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発言者 御門龍水 対象者 御門龍明 東外流にて修羅へ入り、体を崩しながら最後の戦いへと赴く龍明に送られた言葉。 「なんだ龍水、お前は私が負けるとでも思っているのか?」 「聞かせてくれよ。おまえの母はどんな女だ?」 「むざむざ首を差し出すような、家畜の如き敗残者か?なあ違うだろう」 「私の、母刀自殿は……」 「母刀自殿は、誰よりも強く気高い御方です。何も心配などしておりません!」 「そうだ。それでこそ我が娘」 「お前がそう信じる限り、私はそのように在り続けよう。忘れるな、それがお前の力なのだ」 攻略対象を形成するわ、良いとこのお嬢ちゃんになるわ、好ましい人物を周りに引き寄せるわ、死者を蘇らせるわ、死姦するわ、太極するわ。でやりたい放題で、森羅万象を都合の良い虚像、茶番、子女の妄想と言う名のエロゲに貶める、等級項目すら語る言葉も無いションベン垂れ流しのアレが作中で唯一、肯定されている感動の場面。 母娘の愛は確かにある。 こう羅列されると水銀や波旬並みに滅茶苦茶やってんなこの幼女www -- 名無しさん (2012-10-16 20 51 10) こうして並べられて、やっぱりコイツの事好きになれんと再確認した -- 名無しさん (2012-10-16 21 05 56) おい!項目、おい!大体あってるけどww -- 名無し (2012-10-16 21 11 54) 思うだけで宇宙消せそうだもんね。あのこ(無自覚だけど) -- 名無しさん (2012-10-16 21 23 20) 龍明の補正の数々は正田卿の嫁贔屓でなく龍水の母への愛だったということか・・・胸厚。 -- 名無しさん (2012-10-16 23 50 31) 龍水と宿難を同じ部屋に閉じ込めたらどうなるのっと -- 名無しさん (2012-10-17 00 50 38) ↑単純に宿難のほうが地力は高いから異能は無効化されるだろう。でも、龍水の異能は世界自体を捻じ曲げてるようだから、少なくとも一度起こった変化は変わらないだろう。だから、夜行が消えたりはしないはず -- 名無しさん (2012-10-17 01 06 02) 顔見た瞬間宿難がブチ切れそうな幼女だなほんとに -- 名無しさん (2012-10-17 06 00 52) しかしほんと龍水は何者なんだろうか -- 名無しさん (2012-10-17 11 29 44) イザナミとか閻魔とか布津主とか、他のメンバーは神の役が当てられてるけど龍水はなんの神なんだろうな? 神産巣日神? -- 名無しさん (2012-10-17 12 23 11) ↑本人の大極の項目でオモイカネじゃないかって言われたな -- 名無しさん (2012-10-17 13 04 31) 摩利支天は確か仏神だよね -- 名無しさん (2012-10-17 13 29 59) Q.「聞かせてくれよ。おまえの母はどんな女だ?」 A.「その歳で心まで処女な方です」 -- 名無しさん (2012-10-17 17 31 44) 母禮「正解っ!!」夜行「!?」 -- 名無しさん (2012-10-17 17 40 14) ↑2 今は母性が出てきてるだろ -- 名無しさん (2012-10-17 19 40 30) 龍水の夜行への思いは、正田卿のザミ姐さんへの思いと同じものなんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2012-10-17 23 46 03) この項目の作成者、龍水に何か恨みでもあるのか? -- 名無しさん (2012-10-21 10 48 40) (∴)「俺は、誰よりも強く孤高の存在だ。何も心配などいらん!」 -- 名無しさん (2012-10-21 11 45 52) ↑↑太極の性質上dies既プレイ者や宿儺が好きなやつからは嫌われやすい傾向があるから仕方ないさ・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 13 10 25) ↑この太極は本当に酷いよ。仮に龍水が努力したとしても茶番だと否定されている。だから等級項目も知らない方が良いと匙投げてる。 しかし、この場面では肯定されているんだよ判るか?この凄さ -- 名無しさん (2012-10-21 14 23 58) つまり作成者の愛か -- 名無しさん (2012-10-21 15 47 33) 作中でもリアルでも俺はこの場面でしか肯定されてるとこみたことない・・・ -- 名無しさん (2012-10-22 00 29 58) なにせ他のキャラたちの思いも祈りも、龍水自身の愛や努力さえも茶番に堕す、とか言われた代物だしねぇ。それを高らかに肯定してみせた母刀自殿はマジ凄い。エレ姐さん時代だったら絶対焼却処分にしてるとこだろうしな。 -- 名無しさん (2012-10-23 00 29 25) 覇道なら龍水以上の法則を持って打ち消せるだろうが、天狗道下では求道で自己完結してるせいで始末が負えないwww -- 名無しさん (2012-10-23 01 02 41) 龍水の異能が求道なのに覇道的に周りを変えているのは座にアクセスしているからなのか? それとも、自分自身の運気みたいなのを変えて望む結果を呼び寄せているのか? どっちにしろ恐らく天狗道でなければ夢見がちで空想好きな少女の重症版程度で終わってたんだろうが、こんな異能を目覚めさせるとか天狗道パネえっす。でもこの異能の効果で龍水の理想の母親が龍明だと何よりも強く証明しているのが唯一良いところだよな。 -- 名無しさん (2012-10-23 01 13 01) コイツの異能の名はは自在天な気がする -- 名無しさん (2012-10-23 18 53 33) ↑2 渇望が「自分の思い通りになればいい/自分は幸福でありたい」だから後者だろうね。天狗道マジやべぇ -- 名無しさん (2012-10-23 20 52 18) 龍水が好む人に加護を与えてるって側面もあるし、座という存在がある世界としてはあまり嫌う要素もないと思うんだけどねえ。ほんと、無自覚なのが不幸であり幸福でもある能力だと思う -- 名無しさん (2013-02-17 18 00 26) 龍明の娘というポジションにいるということは14歳神の娘であることとほぼ同義だということの体現者だな -- 名無しさん (2013-06-21 12 56 12) 水銀「私の息子もこの娘と同じくらいに親の愛があればいいのに…私に反抗するのはなぜだろうな?」 -- 名無しさん (2013-06-21 15 03 31) 能力分かっちゃったらやっぱり龍水は絶望すんのかな? -- 名無しさん (2013-06-21 16 29 50) インド兄弟といい、龍水といい。普遍的な渇望がチートになるケース割とあるのな。 -- 名無しさん (2014-08-18 00 13 58) カレー兄弟はナラカの干渉があったけど龍水はなんなんだろうね?やっぱ変態の系譜だからかな -- 名無しさん (2014-08-18 03 00 06) ↑3 能力を知って絶望する→幸せになりたい渇望が強くなる→能力が強くなってしまい絶望が大きくなる→益々渇望が強くなる(エンドレス -- 名無しさん (2014-08-18 07 20 53) KARUMAは龍水が自分の能力を自覚して且つ「ヒャッハー!全部思い通りになる俺すげえええ!」な人だよなw -- 名無しさん (2014-08-18 08 33 23) 龍水「母刀自殿は、誰よりも強く乙女な独り身です。皆も心配してます!」 龍明「おい」 -- 名無しさん (2014-08-18 14 04 01) ↑2 カルマさんはそんな能力なくても自分ならできるんだろうなを信じてるだけだぞ -- 名無しさん (2018-01-20 17 22 18) これの下に、「私、胸が大きいのよね 」と「起伏は要らない。真っ平らでいいんだよ」があるから、龍明の胸筋の話かと妄想してしまった。 -- 名無しさん (2018-01-21 00 40 48) ↑5波じゅん理論を考えるとまじでエライことになる気がする -- 名無しさん (2018-01-22 07 27 57) 司狼(宿難)からすればふざけんなって即ぶちのめされる能力だけど、神様の玩具(スーパーチート有)と分かりつつそれでも人に倒されたいって思いと、思えば思うほど自分の思い通りになるって気付かずに「私は皆の期待に応えられるよう頑張り続ける」と信じて進む龍水は、やるせなさ具合としては近いと思っている。 -- 名無しさん (2018-01-22 10 41 01) 龍水が能力を自覚して酔ってない以上、司狼はチートとデジャブで悩まされたりしてたから「・・・知らない方がいんじゃね?」位は言いそう -- 名無しさん (2018-01-22 16 15 53) 実際本編でもお前は気づいたら破滅するぞって嘲りながらも助言してるからな。ある意味過去の自分みたいなもんだよな。他人の手による操作じゃなく自分を発祥とするからどうあっても振りほどけない、ある意味一番キツイ能力 -- 名無しさん (2018-01-22 23 50 57) 龍明の姉御、龍水の能力の本質に気づいてたとして、破滅を避け穏当な形に至るよう導いたという意味で、師として凄いと改めて思う -- 名無しさん (2018-01-24 11 40 27) 龍水はある意味で司狼以上に囚われてるな…。いずれは自身の渇望と向き合い克服しなければいけないがそれを自覚した時これまでの全てがほぼ自作自演に近い茶番と堕すんだからかなり詰んでる。神の身でありながら解脱するという極大の矛盾を成し得なければ -- 名無しさん (2018-05-23 15 56 02) ↑おいおい、龍水には夜行がいるのを忘れてないか?龍水の想像する最高の男をさらに凌駕するほどの男だ。二人ならこれくらい必ず乗り越えてくれるでしょ -- 名無しさん (2018-05-23 19 43 28) 夜行はほんと生まれがストーリー初期の性格が信じられないほど真っ当に成長したからな…龍明も素晴らしいけど夜行の方も、神座世界でも屈指の良い男じゃないだろうか -- 名無しさん (2018-05-23 20 50 51) 名前 コメント
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世界の国々には様々な国や地域で愛されてきた味があると申せましょう。そうしたものはその国独自のスパイスであったり、調味料であったり、素材であったり、色々な特色があります。そして、そうした料理を楽しむことができるのが、お酒であると申せます。例えば、焼肉などコリアンフードには本来ならば韓国焼酎やマッコリといったもの合うとされていますが、そうしたものよりも日本の焼酎などを好んで飲まれる方も少なくありません。そうした方の多くはいわゆる飲まず嫌いであったり、全く別の機会にそれのみを飲んで美味しく感じなかった、という理由からという場合があると申せます。それもそのはずで、料理とお酒はそれぞれの味を引き立てるパートナー同士といえる関係があるからです。今や日本で味わえない国はない、とまで言われているほど飲食業界が盛んで、また、これだけグローバル化されている世の中で、色々な国の食材や味付けを楽しむことがあっても、そのパートナーは日本の物やフランスワイン、スコッチウィスキーなどに限定せず、ましてや飲まず嫌い、食わず嫌いなんて本当に勿体ない話でありましょう。一度、その国のお料理を堪能するためにもその国のお酒をもたしなんでみては如何でしょうか。
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「心配ないよな?」 そう、心配ないよ、マスター。僕たち兄弟はさいみんじゅつとエナジーボールっていう特別な技を覚えているから。 大丈夫、大丈夫。 それじゃあ、と言って立ち去ったマスター。 敵に捕まりそうになったらさいみんじゅつをかければいいんだよね。 エナジーボールをぶつければ助かるんだよね。 敵っていまいちなんなのか分からないし、戦い方も教わっていないけれど、たぶん大丈夫、心配いらないよ。 夜は怖いし、寒いけれど心配いらないよ。 兄弟みんなで寄り添えばいいし、どうしても寝れなかったらお互いにさいみんじゅつを掛け合えばいいんだよね。 あれから何日か経って、僕たちの兄弟はまた増えた。 でも大丈夫、お互いに助け合っているから。 みんな兄弟のためにお互い食べ物を探している。 その時に気付いた。…何だか怖そうな別のポケモンが見ているけれど大丈夫。 こっちに来たけれど大、丈夫…。 いざとなったらさいみんじゅつをかけて逃げれば、いいんだよね…。 そんなことを考えていたらいつの間にか目の前に怖いポケモンがいた。 慌ててエナジーボールをぶつけて見たけれど、れべるっていうのが違うみたい。 かすり傷一つ負うことなく、怖いポケモンは冷たい目で僕を見た。 大丈夫、大丈夫…。 めのまえが、だんだんとまっくらになっていくのはきのせいなんだよね。 だいじょうぶだよマスター、心配ないよ。 だいじょうぶ、だ…い… 作 2代目スレ 916-917
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Format Title Artist Label Model Number Release Press 7 棄てるなどして 泉まくら 術ノ穴 JS7S064 2014/01/23 - Side Track Title Produce A 1 棄てるなどして EVISBEATS B 2 真っ赤に MACKA-CHIN PERTAIN CD マイルーム・マイステージ
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あなたは 濃厚接触者ではありませんが、心配なら検査を受けましょう。 検査を希望の場合は所属長にご相談ください。 有症状の場合は必ず検査してください。 ※会食などがあった場合はこの限りではありません。
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お箸の国の人々 掲示板 ASの趣旨 主にASチャットによるやり取り用に作成したASなので、そんなに重く考える事はありません。 どうしてもネガティブな喩えになってしまいますがASを移りたい って時は遠慮なくどうぞ。 理由は問いませんが、一言残して頂けると助かります。 見識としては個人の集合体と思っていただいて構いません。 そんなわけで、何しようと自由ですが、ASで擁護したりもしないので自己責任を踏まえた行動をして下さい。 もっとも、どんな趣旨だろうとメンバー個人の評価がAS評価に繋がるので、それを踏まえて貰えると他のメンバーも助かります。 ASルール チート・RMT・露店詐欺行為は禁止 チートとは、不正にプログラムを改竄する行為です。 真偽の程は定かではありませんが、所持金をメッチャ増やしたり、キャラクター性能を向上させたり、装備品を不正に強化したりする事です。 BOTやマクロといった自動狩りプログラムも便宜上これに含みます。 ゲーム規約違反です。 RMT(リアルマネートレード)とは、ゲーム内の通貨(ルピア)を現実の通貨(円)で買う行為です。 法律上ではグレーゾーンですが、規約では間違いなく黒です。 課金アイテムの販売に関しては個人の見解にお任せします。(公式では認可されてます) 露店詐欺の有名な例を上げると個数詐欺 ・類似品詐欺 があります。 引っ掛かる側にも問題はありますが、引っ掛けるほうが間違いなく悪いです。 例) オン卵詐欺⇒普通の属性卵をオン卵と称して販売 勇気カルナ詐欺⇒筋力のラン(一次アクセ)などを勇気カルナと称して販売 アムX・ソマX個数詐欺⇒1個を20個分の値段で販売 桁詐欺⇒複数個売っておいて、その内数個だけ桁数を増やしておく。 この三つの行為をしてまでゲームがやれない人はASに必要ありません。 事実が確認取れ次第、無条件で追放します。 他のASメンバーに害のある行動は避ける 当然ですがAS以外のユーザーとも交流があります。 どんな相手と仲良くなって貰っても構いませんし、行動をともにするのも構いません。むしろ推奨します。 が、暴言・セクハラ行為(どちらも判断が難しいけど)等の行為は控えて下さい。 腹が立つ事もあるでしょうが、ASに所属してる事を念頭に置いた言動を期待します。 売り言葉に買い言葉で喧嘩するのは我慢して下さいね。 『他のユーザーから愛されるAS』は目指してませんが、疎まれるASにする気は毛頭ありません。 他のユーザーと問題があった場合は、原則として個人同士で解決 してもらいますが、こちら側に否があり著しく他のASMに被害が出た場合は追放も止むを得ません。 禁止行為もそうですが、追放とかそんな悲しい事はさせないで下さいね。 逆に、悪質ユーザーと関わってしまった場合には基本的に放置で対処して下さい。 『困ったちゃんには構ってちゃんが多い』 ので、こちらが反応をしめすと過度に反応してきます。 粘着気質の連中も居ますので、長いこと気持ち悪い思いをしたくないなら放置! クエの手伝い・ASイベント等は可能な限り参加して下さい 強制参加ではありませんが、AS内交流の一環として参加してもらうと良い感じです。 尚ASイベントに他のアプリケーションを使ったもの(パンヤ・麻雀等)は含みません。 いまいちアイデアが浮かびませんが、何かアイデア有ったらジャンジャン言って下さいね。一回試してみるのもいとおかし。 加入・脱退・ASランク 新規加入に関しては特別制限を設けませんが、何かと黒い噂が立ってる方はご遠慮願います。 加入に関しては、主に紹介という形になると思いますから、紹介する人にもある程度の責任が問われます。 加入権限のある人(マハラジャ・マントリ・ガジャ)が居る場合は、他のメンバーに事前確認後加入出来る事 にします。 「いきなり知らん人がおる!」ってのは何となく気持ち悪い気もしますので、事後報告ででも連絡回すようにします。(賛成多数の場合) 居ない場合は加入自体不可能なので、待ってもらう必要があります。 脱退は個人の自由です。 理由を言う必要はありませんが、誰かに伝えてから脱退して下さい。 無言での脱退は、交流そのものを破棄したものと受け取らせていただきます。挨拶も出来ん人はいらん。 ASランクの昇格(降格)はマハラジャの権限とさせて頂きます。 昇格希望の方は申し出て下さい。 参考までに昇格の条件としては メインキャラが所属している事 他のメンバーと問題なく交流出来てる事 マハラジャが信用した人 となっております。 ASランクによる権限等は公式を参照して下さい。 尚、AS告知で流したい事がある人はお気軽にどうぞ。 記載するまでも無いと思いますが・・・ ルール・マナー・エチケットを考慮した言動をとって下さいね。 わざわざ書かないし、とやかく言うつもりもありませんが、自分の評価に繋がりますからね。 AS倉庫について 運用資金は王将駒の販売 で賄います。(王将駒の相場にも寄りますが原則的に徴収はしません) 倉庫1・倉庫2を開設します。 利用可能ランクはアシュワ以上 とします。 倉庫1にはチャトランガの駒・倉庫2にはクエアイテムや装備品を入れるようにお願いします。 倉庫に入れたものは、『ASに譲渡した事』とさせていただきます。無くなっても責任は負いません。 明らかに誰も使わない物を入れないで下さい。定期的にチェックして整理させていただきます。 倉庫から物を出す場合は、ゲーム内または掲示板で報告して下さい。(事後報告でも構いません)単に「コッソリ抜いていくのは気持ち悪いっしょ?」って事です。 狩りでの分配に関して PTメンバーで決めてもらって構いません。 高額なアイテムに関しては、露店や電光オーク利用して分配します。 購入希望者には、相場より若干安め程度での販売とします。 その辺もPTで決めてもらって構いません。 AS連合について 只今AS連合に参加しています。 無理に交流を広げる必要はありませんが、切欠として大いに使っちゃって下さい。 連合の趣旨・ルールはお箸の国の人々 のものと違う点もありますので、連合サイト参照の事。 連合の内部情報・HPなどは非公開となってますので、むやみやたらと人に教えないように。
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「♀のイーブイキターwwwww」 ぼくがうまれたとき、ごしゅじんさまは、とてもうれしがってたね。 ぼくもうれしかった。これから、ごしゅじんさまと、ぼうけんができるとおもったら、わくわくした。 でも・・・ 「こいつ性格素直かよ。変わらずの石仕事しる」 ぼくのせいかくをしったとたんに、ごしゅじんさまのたいどがかわった。 どうしてすなおなせいかくじゃだめなの?ぼくはごしゅじんさまのためだったら、なんだってするよ。 「パソコンのスペースもったいないから逃がすか」 そのあと、ごしゅじんさまはぼくをつれてじてんしゃではしりだした。 きたのほうにはしって、たてものがみえると、すぐみぎにまがって、あめがふってるところについた。 「じゃあな。バイバイ」 ごしゅじんさま、まってよ。 なきごえでごしゅじんさまをよんでみたけど、ふりむいてくれず、じてんしゃでどこかへいってしまった。 ごしゅじんさま・・・ ぼく、これからどうしたらいいの? ごしゅじんさま・・・ 「おやおやどうしたんだい?」 こえがするほうをむいてみると、おおきなポケモンがいた。 「き、きみは?」 「僕かい。僕はベロリンガ。ここに住んでる野生のポケモンさ」 「ベロリンガ、ぼくどうしたらいいんだろう?ごしゅじんさまがどこかにいっちゃった」 「イーブイ、心配ないよ」 「ほんとに!」 「うん。だって僕が君を食べるから、君は未来の心配をしなくていい」 「え?」 きがつくと、ベロリンガはながいしたをぼくのからだにまきつけていた。 「毎日おいしい肉を提供してくれるあのトレーナーに感謝!」 したでしめつけられ、みうごきがとれなくなっちゃった。 いたい。いたいよ・・・ 「ねぇ、知ってる?君のご主人様は、毎日のように君の兄弟をここに捨てにくるんだよ」 うそだ・・・ たすけてよ。ごしゅじん・・・さ・・ま・・・ 作 2代目スレ 938-939
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たいして取り柄ない かっこよくもない そんな僕が僕でいられる場所 才能もない ましてや夢もない だけど僕は生きているんだ 生きているんだ 曖昧な日常は僕を僕でなくすから 自分の足で立って立っていかなくちゃ 物騒な世の中は心を麻痺させるから 自分の目で見て見ていかなくちゃ 自分は生きているのか。 自分は誰なのか。 分からなくなるそんな時は僕が教えてあげる 僕たちはみんな誰だってそんな器用に前向いて生きられるわけじゃない 十人十色違う色で輝いているんだ 僕たちはみんな誰だってみんな生きてる証を捜し求めているんだ 大丈夫。 ここが君でいられる場所 個性のない世の中は本当の自分をなくすから 自分の耳で聞いて聞いていかなくちゃ 思ったほど世の中はそんなに嫌なものじゃない 心で泣いて前へ前へ進んでいかなくちゃ 孤独を感じているなら 心を閉ざす前に 君の求めてる優しさってやつで心を明けるよ 僕たちはみんな誰だってそんなに一人で強がって生きられていられるわけじゃない 喜怒哀楽で自分自身を守っているんだ 本当の自分が誰だって本当の自分はどこだってそんなのどうだっていいじゃん 大丈夫 愛してくれる人がいる ただシンプルな事だってこの世にあるんだ 教えてあげるよ君は生まれて来た 「ありがとう」 僕たちはみんな誰だってこの世に命を授かった かけがえのない宝物だ 僕たちはみんな誰だってそんなに1人で強がって生きられていられるわけじゃない 喜怒哀楽で自分自身を守っているんだ 僕たちはみんな生きてんだ! 地位も名誉も称賛も そんなのどうだっていいじゃん 大丈夫 ここが君でいられる場所 ここが僕でいられる場所
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▼ The Perils of Kororo 依頼者: コロロ(Kororo) / アビセア-グロウベルグ 依頼内容: エイト・オブ・クラブスが心配なので 様子を見てきてほしい。 アビセア-グロウベルグ Kororo ……あの、あなたに 失礼な態度を取っておいて こんなことを頼むのは気が引けるのですが…… Kororo エイト・オブ・クラブスの 様子を見に行ってもらえませんか? Kororo あの子は、ずっと ご主人さまを待っていた強い子だから 大丈夫だと思うけど……心配なんです。 お願いします。 Eight of Clubs アレ★カラ イロ★イロ カンガ★エテ ミマシタ★ガ…… Eight of Clubs ワタシ★ハ キオク★ガ モドッテ ヨカッタ★ト オモ★ッテ イマス。 Eight of Clubs ドンナ★ニ カナシイ キオク★デモ タイセツ★ナ ゴシュジンサマ★ノ コト★ヲ ワス★レ タクハ アリマセン★カラ…… Eight of Clubs ……エ? アノ★トキ ト★オリ カカッタ ヒト★ガ ワタシ★ノ シンパイ★ヲ……? Eight of Clubs ソレ★ナラバ ワタシ★ハ ダイジョウブ★ダト ツタ★エテ クダ★サイ。 Eight of Clubs ワタシ★ハ ダイジョウブ★デス。 ソノ★カタニ ソウ ツタ★エテ クダ★サイ。 Kororo ……そうですか。 あの子は元気そうでしたか。 それなら、よかった…… Kororo ……この子には、結局 本当のことを話していません。 Kororo ご主人さまとの思い出が 知らなくていいことだなんて もう言うつもりはないけれど…… Kororo ……でも、この子は やっと、過去の面影から 解放されたところなんです。 Kororo いつか、知るべきときが来たら そのときに話そうと思います。 Kororo その日まで、私は この子のハッピーが続くように そばで見守るつもりです。 Kororo あなたには、いろいろ お世話になってしまいましたね。 これを受け取ってください。 1200クルオを手にいれた! Kororo 私は、これからも この子のハッピーが続くように そばで見守るつもりです。 Eight of Hearts イマ★ノ ワタシ★ハ コロロ★サン ト イッショ★二 イル コト★ガ ハッピー★ナノデス。 ▲ カエラナイ★ゴシュジンサマ コロロの心配 ■関連項目 アビセア-グロウベルグ Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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今日から高校生活が始まる 私は別に高校生になったからって今までの趣味を変えたりするわけでもない 将来就きたい大学・職業があるからこの学校を選んだわけじゃない ただお父さんとの賭けがあるからこの学校を選んだだけ 中学の頃の友達とは離れてしまったけど、まあ話が合うだけから仲良かっただけで 別に離れて悲しいという感情も特にない 一人でいる事に慣れているし、私の話なんて興味ある人しか聞いてくれないと思うし 担任の黒井先生の自己紹介が終わり、今度は生徒の自己紹介へと移った 担任の印象は何か気さくな人だな~って感じかな 「・・・中学から来ました。泉こなたです」 これといって言いたい事があるわけじゃないし、趣味の話をしたって引かれるだけだろうから 簡単な挨拶を済ませて、他の人の自己紹介を聞いている 「白石みn「はい次~」」 ひど。でもこれであの人の3年間が決まったな・・・となんとなく感じた 「高良みゆきと申します。これから1年間皆様宜しくお願いします」 メガネっ子か~・・・敬語使うって言うのもなかなか萌えポイント高そうだな ・・・でも今までの人で趣味が合いそうな人いないし、この後もいなさそうだな~ まあ別にいっか 「それじゃあ・・・次の人~」 「え~とぉ・・・柊つかさと言います。趣味は料理で~・・・」 それまで横目で見ていたのにふと後ろを振り返ってなんとなく顔を見てみた そして顔を見た瞬間何か強烈に引き寄せられる物を感じた ・・・なんだろう・・・この感じ・・・別に趣味が合いそうってわけじゃないのに・・・ ・・・柊つかさ・・・さんか・・・一応覚えておこうかな・・・ 入学式から1週間が過ぎた 1週間もあれば大体は近くの席の人や自己紹介で趣味が合った者同士仲良くなったりしている ・・・『ただ会話するだけ』の人は一応いるけど、私は趣味が合う人がいなかったしな~ トイレに行こうと廊下に出ると向こうから頭の高さを超えるプリントの山を抱えた人がふらふらと歩いてきてる (ゲームとかだと転んだりしてプリント散乱させるんだよね~) とりあえず道を空けると柊さんだった (何かの委員だっけ?) そう思いつつトイレに向かおうとすると バン 「キャッ」 後ろから音がする これはもしや・・・少し胸に期待を膨らませ音のする方を見てみると柊さんがドアにぶつかってプリントを散乱させていた 「あわわわわ~・・・」 転んでパニクってるのかおろおろしている かわいいな・・・と純粋に思った。いつもの私だったらこのままトイレに向かってると思ったけど なんとなく気まぐれでプリントを拾ってあげようかなと思った。 トイレだって漏れそうってわけじゃないし、ドジっこを放って置くなんて私には出来ないし そう思い柊さんに声をかけた 「大丈夫?」「大丈夫ですか?」 私の他にもう一人声がした。メガネッ子の高良さんだ 「あ・・・うん大丈夫です・・・委員長と・・・泉・・・さん?」 委員長?あぁそういえば高良さんは委員長に任命されていたっけ。ほとんど押し付けにも見えたけどね・・・ 私の名前はうろ覚えっぽいけど話した事ないし仕方ないか 3人でプリントを拾ってるとき柊さんと手がぶつかった 「あ・・・」 「あっ、ごめんなさい・・・」 「いや、いいよ」 なんてことない普通の出来事だけど、これはフラグたった!?とか一瞬思ってしまった 女同士でフラグ立つような事あってもこんな事思わなかったのに・・・なんでだろ・・・ その日の帰り道 私は何で何でフラグたったとか思ったのか考えながら歩いていると柊さんが見知らぬ外国人(ガイル似)に話しかけられてた 一見するとただ話しかけられてるだけなのに見た瞬間に考えるより先に体が動いていた 気づくと昇竜拳やら竜巻旋風脚で(イメージだけど)外国人をフルボッコにしてた 何でかな・・・柊さんの困ってる顔見たら助けずにいられなかった 「大丈夫?えーと・・・柊さんだっけ?」 名前だって覚えてるのに何となくうろ覚えみたいに言ってしまった 「ありがとう・・・え~と泉さん?」 これがつかさとの運命の出会いだったのかな・・・ あの出来事があってから早2年が過ぎた 最初の事あった胸の違和感なんて事はすっかり忘れていた つまらない高校生活になるかと思ってたけど、つかさやかがみ、そしてみゆきさんと仲良くなったおかげで随分充実した高校生活になった そんなある日の事 「でさ~、長門の長回しがさ」 「ったくあんたって奴は・・・話通じるかどうかも考えないで話振るわよね」 「えぇ~、ハルヒの事だからかがみんは通じてるでしょ!?」 「なっ、た、確かに分かるけど・・・オタクってわけじゃないわよ!私は」 「誰もオタクなんて言ってないのにね」 「うるさい!私はただラノベが好きだから・・・」 「はいはい」 「何よその態度はー!それに私がいったのは私の事じゃなくてつかさやみゆきの事よ!」 「・・・あ」 そういえば・・・つかさやみゆきさんは何でこんな私と仲良くしてくれてるんだろ 話が合うかがみはともかく・・・つかさやみゆきさんはこんな話詰まらないはずなのに・・・ ・・・つかさにいたってはアニメショップにまで付き添ってくれるし 「どうしたの?」 「・・・え?何でもないよ」 「ふ~ん・・・あっそういえば今度の日曜だけどさ~・・・」 何気ないかがみの一言が始めの頃あった胸の違和感を思い出させた気がする・・・ (ん~・・・何なんだろうな~・・・この感覚・・・) 家に帰ってゲームしながらもずっと胸の違和感を覚えていた そこにお父さんがやってきた 「こなたー、ゲームしてるなら対戦やろー」 「別にいいよ」 「っく、この!食らえ!ギャリック砲!」 「何のそのタイミング~、余裕で避けれるよ~。ファイナルリベンジャー!」 「あー・・・また負けたな・・・すっかりお父さんよりゲーム上手くなっちゃったなー、こなたは」 「お父さんが今のゲームの操作性についていけてないんじゃない?」 「何おう!これでもお父さんはかなたとデートしてる時はゲーセンの格ゲーでは無敗の帝王と呼ばれてたんだぞ!」 ・・・お母さん?・・・そうだ! 「ねぇ・・・お父さん」 「ん?どうしたんだ?」 お父さんなら分かるかな・・・そんな期待があった だってお父さんとお母さんの関係も・・・私とつかさに似ている・・・そんな気がしたからだ 「お母さんってさオタクでマダ男なお父さんと」 「おいおい・・・オタクはまだしもマダ男はひどくないか・・・?」 「とにかく!・・・デートだってお母さんが興味ないような所ばっかだったでしょ?ゲーセンとかおもちゃ屋とかアニメショップとか」 「まぁ・・・比較的多かったかな」 「そんな所ばっかで・・・お母さん楽しそうだったの?嫌がってるとか思わなかったの?」 「んー・・・確かに俺もそう思ってかなたに聞いた事あるぞ『こんな所にばっか来る俺と一緒にいて楽しいか』って」 「・・・それで・・・お母さんは・・・?」 「・・・『確かに他の人と来てたらこんな所ばかりは嫌だな・・・でもね、そう君と”一緒だから”楽しくて来るんじゃない』 『私はそう君の話は分からないけど、例え会話が合わなくても”ただ一緒にいられるだけ”で嬉しいんだよ』って言ってくれたんだ」 ・・・お父さんと一緒だからこそ・・・? 「あぁ、それで俺は感動してなー、人前なのに涙ボロボロ流してかなたに迷惑かけちゃったんだよ」 ・・・つかさも・・・もしかしてお母さんと同じ・・・? そう思うと胸がものすごく熱くなってきた。この感じって・・・まさか・・・ 「さて・・・昔話も終わったし、2回戦へと行くか!今度俺はブロリー使うぞ!ブロリー!」 アーマー持ちの強キャラですか・・・といつもなら突っ込む所だけど・・・今は別の事で頭がいっぱいでそんな事を言う気にならなかった 「何してるんですか~?」 「お、ゆーちゃんも来たからこれ止めて皆でマリパやるか!ねえゆうちゃん?」 「マリパなら私も出来るからやりたいですー」 「よ~し、それじゃあ変えるぞ?・・・こなた?」 「お姉ちゃん?」 ・・・もしかして・・・私・・・ 「こなた大丈夫か?」「お姉ちゃんどうしたの?」 「・・・え?」 気づくとお父さんとゆーちゃんが心配そうな顔でこちらを見ていた 「お姉ちゃん・・・顔赤いよ?風邪でも引いたの?」 「え・・・そ、そんな事ないよ!」 「でも様子がおかしいぞ?」 「あ・・・宿題あったの思い出しただけだよ!だから私部屋に戻るね!」 そういうと逃げるように自分の部屋に戻った ・・・私・・・つかさが・・・す・・・き? ・・・結局あれから一睡も出来なかった・・・ 好きだと確信が持てるものはあるわけでもないけど・・・・・・好きじゃないって確信を持てるものもない・・・ 私は百合だったの・・・?でも、友達として好きって事も・・・微妙だ・・・ 「おはよう、こなちゃん」 「ひゃう!?」 いきなりのつかさの声、思わず変な声が出てしまった・・・ 「何あんた・・・変な声出してるのよ・・・」 「いや・・・昨日あまり寝てなくて・・・寝ぼけてる頭にいきなり話しかけられたから・・・」 「ま~た、アニメか・・・いい加減卒業しなさいよ」 「・・・そ、そうなんだよ~!最近のアニメは面白くってさ~」 「いい加減そろそろ卒業しろよな・・・まったく」 こんな時にネトゲーやアニメで毎日寝不足な自分の生活に感謝しないと、変に勘ぐられる心配ないし ・・・つかさは・・・この話どう思ってるかな・・・ ちらっとつかさの方を見るとつかさは・・・笑っていた それから話をしているだけなのに、何かとつかさの顔色を伺う機会が増えていった 「これは・・・完璧かも・・・」 私はつかさが好き。これはもう変えようのない事実だと思う 確かに話をしてて楽しいのはかがみだ。ある程度話も合うし、私のボケにもちゃんと気づいてくれる ・・・だけどお母さんが言った”一緒にいるだけで楽しい”のは・・・? ・・・試しにかがみと何も話さないで、ただ一緒にいるだけの光景を浮かべてみる・・・ ・・・・・・・・・・・ だ、ダメだ・・・話さずにいるのはちょっと無理かも・・・ みゆきさんは・・・話さなくてもいけそうだけど・・・何か・・・こうオーラ的な物で威圧されそう気がする・・・ じゃあつかさは・・・大丈夫 だってつかさと2人きりの時は・・・私がゲームして隣のつかさが見てるだけ・・・とか ひなたぼっこしてるだけとかあるもん そしてそれは・・・楽しかった。少なくとも私は楽しかった 「・・・つかさ・・・」 自分の気持ちに気づいてたら1週間がたった そんな時に偶然というか運命というか・・・かがみが休んだらしい 「え?今日かがみ風邪で休みなの?」 「そうなの、でもあまり大した事はなさそうだから明日には来れるかも」 まいったな・・・今日欲しい物あるからゲマズ行こうかと思ってたのに・・・ 仕方ない一人で・・・ 「やっぱり・・・こなちゃんお姉ちゃんいないと寂しい?」 ・・・え? 「何かお姉ちゃんが休みって聞いたときのこなちゃんの顔・・・寂しそうだったから」 「いや・・・そんな事はないよ?」 ちょっとつかさの顔が暗いように見えたけど・・・私がそう答えるといつもの笑顔に戻ってた 「そうなんだ~」 まあ一人で行かなきゃいけないっていうのは寂しいけどね・・・そうだ・・・つかさを誘ってみよう・・・ いつもかがみ誘ってオマケみたいに付いてきてるだけだし・・・もし・・・つかさを誘って『いいよ』って言ってくれたら・・・ 「ねぇ・・・つかさ」 「ん?どうしたのこなちゃん?」 いつものつかさスマイルでこっちを見ている・・・断られたら・・・ ふとそんな事を思い浮かんだけど、聞かないで後悔するより、聞いて後悔した方がいいよね・・・ 「今日ゲマズ寄ろうと思ってたんだけど・・・つかさ・・・一緒に行って・・・くれる・・・?」 「う~ん・・・」 悩んでる・・・ということはやっぱりお母さん達みたいにはならないよね・・・ 「えと・・・嫌ならいいんだよ?一人でも行けるし・・・」 「いいよ~。一緒に行こう♪」 「・・・」 「?どうしたのこなちゃん?」 「え・・・いいの・・・?」 「うん。何で?」 「だって・・・つかさはあそこ行っても分からない物ばっかでつまらないんじゃないかなって思って」 「こなちゃんと一緒ならどこ行っても楽しいよ~。私は」 ・・・私と一緒ならどこ行っても楽しい・・・これってお母さんがお父さんに言った事と同じ・・・意味・・・? やばい、そんな事考えたら顔が熱くなってる・・・ 「・・・こなちゃん?」 「はヒ!?」 気づくとつかさの顔が私の数センチ前にあった びっくりして裏声になっちゃった・・・ 「こなちゃんも熱あるんじゃない?顔赤いよ~?」 「そ・・・そんな事ないよ!あ、えと・・・じゃあ放課後に寄ろうか?」 「うん!」 そして放課後になった いつも放課後になるのは楽しみだけど、今ほど待ち遠しい放課後はなかった 初めてつかさと2人きりで行くゲマズ・・・何かデートみたいだな・・・ でもデートだとしたら・・・もっとロマンがあるところがいいよね・・・ そんな事を考えながら目当ての物を買って私たちは店を出た 「こなちゃん何買ったの?」 「えとね~・・・ハルヒの5巻と平野綾の新曲」 「へ~そうなんだ~」 「前から出てたんだけどお金なくてね~、今日やっとバイト代入ったのだ~」 「良かったね~こなちゃん」 「まったくバイト様々だよ~。欲しいものが何でも買える・・・うわ」 油断してたせいで店の前の段差で躓いてしまった やばい、これはこける!と思い私は思わず目を閉じた ・・・? やわらかい・・・? 何でやわらかいのか分からない、目を開けてみると・・・ つかさが私の事を抑えてくれていた 「大丈夫?こなちゃん?」 「うん・・・ダイジョウブ・・・」 痛みがなくて良かったとかそういう事は頭になかった ・・・私の顔がつかさの胸に埋まっている その事で私の頭の中はいっぱいにだった 「よかった~、いきなりこけたからびっくりしたよ~」 「・・・いや・・・つかさ・・・」 「?どしたの?こなちゃん」 どうしたもこうしたも何で離さないの?何でギュッと抱き締めたままなの? 「あの・・・つかさ?もう大丈夫だよ?」 「・・・こなちゃんの髪の毛ってサラサラしてて良い匂いするね~」 そう言いながら私の髪の毛を撫でてる。・・・好きな人にそんな事言われたせいか 抑えていた私の理性は飛んだ 「つかさ・・・」 「?何~?こなちゃ・・・ん!?」 私はつかさの胸から無理やり離れ、つかさの手を掴んで人気のない道に走り出した もう自分の気持ちを抑える事が出来なかった この気持ちを伝えた・・・!きっと・・・きっと大丈夫なはず・・・! お父さんとお母さんだって上手く行ったんだ・・・!似た境遇の私たちもいけるはず! ・・・性別の壁だって越えて! この辺なら大丈夫かな・・・ 私が知ってる限りじゃここの公園はあまり人が来ないはず だって1人でゲマズ寄った後にここで読書とかしてたりしてるからね 「はぁ・・・はぁ・・・どうしたのこなちゃん?いきなり走り出して?」 「ん~・・・ちょっとね・・・」 ・・・いざ決意して言おうと思っても・・・なかなか切り出せない・・・ ・・・そりゃそうだよね。そんな軽々しく言えるなら皆苦労しないか 「わ~綺麗な夕日~」 「・・・だよね~」 ここの公園は結構高台にあるからか、鉄のジャングルとかしている街の向こうにある山が見える そしてその山に沈みかけている夕日からの光が鉄のジャングルに降り注いで街全体がオレンジ色をしてる 「私はここの光景は結構好きだな」 「こなちゃんよく来るの?」 「よく・・・ではないけど、一人でゲマズに来た時とかは寄る事多いかな」 「そうなんだ~」 「うん・・・こういう光景見てるとさ・・・高校生になったばかりの自分の事思い出す気がするんだ」 「最初の頃のこなちゃん?」 「うん・・・私さ、最初は別に友達なんて出来なくてもいいかなって思ってたんだ。 どうせ私と趣味が合う人なんていないだろうし・・・と思って・・・」 「・・・」 つかさが真面目な顔で真剣に聞いてくれている。これがかがみとかならちゃかされてただろうな・・・ こういう何でもない話でも真剣に聞いてくれる・・・そんなつかさに私は惚れちゃったのかな 「でも今は違う。かがみやみゆきさん・・・それにつかさがいない生活なんてもう私には考えられない」 私の話に突っ込むかがみがいて・・・私の疑問に答えてくれるみゆきさんがいて・・・ ・・・そして・・・誰よりも私の事を考えてくれているつかさがいる・・・ こんな当たり前の毎日をくれたのは間違いなくつかさだ ピンチの時に助けたけど、話なんて合うはずもないのにいつも隣で笑ってくれている・・・ 「私・・・」 高校生活も後1年・・・皆それぞれの道を歩む為に離れ離れになる・・・ でも会おうと思えばいつでも会える訳だよね・・・だからここで私の気持ちを伝えなくても・・・つかさとは一緒にいられる・・・ 「?何こなちゃん?」 違う・・・”一緒にいられる”のが私の理想じゃない 私はつかさと”一緒になりたい”んだ・・・! だから・・・私は・・・! 「つかさの事が・・・」 『え・・・おかしいよこなちゃん』 ―ドクン 今のは・・・つかさが言ったんじゃない。私はまだ言い切ってないんだから・・・今の葉・・・私の・・・妄想だ でも・・・あり得ない未来じゃない・・・いくらつかさが私を好きだと言っててもそれが『友達』の枠としての好きなら・・・ 引かれる・・・引かれるどころかもうつかさと会う事すら許されない・・・ 次の言葉が出ない・・・いわゆるノーマルじゃない・・・自分でも気づいてるからこそ最後の歯止めがかかっているんだ 「・・・」 つかさが私の言葉を待っている。いつものキョトンとした顔で 「・・・す」 「す?」 ここまで来たら誤魔化せない・・・いくらつかさでもここまで感づくはずだし・・・ 「~・・・」 駄目だ・・・出ない・・・今はまさにシュレーディンガーの猫と同じだ・・・ このまま何もせずにいたら「付き合える」と「付き合えない」かは分からない・・・ その方が幸せなのかもしれない・・・誰だってパンドラの箱を開けるのは怖いんだ・・・ 誰だって『気持ちを伝える箱』を開けるのが怖いんだ・・・ ピロピロピロ 「!」 「あ・・・お父さんからだ」 つかさの携帯が鳴った音だった 「うん・・・うん・・・分かった。すぐ帰るね」 そういうとつかさは携帯を切った つかさの言葉から大体の予想はつく・・・ 「お父さんが早く帰ってきなさいって言うから帰ろう?こなちゃん」 「ぇ・・・あ・・・」 これは転機なのかもしれない つかさは今の電話で私が言おうとした事の事なんて忘れたらしい だから・・・言わないで・・・このパンドラの箱を開けないで過ごす為の最後のチャンスなのかも・・・ 「ほら行こう?こなちゃん」 つかさが私の前に手を差し出す 「・・・」 「?こなちゃん?」 ・・・確かにパンドラの箱は様々な災いが詰まっている・・・ 「どうしたの?お腹痛いの?」 でもね・・・ 「つかさ・・・笑わずに聞いて」 パンドラの箱から災いが飛び去った後に残っているのは 「?さっきの続き?」 『希望』か『絶望』だと言われている 「うん・・・私ね・・・」 ・・・私のこのパンドラの箱に残ってるのがどっちか分からないけど 「・・・」 私は希望が残っていると信じて・・・開ける! 「つかさが・・・好き」 言ってしまった。もう後には戻れない・・・ 「・・・え?」 つかさはキョトンとしている。意味がよく分からないのかな・・・ ここまできたんだ・・・最後まで突っ走るだけ・・・ 「友達としてじゃなくて・・・その・・・あの・・・付き合うとかの好き・・・なんだけど」 「・・・」 まだキョトンとしてる・・・これは・・・ダメ・・・かな・・・? 「いや、あの・・・その・・・」 首を傾げている・・・やっぱりダメだったか・・・ 「・・・分からなかったの・・・」 「・・・え?・・・何が?」 「ん~・・・最近・・・こなちゃんの事想うととね・・・胸がもやもやする感じがあったの」 ・・・私と同じ・・・あの感じがつかさも・・・? 「後こなちゃんとお姉ちゃんが仲よさそうにしてるの見ると胸がムカムカして・・・」 「・・・つかさ・・・?」 「何なんだろう・・・ってずっと考えてたんだけど・・・でも今こなちゃんに告白されて・・・私もこなちゃんと同じだったのか・・・って分かったの」 私と同じ・・・ということは・・・? 「私もこなちゃんの事好き。もちろんこなちゃんのと同じ意味でね」 「・・・つかさ!」 「ひゃう!?」 私は思いっきりつかさに抱きついた、両想いだったなら何も悩む必要なかった ・・・けど・・・このつかさの反応は? 「・・・どうしたの?つかさ?」 「え、いや・・・なんか照れちゃって・・・」 「・・・プ・・・」 「?」 「あはははは!」 「え?どうしたの?こなちゃん??」 「いや・・・何かつかさらしいな・・・って思ってさ・・・」 「私らしい?」 「うん・・・純粋すぎるっていうかな?何かそんな所がつかさらしいな~って思って」 「ふ~ん???」 やっぱりつかさらしいな~・・・こんな所も好きだけど・・・ 「じゃあつかさ・・・その・・・少ししゃがんで目を瞑って・・・?」 「?何で?」 「何でって・・・ほら・・・そのキ・・・キス・・・したいから・・・」 そう言うとつかさはようやく理解したのか私の背の高さまで屈んで目を閉じた ・・・うん・・・つかさは天然だからね・・・私がリードしていかなきゃいけないか・・・ 「これでもギャルゲーは沢山してるから知識はあると思うし」 「?何か言った?こなちゃん?」 「え?いや・・・何でもないよ」 オレンジ一色に染まる人気のない公園で私はつかさと始めてのキスをした 誰が何て言おうと私はつかさが好き。つかさも私が好き・・・2人の気持ちさえあればどんな障害だって乗り越えられる ・・・私はそう信じている 「・・・じゃあ帰ろうかつかさ」 そう言って私はつかさの手を握る 「・・・うん!」 つかさも私の手を握り返す 「明日からが更に楽しみになるね」 「そだね~」 「あ・・・つかさ?まだこの事誰にも言っちゃダメよ?」 「え?何で?」 何でって・・・私はつかさの天然に翻弄されないように気をつけよう・・・ そう誓って駅へ向かう道でつかさに理由を教えながら歩いた 何だか駅までの道が今までと違う感じがするな・・・と思いながら ■帰り道 に進む ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント