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567 軽音部員♪ [sage] 「はぁ~…」 一通り家事を終えて、一息ついてコタツにはいる憂。 唯はまだ帰ってきていないのか、一人には少し大きいコタツの真ん中を占領する。 (最近夜あまりよく眠れてないんだよね… お姉ちゃんが一人暮らしすることを考えると色々考えちゃって…) テレビをつけてみるけど、夕方の番組は面白いものもなく特に気になるニュースもやっていない。 (お姉ちゃんももう少し帰ってこないだろうし、ちょっとだけここで寝ちゃおうかな?) リモコンのスイッチを押し、こてっと横になって、そのままずりずりと体をコタツの中に沈める。 憂にしては珍しく、薄暗くなってきた窓を見てもカーテンを閉めることも億劫なようだ。 (…お姉ちゃん、遅いな。お姉ちゃんが一人暮らししたら毎日こんな感じなのかな?) 横になってみても考えたくないのにどんどん良くない考えが溢れてきて。 「…はぁ~、やっぱり眠れない」 それでもやっぱり少しは眠りたくて無理やり目を閉じると。 「ただいま~!う~寒い寒い!」 玄関からどたどたと大きな音を立てて唯がやってくる。 時計を見ると先ほど横になる前に確認した時刻からだいぶ立っていた。 「うい~!…って、あれ?どうしたの?お昼寝??」 リビングのドアを開け珍しくコタツで横になっている憂を見下ろしながら覗き込む唯。 「う~ん、ちょっとお昼寝しようかと思ったんだけど眠れなくて」 憂は横になっていた体をコタツから引き出して答える。 手にしていた荷物を一度部屋の端に置いてから憂の隣にねじ込むように唯も一緒にコタツに入る。 「お昼寝なんてういにしては珍しいね?具合悪いの??」 唯はテーブルに片耳をつけて見上げるように憂に聞く。 「体調は悪くないんだけど、最近あんまり夜眠れないからちょっと横になってただけだよ」 心配をかけまいと、いつも通りの笑顔で答える憂。 「ほ~」 唯はとぼけたように返事をしてからあごをコタツの上に乗せ何かを考え込む。 そんな唯を見ながら、憂はこんなお姉ちゃんを気軽に見られるのもあと少しなんだななんて考えてまた少し沈み込む。 ふと、何か思いついたようにくるりと憂のほうを向くと一言。 「じゃあ、子守唄を歌ってあげよう!」 唯は最良の回答を導き出した子供のような自信たっぷりの表情でそう言った。 「え、良いよ良いよ!ありがとう、大丈夫だから!」 姉の手を煩わすわけにはいかないと憂はつい反射的に断るが、唯にはそんなことはお構いなしだ。 「良いから良いから~、ほい、じゃあ横になって!」 そういって憂を無理やり寝かせると、自分はさっき部屋の隅に置いた荷物の元へ向かう。 その場でギターケースからギー太を取り出しいそいそとまた憂の元に戻ってくる。 ぺたんとコタツの横に座ってギー太を構える。 憂もそこまで準備万端の唯にさすがに断ることは出来なくて唯の提案を受け入れることにした。 「お、お姉ちゃん。寒くない?大丈夫?」 「だいじょ~ぶ!」 憂は心配になって声をかけるが唯の心はすでに憂に子守唄を聞かせることに夢中だ。 一応部屋全体を暖めているので本当にそんなには寒くないはず。 「では、1曲目、ふわふわ時間!」 「ふふ、お姉ちゃん全然子守唄じゃないじゃない」 勢いよく宣言する唯の選曲に思わず笑ってしまう憂。 ~♪ 最初はおかしな選曲に笑っていた憂だったけど、唯の歌声を聞いているとだんだん安心してうとうとしてきて ゆっくりと瞼が落ちる。 あんなに眠れなったのが嘘のように簡単に眠りに落ちてしまう。 「じゃあ、次はU I。」 憂が眠りに落ちる前に最後に唯が歌っていたのは、姉が彼女に捧げた歌だった。 2011/01/25(火) 00 33 44 ID XNzLVb9g0 [2/3] 568 軽音部員♪ [sage] * 「あっ…」 憂が目を覚ましたとき、唯は一緒にコタツの中に入って横で眠っていた。 歌っているうちに彼女自身も眠くなって憂の隣に入り込んだのだろう。 その手はしっかりと憂の手を握っていて、憂にはどこにも行かないよという唯からのメッセージみたいに思えた。 「くす、ありがとうお姉ちゃん」 しばらくそのままでいたかったけど、唯が風邪をひいてはいけないとコタツからはみ出た部分に何かかけてあげようと 手を解いて立ち上がろうとしたら。 「ん~…?」 唯が解いた手でごしごしと目をこすり始める。 「ごめん、起こしちゃった?」 そう憂が問いかけると。 まだ少々寝ぼけたような目で憂を見てから。 「ん~ん、それよりも憂は眠れた?」 にへらっと柔らかく笑う。 「うん、ぐっすり!ありがとうお姉ちゃん」 「ういが眠れないときは私がいつでも子守唄を歌いに行くよ!」 まだ眠いのか、憂の手をもう一度握り締めて目を瞑りながら言う。 その言葉を聞いて。 「…なんでお姉ちゃんは、私の欲しい答えをいつも的確にくれるのかな…?」 憂は独り言のように小さくそうつぶやく。 「ん~?なんか言った?」 目をつぶったままぼやっとした声で聞く唯。 「ん~ん、何でもない♪なんだか今日からまたぐっすり眠れそう」 「そ~?それは良かっ…た」 そう言った最後の方はほとんど起きているか寝ているかわからないような状態。 そんな唯を見てくすりと笑ってまた憂も目をつぶる。 「おやすみ…お姉ちゃん…本当にありがとう…」 おわり 2011/01/25(火) 00 35 15 ID XNzLVb9g0 [3/3] 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 前半部分が切れてますよ -- (名無しさん) 2011-01-27 00 08 03
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このページはこちらに移転しました たくさんあった 作詞/160スレ181 空があった たくさんあった 撮っても撮っても 撮りきれないほどあった 陽射しがあった たくさんあった 浴びても浴びても 尽きる事無くあった 光があった たくさんあった しあわせでしあわせで 忘れられない記憶になった
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作者:+0RYECLDO 593 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/25(月) 01 03 07.29 ID +0RYECLDO さやさやs「キョーコォ///」カクカク あんあんs「サヤカァ///」カクカク 暗さや「……サヤ」 発情期に入って他の個体が次々と交尾を始める中、このさやさやは番いの相手を見つけられずにいた。 と言うのもこのさやさや、ネガティブな思考・性格の持ち主で、あんあんがすぐに逃げて行くのである。 あんあん「アンアン!」 暗さや「……サヤ?サヤ、サヤ」ワタシミタイナジミナヤツトノコドモナンテホシイ?イヤデショ?イヤニキマッテルヨネ あんあん「…ア、アン…」ハハ…スタスタソソクサ 別にこのさやさやは、あんあん達から見て憚られるような容姿を持ち合わせている訳では無い。彼女達にとって、魅力的なさやさやの一体である。……性格を除けば。 サヤ-ッ アンーッ キョーコォォォ サヤカァァァ アカチャンタノシミダネ/// アンアン/// 暗さや「…………サヤ」ハア 間違いなく自分は独り身で生涯を終えるだろう。そう確信しきっていた彼女は、相手を求めようとは思わなかった。 私は、生きている必要があるのだろうか。 自身の存在理由すらを疑い始めた、その時だった。 ポン あんあん「アン?」ドーシタヨ 暗さや「………………サヤ」 あんあん「アンアン、アン」ミンナカラハナシハキイテルヨ、アンタケッコウユウメイダゼ 暗さや「……サヤ…」ソウ 一匹のあんあんが彼女の許にやって来た。暗さやの悪い噂を耳にして、興味本位に蔑みにでも来たのだろうか。 既に自身の醜い性格を把握しているのなら、わざわざ語る話も無いだろう。早々に立ち去ろうとする。 あんあん「アンアン」マァマテヨ 暗さや「…………」 あんあん「アン…アン」ミンナハアンタノソノクラサニアイソヲツカシテタガ、ワタシハムシロコウオモッタヨ。マモッテヤリタイ、ッテナ 暗さや「…………!」 あんあん「アンアンアン」ミンナミンナガバカミタイニアカルイヒツヨウナンテナイ。マア、アンタモソノクラサヲナオシタイトオモッテハイルンダロ? 暗さや「……」コクリ あんあん「アン」ナラ、アタシトナオシテイカナイカ 暗さや「……サヤ……」デモ… あんあん「アンアン…アン」スグニキメナクテモイイシ、コトワッテモイイ。コトワラレテモ、トモダチトシテアンタトツキアイタイケドナ。ケド、アタシハアンタトカゾクヲツクリタイ 暗さや「…………!!」 あんあん「アンッ」ジャーナ。スキナトキニヘンジヲヨコシテクレ…キタイシテルヨ スタスタ 暗さや「…………」 数日後、彼女はこのあんあんとの仔を、孕んだ。 仔あんs「アムアム!」オカーサン 仔さやs「チャヤー!!」スリスリ 親さや「……サヤ///」 暗いこんな自分にも、家族が出来た。元気一杯の仔供達の、純真無垢な笑顔。 それを見ていると、彼女は強く思う。私は、生きていてもいいのだと。生きたい、と。彼女と、この仔供達と幸せに過ごしたい。 親あん「アンーッ!」ゴハントッテキタゾ! ほむほむs「ホムーッ!!ホ、ホムァァァ!!」イヤイヤハナシテ 仔さやs「チャヤー!!」ゴハンダ!! 仔あんs「アムアムー」マッテマシタ 親さや「…サヤ!」オツカレサマ! ほむほむ1「ホギャァァァァァ!!!」ブチッ 親あん「アンアン」ヨクカンデタベナ ヒョイ 仔さや1「チャヤー♪」オイチイモグモグ 仔あん1「アムアム!」アタシニモハヤク! 親さや「サヤッ」ブチッホギャァァァァァァァ ヒョイ 仔あん1「アムー♪」ウマイウマイ ほむほむs「ホムゥ…マドカァ…」ポロポロ チャヤー アムー モグモグ ブチッホギャァァブチッブチュ ゲフッ ゴチソウサマー アタシタチモクウカ ソウネ ガシッ ホッホムッ!? ホギャァァァァァマドカァァァァァガブリバキッグチャボリボリ マドォ…スタスタ 仔さやs「…チャヤァ…」スースー 仔あんs「アム…」スースー 親さや「サヤ」ヨクネテル 親あん「アンアン…アン」ソーダナ…ナア 親さや「サヤ?」ナアニ? 親あん「アン、アン」イマ、シアワセカイ? 親さや「…………」 ピトッ 親さや「……サヤ」トッテモ ヨリソイ 親あん「アンアン」ソリャヨカッタ ギュッ 親さや「サヤサヤ」ゲンキニソダツトイイネ 親あん「アンアン」サヤカモナ 親さや「……サヤ」アリガトネ 親あん「アンアンッ!」メシトッテクルヨ! 仔s「チャヤーアムー!」イッテラッチャイ 親さや「サヤサヤ」フリフリ 仔さやs「チャヤー」ゴロゴロ 仔あんs「アムーアムー」キャッキャッ 親さや「サヤサヤ」ホラホラ、オトナシクシテナサイ ザッザッザッ スタッ 親さや「サヤ?」ハヤカッタネ まどまど「………マドォ」 親さや「サヤッ!?」 まどまど1「マドォ」コイツラデマチガイナイヨネ まどまど3「マドッ」ワタシタチノホムラチャンノカタキ まどまど6「マドマド…」ゼッタイニユルサナイ 仔さやs「チャヤ?」ピンクナヒトダ 仔あんs「アムアム」ダーレ? 親さや「サッサヤァ…キョーコォ…」 ガシッ 親さや「サヤァ!!」ハナシテ!! まどまど1「マドォ!!」ダマレ ハラパン 親さや「サギャッ!!?」 まどまど1「マドォマドォ!!」ボガッドゴッ 親さや「サグフッサギャァッ」 まどまど2「マドォ…」アシノホウモッテ ガシッ 仔さや1「チャヤ!?」ジタバタ まどまど3「マド」ワカッタ ガシッ 親さや「サッサヤァ!!」コドモタチハヤメテ!! まどまど2「マドォォォ!」グイイイイ まどまど3「マドッマドッ!!」グイイイイイイ 仔さや1「チャッヂャヤァァァァァァァァァ!!!!」ギュゥゥゥゥゥ パァン!!! ヂャッ 仔さや1上半身「」 仔さや1下半身「」 親さや「サヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」 まどまど4「マドォ!」シボレシボレ まどまど5「マドマド!」ギュゥゥゥゥゥ 仔あん1「アムギャァァァァァァァァ」ブチッブチブチボキベキグッチャ まどまど6「マドォマドォ!!」オラァゲシッゲシッ!! 仔さや2「ヂャッヂャッヂャギャッチャヤァ……ヂャヤァァァ…ギャッ!!!」ボキッ 親さや「サヤァァァァァァァァ!!!!」ヤメテェェェェェ!!! まどまど7「マドマドマドォォォ」ジャイアントスイング パッ 仔あん2「アアアアアア ア"ッ!!」カベニゲキトツ ズル… ピクピク まどまど7「マドォ」ゲシッ 仔あん2「」ブチャッ まどまど8「マドォマドォ♪」ギュゥゥゥゥゥ 仔さや3「チャッ…チャヤァ」イキガデキナイジタバタ 仔あん3「アムッ…アッ………」グルヂィ 仔さや3「チャッ…チャ………」オカーサ… 仔あん3「」ガクリ 親さや「サヤァ……」ポロポロ まどまど1「マドォ」サイゴハオマエダ カカレ 親さや「サヤッ!?サヤッ!!キョーコォォォォォォォォォォォォォ!!!!」 ドガッバギッゲシッザヤッボガッベキマドマドォガッシボカキョードゴッバキッグチャッサギャァァァァァ バギッ!!ザッギャッ ほむほむs「ホムゥーッ!!」ジタバタ 親あん「アンーッ」カエッタゾー…… 仔さやs「」 仔あんs「」 親さや「」 親あん「……………ア?」エッ 親さや「」 親あん「サヤカァ……サヤカァ……」ウソダロ…オキテヨ ザッザッザッ アン!? マドォ ニヤニヤ ガシッ ドゴッ!! アギャッ!! モウダイジョーブダヨホムラチャンタチ マドカァ///アリガト ゲシッゲシッドゴッボガッアギャッアンギャグチャッアギャァァァァァバキッボキゲシッドゴッアン… ……サヤカァ…ア"ギャッ グチャッ グチャァ BAD END ジャンル:あんあん さやさや ほむほむ まどまど サンドバッグ 仔あん 仔さや 生態 逆食物連鎖 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 過渡期の設定かな?強いけどほむほむと共生してるまどまど。 でも、厳しくも切ない自然の条理をほむ種でうまく表してる。
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659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23 14 50.94 ID 。 _|\ _ 。 O / 。 u `ー、___ ゚ 。 \ヽ / u ⌒ ヽ゛ u / ゚ - ・。 / ; ゚(●) u⌒ヽ i @ 。 , ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。 , ´ ̄ ̄` , ゚ ,,、,r- ⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o ,! ハ ハ ! 。 ゚ r- ⌒`ー- ´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚ l フ ム l ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\ ∠ ハ ッ j ー = ^~、 ̄r ´ ̄` jヽ、 〃ヾ ゚ 。 ヽ フ / jヽjvi、人ノl__ / / ヽ´{ミ,_  ̄` -ヽヾ ` ̄ ̄ ) ハ 7 / / ` = ´l  ̄i -、_,,ン ノ 。 ) フ て / / !。 l l - ニ 7 ッ ( __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___ ) !! ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/ _|\ _ /!l||l! u `ー、___ / u `ー ノ( u 。/ / ゚、(●) u `ー u i ( ゚ 。u r(、_, )(●) | ,、,r- ⌒ 、u ノr-、 (. 。 `゚ ( ,- ⌒`ー- ´ヾ,.ーr-、`。´u o ,ノ ぐにゃあっ……! ヽ、_,,,、-、/ミ,ヽ ` ー- イ-、 ^~、 ̄r ´ ̄` jヽ、 〃ヾ / ヽ´{ミ,_  ̄` -ヽ / / ` = ´l  ̄i -、_,,ン / / !。 l l _ _ _ ____ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___ ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-, └==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/ 662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/05/09(金) 23 16 06.08 ID 659 やwwwwwwwめwwwwwwwwろwwwwwwwwwwww ハルヒ「……ばーか。だまされてやんの。」
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作者:BodjXsbDO 644 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 23 43 43.37 ID BodjXsbDO さやあんの繁殖は、あんあんの狩りから始まる。 繁殖期を迎えたあんあんはまずほむほむとまどまどを一体ずつ捕獲しなければならない。 ほむほむ「ホムゥゥゥ!!!」イヤイヤ まどまど「マドォォォ!!!」ハナシテ この二匹を相手のさやさやにプレゼントする事で、狩りの出来る一人前のあんあんである事を証明するのである。 無事に捕獲し終えると二匹を引き摺って好みのさやさやの下へ向かうのだ。 あんあん「サヤカァーッ!」 さやさや「サヤ?サヤ!サヤァ///」 あんあん「アン!アンアンアン///」 さやさやから求愛の鳴き声を返してもらい、新たなさやあんの番いが誕生する。 早速交尾に及ぶのだが、その前にほむまどの動きを封じなければならない。そこはさやさやの出番である。 さやさやは麻痺性の毒を持っている。ほむまどは身体に噛み付かれ注入されると、暫くの間天敵の交尾の前に蹲るほむカスまどカスとなるのだ。 ほむほむ「ホガガガガガ」ビリビリビリ まどまど「マギギギギ……」ビリビリビリ ポロポロ アーン/// サヤァ/// アンアン!!// サヤサヤァ!!/// アッアッ…アァァァァァァン!!! サヤァァァァァァ!!! ………… さやさやが無事妊娠したら、プレゼントの処分の時間である。 産まれてくる仔供達の為の毛布となる服を痺れているカス二匹から奪い取る。 あんあん「アンアン!」バッバッ ホガガガ…… マギギィ…… スッパダカ 脱がし終えれば食べられるほむほむはその日の餌に、食べられないまどまどは用済みとなり、一糸纏わぬ哀れな姿のまま巣から離れた場所に放棄される。 ポイッ マギャッ ホ…ホムラチャ-ン… ポロポロ 服を失ったまどまどに助かる術は無い。翌朝を迎えれば、腐乱した死体が一つ出来上がるだけである。 ガブッ ガブリ ホギャァァァァァァァァァァ!!!!!!! 終われ ジャンル:あんあん さやさや ほむほむ まどまど 交尾 発情 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る
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冒険書2冊目846にてひでヨシが発言した台詞。 正確には「あっ…く…熊さんだ…とりあえず…助太刀…する?」であるが、その後ルイーゼが「あっ…く…熊さんだ…」の部分のみ使いレスを書いたため、この部分が半ば固定化したと見られる。 ひでヨシらしさが出ており、思わず場の雰囲気を和ませるような言葉である。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/347.html
部室 ガラガラ 梓「こんにちわぁ…ってまだ誰も来てないのか」 梓「ん?」 梓『何で律先輩のジャージがこんなところに…』 梓『…体育の時、いつもココで着替えたりしてるのかな?』 梓「もう、しょうがないなぁ…えぇっと、ジャージバッグは…と」 梓『…律先輩の着てたジャージ、さっきまで…着てた…ジャージ』 モフッ 梓「…はぁ…律先輩…」 梓『駄目、私…律先輩のジャージで…しかも部室でオナニーなんて…』 梓「んっ…り、律先輩…あっ…」 梓『でも…止められないよぅ…///』 梓「あっ!いや…そこっ…律、先輩…あぁ」 ガラ 律「おー、梓来てたのか…って…」 梓「!!!」 律「あ…梓?何やってんだ、お前」 梓「え…あ、…え、っと…いや」 律「…ちょ…ちょっとトイレ行って来るわ!」 梓「あ、律先輩待ってください!」 バタバタ 梓『…見られた…律先輩のジャージでオナニーしてるとこ…しかも本人に…』 梓『私は…最悪だ!』 フラフラ、ペタン 梓「もう終わった…何もかも…」 澪「お、梓じゃないか…何してんだ?廊下で尻餅ついて」 唯「あずにゃん!どしたの?気分でも悪いの?」 梓『…タイミング悪い』 梓『と…にかく、律先輩を探さないと!』 タタッ 唯「あずにゃん!」 澪「あ、おい、梓待て!」 トイレ 律『えっと…待って、コレどういう状況?』 律『部室に入ったら、梓がいて、それで』 律『私のジャージを顔に押し付けながら…』 律「あれって、やっぱオナ…」 カァァ 律『…梓が私のジャージで…オナニー!?』 律「うぉぉぉぉぉ、なんじゃこりゃぁぁぁ!!!」 「うぉぉぉぉぉ、なんじゃこりゃぁぁぁ!!!」 梓「あっ!」 梓『トイレから律先輩の声!』 バタン 梓「…律、先輩…」 律「うぉ!あ…あ、梓!ど…どど、どしたコンなトコロデ?」 梓「あの…その、ですね…ついさっき先輩が見た光景は…その…」 律「あ、えっと…いや、あっ、ははははははは」 梓「?」 律「梓も、健全な、女の子、だもんな、あはははは、アレくらい、どうって事、ないさ」 梓『…ジャージの事は…気付いてない?』 バタン 唯「あーずにゃぁん…あ、りっちゃん!」 梓律『タイミング悪っ!』 唯「ん、どしたの?二人して」 唯「りっちゃん、顔赤いよ?…あずにゃん…うぉ!どして泣いてるの?」 梓「…うっ…ふぇ…」 律「ち、ちょっ…梓」 梓「う…うわぁぁぁぁん」 唯「あ、あずにゃん!?」 律『ヤバイぞ、泣き出すとは…』 律「…っちょ、唯、梓と二人きりにさせてくれないか?」 唯「え…あ、うん!」 タタッ バタン 梓「うわぁぁぁぁぁん、律、先輩、ごめんなさいですぅぅぅぅ」 律「あ、梓…一先ずトイレから出よう、な?」 パタン 梓「り、律、先輩…私、私…ふぇ、ぐす」 律「あぁあぁ、分かったから」 梓「分かって欲しくないですぅぅぅぅぅ」 律『…そうだよな!』 律「いや、まぁ…私の、ジャージ…だよなぁ?あれ…そう、だよなぁ」 梓「律先輩…嫌わ、ないで…下さい…ふぇ」 梓「私、先輩が…好き、だから…その、ぐす…でも、女、同士…だから」 律「あぁあぁ、分かっ…って今何と!?」 梓「先輩が、好きなんですぅぅぅぅ、うわぁぁぁぁぁん」 律『ナニコレ、どういう展開!?』 紬『うぉっっっしゃぁぁぁぁぁ!』 部室 唯「あずにゃん…泣いてたなぁ」 澪「何かあったのか?律のヤツ…まさか梓を泣かせる様な事を…」 澪「…ちょっと私、行って来る!」 唯「あ、待って!もうムギちゃんが行ってるよ」 澪「え、ムギが?」 唯「うん、さっきすれ違ったの」 唯「事情を説明したら、目キラキラさせて飛んでいっちゃった」 澪「…ムギ」 律「梓、まず落ち着こう、な?」 梓「今、は、落ち着いていられる…状況じゃ、ふぇ、ないですぅぅぅぅ」 ポコポコ 律「うわぁ!分かった、分かったから」 梓「…先輩、私のこと、嫌い、に…なりましたよね…うぅ」 律「いや、あの…だなぁ」 律『コレは言っていいモノなのか…いや、言うなら今しか無いよな』 律「あ…私も、ちょっと…その…嬉しかった…ていうか、何と言うか」 梓「…え?」 梓「…え、え?え?…え?」 律「梓が…その、私のジャージで…えっと、その…するのは、嬉しい…っていうか」 律『何言ってんだ、私は!』 梓「…え?」 律『何度も…言わせるな!』 律「だから、その…私も梓のことが好きってこと!」 紬『だらっしゃぁぁぁぁぁ!!!!』 2
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156 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 17 50 09 ID J5R3ptYS 勇者はとうとう魔王を倒した。 すると、魔王の身体がぼやけていき、本当の姿が現れた。 「…ってオイ!子どもじゃねーか!」 勇者は思わずツッコミを入れた。 「子どもってゆーな!僕は…僕は、魔王なんだぞ!世界で一番えらいんだからな!!」 癇癪を起こしたようにジタバタする魔王。 つまり、今までのおぞましい姿は、この幼い魔王の強力な魔力によって作られた張りぼてだったのだ。 しかしその魔力も切れた今、そこにいるのはただの子どもだった。 お仕置きターイム☆ 「なっ、なっ、何をする!わわっ…やめろ~!」 魔力のない魔王など勇者からして見れば赤子同然。身ぐるみはがすくらいどうということはない。 勇者は魔王の小さな乳首に吸い付いた。 「ひゃっ…やあん!なんで…おっぱい、吸うの…? あっ、あっ、噛まないでっ……やっ、つままないでぇっ!僕、おっぱいなんか出ないよぅ…」 魔王の泣きが入るが、勇者はしつこく乳首を責めた。 ツンと立った乳首を口の中で転がし、甘噛みし、感触を楽しむ。 ちゅうっ!ちゅばっ、ちゅばっ、レロレロレロレロ…コリコリコリッ! 反対の乳首は指先で何度もはじき、固くなった乳首を乳輪ごとつまみ上げ、こすり立てた。 ピンピンピンピン…きゅううぅぅっ!コシコシコシコシ…。 「あっ…あんっ…はっ…はふっ!やだぁ…何か、ヘン…っ!」 魔王は脚を閉じてモジモジし始める。勇者は脚の間に身体を挟み、魔王を開脚させた。 すると、魔王の小さなペニスがぷるんっ!と立ち上がった。 「何これ…っ、やめっ…!あっ、あっ…あん!」 両乳首を責めつつ、勇者は魔王の股間に手を伸ばし、まだ幼い形のそれを柔らかく揉みしだく。 「あんっ!ひゃあっ!!何かヘン…変な気分になるぅ…ああっ、先っぽやめてぇ…!」 まだムケきらない皮を使って先端をこすってやると、透明な液体があふれてくる。 「ぬるぬるっ…ぬるぬるしたの出てきてるっ、何コレ…っ、気持ちいいよおぉ! …あああああん!!そんなに速く動かさないでっ! ヒッ!おっぱい吸っちゃやだ…おっぱい出ないからあ…っ! んっ、んっ……っ…らめっ…んくっ…っこぉ……おしっこ、もれちゃうよぉ……っ、 もれっ、もれちゃうっ!もらしちゃうからああぁぁっっっ……んああああああああ!!」 ぴゅるるるるるるるるるるる!ぴゅぴゅぴゅっ!! 幼い魔王の精通汁が飛び出した。 初めての快感に魔王はぼんやりしながら荒い息を繰り返し、 摩擦に耐えたペニスは可愛らしさを残したままヒクヒクと震えていた。 その後もさんざんお仕置きを受けた魔王。真っ赤な顔で涙をこらえながらポカポカと勇者を叩く。 「ばっ…ばかばかばか!お前なんかだいっきらい!!」 可愛いなぁと思いながら勇者は聞いた。 「お前さぁ、なんで世界征服なんかしようとしたんだよ」 「…っく…だっ、だって、僕が世界で一番になったら、みんな遊んでくれると思ったんだもん…」 魔王はその強大な魔力を制御できず、たくさんの失敗をおかしてきた。 周りにいた者はすべてそれに巻き込まれ、魔力をコントロールできるようになったころには独りぼっちになっていた。 勇者は魔王の頭にそっと手を置いた。 「これから俺がいてやるから、もうそんなことすんなよ」 「…!!」 魔王は一瞬、驚きと喜びの表情を浮かべたが、先ほどの辱めを思い出す。 「おっ、お前なんかいなくていいっ!ばかばか!! 帰れ!!帰れーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」 おしまい
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梓『律先輩が…私のこと…す、好き?』 梓「…それ、は…本当…ですか?」 律「あぁ」 梓「先輩…うっ」 ブワッ 梓「…うわぁぁぁぁぁぁん!」 律『うぉ!?面倒くさいヤツだな!』 律「分かったから、泣くな!ほら、な?」 ギュッ 梓「ふぇ!え…あ、先輩…」 梓『…抱きしめ、られてる…』 梓『先輩に…抱きしめ、られてる…!?』 梓「先輩…うぅ、ふえぇぇぇぇん///」 律「分かったから、一々泣くな、ほら!いいこいいこしてやるから!」 ナデナデ 梓『あ…駄目、そんな…律先輩がこんなに近くにいるって考えるだけで…』 梓「はっ…ん、あっ」 律『おい…可愛すぎるぞ…』 律「んー?どうした、梓?感じてるのかぁ?」 梓「ば…先輩の…んっ…馬鹿!」 律「なぁ、梓…その…トイレ入らない?」 紬『どわっしゃぁぁぁぁぁ!うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!うぉぉぉぉぉぉぉ!』 部室 唯「二人とも…遅いねぇ」 澪「あぁ、まぁムギが行ったんだし…大丈夫だろ」 澪「…うん、きっと大丈夫…多分」 トイレ クチュ、クチュ 梓「あっ、んっ…あぁん…」 律「梓…いやらしいな、お前」 梓「っそんな、ん…先輩が…上手い、から…あっ」 律「おうおう、まさか私のテクニックを梓に披露できる時が来るとは」 梓「どこで…そんなっ、覚えたん…ですっ、ん、か?」 律「まぁ…アレだ、私も毎日…その…梓でしてたし」 梓「…先輩///」 バタン 唯「うおぉい、りっちゃん、あずにゃん…どこぉ?」 律梓『タイミング悪っ!』 律「梓…」 クチュ、クチュクチュ 梓「あっ!ん…駄目、唯、先輩が…ドアの向こうに、いる」 梓「バレ…ちゃいます…よぅ、あっ、んっ」 律「望むところだぜ!」 梓「はっ、んっ…いや、そこ…は、あっ」 唯「ん?ムギちゃん?」 唯『うぉ!ムギちゃんが鼻血を出して…倒れてる!?』 唯「待っててね、今澪ちゃん呼んでくるから!」 ダダッ、バタン 律「なぁんだ、唯のヤツ…行っちゃったぜ」 梓「あっ、ん…んっ、んぅぅ…あぅ」 律『…梓、目がエロイ!ヤバイ…もう理性とか関係ねぇ』 律「もう…駄目」 梓「あ、律せn…んぐぅ」 チュゥ 梓『律先輩の、唇…柔らかい…』 律『梓の唇…乾燥してるな』 クチュクチュクチュクチュ 梓「ん、むぐっ…んふ、んっ」 梓『先輩、いきなり早すぎます…!』 律「梓、梓…」 梓『律先輩が…私の名前…沢山、呼んでる』 梓『先輩の舌が…絡んでる、熱い…熱いですぅ』 梓「ふっ…ん、ん、ん、んぁ」 律『もう我慢ならん』 律「梓、大好き…梓、梓」 梓『先輩が…耳元で好きって…くすぐったい…もう、駄目』 梓「はっ、ん…あぁ、あ、あ、んふぅ、あぁぁぁん!』 ビクッ、ビクン 梓「はぁ、はぁ、はぁ…」 律「梓…可愛い…」 梓「先輩…私も大好きです」 律「さっきも聞いた」 梓「私だってさっき聞きました」 律「…これから、本当に私で良いのか?」 梓「…なんて言うと思います?」 律「…良いって言うと思う」 梓「えへへ、当たり前じゃないですか」 律「梓…」 ギュッ 律「これからは、言えばジャージ、いつでも貸してやるからな」 梓「せ…先輩のイジワルぅ…」 律「まぁ、もうジャージなんか無くても、大丈夫だよな?」 梓「…はい///」 紬『一部始終、聞かして貰いましたわ』 紬『これからは二人の行動を要チェックね』 紬『…監視カメラって安いのかしら』 ガチャ 律「うぉ!ムギ!?」 梓「紬先輩、血だらけですよ!?」 バタン 唯「さわちゃん先生、澪ちゃん、こっちこっち!」 澪「うっ、血…血は駄目だぁ」 ダダッ さわ子「あら、紬ちゃん!大丈夫?」 紬「…監視カメラって安いのかしら」 さわ子「…これは相当キテるわね…保健室まで運ぶわよ」 唯澪「はいっ!」 ドタバタ 梓「…なんだったんでしょう?」 律「まぁ…全て理解した、後でムギに話して置かないと」 梓「…?」 ~次の日~ 部室 ガラガラ 梓「こんにちわぁ…って今日も誰もいないのか」 梓「ん?」 梓『…何も見せ付ける様にジャージ、置かなくても』 梓「今日は、ちゃんとバッグにしまってあげます」 梓『…でも…ちょっとだけなら、いいよね?』 モフッ 梓「…律先輩」 梓律「…大好き」 梓『!?』 梓「うわぁっ!」 律「あはは、梓はやっぱりヤラシイな!」 梓「隠れるなんて、卑怯です!先輩の馬鹿!」 ダダッ 律「あ、おい、待て梓!」 紬『うふふふふ』 ~fin~ 戻る