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連絡事項:課金悪魔のすべての情報がありません。課金者編集おねがいします アカネ神話とは? vividcalmが開発した、モバゲータウンで配信されているゲームです。 悪魔がアカネを護衛して白の丘へ向かう戦略RPGです。 ストーリー その日 悪魔の世界に 産まれてはならないものが 産まれた 父は毒の魔王と恐れられる大悪魔「ネヴェド」 母は九本の刃の腕を持つ最強の蛇悪魔「アカイア」 二人の間に生まれたのは 小さくか弱い少女だった。 リンク 公式サイト>vividcalm‐アカネ神話 2ch現行スレ>アカネ神話 訪問者数 今日 - 人 昨日 - 人 総合 - 人
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キレイ石で買えるアイテム キレイ石で買えるアイテムは二つあります。 グレーのリボン アリのぬいぐるみ リボンの方は仲間になる確率が2倍に上昇、 ぬいぐるみは経験値が1.2倍に上昇するものです。 リボンは言葉だけ見ると素晴らしい効果です(管理人も愛用してました)が、 リボンは戦闘10回中、1度も効果を発揮しないまま消えてしまうことが多いのです。 それはそもそも悪魔が仲間になる確率が非常に低く、その低い確率が2倍になろうが低いままだからです。 それに比べると、ぬいぐるみは10回中10回、確実に経験値が増えます。 つまり、ぬいぐるみに使った方が明らかに効率的なわけです。 ※管理人はデータベースの確保のためにリボンを選んでました。バカではないのです。 ボス戦のために ボス戦は最初は非常に苦戦するものです。 しかし、アカネ神話はパズルのように配置を考えることに意味があり、 ボス戦ではそれが顕著に表れます。 戦闘のコツをあげておきましょう 1には死にやすい分強い攻撃のできる悪魔をおいてみる(エエエク、フォモールなど) 1は、最初に攻撃を受けることはまずありません。なので死にやすい悪魔を安心して配置できます。 1を攻撃する悪魔(相手の2の悪魔)を一撃で落とすことができれば、こちらの勝ち越しです。 2には頑丈な悪魔を配置する(レッカル、不動鬼など) 2は最初に攻撃される位置です。攻撃が強くても生き残らなければ意味がありません。 相手に少しでも多くの攻撃をあびせるために、ここには弱くても頑丈な悪魔を配置しましょう。 3,4には隣あう悪魔とは違うステータスが優秀な悪魔を配置してみる 1には精神が高く肉体の低い悪魔、2に肉体が高く精神の低い悪魔を置くとします。 相手の1が精神にダメージをあたえる悪魔だとして、こちらの2の悪魔が精神をつぶされても、 次に相手の1が攻撃対象にするこちらの1は精神が頑丈なので簡単には倒れません。 もし、1と2の両方に精神の弱い悪魔を配置すると、相手の同じ悪魔1体に2体をつぶされてしまいます。 ただし、ボス戦では上記のコツにあてはまらない例外があります。 まずジェルマド戦では、2に11ポイントの精神ダメージが最初に飛んできます。 その時点では精神が12以上の悪魔はまずいないので、その場合は2は頑丈でなくてもかまいません。 2ch本スレの 12-13の2回目のマー戦については、 4に横攻撃の悪魔(フォモール、ファレッロなど)を配置するとラクに倒せるはずです。 不動鬼はこちらに被害を及ぼさないので、先に金色の骨とマーをつぶしていけばいいでしょう。 その際、2には肉体の高い悪魔(骨につぶされないため)、1に健康の高い悪魔(マーにつぶされないため)を置いておくといいです。 別れる手順 「同じ悪魔が仲間になってしまった!」「弱い悪魔が仲間になってしまった!」 そうお困りのみなさん、すぐ別れようとしていませんか? 別れる前に、まずその悪魔のレベルを見てみましょう・・・ レベルは1ですね。 つまり、簡単にレベルが上がっていく時期・・・ アカネの体力増強をしたいときはその悪魔をレベル4ぐらいまでに成長させてから別れるといいでしょう。 簡単に上昇します。 ※ただし、この方法を使ってない人たちは同じ体力でも連れている悪魔のレベルは本当に高いので もし異世界対戦でその人たちにあたってしまった時は苦戦する可能性が高いです・・・
