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1 澪「だっしゅつ!」 2009/09/13 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252836889/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 携帯放り投げんなwww -- (名無しさん) 2014-02-17 08 47 52 チープよのぅ それがいいのかw -- (名無しさん) 2013-07-06 06 49 55 これはなんだ?T-ウィルス的なあれか? -- (名無しさん) 2012-08-11 00 21 06 普通の作品だな 面白くも怖くもないが -- (名無しさん) 2012-08-08 14 17 19 ハニーマロンwww -- (名無しさん) 2012-06-03 14 11 28 何と言うか…まぁ、コメで貶されるほど酷くはない普通の作品でした。 -- (名無しさん) 2012-05-17 11 17 09 感染したのか -- (名無しさん) 2012-05-17 04 50 19 日本語が変 -- (名無し) 2012-03-19 12 49 01 ハニーマロンてなんだ 面白くない -- (名無しさん) 2012-02-07 17 36 57 お姉ちゃんを殴ったんですか? -- (憂) 2011-11-06 04 14 24
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だっしゅつわざ(脱出技) 概要 TOPなりきりダンジョンに登場した技。 登場作品 + 目次 TOPなりきりダンジョン 関連リンク関連術技 ネタ 被リンクページ TOPなりきりダンジョン 習得者:あそびにん 分類 属性 - HIT数 - 消費TP 対象 係数 - 習得条件 CP ダンジョンから脱出する ▲ 関連リンク 関連術技 撤退 ネタ 被リンクページ + 被リンクページ 術・技:あそびにん ▲
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私、秋山澪は今一人詩を書くため町から離れ見ず知らずの田舎に来ている 古風な建物...入り組んだ裏路地...そして 猫「にゃー」 新しいお友達もできた 澪「来てよかったな」 新しい詩も書けたし、そろそろ帰るとするか ん?おかしいな、道を間違えたかな 着た道と違う道に来たようだ いかんいかん、ここで慌てては、こういう時こそプラス思考だ 迷った道にハニーマロン♪どっきりピュアピュアハニーマロン♪ うん!いい詩がまた思いついたぞ! ...もう辺りも暗くなってきたがまだ路地を抜けれてない こんなに迷う場所だったか?不安が拭えなくなってきた ?「おほははははは」シュン ひ!なんだ今の人はっ!! すごい形相でこっちみながら笑ってたぞ....やだ...怖いよぉ 澪「そうだ、律に電話をして気分を紛らわせよう...」 プルルルルル プルルルルル 澪「怖いよー、早く出てー!」 プルルルル プルルルル 男1「あー!!!あばばばばぼはぁぁぁ!!!」 澪「きゃぁぁあああああ!!!!!!」 男2「いじゅじゅじゅじゅ!!!ぶべぇ~!ぶべぇ~!!」 私は恐怖で携帯を投げ去り一目散に逃げた ~田井中家~ 律「澪から電話だ。はいはい、もしもし」 携帯「......」 律「ん?もしもーし。」 携帯「ひゃぁー!!!はっはっは!!!」 ブツ!ツーツーツー 律「ッッッッ!!!!っびっくりしたぁぁぁぁぁ!!!!」 ~謎の迷路路地~ 澪「はぁ...!はぁ....!!」 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い 何!?何なのあの人達!? 帰りたい!帰りたいよ律...!!涙が止まらない 何んでこんな事に...ここはどこなの.... 澪「律ぅ!!」 その時頼みの綱の携帯を落とした事に気がついた 澪「そうだ...これだけ民家があるのなら助けを呼べば!」 ガンガンガン!! チャイムが無いので音を立てて呼ぶ! さっきの男共が来る前に中に入れてもらわないと!! ガンガンガン!! 澪「すいません!すいません!!」 鼻声で変に聞こえるかもしれないけど仕方ない 恐怖で頭がおかしくなりかけていたから ガララ 澪「す!