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あばちゃのアクトレイザー プレイ動画 01 - 02 - 03 - 04 - 05 06 - 07 - 08 - 09 - 10 11 - 12 - 13 アクトレイザー フルボイス Part01 - Part02 - Part03 - Part04 - Part05 Part06 - Part07 最終回 アクトレイザー、めんどくさいので早送りプレイ、 その01 - その02 - その03 - その04 - その05 その06 - その07 アクトレイザー SPモード ノーダメージ - 前編 - 後編 アクトレイザー スペシャルモード ノーミスクリアspeedrun 00:37:33 ずっと「神」のターン!!(vs.マンティコア) アクトレイザー ブラッドプール住民を苦しめてみた アクトレイザーを普通にクリアした アクトレイザーActRaiser ラフレシア 最速パターン 普通にアクトレイザーをプレイ - デスへイム アクトレイザー 最弱ボス
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アクトレイザー 機種:SFC 作曲者:古代祐三 開発元:クインテット 発売元:エニックス 発売日:1990年12月16日 アクトレイザー・ルネサンス 機種:PS4, NS, PC, iOS, And 作曲者:古代祐三 開発元:ソニックパワード,スクウェア・エニックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売日:2021年9月24日 概要 プレイヤーは神となり地上を繁栄させ、時折登場する魔物をアクション面で倒すと言うジャンル融合型ゲーム。通称神ゲー。クインテットの処女作。 作曲は当時フリーで活動していた古代祐三氏。クインテットのスタッフの1部が『イース』の制作に携わっていた縁で担当したという。 作曲者の古代氏は「週刊ファミ通 2019年8月15日増刊号」での光田康典氏との合同インタビューでの「業界を震撼させた『アクトレイザー』」の項目で、 スーパーファミコンのスペックを最大限まで引き出すため、『イース』シリーズからの付き合いのプログラマーに頼んで『アクトレイザー』専用の音源ドライバを作ってもらい、 ドライバのメモリを1回しか読み込めなかった当時の仕様を、当時は画期的だったステージごとにメモリを入れ替える仕様にしたことを語っている。 スーファミ最初期とは考えられないほど高音質なBGMは非常に話題となり、1990年代初頭のゲーム音楽業界に多大な影響を与えた作品である。 このゲームの音楽にまつわる逸話がゲーム業界でいくつか生まれたほど。 + ※『アクトレイザー』のサウンドにまつわるいろいろな逸話。 当時「エルナード」の制作に携わっていた光田氏が「こういう音は作れないか?」と師匠の山貫憲彦氏に聞かれたところ、オープニングの出だしで「これは無理ですよ!」と匙を投げたと振り返っており、「『アクトレイザー』が出て、業界に激震が走りました。」「あの当時、『アクトレイザー』の音の美しさに、すべてのゲーム会社が衝撃を受けたと思いますよ。」「革命を起こしましたよ。」と絶賛している。これに古代氏もその後の項目で、「『アクトレイザー』の発売から4年後、『クロノ・トリガー』が発売されて、自分の自信は木端微塵に打ち砕かれたんです。」と返している。 植松伸夫氏はFINAL FANTASY展のトークステージで、当時発売された『アクトレイザー』の音源に衝撃を受け、制作終了直前の『ファイナルファンタジーIV』の曲を全てサンプリングし直したが、「でもね、やっぱり勝てなかった」「当時のスーファミの音の中では断トツで良かったですね」と語っている。この時の状況は、それまで髭のなかった植松氏が髭を伸ばすほどの過酷なものであり、その結果植松氏のトレードマークになったことを伊藤賢治氏は4Gamer.netのインタビューで前山田健一氏に明かしている。 ウィンキーソフトの田中伸一氏が『甲竜伝説ヴィルガスト 消えた少女』のサウンドを制作していた際、初めてのSFC作品だけあってその容量の少なさにとても苦心したという。そんな中『アクトレイザー』のCDを持ってこられて「こんな音出してください」と言われた。田中氏は「言うのは簡単ですよね」と半場呆れたようだ。それでも『アクトレイザー』の音には本気で驚いたようで、「あんなリアルな音で1曲辺り64KBで収まっているのが信じられない」と語っていた。 当時スタークラフトで働いていた阿保剛氏はデバックの作業をしながら、独学で音色の作り方やサウンドドライバの使い方を学んでいった。それが認められてスーパーファミコン用ゲームのサウンドスタッフとなった阿保氏は『アクトレイザー』の音楽を「どうやってもスーパーファミコンで作れるはずのない音が鳴っていたので、不思議で仕方ありませんでした」とまで評した。 アクション面の曲である「フィルモア」は本作を象徴し、かつ作中でも高い人気を誇る。 ちなみに古代氏自らがプロデュースした交響組曲版は、和田薫編曲・指揮、新星日本交響楽団による演奏。 2021年9月24日にリメイク作である『アクトレイザー・ルネサンス』が発売。 全曲古代氏によってアレンジされているほか、新規曲も15曲追加されている。 またBGMは新曲含めてオリジナルのスーパーファミコン音源に変更可能。 収録曲 曲名 補足 順位 オープニング タイトル画面 天空城 天空城 降臨 ステージ開始デモ フィルモア フィルモアステージAct1・Act2 第1回36位第2回83位第3回29位第4回85位第5回224位第6回134位第7回272位第8回569位第9回466位2021年20位(リメイク音源)スクエニ22位第2回スクエニ68位横スクロール5位スーパーファミコン31位一面12位アレンジ101位(リメイク音源)1990年代21位 魔獣現る 各ステージAct1ボス戦テレビCMでも使用 ラウンドクリア ステージクリア ブラッドプール~カサンドラ ブラッドプールステージAct1・Act2カサンドラステージAct1 第2回掘り出し5位 アイトス~テンプル アイトスステージAct1・Act2マラーナステージAct2 強敵 各ステージAct2ボス戦デスヘイムボス連戦 スクエニ271位 ピラミッド~マラーナ カサンドラステージAct2マラーナステージAct1 ノースウォール ノースウォールステージAct1 冬・雪・氷55位ダンジョン449位 世界樹 ノースウォールステージAct2 第3回538位第4回704位スクエニ271位横スクロール43位冬・雪・氷151位スーパーファミコン234位 サタン サタン戦 静寂 デスヘイムクリア 人々の誕生 クリエイションモードクリエイションモード:フィルモア(ルネサンス) 第4回531位スクエニ159位 レベルアップ(*1) レベルアップルネサンスでは「ファンファーレ」という曲名 捧げ物 すてきなおんがくルネサンスでは「捧げもの」という曲名 第3回593位第5回300位第6回803位第7回858位フィールド237位スーパーファミコン200位 平和な世界 エンディング エンディング スタッフロールルネサンスではアルカレオネをクリア後のスタッフロール エンディング145位 アクトレイザー・ルネサンス追加曲 湖畔の街(クラシック音源) クリエイションモード:ブラッドプール 湖畔の街(リメイク音源) 砂塵に覆われし街(クラシック音源) クリエイションモード:カサンドラ 砂塵に覆われし街(リメイク音源) 高原の大地(クラシック音源) クリエイションモード:アイトス 高原の大地(リメイク音源) 常緑の大地(クラシック音源) クリエイションモード:マラーナ 常緑の大地(リメイク音源) 氷の大地(クラシック音源) クリエイションモード:ノースウォール 氷の大地(リメイク音源) 新たなる大地(クラシック音源) クリエイションモード:アルカレオネ 新たなる大地(リメイク音源) アルカレオネ(クラシック音源) アルカレオネステージAct 2021年330位 アルカレオネ(リメイク音源) 2021年79位 最終決戦(クラシック音源) ?????戦 最終決戦(リメイク音源) 魔群侵攻(クラシック音源) 魔群の侵攻 魔群侵攻(リメイク音源) 強敵出現(クラシック音源) 魔群の侵攻:ボス出現 強敵出現(リメイク音源) 生の喜び(クラシック音源) 芸術家の一連のイベント 生の喜び(リメイク音源) 悲哀(クラシック音源) 悲しみのイベント 悲哀(リメイク音源) 星玉の英雄(クラシック音源) 星玉の英雄の覚醒、Act2突入時等のイベント 星玉の英雄(リメイク音源) 復活の時(クラシック音源) オープニングムービー 復活の時(リメイク音源) グランドフィナーレ(クラシック音源) デスヘイムをクリア後のスタッフロール グランドフィナーレ(リメイク音源) サウンドトラック アクトレイザーサウンドトラック 交響組曲 「アクトレイザー」 古代祐三 BEST COLLECTION Vol.1 NJBP Concert Archives 1 ~古代祭り~ オーケストラ演奏版。 関連動画 アクトレイザー・ルネサンス PV
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天地往来の旅 アクトレイザー実況プレイ 2008年12月17日~2009年03月20日 全11パート 【ニコニコ動画】 アクトレイザー(ActRaiser) 1990年12月16日発売 アクションRPG 昔、魔王サタンの力により天空の孤島に追放された神が目覚めた。だが、地上は悪魔がはびこり人間が住めない世界になっていた。サタンに立ち向かい世界を再び平和にするには人々の信仰心が必要。神は人々の住める世界を作り、人口を増やし、サタンを倒して世界に平和を取り戻すため戦う。 ●塩神 あきらめるということをしらないおかた。人民に対して優しかったり地震おこしたり。(アクトレイザー) ●胡椒教 胡椒教とはマラーナで創始された宗教。マラーナは人口が半数以上減る地震と度重なる雷によって大きな傷を負った。この神の仕打ちに恐怖したマラーナでは一時期すべての人間が胡椒教に改宗した。教祖の勧誘の言葉「まものの てしたになれば らくで たのしい せいかつが おくれる」に人々は心動かされたのだ。ちなみに教祖は実は神と友人であるという説もあるらしい。立派な寺院を持つところをみるとかなりの信者と資金を集めていたようだが、塩神によって武力で壊滅させられる。(アクトレイザー) ●賛美歌 かみさまのたぁめぇ~♪がんばぁあってがぁぁぁん♪っかっみSAMA☆ が 居ぃぃれ ば ♪あっんしぃん DEATH☆♪神SAMAが見~守ってい~ますから~♪☆この街~は安全☆~~~DEATHよ~~♪(アクトレイザー)
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アクトレイザー アクトレイザーデータ 概要 CM 他作品との関連 データ スクウェア・エニックス:2007年3月20日配信 エニックス:1990年12月26日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページnJOY アクトレイザー 攻略・解析 紹介ページニコニコ動画 このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)全国の合計:70,317時間 54,794回 1人あたりの平均:6時間16分 4.88回 概要 クインテットが開発。 プレイヤーは神となって、魔物を倒すアクションモードと、土地開発がメインのシミュレーションモードの2つのモードをプレイして、世界を平和へ導く。 SFC本体発売後すぐに発売されたに関わらず、ACT+SLGという斬新なアイデアとゲーム自体のクオリティの高さからファンは多い。 古代祐三氏によるオーケストラ調の音楽は当時開発中だったFF4にも影響を与えた。 CM 「アクションとクリエイションの見事なる融合、 スーパーファミコンゲーム、アクトレイザー」 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VC配信が期待されるソフトアクトレイザー2 沈黙への聖域(SFC) ソウルブレイダー(SFC) ガイア幻想紀(SFC) 天地創造(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフト
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 Actraiser タイトル Actraiser アクトレイザー 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AR ジャンル アクション 発売元 エニックス 発売日 1990-12-26 価格 8000円(税別) アクトレイザー 関連 SFC Actraiser Actraiser 2 沈黙への聖戦 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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アクトレイザー 神とその部下神 エンジェル 敵キャラクタークリエイションモード アクションモード アクトレイザー2 沈黙への聖戦ボスキャラクター コメント 「おめざめになりましたか。きさま」 旧エニックスより発売のアクションゲーム。 敵を倒しながら進むアクションモードと、シムシティの様に街を発展させていくクリエイションモードに分かれているのが特徴。 古代祐三が手掛けるBGMは評価が高く、これを聞いたFF4開発陣がBGMを1から作り直したという逸話がある。 バーチャルコンソールにて800Wiiポイントで配信中。 神とその部下 神 アルセウス アクションモード:いあいぎり(剣で攻撃)、かえんほうしゃ(炎の魔法)、さばきのつぶて(星屑の魔法)、きあいだま(オーラの魔法)、フラッシュ(光の魔法) クリエイションモード:しぜんのめぐみ(きせき・以下その内容)、かみなり(雷を落とす)、あまごい(雨を降らせる)、にほんばれ(太陽で照らす)、おいかぜ(風を起こす)、じしん(地震を起こす) エンジェル トゲチック:スピードスター(天使の矢)、そらをとぶ(移動) 敵キャラクター クリエイションモード ゴルバット:ナッパーバッド ボーマンダ:ブルードラゴン ものまねで雷を真似すること リザードン:レッドデビル 日本晴れ必須 ガラガラ:スカルヘッド 地震必須 アクションモード ギャロップ:セントール(フィルモアACT1) メガホーン(槍で突く)、かみなり(ものまね・電撃攻撃) ケンタロス:ミノタウロス(フィルモアACT2) ウインディ:マンティコア(ブラッドプールACT1) かえんほうしゃ必須 ルカリオ:ウルフ・ツェッペリン(ブラッドプールACT2) シャドーボール等 ナックラー:ダゴバ(カサンドラACT1) かみくだく、あなをほる、いわなだれ(岩を飛ばす) 特性ありじごく推奨 ネンドールorデスカーン:砂の王 ファラオ(カサンドラACT2) 前者はすてみタックル(押しつぶし)、こうげきしれい(ものまね・チビファラオ召喚) ギャラドス:蒼龍(アイトスACT1) バクフーン:炎の王 火炎車(アイトスACT2) かえんぐるま、ひのこ マスキッパ:ラフレシア(マラーナACT1) つるのムチ(触手攻撃)、やどりぎのタネ、ねをはる(移動できないので) チャーレム:蛇の王 カーリア(マラーナACT2) ヨガのポーズ必須、他にはサイコキネシス(足場落とし)、のしかかり、エナジーボール(エネルギー弾) 候補未定:マーマンフライ(ノースウォールACT1) フリーザー:フロストワイヴァーン(ノースウォールACT2) こおりのつぶて必須 オニゴーリ:魔王サタン第1形態 ダークライ:魔王サタン第2形態 アクトレイザー2 沈黙への聖戦 ボスキャラクター トルネロス:ランガー マグカルゴorヌメイル:ラスティーウォーム ブルンゲル:エンヴィー マタドガス:ジェラシックフレア ヨノワール:グリード アイアント:グルトニー シュバルゴ:バルカン ヒードラン:フューリアン フリージオ:コンフュージョン ハガネール:ディセプター ヤドキング:デスペアー カイリュー:ドーム ギギギアル:デストラクター 色違いミュウツー:魔王サタン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 地名 古代の城:天空城 カラクサタウン:フィルモア ノモセシティ:ブラッドプール ハイナ砂漠:カサンドラ アーカラ島:アイトス メレメレ島:マラーナ キッサキシティ:ノースウォール スカル団アジト:デスヘイム -- (ユリス) 2017-02-26 22 01 14 斬られろ! -- (バルカン ) 2013-09-03 17 27 37
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アクトレイザー(SFC)
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今日 - 合計 - アクトレイザーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時00分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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アクトレイザー 【あくとれいざー】 ジャンル アクション+シミュレーション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 クインテット 発売日 1990年12月16日 定価 8,000円(税別) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年3月20日/800Wiiポイント 判定 良作 アクトレイザーシリーズ 1 - 2 - ルネサンス クインテットの神様リンクアクトレイザー - ソウルブレイダー - ガイア幻想紀 - 天地創造 - ソロ・クライシス 概要 ストーリー システム アクションパート クリエイションパート 評価点 問題点 総評 余談 概要 魔王サタンとその僕である魔物達により人間が滅ぼされた世界で、プレイヤーは神として人々が住める世界を作るため魔物と戦う。 2D横スクロールアクションとシミュレーションの両方のゲーム性を備えている。 ストーリー はるか昔、世界は混沌としていた。人々の平和を守り、慈しむ神。暗黒のなかから、人々を脅かそうとする魔王・サタン。地上に住む人々は、神をあがめ、魔王におびえながら暮らしていた。神と魔王は対立していたが、その力は五分と五分。 世界は、混沌としながらもバランスを保ちながら動いていた。 魔王は、忠実な、そして邪悪な力を持った六匹のしもべに命じた。 神を倒し、世界を手に入れることを。 世界はまだ静かだったが、そのバランスは、徐々に暗く傾いていった。 一週間に渡る戦いの末、傷ついた神は天空城に逃げ込み、 最後の力を振り絞ってその居城に結界を張った。それが、戦いで力を消耗した神にできる、唯一のことだった。 魔王たちは心おきなく地上を侵略した。 神の加護を失った人々は、魔王たちの前に為す術もなく逃げまどい、やがて、ほとんどの人々が魔物に変えられてしまった。 魔王は地上を六つに分け、それぞれを六匹のしもべに支配させた。 地上は荒れ果て、かつて、神をあがめるために作った石像だけが、人々の存在したことを物語っていた。 地上が悪魔の手に落ちて数百年後、天空城で静かに横たわっていた神が目を覚ました。 だが、魔王との戦いで受けた傷は癒えたものの、 人々が絶滅し、信仰心が消えた今となっては、昔のような力は残っていなかった。 深い悲しみのなかで、神は魔王を倒し地上に平和を取り戻すことを決心した。 やがて結界を解いた天空城は、滑るように空を動き始めた。 地上にうごめく魔の力を倒すために……。 (Wiiバーチャルコンソール紹介ページより抜粋) システム 魔物と戦い土地を解放する、または魔物の脅威を完全に取り除くアクションゲームパートと、人々を導き町を作るクリエイション(シミュレーション)パートに分かれる。 基本的に1つのステージはアクションゲームパート(ACT1)→クリエイションパート→アクションゲームパート(ACT2)の3部構成。二つ目のアクションゲームパートをクリアした後でもクリエイションパートの継続は可能である。 各地域は開始に必要なレベルさえ満たしていれば攻略順序は問われない。そのため広く浅く、または狭く深く攻略するかはプレイヤーの自由である。 住民が訴える問題を放っておいて、他の地域へ向かうのも自由。プレイヤーがいない地域は時間が止まっているので、状況が悪化する事はない。 アクションパート かつて人間たちが神をあがめるために作った石像に、神が乗り移り自ら剣を振るって魔物を倒していく。 アクションはジャンプとしゃがみ。攻撃は剣によるものと、無敵を伴う魔法がある。魔法はMPを消費するが、MPは豊富とはいえず多用はできない。 一部のボス戦では、通常攻撃時に斬撃が飛んでいく遠距離攻撃「刀気」が出る。(*1) 時間制限が有るが通常のプレイをしている内にはほぼ問題にならない。 クリエイションパート 見下ろし型マップで、巣から湧いてくる魔物を退治しながら人々を誘導していくモード。 解放した地方に男女2名の人間を創造し、プレイヤーは神として、人々が生活するための障害を「奇跡」を用いて取り除き、時に彼らの悩みを解決していく。このモードでは神の下僕であるエンジェルを操作して人々を導いていく。 その結果として人口が増え、町は発展していく。最大の目的は人口を増やすことでレベルアップ(アクションパートにおけるライフの増加)することにある。町の発展はランダムであるので、新規にゲームを開始すれば違った風景になる。 この世界では、より多くの人々から信仰心を得る事で神が失った力を取り戻していくという設定である。なお、レベルアップ後に人口が減ってもレベルが下がる事は無い。 