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【アニムス内】レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV 森川智之) ニッコロ・マキャヴェリ (CV 白熊寛嗣) <狐> (CV ) バルトロメオ・ダルヴィアーノ (CV ) パンタシレア・ダルヴィアーノ (CV ) カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) 【現代】ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 被検体16号 【アニムス内】 レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV 森川智之) 建築家、科学者、発明家、技師であり、ついでに画家などの肩書きも持つルネサンスを代表する天才であり、それ故に万能人《ウォモ・ウニヴェルサーレ》と呼ばれた。 直接暗殺などをするわけではないがエツィオに武器など発明品を渡し、協力する。エツィオとは25年来の親友。 今作ではボルジア家に協力させられていたりする。いろいろなことをしている割には暇そうである。 ちょうど2-BH間に『最後の晩餐』や『モナリザ』を描いていた。 ニッコロ・マキャヴェリ (CV 白熊寛嗣) アサシン教団に属するアサシン。とはいっても暗殺はせずに事務や偵察、情報提供をする。 チェーザレの近くにいて情報収集などを行っているため、狐やバルトロメオにいい感情を持たれていない。 エツィオが前作最後でロドリゴを殺害しなかったことに憤慨。事あるごとにロドリゴとチェーザレの暗殺を急かす。 <狐> (CV ) 義賊。今回はローマで盗賊ギルドを率いる。 バルトロメオ・ダルヴィアーノ (CV ) アサシン一派で傭兵隊長。今回はローマに拠点を置くが、チェーザレ率いる教皇軍と、ヴァチカンと親密なフランス軍との挟み撃ちにあい苦戦している。 自分の愛剣にビアンカと名付ける。この為に独身かと思われたが、パンタシレアという美人の妻がいた。またこれが二度目の結婚でもあった。 パンタシレア・ダルヴィアーノ (CV ) バルトロメオの嫁。力押ししか知らない夫を、軍師として様々な知識で支える才女。 カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) フォルリの女領主。前作でボルジアの軍勢に襲われた際、エツィオに助けられたことから親密になる。 モンテリジョーニに出向き、エツィオへフォルリへの援軍を要請。その後、エツィオと一夜を過ごすもチェーザレ率いるボルジア軍の襲撃にあい、捕らえられてしまう。 【現代】 ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) 現代のアサシン教団に属するアサシン。1ではアブスターゴ社に研究員として潜入しており、2でデズモンドを助けた。デズモンドはなにかとお世話になっているが・・・ ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) 元は一般人だがアブスターゴ社に目をつけられてしまい、レベッカに救われる。結婚歴有り。その後は一般人としての生活が出来るはずも無く、アサシン一派として活動していくこととなる。 レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) アニムスの管理や整備など、アニムス関連の事柄を担当。 被検体16号 アブスターゴ社に捕らわれたアサシンの末裔達の中の一人。 アニムスに長時間接続し続けた副作用で精神崩壊を招いたが、それと引き換えに得た重大な秘密をシンボルという形でアニムス内に隠蔽した。 故人のはずだが、作中に生存を仄めかす様な部分が存在する。
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【アニムス内】レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV:森川智之) ロレンツォ・デ・メディチ (CV:浅沼慎太郎) ニコロ・マキャヴェリ (CV:白熊寛嗣) バルトロメオ・ダルヴィアーノ パオラ (CV:岡本麻弥) 狐 アントニオ (CV 小杉十郎太) ローザ (CV 小林ゆう) カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) 【現代】ルーシー・スティルマン (CV:園崎未恵) ショーン・ヘイスティングス (CV:飛田展男) レベッカ・クレイン (CV:渡辺明乃) 被験体16号 被験体17号 被験体18号 【アニムス内】 レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV:森川智之) 歴史上の人物。類まれなる才能を持った天才で、卓越した画家であり技術者でもあった。 マリア・アウディトゥーレに見出され、以降エツィオとも知己となった。 主に写本の解読と、それに記されたアサシンブレードの強化という形でエツィオをサポートする。 序盤ではフィレンツェに居を構えているが、物語の展開に合わせてヴェネツィアへ移住する。 ロレンツォ・デ・メディチ (CV:浅沼慎太郎) フィレンツェ共和国の実質的な支配者。 優れた政治手腕を持ち、文学芸術を愛し多くの文学者・芸術家を援助したことから 「華麗なるロレンツォ(ロレンツォ・イル・マニーフィコ)」の異名を持つ。 ちなみに唯一の欠点は顔面。つまり醜男だったのだ。 http //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/36/401_Lorenzo_de_Medici_03.JPG しかし、女性にはもてたらしく愛を賛美する詩が多数残されている。 ゲーム内では、フィレンツェの覇権を奪いたいパッツィ家・テンプル騎士団から 目の敵にされており、度々暗殺の危機に陥る苦労人。綺麗なマントをくれる。 ニコロ・マキャヴェリ (CV:白熊寛嗣) イタリア、ルネサンス期の政治思想家。 理想主義的な思想の強いルネサンス期に、政治を宗教・道徳から切り離して現実主義的な政治理論を創始した。 ゲーム内ではアサシン達をまとめる参謀役然として登場するが、本来の見せ場を飛ばされたために出番がほとんど無くなったかわいそうな人。 DLCでその見せ場が配信されることが決定しているので、期待して待つべし。 バルトロメオ・ダルヴィアーノ 嫁はビアンカ派。 パオラ (CV:岡本麻弥) アウディトーレ家の使用人アニタの姉で、娼館ラ・ローザ・コルタの女主人。 謀略により追われる立場となったアウディトーレ一家を匿い、モンテリジョーニへの脱出を手伝う。 エツィオに群衆に紛れる術とスリのテクを教えてくれる。 異国風の衣裳に包まれた彼女の腕にはひどい拷問の跡がある。危険を顧みず助力を惜しまぬ彼女に疑問を抱いたエツィオに対し、彼女はその傷跡をみせただ「私もあなたと同じだから」と答えた。 パオラ・アニタ姉妹の台詞およびショーンのまとめたデータベース情報からの推測ではあるが、何らかの事件で闇に葬られかけていたところをアサシンとしてのジョヴァンニに命を救われ数年間ヴィラ・アウディトーレにかくまわれていたふしがある。 狐 フィレンツェの影に潜む伝説の盗賊。いわゆる”民間伝承”より生まれた義賊。 ゲーム中ではレオナルドのヒントと父ジョヴァンニと親交の深かった盗賊の手引きでエツィオと出会い、フィレンツェの利権ととテンプル騎士団との繋がりを教えるとともにアサシンとしての使命に目覚めつつあったエツィオにアドバイスを与えた。 アントニオ (CV 小杉十郎太) ヴェネツィア盗賊ギルドのリーダー。 貴族たち上流社会に強い反感を持ち、平民達の自由を勝ち取るべく日々活動を続けている。 ヴェネツィアでは基本的に彼と協力しながら任務を進めていくことになる。 ローザ (CV 小林ゆう) ヴェネツィアの女盗賊。勝気ではすっぱな性格だがなかなかの美人。 エツィオにダブルジャンプを教える。 カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) フォルリ伯爵夫人。夫の死後は実質的なフォルリの支配者となる女傑。 本編中ではエツィオのヴェネツィア行きに少し手を貸す程度のわずかな出番しか無いが 見せ場となるオルシ兄弟との因縁の戦いが、2010年1月28日に配信されたDLCによって描かれた。 「子供なんかいくらでも作れる」と啖呵をきる名シーンも再現され、イタリア史マニアをニヤリとさせた。 あとパンツも見せてくれた。ありがとうございます 【現代】 ルーシー・スティルマン (CV:園崎未恵) アサシンの末裔。1から続けての登場。 デズモンドと共にアヴスターゴ社から脱出し隠れ家に導く。 ブロンドの巨乳ちゃん。凄くカワイイ! 前作終了直後から始まるはずなのに胸がでかくなるわ、美形になるわ、生い立ちや経歴も変わるわでとても同一人物とは思えないが、豊胸と顔のリファインはクリエイティヴ・ディレクターのパトリス・ディシレッツ氏が大ファンでありルーシーのモデルと声を担当しているハリウッド女優クリステン・ベルの要望によるもの。 http //image.excite.co.jp/feed/news/Kotaku/Kotaku_200910_assa_cre_ii.jpg ショーン・ヘイスティングス (CV:飛田展男) アサシンたちのバックアップを担当するサポート役。 アニムスで得た情報の補完、及びデータベース化を担当する。 元は一般人であり、アブスターゴ社の背景を知らないながらも、その不祥事をネット上で追及していたためにアブスターゴ社に目をつけられてしまう。 見かねたレベッカに助けられたものの、彼にはもはやアサシン一派として生きる道しか残されていなかった。 皮肉屋でトゲのある言動をするため印象はあまり良くないが、仕事の腕に手抜かりは無い。 レベッカ・クレイン (CV:渡辺明乃) 担当はアニムスの管理。こちらもいい女である。 巨大企業アブスターゴ社を相手に「自分の方がもっと上手くアニムスを扱える」と豪語する。 限られた設備でアニムス2.0を問題なく稼動させる腕前を見る限り、その言葉に誇張は無いのかもしれない。 被験体16号 デズモンドの前にアブスターゴ社に捕らわれていた、アサシンの末裔たちの一人。故人。 既に死んでいるため詳細は不明であるものの、作中で大きい存在感を示す謎多き人物である。 アニムスに長時間接続し続けた副作用で精神崩壊を招いたが、それと引き換えに得た重大な秘密をシンボルという形でアニムス内に隠蔽した。 前作のアニムス実験室にあるヴィドックおよびアブスターゴ社重役の端末に記録されているルーシーからのメールによれば、不完全なアブスターゴ社製アニムスによる度重なるDNA情報吸い出しの副作用で精神崩壊を招き、「遺棄処分(アブスターゴ側の表現)」された。なお、ルーシーの端末によれば16号の救出に潜入させていたと思わしき女性(レベッカ)も自殺の名目で殺害された模様。 被験体17号 言わずとしれた現代編主人公、そしてアルタイル/エツィオの血脈に連なるデズモンド・マイルズのこと。 本来の予定であればもっと早くにエデンの果実の記憶を吸い出され処分されているはずであったが、アニムスの不調に見せかけたルーシーの妨害工作でアブスターゴ(テンプル騎士団)の通信衛星偽装打ち上げ準備の限界まで生き長らえ、「鷹の目」の習得を得るに至る。 「俺の名はデズモンド・マイルズ。これは、俺の物語だ。」 被験体18号 ルーシーの妨害によりデズモンドからのアーティファクト情報引き出し期日に余裕のなくなったヴィドックが用意した「17号処分後の被験体」。ヴィドックおよびアブスターゴ社重役室の各端末にその存在がしるされている。 ただしデズモンドからの情報吸い出しに成功した後では用済みである事から、その身が案じられる(1と2では聖遺物とその数に関する設定に違いがあるため、デズモンド脱走後18号としてより強力な記憶吸い出しが行われている危険性も否定できない)。
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登録日:2010/09/23(木) 21 26 52 更新日:2023/06/26 Mon 16 33 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED ASSASSIN'SCREEDⅡ H男 PS3 UBI SOFT Xbox360 アサクリ アサシンクリード イタリア エツィオ三部作 オープンワールド ギネス級 ゲーム フィレンツェ ユービーアイソフト 必殺仕事人 暗殺者 真実は血で綴られる アサシン クリードの続編。2009年12月3日発売。 前作のエンディング直後から物語が展開する。 2010年9月に追加コンテンツや短編映画を収録した「アサシン クリードⅡ スペシャルエディション」が発売された。 PS3版はPSPソフトアサシン クリード ブラッドラインと連動することで、武器や資金を得られる。 本作品はギネス・ワールド・レコーズに「史上最も出版物で特集を組まれたゲームソフト」として認定されている。 2010年12月6日に今作の続編アサシン クリード ブラザーフッドが発売中。 さらに続編のアサシン クリードⅢも発売。舞台は第二次大戦中のイングランドかフランス。封建制時代の日本が候補に上がっていたが、最終的にはは18世紀の独立戦争中のアメリカが選ばれた。 <ストーリー> 15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。 後の学者たちは、それをルネッサンスと呼んだ。しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた真実を知らない… フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオは、ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、全てを失ってしまう。 誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、エツィオはアサシンへの道を歩み出す。 時は流れ、現代。 アサシンのDNAを受け継ぐ青年デズモンド・マイルズは、遺伝子を解析する「アニムス・システム」を用いて、祖先たちの記憶を辿ることになるが… <登場人物> ※主要人物のみ記載 ■アサシン関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳しくはリンク先参照。 ジョヴァンニ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ エツィオの父親でフィレンツェ金融界の中心人物。 彼もアサシンで、実写短編映画の主役を担当する。 マリオ・アウディトーレ ジョヴァンニの兄(エツィオの叔父)でトスカーナ一帯を巡回警備する傭兵隊の隊長。 彼もアサシン。ヴィラ・アウディトーレに居を構え、行き場を失ったエツィオを指導してくれる。 レオナルド・ダ・ヴィンチ ご存知現実でも作中でも天才オブ天才な傑物。 作中では写本の断片をさらっと解読してくれたり新装備を開発したりと大いに活躍する。 データーベースによるとホモの気があるらしい。エツィオにやたらボディタッチするのもそのせい……?(実際そのお相手は続編のDLCで登場した) ロレンツォ・デ・メディチ フィレンツェの支配者。 良い人なのだが度々暗殺の危機に陥るため色々と大変。 デコが広い。 アントニオ ヴェネツィア盗賊ギルドの長。 ヴェネツィアに来たばかりで情勢に疎いエツィオへ協力してくれるナイスガイ。 勿論それだけでなく彼からも様々な依頼を受けることになる。 ■テンプル騎士団関係者 エツィオの家族や地位、未来を奪った陰謀を企てた邪悪なる10人。 重ねた罪を償わさせ、安らかなる眠りを与えるためにもエツィオは刃を振るう。 ロドリゴ・ボルジア スペイン出身の教皇。テンプル騎士団のイタリア支部総長であり、今作におけるラスボス枠。奸計に長けた外道。 フランチェスコ・デ・パッツィ 貴族で銀行家。 メディチ家と因縁がある野心家。 ヴィエリ・デ・パッツィ ↑のフランチェスコの息子。 浪費家でギャンブル狂。スネ夫タイプ。 ヤコポ・デ・パッツィ ↑↑のフランチェスコの伯父。 金の亡者。 ウベルト・アルベルティ 肥 満 体 フィレンツェの判事。 ベルナルド・ディ・バンディーニ・バロンチェッリ 肥 満 体 2 パッツィ銀行の銀行員。 名前が長い。早口で言うと舌を噛みそう。 フランチェスコ・サルヴァアーティ フィレンツェ大司教。 ステファノ・ダ・バニョーネ 司祭。 アントニオ・マフェイ 神を信じない聖職者。 カルロ・グリマルディ ヴェネツィア十人委員会のメンバー。 エミリオ・バルバリーゴ ヴェネツィア商人ギルド長。 シルヴィオ・バルバリーゴ ヴェネツィアの豪商。 通称「赤頭巾ちゃん」 マルコ・バルバリーゴ ヴェネツィア総督。 ヒゲと服が一体化している。 ■その他 クリスティーナ・ヴェスプッチ エツィオの彼女。エツィオが惚れるのもわかるぐらい可愛い。 しかしエツィオがアサシンとしての道を歩まざるをえなくなってしまったことで別れることになってしまう。なので出番は序盤だけ。 設定的には(「アメリカ」の名称の由来にもなった)冒険家アメリゴ・ヴェスプッチの従姉妹。 アルタイル・イブン・ラ・アハド 前作主人公にして伝説のアサシン。 当たり前だが故人であり本人は登場しないが、後世のために残した写本が登場する。 ■現代人 デズモンド・マイルズ お馴染み(現代編)主人公。アサシン クリードも参照。 前作ラストからの続きで現れたルーシーと共にアブスターゴ社から脱出。以降はルーシー、レベッカ、ショーンらの協力の下、別のご先祖様であるエツィオの過去を体験することになる。 前作でアルタイルの過去を体験したことで超感覚の能力『タカの目』を習得している。 ルーシー・スティルマン アブスターゴ社の社員でヴィディック博士の助手……というのは表向き。 前作では匂わせ程度だったが今作でアサシン教団のメンバーだったことが判明した。要は潜入スパイ。 冒頭でデズモンドを連れ脱出、アブスターゴ社に立ち向かう為彼に協力する。 顔とか胸とかいろいろ変わっているように見えるが気にしないように。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。前作のアニムスより高性能なアニムス2.0を作った。 ムードメーカーで、陽気なメカニック女子。可愛い。 ショーン・ヘイスティングス データベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当している。 アブスターゴ社の不正を暴こうとしたら命を狙われることとなったため(致し方なくだが)アサシン側についたらしい。 豊富な知識量で解説をするが言葉にトゲがあるシニカル屋。 <舞台> (○○地方/都市名) フィレンツェ エツィオの生まれ育った地。序盤の舞台なだけあってなかなかの広さ。歩き回ってるだけでも楽しい。 モンテリジョーニ/ヴィラ マリオの治める街。 今作ではここが物語の拠点になる。 