すいません!おばあさん!!助けてください!!」 婆「.....」 澪「変な...人に...追いかけられて...ぐすん」 とりあえず家の中に入れてもらえて安堵した 涙が止まらない。あぁ、私は助かった 婆「おぉ」 野太い男の声が聞こえた 言えの外にさっきの奴らが!? 違った。その声は前方から聞こえたのだった 婆「おぁぁあ!!!ぎゃあああああ!!!!!!!」 おばあさんが声にならない悲鳴をあげた そして家の中に足早に消えていったのだ 私は驚くというより恐怖を通り越して唖然とした 腰を抜かしその場にへたり込んだ おばあさんが戻ってくる その手には銀色の刃が光って見えた 恐怖で頭が真っ白になりたかったが本能がそれを許さなかった 絶対的な危険がそこにあるからか、頭が氷のように冷えていた 立ち上がり一目散に玄関から逃げようとする 澪「ッッ!!」 右手に強烈な痛みが走る 後ろから包丁が投げられたのだ しかしそんなことで止まって入られない 止まればそこでよくない事が起こるのだから おばあさんから逃げて誰もいない事を確認し路地にへたり込んだ 安心感など微塵に感じられない 恐怖で心臓が早まり胃が痛くなっていた 涙が止まらない、でも早くここを出ないとまた襲われるかもしれない 動きたくない...誰か助けて...ここは何...なんなんだよ.... 電話があれば警察でもなんでも呼べるのに ~♪~~~♪ 何....携帯の着信音....私の携帯の!!律からかかってくる時の着信音!! さっき落とした所に戻ってきたのか!! あわててなる方に向かって走った!! 頼む!!!音が消えないでくれ!!! そこに助けがあるんだ!!助かった!!! 男「あっひゃっひゃ!!!ひゃ!?」ぐるん ヨダレまみれで携帯をくわえた奇妙な男がそこにいた 男「あぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」 男が私の手を掴み口を塞いでくる いや いやだ!! 抵抗し急所である股間を蹴り上げた 律が言っていた 律「もし町中で変態に襲われたら股間を蹴ればいいんだぞー!あははは」 蹴った!蹴ったぞ律!! しかし男にはあまりダメージはないらしく、蹴られた事に怒りをあらわにしていた 男「おごぁぁあああ!!!!!!!!!!」 憤怒の表情で私に叫ぶ男 私は恐怖で失禁した そして右手を持ち上げられる さっき包丁できられた部分から血が流れてきている 男「ひゃひゃひゃひゃじゅじゅじゅー。」 男は傷口に口をあて、私の血液を吸い始めた 澪「いやぁぁああ!!気持ち悪いぃぃぃ!!!」 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!! 血を吸われると言う非現実を目の当たりにして私は混乱の極みに入る 男の顔面を左手で殴る!殴る!!殴る!!! 男の腹を蹴る蹴る蹴る!!!足で引きはがそうとする!! 男の口から右手が離れる 男の口からさっき携帯が落ちたのを確認したはずなのに 私は拾わず一目散に逃げていた いくら走っても出られない路地 キ○ガイのような変人達 私はもう恐怖で可笑しくなっていた 澪「ふふふ、ふふふ」 しかもさっき血を吸われすぎたせいか軽いめまいがする 可笑しくなる、なぜただ詩を書きにきただけの所でこんな目にあっているのか きっと変な世界に紛れ込んだに違いない ホラーモノが嫌いな私への、神様によるイタズラなんだと思った 女「....」 曲がり角の向こうで女性が立っている 少し前の私なら助けを呼びに向かう所だが さっきのお婆さんで私は学習した きっとあいつも変人なんだ、そうに違いないと すこし物陰から女性を観察する事にした 女「あー。あー。」ザシュ!ザシュ!! ....自分の手を刃物で切っているようだ 女「あははははじゅじゅじゅじゅじゅ」 そして切った所から血を吸っているようだ あはは?なんだここの人達は?吸血鬼か?血が大好きなんだな。 しかし彼らは吸血鬼というにはおぞましく、嫌悪感しかわかない風貌であった 澪「血が大好きなんだな...なぜ血を....」 ~♪~♪ 律から着信が真後ろで鳴った 男「こかかかかか!!!」 男が私を掴む。あいかわらず口の中に携帯を入れるのが好きなようだ 女「あひゃ!?ひゃひゃひゃひゃは!!」 リストカット女も走ってくる 絶対絶命というやつか.... 律...