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アカネの母。慟哭の塔の物語を進めることにより仲間になる。 地道な育成になること請け合い。 加入時 出現マップ ○ ◇ □ ── ── 九つ裂き(前一体/肉体・精神・健康) 九つ裂き(前一体/肉体・精神・健康) ── Lv 肉体 精神 健康 ○ ◇ □ 90 33 22 22 25,4,4 22,3,3 91 33 22 22 25,4,4 22,3,3 92 33 22 22 25,4,4 23,3,3 93 33 22 22 25,4,4 23,3,3 94 34 23 22 26,4,4 23,3,3 95 34 23 23 26,4,4 23,3,3 96 34 23 23 26,4,4 24,4,4 97 35 23 23 26,4,4 24,4,4 98 35 23 23 27,4,4 24,4,4 99 35 24 23 27,4,4 24,4,4 100 36 24 24 27,4,4 24,4,4 101 36 24 24 27,4,4 24,4,4 102 36 24 24 27,4,4 25,4,4 103 36 24 24 27,4,4 25,4,4 104 37 25 24 28,4,4 25,4,4 105 37 25 25 28,4,4 25,4,4 106 37 25 25 28,4,4 25,4,4 107 38 25 25 28,4,4 26,4,4 108 38 25 25 29,4,4 26,4,4
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[ビャッキ戦] ビャッキ「グルルルゥ…」 レッカル「これは一体どういうことだ…」 タンゴガンゴ「おいレッカル。ビャッキは極めて大人しい悪魔じゃなかったか」 レッカル「あの温厚なビャッキが斧を持って威嚇するなど聞いたことがない!」 アカネ「レッカル!襲ってくるよ!」 マー「みんなでアカネちゃんを守ろう!」 マー「白の丘は安全な場所じゃなかったの?」 レッカル「私の知る限りではそうであった」 レッカル「風が草木を撫で、朝露が生命を育み、悪魔が静かに目を瞑る丘であった」 マー「でもでも、全然違うよ!」 タンゴガンゴ「アカネが安心していられる場所はここにもないってのか」 アカネ「・・・」 レッカル「もう少し、もう少し白の丘を調べてみよう。安全な場所があるかもしれん」 [ビャッキ2戦] ビャッキ「イギャアア!!」 タンゴガンゴ「またビャッキか!」 レッカル「アカネを囲め!見境なく襲ってくるぞ!」 マー「これじゃキリがないよぅ」 タンゴガンゴ「ったく!白の丘までどうかしちまったのかよ!」 アカネ「ねえレッカル…わたし、パパとママに会いたい!」 レッカル「何を言っているアカネ。危険すぎる」 アカネ「だってここにいても危ないんでしょ。それなら-」 レッカル「ダメだ!ここで安全な場所を見つけるんだ」 アカネ「・・・」 [ンカソ戦] 見慣れない悪魔がビャッキに襲われている タンゴガンゴ「ム?なんだあいつ。見たことない悪魔だな」 ンカソ「新手が現れたか。よかろう。罪の騎士ンカソがまとめて相手をしよう」 マー「えっ!なんでぼくたちを襲ってくるの!」 レッカル「説明してる暇はない!応戦するぞ!」 ンカソ「すまなかった。君達はビャッキと違うのだな」 アカネ「ううん大丈夫!みんながいるから。あなたは?」 ンカソ「私は罪の騎士ンカソ。こことは違う世界で罪という存在を守る騎士であった」 レッカル「罪・・・?」 