アペニン山脈 フィレンツェとロマーニャを結ぶ山道。一本道でイベント専用と思いがちだがちゃんと作り込まれてる。 あるトロフィー達成にも必ず訪れなければならない。 トスカーナ/サン・ジミニャーノ さまざまな都市が点在する肥沃な地方。街の周りにはのどかな農場が広がる。 ロマーニャ/フォルリ 湿地が広がる都市国家。領主カテリーナ・スフォルツァは女性ながら勇猛豪胆な性格で知れ渡る。 本編では割と空気だがDLCの1つでは丸々舞台になる。 ヴェネツィア 街をめぐらす水路が美しい富裕な海湾都市。しかし裏では汚職と血が絶えることがない。 中盤~後半の舞台であり広さもトップクラス。 <新要素> 大幅なアクション増加 藁山から暗殺したり飛び降り暗殺したりぶら下がったまま刺し殺したり…お馴染みのフリーランニングも対応地点の増加や動作の高速化が為された。 さらに「ダブルジャンプ」の追加など今まで以上に縦横無尽な暗殺が可能。 娼婦や盗賊を用いた陽動、人込みに紛れて気配を消す、お金をばら撒き注意を引くなど細かい新アクションも多数。武器のみならずあらゆる物を活用して暗殺をこなそう。 あと泳げるようになった。見てるかご先祖様! 泳げないのはアニムスの性能上の問題なのだがネタにされがち。まあそれを差し引いても重装備状態でバシャバシャ泳げるエツィオはバケモンだけど。 装備システム 剣、アサシンブレード、投げナイフのみだった前作と違い今作は多用な武器が登場。 長剣だけでも複数のものを購入できどれも一長一短。自分に合った武器を選べる。 ハンマー、長物、小型剣、煙玉、ポイズンブレード、果てはピストルまで。時代考証おかしくね?と思うかもしれないがちゃんと理由がある。製作したのはレオナルドだが開発者は……そしてそのルーツは…… 復興 拠点となるモンテリジョーニは当初は戦乱により荒れ果てている。そこでエツィオにより復興が進められることに。 資金を注ぎ込めば施設が増えたり買い物で割引してもらったりと様々な優遇が。発展度に応じて自動で収入がもらえるので大変便利。 データベース 作中至る所でTIPSのデータベースが登場。歴史上の背景や当時の価値観など情報満載。 人や建造物、果ては文化習慣にまで解説があるので本作を遊ぶだけでイタリアに(ちょっぴり)詳しくなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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アサシン クリードⅡ part49-37、part55-401~403,407 37 :アサシンクリード2:2009/12/30(水) 01 38 50 ID aiOh4rRk0 ストーリーは前作のエンディングから始まる。 デズモンドはルーシーとともに無事にアブスターゴ社から脱出した。 すでに多くの「果実」を手に入れたアブスターゴ社との戦力は歴然であり、 ルーシーはデズモンドを最強のアサシンにするべく、隠れ家にある新型アニムスの 流入現象を用いて、彼に暗殺技術を習得させようとしていた。 時代は15世紀後半のイタリア。前作から約300年後の時代。 主人公はエツィオ=アウディトーレという青年である。 銀行家の父を持ち、自由気ままに暮らしていた彼は、 アルタイルとは対照的に社交的な性格で女好きだった。 ある日、判事の裏切りにより無実の罪を着せられ、父と兄と弟を処刑された。 父の隠し部屋にある白衣を身につけ、彼は復讐を誓うのであった。 娼館の主人パオラや天才レオナルド・ダ・ヴィンチの助力を受け、彼は最初の暗殺を決行する。 標的は、家族に無実の罪を着せ処刑した判事ウベルト・アルベルティ・・ 401 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 02 56 54.34 ID S4P2CyW00 すでにwikiに載っているアサシンクリードⅡの話が未完なので続きを書きたいと思います。 402 :アサシンクリードⅡ:2011/03/02(水) 02 58 42.01 ID S4P2CyW00 判事に復讐したエツィオは残った家族と共に伯父の元に逃げる。 伯父マリオはエツィオ達を出迎え、エツィオに真実を告げる。 エツィオの父はロレンツィオ・デ・メディチに仕えるアサシンで、 宿敵であるテンプル騎士団のイタリア管区長ロドリゴ・ボルジアの策で騎士団に寝返った判事に殺されたのだ。 そして、テンプル騎士団は世界の全てを支配しようとしており、 人の自由意思を尊重するアサシンはそれを阻止するべく3世紀に亘ってテンプル騎士団と戦ってきたのだと言う。 無論、マリオ自身もアサシンだ。 彼の話しを聞いたエツィオは復讐の為にアサシンの一員になる事を決意する。 まずはロドリゴからフィレンツェの覇権強奪を任されているパッツィ家の面々を暗殺する事になった。 協力者レオナルド・ダヴィンチや他のアサシンのサポートを受けながら、 騎士団に所属するパッツィ家の人間を暗殺していくエツィオ。 最後に残ったヤコポはロドリゴに任務失敗を報告して助力を請うが、失敗を理由に殺される。 ヤコポを追跡していたエツィオはロドリゴと対峙するが彼の兵達に遮られ、逃げられてしまう。 フィレンツェの敵を排除したエツィオは次にヴェネツィアにいるテンプル騎士団員の打倒を命じられる。 途中でカテリーナ・スフォルツァと出会ったりしながら、 バルバリーゴを始めとするヴェネツィア貴族の中にいる騎士団員を順調に暗殺していく。 テンプル騎士団がキプロスからエデンの果実を持ち込んできたという情報を入手したエツィオは エデンの果実をロドリゴの元に運ぼうとしていた兵士を殺害して、その兵に成り済まし、再びロドリゴと対峙する。 途中でマリオ達が加勢した事もあって、騎士団からエデンの果実を奪い取るがロドリゴには逃げられてしまう。 エツィオが復讐を始めてから20年が過ぎた。 エデンの果実の力もあって、ロドリゴの狙いが判明する。 彼はエデンの果実を使ってローマの地下に眠る宝物庫と呼ばれる部屋の中にあるものを手に入れようとしていたのだ。 もしも、ロドリゴが宝物庫の中に入り、そこに隠されている何かを入手したらエデンの果実どころの騒ぎではなくなる。 ロドリゴを止めなくては。 ヴァチカンに潜入したエツィオは教皇になったロドリゴと対決。 その際、ロドリゴは杖の形をしたエデンの果実を使用するが、なんとかエツィオは彼から杖の形をしたエデンの果実を取り上げる。 ロドリゴを退けたエツィオはエデンの果実の力で宝物庫の内部へと進む。 奥ではミネルヴァと名乗る存在がいた。 彼女はアニムスを通じてエツィオの人生を体験しているデズモンドに真実と 将来、人類に恐るべき災厄が降りかかるが失われた神殿が救いになると語る。 突如、ルーシー達によってアニムスの使用が中断された。 彼女らの話しによれば、自分達の居場所がアブスターゴ社(テンプル騎士団)に発見されたらしい。 デズモンド達は急いで隠れ家から逃走する。 403 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 03 00 54.21 ID S4P2CyW00 以上です。 修正するべき点がありましたら、修正をお願いします。 407 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/04(金) 10 20 44.13 ID NeXesFzP0 402に補足 ・エデンの果実 前作の最後でアルタイルが手に入れたエデンの果実は、破壊されていない。一旦は破壊を躊躇したアルタイルだったが、その後思い直して破壊しようとしても傷一つ付けられなかった。 キリストの聖骸布やジャンヌ・ダルクの剣など、エデンの果実は幾つもあり、その形状も様々。 神話上の奇跡や偉人の業績の多くは、エデンの果実の力によるもの。また、歴史の裏ではテンプル騎士団とアサシンの戦いが常に続いていた。 ・ミネルヴァについて ミネルヴァはエツィオ、デズモンド等の人間を造り出した先人類で、神とも言える存在の一人。 ミネルヴァ達は現在の人類のそれを遙かに凌ぐ科学力を持っており、エデンの果実も彼らが造ったもの。エデンの果実に不思議な力があるのはこの為である。 古代の人類は神の僕であり、現在の人類とは違う姿をしていた。だが、神と人の子であるアダムとイブがエデンの果実を盗んで神に反逆した為、神と人との間で争いが起きた。 神と人の争いは長引いたが、神も人も争いに目を向けるあまり、天から接近する災厄に気づかなかった。 結果、災厄によって双方共に絶滅しかけた為、神は人を自分たちの姿に似せて作り替え存続させた。 アサシン一族は神と人の混血。アルタイルやエツィオ・デズモンドが備える、壁をすいすい登る体能力や鷹の目という特殊能力は、アダムとイブが備えていた能力である。
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アサシン クリードⅡ part49-37、part55-401~403,407 37 :アサシンクリード2:2009/12/30(水) 01 38 50 ID aiOh4rRk0 ストーリーは前作のエンディングから始まる。 デズモンドはルーシーとともに無事にアブスターゴ社から脱出した。 すでに多くの「果実」を手に入れたアブスターゴ社との戦力は歴然であり、 ルーシーはデズモンドを最強のアサシンにするべく、隠れ家にある新型アニムスの 流入現象を用いて、彼に暗殺技術を習得させようとしていた。 時代は15世紀後半のイタリア。前作から約300年後の時代。 主人公はエツィオ=アウディトーレという青年である。 銀行家の父を持ち、自由気ままに暮らしていた彼は、 アルタイルとは対照的に社交的な性格で女好きだった。 ある日、判事の裏切りにより無実の罪を着せられ、父と兄と弟を処刑された。 父の隠し部屋にある白衣を身につけ、彼は復讐を誓うのであった。 娼館の主人パオラや天才レオナルド・ダ・ヴィンチの助力を受け、彼は最初の暗殺を決行する。 標的は、家族に無実の罪を着せ処刑した判事ウベルト・アルベルティ・・ 401 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 02 56 54.34 ID S4P2CyW00 すでにwikiに載っているアサシンクリードⅡの話が未完なので続きを書きたいと思います。 402 :アサシンクリードⅡ:2011/03/02(水) 02 58 42.01 ID S4P2CyW00 判事に復讐したエツィオは残った家族と共に伯父の元に逃げる。 伯父マリオはエツィオ達を出迎え、エツィオに真実を告げる。 エツィオの父はロレンツィオ・デ・メディチに仕えるアサシンで、 宿敵であるテンプル騎士団のイタリア管区長ロドリゴ・ボルジアの策で騎士団に寝返った判事に殺されたのだ。 そして、テンプル騎士団は世界の全てを支配しようとしており、 人の自由意思を尊重するアサシンはそれを阻止するべく3世紀に亘ってテンプル騎士団と戦ってきたのだと言う。 無論、マリオ自身もアサシンだ。 彼の話しを聞いたエツィオは復讐の為にアサシンの一員になる事を決意する。 まずはロドリゴからフィレンツェの覇権強奪を任されているパッツィ家の面々を暗殺する事になった。 協力者レオナルド・ダヴィンチや他のアサシンのサポートを受けながら、 騎士団に所属するパッツィ家の人間を暗殺していくエツィオ。 最後に残ったヤコポはロドリゴに任務失敗を報告して助力を請うが、失敗を理由に殺される。 ヤコポを追跡していたエツィオはロドリゴと対峙するが彼の兵達に遮られ、逃げられてしまう。 フィレンツェの敵を排除したエツィオは次にヴェネツィアにいるテンプル騎士団員の打倒を命じられる。 途中でカテリーナ・スフォルツァと出会ったりしながら、 バルバリーゴを始めとするヴェネツィア貴族の中にいる騎士団員を順調に暗殺していく。 テンプル騎士団がキプロスからエデンの果実を持ち込んできたという情報を入手したエツィオは エデンの果実をロドリゴの元に運ぼうとしていた兵士を殺害して、その兵に成り済まし、再びロドリゴと対峙する。 途中でマリオ達が加勢した事もあって、騎士団からエデンの果実を奪い取るがロドリゴには逃げられてしまう。 エツィオが復讐を始めてから20年が過ぎた。 エデンの果実の力もあって、ロドリゴの狙いが判明する。 彼はエデンの果実を使ってローマの地下に眠る宝物庫と呼ばれる部屋の中にあるものを手に入れようとしていたのだ。 もしも、ロドリゴが宝物庫の中に入り、そこに隠されている何かを入手したらエデンの果実どころの騒ぎではなくなる。 ロドリゴを止めなくては。 ヴァチカンに潜入したエツィオは教皇になったロドリゴと対決。 その際、ロドリゴは杖の形をしたエデンの果実を使用するが、なんとかエツィオは彼から杖の形をしたエデンの果実を取り上げる。 ロドリゴを退けたエツィオはエデンの果実の力で宝物庫の内部へと進む。 奥ではミネルヴァと名乗る存在がいた。 彼女はアニムスを通じてエツィオの人生を体験しているデズモンドに真実と 将来、人類に恐るべき災厄が降りかかるが失われた神殿が救いになると語る。 突如、ルーシー達によってアニムスの使用が中断された。 彼女らの話しによれば、自分達の居場所がアブスターゴ社(テンプル騎士団)に発見されたらしい。 デズモンド達は急いで隠れ家から逃走する。 403 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 03 00 54.21 ID S4P2CyW00 以上です。 修正するべき点がありましたら、修正をお願いします。 407 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/04(金) 10 20 44.13 ID NeXesFzP0 402に補足 ・エデンの果実 前作の最後でアルタイルが手に入れたエデンの果実は、破壊されていない。一旦は破壊を躊躇したアルタイルだったが、その後思い直して破壊しようとしても傷一つ付けられなかった。 キリストの聖骸布やジャンヌ・ダルクの剣など、エデンの果実は幾つもあり、その形状も様々。 神話上の奇跡や偉人の業績の多くは、エデンの果実の力によるもの。また、歴史の裏ではテンプル騎士団とアサシンの戦いが常に続いていた。 ・ミネルヴァについて ミネルヴァはエツィオ、デズモンド等の人間を造り出した先人類で、神とも言える存在の一人。 ミネルヴァ達は現在の人類のそれを遙かに凌ぐ科学力を持っており、エデンの果実も彼らが造ったもの。エデンの果実に不思議な力があるのはこの為である。 古代の人類は神の僕であり、現在の人類とは違う姿をしていた。だが、神と人の子であるアダムとイブがエデンの果実を盗んで神に反逆した為、神と人との間で争いが起きた。 神と人の争いは長引いたが、神も人も争いに目を向けるあまり、天から接近する災厄に気づかなかった。 結果、災厄によって双方共に絶滅しかけた為、神は人を自分たちの姿に似せて作り替え存続させた。 アサシン一族は神と人の混血。アルタイルやエツィオ・デズモンドが備える、壁をすいすい登る体能力や鷹の目という特殊能力は、アダムとイブが備えていた能力である。
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アサシン クリード ブラザーフッド part55-453~457 453 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 52 30.65 ID 1CHMgh3S0 アサシン クリード ブラザーフッドの話しを投下します。◆l1l6Ur354A あらすじ 朝に目が覚めたら、二つの秘密結社の戦いの真っ只中に放り込まれていたなんて有り得ないと思うだろ? だが、これは現実だ。 一方の勢力はテンプル騎士団。 巨大企業アブスターゴ社を隠れ蓑に暗躍し、世界の全てを牛耳ろうとしている。 もう一方の勢力はアサシン教団。 人の自由意思を守る事を使命とする組織で歴史の裏でテンプル騎士団と暗闘を繰り広げてきた。 俺はその一員として生まれた。 数週間前、俺は囚人のようにテンプル騎士団が作った機械アニムスに縛り付けられた。 最近の日課は俺の中に眠る先祖のDNAと一体化し、奥に眠る記憶を呼び覚ます事。 最初に体験したのは十字軍の頃の祖先アルタイルの人生。 そして、テンプル騎士団の目的がエデンの果実と呼ばれる秘宝の在り処だと知った。 エデンの果実は人に幻を見せ、操る力を秘めている。 一度、在り処が解ると俺は用済みで処分対象になった。 だが、アサシンの協力者ルーシーが俺を助け出し、共に脱出した。 その後、騎士団に対抗できる程の力を付ける為、 アニムスの流入現象を利用してエツィオというルネッサンスを生きたアサシンの記憶を蘇らせていた。 流入現象は俺をアサシンに変貌させつつある。 しかし、俺達の隠れ家はテンプル騎士団に発見されてしまう。 アサシン教団とテンプル騎士団の戦いは騎士団の圧倒的優位に進んでおり、 伝説あるいは最強のアサシンと称されたアルタイルやエツィオの子孫は既に俺一人になっていた。 もはや、逃げ場など何処にも無い。 俺の名はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ。 454 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 54 12.50 ID 1CHMgh3S0 イタリアのヴィラに逃げ延びたデズモンド達はアニムスの使用を再開する。◆l1l6Ur354A ミネルヴァと名乗る存在はエツィオの人生を体験しているデズモンドに将来、人類に恐るべき災厄が降りかかると語り、消える。 恐るべき災厄、デズモンド。 様々な謎を抱きつつも、預言者の役割を果たしたエツィオはヴァチカンを脱出してヴィラに帰還。 仲間達にヴァチカンで起こった事を説明。 ミネルヴァが告げた恐るべき災厄に最優先で対処しなければならず、テンプル騎士団と争っている場合では無いと主張する。 しかし、仲間の一人であるニッコロ・マキャベリはテンプル騎士団という目の前を倒すのが先決だと反論。 口論になるが決着は付かなかった。 エツィオが束の間の休日を過ごしていた最中、エツィオ達がいるヴィラが襲撃に遭う。 襲撃してきた軍隊を率いているのは、テンプル騎士団の総長チェーザレ・ボルジアだった。 イタリア管区長のロドリゴ・ボルジアを退けた為、総長であるチェーザレが直々に出向いてきたのだ。 エツィオは一命を取り留めるが伯父のマリオを殺され、客人のカテリーナ・スフォルツァは連れ去られてしまう。 そして、エツィオ達が持っていたエデンの果実もチェーザレに奪われてしまう。 逃げ延びたエツィオはローマにいるマキャベリと合流。 打撃を受けた組織を再編し、再びテンプル騎士団と戦う決意を固める。 カテリーナがサンタンジェロ城に囚われているという情報を得たエツィオは救出に向かう。 敵兵の目を掻い潜りながら城内に潜入するエツィオ。 サンタンジェロ城にはルクレツィア・ボルジアが居たが、苦も無く彼女からカテリーナを助け出す。 エツィオは親友であり、協力者のレオナルド・ダヴィンチと再会する。 彼は今現在、チェーザレに雀の涙ほどの給料で兵器開発の為に無理矢理働かされているらしい。 それを聞いたエツィオはレオナルドが開発させられた兵器とその設計図を破壊しに行く事にした。 戦車などの兵器製造工場に潜入したエツィオは設計図を処分。 さらに完成したばかりの兵器を奪い、製造工場を破壊していく。 455 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 56 11.92 ID 1CHMgh3S0 チェーザレはイタリア統一の為、フランス軍の将軍であるオクタヴィアン・ド・ヴァロワを通じてフランスの協力を取り付けていた。◆l1l6Ur354A チェーザレがイタリア統一へ本格的に乗り出すと聞いたロドリゴを始めとする騎士団幹部達は今の支配の均衡を崩すかもしれない。と懸念する。 しかし、チェーザレはその懸念に全く耳を傾けない。 チェーザレの動きを知ったエツィオはそれを阻止しようとする。 まずはチェーザレに戦争の為の資金を提供している人物を抹殺しなければならない。 そこでチェーザレの資金提供者でテンプル騎士団員ホアン・ボルジアに借金をしている人間に接触。 彼の協力もあってホアンがいる場所に辿り着く。 そこではヴィラでの勝利を祝う宴会が開かれていた。 エツィオはその宴会の最中にホアンを暗殺する。 続いてチェーザレとフランスの仲介をしているヴァロワを殺害するべく、 ヴァロワが率いるフランス軍と交戦しているバルトロメオ・ダルヴィアーノの傭兵団と合流する。 途中、バルトロメオの妻がフランス軍に捕えられるというイレギュラーが発生したが、 フランス軍の一部隊を潰して彼らに成り済まし、彼女を助け出してヴァロワを倒す。 その後もテンプル騎士団総長チェーザレ直属の暗殺者ミケロット・コーレリアの暗殺計画を阻止したりする等して、遂にチェーザレのイタリア統一を阻止する。 イタリア統一に失敗したチェーザレはロドリゴに呼び出される。 ロドリゴはチェーザレが独断で進めたイタリア統一の失敗を理由に彼を粛清しようとするが返り討ちに遭い、死亡する。 ロドリゴを暗殺する為に潜入していたエツィオは、彼の死による混乱に乗じてエデンの果実を取り返す。 イタリア統一失敗、ロドリゴ殺害、アサシンにエデンの果実を奪還された責任をとる形でチェーザレは騎士団総長の座を降りる事になった。 そこでチェーザレはユリウス二世の教皇及びテンプル騎士団の次期総長就任を後押しする 代わりに教皇軍最高司令官と騎士団イタリア管区長の椅子を彼に保証して貰うよう密約する。 しかし、密約を反故にしたユリウス二世の命によってチェーザレは捕縛されてしまう。 456 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 59 04.50 ID 1CHMgh3S0 エデンの果実を封印しようと考えているエツィオの元に報せが入る。 それはチェーザレが収監されていたモタ城を脱出して義兄のファン3世が統治するナバラ王国へと逃れ、そこで再起を図ろうとしている。 というものだった。 それを知ったエツィオはチェーザレに止めを刺すべく、単身でナバラ王国へ向かう。 ナバラ王国ではスペイン軍との戦闘が起きていた。 ナバラ軍を指揮しているのはチェーザレだった。 対峙するエツィオとチェーザレ。 戦いの末にエツィオがチェーザレを城壁から突き落とす。 その後、エツィオはエデンの果実をイタリアにあるコロッセオの何処かに封印する。 エツィオの人生からエデンの果実の在り処を知ったデズモンド達は早速、回収に向かう。 そこの地下にある施設では、あのミネルヴァあるいは彼女と同じ存在と思われる存在がいた。 彼女はデズモンドに目覚めの時まで残り72日しかないと語る。 そして、その場にあったエデンの果実を遠隔操作で使用。 エデンの果実によって操られたデズモンドが仲間の一人であるルーシーを刺してしまう。 エンディングへ ◆l1l6Ur354A 457 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/11(金) 00 02 09.98 ID TkFssG4l0 以上です。 修正するべき点等がありましたら、修正をお願いします。 文中にNGワードを入れたのは、作品名が長いので名前の欄に入り切らなかったからです。
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アサシン クリード ブラザーフッド part55-453~457 453 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 52 30.65 ID 1CHMgh3S0 アサシン クリード ブラザーフッドの話しを投下します。◆l1l6Ur354A あらすじ 朝に目が覚めたら、二つの秘密結社の戦いの真っ只中に放り込まれていたなんて有り得ないと思うだろ? だが、これは現実だ。 一方の勢力はテンプル騎士団。 巨大企業アブスターゴ社を隠れ蓑に暗躍し、世界の全てを牛耳ろうとしている。 もう一方の勢力はアサシン教団。 人の自由意思を守る事を使命とする組織で歴史の裏でテンプル騎士団と暗闘を繰り広げてきた。 俺はその一員として生まれた。 数週間前、俺は囚人のようにテンプル騎士団が作った機械アニムスに縛り付けられた。 最近の日課は俺の中に眠る先祖のDNAと一体化し、奥に眠る記憶を呼び覚ます事。 最初に体験したのは十字軍の頃の祖先アルタイルの人生。 そして、テンプル騎士団の目的がエデンの果実と呼ばれる秘宝の在り処だと知った。 エデンの果実は人に幻を見せ、操る力を秘めている。 一度、在り処が解ると俺は用済みで処分対象になった。 だが、アサシンの協力者ルーシーが俺を助け出し、共に脱出した。 その後、騎士団に対抗できる程の力を付ける為、 アニムスの流入現象を利用してエツィオというルネッサンスを生きたアサシンの記憶を蘇らせていた。 流入現象は俺をアサシンに変貌させつつある。 しかし、俺達の隠れ家はテンプル騎士団に発見されてしまう。 アサシン教団とテンプル騎士団の戦いは騎士団の圧倒的優位に進んでおり、 伝説あるいは最強のアサシンと称されたアルタイルやエツィオの子孫は既に俺一人になっていた。 もはや、逃げ場など何処にも無い。 俺の名はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ。 454 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 54 12.50 ID 1CHMgh3S0 イタリアのヴィラに逃げ延びたデズモンド達はアニムスの使用を再開する。◆l1l6Ur354A ミネルヴァと名乗る存在はエツィオの人生を体験しているデズモンドに将来、人類に恐るべき災厄が降りかかると語り、消える。 恐るべき災厄、デズモンド。 様々な謎を抱きつつも、預言者の役割を果たしたエツィオはヴァチカンを脱出してヴィラに帰還。 仲間達にヴァチカンで起こった事を説明。 ミネルヴァが告げた恐るべき災厄に最優先で対処しなければならず、テンプル騎士団と争っている場合では無いと主張する。 しかし、仲間の一人であるニッコロ・マキャベリはテンプル騎士団という目の前を倒すのが先決だと反論。 口論になるが決着は付かなかった。 エツィオが束の間の休日を過ごしていた最中、エツィオ達がいるヴィラが襲撃に遭う。 襲撃してきた軍隊を率いているのは、テンプル騎士団の総長チェーザレ・ボルジアだった。 イタリア管区長のロドリゴ・ボルジアを退けた為、総長であるチェーザレが直々に出向いてきたのだ。 エツィオは一命を取り留めるが伯父のマリオを殺され、客人のカテリーナ・スフォルツァは連れ去られてしまう。 そして、エツィオ達が持っていたエデンの果実もチェーザレに奪われてしまう。 逃げ延びたエツィオはローマにいるマキャベリと合流。 打撃を受けた組織を再編し、再びテンプル騎士団と戦う決意を固める。 カテリーナがサンタンジェロ城に囚われているという情報を得たエツィオは救出に向かう。 敵兵の目を掻い潜りながら城内に潜入するエツィオ。 サンタンジェロ城にはルクレツィア・ボルジアが居たが、苦も無く彼女からカテリーナを助け出す。 エツィオは親友であり、協力者のレオナルド・ダヴィンチと再会する。 彼は今現在、チェーザレに雀の涙ほどの給料で兵器開発の為に無理矢理働かされているらしい。 それを聞いたエツィオはレオナルドが開発させられた兵器とその設計図を破壊しに行く事にした。 戦車などの兵器製造工場に潜入したエツィオは設計図を処分。 さらに完成したばかりの兵器を奪い、製造工場を破壊していく。 455 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 56 11.92 ID 1CHMgh3S0 チェーザレはイタリア統一の為、フランス軍の将軍であるオクタヴィアン・ド・ヴァロワを通じてフランスの協力を取り付けていた。◆l1l6Ur354A チェーザレがイタリア統一へ本格的に乗り出すと聞いたロドリゴを始めとする騎士団幹部達は今の支配の均衡を崩すかもしれない。と懸念する。 しかし、チェーザレはその懸念に全く耳を傾けない。 チェーザレの動きを知ったエツィオはそれを阻止しようとする。 まずはチェーザレに戦争の為の資金を提供している人物を抹殺しなければならない。 そこでチェーザレの資金提供者でテンプル騎士団員ホアン・ボルジアに借金をしている人間に接触。 彼の協力もあってホアンがいる場所に辿り着く。 そこではヴィラでの勝利を祝う宴会が開かれていた。 エツィオはその宴会の最中にホアンを暗殺する。 続いてチェーザレとフランスの仲介をしているヴァロワを殺害するべく、 ヴァロワが率いるフランス軍と交戦しているバルトロメオ・ダルヴィアーノの傭兵団と合流する。 途中、バルトロメオの妻がフランス軍に捕えられるというイレギュラーが発生したが、 フランス軍の一部隊を潰して彼らに成り済まし、彼女を助け出してヴァロワを倒す。 