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そこまでハードな虐待では無い筈・・・ 処女作ですので読みにくい点は多いかもしれませんが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。 『赤ちゃんれいむとすりすり』 「ゆっくり~♪ゆっくりしたこになってね~♪」 でっぷりした体を揺らしながら、笑顔で体を揺らすゆっくりれいむ。 最近俺の家の縁の下に住み着いたゆっくりである。 どうやら動物型のにんっしんっをしているらしく、のそのそとしか体動かせない様だ。 一緒に「すっきりー!」した相手は居らず、1匹だけ。 でっぷりの体ではろくにエサは取れないし、外敵からも身を守るのは難しい。 そのため外敵から身を守るのに縁の下は適した場所と判断したのだろう。 俺はこのゆっくりを追い出そうとも駆除しようともしない。 勝手に家のほうに上がってお得意の「おうち宣言」をする訳じゃないし、 「おかしをちょうだいね」やら「おやさいをよこしてね」等不快な台詞も吐かない。 それどころかにんっしんっ中の栄養を確保するべく、庭の雑草を食べてくれる。 ゆっくりれいむ自身は、ここが人間の住処という事は解っているらしいが 人間の恐ろしさを知っているのか俺と関わろうとはしなかった。 おなかの赤ちゃんを守る為でもあるのだろう。 たまに聞こえる声は鬱陶しいが、とりあえずは追い払うことはしなかった。 そんなれいむがのそのそと動き始め、独り言を言い始めた。 「あかちゃんのためにまたえいようをとるよ!」 「にがいくさでもがんばってたべるから、いいこにそだってね!」 そう言い終えるといつもの様に雑草を食べ始める。 ゆっくりは雑食とはいえ、雑草ばかりを食べるのは辛いらしいが 「むーしゃ・・・むーしゃ・・・」「う゛・・・あかちゃんのためなら・・・しあわせー・・・!」 などと言いながら涙目で賢明にほお張っている。 このゆっくりが来る前に比べると大分雑草は減った。ありがたい。 にんっしんっゆっくりが縁の下に住み着いて十日ほど経った時、その時はやってきた。 いつものように雑草を食べ終えて木陰で休むれいむに激痛が走る。 「ゆぅっ!!うまれるぅぅぅぅぅ!!」 めりめりと下腹部(?)から赤ちゃんが顔を覗かせる 「ゆうううううう!ゆ゛ぎぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!」 「はやぐででぎでぇぇぇぇ!!ゆぐうううう!!!」 「ゆ゛っゆ゛っぶふー!!ゆ゛っゆ゛っぶふー!!」 「ゆ゛ぎゃがががあああああおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・・!!!」 メリ・・・メリメリ・・・ポーン! 勢い良く飛び出してきた赤ちゃんれいむ。その勢いのままぺしっと地面に落ちた。 「ゆ・・・ゆ・・・ゆっくちちていってね!」 産声にあたる誕生の挨拶をあげた。自然と顔がほころぶお母さんれいむ。 「ゆっくりしていってね!!!おかあさんだよ!!!」 これ以降痛みはこない。どうやら身篭ったのは1匹だけのようだった。 「おかーしゃん、ゆっくちちようね!」 「ゆぅぅぅ・・・かわいいあかちゃんだよぉぉ」 すりすりすりすり・・・ お母さんれいむが赤ちゃんにほお擦りをする。ゆっくりの間の愛情表現らしい。 ほお擦りされている赤ちゃんもきもちよさそうだ。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ♪くちゅぐったいけどきもちいい♪おかーしゃんだいちゅき!」 そんな様子を見て俺はある事を思いついた。 早速準備に取り掛かる。 俺はお母さん用の桃一つと、赤ちゃん用の切り分けた桃を用意して2匹に近づいた。 人間の近づく音に気づいたお母さんれいむは、とっさに赤ちゃんを体の後ろに隠し身構えた。 「ゆっ?にんげんがなんのよう?れいむはわるいことしてないよ?だからゆっくりはなれてね!」 「いや、今君が赤ちゃんを産んだのを見かけてね。おめでとう!」 「ゆ!ありがとう!とってもゆっくりしたいいこだよ!でもこわいにんげんにはみせてあげないよ!!」 「そう言うなよ。君は赤ちゃんを産むためにここらの草を沢山食べてくれただろう? あの草は人間にとってゆっくり出来ないものなんだ。それを沢山食べてくれたから嬉しくてね。 だからそのお礼とお祝いをかねて桃を持ってきたんだよ」 そう言いつつ用意した桃を目の前に置いた。 その匂いに釣られてふらふらとお母さんの後ろから赤ちゃんが現れる。 「ゆっ?いいにおいがしゅるよ!ももってなぁに?ゆっくちできる?!」 「ゆ!あかちゃんでてきちゃだめだよ!!にんげんはゆっくりできないよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!あれたべたいよ!!」 ゆーんゆーん、と泣き出してしまった赤ちゃんれいむ。お母さんは困っている。 「人間が怖いなら、お兄さんはもう行くよ。桃は置いて行くからゆっくり食べて行ってね!」 俺はそういってその場を後にし、家に入った。家の中から様子を伺う。 「ゆ!にんげんがいったよ!!あかちゃん、このももをたべようね!!」 「たべていいの?おかーしゃん」 「“おいわい”で“おれい”っていってたよ!あのにんげんはおかあさんのためにこれをくれたんだよ! だからきっとたべてだいじょうぶだよ!!」 「ゆゆっ!おかあしゃんしゅごーい!!」 そうして、お母さんは桃にかじりつき、赤ちゃんは食べやすい切り分けた桃にしゃぶりついた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー☆☆☆」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわしぇー☆」 お母さんれいむは最近雑草ばかり食べていた。久々のまともな食事、それも甘い桃。自然と涙を流していた。 赤ちゃんれいむは生まれて初めて食べたたべもの。“もも”の美味しさに感動した。 「おかーしゃん!もっとたべたい!にんげんのところにいこうよ!」 「だめだよ!!にんげんはこわいんだよ!!さっきはおかあさんのおかげでおいしいものがもらえたけど ふだんはそうはいかないよ!!」 「ゆぅ・・・“もも”おいちかったなぁ・・・」 食べ終えて3分もすると二匹は寝息を立てていた。 あの桃にはゆっくり睡眠薬を仕込んでおいたのだ。 お母さんの方には強力な、ゆっくり去勢手術で使うようなもので、ちょっとやそっとじゃ目を覚まさない。 赤ちゃんの方には軽いもので、睡眠を導入する程度のものである。 ゆぅゆぅと寝息を立てる2匹に近づき、母親の方を持ち上げると、家のほうに持ってきた。 「さてと…始めますか!」 おれはまずゆっくりの両頬を餡子が見えない程度にそぎ落とした。 そこにガラス片や釘、とがった石などをはりつける。 その頬を水で溶いた小麦粉で覆い、形を元通りにして完成。そこで睡眠薬の拮抗剤を打っておいた。 小麦粉が乾いて定着するまでまだ少しかかるが、この薬は強力、まだしばらく起きないだろう。 30分程の作業を終えて外を見ると、もう赤ちゃんれいむは目を覚ましていた。 涙目できょろきょろとあたりを見回している。あ、大泣きし始めた。 俺は驚かさないように近づき、そっと声をかけた。 「どうしたんだい?大きな声で泣いて」 「ゆわぁぁぁぁぁん!!おかーしゃんがいにゃくなっちゃったぁぁぁぁ!!ゆえぇぇん!!」 甲高い声で泣き声をあげる赤ちゃんれいむ。野生だったら死んでるぞ。 「きみのお母さんはお兄さんの家でゆっくりしてるよ。だから君もおいで」 「ゆえええ…。ゆっ?おかーしゃん、いるの!?ちゅれってってぇぇぇ。ゆえぇぇん!」 随分と泣き虫なゆっくりだな・・・。そんなことを考えながら掌に乗せ、家の方へ向かう。 程なくして寝息を立てるお母さんが目に入ったようだ。お母さんはまだ目を覚ましていない。 「ゆぅ!おかーしゃん、いたぁ!ゆえぇぇぇぇん!!よかっちゃよう!!ゆぇぇぇぇぇん!!」 また泣くし。そんな赤ちゃんれいむをあやしつつ、桃を食べさせてあげた。 さっきの桃がよほど気に入っていたのかゆっくりらしからぬ反応で桃にしゃぶりついてきた。 ちあわせー☆、と声を上げる頃にはすっかり泣き止んでくれたようだ。 桃を食べさせてくれた事と、母親のところに連れてきた事で、あかちゃんはすっかり俺に懐いた様だ。 「もものおじちゃん!ありがちょう!ゆっくちできるよ☆」 「落ち着いたみたいだね、お母さんにも会えたし、よかったね!」 「うん!!もものおじちゃん!!おかーしゃんはにんげんはこわいっていってたけど、ゆっくりできるんだね!!」 笑顔で足元に寄ってきてこちらを見上げている。 そんな赤ちゃんを持ち上げて、俺の顔に近づける。 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ 「ゆ♪もものおじちゃんのすりすりきもちいい♪」 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ きゃっきゃと声をあげて喜ぶ赤ちゃんれいむ。 俺が赤ちゃんれいむと戯れていると、お母さんれいむが目を覚ましてきた。 俺を見るや否や、赤ちゃんにほお擦りをしている様子を見て思わず声を荒げるお母さん。 「あかちゃんからはなれてね!!きやすくすりすりしないでね!!!」 そんなお母さんの声に気づいたのか、赤ちゃんは下を見てぱぁっと笑顔を見せる。 「おかーしゃん!このおじちゃんはいいにんげんだよ!ゆっくちできるよ!すりすりきもちいよ!」 「だめだよ!にんげんはあぶないんだよ!」 「ほらせっかくお母さんが起きたんだからお母さんのところへ行ってあげなさい。」 そういって赤ちゃんれいむを下ろしてあげると、ゆっくりなりの急ぎ方でお母さんが近づく。 人間と楽しそうにしているのがよほど気に入らなかったのか、その場で赤ちゃんにほお擦りを始めた。 すりすりすりすり・・・ずりッ! 「ゆきゃぁぁぁぁぁ!やめちぇぇぇぇぇ!!おかーしゃんすりすりしにゃいでぇぇぇぇ!!」 そんな悲鳴を上げる赤ちゃん。 お母さんは何が起こってるのかわからず、困惑している。 すりすりずりッ!すりずりッ!ずりッ! 「どうしてそんなこというの!?おかあさんのすりすりはにんげんのよりきもちいいんだよ!!」 「やべちぇぇぇぇぇ!!あんごがもれぢゃうぅぅぅ!!」 その悲鳴にハッとしてとっさに赤ちゃんを見る。 そこには頬が削れて涙を流して痛みにもがく赤ちゃんの姿があった。餡子もすこし漏れている。 「どうしてぇぇぇ?!なんであかちゃんがきずついてるのぉぉぉ!?」 「もものおじちゃんたしゅけてぇぇぇぇ!ゆえぇぇぇぇん!!」 何が起こったのか解らず悲鳴のような叫び声を上げるお母さんれいむ。 赤ちゃんれいむは泣きながらこちらに寄ってきた。おれは餡子が漏れないように拾ってやる。 さっきのお母さんにつかった小麦粉の余りを塗って、無傷の側の頬へすりすりしてやった。 すりすりすりすり・・・ 「やべろぉぉぉ!!あがぢゃんにずりずりずるなぁぁぁぁ!!おがあざんがずりずりずるんだぁぁぁ!!」 「ゆ!おかーしゃんのすりすりはやだよ!!ごりごりでとげとげでいたいよ!! れいみゅをきずつけるようなおかーしゃんなんてきらい!!ゆぇぇぇぇん!!」 「どぼじでぞんなごどいうのお゛お゛お゛お゛!!」 苦い雑草で何とか栄養をつけて、苦労して生んだわが子に罵声を浴びせられる。 お母さんれいむは精神的にかなりのショックを受けたようだ。さっきからしゃがれた声で叫んでいる。 「ゆ゛っ!?ぞうだ!!ぎっどにんげんのぜいでおがあざんがずりずりじであがぢゃんがきずづいだんだ!! やっばりにんげんはゆっぐりでぎないね!!ばがなにんげんはどっどどあがぢゃんをはなじでゆっぐりじねぇ!!」 とっさに人間に責任転嫁するお母さんれいむ。いや大正解ですけど。 でも何も知らない赤ちゃんが止めの一言を放った。 「もものおじちゃんはゆっくちさせてくれるよ!!“もも”をくれりゅよ!!すりすりもきもちいよ!! おかーしゃんはもものおじちゃんに“しっと”ちてるんだよ!! だからにんげんがこわいなんていううそもついてただね!! ゆっくりできないごつごついがいがのおかーしゃんなんていらにゃいっ!!ちねっ!!」 その一言に相当ショックを受けたのか白目をむきゆっゆっ、と痙攣しだした。 俺は小刻みに震えるお母さんれいむを掴み上げ、家の外の木に叩きつけるように投げた。 ぐしゃっと音がし。たぶん即死だろう。 「もものおじちゃん!こわかったよう!たしゅけてくれてありがちょう!」 そんな言葉を聞いて俺はまた赤ちゃんれいむを顔に近づけた。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ!やっぱりすりすりきもちいよ♪」 すりすりすりすり・・・ 「これからはもものおじちゃんとゆっくちするよ!」 すりすりすりすり・・・ 「もものおじちゃん、だいちゅき♪」 すりすりすりすり・・・がぶり 「ゆ゛っ!?」 このSSに感想を付ける
