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あるてみしあ 公式 2D格闘ゲーム「ペルソナ4~ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ~(以下、P4Uと略)」の登場人物・桐条美鶴が行使するペルソナ。 アルカナは「女帝」。 鋭利な防具とドレス、深紅の仮面舞踏会を思わせる仮面とで武装した女性の姿で描かれる。 氷結属性のスキルに長ける。 神話 紀元前四世紀の中東、地中海に面したアケメネス王朝属下の都市国家・カリアの統治者であるマウソロスの妃であり、妹。 首都ハリカルナッソスを城塞都市として再開発していたマウソロスに付き随い、彼の理想成就のために力を尽くした。 夫の死後、女帝としてハリカルナッソスを統治し、彼に感謝の意を示すためにギリシャから高名な建築家を招聘、後の世界美術史にも「世界の七不思議」のひとつとして名を残す「マウソロス霊廟」を建立した。 軍人としても優れた手腕を残しており、マウソロス没の隙をついて反乱を起こしたロードス島軍を罠に陥れ、これを撃退した。 そんなアルテミシアも、マウソロス没の二年後、彼の遺灰をワインに混ぜて飲み、悲しみの中で息絶える。 彼女の死後、その遺灰はマウソロスともども霊廟の中に収められ、霊廟はその後1600年もの間、ハリカルナッソスの地にその姿をとどめていたという。 なお、名前が良く似ていることからギリシャ神話の貞淑な月の女神・アルテミスとの関連性が時折取り沙汰されるが、「人物としてのアルテミシア」と「神としてのアルテミス」に明確な関係は無い。 ただ、植物学名において「ヨモギ属」をアルテミシアと言い、その学名がギリシャ神話のアルテミスに由来するものである、という点は、追記しておきたい。
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アルテミシア(PixivファンタジアⅡ) シュバルツヘイムの女王。 前国王ミザールが異界からの侵略者の一人に討ち取られ、 混乱に陥ったシュバルツヘイムを支えた、魔王ミザールの娘。 後、シュバルツヘイムの女王となる。 亡き父の遺言を受け、忠臣コーネリアス将軍と共に国を守り、 父の敵を討つ為、侵略者との戦いに身を投じる。 ~略歴~ 鏡の森の戦いに際し、 フォーレスへの協力を惜しまぬ旨を述べている。 氷牙城跡に現れたグルマンドによって 探索者側に多くの犠牲者が出たことを悲しみ、 後に氷河城跡に慰霊碑を建てている。 グレンディア軍による二度目のシュバルツヘイム侵攻では、 来援したナガツ軍のイズミが道を切り開いたことから、 父の仇たるグレンディアを自身の手で討ち倒したと思われる。 星の大穴の崩壊の後、シュバルツヘイムに空が戻ってきたことから、 戦後、国に平和と空の光をもたらした彼女は「光の女王」と讃えられ、 多くの国民の支持の下、長年に渡り魔族の国を支えたという。 エピローグでは鎧甲冑ではなくドレス姿を見せている。 ■ 語源は人名のArtemisia(アルテミシア) アルテミシアはギリシャ神話の女神Artemis(アルテミス)にちなむ女性名。 アルテミスは本来、森や狩猟の女神とされたが、後にセレネと混同され月の女神の側面も持った。 この点はシュバルツヘイムの首都モントシャインと関連していると思われる。 同名の有名な人物としてハリカルナッソスのアルテミシア女王がいる。 彼女はペルシア戦争に参加した際、唯一ギリシア海軍を侮りがたしと意見し、 サラミス海戦での敗退時に味方の船を撃沈しながら脱出したという凄まじい人物である。 ヨモギ属の学名でもあるが多分関係はない。 .