その後もテンプル騎士団総長チェーザレ直属の暗殺者ミケロット・コーレリアの暗殺計画を阻止したりする等して、遂にチェーザレのイタリア統一を阻止する。 イタリア統一に失敗したチェーザレはロドリゴに呼び出される。 ロドリゴはチェーザレが独断で進めたイタリア統一の失敗を理由に彼を粛清しようとするが返り討ちに遭い、死亡する。 ロドリゴを暗殺する為に潜入していたエツィオは、彼の死による混乱に乗じてエデンの果実を取り返す。 イタリア統一失敗、ロドリゴ殺害、アサシンにエデンの果実を奪還された責任をとる形でチェーザレは騎士団総長の座を降りる事になった。 そこでチェーザレはユリウス二世の教皇及びテンプル騎士団の次期総長就任を後押しする 代わりに教皇軍最高司令官と騎士団イタリア管区長の椅子を彼に保証して貰うよう密約する。 しかし、密約を反故にしたユリウス二世の命によってチェーザレは捕縛されてしまう。 456 :[PS3]アサシン クリード ブラザーフッド:2011/03/10(木) 23 59 04.50 ID 1CHMgh3S0 エデンの果実を封印しようと考えているエツィオの元に報せが入る。 それはチェーザレが収監されていたモタ城を脱出して義兄のファン3世が統治するナバラ王国へと逃れ、そこで再起を図ろうとしている。 というものだった。 それを知ったエツィオはチェーザレに止めを刺すべく、単身でナバラ王国へ向かう。 ナバラ王国ではスペイン軍との戦闘が起きていた。 ナバラ軍を指揮しているのはチェーザレだった。 対峙するエツィオとチェーザレ。 戦いの末にエツィオがチェーザレを城壁から突き落とす。 その後、エツィオはエデンの果実をイタリアにあるコロッセオの何処かに封印する。 エツィオの人生からエデンの果実の在り処を知ったデズモンド達は早速、回収に向かう。 そこの地下にある施設では、あのミネルヴァあるいは彼女と同じ存在と思われる存在がいた。 彼女はデズモンドに目覚めの時まで残り72日しかないと語る。 そして、その場にあったエデンの果実を遠隔操作で使用。 エデンの果実によって操られたデズモンドが仲間の一人であるルーシーを刺してしまう。 エンディングへ ◆l1l6Ur354A 457 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/11(金) 00 02 09.98 ID TkFssG4l0 以上です。 修正するべき点等がありましたら、修正をお願いします。 文中にNGワードを入れたのは、作品名が長いので名前の欄に入り切らなかったからです。
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登録日:2012/05/10 Thu 00 40 28 更新日:2023/09/30 Sat 12 22 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED PS3 Revelations UBI XBOX360 ぼったくりDLC アサクリ アサシンクリード ゲーム ユービーアイソフト リベレーション 退化?←マルチはバランス崩壊 受け継がれる暗殺者の信条 エツィオ、最後の戦いが今始まる アサシン クリード Ⅱ、アサシン クリード ブラザーフッドと続く、エツィオ三部作の完結作。 前作で好評だった復興システムや戦闘システムを更に発展させ、更にはアサシン教団として弟子を勧誘し、任務を行い成長させたり、特定の弟子に専用のクエストが用意されたりするなどの要素が加わった。 また、オンラインモードも新たなルールが追加されるなど、より楽しめるように工夫されている。今作でエツィオの物語は完結し、物語は2012年発売予定のアサシンクリード3へと受け継がれる。 <ストーリー> 宿敵ボルジア家を打ち倒し、イタリアに平和を取り戻したエツィオ。人生の目的であった「復讐」を遂げた今、彼は自問自答する。 『今の自分には何が残され、これから何をすべきなのか』今の彼にはそれに答えることは出来なかった。 数年後、エツィオは父が若い頃に探し求めていた、アサシンの英知が保存されているという先祖、アルタイルの書物庫の存在を知る。 『伝説のアサシンである彼の書物庫に行けば答えは見つかるかもしれない』そう考え聖地マシャフへと向かったエツィオ。 しかしマシャフの書物庫の扉は固く閉ざされていた。マシャフで得た手がかりを元に、書物庫の鍵を見つけるため、エツィオはコンスタンティノープルに向かう。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ CV 関智一 おなじみ我らが主人公。今作では齢50を超えているが、その実力は衰えるどころか、むしろ更に強くなっている。そして技のエグさに磨きがかかった。でも息切れの声は正直苦しそう。 あるミッションでは吟遊詩人に化けて潜入するが、その際の日本語版の彼の歌は必聴。 ユスフ・タジム CV 竹田雅則 コンスタンティノープルを取り仕切るマスターアサシン。気のいい男でエツィオが来てからは良き友人、良きライバルとして競い合う。 しかし終盤では…… スレイマン皇子 CV 置鮎龍太郎 17歳。アサシン教団と繋がっており、エツィオに将来大物になると言わしめるほどの聡明さとカリスマ性を持つ。その正体は後に壮麗帝と称され、オスマン帝国を最盛期に導いた、スレイマン大帝その人である。 アフメト皇子 CV てらそままさき パヤズィト2世の息子。王位継承権を持つ。タリク・バーレティに不信感を抱いている。 タリク・バーレティ CV 大川透 オスマン帝国精鋭部隊「イェニチェリ」の隊長。何やら不穏な動きを見せているようだが…… アルタイル・イブン・ラ・アハド CV 小西克幸 伝説のアサシンにして偉大なる先達。アサシン クリードも参照。 彼の残した秘宝を通じて、エツィオは彼の人生を追体験していく。 今作におけるもう一人の主役であり、今まで不明であったアサシン クリード後の彼の物語が語られることとなった。 その物語は印象的なものであり、シリーズをプレイしてきたプレイヤーにとっては非常に感慨深い結末となっている。 公式サイトには『エツィオの祖先』と書かれているがとんだ間違いである。この二人には血の繋がりはなく、共通する子孫にデズモンドがいるというのが正しい。(デズモンドから見るとエツィオは父方のご先祖様、アルタイルは母方のご先祖様) ■テンプル騎士団 マヌエル・パレオロゴス ビザンチン帝国の王位継承者。帝国の復活のためにテンプル騎士団に恭順し、オスマン帝国の滅亡を企む。 ……なのだが、そもそもテンプル騎士団との対立自体が今作では中心に据えられておらず、また前作・前々作のボルジア家のような強烈な個性も持っていないため、非常に影が薄い。 ■その他 ソフィア・サルトル CV 田中敦子 コンスタンティノープルで書店を経営するヴェネツィア人。貧しい人々に知識を伝えたいという思いでこの街に書店を作る。エツィオは彼女に一目惚れし良い関係を結ぶが、アサシンという自分の立場に悩み、そのことを打ち明けられないでいる。 アルブレヒト・デューラー作「若きヴェネツィアの女性の肖像」がモデルとなっている。 ドゥーチョ またまた登場。何気にエツィオサーガ全部に登場している、ある意味美味しく、ある意味気の毒な男。 ソフィアを口説くがエツィオの顔を見るなり悲鳴をあげて逃げていく。その後、町中に何気なく登場する。何故か敵として認識される。そして攻撃しても無抵抗な上に、殺害しても何度でも復活する。おまけに撲殺するとトロフィーが手に入る。エツィオ根に持ちすぎだろ……。 ■現代人 デズモンド・マイルズ CV 東地宏樹 一応、主人公。 前作の衝撃のラストから昏睡状態に陥り、精神が崩壊しかけてしまっている。自身の精神を再構築するために、アニムスの中で旅をすることになる。 何故か色の黒いアジア人のような顔となり、シリーズをやってきた人にとっては違和感が半端ない。「誰だお前!?」 また彼自身の物語も展開するのはするのだが、今まで知り得た情報の再確認という感じが強く、正直なところ一番内容に乏しい。 被験体16号/クレイ・カズマレク CV 浅沼晋太郎 デズモンドの前にアブスターゴ社に拉致監禁されていた人物。 一作目から存在そのものは仄めかされていたが、アニムス内に記憶がデータとして残っている状態だったようである。 実際本人はすでに亡くなっており、人格だけがデータ上に存在している。そのような状態でもデズモンドを覚醒させるために協力してくれるいいヤツ。 エツィオをご先祖に持つという意味ではデズモンドの遠い親戚と言える。 ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー……だった女性。 前作ラストでジュノーに操られたデズモンドの手で腹部を刺されてしまい、生死不明状態。 それ以上に衝撃的なのは、実は彼女はアサシン教団を裏切ってテンプル騎士団側についていた二重スパイだったのである。 伏線として、前作で『鷹の目』を使うと敵対者が侵入した(赤い光で現される)形跡を見つけられる場面がある。が、ルーシー自身はデズモンド、レベッカ、ショーンたちに対して敵意を持っていないこともあって青い光(味方)だった。 ではなぜ裏切ったのかというと、上司に対する不信感に加えて16号ことクレイを助けられなかった罪悪感が彼女をそうさせてしまったようである。 そそのかしたのはヴィディック博士だが、あのおっさん、実は一作目から全部知ってた上でデズモンドたちを泳がせていたのである。食えないタヌキ親父め。 前作まで出ていたレベッカやショーンは昏睡状態のデズモンドに対して見ていることぐらいしかできないため、声は届いてくるが出番はごく僅か。Tips関連はクレイが書いてくれている。(という体になっている) 他に、「デズモンドなら大丈夫だろ」とやや投げやりな声をかける男性もいるようだが…… <新たな武器> フックブレード トルコのアサシンが開発した、鉤形の金具が追加されたアサシンブレード。高所への移動がスムーズに行える他、敵を投げたり乗り越えたり、屋根に貼られたロープを渡ったりと、用途は多岐にわたる。 爆弾 シリーズ初登場の武器。ただ単に敵を倒すだけではなく、攻撃、支援、陽動など様々な効果を持たせることが出来、材料の組み合わせによってその性能も千差万別となる。 追記、修正はドゥーチョを10回殺害した後井戸に落とした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やってる間は夢中になるけど一旦やめるとあれ?って思う所が多いゲーム -- 名無しさん (2013-12-01 19 47 57) 手配度下げるのがホントメンドイ -- 名無しさん (2014-01-24 23 54 24) システム面では爆弾とフックブレード以外劣化 -- 名無しさん (2014-07-26 06 49 28) アサシンとクリードの間にスペースいらんのでは -- 名無しさん (2023-09-30 12 22 16) 名前 コメント
