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登録日:2014/02/16(日) 04 08 00 更新日:2022/05/02 Mon 18 04 41NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Vanadis もんむす アダルトゲーム イチャラブ エロゲー クインビー ケンタウロス ゲーム スキュラ ドラゴニュート ハーピー モンスター娘 ラミア リビングドール 人外 人外娘 異種姦 聖もんむす学園 魔物 魔物娘 「聖もんむす学園」とはVanadisから発売された18禁ゲームである。 主題歌「Different Lovers」:雪村とあ 原画:ぶぶづけ シナリオ:影花 【ストーリー】 少年少女の道しるべとなるべく教職を目指した青年。 だが、赴任した先は人間との共存をするべく設立された魔物娘たちの学園だった。 人間というだけで見下される、性的な目で狙われる、むしろ食料として襲われる。 種族の違いか別の原因か、青年が学んできたことがまるで役に立たない。 そんななかで、無事教職をまっとうできるのか? 今、熱血青春(?)学園ドラマが幕を開ける! 【概要】 選択肢を選んでいき、エンディングを目指す典型的なシステム。 但し、 攻略対象が全て人外の女の子 (一部ヒロインは魔物と人間のハーフ)という特徴がある。 肝心のシーンでは、各キャラの種族的特徴を活かした人にはできないプレイを楽しめる。 それ以外にも、魔物と人間の違いによる軋轢や、人間と魔物のハーフ故の苦悩、そして魔物ゆえの問題点を抱えるヒロインに焦点を当てたストーリーなども完成度が高く、 もんむす好きではない人も楽しめるように作られている。 また、一部のヒロインは、設定上Vanadisの過去作品の主人公とヒロインの子供であるという古参ファンにとって 嬉しい要素が盛り沢山で、全体的にサービス精神に満ちた作品であるといえる。 【登場人物】 ◆主人公 シンク・セレスタイト (CV無し) 新しく学校に赴任してきた教師(人間)。人と魔物との価値観の違いに会いながらも奮闘する。 ◆メインヒロイン シンクが担当することになったクラスの生徒。 全員何かしらの悩みを抱える問題児ばかりが揃っている。 ・ リン=ドラーヴェ (CV雪村 とあ) 種族:ドラゴニュート 成績 A 問題度 C(B) 友好度 友好 人当たりの良い優等生の少女。 頑強な強さの龍族には珍しい病弱体質。 ・ シレーネ=セントール (CV東 かりん) 種族:ケンタウロス 成績 C 問題度 B(A) 友好度 険悪 プライドが高く高飛車。特に、人間を見下している。 融通がきかず、容量も悪いが、努力家な一面を持つ。 ・ ビビ=クィン=アナフィラキシー (CV鈴音 華月) 種族:クインビー 成績 D 問題度 A(A) 友好度 下僕 面白いことに食いつくが、興味の無いことには無関心な蜂娘。 種族の女王で、オスは自分の下僕という認識を持っている。 ・ コメット=メテオ (CV狛乃 ハルコ) 種族:ドール 成績 B 問題度 B(B) 友好度 興味 無機質無表情なマイペース少女。 体を分離することができ、よく自分の首と胴体を切り離して行動している。 一度興味を持った者にはストーカー並みのしつこさで迫る。 ◆サブヒロイン サブヒロインとはいっても、イベント数やCG数はメインヒロインと大差ない。父が人間ということもあり比較的主人公には好意的だが、やはり魔物と人間のハーフ故の苦悩を抱える。 ・ ミリータ=H=アスクレピオ (CV神村 ひな) 種族 ラミア(ハーフ) 成績 A 問題度 C(C) 友好度 友好 Vanadis一作目のライトとレイミアの娘でラミアと人間のハーフ。 下半身が蛇となっている。 ハーフのため人間には友好的だが、自らの処理能力を超えると暴走し、 周囲を見境なく石化する。 ・ ヴェーラ=M=デーン (CV花南) 種族 スキュラ(ハーフ) 成績 S 問題度 S(S) 友好度 普通 Vanadis三作目のアヴェスとラキスの娘でスキュラと人間のハーフ。 8本の足を持つ。 およそできないことのない天才児だが、才能の使い方を間違っているバカ。 かなりのファザコン。 ・ キューテ=オトカネ (CV榛名 れん) 種族 ハーピー(ハーフ) 友好度 友好 Vanadis四作目のヒビキとルピュアの娘でハーピーと人間のハーフ。 両手は白い翼となっている。 担当は保険医。学生たちからは信頼されているが、実は学園長=四作目主人公ヒビキのため、 学園長の娘ということで学生と深く関われない。 ◆その他 ・ファム (CV草柳 順子) 謎のゴースト娘。 ★そして… ファンディスク「聖もんむすFestival!!~お祭りだよ全員集合!~」2014年2月28日発売 本作のヒロイン達だけでなく過去作のヒロイン達も登場! 追記・修正 お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作ヒロインの娘たちは、なんだか複雑な気分になったなぁ。かわいいんだけど、前作の娘の子供だと思うと -- 名無しさん (2014-02-17 03 27 16) 人外だからかわいいんだ!そして↑と同じで不思議な気分だったわw -- 名無しさん (2014-02-17 07 58 31) せやな -- 名無しさん (2014-02-17 22 48 51) 狂い蜂が攻略したかった分岐してもよかったんじゃないかな~とおもうもしくはFDで出してほしかった -- 名無しさん (2015-12-24 14 38 18) 学園モノって一箇所に主人公とヒロイン集めるには便利な設定なんだろうけど、人外とは微妙に相性良くない気がする。制服着るからモンスターならではの身体的特徴が隠れがちになるし、制服着るわけだからその体型も限られてくるし(ケンタウロスは上半身人間だからまだ良いとしても) -- 名無しさん (2016-07-20 23 39 11) ↑やったけど制服そこまできにならんよ、身体的な特徴ある種族で構成されてるってのもでかいだろうけど。モンスターの学園だからそれに合わせて制服オーダーメイドしてるんでしょうし。 -- 名無しさん (2016-07-21 07 59 46) ↑まるで宇宙刑事のコンバットスーツだなw -- 名無しさん (2018-08-15 20 09 04) 名前 コメント
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もんむすくえすと 25点 「ノーマル」分量10/10、Mシチュ10/10、ゲーム性5/5 絵師の偏り-1 上質ストーリー+1 さすがにあの値段であの分量は文句なし。 前章で絵の個性が強く好き嫌いが分かれる絵師を多く使っていたが、その後その絵師が成長したのと他の絵師も増えたことで減点は1に収まった。 ストーリーには謎の感動を覚える。 byドM162号氏 編注;もはやスレ民には言及不要レベルの神作品。鉄買い安定です。
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登録日:2012/01/10(火) 19 09 19 更新日:2024/01/11 Thu 11 10 45NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 あひぃ ふぁぁ もんむす・くえすと! アンドロイド版も発売中 エロゲー エロ同人ゲーム ゲーム パッケージ版発売中 モンスター娘 公式サイトで人気投票実施中 勇士の集う項目 同人 我々の業界ではご褒美です 異種姦 神ゲー 逆クリムゾン 逆レイプ 制作 とろとろレジスタンス 絵 frfr 健康クロス 人外モドキ 瀬戸内 その他多数 2011年3月9日「もんむすくえすと! 前章~負ければ妖女に犯される」 2011年12月17日「もんむすくえすと! 中章~負ければ妖女に犯される」 2013年6月1日「もんむすくえすと! 終章~負ければ妖女に犯される」 2015年3月14日「もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG 前章」 2017年6月23日「もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG 中章」 ■ストーリー イリアスヴィルという村に住む少年・ルカは、亡き母の遺言もあり勇者を目指して日々鍛錬を詰んでいた。 女神イリアスに勇者として認められるための祝福を受けに行く際に村に現れたモンスターと戦うルカだったが、 なんとかモンスターを退け帰ろうとしたその時、突如凄まじい衝撃と轟音を聞く。 衝撃の方向へ行くと、そこにはぐったりと倒れているモンスターの姿が……。 ・概要 モンスター娘と言うジャンルの最大手だった「モンスター娘百覧」の管理人、とろとろレジスタンス氏が制作したモンスター娘のゲーム。 (現在はゲーム制作に集中し、百覧自体の更新は停止中) 戦闘パートと行動パートがあるRPG風な同人エロゲ。 類似品がいっぱいあるので勘違いしがちだが、あくまでRPG「風」なので、行動パートは選択肢ありのビジュアルノベルを読み進めていく方式になっている。 ツクールゲーのようにルカさん自体を操作するパートは存在しない(ぱらどっくすは別)。 出てくるモンスターは全て♀である(この世界のモンスターは全て♀)のでモンスター娘は人間の男を襲ってくる。 当然主人公も容赦なく「あひぃ」される。 戦闘はターン制で主人公にはレベルがあるがイベントによりある程度固定。 行動もある程度自由だがだんだん難易度が上がるため、エロ無しでもなかなか楽しめる作品。 もちろんモンスター娘に負ければご褒b……B……AD ENDが待っている。 一応BADENDは全体のほとんどにマルチエンドがあり、頑張ればシチュエーションに応じて選べる まぁ勇者たるものわざと負けてモンスター娘に……なんて不埒な人は居ないと思うが。 負けても救済策が設けられているため詰むことは無い……はず(サキュバス村やハーピー村から進行不能になった人はいるようだが) 行動パートにも一工夫加えられており、同じ人と話しても主人公の行動により内容が変わる 良質なシナリオや様々な絵師の素晴らしい絵もあり(無論好みはあるが)需要を拡大。 また当初は勇士による開発で行われていたが、中章よりついにシナリオをカスタムして共有する『外伝図書館』機能が実装され、 これにより無限の可能性とエロと僕らの夢が詰め放題となった。 公式サイトには変態紳s……もとい勇士の集う掲示板があるので、二次創作に寛容な紳士諸君は一度足を運んでみるといいだろう。 そして2013年、2年以上かけた大作は最後まで王道なシナリオとNO逆転によるルカさんのあひぃを貫き、完結した。 2015年3月、ローグライク要素を加えた新たなるもんむすくえすと『ぱらどっくすRPG』の前章が遂に発売。 詳細は当該項目参照。 あまり知られていないが、公式のコミカライズ作品も製作が予定されていた。 タイトルは『もんむす・くえすと えくすとら!』と題し、ゲーム中で絵師としても参加されている人外モドキ氏が作画を務める予定であった。 ……が、理由は不透明ながら、予告編が製作されたのみで連載には至らず、事実上の封印作品に終わってしまった。 2023年2月20日にDMMGAMES/FANZAGAMES内で配信されている同じくモンスター娘を題材にしている「モンスター娘TD」でコラボ出演した。 ユニットとしてはアリスフィーズ、四天王全員、ライム、きつね、ラミが、会話パートと寝室でルカが登場する。 主要人物 ルカ(CVなし) 勇者を目指す少年。そして一部の大きいお友達の嫁、または真ヒロイン(かもしれない)。特技は斧射精。通称「ルカさん」 旅をして成長するタイプの本シリーズの主人公。女神イリアスを信仰し魔王を倒すべく旅に出る。 最初は実力が伴わず未熟だが、内に秘めたポテンシャルはかなりのもの。 長い道のりの間に、着々と漢度を増しつつり、上条さんばりの説教戦法すらやってのけるまでになる。 その一方でバトルに負けた時の展開は序盤はもちろんとして終盤まで通して安定のヘタレっぷりで、 さっきまでかっこよく啖呵切ってたのに即堕ちあひぃなパターンもしばしば見られることになる。 そのギャップもまたルカさんのルカさんたる所以と言えよう。 人と魔物の共存する世界を目指しているが、その思想は彼の信仰するイリアスの教えと真っ向から対立するものであり、 作中でも幾度となくその矛盾に直面することとなる……。 長い長い旅の果てに、彼が選んだ道とは……。 職業はニセ勇者→???→真の勇者。 魔王(CV???) モンスターを率いて人間に全面戦争を宣告してきたモンスターの親玉。 その力は並み大抵の人間では敵わず、傷一つつけることすら難しいらしい……。 その姿を知るものは、魔物の中でも極僅かしかいない。 アリスフィーズ(CV大山チロル) ルカが倒れている所を助けた(?)モンスター娘。自称「旅のグルメ」。 ルカに興味を抱き、旅に同行する。メインヒロイン。 おそらくモチーフは「ラミア」か「エキドナ」。 上半身が人間に近く下半身が蛇というラミア体型をしている。が、一応人間の姿を取ることも可能。 何かをやりとげたいい顔で鍋を破壊するほど料理は苦手だが、そのくせグルメ。 「うっ……ウザっ」 「……エロめ」 ↓最大のネタバレ↓ ってか魔王。 女神イリアス(CV椎那天) 創世の女神とも言われ多くの人間に信仰される女神。 ことあるごとにルカの精神に呼びかけ冒険のサポートをする。 モンスター娘に負けた時には、彼女に罵られるご褒b……反省会が待っている。謹んで聴くように。 最低でも齢1200はすぎているBBAであ(ry 注意深く反省会を観察すると、ある共通点を持つ魔物に敗北した場合のみだが、幾度か彼女の態度が明らかに違っている回がある。 それが意味することとは……。 以下ネタバレ↓ 反省会の内容で薄々気づいたファンも多かったが、この女神こそが全ての元凶であり、真にルカが戦うべき敵。 魔物は唾棄すべき存在としか見ておらず、本性は意に沿わぬなら人間ですらどうでもいいと思っている外道。 なお、この本性が判明した後の初めての反省会では、ルカ(というかプレイヤー)のいきり立った態度に「作中のドブ川イリアスとは別人」「自分はイリアスの良心」と弁明する。 ちなみに終章の時点ではイリアスにとってルカは邪魔者なはずなのに適切なアドバイスを送り、挙句我が子同然であるはずの天使たちにすら自身が忌み嫌っている魔物娘たちにするようにボロクソ言ってたりする。(前述の性格を考えればこの点は納得できなくもないが)。一方で中章ラストの反省会ではさりげなくバッドエンドへ誘導してたりするので、実は中章までが作中のイリアスで、終章から別のイリアスになったのかもしれない。 尤も最後の最後にそれすらも演技であったことが判明するのだが。 ・四天王 魔王に仕える四人の幹部。 いずれも極めて高い能力と、厚い忠誠心を併せ持つ。 冒険の中で、ルカの前に何度も立ちはだかる作中でも最強格の存在である。 イベント自体の良さやそれぞれの魅力あるキャラクターにより、搾取されながら果てるファンが絶えない。 ・四精霊 アリスの助言で、四天王との圧倒的な実力差を埋めるべく力を借りることになる四体の精霊。 大陸各地に存在し、それぞれが火、水、風、土の力を司る。 四精霊の力を借りるには彼女達に挑んで勝利しなければならないが、負ければもちろん……。 その他 アミラ 通称「残念なラミア」、それ以上でもそれ以下でも無い。 何が残念か? 見ればわかる。 残念すぎる姿の魔物なのに、なぜか普通に子供達からじゃれつかれていたり、街の人から慕われていたりする。 詳しくは該当項目参照 プロメスティン ルカ達の行く手にたびたび姿を見せる白衣姿の謎の女性。 曰く、人類に火をもたらした存在らしい。 極めて優れた科学技術を持っているらしいが、その目的は……? よく名前が覚えにくいとネタにされていたが、 終章にてめでたく「わかめ博士」なる素敵なあだ名がつくこととなった。 エデン イリアス直下の熾天使であり、天使たちを統率する天使長。 落ち着いた物腰ながらも厳格で、イリアスに絶対的な忠誠を誓っている。 しかし天使のトップと言えば聞こえが良いが、実のところ姉二人が過去に堕天・天界を去った事による「繰り上がり」である。 本人もその事を物凄く気にしており、「バカ」「無能」と呼ばれても堪えるのに「三番目」呼ばわりされるとキレる程のコンプレックスの塊。 しかしこのやり取りがユーザーからウケ、シリアスな終章の癒し枠と見られるようになり、終いには「エデン3(さん)」なる残念な愛称で呼ばれる羽目に。 一応天使たちからは慕われている模様。 アリスフィーズ8世 かつて暴虐の限りを尽くし、勇者ハインリヒに打倒された当代の魔王。通称「黒のアリス」。 実はハインリヒに討たれる直前にイリアスに救われており、終章では反魔王の魔物達を率いて暗躍する。 ちなみに子孫であるアリスことアリスフィーズ16世やその母15世とは全く似ても似つかない姿をしているが、これはアリスフィーズ家そのものが様々な魔物の遺伝子を内包した家系であるため。 ハインリヒ 500年前に暴虐の限りを尽くしていた当時の魔王アリスフィーズ8世を打ち倒し、世界に平和をもたらした伝説の勇者。 世界中の勇者及び見習いたちの憧れの存在であるが、魔王を倒した後に忽然と歴史から姿を消しており、その余生は謎に包まれている。 この項目に追記・修正したらどんなに気持ちいいんだろう……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネタゲーと思いやると思いのほか王道良作・・・植物と虫のとこの戦闘が大好きだわ~戦いたくない傷つけたくないのにって感じがよかった -- 名無しさん (2014-07-07 12 39 28) エロ抜きにすれば、かなり真面目なファンタジーRPG(風ADVG)なんだよね。サークル側も親切だし。 ただ二匹目のドジョウ狙いが増えたのがなんとも。露骨なパクリってか最早私物化もあるし -- 名無しさん (2014-07-08 21 11 08) このゲームから露骨にデザイン盗用してるディーゼルマインとかいうメーカーがあってな… -- 名無しさん (2014-07-08 21 29 43) 原作者的には「パクってジャンルが広がるならむしろ大歓迎だからがんがんやっちゃって」ってスタンスらしいけどな。それでも限度はあると思うけど -- 名無しさん (2014-07-09 22 42 38) 原作者本人がそういったものに寛容、っていうか一々「この作品パクリです!」って言われる方が迷惑みたいだから何も言う必要はないさ。 -- 名無しさん (2014-07-09 22 56 10) まあこのゲームの同人誌やら同人ゲームが出るくらいだし気にしたら負けだよね、しかも公式でそういうの宣伝してた気がするし -- 名無しさん (2014-07-10 09 09 07) いくらなんでも -- 名無しさん (2014-07-19 19 35 27) ↑失礼。ルカさん快楽攻撃に減らされすぎと思ったが、ノームの力を使いこなした後を考えると準無双になるからむしろそれが妥当だと思った。 -- 名無しさん (2014-07-19 19 38 12) ↑ノームで強く(硬く)なっている、といってもルカさんの防御力はたったの25だから・・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-19 20 19 34) ドブ川さん1200どころか億単位のBBAだったな -- 名無しさん (2014-07-22 14 31 56) ネタ ストーリー 難易度 ともに満足だったから友人に勧めて広めてみたw -- 名無しさん (2014-07-23 08 20 04) ルカとアリスの夜の特訓で新たな技を覚えるのが感動的だったなぁ(意味深) -- 名無しさん (2014-07-24 18 06 53) さ ん ○ お -- 名無しさん (2014-08-09 21 03 12) 今だにこれを超えるモンスター娘ゲームは存在しない -- 名無しさん (2014-08-09 21 19 26) 続編が普通にRPGになってたな・・・やりこみ度は上がったがやり易さは下がった可能性?まあ面白そうだったけどw -- 名無しさん (2014-08-18 09 24 59) 初っ端からロリアリスとロリイリアスの二択とか鬼畜すぎんだろ…… -- 名無しさん (2014-08-18 11 37 06) おにゃのこモンスターとゲフンゲフンはエロゲーの超古典ではある(カオスエンジェルとかね) -- 名無しさん (2014-08-18 11 49 28) 以下…更に ネタバレ だぞう。閲覧は自己責任で頼むな~。 ー優勝者、川田章吾 。 ー行方不明者、 七原秋也、中川典子。 はいはーい、みんな追記・修正はちゃんとりどみを読んでから落ち着いてやるんだぞー。 -- 名無しさん (2014-08-18 14 56 46) 少なくとも「過去の話」ではないことは確定してるよな -- 名無しさん (2014-08-21 02 13 42) ある共通点ってなんだ? -- 名無しさん (2014-08-21 02 46 25) もんぱらもドブ川様が可愛すぎてもうな。もんくえ知ってると会話が面白くてしゃーない。 -- 名無しさん (2014-08-21 05 40 42) 3番目さんも追記してあげたいけど、終章キャラだからネタバレになるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-08-31 22 56 01) ↑②↑サンドイッチあげてみな? -- 名無しさん (2014-09-12 03 37 40) もんぱらはいろいろ言われてるように逆レっぷりは下がった印象がある、女キャラが快楽攻撃受けたりルカさんの貞操観念が緩くなったり…… -- 名無しさん (2014-09-14 20 27 38) ↑2あげてみた、そして吹いた。どうもです。 ↑戦闘では変わらず逆レだし、個人的には何より前作で捕食対象だったのが仲間だからと親愛で致してくれるのがすげぇ嬉しい。あとルカさん相手に余裕なあの娘がイカされる描写があるだけで超嬉しい。まーあくまで外伝だから。 -- 名無しさん (2014-09-14 22 46 14) 気になったんだが もんぱらは魔物と仲が良い でもドブ川様居る ハインリヒは剣になってる てことは魔物と天使の戦争は起こってる ドブ川様が会心してたらルカいないだろうし・・・ もんぱらのドブ川様ってもしかしてデビデビみたいに魔王と融合してるとかじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-12-19 12 54 09) 逾抉V蜈ャ髢玖ィ伜ソオ -- 名無しさん (2014-12-24 13 15 41) 今日もんぱらのPVが公開されたよ。新キャラが続々発表されて凄かった。前作よりシリアスになりそうだけど楽しみすぎてワクワクするぜぇーー!! -- 名無しさん (2014-12-24 23 54 12) もんぱらは公式からCG回想100%データ配布来ましたね、ストーリー攻略優先するにはありがたいデータだねえ -- 名無しさん (2015-03-16 10 33 07) 今のところセーブバグが多いから購入迷ってる人はまだ見送ったほうがいいかも。あとまだ作らないけど、そのうちもんぱらだけで独立記事作った方がいいかも。ストーリーの濃密さがやばい。 -- 名無しさん (2015-03-16 14 09 16) もんぱらでもルカ君のあひぃはご健全のようで安心した。今日も快感攻撃で「あぁー!」と叫びながらイくルカ君を見てニヤニヤが止まりません -- 名無しさん (2015-03-18 03 40 54) もんぱらでワカメ博士がかわいい・・・ -- 名無しさん (2015-03-18 16 08 02) 勇者技使わせると「意外と悪くありませんね!」とか言っちゃうロリ川さんかわいいよ -- 名無しさん (2015-03-19 00 23 50) 神殿で念を押すように「サキュバスは暴力的なことが苦手」って言われるのがちょい草。早い段階で「かくとうインプ」なる子も仲間になるのに。 -- 名無しさん (2015-03-21 12 42 29) そろそろもんぱらの内容の項目や追記を書いてもいいでしょうか? ぶっちゃけプレイに夢中でそれどころではないですが。 -- 名無しさん (2015-03-30 18 24 04) もんぱらはもんぱらで追記じゃなくて別記事作ったほうがいいんじゃない?ボリューム的にもんくえを軽く超えるし -- 名無しさん (2015-03-30 21 13 53) ノームさんがいなければ絶対に勝てない様なのが多い -- 名無しさん (2016-05-05 16 22 48) 精霊はデフォ -- 名無しさん (2016-08-20 20 26 44) この作品のOVAは結構良かった。 -- 名無しさん (2017-11-27 10 01 58) ↑6 モンクサキュバスとかもいるしな -- 名無しさん (2021-01-20 16 01 42) というかサキュバス村のサキュバス(元人間も含めて)も別に弱くないしなあ。それともルカさんだけ武闘派のサキュバスに遭遇しやすいのか -- 名無しさん (2021-08-24 22 28 07) モンスター娘TDとのコラボ決定。モンスター娘TDにはNTRや他男との逆レがある関係からかスライム娘とアリスの絵師が違う模様 -- 名無しさん (2023-02-10 20 43 36) もんくえ本編でもネームドキャラがルカさん以外を犯す姿は描写されなかったし、台詞でも言及されてなかった(はずだ)から、とろとろ氏もその辺は気遣ってたのかも -- 名無しさん (2023-02-10 23 36 50) 多くのエロゲ(とエロアニメ)のショタ主人公がとっちゃん坊やになりがちな中、「悲惨な境遇ゆえの達観」と「年齢相応の青臭さ」が合わさって、かつ相手が魔物だから性的な彼是への抵抗も見せるルカさんってかなりギリギリのバランスで描かれたキャラなんだなと最近思う -- 名無しさん (2023-03-03 19 58 35) 名前 コメント
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登録日:2015/10/24 Sat 19 30 48 更新日:2023/04/22 Sat 12 11 09NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 もんむす・くえすと! アンソロジー エロゲー 二次創作 同人 外伝図書館 合言葉は、「NO! 逆転」 「もんむす・くえすと! 外伝図書館」とは、同人サークル・とろとろレジスタンス制作の同人ゲーム、 「もんむす・くえすと!」に搭載されている機能である。 もんむす・くえすと!は前章・中章・終章の三部作で分かれており、中章から搭載されるようになった。 その内容は「ユーザーが作成したカスタムシナリオを共有し、楽しむ」というもの。 とどのつまり、もんむす・くえすとの二次創作を自由に作ることができるMOD機能なのである。 「本編であのモンスター娘にこんなエッチなことをしてもらいたい……」 「あのキャラクター同士がこんな掛け合いをしたら面白そう」 「こんな物語があったら……」 といった妄想などを形にできる無限の可能性(と、エロ)に満ちた素敵な存在なのだ。 一種のアンソロジーと呼べるかもしれない。 ユーザーが作成したカスタムシナリオは有志の集まる専用のアップローダーで公開されており、掲示板でやりとりなどもできる。 なお、シナリオ作成に関して基本的にルールなどはないが、ユーザー同士による暗黙の掟……。 NO! 逆転 さえ守れば基本的にどんなシナリオでもOK。ルカさんがどんなに魔物に陵辱されようとも……。 ただし、だからといってあまりにも悪質すぎる作品は他のユーザーはもちろんのこと、原作者の迷惑にもなるのでやめましょう。 また、外伝図書館は原作者の管轄外となっているため、何かしら問題が起きてもサポートはあまり期待できない。 現在、新作の『ぱらどっくすRPG』が発売されているが、このMOD機能の存在ゆえに決して 『もんむす・くえすと!』そのものに需要がないというわけではなく、むしろぱらどっくすRPGでは不可能なことが実現できるため、 独創・創作欲と二次創作に寛容な人にとっては非常に重宝されている。 本編には登場しない外伝図書館独自のオリジナルキャラクターなども登場することもあり、 そのキャラクターが有名になることもあったりする。 なお、カスタムシナリオを作る際は、本編の描写や演出などとできる限り矛盾が起きないように、 しっかりと本編をプレイして情報などを得てから、新たなもんむすの世界を作り上げよう。 ◆どんな作品があるの? ●普通のエロネタ 最も一番多いと思われるタイプ。 上記の「あのモンスター娘にこんなエッチなことをしてもらいたい……」という願望や妄想から作られる。 本編とは一味もふた味も違うユーザーごとに違うエロい演出が紳士諸君を昂らせていくのである。 ●料理ネタ ヒロインのアリスは壊滅的に料理が下手という設定(公式で明言されてしまった……)があり、 本編よりもさらにメシマズなアリスの料理が登場する。当然、ルカはそれを食べなければならない……。 味については……言うまでもないだろう。 ちなみにアリス以外のキャラクターも料理をする作品もあるが、下手であったり逆に美味しかったりと様々な展開が見られる。 ●敗北後のルカのその後…… 本編でルカが敵に敗北した後のさらに先の末路が描かれる。 陵辱され続けたり、捕食されたり、快楽責めにされて飼われたり……色々な末路が見られる。 ●ギャグ・ほのぼの日常系 こちらも割と多いタイプ。 本編は基本シリアスな展開が多いが、逆に平和でほのぼのとした日常ものな物語が繰り広げられる。 本編では見られないアリスや四天王といったキャラクター達の意外な姿(半ばキャラ崩壊もある)が笑いを呼ぶ。 ただし、この手の作品にはエロが少ないか、もしくは一切存在しない。 ●講座 これは作品に登場するキャラクターがMODの作り方を簡単に説明・実演してくれるもの。 もしもカスタムシナリオの作成で困ったら、参考にしてみると良いだろう。 ●ミニゲームもの カスタムシナリオでは変数の利用が可能であり、これによって簡単なミニゲームを作ることも可能となっている。 ギャンブルに興じてざわざわするルカさんや、迷宮をさ迷って魔物娘に襲われたりするルカさんの勇姿が見ることができる。 ただし、ある程度プログラミングの知識などが無ければ凝ったゲームは作れないので注意。 ●カスタム戦闘 外伝図書館ではバトルシーンを作成することもできる。 MODの中ではかなり難易度の高い要素であり、ルカや敵のステータスはもちろん、技の設定もしないといけないので苦労する。 なお、本編のように会話イベントを挿入したり、特殊な攻撃をしてくる複雑な敵といった凝った演出などを作ることはできない。 あくまで作れるのは雑魚敵との簡単なバトルシーンである。 ちなみにデフォルトの外伝図書館にはサンプルシナリオがあるが、その内容がカスタム戦闘である。 対戦相手は……おなべである。 ●本編補完シナリオ 本編は一本道のストーリーではなく、プレイヤーの行動次第である程度分岐したりする。 キャラクターの口からその片方の展開がどうなったか、などが語られるため、それを元にして本編では描かれない裏の物語が展開される。 もちろん、その補完シナリオはあくまでユーザーの想像によるもので、実際にどうなったか知っているのは原作者のみである。 ●完全オリジナル外伝ストーリー 本編とも全く異なるシナリオ作者独自のオリジナルストーリー。 本編では登場しない独自のオリジナル設定やオリジナルキャラクターなどが主に登場する。 ちなみにこの完全オリジナルストーリーのオリジナルキャラクターの一部は、何故か知名度がある者もいたりするので意外である。 中には本編に匹敵するほどに完成度の高いシナリオも存在し、ユーザーを楽しませてくれる。 追記・修正は「NO! 逆転」を守ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本編は凄く盛り上がってるのに、終章以降はすっかり下火に -- 名無しさん (2015-10-24 20 05 04) いや二次創作の項目はあかんだろ、りどみ読もうぜ -- 名無しさん (2016-06-22 21 08 31) んー正確に言うと公式によるカスタムエディット機能の紹介項目だから、セーフじゃない? ようはエキサイトなバイクでいうコース制作機能とかと一緒でさ。あくまで公式のゲームの機能 -- 名無しさん (2016-06-22 22 34 14) 名前 コメント
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登録日:2014/12/15 Mon 00 29 26 更新日:2023/12/11 Mon 21 47 40NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 あひぃ もんむす・くえすと! やはりルカはとても早いな エロゲー ショタ チート ニセ勇者 ルカ ルカさん 主人公 天使 戦う干物 斧射精 漢 逆クリムゾン 逆レイプ 鍋奉行 ルカとは、もんむす・くえすと!の主人公である。 ※ネタバレに溢れています。未プレイの方はご注意ください ※本編に登場しない設定が多いと思われますがとろとろ氏が質問回答で答えた内容等を参考にしています。某野球バラエティの補足のようなものだとお考えください。 「もんむす・くえすと!」作中において 勇者を志す少年。職業は「偽勇者」。 というよりもはやショタの領域で、身長も低め。アルマエルマあたりのシーンは犯罪臭がやばい。年齢は不明。不明。 イリアスヴィル出身で、イリアス様の洗礼が受けられる日までは宿を営んでいた。後述の料理の腕前故か人柄故か、若い女性冒険者にも人気の宿だったようだ。 洗礼を受けるはずが行く道で倒れていた妙な妖魔を助けたことに加え、洗礼の際にイリアス様がなぜか降臨されないというアクシデントから彼の人生全てが狂い始めた。 「魔物と人間が手を取り合う平和的共存」の実現を望み、障害となる魔王討伐の旅に出る。旅のグルメも一緒に。 能力 最初は素人に毛が生えた程度の剣術しか使えず、最弱クラスのスライム娘相手に取った苦肉の策がただ闇雲に剣を振り回す「やたらめったら斬り」。 それにしたって有効打になったとは言えず、驚いたスライム娘が逃げただけである。 続くナメクジ娘戦でも粘液に阻まれて剣が通らなかったので、とっさの機転で塩をふりかけてどうにかした。 ……と、とてもじゃないがこれから魔物の王を倒しに行く者の戦いとは思えない、情けなさ極まりない戦いを演じた。 修行はしていたようだが体力作りはともかく、剣の方はからっきしの成果だったようで全く身を結んでいなかったことがはっきりした。南無。 しかし、見かねた旅のグルメから稽古を受け、「魔剣・首刈り」を伝授された頃から飛躍的に剣の腕前を上げていく。 最終的に純粋な剣術の腕では伝説の勇者ハインリヒ、魔剣士グランベリアをも越える実質世界最強の剣士となった。 なお、魔剣技はともかく天使技である「閃殺」をかなり初期から使えた為、潜在能力としては最初から終章段階であったと言えよう。 だからといって聖素の副作用を考えれば魔剣技はむしろ生命線である。 堕剣エンジェルハイロウの扱いも上達していたようで、最終的には魔物や天使さえ完全消滅させることができたらしい。 剣術のみならず、運動能力や体捌きにも磨きがかかっていき、風と完全に一体となり、明鏡止水の境地に達した彼には並の者では触れることさえ叶わない。 中章の最後の時点で不意打ちの「神の裁き」を回避している。また、「エレメント・スピカ」を扱えているので格闘技にも適正があると思われる。 一人だけの力では限界があると考えたアリスにより、勇者の伝説に倣って精霊と契約をすることに。 血筋のせいもあるのか精霊との親和性、適正は非常に高く、時間はかかったものの(それにしたって急成長過ぎるが)四天王の教授の甲斐もあって 完全に力を引き出せるように。年季の分だけハインリヒには劣るが、最終的に「四精霊同時召喚」も可能になった為かなり近づいていると思われる。 契約したのが精霊信仰の大本である四精霊だったせいもあるのか、フル召喚時のルカはもはやチートに近い。 また、精神による所が大きい明鏡止水は(効果は落ちるものの)ウンディーネとの契約がなくても扱える。 ちなみに感覚派らしく、精神鍛錬の類は本人曰く苦手なよう。難しい理論もあんまり分かってないようだ。 特異な体質のせいか、アリスが精神集中の鍛錬として瞑想をさせた所、とある伝承の如く本当に傷が治ってしまうことが発覚。 これには流石のアリスも気味悪がっていた。 以前から催眠や睡眠状態にあると、寝ぼけた意識でありながらとんでもない戦闘能力を発揮することがあった。 その詳細は分からないままだったが、母親の正体を知り、無意識に理解していた半天使の力を明確に自覚。 故郷を無茶苦茶にされた怒りから形見の指輪が自壊。天使としての力が覚醒し、以降自発的に天使技が使えるようになった。 その多く、というか恐らく全部は母の遺伝。「明けの明星」を使えることが何よりの証拠である。 純粋な天使でない為、短時間で過度に天使技を使いすぎると聖素が体を浸食し、最後には石化してしまう。 なお、天使の力の詳細が明らかになるまでは単なる便利なイヤボーンくらいに思われており、 緊急時にはアリスが「催眠の魔眼」をかけて力を発揮させるというあんまりな扱いを受けていた。 昏睡(している方が魔物を)レイプ!偽勇者と化した先輩とか言ってはいけない。 最終的に一時的とはいえ創造神をも上回る力を手にした。大気圏を突破して宇宙空間でも戦闘が可能らしい。 が、命を削る天使の力はもとより、彼の異常ともいえる実力は彼の正義の心が燃えている時に限定されるため、 平時は全力の半分も出せないらしく、実際あっさり四天王に破れている。 まとめると剣術最強、天使技も使える上四精霊サポート全開と普通に戦うと手に負えない。特に土の力を使いこなすようになってからは、 ただでさえ当たらないのに当たっても大して痛くない半ば無敵状態。そりゃあ武術に長けた敵さんも快楽攻撃に切り替える。 あんまりにも強く意志も強固なため、天界勢は殺して輪廻の輪に戻すと同じように反乱してくるからと封印しにかかってくる。 料理 ついでに書いておく。宿を切り盛りしていただけあって料理の腕前はかなりのものらしく、旅のグルメことアリスが旅に同行する理由の一つとなった。 父の家系が宿屋だったので秘伝のレシピも多数あるとか。旅の途中でもレシピを開発していたらしい。 なんでも料理ベタな母に代わって独学で習得したそうな。 性格 良くも悪くも真っ直ぐな性格。純真で向上心旺盛だが責任感が強く、一人で思い詰めて暴走することも多々。 正義心の固まりとも言える程の熱血漢で、悪を見たら決して放っておけない。 襲ってきた相手には容赦はない(殺しはしない)が、話の通じる相手には友好的。主人公らしい熱い言葉で相手を説得する。 そんな性格故か魔物や四天王はおろか魔王や各国国王にすら信任される。 所謂ショタキャラ的なあどけなさはあまりない方で、アリスの勝手気ままな発言に対してはずけずけと毒づくことも多い。 例(1) ルカ「お前ここ(サバサの町の牢屋)に強引に居座ってるんじゃないか……」 アミラ「ここにいると三食が出てくるの」 アリス「なんと、それは興味深い。ルカ、我々も少しここに入ってみないか?」 ルカ「一生入ってろよ。自分一人でな。」 例(2) アリス「ところで王よ、余は腹が減っておる。」 ルカ(うわぁ出たよ……一番働いてない奴が恩に着せてたかる気だ。) また、サキュバスという単語に少なからず憧れを抱いているようで、「自分はサキュバスの村から来た」と語る老婆に出会った際には「このおばあさんがサキュバス!?」と驚き、あくまでもサキュバスの村に住んでいただけの人間と知った際には「よかった。こんなおばあさんがサキュバスだとしたらロマンがない」などと胸をなでおろしていた。 割とこういう所はちゃんと男の子しているのである。 一方で、母親を早くに亡くし、父親も不名誉な死に様を晒したせいか父親に対してはかなり辛辣。 自分が掲げる理想を一種の現実逃避として認識していたり、旅の果てに朽ちることを望む破滅願望を持っていたりと、アリス曰く「ねじれすぎて一周回って前向きになった」というような面を持つ。 彼自身も当時は自覚していなかったが、「勇者になりたい」という夢は母の願い、「人間と魔物が共存できる世界」を作りたいという夢は父への反発……と、純粋に世界をよくしたい、立派な勇者になりたい、という願いとは違うものであった。 復讐に燃える元人間のもんむすが自身の受けた酷い仕打ちを熱弁し、自らの行いを正当化した際には、それらを「不幸自慢」と切り捨て、母の願いから誰も憎むことも許されず、勇者になるしかなかった己の生き方を呪いながら滅多切りにするというなかなか衝撃的なシーンがある。 また、前述の通り基本的に例え数多くの人間を食らった質の悪い魔物であっても決して殺しはせずエンジェル・ハイロウによる封印にとどめているのだが、前述の父が残した所業のことに関した真実を告げられた際には自身の行いのせいで心身ともにどん底に陥るほどの後悔に見舞われていた。 ただし彼が抱いている行動の全てが屈折した感情に由来するものというわけではなく、その根底にあるのは「迫害される誰かの姿が見過ごせない」というアリス曰く「この世界で最も勇者的な動機」である。 創造神イリアスの敬虔な信者で、毎朝・食事の前・寝る前と、暇さえあれば祈りを捧げている。 一方で魔物を腫れ物扱いする教えには最初から疑問を抱いており、中章で弾けた。 とはいえ、魔物との交わりが禁忌とされている考えは根強く残っており、必要悪であるアリスの補給や四精霊との契約ックス、あまつさえ告白し合った後の子作りにさえ「あへぇああだめぇえ……」と反抗する。ただまあ条件反射の癖のようなものらしく、上記の状況においては口ほど嫌がってはいないそうだ。 実際、色々事情が違いすぎるもんぱらではさほど忌避感は持っておらず、自分から待機中の仲間におねだりしに行く程。 アヒる ・ルカさん さて、彼はファンから畏怖の念を込めて「ルカさん」と呼ばれる。 戦闘で負けて無様な姿を晒すのが仕事のような被陵辱系ゲー主人公において、それは何故なのか。 それは、彼が誰に対してもアヒる(※)ことにある。 ※「あひぃ」「される」が組み合わされてた言葉。主にあひぃいすることに対して用いられる。 男が受けの陵辱モノの絶対条件として、「男が興奮して勃起すること」がある。 が、人の好みは様々である。 顔、胸の大きさ、体格、肥満度、足、ふともも、鎖骨、肩、二の腕、お尻、肌の色、体臭etc..... 挙げていけばキリがない好みがある程度噛み合って初めて人は興奮する。全くかすってもいないどころかマイナスに振り切れていればおっ起てるのはおろか萎える。 ……が、我らがルカさんはそんな些細なことは関係ない。 いくら性欲旺盛な年頃だとしても、人間としてのパーツどころか異形の体を持ったもんもす全てに等しく勃起し、攻められアヒる。 自分から「醜悪」とか「天使とは思えないほど醜い」とか散々言っておきながら反応は変わらない。つーかもはやもんむすですらない搾精生物にすら興奮している。 お尻かおっぱいだとおっぱい派。巨乳好きの傾向があるとか。 ルカさんが敗北シーンで感じているのは主に魔物と交じわることの背徳感、男なのに連続でイカされ続けロクな反撃も出来ない屈辱、 妖艶に蠢く異貌の肉壺への期待、女に馬鹿にされ呆れられ弄ばれる恥辱、人外の快楽と生命の危機等。流石である。 (あの中にいれたら、どれだけ気持ち良いだろう……はっいけない!) 極めつけは「斧射精」。 これは、ミノタウロス娘の物理攻撃技。もう一度言う、物理攻撃技の「ミノタウロスクラッシュ」でHPを0にされた際に、なんとルカさんが射精してしまう現象を指す。 いやいやとは言ってもどうせ手コキとかキツめの足コキとかだろう? と思ったそこのあなた。 大体想像はつくだろうが、この技は巨大な斧を相手に降り下ろす歴とした殺傷技なのだ。 明らかに快楽も何も伴わない技で射精してみせる彼を「もしかして物理ダメージも快感に変換できるんじゃね?」「すげぇ、さすがだ……」と 噂したところから畏怖を込めて「ルカさん」と呼ばれ、今日に至るまでの扱いをファンから受けるようになる。 補足しておくとこの「斧射精」は制作陣が意図しなかったバグで本来存在しない仕様だったが、あまりにもネタが先行し過ぎていた故か面白がったのか パッチで1/3の確率で発生する正式な仕様になってしまった。 他の純粋な攻撃は昏倒するだけなので安心してほしい。 ……それを抜きにしたところで、金的して悶絶させたところをすかさず電気按摩で追撃するサラマンダー戦の「火神連脚」で射精するあたり、 フォローは難しい。ルカさんでも金的は拷問のようで電気按摩に至って初めて射精するが、それでもこれがおねだり可能技って……。 (一応フォローしておくと、もんむす達は誰もが搾精に適した体を持っているわけではない。残念なアミラあたり見てもらえれば分かると思う、彼女達は性技も残念らしいがそれ以前に「よほどのマニアでない限り萎える」と述べられ、実際に友人から精液を分けてもらって生きているらしい。今の個体達は厳しい生存競争に勝ち抜いたいわば優勢個体で、つまり男ならば誰だって好み関係なくビンビンにさせてしまうのだ。それに加えクリティカル・エクスタス【要はあひぃ現象】からは逃れることはできないため、アヒるのも確定事項である。想像もできないがサバサ王だってアヒるのである)。 もちろん、決めるところは決める王道主人公としての格好良さを含めてさん付けされている。 まあ、どんだけ「お前だけは許さない!」「絶対に勝ってみせる!」とか勇ましいこと言ったところで負ければ「あひぃい……だめぇえ」するからこんな扱いを(ry 余談だが正史でいくと童貞をアリスに捧げたことになる。しかし触手やら何やらで後ろの処女はあっさり奪われているが特に言及はない。 また、レベルドレインで挿入して射精するため疑惑だが、あれはレベルが液体化した「レベル汁」だそうで、精液ではないのでセーフと主張されている。 偽勇者 先述の通り女神イリアスの洗礼ビームを喰らっていないため、正式には勇者ではない。それに加えてイリアス信者でありながら魔物との共存を志し、 不要な殺傷は忌避して教えに背く態度も相まって自他共に認める「偽」勇者。 ただまあそのおかげというべきか彼の精液はもんむすからすれば極上の味らしく、たびたび早漏をからかわれても味は絶賛される。 中章ラスト、後章ではっきりと女神及び天界と敵対したこともあって彼女らからは「汚れし勇者」とも呼ばれる。 めでたくハインリヒと並ぶ背教者となったわけだが、ここでイリアス教の五戒を確認しよう。 「他の神を頼むなかれ」 「神に祈りを怠るなかれ」 「神を汚すなかれ」 「神に剣を向けるなかれ」 「魔と交わるなかれ」 まず一つ目。この神とは邪神教や精霊教のことを示すそうだ。さて、ルカさんが契約し契約ックスまでした四精霊はまさに精霊教の神格扱い。信仰こそしてないが思い切り頼みまくってるしドブ川様の発言のように使い捨てはしなかったので破ったことになるだろう。 次。最初はともかく敵対してからは祈るはずもなく実際やっていなかったので破った。 次。これは神を自慰のオカズにしたり自身と性行為をしてはならない、という意味合いだと思われる。いや別に両方ルカさんからはしてないがあちらさんから直々に破らせた(その場合正史ルートになるかどうかは知らない)。 次。これが一番重い罪とされ、実行したハインリヒは死後輪廻の輪に戻ることさえ許されず封印された。ルカさんも同じく剣を向け、やりとげてしまったのでそれはもう破った。 次。正史でもアリス、(覚醒してないから微妙なところだが)サラ、メイア等と性的に交わり、アリスに至っては処女と童貞を捧げ合っている。いやー破った破った。 ……お分かりいただけただろうか。 ルカさん、見事に全て破っている。偽勇者の面目躍如といったところか。神自ら破らせに来てるとか言っちゃあいけない。 血縁関係 先代魔王の討伐に成功していた勇者マルケルスを父に。創世の女神が最初に生み出した双子の天使の片割れ、「明けの明星」ことルシフィナを母に持つ。 最初から死ぬ気だった先代魔王とはいえ、人間だけで構成されたPTで魔王城の最深部にまで到達したマルケルスと、 六祖と互角とされる最強格の堕天使の血と才能は明確に受け継いでいる。 更にマルケルスの家系は勇者ハインリヒの子孫なので、うんもうなにこの超サラブレッド。 なお、この関係上、ルシフィナを生み出した創世の女神イリアスは彼の祖母ということになる。BBAマジでBBAだった 反省会 魔物との戦いに敗れ見事にアヒったルカさんがたどり着く不思議な空間。有り体に言えば某道場。 女神イリアス様が直々に説教と罵倒とアドバイスと罵倒と対策と罵倒と罵倒をくださる有り難い救済措置。 ……うん、本当に罵倒が容赦ない。口汚いほどではないが多種多様で頓知やひねりの利いたバリエーション豊富な罵倒をしてださる。 正直これ目当てで負けてもいいほど楽しい。 勇者でありながら情けなくもアヒるルカさんを「勇者ひもの」「えさ」「おもちゃ」「バイブ」「ひもの」等と遠慮なく言ってくる。 なお、ゲームの仕様上のものかと思われていたが、まさかの公式設定。イリアス様がルカさんを何度倒れても導くために用意した場なのだ。 直接剣の指導等するよりこっちの方が手間がかからないと思ったそうな。 ちなみに時間を巻き戻したりして一からやり直しているらしく、もしそうならイリアス様の呆れっぷりとどこか疲れた対応も納得だろう。 口ぶりからするとハインリヒも同じく利用していたようだ。 特に最終戦のいくつかは色々様変わりしたり特別仕様なので見てみることをお勧めする。 装備 堕剣エンジェルハイロウ 苦悶に歪む天使が彫刻のように刀身に刻まれた、なんとも悪趣味な見た目の剣。 いわゆる魔剣の類で、制作者は恐らくルシフィナ。ハインリヒが鍛え、天使の聖素を吸わせることで現在の形になった。 複数の天使の聖素を吸わせてある聖素の固まりで、魔物はおろか天使にさえ干渉できるほぼ唯一の武器。 伝承では666体の天使を溶かして作られたとされている。実際は666体以上の天使をバッサバッサしての現状なのだが間違ってもいない。 聖素に侵されたハインリヒの体も取り込まれている。 実はこの魔剣、扱うにはある程度の適性がないといけない。剣の腕とかは関係なく資質の問題だそうで、ない者が持つと5秒で昏倒、 10秒で死に至る。普通に扱えている故かアリスも知らなかったらしく、下手をすればミミズ娘の前でルカさんを無防備にしていた可能性がある。 斬りつけた相手の魔素やら聖素を散らし、希薄にすることで弱体化させる、言ってみれば封印剣。 もんむすを成敗したいが殺したくはないルカさんにピッタリの剣。ちなみに人間にも有効。 これを完全に使いこなせるようになると魔物だろうが天使だろうが消滅させられるようになる。「天使殺しのハインリヒ」の異名はここから来ているようだ。 こんな形故鞘に収まるはずもなく、町でルカさんは気持ち隠すよう努力しているそうな。イラストの鞘はイメージとのこと。居合いも使うがそういうことだろう。 鉄の剣 最初から装備していた剣で、村の鍛冶屋のスミスさん手製のオーダーメイド品。 ルカさんの体格に合わせて作られた小振りの剣であり、エンジェルハイロウに持ち替えた後も大切にしていた模様。 エンリカの服 地味だが被ダメージを減らしてくれる有り難い服。もんぱらによると守備力はなんと鋼鉄の鎧に匹敵する。 形見の指輪 ルカさんの母の形見。肌身離さずつけている。 本来鉱物であれば多少なりとも魔力があるらしいのだが、たまも曰く「全く魔素が検知できない」。 実は天使としての能力を封じる封印具のようなものらしく、ルカさんの半天使の覚醒を抑えていた。 しかし故郷を襲撃されたことでこれまでにないほどにキレたルカさんの怒りで自壊。以降は半天使として完全に覚醒した。 技 やたらめったら斬り その名の通り闇雲に剣を振り回すだけの技。 しばらく覚えているが実際のところイベント技で、実用性なんてない。 グランベリアに怒られたい人は使ってみよう。ちなみに後の連続斬りとは何の関係もないそうな。 背水 自らを追い込み会心率を上げる。 自分のHPを1にする。会心率が多少上がったところで大抵どうにもならない。要するに自滅技。ルカさんがルカさんたる所以である。 バージョンアップで追加された技だが、特にイベントなどがあるわけではなく最初から覚えている。 魔剣・首刈り 接近して首を穿つ。 最初に覚えるまともな技。SP2で発動できる序盤の火力。以降は微妙だが好みで。 雷鳴突き 高速の突き。正式名称は「血裂雷鳴突き」だが、血なまぐさい響きを嫌ってかルカさんはこう呼称している。 初手で使うと威力が増える特性がある。覚えてしばらくは初手安定。 瞬剣・疾風迅雷 シルフの併用技。初手で使うより安価なダメージソースとして活躍するだろう。 天魔頭蓋斬 高所から落下しながら一撃を見舞う。使い手が空を飛べることを前提としているが、壁や柱など足場になる物があれば人間も使用可能。 そのためよじ登る足がかりがある地形でしか使えないが、使い勝手は折り紙つき。 【壊斧・大山鳴動】 ノームと併用。地形に関係なく使えるようになった。もちろん強い。ノームさんだからね。地味にたまもも使用可能。 魔刀・明鏡止水 止水の心で放つ居合い。 Lv2までは水の力を強制終了させる特性を持つ。なかなかの威力。性質上トドメの一撃に向いているか。 Lv3になるとキャンセルはなくなる。 死剣・乱れ星 連続斬り。 消費SP4だけあって強力だが、一発の威力の差がブレまくるため安定はしない。それでも高火力に変わりないので確殺圏内がぐっと広がる。 乱刃・気炎万丈 サラマンダーと併用。本来グランベリアの技だが見様見真似でコピーして見せた。ライバルの技だけあってかなり強力。 瞑想 精神を集中することでHPを回復する。 原理不明。アリスをして実在を信じておらず、たまもをして「反則」と言わしめた回復技。HPの半分を回復する。とある堕天使が伝承で似たような技を使っていたとか。 文字通りの生命線で、これが使えるSP3はどんな状況であれ確保していたい。 カドラプル・ギガ 四属性を刀身に収束させ放つ大技。 正に必殺技だが残念ながらイベント専用。 発動時に全精霊がリセットされ、1ターンどとに精霊の力を溜めていく。4ターンかかるうえ発動中に一撃でも喰らうと不発に終わる。 実はわずかだがノーマル戦で使える場面がある。 最終的に風・土・水・炎・聖・魔を乗せた鬼畜威力をぶっぱなした。 エレメント・スピカ 四属性を右腕に集中して敵を引き裂く。 強力ではあるが消費SP9と重く、覚えるのがかなり終盤なため少し影が薄い。しかしまあ使っていて爽快。 各精霊は項目があるので割愛。 天使技 ルカさんがノリノリでカッコイイ台詞と一緒に使ってくれる。詠唱のようなもので言わないと威力が出ない。 閃殺 空間をも斬り裂く刃。風に対応。 イベント戦で相手の強力無比な結界をあっさり断ち切ってみせた。覚醒後使えるようになるが精霊サポートがある以上なんとも微妙。結界を使ってくる相手もいないので、えーとまあお好みで。技は全て必中という特性を活かそう。 魔天回帰 聖素を凝縮させ相手を消し飛ばす魔導奥義。土に対応。 なかなかの威力だが明星や羅刹での短期決戦が主な終盤ではアレかもしれない。余裕があったり敵のHPが微妙に残った時に便利。 九重の羅刹 舞うような剣さばきで乱撃を叩き込む奥義。火に対応。 なかなか安定した高火力。精霊召喚でカウンターできないターン等に便利。 明けの明星 母親譲りの究極奥義。水に対応。 ついに実装されたカウンター技。性質上あちらが攻撃してこないと空振りする。だが発動さえすればほぼ全ての攻撃を無効にして一方的に攻撃できる。 終盤における主力でチートくさい火力と性能。明星とサラマンダーを繰り返すだけで大体の敵は倒せる。 堕天舞踏 聖なる波動と一体化し攻撃を回避する奥義。 明鏡止水と対となる回避技。こちらは天使に対して絶大な効力を発揮する。 また、風に近い性質を持つので魔物が使う状態異常技にも有効。 「もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG」におけるルカさん 当然次回作である、『もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG』でも主人公として登場。 今作は純粋な続編というよりはスピンオフという側面が大きく、前作とは違う世界の住民として登場。 溢れる正義心・勇者志望といった基本的な部分は変わらないが、彼を取り巻く世界の状況が根本的に色々異なっているので、細かい違いが色々ある。 まず、母が亡くなってしまった事実は変わっていないが、もんくえでは幼い頃は親子共々イリアスヴィルの住民からは迫害されていたのとは対照的に、 こちらの世界では幼い頃から母と一緒に村に暖かく受け入れられており、日記には幼い頃から幼馴染のソニアと共に健やかに暮らしていたことが記されている。 父が冒険に出た経緯も結末も全く違うので、父親を嫌うどころか尊敬している。 また父と同じく嫌悪していたはずのかつての勇者パーティのラザロは育ての親として慣れ親しんでいる。 今回冒険に出る理由も、行方不明となっている父を探すため。 ここらへんの経緯のためか、今のところ前作で抱えていた闇を見せることはなく、純粋に明るい好青……少年といった感じ。 モンスターと人間の共生という悲願は、彼が生まれた時にはある程度達成されていたので抱いてすらいない。 敬虔なイリアス信者であることに変わりはないが、前述の環境のせいか魔姦の禁に対しての忌避感はさしてない。 どころか自分から仲間になったもんむすに性的なおねだりをする程。 あ、シーンが始まったら「ふあぁぁ……」する点は相変わらずだから安心だね! ポチとかヌルコに対して、何もされてないのに何も言わずに自分からボロンするあたり、もう勇者を名乗っていいのかさえ危ぶまれる。ルカさんも男だね! 基本的にはアリスとの二人旅で彼のモノローグを中心に話が進んでいた「くえ」と違い、今回はロリアリスorロリイリアスに加えて幼馴染のソニア、そしてさらに膨大な数のもんむすたちと共に冒険をすることになるため、必然的に台詞・モノローグの量もかなり減っている。 親が亡き後も一人で宿を切り盛りしていたからか、実は計算能力が非常に高いことが判明。 わか……プロメティスンが出した算数の問題を軽くクリアし、五桁以上の掛け算もさらっと正解。 ロリアス様曰く、母方の血筋を考えれば当然のことらしい。まともな(恐らく俗に言う英才)教育を受けていないから開花することもないらしい。 ロリわかめのサイエンスのロマンにも理解を示している。食いつかれて引いたが。 終始シリアスだった前回と比べてコメディ色の強いことも手伝ってか、若干キャラ崩壊するほど年相応のテンションになることも。 特にカブトムシ採取の時のテンションの上がりようは尋常ではない。また、割といい性格をしている面も強調されており、プレイヤーの選択次第とはいえ幼女の笛はへし折るわ、重力に挑もうとするも足がすくんでいる小悪魔を背中を押して突き落とすわとやりたい放題。誰が呼んだか鬼畜王ルカさん。 もんくえにおいても会話時の選択肢で珍回答をすることもあったのだが、戦闘時の「話す」のお陰で莫大な会話選択肢がある為、目の前のもんむす達にドン引きされるような言動がやりたい放題となっている。 死神「私に何か聞きたいことでもあるのか……?」 ルカ「オナニーは日に何度?」 死神「死ね」 以上のようにキャラとしての印象が人によってはかなり異なってくるため、元祖もんくえのルカのことを「くえルカさん」、ぱらどっくすのルカのことを「ぱらルカさん」と区別する場合がある。 また、性格とは他に、前章の序盤の段階で「別の次元に直接干渉する力」を持っており、次元の扉を介して別の平行世界に自由に行き来できる。 これはくえルカさんはおろか邪神と女神の二柱ですら簡単にできる所業ではないのだが、魔王を導く白兎曰く「出自を考えればおかしなことではない」とのこと。 こちらの世界では未だ健在なラザロとマーリンは何か知っているようなのだが…… + ネタバレ注意:ぱらルカさんはなぜ「ぱらどっくす」なのか? 結論から言うと、ぱらルカさんは生まれからしてくえルカさんと根本が異なる存在である。 原初の天使ルシフィナと勇者マルケルスの間に生まれたサラブレッドなのは同じだが、父親であるマルケルスがルシフィナ以上にイレギュラーな存在であり、彼をイレギュラー足らしめたのが他ならぬくえルカさんだった。 まずもんくえ無印の世界、所謂『正史』とは異なり、魔物と人間が共存を果たしているぱらどっくすの世界においても、歴史は正史のそれに似た流れになる世界のシステムがあり、こちらの世界のマルケルスもヨハネス暦1430年前後に戦士ラザロ・女僧侶カレン・魔法使いマーリンと共に魔王城を目指して旅をしていた。 正史ではそのまま魔王城まで到達したマルケルス一行だったが、こちらの世界ではヘルゴンド大陸の道中において、邪神が勝利した平行世界『魔界』からパラドックス問題を解決すべく派遣されたリリス三姉妹と遭遇していた。 行く行くはこの世界の生きとし生ける者を(不本意ではあるものの)皆殺しにすると語るリリスたちに勝負を挑む一行だったが、本気を出せば熾天使とも渡り合える太古の淫魔に勝てるはずもなく、一撃でマルケルスは殺害されてしまう。 戦友の死を前に唖然とするラザロ達だったが、ここで突如として世界システムが具現化した存在である最上位アポトーシス達が直接この場に降臨する。 アポトーシス達はリリスらと激闘を繰り広げた末に撤退。そして彼女らが出現したことから、リリス達も自分達が重大なミスを犯したことを察知して、この場を去った。 察しの通り、リリス達は「好ましい行為とはいえないが無名の冒険者が何人か死んだ程度ならば大して影響を及ぼさないはず」と考えて目の前の勇者を殺害したが、殺した相手がマルケルス、よりによって勇者ルカの父親だったのが致命的だったのである。 仮にもし、殺した相手がそこいらの一般冒険者であったならば、リリス達の想定通り歴史の修正力が作用し、彼らの果たす役割を別の誰かが代役として引き継ぐだけで済んだだろう。 しかし、勇者ルカは正史世界で女神イリアスを倒して世界の分岐点を作った、云わば歴史上もっとも重要な人物であり、 この時代のマルケルスを殺害したことで「勇者ルカが最初から存在しなくなる」という最悪のパラドックスを引き起こしてしまったのである。(*1) 眼前の超常的な出来事の数々に事態を全く呑み込めないラザロ達だったが、親友マルケルスが殺害されたという事実は変わらなかった。 現地の熱心なイリアス教徒であるシスターラミアが提供してくれた祠の地下に彼を偲びながら埋葬し、その場を去ろうとしたのだが……そこに現れたのは先ほど埋葬したばかりのマルケルス本人だった。 当然驚いたラザロ達は偽物かと疑うが、姿形はもちろん、共有している思い出や立ち振る舞い、何もかもがラザロ達の知るマルケルス本人。 唯一違うのは本人の「何故かここ数日の記憶がない」という弁の通りで、リリスに殺害された前後の記憶が完全に欠落しているのである。 全く理解が及ばなかったラザロ達だったが「マルケルスは死んでおらず無事帰ってきた」と無理やり自分を納得させ、一行は旅を終えたのだった。 そして『正史』の通りに冒険をやめたマルケルスはルシフィナと結ばれて一人息子のルカが産まれるのだが…… 当然ながら、このマルケルスはラザロ達と旅をしたマルケルスではない。 世界システムが作り出したスワンプマンのような存在であった。 前述の通り、多少の矛盾であれば歴史の修正力が働き、なるべく自然な形でその世界の歴史は『正史』に沿うように進むのだが、如何せん「ルカが産まれる前にマルケルスが死ぬ」という事態だけはどうしても「自然な形で」処理することができなかった。 苦肉の策として様々な平行世界のマルケルスの情報を収集し、繋ぎ合わせることで、限りなく本物に近いマルケルスを即興で作り上げ、それを現世に送り込む、という強引な手段でこの矛盾を回避し、無事パラドックスは避けられた。 しかし、この歪なパッチワークで生み出された結果、このマルケルスは無数の平行世界の事象を感知・干渉ができる、混沌事象と極めて親和性の高い、あらゆる平行世界で世界で無二の存在と化す。 そして混沌の化身ともいえる『ぱらどっくす』のマルケルスと、正史の通り原初の天使であるルシフィナの間に生まれたのが『ぱらどっくす』のルカであり、 マルケルス譲りの異次元への干渉能力とルシフィナ譲りの原初の天使の力をその身に秘めた、この上なくイレギュラーな存在と化してしまったのである。 (厳密には一概に言えないのだが)冒険に出発するところからスタートなので、レベルは1。 ラザロには「俺の剣は危なっかしい」と教授を拒否されたので、相変わらず剣術ド素人。 愛剣だった堕剣エンジェルハイロウも手渡される前に謎のメガネに没収されてしまったので、名前しか知らない状態。 代わりと言ってはなんだが、初期装備である「カスタムソード」はコツコツ強化していくことで破格の性能を持った武器へと進化していく。 前章の時点では再入手の手段は確認されていないので、売却は控えた方が良いだろう。 キャラ性能は主人公らしくオーソドックス。 基礎ステータスはかなり優秀で、魔法職でもやっていけないこともないが、アビリティやバトルファック等を考えると前衛として育てるのが無難か。 最初にアリスとロリアス様のどちらかを選ぶかでイベントで覚える技が変わる。アリスはお馴染みの「(魔)剣技」、 ロリアス様は「聖技」や天使の技。瞑想は共通。一応天使技はイベントでなくとも覚えられる。 また、中盤辺りで自動的に「戦士」と「見習い勇者」のレベルがマックスになるので、効率を気にする人はそこらへんを考慮するといいかもしれない。 シナリオ進行に合わせてもんくえでは彼の生命線となった四精霊召喚と瞑想を習得するが、システムと設定の違いからあまり頼ることはない。 固有アビリティ『勇者の血統』で「剣技」「勇者技」を常時使え、「勇者技」の威力がアップする。 また、HPが下がるほど「勇者技」の威力がさらにアップする。 明記されてはいないがこの他にも「刀技」「槍技」「斧技」「聖技」「話す」「聖技」が常時使える。 剣のイメージが強いので勘違いされがちだが、剣を常時装備可能というわけではないので転職の際には注意が必要。 基礎ステータスがかなり高いため攻撃面で不自由することはないのだが、 前章~中章時点では習得できる勇者技が威力A止まりなため、シナリオ上では長いことスペックをフルに発揮できないのがネック。 もし「おねだり」を回収したいなら割合ダメージを狙える「時魔法」あたりを覚えておくといいかもしれない。 なお、もんむすや女キャラなら「娼婦」等で習得可能なはずの「淫技」はそもそも一切習得できない。出来ない。で・き・な・い。(*2) さあ今こそ叫ぼう。NO!逆転! 初期種族は当然ながら「人間」で、これ自体はステータス補正に恵まれず、戦いにはやや不向きなのだが、もんくえでは終章まで引っ張った出生の秘密が、本作では前章中盤であっさり判明し、その際に「天使」系列に転種可能となる。 満遍なくステータスが上昇する優秀な種族なので常に安定した活躍が期待できる。 ただし、天使系列は満遍なく快楽ダメージにとことん弱いという如何にもルカさんにふさわしい欠点があるため、非常にあひぃしやすくなるので注意が必要。 天使系列最上級種で前衛としての長所を活かそうとするなら「ロードヴァルキュリア」あたりに落ち着くかと思われるが、その場合快楽ダメージが平均の1.5倍にまで跳ね上がってしまう。 中章からは人間としての「ワームサマナー」系列にも転種が可能となる。 そして中章のアップデートでプロメスティンが調子に乗って研究を進めまくった結果、人間が「吸血鬼」「妖魔」「亜人」「海棲種」へと転種が可能となったため、転種先が非常に忙しいことに。 もんくえでは「人間と魔物の共存を望む勇者」だったが、本作では共存を通り越して自分自身がヴァンパイアやら鬼やらイカやらの立派な魔物と化すこととなる。 もんくえの頃から触手だの何だのを節操無く打ち込まれ、もはやルカさんの後ろの方はガバガバもいいところなんじゃないかという程だが、 なんと今回、男であってもルカさんの後ろの方は「名器」であることが発覚する。 しかもその太鼓判を押したのはもんむす。あの快楽機能に特化したもんむすである。 というのももんぱらでは両性具有のもんむすに突っ込まれ、いつも通りあひぃの一環として所謂「ふたなり逆レイプ」「逆挿入」プレイが あるわけなのだが、その中で突っ込んだもんむす側がルカさんの名器に耐えられず、男性器に当たる部分から射精してしまう、というシーンがあるのだ。 他にも神経が通った謎の挿入器官を突っ込まれた際に相手側が我慢出来ずに何度も射精(?)してしまう物もある。 ……一見ルカさんが勝っているようにも見えるが、どっちにしたって射精されているルカさんの方がダメージがデカいのは言うまでもない。 ともあれ成る程、男の時点でこの男殺しっぷり(?)ならば、前作で登場した「ドッペルルカ」が卓越した搾精能力を持っているのにも納得がいく。多分。 7つのモンスター娘系エロ同人ゲームと夢の競演を果たしたコラボシナリオ『夜の国と七つの世界の勇者達』では自分以外の6人の同人エロゲ世界の勇者たちと共演を果たす。 これでクソザコちんぽ主人公仲間が増えるよ!やったねルカさん!……と言いたいところだが、七人の主人公の中でも最弱ちんぽ疑惑がかかる。 そりゃROBFS4Uやサキュバスクエストのようなちんぽで戦うバトルファック系ゲーム原作主人公たちに敵うわけもないのだが、何せ「負けたら妖女に犯される!」のキャッチコピー通り、サキュバスラプソディアに登場する魔王ギルゴーンにすら敗北後にきっちり逆レイプを完遂されたのである。 知らない人向けに解説すると、このギルゴーンというキャラクターは、現実世界におけるリアルファイトならサキュラプ世界最強のロリ魔王なのだが、とある事情で全身の性感帯が酷く開発されてしまい、性的なことにとことん弱く、サキュラプの夢世界で繰り広げられるバトルファックでは魔力によるサポートこそできるものの、攻防ともに最弱……と言ったキャラなのだが、我らがルカさんはそんな最弱魔王様相手でも「お前なら負けなさそうだ」とリハビリがてらに犯されてしまい、その目論み通り情けなくあひぃするのだった。 さらにサキュバスプリズンのメンバーのせいで「手コキカラオケで90点以上」というしょうもない試練に挑戦することになった際歌えなさそうな無言系勇者を除いたパレードバスターのレスト、SHRIFTのカズヤ、三枚のおふだの白念と共に挑んだが4人中最低得点、それも20点代と言う殆どまともに歌えていないであろう記録を叩きだしてしまう。 コラボ主人公達に対しても別格の情けなさを見せつけるのは流石ルカさんと言うべきか。 また正統派イケメン揃いの無言系勇者達に対して憧れを抱いたのか、彼らをまねてセリフを意図的に「……」だけで終わらせようするお茶目な一面も。 なお、前章時点ではパーティにどれだけ人間の男がいようと、性的に狙われるのはルカさんのみという特性があり、 パーティ全体攻撃以外で単体の快楽攻撃の標的になる男はルカさんのみという特性があったのだが、 コラボ主人公達は流石にそこいらの男性キャラとは格が違う(?)ようで、ルカさんがいようがいまいが単体で性的に狙われる。 妖魔のおやつ仲間である白念を通じて中章Ver2.4.0にて新職業「妖術師」が実装されたことで「妖術」が使用可能に。 これは一部の敵が持つ固有技をラーニングして「妖術」という形で自分の技に習得できる職業なのだが、なんとルカさんを始めとした男性キャラであっても威力S以上の強力な快楽属性技を習得可能。 実用性で考えるなら死神から習得可能な威力SSSの「バタフライエフェクト」等のより強力な妖術を使って戦ったほうが良いが、これによって割と無理のない範囲でもんむすに疑似逆転プレイ(?)染みた真似が可能となった。 ちなみにコラボ出演してきたヒロインキャラクター達との間には残念ながらおねだりはなし。 流石のルカさんも他所勇者の恋人にまでホイホイ声はかけないか…と思いきや三枚のおふだのマガツ様だけは「弟子には少々不義理をするが若者の苦しみは放っておけぬな」と見抜き&ぶっかけプレイだけ許してくれる。 流石お師匠様……事後の口ぶりからして白念と仲良く上書きプレイをするために利用されたのは否めないが。 ヒロイン勢以外のコラボキャラ(概ねサキュバス)はというと意外なことに、おねだりをしてもあからさまに存在がアウトなサキュプリ勢を除くとどのキャラも割と優しく接してくれる。 ……というかやたらと人を搾り殺しがちなもんくえシリーズのサキュバスに比べると原作の作風がややマイルドなものが多いため、程よくルカさんを気持ちよくさせるだけで終わらせてくれる。 外部出演 SHRIFTにおけるルカさん 最終アップデート「EX4」にて参戦。 SHRIFTの主人公カズヤと、「Super Monsters'n Girls」からのゲスト「マリオン」と共に、 数多の世界を破滅させようとする邪神と立ち向かう。 その過程で、自身の贖罪(SHRIFT)の為に自身の命を投げ捨てようとするキャラクター(*3)たちに救われるのだが、 もんくえ中章でのアリスとの出来事を重ねたルカさんは、彼等を救うことにも尽力することとなる。 なお、SHRIFT世界の住民からも「ルカさんは特別な存在」であることを強調されており… 三枚のおふだにおけるルカさん コラボシナリオ「三枚のおふだfeatもんむす・くえすと!鏡合わせの英雄譚」にも登場。 …ただし、アポトーシス「メタモ・メタモ」が化けた姿という形で。 原作の名台詞をBOTのごとく垂れ流しつつ三枚のおふだの世界を混沌に浸蝕していくため、白念から猛烈に罵倒されながらボコボコにされる。 が、もんぱらでは見せなかったその言動には白念にも思うところがあるようであり… モンスター娘TDにおけるルカさん とうとうiOS及びDMM(全年齢)まで出張したルカさん。 時系列的にはもんくえ終章、イリアス打倒後の話である。 モンスター娘TDの主人公を「ご主人くん」呼ばわりしてフレンドリーに接する。 なお、fanzaでログインした場合は寝室シーンがあるのだが、 もんくえよりゲストであるスライムのライムや妖狐のきつねの寝室相手はご主人くんなのだが、 魔王アリスフィーズ及びアルマエルマを除いた四天王の寝室相手はルカさんとなる。 ルカさんのLive 2Dが観れるのはモンスター娘TDのコラボ期間中だけである。 なお、モンスター娘TDのご主人くんは(DMMの規約的に仕方ないとはいえ)成人の合法ショタ、ルカさんは公式から正確な年齢を暈されている脱法ショタである。気が合うのも納得か。 コラボ最終盤にて、モンスター娘たちのフリーダムな言動から言い争いが発生、「手合わせ」という形で戦うことになった 難易度は4段階あり、その中でも最高難易度を選べばルカさんとも戦えるのだが、 ルカさんはボス並みのステータスを持っているのに加え、ルカさんが場にいる状態だと全ての敵キャラの攻撃と防御が50%上昇し、その状態で四天王と魔王が全員再出撃してカチコミをかけてくるという最高難易度に相応しい凶悪なものとなっている。もちろんこのゲームではサポート枠であるたまものバフも乗るし、たまもの能力で定期的にスタンさせられる。ぶっちゃけ無理ゲー。 最高難易度を選ばずとも全ての報酬を受け取ることはできるので、あくまでもお手合わせ程度の感覚で挑もう。 どうしてもパーフェクトクリアをしたいのであればとにかく強力な攻撃で速攻で落とす必要がある。 例として「スタートチャージャー」を装備することで配置と同時に大ダメージを与えられ、EXスキルで確定でスタンがとれる【アイアンゴーレム娘】アイレン、退場と同時に自身の攻撃力に依存した大ダメージを与えられる「冥土の土産」を装備した【デーモン娘】メド、バランスブレイカー一歩手前でこのゲームの数少ない人権キャラとも言われている【浜辺のケルベロス娘】テルルあたりで集中攻撃すれば流石の勇者ルカと言えども耐えられない。 ただメド以外はガチャで手に入れるしかなく、スタートチャージャーを手に入れるにはリアルマネー5000円を支払う必要があるのがネックか。 余談 さて非常に多種多様なプレイを実演してきたルカさん。彼のおかげで、はたまた彼のせいで新たな趣向に目覚めてしまった人は無視できない程度にはいる。 女性側が攻め、男側が受ける「NO!逆転!」を掲げるこの作品は、基本的に、妖艶に男を攻め立てる女性、ひいては搾られる男に感情移入してエロースを楽しむのが大体。 しかし、様々なシーンでヌいているうちに倒錯に陥り、段々女性でヌいているのかルカさんに興奮しているのか分からなくなっていく場合が多い。 考えてもみてほしい、どんなもんむすよりもHシーンが多いのはルカさんなのだ。何故かQ Aでも明確な回答を避けられる歳の、まだ男女の境目が曖昧な可愛らしいショタあるいは男の娘。 そんな子が年上やロリに無惨にも搾られてアヘ顔を晒すのだ。 「おっ俺は人外萌え系をやっていたと思っていたらショタに目覚めていた、何を言ってるのか(ry」 となってもおかしくはない。つーかそうなった人がプレイヤーには多い。 そんなわけで、彼は一部では「魔性のおとこのこ」としても有名。いやーパねえっす。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非常にどうでもいいが、項目申請に「ルカ(もんむす・くえすと!)を搾精します」ってすげー打ちたくなりました。 -- 名無しさん (2014-12-15 00 33 39) いや -- 名無しさん (2014-12-15 08 08 45) いやそこはやっとけよw -- 名無しさん (2014-12-15 08 09 18) 建て主アピールはやめとけ -- 名無しさん (2014-12-15 08 18 14) ありとあらゆる性癖に対応できる、まさに『勇者』 ウィッチサキュバスのミニマムファンタズムを喰らってる時は、笑いながらシコったなぁwww -- 名無しさん (2014-12-15 11 20 01) ネタとしてもあれだけど生い立ちは割と王道だよね 離反した天使の母に前魔王の真意をしった勇者の父 とか血統的にもサラブレッド! -- 名無しさん (2014-12-15 12 21 16) こいつのおかげで逆レイプに目覚めた紳士も多かったのではないか? -- 名無しさん (2014-12-15 16 44 08) 現在体験版配布中のパラドックスでは全然性格が違っててワロタ。 -- 名無しさん (2014-12-15 19 20 23) 恵まれた血筋から完成された性に対する許容範囲の広さ -- 名無しさん (2014-12-15 22 27 30) ルカさんがもんむす達に片っ端からアヒられても精力の強さで勝ち続けると言う小説があってだな…何故か3番さん生存しているという -- 名無しさん (2014-12-17 20 45 18) ↑あれ3番さん所かイリアス様も生きてるよw -- 名無しさん (2014-12-17 21 21 17) もんぶろ・くえすとでこれを知った -- 名無しさん (2014-12-17 21 26 17) 竜印ってどういう経緯で刻まれたものか思い出せん -- 名無しさん (2014-12-18 01 22 32) ルシフィナに逆レされなかったんだよな…やったら流石に不味いか -- 名無しさん (2014-12-19 10 36 43) ↑ルシフィナさん、ミカエラさん共々もんぱらに期待だね。つーかクローンと合体したりまでするから無問題じゃねーかな。 -- 名無しさん (2014-12-19 12 22 34) 無印のほうは見守る立場だったからなあw敵だったら確実にやられてただろうw にしてもよく考えたらルカさんの子ども 親以上にすごいことになるよね 勇者の血 魔王の血 天使(しかもどぶ川様の娘)の血・・・双子が喧嘩したら世界やばいレベルなんじゃw -- 名無しさん (2014-12-19 12 27 48) この主人公のせいか 自分の性癖が変わった気がする…逆レじゃないもっとヤバいやつに -- 名無しさん (2014-12-26 19 08 38) ↑アナル責め、幼稚化、捕食、屍姦、公衆面前での猥褻…何に目覚めた? -- 名無しさん (2015-01-09 20 37 03) ↑前半二つならまだしも、後半三つは普通に犯罪だがな。 -- 名無しさん (2015-01-12 13 13 54) 実は地味に毒舌なルカさん、三食出るなら試しに牢屋に入ってみようと言い出したアリスに「一生入ってろよ」とか…… -- 名無しさん (2015-01-12 20 36 39) ↑↑ショタ●ンになっちゃった 二次ホモにもうちょいでなりそう… -- 名無しさん (2015-01-14 12 57 55) どうしたら治るんだ…だれか教えてくれ -- 名無しさん (2015-01-14 14 33 48) カスタムシナリオにあったふたなりの魔物に逆アナルされるやつが一番好き -- 名無しさん (2015-01-14 14 40 12) むしろもんむす×ショタだと逆アナールって標準装備じゃね? -- 名無しさん (2015-01-14 15 07 30) どんなもんむすより先に早く動き、視界全てが回避出来る間合い、かわせない攻撃はビックバンすら防ぐ装甲で防御、強力な攻撃は倍にして炎属性を追加して反射、致命傷をおっても一瞬で傷は塞がる、明鏡止水の精神で攻撃を詠む、強力なその他武装と仲間を連れる…以下多数。…化け物だな、このショタは。 -- 名無しさん (2015-02-07 19 41 56) 決戦仕様ならまあその通りだが、平時だとカウンターも使えないし実力も半減するし。ちなみにルカさん自身の防御力は成長していないのでノームさんマジ偉大。 -- 名無しさん (2015-02-07 20 32 59) どれだけ反則的に強化されても性に関する防御力は紙同然なのでメアリー・スー扱いされない良キャラ -- 名無しさん (2015-02-11 17 24 22) というか要するにくっころ系のキャラだからチート能力はあひぃ時のみっともなさを引き立てるためのスパイスでしかない -- 名無しさん (2015-07-17 22 18 46) 斧射精のことだけど「生命の危機に瀕したとき、子孫を残す本能が働くため、苦痛を味わいながら射精する人も多い」ってウィッチサキュバスも言っていたし・・・ -- 虚屋 (2015-08-03 11 16 05) もんぱらで計算速いって出たけど、前作前章やってたら高級宿屋に500Gじゃ18秒しかいられないって暗算してて、元々頭良い設定あったのねって思ったわ -- 名無しさん (2015-08-21 06 48 49) ↑マジか……あまあまだんごの宿かな? そういうのに気付く度にすげーってなるなホント -- 名無しさん (2015-08-21 07 44 26) もんぱらでは異世界の悪堕ちしたルカさんが敵として登場することをひそかに期待している、くえルカさんの境遇は悪堕ち要素が多すぎて滾る -- 名無しさん (2015-09-23 00 39 51) それブライトって名字になるんじゃ… -- 名無しさん (2015-09-23 18 32 19) ドブ川様&幼馴染曰く鍋奉行らしいね -- 名無しさん (2015-09-27 04 44 38) CVは佐藤利奈なイメージ -- 名無しさん (2016-02-09 16 24 09) 俺は代永さんだろうか -- 佐久間詳 (2016-02-26 20 29 51) みゆきち -- 名無しさん (2016-02-26 20 36 25) ルカさんは超強くなってるはずの終盤でも、プレイヤー視点だといつもアヘってるイメージが付き纏うけど、敵視点だと虫も殺さないような顔してキチガイみたいに強い化物なんだよなあ -- 名無しさん (2016-05-20 21 48 40) ↑加護無しの影響でモンスターからはおいしそうに見える設定だっけ?たしかそれ考えるとうまそう!で近寄ってやってみようとしたらあり得ない強さで泣く羽目になるなw あと超強くなっててもプレイヤーの選択の影響でおねだりしますw -- 名無しさん (2016-07-06 15 09 02) おいしいルカさん。頭も良くて性格も良い。かわいいしつよい -- 名無しさん (2016-08-26 17 14 04) ゲーム内で一番かわいい -- 名無しさん (2016-09-19 13 33 20) もんぱら中章でとうとう母親(のコピー)からも手を出された。終章じゃコピーじゃない方の母親から手を出されそうな勢い -- 名無しさん (2017-08-15 23 05 23) 公式続編のアニメだと六祖に犯されながらも反撃とかとんでもないことやって更に進化しているルカさんである -- 名無しさん (2018-01-22 18 36 12) 異世界の闇堕ちルカさんの審判者と破壊者が混沌で出現。たぶんルート分岐だろうけどかわいいからシーンみたい -- 名無しさん (2018-01-23 20 25 40) (ガチバトルを除く)もんむすの攻撃の多くが股間狙いな上に脱がす描写も特に無いせいで「フルチンで戦ってるのか?」と疑われるという -- 名無しさん (2018-01-23 21 14 28) ぶっちゃけリリィ滅多斬りはまだマシな方、ノームの力でイリアスクロイツの人の首をへし折ろうとするというガチの殺人未遂をやらかしたこともある -- 名無しさん (2019-01-13 20 28 03) コラボでとうとうもんむすを逝かせる手段を手に入れたルカさん。まあこの方法は限りなくシュールだが -- 名無しさん (2020-11-30 21 23 44) 「有名なおねショタエロゲ主人公」ってことでかなりあどけない純真な主人公みたいなイメージ抱いてたけど、元祖もんぱらだと見た目はともかく内面はそこまでショタ感を前面に押し出してないというか、結構落ち着いてて俗っぽい感じだよね -- 名無しさん (2021-08-03 09 06 36) エンジェルハイロウは鉄砕牙みたいに抜刀時だけあのグロい姿になるのかと -- 名無しさん (2021-09-08 19 58 34) ルカさんはカズヤさんよりは乳首頑丈だから… -- 名無しさん (2022-05-14 01 00 51) 快楽に弱くなった代わりに、 -- 名無しさん (2022-06-15 08 39 32) ↑勇者の中ではほぼ最強格ぽいのがいいよね…… -- 名無しさん (2022-06-15 08 39 58) ゲーム中でエロシーンが一番多い。だが男だ。 -- 名無しさん (2022-07-25 20 57 54) 成熟した価値観のショタキャラって一歩間違えるとただのとっちゃん坊やにしかならないし、これでこのシリアスな背景と来ると相当ギリギリなバランスの元に成り立ってるキャラなんだろうなと思う -- 名無しさん (2022-11-07 16 43 05) モンスター娘TDではボス並みのステータスに、魔王と四天王含めた全ての敵の攻撃力防御力50%アップという、倒す必要ないお楽しみ要素というのを抜きにしてもふざけたスペックになっている -- 名無しさん (2023-03-07 19 08 24) 名前 コメント
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登録日:2012/01/11(水) 22 49 03 更新日:2024/04/11 Thu 09 13 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 つぶらな瞳 もんむす・くえすと! アミラ モンスター娘 人外 愛すべきバカ 残念すぎる見た目 残念なラミア 残念な優遇 残念な項目 真のヒロイン 「ふふふ……見付けたわ、私だけの勇者様……!」 アミラとは、成人向け同人ADVゲーム「もんむす・くえすと!」に登場する残念なラミアであり、情報屋であり、真ヒロインである。 初登場:もんむす・くえすと! 前章 種族:不明(ラミアの突然変異?) 性別:女 スリーサイズ:「上から275・78・93」 テーマ曲:アミラ(原曲:セルゲイ・プロコフィエフ作曲『ロミオとジュリエット』組曲第2番より、モンタギュー家とキャピレット家(*1)) 今となってはモンスター娘の代表格にまで出世したラミアの一種。 普通ラミアとは「上半身が妖艶な美女、下半身が大蛇」が創作やファンタジーの常だが このアミラだけはその逆で「上半身が大蛇、下半身が妖艶な美女」というありえない構成になっている。誰得。 まさに残念なラミア。 というか名乗るまでメッセージウィンドウの名前が「残念なラミア」になってる。 彼女と初めて出会うのは、前章序盤の街イリアスベルク。 情報を一通り集めて街を出ようすると重厚な専用BGMとともに現れる。 「私はアミラ……あなたに心奪われた、恋する乙女」 「あなたが私にくれたもの、ひとひらの勇気と揺れる恋心。このスイーツなハート、アンブレイカブルな夢なのかしら」 見た目も残念な感じだが、頭も残念な感じだった。 その後も「立ち絵がこれしかない」「スキップボタンで目が隠れる」「ハートがフラッシュするのは、エフェクト番号8番だったわね……」と余計なメタ発言連発でプレイヤーを残念な気分にさせる。 移動するときは、その残念な体を地面に着け、両足で這いずるように移動する。 (うつぶせか仰向けかは描写されていないが、後続作品の描写をみると仰向けの可能性あり) 立ち絵を見ればわかるが、無駄に残念な美脚を開いて誘っているような感じだが、 これが彼女のニュートラルポジションである。後にRPGデビューした際も歩行ドットはこのポーズ。 こんな出オチ感満載な彼女だが、真ヒロインを自称するだけであって残念なことに、愛するルカのために情報屋としてまだまだ旅先で登場する。 嵐でセントラ大陸に渡る手段が無い時、洞窟に海を渡れるアイテムがあるらしいという情報を持ってきたり、高位の魔物にしか伝承されていないオーブの所在を調べあげたり…… ルカ達が旅先で詰まれば、必ずヌルっと現れる。 そんな彼女だが、残念な見た目以外は普通に乙女 愛するルカのためなら密航し、各地で諜報活動をし、さらには身を犠牲にしてガルーダ娘の誕生にこぎつけるという一途っぷりでプレイヤーから非常に人気が高い もはや ドラゴンボールにおけるミスター・サタン 戦国BASARAにおける無敵 仮面ライd「おっしゃあるとおりだわああああああああああああああああああああ」 並に、ストーリーにおいて無くてはならないキャラである。ネタ的な意味で。 【アミラと残念な仲間たち】 終章では女神による人類粛清が始まり全体的にシリアスな雰囲気のなか、空気の読めるヒロインである彼女は 沈黙を守っていた…が、淫魔の結界に囚われ、触った途端に射精してしまう男達を救うべく彼女は立った! しかし呪術は強大であり、中にはアミラにまで欲情する強者まで出てしまう始末…… そんな絶体絶命な中、現れたのは彼女の心を通わせる仲間達だった! ピーハーアミラの残念な仲間。まんま大柄な鳥だが、脚部だけがすらりとした美女のものになっている。ムカつく流し目がチャームポイント ドーメイマ残念な弐号。マグリットの怪絵画、『共同開発』からはぐれてきた半漁人。鰓呼吸のため常に死にかけている。 さ●●●残念なV3。『VOW13』の投稿写真からまろびでてきた猫又。寡黙。本名はさんとす。 …彼女たちの残念な活躍で男たちはすっかり萎えてしまい、結界へのエネルギー供給はストップ。 ルカさんの活躍で主犯もとらえられ、無事サキュバス村を救うことに成功したのであった。 【勇者ルカ物語】 本作品は最終決戦後にしばらく世界を自由にめぐることができるのだが、平和となった各地で 大ベストセラーとなっているのがこの一冊である。祝福無き勇者ルカの冒険が故郷からの旅立ちに始まり 天界での最終決戦にいたるまで克明に記されており、著者『A』氏は勇者に近しい人物であったと察せられる…… … というわけで、もちろんAの正体は彼女である。かなりの印税を得たらしいが、まぁ彼女たちは第三者が搾った精液を対価を払って得なければならないので広い気持ちで許してやろう。サキュバス村で成金丸出しの大騒ぎをしていたが… 【アミラちゃんの主な活躍ぶりをピックアップ】 こんな残念な見た目(しかも魔物)なのにイリアスベルクの住人たちと超仲良しであり、慕われている NScripter(もんくえのゲームエンジン)の演出エフェクトを間違えて自爆 密航して大陸横断 サンイリアの子供達になつかれる サバサ城の牢屋に居座ってタダ飯を要求する ゴミ箱に入って諜報活動していたら抜けなくなった 高位の魔物に伝承されるオーブの場所を全て探し当てる ガルーダ娘孵化のために魔力を供給して瀕死になる エナジードレイン結界に囚われた村人をガン萎えさせて救う 勇者ルカの伝承を(テキトーな空想も混ぜて)書にまとめる etc... まだまだアミラの残念な大活躍は続く。 続編『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』ではファンの念願かなってとうとうパーティーメンバーに抜擢。 戦闘はもちろん、サブイベント進行管理役も果たす。話術に特化した特性を持ち、 一発ギャグや怖い話による戦闘補助の他ルカに代わってもんむすの勧誘もこなすことが可能。 固有アビリティの1つに「敵に狙われる確率が極端に低い」があるので倒れることもあまりないだろう。 PTメンバーは濡れ場が必須ではない、というシステムが吉となった。 ちなみに初登場時のイベントで切り殺すことも出来る。もっとも、街から出ればすぐに復活する上、彼女を殺すことで解放される実績もある。 初期状態で情報屋の職業Lvが最大なあたり、情報屋としての実力は確かなのだろう。 好感度プレゼントでもらえるものは全て「ちいさなメダル」(合計10個)なため、それ目当てで上げてもいいだろう。 各町のどこかに隠れる彼女を見つける加入後のイベントでもらえるものも各種の種アイテムなのでやって損はない。 なお、彼女は基本的には快楽攻撃を受けないが、ごく稀に一部の快楽攻撃を受けることがありイかされた時専用のセリフと顔グラもちゃんと存在する。 見て!淫らな私を見て! 【余談】 このゲームでの会話シーンBGMは地域や街によって汎用曲が使われているが、彼女には残念なことに専用BGMがある。 会話シーンでキャラ別に専用BGMが用意されているのは、アリス・たまもに加えてアミラの3人だけである。 さすが、私が見込んだ――そして愛した冥殿様。 追記・修正、そこにシビれるーっ! あこがれるーっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜ項目があるw -- 名無しさん (2014-03-11 12 10 55) ルカさんすら単独項目がないのにw -- 名無しさん (2014-05-08 23 11 41) それだけインパクトがあって愛されてるってことじゃない?記憶に残り過ぎるキャラでもあるw -- 名無しさん (2014-07-06 22 45 29) ちなみに残念な突然変異種らしく、もんむすとしての快楽方面も残念だそうな。まああんだけ慕われてれば幸せ者。多分。 -- 名無しさん (2014-07-19 19 19 26) 終盤での残念なシリーズや本等、活躍はつきなかった -- 名無しさん (2014-07-19 20 16 40) 新作体験版でもやはり登場w -- 名無しさん (2014-09-12 08 46 26) ↑体験版だと名前のみなのが残念。本編の活躍に期待? -- 名無しさん (2014-09-25 11 30 34) ただし本番シーンは永遠にない。絶対に -- 名無しさん (2014-09-25 15 31 29) 交友関係のつてで子孫は残せるだろうが、物理的にも性的にも強くないってのはもんむすとしてはアイデンティティがなあ。よくまあ、あんないい女になったもんだ。 -- 名無しさん (2014-09-25 16 07 13) ネタ的な意味でなくてもいないと困る人。ガルダを孵化させたりバビロンの大結界を破ったりと要所要所で世界を救う手助けをしている。まさしくミスター・サタン -- 名無しさん (2014-09-27 20 58 16) 残念シリーズとの交友関係も書いてほしいなw サ〇〇〇とかw -- 名無しさん (2014-12-17 08 33 42) 一方ピーハーはケモナーの毒牙にかかっていた。 -- 名無しさん (2015-02-13 10 34 58) 編集者に特ヲタがいるだろこの項目w -- 名無しさん (2015-03-31 13 51 46) 街から出るどころか画面切り替えで復活したような……どっちでもそう変わらんが。話聞く限りだと残念シリーズ強すぎねえか今回。 -- 名無しさん (2015-03-31 15 41 06) ↑ピーハーがぶっ壊れ回避が出来るんで有名だけど、ぶっちゃけ他のキャラでもできるんでそこまで強すぎるわけじゃない。 アミラは火力が皆無でドーメイマは戦闘中に突然死するから使いにくい。 -- 名無しさん (2015-03-31 15 51 43) 要約すると 基本 性能はそれなりにいいけどダメな部分があるので総合戦闘力は残念!とw -- 名無しさん (2015-03-31 15 55 59) 勇者ルカの伝承のテキトーな空想な部分も見てなかった部分だけでしかも実は殆ど真実に近かったりするんだよな -- 名無しさん (2015-06-07 11 04 48) ラブラブルギガなんてまさしくそのまんまだったしな、本当に正体が初代様だったりするんじゃないの? -- 名無しさん (2015-06-07 11 28 50) アミラがいろいろな街で普通に受け入れられてるのって割と容姿が残念って面は大きいと思う。人間は生まずに魔物ばっかり生むような美人が入ってきたらそりゃサークルクラッシャーとして警戒するわ -- 名無しさん (2015-06-18 23 32 53) そういやこいつ情報を色々仕入れてるのもルカたちを妙に手助けしたり ガルーダに関しては瀕死にはなったけど孵化させる魔力を供給できてる・・・あの見た目でまともに精気とれねえだろうに初代かは別としてラミアの突然変異だったりと色々考察できなくも無い -- 名無しさん (2015-06-19 01 34 31) 台詞はともかく顔グラまであんのかよww使ってないから知らなかった。いや使ってても固有アビリティで中々機会はないか。 -- 名無しさん (2015-07-03 23 01 39) ↑スラグスターズあたりと戦わせてみれば再現しやすいかも -- 名無しさん (2015-08-01 20 34 50) ↑だけど検証してみたらヌルコの触手吸精の対象が完全ランダムなせいであって別に残念自体は快楽攻撃を受けないらしい。パンツ先生がイカされたのを確認(ちなみにセリフは「設定なし」で顔グラも通常) -- 名無しさん (2015-08-09 17 21 56) ↑おお、お疲れ様です。ホント手が込んでるよなー -- 名無しさん (2015-08-09 18 37 12) エフェクトを番号で指定して持ってくる・・・ねぇ、ぱらで初登場したキャラに似たようなことできる奴が何人かいたよね -- 名無しさん (2019-08-14 09 11 33) 残念なのに有能過ぎるのは見た目と性能の天秤かねw -- 名無しさん (2019-09-18 14 10 46) ↑7 ハピネス村やグランゴルドを思うと意外と的を得てる気がするのが何とも言えない -- 名無しさん (2020-09-11 20 53 17) 出会ったときこそ「なんだこのふざけたやつは!」みたいなノリだったけどルカさんからすると基本的に役に立つことしかしないありがたい存在なのでかなり信頼してるよね。いつも丁寧にお礼言ってるし -- 名無しさん (2021-08-24 13 09 16) 名前 コメント
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登録日:2020/11/05 Thu 23 13 53 更新日:2024/03/13 Wed 11 58 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 R-18 UN_DO かわいい ぱらどっくすRPG もんぱら もんむす もんむす・くえすと! アイドル キラッ☆ サキ サキュバス 偶像のカーテンコール 歌って踊れてヤれるアイドル 淫魔 非処女 ※推奨BGM:チェリーのおでかけ(煉獄庭園より) 抱きしめてあげる♪ 指を絡めて心のスミまで♪ 抱きしめてあげる♪ 唇重ねて問答無用よ♪ 連れて行ってあげる♪ 空の彼方♪ 連れて行ってあげる♪ 夢の深淵♪ ウォォォォー!! サキちゃーん! みんな、ありがとうねー♪ キラッ☆ サキちゃん、キラッ☆ 出典:とろとろレジスタンス『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG 前章』 サキとは、サークル:とろとろレジスタンスのR-18同人RPG『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』に登場する我らがアイドルである。 『もんぱら』にて初登場のキャラクターであり、前作『もんむす・くえすと!』には登場しない。 イラストはUN_DO氏が担当。 概要 『もんくえ』『もんぱら』通して数多く登場する「淫魔」の種族に相当する魔物の一人だが、彼女を語る上で外せないのは「アイドル」という属性。 その見た目はサキュバスらしく煽情的なものではあるものの、ミニスカートに左右色違いのハイニーソックス、チェック模様をあしらった角と、 どちらかといえばアイドル的な「可愛さ」にも重点を置いたデザインがされているのが特徴。 仲間加入後のポケット魔王城における「おねだり」ではチアガール姿も拝むことが可能。 ファンとの合言葉は「サキちゃん、キラッ☆」。 アイドルを称するだけあって歌も踊りも得意であり、数多くの人間や魔物の心を魅了して離さない一種のカリスマ的資質の持ち主。 魔物図鑑の解説によると、いずれは世界に進出してトップアイドルとして君臨する野望を持っている事が語られている。 尤も中章以降は魔王に先導されたクイーン達の蜂起によって『もんぱら』世界の情勢は一気にきな臭くなり、魔物である彼女が世間に受け入れらるかは少々怪しくなりつつなってしまったため、早いとこルカ達に拾われたのは彼女のためにもある意味正解だったと言える。 アイドル的な技量に能力が全振りされてる反面、戦闘能力はさほど高くなく、サキュバスとしての性的な技能もそこまで優れてる方ではないらしい。 サキ自身も敵対時の戦闘中会話で「淫魔としては下級」と認めている。 それ故に歌と踊りに磨きをかけ、頂点にのし上がることを目論んでいる、生粋の「努力型」の人材と言えるだろう。 彼女に大劇場を占拠されてしまった支配人も「ステージの占拠さえなければ最高のスターだった」とまで評している。 熱狂的な一部のファンの間では「彼女は人間の精なんか吸ったりはしない!」とか主張する者もいるが、 実際はそんなことは無く、食事はファンの男性の中から見繕って自室に連れ込んでアーン♥な事をして精を搾る模様。枕なんてレベルじゃねーぞ! アイドルイメージを守る為に搾られた相手は記憶を消され、夢の中の出来事と思わされるとのこと。 尤も、ルカ敗北時の「シークレットライブ」、並びに仲間加入後にグランドールで行える「サキちゃん夜のライブ」では流石に大っぴらにできないとはいえ 終始観衆のもとルカが犯される場面もあるため、何だかんだでサキがれっきとしたサキュバスである故の生態なども理解した上でついてきているタイプの 「分かっているファン」も少なからずいるようではある。 反面、熱狂が過ぎてライブ中のサキに卑猥な言葉を吐くモラルの無い者や、そんな連中を私刑に処す「行き過ぎた」ファンも居るには居るようではあるが。 劇中の会話からしてもファンの事はかなり大切に思っているようで、ライブ中に興奮しすぎて発作を起こした高齢の観客の事を心配したり、 自身がグランドールを離れた後に新たな夢に向かって挑戦しようと決意するファン達にエールを送る一面を垣間見ることもできる。 これらの描写から分かる通り、アイドル活動を行っている事もあり、人間や他種の魔物相手に対しても比較的フレンドリーな性格の持ち主。 世界観的にはパラレルワールドに相当する『もんくえ』における人間と魔物の関係を考えると同作の情勢ではまずありえない、 大異変の影響によって結果的に人間と魔物の距離が近づいた『もんぱら』ならでは生まれたキャラクターと言えるだろう。 ちなみに出身はサキュバス村で、後述するコラボイベントの際には一時的に里帰りしている。 サキュバス村出身者の例にもれず芋の類は苦手……と言っても、彼女の場合は「アイドルイメージ的にちょっと」という理由ではあるが。 料理アイテムのプレゼントは甘い物や料理品を好むが、ローストチキンみたいなアイドル的に「重い」ものについてはお断りされてしまう事も。 地味にお子様ランチが好物という可愛い一面も覗き見る事が出来る。ジャイアンシチューは「手作りのものはNG」とアイドルらしい理由で避ける。 ポケット魔王城における仲間との会話では、同じく淫魔のエヴァやクロムの他、 マンドラゴラ娘のラゴラ、セイレーン娘のレーネ、アポトーシスのジェライラといった「歌・踊り・音楽」絡みの属性持ちのキャラクターと固有会話が存在する。 「朝帰りチェックは得意ですよ♪」等とのたまうスズメ娘のちゅんの発言には流石にドン引きする面も見せているが。 劇中での立ち回り 前章 登場は前章中盤のセントラ大陸南・グランドールの街のこと(*1)。 グランドールの誇る大劇場をほぼゲリラ的に乗っ取ってしまい、連日ライブを開催、街の人間をサキちゃんフィーバーの熱狂の渦に巻き込む。 結果、グランドールの衛兵すらもメロメロ……もとい洗脳されてしまい、スケジュールが滅茶苦茶になってしまった大劇場の支配人はやけ酒に浸る日々を送る羽目に陥ってしまった。 結果的に旅の中途でグランドールに訪れたルカが、サキちゃんフィーバーを一旦止めに入ることとなり、ステージ上で激突。 ルカに成敗された後はステージの占拠を止め、ルカ達のパーティーに「全国ツアー」という名目で加入することになる。 PT加入後も、グランドールの大劇場に立ち寄った際には再びステージ上で歌い踊る彼女の姿を見ることも可能。 支配人曰く、サキが居なくなってからというもの客足が一気に遠のき、結局ヤケ酒する日々とのこと。どうせいっちゅうねん 結果、ルカ一行が大劇場の舞台に出演して盛り上げるという流れのサブイベントに繋がり、 以降はパーティーに加入した仲間に応じて、多種多様な舞台を観る事が可能となり、その内容に応じて様々なアイテムを獲得できるようになる(*2)。 ステージに落とし穴を開けられたり、花粉が舞ったり、大災害に見舞われたり、挙句にアポトーシス化が進行したりと、支配人が気の毒になりそうな内容の舞台も…… ちなみにver2.4のアップデートにて、敵時のサキに新技として「サウンド・オブ・デス」が追加された(彼女以外にはジェライラが使用する)。 味方時のサキはデフォルトでは習得しないが、同アプデで新規実装された職業「妖術師」のスキルでラーニングすれば味方も習得可能(早いが話「青魔法」)。 拘りがあるプレイヤーなら味方時のサキを妖術師に転職させて技を覚えさせてもいいかもしれない。 中章 本編では目立った出番は少ないが、ver2.20のアップデートにて彼女に纏わる新規サブイベントが追加。 南の海底神殿に趣く事で、淫魔系から海棲種系種族への転種が可能となる。 コラボイベント「夜の国と七つの世界の勇者達」では、異世界からの異邦人達の脅威に際し、一時サキュバス村に里帰りしている。 (尤も、この時点ではプレイヤーもルカ以外のメンバーを操作している状況であり、ゲーム的にルカPTでサキが使用不可となる場面はない) この際、『サキュバスラプソディア』からのゲストキャラクターであるリジェオにアイドルのレッスンをつけようとする一幕もあり、 それを受ければリジェオが最上位職の戦巫女に就く事ができるようになる。 もっとも大抵のプレイヤーは火力の底上げにもなり、かつ書下ろしの魔法少女カットインまで用意されてる、とろとろ氏推奨の魔法少女職を先に選ぶと思われるが。 また『サキュバスプリズン』のミュスカ達が仕掛けたゲームの際には、「手コキカラオケ」の試練で手コキ役を反則同然で倒した後採点で余裕の99点を叩き出すという活躍も見せた。 時間ループ事件のイベント絡みでは、グランドノアとヤマタイのコラボで開催されたガールズバンド大会の審査員を担当。 本人は審査委員の立場故に大会には出場しなかったが、ルカ達のパーティから大会に出場するメンバーをレッスン指導した。 運用 固有アビリティのうち『「踊る」「歌う」「淫技」を使用可能』『「踊る」「歌う」の状態異常発生率がアップ』『「踊る」「歌う」で誘惑状態にする事がある』が光る。 どのような職業・種族でも「踊る」「歌う」を使用可能という事であり、更に状態異常の発生率に補正をかけられる点が強み。 特に発生率補正は別個にアビリティとしても習得可能であり、それと合わせれば更に確立を引き上げる事が可能で、更に誘惑の状態異常も上乗せという事もあって、 ジャマー要員としては前章・中章通して仲間になるキャラクターでトップクラスの汎用性を誇る。 敵を高確率でスタンさせる「キラッ☆」要員としてだけでも十分運用の価値はあると言える。 反面、前述の設定の通りサキュバス系統の種族が本来得意としている淫技系列の能力は控えめ。 職業については初期職のスーパースターを基点に戦巫女・神唱の歌姫を極めても良いが、淫魔系種族特有の撃たれ弱さという欠点もある為、 「食いしばり」系統の防御アビリティを覚えるパワーファイター・ギガファイターを経験させるのも一つの手である。 本来ならラミア系の種族しか覚えないはずの「衰弱の舞」もデフォルトで習得しており、更には中章のサブイベントで海棲種への転種も解放されるため、 竜宮姫Lv4で習得「神災の踊り」並びにLv10で習得「竜宮千年舞踊」、竜宮舞妓Lv4で習得「さざなみの踊り」並びにLv7で習得「時濁の踊り」辺りは何としても覚えさせたいところ。 本編シナリオの攻略は勿論のこと、隠し要素「混沌の迷宮」に挑むことを想定しているのであれば、まず間違いなくスタメンに入れても損のない、 抜群のサポートアイドルと評して過言でないだろう。 ちなみにスキル使用時のカットインイラストは実に3種類用意されている。絵師にも愛されているのか…… 追記・修正は、サキちゃんに魅了された方がお願いします……サキちゃん、キラッ☆ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかの個別記事、終章にも期待。 -- 名無しさん (2020-11-06 08 43 16) かわいいよね -- 名無しさん (2020-11-07 08 04 03) ちゃんとした人気ある子なんだよな。ポ魔城だとコンサートホールの仲間って中章からだからただ一人ポツンとコンサートしてる姿がすごい寂しそうだった -- 名無しさん (2020-11-08 03 36 35) 混沌の迷宮では助けられた -- 名無しさん (2023-01-16 06 22 52) 前章終盤近いキャラとはいえ、中章、コラボと多くの歌と踊りのサポーターが出てきたけど、普通にサポーターとしてトップクラスにいるのが凄い -- 名無しさん (2023-01-16 10 06 14) キラッ⭐︎ -- キラッ⭐︎ (2023-10-20 16 21 09) 名前 コメント
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登録日:2021/07/29 Thu 19 57 46 更新日:2024/03/13 Wed 11 58 05NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 R-18 xelvy ぱらどっくすRPG もんぱら もんむす もんむす・くえすと! アポトーシス シェスタ モンスター レミナ 元人間 妹 巨乳 蜘蛛 雑魚 こうしてお茶を飲んでいれば…… 記憶を取り戻すかも…… 茶なんかではダメなのら、酒を飲むのら。 ほら、グビグビいけ! それじゃあ、飲んでみる…… ぐびぐびぐび…… …………………… まったく、姉さんはお酒ばっかり飲んで。 それだから嫁のもらい手がないの、分かる? だいたい、お仕事はどうしたのよ。 半年ぶりに見付けた、道具屋のバイトなんでしょう? (本当に記憶が戻ってしまったのら……) ……私、何を言っていたの? 今の数分の記憶も、なくしてしまった…… (飲ませない方がいいみたいら……) 出典:とろとろレジスタンス『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG 前章』 シェスタとは、サークル:とろとろレジスタンスのR-18同人RPG『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』に登場するキャラクターである。 『もんぱら』にて初登場のキャラクターで、前作『もんむす・くえすと!』には未登場。 イラストはxelvy氏が担当。 概要 『もんぱら』から登場するアポトーシスと呼称される生命体の一種。 「アポトーシス」について 『もんぱら』本編開始より30年前、世界各地に突如として出現した“巨大な穴”「タルタロス」内部に棲息する存在。 外観は多種多様であり、シェスタのように比較的人間に近いフォルムを残した者もあれば、魔物以上に「人外」染みた見た目の個体もいたりと、 『もんくえ』シリーズにこれまで出てきた魔物以上に異形の姿を持っているのがカテゴリーとしての大きな特徴。 魔物に近い生命体とされるが、いずれの個体も自分が何者かであるかを知らず、本能的にタルタロスへの侵入者を襲うよう脳にプログラムされている。 ゲーム中で断片的に提示される設定を見る限り、いずれのアポトーシスも元は普通の人間、魔物、その他生命体が変異した存在であるようで、 変異前の人格は個体差はあるが、シェスタのように断片的ながら残しているアポトーシスも何体か見受けられる。 尤も、ゲーム中では変異前のシェスタとは全く無関係な一般人がシェスタ型のアポトーシスに「上書き」されるかのように変貌する場面もあるため、 それがアポトーシスとしての性質なのか、はたまたゲーム的な都合なのかは若干不明瞭。 また、『もんぱら』ゲーム中に登場する魔物は、基本的にエンカウントする複数個体は「別人」として扱われることが殆どだが、 アポトーシスについては、複数体存在する全ての個体が人格と記憶を共有していることがゲーム中の資料で明示されており、 そういう意味でも従来の魔物とは根本的に異質な存在であると言える。 その為か、他の仲間にできるキャラと異なり、仲間にしてもネームは種族名のままである。 ホラー小説に詳しい人なら『AΩ 超空想科学怪奇譚』のレプリカントに近しいシステム、と言えば通用するかもしれない。 ちなみに、ここまで他の魔物とは根本的に異なる存在然としてゲーム中でも描かれているが、 実際の所、ゲーム上では雑魚としてエンカウントする下位アポトーシスは全員仲間にすることが可能。 これらがデフォルトで有している「アポトーシス」系統の種族は、他の魔物が転種できるそれに比べて圧倒的にステータスが高く設定されており、 育成方針次第ではパーティの有力なメンバーとして活用する事も十分可能である。 「甲殻浸食型アポトーシス」に分類される個体で、人間の少女のような上半身と、機械と生身の脚が入り混じった蟲のような下半身を持っている。 ちなみに人間部分のバストサイズは中々の巨乳……だが、仲間時に「ぱふぱふ」を使用した時の判定は「普通」サイズ。 一見しなくても異形然とした外観だが、ゲーム中に登場するアポトーシスでは(中章時点で)まだ比較的人間に近いフォルムの方。 ゲーム中では、異界化したレミナや、管理者の塔の回想シーンで、若い人間の女性がシェスタに変異する描写があり、人間がアポトーシスに侵食されて変異したタイプと推察できる。 魔物図鑑の解説によれば、蟲のような下半身で獲物を抱え込んで精を搾り取り、更には交尾する場合もあるとされ、 搾精の対象とされた獲物は力尽きるまで搾られ、その屍は無残に打ち捨てられてしまうと記述されている。 実際のゲーム中でルカが敵としてのシェスタに敗北した際には殺される事こそないが、交尾に縺れ込まれてシェスタとの間に子供を作らされる羽目になり、 精神が摩耗した状態で彼女と家族の真似事をして暮らす羽目になってしまう。 名前の通り「シェスタ」と呼ばれる、恐らくはアポトーシスに侵食される前の人間の女性の容姿と記憶を、断片的ながら所持している。 前述した敗北時にも、ルカとの間に子供を作る事に「家庭への羨望」「新しい記憶」への執着をうかがわせる台詞があり、 仲間のした後の会話やプレゼント反応などでは、より人間だった頃の人格が掘り下げられている。 敵対時 前章から登場。イリアス大陸南部のタルタロス内部に出現する、シュリーやジェイドと並んでプレイヤーが初めて遭遇するであろう下位アポトーシス。 順当にプレイを進めていれば、反省会でも言及される通り、その時点の雑魚にしてはHPや耐久力が高めであり、物理攻撃に快楽攻撃、更には数種類の魔法も使用してくる強敵。 とはいえ、硬さを除けばそこまでの難敵という訳でもないので、気を緩めずに挑めば全滅するという事は基本無いはずである。 レベルを上げてから挑めば一発で沈む、早いが話「序盤のみの強敵」に過ぎない。 ただし、ゲームクリア後の要素「混沌の迷宮」や、コラボシナリオ「夜の国と七つの世界の勇者達」にてエンカウントする場合は話が別。 シェスタに限った話ではないが、従来の雑魚敵も能力値を大幅に底上げされた状態でエンカウントするため、挑むのであればあまり手間取らずに撃破できる火力は欲しいところである。 劇中での立ち回り(仲間キャラとして) 他のエンカウント系敵キャラ同様に、好感度を高くした上で倒すことで、戦闘後にシェスタを仲間としてパーティーに迎え入れられる。 食材アイテムをプレゼントした時の反応や、他の仲間との会話、街中での一般人との会話で、人間だった頃の彼女の素性が断片的ながら掘り下げられており、 ダメダメな姉がおり、お酒に溺れて嫁の貰い手が無かったりアルバイトを放り出したりと全体的にグータラな人物だった模様。子供の頃は一緒にカブトムシを捕まえに行ったりと仲は良好だった事がうかがえる。また「お母さん」の存在も言及されている。 好物は果物系統やチョコ・ケーキなどの甘味。パフェに至っては「パフェ……♪これ、大好き……♪」と音符マークまで付けて喜んでいる。 肉類も好きながらスタイルが崩れるからと気にしていたが、ステーキやすき焼きは「憧れ」であり中々食べられなかった模様。 野菜類は苦手で、特にピーマンは記憶に深く残るくらい嫌いだった。 ジャムやパン、シチューやスープの料理などを自作したり、牛乳を自分で搾ったりしていた。またサンドウィッチやピザを「誰か」と一緒に作った記憶がある。パンについては街中の会話で「大きなパン」に反応するくらいには執着している様子。 逆に米類の穀物には馴染みがなかった模様。 焼き魚や刺身にも馴染みがなく、タコやイカも「気持ち悪い」と評するなど魚介類には縁がなく、「海を知らない」とも言及している。 ローストチキンの反応で「町のお祭り」を回想している。またホットドッグも「町でよく食べた」とのこと。 ウェディングケーキの反応で「結婚、憧れていたような……お嫁さん……なりたかった……」と、アポトーシスになった後のメンタリティにも通ずる発言をする。 飲料はコーラは苦手で、コーヒーも砂糖なしでは無理。お酒も拒否するが、年齢的なものかシェスタ個人の嗜好かは不明。 「幸せな暮らし」というワードに反応する。 ……と、中章段階では推測の範疇に過ぎないが、恐らくは「レミナのごく一般的な家庭で、家族に囲まれて平穏に育った少女」である事がうかがえる。 これらの情報の元となる彼女の記憶は、基本的にプレゼントや会話などを切っ掛けに断片的に思い出す程度に過ぎないものの、 羊娘のメリーとのポケット魔王城における会話では、彼女に勧められて飲酒した事で人間だった頃の口調と記憶を一時的に取り戻す(項目冒頭の会話はその時のもの)。 その他、酒を介さずとも、街中会話で怠け癖がついた人物とのやり取りで、上述の姉の存在を思い出しかけており、 総じて会話の端々に時折存在を覗かせる「ダメダメな姉」がシェスタ自身にとっても印象深い人物だった模様。 中章以降は街中での新規会話もなく、キャラクターとしては空気気味。 果たして終章では、人間だった頃の彼女の素性にスポットが当てられる機会は来るのであろうか……? 運用 虫系とアポトーシス系の種族に転種可能。それぞれのカテゴリーの上位種を極めつつ、ステータスに優れる上位アポトーシスか時魔法が使えるアラクネ辺りが無難か。 特に、それぞれの種族の上位種で時魔法スキルを習得しつつ、職業は魔法職を軸に育成できれば戦力・サポート双方に安泰。 固有アビリティで虫技スキルをどの種族・職業でも使用可だが、正直なところ彼女の運用を突き詰めるとあまり旨味は無いので忘れてしまっても問題ない。 順当にゲームを進めて行けば、虫系・アポトーシス系ともに、シェスタよりも強力な仲間も後々加入するが、 『もんぱら』のゲームシステム的に序盤からのキャラでも職業や種族によるアビリティ習得などで十分カバーは可能なので、 プレイの中でシェスタというキャラクターに愛着が湧いたのであれば、彼女を旅のパーティーに加えても悪くないだろう。 追記・修正は、アポトーシス化以前のシェスタの素性に想いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジェスタ? -- 名無しさん (2021-07-29 23 07 27) そういえばくえだとにんむすをサキュバスに変質させてたよね、実はエヴァが姉ってオチは? -- 名無しさん (2021-09-25 17 33 26)
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もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG 552 :水先案名無い人:2015/07/15(水) 09 50 06.42 ID EJBAzhlt0 考えすぎていたかもしれん、初めてなので拙いが勘弁してほしいということで 同人ゲーム「もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG」より 全選手入場!! 覇王は生きていた!! 更なる研鑚を積み地の底より甦った!!! 黒のアリスこと、アリスフィーズ8世だァ――――!!! 蝕魔導はすでに私が完成している!! マッドメイズ リリィだァ――――!!! 町に着きしだい襲いまくってやる!! オークが町にやってきた! オーク娘ヒップだァッ!!! RPGなら我々の歴史がものを言う!! ブーメランだいすき スライム娘ライム!!! 真のうさぎを知らしめたい!! 自称うさぎ バニースライム娘うさだァ!!! 降霊術は禁止されたが、からくり人形なら儂のものじゃ!! アルテイスト家の末娘 クロムだ!!! 体内錬金による対策は完璧だ!! キメラホムンクルス クロウリー!!!! あらゆる情報は私の中にある!! 本の女王様が来たッ 65537ページ コーネリア!!! 話術なら絶対に敗けん!! 残念なラミア アミラだ!!! なんでもありならこいつが怖い!! ふしぎないきもの ヌルコだ!!! 名も無きスラムから炎の鳥が襲来だ!! フェニックス娘 ミニ!!! 立場の弱い者を守りたいからワームビレッジャになったのだ!! プロの触手技を見せてやる!!アイアンメイズ ユリア!!! メイドの技は料理とご奉仕とはよく言ったもの!! プチラミアの奥義が今 実戦でバクハツする!! 盗賊プチメイド プチだ―――!!! アイドルこそが地上最強の代名詞だ!! まさか彼女がきてくれるとはッッ みんなのアイドル サキ!!! そんな者はいない キャリア一切不明!!!! 幼馴染 ソニアだ!!! 私たちは淫乱ではない。純粋なのだ!! 御存知エロフ クローディア!!! ビックリ箱の本場は今やミミックにある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! メイド・イン・ミミック ミネリだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 見上げんばかりの巨体!!! 体重計測不可!!! 熱砂の巨虫 サンドワーム娘のダリアだ!!! 盗賊技は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦盗賊!! ウロコ盗賊団からリルの登場だ!!! 女王の座はあたしのもの 邪魔するやつは思いきり溶かすだけ!! スライムベス娘 ベス 自分を試しにここへきたッ!! 見習い陰陽師 かむろ!!! あわ技に更なる磨きをかけ ”カニ娘”ソープが帰ってきたァ!!! 如何なる時も死角はないッッ!! 百々目鬼 まなこ!!! 巨腕の拳技が今ベールを脱ぐ!! バンダースナッチ娘 バナッチだ!!! 少年の前でなら私はいつでも全盛期だ!! 多芸人魚 メイア 旦那にはないしょだ!!! 王族の仕事はどーしたッ おてんば姫の剛剣 未だ健在ッ!! 強引なのは父親ゆずり!! サラだ!!! 特に理由はないッ 法王が強いのは当たりまえ!! 教会の機密 メカニック法王!!! ペテロ14世!!! アポトーシス相手に磨いた実戦造技!! ジャンクドール娘 フランチェスカだ!!! 荒事だったら彼女を外せない!! 竜賊王 ミランダだ!!! 超一流魔芸師による究極のゾンビだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ フレデリカ!!! 白の兎は彼女が完成させた!! 智の求道者!! プロメスティンだ!!! 若き王女が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ キュバの登場だ――――――――ッ 加えて不測の事態に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! レーザーアイ&シザーズレッグ ジェイド!! トラップ肉花弁 イーター!! 魔獣アポトーシス! ライオット! ……ッッ どーやら最上位アポトーシスノノノ目眩マナ□々テリレ凹凹 立ち眩マナナ□□□沌テ霧雨ロ□□□□ソニKL螺ラ□□□□□□□混□ 関連レス 558 :水先案名無い人:2015/07/16(木) 03 27 11.13 ID sKyRaPvN0 規制に引っかかったため、最後の一文が遅れたことをお詫び申し上げます。 なんかもう、色々とすみませんでした 559 :水先案名無い人:2015/07/16(木) 06 36 39.49 ID Srb+Qy4J0 あのモンスター達って固有名詞あったっけ? と思ったら新作あったのね 乙 560 :水先案名無い人:2015/07/16(木) 13 40 36.31 ID FEe7hKIz0 乙でした 3連投でここの引っかかるからね ローカルルール変えて欲しい 561 :水先案名無い人:2015/07/16(木) 21 42 54.54 ID 9+egBtbp0 無印は全部やったけどパラドックスはやってないなあ おつ コメント 名前
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登録日:2015/04/01 Wed 00 34 37 更新日:2024/03/28 Thu 07 37 39NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 もんぱら もんむす・くえすと! もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG エロゲー エロ同人ゲーム ゲーム 人外娘 同人 夜の国と七つの世界の勇者達 所要時間30分以上の項目 搾精 異種姦 逆レイプ 魔物娘 『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』とは、サークル「とろとろレジスタンス」から好評発売中の負けたら人外娘に犯される系RPG同人ゲームである。 2015年3月14日に前章が発売、2017年6月23日に中章が発売した。その後終章と続く予定。 中章発売以降は(ゲーム本体のアップデートによる追加シナリオや伏線の提示は時折あれど)実に5年以上に亘って終章の完成の目処が立たずプレイヤーをやきもきさせていたが、 2022年7月18日に遂に終章の告知PVが公式で発表された。発売は2024年に延期とのことだが、2023年内に発売できなかったお詫びもかねて、中章までの全ゲーム部分と終章パートのエロパート入りの無料体験版が発表された。プレイ時間100時間クラスのRPGの無料配布である。 前章と中章のエロパートは製品版の画像データをコンバートすれば解放される。 その名の通り、既存の人外好きはもとより多数の新規を獲得し一躍話題を生んだ前作、『もんむす・くえすと!』の流れを汲む新作。 ただし続編というよりは外伝やスピンオフといった側面が強く、ナンバリングで言えば「2」がつくものではないらしい。 【前作と何が違う?】 前作は『RPG要素もあるノベルアドベンチャー』といった趣だったが、今作は完全にRPG一色。 RPGツクールで制作された作品。なのでコマンドを選択して戦うアレやコレを想像していただければ大体合っている。 物語が違う! 根幹となっている世界観やキャラ設定の多くは前作から受け継がれたものだが、「ぱらどっくすRPG」の名の通り「似てはいるけど違う世界」が物語の舞台となる。 なので、完全な新規さんはもちろんのこと、前作のファン達ならよりニヤリと出来る内容となっている。 「えっあの人が?」といった、新たな驚きに溢れる。 戦闘が違う! 基本的に戦闘においてはルカさん一人旅だった前作とは違い、今回は何と4人パーティーを組める。控えを含めれば8人~14人(シナリオ進行で解放)。 戦略性・ロールプレイの幅・育成度etc... どれもが桁違い。 仲間が違う! 前述したように、今作では多数のもんむすが仲間になる。 どれくらいかというと……全部。全部。 大体出てくる敵は全員その場で仲間に出来、イベント戦扱いですぐには無理な子も条件等を揃えれば仲間になる。 登場するもんむすは前作分のほぼ全員(一部除く)と、新規多数。 ボリューム的にどうなのよ?と思うかもしれないが、前章の時点で150人以上、中章の時点で400人以上が仲間になる。物足りないなんて言わせない。 ふわぁああ……が違う!!! NO!逆転! ……の、精神の基、「完全女性上位」の鉄則は揺るぎない。 しかし、新たに追加された画期的なシステム! その名も! お・ね・だ・り ……なに? 「前回もそんな感じのコマンドが戦闘中にあったじゃん」って? ノンノン、前回の選んだら即ガメオベラなものとは訳が違う。 これは、新たに拠点となる「ポケット魔王城」で仲間(仲魔?)に話しかけた時に選択できるコマンド。 好感度によって異なる内容のプレイをルカさんがおねだりすることが出来る夢のようなもの。 つ・ま・り! 女性上位でふわぁああ……な所は一切変わらず! しかし「仲間」という親愛のもと!! 単なる餌としてではなくドえっちぃことをもんむす達がしてくれるのだ!!!! ……失礼。 つまりはまあ、基本的にBADEND色が強かったシーンが、和姦に近いものも増えた、ということである。 「あの子とえちぃことはしたい……でも優しくもされたい」というアナタにピッタリ。あ?ヤられてる内容のどこが優しいかだって?普通にガメオベラるおねだりもあるって? ………………。 作りこみが違う! 前作でも細やかなネタ、魅力的なキャラクター、詳細な描写、熱い演出等が評価され、エロ同人ゲーでありながら立派に一つの世界観を築き上げた前作。 それらはもちろん素晴らしいクオリティであった。が、今回はその上を行く。 顕著なのが「キャラの台詞数」。メインキャラのルカさんやロリアス様にイリアス、ソニア達は豊富な台詞があって然るべきだろう。 しかし、前作では(言い方は失礼極まりないが)「雑魚1」「雑魚2」といった風の扱いだったキャラにも負けないくらいの台詞が用意されていることは特筆すべき点だろう。 町での会話の割り込み ポケット魔王城での会話+特定のキャラとのかけ合い 戦闘時の台詞+カッコイイ口上(カットインあり) これらのことごとくであの子この子が発言し、わいわいと盛り上がる。 より一層親近感がわくだろうし、愛着も生まれるだろう。 もちろん、サブイベントや宝箱、メダルやパンツ、所々に仕込まれたネタに武器・防具・アクセサリーといったRPG要素etc.... 身も蓋もない言い方をすれば「ここまでするか?」という感想も出てくるほどの充実の作り込み。 えっちぃ要素を省いても十二分に楽しめる。 これで同人、ひいては3000円(中章込みでも6000円)前後の値段設定だというのだから驚きだ。 また、アップデートで各種仕様が変更になり、更にストレスフリーにプレイ出来るようになった。 中章は現時点で追加要素は全て供された。以後もバグの修正パッチなどが配布されているのでちょくちょく覗いてみるといいかもしれない。 【戦闘システム】 上記の通り、RPGツクールで制作されているためシンプルでオーソドックスな戦闘システムとなっている。 もっと言えばドラ○エとかファイナルなファ○タジーとかそんな感じ。 要素こそ色々あるが、そこまで高難易度というわけでもないので余程ずさんな進行でない限りは詰むようなことはまずない。 難易度もいつでも自由に変更出来るので、skskや歯ごたえを優先する人はいじくるといいだろう。 ~戦闘中のコマンド~ 【入れ替え】 戦闘中でもスタメンと控えを入れ替えることが出来るコマンド。制限やターン消費等は一切ないので気軽にメンバー交代が出来る。いわゆる馬車システムに近いが、戦闘中のキャラが全員倒れると控えが残っていても全滅扱いになるので注意。 【図鑑】 文字通り図鑑。戦闘中でも魔物図鑑で相手の弱点を調べたり等色々出来る。 【設定】 設定。BGMのオン/オフや戦闘演出の加速/減速、セリフのあり/なしを戦闘中でも変更出来るのは有り難い。 ~戦闘時のアレコレ~ SP お馴染み必殺技ポイント。 物理技や種族技は大体これを消費して発動する。 戦闘開始と同時に最大SPの半分が充填される。通常攻撃をすれば1、防御すれば2ポイント溜まる。 戦闘中でしか使用出来ないので消耗品を使った回復などをあまり考えずに戦闘毎にバンバン使える気軽さが利点。 逆から言うと戦闘時以外は回復も何も出来ず、消費を考えて使わないとすぐにすっからかんになってしまう。戦士タイプはある意味HP以上に管理に注意が必要。 MP 普通の人にとってはもっと馴染みのあるマジックなポイント。 対照的に魔法がつくものは大体これを消費する。 利点や欠点はSPと逆。 アイテムや宿屋、一部のスキルやアビリティ以外でしか回復手段がないため、無闇に浪費出来ない。 反対に戦闘以外でも回復やテレポート等の便利スキルが使えるし、一回の戦闘で息切れすることはまずない。 一部のスキルはSPとMPの両方を消費するものがある。 属性 【聖】 前章の時点では使い手の少ない属性。大体の魔物によく効く優れモノで、ぶっちゃけロリアス様は【聖技】を使ってるだけで活躍出来る。 【闇】 もんパラにおいて闇属性は魔物達でも扱いに危険が伴うとされ、反動ダメージを受ける。そのぶん基礎威力が強力なものが多い。 【快楽】 もんくえがもんくえたる所以。 相手に快感を与える属性で、もんむすなら誰でも扱える。人間の男は無理。無・理。 物理にめっぽう強い子は、指でくちゅくちゅしてあげたりとろけるような口づけをしてあげたり胸でぱふぱふしてあげたりすれば大体オチる。 当然サキュバス種などには効きにくい。意外と天使系は効く。 状態異常 【敏感】 文字通りハァハァハァしてしまいビクンビクンしやすいああんだめぇな状態。 この状態で快楽属性の攻撃を受けてしまうとダメージが跳ね上がる。見方が受けた際は早急に治すこと。コンボを狙うと面白いようにダメージが出たり。 【恍惚】 ぽーッとする状態。数ターンの行動不能。そこまでの威力はないが手軽に付与できるしされる。 【失禁】 「もぉだめぇ……」ジョボボボボ な状態。 何でもプライドが高いもんむすにとっておもらしをする、なんてことはこの上ない屈辱らしく、実際かかっている間は行動不能に陥る。 他と比べてスキル等の選択肢は少ないが、その分かなりの拘束力を持つ。 ちなみにボスや、仲間にすると完全耐性を持つもんむすも敵として出現した場合、『数人がかりで気長に失禁技を掛ければ』効く位には耐性に穴がある。 失禁状態にすると各々が専用の台詞を言う為、是非とも狙って下さいということだろうか…? ー戦闘アドバイスー 物理攻撃には、通常攻撃の属性・効果が適用される。 例えば炎属性を持つ武器を装備して剣技スキルで相手を攻撃すると、そのスキルにも炎属性が付与されるのだ。 同じように敏感の状態異常を付与するアビリティを装備していると、物理攻撃スキル使用時も一定確率で敏感が発動するようになるのだ。 これらを敵の弱点や、付与したい状態異常を考えて組み合わせることで戦闘で有利に立ち回ることが出来る。参考までに覚えてほしい。 例:アビリティ【通常攻撃快楽属性】+【通常攻撃敏感・低】+スキル【ラッシュビンタ】(追加効果なし物理攻撃スキル) =相手はイく。 物理に強い相手こそ【快楽】属性はよく効くので覚えておいて損はないだろう。 ただし、ゲームが進むとこれに沿わない物理攻撃やスキルを追加できる魔法攻撃も一部存在するので注意。 前章と、中章v2.20以前では、スキルの説明に「属性:+」「効果:+」と書かれたものだけがこの仕様を有している。 ー仲間勧誘ー さて、もんむすを仲間にするにはなるべく好感度を上げた状態で戦闘に勝利する必要がある。 好感度を上げるには主にスキル「話し掛ける」で会話し、選択肢を上手く選んだりアイテムやお金をプレゼントする必要がある。 当然、こちらが好感度を上げようとする間にも敵は攻撃してくるため、なるべくなら行動を封じたい。 ……結果、がんじがらめに拘束し・巧みな話術で大笑いさせながら・恍惚とさせ・失禁させて恥辱に震える相手に「仲間にならないかい?」と話して・話すだけ話したら速攻で倒す、という冷静に考えればド外道な行為を強いていることがフツーだったり。 ~育成のアレコレ~ 今作は三つのレベルが存在する。 キャラLv・職業Lv・種族Lv。 『経験値』を集めることでキャラLvが上がり、『職業経験値』を集めることで職業・種族Lvが上がる。 主に職業と種族のレベルを上げることでスキルやアビリティを覚える。またそれぞれのレベルを上げマスターすることで対応した上位職・種族への道が開ける。 また、キャラごとに固有アビリティがある。これらの要素を吟味してPTを組もう。 【職業】 どのキャラでも条件さえ満たせば就くことが出来る。ステータスにかかる各補正は無視出来ない変動幅。 特徴的なものを挙げる。 【見習い勇者】 勇者を目指す駆け出し。ルカさんの初期職業でもある。 わざわざ“見習い”とつくだけあってお世辞にもカッコイイ技を覚えない。が、炎属性の単体・全体攻撃はバカに出来ない威力。 更に「SP10%アップ」や「毎ターンSP5%回復」のアビリティは殆どのスキルに有用。 【武闘家】 己の肉体を武器にして戦う闘士。 軽装故に防御に不安があるが、その分素早く火力もさほど見劣りはしない。単体・全体、複数回攻撃・自己回復・強化とバランス良く覚える。 カウンター%アップを覚えるのも特徴的。 Lv2で覚える「足払い」はSP1+先制+確率スタンなので、序盤は特に心強いだろう。 二人ほどで足払いを繰り返すだけで完封出来てしまうこともしばしば。 【シーフ】 盗賊。磨きに磨いたスリの技術と素早い身のこなしで相手を翻弄する。 相手からアイテムを盗む技はもちろん、「盗賊の解錠1」は通常では開けるのことが出来ない青色の宝箱の開封を可能にする。 ちなみに赤・青・緑・銀と宝箱のレア度と解錠難易度が上がっていくので、解錠アビリティを覚えた仲間が一人はPTに欲しいところ。 また、「不意打ち無効」のアビリティも地味に有り難い。 【遊び人】 遊ぶことに熱をあげる自由人。戦闘中命令を無視して勝手に遊びだす。 キャラごとに遊びの内容が異なるなど、芸が細かい。 基本的に通過職で下積み。遊び人をマスターすることで強力な芸術系の職業へとなれる。 が、エンカウント率を上下させるアビリティやパンツ集めに必要になる「破廉恥盗み」は便利。両経験値を2倍にする「ラッキーソング」も便利だろう。 【情報屋】 言葉巧みに敵を翻弄する口先の魔術師。 情報屋とあるが、実際は【話術士】(情報屋の上位職)といったところ。 戦闘中に敵に話しかける「話し掛ける」は勧誘に必須のスキル。他にも全体を笑わせて行動不能にする「おもしろい話」、 同じく行動不能系の「怖い話」「寒いギャグ」といった全体状態異常技が豊富。軽視しがちだが馬鹿に出来ない便利さ。 種族【人間】なら常時使えるコマンドなので、最低でも「話し掛ける」を二人以上覚えておくと好感度上げがグッと楽になる。 試しに固有アビリティが噛み合っていて最初から【情報屋】をマスターしているアミラを用いるといいだろう。 【商人】 金金金! 世界は金! 無理はDOGEZAで陳情!! 専用スキルの【商技】で消費するのはお金という特異な職業。 どこにいても金を消費することで汎用の消耗品のアイテムの効果を使用することが出来る。 PTにいるだけで獲得Gが増加するので赤字になることもそうはないだろう。 大体10~50Gの価格でHP・MP回復、状態異常回復、ダンジョン脱出・街テレポートが出来るこの良心的なサービス。 ご利用しない手はありません、この機会に是非! 種族【吸血鬼】でロリィで常時【商技】が使えるヴァニラが便利。 【踊り子】 踊るわよー! 上位職。【吟遊詩人】と比べて味方補助よりも敵の妨害が得意。 全体に状態異常を付与する各種踊りが強力。さしてSP消費も激しくない上に成功率も低くない。 敏感・恍惚を付与する「セクシーダンス」はしょっちゅう成功するし、全体即死の「死の踊り」も割と成功する。 戦力としても十分だし、サポートとしても強力。 【ギャンブラー】 上位職。 戦闘中にランダムな効果をもたらす、まさにギャンブルなスキルを多数覚える。 PTにいるだけでカジノの判定が甘くなるため、スロットを連打するだけでバンバン稼げる。景品交換でも売却してからの金策でもご自由に。 【種族】 職業と違いキャラごとに決まっているのが種族。例えば人間のルカさんがエルフになったり魔獣になったりはできない。 大半のキャラは元々の種族から変わることはないが、様々な種族の遺伝子を持っているため6種から選択できるアリスなど例外もいる。 上級職からは、その種族の得意分野において何に特化するかを選択する形になる。 いくつかのサブクエストをこなすと、プロメスティンが奇妙なエキスを使って異なる種族への道を開いてくれる。 【人間】 そのまんま普通の人間たち。 装備できる防具は個人で違い、どの職業でも「話す」スキルが使える。取得アビリティは経験値に関連するものが多い。 魔物でも天使でもないので、種族を極めても進化したりはしない。 はずなのだが… 【ワームサマナー】 ホムンクルスを細胞に一体化させ、力を得た異形の者たち。 黒魔法と触手を操る力を得ているが、人間を辞めてしまったためか「話す」が追加スキルではなくなっている。 【魔人】 冗談抜きに闇の力に目覚めてしまった人間。ほぼすべての属性・状態異常に耐性があり、闇属性に関連するスキルやアビリティを取得する。 転種条件は非常に厳しく、転職に必要なアイテムの入手が軽いやり込み要素な上に、妖魔・妖怪・吸血鬼それぞれに転種し、最上位種を極めなければならない。 何気に最上位種から上位種に出戻りという珍しい立ち位置でもある。もちろん、その能力は下手な最上位種を上回る。 【妖魔】 魔物の中でも高めの力を持つ種族。アリスも最初はこれ。 突剣の扱いと「魔技」による属性攻撃・状態異常に長け、これといった弱点もないオールラウンダー。 ただし快楽属性攻撃は種族としては一切取得しないという妙な潔さも併せ持つ。 【淫魔】 みんな大好きサキュバスの種族。 当然というべきか淫具や快楽属性の扱いで右に出る種族はなく、黒魔法も得意。 上位種の一つモンクサキュバスは、あのアルマエルマ秘伝?の格闘術で戦い、拳で相手を絶頂させるトンデモ拳闘士。 【天使】 ドブ川様も所属する、天界に住まう神聖なる種族。 ほとんどの敵に有効な聖属性を得意とするため、雑に強力。回復も得意なので支援もこなせる。 ただし快楽属性に弱いという本作において非常に大きい弱点を抱えているため、攻められるとあっという間に絶頂する。 【アポトーシス】 本作のストーリーにも関わる、タルタロスに巣食う異形の魔物。 普通の魔物と比べて強い力をもっているとされ、実際に下位アポトーシスの時点で上位種、上位アポトーシスは最上位種。 そのためか他の種族と違って上位種が分岐しない。 中章時点で仲間になるキャラは全員「他の種族+アポトーシス種」の組み合わせになっており、アポトーシス種のみの仲間はいない。 実際その種族が異形と化したような見た目のキャラも多く、不気味さを引き立てる。 能力としてはやはりタルタロスの影響が大きいのか時空を捻じ曲げる「時魔法」と、タルタロスので発見される遺物「マキナ」の扱いに長ける。 ほぼすべての状態異常が効かないという強力な特性を持つが、なぜかスロウ・ストップと音波属性は苦手としている。 ……と、書いておいて何だが、これらの仕様は公式HPでもたまも講師から講義という形で教えてくれるし、本編でも丁寧に説明してくれる。 やっていきながら覚えるのが一番の近道かもしれない。 それに、明らかにやりこみ要素な倒さなくてもいい強敵を相手にしない限りは、さほどPT構築を考えずともクリアできる。 ただし高難易度のVERY HARD以上になると雑魚戦でも常に死が見えるので注意が必要。最高難易度のPARADOXは悪夢の領域。 難易度的には「前章クリア時レベル24。一般職を一つ、上級職一つをマスターしている程度」が推奨らしい。 あんまし育て過ぎると中章以降のバランスが崩れてしまうそうなので、気にする人は気をつけよう。 え、もう遅い? 軒並み職業マスターしちゃった? ……楽しいから仕方ない。 また、アップデートにより前章と中章だけで「強くてニューゲーム」が可能に。いやー歴史歪んじゃうなー困っちゃうなー 「RPGなんていらねぇ、俺はエロースだけを味わいたいんだ!!」という人も、ゲーム開始してすぐの位置にエロシーン全開放モードとの切り替えスイッチがあるので大丈夫。 オンオフ可能なのでストーリーにしたがって順次開放していきたい気分との切り替えもできる。 前章のみでも、シーンやCGが全開放される閲覧用セーブデータが公式ページにて配布されている。 ◇ストーリー◇ 30年前に起きた“大異変”。各地では数多くの異変が起こり、世界は混乱に陥った。 創世の女神イリアスも降臨しなくなってしまうが、代わりというように人間と魔物の融和が進んだ。 何故か家で争っていた自称女神と魔王のどちらかと同行することを強要され、洗礼の場で消えたはずの女神に 「祝福なき勇者」として信託を受けた見習い勇者ルカは、行方不明となった父を追って冒険の旅に出る。 ◇世界観◇ 記事冒頭に書かれているように、本作の世界観は前作とは似ているが何処か違う世界観となっている。 一番の原因はやはり“大異変”であろう。この大異変をきっかけとして大きく世界は変貌した。 まず世界を襲った天変地異、とりわけ「タルタロス」と呼ばれる大穴が世界各地に出現したことは人々に大きな衝撃を与えた。 タルタロスは世界で7つ確認されており、大きさは様々。 一番巨大なものはセントラ大陸中央に出来たタルタロスで、これの出現によりセントラ大陸は3つに裂かれてしまった。 タルタロス内部はダンジョンとなっており、そこには未知の魔物が生息している。 また人類の技術レベルをはるかに超えたオーパーツ、通称「マキナ」が出土されることが確認されている。 タルタロス内部の調査とマキナの発掘のため調査隊が派遣されているが、 タルタロス内部に生息している魔物が強敵であること、地理的に辿り着くことが難しいタルタロスが殆どであること、 そして単純に人手不足であることもあり調査が進められているのはイリアス大陸南とサバサ北のタルタロスのみである。 そしてタルタロスと関係があるかは不明だが、新たな大陸として雪の大陸が出現した。 果たしてそこに何があるのかは、人類の調査が及んでいないので不明。 また大異変の際に大陸中のマナ濃度が高まり、これによって数十年の修行を要したとされる人間の魔法の行使が、 子どもでも簡単なものなら扱えるほど容易になった。 魔法の行使が容易になったこと、それに加えイリアスの消滅によりイリアス信仰が薄れてしまったことから魔導研究が進むようになった。 これを魔導革命(ルネッサンス)という。 因みに聖素の濃度も同時に高まっており、天界の消滅により偶々地上に居た天使たちが少数ながら残っているのだが、 そういった天使たちに物理干渉が可能になっている。 よってロリアス様は下級天使だが、戦闘では普通に敵に殴られる。 他大異変が直接関係していない相違点として、四大国(サン・イリア、サバサ、グランドノア、グランゴルド)が戦争状態であることが挙げられる。 具体的にはグランゴルドVS他三国同盟で全面戦争をしている。 なぜ戦争が起きたのか、魔物が裏で手を引いているのではないかなど様々な憶測が飛び交っているが真偽は不明。 ちなみに前作と違い本作の人類は割と強い。 四大国の兵士ならば前作では手も足も出なかったアリ娘や魔導兵などと互角に渡り合えるらしい。 まぁそれでも性技に弱いのは共通なので、間違えても男性キャラがもんむすを犯すなんてことは絶対に起こりえないので安心されたし。 あとこれは一概に相違点と言っていいのか微妙だが、前作より行くことが出来る町や村が遥かに多い。 無論前作が単純に行く必要のない場所を省略していただけの可能性が高いが、 とりあえず前作のように各大陸に二三個しか村や町がない、ということはないので安心されたし。 ◇登場人物◇ ルカ 我らがルカさん。 環境や歴史が色々違うためか、父を尊敬していたり貞操観念がゆるくなってたり年相応(不詳だが)のはしゃぎっぷりを見せたりする。 生まれ等は前作と変わらないものの、どうにも彼は特別な存在のようで……? とあるイベントでは、とんでもなく頭の回転が早いことが判明する。具体的には五桁の掛け算や因数分解を即答できる。 ロリアス様曰く母親の血筋を考えれば当然のこと、らしいが一方でまともな教育を受けていないから才能が開花することはないらしい。 主人公らしくオーソドックスな性能。バトルファックや固有アビリティを考えれば前衛として育てるのが無難だろう。 ただしイベントにより自動的に戦士と見習い勇者を極めるので、それ以外から育てていくのが無難か。 アリスフィーズ16世 ヒロインその1。通称アリス。我らが腹ペコ魔王にしてルカさんの婿。 謎の兎にナニカサレタヨウで、最初からロリの状態。魔王を名乗っても威厳などない。 前作とさして変わりはないが、やはりルカさんの父親である前勇者マルケルス関連の事情が異なり、ルカさんと同様前作における暗い部分を背負っていない。 一応イリアスと比べて前作ネタは控えめになる為、新規さんにも色々と優しいだろう。 イリアスを選択すると活動拠点となる秘法を奪われた上に弱体化した体で旅をしなければならないという、中々に気の毒な状態。 攻撃に優れる。様々な遺伝子を持つ魔王らしく、最初から様々な種族になれる。 創世の女神イリアス ヒロインその2。我らがドブ川様でロリアス様。 どうやら「六祖大呪縛」を受けてしまったらしく、同じくロリ化している。強大すぎる力が災いして分身を作るのに 時間がかかり、封印された前後の記憶があいまいに。誰にやられたか思い出そうとしても候補が多すぎて絞れないとか。流石です。 天上天下唯我独尊で傲岸不遜なゴッド態度は相変わらずだが、その自信の元である力が失われてしまったせいで好き勝手できず、 ぐぬぬしたり、なんと涙ぐんだりもする。体が幼児化すると精神もそちらに引っ張られるらしいとはいえ、あんまりにも変わりすぎ である。そしてそんなドブ川様を見た前作ファンも中々にゲスな笑みを浮かべていることであろう。 恐らく前作と同一人物であるためにメッタメタな発現が飛び出て面白い。ある意味初見さんには厳しくて優しいだろう。 本当に女神かと疑いたくなるほどの手癖の悪さも見せたり。 前半は魔物を仲間にすることに抵抗感を示していたが、最終的にはなんやかんや慣れてしまっている。 回復と全体攻撃に優れる。特に【聖】属性自体が強力なため【聖技】を使いまくるだけで活躍できる。 ソニア ヒロインその3。ルカさんの幼馴染の女の子。 ルカの父マルケルスのPTの一員である女僧侶カレンの娘。両親を事故で亡くしている。 親と同じく僧侶。なのだがラザロから棍術を習ったせいもあってルカさんをボコれるほどの腕っ節。 その上男勝りな性格なせいかルカさんからは僧侶じゃなくて戦士として見られている節がある。 その一方で世話焼きな一面もあり、親代わりのラザロの面倒を逆に見ている。神殿僧侶を志したのも ルカの洗礼を担当したかったから、と何ともいじらしい理由から。 母親であるカレンの話を聞きたがったりもするが、返ってくるのが尽く「とりあえずエロい格好だった」 という答えなのでショックを受けている。ちなみにルカさんからも「正直いやらしい格好だと思う」と言われた。 種族は人間だが、ヌルコの言葉を理解したり、タルタロスの奥に進めば進むほど勇ましい普段が嘘のように怖がるなど、気になる部分も。 なお、上二人ともどもパーティーから外していても街での会話に参加してくれるのだが、その仕様が仇になり、早々と二軍落ちする羽目になりやすい。性能面でも、アタッカーとしても回復役としても優秀なライバルが多いのも逆風気味。 発売前に公開されたPVにて、絶望に打ちひしがれたような様子の彼女らしきイラストが見られた。一体……? ロリアス様に指摘されている通り、本来の歴史には存在しなかった人物。ファンは序盤から驚いたのでは? そもそも彼女の母親であるカレンが生きて帰ってきたという時点で前作とは異なる。一体何が起きたのだろうか その後追加実装された「混沌の迷宮」で究極のネタバレがある。大多数のプレイヤーは「あぁやっぱりな…」という反応だが、ネタバレが嫌な人は絶対にググってはいけない。 そして中章ラストでは…… ヌルコ ふしぎな生き物。 タルタロス内で一人でいたところを発見され、襲ってきたのを沈静化して、異空間に一人ぼっちでいるのを気の毒に 思ったソニアによって保護された。「きゅー」としか喋れないため名前も分からなかったのでソニアから「ヌルコ」と名づけられた。 イリアス等でさえ解さない彼女の言葉もソニアだけは翻訳出来る。 言語は解せないが人懐っこく心優しい性格なようで、本作の癒やしキャラ。 初期種族は「スキュラ」だが、「下位アポートシス」にもなれる。 中章アリスルート最終盤において、シルフら四精霊と同様の「混沌」を司る精霊であることが判明した。 プロメスティン 皆さん大好きわかめ博士。 ……だが天使としても下位だった幼い頃の姿。本人曰く実験してたら空間を飛ばされてタルタロス内にいたらしい。 そのまま実験と考察を重ねていたが訪れたルカ達と合流して、更なる研究をと意気込む。 前作の大人ver.と比べるとイリアス曰く「まだ純真な方」。ただし根っこは変わらないために「手遅れかもしれない」とも。 一応ラダイト村の現状を見て、不快だと思う程度の良心は残っている。 死体を使って実験をするクロムに対し憤る仲間へ「え、何がいけないの?」と返す程度には手遅れだが。 未知と遭遇すると解剖したがったり、興味ある対象のサンプルの採取をしたがる。 マキナの解析等でブレインとして活躍する。予想以上の計算能力を持っていたルカさんに驚いたりもする。 ブリュンヒルデ 研究所で安置されていた謎の完全な機械生命体。通称ヒルデ。 どこまでも高度な技術の結晶でありながらあまり知能は高くない。どころか若干アホの子。 起動した時に世界を滅ぼす者と戦うことが存在意義らしいが、製作者・本人の詳細等々謎の塊のような子。 製作者のことをマスターと呼んでいるが、生憎そのマスターはその場に居なかったためルカを臨時のマスターとして登録している。 マルケルス ルカの実父。本編より30年前に起きた「大異変」の際に、戦士ラザロ・僧侶カレン・老魔術師マーリンの4人パーティーで人助けをし続けた英雄。 人類の中では飛び抜けた実力の持ち主だが過酷な旅が続き、 パーティーに死者こそ出なかったもののラザロが負傷した辺りで限界を感じ、故郷のイリアスヴィルに帰還。 どこかで出会ったルシフィナを妻とし、一人息子のルカを授かる。 しかしルカがまだ幼い頃に「世界を覆う闇」を払うためと言い残し旅に出る。以後の消息は不明。 彼が旅に出た真意はイリアスヴィルの村長や親友のラザロにすら知らされておらず、 知っていたのは亡き妻のルシフィナぐらいだろうと言われている。 ルカからは前作と違い敬愛されており、彼を探し出すことが当面のルカの目的である。 前章ラストで登場するが、その姿は半身がマキナと化しており、実力も唯でさえ人類でも上位だったのが更に凄まじいものとなっている。 ラザロ ルカの父マルケルスの親友であり戦友の一人。 戦いの末に骨が変形するほどの負傷を右腕に負い、戦士としての生命を絶たれた。 旅仲間であったマルケルスの息子ルカとカレンの娘ソニアを、それぞれ両親が亡くなった(マルケルスは消息不明だが)後引き取っている。 本人は「俺は託児所じゃねぇ!」と自分を残して去った仲間に愚痴をこぼしており、 同時に旅に出るルカ達を「絶対に死ぬな」「お前らまで死んだら、俺の人生何だったんだ」と彼らの身を案じている。 生活態度は最悪。 部屋は荒れて酒にまみれ、ゴミは捨てないし草は生えてるし水に虫は浮いてるしで、ソニアから注意されて身の回りの世話をされている。 また粗暴で粗野な振る舞いと厳つい見た目から勘違いされやすく、ある事件の首謀者として疑われている。 本人は否定しており、秘密組織に所属しているという噂も「ただのトランプ同好会だよ」と言って片付けている。 ただし純粋な部分もあることは認められていて、「あんたら(ルカとソニア)を大切にしていることだけは疑ってないよ」とも言われている。 人間世界の裏社会のボスであるドン・ファーザーその人。影響力は凄まじく、サバサ王も潰した後の事を考えて敢えて放置しておくほど。なお表向きはかつての旅仲間であるマーリンがボスを務めている。 そして中章にてマーリン共々パーティーに加入。ポケット魔王城にスロットマシンやポーカーを持ち込んでくる。 ルシフィナ ルカの母親。旅から帰ってきたマルケルスが何処からか見初めて妻にした美しい女性。 父親が旅に出たルカにとっては唯一の肉親であったが、数年前に病死している。ソニアなどとも交流があったようで、優しいお母さんであったようだ。 前作と同じくその正体は原初の熾天使にして最強の堕天使であるルシフィナその人。公式サイトの紹介画像ではマジキチスマイルを見せている。 前作はイリアスの過激な思想についていけず、堕天することになったが今作は不明。 また前作はイリアスが彼女を連れ戻すために撒いた疫病かかり、村人たちから見捨てられる形で死亡するという悲惨な最後を迎えているが、 今作はルカやソニアら村民からも見守られながら息を引き取っている。 混沌の迷宮にて、おそらくと熾天使時代と思われる彼女と戦闘が可能。 台詞は少ないものの、おおむねあのマジキチスマイルから予想される性格であると思われる。 「うふふっ、何してるの?そんなに死にたいなら、望み通りにしてあげる……」 なお彼女との戦闘では他もんむすと同じくパンツを盗んだり乳を搾る事が可能。どこに履いてたんすか ミカエラ ルカの伯母。ただしルカはあるイベントで知らされるまで存在を知らなかった。 前作と同じくエンリカの村でダークエルフや、天界消滅で行く場所がなくなった天使などを匿ってひっそり暮らしていた。 ある事情で彼女の元を訪れることになった際、アリスは彼女を知らないので何も言わないがイリアスは大分怖がっていた。 イリアスの中では「イリアスを見つけ次第天軍の剣をブッパして村ごと消滅させてくる」と思っているらしい。流石の人望の無さである。 正体は前作と同じく原初の熾天使の一人であり、ルシフィナの姉で最強の天使ミカエラその人。 ルシフィナと同じく混沌の迷宮にて戦闘が可能。妹に負けず劣らず苛烈だった性格がうかがえる。 彼女からもパンツと乳が取得可能。どこに(ry サン・イリア王 サン・イリアの国王。 前作では心労+憑かれ王といった苦労人の印象だったが、今回は意外なほどエネルギッシュでお茶目な所も見せる。 時計技師だった経歴を持ち、法王となった今も機械への理解と情熱が深い。 そのためかイリアス信仰のトップでありながら、大衆からは不気味がられているオーパーツのマキナをむしろ積極的に研究している。 大怪我では済まない事件に巻き込まれた際のことも、「如何にあの時の爆弾がナンセンスだったのか」を 熱く語っちゃう王様。さらっとブラックジョークをかまし、ソニアに「世界で一番公正な人ですよね!?」とツッコマれたり。 そして前章で一、二位を争うほどのインパクトを持った人物であろうことは間違いない。 誰がサイボーグ法王となり、味方として活躍すると予想できただろうか 前作で妖精に懐かれていたこともあり、子ども系キャラに懐かれやすいようだ。 ネロ 自称通りすがりの不審人物。 どこが不審ってドラキュラみたいな服装に大鎌まで持っていたりすればそりゃあ不審である。 ルカさん達からも「お前のような通りすがりがいるか」と総ツッコミされた。 物腰は丁寧で、口調も常に敬語。ソニアに反応したり、時間を止めて人知れず堕剣エンジェルハイロウを没収したり と謎めいた行動が多いものの、基本的に敵対したりはせずむしろ非常に協力的。 とても希少な品物を都合よく現れて快く渡してくれたり、窮地を救ってくれたり。 一方でネリスからは若干馬鹿にされてる節がある。 病的なまでに几帳面で、待機している間に他人の家を徹底的に整理し清掃し楽器の調律までこなしちゃう。 あるイベントで戦闘メンバーとして使用できるが、その使用する技の数々はどう見ても…? ネリス 自称アイリスフィーズ17世。 自称ではあるが様々な街等に単身で赴き、並み居る実力者達を切り伏せ、疲弊した状態でも 魔剣士グランベリアと引き分けになるほどの実力を持つ。それでいてまだ真の力は出していないとか。 なお敵対した者は決して殺さずに死傷者はゼロであるという、好戦的にしては不可解な行動も。 初対面であるはずのルカにはベッタベタで、イリアスとアリスを毛嫌いしている。 種族的に敵対にあるイリアスはともかく、アリスに対しては「ルカはあんたには渡さない」等個人的な理由で敵視している模様。 白兎 自称「アリスを導く存在」。 アリスを子どもの姿に変えた張本人で、飄々とした掴みどころのない性格をしている。 今のところ彼女がヒロインズが旅に出ることになった事の発端で、ルカ一行を振り回しているが、 本人は直接的に害する気は無いようで攻撃してくるようなことはなく、どころか時には助言もくれる。 前作の世界も知っているようで、他の世界からキャラをコピペする能力を持っている。 また時を止める能力も持っており、戦闘力は高いと思われる。 理由は定かではないが同じく時間に干渉出来るネロに追われていて、腹いせの嫌がらせでメガネをぶんどった隙に 首をもがれたりしたらしい。だがすぐに再生してピンピンしているため、やはりただものではない。 今作の世界の謎について知る人物の一人だと思われるが、詳細は不明。 なお彼女の言う「アリス」とは我々がよく知るアリスだけではなく、魔王の血族の総称を意味するという。 死神 文字通りの死神さん。 ルカ達が戦闘で敗れると送られる冥界にいる。物語に直接関わりはしないが、 話しかけてみると意味深な言葉を残したりでやっぱり謎が多い。 白兎のことを知っているようだが、関係性は不明。 そこまでルカさんに協力的ではないが邪険にもしない。 ■用語■ 「クリティカル・エクスタス」 体が魔素を蝕み、心身共に魔物に屈服してしまう現象のこと。 分かりやすく言えば「ルカさんが直前にどんな格好良いこと言っててもふああぁすれば情けなくなる現象」の正式名称。アヒる原因。 これが発生するのは対象が絶頂を迎えた瞬間。こうなってしまうと文字通り「~負けたら(イカされたら)妖女に犯される~」。 いくら力が抜けるビクンビクン直後だからといって、屈強な戦士でもまともな抵抗が出来なくなってしまうのはこれのせい。 接続時間は大体五分から一時間程度で、天使の体を構成する聖素でも同じく発生する。 作中ではもっぱら「魔物娘が」→「人間の男を」イカせる描写が圧倒的に多いので誤解するかもしれないが、別段この現象は人間の男だけに起こるわけではなく、 人間の女でも魔物娘でも天使でも起こり得る。前作で「対女性のための器官」を備えている魔物娘がいて不思議に思ったことはなかっただろうか? まあどこぞのサキュバスにビクンビクンさせられて抵抗出来なかった剣士等を見た人なら納得出来るだろう。 今作ではもんむすが仲間になる上【快楽】属性の技も多く存在するので、思う存分ビクンビクンするもんむすを拝めることだろう。男?諦めよう。 「バトルファック」 男女が己のテクニックを駆使し、どちらが先に相手をイカせるかを競う性闘技。 イリアス信仰がまだ薄かった昔に生まれ、イリアスが禁止してからは廃れていたが、ルネサンス期になって再興し始めた歴史ある競技。 ……なのだが、現代では「男女のイカせ合い」が根本的に成立しないため、「五分以内に女が男をイカせるかどうか」といったルールになっている。 本来と違うルールに異議を唱える者も少なくないらしいが、競技として成立しない以上は仕方ないとされている。 それでも女性の圧倒的有利には変わりはなく、曰く「訓練された女の性技に耐えられる男なんてまずいない」。 そういった理由もあり闘士はともかく、男は風俗と勘違いしていることも多いらしい。 作中ではプチイベントとして登場。 街や特定の建物に居るバトルファッカーとルカさんが対決し、耐え切れたら景品、負けたら金を取られる。 テレポート出来る場所に大体一人はいるので、見逃さないようにしたい。景品もそこでしかもらえないようなレアな物ばかり。 耐久力はそのままHPと同値なので、なるべくならHP重視の職業と防具で臨みたいところ。 負けても大した金額は取られないし、建物の外に出るだけで冥界行きになるわけでもないので安心して挑戦しよう。 アップデートにより専用イラストが追加され、勝利した相手なら仲間にすることが可能に。中章時点で今のところ「おねだり」は出来ない。 ルカさんが女性の性技に耐え切る、と聞くと途轍もない快挙に聞こえるが、登場するバトルファッカーは殆ど人間の女性(例外あり)。 作中でも散々言われているように人間の女性ともんむすの快楽機能には圧倒的な差があるので、ある意味ではようやく普通の男の性方面での ルカさんの雄姿が見られたのかもしれない。それでも未だに性器を用いたファッカーはいないので、使われたらどうなるかは不明である。 ◇混沌の迷宮◇ 前章ver1.20へのアップデートで実装されたやりこみ廃人向けのクリア後ダンジョン。潜れば潜るほど敵が強化され、終わりは存在しない。 元々は終章で実装する予定であったが、前章の時点であまりにもやり込みすぎた変態廃人が多かったため急遽実装された。 ……ちなみに能力値カンストしている人も確認されており、撃破困難なんてLvじゃあないボスも多数撃沈を確認。 某ポケ◯ンで例えてみるなら、「バッジ2~3個しか取得不可能な環境でバトルフロンティアに挑む」ようなものなのだが……。どういうことだ。 あくまでおまけ要素なので、戦闘会話もないし仲間にも出来ないしおねだりも敗北逆レイプもカットされ存在しない。 ただひたすら強さを追い求めた人向けのダンジョンなので、エロ目的の人がやる要素は薄い。 登場する敵は出会ったことが有るキャラが多いが、性能も同じとは限らない。というか超強化されている。 当たり前のように物理反射や属性無効な敵が出てくるので、生半可な覚悟では入って直後に即冥府行きである。 また終章で実装予定のはずだった要素なので、中章以降のネタバレ要素も割と容赦なく含まれている。そういうのが嫌な人もやらないほうがいいかも。 本来なら前章では獲得できなかったはずであろうアビリティやアイテム、スキル等も実装されている。 中章への移行に際して、混沌の迷宮もリニューアル……というより、ほぼ別物になった。 前章バージョンの混沌の迷宮に潜りたいプレイヤーは、中章とコンバートする前に済ませておこう。 やり込みの度合いは更に増しており、ダメージの単位も「京」やら「垓」、果ては「無量大数」やらが飛び交う、文字通りの修羅の世界と化している。 なお、攻略Wikiは一昔前までは小ネタに元ネタに加え、裏ダンジョン限定装備一覧に攻略情報、あらゆる情報が網羅され非常に読み応えがあるものとなっていたが、逆恨みの荒らしによる白紙化によってそれらの多くの情報が喪失したとともに、今なお続く荒らしでヘイト発言に誹謗中傷が乱れ、とても見れるものではなくなっている。 ▲夜の国と七つの世界の勇者達▲ 中章ver2.30のアップデートで追加された、他同人サークルのR-18系RPG作品とのコラボイベント。 デビルズオフィス『SHRIFT』、ミンワ『三枚のおふだ』、トキノコギリ『サキュバスプリズン』、アスガル騎士団『ROBFS4U』、 Dreamania『サキュバスラプソディア』、excess m『パレードバスター』、そしてSQDT『サキュバスクエスト』の計7作品ともんぱらのクロスオーバーが描かれる。 スパロボやナムカプの雰囲気が好きなユーザーであれば、各原作を知っていても知らずとも楽しめる事間違いなしの大型イベントである。 追記・修正はパンツをコンプリートした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目建て乙です。ネリスってどう考えても並行世界のアリスとルカの娘だよなぁ -- 名無しさん (2015-04-01 06 24 54) ↑ネロとネリス両方 前作で男女の双子が生まれたって記述があった筈 -- 名無しさん (2015-04-01 10 23 25) よくまとまったいい項目だ 蜜壺ちゃんの中に入る権利をやろう -- 名無しさん (2015-04-01 16 46 24) ネバネバ粘液地獄→テンタクルレイド→カウンター発生→ネバネバ粘液地獄→カウンター発生→テンタクルレイド→全滅の経験のお陰で蜜壺がトラウマすぎます -- 名無しさん (2015-04-02 01 37 48) ここで双子が生まれた設定がいきるとは うまくつかうなあ -- 名無しさん (2015-04-02 09 22 32) 建て乙。読んでて面白い項目だな -- 名無しさん (2015-04-02 10 42 41) シェスタちゃんが可愛かったので、中章以降で色々と素性云々の掘り下げないかちょびっと期待 -- 名無しさん (2015-04-02 22 55 24) 愛を感じる項目だ・・・ 仲間におねだりするぱら世界のルカさんを本家世界のルカさんが見たらどう思うのだろう -- 名無しさん (2015-04-10 07 48 26) ↑羨むんじゃない? -- 名無しさん (2015-04-13 23 29 58) ↑↑序章のルカなら戸惑って、中章途中までなら悩んで、それ以降は羨むと思う。それにしてもピーハー異様に強いな -- 名無しさん (2015-04-14 13 34 43) 正直もんむすがイかされる描写より男キャラがイかされる要素のほうが欲しかったとか言えない。個人的に唯一の不満点だ…… -- 名無しさん (2015-05-09 14 41 57) 実父のルカさんにべたべたして実母のアリスに辛辣なのはエレクトラコンプレックスか -- 名無しさん (2015-05-09 18 43 39) アリス(大人)やらナメクジ系の皆さんやら物理的にパンツを履くことが不可能なもんむすからパンツを取れるのはどういうこっちゃ…… -- 名無しさん (2015-06-07 11 55 01) 固有能力といいくれるアイテムといいマリーさんは本当に人間なんだろうか -- 名無しさん (2015-06-08 11 47 35) ↑2ほらモンスター娘のいる日常みたいに前張りタイプなのかも・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 12 18 55) ネリスは反抗期でしょ。自分は母親の悪口を言うけど、他人が悪く言うのは許せないみたいな -- 名無しさん (2015-06-08 12 28 27) ヴァージンが更新されたので久々にプレイしたワイ、見事にラダイト村がトラウマ入り確定。異世界のイリアスヴィルとタメはるレベルだけどもしかしてこれからもこんなんあるのか・・・? -- 名無しさん (2015-07-21 04 31 30) 作者さん達、過労死しないよな……? -- 名無しさん (2015-07-23 20 02 26) カーチャンもおばさんもこええええよ・・・負けたらどんな責めが待っているんだろうか -- 名無しさん (2015-08-05 18 34 50) 前作は未プレイ -- 名無し (2016-04-08 00 32 23) 間違って途中で送信しちゃった -- 名無し (2016-04-08 00 33 15) 公式サイトからHシーン全解放データがDLできん....公式が廃止したんか? -- なし (2016-07-31 00 56 25) これを男女逆転にしたようなゲームないかな -- 名無しさん (2016-08-20 20 22 17) 逆レイプ要素を削って百合要素を大幅強化した感じで実用的な面でははっきり言って前作の方がよっぽど良かったな、ゲームとしての面白さややり込み度は別にして -- 名無しさん (2016-09-04 14 43 24) ルカのお父さんきれいだったな。お母さんでも通じそう。 -- REMONMAJIN (2016-11-01 23 03 35) いっその事この絶望の世界にS様(某リョナ系サークルの看板キャラ)をコラボ召喚させたい。この世界の腐り切った男達に光と生を取り戻してくれるだろう。 -- 名無しさん (2017-02-07 09 19 24) 中章PV来たね。発売は何時頃になるかな? -- 名無しさん (2017-03-24 08 38 52) ↑2 リョナでS・・・・あ、サクラちゃんか! -- 名無しさん (2017-03-24 15 25 34) これ前作やってなくても楽しめるんだろうか -- 名無しさん (2017-09-15 00 03 15) 兎、やっぱアポ。ラビットタイプ -- 名無しさん (2018-04-17 18 31 54) ↑↑問題ないと思う。いやファンサービス多すぎるから知ってるとより“楽しめる”けど、それを押してでも単体のボリュームと完成度がめっちゃ高いので。 -- 名無しさん (2019-07-08 16 53 10) これ絶対ジェノサイドエンドある奴だよね -- 名無しさん (2019-08-12 03 32 16) 開発ブログで得られる情報が怖すぎる。なんだよ天使が圧勝して人間魔物虐げる世界と魔物が人間天使を虐げる世界の全面戦争って -- 名無しさん (2019-11-05 02 19 28) 攻略Wikiが荒らしのせいですごいコメント数になってる… -- 名無しさん (2020-05-17 22 24 13) 正直言ってもんむすがイかされる描写なんて見たくなかった -- 名無しさん (2020-05-17 22 27 25) 攻略Wikiの荒らしの正体が判明。↑みたいな感想抱いてたんだろうな… -- 名無しさん (2020-06-12 18 47 37) ↑辺境板でも荒らし湧いてたし、お前の思考を押し付けんなっつー -- 名無しさん (2020-11-08 00 32 54) サキュバスプリズンとコラボとは。あっちももんむす逆レジャンルとはいえ、かなりガチめなホラー要素アリ(+登場するサキュバス3人も完全に悪役)だから一体どんな化学反応になるやら -- 名無しさん (2020-11-08 03 16 30) コラボはその作品知ってると、割と魅力的なキャラ多いとか、もっといろんなシーン見たかったとか、あのキャラともんくえのこのキャラ相性良さそう。とか思うと、無理なのはわかるがあれもこれも来てほしかった…と感じる -- 名無しさん (2020-11-08 21 11 53) 半年スパンも開いたコメントに食らいついたり、投稿された作品から滲み出る思想と書き殴られた荒らし文書がアレだったりと、やっぱり攻略Wikiの荒らしは…いや、もう更新放棄されてるしやめておこう -- 名無しさん (2022-05-08 09 32 35) 前作よりボリュームが上がったのは分かるけど、話のスケールをでかくしすぎたり、盛り過ぎたりしてちゃんと収拾つけられるのか心配・・・。肝心の終章は5年経っても出ないし。 -- 名無しさん (2022-05-08 10 35 36) もんぱら終章、PV公開ッッ!!(歓喜) -- 名無しさん (2022-07-19 14 08 49) 前回はPV公開数か月後突然の販売だったから日々戦々恐々よ -- 名無しさん (2022-07-20 22 04 44) 中章発売開始直後くらいにストーリー1周したっきりだが、バフデバフ状態見やすくなってるといいなあ。空蝉枚数とか管理辛かったんだよなあ。 -- 名無しさん (2022-07-21 02 56 56) 攻略Wiki、まだやってんのか…飽きないなほんと -- 名無しさん (2023-01-18 12 42 38) 終章のボリューム、公式の告知読む限りべらぼうな事になりそうね……中章から6年待った身としては、どうか無事完成に漕ぎつく事を祈ってやまないです -- 名無しさん (2023-03-31 19 22 15) ディスガイアよりもインフレ極まってんじゃん、というかガンダムドライヴよりもダメージ量えぐいのでは...? -- 名無しさん (2024-02-04 10 51 11) バグはインフレしないでくれ。HDDバーストは勘弁な -- 名無しさん (2024-02-10 17 04 49) 名前 コメント