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アサシン クリード part35-91~95,98~100 91 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 14 29 ID JhrktGzQ0 物語の開始は今と同じかちょっと先の未来。 主人公のマイルスは、とある研究施設に拉致されてしまう。 彼の前に現れた初老の博士とその助手の女性:ルーシーの話をまとめると、 生物が持つ記憶には、その個体の経験したこと以外にも 遺伝子レベルで先祖の記憶も刻まれているらしく、 彼らの組織は遺伝子記憶の解析装置:アニムスでの実験により マイルスのご先祖様である暗殺者:アサシンの記憶情報を知りたいらしい。 誰にも明かした事など無かったが、マイルスは由緒正しいアサシンの血統なのだ。 といっても幼い頃にアサシン養成施設を脱走したので、アサシン能力皆無な普通の一般人。 目的の為ならマイルスの生死は問わない、などと物騒な事を言われ、 マイルスは渋々従い、大昔のアサシンの活躍をアニムスで追体験することになる。 急に核心部分の記憶だけ見ようとすると衝撃が強すぎて無理らしく、 休憩を挟みつつ、緩い記憶から順番にマイルスをアニムスに慣らしていく。 12世紀の中東、聖地エルサレムを巡るキリスト教とイスラム教の抗争が激化し、 後に第三次十字軍戦争と呼ばれる宗教戦争の真っ最中。 獅子王リチャード一世率いる十字軍はエルサレム近郊都市に軍を終結、 イスラムの英雄サラディンも迎撃の準備を整え、一触即発の情勢だった。 そんな中、イスラムにもキリストにも属さぬ第三勢力があった。 それがエルサレム近くに総本山を構える暗殺者集団:アサシンである。 過去編はマイルスのご先祖様:アルタイルの視点で話が進む 92 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 16 33 ID JhrktGzQ0 アルタイルはアサシンの指導者アル・ムアリムの弟子の中で 飛び抜けた実力を持つエリートだったのだが、自信過剰が災いして任務を失敗。 その上、同行した仲間は一人が重症で一人が死亡。 更に、罪無き者を殺さない・不必要に目立たない・仲間を危険に晒さない、という アサシンの掟を破りまくっていたアルタイルは、処刑こそ免れたものの最下位の地位に降格。 装備も没収されて一から修行をやり直す羽目になってしまった。 不満顔のアルタイルに命じられた暗殺のターゲットは9人。 イスラムや十字軍の重要人物であり、権力を悪用して民を苦しめる悪党である。 民衆の味方であり平和が目的なアサシンにはどちらの勢力だろうと関係ないのだ。 アルタイルもアサシンの教義を信じ、正義と平和のために淡々と暗殺任務を実行していく。 だがターゲットの最期の言葉を聞いてる内に、アルタイルは腑に落ちない点に気付く。 一つは、彼らがそれぞれ共通した何者かの指示を元に動いていること、 そしてもう一つが、ターゲットの誰もが私利私欲ではなく、突飛な独自の理論だが あくまで平和のためと信じて悪事を行っていることだった。 一方、現実世界のマイルスも色々と悩んでいた。 博士は世の中が間違ってて世界を導くとか妄言を撒き散らすし、 ルーシーはなぜか自分に協力的で断片的ながらも情報をくれるし、 そもそもアサシンの記憶を探って何をしようとしているのか、それすらわからない。 だがマイルスには何もできない。思いがけず訪れた脱出のチャンスであった アサシン仲間による研究施設の襲撃も、あっさり鎮圧されてしまう。 組織はアサシンの拠点を白み潰しに襲って皆殺しにしているらしく、 これでマイルスが現代では最後のアサシンになった、とルーシーは言う。 親から嫌になるほど聞かされた、外には敵がいる、という言葉。 マイルスは既に殺されたかもしれない両親を心配し、 自分も用済みになったら殺されるのだと、ただ怯えるのであった。 93 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 19 38 ID JhrktGzQ0 アルタイルの一つ目の疑問はアル・ムアリムから真相が明かされた。 ターゲットとなった9人は、実は十字軍の最大勢力テンプル騎士団の幹部であること、 そしてその目的は、騎士団が発掘した秘宝「エデンの果実」に集約されていた。 「エデンの果実」には強力な洗脳効果があり、悪用すれば国中の人心支配も容易らしい。 テンプル騎士団のリーダー:ロベール・ド・サブレが幹部への指示で、 圧政や搾取で民衆を苦しめている理由は、民衆を弱体化させて洗脳し易くしたり、 新しい世界には不要となるアーサー王へと、反逆する準備の為だとか。 エデンの果実はアサシンによって奪取され、今はアル・ムアリムが保管している。 そしてロベールはアサシンを潰して秘法を取り戻そうと躍起になっているようだ。 だが、アルタイルのもう一つの疑問には答えは出ない。 殺した悪人たちもロベールも、結局は力で争いを無くそうとしている所はアサシンと同じだ。 果たして自分の行動は正しいのか?本当の正義とは何なのか? 表面上はアル・ムアリムの言葉を第一としつつも、アルタイルは苦悩し続けるのであった。 ロベールを除く8人のターゲットを始末。ところが情勢が一変し、 十字軍とイスラムが同盟を組み、アサシン総本山を攻撃するという情報が入る。 重要人物も殺しまくるアサシンは、テンプル騎士団だけでなく イスラム側にとっても脅威となっていたのである。 アルタイルは十字軍の陣幕に走り、リチャード一世王へと謁見して陰謀の全てを話す。 全てを信じてはもらえなかったが、信心深い彼によってロベールとの決闘が成立。 一騎打ちに勝利し、アルタイルはロベールを殺害する。 リチャード王もサラディンも、互いに平和を信じて戦っていることを確認し、 アルタイルは総本山に踵を返す。 ロベールの最後の言葉で、アル・ムアリムが10人目のテンプル騎士団であり、 秘宝を独占しようとしていることが明かされたのだ。 94 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 23 34 ID JhrktGzQ0 アサシン総本山では人々が洗脳状態にあり正気を失っていた。 仲間たちの助けにより、アルタイルは自分を裏切ったアル・ムアリムと対峙。 アル・ムアリムは秘宝こそが神話に記された様々な奇跡の正体であり、神そのものだと告げ、 平和のために宗教を作り上げた結果、争いを続ける人々を、新たな平和に導くのだと言った。 洗脳の影響が薄いアルタイルは、自由意志を奪っての平和を否定し、アル・ムアリムを殺害。 だが戦争終結の手段になりえる秘宝の破壊に躊躇してしまう。 次の瞬間、秘宝が輝き、地球図と幾つかのポイントが映し出され… アニムスが強制終了された。 マイルスが目覚めると、興奮冷めやらぬ博士とモニターに映った偉そうな男たちの姿が。 遂に組織(おそらくテンプル騎士団の末裔)は秘宝の場所を知ってしまった。 アルタイルが破壊したエデンの果実以外にも秘宝は複数あるらしく、 それぞれが神に等しい強烈な力を持つ事が予想されている。 組織の目的は、秘宝を使った地球規模の世界支配だ。 ルーシーの説得により、用済みのマイルスは秘宝の発見まで生かされることになったが、 一人部屋に取り残されてしまう。だがマイルスは混乱してそれどころではなかった。 アニムスでの経験が影響したのか、彼の目には部屋中に残された 意味不明な謎のメッセージが見えるようになっていたのである。 果たして、本作まるでいいところが無かったマイルスの運命は!? つづく (続編があれば) 98 :アサシンクリード 補足◇l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 19 07 01 ID JhrktGzQ0 補足: アサシン(少なくともアルタイル)には群集のターゲットを一目で見分ける特殊能力 鷹の目 がある。 マイルスは何度もアニムスの実験をやったことで、現実でも鷹の目を会得し、 鷹の目でしか見ることができない、前に同じ部屋にいたアサシンたちが残したメッセージを 見ることができるようになったと。暗号を解析すると組織の目的について書かれてるらしい。 ついでにアルタイルは暗殺武器を使うために薬指を切除しており、 同じく薬指が欠損してるルーシーはアサシンの一人かもしれない、いう伏線がある。 映画にすれば中々面白いと思う。 良くも悪くも映画を目指しすぎた感があるゲームだったけど。 続編ありきにしたのは反感買うわな。 現代編の最後も逆転劇で終わっとけば良かったのに。 99 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 07 38 ID JhrktGzQ0 ぎゃあコテ間違えた! 100 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 32 05 ID fD/VjPQl0 欠損というかただ折り曲げていただけっていう話も・・・ 「卑怯だぞ! 正々堂々と戦え!」と言う暗殺者や、 「一騎打ちを始めよ!」と言われた瞬間10人くらいに取り囲まれてたり 何かと面白いゲームではあったな
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アサシン クリード part35-91~95,98~100 91 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 14 29 ID JhrktGzQ0 物語の開始は今と同じかちょっと先の未来。 主人公のマイルスは、とある研究施設に拉致されてしまう。 彼の前に現れた初老の博士とその助手の女性:ルーシーの話をまとめると、 生物が持つ記憶には、その個体の経験したこと以外にも 遺伝子レベルで先祖の記憶も刻まれているらしく、 彼らの組織は遺伝子記憶の解析装置:アニムスでの実験により マイルスのご先祖様である暗殺者:アサシンの記憶情報を知りたいらしい。 誰にも明かした事など無かったが、マイルスは由緒正しいアサシンの血統なのだ。 といっても幼い頃にアサシン養成施設を脱走したので、アサシン能力皆無な普通の一般人。 目的の為ならマイルスの生死は問わない、などと物騒な事を言われ、 マイルスは渋々従い、大昔のアサシンの活躍をアニムスで追体験することになる。 急に核心部分の記憶だけ見ようとすると衝撃が強すぎて無理らしく、 休憩を挟みつつ、緩い記憶から順番にマイルスをアニムスに慣らしていく。 12世紀の中東、聖地エルサレムを巡るキリスト教とイスラム教の抗争が激化し、 後に第三次十字軍戦争と呼ばれる宗教戦争の真っ最中。 獅子王リチャード一世率いる十字軍はエルサレム近郊都市に軍を終結、 イスラムの英雄サラディンも迎撃の準備を整え、一触即発の情勢だった。 そんな中、イスラムにもキリストにも属さぬ第三勢力があった。 それがエルサレム近くに総本山を構える暗殺者集団:アサシンである。 過去編はマイルスのご先祖様:アルタイルの視点で話が進む 92 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 16 33 ID JhrktGzQ0 アルタイルはアサシンの指導者アル・ムアリムの弟子の中で 飛び抜けた実力を持つエリートだったのだが、自信過剰が災いして任務を失敗。 その上、同行した仲間は一人が重症で一人が死亡。 更に、罪無き者を殺さない・不必要に目立たない・仲間を危険に晒さない、という アサシンの掟を破りまくっていたアルタイルは、処刑こそ免れたものの最下位の地位に降格。 装備も没収されて一から修行をやり直す羽目になってしまった。 不満顔のアルタイルに命じられた暗殺のターゲットは9人。 イスラムや十字軍の重要人物であり、権力を悪用して民を苦しめる悪党である。 民衆の味方であり平和が目的なアサシンにはどちらの勢力だろうと関係ないのだ。 アルタイルもアサシンの教義を信じ、正義と平和のために淡々と暗殺任務を実行していく。 だがターゲットの最期の言葉を聞いてる内に、アルタイルは腑に落ちない点に気付く。 一つは、彼らがそれぞれ共通した何者かの指示を元に動いていること、 そしてもう一つが、ターゲットの誰もが私利私欲ではなく、突飛な独自の理論だが あくまで平和のためと信じて悪事を行っていることだった。 一方、現実世界のマイルスも色々と悩んでいた。 博士は世の中が間違ってて世界を導くとか妄言を撒き散らすし、 ルーシーはなぜか自分に協力的で断片的ながらも情報をくれるし、 そもそもアサシンの記憶を探って何をしようとしているのか、それすらわからない。 だがマイルスには何もできない。思いがけず訪れた脱出のチャンスであった アサシン仲間による研究施設の襲撃も、あっさり鎮圧されてしまう。 組織はアサシンの拠点を白み潰しに襲って皆殺しにしているらしく、 これでマイルスが現代では最後のアサシンになった、とルーシーは言う。 親から嫌になるほど聞かされた、外には敵がいる、という言葉。 マイルスは既に殺されたかもしれない両親を心配し、 自分も用済みになったら殺されるのだと、ただ怯えるのであった。 93 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 19 38 ID JhrktGzQ0 アルタイルの一つ目の疑問はアル・ムアリムから真相が明かされた。 ターゲットとなった9人は、実は十字軍の最大勢力テンプル騎士団の幹部であること、 そしてその目的は、騎士団が発掘した秘宝「エデンの果実」に集約されていた。 「エデンの果実」には強力な洗脳効果があり、悪用すれば国中の人心支配も容易らしい。 テンプル騎士団のリーダー:ロベール・ド・サブレが幹部への指示で、 圧政や搾取で民衆を苦しめている理由は、民衆を弱体化させて洗脳し易くしたり、 新しい世界には不要となるアーサー王へと、反逆する準備の為だとか。 エデンの果実はアサシンによって奪取され、今はアル・ムアリムが保管している。 そしてロベールはアサシンを潰して秘法を取り戻そうと躍起になっているようだ。 だが、アルタイルのもう一つの疑問には答えは出ない。 殺した悪人たちもロベールも、結局は力で争いを無くそうとしている所はアサシンと同じだ。 果たして自分の行動は正しいのか?本当の正義とは何なのか? 表面上はアル・ムアリムの言葉を第一としつつも、アルタイルは苦悩し続けるのであった。 