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【元ネタ】史実 ヘロドトス「歴史」 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】アルテミシア 【性別】女性 【身長・体重】156cm・47kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷E 魔力C 幸運B 宝具C+ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C+ 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 特に船舶を乗りこなす際、有利な補正が掛かる。 【固有スキル】 嵐の航海者 B 船と認識されるものを駆る才能。 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。 仕切り直し B 戦闘から離脱する能力。 完全に捕捉された状況であろうとも、ほぼ確実に離脱することができる。 話術:C 言論にて人を動かせる才。 特に戦略や物事の判断における提言に長ける。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失っても半日間は現界可能。 【宝具】 『我が戦果は生存の為にあり(ファルス・トライリーム)』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:200人 自らの駆る船の前方を意図的に塞ぎ敵に討たせんとしたダマテュシモスの船を衝角で突き沈め、それを目にしたクセルクセス大王に戦果として誤認された逸話の再現。 レンジ内で起こった戦闘や伝達される情報を自らの思うままに歪めて外部に伝達することができる。 特に海上、船舶などが関連する戦闘において、成功率が向上する。 『名誉の敗残艦隊(アルマダ・オブ・イオニア)」 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~50 最大補足:1000人 ハリカルナッソス女王たるアルテミシアが指揮したトライリーム(三段櫂船)から構成された艦隊を場に召喚する。 遠距離戦闘では弓矢を射掛け、近距離戦では白兵戦、統制された動きににて隙あらばラム(衝角)アタックを行う。 搭乗員は亡霊、使い魔の部類であり、戦うためだけ船を動かすだけの人形なために魔力消費はごく少量で済む。 宝具発動の形を取らなくとも、弓矢の一斉掃射を命じることが可能。 逸話に基づきラムアタックと逃亡に限り船舶の強靭性や速力に補正が掛かる。 また、船に搭乗する限り、レンジ内に存在するサーヴァントの位置を把握することができ、同ランクまでの気配遮断スキルを無効化する。 【weapon】 『弓矢』 狙いを定めるというより、範囲内に矢の弾幕を形成することで敵を削る武器。 当時の海戦における主力のロングウェポン。 fate的に魔術効果がある、はず。 『長槍』 船上で斬り合うための武器。 それなりに射程があるため、船に乗り移ろうとする敵を突くことも容易。 【解説】 紀元前5世紀頃に実在した、当時にしては異例の女性の未亡人の王。イオニア海の女王。 ペルシア戦争の際にアケメナス朝ペルシアのクセルクセス大王(一世)から派兵を要請され、自ら船に乗りペルシア海軍と合流して戦った。 海軍支援のもと、敵陸軍を撃破して進軍を続けたペルシア軍は次々に諸都市を攻め落としていった。 映画「300」のテルモピュライの戦いがあったのも、ちょうどこの時である。 そしてギリシア同盟の中枢たるアテナイ攻略の前に開かれた会議の場で、彼女はこう意見をしたという。 ギリシア連合艦隊は練度が高い精鋭であり、決戦を行うのは危険すぎると。 それよりも陸軍を進めて諸都市を制圧することで敵の戦力を都市の防衛と海上の防衛に分散させ、海上の戦力を叩くことで進軍した方がいいと。 もし海上決戦で敗北した場合、敵中枢まで進んだ陸軍は孤立無援で取り残されてしまうと。 女性でありながら男性の権力者に意見した彼女であったが、結局大王は海上決戦に決めてしまった。 後にサラミスの決戦と呼ばれる戦いは数に勝るペルシア海軍が密集しすぎて動けなくなったところを、ギリシア連合艦隊の機動戦術で崩され、ペルシア海軍が瓦解し敗走するという結末に終わった。 裏切るはずの人物が裏切らなかったことも敗因であった。 アルテミシアはギリシア側から女のくせに刃向った指揮官として憎まれていたせいで、一万ドラクマという大金をかせられており激しい追撃にあった。 逃走の最中で、味方であったが反発しあっていたカリュンダのダマテュシモス王が前方をふさぐ形で艦隊を布陣した。そう、彼は彼女を敵に抹殺させるべくわざと道を塞いだのだ。 アルテミシアはあろうことかダマテュシモスの艦隊にラムアタックを仕掛け、これを殲滅。 追撃者たちは敵の艦隊が沈むのをみて、味方と誤認して去って行った。 この様子を見ていたのクセルクセス大王はアルテミシアが敵艦を撃沈したと誤認し、これを称賛した。 クセルクセス大王は艦隊の数少ない生存者であるアルテミシアに相談を求めた。 彼女はギリシアを叩くという当初の目的を達成したのだから、撤退してもなんら不名誉ではないと答えた。 アルテミシアは残存艦隊と共にペルシアへと名誉ある帰国を果たした。 クセルクセス大王に同行していた子供たちを連れて。 召喚は、できる。 女でありながら艦隊を率いて戦ったお方。 勝手なイメージ。シーマ様とどこぞの男口調の魔法使いを足したような。 勝ってもよし、負けてもよし、生き残ること最優先。負けを笑うがいいさ。みたいなからっとした性格……だといいな。
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アルテミシア[Artemisia] 年齢:24 来歴:アバター/巻き込まれ 職業:旅人 性別:女 電脳内種族:人間 身長:156cm クラス:聖職者/探索者/マグス/精霊術士 マナコード:読書/情報/旅行 PL:梅酒 アイコン:フライヤ(FF9) テーマ曲:『さくら』曲 「では、何から話そうか」 容姿 「この容姿を嫌っているわけではないが、驚かせてしまうのは本意ではない」 白いネズミ族の女、普段は目深に帽子を被っている。 性格 「私は旅人、旅人のアルテミシアという。──記憶したか?」 落ち着いた言動とは裏腹に目立ちたがり、自分の行動を覚えてもらうことにこだわっている。 経歴 「そう珍しい経歴でもないだろう、だから、覚えて欲しいのはこれからのことだ」 元は医療用VR機に繋がれていた患者、巻き込まれる際に容姿データがなかったため、レーベル近辺のエネミーであるネズミ族の姿になってしまった。 その後、はじめて訪れたレーベルの街に感動し、それを残すため、伝えるために旅のライターになることを決意した。 住処 レコードレイド寮に住んでいるが、ほとんどの時間を旅に費やしているため、まだ顔を合わせていない住民すらいる。 たまにふらりと帰ってきては、旅の話をするのを楽しみにしている。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】アルテミシア二世 【性別】女性 【身長・体重】162cm・47kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運B 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 嵐の航海者:A 船と認識されるものを駆る才能。 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。 緑の親指:C 植物に纏わる多くの才能・技術。 ライダーは植物を研究していたことでも知られ,アルテミシア(ヨモギ)は彼女にちなんだ命名であるという。 使い魔(石像):A 石像(リビングスタチュー)を使い魔として使役できる。 契約は必要なく、思念を送るだけで可能。 【宝具】 『夫の余光、陰りなく(ハズバンド・ビクエスト)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:300人 反乱したロドス軍に隠した船での奇襲で勝利し、さらに奪った船を用いて偽装することでロドス島そのものも陥落させた逸話が宝具化したもの。 ロドスの反乱を鎮圧するためにアルテミシアが率いた船団を召喚する。 また、この船団を構成する船は、戦闘が開始されるまでの間、透明化ないし他の船舶への偽装を可能とする。 戦力としてはさほどではないが、奇襲能力に優れた宝具。 『愛はさだめ、さだめは死(トゥーム・オブ・マウソロス)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:60 最大捕捉:1000人 ライダーが地上戦で使用する『霊廟戦車』の本来の形態。 愛する夫の遺灰を混ぜたワインを飲み干し、自らの命を『霊廟戦車』に捧げることで発動する。 発動後『霊廟戦車』は、本来の姿――神代の冥界を形にした大ダンジョン『マウソロス大霊廟』へと再構築され、 ライダーの霊核はその動力源として最深部に安置される。 この宝具の発動後は『マウソロス大霊廟』自体がサーヴァントとして扱われるようになり、 ライダー自身は『マウソロス大霊廟』に付属するアンデットと化す。 