ほかにも様々なメリットが生まれ、アイテムや魔法が手に入ったり、アクションゲームパートでのプレイヤーの残機や魔法使用回数が増えたり、他の町が発展する切っ掛けとなったりして、ゲーム進行を助ける。 このパートでは魔物の巣から出現する魔物たちを、エンジェルを使って駆逐しながら町を広げていかなければならない。魔物の巣を片付けるには魔物と戦えるだけの人口を養い、魔物の巣へ町の発展を誘導して巣の封印を行う必要がある。 全ての魔物の巣を封印する事で、二つ目のアクションパートのきっかけが発生する。二つ目のアクションパートをクリアすると、その地域の魔物の脅威を完全に取り除いたことになる。 どの地域も文化度が3段階に分かれており、特定の魔物の巣を封印していくことで文化度が上昇し、人口密度の高い家を建築できるようになる。 エンジェルはライフが無くなるとその間矢を撃てなくなるが、時間経過ですぐに回復する。 クリア後にアクションパートのみのSPECIALモードがプレイできる。 ライフはレベル最大時と同等だが、敵が強化され、魔法が使えないなど、かなりの高難度である。 評価点 ボタン操作の簡略化 ファミコンの2ボタンからスーパーファミコンの6ボタンに移ったばかりの時期であり、多数のボタンを使い分けるのに慣れていないプレイヤーのために、基本操作はBボタンとYボタンの2つに集約されている。 LRボタンは使わない。AとXボタンは天空城移動中の上昇下降だけで、使わなくても問題ない。 決定がBボタン、キャンセルがYボタンなのだが、ゲーム開始早々にきちんと説明があるので混乱することはない。 箱庭ゲームとしての面白さ。 同時期に発売された『シムシティー』『ポピュラス』と比較するとやれる事が少ないものの、プレイヤーの働きかけにより町が発展していくことで人気になった。 シミュレーションゲームにありがちな複雑な要素は一切なく、シミュレーションゲームに慣れていないプレイヤーでも問題なく楽しめる作りになっている。 町が発展するにつれちょっとしたイベントが挿入されるが、そのシナリオが好評。人間たちが生き、喜び、悲しみ、争い、そして死んでゆく状況が垣間見える。一方的に助けを求めてきたり、信仰を捨てるといった勝手な一面も見せるが、それらをひっくるめ人間を温かく見守ってゆく神としての心情を擬似的に体験することができる。 今まで発展させてきた各地域を振り返るエンディングの展開も高評価である。 アクションパートの適度な難易度。 基本的に雑魚対策を練り上げ、丁寧に進むゲームである。様々な攻略法を見出すほど、プレイの成長が手に取るように分かる。この辺りの計画的なプレイの面白さがある。 また、アクションに自信がない人でもクリエイションモードで丹念にレベルを上げればアクションモードの難易度は下がる。逆に、最低レベルクリアや魔法禁止プレイといった縛りプレイもやりやすいシステムであり、そういったやり込みプレイ動画もネット上に多くあがっている。 本作を語る上で絶対に欠かせないものが、古代祐三氏の手による壮大なオーケストラ調のBGM。 特にアクションパートのステージ1「フィルモア」(*2)や、カサンドラでの「捧げ物」は名曲として名高い。 BGMだけでなく、音源の評価も高い。SFC後期レベルの音質を90年で既に実現していることも特筆すべきであろう。 サウンドに力を入れた結果、SFC初期としては異例の大容量8Mbit ROMが採用されている。 問題点 アクションパートの操作性が独特。 ジャンプに制御がほとんど利かず、攻撃判定の把握に慣れが必要。このため軽快に操作するという訳にはいかない。 ジャンプ攻撃は上昇中でしかできない。ジャンプ頂点で攻撃しようとしても、わずかに遅れただけで攻撃が出ない。高所からの落下中も、もちろん攻撃できない。 もっとも、どちらも慣れれば苦にはならないレベル。 アクションパートのバランスが整っていない。ボスとの戦闘よりも、そこにたどり着くまでの道程が困難。 クリエイションパートを攻略してレベルを上げることでライフには十分な余裕ができていく作りにはなっているのだが、触れると即死するトゲの罠や谷底といった ライフ量が救済措置にならない場面が多い。 先述の通り空中での移動制御・攻撃性能に難があることや、画面に対して操作キャラが大きいため特に上下への視界がやや狭いこともあり、ジャンプを使って足場を乗り継いでいくこれらの場面の難易度が高め。ジャンプ中に飛行する敵にぶつかりノックバック→そのまま谷底へ という流れもこのゲームではお約束。 ミスをするとかなり戻される。ボス戦でもステージ中盤まで戻されてしまう。さらに消費したMPは戻らない。 一方で、ボス戦まで辿り着いてしまえば難易度はそれほど高くない。 避けづらい攻撃をするボスも多いため決してボスが弱いわけではないのだが、被ダメージ覚悟で捨て身で剣を振り続けていれば大抵のボスのライフを削り切れてしまう。体の大きいボスには攻撃魔法が多段ヒットしてライフをごっそり削ることができるのもゴリ押しのしやすさに拍車をかけている。 マラーナACT1のボス「ラフレシア」だけは例外で、ボス中最強とも言われるほど。「破壊不能な触手が絶えず追跡してくる」「空中に留まり触手を伸ばす種を撒く」「ボス本体は一定時間毎にしか顔を出さない」「通常攻撃を当てにくいうえに、本体が小さいのでほとんどのボスに有効な星屑の魔法さえ当たりにくい」という心折設計。 ここでは的確に種や本体にジャンプ攻撃を当てることが出来なければ、どれだけレベルを上げても時間切れで強制敗北する事もありうる。 マラーナよりも先に他の地域を攻略し、レベルを上げてからマラーナの攻略にかかることで多少楽になる。