ガイガンやキングギドラに苦戦するシーン)らしい。 人類の基地を襲撃した最強クラスの怪獣:デストロイアに対し、 基地の研究者はゴジラを誘引した記録のある音波でゴジラ誘引を試みるが、 その音波に誘引されたのはアンギラスだった。 自分の2倍以上の大きさのデストロイア相手にアンギラスは果敢に戦い、 背中の甲羅でオキシジェン・デストロイヤー・レイを防ぎ、 蹴り飛ばされて、尻尾に捕まって引きずられても立ち向かい続けるが、 とうとう顎を引き裂かれかけてしまう。 しかし勝った事が無くても勝て無さそうな相手にも挑む姿は人間達の心を動かす。 人間達はアンギラスを救うためにデストロイアを攻撃、 その隙をついてアンギラスの回転攻撃が炸裂する! マット・フランク氏によって描かれる大迫力の怪獣バトルは評価が高く、 アンギラス単独での活躍と意地が見られる貴重な作品である。 こちらも昭和の2代目アンギラスが好きな人が熱くなれる嬉しいシーンが満載。 本作は2020年に株式会社フェーズシックスより日本語翻訳版が刊行されている。 2017年にアニメ映画の前日譚として書かれた小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では、 複数の個体が存在する怪獣であり、作中の2005年にシベリア凍土から初出現する。 この時は同時に現れたラドン共々、北京の人民解放軍が放った生物兵器により倒される。 その後もたびたび出現するが、先進諸国の装備で何とか倒すことには成功している。 作中の2030年には4体目がバラゴン、バランと3匹がかりでロサンゼルスに現れる。 しかしその実態は彼らがゴジラから必死に逃げていた先がたまたまロサンゼルスだっただけでしかなく、その後ゴジラに倒された。 余談だがこの3体の組合わせは『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』に登場する護国聖獣として初めに考えられていたものである (作中でも「まるで怪獣たちの総攻撃だ」というセリフがある)。 2021年のアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』では、逃尾市で大量死したラドンの死骸を捕食するため出現。 好奇心旺盛で行動も不規則である事から、まだ子供の個体と推測された。市長の主導で山狩りを行っての捕獲が計画されるが、 再出現時には用意した檻より大きく成長しており、加えて以前遭遇した自衛官に発砲されて銃の危険性を学習した結果、 全身に生えた結晶質のトゲを激しく振動させる事で発砲された銃弾を相手に向けて跳弾させて反撃し始める。 自衛隊が用意した分隊支援火器すら通じない予期せぬ激戦となるが、有志の持ち込んだ捕鯨砲を持ったジェットジャガーが、 至近距離からトゲの隙間の急所に叩き込む事で駆除された。 主人公の一人であるユンが怪獣の特性を知るきっかけになると共に、激戦の中で剥がれたトゲが以後も利用されるなど、 物語中でもそこそこ重要な立ち位置を貰えている。 なお、本作で「アンギラス」と名付けたのは、山狩りを計画した市長の孫である(アンキロサウルスの言い間違いと思われる)。 + 名前の由来と余談 名前の由来は劇中でも正式名称として語られる実在の恐竜「アンキロサウルス」。 ただし『ゴジラの逆襲』の項目で説明したように実際のアンキロサウルスと異なる点も多い。 同じくトゲの生えた怪獣型のバンギラスの名前の由来の一つという推測もあるが、 公式で言及された事が無いので真相は不明。 名前繋がりでMUGENでタッグを組ませるのも面白いかもしれない。 ゲームにおけるアンギラス 『ゴジラ 怪獣大決戦』にも登場している。 このゲームに登場する怪獣で唯一飛び道具の類を持っておらず、 その代わりか他怪獣よりも身軽な動きを持つスピードタイプのキャラとなっている。 また、しゃがみとダッシュ動作の姿勢が低いので多くの飛び道具はこれで避けることが可能。 ポートレイトや専用ステージなどからモチーフは『ゴジラの逆襲』の初代と思われるが、 技としては2代目アンギラスが使った甲羅での体当たりも持っている。 