ンカソ「やはりこの世界には罪という概念はないのだな」 タンゴガンゴ「なんだよそのツミとかってのは」 ンカソ「説明してもわかるまい。秩序のない世界では生まれ得ぬ概念だ」 マー「ねえ、ここにいたら、ずっと危険だよう」 レッカル「ここはもうダメだ。丘を越えて湿地へ抜けよう」 ンカソ「私も連れていってくれないか。全くの異世界より迷い込み右も左もわからぬのだ」 タンゴガンゴ「おう、来いよ来いよ。今度はあんたがアカネを乗せてやってくれ」 アカネ「なんだか賑やかになってきたね!」 レッカル「騎士ンカソ、我々はアカネを守る旅をしている。力を貸してほしい」
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[風神・雷神戦] レッカル「懐かしい場所だ・ここは水のふるさと」 アカネ「ねえママ、パパはどうして…」 マー「あっ!何か近づいてくるよ!」 風神「アカネというのはお主か!」 雷神「なあ風神、わしらは何故このような幼子を倒さねばならぬ」 風神「とんとわからぬ。わしらにはここがどこかすらわからんのだ」 雷神「まあよい。わしらはこれで元の空に戻れればよいのじゃ」 タンゴガンゴ「こいつらは…?ンカソのように異世界から来た悪魔か?」 ンカソ「我は見たことがない。異世界にもいろいろあるようだな」 アカイア「かかってきなさい。二度とこの子を手放しはしない」 風神「風よ吹け!!」 雷神「天地よ裂けろ!!」 タンゴガンゴ「なんだったんだあいつらは」 レッカル「奴らは明らかにアカネを名指ししていた」 タンゴガンゴ「アカネの友達か?」 アカネ「ううん。知らないよ」 タンゴガンゴ「だよなぁ」 アカイア「アカネ、よく聞きなさい。お前の父のことです ネヴェドはあなたが生まれるとすぐに立ち去りました」 レッカル「プライドの高いネヴェド様のこと。アカネのような弱い子と知れたら―」 アカイア「そうかもしれません。ですがやるべきことがあると沼へ向かいました」 マー「やるべきこと…新世界の邪魔をすることかなぁ」 アカネ「パパはわたしのことどう思ってるの…?」 アカイア「それを確かめに行きましょう」 ンカソ「ネヴェド。一体どれほどの悪魔か」 タンゴガンゴ「そんな恐ろしい奴と会うと思うと気が滅入るぜ…」 [オルガエ戦] オルガエ「見ツケたぞ・・・キサマがアカネだな」 タンゴガンゴ「うおっ!どっから湧いたんだこいつ!」 オルガエ「オレはこの世界の末路を知っテしまった」 アカネ「わ、わたしになにか用?」 オルガエ「許サん。オレを苦しめてきたバカリか世界と共に死なネばなランとは」 アカイア「話を聞かない子ね」 オルガエ「オレは世界ヲ憎む。憎みきレんほどに」 ンカソ「なぜこやつ等はアカネを狙うのだ」 レッカル「まさかネヴェド様の差し金…?」 アカイア「ネヴェド…」 アカネ「今の悪魔さんの言う通りなのかな」 アカイア「どういう意味?」 アカネ「この世界は怖いことがたくさん…世界を嫌う悪魔さんも多いよ」 レッカル「アカネ、この海を見てみろ この海は穏やかなだけではない。水面はこんなにも鮮やかに煌いている」 アカネ「ほんとだ…きれい…!」 レッカル「世界とはそのようなものだと私は思う」 タンゴガンゴ「な、なあ。その世界が死んだらオレたちはどうなるんだ?」 マー「少なくとも悪魔でいられることはないんじゃないかなぁ」 タンゴガンゴ「そうか…やっぱりみんな死んじまうのか…」 ――― マー「何度も言うけど世界の死は避けられないって」 アカイア「もし新しい世界が作られなければどうなるのです?」 マー「世界の流れが止まって、全てがなくなっちゃうんだって」 アカネ「でも…新しい世界ができてもみんなとはお別れなの…」 ンカソ「受け入れるしかないのだろう。これは物が地に落ちるほどの摂理なのだ」 レッカル「落ち込んでいても仕方ない。先へ進もう」 [竜弓兵戦] 竜弓兵「君がアカネか。沼の悪魔を代表してお願いがある」 アカネ「えっ。