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No60 アイアンタートル アイアンタートル ランク D HP 21 138 特性 なし タイプ 防御タイプ MP 18 85 転生先1 なし 系統 ドラゴン系 攻撃力 16 102 転生先2 なし 最大レベル 40 防御力 25 182 とくぎ マホカンタ(10) 素早さ 9 69 リーダー特性 ドラゴン系の防御力5%アップ 賢さ 17 157 説明 鋭いトゲの付いた甲羅は 身を守るだけでなく 体当たりのときにも その能力を発揮する。呪文をはねかえす マホカンタを唱えたこともある。 耐性 ギラを半減 ベタンに弱い マヌーサを半減 ルカニに弱い フールを半減 マジックハックを無効 毒に弱い 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
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アイアンタートル属 DQ6から登場したモンスター。トゲのついた甲羅を背負った大亀。 防御に特化している。 6 アイアンタートル → ディープバイター → ランドアーマー 7 アイアンタートル → 海のまもりガメ トルネコ2 アイアンタートル → ランドタートル トルネコ3 アイアンタートル → ランドアーマー ヤンガス アイアンタートル → ディープバイター → ランドアーマー アイアンタートル属アイアンタートル ディープバイター ランドアーマー 海の守りガメ ランドタートル メタルバイター アイアンタートル 本編 DQ6、DQ7 外伝 DQM1、DQM2、CH、DQMJ2P、テリー3D、イルルカ、トルネコ2、トルネコ3、ヤンガス 系統 獣系(DQM1、DQM2)動物系(CH)ドラゴン系(DQMJ2P、テリー3D、イルルカ、DQMSL)水系(ヤンガス) 位階 B(CH)C(DQMJ2P)D(テリー3D)D(イルルカ)D(DQMSL) 呪文・特技 たいあたり、マホカンタ(DQ6)たいあたり、みがわり、だいぼうぎょ(DQ7) 系統最下位種。 ディープバイター 本編 DQ6 外伝 ヤンガス 系統 水系(ヤンガス) 位階 - 呪文・特技 マホカンタ、みがわり、ボーっとする 6に登場した上位種。青系の色。 ランドアーマー 本編 DQ6 外伝 トルネコ2、トルネコ3、ヤンガス 系統 - 位階 - 呪文・特技 マホカンタ、みがわり、だいぼうぎょ 6に登場した上位種。灰系の色。 海の守りガメ 本編 DQ7 外伝 - 系統 - 位階 - 呪文・特技 マホカンタ、みがわり、におうだち、ぼうぎょ 7に登場した上位種。ランドアーマーと同じ色。 ランドタートル 本編 - 外伝 トルネコ2 系統 - 位階 - 呪文・特技 - トルネコ2に登場した敵。姿はランドアーマーと全く一緒。 メタルバイター 本編 DQ7(3DS) 外伝 - 系統 - 位階 - 呪文・特技 たいあたり、すてみ、だいぼうぎょ リメイク版7に登場したトクベツなモンスター。
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■アイアンタートル 世界樹迷宮Ⅲのモンスター。鋼鉄のように硬い甲羅を持つ巨大なカメ。 物理攻撃に対する異常なまでの強さと、ウォーリアやファランクスでも一撃で死ぬ強力な複数回氷属性攻撃でいくつもの冒険者ギルドを葬った。 というか到達時でゾディアックやリミット無しでコイツを倒すことはできるのか。 HPと物理防御が非常に高い反面、属性防御やST異常耐性は低め。「氷の礫」を使われる前に圧縮星術で速攻で倒すか、ST異常を駆使して相手の行動を制限しながら戦うようにしよう。 力押しのパーティーでは非常に対処しにくい難敵。FOEに挑むくらいの気持ちで戦おう。 パニックフルーレ等で行動を封じればウォルラスと大差ない強さ。プリがいるなら○○ウェポンで前衛も通常営業できる。 なんで雑魚になったんだろう 無駄にポーズがカッコいい。気がする。 取り敢えず、ケトスより強い気がする。 シノビがいるなら飯綱に頼りたい。物理だけで倒そうとすると心がhageる。 