【Weapon】 『霊廟戦車』 マウソロス大霊廟の頂上に安置されていた、四頭建ての戦車。ちなみに牽くのは馬の石像。 霊廟、すなわち冥界を底に敷いていた戦車という概念から、走破した箇所が一時的に冥界化する。 つまりアンデットや使い魔(石像)が活動しやすく、生者が活動しにくい環境へと変える力を持つ。 『マウソロス大霊廟』 『霊廟戦車』の本来の姿。 その内部は亡霊や石像(リビングスタチュー)が蔓延る大ダンジョンと化している。 最深部には動力源であるライダーの霊核が存在するが、その手前にはアンデットと化したライダーと夫マウソロスが待ち構える。 外部から破壊しようにも『マウソロス大霊廟』は対城宝具の一撃にも耐える防壁を持つ。 このように鉄壁の防御力を誇るが、倒壊の伝承から地震に対してのみ霊廟の防壁は機能しない。 【解説】 紀元前4世紀、カリア国を一時統治した王妃。 カリア国では王とその姉妹の結婚が慣習とされており(富と権力の一族外への分散を防ぐためだったという) アルテミシアもまた、兄王マウソロスの妻として迎えられた。夫婦仲は良好で、彼の死をアルテミシアは深く悲しんだという。 だが悲しむ暇もなくロドス島が反乱、軍を起こし攻め寄せてきた。 アルテミシアは夫譲りの軍才で大勝し、さらに接収した敵船を用いてロドス島本土へと反撃。 味方の凱旋だと思っていた反乱軍は、為す術もなく打ち破られたという。 一方で、彼女は愛する夫を葬るための大霊廟の建設にも着手していた。 だが、霊廟の完成を見ずにアルテミシアもこの世を去る。 伝説によれば、夫の遺灰を混ぜたワインを飲み、悲しみのうちに息絶えたとされる。 夫婦の遺灰は同じ壷に収められ、未完成の霊廟に葬られた。 アルテミシアの死後も、建築家たちは栄光と記念のために大霊廟の建設を続けた。 そうして完成した大霊廟は、その壮麗さで世界の七不思議にも選ばれ、歴史に不朽の名声を残す。 マウソロス大霊廟は、完全に倒壊するまでの1600年もの間、ハリカルナッソスの中心に建ち続けた。
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アルテミシアの世界 < > 「国王生誕祭休日スペシャル2010」6月19日にて初めて演奏された。 原曲は「澪音の世界」 歌い手は栗林みな実扮するアルテミシア 映像化等はされていないため、覚えていらっしゃる方はページ作成お願いします。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最初の語り 荒れ果てた野を、一人の少年が行く。 「遅ぇぞジジイ、置いてくぞ」 少年の後ろには白髪の老人 その顎に蓄えたる髭もまた白く 詩人ミロスは高らかに笑った。 「ほっほっほっほっほ…」 先を行く少年、Ελευσευςに応えるかのように。 だったと思います。 ・「澪音の世界」→「アルテミシアの世界」 ・アイスブルー→アメシスト(アメジスト?) ・残酷な神になる→残酷なミラになる だったと思います。 -- (katz) 2012-03-10 23 42 43 アイスブルー→アメシスト だったと思います。 -- (名無しさん) 2012-03-05 21 45 54 アイスブルー→淡いスミレ だった気がしますが… DVDが待ち遠しいです -- (名無しさん) 2012-02-14 14 44 25 残酷な神になる→残酷なミラになる、ミラとなる アイスブルー→? -- (名無しさん) 2011-07-11 19 50 57
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P3/S01-19T P3/S01-092 カード名:美鶴&アルテミシア カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《生徒会》?・《神》? 【自】[①]このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のキャラを1枚選び、キャラのいない他の枠に動かす。 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「誓い合った約束」があるなら、あなたは1枚引く。 今はもう護るだけの戦いじゃない! レアリティ:C ペルソナ3、トライアルデッキ ペルソナ3収録 1番目の能力は使いどころで化ける。胡ノ宮 環や“3姉妹”クドといった、パンプ系の後衛から引きずり出し殴れるようになる。 ヴァイスシュヴァルツでは後衛を除去する手段が少ないのでこの能力は重宝するだろう。 だが、レベル2の1コストというのは考え物。 ここまでくると9000、8000などの顔ぶれが揃い始めるので、的確にシステムキャラを潰していくようにしたい。 2番目の効果も忘れがちだが案外おいしい。 ・同タイトルの対応クライマックス カード名 トリガー 誓い合った約束 2