しかし最大限レベルを上げてもゴリ押しが通用しない為、辛酸を舐めたプレイヤーは数多い。 クリエイションパートは、同時期に発売された『シムシティー』『ポピュラス』のような発展の仕方によるバリエーションがほぼ無く、ランダムではあるが町全体の風景で観ると最終形はほぼ同じになってしまう 地域ごとに発展に上限があり、明らかに土地が余っているのに家が建たず成長が頭打ちになる。一見すると1000人以上の人口になりそうなカサンドラも実際には750人程度で成長が止まる。 特に文化レベルが低い建物は人口密度が低いので、残しておくと早々に成長が頭打ちになってしまう。最大の人口にするためには嫌でもレベルの低い建物を壊す必要があり、時には魔物に襲われる住民を見殺しにしたり、地震や雷で古くからいる住民を皆殺しにしなければならない(*3)。公式でも「ときには破壊も必要」とアドバイスしている。 ただし普通にやっていても全地域を発展させれば最大レベルに必要な人口に届くので、やりこみ以外で最大人口を狙う意味はほぼない。 クリエイションパートの難易度は低いので、作業感が少々強い。 セーブ周りの仕様が不便。 セーブデータが1つしか保存できない。 セーブ終了後、エンジェルに「まだ世界を作り続けるのですか?」と聞かれて「いいえ」を選ぶと、「リセットボタンを押しながら電源を切ることを忘れないでください」と警告される。 SFCにはバッテリーバックアップを想定した保護回路が存在するのだが、リセットボタンを押しながらだと働かない可能性があるため、上記の警告は逆効果である。 総評 BGMがとかく話題になりがちだが、SFC本体から一ヶ月弱で発売されたローンチに近い作品としては、独自性も強くゲーム的にも充分遊べる完成度。 スーパーファミコンという新ハードの可能性を当時のゲームファンに感じさせてくれた、ある意味において記憶に残る作品である。 余談 この当時『ファイナルファンタジーIV』を開発中だったスクウェアのチームがSFCの性能をフルに活かした本作のBGMを聴き、その音色の差に愕然とし、開発末期にもかかわらず音源を全てサンプリングし直したという逸話が残っている。 この逸話自体が単なる噂や都市伝説の類と見なされることも多かったが、後年、植松伸夫氏自身がアクトレイザーの音を聞いてショックを受けたことを公の場で認めている他、植松氏と共にニコニコ生放送に出演した伊藤賢冶氏も当時を振り返って「植松さんとは同室だったので、悲愴な雰囲気がビシビシ感じられて怖かった」と証言している。(*4) 植松氏のトレードマークであるヒゲも、この時の過酷な状況下で伸ばしたのが始まりであることを伊藤賢冶氏は4Gamer.netのインタビューで語っている。 音楽の完成度の高さに目が行きがちになるが、アクションとシミュレーションの融合という発想も当時としては斬新なものであり、30年後の作品である『天穂のサクナヒメ』には、開発者が「アクトレイザーのチャレンジを肯定したかった」と語るほどの多大な影響を与えている。 ヨーロッパ版(1993年)では、クリエイションパートが存在しないアクション専用モードが追加され、SPECIALモード同様にアクションゲームパート前半終了後そのままアクションゲームパート後半へ進むようになっている。この他に難易度設定も追加された。 クリエイションパートが海外ではウケないとのセールス判断上そうなったらしい。 さらに『アクトレイザー2』も、元から開発規模を縮小して海外市場向けに作ったためにアクション一本になってしまった(*5)。難易度も海外向けなのでかなり高い。国内向けの難易度調整は一応行なわれたが、アクションが得意なデバッガーばかりだったのであまり簡単にならなかったらしい。 元は星の一生を描くRPGをクインテット第1作として開発していたが、7割程できたところでもっとSFCらしい作品を作ろうということになり、そのRPGはボツにしてアクトレイザーを作り始めた。 なお、ボツになったRPGのアイデアは後に『天地創造』になった。 本作で使われていたSEは『アクトレイザー2』、『ソウルブレイダー』、『ガイア幻想紀』でも流用された。 発売から3年後に加藤元浩氏によるコミック版が連載されたが、主人公やストーリーが異なる。 名前入力を「き」にすると、エンジェルは神をさま付けで呼ぶのでずっと「きさま」呼ばわりされるというネタがある。 名前は4文字入れられるので、「ねてろき」や「あほかき」なんてネタもある。 CSで放送中の番組「ゲームセンターCX」では、第4シーズンに有野課長が挑戦している。 このシーズンは開幕から3連敗をしており(*6)、「こんなんでいいんか!?ゲームセンターCX」とお叱りメールが多数来たため降格賭けて挑戦する事になった。(*7) + 番組内容のネタバレ 課長はクリエイションパートにずっとはまっていてカメラ前で30分間ずっと黙ってやるというタレントとしてあるまじき行為を犯し、ここで時間を浪費した結果ラスボス戦で時間切れに。 この結果「課長代理」になったが「また失敗したらさらに降格!」と言ってさらに泣きの1回。しかしラスボス撃破後に出てきた第2形態にあっけなく敗れることに(*8)。結果、当初の約束通り課長代理からさらに「主任」に降格。 なお役職はこの次の回のラストでスタッフからの期待を込めて、という意味で有野「課長」に戻っている。 クインテット作品のバーチャルコンソール配信はWiiで本作が配信されたのみだが、2019年に配信終了した。本作の続編は勿論、同じクインテットの『ソウルブレイダー』『ガイア幻想紀』『天地創造』『スラップスティック』も埋もれたまま。倒産前に権利を整理して配信した本作以外は難しいらしく、需要は確実にあるだけに残念なところである。しかも、クインテットが倒産し、社員のほとんどが別の会社(シェードなど)に移籍(*9)したため、本作は現在、D4エンタープライズによるプロジェクトEGG、Nintendo Switch Onlineへの配信が難しくなっている。 2021年9月24日にフルリメイク作『アクトレイザー・ルネサンス』がNintendo Switch/PlayStation4/Steam/iOS/Android用ダウンロードソフトとして配信された。