なあに?」 竜弓兵「引き返してほしい。君が担う役割を沼の悪魔は気付き始めている」 アカネ「わたしの役割…?」 アカイア「私達はネヴェドに会わねばなりません」 タンゴガンゴ「そっちの事情は分からんがオレ達も行くしかないんでな」 竜弓兵「ならば仕方がない。この世界ではこうするしかないのだ」 竜弓兵「すまないな…滅びゆく世界を前にして戦うことしか知らんのだ…」 ンカソ「なんと憂いことか。悪く思うな若者よ。我とて戦う者なのだ」 マー「戦う…?あっ!そうか!」 アカネ「どうしたの?マーちゃん」 マー「忘れてた!こうやって戦うんだった!」 マーが戦い方を思い出した! タンゴガンゴ「そうだった。こいつもホントはすごい奴だったんだよな…」 アカイア「それにしても何故アカネを狙うの?」 ンカソ「死を呼ぶというシューベルトを狙うならわかりそうなものだが」 レッカル「確かめに行きましょう。恐怖の力の沼はすぐそこです」 アカネ「私の役割っていうのが関係しているのかなぁ」 マー「うん…」 タンゴガンゴ「なんだよ。覚醒したってのに嬉しくなさそうじゃないか」 マー「アカネちゃんとの旅ももうすぐ終わっちゃう気がして…」 アカネ「マーちゃん…」
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[ジェルマド戦] タンゴガンゴ「不気味な森だな…」 マー「この辺りの悪魔はずいぶん強いみたいだねえ」 アカネ「暗いしデコボコして歩きにくい…」 ジェルマド「・・・」 タンゴガンゴ「うおっなんだこいつ」 レッカル「ジェルマドだ!気をつけろ!奴の目を見るなよ!」 アカネ「ふう、ふう」 レッカル「山を越えたばかりだ。アカネにはこの森道は堪えるだろう」 タンゴガンゴ「どれ、俺の肩に乗せてやる」 アカネ「わあ!タンゴの背中大きい!」 レッカル「タンゴの奴、最初はアカネを食おうとしてたのが嘘みたいだな」 マー「いいなあ ぼくもアカネちゃんに触りたいなあ…」 [ダークナイト戦] マー「ここを抜ければもうすぐ白の丘だよ!」 アカネ「うん!マーちゃんがんばろう!」 ダークナイト「その子を白の丘へ連れていこうというのか?無駄なことだ」 レッカル「どういう意味だ?この子を安全な白の丘へ避難させる」 ダークナイト「無駄だと言っている。少なくとも私を倒せないようであればな」 タンゴガンゴ「わけのわからん奴だ。無理やりでも通るぜ!」 レッカル「怪我はないかアカネ」 アカネ「レッカルはどうしてわたしによくしてくれるの?」 レッカル「お前の母アカイア様には世話になった。だがそれだけじゃない」 レッカル「私は水の悪魔。アカイア様がお前を預けられた時、アカイア様の涙が私の体に落ちた」 アカネ「レッカルの中にママの涙があるの…?」 レッカル「ああ。アカイア様の悲しみと深い愛が私には手にとるようにわかるのだ」 アカネ「ママ… ねぇレッカル、もっと近くに行っていい?」 レッカル「ああ、おいで」 タンゴガンゴ「まだまだアカネも母が恋しいお年頃ってわけだな」 マー「うんうん」 タンゴガンゴ「おーい何やってんだ?白の丘はすぐそこだぜ」
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その日 悪魔の世界に産まれてはならないものが 生まれた 父は毒の魔王と恐れられる大悪魔「ネヴェド」 母は九本の刃の腕を持つ最強の蛇悪魔「アカイア」 ニ人の間に生まれたのは 小さくか弱い少女だった。 母アカイアの刃の腕は「アカネ」と名付けた少女の体を傷つけてしまう 父ネヴェドは怒りを抑えきれずアカイアとアカネを置いて立ち去ってしまう アカネを抱くことができないアカイアは 弟子の悪魔「レッカル」にアカネを預けるのだった… アカイア「レッカル…聞こえていますか レッカル レッカル「ここに」 アカイア「気をつけて。とても弱い子なの レッカル「この子は? アカイア「私とネヴェドの子、アカネよ。 レッカル「なんと…!この傷だらけの子が 本当にアカイア様とネヴェド様の子なのか―!」 アカイア「私の刃の腕ではアカネを抱けない…。レッカル、お前の手でアカネを安全な場所へ アカイアの涙が闇に落ちた レッカル「わかりました。この水ナイフに懸けて 命がけでお守りいたします さようなら アカネ レッカル「ここは悪魔の世界。お前が一人で生き残れるところではない これからお前を白の丘へ連れて行く。心配するなアカネ。お前の身は私が守ってやる」
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[ボルファス戦] レッカル「な、なんだここは…」 タンゴガンゴ「どうなってんだ?!あの緑生い茂る大森林はどこへいった!」 アカネ「ここが生命の大森林なの…?」 ンカソ「およそ生命など感じられない、粉々に砕かれた金属の砂漠だ」 ボルファス「許さない…許さないぞ!!我らの森を返せ!」 レッカル「なんだこの悪魔は!大森林の木が怒りで動き出したというのか!」 マー「怒りで我を失ってる!襲ってくるよ!」 タンゴガンゴ「まったく、この世界はどうなってやがるんだ」 レッカル「白の丘はまだ丘が丘であった。だがここはどうだ―」 アカネ「木の悪魔はいても、木は全然ないね…」 ンカソ「やはり何かが起きているだな」 アカネ「ママ大丈夫かなぁ…」 レッカル「とにかくこの先の塔の先を目指そう。皆、道中気をつけてくれよ」 マー「う~ん、この荒廃した感じ、なんか知ってる気がするなあ」 [フラン戦] フラン「認めぬ!!認めぬぞ!!」 フラン「我らは大森林最強のフラン一族!敗北など断じて認めぬ!!」 レッカル「誇り高きフラン一族までもが怒りで我を失うとは…」 タンゴガンゴ「生命の大森林の化身とも言えるフランが惨めだぜ」 ンカソ「そう悠長なことも言ってられまい。これは殺気だ」 アカネ「こ、こわい」 マー「狂うほどの恐怖、やっぱりずっと昔に見た気がするなぁ」 マー「この死の匂い、もしかして―」 レッカル「何か知っているので?」 マー「うーんうーん、そんあはずないとは思うんだけど…」 タンゴガンゴ「なんだよ、気になる言い方するなよ」 ンカソ「何やら言い知れぬ恐怖と寒気が襲ってくる。アカネ、大丈夫か」 アカネ「うん!わたしはなんともないよ!」 レッカル「この様子は只事ではないな。何もなければよいが…」 アカネ「無事だといいけど、ママ…」 タンゴガンゴ「ハハ、あのアカイアが心配されるとはな」 [シューベルト戦] 不気味な姿が立ち塞がった タンゴガンゴ「な、な、な、なんだこれは!」 レッカル「さ、さがれアカネ!」 ンカソ「なんということだ―!この姿はまるで死神ではないか!!」 ――― マー「あー!やっぱりシューベルトだ!」 ――― マー「えっ?ぼくたちの力を試したいの?」 レッカル「始火マー!この禍々しい存在は一体…!」 アカネ「マーちゃんこの人知ってるの?」 マー「あ、もうだめ!シューベルトは戦いたいみたい!」 アカネ「マーちゃん、この方は誰?」 マー「彼はシューベルト。あらゆる死を操る存在だよ」 タンゴガンゴ「ど、どんだけおっかない奴だよ…」 シューベルト「――― マー「えっ…自分が現れたからこの世界もそろそろ終わるんだって…」 アカネ「この世界が死んじゃうのっ!?」 レッカル「にわかには信じがたいが…」 マー「世界には寿命があるんだって。今着実に死に向かってるって…」 タンゴガンゴ「言われてみりゃおかしなことばっかり起きてたぜ」 ンカソ「我はわざわざ滅びようとする世界に来てしまったというのか」 シューベルト「――― マー「シューベルトもついてくるの?」 アカネ「わーい!また仲間が増えたね!」 レッカル「な、そんな勝手に…」 タンゴガンゴ「なんでアカネは怖くないんだよ…」 マー「大丈夫。手は出さないって言ってるよ」 アカネ「ねえ見て!あれがママのいる塔?」 レッカル「ああそうだ。頼もしい仲間も加わったことだし行くとするか…」