いつも初手飯綱で退場願ってたせいで氷の礫の存在を知らなかった。 ギャンブルカウンターはついてない VS呪文なんてスキルも持っていない アモロからエトリアに越して来たようだが随分と化け物になってやがる こいつに不意打ちされるとほぼhage一直線 新では氷竜エリアに登場。硬さと吹雪の息に手こずってるいると… 世界樹1ではFOEとして存在していたことを考えると随分と格が落ちてしまった。 リュウノオトシゴと一緒に出てきて、水鉄砲でフリーズガードを消耗させた後に吹雪をお見舞いするという連係プレイを見せる。 ↑2 魔界の武王なら別に存在するが、アイアンタートルってFOEだったっけ? 新では隠しエリアでほぼ毎回出てくる、全体氷攻撃も怖いが通常攻撃も強力でパラのTPがマッハである。 「楽に切り抜けましょ♫」→hage、という心理トラップをくらう地味な強敵 白プラズマであっけなく石になるいい子 ↑5なおオトシゴを殲滅するのは余裕の模様 新では1において3層のFOEだった永劫の玄王をそのまま雑魚敵に移し替えたような敵である。通常ドロップも条件ドロップも同じ。ただし隠しエリア内で3層の雑魚敵が出現する中ステータスは6層並、体力も3層のFOE並である ストーリーモード限定だが、探索準備のポンペヘッチェが高確率で決まる。条件ドロップも手に入って一石二鳥。 全体氷で一発で全滅した。やる気なくすわ ↑フリーズガードLv5を用意したまえ。話はそれからだ その程度でやる気無くす人がよくここまで辿りつけたな 吸い尽くすものがやってくるまでの足止め担当。こいつ単体でも十分厄介だが。 初見でフリーズガードできねーよ 散々氷属性が飛んでくる3階層だから氷属性の警戒はしててもいいと思うんだ 訓練された冒険者は初手からフリーズガード、新人は全滅しながら調教されるのがこのゲーム そしてちょっと訓練された程度の未完成冒険者はフリーズガード構えて安心した所で後衛のリュウノオトシゴ共にガードを剥がされからの吹雪でhageる。 世界樹3だとダメージが100を超えかねない氷技を乱発する強敵。ただ、それでも玄王の雑魚としてみると見劣り感がある。 エキスパでフリーズガード無しだと300ダメージ程度 ボウケンシャー達は死ぬ ノーダメで石化させたのに傷ついた甲羅が出るのは何故だろう? ↑石化しても崩れ落ちるだろ? そん時に自重で傷ついてんだよ 新世界樹ではこれだけが隠しエリアで極端に強く、なおかつ戦闘前の掛け合いが前列の敵の強さで判定されるようなのでこの亀が後列にいた場合雑魚とか楽勝とか言ったすぐ後にメンバーが壊滅状態になるという間抜けな事もしばしば。 2ターンに1回しか行動しないという訳でもないし状態異常を2ダメージに変換して完全無効化してくる事もない。 不意打ちで吹雪を打たれてhageた。フリーズガード位打たせてください 逆に吹雪の息をグリモアに出来れば頭封じ付与付き全体遠隔氷属性攻撃というなんかすごいスキルが手にはいる。難点はTP40という重たい所ではない消費量。 ↑この時点での消費40程度で「重たいどころではない」とか言ってたら、三竜のブレスは愚かサブウェポンスキルでも顎外すわ……激おこ火喰い鳥から火炎の息取っちゃった、とかならまだしも。 一体倒せば45000の経験値がもらえレアドロップは2800と稼ぎ候補にはなる。(ちなみにレアドロップ条件は属性攻撃以外で攻撃すること。) 6層の理不尽な敵陣形と違い、こっちは取り巻きが3層のものなので5層クリアメンバーならそこまで驚異では・・・ちょなんだあの巨大こうもry 3色ガードって対竜戦専用みたいな固定概念が自分の中に出来上がっていて、新ではこのカメと26階のカメに、かなり長い間ボロボロにされていた……。 15階行くなりコイツの希少種出てきて1ターンでhageた。笑うしかなかった ↑ナイスhage! 新世界樹では、とにかく吹雪の息で印象に残る強敵。対氷竜戦を想定していてSPを振っていたフリーズガードを、まさか雑魚相手に使うことになるとは……。 雑魚とは呼べないレベル。手こずってると蝙蝠に乱入されるし。このリクガメ系は勿論、4のウミガメっぽいアイツらと言い、世界樹の亀は強いな… やる気マンマンで氷竜行ったら吹雪の息喰らってやる気に吹雪の息… こいつスペック高すぎて見えないだけでfoeなんじゃね?って思ったら本物の見えないfoeに乱入されhage散らかした 新しいエリアには解析グラスを持って行こうと改めて思いました 新2でFOEの座を鳥に奪われたが相変わらず強靭な顎で冒険者を血祭りにあげている、そして焼き肉の鉄板代わりにさせられる 新2は名前を新1から技を旧2から頂いたハイブリッドモンスターになったww 高い耐久に物理耐性が相俟ってかなりタフ。最後に残すにしても最低でも破壊の顎だけは封じておきたい。 割と石化が通るので、博打に持ち込むのもアリ。 いつこいつはFOEに返り咲けるのだろう… でも間違いなく光鳥より驚異だよね 雑魚になったせいでむしろ脅威は増した 破壊の顎は全体攻撃。後列減衰なしかと思う程の威力。ドゴォ、ドゴォ、ドゴォ…… 普段出てくると厄介なクセに甲羅焼き目当てで狩り始めると出現率やドロップ数の関係で今度はなかなか集まらない。難儀な敵 新2の4層での初エンカウントがこいつで「ぎゃー!カメェェェッー!」(旧2のカメステップのトラウマ)ってなった TPケチってhageることが多々 3で飯綱シノビやゾディがいないパーティでのこいつは危険すぎる 「タ」-トルは水棲の亀 「ト」-タスは陸上の亀 トとタの位置で種類が違う ローマ字は知らん カメェェェェッッ!! Xでも登場。物理に対しては完全耐性を持つ上に多段攻撃がめちゃくちゃ痛い。ショックスパークのカモなのは変わらないがHPも高いので生半可なスパークじゃ普通に耐えてくることも かってーなー(ショックスパーク★) ええ、★なのにしなやす耐えられました パッシブなしLv50未満は生半可だったようです 戦闘中のテキストメッセージや図鑑の説明文を読まないと、「どうだ!この頭封じはッ!勝ったッ!死ねいッ!」→脚技でしたhage。 同じ人がいて安心した。辞書引きして「ツブテは投げる石の意味か、腕封じは◎!これは決まったな」→前列と後列が入れ替わった! クーラスクスとの重戦車コンビは見てからブレイク余裕でした 亀には腕はないからね、仕方ないね 他のモンスターと不意打ちされると死が見える 作品によって、顎で喰らいついてくる頭技パターンと礫飛ばしてくる脚技パターンがあるから過去作やってる人ほど対処に困る 新1で悲鳴をあげたのは覚えてるが3の亀も氷技持ってたんだ…毎度毎度圧縮雷星術の餌食になってたから気づかなかった シカもファマもいないパーティでどう崩そうかと思案してたら、持ってて良かったショックスパーク。レベル50程度で前提スパーク+号令7+削弱7でほぼ一撃くらいかな。この頃は剣のこまめな更新と鍛冶も大事。 ↑ミス。削弱の方は9です。 脆くない程度のパーティーだと耐氷ミスト+αくらいで結構なんとかなる。+αはシールドマテリアルとか不可視の霊盾に攻撃デバフなど。Xは長丁場なのでここに限らず属性ミストはザコ戦でこそ輝いたりする Ⅲではケトスに挑む前ぐらいだと属性に弱いクラスは問答無用で即死する属性攻撃が凶悪。3の属性ガードは10以外空気に近いので無理だと思ったら全力で逃げるべし Xとちがって3の属性ガードは10以外空気なのでこの時点では持ってることが少なく対処が難しい コメント
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スキル VS呪文 特性 れんぞく ギャンブルカウンター ぼやき
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天空の軌跡 No.69 レア:☆☆☆ HP:994 力:35 賢:21 守:53 早:8 特技 ローリングシェル トゲミサイル 生息地:海 特徴:みのまもりがかたい 発生相性 水モンスターチーム 海チーム 4本足モンスターチーム スナイプLv? 天空の軌跡へ戻る ア行へ戻る メニューへ戻る
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モンスター名 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 31~60 61~99 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 5 4 5 9 0 1 3 3 1 3 8 0 1 4 7 2 7 7 1 1 5 1 0 1 10 0 2 6 6 4 6 10 2 6 7 6 0 6 6 0 1 8 1 3 1 7 0 4 9 3 3 3 7 1 2 10 6 1 6 10 0 1 11 5 1 5 6 0 3 12 4 1 4 8 0 1 13 1 1 1 10 0 0 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
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概要 Ⅵ、Ⅶなどに登場したトゲのついた甲羅を持つカメ。 【ディープバイター】【ランドアーマー】の下位種。 防御系の特技を多数習得している。 DQⅥ DQⅦ DQM1、2 DQMCH DQMJ2P テリワン3D トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQⅥ 夢の世界の外海や【海底神殿】に登場。 その高い守備力と【マホカンタ】を使うので倒すのに時間がかかる。 ときたま体当たりをかましてくるが、Ⅵの【たいあたり】はダメージが他より低いので、大した脅威ではない。 DQⅦ 過去と現代の【山奥の塔】に登場。【デスキャンサー】や【よろい竜】に呼ばれることもある。 守備力は下がったが大防御や身代わりを使うようになり、他のモンスターと出るという厄介な存在になった。 だがこちらも全体攻撃を早いうちから覚えられるため、育て方次第ではあっという間に倒せる。 DQM1、2 初代から登場。この時点で水系がなかったために獣系に分類されている。 他の爬虫類は大体がドラゴン系に属しているため、多少獣という分類に違和感があるのは仕方がない。 見た目通り守備力の伸びはいいが、素早さが伸びない。また、耐性もかなり厳しい。 2では水系が出来たにもかかわらず獣系のまま。当然すばやさは伸びず、代わり映えがしない。 しかし特技は【だいぼうぎょ】、【みがわり】と便利なものを覚えるので作ってもいいかもしれない。 DQMCH 今回は水系も獣系も無いので動物系。覚える特技は前作と変わらず防御系オンリー。 能力値はすばやさ以外は順調に伸びて行くも、成長が遅いので長い目で見てやろう。 港町である【ルプガナ】地方に出現したりもする。 DQMJ2P 久々に本作で復活を果たす。 ドラゴン系のCランクで、海岸に出現する。 高い守備力に加え、VS呪文のスキルを持っている守備特化のモンスター。 特性はれんぞく(3回)、ギャンブルカウンター、ぼやき。また最強化すると会心かんぜんガードの特性を得る。 数字上の耐久は高いが、攻撃性能と耐性はたいしたこと無いため、メタル系の下位互換みたいな扱いになってしまっている。 テリワン3D 引き続きドラゴン系で登場する。 HPと守備力が高く、特性のギャンブルボディと会心完全ガードのおかげでなかなか倒れない。 しかしぼやきはなぜかデインブレイクに変わってしまったため実戦投入するのは難しいだろう。 【よろこびのとびら】や【ねむりのとびら】でスカウト可能。所持スキルはVS呪文。 トルネコ2 【鈍足】であるため攻撃して一歩下がればノーダメージで倒せる。 経験値は低いが、部屋で一対一で戦う限りは怖くはない。 だが、こいつの真の脅威は、鈍足であるがゆえに通路を塞いでしまうことだろう。 同じ方向に進んでいるとこいつに追いついて先制攻撃を食らってしまうし、通路で鉢合わせることも多い。 一発一発が非常に大きいので、こいつがいるフロアでHPギリギリを保つのは危険である。 ちなみに2のみ上位種の名前がランドアーマーではなく【ランドタートル】である。 トルネコ3 今回は水系であり魔法系でもある。 【2ダメージ化能力】を身に付けているが、こちらはさほど強くはない。 が、【まぼろしの洞くつ】での【変化の石像】とのコラボは即死コースなので注意。 出現した時は必ず眠っていて、部屋に入ったり隣に行ったりすると特定の確率で目を覚ます。 鈍足であるため、仲間としては非常に使いにくいモンスターである。 少年ヤンガス 水系で、【あやしの地下水道】に出現する。 前作でせっかく獲得した2ダメージ化が取り上げられてしまった。 鈍足な上、だいぼうぎょを使うようになったので逃げるのはたやすい。 やはり仲間にしても使いにくい。ちなみに合体方法は「乗る」。非常に痛そうである。
https://w.atwiki.jp/sekaq_osusume/pages/12.html
本作の特徴 探索 後発の作品では多くなっているショートカットが少ないので、長期探索を行う形となる。そのため、途中でTPが切れてくるので一度街に戻って立て直し、再度冒険を行うと言う事になりやすい。そこで、自分で書いた地図が活きてくる。前回の探索で冒険を中断した地点までであれば、地図を書いているので道のりが分かること、ある程度キャラクターのレベルが上がっていること、出現するモンスターへの対処法を把握していることで、比較的サクサク進むことができる。 このような形を繰り返しながら、次のフロアに続く階段を見つけた時や地図が完成した時は達成感が得られる。 育成 シリーズ全体の特徴となっているキャラメイク制とスキルツリー制に加え、本作で使えるクラスはクラスごとの役割や特徴がハッキリしている。そのため、どの局面ではどのクラスを使えばより有利かと言った事を考えて、パーティを作成すると言う楽しみがある。とは言え流石に、局面の変化に合わせてキャラクターを育て直すとなると手間が大きい。これについては、経験値を効率よく稼げる稼ぎプレイが確立されている。 戦闘 敵が想定外の能力の高さであったり、予想外のスキルが飛んで来たりと初見殺しとなる要素があるので、危ない目に遭うことは多い。 しかし、敵の特徴を把握してこちらが的確なスキルを出せれば、危なげなく処理できると言うバランスになっている。 FOEについては、初めて遭遇する時点では強すぎるモンスターと言うことで、最初の内はテキストで警告される。それでも無謀に戦いを挑んでゲームオーバーになる(と言うのを楽しみにする)プレイヤーも居るが。 演出面 ストーリーは簡素なものになっている。ただ、終盤に差し掛かった辺りでは、多少殺伐とした内容があるものの、衝撃的な展開がある。 BGMはFM音源を採用しており、レトロゲームと言った雰囲気を出している。 荒削りな部分 シリーズ最初と言う事もあり、荒削りとなった部分もある。 クラスのバランス調整 サポートや回復を得意とするクラスであるレンジャーとメディックの性能が高く設定されている。 レンジャーは便利な補助スキルを得意とする弓を装備する後衛クラスの筈ではあるが、HPを前衛クラス並にできる他、攻撃スキルの威力がメインアタッカーが務まる程高い。 メディックが習得できるスキルである「医術防御」はパーティ全体の属性防御力を上昇させるスキルだが、物理攻撃によるダメージも軽減する。加えて、防御特化クラスのパラディンやバフ特化クラスのバードが扱う防御力上昇系のスキルを上回る度合いで軽減できる。 途中から解禁となるブシドーが若干扱いにくくなっている。 ブシドーの攻撃スキルの大半は「構え」を取ってからじゃないと使うことができない(構えに1ターン使う分だけ威力は高い)。しかし、構えを打ち消してくるボスも居るので、そこでは強力な攻撃スキルも活かせなくなってしまう。 UIが不便 向きを変えずに横に移動すること(通称カニ歩き)ができない。 複数のアイテムをまとめて売却することはできるが、その方法に関する説明が無い。 戦闘のテンポが遅い。Aを押し続けると、スピードは上がるが、それで及第点かと言うレベル。 買い物で装備品を選択する際に、キャラのステータスを確認できない。 世界樹の迷宮をオススメするユーザー 不便なUIでも耐えられるとか、昔のゲームの荒削りな感じが好きだとか言う場合にオススメ。 また、シリーズを重ねるごとにUIは進化しているので、便利なUIに慣れてから不便な方に手を付けると耐えられない場合もここから入ると言う選択肢がある。ただし、これは1作やってみて面白かったら、他のシリーズもプレイすると言う考えの場合である。とにかく単体で良いものをプレイしたいと言う場合は、UIの不便さや荒削りなゲームバランスがマイナス要素になる。 本作の持ち味の1つとして、ストーリーにおける衝撃的な展開があるが、リメイクに当たる新・世界樹の迷宮において、ネタバレとまでは言わないが、この持ち味を損なう形になっているので、場合によってはこちらからプレイする方が良かったりする。ストーリーの面は重視せずに割り切るのであれば話は変わってくる。 新・世界樹については原作に思い入れがあり過ぎると、合わなくなる可能性も出てくるので、本作とリメイクのどちらを先に選ぶかの選択になり得る。これについては、ナンバリングと新のどちらの方向性が好みであるかと言う所で選ぶと良いか。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4848.html
■一般モンスター(新世界樹1) ■第一階層 森ネズミ(モンスター) シンリンチョウ(モンスター) ひっかきモグラ(モンスター) はさみカブト(モンスター) 毒吹きアゲハ(モンスター) 森ウサギ(モンスター) ゼブラテリウム(モンスター) ボールアニマル(モンスター) マンドレイク(モンスター) ギラファビートル(モンスター) 羽ばたきカブト(モンスター) 暴れ野牛(モンスター) ■第二階層 スリーパーウーズ(モンスター) 軍隊バチ(モンスター) ポイズンウーズ(モンスター) ロンギスクアマ(モンスター) 大ナマケモノ(モンスター) かみつき草(モンスター) デススコーピオン(モンスター) 火喰い鳥(モンスター) 危険な花びら(モンスター) シャインバード(モンスター) ビッグウーズ(モンスター) ニードルタイガー(モンスター) ヤシの木お化け(モンスター) 世界樹の芽(モンスター) ■第三階層 マッドワーム(モンスター) キラーアント(モンスター) 森林カエル(モンスター) ハニーアント(モンスター) ガードアント(モンスター) フォレストバット(モンスター) クリムゾンネイル(モンスター) リュウノオトシゴ(モンスター) モリヤンマ(モンスター) ソードフィッシュ(モンスター) シザースクラブ(モンスター) ヘルアングラー(モンスター) ■第四階層 火炎ネズミ(モンスター) 災厄の木の根(モンスター) ゴールドホーン(モンスター) ブラックボア(モンスター) スナトビデメキン(モンスター) ヒュージモア(モンスター) グリンソルジャー(モンスター) グリンウォリアー(モンスター) グリンヴァルド(モンスター) グリンドルイド(モンスター) ピクシー(モンスター) アークピクシー(モンスター) デスマンティス(モンスター) ■第五階層 パイロンヤドカリ(モンスター) 首狩りウサギ(モンスター) 呪いガエル(モンスター) バインドスレッド(モンスター) ビートルロード(モンスター) 神蜂(モンスター) 破滅の花びら(モンスター) ダイアーウルフ(モンスター) アーマービースト(モンスター) バーストウーズ(モンスター) 大王ヤンマ(モンスター) グリンブルスティ(モンスター) バビルサ(モンスター) ■第六階層 ノコギリ魚(モンスター) ヘルパピヨン(モンスター) うごめく毒樹(モンスター) ルーカサイト(モンスター) フレイムウーズ(モンスター) メタルニードル(モンスター) 切り裂きトビウオ(モンスター) アヤカシアゲハ(モンスター) レッドコーパスル(モンスター) デモンドレイク(モンスター) アタックビースト(モンスター) ヒュージアント(モンスター) メタルシザース(モンスター) 世界樹の四つ葉(モンスター) ■隠しエリア サーベルタイガー(モンスター) 人喰い草(モンスター) メルトワーム(モンスター) アイアンタートル(モンスター) ■グラズヘイム ベノムスパイダー(モンスター) バンパイアバット(モンスター) ドゥームバイソン(モンスター) かぎづめモグラ(モンスター) 邪悪な花びら(モンスター) 大王ガエル(モンスター) ■一般モンスター(新世界樹2) ■第一階層 森マイマイ(モンスター) 針ネズミ(モンスター) ひっかきモグラ(モンスター) クローラー(モンスター) 毒吹きアゲハ(モンスター) ニチリンソウ(モンスター) ボールアニマル(モンスター) オオテントウ(モンスター) ワイルドウイング(モンスター) キューブゼラチン(モンスター) サイミンフクロウ(モンスター) モモンガトカゲ(モンスター) マイマイダイオウ(モンスター) ラフレシア(モンスター) ■第二階層 大キノコ(モンスター) エリマキトカゲ(モンスター) 怪しい石像(モンスター) ジャイアントモア(モンスター) かみつき草(モンスター) 大イノシシ(モンスター) 焔トカゲ(モンスター) レッドゼラチン(モンスター) ヨロイリュウ(モンスター) サクランフクロウ(モンスター) グリュプス(モンスター) ガラガラノヅチ(モンスター) アクタイオン(モンスター) サウロポセイドン(モンスター) ■第三階層 スノーゴースト(モンスター) フィッシュマン(モンスター) モリヤンマ(モンスター) 暴れ野牛(モンスター) 雪トカゲ(モンスター) はさみカブト(モンスター) スレイプニル(モンスター) オオヤドカリ(モンスター) エビルマンモス(モンスター) レッドフィッシュ(モンスター) スノーバード(モンスター) 危ない石像(モンスター) ビッグスノー(モンスター) ■第四階層 ライチョウ(モンスター) 軍隊バチ(モンスター) 七色テントウ(モンスター) アイアンタートル(モンスター) レイヴン(モンスター) ベノムスパイダー(モンスター) ビッグモス(モンスター) カマイタチ(モンスター) デスストーカー(モンスター) 巨大な邪花(モンスター) ディアトリマ(モンスター) ナイトフラワー(モンスター) マッドキャタピラ(モンスター) コカトリス(モンスター) ■第五階層 マンドレイク(モンスター) フォレストバット(モンスター) ジュエルリザード(モンスター) アイアンアーマー(モンスター) ノヅチ(モンスター) ブラックウイング(モンスター) イエローゼラチン(モンスター) 巨大な石像(モンスター) 白銀の銃兵(モンスター) 闇夜の魔馬(モンスター) ゼラチンキング(モンスター) 死霊の兵士(モンスター) ■第六階層 ダイオウキノコ(モンスター) モケーレムベンベ(モンスター) 古代ヤドカリ(モンスター) うごめく毒樹(モンスター) エリマキブラッド(モンスター) ロードサワロ(モンスター) ブラックネイル(モンスター) ハイクローラー(モンスター) カーバンクル(モンスター) モスロード(モンスター) トリプルホーン(モンスター) 鮮血の兵士(モンスター) ディノゲーター(モンスター) ■隠しエリア ロンギスクアマ(モンスター) ラプターロード(モンスター) ラクライウサギ(モンスター) ディノティラノ(モンスター) ブラックボア(モンスター) アイスドレイク(モンスター) シザースクラブ(モンスター) サンダードレイク(モンスター) ■ギンヌンガ遺跡 ジャッカロープ(モンスター) ワーボア(モンスター) ハギス(モンスター) ドレッドヒュドラ(モンスター) バグベア(モンスター) シロショウジョウ(モンスター) レッドハギス(モンスター) シユウ(モンスター) デスパンプキン(モンスター) グリムマンティス(モンスター) アホロートル(モンスター) イルベア(モンスター) ルーカサイト(モンスター) メタルニードル(モンスター) ヘルパピヨン(モンスター) レッドコーパスル(モンスター)
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発表当初 世界樹の迷宮(以下初代と記載)は2007年1月18日に発売されたダンジョン探索型RPGである。 初代世界樹の迷宮はシンプルなシステムながらも難易度の高いバランス、固定キャラクターものの多いゲーム業界に反逆するように汎用キャラクターに名前をつけるという少し懐かしいシステム、そしてその中世ファンタジー然とした世界観を揺るがす驚愕の展開などが大変好評であり、以降シリーズ作としての地位を獲得した。 そしていよいよ発売から6年後の2013年4月頃、これのリメイクとなる作品を匂わせるティザーサイトがオープンされる。 ナンバリングを重ねるごとに徐々に向上してきたUIで初代をプレイできる、初代本来のストーリーを愛着のあった汎用キャラで再び冒険が出来る、また初代を未プレイの別ナンバリングファンにとっても、初代をプレイできる良い機会である…等々、リメイクの報に心躍らせたユーザーも多かった。 …そしてしばらく後「新・世界樹の迷宮~ミレニアムの少女~」が発表された。 今までの世界樹シリーズにない固定キャラクターによるストーリーを何故か初代世界樹の迷宮の舞台で展開する(しかもタイトルで色々ネタバレしている)という、思い出ブレイカーにも程があるリメイクの発表に、ユーザーは困惑した。 公式サイドからは「新規ユーザーの取り入れ」という目的を掲げていたが、初代のファン、ならびにナンバリングのファンをあまりにも無視したようなコンセプトに疑念の声が上がって行く事となる。 シリーズコンセプトの無視 世界樹の迷宮シリーズには、1つの職業に4種用意されたキャラクターグラフィックを選択し、自由に名前をつけるタイプのキャラメイク要素がある。 自由な職業選択でPTを組め、想像力をかきたてられる簡素なストーリーによって、より自分のキャラクターに思い入れがしやすくなる要素として好評だった。 ところが新世界樹の迷宮では、こういった「あえてそぎ落とした」要素を後から付け加えるように、固定キャラによる固定ストーリー要素を追加することになる。 好評だった世界樹シリーズのコンセプトを消してしまい、しかもそれを行う土壌をあえて初代の世界樹の迷宮で行っている点には発表当初から疑惑の声が多かった。 初代ディレクター新納一哉氏のインタビュー コンセプトは根が深いんですけども、まず第一に、わかりやすいものを作りたいという気持ちがありました。 ニンテンドーDSになって、ある程度まで余計な、瑣末なことを入れなくても許されるという環境になってきたので、 ムービーやお話、イベントというものを、けっこうバリバリ削って、"下まで潜っていくことが目的である"ということをユーザーさんにわかってもらう。 さらにそのあとに、こちらで障害を用意して、プレイヤーを下に行かせないためのギミックを練る。 つまりユーザーさんは、それをクリアーして"下に潜っていけばいい"ということだけを考えていればゲームが成立するというものにしたいんです。 http //www.famitsu.com/interview/article/2006/06/23/668,1151049392,55508,0,0.html ↓ 新・世界樹の迷宮ブログ 小森D第一回目ブログ 自分自身が世界樹というタイトルを好きだからです。 この好きなタイトルを今後も発展させていきたい、もっと大勢の皆様に手にとって遊んでもらいたいと考えたときに間口を広げる必要があると思ったのです。 ですから、ナンバリングタイトルではなく新しいタイトルをつけて「コアなユーザーが」楽しめるゲームから「コアなユーザーもライトなユーザーも」楽しめるゲームを目指すことにしました。 キャラクターを固定し声優さんを起用したのもその為です。 演出面、シナリオ面を強化することで、これまで興味を持たなかった方々が世界樹というタイトルに目を向けてくれたら...、という想いからです。 http //blog.atlusnet.jp/ssq/2013/04/post-3.html そして発売後、蓋をあけてみればウリにしていたはずのストーリーそのものの出来が微妙、かつ初代の冒険者の行動を鼻で笑うようなストーリー展開に、初代のファンからは失望したとの声が上がる事になった。 発売までの背景 当時世界樹シリーズの制作に携わるアトラスは株式会社インデックスの一部門となっていた。 しかし株式会社インデックスの経営はゲーム部門以外思わしくなく、発表された頃は世界樹シリーズをはじめとしたアトラス製ゲームの発売すら危ぶまれていた時期であった。 新世界樹の続報が発表される中、株式会社インデックスに関しても粉飾決算疑惑などで徐々に雲行きが怪しくなっていき、「世界樹シリーズもこれで最後になる可能性があるのでは」という意見も多く散見された。それゆえに、多くの者がシリーズ存亡の危機にすがるような思いで新世界樹という見え透いた地雷を購入してしまったと予想される。 …その後新世界樹の発売日に株式会社インデックスは倒産、その後アトラスはゲーム事業を別の会社から無事に支援を受けて持続することが決定するのだが、それはまた別の話である。 名前 コメント