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そこは、パンドラスペースの崩壊により分かたれたパラレルワールドの1つ。 それは、ドラゴンが強大な力を持ち、ドラゴンが支配する世界。 そこでは、常にドラゴン同士の争いが繰り広げられていた。 ドラゴンでない他の種族は、その殆どがドラゴンの下僕となり、それ以外の者達は、皆迫害を受けていた。 アウトレイジ、オラクル、エイリアン、オリジン……。 彼らは強大な龍の力の前に余りにも無力であったが、争いの終わった平和な世界を夢見て、抵抗を続け、健気に生き延びていた。 龍の争いから人々を守る為戦う者たちは、二つの派閥に分かれていた。 一方は、龍を滅ぼし世界を取り戻す為に、自分達から龍に争いを挑もうとする者達、反撃派。もう一方は、今ある居場所だけでも守り抜く為に、自分達から龍に争いを挑むべきではないと言う者達、防衛派。 その防衛派の指導者は、遠い星から来た科学者だった。 心優しく、知恵のある男だった。 ある日、彼は古代の遺跡から、龍に対抗する兵器の記録を発見した。 その兵器を再現すれば、龍の侵略を食い止める抑止力になるかもしれない。 しかし反撃派にこの存在が知られれば、彼らはそれを用いて龍に争いを仕掛け、結果全面戦争が起こり、より多くの人々が命を落とすかもしれない。 その可能性を危惧し、彼は苦悩していた。 ある日、反撃派の指導者である男が彼の元を訪ねて来た。 その男は、意見の違いから決別した、彼のかつての友だった。 男は、一人の少女を……自分の幼い娘を、彼に託した。 「我々は命を賭けねばならない、しかしこの子を巻き込む訳にはいかない」と。 そう告げた反撃派の指導者は、彼の元に娘を置いて去った。 程無くして何度目かの、龍と反撃派の大規模な戦争が起こった。 反撃派の指導者は、少女の父は、健闘空しくそこで命を落とした。 月日は流れ、少女は力強く成長した。 彼女は、龍と人々が争う必要のない世界、龍と人々が共存する平和な世界を夢見る、心優しい娘に育った。 防衛派の指導者は、その考えは非現実的で馬鹿馬鹿しい物だと考えていたが、しかしその少女の純真な夢は、確かに彼に希望を与えていた。 もはや龍の争いを終わらせ、世界を取り戻す希望は無いに等しかった。 それでも彼は、少女の夢に心を打たれ、諦めずに抵抗を続けた。 今ある居場所だけでも守り抜く為に。子供達の夢を未来に届ける為に。いつしか少女の存在は、彼の希望となっていた。 そんなある日、防衛派の隠れ里を、突如現れた龍が襲った。 龍達が世界を蹂躙し、領土を広げていくうちに、そこはいつしか、二体の強大な龍の領土の境目になっていたのだ。 小さな最後の楽園は、戦場と化した。 防衛派の戦士達は、必死で皆を守ろうと龍の侵攻を食い止めた。 しかし力の差は明らかだった。 もはや立ち向かえる者は居なかった。 指導者は、もはやこの場所を捨てて逃げるしかないと分かっていた。 その時だった。彼と、彼と共に逃亡しようとしていた者達に、龍の炎が襲い掛かった。 少女は、幼い子供達を龍の攻撃から庇い、倒れた。 彼は傷ついた少女と、彼女が守った子供達を連れて、必死に戦場から逃れた。 しかし、少女は助からなかった。彼の介抱も空しく、彼女は彼の傍で静かに息を引き取った。 「いつか誰も争う必要のない世界を作って」という遺言を遺して。 彼の生きる希望は打ち砕かれ、そこにはただ絶望しかなかった。 しかし、彼はまだ死ねなかった。 龍への復讐を遂げる為に、少女の願いを叶える為に、死ねなかった。 彼は再び、古代兵器の記録がある遺跡へ向かった。 争いを望まなくとも滅ぼされると知ったのなら、彼に迷う理由はなかった。 もはや、何を犠牲にしても構わなかった。 この世から、龍を残らず滅ぼす事が出来るのならば。彼は、『太陽』と『月』……2つの対ドラゴン兵器を現代に蘇らせた。 そして彼は、その二つを組み合わせ、最終兵器を生み出した。 彼が愛した亡き少女の姿を模ったその兵器には、その少女の名前……アルテミシア、という名が与えられた。 『誰も争う必要のない世界』を実現する為に、防衛派の指導者は、最終兵器の創造主となった。 そして遂に、彼の英知と憎悪の結晶、美しき最終兵器、『幻月光姫アルテミシア』は目覚めた。 彼女は「全ての龍を滅ぼせ」という命令に従い、飛び立った。 そして、龍達が争う戦場へ飛び込み、蒼白い光を放った。 最終兵器の光を浴びた龍は一瞬にして石になり、そのまま彼女によって粉々に砕かれた。 いつしかその眩い光は世界を覆い尽くし、その光に戦いを挑んだ龍は皆、跡形も無く滅ぼされた。 