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From めるりP 第1回 / 第2回 / 第3回 / 最終回 第1回 「めるりゴールド、やればいいんでしょ。やれば……」 言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発するとよいことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事がおこるとされた。 それでもって、めるりPは、言霊の力をイヤという程思い知ることになる。 今年の夏、トカチゴールドというDJイベントがあった。 めるりPは予定が合わず参加できなかった(申し込み締め切りが終わった後スケジュールが空いた。時既に遅し)。そのことは、彼にとってとてもとても無念なことであったらしく、「DJとして呼ばれるかもしれない」という万に一つも可能性が無いことを嘯いてみたり、当日のustでチャット欄に嘆いて呆れられ、終了した会場内に入ってささやかな祝福を述べては煙たがられるなど、散々な目にあったのである。 で、二次会(というかトカチゴールド抽選に漏れた方々の嘆き会)において、ちゃっかり参加していためるりPは酔いもあって、つい言ってしまったのである。冒頭の一言を。 そうはいっても、やるわけないじゃない。普通。 そう考えていためるりPには三つの計算外があった。その三つとはつまり、 1. めるりPの周りには、結構な数の自重しない人々がいた。 2. その人たちの多くは、仕事ができるし手際が良かった。 3. で、みんな自重しなかった。 気がつくと、会場は抑えられていた。タイムスケジュールは決められ、参加するメンツは募られており、しかも意外とみんなノリは良く、誰も止めなかった。 「まあほら、オフ会の延長だし……」 「みんなめるりPをダシにして遊びたいだけだから……」 「ちょっとした忘年会みたいなもんだよ、めるりPの誕生会みたいな……」 とかなんとか言っておいて、全て手筈は整えられていたのである。 多分、言霊パワーである。 やるしかないよね、これ? ──そうはいっても、もし、めるりゴールドが中止とかになったらどうしよう。 めるりPはちょっと不安になって友人に尋ねた。彼はちょっと考えた後に、こう答えた。 「『めるりゴールド中止』って、字面として面白いよな……」 やればいいんでしょ。やれば…… というわけで、めるりゴールドは ・ めるりPを中心としたオフ会 ・ ついでにめるりPの誕生日も祝ってしまう ・ 二次会はオールナイトにしよう という、割と地味ーな会になる予定です。 で、もう一か月無いんですけど。間に合うのかめるりP。 言霊の力を信じて、 「当日はめるりゴールド大成功!」 とここに書いておきます。
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めるりP ニコマスPシール 「めるりP」 毎度おなじみ流浪のP!技術向上(インフレ)の荒波にもめげず ムービーメーカーを駆使して挑むとは無茶で無謀な変態大人! めるり倶楽部はナウなヤングに定評アリ(バカウケ)だとか!? ニコマスのウワサ 名前紛らわしく「ぬ」るりと誤記多し! 最新作 443プロのアイドル・天海夏火の歌で熱くなれよ!! バトルドーム 本日はみんなに私のとっておきの3Dアクションゲームが超エキサイティン! まっすぐ追悼動画 まっすぐは死んだ。リバプールの風になった。 765コマンド コマンド違い。 気を取り直してもう一度。 765名曲アルバム 世界各地の映像とともにクラシックの名曲を学ぶ。 イタリーですよ、イタリア! 第一回→765名曲アルバム「亡き王女のためのパヴァーヌ」 プリンス動画 プリンスといえば、こうですね。わかります。 インターナショナル動画 あなたも、このムービーをウォッチしてトゥギャザー!! 代表 わた、春香さん動画 765プロのメインヒロイン わた、春香さんの魅力満載です! 代表作 まこりんの魅力にキュンキュン! 愛m@s24の深夜に登場したショッピング番組。 π乙フエールと並ぶヒット商品アイマスE+が誕生した ナウなヤングにバカウケなトレンディ動画 後編もあります アイドルマスター 東京ラブストーリー、は突然に 後編 ニコ動一覧 タグ-めるりP マイリスト-毎度おなじみ流浪のP、めるりPでございます。 ブログ novelette タグ一覧:P名 P名_め サイト持ちP デビュー2008.2中旬 愛m@s24 愛m@s24_バラエティ枠 愛m@s24_中継09 投稿数30作品以上