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[ネヴェド戦] ンカソ「なんと凄まじい毒気か…」 マー「これがネヴェドなの…?」 タンゴガンゴ「オ、オレはこんなところにはいたくないぜ」 ネヴェド「アカイア、そしてアカネか。何をしにきた」 アカネ「パパ…」 アカイア「世界は生まれ変わろうとしています。あなたはここで何を?」 ネヴェド「俺にはやらねばならぬことがある」 レッカル「何故アカネを捨てた!貴方なら抱くことができたのでは!」 マー「レッカル落ち着いて!今はその話をしてる時じゃないよ!」 アカネ「…」 アカイア「それがこの世界に関わることならば止めなければなりません」 ネヴェド「愚かな。俺のやることを邪魔するのか」 ンカソ「世界は死ぬ運命らしい。新しい世界とやらを我は成就させたい」 ネヴェド「もはや一刻が惜しい。誤解は解かぬぞ」 ネヴェド「お前達は勘違いをしている。オレはこの沼を止めにきたのだ」 アカイア「沼を?」 ネヴェド「沼は意思を持つ世界の創造主。ここで必死の抵抗を続けている」 タンゴガンゴ「必死の抵抗?ってのは何だ?」 ネヴェド「アカネの命を狙っている」 マー「アカネちゃんの!?なんで!?」 ネヴェド「アカネが新しい世界の創造主だからだ」 アカイア「なんですって…!」 アカネ「わたしが…?」 シューベルト「わたしとアカネは同時に誕生した。一人は死を、一人は生をもたらす者として」 タンゴガンゴ「なるほ…お前喋れるのかよ!!!!」 ンカソ「なんと…アカネがそうだというのか…」 レッカル「ずっと不思議に思っていた。 始火の復活、白の丘の変貌、大森林の消失―起こりえないことばかりが起きた。だがもっと不思議だったのは… お前の存在だ、アカネ。何故アカネのような悪魔が生まれたか アカネは世界を築く者なのだな」 アカネ「レッカル、でもわたし何もしてないよ…?」 ネヴェド「オレはこの沼を止める。お前たちはどうする」 シューベルト「アカネ、この沼を止め、世界を創造するのは君の使命だ」 アカネ「よくわからないけどわかった!わたしも行かせて、パパ!」 ネヴェド「レッカルといったか」 レッカル「はい」 ネヴェド「俺は娘を捨てたのではない。俺の毒気で弱る娘から離れたのだ」 アカイア「ネヴェド…」 ネヴェド「強くなったなアカネ。これなら俺も側にいられそうだ」 [ヌシ戦] 超越者「裏切り者ネヴェド。母なる沼に逆らうはいかなる思想か」 ネヴェド「この世界はまもなく死ぬのだ」 マスター「沼は新世界を許さない」 ネヴェド「拒んでも同じこと。この世界の寿命なのだ」 シジャク「あなたは娘がかわいいだけではないの?」 ネヴェド「だとしてもすることは同じだ」 キラーナイト「同じ沼で生まれし我が兄弟。殺さねばならないか」 ネヴェド「残念だが俺はここで死ぬ気はない」 ヌシ「悲しいことね、私達が闘うなんて…」 アカネ「今のはパパのお友達?」 ネヴェド「ああ、友に沼で生まれた兄弟たちだ」 アカネ「そんな…」 ネヴェド「よいのだ。俺は沼の子だが、お前の父なのだ」 タンゴガンゴ「しかしなぁ…アカネがそんな立派な悪魔だとはなぁ」 アカイア「アカネでは文句があるのですか?」 タンゴガンゴ「そ、そうじゃねえ…ですよ」 マー「ぼくはわかる気がするな!」 アカネ「う~ん、わたしはまだわかんない」 ンカソ「誰かが言っていたな、我らは集まるべくして集まったと 今はなんとなくそれがわかるような気がする」 レッカル「私はアカネに何かを感じていた。だからこそ…」 ネヴェド「次は沼との決戦となる」 シューベルト「アカネ、覚悟を決めるんだ。わたしとともに行かねばならない」 アカネ「うん。行かなきゃいけない気がする」 [沼戦]ネヴェドよ・・・ アカネ「誰!?どこから話してるの?」 レッカル「沼だ!沼自身が話しかけている!」ネヴェドよ・・・ 何故 俺の邪魔をする・・・ ネヴェド「世界の死期は貴方にもわかっているはず。