かつて自分達が蹂躙したか弱き者達のように、龍達は力無く滅んでいった。 この世から龍が一体残らず消滅した事を確認すると、美しき最終兵器は、姿を隠し、眠りについた。 最終兵器の攻撃により、この世界は荒廃していた。しかし最終兵器の創造主は、それを気にも留めなかった。 いつか世界は再生し、生き残った者達が、そこに争いの無い平和な世界を築くだろう、そう彼は考え、彼は愛した少女の遺言を、龍の争う世界を生き残った子供達と、龍の支配から解放された知恵ある者達に伝えた。 そして彼は、『アルテミシア』と共に永い眠りについた。 ☆幻月光姫アルテミシア☆ すみません、一部文章の区切りを変えて欲しい所があるので一応こちらにも書き込んでおきます -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 51 10) 1つ目、「それ以外の者達は、皆迫害を受けていた。」と「アウトレイジ、オラクル、エイリアン、オリジン……。」の間を詰めて、「抵抗を続け、健気に生き延びていた。」の直後で区切ってください -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 51 31) 2つ目、「「我々は命を賭けねばならない、しかしこの子を巻き込む訳にはいかない」と。」と「そう告げた反撃派の指導者は、彼の元に娘を置いて去った。」の間を詰めて、「健闘空しくそこで命を落とした。」の直後で区切ってください -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 51 45) 3つ目、「月日は流れ、少女は力強く成長した。 」から「いつしか少女の存在は、彼の希望となっていた。」までは一つにまとめてください -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 52 01) 最後、「美しき最終兵器は、姿を隠し、眠りについた。 」の直後で区切って、「最終兵器の攻撃により、この世界は荒廃していた。しかし最終兵器の創造主は、それを気にも留めなかった。」の一文は「いつか世界は再生し~永い眠りについた。」までの所と一纏めにしてください -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 52 15) 以上です。掲載ありがとうございます。 -- AquaN=Esper (2017-07-26 22 52 56) 修正ありがとうございました。 -- AquaN=Esper (2017-08-15 18 05 33) 名前 コメント
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ペンテシレア 出典:ギリシャ神話 アマゾネスの女王。 トロイア戦争における勇者・アキレウスに討たれる。 あまりの美しさにアキレウスがひどく悔んだとされる。 分類としては戦闘型だが、サポート機材とを併用することでタルタロス内部の探索やシャドウの分析・察知などを行うことも出来る。 コミック版「ペルソナ3」においては、こうしたアナライズ能力を「敵シャドウの攻撃回避」に応用している描写も見られる。 アルテミシア 出典:ギリシャ神話 ハリカルナッソスの女王。 マウソロス霊廟を作った。 夫の死後、女王になる。 クセルクセス王のもとで、ペルシア戦争に参加。 夫の遺灰をワインに混ぜて飲み、死亡。 そこで???????????????????????????????????????????????になったという。
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白月の精霊アルテミシア 光 SR コスト7 5000+ エンジェル・コマンド/スピリット・クォーツ ■Cソウル ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手プレイヤーは、自分の進化でないクリーチャーを2体選び、裏返して持ち主のシールドゾーンに置く。 ■自分のバトルゾーンに、赤陽の精霊アポロニアがあれば、このクリーチャーのパワーは+6500され、Wブレイカーと「ブロッカー」を得る。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、自分のバトルゾーンに赤陽の精霊アポロニアがいれば、相手のクリーチャーを2体選び、相手はそのうちどちらかを自分のシールドゾーンに置き、選ばなかった方をタップする。 (フレーバー)その月の光、敵を縛り、物言わぬ盾にする。 作者:晶牙 スピリット・クォーツの理由は、モデルがムーンストーンでもあるので。