ロベールを除く8人のターゲットを始末。ところが情勢が一変し、 十字軍とイスラムが同盟を組み、アサシン総本山を攻撃するという情報が入る。 重要人物も殺しまくるアサシンは、テンプル騎士団だけでなく イスラム側にとっても脅威となっていたのである。 アルタイルは十字軍の陣幕に走り、リチャード一世王へと謁見して陰謀の全てを話す。 全てを信じてはもらえなかったが、信心深い彼によってロベールとの決闘が成立。 一騎打ちに勝利し、アルタイルはロベールを殺害する。 リチャード王もサラディンも、互いに平和を信じて戦っていることを確認し、 アルタイルは総本山に踵を返す。 ロベールの最後の言葉で、アル・ムアリムが10人目のテンプル騎士団であり、 秘宝を独占しようとしていることが明かされたのだ。 94 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 23 34 ID JhrktGzQ0 アサシン総本山では人々が洗脳状態にあり正気を失っていた。 仲間たちの助けにより、アルタイルは自分を裏切ったアル・ムアリムと対峙。 アル・ムアリムは秘宝こそが神話に記された様々な奇跡の正体であり、神そのものだと告げ、 平和のために宗教を作り上げた結果、争いを続ける人々を、新たな平和に導くのだと言った。 洗脳の影響が薄いアルタイルは、自由意志を奪っての平和を否定し、アル・ムアリムを殺害。 だが戦争終結の手段になりえる秘宝の破壊に躊躇してしまう。 次の瞬間、秘宝が輝き、地球図と幾つかのポイントが映し出され… アニムスが強制終了された。 マイルスが目覚めると、興奮冷めやらぬ博士とモニターに映った偉そうな男たちの姿が。 遂に組織(おそらくテンプル騎士団の末裔)は秘宝の場所を知ってしまった。 アルタイルが破壊したエデンの果実以外にも秘宝は複数あるらしく、 それぞれが神に等しい強烈な力を持つ事が予想されている。 組織の目的は、秘宝を使った地球規模の世界支配だ。 ルーシーの説得により、用済みのマイルスは秘宝の発見まで生かされることになったが、 一人部屋に取り残されてしまう。だがマイルスは混乱してそれどころではなかった。 アニムスでの経験が影響したのか、彼の目には部屋中に残された 意味不明な謎のメッセージが見えるようになっていたのである。 果たして、本作まるでいいところが無かったマイルスの運命は!? つづく (続編があれば) 98 :アサシンクリード 補足◇l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 19 07 01 ID JhrktGzQ0 補足: アサシン(少なくともアルタイル)には群集のターゲットを一目で見分ける特殊能力 鷹の目 がある。 マイルスは何度もアニムスの実験をやったことで、現実でも鷹の目を会得し、 鷹の目でしか見ることができない、前に同じ部屋にいたアサシンたちが残したメッセージを 見ることができるようになったと。暗号を解析すると組織の目的について書かれてるらしい。 ついでにアルタイルは暗殺武器を使うために薬指を切除しており、 同じく薬指が欠損してるルーシーはアサシンの一人かもしれない、いう伏線がある。 映画にすれば中々面白いと思う。 良くも悪くも映画を目指しすぎた感があるゲームだったけど。 続編ありきにしたのは反感買うわな。 現代編の最後も逆転劇で終わっとけば良かったのに。 99 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 07 38 ID JhrktGzQ0 ぎゃあコテ間違えた! 100 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 32 05 ID fD/VjPQl0 欠損というかただ折り曲げていただけっていう話も・・・ 「卑怯だぞ! 正々堂々と戦え!」と言う暗殺者や、 「一騎打ちを始めよ!」と言われた瞬間10人くらいに取り囲まれてたり 何かと面白いゲームではあったな
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アサシン クリードⅡ part49-37、part55-401~403,407 37 :アサシンクリード2:2009/12/30(水) 01 38 50 ID aiOh4rRk0 ストーリーは前作のエンディングから始まる。 デズモンドはルーシーとともに無事にアブスターゴ社から脱出した。 すでに多くの「果実」を手に入れたアブスターゴ社との戦力は歴然であり、 ルーシーはデズモンドを最強のアサシンにするべく、隠れ家にある新型アニムスの 流入現象を用いて、彼に暗殺技術を習得させようとしていた。 時代は15世紀後半のイタリア。前作から約300年後の時代。 主人公はエツィオ=アウディトーレという青年である。 銀行家の父を持ち、自由気ままに暮らしていた彼は、 アルタイルとは対照的に社交的な性格で女好きだった。 ある日、判事の裏切りにより無実の罪を着せられ、父と兄と弟を処刑された。 父の隠し部屋にある白衣を身につけ、彼は復讐を誓うのであった。 娼館の主人パオラや天才レオナルド・ダ・ヴィンチの助力を受け、彼は最初の暗殺を決行する。 標的は、家族に無実の罪を着せ処刑した判事ウベルト・アルベルティ・・ 401 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 02 56 54.34 ID S4P2CyW00 すでにwikiに載っているアサシンクリードⅡの話が未完なので続きを書きたいと思います。 402 :アサシンクリードⅡ:2011/03/02(水) 02 58 42.01 ID S4P2CyW00 判事に復讐したエツィオは残った家族と共に伯父の元に逃げる。 伯父マリオはエツィオ達を出迎え、エツィオに真実を告げる。 エツィオの父はロレンツィオ・デ・メディチに仕えるアサシンで、 宿敵であるテンプル騎士団のイタリア管区長ロドリゴ・ボルジアの策で騎士団に寝返った判事に殺されたのだ。 そして、テンプル騎士団は世界の全てを支配しようとしており、 人の自由意思を尊重するアサシンはそれを阻止するべく3世紀に亘ってテンプル騎士団と戦ってきたのだと言う。 無論、マリオ自身もアサシンだ。 彼の話しを聞いたエツィオは復讐の為にアサシンの一員になる事を決意する。 まずはロドリゴからフィレンツェの覇権強奪を任されているパッツィ家の面々を暗殺する事になった。 協力者レオナルド・ダヴィンチや他のアサシンのサポートを受けながら、 騎士団に所属するパッツィ家の人間を暗殺していくエツィオ。 最後に残ったヤコポはロドリゴに任務失敗を報告して助力を請うが、失敗を理由に殺される。 ヤコポを追跡していたエツィオはロドリゴと対峙するが彼の兵達に遮られ、逃げられてしまう。 フィレンツェの敵を排除したエツィオは次にヴェネツィアにいるテンプル騎士団員の打倒を命じられる。 途中でカテリーナ・スフォルツァと出会ったりしながら、 バルバリーゴを始めとするヴェネツィア貴族の中にいる騎士団員を順調に暗殺していく。 テンプル騎士団がキプロスからエデンの果実を持ち込んできたという情報を入手したエツィオは エデンの果実をロドリゴの元に運ぼうとしていた兵士を殺害して、その兵に成り済まし、再びロドリゴと対峙する。 途中でマリオ達が加勢した事もあって、騎士団からエデンの果実を奪い取るがロドリゴには逃げられてしまう。 エツィオが復讐を始めてから20年が過ぎた。 エデンの果実の力もあって、ロドリゴの狙いが判明する。 彼はエデンの果実を使ってローマの地下に眠る宝物庫と呼ばれる部屋の中にあるものを手に入れようとしていたのだ。 もしも、ロドリゴが宝物庫の中に入り、そこに隠されている何かを入手したらエデンの果実どころの騒ぎではなくなる。 ロドリゴを止めなくては。 ヴァチカンに潜入したエツィオは教皇になったロドリゴと対決。 その際、ロドリゴは杖の形をしたエデンの果実を使用するが、なんとかエツィオは彼から杖の形をしたエデンの果実を取り上げる。 ロドリゴを退けたエツィオはエデンの果実の力で宝物庫の内部へと進む。 奥ではミネルヴァと名乗る存在がいた。 彼女はアニムスを通じてエツィオの人生を体験しているデズモンドに真実と 将来、人類に恐るべき災厄が降りかかるが失われた神殿が救いになると語る。 突如、ルーシー達によってアニムスの使用が中断された。 彼女らの話しによれば、自分達の居場所がアブスターゴ社(テンプル騎士団)に発見されたらしい。 デズモンド達は急いで隠れ家から逃走する。 403 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 03 00 54.21 ID S4P2CyW00 以上です。 修正するべき点がありましたら、修正をお願いします。 407 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/04(金) 10 20 44.13 ID NeXesFzP0 402に補足 ・エデンの果実 前作の最後でアルタイルが手に入れたエデンの果実は、破壊されていない。一旦は破壊を躊躇したアルタイルだったが、その後思い直して破壊しようとしても傷一つ付けられなかった。 キリストの聖骸布やジャンヌ・ダルクの剣など、エデンの果実は幾つもあり、その形状も様々。 神話上の奇跡や偉人の業績の多くは、エデンの果実の力によるもの。また、歴史の裏ではテンプル騎士団とアサシンの戦いが常に続いていた。 ・ミネルヴァについて ミネルヴァはエツィオ、デズモンド等の人間を造り出した先人類で、神とも言える存在の一人。 ミネルヴァ達は現在の人類のそれを遙かに凌ぐ科学力を持っており、エデンの果実も彼らが造ったもの。エデンの果実に不思議な力があるのはこの為である。 古代の人類は神の僕であり、現在の人類とは違う姿をしていた。だが、神と人の子であるアダムとイブがエデンの果実を盗んで神に反逆した為、神と人との間で争いが起きた。 神と人の争いは長引いたが、神も人も争いに目を向けるあまり、天から接近する災厄に気づかなかった。 結果、災厄によって双方共に絶滅しかけた為、神は人を自分たちの姿に似せて作り替え存続させた。 アサシン一族は神と人の混血。アルタイルやエツィオ・デズモンドが備える、壁をすいすい登る体能力や鷹の目という特殊能力は、アダムとイブが備えていた能力である。
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アサシン クリードⅡ part49-37、part55-401~403,407 37 :アサシンクリード2:2009/12/30(水) 01 38 50 ID aiOh4rRk0 ストーリーは前作のエンディングから始まる。 デズモンドはルーシーとともに無事にアブスターゴ社から脱出した。 すでに多くの「果実」を手に入れたアブスターゴ社との戦力は歴然であり、 ルーシーはデズモンドを最強のアサシンにするべく、隠れ家にある新型アニムスの 流入現象を用いて、彼に暗殺技術を習得させようとしていた。 時代は15世紀後半のイタリア。前作から約300年後の時代。 主人公はエツィオ=アウディトーレという青年である。 銀行家の父を持ち、自由気ままに暮らしていた彼は、 アルタイルとは対照的に社交的な性格で女好きだった。 ある日、判事の裏切りにより無実の罪を着せられ、父と兄と弟を処刑された。 父の隠し部屋にある白衣を身につけ、彼は復讐を誓うのであった。 娼館の主人パオラや天才レオナルド・ダ・ヴィンチの助力を受け、彼は最初の暗殺を決行する。 標的は、家族に無実の罪を着せ処刑した判事ウベルト・アルベルティ・・ 401 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 02 56 54.34 ID S4P2CyW00 すでにwikiに載っているアサシンクリードⅡの話が未完なので続きを書きたいと思います。 402 :アサシンクリードⅡ:2011/03/02(水) 02 58 42.01 ID S4P2CyW00 判事に復讐したエツィオは残った家族と共に伯父の元に逃げる。 伯父マリオはエツィオ達を出迎え、エツィオに真実を告げる。 エツィオの父はロレンツィオ・デ・メディチに仕えるアサシンで、 宿敵であるテンプル騎士団のイタリア管区長ロドリゴ・ボルジアの策で騎士団に寝返った判事に殺されたのだ。 そして、テンプル騎士団は世界の全てを支配しようとしており、 人の自由意思を尊重するアサシンはそれを阻止するべく3世紀に亘ってテンプル騎士団と戦ってきたのだと言う。 無論、マリオ自身もアサシンだ。 彼の話しを聞いたエツィオは復讐の為にアサシンの一員になる事を決意する。 まずはロドリゴからフィレンツェの覇権強奪を任されているパッツィ家の面々を暗殺する事になった。 協力者レオナルド・ダヴィンチや他のアサシンのサポートを受けながら、 騎士団に所属するパッツィ家の人間を暗殺していくエツィオ。 最後に残ったヤコポはロドリゴに任務失敗を報告して助力を請うが、失敗を理由に殺される。 ヤコポを追跡していたエツィオはロドリゴと対峙するが彼の兵達に遮られ、逃げられてしまう。 フィレンツェの敵を排除したエツィオは次にヴェネツィアにいるテンプル騎士団員の打倒を命じられる。 途中でカテリーナ・スフォルツァと出会ったりしながら、 バルバリーゴを始めとするヴェネツィア貴族の中にいる騎士団員を順調に暗殺していく。 テンプル騎士団がキプロスからエデンの果実を持ち込んできたという情報を入手したエツィオは エデンの果実をロドリゴの元に運ぼうとしていた兵士を殺害して、その兵に成り済まし、再びロドリゴと対峙する。 途中でマリオ達が加勢した事もあって、騎士団からエデンの果実を奪い取るがロドリゴには逃げられてしまう。 エツィオが復讐を始めてから20年が過ぎた。 エデンの果実の力もあって、ロドリゴの狙いが判明する。 彼はエデンの果実を使ってローマの地下に眠る宝物庫と呼ばれる部屋の中にあるものを手に入れようとしていたのだ。 もしも、ロドリゴが宝物庫の中に入り、そこに隠されている何かを入手したらエデンの果実どころの騒ぎではなくなる。 ロドリゴを止めなくては。 ヴァチカンに潜入したエツィオは教皇になったロドリゴと対決。 その際、ロドリゴは杖の形をしたエデンの果実を使用するが、なんとかエツィオは彼から杖の形をしたエデンの果実を取り上げる。 