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ビックバイパーとは、グラディウスシリーズに登場する超時空戦闘機で主人公。 クーディック・ランサー・アンド・シールズ社製。 グラディウス星をバクテリアン軍から守る為に日々戦っている。 仲間にロードブリティッシュ?、ジェイドナイト、ファルシオンβ?などがいる。 また、パロディウスシリーズではタイヤキ屋を営んでいる。 なお、ビックバイパーが正しく、ビッグバイパーではない。 『ビックバイパー、発進せよ!』 ステータス スピード 体 15 攻 20 防 15 速 50 最高連勝数 4連勝 最高トータル勝利数 10勝 第4506回D-BR杯制覇 セリフ集 「戦闘準備OK…、%tekiに攻撃を開始します!」 「%tekiの動きは見切った!」 「まだだ!たかがシールドをやられただけだ!」 「ターゲット%teki!エナジー・レーザー!!」※ 「ビックバイパー、これより帰還します!」 「こ、ここまでなのか…?」 「もう持たないか…、ここは退く!」 ※Marinonet.では、ホーミング・バーストとなっている。
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“This is Vic Viper T-301. Commencing attack on the enemy." (こちらビックバイパーT-301。敵への攻撃を開始する。) 1985年にコナミから発売され、強制横スクロール(一部、任意縦スクロールも併用)STGの歴史的代表作の一つに数えられている、 『グラディウス』シリーズに登場する自機。 よく「ビッグバイパー」と名称を間違えられるが、「ビックバイパー(Vic-Viper)」が正解である。 公式でも初代『パロディウス』や『コナミワイワイワールド』で間違ってたけど 恐らくシリーズ定番ボスの名前が「ビッグコア」なのも勘違いの一因かと思われる。 作品によって細かい設定は度々変わるものの、大抵の作品ではグラディウス宇宙空軍に属する超時空戦闘機となっている。 軍の主力戦闘機として描かれる事が多く、『グラディウス』シリーズの大半で主役機として登場している。 イメージカラーは青。機体の先端が左右に分かれたデザインが特徴。 初期装備は貧弱そのもので、雑魚敵にすら圧倒されてしまう事も多々ある。 だが、パワーアップカプセルを集めたりアイテムを取得する事で多種多様なパワーアップを行う事が可能。 フル装備時には画面内の敵を一掃できる攻撃力を持つほどになる。 本機特有の兵器として、本機に追随し同時攻撃を行う「オプション」があり、 これを4体引き連れる事で攻撃力を最大5倍にまで引き上げる事ができる。 本体が移動した後を正確にトレースするオプション達をずらりと引き連れている姿は、 見ようによっては「毒蛇(バイパー)」のようにも見え、これが本機の名称の由来ではないかと思われる。 通常ならば破壊不可能な配置の敵も、当たり判定が無いオプションのお陰でいとも容易く破壊できたりする。 作品によっては本機の武装を選択する事も可能であり、非常に万能な戦闘機となっている。 本機が登場する作品によってはその性能や外観が微妙に異なる場合があるが、 これは本機が同一の機体ではなく、異なるモデルのビックバイパーだからである。 恐らく世界で一番有名なSTG『スペースインベーダー』以降、当時のSTGはハードウェアの制約という面もあったが、 「攻撃範囲の狭い単発ショットの連射などで敵を狙撃する事」を中心に置いた作品が主流だった。 そんな中『グラディウス』は、 視覚的にもゲームとしても、多彩で個性的なステージが用意されている 自機が画面全体を埋めんばかりのショットを使える それを必然とする敵配置や激しい敵攻撃を設定した事 など、当時としては斬新なアイディアが盛り込まれており、後のSTG界に多大な影響を与えた。 『スペースインベーダー』(全てのシューティングゲームの始祖)や『スターフォース』(連射ゲーの元祖)などを縦STGと呼ぶのに対し、 『グラディウス』は横STGの王道としても名高く、後に登場する『ダライアス』シリーズなどにも大きな影響を与えている。 なお、コナミは古くは『スクランブル』と言う横STGを出しており、パワーアップ(と連射と面ボス)が無い事を除けば『グラディウス』の元祖である (場面転換や、バイパーのミサイルに相当する自由落下ボムもある。ついでにラスボスの戦闘力が0な点も)。 そして、使用されるハード性能が強化されていくと共に、STGは「敵の狙撃」から「場そのものの支配」を主眼に置いたデザインがされるように転換していき、 STGのジャンルの多様化を進ませるきっかけにもなった (その一方、弾幕の強化などSTG全体の高難度化や、システムの複雑化にも繋がったが、それはまた別のお話)。 「コナミ矩形波倶楽部」が作曲した音楽面でも評価が高く、サウンドトラックやアレンジバージョンも多数発売された。 また、ポーズ中に「↑↑↓↓←→←→BA」と入力する事で可能なフル装備コマンドは、 通称「コナミコマンド」として裏技コマンドの代名詞の一つになっている。 作品によっては自爆する場合もあるけどな!*1 「メタリオン」「ヴィクセン」などの後継機も存在するが、 それらが活躍する作品が今は亡きMSX(パソコン)で展開されていた事もあって知名度は高くない。 でも知っている人は名作と呼ぶんで、ビックバイパーと一緒にカプセル玩具として販売された事もある。 …とか言ってたら『グラディウスリバース』でヴェノム博士と共に遂にメジャーデビューを果たした。 むしろ『沙羅曼蛇』で2P側の自機として登場した赤いカラーリングの派生機「ロードブリティッシュ」の方が、 ビックバイパーの僚機として何かと出番を貰えている関係で多少有名だと思われる。 いずれの機体もビックバイパーの特徴的な先割れ機首を備えておらず、見た目に地味なのも知名度の低さに拍車をかけている。 その後の作品でも派生機や後継の超時空戦闘機はいくつか登場しているものの、 古参ファンのためにビックバイパーも同時参戦してる事が多く、中々ニューフェイスが定着できない結果となっている。 この辺りの事情は、同じコナミ作品の『メタルギア』シリーズとも似た雰囲気がある。 + かなりの余談になるが 日本ファルコムのアクションRPG『ソーサリアン』において「ノーイラテーム」という魔法があるのだが、 敵を貫通する強力なレーザーと地を這う爆撃魔法が飛ぶという、なんとなく『グラディウス』を彷彿とさせる代物である。 この魔法の名「NOILA-TEM」を逆にすると「METALION」、つまり先述の後継機の名前になる事や、 冒険中に拾得できる剣「グラディウス」を鑑定するとこの魔法が使用できるようになる事から、 これは開発者の意図的なパロディだろうと思われる。 ただし、本来『グラディウス』とはラテン語で「剣」、転じて「ローマ式の剣」と言う意味のため、RPGなら普通に出てくる名前 (本来の意味の方は「GLADIUS」なのに対し本作は「GRADIUS」だが)。 しかし、後年リメイクされた『ソーサリアンオリジナル』において、 この魔法はレーザーとミサイルではなく巨大な竜巻で敵を粉砕する魔法に変更されている。日和ったなファルコム また、派生作品の一つである戦略SLG『コズミックウォーズ』においてはグラディウス宇宙軍と敵対するバクテリアン側にも、 「VIC CYBER」というビックバイパーをコピーしたような生体戦闘機が配備されているが、残念ながら他作品では登場していない。 大御所故に『グラディウス』やビックバイパーをモデルにしたパロディやクローンは数え切れないほど存在するが、 コナミ自身もビックバイパーをモチーフにした機体をスピンオフとして度々出している。 + 例えば…… TCG『遊☆戯☆王』にて、「超時空戦闘機ビック・バイパー」の名前でオプション共々カードとして登場。アニメ版にも登場している。 設定上の次世代機である「ビクトリー・バイパー XX03」や、ビックバイパーと同じ超時空戦闘機である、 「ジェイドナイト」「ファルシオンβ」「ロードブリティッシュ」といったKONAMIの他STGの自機もカード化されている。 これらはサポートを共有できる形でカード化されており、現在ではそれらを軸にした専用デッキも組める。 『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』では、前作『ZONE OF THE ENDERS』の主人公が、 ビックバイパー型の飛行形態(ご丁寧にオプションまで牽引している)に変形するロボット、その名も「ビックバイパー零」に乗って登場。 アニメ『Get Ride! アムドライバー』では主人公達が乗るボード(宙に浮くサーフボード。所謂SFアイテムのエアボード)の強化型である、 ボードバイザーやその後継機が、ビックバイパーに似たデザインをしている(コナミの指示ではなくデザイナーが勝手にやったのだとか)。 ちなみにバイザーとは「バイナリー・シルエット・アーマー(二つの姿を持つ鎧)」の略で、乗り物に変形可能なパワードスーツ事である。 『パロディウス』シリーズでは、昔は伝説の英雄だった鯛焼き屋台の親父として登場。 操縦手は居らず、バイパー自体が擬人化している様子(そもそも主人公もタコのプログラマーだし)。 前述のメタリオン等の登場で過去の人だそうな。 自機の入れ替わりも多い中、唯一最終作となっている『セクシーパロディウス』まで続投した。 アニメ『スカイガールズ』では、次期主力戦闘機として登場。 主砲であるレーザー砲、各種ミサイル、無人誘導兵器「オプション」、更にはフォースフィールドまで完備…と、 原作譲りの圧倒的な戦闘力は主人公機である飛行外骨格「ソニックダイバー」を軽く上回るが、 あくまでも戦闘機であるためパワードスーツである飛行外骨格ほど融通も小回りも利かない。 シリーズ中盤から登場して主人公達のライバル的な存在(手柄争い的な意味で)として活躍したが、 最終的には戦闘力だけでは解決が不可能だったために、敵中枢に突入する主人公達の支援に回った。 1:13~ 音ゲーシリーズ『beatmaniaIIDX』『pop n music』にメドレー曲「GRADIUS -FULL SPEED-」が収録されており、 『beatmaniaIIDX』のムービーには『グラディウス』のゲーム画面が使用されている。 『pop'n music』ではビックバイパーがファミコン版1作目のグラフィックのままでキャラとして登場。アニメではビッグコアなども登場する。 さらに、2Pカラーにすると『グラディウス』の続編にあたる『沙羅曼蛇』に登場した「ロードブリティッシュ」となる。 自キャラにするとビックバイパーの弾がたまに画面を横切るのがちょっと邪魔。 余談だが、『pop'n music』での隠し曲出現条件はコナミコマンドを模したものとなっていた。音ゲーなのに。 この他、実際に本編中では使用されなかったが、『GuitarFreaks』及び『DrumMania』シリーズでは、 『グラディウス』をイメージした楽曲がシリーズを支え続けた作曲者である古川元亮氏によって作られ、 ムービーではビッグバイパーらしき物のシルエットも確認できる。 ホラーガンシューティング『サイレントヒル ザ・アーケード』では、UFOエンディングにおいて登場。 主人公達が敵の黒幕(本編では一般人かつ故人)を追いかけるべく何故か放置されていた本機に乗ると、 ファミコン版1作目のプレイ動画とスタッフロールが流れ始める。 シミュレーションRPG『ヴァンダルハーツ』ではビックバイパーの形をした「グラディウス」という剣が登場。 通常のプレイでは絶対に入手できず、『電撃プレイステーションD』の付録CDに収録されたセーブデータをロードする事で買えるようになる。 武器としての性能が高く、さらに使用する事で効果範囲が非常に広く防御不能の「リップルレーザー」で攻撃できる。 RPG『フロンティアゲート』では無料追加アイテムとして「超時空剣ビックバイパー」なる大剣が登場。これまた見た目がそのまんまである。 同時リリースされた「両手剣の超時空奥義」を入手する事で原作さながらのレーザーを撃つ事も可能。 ちなみに宿敵ビッグコアも超特大サイズの盾(これも武器)として登場している。 いずれも装備中は隠し操作で戦闘曲を原作のものに変更可能。 フィギュア連動ゲーム『武装神姫バトルロンド』(現在はサービス終了)では、特定のミッションを複数クリアする事で「オプション」を入手できた。 装備するとビックバイパーと同型のオプションを支援ユニットとして装備でき、追撃スキル「レーザー・オブ・ネメシス」を使用可能。 そしてサービス終了後ではあるが、実物のフィギュアとして「ビックバイパー型」武装神姫ヴェルヴィエッタがリリースされている。 通常時はビックバイパー型だが人型ロボに変形でき、更にはパワードスーツとして神姫(ヴェルヴィエッタ)に装着させる事もできる。 姉妹機に赤いリルビエートが居るが、ロードブリティッシュではなく翼の形が違うビックバイパー扱い(組み換えでロードブリティッシュっぽくは出来る)。 なお「ヴェル・ヴィエッタ」「リル・ビエート」の頭文字(VV、LB)は「ビック・バイパー」「ロード・ブリティッシュ」に合わせたもの。 余談だが、玩具的には前述のアムドライバーの大きなお友達向けな後継品であり、 アムドライバーの装備を神姫に流用するファンも少なくなかった。おかげで売れ残りを処分できたとも ただし、アムドライバーは青い「ソードダンサー」が白兵戦型で、赤い「ガンシンガー」が砲撃型なのに対し、 神姫は青いヴェルヴィエッタが砲撃型で、赤いリビルエートが白兵戦型と逆になっている。 パズルゲーム『マックスウェルの不思議なノート』及び続編『スーパースクリブルノーツ』では、「ビックバイパー」と入力すると召喚可能。 乗り込むと空中を飛行できる上に前者では対地攻撃、後者では前方ショットで攻撃も可能。 機体が大きいのが難点だが、プレイヤーの工夫次第ではそれすら克服可能。 『スーパーボンバーマン R』では「ビックバイパーボンバー」として登場。 特技はスピードアップで、一直線に移動する。過去作で言えば緑ルーイなどと同じだが、『R』の仕様で斜めにも移動できる。 また、オプションモチーフの「オプションボンバー・甲」及び「オプションボンバー・乙」、 『ZONE OF THE ENDERS』版モチーフの「ビックバイパー零ボンバー」、予約特典で金色の「ゴールデンビックバイパーボンバー」も登場している。 アーケードカードゲーム『モンスター烈伝 オレカバトル』においては、頭部の形状がビックバイパーに酷似した「時空竜ビックバイパー」が登場。 本作には以前からゲストキャラクターの参戦があり、ビックバイパーが登場するなら既に多数いる機械系のキャラクターになると思われていたためか、 ドラゴン且つメカ要素のない生物として登場するという斜め上すぎる参戦形態は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 使用する技も「インパルスブレス(通常ショット)」「レーザーブレス(レーザー)」「対地キック(ミサイル)」など、 本家の武装をドラゴンらしくしたものになっている。 「オプション召喚」「フォースフィールド」に関してはほぼそのまんまである。 全体攻撃を得意とするドラゴン族としては珍しい単発攻撃重視だが、 「EX技(ゲージ技)」はきっちり全体・多HIT攻撃なので相手にゲージ溜めの余地を与えてしまうのが玉に瑕。 一応フルヒット時の総合火力は高いのでボス戦においてトドメに使えない事もないが。 ボスキャラとしても登場し、コナミコマンドを入力する事で確実に戦える。 戦闘後は稀にアイテムの「グラディウス」が手に入り、これを特定条件下で使用する事で仲間にする事ができる。 (以上、Wikipediaより抜粋・改変) MUGENにおけるビックバイパー ファミコンSTGキャラに定評のあるFoxtrot氏が製作したビックバイパーが最も動画内で見かけられる。 ただし、現在は公開サイトの消滅により正規入手不可。 ジャンプやしゃがみが無く、方向キーで画面内を自由に動ける。この辺りは他のSTGキャラと同じ。 Aボタンでショット、Bボタンでパワーアップ、Cボタンで武装の選択が可能。 残機制になっており、一回でも攻撃を当てられると残機が一機減る。三機無くなると終了。 ちなみに一機失なった時にパワーが1000以下の場合、パワーが1000に自動的に上がるようになっている。 この他にも海外の方で作られたビックバイパーも存在していたが、こちらも既に公開を終了している。 2010年には、FA-007GIII氏によってゲームボーイ版グラディウスシリーズ『ネメシスII』仕様のビックバイパーが製作された。 対戦開始時に武装が選択できる他、前方から飛んでくるパワーカプセルをキャッチするか、ゲージを消費する事で武装を強化できる。 他のSTGゲームに挑むバイパーの勇姿。……ってそういうゲームじゃn(ビシャーン + 大会ネタバレ 某大会では追加枠にてうp主の操作で参戦。ツインビーで鍛えた腕は伊達じゃない! 格ゲーの大会であるにも拘らず、対戦相手が頭にしか当たり判定の無い巨大キャラだったり弾幕STG出身だったりと、 ランセレに定評のある氏の大会らしく非常に空気を読んだシューティングゲームを展開。 「ボイスが無くて寂しい」という理由でゆっくりボイスによる実況が付けられ、視聴者を大いに楽しませた。 この試合が好評だったため、本戦での出番終了後は特別試合にて視聴者のリクエストによる対戦を行っている。 が、その相手は核ゲーかつ無理ゲーな連中が束になって襲ってくるという、もはやどう考えてもイジメである。 リクする視聴者も視聴者だが、そんな奴らにたった1機で戦いを挑み続けるうp主もうp主である。 そしてとうとうシリーズ化してしまった。 出場大会 狂-1 グランプリ 人外キャラクタートーナメント 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 冬のSTG??祭り 出演ストーリー ファミコンの英雄たちがマリオに挑戦した(Foxtrot氏製) クレスの借金返済計画(パロディウス) プレイヤー操作 STGキャラで東方に挑戦 (操作キャラ) ゆっくりバイパーがいく!(操作キャラ) *1 コマンド自体があまりにも有名なため、安易に入力させない措置と思われる。 なおこの場合ちゃんとしたパワーアップコマンドも別に用意されている事が多く、 ←→がLRに置き換えられるなど大体似たコマンドになっている。
https://w.atwiki.jp/konaken/pages/91.html
ビックバイパー(びっくばいぱー) グラディウスシリーズの自機。 グラディウス歴?6653年開発、58年「闇の女神戦」が初陣。 非常に特徴的な先割れのフォルムを持った機体である。 シリーズによって多少異なるが スピードアップ ミサイル ダブル レーザー オプション シールド の6種類のパワーアップを持つ。 コナミのレトロゲームの代表的キャラクターとして同社の他のゲームにもたまに出ている。
https://w.atwiki.jp/skygirls/pages/137.html
メカニック/航空機/ビックバイパー (VIC VIPER) 周王博士の推進している不確定要素の高いソニックダイバーに懐疑的な上層部が、次期主力戦闘機の本命として技術開発本部の別部門が極秘裏に開発を進めてきた最新鋭機。 名称の由来は戦闘機とオプションが編隊を組むことからV字編隊を意味する「vic」と、オプションの動きが蛇のようにみえることから毒蛇を意味する「viper」を合わせたものである。 主にワームの再生能力に対抗するため、機動性、最高速度にはこだわらずに火力に特化した性能を持つ。(とはいえ、現有の戦闘機を凌駕する機動性能を持つ) 2084年の追浜基地航空祭にて初公開、その性能を示す。 軍上層部、内閣高官の多くはこの機体を推進しているが、第9話段階ではまだ実戦配備されていない。 飛崎陣らビックバイパー隊により運用される。 西ヨーロッパ基地、オセアニア連合軍に配備されはじめ、ワームを殲滅には至らないものの足止めには成功している。(第16話) 特徴 機首が左右に分かれたデザインが特徴。この機首にプラズマレーザー、レーザーバルカン、空対空ミサイル(AAM)、チャージフィールドアンテナを持つ。 前進翼を採用している。水平尾翼は無く、左右に分かれた機首の根本にカナード翼を持つ。 防衛機能としてフォースフィールド発生装置とステルス性能を持つ。 メインエンジンノズルと左右のベクターノズルを持つ。機体下部の姿勢制御ノズルと併用し、垂直離着陸(VTOL)が可能である。 与圧コクピットとスーツ内蔵マイクを持つのかパイロットは酸素マスクを使用しない。(スカイガールズに登場するビックバイパー以外の戦闘機は酸素マスクをしている) 主翼下にハードポイントを計4つ備える。ドロップタンク(外部バッテリーユニット)、大型ミサイル等を搭載可能である。 このハードポイントはミサイル等使用時同時に脱落し、使用後の飛行安定性に寄与している。 フォースフィールド カナード翼基部の4つのフォースフィールド発生装置はエネルギー空間を発生させ、それを機体上面にあるフォースフィールド制御板によって制御し、機体を覆う状態に安定させる。 このエネルギー空間は機体への物理攻撃を防ぐバリアとなる。 フォースフィールドの展開はエネルギーの消費が激しいという難点がある。 オプション 機体下部の4つのオプションコンテナから射出される無線遠隔誘導式小型誘導迎撃ユニットがオプションである。各機にスラスターとレーザー発射口を持ち、機体の死角のフォロー、オールレンジな攻撃を可能とする。 オプションもフォースフィールド発生装置を備え、バリアを展開しながらのレーザー攻撃ができる。 ワームはワーム大戦時に無人戦闘機を無効にしたため、相当に高度な連携システムが組まれていると思われる。 ハイパーショット 機首内側に備えられたチャージフィールドアンテナにプラズマレーザーを連続発射しフィールド内にエネルギーを蓄積することで一度に大威力のレーザー攻撃が可能である。ビックバイパー最強の威力を持つ攻撃だが、大量のエネルギーを使用するうえ、連続の使用にはタイムラグがある。 諸元 全幅:10.38m 全長:12.02m 全高(タイヤ収納時):3.5m 全高(タイヤ有り):3.95m 総重量:22.8t エンジン:核融合エンジン 最大速度:非公開 実用上昇限度:非公開 武装: プラズマレーザー×2 オプション×4 空対空ミサイル×6 レーザーバルカン×2 乗員:1名 活躍 第14話での登場ではハイパーショットを発射し、翼下にドロップタンクを搭載している。 この時点では訓練飛行中であったが、ワームと交戦中の攻龍と遭遇し、ソニックダイバー隊のピンチを救った。 オプションを4つまで搭載し、射出することで本機同様のレーザーを発射、マルチな戦闘が可能である。 さらにフォースフィールドを展開し、瞬間的に物理攻撃を無効化できる。(第16話) 翼下ハードポイントにミサイルを搭載している。 オプションとは遠隔射撃ポッドである。機体の周囲で回転する配置、遠隔操作システムも搭載しオールレンジな攻撃が可能になる。レーザーの火力もソニックダイバーを大きく上回る。 垂直離着陸が可能であり、攻龍の後部甲板から発進できる。(第21話) 下部に4つのオプション発射ハッチがあり、下部に空対空ミサイル用のウェポンハッチがある。 コナミのシューティングゲーム「グラディウス」の自機にちなむことは言うまでもない。 スカイガールズ版の機体デザインは明貴美加。 渡された「グラディウスII」の資料を基に大気圏内航空機としてデザインを行ったという。 白地に青フチが基本カラーリングだが、フチが赤、緑の機体(部隊カラー)も存在する。 ロービジの機体を明貴美加が提案しており、それもプラモデル化された。 小説版 北方戦爆艦隊に属する決戦兵器として登場。前進翼の大型戦闘機。 (アニメ版設定では戦闘機としてはかなり小型である)
https://w.atwiki.jp/skygirls/pages/182.html
組織/ビックバイパー隊 技術開発本部がソニックダイバーとは別に開発した最新型主力戦闘機ビックバイパーによる部隊。 統合人類軍上層部、政府高官の多くはこの機体を推進、一度ワームにより壊滅した西ヨーロッパ基地やオセアニア連合軍にも配備され始めており、ワームを殲滅までには至らないものの足止めには成功している。(第16話) ビックバイパー隊(空母天武・飛崎小隊) 空母天武に所属する「飛崎小隊」は以下の三人によって運用されている。(第21話) 飛崎陣(リーダー) 九堂じゅりあ 森山誉 他、ネスト攻略戦では多数のビックバイパー隊が運用されているが、ビックバイパーのカラーリングは通常の白地に青の他に赤、緑が確認されている。
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2605.html
ビックバイパー / VIC VIPER 【ビックバイパー】 ポップンミュージック11で初登場したキャラクター。 シューティングゲーム「グラディウス」シリーズからの登場。 2Pカラーの名称はロードブリティッシュ。 ビックバイパー / VIC VIPER 誕生日 担当曲 ポップン11 アクション キャラクターポップ 台詞 ネット対戦 タウンモード アドベンチャーモード 関連キャラ、用語リンク 出身地 惑星グラディウス 趣味など - すきなもの - きらいなもの - コナミの名作シューティンングゲーム「グラディウス」シリーズに登場する超時空戦闘機。 幾多のバクテリアン軍と激闘を繰り広げてきた。 横スクロール式での三大シューティングゲームと言われるだけに、様々な形でグラディウスシリーズ以外にも進出している。 作品元での解説。 グラディウス歴6653年に開発された超時空戦闘機。軍の主力戦闘機として描かれることが大半であり、グラディウスシリーズの大半で主役として登場する。機体の先端が左右に分かれたデザインが特徴。 MSX版では、リーク人のジェイムス・バートンがパイロットとなっている。 カプセルを取ることでパワーアップしていき、特有の兵器として自機のサポートをする「オプション」はゲーム上では最大4つまで付けられる(ファミコン版初代では2個までだが)。オプションは基本的に無敵だが、唯一オプションハンターに取られてしまうこともある。 グラディウスシリーズだけでなく、沙羅曼蛇やこの作品のパロディ版ともいえるパロディウス他のコナミ作品、および遊戯王デュエルモンスターズのカードとしても登場したりしている。ANUBIS ZONE OF THE ENDERSでは同名のものが登場し、ロボット形態になったりする。ただしこの本家グラディウスとは別物として扱われている。 MODEL BP-456X 全長 49.5ft 全幅 51.0ft 全高 20.0ft 重量 38t 誕生日 ?(ゲーム上での設定は5月19日) アーケード版第1作のグラディウスが1985年のこの日に稼動開始したことに由来。 担当曲 グラディウス グラディウスII [↑↑↓↓←→←→BA] ポップン11 我々の惑星グラディウスを守るために、超時空戦闘機・ビックバイパーが今、暗黒の宇宙に飛び立った。グラディウスを救えるのは君しかいない。勇気と集中力で、さあ、発進せよ! ポップンにおけるデザインは、ファミコン版初代グラディウスそのものになっている。 また、キャラクター説明文はファミコンの説明書のストーリーからの一部抜粋。 キャラクターに選択したときは、プレイ中の背景が見えなくなる、というよりはむしろ半透明の背景がかぶさるので、若干ネット対戦では注意が必要かも。 一応判別できる半透明の背景ではあるが。 またニュートラルアクションで打つ弾はレーンを横切る場合があるので、余計なものを気にしやすい人は慣れるまでは注意が必要。 その代わりダンスは実質IIDXシリーズにおけるSUDDEN+に近いので非常に楽。 弾が横切ることさえ考えなければ、ネット対戦では使いやすいキャラクターといえるだろう。 アドベンチャーモードで言っている台詞は、本家グラディウスシリーズに使われているボイスのもの。 タウンモードでも英語で喋っており、コナミコマンドを入れても何も起こらないことを言っている。 ポップンミュージック eclaleでは、このキャラクターのアクションを一部流用しているが、まさかのオジャマ化。 特定のイベントでしかこのオジャマを味わうことが出来ない。 アクション NEUTRAL 初期状態でショット。 GOOD ダッカーをミサイルで倒す。 GREAT ザコ編隊を倒して出現したパワーアップカプセルを取り、パワーアップ(スピードアップ)。 FEVER モアイを倒す。 MISS 弾が上下左右から飛んできて自機に当たる。 JAM ザブラッシュにおいてザブを回避。原作におけるステージ2のボス直前の演出。 DANCE 【固定型+本人不在型】原作のステージ4における逆火山の噴火。実質IIDXのSUDDEN+といってもよく、影響はほとんどないといってもよく、ネット対戦でも楽なタイプ。 WIN ビッグコアを撃破。リザルト画面に移行する関係で1ループする前に終わってしまう。ポップン12以降、プレイヤーキャラに使っているとビックバイパーが、ライバルキャラだとビッグコアが画面外にはみ出すため、全体を見るのが困難だったが、SunnyParkではグラフ表示部分にもアニメーションが出る関係でワイド画面では見やすくなった。 FEVERWIN 上記と同じ。 LOSE ビッグコアのレーザーでやられてしまい、下部に「GAME OVER」の文字が出る。その後、ビッグコアが現れて上下に動きながらレーザーを撃つ。リザルト画面に移行する関係で1ループする前に終わってしまう。 キャラクターポップ 【特殊】【色違い】 キャラクターポップの形状が特殊なキャラクターの1人(1機?)であり、パワーアップカプセルが降ってくる。 これもファミコンでのグラフィックで描かれているが、ポップ君とあまり形状的に差がないのでやりやすいタイプといえる。 上段が青、下段が赤。 作品元では、青カプセルは大半のザコ敵を一掃する効果を持つ。 台詞 ネット対戦 攻撃 J・A・M ダメージ !! GOOD HIT! BAD BAD! WIN W・I・N LOSE LOSE タウンモード ↑↑↓↓←→←→BA! Sorry,in this game, nothing happens. アドベンチャーモード 遭遇時 Destroy them all! (ゲーム開始時) 遭遇時2度目 Destroy them all! again! (2周目以降) EASY Destroy the core! (コアを持ったボスと戦闘時) NORMAL Warning! (ボスが近づいているときなど) HARD Danger! (ラスボス遭遇前、トラップ仕掛け直前) クリア成功 You are the Viper! (?) クリア失敗 Please continue! (コンティニュー) レベル不足 You need more practice! (残機0でミス時) わくわく!ポップンイラストブックにはネット対戦の台詞が何故か記載されていなかった。 関連キャラ、用語リンク ロードブリティッシュ グラディウス(オジャマ) このキャラクターが描かれているレアカード 「ビックバイパー」をタグに含むページは1つもありません。 キャラクター一覧/ポップンミュージック11
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ビックバイパー クリーチャー 3マナ パワー1000 効果なし
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ビックバイパー 機体性能 対戦可能機体の中で唯一のLEVであり可変機体。 他の機体よりも能力が高く中堅機体かと思われる。 人型形態と戦闘機形態の2つの形態を扱うことが出来る。 人型形態は近距離特化、戦闘機形態は遠距離、機動力特化となっている。 攻撃力と機動力がそれなりに高いが、防御力はイマイチ。 人型時のガントレットはダメージが高く試合の流れを変えることもできる。 通称VV。 立ち回り 全体的な攻撃力は高いが人型時の格闘は性能はイマイチ。 戦闘機形態で一気に攻めるのがベスト。 可変したらオプションを装備し、 レーザー、リップル、ミサイルをばら撒いて攻撃していくのが基本。 基本的にガードで防がれてしまうがリップルはLv2ガークラ性能なのでこれが勝負の鍵。 可変時に倒しきれなくゲージ切れで人型形態になってしまった場合は、 素直に逃げてゲージをチャージし、再度可変して戦うようにするのがよい。 アージェイトにのみ即死コンをもっている。 D格闘orガントレット→Dガントレット×4 Dガントレットは最速で入力しないとあてることができない。 またアージェイトと高度が水平以下だと決まりにくいため、対アジェは常に上を取るようにする。 ◆人型形態 通常格闘 腕についているブレードで斬る。見た目は殴っているようにしか見えない。 威力はそれなりにあるがリーチが短く使いにくい。 3段目の連続パンチは一定時間殴り続けるため、誤爆するとスキを晒してしまう。 基本的には封印安定。 ダッシュ格闘 素早く突進して斬る。殴っているようにしか( 任意の方向にダッシュしてからダッシュ攻撃をすることも可能。 意外と出が速く唯一振れる格闘だが、D格闘なため後隙が大きい。 アージェイトにのみここから即死コンに移行できる。 バースト格闘 Lv2ガードクラッシュ性能。威力が高い。 通常射撃 なし ダッシュ射撃 なし バースト射撃 誘導性はあまりなく、ほぼ直線的に飛んでいくガントレットを放つ。 威力が高く、攻めてくる相手への置きとしても使える。 アージェイトにのみ、1発あててからDガントレット×4の即死コンが可能。 人型形態時での唯一の遠距離攻撃。 つかみ 通常格闘の4段目以外ならどこからでも派生できる。 基本的に格闘をしないため使う機会はない。 ◆戦闘機形態 通常射撃 持続の長いレーザーを射出する。威力は低いが連射がきく。 基本的に垂れ流してあたったらいいなー程度。 ダッシュ射撃 誘導性の高いミサイルを射出。 威力もそれなりに高く相手を動かすことが出来る。 常に撃っていると相手は攻撃を仕掛けづらくなる。 オプションが複数あると鬼。 バースト射撃 リップルレーザーを撃つ。 Lv2ガークラ性能でシールドで防いでいる相手を崩すことが可能。 威力も高く、遠距離にいくほど輪が大きくなる。 1度瞬間的に機体を静止させないと発動できないため見切られやすい。 攻撃入力直後から移動することができるため左右に往復しながらバラ撒くとあてやすい。 オプションを装備して自分が画面奥にいると画面制圧できる。 特殊行動 R1:オプション(シールド) HPを少量消費してオプションを自分の前方に貼り付ける。一定ダメージをうけると消滅する。 L1:変形 人型⇔戦闘機形態へ変形する。 戦闘機形態ではバーストゲージを常に消費。 ゲージがなくなると強制的に人型形態へ変形する。 L2:オプション(攻撃) 自分と同じ攻撃をするオプションを装備。最大で4つまで装備できる。 1つ装備するごとにHPの1ゲージ中3分の1を消費する。 人型形態になるとオプションは消滅するが、消費したHPは回復しない。 その他 なし コンボ 通常格闘1~3段→バースト格闘 対アジェのみ D格闘→Dガントレット×4 ガントレット→Dガントレット×4
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時空竜ビックバイパー パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)時空竜ビックバイパー 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンド構成について コマンドサンプル(1~3リール移動重視サンプル・コマンド潜在) コマンドサンプル(4リール【対地キック】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【対地キック】型) コマンドサンプル(4リール【~ブレス】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) 時空竜ビックバイパー パラメータ 属性 水 HP 322-341 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 63-67 種族 ドラゴン 素早さ 29-31 EX(ボタン連打) オプションアタック→フルオプションアタック 入手方法 フロスドラゴ(Lv10)+グラディウス CPU対戦時アイテム グラディウス(レア) パワーカプセル(海賊船限定) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス ミス インパルスブレス 2 スピードアップ スピードアップ インパルスブレス レーザーブレス 3 スピードアップ インパルスブレス レーザーブレス レーザーブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 対地キック 5 インパルスブレス インパルスブレス 対地キック 対地キック 6 インパルスブレス 対地キック オプション召喚 フォースフィールド 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! インパルスブレス レーザーブレス ランダム攻撃 対地キック 全体攻撃 防御 フォースフィールド 回復 強化 スピードアップ 召喚 オプション召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)時空竜ビックバイパー 出現条件 ☆クラス合計 10~ 第5章敵選択画面でコナミコマンド(↑↑↓↓←→←→)を入力する。 クラスチェンジ派生 時空竜ビックバイパー(Lv10)+グラディウス→カードの絵柄変化 解説 第5章「氷劇の海域」の2次解禁で登場したクラス4・水属性・ドラゴン・無性別モンスター あの「グラディウス」の世界から、超時空戦闘機がドラゴンになってやって来た! 登場シーンが他のモンスターと一線を画す、拘りの仕様になっている。 間違えがちだが「ビッグバイパー」ではなく「ビックバイパー」。 元ネタの英語表記「VIC VIPER」を覚えておくと間違えにくくなるだろう。 性能は鈍足が気になるところだが、☆4らしく性能自体は高め。 他のドラゴンと異なり、単体攻撃が非常に豊富な上、自身に対する補助技も優秀な物が多い。 各コマンドの説明は以下の通り 【スピードアップ】 その名の通り、自身の素早さを10%分アップさせる技。鈍足を補うための技だが、上昇量がやや控えめであるため、回数を重ねない限り行動順に変化は中々見られない。 【インパルスブレス】 全属性の単体対象ブレス攻撃。基礎威力150%(アップデート前は120%)。 【レーザーブレス】 全属性の単体対象ブレス攻撃。基礎威力180%(アップデート前は150%)。 このモンスターの主力技の一つ。もう一方の主力技【対地キック】と違って、ブレスゆえに封じられ難い事や、対象選択が可能となるのが利点。また、コストは【対地キック】よりも軽い為、キャパ調整に用いたり、【フォースフィールド】や【オプション召喚】を最重視とする型の場合も候補になる。 【対地キック】 無属性でランダムな1体への物理攻撃。基礎威力は150%。名の通り土属性特攻を持ち、その場合ダメージが2倍になる。しかしこの技は、アップデートによる強化を受けていない。 かつては、これを中心にして対土アタッカーとして運用するのが定石とされていた。しかし現在は、対土属性ならばこちら、それ以外も視野に入れるなら【レーザーブレス】と、目的に応じた育て分けが必要になったと言えるだろう。 なお、3・4リールの埋めも可能だが、特殊な目的がなければ下記の【フォースフィールド】などと合わせた方がいい。 【オプション召喚】 自軍の空きにオプションを一体召喚する。 オプションはビックバイパーが【インパルスブレス】・【レーザーブレス】・【対地キック】のいずれかを出すと、追従して同じ技を出す。常時無敵状態だが、ビックバイパーが離脱すると一緒に離脱する。召喚枠を割いてまで必要かどうかには不安要素が残るので、好みに反するなら消してしまおう。 時空竜ビックバイパーが麻痺状態などでこのターンに行動自体を行わなかった場合、前のターンに【レーザーブレス】等の追従可能な行動を取っていたならオプションはその技を繰り出す。(アプリ版検証) 活用したいのであれば召喚できる枠を作るための工夫を講じておきたいところ。自ら離脱する技を持つモンスターや、かばう系の技を持つモンスターとの組み合わせを試してみよう。 【フォースフィールド】 自分のコマンドランクを最低まで下げ、攻撃を4回まで無効化するバリアを自分に張る。この状態で攻撃を受けてもEXゲージは増加しないが、攻撃による追加効果も食らう事が無い。 【みそぎはらえのいき】も1回としてカウントされ、貫通 即時無効化がされない。 レアケースだが、獄王閻魔のEXではダメージは受けないが、状態異常は受けてしまう。注意しよう。 3回攻撃を受けるとバリアは赤く変化し、次に攻撃を受けると消える事がわかるようになる。 攻撃以外の技、即ち即死系の技や状態異常だけの技は防げない。 EX技は上下ともに倍率70%(実質77%)の拡散全属性ブレス攻撃で、通常EXでは5発攻撃、上位EXでは7発攻撃になる。消費EXゲージは10。 単体に集中した場合の威力はトップクラスで、超EXならば土属性相手の【対地キック】すらも上回る。 しかし、拡散攻撃であるため、相手のEX発動を許してしまいがち。状況に応じて、他のモンスターに発動を譲るのもいいだろう。 「グラディウス」を知っている人から見れば違和感も多いモンスターだが、前述の通り強力な性能なので、是非使いこなしてみよう。 特に「単体BOSSに弱い」と言うドラゴンの欠点を見事にカバーできるので、ドラゴンパーティの人は是非作ってみよう。 これから作ろうと考えている人は、ビックバイパーとは幽霊船で戦おう。 通常ステージよりレアアイテムのグラディウスが手に入りやすく、外れてもパワーカプセルというパワーアップアイテムが手に入る。 パワーカプセルは持たせていると攻撃力が10上がり、リーダー時のBGMが原曲に変化する。 流石に原点のようにオプションやフォースフィールドが最初からつくような事は無いが、有用なパワーアップアイテムなので是非持たせよう。 ちなみにBGMは、月風魔のように原曲2曲を複合したものであるが、パワーカプセルを持たせると、1バトルにつき片方しか聴けなくなる。 月風魔も同条件でもう片方を聞くためには、【守り玉】の召喚となるが…。 時空竜ビックバイパー。その姿はドラゴンではあるが、少しオレカ界には異質に見える。いくつもの時空を超えて旅するうちに、まったく別の文明の「物」であったものが、意志を持ち使命を持ち、この世界に「竜」となって顕現する…。そんなことが、あるのだろうか?(2017/04/03~2017/04/09 オレコマンド紹介文より) 夜空に閃光走る時、はるかなる時空のしらべが聞こえる。時空の狭間より飛来した謎のドラゴン、ビックバイパー。その鋭利な体躯は加速を続け、音よりも速く飛び、あらゆる進化を超越する。生物はみな、時空竜に追随するオプションなのかもしれない。(オレコマンド紹介文より) 由来 KONAMIのシューティングゲーム『グラディウス』シリーズの自機、架空の宇宙戦闘機である「ビックバイパー(VIC VIPER)」がモデル。 動力はインパルス・パワー推進型エンジン×1 (FC版『グラディウス』より) パワーカプセルを回収し、スピードアップやオプション等、様々な武装を得る事ができる。 今作の時空竜も、オプション、バリア、対地攻撃など、様々な技が受け継がれている。 また、6章以降、幽霊船でパワーアップアイテムとして「パワーカプセル」が出てくるという徹底ぶり。 時空竜の名は「超時空戦闘機」というビックバイパーの別称から来るものであり、ビックバイパー自身、タイムマシンの機能を持つ。 このカードの通常版カードイラスト(LV10)は、『グラディウス2』(FC版)のパッケージが、 ボスイラスト版カードイラストは、『グラディウスV』のパッケージが、それぞれモデルになっている。 ちなみに『グラディウス』の続編から『沙羅曼蛇』が発売されている。 また、オレカバトルではこの他にグラディウスシリーズの武装「リップルレーザー」をEX技として使用するモンスターが登場している。 コマンド構成について 【フォースフィールド】をなるべく発動させておきたいが、重いため大量には入らない。 そればかり使用して攻撃をサボり続けられても困るので、配置数は吟味する事。 また、【フォースフィールド】によるコマンドダウンを補うため、途中リールに【レーザーブレス】等を多く入れたり、 【対地キック】のために、4リールへ送る事を重視して【ためる】を入れたりなど、個人の好みも出やすいモンスターである。 自分に合った形を模索してみよう。 + 技コストについて 正確なデータではないため注意。 0 【ミス】 1.0 【こうげき】、1リールの【ためる】 約1.4 【スピードアップ】、2リールの【ためる】 1.8 3リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 約2.2 【インパルスブレス】 約2.6 【レーザーブレス】 3.0 【★→★★】 4.0 【★★→★★★】【対地キック】 5.0 【★★★→★★★★】 約7.0 【フォースフィールド】 約8.0 【オプション召喚】 + 検証用コマンドサンプル # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) スピードアップ or インパルスブレス (省略) 2 レーザーブレス 3 ★★→★★★ or 対地キック 4 ★★→★★★ or 対地キック 5 ★★→★★★ or 対地キック 6 ★★→★★★ or 対地キック どちらに4枠を割いても同じ結果となる。 検証した限り、【スピードアップ】の状態でも【レーザーブレス】からプラスになる事は無かった。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき (省略) 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 対地キック 6 対地キック 【対地キック】を5つ入れた場合も【★★→★★★】の場合と同様に【こうげき】しか入らない。 この2種に0.1の差があった場合、2リールでどちらかを5つにした型で【ためる】や【スピードアップ】が入ると考えられる事から、同じ4.0の可能性が非常に高い。 また、別の観点からの検証では、3リールで【対地キック】埋めが可能、かつ【★★★→★★★★】が5つ入らないと言う点から4.2以上の可能性は無い事が確実と言える。 【対地キック】を基準に計算すると【フォースフィールド】は7.0、【オプション召喚】は8.0程度である事が見えてくる。 前者は4リールのサンプルから(誤差こそあるかもしれないが)ほぼこの程度の数値だと考えられる。 後者はサンプル不足から正確性に乏しいため、追検証が必要となるだろう。 コマンドサンプル(1~3リール移動重視サンプル・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 レーザーブレス or ためる こうげき こうげき! or ためる (任意) 2 ★→★★ ★★→★★★ インパルスブレス or ためる 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき or スピードアップ (任意) 2 レーザーブレス 3 ★★★→★★★★ 4 ★★★→★★★★ 5 ★★★→★★★★ 6 ★★★→★★★★ # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス (任意) 2 対地キック 3 ★★★→★★★★ 4 ★★★→★★★★ 5 ★★★→★★★★ 6 ★★★→★★★★ コマンド上昇を重視した場合、1リール及び2リールは殆ど変更する余地が無い。 特に2リールは【★★→★★★】を5つ入れると、残る枠は【こうげき】か【ミス】にしかできなくなるキャパシティになっている。 その一方で3リールは【こうげき】や【ミス】をどこまで許容できるかで調整が分かれそうな所。 【オプション召喚】や【フォースフィールド】等との相性も考えて選択しよう。 コマンドサンプル(4リール【対地キック】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 対地キック 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 対地キック 6 フォースフィールド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド コマンドサンプル(【対地キック】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 対地キック 対地キック 2 対地キック 対地キック 3 対地キック 対地キック 4 対地キック 対地キック 5 対地キック 対地キック 6 対地キック 対地キック 【七十二変化の術】で使用する等、特殊な目的があれば一枚作っておいても良いかもしれない。 3リール埋めはコマンド潜在なら可能。 キャパシティ使い切りと見られる(【★★★→★★★★】が入る場合にはダブル変化発生)ため、非コマンド潜在は恐らく不可能。 4リール埋めは非コマンド潜在でも可。 コマンドサンプル(4リール【~ブレス】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) レーザーブレス 2 レーザーブレス 3 レーザーブレス 4 レーザーブレス 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 勿論【フォースフィールド】の数を減らす事も可能。 【フォースフィールド】の数はそのままで【対地キック】を混ぜる事も可能ではあるものの、統一性が乱れるので好ましくは無いだろう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき 2 インパルスブレス 3 レーザーブレス 4 フォースフィールド 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 【レーザーブレス】を【インパルスブレス】に落としても、【こうげき】を【スピードアップ】に変えられるようになるだけなので注意。 逆に言えば【スピードアップ】を入れると【インパルスブレス】が2つになってしまうと言う事でもあるので、この型にするなら1個所を【こうげき】まで劣化させよう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス 2 レーザーブレス 3 レーザーブレス 4 フォースフィールド 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 【ミス】を入れると【レーザーブレス】を増やせる。 ダメージの期待値としては一つ上の【こうげき】入りの方が上だが、【こうげき】の弱ダメージでEXゲージを献上する事を避けたい場合および、一発の大きさに賭けたい場合には、こちらの方が良いだろう。
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時空竜ビックバイパー パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)時空竜ビックバイパー 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンド構成について コマンドサンプル(1~3リール移動重視サンプル・コマンド潜在) コマンドサンプル(4リール【対地キック】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【対地キック】型) コマンドサンプル(4リール【~ブレス】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) 時空竜ビックバイパー パラメータ 出現章 新5章 性別 無 属性 水 HP 322-341 クラス ★★★★ 攻撃 63-67 種族 ドラゴン 素早さ 29-31 EX(ボタン連打) オプションアタック→フルオプションアタック 入手方法 フロスドラゴ(Lv10)+グラディウス CPU対戦時アイテム グラディウス(レア) パワーカプセル(幽霊船、コナミ島限定) 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 322 329 335 341 348 354 360 367 373 380 E 326 333 339 345 352 358 364 371 377 383 D 330 336 343 349 355 362 368 374 381 387 C 334 340 346 353 359 366 372 378 385 391 B 338 344 350 357 363 369 376 382 388 395 A 341 348 354 360 367 373 379 386 392 399 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 63 64 66 67 68 69 71 72 73 75 E 64 65 66 68 69 70 71 73 74 75 D 65 66 67 68 70 71 72 73 75 76 C 65 67 68 69 70 72 73 74 75 77 B 66 67 69 70 71 72 74 75 76 78 A 67 68 69 71 72 73 74 76 77 78 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 29 30 30 31 32 32 33 33 34 35 E 30 30 31 31 32 33 33 34 34 35 D 30 31 31 32 32 33 33 34 35 35 C 30 31 31 32 33 33 34 34 35 36 B 31 31 32 32 33 34 34 35 35 36 A 31 32 32 33 33 34 34 35 36 36 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス ミス インパルスブレス 2 スピードアップ スピードアップ インパルスブレス レーザーブレス 3 スピードアップ インパルスブレス レーザーブレス レーザーブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 対地キック 5 インパルスブレス インパルスブレス 対地キック 対地キック 6 インパルスブレス 対地キック オプション召喚 フォースフィールド 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! インパルスブレス レーザーブレス ランダム攻撃 対地キック 全体攻撃 防御 フォースフィールド 回復 強化 スピードアップ 召喚 オプション召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)時空竜ビックバイパー 出現条件 クラス合計 10~12 第5章(新5章)、または幽霊船の敵選択画面でコナミコマンド( ↑↑↓↓←→←→ )を入力する。(成功すると効果音が流れ、出現する) コナミ島に出現 クラスチェンジ派生 時空竜ビックバイパー(Lv10)+グラディウス→カードの絵柄変化 解説 あの「グラディウス」の世界から、超時空戦闘機がドラゴンになってやって来た! 登場シーンが他のモンスターと一線を画す、拘りの仕様になっている。 間違えがちだが「ビッグバイパー」ではなく「ビックバイパー」。 元ネタの英語表記「VIC VIPER」を覚えておくと間違えにくくなるだろう。 性能は鈍足が気になるところだが、★4らしく性能自体は高め。 他のドラゴンと異なり、単体攻撃が非常に豊富な上、自身に対する補助技も優秀な物が多い。 各コマンドの説明は以下の通り。 【スピードアップ】 その名の通り、自身の素早さを10%分アップさせる技。鈍足を補うための技だが、上昇量がやや控えめであるため、回数を重ねない限り行動順に変化は中々見られない。 上昇量は現在の素早さの10%の小数点以下を四捨五入したものとなる。 【スピードアップ】で上昇した分はもちろん、他の強化技や属性、種族ボーナスなども加味した上での素早さに10%上乗せする。 覚えておくと何かいいことがある...かもしれない。 【インパルスブレス】 全属性の単体対象ブレス攻撃。威力140%(実質154%)(*1)。 【レーザーブレス】 全属性の単体対象ブレス攻撃。威力160%(実質176%)(*2)。 このモンスターの主力技の一つ。もう一方の主力技【対地キック】と違って、ブレスゆえに封じられ難い事や、対象選択が可能となるのが利点。また、コストは【対地キック】よりも軽い為、キャパ調整に用いたり、【フォースフィールド】や【オプション召喚】を最重視とする型の場合も候補になる。 【対地キック】 無属性でランダムな1体への物理攻撃。基礎威力は150%。名の通り土属性特攻を持ち、その場合ダメージが2倍になる。しかしこの技は、アップデートによる強化を受けていない。 かつては、これを中心にして対土アタッカーとして運用するのが定石とされていた。しかし現在は、対土属性ならばこちら、それ以外も視野に入れるなら【レーザーブレス】と、目的に応じた育て分けが必要になったと言えるだろう。 なお、3・4リールの埋めも可能だが、特殊な目的がなければ下記の【フォースフィールド】などと合わせた方がいい。 【オプション召喚】 自軍の空きにオプションを一体召喚する。 オプションはビックバイパーが攻撃技(EXを除く)を出すと、追従して同じ技を出す。常時無敵状態だが、ビックバイパーが離脱すると一緒に離脱する。召喚枠を割いてまで必要かどうかには不安要素が残るので、好みに反するなら消してしまおう。 時空竜ビックバイパーが麻痺状態などでこのターンに行動自体を行わなかった場合、前のターンに【レーザーブレス】等の追従可能な行動を取っていたならオプションはその技を繰り出す。(アプリ版検証) 活用したいのであれば召喚できる枠を作るための工夫を講じておきたいところ。自ら離脱する技を持つモンスターや、かばう系の技を持つモンスターとの組み合わせを試してみよう。 【フォースフィールド】 自分のコマンドランクを最低まで下げ、攻撃を4回まで無効化するバリアを自分に張る。この状態で攻撃を受けてもEXゲージは増加しないが、攻撃による追加効果も食らう事が無い。 【みそぎはらえのいき】も1回としてカウントされ、貫通 即時無効化がされない。 レアケースだが、獄王閻魔のEXではダメージは受けないが、状態異常は受けてしまう。注意しよう。 3回攻撃を受けるとバリアは赤く変化し、次に攻撃を受けると消える事がわかるようになる。 攻撃以外の技、即ち即死系の技や状態異常だけの技は防げない。 EX技は上下ともに倍率70%(実質77%)の拡散全属性ブレス攻撃で、通常EXでは5発攻撃、上位EXでは7発攻撃になる。消費EXゲージは10。 単体に集中した場合の威力はトップクラスで、超EXならば土属性相手の【対地キック】すらも上回る。 しかし、拡散攻撃であるため、相手のEX発動を許してしまいがち。状況に応じて、他のモンスターに発動を譲るのもいいだろう。 「グラディウス」を知っている人から見れば違和感も多いモンスターだが、前述の通り強力な性能なので、是非使いこなしてみよう。 特に「単体BOSSに弱い」と言うドラゴンの欠点を見事にカバーできるので、ドラゴンパーティの人は是非作ってみよう。 これから作ろうと考えている人は、ビックバイパーとは幽霊船で戦おう。 通常ステージよりレアアイテムのグラディウスが手に入りやすく、外れてもパワーカプセルというパワーアップアイテムが手に入る。 パワーカプセルは持たせていると攻撃力が10上がり、リーダー時のBGMが原曲に変化する。 流石に原点のようにオプションやフォースフィールドが最初からつくような事は無いが、有用なパワーアップアイテムなので是非持たせよう。 ちなみにBGMは、月風魔のように原曲2曲を複合したものであるが、パワーカプセルを持たせると、1バトルにつき片方しか聴けなくなる。 月風魔も同条件でもう片方を聞くためには、【守り玉】の召喚となるが…。 時空竜ビックバイパー。その姿はドラゴンではあるが、少しオレカ界には異質に見える。いくつもの時空を超えて旅するうちに、まったく別の文明の「物」であったものが、意志を持ち使命を持ち、この世界に「竜」となって顕現する…。そんなことが、あるのだろうか?(2017/04/03~2017/04/09 オレコマンド紹介文より) 夜空に閃光走る時、はるかなる時空のしらべが聞こえる。時空の狭間より飛来した謎のドラゴン、ビックバイパー。その鋭利な体躯は加速を続け、音よりも速く飛び、あらゆる進化を超越する。生物はみな、時空竜に追随するオプションなのかもしれない。(オレコマンド紹介文より) 由来 KONAMIのシューティングゲーム『グラディウス』シリーズの自機、架空の宇宙戦闘機である「ビックバイパー(VIC VIPER)」がモデル。 動力はインパルス・パワー推進型エンジン×1 (FC版『グラディウス』より) パワーカプセルを回収し、スピードアップやオプション等、様々な武装を得る事ができる。 今作の時空竜も、オプション、バリア、対地攻撃など、様々な技が受け継がれている。 また、6章以降、幽霊船でパワーアップアイテムとして「パワーカプセル」が出てくるという徹底ぶり。 時空竜の名は「超時空戦闘機」というビックバイパーの別称から来るものであり、ビックバイパー自身、タイムマシンの機能を持つ。 このカードの通常版カードイラスト(LV10)は、『グラディウス2』(FC版)のパッケージが、 ボスイラスト版カードイラストは、『グラディウスV』のパッケージが、それぞれモデルになっている。 