唯....ムギ....梓....もうお別れのようだ... 男「あひゃ!!あひゃ!!」がじ.. 男が歯で丁度電話のボタンを押した 携帯「もしもし!もしもし!!」 男の口の中の携帯から律の声がした その声を聞き現実に引き戻される 律...律!!! 澪「助けてぇぇぇええええ!!1!律ぅぅぅぅ!!!!!」 女「あっー!!ひゃひゃひゃ!!」 背中に熱さを感じた 切られた、切られたのだ 澪「あ....あ....あ.....」 私は叫ぶ気力を失った 倒れる私、男と女の血をすする音が聞こえる 私は男の口から落ちた携帯に耳を傾ける 携帯「おい澪!何の音だ!?誰がいる!?大丈夫なのか」 背中の痛み。血を吸われる不快感で声が出ない 絶望すると喋れなくなるんだな じゅるじゅるじゅる。じゅるじゅるじゅる 吸われる背中 携帯「なんだよ....なんの音だよ....澪!!おい澪!!」 意識が遠のく。これが私の人生の終わりか ん....寝ていたのか私は 路地で目を覚ます 澪「は!!?」 あたりを見回す。誰もいない、誰も 澪「た...助かったのか」 火の光が見える。どうやら助かったらしい 澪「痛っ。傷は直ってない、夢じゃなかったのか」 右手と背中に痛みが走るが 助かった、助かったのだ! 私は急いで家路を急いだ 澪「だっしゅつ!」 昨日来た駅に辿り着く よかった。これで帰れるのか 相変わらず右手が痛むが仕方ない 切符を買い電車に乗った 私は家に帰らず学校に向かっていた 学校には律や部活のみんながいる 私はまず安心したい みんなの笑顔を見て安心がしたいと思ったのだ 待ち行く人を横目に私は学校に向かった ~音楽室~ 律「澪昨日から行方がわからないんだ...電話しても変な奇声とか聞こえてきて...もし澪に何かあったら...私...」 唯「律っちゃん泣かないで!帰り探しに行こう!警察の人も探してくれてるみたいだし!」 紬「私のほうでもいろいろ手を回して捜索している所だから、律っちゃん泣かないで...ね」 律「でも...でも....」 ガチャ 澪「......」 律「え....澪?」 律「澪!!澪ぉ!!ど...どうしたんだその怪我!おい!!澪!!」 澪「くけけけ」 唯「澪ちゃん大丈夫だった?何があったの?...それ私のギターだよ?何s」 次の瞬間ギー太が唯の頭に勢いよくぶつけられた 唯「あが....」 律「唯!!おい澪テメー何してんだ!!!」 澪「ひゃひゃひゃひゃじゅじゅじゅじゅ」 紬「ひっ...血を吸ってるの...?」 澪「あひゃ...あひゃひゃひゃ!!!!!!!!!!!」 終 戻る
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だっしゅん 本wikiの管理人/名言bot管理 TwitterID:@YukiDashN C N Car Rank Story Star Coin Mileage Prefecture Search だっしゅん Z34 SS9 200 1700 1200 35,***km 北海道 B33HKP エリア ZR1 A8 120 10** 5** 25,***km 宮 城 WDSQ2K だっしゅん RX-8 S8 60 16* 4** 11,***km 北海道 GK929E fav03 GDB-C S9 60 14* 1** 7,***km 北海道 SXYTSN トモくん★ EVOⅧ A7 59 1 2** 4,***km 北海道 RLUBM4 ゆきだしゅ FD B2 60 100 8** 1*,***km 北海道 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=217title=だっしゅん1000枚) 8 6 64 48
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トルネコ2に登場する剣の技。 ダンジョンから脱出する、戦士版【リレミトの巻物】。 剣のダンジョンでは豊富に装備が拾えるし、 戦士の技を駆使すれば困難なカギ部屋も簡単に突破できるので、 これがあればアイテム収集が非常に楽になる。 ハラヘリ消費が0でいつでも使えるのもポイントが高い。 習得方法はワープの罠を踏むこと。 あるに越したことはない技なので、積極的に踏んで、できるだけ早く覚えておきたいところ。
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【登録タグ 作け 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 テクノ系やロック系など、いろんなジャンルの曲を作るボカロP。 使用ボカロはミク、GUMI、IA。 彼の作る曲は中毒性が高いのが多い。 以前は、ルカを使ったオリジナル曲を投稿していたが、すべて削除している。 「stray」にて、遂に自身初の殿堂入りを達成。 リンク 作者サイト twitter facebook ニコニコミュ YouTube 曲 ash/けーだっしゅ attoの境界 derents/ive frost funeral/けーだっしゅ grow Let your song Lucid Might Night Illuminate PAPI JUMP rebirth/けーだっしゅ re:d Scarlett Mercury stray アイカギ 雨音ペトリコール カミカクシ 君の心臓に絵を描いた クロノスタシス/koyuki 此処にある彼方 サンセットマーチ 水彩メリーゴーランド 生命回路 テンキアメ ナイトメアカーニバル ミカヅキ/けーだっしゅ リトルパレード CD EXIT TUNES PRESENTS Entrance Dream Music EXIT TUNES PRESENTS Entrance Dream Music Turbo EXIT TUNES PRESENTS Entrance Dream Music2 frost IA THE WORLD ~紅~ IA THE WORLD ~刻~ KARENT presents White Luminescence feat. 初音ミク Life is musical TERMINAL LOVE 一期一会/CD サンセットマーチ ver.2016 絶景魔法 不確定性パレヱド 動画 コメント 作成してみました。PAPI JUMP好きです! -- 名無しさん (2014-01-27 17 39 42) カミカクシ好きです!(*^o^*) -- 重いんだけど優しさがある曲が好きな一般people (2014-01-31 07 27 06) 60000再生越えねー… 近いうちに殿堂入りするだろうし細かく書く必要はないかも -- 名無しさん (2014-02-07 18 58 12) 『stary』60000再生おめでとうございます!『stary』は凄く私好みの曲なので何回も聴いてます!次の曲も楽しみにしてます^^100000再生いけー!殿堂入りしろー! -- 蕾涙。 (2014-02-18 14 27 37) ↑stray殿堂入りしましたよ!これは嬉しい。 -- 名無しさん (2014-08-30 19 26 13) サンセットマーチで引き込まれました。丁寧な音が好きです。 -- 名無しさん (2017-05-13 18 29 58) 「rebirth」は、けーだっしゅさんの曲ではないのですか? -- 名無し (2018-07-25 18 27 24) 名前 コメント
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~静寂機関・1階受付フロア~ セキュリティシステムが作動したことにより部屋の電気は消え、暗闇の中で対峙する涅尤(くりゅう)と一凛。 一凛「くっ…あいつの姿が見えない…」 黒いワイシャツに黒いズボンを履いている涅尤の姿はこの暗闇では視認するのも難しい。 ヌッ… 一凛の背後から手が近寄る。 ガッ! だがその手は一凛に触れることはなく弾かれる。 涅尤「見えない壁か…」 自身の周囲に風を纏い、空気の壁を展開していた一凛。 一凛「後ろか!」 後ろを向き、涅尤の姿を確認する一凛。この距離なら相手の姿も見える。彼女はその目に涅尤の姿を捉えた。 バッ! 指を銃の形に構える。 一凛「『風弾(バレット)』!」 ボッ! 一凛の指先から放たれる空気の塊。 涅尤「むっ!」 両腕を合わせ、とっさに防御する涅尤。 ゴッ! 涅尤へと衝突する空気の塊。 ドゴォン! そのまま壁へと吹き飛ばされ、激突する涅尤。 一凛「防御したようだけど、しばらく起き上がっては来れないでしょう」 自分の『風弾』の威力は自分がよく知っている。両腕で受けたら、しばらく両腕も使えないほどのダメージだろう。 一凛「さ~て今のうちに脱出する…ん?」 チリ…チリ… なにか摩擦音のようなものが聞こえる。自分のすぐ近くからだ。 一凛「何の音?」 カッ! 一凛の眼前が光ったと思った瞬間! ドゴォン!! 一凛の周囲に爆発が起きる。爆発に飲み込まれる一凛。 ゴォォォ!! 爆発の衝撃で激しい炎が地面から上がる。明かりがなかったフロア内を炎の明かりが照らす。 涅尤「消し飛んだか…」 壁に吹き飛ばされた涅尤が立ち上がる。さきほどの一凛の攻撃を受け、頭からは血を流しワイシャツはボロボロになっている。ワイシャツの両腕部分は切り裂け、その腕が露わになっている。 涅尤「子供が大人の闇に突っ込むからこうなる。その命をもって知れたことを、次の人生に生かすんだな」 手袋をして長袖のワイシャツを着ていたためわからなかったが、露わになった涅尤の両腕は異常に黒い。何かで塗った…といよりもまるで 一凛「その炭(すみ)みたいな腕がさっきの爆発と関係あるのかしら?」 炎の中から聞こえる一凛の声。 ゴゥ!! 炎が一点を避けるように吹き飛ばされる。その中から一凛が姿を現す。 涅尤「あの爆発を耐えるか…これは驚きだ」 一凛「おあいにくね。あの程度じゃ私はやられはしないっての」 空気の壁を作って防いだ一凛だが、そうは言ってもさすがにさきほどの予想外の爆発には反応が遅れた。服は各所が破れ、体の各所には爆発に巻き込まれた軽いやけどの跡が見える。 一凛「それにしても…さっきの爆発。それがあんたの能力ってわけ?」 涅尤「そうだ」 涅尤の両腕。真っ黒く、亀裂のようなものが入っている。見ればみるほど炭のようだ。 パキパキ… 涅尤の腕が焼ける炭のように剥がれていく。剥がれた炭が周囲に舞う。 涅尤「人間の体を構築する成分。その50%を炭素が占めている。僕の体は特殊でね。両腕が炭化している。アドレナリンの放出や運動を行うことで、体細胞が活性化し体温が上昇すると炭化した細胞は剥がれる。そして」 バッ! 右腕を下から上に振り上げるような動作をする涅尤。涅尤の腕から剥がれ、空中を舞っている炭が巻き上げられ一凛のほうへ飛んでくる。 涅尤「この炭を操ることができる」 チリチリ… 空中の炭が音を立てる。 一凛「この音!さっきの…」 カッ! ドゴォン! 爆発する炭。だが空気の壁を張った一凛には通用しない。 涅尤「これが僕の能力だ」 一凛「爆発は効かないわよ。それでもわざわざ自分の能力をしゃべったってことは他にも手があるってことかしら」 涅尤「そうだな。だがそれ以上に必要だろう。子供の相手をするんだ。大人はハンデをあげないとな」 一凛「ずいぶんと余裕ね。その余裕いつまで保てるかしら!」 両腕を後ろに向け、その両手に空気を圧縮する一凛。 ボッ! 圧縮した空気を爆発させ、加速して涅尤へと突っ込む。 涅尤「接近戦か」 バッ! 右手の平を開く涅尤。 ズズズズ… 空中に舞う炭が右手の平に集まっていき形を成していく。長い刀…日本刀のような形に形成される炭。それを右手で握る涅尤。 涅尤「ふん」 ブン! 下から切り上げるように突っ込んでくる一凛へと炭の刀を振り上げる涅尤。 ガキン!! 炭の刀と一凛の空気の壁が激突する。 一凛「どんな攻撃でも!」 涅尤「防げるか?それは経験不足だな」 ズブズブズブ… 炭の剣が空気の壁にめり込むように少しづつ入っていく。 一凛「えっ!?なんで!」 涅尤「答えに気づくのは死と同時だ」 ザシュ!! 振り上げられる炭の刀。その切っ先は一凛の顔をかすめる。すんでのところで体を反らし、刀を躱した一凛。 一凛「あっぶな!」 態勢を崩した一凛。その隙を涅尤は見逃さない。 涅尤「隙はあたえない」 ブン! 炭の刀を一凛へ向かって投げる涅尤。この至近距離で躱すのは不可能。空気の壁も貫通してくる。絶体絶命の一凛。 一凛「くっ!」 バッ! 突然、女性が一凛の前に現れる。瞬間移動でもしてきたかのように突如現れた女性。 メルト「あわわ!」 突然現れた女性は目の前に迫る炭の刀に驚く。このままでは自分に突き刺さる。 ガキン! 咄嗟に手に持った剣で炭の刀を弾くメルト。弾かれた刀は炭の塵になり消えていく。 涅尤「だれだ…仲間か」 一凛(突然現れた…十一(ともろ)の使う魔導と同じ) 突然現れた彼女は十一の使う転移魔導を髣髴とさせる。 メルト「あ、危なかった~」 ふぅと息を吐くメルト。 メルト(十一(シィイン)にこのビルに向かった十一の先輩をサポートしてくれってお願いされたけど…思った以上に大変な状況だよ~) ビルの前についたメルトは入口全体が分厚い扉に閉ざされているのを不審に思い、恐る恐る近づいた。すると中で誰かが話し合っているのが聞こえたのだ。もしかしてと思い、転移魔導を使い中に入ったところで今につながる。 メルト(転移魔導の位置も失敗しちゃうし…危うく死んでしまうところでした。でも…) 自分を奮い立たせるメルト。 メルト(ガオミン様に会うまで死ぬわけにはいかない!) 一凛「あなた、何者なの?」 メルト「あなたが一凛さんですか?」 一凛「そうだけど…」 メルト「私はメルト。シィイン…えっとこっちでは十一(ともろ)ですね。彼女にお願いされて助太刀に参りました!」 一凛「十一の友達…(メルトってたしか十一が前に話していたわね。十一の故郷の…)」 十一の故郷メルディア=シールの親戚にメルトという子がいると話していたことがある。少し?おっちょこちょいな子だと聞いていたが… 一凛「ありがとう。助かったわ」 メルト「いえいえ。それでどうするんです?二人であいつをケチョンケチョンにしてやるんですか?」 一凛「いや…今は逃げれるならそっちが優先。さっきの急に現れたのは魔導ってやつ?」 メルト「はい!転移魔導です。ビルの外からこの場所に転移してきました」 一凛「その転移魔導っていうのでこのビルの外にでれる?」 メルト「お安い御用です!」 一凛「じゃあお願いするわ」 メルト「はい!」 涅尤「こそこそと相談していたようだが作戦は決まったかい?」 一凛「えぇ」 涅尤「いいね。それじゃあやりあおうか」 一凛「メルトさん!」 メルト「はい!」 一凛の手を握り、手にした宝剣を構えるメルト。 シュン!! 一凛とメルトの姿がその場から消える。 涅尤「姿を消す能力か…いや」 周囲に一凛の気配が感じられない。それにいくら立っても攻撃が来る気配もない。 涅尤「上階には行ってはいない…瞬間移動のような能力か。一本取られたね」 スタスタ! 部屋の隅へと歩く涅尤。 ガッ! そこにある消火器を手に取る。 ブシュゥゥ!! 消火器を使い、部屋の炎を消化していく涅尤。 シュゥゥ…… 炎は鎮火され、再び室内は暗闇となる。暗闇のなか一人佇む涅尤。その肩は少し重そうに見える。 涅尤「侵入者…しかも子供をとり逃すとは。これは減給かな…」 ~ミストラルシティ・某所~ シュン! 一凛とメルトが転移した先、そこは… 一凛「空中!?」 メルト「あれ!?入口の外に出る予定だったんですけど…」 下を見ると川の上だ。このまま落下すれば水浸しになってしまう。 一凛「よっと!」 ゴゥ! 一凛が能力で風を操り、川を避け地面へと着地する一凛とメルト。 メルト「助かりました~」 一凛「私のほうこそ助かったよ。メルトさんのおかげで静寂機関を脱出できたし(それに収穫もあった)」 スッ! 複数のデータ端末を服の中から取り出す一凛。静寂機関の人事部で涅尤から逃げる際どさくさに紛れて盗んできたのだ。 一凛(これだけあればなにか静寂機関、構成員(メンバー)のこともわかるかもしれない) メルト「それでここはどこでしょう?」 一凛「ん~と」 辺りを見回す一凛。 一凛「来たことがないとこね」 携帯端末を取り出す一凛。端末の地図機能を使い、自分たちのいる場所を確認する。 一凛「ここって…」 商店街近くの廃ビル地帯。かつては多くの商業施設でにぎわっていたが、今は寂れている場所だ。夜は街の不良グループたちのたまり場となっているため近づく人もいない。 一凛「早くここを出たほうがよさそうね。いこうメルトさん」 メルト「はい」 タッタッタッ!! 廃ビルが雑居するなかを走る2人。すると… 男「おい!」 男に呼び止められる。ガラの悪そうな男だ。 男「こんなところに子供が二人で肝試しでもしてんのか?」 ゾロゾロ… 男につられるように次々とガラの悪そうな男たちが集まってくる。 男B「ここがオタクダさんの縄張りだって知ってて来たんなら、どうなるかわかってんだよな?」 一凛「めんどくさそうなやつらに見つかったわね」 メルト「どうします?」 一凛「強行突破…するしかないか」 とはいえ、涅尤との戦いでだいぶ疲れている今、これだけの数の相手をするのは正直厳しいというのが本音だ。さてどうしたものかと考えていると… ドタッ! 突然男たちの一人が倒れる。 男「なんだ!?」 ドタッ!ドタッ! 次々と倒れていく男たち。 男「な、なにが…うっ…」 ドタッ! 一凛の前には意識を失い倒れた男たちが転がる。 一凛「なにが起きたの…」 メルト「わかりません…」 突然の事態に驚く二人。 一凛「今のうちね。いこう」 廃ビル街を走り去っていく二人。 スッ! それを確認したかのように黒いフードを被った少女が物陰から姿を現す。 きゅっぱ「この程度のやつらなら姿を見せずとも倒すことなんてわけない」 零軌「ありがとう。礼を言うわぁ」 ビルの中から現れる零軌。 零軌「まさか一凛さんがこんなところに来るなんてねぇ。一緒にいた子は見たことない子だったけどぉ」 きゅっぱ「一応いっておくがあたしはあんたの駒使いじゃあないからな。学友がいたから助けてほしいなんてのはこれっきりだ」 零軌「(そういいつつもお願いを聞いてくれるなんて甘いのね)わかったわぁ」 ???「おい!」 零軌たちの前に現れる人物。 ???「こいつらをやったのはお前たちか?」 零軌「だとしたらどうなのかしらぁ?」 オタクダ「このオタクダ様の縄張りを荒らすとはいい度胸じゃねえか。痛い目見せてやるぜ」 きゅっぱ「身の程しらずだな…」 スッ… 前に出ようとするきゅっぱを制止する零軌。 零軌「一凛さんたちを助けてもらった分よ。私がやるわぁ」 オタクダ「お前からやられたいようだな!いくぜ!」 ~~ オタクダ「……」 その場に倒れ意識を失っているオタクダ。 零軌「能力者だったのは予想外だったけど…所詮はチンピラってところねぇ」 きゅっぱ「おもしろい能力を持っているね。精神干渉系の能力か?」 零軌「ヒ・ミ・ツよ♡」 口に一指し指を当てかわい子ぶる零軌。 きゅっぱ「いいさ詮索する気もない」 零軌「ノリが悪いわねぇ。まぁいいわぁ。行きましょう」 廃ビル街の中へ消えていく二人。二人はどこへ向かうのだろうか。そして一凛が手に入れた静寂機関のデータ端末の中にあるものは…。
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このページはこちらに移転しました 転覆だっしゅ 作詞/257スレ246 転がりながら駆けて行こう 無様だと笑われたって構わない 歩いて来た日常 それらは投げ捨て ただ君に会うため 僕は走るよ 白い息が昇る 冷たい空気に 涙流して それでも僕はただ 君を探して
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【検索用 たっしゅっ 登録タグ VOCALOID v flower た アルセチカ 曲 曲た 竹椅子】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:竹椅子 作曲:竹椅子 編曲:竹椅子 絵:アルセチカ 唄:v flower 曲紹介 曲名:『だっしゅっ!!!』 はたして彼は、告白阻止できたのでしょうか…?笑 アルセチカ氏によるテーマ・投稿日統一企画、#eneeemy参加作品。 動画に出てくる男の子は白坂 脱兎(しろさか だっと)。出席番号12番。プロフィールはこちら。関連楽曲「走れ夕焼け運動部」 歌詞 (動画説明欄より転載) うわぁ〜!! 朝 目覚め Time「8 08」 これは遅刻か!? …遅刻なんだな 自慢の早足は 駆けていく 口にくわえた トースト あぁ… もう最悪だ 生徒A これは地獄か!? 地獄なんだな!! エンジェルナンバーも驚くような 耳を疑う大事件 「‘’気になるあの子”の お昼休みは 誰かが書いたラブレターで 花園の舞台」 だだだ だっしゅっ!!! 午前の授業 ダメだ 蛍光ペン これはひとつか… ひとつなんだな 四限の終わりでクラウチング さぁ、始まりの鐘がなる ずーっと前から好きだった あの子への告白を 許せるなんて絶対絶対ありえないでしょ?!! 早く速く動いてくれ!この足だけが頼り! 廊下を抜けた!忌まわしき中庭へ!! 伝う汗と切れる息 酸欠と眩暈 だだだ だっしゅっ!!! 間に合え 最速で飛び越えて その先へ!! だだだ だっしゅっ!!! あっ コメント 名前 コメント
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ぞうきんだっしゅ [ぞうきんだっしゅ] しりとりで登場。 ご存知、雑巾で廊下を拭くときの走り方。 ここでは主に、宇宙から帰るときなどに使われる。 徒歩より速く、駆け足より若干遅い。 名前 コメント