何故無駄な抵抗を」世界の死を拒んではいない 俺の世界以外の世界の存在を 許せないだけだ・・・ ネヴェド「それは独りよがりというもの。この者たちを見よ。最早世界は貴方だけのものではない」理解を得ようとは思わん・・・ ただお前たちを・・・ アカネを消し去るのみ タンゴガンゴ「おっと、それ以上は許さないぜ」 マー「アカネちゃんに手を出したら許さないよ!」 ンカソ「私の役目、ここにて果たそう」 アカイア「弱い母でした。ですがもう逃げません」世界を産んだ俺の力を知らぬか それとも知っての上か・・・ ネヴェド「何もしてやれなかったな、アカネ。ここは任せてくれ」 レッカル「これが最後か。アカネを守る。そのために私は来た」 アカネ「みんな…!」 世界はとうに俺の手を離れ 大きく成長していたのだな終わりを迎えねばならんほどに… アカネ「いろんなことがあったよ。そして、いろんな悪魔さんがいた」アカネもはや気付いておろう 新しい世界はお前がつくるのだ アカネ「うん。このたびは新しい世界を作るための旅だったんだね」この世界をどう思う、アカネ。 いいや聞くまい よい世界をつくってくれ アカネ「ありがとう、沼さん」 ネヴェド「母なる沼よ。 感謝しているぞ」さあ、ここを離れるのだ アカイア「行きましょう」 レッカル「…」 アカネ「レッカルどうしたの?行こうよ」 レッカル「すまないが、ここまでのようだ」 アカネ「えっ」 レッカル「ずいぶんと水の力を使ってしまったからな」 アカイア「レッカル…」 レッカル「力を持たないアカネが作る世界を見てみたかったが どうやらかなわぬようだな…」 アカネ「レッカル!何言ってるの!」 タンゴガンゴ「おいレッカル!」 レッカル「タンゴ、お前がいて助かったぞ」 タンゴガンゴ「馬鹿野郎!お前はキレる奴だと思ってたが馬鹿野郎だぜ!」 レッカル「アカイア様、お世話になりました」 アカイア「お礼を言うのはこちらです。ありがとうレッカル」 レッカル「皆、手を貸してくれてありがとう」 アカネ「レッカル!」 レッカル「楽しかったぞ、アカネ…」 アカネ「わたしも…」 レッカル「ありがとう…アカネ…」 アカネ「レッカルー!!」
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[フォモール戦] フォモール「山を荒らすものよ。立ち去らねば命はないぞ」 アカネ「キャッ!!」 レッカル「怯えるなアカネ」 タンゴガンゴ「そうだぜ。お前の親はネヴェドとアカイア。泣く子も黙る大悪魔なんだ」 フォモール「つまらぬ冗談だ。そんな者がネヴェドの子であるわけがない」 アカネ「パパとママはそんなに凄いんだ。なのにわたしは…」 レッカル「気にするな。言ったろう。アカネはアカネなんだ」 タンゴガンゴ「こらアカネ、お前に元気がないとこっちまでやられるんだぞ!笑え笑え!」 アカネ「タンゴ…!うん!」 タンゴガンゴ「さぁ行くぜ。白の丘へ行けば怖い悪魔さんたちともおさらばだ」 [始火マー2戦] アカネ「レッカル!またあの火の玉!」 レッカル「あなたは始火マーではありませんか?」 マー「・・・。」 ダンゴガンゴ「駄目だ!聞く耳持たないぜ!」 レッカル「やむを得ん…!」 マー「あっ…!そうか、こうやってしゃべるんだったー」 タンゴガンゴ「しゃべれるのかよ!」 マー「久しぶりだったからしゃべり方を忘れてたんだ!」 レッカル「始火マー。伝説ともいえるあなたがなぜこの世に?」 マー「ぼくもわからないけど蘇ってたんだ!」 マー「かわいい子だね!ひとめぼれしちゃった!ぼくもついていっていいかなぁ」 タンゴガンゴ「大丈夫か?アカネに近付いて燃やすなよ」 マー「蘇ったばっかりで行くところもないんだ。ねえお願い!」 レッカル「ここから先はさらに険しい。始火の力が借りられればいうことはないだろう」 アカネ「うん!マーちゃんよろしくね!」 マー「わーい!アカネちゃんよろしくね!」