ちなみに『グラディウス』の続編から『沙羅曼蛇』が発売されている。 また、オレカバトルではこの他にグラディウスシリーズの武装「リップルレーザー」をEX技として使用するモンスターが登場している。 コマンド構成について 【フォースフィールド】をなるべく発動させておきたいが、重いため大量には入らない。 そればかり使用して攻撃をサボり続けられても困るので、配置数は吟味する事。 また、【フォースフィールド】によるコマンドダウンを補うため、途中リールに【レーザーブレス】等を多く入れたり、 【対地キック】のために、4リールへ送る事を重視して【ためる】を入れたりなど、個人の好みも出やすいモンスターである。 自分に合った形を模索してみよう。 + 技コストについて 正確なデータではないため注意。 0 【ミス】 1.0 【こうげき】、1リールの【ためる】 約1.4 2リールの【ためる】 1.6 【スピードアップ】 1.8 3リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 約2.2 【インパルスブレス】 約2.6 【レーザーブレス】 3.0 【★→★★】 4.0 【★★→★★★】【対地キック】 5.0 【★★★→★★★★】 約7.0 【フォースフィールド】 約8.0 【オプション召喚】 + 検証用コマンドサンプル # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) スピードアップ or インパルスブレス (省略) 2 レーザーブレス 3 ★★→★★★ or 対地キック 4 ★★→★★★ or 対地キック 5 ★★→★★★ or 対地キック 6 ★★→★★★ or 対地キック どちらに4枠を割いても同じ結果となる。 検証した限り、【スピードアップ】の状態でも【レーザーブレス】からプラスになる事は無かった。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき (省略) 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 対地キック 6 対地キック 【対地キック】を5つ入れた場合も【★★→★★★】の場合と同様に【こうげき】しか入らない。 この2種に0.1の差があった場合、2リールでどちらかを5つにした型で【ためる】や【スピードアップ】が入ると考えられる事から、同じ4.0の可能性が非常に高い。 また、別の観点からの検証では、3リールで【対地キック】埋めが可能、かつ【★★★→★★★★】が5つ入らないと言う点から4.2以上の可能性は無い事が確実と言える。 【対地キック】を基準に計算すると【フォースフィールド】は7.0、【オプション召喚】は8.0程度である事が見えてくる。 前者は4リールのサンプルから(誤差こそあるかもしれないが)ほぼこの程度の数値だと考えられる。 後者はサンプル不足から正確性に乏しいため、追検証が必要となるだろう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 レーザーブレス (未検証) スピードアップ 対地キック 2 ★→★★ インパルスブレス 対地キック 3 ★→★★ 対地キック 対地キック 4 ★→★★ 対地キック 対地キック 5 ★→★★ 対地キック 対地キック 6 ★→★★ オプション召喚 対地キック コマンドの潜在能力が6段階中5の個体(高キャパ個体)で検証。 3リールはここから【スピードアップ】を【ためる】に変えることはできるが、【インパルスブレス】を【レーザーブレス】に変えることはできなかった。 4リールもこれが限界で、【フォースフィールド】が入ろうとすると必ずダブル変化になる。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 対地キック (省略) 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 対地キック 6 対地キック 先程と同じくコマンドの潜在能力が6段階中5の個体(高キャパ個体)で検証。 3リールを【対地キック】で埋めることは可能だが、これより下の潜在能力では埋められないと思われる。 コマンドサンプル(1~3リール移動重視サンプル・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 レーザーブレス or ためる こうげき こうげき! or ためる (任意) 2 ★→★★ ★★→★★★ インパルスブレス or ためる 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき or スピードアップ (任意) 2 レーザーブレス 3 ★★★→★★★★ 4 ★★★→★★★★ 5 ★★★→★★★★ 6 ★★★→★★★★ # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス (任意) 2 対地キック 3 ★★★→★★★★ 4 ★★★→★★★★ 5 ★★★→★★★★ 6 ★★★→★★★★ コマンド上昇を重視した場合、1リール及び2リールは殆ど変更する余地が無い。 特に2リールは【★★→★★★】を5つ入れると、残る枠は【こうげき】か【ミス】にしかできなくなるキャパシティになっている。 その一方で3リールは【こうげき】や【ミス】をどこまで許容できるかで調整が分かれそうな所。 【オプション召喚】や【フォースフィールド】等との相性も考えて選択しよう。 コマンドサンプル(4リール【対地キック】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 対地キック 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 対地キック 6 フォースフィールド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき 2 対地キック 3 対地キック 4 対地キック 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド コマンドサンプル(【対地キック】型) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) 対地キック 対地キック 2 対地キック 対地キック 3 対地キック 対地キック 4 対地キック 対地キック 5 対地キック 対地キック 6 対地キック 対地キック 【七十二変化の術】で使用する等、特殊な目的があれば一枚作っておいても良いかもしれない。 3リール埋めはコマンド潜在または高キャパ個体なら可能。 小数点以下のキャパシティしか残っていない(【★★★→★★★★】が入る場合にはダブル変化が発生する)ため、低キャパ個体では不可能なので、コマンド潜在を持つ個体を確保した方がいいだろう。 4リール埋めは非コマンド潜在でも可。 コマンドサンプル(4リール【~ブレス】+【フォースフィールド】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) レーザーブレス 2 レーザーブレス 3 レーザーブレス 4 レーザーブレス 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 勿論【フォースフィールド】の数を減らす事も可能。 【フォースフィールド】の数はそのままで【対地キック】を混ぜる事も可能ではあるものの、統一性が乱れるので好ましくは無いだろう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) こうげき 2 インパルスブレス 3 レーザーブレス 4 フォースフィールド 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 【レーザーブレス】を【インパルスブレス】に落としても、【こうげき】を【スピードアップ】に変えられるようになるだけなので注意。 逆に言えば【スピードアップ】を入れると【インパルスブレス】が2つになってしまうと言う事でもあるので、この型にするなら1個所を【こうげき】まで劣化させよう。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (省略) ミス 2 レーザーブレス 3 レーザーブレス 4 フォースフィールド 5 フォースフィールド 6 フォースフィールド 【ミス】を入れると【レーザーブレス】を増やせる。 ダメージの期待値としては一つ上の【こうげき】入りの方が上だが、【こうげき】の弱ダメージでEXゲージを献上する事を避けたい場合および、一発の大きさに賭けたい場合には、こちらの方が良いだろう。