ロドリゴを退けたエツィオはエデンの果実の力で宝物庫の内部へと進む。 奥ではミネルヴァと名乗る存在がいた。 彼女はアニムスを通じてエツィオの人生を体験しているデズモンドに真実と 将来、人類に恐るべき災厄が降りかかるが失われた神殿が救いになると語る。 突如、ルーシー達によってアニムスの使用が中断された。 彼女らの話しによれば、自分達の居場所がアブスターゴ社(テンプル騎士団)に発見されたらしい。 デズモンド達は急いで隠れ家から逃走する。 403 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/02(水) 03 00 54.21 ID S4P2CyW00 以上です。 修正するべき点がありましたら、修正をお願いします。 407 :ゲーム好き名無しさん:2011/03/04(金) 10 20 44.13 ID NeXesFzP0 402に補足 ・エデンの果実 前作の最後でアルタイルが手に入れたエデンの果実は、破壊されていない。一旦は破壊を躊躇したアルタイルだったが、その後思い直して破壊しようとしても傷一つ付けられなかった。 キリストの聖骸布やジャンヌ・ダルクの剣など、エデンの果実は幾つもあり、その形状も様々。 神話上の奇跡や偉人の業績の多くは、エデンの果実の力によるもの。また、歴史の裏ではテンプル騎士団とアサシンの戦いが常に続いていた。 ・ミネルヴァについて ミネルヴァはエツィオ、デズモンド等の人間を造り出した先人類で、神とも言える存在の一人。 ミネルヴァ達は現在の人類のそれを遙かに凌ぐ科学力を持っており、エデンの果実も彼らが造ったもの。エデンの果実に不思議な力があるのはこの為である。 古代の人類は神の僕であり、現在の人類とは違う姿をしていた。だが、神と人の子であるアダムとイブがエデンの果実を盗んで神に反逆した為、神と人との間で争いが起きた。 神と人の争いは長引いたが、神も人も争いに目を向けるあまり、天から接近する災厄に気づかなかった。 結果、災厄によって双方共に絶滅しかけた為、神は人を自分たちの姿に似せて作り替え存続させた。 アサシン一族は神と人の混血。アルタイルやエツィオ・デズモンドが備える、壁をすいすい登る体能力や鷹の目という特殊能力は、アダムとイブが備えていた能力である。
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アサシン クリード ユービーアイソフト 2008年5月16日 PC.PS3.Xb360 12世紀末のエルサレムを舞台に、アサシン教団の一員となり暗殺を遂行するステレスACT 関連 アサシン クリードⅡ アサシン クリード ブラッドライン アサシン クリード ブラザーフッド
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登録日:2010/09/23(木) 21 26 52 更新日:2023/06/26 Mon 16 33 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED ASSASSIN'SCREEDⅡ H男 PS3 UBI SOFT Xbox360 アサクリ アサシンクリード イタリア エツィオ三部作 オープンワールド ギネス級 ゲーム フィレンツェ ユービーアイソフト 必殺仕事人 暗殺者 真実は血で綴られる アサシン クリードの続編。2009年12月3日発売。 前作のエンディング直後から物語が展開する。 2010年9月に追加コンテンツや短編映画を収録した「アサシン クリードⅡ スペシャルエディション」が発売された。 PS3版はPSPソフトアサシン クリード ブラッドラインと連動することで、武器や資金を得られる。 本作品はギネス・ワールド・レコーズに「史上最も出版物で特集を組まれたゲームソフト」として認定されている。 2010年12月6日に今作の続編アサシン クリード ブラザーフッドが発売中。 さらに続編のアサシン クリードⅢも発売。舞台は第二次大戦中のイングランドかフランス。封建制時代の日本が候補に上がっていたが、最終的にはは18世紀の独立戦争中のアメリカが選ばれた。 <ストーリー> 15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。 後の学者たちは、それをルネッサンスと呼んだ。しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた真実を知らない… フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオは、ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、全てを失ってしまう。 誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、エツィオはアサシンへの道を歩み出す。 時は流れ、現代。 アサシンのDNAを受け継ぐ青年デズモンド・マイルズは、遺伝子を解析する「アニムス・システム」を用いて、祖先たちの記憶を辿ることになるが… <登場人物> ※主要人物のみ記載 ■アサシン関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳しくはリンク先参照。 ジョヴァンニ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ エツィオの父親でフィレンツェ金融界の中心人物。 彼もアサシンで、実写短編映画の主役を担当する。 マリオ・アウディトーレ ジョヴァンニの兄(エツィオの叔父)でトスカーナ一帯を巡回警備する傭兵隊の隊長。 彼もアサシン。ヴィラ・アウディトーレに居を構え、行き場を失ったエツィオを指導してくれる。 レオナルド・ダ・ヴィンチ ご存知現実でも作中でも天才オブ天才な傑物。 作中では写本の断片をさらっと解読してくれたり新装備を開発したりと大いに活躍する。 データーベースによるとホモの気があるらしい。エツィオにやたらボディタッチするのもそのせい……?(実際そのお相手は続編のDLCで登場した) ロレンツォ・デ・メディチ フィレンツェの支配者。 良い人なのだが度々暗殺の危機に陥るため色々と大変。 デコが広い。 アントニオ ヴェネツィア盗賊ギルドの長。 ヴェネツィアに来たばかりで情勢に疎いエツィオへ協力してくれるナイスガイ。 勿論それだけでなく彼からも様々な依頼を受けることになる。 ■テンプル騎士団関係者 エツィオの家族や地位、未来を奪った陰謀を企てた邪悪なる10人。 重ねた罪を償わさせ、安らかなる眠りを与えるためにもエツィオは刃を振るう。 ロドリゴ・ボルジア スペイン出身の教皇。テンプル騎士団のイタリア支部総長であり、今作におけるラスボス枠。奸計に長けた外道。 フランチェスコ・デ・パッツィ 貴族で銀行家。 メディチ家と因縁がある野心家。 ヴィエリ・デ・パッツィ ↑のフランチェスコの息子。 浪費家でギャンブル狂。スネ夫タイプ。 ヤコポ・デ・パッツィ ↑↑のフランチェスコの伯父。 金の亡者。 ウベルト・アルベルティ 肥 満 体 フィレンツェの判事。 ベルナルド・ディ・バンディーニ・バロンチェッリ 肥 満 体 2 パッツィ銀行の銀行員。 名前が長い。早口で言うと舌を噛みそう。 フランチェスコ・サルヴァアーティ フィレンツェ大司教。 ステファノ・ダ・バニョーネ 司祭。 アントニオ・マフェイ 神を信じない聖職者。 カルロ・グリマルディ ヴェネツィア十人委員会のメンバー。 エミリオ・バルバリーゴ ヴェネツィア商人ギルド長。 シルヴィオ・バルバリーゴ ヴェネツィアの豪商。 通称「赤頭巾ちゃん」 マルコ・バルバリーゴ ヴェネツィア総督。 ヒゲと服が一体化している。 ■その他 クリスティーナ・ヴェスプッチ エツィオの彼女。エツィオが惚れるのもわかるぐらい可愛い。 しかしエツィオがアサシンとしての道を歩まざるをえなくなってしまったことで別れることになってしまう。なので出番は序盤だけ。 設定的には(「アメリカ」の名称の由来にもなった)冒険家アメリゴ・ヴェスプッチの従姉妹。 アルタイル・イブン・ラ・アハド 前作主人公にして伝説のアサシン。 当たり前だが故人であり本人は登場しないが、後世のために残した写本が登場する。 ■現代人 デズモンド・マイルズ お馴染み(現代編)主人公。アサシン クリードも参照。 前作ラストからの続きで現れたルーシーと共にアブスターゴ社から脱出。以降はルーシー、レベッカ、ショーンらの協力の下、別のご先祖様であるエツィオの過去を体験することになる。 前作でアルタイルの過去を体験したことで超感覚の能力『タカの目』を習得している。 ルーシー・スティルマン アブスターゴ社の社員でヴィディック博士の助手……というのは表向き。 前作では匂わせ程度だったが今作でアサシン教団のメンバーだったことが判明した。要は潜入スパイ。 冒頭でデズモンドを連れ脱出、アブスターゴ社に立ち向かう為彼に協力する。 顔とか胸とかいろいろ変わっているように見えるが気にしないように。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。前作のアニムスより高性能なアニムス2.0を作った。 ムードメーカーで、陽気なメカニック女子。可愛い。 ショーン・ヘイスティングス データベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当している。 アブスターゴ社の不正を暴こうとしたら命を狙われることとなったため(致し方なくだが)アサシン側についたらしい。 豊富な知識量で解説をするが言葉にトゲがあるシニカル屋。 <舞台> (○○地方/都市名) フィレンツェ エツィオの生まれ育った地。序盤の舞台なだけあってなかなかの広さ。歩き回ってるだけでも楽しい。 モンテリジョーニ/ヴィラ マリオの治める街。 今作ではここが物語の拠点になる。 アペニン山脈 フィレンツェとロマーニャを結ぶ山道。一本道でイベント専用と思いがちだがちゃんと作り込まれてる。 あるトロフィー達成にも必ず訪れなければならない。 トスカーナ/サン・ジミニャーノ さまざまな都市が点在する肥沃な地方。街の周りにはのどかな農場が広がる。 ロマーニャ/フォルリ 湿地が広がる都市国家。領主カテリーナ・スフォルツァは女性ながら勇猛豪胆な性格で知れ渡る。 本編では割と空気だがDLCの1つでは丸々舞台になる。 ヴェネツィア 街をめぐらす水路が美しい富裕な海湾都市。しかし裏では汚職と血が絶えることがない。 中盤~後半の舞台であり広さもトップクラス。 <新要素> 大幅なアクション増加 藁山から暗殺したり飛び降り暗殺したりぶら下がったまま刺し殺したり…お馴染みのフリーランニングも対応地点の増加や動作の高速化が為された。 さらに「ダブルジャンプ」の追加など今まで以上に縦横無尽な暗殺が可能。 娼婦や盗賊を用いた陽動、人込みに紛れて気配を消す、お金をばら撒き注意を引くなど細かい新アクションも多数。武器のみならずあらゆる物を活用して暗殺をこなそう。 あと泳げるようになった。見てるかご先祖様! 泳げないのはアニムスの性能上の問題なのだがネタにされがち。まあそれを差し引いても重装備状態でバシャバシャ泳げるエツィオはバケモンだけど。 装備システム 剣、アサシンブレード、投げナイフのみだった前作と違い今作は多用な武器が登場。 長剣だけでも複数のものを購入できどれも一長一短。自分に合った武器を選べる。 ハンマー、長物、小型剣、煙玉、ポイズンブレード、果てはピストルまで。時代考証おかしくね?と思うかもしれないがちゃんと理由がある。製作したのはレオナルドだが開発者は……そしてそのルーツは…… 復興 拠点となるモンテリジョーニは当初は戦乱により荒れ果てている。そこでエツィオにより復興が進められることに。 資金を注ぎ込めば施設が増えたり買い物で割引してもらったりと様々な優遇が。発展度に応じて自動で収入がもらえるので大変便利。 データベース 作中至る所でTIPSのデータベースが登場。歴史上の背景や当時の価値観など情報満載。 人や建造物、果ては文化習慣にまで解説があるので本作を遊ぶだけでイタリアに(ちょっぴり)詳しくなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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Assassin s Creed(アサシン クリード)の攻略 Assassin's Creed(アサシン クリード)の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 ユービーアイ ソフト 公式HP PLAYSTATION 3 ¥ 2,940 ユービー・アイ・ザ・ベスト Xbox 360 ¥ 2,940 プラチナコレクション 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 アサシン クリード パーフェクトガイド ファミ通Xbox360編集部 ¥ 1,680 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 アサシンズ クリード 攻略 その他 戻る
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登録日:2010/09/20(月) 22 43 06 更新日:2024/04/21 Sun 16 22 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED PS3 UBI Xbox360 アサクリ アサシンクリード カウンターゲー ゲーム ステルスゲー ドジっ子アルタイル ハサン・サッバーハ パルクール ユービーアイソフト 中東 地獄のサブメモリー 影分身の術 必殺仕事人 暗殺者 Nothing is true.Everything is permitted. 真理は存在しない。この世に許されぬ行為などない。 ―アサシン教団信条より抜粋 『アサシン クリード』(Assassin's Creed)とは、UbisoftがPS3、Xbox360向けに発売したソーシャルステルスアクションゲーム。 ◆概要 中世盛期のエルサレム、アッカ、ダマスカスなど「大シリア」を舞台に、広大なオープンマップ型フィールドをエクストリームスポーツ「フリーランニング」を駆使して駆け抜け、アサシン教団の一員として自身の名誉挽回を賭け騎士団の主要人物暗殺任務を遂行していく。 続編として「アサシン クリード Ⅱ」「アサシン クリード ブラッドライン」がある。 市民を助ける為に兵士を倒すも良し、それを無視するも良し、屋根の上の歩哨を投げ捨てる(落とす)も良し、兵士相手に暴れるも対兵士通り魔も良しと自由度が高い。 但し、市民に手を出すと掟に背くためシンクロ・バー(=HP)が減る ◆ストーリー 1191AD. 第三次十字軍時代エルサレム。 十字軍の遠征により、聖地は混沌に陥っていた。戦いを収束させるべく、一人のアサシン(暗殺者)が送り込まれる。 彼の名はアルタイル。 かつて最高位の「マスターアサシン」の称号を得ながら重要なミッションに失敗し、地位を追われた若者である。 新たにチャンスを得たアルタイルは着々とミッションを遂行し、十字軍やイスラム勢力の要人を暗殺していく。 しかし、ターゲット達に隠された秘密が明らかになるにつれ、彼は全世界を脅かす、恐るべき陰謀を知ることになる…… ◆登場人物(※中心人物のみ記載) 《アサシン教団》 ◇アルタイル 若くして師範代に登りつめた「マスターアサシン」。 しかし力に溺れた自己中で、ある重要ミッションで「敵の眼前に啖呵を切りながら踊り出る」というアサシンにあるまじき行為を行った結果、重要アイテムは奪われるわ同行していたアサシンは片腕を失うわその弟は殺されるわで、結果的に本拠地に敵を誘い出してしまうわの散々たる失敗。 処刑されても仕方ないところをその腕を買った教団長に助命され、マスターから見習いまで地位を落とされた上で教団から与えられたミッションをこなしていく厳命を受ける。 ミッションをこなしていくうちに本来の「暗殺者の信条」を思い出していきその奢りを改心するが…… 後の時代では『伝説のアサシン』と呼ばれるようになる。 詳しくは個別項目で。 ◇アル・ムアリム 教団の長。 自らのとある計画にアルタイルを利用しようとするが…… ◇マリク・アルシャイフ アルタイルの同僚。 アルタイルの項目にもあるように、とある作戦時に左腕と弟を失ってしまう。 以来、一線を退いてからはエルサレムの管区長となる。アルタイルには何かと突っかかるが、まあ残念でもないし当然である。 だが終盤の彼は「漢」。人間的にも成長し、心を入れ替えたアルタイルからの謝罪を受け入れる場面は本当に名場面。 ちなみに弟のカダールはアルタイルのことを純粋に羨望の眼差しで見ていた様子。色々憐れである。 《テンプル騎士団》 ◇ローベル・ド・サブレ 騎士団長。 ある計画によりこの世を手に入れようとする。要は悪党。 ◇タミール 闇の武器商人 ◇タラル 奴隷商人 ◇アブル・ヌクド 肥 満 体 ◇マハド・アッディーン 独裁者 ◇ジュバイル・アルハキーム 神学者 ◇モンフェラート候ウィリアム 執政官 《チュートン騎士団》 ◇シブラント 騎士団長 《ホスピタル騎士団》 ◇ガルニエ・ド・ナプルス 騎士団長or医者 ◇マリア ??? 【以下微ネタバレ】 実は、上記の世界は「記憶の世界」である。 現実世界は現代2012年。アニムスと云う特殊な装置で青年・デズモンドのDNAに記憶されている先祖の記憶を見て、『エデンの果実』と言われる秘宝を探している。 ◆現代登場人物 ◇デズモンド・マイルズ アルタイルの子孫。バーテンダーとして働いていたが、アブスターゴ社に拉致監禁される。 アサシンや自分の家系について一切知らないそぶりを見せるが、実は承知しており、自身もアサシンである。(ご先祖様に関しては知らなかったが) しかし本格的な訓練前に逃げ出している為、この監禁状態に立ち向かう力は皆無。 ◇ウォーレン・ヴィディック デズモンドを拉致したアブスターゴ社の研究員。話が長い。 デズモンドを通じてアルタイルの記憶から情報を得ようとしているが 『肝心な記憶はご先祖様と同調(シンクロ)率を上げないと見られない。なので比較的見やすい記憶から徐々に同調率を上げる必要がある』 『かと言って長時間繋がっていると同調しすぎて記憶がごちゃごちゃになる“流入現象”が起きて被験者の精神が壊れる』 というジレンマからなかなか捗らないため、彼も彼で(上からせっつかれて)やきもきしている。 今作の段階ではちょっと間の抜けたおっさん博士だが、続編が出るごとに腹黒具合がマシマシになる。(出番は減るけど) ◇ルーシー・スティルマン ウォーレンの助手。 何かとデズモンドを庇うが正体は…… ◆用語 ◇アニムス・システム DNAに記憶されている先祖の記憶を呼び戻し追体験させる装置。 プレイヤーは正確には「アニムスでアルタイルを操作するデズモンドを操作する」という事になる。ああややこしい。 まだ試作段階のようで何かとバグる。記憶の世界で翻訳できていない言葉があるのもこいつが未完成だから。 ◇アブスターゴ社 表向きは製薬会社だが、実際はテンプル騎士団の子孫が作った秘密結社(?)。 ◇アサシン教団とテンプル騎士団 古の時代より世界を陰から支配してきたのがテンプル騎士団で、それに対抗するために結成されたのがアサシン教団、という認識でオッケーである。(アサシン教団の成り立ちに関しては2017年発売の「オリジンズ」まで待つことになったが) タクティクスオウガで言うならアサシン側はカオスルート、テンプル側はロウルート。 メガテンシリーズで言うならアサシン側はガイア教、テンプル側はメシア教。大体そんな感じ。 トランスフォーマーだと……まぁどっちとも言えませんね。 どちらも最終的には世界の平和のために戦っているのだが、片や自由を、片や秩序を重んじているため、決して相容れることなく争いあっている。自由主義と啓蒙主義みたいな? アサシン側のいいところは上記の通り、自由であること。ただし我が強くてひたすら暴力に傾倒してしまう者もいて、これは本作におけるアルタイルも当てはまってしまう。のちに彼は考えを改め、人としてずっと成長することになるが、『真実はなく、許されぬことなど無い』という教義の在り方については終生悩むこととなった。 自由な分、一枚岩ではなく、離反者が出るのもこっち側の難点。 テンプル側のいいところはその逆で規律がしっかりしていること。 ただこちらの項目にもあるように、善悪はどうでもよくて、とにかくきっちりしていればいいというスタンス。なので圧政でもおk、である。 このゲーム内の歴史的にはずっと優勢側と言っても過言ではないためか、離反者はいない様子。ぶっちゃけ福利厚生もこっちの方が良さそうだし。まあ権力の座に胡坐をかいて贅沢三昧していたりする俗物もめっちゃいるけど。 ◆舞台 ◇マシャフ シリアの険しい山岳地帯にそびえ立つ、アサシン教団の本拠地。 ◇ダマスカス イスラム教文化の中心地。シリアの大都市。 ◇エルサレム さまざまな民族や文化が共存する都市。十字軍の聖地でもある。 イスラム勢力とキリスト教系勢力の争いが、当時(よりも前)から現代までの永きに渡り続いている事を再認識させられる。作中当時はイスラム勢力下。 ◇アッカ 十字軍の重要な拠点となってる港街。住民の9割はキリスト教徒。 ◆余談 タイトルの訳は「暗殺者の信仰」(*1)。 世界観に宗教色が織り込まれているので、確かに頷ける。 現実の宗教や信仰という極めてデリケートなものを取り扱う部分もあってかシリーズではゲーム起動時に このゲームのストーリーは歴史上の出来事をテーマとしたフィクションです。 また、この作品は、異なる信仰、信条を持った人々からなる様々な文化的背景を持つチームにより製作されました。 というメッセージが表示される。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Bestが中古で安かったから暇つぶし目的で買ったらどハマりしたでござるの巻。フリーランニングが凄く楽しい。 -- 名無しさん (2014-01-05 23 18 55) ↑楽しかったなら、続けて2,ブラザーフッド、リベレーション、3と買ってくるんだ。現代編は全部話繋がってるから。 -- 名無しさん (2014-01-06 00 26 04) ↑お前は俺の財布に何の恨みがあるんだ……! -- 名無しさん (2014-01-06 16 05 11) 幕末やってくれねえかな -- 名無しさん (2014-01-06 16 45 47) 2とブラザーフッドが好きだな。イタリアの街楽しい 3は高い建物が無かった… -- 名無しさん (2014-01-06 17 17 27) 俺はただのバーテンだ!バーテンダー! -- 名無しさん (2014-02-18 16 39 48) このシリーズって2から基本システムが仕上がってきたから1は実質お試し版に近い。 最新作のシンジケートに至っては最早1とは別物。 -- 名無しさん (2015-12-26 22 24 19) 世界観まとめてあるところとかないですかね。オリジンズとかやったらさらに訳がわからなくなってきた -- 名無しさん (2019-01-29 23 02 25) 本家Wikipediaにアサクリ世界の年表の記事があるんでおすすめですよ -- 名無しさん (2019-02-01 01 24 15) 自分はエツィオサーガやってブラックフラッグとローグやってから最近になって1をやってみたんだが、↑3の言葉が強く理解できた。ゲームシステム違いすぎてやりづらくてしゃあない。 -- 名無しさん (2019-02-01 14 10 29) オリジンズ以降のシステムで1とエツィオサーガのリメイクして欲しい。ストーリーは一番シンプルだし、世界観も独特で面白いんだよなぁ… -- 名無しさん (2019-02-01 19 59 16) バグがほぼ改善された今ユニティが一番アサシンしてて面白いんだよなこのシリーズ。パルクールも最高峰。 -- 名無しさん (2023-01-23 17 24 52) 名前 コメント
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アサシン クリードⅡ / Assassin s Creed 2 ユービーアイソフト 2009年12月3日 PS3.Xb360.PC アサシン クリードのシリーズ2作目 暗殺を楽しむステレスACT ルネッサンス期のイタリアが舞台 アサシン クリードII スペシャルエディション 2010年8月5日 PS3.Xb360 アサシン クリードⅡの本編プラス、 DLCの追加エピソード「フォルリの戦い」と「虚栄のかがり火」も収録された 関連 アサシン クリード ブラッドライン Assassin s Creed 2 Discovery?? 北米版DSソフト アサシン クリード ブラザーフッド
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【アニムス内】レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV 森川智之) ニッコロ・マキャヴェリ (CV 白熊寛嗣) <狐> (CV ) バルトロメオ・ダルヴィアーノ (CV ) パンタシレア・ダルヴィアーノ (CV ) カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) 【現代】ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 被検体16号 【アニムス内】 レオナルド・ダ・ヴィンチ (CV 森川智之) 建築家、科学者、発明家、技師であり、ついでに画家などの肩書きも持つルネサンスを代表する天才であり、それ故に万能人《ウォモ・ウニヴェルサーレ》と呼ばれた。 直接暗殺などをするわけではないがエツィオに武器など発明品を渡し、協力する。エツィオとは25年来の親友。 今作ではボルジア家に協力させられていたりする。いろいろなことをしている割には暇そうである。 ちょうど2-BH間に『最後の晩餐』や『モナリザ』を描いていた。 ニッコロ・マキャヴェリ (CV 白熊寛嗣) アサシン教団に属するアサシン。とはいっても暗殺はせずに事務や偵察、情報提供をする。 チェーザレの近くにいて情報収集などを行っているため、狐やバルトロメオにいい感情を持たれていない。 エツィオが前作最後でロドリゴを殺害しなかったことに憤慨。事あるごとにロドリゴとチェーザレの暗殺を急かす。 <狐> (CV ) 義賊。今回はローマで盗賊ギルドを率いる。 バルトロメオ・ダルヴィアーノ (CV ) アサシン一派で傭兵隊長。今回はローマに拠点を置くが、チェーザレ率いる教皇軍と、ヴァチカンと親密なフランス軍との挟み撃ちにあい苦戦している。 自分の愛剣にビアンカと名付ける。この為に独身かと思われたが、パンタシレアという美人の妻がいた。またこれが二度目の結婚でもあった。 パンタシレア・ダルヴィアーノ (CV ) バルトロメオの嫁。力押ししか知らない夫を、軍師として様々な知識で支える才女。 カテリーナ・スフォルツァ (CV 名塚佳織) フォルリの女領主。前作でボルジアの軍勢に襲われた際、エツィオに助けられたことから親密になる。 モンテリジョーニに出向き、エツィオへフォルリへの援軍を要請。その後、エツィオと一夜を過ごすもチェーザレ率いるボルジア軍の襲撃にあい、捕らえられてしまう。 【現代】 ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) 現代のアサシン教団に属するアサシン。1ではアブスターゴ社に研究員として潜入しており、2でデズモンドを助けた。デズモンドはなにかとお世話になっているが・・・ ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) 元は一般人だがアブスターゴ社に目をつけられてしまい、レベッカに救われる。結婚歴有り。その後は一般人としての生活が出来るはずも無く、アサシン一派として活動していくこととなる。 レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) アニムスの管理や整備など、アニムス関連の事柄を担当。 被検体16号 アブスターゴ社に捕らわれたアサシンの末裔達の中の一人。 アニムスに長時間接続し続けた副作用で精神崩壊を招いたが、それと引き換えに得た重大な秘密をシンボルという形でアニムス内に隠蔽した。 故人のはずだが、作中に生存を仄めかす様な部分が存在する。