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そこまでハードな虐待では無い筈・・・ 処女作ですので読みにくい点は多いかもしれませんが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。 『赤ちゃんれいむとすりすり』 「ゆっくり~♪ゆっくりしたこになってね~♪」 でっぷりした体を揺らしながら、笑顔で体を揺らすゆっくりれいむ。 最近俺の家の縁の下に住み着いたゆっくりである。 どうやら動物型のにんっしんっをしているらしく、のそのそとしか体動かせない様だ。 一緒に「すっきりー!」した相手は居らず、1匹だけ。 でっぷりの体ではろくにエサは取れないし、外敵からも身を守るのは難しい。 そのため外敵から身を守るのに縁の下は適した場所と判断したのだろう。 俺はこのゆっくりを追い出そうとも駆除しようともしない。 勝手に家のほうに上がってお得意の「おうち宣言」をする訳じゃないし、 「おかしをちょうだいね」やら「おやさいをよこしてね」等不快な台詞も吐かない。 それどころかにんっしんっ中の栄養を確保するべく、庭の雑草を食べてくれる。 ゆっくりれいむ自身は、ここが人間の住処という事は解っているらしいが 人間の恐ろしさを知っているのか俺と関わろうとはしなかった。 おなかの赤ちゃんを守る為でもあるのだろう。 たまに聞こえる声は鬱陶しいが、とりあえずは追い払うことはしなかった。 そんなれいむがのそのそと動き始め、独り言を言い始めた。 「あかちゃんのためにまたえいようをとるよ!」 「にがいくさでもがんばってたべるから、いいこにそだってね!」 そう言い終えるといつもの様に雑草を食べ始める。 ゆっくりは雑食とはいえ、雑草ばかりを食べるのは辛いらしいが 「むーしゃ・・・むーしゃ・・・」「う゛・・・あかちゃんのためなら・・・しあわせー・・・!」 などと言いながら涙目で賢明にほお張っている。 このゆっくりが来る前に比べると大分雑草は減った。ありがたい。 にんっしんっゆっくりが縁の下に住み着いて十日ほど経った時、その時はやってきた。 いつものように雑草を食べ終えて木陰で休むれいむに激痛が走る。 「ゆぅっ!!うまれるぅぅぅぅぅ!!」 めりめりと下腹部(?)から赤ちゃんが顔を覗かせる 「ゆうううううう!ゆ゛ぎぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!」 「はやぐででぎでぇぇぇぇ!!ゆぐうううう!!!」 「ゆ゛っゆ゛っぶふー!!ゆ゛っゆ゛っぶふー!!」 「ゆ゛ぎゃがががあああああおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・・!!!」 メリ・・・メリメリ・・・ポーン! 勢い良く飛び出してきた赤ちゃんれいむ。その勢いのままぺしっと地面に落ちた。 「ゆ・・・ゆ・・・ゆっくちちていってね!」 産声にあたる誕生の挨拶をあげた。自然と顔がほころぶお母さんれいむ。 「ゆっくりしていってね!!!おかあさんだよ!!!」 これ以降痛みはこない。どうやら身篭ったのは1匹だけのようだった。 「おかーしゃん、ゆっくちちようね!」 「ゆぅぅぅ・・・かわいいあかちゃんだよぉぉ」 すりすりすりすり・・・ お母さんれいむが赤ちゃんにほお擦りをする。ゆっくりの間の愛情表現らしい。 ほお擦りされている赤ちゃんもきもちよさそうだ。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ♪くちゅぐったいけどきもちいい♪おかーしゃんだいちゅき!」 そんな様子を見て俺はある事を思いついた。 早速準備に取り掛かる。 俺はお母さん用の桃一つと、赤ちゃん用の切り分けた桃を用意して2匹に近づいた。 人間の近づく音に気づいたお母さんれいむは、とっさに赤ちゃんを体の後ろに隠し身構えた。 「ゆっ?にんげんがなんのよう?れいむはわるいことしてないよ?だからゆっくりはなれてね!」 「いや、今君が赤ちゃんを産んだのを見かけてね。おめでとう!」 「ゆ!ありがとう!とってもゆっくりしたいいこだよ!でもこわいにんげんにはみせてあげないよ!!」 「そう言うなよ。君は赤ちゃんを産むためにここらの草を沢山食べてくれただろう? あの草は人間にとってゆっくり出来ないものなんだ。それを沢山食べてくれたから嬉しくてね。 だからそのお礼とお祝いをかねて桃を持ってきたんだよ」 そう言いつつ用意した桃を目の前に置いた。 その匂いに釣られてふらふらとお母さんの後ろから赤ちゃんが現れる。 「ゆっ?いいにおいがしゅるよ!ももってなぁに?ゆっくちできる?!」 「ゆ!あかちゃんでてきちゃだめだよ!!にんげんはゆっくりできないよ!!」 「でもおなかしゅいたよ!!あれたべたいよ!!」 ゆーんゆーん、と泣き出してしまった赤ちゃんれいむ。お母さんは困っている。 「人間が怖いなら、お兄さんはもう行くよ。桃は置いて行くからゆっくり食べて行ってね!」 俺はそういってその場を後にし、家に入った。家の中から様子を伺う。 「ゆ!にんげんがいったよ!!あかちゃん、このももをたべようね!!」 「たべていいの?おかーしゃん」 「“おいわい”で“おれい”っていってたよ!あのにんげんはおかあさんのためにこれをくれたんだよ! だからきっとたべてだいじょうぶだよ!!」 「ゆゆっ!おかあしゃんしゅごーい!!」 そうして、お母さんは桃にかじりつき、赤ちゃんは食べやすい切り分けた桃にしゃぶりついた。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー☆☆☆」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわしぇー☆」 お母さんれいむは最近雑草ばかり食べていた。久々のまともな食事、それも甘い桃。自然と涙を流していた。 赤ちゃんれいむは生まれて初めて食べたたべもの。“もも”の美味しさに感動した。 「おかーしゃん!もっとたべたい!にんげんのところにいこうよ!」 「だめだよ!!にんげんはこわいんだよ!!さっきはおかあさんのおかげでおいしいものがもらえたけど ふだんはそうはいかないよ!!」 「ゆぅ・・・“もも”おいちかったなぁ・・・」 食べ終えて3分もすると二匹は寝息を立てていた。 あの桃にはゆっくり睡眠薬を仕込んでおいたのだ。 お母さんの方には強力な、ゆっくり去勢手術で使うようなもので、ちょっとやそっとじゃ目を覚まさない。 赤ちゃんの方には軽いもので、睡眠を導入する程度のものである。 ゆぅゆぅと寝息を立てる2匹に近づき、母親の方を持ち上げると、家のほうに持ってきた。 「さてと…始めますか!」 おれはまずゆっくりの両頬を餡子が見えない程度にそぎ落とした。 そこにガラス片や釘、とがった石などをはりつける。 その頬を水で溶いた小麦粉で覆い、形を元通りにして完成。そこで睡眠薬の拮抗剤を打っておいた。 小麦粉が乾いて定着するまでまだ少しかかるが、この薬は強力、まだしばらく起きないだろう。 30分程の作業を終えて外を見ると、もう赤ちゃんれいむは目を覚ましていた。 涙目できょろきょろとあたりを見回している。あ、大泣きし始めた。 俺は驚かさないように近づき、そっと声をかけた。 「どうしたんだい?大きな声で泣いて」 「ゆわぁぁぁぁぁん!!おかーしゃんがいにゃくなっちゃったぁぁぁぁ!!ゆえぇぇん!!」 甲高い声で泣き声をあげる赤ちゃんれいむ。野生だったら死んでるぞ。 「きみのお母さんはお兄さんの家でゆっくりしてるよ。だから君もおいで」 「ゆえええ…。ゆっ?おかーしゃん、いるの!?ちゅれってってぇぇぇ。ゆえぇぇん!」 随分と泣き虫なゆっくりだな・・・。そんなことを考えながら掌に乗せ、家の方へ向かう。 程なくして寝息を立てるお母さんが目に入ったようだ。お母さんはまだ目を覚ましていない。 「ゆぅ!おかーしゃん、いたぁ!ゆえぇぇぇぇん!!よかっちゃよう!!ゆぇぇぇぇぇん!!」 また泣くし。そんな赤ちゃんれいむをあやしつつ、桃を食べさせてあげた。 さっきの桃がよほど気に入っていたのかゆっくりらしからぬ反応で桃にしゃぶりついてきた。 ちあわせー☆、と声を上げる頃にはすっかり泣き止んでくれたようだ。 桃を食べさせてくれた事と、母親のところに連れてきた事で、あかちゃんはすっかり俺に懐いた様だ。 「もものおじちゃん!ありがちょう!ゆっくちできるよ☆」 「落ち着いたみたいだね、お母さんにも会えたし、よかったね!」 「うん!!もものおじちゃん!!おかーしゃんはにんげんはこわいっていってたけど、ゆっくりできるんだね!!」 笑顔で足元に寄ってきてこちらを見上げている。 そんな赤ちゃんを持ち上げて、俺の顔に近づける。 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ 「ゆ♪もものおじちゃんのすりすりきもちいい♪」 すりすりすりすり・・・すりすりすりすり・・・ きゃっきゃと声をあげて喜ぶ赤ちゃんれいむ。 俺が赤ちゃんれいむと戯れていると、お母さんれいむが目を覚ましてきた。 俺を見るや否や、赤ちゃんにほお擦りをしている様子を見て思わず声を荒げるお母さん。 「あかちゃんからはなれてね!!きやすくすりすりしないでね!!!」 そんなお母さんの声に気づいたのか、赤ちゃんは下を見てぱぁっと笑顔を見せる。 「おかーしゃん!このおじちゃんはいいにんげんだよ!ゆっくちできるよ!すりすりきもちいよ!」 「だめだよ!にんげんはあぶないんだよ!」 「ほらせっかくお母さんが起きたんだからお母さんのところへ行ってあげなさい。」 そういって赤ちゃんれいむを下ろしてあげると、ゆっくりなりの急ぎ方でお母さんが近づく。 人間と楽しそうにしているのがよほど気に入らなかったのか、その場で赤ちゃんにほお擦りを始めた。 すりすりすりすり・・・ずりッ! 「ゆきゃぁぁぁぁぁ!やめちぇぇぇぇぇ!!おかーしゃんすりすりしにゃいでぇぇぇぇ!!」 そんな悲鳴を上げる赤ちゃん。 お母さんは何が起こってるのかわからず、困惑している。 すりすりずりッ!すりずりッ!ずりッ! 「どうしてそんなこというの!?おかあさんのすりすりはにんげんのよりきもちいいんだよ!!」 「やべちぇぇぇぇぇ!!あんごがもれぢゃうぅぅぅ!!」 その悲鳴にハッとしてとっさに赤ちゃんを見る。 そこには頬が削れて涙を流して痛みにもがく赤ちゃんの姿があった。餡子もすこし漏れている。 「どうしてぇぇぇ?!なんであかちゃんがきずついてるのぉぉぉ!?」 「もものおじちゃんたしゅけてぇぇぇぇ!ゆえぇぇぇぇん!!」 何が起こったのか解らず悲鳴のような叫び声を上げるお母さんれいむ。 赤ちゃんれいむは泣きながらこちらに寄ってきた。おれは餡子が漏れないように拾ってやる。 さっきのお母さんにつかった小麦粉の余りを塗って、無傷の側の頬へすりすりしてやった。 すりすりすりすり・・・ 「やべろぉぉぉ!!あがぢゃんにずりずりずるなぁぁぁぁ!!おがあざんがずりずりずるんだぁぁぁ!!」 「ゆ!おかーしゃんのすりすりはやだよ!!ごりごりでとげとげでいたいよ!! れいみゅをきずつけるようなおかーしゃんなんてきらい!!ゆぇぇぇぇん!!」 「どぼじでぞんなごどいうのお゛お゛お゛お゛!!」 苦い雑草で何とか栄養をつけて、苦労して生んだわが子に罵声を浴びせられる。 お母さんれいむは精神的にかなりのショックを受けたようだ。さっきからしゃがれた声で叫んでいる。 「ゆ゛っ!?ぞうだ!!ぎっどにんげんのぜいでおがあざんがずりずりじであがぢゃんがきずづいだんだ!! やっばりにんげんはゆっぐりでぎないね!!ばがなにんげんはどっどどあがぢゃんをはなじでゆっぐりじねぇ!!」 とっさに人間に責任転嫁するお母さんれいむ。いや大正解ですけど。 でも何も知らない赤ちゃんが止めの一言を放った。 「もものおじちゃんはゆっくちさせてくれるよ!!“もも”をくれりゅよ!!すりすりもきもちいよ!! おかーしゃんはもものおじちゃんに“しっと”ちてるんだよ!! だからにんげんがこわいなんていううそもついてただね!! ゆっくりできないごつごついがいがのおかーしゃんなんていらにゃいっ!!ちねっ!!」 その一言に相当ショックを受けたのか白目をむきゆっゆっ、と痙攣しだした。 俺は小刻みに震えるお母さんれいむを掴み上げ、家の外の木に叩きつけるように投げた。 ぐしゃっと音がし。たぶん即死だろう。 「もものおじちゃん!こわかったよう!たしゅけてくれてありがちょう!」 そんな言葉を聞いて俺はまた赤ちゃんれいむを顔に近づけた。 すりすりすりすり・・・ 「ゆっ!やっぱりすりすりきもちいよ♪」 すりすりすりすり・・・ 「これからはもものおじちゃんとゆっくちするよ!」 すりすりすりすり・・・ 「もものおじちゃん、だいちゅき♪」 すりすりすりすり・・・がぶり 「ゆ゛っ!?」 このSSに感想を付ける
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『すりすり』 「むにむに~」 「もちもち~」 「「すーりすり~」」 ある休日の午後。れいむとまりさが今日も縁側で仲良くすりすりしあっている。 何と表現したものか、微笑ましくて可愛らしい。 最近は特に忙しくて仕事に追われる毎日の一服の清涼剤だ。 「むにゅむにゅ~」 「ぷにぷに~」 「「すりーすりー」」 ああ、とても楽しそうだ。 なんとなく、そう、こう、自分もその輪の中に入りたいなどと ちょっと無粋な心持ちと、その仲の良い雰囲気に嫉妬心に近いものを ほんの僅かに感じながら、その光景を眺めていた。 「「すりすり~」」 しかしこれは・・・。 ほっておいたら子作りを始めてしまうんではないのだろうか。 いや、べつに仲睦まじいことで何の文句もないが、 これだけ仲が良いとすっきりし過ぎてしまうのではなかろうか。 私は飼っているなどというつもりも無し。 ただ、この家がゆっくり出来るという。そんな事を言って居ついてみては、 お茶を汲みお盆に持って来てくれたり。自前なのか饅頭を私に差し出したり。 ご飯は自分で採りに行き、帰ってきたらまた庭で駆け回ってみたり、 色々可愛らしく動き回ってはドジを踏んでみたり、懸命に色々な事を覚えてみたりする。 そんな者達が喜びでとはいえ両方いや、片方のみでも 亡くなってしまうのは至極悲しい。 とは言うものの、よくよく考えてみれば営みにけちをつけるなどというのも はなはな思い上がりで無粋の極みというものであろう。 お前達は好きにゆっくりとするが良い。 私も好きにゆっくりするとしよう。 「「・・・。」」 おや、どうしたのだろうか。既に動きが止まっている。 すっきりなどと聞いた覚えは無いのでそれは無いのだろうが。 「「へぶんじょうたい!!!!!」」 声に驚き顔を覗いて見れば、密着したまま昇天でもしたかのように それはそれは恍惚の表情、以外に表現の仕様も無く そのとても幸せな様相に、自分はそれを福としてのんびり過ごす事とした。 黄昏の後だろうか、気付けばずっと恍惚としていたようで 慌てて庭をかけ出て行こうとするのを今日は止め、一緒に夕食を取る事とした。 そんな誠にのんびりゆっくりとしたある一日の午後だった。 即興の人 メチャかわいい♪すりあわせが愛情表現なんですね~ -- 名無しさん (2008-10-01 11 18 32) へぶんじょうたいっ!!! ああ、へぶんじょうたい!! だれか、とめれへぶんじょうたい!! 萌えしぬるへぶんじょうたい!! -- ゆっけの人 (2008-10-31 19 14 06) すりすりはいいなあ -- 名無しさん (2011-02-15 15 25 25) 夕日に染まるヘブン状態の絵が目に浮かんだw -- 名無しさん (2011-03-02 12 15 44) かわいいですね~ 愛情表現の仕方がかわい『ヘブン状態ッ!!』いですよね『ヘブン~!!』 -- ゆっくり好き (2011-07-27 21 09 59) 名前 コメント
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魔理沙は家路を急いでいた。 (こういう早く帰りたい時に限って、霊夢は茶を勧めたくさん喋りたがる、) (こういう早く帰りたい時に限って、パチュリー書庫の本を持っていけばいいのにとか抜かす、) (こういう早く帰りたい時に限って、アリスは・・・まああいつはいつもの事か、) 魔理沙は例のごとく開かれていた博麗神社の宴会からの帰りだった、 新しいおもちゃを買い与えられた子供のように目を輝かせ、魔理沙は森深くの我が家への家路を急いでいた。 「おう、ただいまだぜ。」 「ゆっ! おねーさん、おかえり!!」 彼女を出迎えたのはゆっくりれいむである、最近森で拾ってきたものだ、 魔理沙は知っていた、 霊夢がゆっくりを適当に世話をして、適当に食べている事を、アリスがこっそり自分と同じ顔のゆっくりを飼っている事を、 そんな面白い話を私にしないなんて、いい度胸だ、私も飼っている事を秘密にしてやる、と、そう思っていたのだ。 しかしこのれいむ、何故にいつも勝ち誇ったような顔をしているのだろう、 そう思いつつ、じゃれ付いてくるれいむの頬を指先で突っ付く。 「ゆうっ!おねーさん、ちょっといたいよ!!」 (当然だ、それぐらいの強さで突いてるんだからな。) そしてれいむの顎の付近を指でくすぐってやる。 「ゆっ!ゆっ!きゃははは! おねーさんくすぐったいよー!!」 れいむは身をくの字にしてよじれる、饅頭なのに。 (これは・・・・・おもしれえ!!) 魔理沙は、れいむの呼吸が怪しくなる程度までくすぐり倒した。 「ひっ、ひゅー・・・、ひゃっ、ひゃめっ、てね・・・・・!」 息も絶え絶えになりひっくり返るれいむ、そしてしばらく悶えた後起き上がり、プクーと頬をめいっぱい膨らませて 「おねーさんひどい!!ゆっくりあやまってね!!!」 しかし魔理沙は動じる様子も無く、ニヤニヤしながら風船のように膨らんだ両頬を指先で突っつく。 プスー 情けない音がすると、れいむは顔を赤くし、身をふるふるさせ、そして泣き出した。 「ゔあ゙ああ!!おね゙え゙ざんひどい゙ぃ!!!」 (あー、泣いちゃったよ(笑)) 取りあえず、こんぺいとうを差し出し食べさせてなだめる事にする、 「ぽーり。ぽーり。 しあわせー!!」 れいむは機嫌を直したらしい、「ゆっ♪ゆっ♪」とか言いながら魔理沙の部屋を飛び跳ねて回っている、 (やれやれ・・・ゆっくりは本当に単純だな・・・。) 博麗神社の面々もこれぐらい素直なら楽だろうな・・・などと考えながら、れいむの一挙手一投足を見つめる魔理沙だった。 魔理沙とれいむはキノコと野草の炒め物を食べていた、霧雨亭の本日の夕食である。 「おねーさん、おにくもたべたいなーっ!!」 何を言い出すのかこの饅頭わ、と思いつつ彼女は答える、 「あれは手間が掛かるんだ、肉も捕ってこなければならんし、また今度だ。」 「うん!やくそくだよ、おねーさん!!」 (気が向いたら作ってやるよ、期待しないで待っててくれ。) 食事が終わるとまたれいむは楽しげに転げ回っている、 それをまじまじと見る魔理沙であったが、ふとした事に気付く。 (なにげに綺麗な肌してるな、こいつ・・・) そして彼女はおもむろにれいむを手に取り、頬擦りをはじめた、 (おお・・・これは気持ちいいぜ・・・・・!) すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり そろそろ彼女の気が済んだ頃、魔理沙はれいむのある異変に気付いた。 そこには頬は上気し、目の焦点も定まらず、体をぷるぷる震わせながら 「ゆーっ!ゆーっ!」 と唸っているれいむの姿があった。 (まさかこいつ・・・発情しちゃったのか!?) そう、魔理沙は図らずもれいむを発情させてしまったのだ、 しかし彼女は5秒ほどで落ち着きを取り戻し、このれいむを観察してみる事に決めた。 (しかしこいつは便利だぜ。) 「透明な箱」をフラフラさまようれいむに手際よくかぶせる、ポーっとなったれいむは半ば放心状態であった、 (・・・・・うーむ、これだけじゃつまらんな・・・・・よーし!) 魔理沙は紙に「ゆっくりまりさ」を描いた、今のれいむと同じくいつでもOKな状態のまりさだ、 そしてまりさの描かれた紙を箱越しにれいむに見せ付ける、そしてれいむがそれに気付く。 するとれいむはブルブルッと体を震わせ、目の奥には火が宿り、目の前の「相手」に飛び付かんとぐっと身をかがめる、そして 「ゆふーーーッ!!」 と大声を上げて勢いよく前に飛ぶ! ゴツ。 ドサッ。 (まあそうなるわな・・・。) れいむはキッと魔理沙を睨み、物凄い剣幕で叫んだ。 「ゆーーーーーっ!!ゆーーーーーっ!!」 「おねーさんだして!!はやくここからだしてね!!!はやくこの娘とにんっ☆しんさせてね!!!!」 必死だ。 「ぶわははは」 ゲラゲラ笑う魔理沙 そして彼女はニヤニヤしながら、れいむの目の前でまりさをヒラヒラさせ続けるのだった、 それから一時間近く経っただろうか、魔理沙は ん・・・・・・・・・ふぅ と大欠伸をすると 「・・・・・飽きたな。」 「寝よう。」 と言うと、箱の前に適当な置物に貼り付けた絵を置き、いまだ箱との格闘の真っ最中であるれいむを横目に床に着いた、 魔法の森の夜は何かと煩い、雑音が一つ二つ増えても魔理沙の眠りが妨げられる事は無い。 次の日の朝、れいむは「すーすー」と寝息を立てて熟睡していた、 透明な箱の中はまだ熱気がムンムンとしていて、まだ乾いていないれいむの薄皮と涎に塗れていた。 (・・・・・こいつは何時間箱と闘っていたんだろう・・・元気な奴だぜ。) さすがに目覚めた時に箱の中じゃ可哀そうだと思った魔理沙はそっと箱をどかしてやる。 「じゃあ行ってくるぜ、帰ってきたらゆっくり遊んでやるぜ。」 と言って、魔理沙は博麗神社のお茶会という名の宴会の会場に向かうのだった。 一人と一匹の共同生活は、まだ始まったばかりだ。
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皆様お待たせしました!夏休み特別番組・きめぇ丸 VS ゆっくりあや 十 番 勝 負 ! 今回の種目はすりすり!ゆっくりがお互いの親愛を表し、ゆっくり出来る行為と言われるすりすり! このすりすりでいかに相手をゆっくりさせるか! 実況は私、棒読みボイスと猫耳がチャームポイントの猫マグロれいむ。解説はまりささんでお届けします! おーっといきなりきめぇ丸がゆっくりもみじに奇襲をかけた! 「おお、すりすりすりすりすりすりすりすり」 これはすごい!目にも留まらぬ超高速すりすりだーっ! 「熱っちちちちっ!」 あっとゆっくりもみじが熱がっています!これはどうした事でしょうか解説のまりささん! 「摩擦熱ですね。超高速ですりすりする事で摩擦熱が起こったんですね。」 ああ~っ!過ぎたるはなんとやら。これではゆっくりできない! 「ふっふっふっ所詮は偽物。このあややが真のすりすりを見せてやろう!」 さあ今度はゆっくりあやがもみじに突っ込んでいったー! すりすりすりすり・・・ もみじの右の頬をすりすりしたら今度は左の頬をすりすりだー!どんどん速くなる!これは・・・ 「質量を持った残像です!」 それはどういう事ですか解説のまりささん! 「饅頭にまぶされた表面の打ち粉がゆっくりあやの高速運動で剥離する事によってあたかも質量を持った残像が現れる事です!」 これはまさに一人挟みこみすりすり!もみじはヘブン状態だーっ! ・・・おや?リングドクターのゆっくりえーりんが出てきました。これは? 「中身がシェイクされて脳震盪状態ね。一晩ゆっくりすれば中身も安定して治るわ。」 「う~ん、これはヘブン状態ならぬ菩薩掌状態ね。」 菩薩掌?それはなんですか解説のまりささん? 「修羅の門の片山右京の必殺技で掌の間に頭を挟みこみ高速で連打する事によって脳震盪を起こす技です。もっともその手の上から押さえつけると隙間がゼロになって技の威力がなくなるマヌケな弱点もありますが。」 う~ん、なるほど。おや?えーりんのおさげがあやのぽんぽんを上げてますが? 「ゆっくりあや選手のKO勝ちと判定します!」 え~っ!これってそういう勝負だったんですか!?二頭とも全然ゆっくりしてないじゃないですか! しかしもう放送時間が無くなってまいりました!不透明決着ながらごきげんよう、さようなら! ゆっくりあやと言えばかけっこだ -- 上白沢慧音 (2012-10-07 17 09 18) 名前 コメント
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虐待描写無し・俺設定 適当にちょこちょこと書いていたのですが、捨てるにはもったいなので纏めてみました。 完成度低い上に数値等は適当です。 設定を考える遊びの延長で作成された文章です。内容を他者に強要するものではありません。 俺設定満載、他の作者様の設定も参考にさせていただきました。 ゆっくり解体新書 0.はじめに 幻想郷に突如現れた謎の物体ゆっくりも、すでに幻想郷に広く浸透し受け入れられた様に思われる。 しかし、その数の多さに比例して多くの人のゆっくりに対する認識は、動く饅頭だとか畑を荒らす害獣程度のものであり、その詳しい生態等はあまり知られていない。 私がこの報告書を作成しようと思った切っ掛けは、ゆっくりがどの様なものかということを、広く幻想郷の住人に知らしめたいと思ったからである。 また、この報告書の公開を持って、多くの資料や意見を寄せていただいた、ゆっくり研究者のみなさん、八意永林氏および稗田阿求氏に対する謝意と代えさせていただきたい。 1.ゆっくりとは何か まず、ゆっくりとは何かを考えてみたい。 ゆっくりは饅頭やそれに類似する甘味類であるが、まるで生き物のように活動し、人語を解し、食事をし、排泄をする(一部排泄を行わないゆっくりも確認されている)。その生殖は植物のようであり、また哺乳類のようで有るかと思えば卵生のゆっくりを見ることもできる。 現在幻想郷で主流となっている学説では、ゆっくりは饅頭妖精や饅頭妖怪と言われているが、妖精にしてはその生態は生々しすぎ、妖怪にしては妖気のかけらも無く脆弱すぎる。 幻想郷における始めのゆっくりは、博麗神社のゆっくりれいむと言われているが、調査によると人里離れた森の深部に博麗神社のゆっくり発見以前のゆっくりの痕跡を認めることができるという。 ゆっくりの発見当初、ゆっくりは「ゆっくりしていってね!」の言葉しか発しなかったといわれているが、その住処を人里近くに移し人と接触するにつれて、いつのまにか人語を話すようになったとも言われているし、はじめから人語を話していたとも言われている。 ゆっくりが確認されてから数年後にはドス級の存在が確認されたが、あれほどの巨体にもかかわらず、それまで人妖含めて誰一人その存在を目にした者がいなかったというのも解せない話である。 ここまでゆっくりについて述べた事柄が殆んど想定となっているのは、ゆっくりを調べるにつれてその存在がますます曖昧模糊としたものとなり、確信を持って断定できる自信がなくなってしまったからである。ゆっくりについての真実を知っている者がいるとすれば、あの境界を操る大妖ぐらいしかいないのでは無いだろうか? しかし、近年その大妖を模したゆっくりが発見され、その説も怪しくなってしまっている。(自分の姿を模したゆっくりがいることを大妖が容認するとは思えない) ここまでくると、最早ゆっくりはゆっくりであるとしかいえなくなってしまうが、それでは真実を目指す研究の徒としてどうかと思うので、現時点で最大公約数的に判明している事を纏めたいと思う。 2.ゆっくりの構造 幻想郷の饅頭妖精(妖怪?)であるゆっくりは、種類の差はあるがおおむね甘味類でその体が構成されている。 ゆっくりの体は文字通り甘味類でできているが、ゆっくりが生きていれば、よほど劣悪な環境に無い限り痛むことが無い。 ゆっくりの体組織はゆっくりの死後、またはゆっくりより長時間離れると、ごく普通の甘味としての性質になってしまう。 一例を挙げると、ゆっくりの髪の毛は飴細工で出来ており、ゆっくりに生えているときは人間の髪の毛と同じような質感を維持しているが、切除後ゆっくりからはなして一晩ほど放置しておくと、普通の飴細工となってしまう。 れいむ種のリボンや、まりさ種の帽子などは赤ゆっくりのころから身に着けており、成長とともに大きくなっていく。 しかし、帽子やリボンなどの髪飾りを、ゆっくりから放しておくと、ゆっくりが成長しても大きくなることが無い。 なぜこのような現象が起こるかについては色々と議論されているが、一説としてはゆっくりはその餡子からゆっくりの形態形成場のようなものを展開しているという説がある。その為に、ゆっくりはゆっくりとしての形態を保っていられるが、その形態形成場の範囲からはずれると、現実の法則に従いただの甘味になってしまうと考えられている。 この形態形成場説は未だ何も確証の取れていない推論の類であるが、脆弱な体構造のゆっくりが椎の実などの木の実を砕く咬筋力を持つこと、飴細工の歯で地面を掘って巣を作れること、それだけの力がありながら人間やある程度の大きさの動物に対してはその力が十分に発揮できていないことを説明できる。 つまり、ゆっくりの餡子から発せられる形態形成場よりも弱いもの――木の実、草花、昆虫など――にたいしては本来の体組織以上の性能を発揮するが、それよりも魔力、霊力、気力などが大きなものに対しては体構造本来の強度しか発揮できなくなってしまうと考えられるからだ。 代表的なゆっくりである「れいむ」種を例に挙げると、その体組織は次のようになる。 2.1 ゆっくりれいむの体組織 皮膚: ゆっくりれいむの皮膚は体の表面を覆う表皮と、その下の筋肉と同様の働きをする真皮に分かれてる。 表皮は体を汚れや水などから守る働きをしているが、しょせんゆっくりであるのでそれほど強度は無い。 ゆっくりの真皮は餅またはそれに類似する物で出来ており、その柔軟性と弾力性により体を構成する餡子を包み込んでいる。ゆっくりは体内に体を支える骨や筋などを持たずに、真皮によりその形容を保っている。真皮は筋肉のような役割もしており、真皮の伸縮によりゆっくりは跳ねたりして行動する。 ゆっくりの皮膚の厚さは、概ねその体長の一割程度である。 髪の毛: ゆっくりれいむ髪の毛は飴細工で出来ている。 髪は切断すると一定の長さまで再生するが、それ以上伸びることは無い。 毛根部分を焼却処理すると生えてこなくなるが、むしりとった程度では傷が癒えしばらくすると再び髪が生えることがある。 ごく一部において、髪を触手のように使用するゆっくりの存在も確認されている。 歯 ゆっくりの歯は飴細工でできている。 ゆっくりは雑食性であり、草の茎や木の実なども食べるため、その歯は飴とはいえそれなりの硬度を持っている。 また、ゆっくりの歯は赤ゆっくりのころから永久歯であり、一度失った歯が再生することは無い。 成体のゆっくりの場合、栗や椎の実程度の木の実ならばその皮を噛み砕くことが可能であるため、人が噛みつかれた場合に怪我をする恐れがある。乳幼児の指などは下手をすると切断される恐れがあるために注意が必要である。 舌 ゆっくりの舌は、弾力性のある求肥のような物でできている。 ゆっくりはその顔だけの生首のような体形のために舌が器用に動き、ある程度手のような役割をはたしている。 眼球: ゆっくりの眼球は寒天または葛餅のようなもので出来ている。 眼球内部にはゲル状のシロップがつまっている。 髪飾り: れいむ種のリボンはでんぷん質の繊維で出来ている。髪飾りのレース部分は飴細工であることが多い。 餡: 餡子はゆっくりの脳髄であり内臓器官である。 ゆっくりは餡子が無くならなければ死ぬことは無いと言われているが、大量の餡子を失うと死に至る。 生存に必要な最低限の餡子量は、おおよそ全体の1/3程度といわれている。 また、餡子が失われなくても、極端な温度変化によりゆっくりは死亡することが確認されている。 一例を挙げると、高温の蒸篭で蒸し上げた場合(絶妙な温度管理によって生きたまま蒸し上げる手法も存在する)、焼き上げられて餡子が高温になった場合、極低温の環境にて餡子が凍結した場合などがある。 ゆっくりには中枢餡と呼ばれるものが存在し、バスケットボール大のゆっくりのだと、大体ピンポン玉程度の大きさの密度の濃い餡が存在する。 中枢餡はゆっくりにとって重要な器官であり、中枢餡が傷ついた場合、回復後にも何らかの障害が残る恐れがある。 赤ゆっくりの場合は体内の餡子の大部分が中枢餡で占められているために、外傷などによる餡子流出に非常に弱い。また、栄養を蓄える餡子の量が少ないために頻繁な食事が必要となっている。 中枢餡の大きさは赤ゆっくりから成長するにつれてその体長に対する比率が小さくなっていく。たとえば、直径二十五センチの成ゆっくりの中枢餡は直径四センチほどだが、三メートルのドス級の場合だと中枢餡の直径は三十センチ程になる。 ゆっくりの餡子を入れ替える実験を行った記録によると、餡の種類によって性格などに変化が現れるとなっている。 他のゆっくりの餡子を移植した場合、少量であれば母体となるゆっくりに吸収され問題ないが、量が多いと記憶の混濁等の影響が現れる。また、中枢餡ごと移植された場合は一体のゆっくりに複数の意識が存在することになる。 ゆっくりの餡密度は、赤ゆっくりのころが一番大きく、大きく育つにつれて小さくなっていく。 成体のゆっくりの餡がぱさぱさしているのはこのためである。 中枢餡の密度は成長度合いに限らず一定である。 餡密度 g/1000cm3 赤ゆっくり(植物型) 1200 赤ゆっくり(胎生型) 1100 幼ゆっくり 900 小ゆっくり 800 成体ゆっくり 700〜600 大ゆっくり 〜 ドス級 600〜 中枢餡 1200 一般的な成体サイズ(バスケットボール大)のゆっくりの場合、その重さはおおよそ四〇〇〇グラム程度となる。 3.ゆっくりの体格および身体能力 3.1 体格 直径(mm) 通称・備考 赤ゆっくり(植物型) 25〜40 プチトマトサイズ 赤ゆっくり(胎生型) 40〜65 ピンポン玉、テニスボール 幼ゆっくり 65〜100 野球ボール、ソフトボール 子ゆっくり 100〜180 ソフトボール、ハンドボール 成体ゆっくり 180〜250 バレーボール、バスケットボール 大ゆっくり 〜 ドス級 3000〜7000 (1) 赤ゆっくり 赤ゆっくりの大きさは、植物型出産、胎生型出産により異なる。 成体サイズのゆっくりが植物型出産をした場合は、だいたいプチトマト程度(25-30mm)の大きさの赤ゆっくりが六〜十数匹生まれる。 大型のゆっくりが植物型出産をした場合、体格に比例して茎も太くなるためにピンポン玉サイズまで育つ場合がある。 成体サイズのゆっくりが胎生型出産をした場合は、ピンポン玉からテニスボール程度の大きさの赤ゆっくりが三,四匹生まれる。 胎生型出産は、成体でもバスケットボール程度まで育った個体で無いと行われることが少ない。 (2) 幼ゆっくり 幼ゆっくりは誕生してからある程度育ったゆっくりである。 植物型出産の場合は二週間程度、胎生型出産の場合は一週間程度で幼ゆっくりに成長する。 幼ゆっくりになると、巣から外に出て巣の近くで外界のことを学び始める。 赤ちゃん言葉は残るが、ある程度発音もしっかりしてくる。 (3) 子ゆっくり 誕生から一,二ヶ月でソフトボール程度の子ゆっくりへと成長する。 言葉もはっきり発音できるようになり、親ゆっくりに着いて巣から離れた狩場まで狩をしに出かけるようになる。 子ゆっくりサイズまでの成長速度は非常に速いが、これから成体ゆっくりまでの成長は緩やかなものになる。 (4) 成体ゆっくり 誕生から六〜八ヶ月で成体サイズのゆっくりへと成長する。 成体サイズになると、すっきりーをしてにんしんっしても餡子を吸われて命を落とす危険性が少なくなる。 (5) 大ゆっくり 成体サイズまで育ったゆっくりが恵まれた環境下で数年生きると、一般の成体サイズを超えた大ゆっくりに成長することがある。 大ゆっくりはドス級と違い普通のゆっくりなので、ドス級のように急激な身体能力の上昇は無く、マスタースパークなどの特殊能力を使用することもできない。 (6) ドス級 ドス級のゆっくりの発生条件は未だに解明されていない。 ゆっくりの中にある一定の割合でドス級に進化する因子をもったゆっくりが誕生し、なんらかの切っ掛けによりそれが覚醒してドス級に進化すると言われている。 ドス級になると、一般のゆっくりよりも格段に生命力、身体能力が上昇する。 また、マスタースパーク、ゆっくりオーラなどの特殊能力を使用できるようになる。 3.2 身体能力 ゆっくりの身体能力は一般に思われているよりもかなり高い。ゆっくりの主な移動方法は、這うと跳ねるの二つである。 生れ落ちた赤ゆっくりは、初めのうちは這うことしかできないが、親の指導により植物型出産の場合で2、3日、胎生型出産の場合は大体その日のうちに跳ねるという動作が可能になる。 植物型出産のゆっくりが跳ねるのに時間がかかるのは、誕生まで頭頂部で茎にぶら下がっていたために、足となる体の下部がしっかりと発達していないためである。誕生後に這って動くことにより下面部が刺激され足として発達し、跳ねることが可能になる。 出産時に親が死亡した場合など、稀に跳ねることができない個体が見られるが、成長する段階で他のゆっくりの跳ねる様子などを参考にして自ら跳ねる事を覚えていく。しかし、親のいない赤ゆっくりが群れに属していない場合、無事に成長できる可能性は殆んど無い。 ゆっくりに身体能力は種族によって差があり、各種族ごとの成体の平均的な身体能力は下記のようになる。 最大跳躍力(垂直)cm (水平)cm 巡航移動速度※1 持久力(分)※2 れいむ 60 80 1.5Km/h 10 まりさ 70 100 1.8Km/h 15 ぱちゅりー 40 60 1.0Km/h 5 ありす※3 60 80 1.5Km/h 15 ちぇん 80 140 2.5Km/h 10 みょん 70 120 2.2Km/h 15 ※1 最大速度は約二倍となる ※2 巡航速度で平地を連続して移動できる時間 ※3 発情時のアリスは一時的に身体能力が上昇し、同程度の大きさの固体であればまりさを上回る。 基本的に、最も平均的な能力を持つのがれいむ種となり、まりさ種はその上位互換的な能力値である。 ぱちゅりー種は身体能力が最も低く、体力的にはまりさ種の半分程度しかない。 ちぇん種は成長した成体でも体格がバレーボール程度だが、身体能力が高くなっている。 みょん種は跳躍力や移動速度がちぇん種に劣るが、持久力が勝っている。 ゆっくりは持久力が総じて低く、ある程度連続して移動をした場合、五〜十分程度の休憩が必要となる。 それ以上の運動を強制的に継続させると、足部の弾力性が無くなり跳ねることができなくなったり、餡子を吐いてしまったりする。 大サイズのゆっくりの跳躍力は、餡子の重さと筋肉となる皮の厚さのバランスにより成体のゆっくりとそれほど変わらない。 しかし、ドス級となるとその身体能力は劇的に向上する。 これは、ドス級となることにより一段階上位の種として進化し、餡子力により発せられる形態形成場が強化されるためと思われる。 参考までに、四メートルサイズのドスまりさの身体能力を下記に示す。 最大跳躍力(垂直)cm (水平)cm 巡航移動速度 持久力(分) ドスまりさ 600 800 18Km/h 60 4. ゆっくりの生殖 ゆっくりの代表的な出産方法には、頭頂部付近から発生する茎にまるで実がなるように赤ゆっくりが実る植物型と、体内である程度の大きさまで成長させる胎生型がある。また、極まれに卵生型の出産を行う個体も確認されている。 ゆっくりの生殖行為(すっきりー)に関しても複数の方法が存在し、体を摺り寄せることにより精子餡のやり取りを行う「すりすり型」、ぺにぺにと呼ばれる男性器に相当するものを、まむまむと呼ばれる女性器に相当する器官に挿入し精子餡の受餡を行う「ぺいまむ型」がある。卵生の場合は前にあげた二つの方法のほかに、母体となるゆっくりが産卵した卵に対して父親役のゆっくりが精子餡をかけて受餡させる方法、「たまたま型」が確認されている。 4.1 ゆっくりの生殖器 ゆっくりは雌雄同体であり、「ぺにぺに」と「まむまむ」と呼ばれる生殖器官を持っている。 「ぺにぺに」と「まむまむ」は同一の器官であり、ゆっくりのあごに当たる部分に存在する。通常時は皮膚がぴったりと合わさって隠れているため判別することは困難である。。 「まむまむ」は膣にあたる器官で、交尾時にぺにぺにを受け入れて交尾を行う。交尾時に事前にすりすり等の性的刺激をうけ興奮すると、入り口が開き潤滑剤に相当する粘液を分泌する。体組織が何らかの甘味で構成されているゆっくりらしく、この粘液は成分的には葛湯のようなものである。 「ぺにぺに」は雄役のゆっくりの「まむまむ」が体外へ勃起することにより発生する器官である。交尾時に雄役のゆっくりは「まむまむ」に「ぺにぺに」を挿入し、雌役のゆっくりにたいして精子案を受餡させる。一般的な成体のゆっくりでぺにぺにの大きさは根元の直径20mm、長さ50mm程度の円すい形の物体である。 受餡が可能な器官としては「すりすり型」交尾のときに一時的に精子餡を透過しやすい構造に変化する頬部分や、通常には排泄器官として使用される「あにゃる」などがあるが、便宜上こちらは生殖器として分類しないことにする。 4.2 ゆっくりの交尾 (1) すりすり型 すりすり型の交尾は成体となりまだ間もない個体や未成熟な個体で多く見られる。 多くの場合は親愛の表現である頬を摺り寄せる行為(すりすり)がそのまま生殖行為に発展した場合に行われることが多い。 すりすりを行い性的興奮が高まると、ゆっくりは潤滑剤となる粘液を体から分泌する。さらに、その分泌物と頬への刺激が引き金となり頬の対組織の一部が精子餡を透過しやすい構造に変化する。 性的興奮が高まり、「すっきりー」の絶頂とともに雄役の頬部分から精子餡が分泌され、雌役の頬部分を通して受精が行われる。 このときにどちらが雄役でどちらが雌役になるかは、そのときのゆっくり同士の精神状態により決定すると考えられる。まれに、普段の生活の役割において、雄役、雌役の区別がはっきりとついていない場合や、両方のゆっくりが「にんしんっ」を望んだ場合に、両方同時に「にんしんっ」する例が報告されている。 (2) ぺにまむ型 ぺにまむ型の交尾は、雄役のぺにぺにを雌役のまむまむに挿入して射餡することにより精子餡を受餡(にんしんっ)させる方法である。ぺにまむ型の交尾は成熟した成体の交尾においてよく見られる。 一般的にぺにまむ型交尾は、愛し合った番の場合は向かい合ってお互いに性感を高めあい行われるが、ぺにぺにをあにゃるに挿入する形で行われることもある。後者の方法は無理やりすっきりーを行うレイプの場合に多く見られる方法である。 4.3 ゆっくりの出産 (1) 植物型 植物型のにんしんっは、母体が完全に成熟した成体で無い場合や、生息環境が厳しい場合などに行われる。 また、すりすり型の交尾をした場合は、ほぼ100%近く植物型のにんしんっとなる。 植物方妊娠は、妊娠期間が短いために妊娠中に外敵の脅威に襲われる可能性が少なく、母体となったゆっくりも出産後直ぐに餌集めなどが行うことができる。また、多くの赤ゆっくりを生むことで成体まで育つ確立を上げていると考えられる。 植物型の場合、受餡後暫くすると頭頂部から1,2本の茎が生え、その茎に赤ゆっくりが6〜十数匹果実のように実る。 赤ゆっくりは大体1〜3日で誕生し、その大きさはプチトマト程度である。 赤ゆっくりが生まれた後、頭頂部の茎は自然に根元から外れ、それが赤ゆっくりの最初の食事となる。 この茎を最初に口にすることにより、赤ゆっくりは免疫等を身につけると考えられている。 生まれたばかりの赤ゆっくりは、茎を噛み砕けない場合があり、その場合は親が噛み砕いてペースト状にして赤ゆっくりに与えることになる。 (2)胎生型 完全に成熟した成体ゆっくりは、胎生型のにんしんっを行うことができる。 胎生型のにんしんっはぺにまむ型の交尾によって妊娠が可能である。 胎生型の妊娠期間は、大体十四日ほどであり、母体となったゆっくりはその間は巣穴で安静にする必要がある。 そのために、周囲の豊富な餌場があり、片親でも妊娠中の餌集めが十分に可能な場合に胎生型妊娠が行われる。 胎生型妊娠の赤ゆっくりの数は三,四匹であり、その大きさはテニスボールほどになる。 赤ゆっくりは母体の体内にいる間に、母体を通じて免疫等を獲得する。 また、ある程度育った状態で生まれる為に、短い期間で巣の外に出る事が可能である。 (3) 卵生型(たまたま) たまたま型の出産は、片親または両親の生存が難しい場合、山岳地などで冬季の餌が確保できない場合などに稀に見ることができる。 たまたま型の出産方法は多くの卵を出産する魚類型と、少数の卵を出産する爬虫類型があるが、どちらも報告例が少なく正確な情報は判明していない。 (3-1) 魚類型 雄役、雌役のゆっくりが互いにすりすりを行い性感を高めていく、通常のすりすりが三分から五分程度であるのに対して、この行為は三十分から二時間もの長い間継続して行われる。このすりすりは、すっきりーするためのものではなく、雄役は大量の精子餡を、雌役は大量の卵を体内に生産するためのものである。 じゅうぶんにすりすりし、体内に精子餡と卵を蓄えたゆっくりは、すっきりーの掛け声とともにまず雌役のまむまむから大量の小豆の様な卵を産卵する。続いて、雄役のぺにぺにから産卵された卵に対して大量の精子餡が振り掛けられることにより受餡を行う。 交尾を終えたゆっくりは、その生命力を精子餡と卵の製造に使い果たして死亡する。 受餡した卵は、冬の間に死亡した卵を栄養として吸収し、その数を減らしながらだんだんと大きくなっていく。 最終的にピンポンだまより一回り大きい卵が、多いときは十数個程度生き残り、春の訪れとともに赤ゆっくりが誕生する。 赤ゆっくりの最初の食事は、残された親ゆっくりの死体となる。 (3-2) 爬虫類型 爬虫類型出産の交尾は、胎生型と同じくぺにまむ型の交尾によって受餡が行われる。 受餡から二、三日程で、ピンポン玉大の卵を五〜六個出産する。 爬虫類型の卵はゴムのような弾力性のがあり、海亀の卵に良く似ている。 卵は親ゆっくりが抱卵をする場合は三,四日程度、越冬する場合は外気温がある程度上がると孵化する。 5 ゆっくりの生態 ここでは、ゆっくりの生態に関して一般的な事例を紹介する。 各種別の典型的な特徴や、ゆっくりの生活に関して解説する。 5.1 各種ゆっくりの特徴 (1) まりさ種 まりさ種はゆっくりの中でもその個体数が多く、全体の3割程度をまりさ種が占めている。 ゆっくりの中では身体能力が高く、群れなどではリーダー的役割に収まっていることが多い。 まりさ種の一番の特徴は、被っている黒い三角帽子にある。 帽子の中に食料などを入れて持ち運んだり、赤ゆっくりや幼ゆっくりなどを中に入れて移動することが可能である。 また、帽子を水面に浮かべその上に乗ることにより、流れの緩い川などを渡ることが可能である。 一般的な性格 責任感が強く、男性的役割を果たすことが多い。 下種 語尾が「だぜ」となることが多い。 自己中心的な性格をしており、自分のゆっくりの為に他のゆっくりを犠牲にすることを厭わない。 それには、自分のつがいや子供もふくまれる。 (2) れいむ種 れいむ種はまりさ種と同程度に個体数が多い。 身体能力は一般的で、取り立てて特徴といったものはない。 一般的な性格 母性が強く、女性的役割を果たすことが多い。 下種 自分の子供などを理由に、つがいや他のゆっくりに不当な要求をすることがある。 自分と自分の子供のゆっくりの為に他のゆっくりを犠牲にすることを厭わない。 自分の子供が思い通りに育たない場合に、躾と称して虐待を加えることがある。 (3) ありす種 れいむ種、まりさ種に続いて個体数が多い。 ありす種に関しては異常発情状態のありすが取り沙汰される事がおおいが、本来は理知的で賢いゆっくりである。 ありす種の巣は、他のゆっくりの巣に比べるときれいに整頓されていることが多く、花を飾るなどの行動も見られる。 ありす種の特徴としては、都会派と称したありす種独特の感性と、天邪鬼的な言動がある。 一般的な性格 理知的で姉的役割を果たすことが多い。 下種 異常発情状態となると、目に付くゆっくりに対して見境なくすっきりーを強要するようになる。 対象となるゆっくりは特にまりさ種を好むようだが、症状が進むと自らの子供に対しても欲情をするようになる。 異常発情状態のありす種は身体能力が向上し、相手をすっきり殺すまですっきりーを強要することも多い。 (4) ぱちゅりー種 ぱちゅりー種は身体能力が脆弱で生命力も弱いため個体数が少ない。 ぱちゅりー種は知能が高いことが多く、群れのリーダーの補佐的役割を果たすことが多い。 また、薬草などの知識を持っている個体は医者的役割をする場合がある。 「むきゅ」と泣き声を上げる。 一般的な性格 ゆっくりの中では知能が高く、群れの管理などをしていることが多い。 一方で、群れに不利益をもたらすゆっくりを切り捨てるなどの非常な面も持っている。 本などの文字が書かれた印刷物に強い関心を示す。 下種 親や群れの指導者的ゆっくりからの知識の継承を受けなかったぱちゅりーは下種化することがある。 自分知能が高いことを鼻に掛けて他のゆっくりを見下すことがある。 しかし、知識が継承されていないぱちゅりーの場合はただの自意識過剰となり、間違った指示により群れなどを危険にさらすことがある。 (5) ちぇん種 ちぇん種は他のゆっくりと違い猫耳と二本の尻尾を持っている。 体格は他のゆっくりより一回り小さいが、そのかわり身体能力が高い。 ちぇん種はらん種に懐くように種族として刷り込みが行われているようである。 「わかるよー」「わからないよー」の言葉を発するが、実際に分かっているのかはあやしい。 一般的な性格 素直な性格で、他のゆっくりに対して従属的な立場にいることが多い。 下種 ちぇん種が率先して下種な行動をすることは少ないようである。 他種の下種なゆっくりに追従していることが多い。 (6) みょん種 みょん種は身体能力が高いが個体数が少ないため、群れの用心棒的存在であることが多い。 ゆっくりみょんは常に棒状の武器を携帯しており、それを器用に使いこなして狩や戦闘を行う。 みょん種に関しては、「ちーんぽ」などの男性器を呼称する言葉しか喋れないものと、語尾が「みょん」となるものが確認されている。 どちらのゆっくりみょんも不思議なことに、他のゆっくりとの会話が成立しているらしい。 一般的な性格 信義に厚く仲間思いの個体が多い。 下種 みょん種は力を信条とすることが多いので、辻斬りのようなことを常習するものが発生することがある。 5.3 ゆっくりと四季 (1) 春 ゆっくりにとって春は、生命の謳歌を楽しむ季節であり、また恋の季節でもある。 長い越冬を終えたゆっくりは、辛く厳しい冬を越えたことを喜び、春の恵みをその腹いっぱいに収める。 巣立ちをしたゆっくりはパートナーを探し、子どもが独り立ちした親ゆっくりは次の子どもをその身に宿す。 ゆっくりには発情期が無く通年発情可能であるが、越冬の間すっきりーできなかった反動で春ににんしんっするつがいが多い。 梅雨の季節になると、巣穴の雨対策の不備により巣が水没したり、雨が降り続き巣の中で餓死したりして少なくないゆっりが命を落とす。 (2) 夏 夏になると春に生まれた赤ゆっくりも大きくなり、家族で狩りをおこなう姿などを見ることができるようになる。 夏は草花の成長も早く、昆虫類も豊富なために、ゆっくりたちは十分にゆっくりとした生活を満喫する。 しかし、夕立の季節でもあるので、巣から離れたゆっくりが突然の豪雨により命を落とすことも多い。 (3) 秋 ゆっくりにとって秋は、秋の恵みを楽しむと共に、冬篭りの為の食料を備蓄する季節である。 草、花、昆虫、木の実、果物などの食料を巣の備蓄庫一杯になるまで集めて越冬の準備をする。 ゆっくりには食糧の備蓄に関する知恵があり、水気の多い痛みやすいものを日々の食料にして、日持ちの良い木の実や干した草などを越冬用に備蓄するようである。 初秋の台風により、巣が水没したりして少なくないゆっくりが死亡する。 (4) 冬 ゆっくりにとって冬は巣篭もりの季節である。 この頃になると、春に生まれた子ゆっくりはバレーボール程度まで成長しており、ほとんど成体サイズとなっている。 越冬を経験して無事に春を迎えることができれば、子ゆっくりは一人前として独り立ちするために巣を出て行くことになる。 (まれに、大きな巣がある場合は複数世帯が同居している場合もある) 越冬に関しては「5.4 ゆっくりの越冬」を参照願いたい。 5.4 ゆっくりの越冬 ゆっくりは冬になると巣に篭って越冬を行う。 巣篭もりの次期は、大雪から冬至の雪が降り始めるころに始まり、啓蟄の頃までとなる。 ゆっくりの越冬方法には巣篭もり型と冬眠型があり、冬眠型は比較的気温の低い地域に見ることができる。 どちらの越冬方法でも、食料の備蓄が足り無かったり、雪の重さに耐え切れずに巣が崩落したり、巣の作りに問題があり凍死したりと、越冬の成功率は一般的なゆっくりで平均六割程度となっている。 越冬の失敗には、下記の様な要因が挙げられる。 越冬の失敗例 - 食料の備蓄が足りない。 - 食料消費の配分を考えずに食料が足りなくなる。 - すっきりーしてしまい、子供が生まれて食料が足りなくなる。 - 長期間狭い巣の中で生活することによるストレスから、喧嘩などを行い自滅する。 - 雪の重さに耐えられず巣が崩落する。 - 巣の造りに問題があり、凍死する。 - れてぃ種に襲われる (1)巣篭もり型 巣篭もり型の越冬は冬の間に気温が氷点下を越えることが少ない地域で行われることが多い。 ゆっくりは冬の間、溜め込んだ食料を少しずつ消費しながら春を待つことになる。 巣篭もり型での越冬の失敗要因は、巣の中で生活を行うために、喧嘩、すっきりー、食料の不足などが上位として挙げられる。 メリットとしては、巣の入り口に穴があいた場合など、不測の事態に対処することが可能である事があげられる。 また、比較的幼いゆっくりでも親ゆっくりが面倒を見ることにより越冬可能である。 (2)冬眠型 冬眠型の越冬は気温が氷点下以下になることが多い地域で行われることが多い。 また、越冬に十分な食料が集まらなかった場合に、食料の消費量を減らすために冬眠を行う場合もある。 ゆっくりは秋の間に収集した食料を大量に摂取して栄養を備蓄し、巣の中に詰め込んだ藁や枯葉などに包まれて冬眠して春を待つことになる。 冬眠の途中で何度が目を覚まし、備蓄した食糧を食べて再び眠りにつく。 冬眠型の場合、子ゆっくりより小さいゆっくりでは栄養の備蓄を十分に行えないことと、餡子の容量が少ないため気温の低下に対する耐性が低くいため、越冬の確立率が低くなる。 また、何らかの事故により巣の入り口に穴が開いてしまい、そのまま全員が凍死する事もある。 各越冬方法の特徴 巣篭もり型 冬眠型 地域 比較的気温の高い地域 比較的気温の低い地域 食糧消費 大 小 ストレスによる自滅 大 小 不測の事態 対処可能 対処は難しい ゆっくりの大きさ 特になし 子ゆっくり未満では難しい 6 おわりに 以上でゆっくりに関する報告を終わらせていただく。 現在この文章を執筆している間にも、ゆっくりたちの新たな生態の発見例が私の元には届いている。 今回の報告書では説明しきれない内容も多数あるのだが、機会があれば次回の報告書に記載したいと思う。 きわめて曖昧で中途半端な内容になってしまった事をお詫びしたい。 それでは、みなさんがこの報告書を役立てていただけることを願っている。 おまけーね ■「文々。新聞」より抜粋。 記者「本日は、ゆっくり解体新書の著者の方にお話をお聞きしたいと思います」 よろしくおねがいします。 記者「執筆に当たって、苦労された点などはあるでしょうか?」 そうですね……ゆっくりというのは本当にでたらめな存在でして、その生態を調べて原稿に纏めると、次の日にはまた違った目撃例が発見されたりするんですよ。 記者「それは大変そうですね」 ええ、書いても書いても新しい事実が出てきて、ちっとも原稿が完成しないんですよね。 いったい何度原稿を破り捨てたか分かりませんね。 記者「そうなると、ストレスなどもかなり溜まったのではないでしょうか?」 一時期は胃に穴が開くかと思いましたが、執筆協力者から良いストレス解消法を教えていただいたのでなんとかなりました。 記者「なるほど、それはいったいどの様な解消法でしょうか?」 まぁ、ゆっくりで溜まったストレスはゆっくりで解消すると言えばよいでしょうか――ヒャハ 記者「……えーと、その協力者とはどなたですか?」 情報源の秘匿として、黙秘させていただきます。 記者「話は変わりますが、その腰に下げている物は何でしょうか?」 これですか? これは玄翁ですね。なかなかの一品ですよ。 記者「そうですか――とりあえず、何に使うかは聞かないでおきますね」 実に手に馴染みます。 記者「それでは、本日はありがとうございました」 おわり
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きょうもれいむはまりさとゆっくりあそんだよ まりさはきょうもかっこよかったよ れいむはまりさがだいすきだよ もうちょっとおおきくなったらすっきりしようねってやくそくしたよ まりさはすこしてれていたけど、れいむはとってもうれしかったよ いっぱいあそんだあとはおねーさんがつくってくれたおいしいごはんをたべたよ それからおかーさんやいもうとたちとすりすりしながらねむったよ きょうはまりさとすりすりしたよ すごくやわらかいほっぺできもちよかったよ それからふぁーすとちゅっちゅをしたよ まりさがうえをみてっていうからうえをみたらいきなりちゅーされちゃった すっきりはまだはやいからしなかったけどそのぶんいっぱいすりすりしたよ はやくおおきくなっていっぱいすっきりしてかわいいあかちゃんをうみたいな おねーさんのばんごはんはきょうもおいしかったよ きょうもみんなでいっしょにねたよ ついにまりさとすっきりしたよ はじめてだからむずかしかったけどとってもすっきりできたよ おかおがまっかになっていたまりさはとってもかわいかったよ まりさだーいすきだよ それからまたにかいもすっきりしたよ そしたらみっつもつたさんがはえてきたよ そしたらかわいいあかちゃんがいっぱいできたよ ゆっくりいそいでうまれてね ついにあかちゃんがうまれたよ みんなとってもかわいいゆっくりしたあかちゃんだったよ まりさもとってもよろこんでくれたよ みんなでゆっくりしていってねっていったよ おかーさんにみせたらとってもゆっくりしたこだねってほめてくれたよ おねーさんもかわいいこだねってほめてくれたよ あかちゃんもまりさもおかーさんもおねーさんもみんなだいすきだよ これからもみんなでゆっくりしようね さく:かわいいれいむ 「ねーねー、おねーさん!」 「んあ?」 「れいむね!きょうえすえすをかいたんだよ!」 「PCで?」 「そーだよ!えんぴつさんできーぼーどさんをがんばってたたいたんだよ」 「あんた、ローマ字わかったの?」 「おともだちのぱちゅりーがゆっくりおしえてくえたよ!」 「ふぅん、そりゃ良かったね」 「でね、れいむえすえすをとーこーしたんだよ!」 「ふぅん・・・どこに?」 「れいむさんたちをいじめるわるいおにーさんのいっぱいいるところだよ!」 「・・・そうか。ちょっと待て、今見てみるから」 「れいむのえすえすをみたらきっとみんなゆっくりできるよ!」 「・・・れいむ、これ見てみ?」 【ゆっくり虐待スレ398】 1 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/18(土) 19 19 08 ID Yukkurs ここはゆっくり達をゆっくりさせない虐め総合スレッドです ほっぺたを突く微笑ましいものから、ミキサーで虐殺するものまで 幅広い虐めをゆっくりとお楽しみ下さい ここはゆっくり専用のスレです。元ネタキャラに対する虐めはお帰り下さい 長くなりそうな作品はtxtにしてアップローダーへ 読みたい物がある時はゆっくり自分で書こうね! ここでのネタをよそに持ち出さないようにね! 自分の考えたルールや設定を周りに押し付けるのは止めようね! 趣味嗜好の違いはあれど、ゆっくり虐めを愛する仲間同士ゆっくりしようね! 次スレは 950を踏んだ人、無理なら指定 新アップローダー(汎用・パスは基本) ttp //www4.uploader.jp/home/gy/ ttp //www.uploader.jp/home/yga/ 旧アップローダー(SS用・専用ロダではないので注意) ttp //thewaterducts.sakura.ne.jp/ 虐待SSリーダー(自動改行・携帯端末) ttp //yukkuri.0web.cjb.net/ gifアニメや画像用 ttp //uproda.2ch-library.com/ 大型のファイル・漫画用(pass必須) ttp //touch.moe.hm/up_ssize/ まとめwiki http //www26.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/ 過去ログ倉庫 ttp //wool.buzama.com/ 関連スレ・関連リンクは 2 虐め職人用の各種ツールは 3 209 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuria fuku8044 何だよこのクソ作品 210 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuri 209 うわぁ・・・これはきめぇ 211 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuru 209 あまりの鬱陶しさに俺の寿命がストレスでマッハなんだが 212 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkure 209 ひゃあ我慢できねぇ!虐待だぁぁあああ!! 213 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkuro 209 ついでにそのおねーさんってのもレイプしたくなってきたわ 214 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurm 213 やめとけ。スレ違いだし、どうせピザだろうよ 215 :名無したんはエロカワイイ:2008/10/19(日) 16 39 47 ID Yukkurn _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりつられてってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 「ゆゆっ!?かんじさんよめないよ!」 「お前の作品は最低最悪のくずでみんなの迷惑でゆっくり出来ないっていってるよ」 「どほぢでぞんなごどいうのおおおおおおお!!?」 「お前が悪い」 このSSに感想を付ける
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■子供の三原則 ・食う _,,_ -'' \ むーしゃ♪むーしゃ♪ | ;ノ´∨\ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノヒソ ヒンY.i ! /ヒン ヒン)| i、| ( ,ハ";)~。・ノ人 .(" ;)~。・ "[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''レ `ー―――'レル'・寝る _,,_ -'' \ Zzz.... Zzz.... | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´V、!__ハ イi イ人ルレ ン、 !イ´,'イ ノ _ _,Y.i ! /_ _, )| i、| ( ,ハ ー ノ人 (" ー " []ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´'レヽ `ー―――‐'レル'・遊ぶ _,,_ すりすりって -'' \ きもちい~ね♪ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ_ __ )) _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ r , -`―'- 、イ、 ノ rー''7コ|_,‐"リ´vイ!i イ人ルレ ン、 (( !イ´,'イ ノヒソ _ ヒン|ヒン _ ヒン)| i、| )) ( ハ///ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i (( ,)、 .ヘ,、)― ‐'´ `ー―――'レル' | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ やっぱり食う寝る遊ぶは 「遊ぶ」が子供らしからぬ チビッ子の3原則だよな 気がするんだが… ■ゆっくり親子の日常 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ 小5が妊娠する映画 おお、世も末世も末 できたんだってよ | ;ノ´∨\_,. -‐ァ _ __ _,.!イ,.ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘr , -`―'- 、イ、 rー''7コ|_,‐"リ´V、!i イ人ルレ ン、 !イ´,'イノ=__= |=__= | i、 ( ,ハ//ヽノ//|//ヽノ///[]ノ i ,)、 .ヘ,、)― ‐'´''ー―――'レル' へびんじょうたい!! | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ …意外と身近にもいたな ウチらの子だけどな || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽ r'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ _,,_ -'' \ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、ノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'どうやって鯛焼き取るのか これも大人になる為の勉強よお手並み拝見といこうか | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ , ' ´ ̄  ̄ ヽ、 ~ Σ,ィ_,,r-^ー^- ,ィ、_ヽ,、 ~ /`-ィヾ',イレヽイノ.ルヽiイ /⌒iヽ、〈rヽゝイ! ⌒__⌒ `iイノ,-‐、ノ .) えさゲット~♪ ノ("" `ー' ""从 i `Y´ ~ ル.`.ー--‐'"´ルヽ ~ || ∬ _,, ∬_..,,ノ//ヾ、 _,."彡i ~ /(( )`y'、)、ソ、y)',, 彡ヽr'=、 .iy'ソ')'y)、ソ、),,'彡| ~ \ノ i )/iy)、)'、,-ー'" `ー-'=ニ=ー~ ~ _,,_ て -'' \ そ | ;ノ´∨\_,.-‐ァ _ __ て _,.!イ,ヘーァ'ニハ'ヽ、ヘ,_7 r, _,`ィvr、'_-、イ、そノ rー'7ヒン,--、ヒン)、!__ハ イiヒン,--、ヒン)レン、!イ´,'イノ//{⌒`)//Yi! i//{⌒`)//||i、| ノ ,ハ." ` ̄ ".ノ人 i" ` ̄ "[]ノ i ,)、ヘ,)、____,,'' レ ヽ ヽ、____,,''レル'…この発想は無かったわ ある意味勉強になったな | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ ■特訓 ┌───┐│ │ _ __│ │ r , -`―'- 、イ、│ Σイi イ人ルレ ン、 え~い!│ │/ヒン__ ヒン)| i、|│ Σ(" ヽノ " .[]ノ i│ │`ー―――'レル' '⌒'Y'⌒'│ 的 │ __,,_│ │ / `フ│ │ r‐- .,_/∨`ノ; i│ Σ7_,ヘ、/'ハニ'ィーヘ、rヽ!.,_ くらえ~!│ Σハ__!、V`リー;,_レヾ''ーァ .│ │! i.Yヒソ_ ヒン,ゞイ`、`ト、!│ Σ 从" ヽノ "ハ、 )'│ │''ルレ'`ー -‐(,ヘ.、( '⌒'Y'⌒'└───┘ あいつら何してんの? MUGEN用の特訓だってよ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レんじゃお前付き合ってやれよ お前が揉んでやれよ霊夢戦車で ゆゆゆっくりり使って ■おちびちゃんはねぇわw 「いいこだねおちびちゃ~ん、すりすりするね~」「ウゼェw」「やっぱお前もそう思うか我が娘よ。自分でもそう思った」「おちびちゃんはないだろおちびちゃんは」 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi rr=-, r=;ァ .| .|、i .|| `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ !Y!  ̄  ̄ 「 !ノ i | ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' L.',. 'ー=-' L」 ノ| .| ( ,ハ 'ー=-' 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ _,,....,,_ -'' `''、 | ; ノ´\ \_,.-‐ァ _,.!イヘーァ'ニハニヽヘ,_7 ,_ __ノ rー''7コ-‐';"´', `ヽ`7 r, __,`ィ-r、'__-イ、!イ´,' | /__,.!/V 、!__ ノ,ゝ ,'イゝ、イ^ル/ルン、 ノ イ ノ.r=- r=ァY.i ! レii. r=- r=ァ||i、| ( ,ハ " ー=‐' "ノi、 L! "ー=‐' " []ノ i ,)、ヘ,、)、___,,イ ハ レヽ、__,,,''レル'ごめん、やっぱ無理・・・ 名前 コメント
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「まりさぁ!ゆっくりうまれるよ!!」 「れいむ!!ゆっくりがんばってね!!」 「ゆっ、ゆっ、ゆー。ゆっ、ゆっ、ゆー」 「もうちょっとだよ!!がんばってね!!」 『ゆっ!』 「ゆー!!あかちゃん!!ゆっくりしていってね!!!」 『ゆっ!!!』 「まりさ・・れいむの・・・あかちゃんは?」 「すごくゆっくりしてるよ!!」 「よかった・・・ゆっくりしていってね!」 『ゆー!!!』 こうしてこの家族に新たな命が生まれた 産まれてきたのはれいむ種が一匹 まだ体もテニスボールほどで皮が安定してなくプルプル震えている 「あかちゃんれいむ!!まりさがおとーさんだよ!!」 『ゆっ!!』 「はじめましてのあいさつだよ!ほっぺたすりすりするよ!!」 『ゆゆっ!?』 「あかちゃんのほっぺたやわらかいよ~、ほっぺた~♪ふにふに~♪」 『ゆっ!?ゆゆっ!?』 「まりさばっかりずるいよ!!れいむもふにふにさせてね!!!」 「いいよれいむ!いっしょりすりすりしようね!!」 「ほんとだ~、すごくゆっくりしてるよ~♪すべすべ~♪」 『ゆっ!ゆっ!!ゆーん!!ゆーん!!』 「ゆっ!!あかちゃんがないちゃったよ!!」 「ごめんね!いたかったよね!?いっしょにゆっくりしようね!!」 「ほーら、どすからおしえてもらった”たかいたかい”だよ~」 『ゆっ!・・ゆっ!?・・ゆー♪ゆー♪』 「まりさ!!あかちゃんがわらってるよ!!」 「ゆゆっ!!さすがはどすじきでんの”たかいたかい”だね!!!」 こうして二人の初めての子育てが始まった 『ゆー!!ゆー!!』 「いたいの!?どこがいたいの!?」 『ゆーーん!!ゆーーん!!!』 「わがらないよぉぉぉ!!!まりざぁぁぁぁ!!どうじよぉぉぉ!!」 「ゆゆっ!?こんなときはぱちゅりーにおしえてもらった”あれ”をやるよ!!」 「「いたいの、いたいの、ゆっくりとんでけ~!!」」 目を離した隙に子供が蜂に刺された、と右往左往し 『ゆー・・・ゆー・・・』 「ゆっ!?くるしいの!?だいじょうぶ!?」 『ゆー・・・ゆ・・・』 「までぃざぁぁぁ!!あがじゃんがじんじゃうよぉぉぉ!!」 「だいじょうぶだよ!!ようせいさんにこおりをもらってきたよ!!」 突然熱を出した、と騒いではあちこち走り回ったり 「あかちゃーん!!どこー!!」 「ゆっくりでてきてねー!!」 「までぃざぁぁぁ!!どごにもいないよぉぉぉ!!」 「れいむ!!もっとおおきいこえでよぼうね!!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 『ゆっ!!ゆー!!ゆー!!!』 「「みづがっでよがっだー!!!」」 自分の子供がいなくなった、と泣きじゃくっては一晩中森の中を探した そんな子育ても問題なくこなせる様になり、子供もサッカーボールほどに成長した 『ゆ~・・・ゆ~・・・』 「まりさ、あかちゃんもおおきくなったね」 「れいむ、もうあかちゃんじゃなくて、なまえでよんであげようね」 眠ってしまった子を二人寄り添いながら見守り語り合う 初めての子育てで上手くいくか心配だったが 群れの仲間の助けもあり子供は順調に成長していた 「まりさ、そろそろれーむもしゃべるころかな?」 「れいむ、あせらなくてもきっとしゃべれるようになるよ」 「そうだよね、ゆっくりまってるよ!」 そんなある日、家族で歌を歌っているときにその時が来た 「「ゆ~♪ゆゆ~♪ゆゆっ♪ゆゆ~♪」」 『ゆ~♪ゆ~♪』 「「ゆ~♪ゆゆ~♪ゆ~っくり~♪していってね~♪」」 『ゆ~♪ゆゆ~♪・・っきゅり~♪』 「ゆゆっ!?まりさ、もしかしてれーむがしゃべった?」 「れいむ、たしかめてみようか?」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 『ゆっ、ゆっくち、ちていっちぇにぇ!』 「しゃべったー!!れーむがしゃべったよー!!!」 「れーむ!まりさのこと”おとーさん”ってよんでみて!!」 『ゆ~?ゆっくちちていっちぇにぇ!!』 「れーむ!れいむのことは”おかーさん”ってよぶんだよ!!」 『ゆっくち!!ゆっくち!!』 「れいむ、それはまだはやかったね」 「まりさ、でもうれじいよぉぉぉぉ!!!」 「「みんなでゆっくりしようね!!!」」 『ゆっくちちていっちぇにぇ!!!』 二人の子育てはまだまだ続く ~おわり~ この一家の幸せが長く続きますように -- 名無しさん (2012-12-24 17 37 28) 名前 コメント
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ほとんどコピペです すいません 魔理沙、友達思いで行動力のあるリーダー、仲間のために自分が犠牲になることも。 魔理沙、ずる賢く自分が助かるためならどんな事でもする汚い性格。 霊夢、純真無垢で人を疑うことを知らない優しい子。 霊夢、群れて調子に乗る上に我が儘ですぐぐずるウザいまんじゅう。 お母さん霊夢、子供達を心の底から愛し、最後まで子供を守る優しいお母さん。 お母さん霊夢、自分が飢えると子供を食ってしまう般若に変身するお母さん。 アリス、とかいはを自称しプライドが高いが、ツンデレで面倒見もいい。 アリス、一考えてることの逆を言う習性があるようだ。 アリス、とかいはとかいはと無駄にプライドが高く、自分を他より特別な存在と思い込んでいる。 アリス、発情すると子供はおろか死体にまで性交を試みる色欲の塊。 パチュリー、病弱だが知識は他のゆっくりより高く、群れのブレーンを勤める。 パチュリー、病弱な振りをし同情を誘おうとする汚い性格。 パチュリー、チラシの類でも本と認識するらしい パチュリー、識字能力は他のゆっくりと大差は無い パチュリー、部屋に文字のある物があると、その部屋を自分のとしょかんと言い張って読みたがる。(体つきに主にみられる特徴) みょん、ちーんぽっ! ちぇん、わかるわかるよー ちぇん、虐待厨は死ね!に始まる罵詈雑言を浴びせかけてくる。 レミリア、うーうーとしか言えないおしゃまなお嬢様。希少種だが紅魔館付近には多く生息する。 レミリア、ぷでぃんぷでぃん煩く、困ると咲夜に助けを求める。自身を紅魔館の主と思い込んでいる。 フラン、残虐非道なハンター、獲物をなぶり殺す事を最大の快楽とする。 レティ、巨大で鈍重なハンター、素早く動く舌で器用に獲物を捕る。頬に獲物を溜める性質も。 幽々子、巨大だが俊敏なハンター、恐るべき速度で移動しながらゆっくりをむさぼり食う。 幽々子、俺の胃袋は、宇宙なんだよ… 幽々子、こぼねー ゆうか、綺麗な花が咲く所によく見られる。 のうかりん、田舎に住んでいる幽香の母親。時々収穫物を幽香に送る。 のうかりん、スレ住民にらっきょうを育てる方法を教えてくれる。 天子、ブロント様。 天子、ドM。 きめぇ丸、強いものには逆らわない、ゆっくり種が大嫌い。 きめぇ丸、突如首を高速で振動させるという奇癖を持っている。 美鈴、何かを守る習性を持つ他のゆっくりを思いやる優しいゆっくり。「じゃおおおん!」と鳴く。 美鈴、ずっと寝てばかりいる癖に報酬は要求する怠け者。 チルノ、お馬鹿だけど優しく花も育てたりするゆっくり。息は冷たく、ゆっくり程度なら凍らせられる。 チルノ、後先考えずに行動するから他の生き物に迷惑をかけるゆっくり。 神奈子、背中にオンバシラという飴を背負い、それを飛ばして攻撃する。 神奈子、しめ縄っぽいのはドーナッツ。うめぇ、めっちゃうめぇ! 諏訪湖、ゆっくりを食う帽子を被り、ゆっくりを食べさせたり自分が食べられたりしている。