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登録日:2009/09/16(水) 02 56 09 更新日:2024/04/08 Mon 10 43 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SFC アクトレイザー イーススタッフ エニックス クインテット クインテット処女作 ゲーム ゲームセンターCX スクウェア・エニックス スーパーファミコン ネ申 古代祐三 有野課長「これカスカスになるまでやりたいなぁ」 神ゲー 1990年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたアクション+シミュレーションゲーム。 エニックスのスーパーファミコン用ソフトの、記念すべき初タイトルである。 ちなみに開発元はあの「ソウルブレイダー」「ガイア幻想紀」「天地創造」を後に生み出すクインテット。 CM アクトレイザー ACTION 力、勇気、戦い 愛、平和 CREATION アクションとクリエイションの見事なる融合。 スーパーファミコン ゲーム Actraiser アクトレイザー あらゆる意味で神。 神だけに。 【ストーリー】 【ゲーム内容】 【アクションパート1】 【クリエイションパート】 【アクションパート2】 【地域】 【余談】 【などと思っていたら……】 【ストーリー】 かつて魔王サタンに敗れ天空の孤島で傷ついた体を癒していた神が、永き眠りから目覚めた。 だがその間に地上には魔物が溢れ、人間の住めない土地となっていた。 神が力を取り戻すには、人間の信仰心が不可欠。 魔王サタンを討つためにも地上から魔物を一掃し、人間を再び繁栄させなければならない。 【ゲーム内容】 ●アクションパート1 ↓ ●クリエイションパート ↓ ●アクションパート2 の流れを世界全6地域(順番は任意。但し地域毎に進入レベル制限がある)で行い、その全地域をクリアすると魔王サタンの島が出現しそこでラストバトルとなる。 【アクションパート1】 まずはその地域を人間の住める土地にするべく、神であるあなたが地上に残された英雄像に乗り移り、住みついた魔物を退治するパート。 【クリエイションパート】 「アクションよりむしろこっちが本編」とまで呼ばれるパート。実際プレイ時間の大半はこのクリエイションパートでの街作りに費やされ、ハマる人はものすごいハマる。 アクションパート1を終えた土地をシムシティよろしく開発、発展させていき、人口を増やして神をレベルアップさせること、及び『魔物の巣』を全て封印することが目的。 ●まずはじめに かみさま! 樹木や岩、沼地などは町の発展に邪魔なので、予め『奇跡』を使って除去しておきましょう! 『奇跡』とはMPを消費して、落雷を起こしたり、太陽の光を当てたりすることです。 『奇跡』の一覧 〇雷を落とす 障害物(樹木、岩)を除去できる。住居も破壊できるが、後述のとおり強化のためには致し方ない。 マップの特定の位置に使うことで、アイテムや魔法が手に入る。火事が起きたときにも。 〇雨を降らせる 障害物(砂地)を除去できる。魔物の巣に使うと魔物の発生が早くなる。 雷ほどでは無いがアイテム入手できるマップがあったり、人々から雨を要望されたりする。 〇太陽で照らす 障害物(湿地、雪)を除去できる。魔物の巣に使うと魔物の発生が遅くなる。 〇風を起こす 出現している魔物を吹き飛ばすことができるが、消費SPを考えると非常に非効率。 風車をまわすために人々に要望されるだけで、あとは空気(風だけに)。 〇地震を起こす 地殻変動を起こして陸地をつなげたり、崩れた場所からアイテムが入手できることがある。 広範囲に住居も破壊できるが、古い住居だけを狙って破壊できるわけではないので注意。 ●整地が済んだら かみさま! いよいよ町を発展させましょう! 発展させる道筋を指し示してやれば、その軌跡の通りに人間達はまちをけんせつしていきます。 眺めているだけでも楽しい作業です。 世界の総人口が一定値に達する毎にかみさまのレベルがアップする(*1)ので、頑張りましょう。 ●一筋縄ではいかない かみさま! 点在する『魔物の巣』から出現する魔物は、人間に対して様々な危害を加えてきます。雷で家を焼いたり、畑を枯らしたり、挙げ句の果てには地震を起こして大規模な被害を起こしてきます。 天使の矢を放ってうまいこと魔物を処理しつつ、町を発展させていきましょう。 人口が増えてくれば、魔物の巣を封印することが出来ます(*2)。巣の位置まで人間を導いてあげましょう。 その地域の魔物の巣を全て封印すると、アクションパート2への移行が可能になります。 ●にんげんだもの。 かみさま! 人間はただ増えるだけではなく、様々なイベントも起こります。 疫病が発生したり、橋や漁の技術を編み出したり……。 そんな彼等の頼みや、人間同士のいざこざを聞いて解決してあげるのもかみさまの仕事です。 また、彼等は『捧げ物』として魔法やアイテム、技術等をさしだすので、他の地域の発展や、アクションパートで役に立てることが出来ます。 【アクションパート2】 魔物の巣を全て封印すると、その地域を統括する魔物(魔王サタンの分身)が姿を現す。 このパートをクリアすれば、その地域は完全に人間の土地になる。 【地域】 ●フィルモア 最初に降り立つ土地。草木に囲まれた平地。この時点で既に並のアクションゲームよりムズい。 ●ブラッドプール 血のように赤い湖が存在する湿原地帯。フィルモアのすぐ隣なので道を繋げることができる。 ●カサンドラ 広大な砂漠地帯。ピラミッドには砂の王が永い眠りについている。 ちなみにクリエイションパートで手に入る「すてきなおんがく」は今聞いてもかなりの名曲。いや、神曲。 ●アイトス 火山のある高原地帯。 この地方に登場する敵は漢字で表記されているものが多く、全体的に東洋風。 ●マラーナ 多湿な熱帯気候の三つの島々からなる狭い地域。ステージ、ボス共にかなりの難関。 ●ノースウォール 雪と氷に閉ざされた寒冷地。神が人間を創る前から存在する巨人族が立ち塞がる。 ●デスヘイム 6つの地域を解放すると現れる極北の孤島。唐突に始まるボスラッシュは初見だとビビる。 【余談】 発売から30年を迎えようとしている今現在でも、信仰され愛されるかみさま。 アクションパートではかみさまの挙動(特にジャンプ関係)にクセがあるので慣れるまでは苦労するかも。 古代祐三氏が手掛けたBGMのクオリティは非常に高い。そのため『FFⅣ』を開発中だったスクウェアのスタッフが、レベルの違いに頭を抱えてBGMを作り直す羽目になったという。 ……がこれは少し尾ひれのついた伝説で実際は曲を作り直したわけではなく、やり直したのは音色ライブラリのサンプリング。 しかしこれもこれで大変な作業なのは間違いなく、実際、植松伸夫氏も「当時は勝てなかった。当時のスーパーファミコンの中ではダントツで良かった」と賛辞を送っている。 あとエンジェルは腹黒。 【などと思っていたら……】 2021年9月24日、ニンテンドーダイレクトでの一報で、神が再臨した。 リメイク作【アクトレイザー・ルネサンス】 突然の発表、そしてまさかの発表と同時に配信開始でかつて神だった者たちを驚かせた。 プラットフォームはNintendo Switch、PS4、PC(Steam)、Andoroid、iOSと大幅に拡大、世界観は一緒だが、タワーディフェンス要素の追加と、それに伴う英雄というキャラが増えた事で、システムもシナリオもそれなりに大きく変わった。 なかには、旧作にも登場していたまさかのキャラのどデカい掘り下げが追加されていたり……。 おお カミよ。 われわれは このこうもくを もっと じゅうじつさせたいのでございます。 どうか ついき・しゅうせいの てだすけを してくださいませんでしょうか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ささげもの/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BGMどころか、サウンドエンジンから作り直したんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-01-16 15 46 25) ↑サンプリングしなおしただけで、別にBGMは作り直してない -- 名無しさん (2014-01-16 15 55 11) FFの方のBGM作り直した云々は「誇張表現だった」って後にインタビューで話してるよ -- 名無しさん (2018-03-06 08 04 13) なぜかこれやってるとき砂漠の面で足が攣った思い出が… -- 名無しさん (2018-06-02 02 52 21) 課長が一番楽しそうにやってた印象 -- 名無しさん (2018-06-02 02 59 10) サントラ買うくらい曲が大好き -- 名無しさん (2018-06-02 05 28 33) マラーナの最初のステージが最難関だった・・・ -- 名無しさん (2018-08-05 05 23 13) ↑ 狂おしく同意 あの面の、絶えず無敵の触手による攻撃に耐えながら僅かな間だけ露出する弱点を攻めるボスがきつすぎた。ステージでも、槍を持ったジャミラみたいなザコがめっちゃ厄介だった -- 名無しさん (2019-08-13 20 28 05) 主人公の神の名前を「き」にして、天使に「きさま」と呼ばせるのは最早お約束 -- 名無しさん (2019-12-11 14 22 25) リメイク発表&即日配信とかサプライズが過ぎるぞ! -- 名無しさん (2021-09-24 08 13 17) 買ったが天使が可愛くなった分さらに腹黒さが増してて笑う -- 名無しさん (2021-09-24 08 50 05) 「神様。」「何だね人間。」 -- 名無しさん (2021-09-24 09 47 25) リメイク驚いた。しかしこれってスーパーファミコンのソフトでも本当に初期の初期の作品なんだな。音楽は今聴いても良いのが凄い。 -- 名無しさん (2021-09-26 20 32 25) タワーディフェンス油断してたら普通に負けるな。この神殿豆腐かなんかでできてるんですか? -- 名無しさん (2021-10-09 11 13 58) 2でクリエイションなくなったのって、日本人だからこそクリエイションは心をつかめたも、海外だと「時間返せ!」と激怒ものの苦行じみた作業ゲーと目に映ったからだったっけ -- 名無しさん (2021-11-03 19 26 18) 名前 コメント