劇中でも敏捷な印象を与える動きをしているためゲーム中の軽快な動きも他怪獣に比べてあまり違和感がないとの声が多い。 当時の映画に無かった*2攻撃として、 アルマジロのように丸まって回転しながら甲羅の棘で攻撃する「急降下体当たり」という超必殺技がある。 『ゴジラ対ガイガン』の甲羅体当たりのイメージを発展させたような技なので違和感も無く、 アンギラスに似合う見栄えの良い技だったせいか、前述の「暴龍怪球烈弾」として映画に逆輸入された。 アタリの3D格闘ゲーム『ゴジラ 怪獣大乱闘』シリーズでは、 力強く吠えた衝撃で相手にダメージを与える「咆哮衝撃波」という技を持っている。 第一作では「咆哮衝撃波」の攻撃範囲が狭い等、パッとしない性能で下位キャラ扱いであったが、 第二作になると「咆哮衝撃波」の削り性能が高くなったり、優秀なダメージ耐性を持っていたりで中堅以上の実力に。 MUGENにおけるアンギラス 現在は『怪獣大決戦』のドットを使用して作られた、muu氏製、k氏製、くねくね氏製のアンギラスが存在している。 性能はmuu氏製作版が『怪獣大決戦』再現仕様の一般キャラ、k氏製作版とくねくね氏版は調整とアレンジがされた一般キャラ。 かつては愛茶氏も製作しており、こちらは完成度がα1版の凶悪キャラであった。 ただし現在は入手できず、「大会での使用はできればご遠慮いただければ幸いです。」とのこと。 muu氏製作版はAIがデフォルトで搭載されており、動画使用も問題無いのでこちらを使うといいだろう。 ただし飛び道具を使う相手に苦戦しやすいので多くの強キャラの相手は厳しいだろう。 相手の飛び道具の有無には気をつけよう。パワーゲージを使用しないのも特徴。 k氏製作版はAIこそ無いが、対一般キャラ向けの調整がされており、原作ゲームを知らない人でも理不尽に感じにくい性能である。 人操作では使いにくい面も多く、こちらも飛び道具には弱いのでそこには注意。 くねくね氏版は並~強キャラ向けに現代ゲーム風のアレンジのされた一般キャラとなっている。 まだβ版でAIは未搭載だがホルン氏の外部AIが存在し、相手の飛び道具を防ぎながらの接近を狙いやすい性能なので、 他のアンギラスに比べて使いやすい性能になっている。 + muu氏製作 原作再現仕様の一般キャラ muu氏製作 原作再現仕様の一般キャラ 怪獣キャラでお馴染みのmuu氏の製作した『怪獣大決戦』仕様版で、2011年7月1日に公開された。 デフォルトでAIも搭載されており、原作同様飛び道具を持たないものの、素早く小回りの利く動きのできる性能に仕上がっている。 とはいえ、『怪獣大決戦』でのスピードキャラよりも素早いキャラも多いMUGENでは、 素早さを活かしにくいことも多いなど、原作での強みを活かしにくいのが難点。 またしゃがみダッシュでゴジラなどの飛び道具を回避しながら接近できるという利点も、飛び道具の攻撃判定の多様なMUGENでは活用できるとは限らず、 AIもしゃがみガードをしてしまうのでダッシュで突っ込みにくくこちらも活かされることが少ない。 他の怪獣大決戦キャラの強みでもある強力な飛び道具に欠けることもあって、現在のデフォAIでは怪獣大決戦キャラでもかなり弱めで並キャラ。 接近戦に持ち込めれば強力なつかみ技などで押していけるのだが、近年の強キャラのAI向上や飛び道具強化もあって厳しい点も多い。 また急降下体当たりには原作と同じく無敵が無く、弾幕などに潰されやすいので使いどころには要注意。 怪獣大決戦の原作再現仕様なのでパワーゲージを使用しないのも特徴。ゲージ消費の激しいキャラとのタッグで使えるかもしれない。 AI戦での強さはクーロン氏AI使用時のなだげつ氏製作版ラドン位で、ガイガンやゴジラといった他の怪獣大決戦キャラにはかなり不利な強さである。 ただし相手の性能を把握した上で人操作で戦わせれば充分強キャラ相手にいい勝負ができるだけの性能は持っているので、人操作で使ってみてもいいだろう。 またカーベィ氏によって外見を二代目の姿にした改変版も公開されている。 体色や顔が変更されていたり立ち姿が四つん這いになるように変更されているが、 技や基本的な仕様についてはmuu氏版とほぼ変わらないとのこと。 + k氏製作 アレンジ仕様の一般キャラ(1~6P) k氏製作 アレンジ仕様の一般キャラ(1~6P) 改変ゴジラなどの作者であるk氏の製作したアレンジ仕様で、2012年5月10日に公開。 改変ゴジラなどの常時アーマーとライフ自動回復、高根性値、高火力の狂キャラの印象が強いk氏だが、 このアンギラスの1~6Pカラーはアーマーも自動回復も根性値も無く火力も一般的な、れっきとした一般キャラになっている。 技構成は怪獣大決戦準拠で、技に無敵やアーマーも無い強キャラらしい性能の技になっている。 火力も原作のレトロ火力に比べてかなり抑えめで一般キャラ寄り(atkがデフォで80設定なのもあるが、同じ技でも威力がだいたいmuu氏版の0.5~0.8倍程)。 この火力設定を見ても分かるように原作再現という訳ではなく、対一般向けのアレンジがかなり施されている。 ショックゲージと怒号ゲージも無く、気絶しない。必殺技もパワー消費で使う。 サイズも大きめなので、前傾姿勢で高さが低くて上段技が当たらないということも無いので安心。 移動速度やジャンプなども高めで機動力も悪くない。 また尻尾攻撃などでは攻撃部分に食らい判定が無いため(本体の判定は残っている)、muu氏版に比べて判定が強め。 サイズが大きめな事も相まって攻撃のリーチはmuu氏版よりも長めで、接近戦のみのアンギラスとしてはその点でも使いやすい。 急降下体当たりなどの原作の超必殺技と、華麗な空中殺法を連続で決めるオリジナルの超必殺技も搭載されている。 実際に『対メカゴジラ』で空中をジャンプで飛び回り連続攻撃をしかける空中殺法も使っており、そのイメージを活かしたいいアレンジ技になっている。 急降下体当たりが突進技でオリジナル超必が投げとバランスも良くうまく使い分けたい。オリジナル技の火力も抑えめである。 ただし急降下体当たりを始め、ほとんどの技には無敵が無く食らい判定があるので、飛び道具での迎撃にはとにかく弱い。 自身に飛び道具が無い為、弾幕相手は特に厳しい。 サイズも大きめなのでしゃがみで飛び道具を回避するのも厳しく、アンギラス以外の怪獣大決戦原作再現キャラ相手はかなり厳しい。 リーチと判定の強さが使いやすい尻尾攻撃などをメインに戦おう。 対空や空中攻撃もそれなりなのでジャンプで飛び道具を飛び越えて接近するのもありかもしれない。 また大きめの食らい判定と技の発動の遅さは使いにくく、人操作だと回復効果のある咆哮と低火力のせいでグダグダになりやすい。 なお7P以上は常時アーマー、ライフ自動回復、高根性値のいつものk氏の狂キャラっぽい仕様になる。 ただし、火力と攻撃範囲が狂キャラにしてはあまりに低く、AI無しの現状では無駄にジャンプするので、他のk氏の狂キャラのAI無しよりもグダりやすい。 高根性値とライフ回復も狂下位くらいまででは突破できないので、凶以下と戦わせるのも不適当と、7P以降はどの相手でも動画には向かない。 + くねくね氏製作 「現代格ゲー風アレンジアンギラス」 並~強キャラ くねくね氏製作 「現代格ゲー風アレンジアンギラス」 並~強キャラ 2013年11月23日に公開されたアンギラス。怪獣スレ3の381や上の動画で公開されている。 2014年5月にベータ版に更新された。 氏の「アレンジゴジラ」同様にmuu氏版をベースに現代格ゲー風のアレンジがされており、 「G細胞」や「緊急回避」などの特殊システムが搭載されている。 「G細胞」は打撃や飛び道具へのブロッキングとして使えるが、投げは防げず、ミスすると大きな隙を晒す当身技である。 『緊急回避』は投げ以外の攻撃に無敵の移動技となっており、回り込みのようにも使える。 飛び道具が無く近接攻撃のみなのは他のアンギラスと同じだが、この2つの特殊システムのおかげで、 飛び道具を連発する相手にも接近が狙いやすいのが他のアンギラスとの大きな違いと言える。 コンボやガードキャンセルも有り、パワーゲージも必殺技などで消費するなど現代格ゲー寄りな性能。 ショックゲージと怒号ゲージも搭載されているが、超必殺技は怒号ゲージ消費ではなくパワーゲージ消費であり、 怒号ゲージの機能は満タン時にコマンド入力で5秒間攻撃力が1.2倍になるというシステムになっている。 このように怒号ゲージが満タン時に自動で攻撃力が上昇する訳ではなく、怪獣大決戦とは怒号ゲージの意味が大きく異なるのも特徴と言える。 readmeなどによるとコンセプトは「一人サムスピ」キャラとの事で、飛び道具は無くコンボも苦手だが、 その分強力な火力を持つ単発通常攻撃を持ち、これを上手く接近して当てていくキャラとなっている。 アレンジのモチーフはアカツキ電光戦記の不律とムラクモとの事。 まだβ版でありAIも搭載されていないが、ホルン氏製作のAIが公開されている。 AIは2019年9月23日更新で、ファイル名が『godzillaAs_AI』として4体分のAIがセットの1ファイルで公開されているので注意。 AI導入時の強さは攻撃の連打や回り込んでの戦いで一般~強ランクの怪獣相手ならある程度は戦える強さ、 ただし相手を画面端に追い込んでしまうと攻撃を連打された相手がガードから抜け出せなくなることがあるので、 AI戦ではできれば画面端が無いステージで戦わせたい。 相性としては飛び道具主体の相手とショックゲージが溜まりやすい多段ヒットする攻撃は苦手。 bakisimu氏製作のブラックキングやドラゴリー、muu氏改変版のゴジラくらいに近接技を織り交ぜてくれる相手とならいい勝負になるが、 必殺光線が多段ヒットするウルトラ戦士系は苦手な相手が多い。 特に飛び道具を得意とし近距離の火炎放射が多段ヒットするbakisimu氏製作のバキシムにはまず勝てない。 怪獣キャラというよりは一般キャラに近く、muu氏版で苦戦する相手とも戦えるケースが有り、 他のアンギラスに比べて飛び道具をくぐって相手に接近しやすいため、今後の活躍が期待される。 + 愛茶氏製作 凶~狂キャラ 愛茶氏製作 凶~狂キャラ 現在はDL不可。最終更新時の完成度はα1版。 『怪獣大決戦』のドットを使用しているがオリジナル技やアーマーが追加されており原作とはほぼ別物になっている。 7P以降には小説版『ゴジラ 東京・大阪編』の様に、赤色の熱線で攻撃する技も搭載されている。 超必殺技には『怪獣大乱闘』シリーズで使用したエネルギースパイクもあり、「咆哮衝撃波」も使用可能である。 体力が半分以下になると受けるダメージを半減させるようになり、火力2割増しになる。 6P、11P、12Pでは常時ゲジマユ状態となり、7P以降は常に攻撃・防御が1.5倍に。 また、12Pは更にダメージを通常の10分の1まで軽減したり、攻撃力が5倍になる効果もある。 ちなみに12Pは氏曰くゼットンを撃破できるとのこと。 また、調整中につきハイパーアーマー状態となっているが、 英雄殺しやSUMOUパワーも持っている「鋼体システム」が搭載される予定だった。 ただし氏曰くこれらよりはマイルドなものにしていきたいとのこと。 現在のサイトでは動画使用自由になってはいるが、そうなったのは使われている動画が存在したという要因あってのことで、 前述の通り「大会での使用はできればご遠慮いただければ幸いです。」とreadmeに明記してある。 動画に出したいと思ったならその辺を踏まえてよく考えた方がいいだろう。 出場大会 【muu氏製作版】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 特撮トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント MUGEN大怪獣バトル2010(司会進行役・非戦闘) 出演ストーリー 怪獣王 王座復権への道(超番外話2において初戦闘) 境町狂奏曲! (主人公) 地球防衛隊「X」 ネクサスまてぃっく(EX6話に登場、戦闘においてはほぼかませ) *1 + 当時のモンスター映画などと比べた時の戦闘シーン演出 後の日本の怪獣特撮と比べるとかなり異質ではあるが、当時の海外のモンスター映画や恐竜映画では、 『キングコング』でのコングとティラノサウルスの死闘のような人形アニメーションでの戦闘シーンが多数を占めていた。 そうした戦闘の多くは現在イメージされる怪獣プロレスとは異なる野獣の死闘のような生々しい戦いであり、 その意味ではこの映画の戦闘シーンも、当時の一般的な演出の方向だった。 むしろこの映画が他のモンスター映画に比べて異色だったのは、 海外では使われることの少ない着ぐるみを用いて怪獣の戦闘シーンが撮影されたことである。 この事は、着ぐるみでの表現が中心になる日本独自の怪獣特撮の手法の発展においては、 大きな意味があったと言えるのかもしれない。 *2 映画ではない作品なら、このゲーム発売以前の漫画『怪獣王ゴジラ』にて、 アンギラスが手足を引っ込めてボール状になって攻撃するシーンが存在する。 なお、同漫画のアンギラスは、展示されていた化石から復元されたアンキロサウルスを、 更に進化させて怪獣アンギラスとなった設定である。
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アンギラス インド神話に登場する死者の霊の王。 不死の精霊で神々の使者となる。 人間に火を与えたとも言われる。 別名: アーンギラサ
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【作品名】ゴジラの逆襲 【ジャンル】映画 【名前】初代アンギラス 【属性】暴龍 【大きさ】60m 【長所】ゴジラと初めて戦った怪獣、二代目とかはゴジラの相棒となっている 【短所】序盤でゴジラに喉を食い破られてすぐに退場 参戦 vol.2 309 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/30(水) 01 04 46 ID RI0nuyPU 何故か登録されてる方がスルーされてるようなので考察 シオ考察 月の3倍なので約10422km ハートキャッチプリキュア・無限シルエット>シオ>刹那・F・セイエイwithダブルオークアンタ ゴジラ(ゴジラ×メカゴジラ) 考察 大きさ55m ウルトラマンダイナ=ゴジラ(ゴジラ×メカゴジラ) 横山千佳 考察 大きさ127cm はかせ>横山千佳>わしも 初代アンギラス とゴジラ(ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃) 考察 大きさ60m 超大型巨人=神勝平withザンボット3=スパイダーマンwithレオパルドン=ウルトラマングレート=ガメラ=初代アンギラス=ゴジラ(ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃) 60m多いなw
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2004年公開「ゴジラFINALWARS」に登場した怪獣。 +戦闘能力 ①格闘 体長160m、体高40m(立つと90m)体重60000tの体格を持つ。 跳躍力や敏捷性は高く、空中戦艦から放たれたメーサーを回避した。 身体を丸めて相手に突撃する「アンギラスボール」を使用可能(後述)。 ②使用技・能力 アンギラスボール FWゴジラ戦他多くの場面で多用したアンギラスの主要技。 その威力は高く、空中戦艦やFWラドンを一撃で撃墜した他、FWゴジラを真正面から怯ませた。 速度はそこそこであり、空中戦艦のメーサー攻撃をこれで回避し続けた。 ③耐久力 ミサイル数発程度ではそれほどダメージを食らった様子はない。 FWゴジラに踏みつけられた後、FWシーサーをぶつけられたり、尻尾やキックで吹っ飛ばされた末、岩にぶつけられて気絶。 それほど高いとはいえない描写から、100m級平均よりやや下程度の耐久に見積もられている。 ④技巧 アンギラスボールを多用し、空中戦艦を撃破したがFWゴジラには逆に利用されてしまった。 +対戦怪獣 敗北 FWゴジラ +他怪獣との比較 かなりの攻撃力の高さと敏捷性の高さを持つ反面、耐久力の低さが足を引っ張りD+FWラドンの右に位置している。 他怪獣とは今のところ詳細な比較はされていない。
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アンギラス ~暴龍~ 身長:40m 体重:6万トン 主要技:暴龍怪球烈弾 かつてX星人に操られ、シャンハイを襲った後ラドン、キングシーサー(R)と共にゴジラに闘いを挑んだ結果敗れ去ったアンキロサウルスの怪獣。 富士の裾野で深い眠りについていたが、M機関によって捕獲された。今ではすっかり人間に敵意を喪失し、現在陸軍突撃部隊として先陣を切って人間と共に戦う。神崎 瑞穂の命令をよく聞くぞ。俊敏な動きを得意とし、体を丸めて高速で突進する『暴竜怪球裂弾』はかなりの威力。また、普段はおとなしいが、いざ戦闘となると一点、好戦的な性格を見せる。ただし、猪突猛進型で少々自爆しやすいのが欠点。 草原を模して造られた地下訓練場にて飼育されており、そこで訓練生の相手も担っている。 登場回 Capter2、Capter8、Capter9、Capter15、Capter18(前編)、Capter20(後編) Gmaさん作。発進前のアンギラスです♪
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ゴジラの逆襲 うちのアンギラス 作詞 佐伯孝夫 作曲 吉田正 編曲 佐野鋤 歌 青木はるみ/野沢一馬 レコード KV-4145:ゴジラさん JBX-2039:ゴジラ主題歌大全集 VICL-5083:ゴジラ ボーカルコレクション(Amazon) G-002:ゴジラ・サウンドトラック・パーフェクトコレクションBOX1 DISC 2.『ゴジラの逆襲』 備考
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アンギラス(2) インド神話に登場する仙人の一人。 その名は「敵対的な呪文」「黒い呪文」の意。 無数の呪文を知り「アタルヴァ・ヴェーダ」の形にしインドラに捧げた。 関連: ブラフマー (父) サラスヴァティー (母) スムリティ (妻) スワダッハ (妻) サティ(3) (妻) アケイラセン (阿詣羅仙、同一視)
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2851.html
【作品名】ゴジラの逆襲 【ジャンル】映画 【名前】アンギラス(初代) 【属性】暴龍 【年齢】7000万歳 【長所】ゴジラと初めて戦った怪獣、二代目とかはゴジラの相棒となっている 【短所】こんだけ長生きしてるのに序盤ですぐゴジラに喉を食い破られて死亡 【備考1】享年 【備考2】今からおよそ7000万年前~1億5000万年前の時代からゴジラ同様に生存していたと明言されている。 最低値として7000万歳を採用する。 vol.2
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特技 斬撃、打撃、振動 平気 弾丸、振動 苦手 斬撃(1.1倍) 長所 使いやすい技が多い 厨技がある 攻撃を背中で防御するかうつ伏せ時にひるむと大ひるみ斬撃攻撃が発生(威力8)、当たると敵に大きな隙ができやすい 凍っている間もボタンを連打していると背中に上述の斬撃攻撃が発生する しゃがんでいる間、ダッシュ中は武器攻撃のダメージを半減、ひるまない(ふっとびはする) しゃがみ防御でガード不能攻撃以外を防御でき、武器ダメージを4分の1にできる それでいて弱点は実質無し 光線が常に大ひるみ攻撃 大溜め光線がガード不能 パワーアップ技をするとしばらく武器攻撃を受けない なぜか力が強い 物を投げるのが早め 移動が速め 破壊が得意 短所 打撃が少ない 主にしゃがみ中の技で死に技が多い 攻撃力がやや低く、決定打もない 起き上がり攻撃の判定が足元にしかなく、攻撃後の隙も大きく反撃のカモ 当たり判定が大きめ 光線の威力がやや低い 平気な属性が少ない 前作ではしゃがみ防御がなく、しゃがみ中は頭上攻撃と踏みつけしか通常攻撃が防御できず使いづらかったが、文句無しの最強防御性能を持ち、 それどころかしゃがみ防御中はほぼ投げるしかないという強キャラと化した。厨技もあり斬撃に強いキャラ以外には有利である。 背中がとげだらけなため、防御中に攻撃を受けるかうつ伏せのときにひるむと斬撃攻撃が発生するのは前作と同様。 手を痛めたときの隙が大きくなっている。何かしているときに攻撃するか、投げの間に入れる攻撃では大丈夫なのも同様(一部の技を除く)。 ダッシュジャンプをすると弱ひるみ斬撃攻撃が発生するという、謎の仕様がある。 敵だと通常攻撃の他に小溜め光線も厄介。光線につっこむこともできず、遠くから光線をするか回りこむしかない。 力は強い。四足怪獣なのに強い。 技解説 ×3連 弱ひるみ打撃×2、威力6×2→大ひるみ斬撃、威力15 3発目は数少ない単発で出せない技である。突き放しがないため防御されると痛い。背後からすればいいかもしれない。 上× ふっとばし斬撃、威力20 前作では跳ねてのしかかったが回りながら突っ込む技となっている。出が早い対空技で、近くなら立っている相手にも当たる。 終わりに倒れるため、防御されても安全度が高い。敵のときは起き上がり攻撃に反撃しよう。 下× 弱ひるみ打撃、威力16、頭上攻撃 なぜか弱ひるみになっている。威力からしても大ひるみが自然なのに。倒れた敵にやるのもいいが、起き上がり攻撃はだいたい必ず受ける。 敵だと立っていてもやり、隙があるようだが、終わりに頭上攻撃をするとしゃがみ防御をしている扱いになるので注意。 前× ふっとばし斬撃、威力15 これを当てるなら上×をした方がよい性能。ただ当てた後にすぐ前□をすれば有効となる。ちょっとでも上り坂だとできない。 後ろ× 弱ひるみ斬撃、足元攻撃→ふっとばし打撃 新規に追加された技。2発目の前に突っ込もうとして当たるキャラがいるが、やらなくても十分。 斬撃に強いキャラ相手に、上□は当たらないが隙があるときにも使う。 □2連 弱ひるみ斬撃×2 2発目でも弱ひるみなので、死に技。かといって敵が使っても隙はあまりできない。 上□ ふっとばし打撃、威力16 出が早めの対空技で、近ければ立っている敵にも当たる。移動が大きく防御されても安全度が高い。壁で跳ね返った敵に有効。 下□ 大ひるみ斬撃 何かしたのかわからないが、隙がやや大きく使わなくてよい。 前□ 大ひるみ打撃、威力15 出がかなり早く、防御されても反動と突き放しでほとんど反撃されない厨技。CPはこれを防御した後何か攻撃をすることが多く、 それがチャンスになるが斬撃に強いキャラには使わないように。 後ろ□ ふっとばし打撃、威力22 両足キック。出が遅くリーチと持続はけっこうある。斬撃に強いキャラ相手で背後からやるか隙があるときに。メガロにも隙があるときにやる。 ○2連 弱ひるみ斬撃×2 出が遅いのに弱ひるみの死に技。かといって敵がやったときもあまりチャンスにはならない。連打すると、この2発が続くという特殊仕様。 上○ 大ひるみ斬撃×2、威力10×2 出が遅く突き放しがなく隙もあるが、移動があり範囲が広いので、背後から使える。 下○ ふっとばし斬撃、威力14、足元攻撃 回り続けて足元を攻撃するが、1回しか当たらないので死に技。当たっても威力も低い。敵でもたまにやる。 下×と同様、終わりに隙をつこうと頭上攻撃をするとしゃがみ防御をしている扱いになるので注意。 前○ ふっとばし斬撃、威力16 前作ではこのコマンドが転がりだった。ステップして尻尾で払う。移動を含めてリーチが長いので、遠く思えても隙があればやろう。 後ろ○ 大ひるみ斬撃、威力8 ゴジラと同様の技だが、発生が異様に早く敵だと曲者。威力は低いが背後○がすぐ出せて、合わせると十分になる。 しゃがみ× 弱ひるみ打撃 弱ひるみで、出が遅くしかも前に出る死に技。破壊するときにしても3発目の出るまでが遠くなるので、邪魔でしかない。 しゃがみ□ 弱ひるみ斬撃 これも弱ひるみで、出が遅く前に出る死に技。破壊には一応使える。 しゃがみ○ 弱ひるみ斬撃、頭上攻撃 弱ひるみになっているが、リーチがあり頭上攻撃なので使えないわけではない。 背後× ふっとばし斬撃、威力20 背後攻撃が3種類ある。背中のとげを活かして背中から突っ込む。終わりに倒れて勝手に起きる。 出が遅く隙もあり使わなくていいが、やや多くの妨害を無視できるため敵のときは防御すること。 背後□ 大ひるみ打撃、威力12 斬撃に強いキャラに使えるが、隙が大きいので生当てしないと危ない。 背後○ 弱ひるみ斬撃、威力10、頭上攻撃 しゃがみ○がすぐ出るバージョン。弱ひるみになっているが、倒れている敵に当たるのでそれでも使える。 ただし、敵の方を向かずにまたやると勝手にゆっくり前を向くという仕様があるので注意。妙なバランス調整である。 空中× ふっとばし斬撃、威力15 前作ではプレスで強力だったが、変更されて空中を転がる。もはや飛んでいる。通常空中の敵にしか当たらず、威力も高いわけではないが、 距離を離すのに使える。 空中□ 大ひるみ打撃、威力15、頭上攻撃 出が早め、隙が少ない、空中の敵から倒れている敵まで当たるという厨技。前作では横に範囲が狭かった。 防御してから反撃するのは無理。離れていれば少しできる。 空中○ 大ひるみ斬撃、威力10 前に倒れて攻撃するが、これも物理法則に逆らっている。終わりに倒れ、尻尾まで当たるため使いやすそうだが、威力は低く 起き上がり攻撃は劣悪なためやらない方がいい。 特殊能力 ふっとばし斬撃、威力20 高速で転がる。ボタンを推している間転がるが、エネルギーを速く消耗する。近づいてやればほぼ消費しない。 隙があるが前×ができないときにするといい。 つかみ 出が早めだが短いため、敵のときは離れていれば当たらない。×投げは普通に20ダメージ。 □投げ 斬撃5×2→打撃10→無属性10 なぜかコマンドが前作と逆になっている。威力は並だが、投げは時間がかかるのでつかむなら前×→前□→中溜め光線をした方がよい (メガロ、斬撃に強いキャラなら後ろ□→中溜め光線)。終わりに後ろにとばすので、そうしたくないときは○投げをする。 ○投げ 斬撃15→無属性10 □投げより威力が低いが、後ろにとばしたくないときはこっちで。 起き上がり攻撃 大ひるみ斬撃、威力18、足元攻撃 ゴジラと同様、足元にしか当たらないので反撃しやすい。が、仰向けだと攻撃の後に大きな隙があり、しかも当たり判定も大きいとくる。 ゴジラなら空中×の後に投げ、ガイガンなら空中□の後に上□ができてしまうのである(後者は出すのが遅いと強引に反撃される)。 ただし、威力は高いので当てられるときは当てていい。 光線 振動、大溜めの1発目の威力30 威力の高い振動属性の攻撃はこれだけ。かなり特殊で、直線でなく範囲が広いが距離は短い。小溜めでも大溜めでも大ひるみで、 エネルギーの目盛り4個分溜めるだけで中溜めになり、中溜めも大溜めも当たる回数は2回で、2回目のダメージも大ひるみ。 大溜めはガード不能である。正確には1発目の判定が二段に分かれており、1発目は防御できて威力が半減するが、ガードは崩れる。 破壊力が高く範囲が広いため、破壊にかなり使える。 大溜めでふっとばすと画面端までふっとぶため、パワーアップすると見た目は強そうだがまず1回しか当たらない。 パワーアップ技 ふっとばし斬撃、ガード不能 前作から変更されて、バリアーをまとって長時間転がる。発動してもパワーアップが切れず、持続している間は大ふっとばしになる。 1発の威力は低いが何度も当てられる、というか当たるとエネルギーが2減り、足りなくなると強制的に終わる。最高で7回当たる。 エネルギーが少ないときに使うと損してしまうのが難点。それに当てるのに苦労する。時間は長く、あまり連続で当てられなくても7回当たる。 発動中は武器攻撃を受けないが通常攻撃は受けるため、転がってすぐふっとぶとほとんど意味がなくなる(バリアーはしばらく残る)。 連続で当てられなかったときは少し離れよう。パワーアップが切れると、斬撃に強いキャラに当てやすくなる。 この技で勝利ポーズをとばせないため、アンギラスは勝利ポーズをとばすことができない。 敵だと的確に連続で当てる。パワーアップすると即使うことが多く、当たったらなるべく時間を稼いで起き上がり攻撃を当てる。 すると即起きてまたやろうとするので、起きるのに合わせてつかめば時間稼ぎになる。飛べるキャラなら飛んでいる間かわせる。