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登録日:2010/09/20(月) 22 43 06 更新日:2024/04/21 Sun 16 22 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED PS3 UBI Xbox360 アサクリ アサシンクリード カウンターゲー ゲーム ステルスゲー ドジっ子アルタイル ハサン・サッバーハ パルクール ユービーアイソフト 中東 地獄のサブメモリー 影分身の術 必殺仕事人 暗殺者 Nothing is true.Everything is permitted. 真理は存在しない。この世に許されぬ行為などない。 ―アサシン教団信条より抜粋 『アサシン クリード』(Assassin's Creed)とは、UbisoftがPS3、Xbox360向けに発売したソーシャルステルスアクションゲーム。 ◆概要 中世盛期のエルサレム、アッカ、ダマスカスなど「大シリア」を舞台に、広大なオープンマップ型フィールドをエクストリームスポーツ「フリーランニング」を駆使して駆け抜け、アサシン教団の一員として自身の名誉挽回を賭け騎士団の主要人物暗殺任務を遂行していく。 続編として「アサシン クリード Ⅱ」「アサシン クリード ブラッドライン」がある。 市民を助ける為に兵士を倒すも良し、それを無視するも良し、屋根の上の歩哨を投げ捨てる(落とす)も良し、兵士相手に暴れるも対兵士通り魔も良しと自由度が高い。 但し、市民に手を出すと掟に背くためシンクロ・バー(=HP)が減る ◆ストーリー 1191AD. 第三次十字軍時代エルサレム。 十字軍の遠征により、聖地は混沌に陥っていた。戦いを収束させるべく、一人のアサシン(暗殺者)が送り込まれる。 彼の名はアルタイル。 かつて最高位の「マスターアサシン」の称号を得ながら重要なミッションに失敗し、地位を追われた若者である。 新たにチャンスを得たアルタイルは着々とミッションを遂行し、十字軍やイスラム勢力の要人を暗殺していく。 しかし、ターゲット達に隠された秘密が明らかになるにつれ、彼は全世界を脅かす、恐るべき陰謀を知ることになる…… ◆登場人物(※中心人物のみ記載) 《アサシン教団》 ◇アルタイル 若くして師範代に登りつめた「マスターアサシン」。 しかし力に溺れた自己中で、ある重要ミッションで「敵の眼前に啖呵を切りながら踊り出る」というアサシンにあるまじき行為を行った結果、重要アイテムは奪われるわ同行していたアサシンは片腕を失うわその弟は殺されるわで、結果的に本拠地に敵を誘い出してしまうわの散々たる失敗。 処刑されても仕方ないところをその腕を買った教団長に助命され、マスターから見習いまで地位を落とされた上で教団から与えられたミッションをこなしていく厳命を受ける。 ミッションをこなしていくうちに本来の「暗殺者の信条」を思い出していきその奢りを改心するが…… 後の時代では『伝説のアサシン』と呼ばれるようになる。 詳しくは個別項目で。 ◇アル・ムアリム 教団の長。 自らのとある計画にアルタイルを利用しようとするが…… ◇マリク・アルシャイフ アルタイルの同僚。 アルタイルの項目にもあるように、とある作戦時に左腕と弟を失ってしまう。 以来、一線を退いてからはエルサレムの管区長となる。アルタイルには何かと突っかかるが、まあ残念でもないし当然である。 だが終盤の彼は「漢」。人間的にも成長し、心を入れ替えたアルタイルからの謝罪を受け入れる場面は本当に名場面。 ちなみに弟のカダールはアルタイルのことを純粋に羨望の眼差しで見ていた様子。色々憐れである。 《テンプル騎士団》 ◇ローベル・ド・サブレ 騎士団長。 ある計画によりこの世を手に入れようとする。要は悪党。 ◇タミール 闇の武器商人 ◇タラル 奴隷商人 ◇アブル・ヌクド 肥 満 体 ◇マハド・アッディーン 独裁者 ◇ジュバイル・アルハキーム 神学者 ◇モンフェラート候ウィリアム 執政官 《チュートン騎士団》 ◇シブラント 騎士団長 《ホスピタル騎士団》 ◇ガルニエ・ド・ナプルス 騎士団長or医者 ◇マリア ??? 【以下微ネタバレ】 実は、上記の世界は「記憶の世界」である。 現実世界は現代2012年。アニムスと云う特殊な装置で青年・デズモンドのDNAに記憶されている先祖の記憶を見て、『エデンの果実』と言われる秘宝を探している。 ◆現代登場人物 ◇デズモンド・マイルズ アルタイルの子孫。バーテンダーとして働いていたが、アブスターゴ社に拉致監禁される。 アサシンや自分の家系について一切知らないそぶりを見せるが、実は承知しており、自身もアサシンである。(ご先祖様に関しては知らなかったが) しかし本格的な訓練前に逃げ出している為、この監禁状態に立ち向かう力は皆無。 ◇ウォーレン・ヴィディック デズモンドを拉致したアブスターゴ社の研究員。話が長い。 デズモンドを通じてアルタイルの記憶から情報を得ようとしているが 『肝心な記憶はご先祖様と同調(シンクロ)率を上げないと見られない。なので比較的見やすい記憶から徐々に同調率を上げる必要がある』 『かと言って長時間繋がっていると同調しすぎて記憶がごちゃごちゃになる“流入現象”が起きて被験者の精神が壊れる』 というジレンマからなかなか捗らないため、彼も彼で(上からせっつかれて)やきもきしている。 今作の段階ではちょっと間の抜けたおっさん博士だが、続編が出るごとに腹黒具合がマシマシになる。(出番は減るけど) ◇ルーシー・スティルマン ウォーレンの助手。 何かとデズモンドを庇うが正体は…… ◆用語 ◇アニムス・システム DNAに記憶されている先祖の記憶を呼び戻し追体験させる装置。 プレイヤーは正確には「アニムスでアルタイルを操作するデズモンドを操作する」という事になる。ああややこしい。 まだ試作段階のようで何かとバグる。記憶の世界で翻訳できていない言葉があるのもこいつが未完成だから。 ◇アブスターゴ社 表向きは製薬会社だが、実際はテンプル騎士団の子孫が作った秘密結社(?)。 ◇アサシン教団とテンプル騎士団 古の時代より世界を陰から支配してきたのがテンプル騎士団で、それに対抗するために結成されたのがアサシン教団、という認識でオッケーである。(アサシン教団の成り立ちに関しては2017年発売の「オリジンズ」まで待つことになったが) タクティクスオウガで言うならアサシン側はカオスルート、テンプル側はロウルート。 メガテンシリーズで言うならアサシン側はガイア教、テンプル側はメシア教。大体そんな感じ。 トランスフォーマーだと……まぁどっちとも言えませんね。 どちらも最終的には世界の平和のために戦っているのだが、片や自由を、片や秩序を重んじているため、決して相容れることなく争いあっている。自由主義と啓蒙主義みたいな? アサシン側のいいところは上記の通り、自由であること。ただし我が強くてひたすら暴力に傾倒してしまう者もいて、これは本作におけるアルタイルも当てはまってしまう。のちに彼は考えを改め、人としてずっと成長することになるが、『真実はなく、許されぬことなど無い』という教義の在り方については終生悩むこととなった。 自由な分、一枚岩ではなく、離反者が出るのもこっち側の難点。 テンプル側のいいところはその逆で規律がしっかりしていること。 ただこちらの項目にもあるように、善悪はどうでもよくて、とにかくきっちりしていればいいというスタンス。なので圧政でもおk、である。 このゲーム内の歴史的にはずっと優勢側と言っても過言ではないためか、離反者はいない様子。ぶっちゃけ福利厚生もこっちの方が良さそうだし。まあ権力の座に胡坐をかいて贅沢三昧していたりする俗物もめっちゃいるけど。 ◆舞台 ◇マシャフ シリアの険しい山岳地帯にそびえ立つ、アサシン教団の本拠地。 ◇ダマスカス イスラム教文化の中心地。シリアの大都市。 ◇エルサレム さまざまな民族や文化が共存する都市。十字軍の聖地でもある。 イスラム勢力とキリスト教系勢力の争いが、当時(よりも前)から現代までの永きに渡り続いている事を再認識させられる。作中当時はイスラム勢力下。 ◇アッカ 十字軍の重要な拠点となってる港街。住民の9割はキリスト教徒。 ◆余談 タイトルの訳は「暗殺者の信仰」(*1)。 世界観に宗教色が織り込まれているので、確かに頷ける。 現実の宗教や信仰という極めてデリケートなものを取り扱う部分もあってかシリーズではゲーム起動時に このゲームのストーリーは歴史上の出来事をテーマとしたフィクションです。 また、この作品は、異なる信仰、信条を持った人々からなる様々な文化的背景を持つチームにより製作されました。 というメッセージが表示される。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Bestが中古で安かったから暇つぶし目的で買ったらどハマりしたでござるの巻。フリーランニングが凄く楽しい。 -- 名無しさん (2014-01-05 23 18 55) ↑楽しかったなら、続けて2,ブラザーフッド、リベレーション、3と買ってくるんだ。現代編は全部話繋がってるから。 -- 名無しさん (2014-01-06 00 26 04) ↑お前は俺の財布に何の恨みがあるんだ……! -- 名無しさん (2014-01-06 16 05 11) 幕末やってくれねえかな -- 名無しさん (2014-01-06 16 45 47) 2とブラザーフッドが好きだな。イタリアの街楽しい 3は高い建物が無かった… -- 名無しさん (2014-01-06 17 17 27) 俺はただのバーテンだ!バーテンダー! -- 名無しさん (2014-02-18 16 39 48) このシリーズって2から基本システムが仕上がってきたから1は実質お試し版に近い。 最新作のシンジケートに至っては最早1とは別物。 -- 名無しさん (2015-12-26 22 24 19) 世界観まとめてあるところとかないですかね。オリジンズとかやったらさらに訳がわからなくなってきた -- 名無しさん (2019-01-29 23 02 25) 本家Wikipediaにアサクリ世界の年表の記事があるんでおすすめですよ -- 名無しさん (2019-02-01 01 24 15) 自分はエツィオサーガやってブラックフラッグとローグやってから最近になって1をやってみたんだが、↑3の言葉が強く理解できた。ゲームシステム違いすぎてやりづらくてしゃあない。 -- 名無しさん (2019-02-01 14 10 29) オリジンズ以降のシステムで1とエツィオサーガのリメイクして欲しい。ストーリーは一番シンプルだし、世界観も独特で面白いんだよなぁ… -- 名無しさん (2019-02-01 19 59 16) バグがほぼ改善された今ユニティが一番アサシンしてて面白いんだよなこのシリーズ。パルクールも最高峰。 -- 名無しさん (2023-01-23 17 24 52) 名前 コメント
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登録日:2011/03/08(火) 13 31 45 更新日:2023/07/14 Fri 18 29 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED BROTHERHOOD PS3 UBI Xbox360 アサクリ アサシンクリード エツィオ無双←弟子の間違い カウンターゲー ゲーム ブラザーフッド マルチプレイ ユービーアイソフト それは孤独な戦いではない。影のようにつき従う仲間がいる。 ローマは一日にして成らず。そして一人のアサシンが全てを掌握することはできない。 私はエツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ。そう、私には死線を共にする仲間がいる。 前作、アサシン クリード Ⅱの続編。今回はゲームシステム、戦闘パターン、ギルドミッション、復興システム、乗り物などが様々な面で改良、パワーアップされている。 またシリーズ初のオンライン対戦が出来る。 ちなみに、この作品のPVはハイクォリティーでかなり格好いい。興味のある人は是非見ることをオススメする。 また、2011年のE3で続編が発表される。 タイトルは、「Assassin s Creed Revelations」エツィオが主人公の完結編との事。 海外では2011年11月15日、日本では12月1日に発売。 <ストーリー> 家族を殺され、その復讐のためにアサシンとして戦うことを選んだエツィオは、「マスターアサシン」と呼ばれるまでに成長していた。 その頃ローマは、教皇となったロドリゴ・ボルジアと腐敗した支配層によって、堕落の一途をたどっていた。 ボルジア家の支配がイタリア全土まで及ぶことに危機を感じたエツィオは、ローマに潜入し、そこでアサシン教団を組織して戦うことを決意する。 しかし、エツィオたちの前には、ロドリゴの息子・チェーザレが立ちふさがる。 果たして、エツィオたちは彼らを打ち倒し、イタリア全土に新たなルネッサンス(歴史的文化革命)をもたらすことが出来るのだろうか。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳細はリンク先を参照。 マリオ・アウディトーレ エツィオの叔父。今回は序盤で……。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 中盤から登場。とある事情により敵対するボルジア家の兵器開発をしてる。ちなみにだいぶ老けた。(エツィオも老けたけど) クラウディア・アウディトーレ エツィオの妹。前作に引き続き登場。娼館を経営することになる。 マリア・アウディトーレ エツィオの母。前作では家族を殺されたことで心を閉ざしていたが、(エツィオもといプレイヤーが羽根をせっせと集めてくれたおかげで)今回はしゃべれる。 クリスィーナ・ヴェスプッチ 前作の序盤に登場した、エツィオの元恋人。今回は彼女に関する記憶(クリスィーナミッション)がある。 ニッコロ・マキャヴェリ 前作の終盤に登場。エツィオを何かとサポートしてくれるが、少し怪しい動きが……。 実在した政治思想家で著書に『君主論』、『政略論』、『戦術論』などがある。 狐 本名不明の盗賊。ローマ市外に盗賊ギルド「眠る狐亭」を開店させる。(表向きは酒場) バルトロメオ・ダルヴィアーノ 傭兵ギルドの兵隊長として登場。結婚したようで、ちょくちょくノロケる。 パンタシレア・バリオーニ バルトロメオの妻。直情的な夫と違い、計画性や効率性をもって作戦立案をする。 カテリーナ・スフォルツァ フォルリの領主、序盤でボルジア家に捉えられる。ツンデレ。 ■ボルジア家関係者 チェーザレ・ボルジア エツィォの敵。序盤でヴィラを襲い、エツィォに重傷を負わせアウディトーレ家を壊滅寸前まで追い詰める。 ロドリゴ・ボルジア 前作のラスボスだが、今回は空気気味。 ルクレツィア・ボルジア チェーザレの妹。兄とは肉体関係にある。 オクタヴィアン・ド・ヴァロワ 男爵。フランス軍将軍。フランス王ルイ12世の遠縁のいとこ。 チェーザレと組、フランス軍協力を仰ぐ。 ミケロット・コレーリア チェーザレの右腕的存在の暗殺者。 ホアン・ボルジア 枢機卿で、ロドリゴの甥の一人。チェーザレの協力者であり、財務を任されている。 ■現代人 デズモンド・マイルズ 現代編主人公。前作で使用していたアジトはバレてしまったので、今作ではアウディトーレのヴィラ(ほとんど廃墟だけど)に身を寄せることに。 ご先祖様たちのおかげもあって能力が色々レベルアップしている。(あんまり生かされることはないけど) ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー。彼女も彼女で結構軽やかな身のこなしを見せる。 今作ではほとんどバックアップ担当。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。 ムードメーカーなメカニック女子。 ショーン・ヘイスティングス データーベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当。結構な皮肉屋。 彼らに関しては前作の項目も参照。 <乗り物> 馬 今回は街中でも乗る事が出来る。乗馬中のアクションもかなり増え、走ってる際、馬の上でかがみそのまま梁などに飛び移ったり出来る。 ■レオナルド発明品 機関銃 見た目はリヤカーに手回しで動く回転式の銃を付け足して感じ。要はガトリング砲である。まあさすがに連射性は低いが。「ガトガトガトガトガトガトガト!」 上記ガトリング砲の項目にもあるが、(史実では)1862年に発明されたことを考えると時代を先取りしすぎたバケモノ兵器。 爆撃機 前作にも登場した飛行機(ダヴィンチの羽ばたき機)の上に、大砲をくっつけた機械……ってかグライダー……? 空力や空気抵抗などを気にしてはいけない。 恐ろしく操縦しにくいが、『敵から対処されにくい高高度から砲撃する→砲撃地点が炎上する→炎によって発生した上昇気流に乗る→軌道修正して再度砲撃する』の無限ループが可能なトンデモ兵器。お前はどこの十本刀だ。 戦車 円盤の側面に大砲が無数に配置されている戦車。地味に動力源が謎。どこぞの原始家族みたいに足で動かしてるんじゃあるまいな。 史実におけるダヴィンチも考案した円形戦車そのもので、どの方向にも動けて四方八方に設置された大砲から無限に砲弾を発射できるワケワカラン兵器。メタルマックスかよ。 戦闘小型艇 船上の真ん中に砲を取り付けた戦闘ボート。船に積んだ砲からは火矢が発射され、敵大型船の帆に向けて撃ち、燃やす。 船の操縦と砲の照準を一人でやりくりしなきゃならないメンドクサイ兵器。 「クソ項目は無く、荒らしなど無い。」 「さぁ、あとは追記・修正するだけです。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント