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※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 吐き過ぎて子ゆっくり並の大きさになっているが、それでも流れ出てくるアンコ。 壊れた蛇口の様に流れ出る黒とは対照的に顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける
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※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 ドボドボと音を立てて凄まじい勢いで流れ出るアンコは、しばらく 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 元の大きさに戻っても吐き続けるゆっくり。 顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/888.html
※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 吐き過ぎて子ゆっくり並の大きさになっているが、それでも流れ出てくるアンコ。 壊れた蛇口の様に流れ出る黒とは対照的に顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2089.html
※嘔吐描写注意 「ゆっくり食べてね!」 どこかの場所、いつかの時間。 一匹のゆっくりが、一心不乱に大量の何かを食べ続けている。 その様子を、イスに腰掛けてじっと見つめる男が一人。 「はぐはぐはぐはぐがふがふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 汚らしい食べ方のためにゆっくりの周りはぐちゃぐちゃになっていたが、そんな事は気にもせず、延々と食べ続けるゆっくり。 男もその様を叱る事もなく、ただじっと眺めていた。 「がふがふがふがふむちゃむちゃむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげふ! ゆげぇぇぇ……」 不意に、ゆげゆげとアンコと何かの混じったものを吐き出すゆっくり。 びちゃびちゃと先ほど食べていたものを汚していくその音は、人間のするそれと全く同じものである。 違うのは、吐き出すものの色が黒い事と、発するのが甘い臭いだという事だけだ。 「ゆげぇぇぇ……え”ふっ! ゆ、ぜびぃ……ぜびぃ……ゆぅ……がふがふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……」 ある程度吐いて落ち着いたゆっくりは、また山を崩す作業に戻った。 食べすぎで吐いたというのに何故か更に食べるゆっくりをこのまま放置しておけば、吐き戻しすぎて死ぬだろう。 だが、死へ確実に近づいているゆっくりを止める事もなく、男はじっと見続けている。 「がふがふがふむちゃむちゃぐちゃぐちゃぐちゃ……ゆげぇ! え”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”ろ”……」 案の定、もう限界を超えているゆっくりは、それほど食べない内にまた吐き戻してしまった。 パンパンに膨らんでいた顔が、みるみるうちにしぼんで元の下膨れ饅頭へと戻っていく。 その目にはうっすらと涙が浮かび、顔色は真っ青になっている。 「げほっ、がぼっ! ゆ”……ゆげぇ……」 荒い息をついて、ぐったりとその場に潰れるゆっくり。 それを見て、これまでじっと見つめていた男が靴音高く近づいてきた。 「んげほっ、え”ほっ……ゆ、ゆっぐりだべるよ……だから、ごっち、ごないでね……」 青い顔に恐怖の色を浮かべて、男から少しでも離れようと試みるゆっくり。 その様子を見て何か思ったのか、男はその場に座り込んだ。 ゆっくりの顔から恐怖の色が消え、僅かに血色を取り戻すと、そのまま山に近づいていった。 「ゆっぐりだべるよ……だべるよ……」 必死の形相でじりじりと山に近づいていくゆっくり。 僅かに動くだけで戻しそうになりながらも、近づく事はやめない。 「だべるよ……だべっ! ……え”ろろろろろろろ……」 長い時間をかけて山のふもとまで来たゆっくりは、食べる直前に自分で吐き出したものの臭いに負け、その場にアンコをぶちまけ始めた。 ドボドボと音を立てて凄まじい勢いで流れ出るアンコは、しばらく 「んげろろろろろろ……おげぇぇぇ! げふっ! え”ふっ! ゆべぇぇぇぇぇ……」 元の大きさに戻っても吐き続けるゆっくり。 顔色は紙の様に白くなり、顔には何の表情も浮かんではいない。 後数分で、顔中のアンコを吐き出してしまうだろう。 ここはゆっくりの処理場。 ここに連れて来られたゆっくりは、ここにある仲間の死がいを全て食い尽くすか、即座に殺されるかのどちらかを選ぶ事となる。 ほとんどのゆっくりは死がいを食べる方を選ぶが、どれもが食べきれずに終わる事となる。 数百匹分のゆっくりの死がいは、一人や二人では食べきれないほどに多量にあるのだから、元から不可能な事だ。 それでも挑戦をやめないのは、ゆっくりが間抜けだからなのか。生きたいという想いが強いからなのか。 それは人間には分からない。 男は『それ』をつまみあげて山に投げ置いた。 てっぺん辺りに落ちた顔は、周囲と同じく苦悶の末に死んだ事を物語っている。 そこまでの苦しみを味わっても、決して自分から死にたいと言うゆっくりがいない事が、男には不思議でたまらなかった。 ――次のゆっくりに、ちょっと聞いてみようか。苦しんだ末の死と、苦しむ事ない一撃の死と、どっちが良いのかを。 そう考えつつ、男はゆっくりと部屋を出て行った。 おしまい ゲロ吐くゆっくりいじめものを短くまとめてみようと思ったら、こんなんが出来ました。 なんだこれ。 by cyc=めて男 このSSに感想を付ける
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「おおーい! ケーキ買って来てやったぞ!!!」 朝方、チラッと頭を過ぎった事を夕方まで覚えていた俺は、きちっとケーキを買って家に急いだ。 「おにーさんおかえりなさい!! ゆっくりできるね!!!」 てっきり真っ先にケーキケーキと騒ぎ立てるかと思ったが、それよりも俺の事を気遣ってくれたらしい。 嬉しいことには変わり無いが、なんとなく虚しい。 「はら!! ケーキ買って来てやったんだからこっちにも反応しろよ」 目の前でケーキの箱をチラチラと動かす。 「ゆゆ!! おにーさんありがとうね!!!」 いっぱしの野良ゆっくりは振り子のようにそれに合わせて目を動かすんだが、コイツは至って普通の反応。 まぁ、そんな反応を示したら、俺が拾う前に駆除されてたけどな。 「お前なー、もうちょっと反応しろよ!!」 「ゆ? れいむはとってもうれしいよ?」 訳が分からない、とでも言うように首ならぬ頭を傾げる霊夢。 「俺が言いたいのは。うれしい!! ……あっ、これ私が大好きなモンブラン……。○○さん、私が好きなもの知ってたんですか! 嬉しいです!! っていう反応だよ!!」 「ゆ?」 「……。いや、今のは忘れろ!! そのゆっくりブレインですっきり今すぐ忘れろ!!」 何口走ってんだ? 俺。 「わかったよ!! でもおにーさん、あしたはおやすみでしょ!! きょうはさきにおふろにはいろうね!!」 そういえば、休みの時は先に風呂に入ってたなぁ。 「おし! 今沸かすからちょっとまってろ」 「うん!! ゆっくりまってるね!!!」 蛇口をひねって数分、そこには草津も東山もびっくりの温泉が!! うん、ただ入浴剤を入れただけなんだけどね。 てか、東山ってどこ? 「おし!! おーいれーむ!! おれはさきにはいってるぞーーー!!!」 「ゆっくりまっててね!!!」 バタバタと脱衣所まで飛び跳ねてきた。 そのままバタバタと服が脱がないで入ってくる。 「○○さん……。その、じろじろ見ないでください。え? その……司書服は結構帰させを……」 「おにーさん!! ゆっくりはいるからお湯をかけてね!!」 ……。 「ほら」 「!! おにーさん!! これおみずだよ!!! つべたいよ!!!」 「しってるぞ。わざとだ!!」 「ゆゆ!! わるいおにーさんはこうだよ!!」 ばっしゃーーん!!! 勢いよくふろに飛び込んできやがった。 「ゆ!! ゆゆ!!」 「うわっぷ!! わかったよ!! おれにまけだ、あやまるよ」 「すっきりーーー!!」 くそ、今度寿司に練り辛子入れてやる。 「おにーさん!! はやくからだあらっておうたをうたおうね!!!」 「あーーー。そうだな、よしこっちこいゆっくりはやく洗ってやるぞ!!」 「ゆゆ♪」 霊夢の体を洗った後、自分の体も洗い終えた俺たちは、再び浴槽に入り込んだ。 「きょうは何を歌う?」 「ゆ~~……!! かもめが翔んだ日うたいたいよ!!」 「よっしゃ!! いくぞ!!」 「ゆ!!!」 …… 少し逆上せてしまったが、風呂で気分よく歌えたのでよしとしよう。 「おにーさんいいおゆだったね!!!」 「そうだな。ちゃっちゃと飯食うぞ。その後はお待ちかねのケーキだ!!」 「ゆゆ!! おにーさんれーむはけーきたべたいよ!! でもおにーさんのごはんもいっぱいたべたいよ!!!」 ははは、それも作戦だ。 せいぜい腹いっぱい食って苦しみやがれ。 「お前なら十分食えるだろ? ほら、直ぐに作ってやるからテーブルの上片付けとけ!」 「ゆゆ!!」 昼間、遊んでいたボールやら、人形を片付けているのをちら見して、俺は自慢の料理を作る事にした。 今日の夕食はオムライス。 それにサラダ、かぼちゃスープだ。 「ほら、おにーさん渾身の料理の数々だ。心して食え」 「ゆ~~♪ いただきまーーす!!!」 もぐもぐと五十センチはあろうかというオムライスを勢いよく食べていく霊夢。 「!! うぐぐ……!!」 あーー馬鹿だ、喉に引っ掛けやがった。 「ほら、水」 コップに水を汲み勢いよく流し込ませる。 「……ぷはぁ!! ゆーー!! びっくりしたよ!!」 ペチン 「ゆ!!」 「いそいで食うからだ。もっとゆっくり食え!!」 「おにーさんのりょうりが……」 「分かってるよ。でもお前は急ぎすぎだ!」 「ゆーーきおつけるよ!!!」 うん。分かれば良いんだ。 純粋だなァ、そんなに勢いよくがっつい、て……。 「ゆゆゆ!!! うぐ……」 はぁ……。 ペッチーン ―― 「ゆーあたまがいたいよ!!」 「お前が急いで食うからだ、昼間だったどうするんだそのまま天国に行っちまうぞ?」 「大丈夫だよ!!!」 ん? えらい自信だな。 「どうして?」 「おひるはゆっくりたべてるよ!! でも、おゆうはんはおにーさんがつくったりょうりがおいしいってわかってほしいからいそいでたべてるんだよ!!!」 へー。こいつなりに色々考えてるんだな。 「わかったよ。でも、もう少しゆっくり食べろ。毎回水を取りに行ってたんじゃ俺がゆっくり食えない」 「うん!! こんどからはゆっくりたべるよ!!」 本当かぁ? 「まあ良い。それより、お待ちかねのケーキだぞ!!」 デン。 とテーブルにデコレーションモンブランを登場させる。 「ゆーーー!!!」 あまりの大きさに言葉も出ないか。 「どうだ? 美味しそうだろ?」 「うん!! おにーさんれーむははやくたべたいよ!! きってちょーだい!!」 「オーケーちょっと待ってろ」 慣れた手つきで切り分けてゆく。 伊達に仕事先でケーキきってるわけじゃないぜ。 「ほら! 召し上がれ」 四分の一ほどを切り取ってやり霊夢の前へ。 「いただきまーす♪」 先ほどの言葉は本当だったようで、ゆっくりとケーキを食べていく霊夢。 「本当にゆっくり食べてるな」 自分の分を食いながら、ふと思った事を霊夢に問いかける。 「うん。それに、おにーさんのつくってくれたけーきのほうがおいしいから、もっとゆっくりたべてるんだよ!!!」 げんきんな奴だ。 「そうか、じゃあもうケーキは買ってきてやらん!!」 「ゆゆ!! どーしてーー!! けーきもっとたべらいよ!!」 「俺が作ってやるからだ。文句あるか?」 「!! ないよ!! れーむもんくないよ!!!」 ひまわりの様な笑顔で喜ぶ霊夢。 口の周りにクリームが付いているのもご愛嬌だ。 「ゆゆ! おにーさんおかわり!!」 「はや!!!」 ―― 明日は休みだが、今日は早く寝る事にした。 霊夢と遊ぶためじゃないぞ、新メニューの開発のためだ。 「ゆゆ!! おにーさんなにかおはなししてね!!」 めんどくせー。 「金色の闇とイヴのそれぞれの性格の違いの話でいいか?」 「ゆ? なにそれわからないよ?」 俺も話してやるつもりは無い。 「じゃあこんな話はどうだ?」 「ゆゆ!! どんなおはなし」 「あるところに、生まれつき記憶力に障害を持った女の子が居ました。その子は幼いときに両親に……」 全てを話し終える前に、俺も霊夢も寝オチしてしまった。 翌日、予定通りに新メニューの開発を行う。 「よし、霊夢これはどうだ?」 「ゆゆ!! おいしーよ!!!」 「こっちは?」 「これもおいしーよ!!」 「……じゃあこれは?」 「とってもおいしーよ!!」 ペチン 「ゆ!」 「嘘つくな、今のは唯の重曹だ」 「ゆ~~。だっておにーさんが作るりょーりはおいしいんだもん」 「それは嬉しいんだけどな。これは店で出すものだから、もうちょっと詳しく教えろ。塩加減とか」 「ゆゆ!! 分かったよ!!」 「よし、じゃあこれからだ!!」 ……。 それからは全ての料理を出し終えるまで霊夢は美味しい美味しいと言い続けていた。 当然だ、それは完成した新メニューだからな。 不味いものは入っていない。 「どうだ? おいしかったか?」 「うん!! とってもおいしかったよ!! これならおうちにだれをよんでもゆっくりしてもらえるよ!!!」 ふふふ、ばーか俺がそんな男に見えるか。 良いか? 俺が呼ぶのは紅魔館の司書さんか薬売りのウサギさんだ。 しかも、ただ食事を作るだけじゃない。 「ほら、朝飯つくったぞ!!」 「んーー。おはようごじゃいますーー○○さん……」 「おいおい寝癖酷いぞ。ちゃんと髪梳かしてこいよ」 「んーーおいしい。○○さんが梳かしてーー♪」 そう言って、朝食を食べながら彼女の髪を梳かしてだな……。 「うぐ!!! ゆゆゆ……」 ……? 「ゆ!! ぐぐぐぐ!!!!」 ……はぁ。 「ほら!!」 「ゆぐぐ!! ……ゆ~♪」 ペチン 「ゆ!!」 「急いで食うなって言ったろが!」 「ごめんなさい。でもね!!」 ん? 「きょうはいっぱいおいしーのがたべれて、しあわせーーー!!!!」 そうかい。 幸せそうな所残念だが、当分こんな思いはできないぞ。 量は多くしてやるが、明日からはまた腕によりをかけた質の料理だからな。 俺は、食器を片付けながら、今日の夕飯のメニューを考えていた。 そうだ、カレーにしよう。 To be next これはいい。こういうほのぼのとしたゆっくりとの生活が見たかったんです、GJ! -- 名無しさん (2008-07-28 01 28 03) よい -- 名無しさん (2010-11-27 17 41 24) 名前 コメント
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ほとんどコピペです すいません 魔理沙、友達思いで行動力のあるリーダー、仲間のために自分が犠牲になることも。 魔理沙、ずる賢く自分が助かるためならどんな事でもする汚い性格。 霊夢、純真無垢で人を疑うことを知らない優しい子。 霊夢、群れて調子に乗る上に我が儘ですぐぐずるウザいまんじゅう。 お母さん霊夢、子供達を心の底から愛し、最後まで子供を守る優しいお母さん。 お母さん霊夢、自分が飢えると子供を食ってしまう般若に変身するお母さん。 アリス、とかいはを自称しプライドが高いが、ツンデレで面倒見もいい。 アリス、一考えてることの逆を言う習性があるようだ。 アリス、とかいはとかいはと無駄にプライドが高く、自分を他より特別な存在と思い込んでいる。 アリス、発情すると子供はおろか死体にまで性交を試みる色欲の塊。 パチュリー、病弱だが知識は他のゆっくりより高く、群れのブレーンを勤める。 パチュリー、病弱な振りをし同情を誘おうとする汚い性格。 パチュリー、チラシの類でも本と認識するらしい パチュリー、識字能力は他のゆっくりと大差は無い パチュリー、部屋に文字のある物があると、その部屋を自分のとしょかんと言い張って読みたがる。(体つきに主にみられる特徴) みょん、ちーんぽっ! ちぇん、わかるわかるよー ちぇん、虐待厨は死ね!に始まる罵詈雑言を浴びせかけてくる。 レミリア、うーうーとしか言えないおしゃまなお嬢様。希少種だが紅魔館付近には多く生息する。 レミリア、ぷでぃんぷでぃん煩く、困ると咲夜に助けを求める。自身を紅魔館の主と思い込んでいる。 フラン、残虐非道なハンター、獲物をなぶり殺す事を最大の快楽とする。 レティ、巨大で鈍重なハンター、素早く動く舌で器用に獲物を捕る。頬に獲物を溜める性質も。 幽々子、巨大だが俊敏なハンター、恐るべき速度で移動しながらゆっくりをむさぼり食う。 幽々子、俺の胃袋は、宇宙なんだよ… 幽々子、こぼねー ゆうか、綺麗な花が咲く所によく見られる。 のうかりん、田舎に住んでいる幽香の母親。時々収穫物を幽香に送る。 のうかりん、スレ住民にらっきょうを育てる方法を教えてくれる。 天子、ブロント様。 天子、ドM。 きめぇ丸、強いものには逆らわない、ゆっくり種が大嫌い。 きめぇ丸、突如首を高速で振動させるという奇癖を持っている。 美鈴、何かを守る習性を持つ他のゆっくりを思いやる優しいゆっくり。「じゃおおおん!」と鳴く。 美鈴、ずっと寝てばかりいる癖に報酬は要求する怠け者。 チルノ、お馬鹿だけど優しく花も育てたりするゆっくり。息は冷たく、ゆっくり程度なら凍らせられる。 チルノ、後先考えずに行動するから他の生き物に迷惑をかけるゆっくり。 神奈子、背中にオンバシラという飴を背負い、それを飛ばして攻撃する。 神奈子、しめ縄っぽいのはドーナッツ。うめぇ、めっちゃうめぇ! 諏訪湖、ゆっくりを食う帽子を被り、ゆっくりを食べさせたり自分が食べられたりしている。
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●至高のゆっくり料理 まず、二匹のゆっくりを捕まえ、 数日間餌を与えずに放置します。 最初は、 「お腹空いたよ!ここから出してよね!」 「何か食べさせてよね!」 などと元気に騒ぎたてますが、無視しましょう。 「ゆっ…ゆぅ…」 と身を寄せ合って小さく呻くだけになるのが、 大体の目安です。 この頃には、ゆっくりのサイズも最初の三分の二ほどに 縮まっているはずです。 砂糖漬けの果物、あるいは無塩バター、 好みによってはチョコレートなどを用意します。 どれもゆっくりの大好物であり、 ご馳走を手にしてやってきた貴方に、 ゆっくり達は大喜びするはずです。 「ゆっくりしていってね!」 「早く!早く食べさせてね!」 ですが、この「ご馳走」は ゆっくりのうち、どちらか片方(より小さい方が好ましいです) にしか食べさせてはなりません。 「!!は、放してよね!ゆっくり食べさせてよね!」 「一緒にゆっくり食べたいよ!」 長い監禁生活に耐えて来たゆっくり達の間には 一種の連帯感が生まれており、二匹とも大騒ぎするでしょうが、 この「ご馳走」はあくまで片方にしか食べさせることはできない、 もう一匹には、あとで別のもっとたくさんの餌をあげる、と 説明してあげてください。 知性の低いゆっくり達はなかなか納得しないでしょうが、 結局は餓えが仲間を裏切らせることになります。 「あとで、ゆっくり食べてね!……うまうま!めっちゃうめぇ!」 「ゆっ!ゆぅぅうううううっ!!」 おあずけを食らわされたほうのゆっくりが泣き叫ぶ中、 もう一匹のゆっくりは浅ましくご馳走にかぶりつきます。 明らかに一匹では食べきれないほどの食べ物を、 がつがつと貪りくらうのです。 「うまぁ…ゆっくり食べたよ!」 「ゆ…ゆぅ…」 満腹して幸せそうな顔で叫ぶゆっくり。空ろな目をして呟く仲間のことなど、 忘れてしまったかのようです。 さて、これで下ごしらえは完了です。 次に皮剥き器を用意します。 「ゆ?ゆ、ゆっくりしていってね!」 満腹した方のゆっくりを捕らえ(急激な飽食で、身動きも取れなくなっており、簡単です)、 「ゆ”!ゆ”!」 絶叫を無視して、満腹ゆっくりを「剥き」ます。 「ゆ”ぅぅ!ゆ”っぐりや”べてよぉぉ!」 中を破いてしまわず、表層の皮だけを削りとれるよう、細心の注意を払って 作業しましょう。帽子やリボンは勿論、髪や目などもとってしまって構いません。 歯は抜き取り、口と舌だけは残しておくのが本場のやり方です。 腕に覚えがある調理者は挑戦してみましょう。 平行して、後頭部に穴をあけ、餡子を吸出します。 取りすぎると死んでしまいますし、穴が深すぎると、さっき食べさせた 「下ごしらえ」と餡が混ざってしまうので、注意しましょう。 「……!!!」 餓えた方のゆっくりには、仲間を助けるだけの力は残っていないので、 放置しておいて大丈夫です。たとえ余力があったとしても、 さっき自分を裏切った「仲間」を助けようとするかは疑問ですが…。 恐怖に震えるゆっくりに、 「これが済んだらご飯にしようね」とやさしく告げ、 満腹して膨らんでいたはずの仲間が、 また小さくなっていくのをたっぷりと見せてあげましょう。 震えているもう片方のゆっくりと見比べ、 「ちょうど良い」大きさまで処理できたら、 その、もはや「ゆ”っ!ゆ”ぅ…ぐりぃ…」 と意味の分からないことを呟いているだけの塊を横に置いてください。 もはや薄皮一枚しか残っていない状態だと思うので、 破かないように、丁寧に扱ってください。 「さぁ、今度は君が食べる番だ。たーんとお食べ……」 未処理のゆっくりに、「それ」を示してあげてください。 「?…!!!やぁっ、ゆっくりできないよぉ!」 理解しても、すぐには食べようとしないでしょう。 自然界ではゆっくりの「共食い」は特定種間以外では見られないものです。 それに、こちらが餓えに餓えた状態であり、そしてあちらがいくら「小さくなった」とはいえ、 どちらもサイズ的には大差ありません。 このままの状態では、「ゆっくり食べていってね」とはいかないでしょう。 そこで、こちらのゆっくりも処理することになります。 包丁でもって、ゆっくりの口を大きく切裂き、広げてあげてください。 「ゅゅゅ!ゆ”ぅぅぁぁぁあああああっ!」 邪魔なので歯は抜いてしまってください。 更に、開いた口から手を入れ、ゆっくりの消化器官を最大まで押し広げてやってください。 長い断食の間にかなり萎縮しているはずなので、思い切り力を込めなければなりません。 やはり後頭部に小穴を空けておき、餡子を少し出しながらだと上手くいくでしょう。 「ゆ”…ゆ”…ゆ”…」 そうして、「ご馳走」が入るだけのスペースが空いたら、 待ちに待ったお食事のお時間です。 果物と餡がたっぷり詰まった小饅頭―すなわち第一のゆっくりを、第二のゆっくりの中に 詰め込んであげてください。 「ごぉお!ゆごごぉりぃぃいい!」 久しぶりの食事に、感動に打ち震えている外側ゆっくりのお口を縫い合わせて、料理は完了。 これこそが至高のゆっくり料理、「ゆっくりのゆっくり詰めびっくりゆっくり饅頭風」! 食べる直前に、管を挿し、最上質のこしあんを入れると、 一時的にゆっくりが元気を取り戻し、いきの良い食感が味わえます。 「「ゆ”ぅっぐり…じでいってねぇ…!」」 内と外、二匹のゆっくりの奏でる二重奏を楽しみながら、 ゆっくり食べていってね!
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ゆっくり踊り食いこれは最近流行っているらしい、 一部の虐待派でだが 俺もやってみたくなった、だってすぐ近くでずっとゆっくりが溶かされるのと悲鳴が聞こえるからだ では 30分後···「さあお家についたよ」「ゆ?ここがお兄さんの家?」「そうだよ」「広いねー魔理沙」「そうなんだぜ霊夢との愛の家にふさわしいんだぜ!」ここは俺の家なんだがな まあいい愛の家になった方が子供が生まれやすいからひょい「ゆーお空をとんでるみたい!」ポイッ「ゆべっ」「お兄さん!いきなり何するの!」「わるいわるい まあそこでゆっくりしてね!」霊夢と魔理沙が入ったのは2匹でぎりぎりの大きさの箱だそばには遊び道具がたくさんある「「ゆっくり理解したよ!!」」「早速ゆっくりするよ!!」まあ遊ぶのはお前らではないんだが「「ゆべっ!」」「お兄さん!とうめいな壁さんがあって出れないよ!さっさとどかしてね!!」「そうだぜ!早くゆっくりさせるのぜ!」「ん?だからその箱の中でゆっくりしていってねと行ったんだよ?」「ゆ?そんなはずないでしょぉぉぉぉ!?ならあれは誰のためにあるのぜぇぇぇぇぇ!!!」「ああ、あれはだな おーい」「うー♪うー♪うー♪」「ゆ?ゆっくりれみりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」「なんでいるのぉぉぉぉぉぉ!?」「そりゃあもともと家にいるやつだからなぁ」「うー?あまあまさんだどー♪」「ちょっと待てい」「中の物は食べちゃだめだ」「うー?なんでだどー?」「それはだなヒソヒソだからあそこでおそんでてくれ」「わかったどー♪」耳打ちにしたのは聞かれないためだ「うー♪ うー♪」「お兄さん!霊夢達を守ってくれてありがとう!守るために箱の中に入れたんだね!!」「うん そうだよ」まあ半分本当で半分嘘だ「ああそうだすっきりもしていいよ」「ゆ?本当?なら早速」すりすりすりすり「「すっきりー♪」」『にょきにょきにょき』早速生えてきた「生えてきたよー♪」「ゆっくりした子になってね♪」 数日後····「「「「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!」」」」」」ついに生まれたか計六匹だ ひょいひょいひょいひょいひょいひょいっと「ゆ?お兄さん赤ちゃんたちを返してね!!!」ブチッ「ゆ?何するのぉぉぉ!?」「大丈夫後でちゃんと返してあげるから」「で··でもやっぱり」「大丈夫やり方も知ってるから」「なら大丈夫だね!!」いや一気に変わったな「じゃあこれ 疲れてるだろ?」「あまあまさんありがとうね」ガツガツ「魔理沙も少しほしいのぜ!」「はい少し」「ありがとうだぜ霊夢ガツガツうっめこれめちゃうんめ!」2匹はおやつに夢中だ「さて行こうれみりゃ」2匹はおやつに夢中で気づかない そのうちに地下室だポイッポイッポイッ「さてと、始めるかれみりゃ2匹な」「わかってるんだどー♪」ちゅー♪ちゅー♪「ゆびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ちゅー♪ちゅー♪「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」さて俺もパクパクっと♪「ゆ?ゆっくりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」「ゆ?真っ暗だよ?」「きょきょどこ?」2時間後···「ゆ?あんよしゃんぎゃいちゃいよ」「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!あんよしゃぁぁぁぁぁん!!」どうやら溶かされ始めてるらしい「ゆぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」ポスっポスっポスっおっきたなどうやらこの振動がいいらしい本当に病みつきになりそうだ「ゆびゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!おみぇみぇしゃんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」どうやら目にしみたらしい数時間後···ガクガク残った2匹が震えているまあ無理もない さてとバチッ!!バチッ!!「ん?んんんんんんん!?」「んんん!んんんんー!!」あと一つ眠るようにしてじわじわ殺す薬だ「ごっくん んんん!?んんんんー」「さて行くか」ひょい「親のところに連れて行って上げるぞ」「んん?んんんんー♪」「んん♪んん♪んー♪」「おーい霊夢ー」「ゆ!お兄さん!赤ちゃんは?」「ほらコイツラだ」「んん?んんんんー♪んんーんん」「この子は霊夢に似てゆっくりしてるね♪」「こっちは魔理沙に似てるんだぜ」「でもなんでこの子達はんんしか喋らないの?」「それはたまたまだよ」「そうなんだねーなっとくー」「じゃああとはゆっくりお休み」「お休みー」その夜「んんん んっんん ん··ん···んっん」それが赤ゆっくり最後の言葉になった 翌朝それは霊夢と魔理沙にとっては最高の朝になるはずだった「ゆ?おちびちゃんは?」だって始めて世界一(自称)かわいい我が子と思う存分触れ合える日だったんだもの「ゆ!?おちびちゃん!?」でもその我が子はもうただのもの言わぬまんじゅうとなっていた「おちびちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」「んー?騒がしいなー何だ?」「おちびちゃんたちが動かなくなっちゃったんだよ!!」「どれどれあーこれは死んでるな」「ゆ?なんでおちびちゃんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」「育て方が悪かったんじゃなーい?殺したの俺だけど」「ゆ?なんでぇぇぇぇぇ!?」「おーいれみりゃー」「うー♪うー♪あまあまさんだどー♪」「れみりゃぁぁぁぁぁ!?」「安心しろだぜ霊夢この中にれみりゃは入って来られないんだぜ」「あーそうそういい忘れてたけど上が空いてるかられみりゃは入って来られるよ」「ゆぅぅぅぅぅぅぅ!?なんでぇぇぇぇぇ!?お兄さんは守ってくれるんでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」「守るつもりなんてなかったよ?そもそもその箱の意味はお前らが逃げ出さないようにしてお前らをれみりゃに食わせるためだし」「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」あとには2匹ぶんのゆっくりのデスマスクと飾りが残ってた さて次はどこのどいつにしようかな
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日曜日の朝、俺は昼過ぎになってようやく目を覚ました。 昨日の飲み会が遅くまでかかり朝ようやく眠ることができたからだ。 今から飯を作るのも億劫なので、カップラーメンでも食べようかと台所に行くとそれは居た。 「ゆっくりしていってね!!!」 カップラーメンの上に生首のような、顔のある饅頭のような物体が乗っかっていた。 突然の出現と気味の悪さに一瞬固まった後、すぐさま部屋へと戻る。 そして今の状況を整理した。 俺は朝起きた、そしたら謎の物体が台所にいる。 あの物体はなんなんだ?無害か危険なのかその判断もつかない。とりあえず触れないに越したことはなさそうだ。 そうこう考えているうちに台所から声がかかる。 「3分たったよ!!!ゆっくり食べてね!!!」 台所を覗くと、謎の物体はカップラーメンから下りて横でふんぞり返っていた。 本人曰くカップラーメンの食べれる準備が出来たということなのだろうが安全かどうか実に怪しい。 だが、あのカップラーメンは明らかに俺が買っておいたものである。 このままずっとこの調子というわけにもいかないので、意を決してあの物体に話しかけてみることにする。 「お前は何者だ?なんで俺の家にいるんだ?」 「私はゆっくりれいむだよ!!!お兄さんをゆっくりさせにきたよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 「何で俺をゆっくりさせに来たんだ?」 「お兄さんが普段ゆっくり出来てないからゆっくりさせにきたよ!!!それより麺が伸びちゃうよ、ゆっくりはやく食べてね!!!」 ゆっくりはやくって何だよ…、いや、それより気になることがある。 「お前どうやってそのカップラーメンを準備したんだ?手足ないだろ。」 「お兄さんをゆっくりさせるためなら何でもできるよ!!!」 結局明確な回答は得られなかったが、とりあえず危険はなさそうなので近づいてみる。 近くで見ると本当に丸い。生首のような気持ち悪さはあるが柔らかそうな感じが俺に触りたいという欲求を生む。 ぷにぷに。お、かなり気持ちいい。ぷにぷにぷに。 「ゆっ、れいむをつついてる暇があったら、ラーメン食べてね!!!麺がゆっくり伸びちゃうよ!!!」 「これはちゃんと食べれるのか?」 「バカにしないでね!れいむがゆっくり準備したから大丈夫だよ!!!」 まぁ、とりあえずこれの言うことを聞いて箸とカップ麺を持って部屋に向かう。 何故かこのゆっくりれいむという奴もついてきた。 ふたをあけて見るが、どうやらスープの素もかやくもちゃんと入っている、いつも俺が作っているものと一緒だ。 だがやはり恐怖心は拭えず恐る恐る食べてみる、すると… 「 …… 麺がのびのびだ…。」 「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」 ラーメンも食べ終わったところでこのゆっくりれいむについて聞いてみた。 「お前は一体どこから来たんだ? というかお前は一体何者なんだ?」 「ゆっくりはゆっくりできない人のところに現れる素敵な饅頭だよ!!!」 ああ、やっぱり饅頭だったのか。 「で、その素敵な饅頭とやらはどうやって俺をゆっくりさせてくれるんだい?」 「れいむと一緒にいればゆっくりできるよ!!!」 ………、よく分からないがとりあえず特別どうこうするつもりはないらしい。 正直こんなのに居座られても迷惑なのでさっさと追い出すことにしよう。 ゆっくりれいむをつかんで玄関まで持っていく。 「わぁい、お空を飛んでるみたい!!!」 何か暢気なことを言っているが気にせず俺はドアを開けゆっくりれいむをほっぽりだした。 「ゆべっ!!!」 「生憎俺はゆっくりできてるんで他の人でもゆっくりさせてくれ。じゃあな。」 そういって扉を閉めて部屋へと戻る。全く一体なんだったんだろうな、あれ。 しかし部屋へ戻った俺を待っていたのは予想外の光景であった。 「ゆっくりしていってね!!!」 追い出したはずの饅頭が俺の机の上にいた。 「お兄さん、全然ゆっくり出来てないね。れいむがゆっくりさせてあげるね!!!」 「どうやってここに入ってきたんだ!!!???」 「ゆっくり移動しただけだよ、それよりお兄さんもう少しゆっくりしてね!!!」 やばい、やばいぞ俺。変なのにとりつかれちまったみたいだ。 どうする?どうする?そうだとりあえず外へ出よう。こいつのいない所で落ち着いてゆっくり考えよう。 そういって必要最低限のものを持ち俺は外へ飛び出した。 外でもあの非常識な饅頭が現れやしないかと思ったが、それは杞憂に終わり外でしばらくゆっくり過ごすことができた。 あの饅頭のことは明日霊媒師になんなりみてもらうことにするとして俺は家に戻った。 できれば饅頭がいなくなっていることを願ったが残念ながらその期待は裏切られた。 「お兄さんおかえり!ゆっくりしていってね!!!」 お前がいるからゆっくりできないんだよと思いつつ、家にあがる。 するとゆっくりれいむのとなりには皿とギョウザが置いてあった。 「当店自慢の一口餃子です。ゆっくり食べてね!!!」 「餃子?餃子なんてどうやって作ったんだ?そもそも食材がないだろ?」 「れいむにかかれば食材なんて関係ないよ!!!」 「食えるか、そんな怪しいもん!」 「ゆ、お兄さんゆっくり出来てないね。いらないなられいむが食べちゃうよ?」 「勝手にしてくれ。」 「むーしゃむーしゃ、しあわせー♪」 全く何なんだ、こいつは。 「いい加減出てってくれないか。何で俺なんかにとりつくんだよ。」 「お兄さんまだ全然ゆっくりしてないよ!ゆっくりするまでれいむが一緒に居てあげるよ!!!」 「結構だ!」 我慢の限界に来た俺はゆっくりれいむを窓から投げ捨てる。ここは2階だ。これでいなくなってくれれば。 そう思って後ろを振り返るが…… 何も居なかった。 「やれやれ…」 少し落ち着いたのでベッドに腰をかける。それにしても何やら頭が重いな。 あいつのせいで色々考えてたからか?そう思いふと鏡を見ると いやがった…。俺の頭の上に……。 むんずと捕まえてゆっくりを壁に向かって投げつけた。 いい音をしてぶつかったがゆっくりれいむはこちらを向いて 「おお、こわいこわい。」 とほくそ笑んでいるだけであった。 もはや打つ手なしの俺はそのままベッドに横たわった。 疲れたな、もうただゆっくりしたい。そんな気持ちになった。 「ゆっくりしていってね!!!」 ああ、もうゆっくりするよ。それが一番だ。 ただぼんやりと俺が横たわっている一方、ゆっくりれいむは忙しなく動いていた。 俺の菓子を食べやがったと思ったら俺の所に持ってきたり 汚い家の床のごみを集めてたり、台所に消えていったと思ったら1時間後に戻ってきたり こっちがゆっくりしろよといいたくなるぐらいに動き回っていた。 そしておもむろにゆっくりれいむが俺の服をひっぱり出してきた。 「イェ~イ、ゆっくりしてる~?」 「久しぶりに話しかけてきたと思ったらそれかよ。」 「それはとにかくお兄さん、お風呂が沸いたよ。ゆっくり入ってってね!!!」 「風呂!?」 驚いて俺が風呂場に行くと確かに風呂が沸いていた。 ふと見ると汚かった台所もきれいになっている。 「これ全部お前がやったのか?」 「ゆっくりできるように頑張ったよ!!!」 一体どうやったのかと聞こうと思ったが、元々非常識物体なのを思い出してやめた。 今はゆっくりと風呂に入ることとしよう。 風呂からあがるとゆっくりれいむはゆっくりしていた。 ゆっくりゆっくり言っているがそういえばゆっくりれいむがゆっくりしているのは今日初めてなように思える。 「なんだか随分ゆっくりしているな。」 「お兄さんがゆっくりしてるから、れいむがやれることがなくなっただけだよ!!!」 ああ、そういうことか。人をゆっくりさせて初めてゆっくりできるのか。 そう思うと何か微笑ましくなってしまった。 「おい、ゆっくりれいむ。ビール飲むか。キンキンに冷えたのがあるぞ?」 「ゆっくり飲むよ!!!」 ゆっくりれいむを長座した膝にのせ、右手に自分のビールを左手にゆっくりれいむのビールを持って ゆっくりとビールを飲んだ。こんなにのんびり飲むビールはいつ以来だろうか? 「ゆ~、ゆっくり酔ってきたよ!!!」 「ハハハ。お前は酒に弱いのか。」 「ゆっくり酔っただけだよ!ここから先は強いよ!!!」 そういってプクーっと膨れるゆっくりれいむ。膨らむ感触も心地よい。 「そういやつまみがないな。ちょっと取ってくるよ。」 「ゆ、それなられいむをお食べなさい!!!」 「お前食えるのか? っていうか食われてお前は大丈夫なのか?」 「食べられてダメな饅頭なんていないよ!ゆっくり食べてね!!!」 「そうか、じゃあ頂きます。」 そう言ってゆっくりれいむを掴むとあっさりとかけらが取れてしまった。 さっきはあれだけ叩きつけてもびくともしなかったのに…。 そしてゆっくりの一片をいただく。 … … 甘い 今まで食べたことのないような甘さが口に広がった。ほっぺたも脳も蕩けるような、そんな味だった。 「うっめ、めっちゃうっめ。これ。」 がらにもない言葉でリアクションをとってしまう。それほどの美味さだった。 まさに天に昇る味、夢の中にでもいるような感覚が俺を襲った。 … … … ふと目覚めると俺はベッドの上で寝ていた。 布団もちゃんとかぶっている。 あれは夢だったのか? 机の上を見るとデジタル時計が月曜の朝を表示している。どうやら夢ではないようだ。 ビールの缶は二つあるし、床も台所もピカピカだ。 たがどれだけ辺りを見回してもあのゆっくりれいむの姿は見当たらなかった。 するとビールの缶の下にメモのような紙が置いてあった。 「ゆっくりしていってね!!!」 ゆっくりできない人の元にやってくる… か。 「もう少しお前がゆっくりしていってくれれば良かったのに」 そう笑って俺は仕事へ向かう支度を始めた。 今日からは少しゆっくりと過ごしていこうと思う。 ゆっくりできない人のところへ現れるゆっくり饅頭 今日はあなたのところへやってくるかもしれない……。 うわああ可愛い! うちにも来ないかなー -- 名無しさん (2010-03-18 15 36 40) プリーズ カム トゥー マイハウスッ!!! -- 名無しさん (2012-05-04 23 56 26) あー、ゆっくりできないなー(棒読み) -- 名無しさん (2012-07-31 21 30 37) なんかカワイイ・・・・・ -- ゆっくり好きのただのオタク (2012-10-23 21 24 42) 名前 コメント
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ゆっくり競争 まずゆっくりを眠らせて並べます。次にゆっくりに仲良く透明な大きい箱をかぶせます。 次に一本の長いロープの両端を、それぞれのゆっくりにくくりつけます。 箱には穴が開いているので、箱の後ろにロープを出します。 更にそのロープの真ん中をつまんで、適当なところまでひっぱります。 ロープはひっぱっていくと、ちょうどヘアピンのようになります。ロープをおいておきます。 次にロープのヘヤピンの頂点のところに杭をうちます。 滑車のようになります。支点ですね。 最後に、箱の中、ゆっくりの目の前にご馳走を置きます。 そして同時に起こします。 「ゆっくり食べていってね!!」 するとゆっくりは 「ゆっ ごちそうだ! ゆっくりたべるよ!!」 といってご馳走に突進します。 しかし食べられません。ロープにひっぱられ、れいむが前に出るとまりさが後ろにひっぱられ まりさが前に出ようとするとれいむが後ろにひきずられます。 途中で喧嘩になります。 「れいむはゆっくりしてね!!」 「ゆっ まりさこそゆっくりしてね!!」 「ゆっくりしね!!」 「おまえがしね!!」 しにます。