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From めるりP 第1回 / 第2回 / 第3回 / 最終回 第2回 「ゴールデンチケットは金色の輝き」 そもそもめるりゴールドというイベントは、“「トカチゴールド」に出られなかった恨みだけで出来ている”というわけではない。めるりPが毎週日曜に放送している「めるり倶楽部withあなさん」というネットラジオにそのヒントがある。 このネットラジオで個性的なトークでリスナーを魅了する、めるりPの相方、もう一人のパーソナリティー、あなさん。ana3Radioとも。 もともとアイマス関連の絵描きであり、めるりPとの接点は何もないはずだった。しかし、めるりPはpixivで偶然彼を発見。その特異なセンスに魅せられためるりPは、twitterでコンタクトを取り、skype通話を試みて、意気投合。翌日には試験放送、その翌週にネットラジオの定期放送を始めた。それ以来二人は公私ともに(公私混同甚だしいが)親しい仲である。 そして、そのネットラジオなどであなさんを知り、彼の魅力的な人柄に惚れこみ、或いは面白がり、めるりPに会うたびにこう発言する人が少なからずいたのだった。 「あなさんに、会ってみたいよね」 しかし、彼は北海道在住。そうはなかなか来れない、と返すと、 「何? 旅費? そんなもん俺が持つ!」と言う人さえいた。 自重しない、もとい、気前の良い知人を多く持ったものだと、めるりPが呆れ……もとい 感心しながらあなさんにその事を伝えると、彼は戸惑いながらこう言うのだった。 「困りますよそんなの! 申し訳ない! 旅費全部持ってもらうなんて、ビビる!」 そりゃそうだ。誰だってビビる。私もビビる。 というわけであなさんをオフ会に呼び出す恐ろしい計画は共に進める前にぶち壊すことになり、スクラップ&スクラップとなっていたのであった。 しかし、めるりゴールドを開催するにあたり めるりPは「どうせ滅多にないことなんだし、この際、何かやってくれそうな友人を遠くから呼んでみたい。こういう機会でしか来れなそうな人を」と提案。遠方より何たら来たる、また何たらやの精神である。 そんなわけで、あなさんは勿論のこと、居住地が開催地の東京から遠く、おまけに金が無く、しかもめるりゴールドというイベントに必要不可欠なメンバー、 トークの鉄人、あなさん。 モラトリアムの鉄人、かぜまち。 コスプレの鉄人、ひづき。 それぞれ食材を持って下からせりあがってきそうな三人、カネガネーゼトリオ(めるりP曰く「シロガネーゼ」とかけたとのこと。だがしかし、なぜ「シロガネーゼ」とかけたのかは本人曰く「忘れた」)をどうにかして呼べないか、ということになった。しかし彼らはカネガネーゼと名付けられる通り、あまり金銭面に余裕は無い。いくら太っ腹が多いスタッフとて、さすがに全部の旅費は負担できない。 そこで、スタッフの一人が、 「じゃあ、旅費をカンパしてもらおう。 でもそれだけじゃ悪いから、呼んでもらった人はカンパして頂いた人へ何かサービスして、あと特典も付けよう。 そういう特別なチケットにすればいい!」 などと、「ゴールデンチケット」という大変に馬鹿馬鹿しい制度を提案したのである。 かくして慎重に議論を重ねた結果、「ゴールデンチケット」(10,000円)は次のような性質のものになった。 基本的にカンパである。めるりゴールドにぜひ参加するという意思があり、尚且つ「ゴールデンチケット」により召集されるメンバー(カネガネーゼ・トリオ)の三人に興味があり、会ってみたいという人が購入するのが望ましい。 カンパであるということを鑑みるに、当日の参加に不都合、あるいは十分に性質を理解していない、ということがあっては、双方に不利益が生じる。そういった観点から、これを購入できるのは、連絡が容易であり、当日ほぼ確実に参加でき(つまりこのチケットによる恩恵を受けられ)、尚且つ、ある程度スタッフ側に面識があることに限らせてもらう。 10,000円という額は、決して安くはない。よってこの企画(めるりゴールド)の趣旨を理解し、最悪の場合「スベっても許せるよ」という人のみ購入可能。さらに、いくら洒落であるとはいえ、これによって引き起こされるトラブルがあってはならない。 以上の性質により、「ゴールデンチケット」は広い範囲への案内はせずに、早くからめるりゴールドに興味を示した方(積極的に開催をめるりPに促したような人々には特に)にのみ頒布を限らせていただいた。 その事に不満を覚えられる方もいるだろうが、そもそもが「カンパ」という性質を持つもので、さらに不要なトラブルを避けるためであり、申し訳ないが御了承されたい。 で、ゴールデンチケットの特典とは? カネガネーゼトリオの提案を聞いてみよう。 「目の前でご飯作るとか」 「肩でも揉む」 「一緒にゲームする」 「自分が作った動画を」 「この前描いた本のコピーを」 「めるりPのDJMIXのCD」 「めるりPのブロマイド」 「めるりPのサイン入り色紙」 ……。 「で、ゴールデンチケットを買ったんだけどさあ。これ、得するの?」 「いや、そのことについては喋るわけにはいきません、黙ります。ゴールデンチケットなので」 「何だって? どういうこと?」 「何せ『ゴールデン』チケットですからね。雄弁は銀、沈黙は金って……」
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From めるりP 第1回 / 第2回 / 第3回 / 最終回 第3回 「理想と現実の狭間」 めるりゴールドは「イベント」なのか、「オフ会」なのか、当初はめるりP本人でさえ思案しあぐねていた。 「めるりゴールド」というと、あの伝説的で大成功して大盛り上がりした「トカチゴールド」の後釜というかパクリ企画のような名称で、これまたDJイベントかと思われる人がいるかもしれないが、まあ実際はそういうわけではない。 ちなみに、物事を先に名前だけ決めてから動き出すと後々面倒になるので、後進の方に参考にして頂きたいところである。 そもそも初めは、「めるりPの友人知人に来てもらって、何かやってもらうのをみんなでにやついてやろう」という大変意地悪な会だったのが、「見に来てくれる人って、めるりPが見たいんでないの?」という提案で(まともにごもっともである)、めるり出ずっぱりに。イケメンでもないのに申し訳ない。 で、イベントか、オフ会か、という話。 イベントは、内容をよく知らずとも、行けばとりあえず楽しかったりする。対してオフ会は、自発的に楽しもうとしなければ、なかなか楽しいものにはならない。その辺りのさじ加減は、どちらにも参加したことがある方ならおのずとおわかりだろう。 めるりゴールドは、「体裁」としては「イベント」であるけれども、その実は「オフ会」になるのかもしれない。というか実のところ、こういうことを主催したことはおろか、イベント(オフ会)としてもあんまり例のないことなんだそうで、大変困惑する話。 勿論運営側としては、来てくださった人を楽しませるのは当然といろいろ頭をひねっているわけですが、さりとて何にも知らないで来た人が楽しいかっていうとまた別の話で。しかもみんなはめるりPなわけで。いろいろと珍しいわけで。中野の箱から ’09。 そういうわけで、当日めるりPがすべっても、皆さんは笑うように。 さてさて、そんなこんなで、チケットのお値段を決めるのは難航。何よりも高くてはいけないのである。「めるりゴールド」ということで、綺羅星のような人々が入れかわり立ちかわり現れると思っている方もおられるかもしれないが、結構めるりPが出てくるばっかり。代金も比較的安く抑えたいところなのだが(めるりPに言わせれば「僕が出てくるところはタダでもいい」)、何分会場を借りているので、赤字にするというわけにもいかない。 そこで「赤字にならないギリギリのライン。最悪赤字」ぐらいの経済観念で済ますことにした。あれなら当日出納を壁に貼り付けてもいいけど、多分邪魔だろうなー。 しかし蓋を開けてみれば、あっさり満員御礼(会場のキャパ的に若干ぎゅう詰めか?)になりました。どうもありがとうございます。 当日は皆さんに、代金分の「しょうもなさ」と、あとお手伝いしてくださった方の豪華さをお約束できればと思う。 そんなイベントでもオフ会でもない、極めて変な催しに、お金と時間を惜しまず(ひょっとしたら惜しむことになるかも。その時は申し訳ない)来て下さる方にはとにかく感謝したい。 デペイズマイン(場所の違和感)を「ミシンと洋傘の手術台の上での不意の出会いのように美しい」と評したのはロートレアモン伯爵だったけれど、中野のお洒落な会場で、あたふたするめるりPと、素敵な人々との出会いも美しいと良いな、と願っています。
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めるりPとは 2008年2月に、どこで間違ったのかニコマスPデビュー。 デビュー以来、極めて一貫性のない美意識に裏打ちされた独特の表現と、 「あるものでどうにかする」という貧相なアイデアにより、 知る人「は」知る存在となる。 今や押しも押されぬニコマスPである(※1)。 代表作は特に無く、ヒット作品も殆ど無い(※2)。 ニコマスの歴史の中でも何か大きな影響を与えたとは言い難いが、 一応数合わせとしてあちこちの祭りやイベントに たまに顔を出す程度の活動はしている模様。 ニコニコ大百科やニコマスwikiにもかろうじてその名前を見ることができる。 ネットラジオやustも行う(※3)が、いまいち内容にパンチが欠けたり、 進行に若干不備があったりと手際の悪さを露呈している。 また音楽の知識は深いと自負しているが、 動画へそれらが全くといっていいほどフィードバックされていない辺り、 どこまで本当なのか疑わしい面もある。 都内で開催されたクラブイベント「トカチゴールド」に、 出演できなかった(※4)ことを根に持ち(※5)、 「めるりゴールド」を開催することを冗談で言ったところ、 周囲の人間が親切心で企画してくれたことに若干の罪悪感を覚えつつも、 当日の成功へ向け奔走(右往左往)している。 ディスコグラフィー 「毎度おなじみ流浪のP、めるりPでございます。」 ※1…しかし、誰が押そうというのだろうか ※2…「週刊アイドルマスター」のベスト10に入りかけたことはある ※3…注釈を入れるまでもなく、知らない人の方が多い ※4…入口までは行った ※5…開場時にスタッフと揉めているところを目撃されている
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From めるりP 第1回 / 第2回 / 第3回 / 最終回 最終回 「終わりから始まること」 オフレポはこちらをどうぞ。 「トカチゴールドに参加できなかったので、めるりゴールドをやろうと思います」 だったそれだけのことだった。要するに冗談だった。しかし、物事はどう転ぶかわからないもので、瓢箪から駒、嘘から出た雪歩、違った、真になってしまったのである。全くもう。 それでも蓋を開ければ、大成功と言っていいほど、お客さんにお越しいただき、皆さんから「楽しかったです!」という評判を頂戴することができた。これもひとえにスタッフとお客さん、会場には来れなくとも応援してくれた人たちのおかげです。本当にありがとうございます。 ところで、そうはいっても、個人的に反省しなくては、と思ったことがあるのもこれまた事実ではあり、それをこれからつらつらと挙げていこうかと思う。 1・挨拶はきちんとする 何を当たり前のことを言っているんだお前は、と仰る方もいるだろうが、しかし本当のことなのだから仕方がない。とにもかくにも自分みたいな若造は挨拶がしっかりできていないと話にならない。それに、挨拶して自分の名前を名乗るのは、オフ会やこういったイベントではまず会話のとっかかりになるし、初めてお会いする方には積極的にしていくべきであるので、(僕の場合だと「あーあのwwwめるりさんですかwww」みたいになる)、きちんとする…はずが、当日は緊張したり疲れていたりでそれができなかったのである。なんという不覚! なんという怠惰! ともかく、人と触れ合うのだから、挨拶はしっかりしましょう。 2・場を把握する DJやトークでは、練習がものをいう。とはいうものの、ラジオは喋るわけだし、毎週喋りを鍛えているわけだから(しかも隣には最も信頼できる人がいるわけだから)、それはいいのだが、初体験の人前DJは厳しかった。やっぱり緊張するわけだし、うまくいかないことは山ほど。しかし、続けなければいけないし、いくらセットリスト(という程でもない)を決めているとはいっても、場の雰囲気をしっかりと見定めなければならない。かつてあるハウスのDJユニットが「ラップトップを使うアーティストは画面を見るのに精いっぱいでフロアを見ていない」という皮肉をかましたことがあるが、とにもかくにも場の雰囲気をきちんと把握し、臨機応変に…ってそんなに上手くいくわけもなく。臨機応変な対応を見せたスタッフの皆さんに感謝したい。スベるの超怖い! 3・報告や連絡、相談はきちんとする お前は社会人になりたての新卒か、とどやされそうだが、しかしこれがとても大事なのである。自分ひとりで悩んでいるのは、確かにそれはそれで大切なのかもしれないが、集団でプロジェクトをやる上ではあまり良いことではない。特に自分のようにスタッフの中で周りの方が経験の多い方の場合は、寧ろ積極的に相談して言った方がいい。あと報告や連絡はこまめに。これをやっていれば、周りも進行度合いがわかって安心できるもの。……というか、当たり前ですね、すいません。 しかし、こういったことを反省できるとは、何と素晴らしいことなのだろう。 もしめるりゴールドが無ければ、自分はそのことを体験もできなかったし、「次はこうしよう」と考えることもなかった。しかもそれらを、一仕事やり終えたという充実感と満足感を持って。そういう経験を積ませてくれた場所を提供してくれた皆さんに感謝している。そして、自分はスタッフやお客さんの姿を見て、様々なことを思い、勉強させてもらった。学ぶことのある失敗は多い。だけれども、学べることのある成功というのは、そうはない。この経験は何にも代え難い。いくらそれが当り前のことばかりとはいっても。大事なのはそれを肌に触れて実感することなのだから。 いろんな人を巻き込んで、大きくなっていったこのイベントは、正直「これだけの面子が集まって自分がメイン、おかしくはないだろうか……」「もし失敗したら、満足してもらえなかったら、何といえば良いのか……」と、プレッシャーも感じていた。しかし、来てくれた皆さんが実に良い人だったので、想像以上の成功を収めることができた。 めるりゴールドを計画していた最初の頃、スタッフや知人友人の中から、「めるり本人が楽しむのが大事」という声があった。その言葉通り、自分は楽しんだわけだが、めるりゴールドっていうイベントが、これほどのものを残すとは思わなかったし、それが一番嬉しかった。やってよかったし、自分がこういうものをみんなの心に残せたというのはとてつもなく幸せなことだ。 めるりゴールドは終わった。 漫画やゲームのように、イベントが終わって終了、ではない。現実では、一つの物事が終わっても毎日の生活は続いていく。 相変わらず、自分は学校の単位がどうのこうのといいながら自主休講したり教授にどやされたりする。スタッフは会社に行ったりして、溜まっていた仕事にぐちぐち言ったりする。 でもこのイベントをやったという記憶や、ここから得たものが、緩やかに生活の様々なところや、また同じようなことをやる時に活きてきたりもするのだろう。 終わりから始まることは、結構ある。 願わくばめるりゴールドが、皆さんにとって、満足を与えるだけでなく、そこからどんな些細なことでも何かの糧となるようなものになっていれば幸いである、のだが、これは過ぎた望みだろうか。 そんなわけでめるりゴールドはおしまい。僕は「トカチゴールド2」(あるのかそんなの)に向けて準備するとします。 「めるりゴールド2」はありませんのでそこのところ宜しく。
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さあみんなもイベントでめるりPにやって欲しい事をどんどん書いていこう! DJ -- loop (2008-09-04 22 43 05) 女装 -- loop (2008-09-04 23 43 22) ラジオ公録 -- loop (2008-09-04 23 43 36) ネクタイ -- Yoi (2008-09-05 00 46 45) @FMNAKA さんのベース演奏 -- (^▽^) (2008-09-05 01 16 09) 人生相談 -- 卓球 (2008-09-05 01 24 06) @0duki さんのネギ踊り -- (^▽^) (2008-09-05 01 50 15) ラップ -- たろP (2008-09-05 01 58 10) パントマイムー -- kei.an (2008-09-05 09 32 11) ダーツの腕前を見せてもらう -- loop (2008-09-05 18 40 33) ビリヤードの雰囲気をかもしだしてもらう -- loop (2008-09-05 19 26 53) たろうPのこっちだよ雪歩にアテレコしてもらう -- さめろく (2008-09-06 01 15 26) カジキ釣り -- かき (2008-09-06 06 38 24) わんこそばを食べる -- 80 (2008-09-07 00 14 43) 無茶振りに全部答えてもらう -- loop (2008-09-08 14 34 47) あなさんと2人で夢物語を熱唱。 -- 名無しさん (2008-09-08 22 04 20) ゆりあPのVJを -- 名無しさん (2008-09-09 18 51 28) 全裸待機 -- 匿名希望 (2008-09-10 14 34 41) 自重w -- 名無しさん (2008-09-10 21 15 21) 大喜利 -- ヌル村X (2008-09-12 07 44 13) メリルリンチ買収 -- 名無しさん (2008-09-17 17 41 57) 「あたし彼女」を官能的に朗読 -- 名無しさん (2008-10-01 01 34 48) 高い所から降りられないめるり -- 名無しさん (2008-10-01 01 35 57) 語尾がにゃーん☆ -- 名無しさん (2008-10-23 12 45 57) 名前 コメント
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- めるりん Menu トップページ From めるりP 当日の様子 オフレポ リンク集 All About めるりP 出演者・スタッフ紹介 開催概要 イベントへの参加方法 会場案内 タイムテーブル ゴールデンチケット あなさんプラチナ めるりゴールド in ニコニコ めるりPにやってほしいこと Link めるり倶楽部withあなさん novelette ana3Radio 取得中です。 ここを編集
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出演者・スタッフ紹介 主演 めるりP(@merli) 人物紹介・詳細はこちら All About めるりP ゲスト:カネガネーゼ・トリオ あなさん (@ana360 / ana3Radio) めるりPのラジオの相方であり、公私ともに親しいパートナーである。 コンビの仲の良さは「あなめる」と称されるほどで、その手の女性にも若干人気がある。 漫画・イラストを得意としており、特に表情や展開のセンスは多くの絵師を唸らせている。 pixivで美希クリを描き続け、「はにぃ!」「あふぅ!」という鳴き声を定着させるのにも一役買った、という説もあるとかないとか。 また、格闘技・プロレスマニアでもあり、知識だけでなく、実践でも総合格闘技を長年続けているほどの実力の持ち主。 グラウンドに持ち込めば、めるりゴールドに参加する人物の中でも最強と思われる。そんな人はいるんだろうかとは思うが。 めるりゴールドではラジオの公録などに参加。 めるりPをして「適当の天才」「何考えてるか本当にわからない」と言わしめる、 その独特のキャラクターがどれだけ本番で発揮されるか、要注目である。 かぜまち (@kzmc87 / rock54.org) 九州で漫画家見習いとして頑張っている、うら若き乙女。 かつてニコニコ動画に作品をあげていたこともあり、動画編集能力には定評がある。 また、一人暮らしで身につけた料理スキルはustを行うほどで、その技術がどこまで活かされるか気になるところではある。 めるりゴールドでは様々なコンテンツに関わってはいるが、「労働が何よりも嫌い」という反プロレタリアな気質のため、当日までに間に合うかどうか若干運営を不安にさせている。 ちなみに、めるりゴールドにかこつけて出版社に漫画の持ち込みを行う予定だったが、微妙に時期がずれたため断念。 ひづき (@hdk124 / 熱情ラッシュアワー) コスプレイヤー火月邑姫として、様々なコスプレ、並びに衣装制作を行い、八面六臂の活躍を見せている。 また、ニコマスの大ファンであり、作品を欠かさずチェックしている。 アイマスで得意なコスプレは高槻やよい。 実際に会った人に 「うっうーって言ってください」 「ハイタッチしてください」 と言われても、いやな顔一つせずに答えてくれる優しさの持ち主。 今回めるりゴールドには、司会として参加してもらうことになっており、コスプレはしてくれるのか、などなど、大変注目されることは疑いが無い。 余談ではあるが、「ニコマスPを前にすると緊張する」とはにかんでいたにも関わらず、自分の前では特に何ともなかったため、めるりPは大いに凹んだらしい。 運営スタッフ 運営総指揮 めるり 運営 めるりんと愉快な仲間達 スペシャルサンクス 参加者の皆様 Twitterの自重しない大人達
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―― めるりゴールドそれは、めるりPのめるりPによる他のみんなのためのイベント そしてその実態は……めるり青年の誕生日会であり、ただのオフ会だったのだ!! 更新情報 : 2008/12/09 「めるりゴールド」無事終了致しました、ありがとうございました! 「From めるりP 最終回」、「オフレポリンク集」を近日掲載する予定です。 先ずは主催であり主役である、めるりP本人のオフレポをお読みください。 メッセージ めるりゴールド&あなさんプラチナ大成功や正式な誕生日(12/17)について、 みなさまからメッセージポストを大募集しています! (オフレポのURL等も歓迎) ゆっくり書いていってね!! 大役おつかれさまでした! 誕生日にはプレゼントコーナーもビックリの不用品詰め合わせを期待していてくださいね^^ -- 言いだしっぺ (2008-12-10 18 36 32) 乙!超乙!たのしかったみんなありがとうおつかれさまでした!!!!! -- かぜまち (2008-12-10 18 39 36) めるりさんとカネガネーゼトリオの方々、そして運営スタッフの方。とても楽しませていただきました。おつかれさまでした。またこのような機会があれば参加したいです。 -- kei.an (2008-12-10 18 40 44) 初めてニコマス系のイベントに参加させていただきましたが、とても楽しかったです。めるりさんとカネガネーゼトリオ・運営スタッフの方々、ゴールデンチケッターや一般参加の方々もお疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。ハッピーバースデートゥーめるりさん! -- ウマサ (2008-12-10 21 51 10) おつかれさまでした!楽しくて、素敵な時間をありがとう!(あ、ちょっとまた泣きそう)めるりんおめっと!ほんまかっこいいよ! -- hdk (2008-12-10 22 36 52) えーと、思い出すだけで胸がきゅんきゅんして泣きそうなんだけど、参加された方みなさんが皆で作ったイベントだなと改めて。ほんとにほんとにありがとうごさいました。めるりさんかっこよくてかわいくてきゅんきゅんでしたよ! -- いくはら (2008-12-11 00 34 31) お疲れ様でした。とっても楽しかったですよ -- Yoi (2008-12-11 00 38 47) 本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう・・・。 -- ヌル村X (2008-12-11 12 17 02) 名前 コメント