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登録日:2012/03/21(水) 04 08 27 更新日:2023/11/10 Fri 23 29 05NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ばんそうこう カットバン ニップレス バンソーコー バンドエイド リバテーブ 下着 前張り 医療用品 手当て 絆創膏 絆創膏とは粘着性のテープに不織衣のパッドを取り付けたシンプルな使い捨ての医療用品の総称である。 正確には同じ絆創膏でも患部を保護するだけで薬剤が使われないものは医療用品、 殺菌などの治癒に寄与する薬を使ってるものは医薬品となる。 バンドエイドやカットバンと呼ばれたりもするがこれらは個別の商品名だったりする。 販売されている地域などによってそれぞれの商品名で呼ばれることも多く、これを何と呼ぶかで出身地が分かると言われるものの一つ。 【効果】 主に患部の保護と軽い止血の目的で使用され、時と場所を選ばずに浅い切り傷やすり傷の応急処置ができる優れもの。 特に日常的に使用する手の指にケガをした場合等は痛みを抑え悪化を防ぐ保護の効果がありがたく、絆創膏のあるなしで作業の効率が違ってくる。 【使用方法】 清潔にした患部にパッド部分を当てテープ部分でペタリと固定するだけととても簡単。 しかも何十枚か入って100〜300円程度と値段もお手頃なので、もしものトラブルに備えて常備している家庭は多いはず。 【種類】 使用する患部の大きさにあわせて色々なサイズが販売されていて、比較的スタンダードな細長いタイプやパッド部分が大きな正方形のタイプが主流。 人体に直接貼り付けるモノなので色は肌色に近い着色がされているのが普通だが、より目立たない透明色のほか、 カラフルな着色やデザイン性を重視した女性向けの可愛らしい商品や、子ども向けにキャラクターの描かれた商品も存在する。 水仕事やプール用に防水タイプもある。 【注意点】 基本的に絆創膏は使い捨て。 患部を清潔に保ちそこに触れるパッドの部分が汚れたり剥がれたりしたらサッサと諦めて新しく貼り直しましょう。 パッド部分の汚れは最悪。 【液体絆創膏】 液状タイプで容器はチューブ型。患部に塗布して乾かすことで被膜になる。 テープが貼りづらい部分にも使え、透明で目立たず防水でおまけに剥がれにくい。 指の小さい切り傷やさかむけにオススメ。 【ニュータイプ】 最近は粘着力に優れた一度貼ったら1〜2週間は剥がさない長期間使用を前提にした商品も販売されていて、 コレはなにやらハイテクパワーが患部に作用し、痛みを和らげ早くキレイに傷を治すらしい。 Johnson Johnsonすげー。 ただし慣れていないと粘着力が強すぎて剥がす時が大変だったりする。 とりあえず気になったなら薬屋さんに聞いてみよう。 後、非常に高い。 【二次元】 転んで泣いてるチビッ子や不良とケンカしたヒーローにヒロインが貼ってくれる。ヒロインちゃんまじ天使 料理下手なヒロインが頑張って手料理を作ってくれたときは指にたくさんの絆創膏が…。ヒロインちゃんまじ天使料理の出来によっては黒魔女 一昔前には鼻やらほっぺたやらに絆創膏を貼り付けたキャラを見かけたが、最近はあまり見かけなくなった。 【下着】 こすれると痛かったり感じちゃったりする場所にはとりあえず絆創膏を貼ろう。 ※18禁※ こすれると痛かったり感じちゃったりする場所にはとりあえず絆創膏を貼ろう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういや最近なかなか見ないな。絆創膏付けたキャラ -- 名無しさん (2013-12-05 21 52 01) 忍野忍じゃいかんのか? -- 名無しさん (2013-12-05 22 55 49) 最近闇ちゃんが貼ってましたよ -- 名無しさん (2013-12-06 00 02 30) 花菱烈火あたりだな -- 名無しさん (2013-12-06 00 35 24) テニプリの菊丸とか -- 名無しさん (2013-12-06 18 57 28) ↑・・・そいつらって最近のキャラっていえるのかな? -- 名無しさん (2013-12-06 19 26 36) エヴァンジェリン山本・・・はただ怪我してただけか -- 名無しさん (2014-02-01 16 48 20) 剥がす時むっちゃ痛いから、風呂でふやかしてから少しずつ剥がしてた。 -- 名無しさん (2014-02-01 21 25 29) デュエマの勝太はVSシリーズから額に付けてる…けど、あれは絆創膏じゃなくてヴァンソーコらしいしなぁ… -- 名無しさん (2016-12-09 20 28 41) J Jのニュータイプってのはキズパワーパッドの事かしら?今は各社で似たようなのいっぱい出てるけどね。 あと、18禁でなくともマラソンなんかで擦れ防止につけたりするし、表面がつるつるのタイプは靴擦れ防止にも良い。それぞれ専用の製品もあるけどね。 -- 名無しさん (2018-06-04 11 30 40) サビオって呼んでたこともあったなぁコレ -- 名無しさん (2018-06-04 11 46 30) 白浜兼一や写楽保介や雷門太郎のイメージだな。 -- セイ (2018-06-10 19 57 20) 改めて見るとすげえ字面だな、絆創膏 -- 名無しさん (2018-06-10 20 05 58) 言われてみれば絆創膏キャラが絆創膏を付けている理由が分からん -- 名無しさん (2021-03-27 17 21 36) 名前 コメント
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絆創膏 ものすごくぼーっとしながらキャベツの千切りをしていた和葉は、ザクリとした嫌な感触と痛みで我に返った。 「いたっ……」 引き上げた指からは血が滲み出して、案外深く切った事が分かる。 あ~あ。私ってばドジ…… 「何やってんの?」 そこへ現れたリョーマに、和葉は苦笑いを向ける。 「あはは、指切っちゃった」 「えっ? もう……、何してんの?」 リョーマはすぐさま持っていたタオルで和葉の怪我した指を押さえ、椅子に座らせると慌ててどこかへ行ってしまった。 「ちょっと、リョーマ?」 一人置き去りにされた和葉は、台所の入り口を見つめたままそれでもしっかりと傷口は押さえていた。 すぐに足音がやって来てリョーマが救急箱を持って戻ってきた。 「しみるけど我慢して」 そう言って丁寧にタオルを外し、脱脂綿に消毒液をしみ込ませて傷口を拭いた。 「ひっ!?」 予想以上の痛みに和葉は声を上げる。 「我慢してって言ったじゃん」 そう言いながらリョーマはどんどん作業を進めた。 いつもは怪我をしたリョーマを和葉が手当てするのに、今日は逆だ。 なんだか自分を心配してくれているリョーマが微笑ましくて、和葉はつい笑ってしまった。 「くすっ……」 「何?」 「ううん。なんだかリョーマに手当されるのって新鮮だなあって思って」 「もうっ……あんまり心配させないでよね。はい、終わり」 そう言って和葉を見てリョーマが困ったような顔をした。 「指切ったくらいで、リョーマ大げさ」 「大げさじゃないよ。いつもは包丁で指切ったりしないくせに、どうしたの?」 「別に、ちょっと考え事してただけ」 「考え事?」 首を傾げるリョーマに、和葉は立ち上がって微笑んだ。 「さ、もうすぐななちゃんもおばさんも帰って来るから、ご飯作らなきゃ。手伝ってくれる?」 ごまかした和葉をじとっと睨んだが、きっと教えてくれないと分かっているのでリョーマもそれ以上は聞かなかった。 「分かった」 大人しく和葉の指示に従って鍋を出す。 「もうすぐ全国大会だね」 ふいに和葉が言った言葉に、リョーマは頷いた。 「楽しみだね」 そう言って笑う和葉が、どこか遠くへ言ってしまいそうでリョーマは無性に寂しくなった。 指の絆創膏を一瞬見やって、すぐに和葉を見る。 「どうしたの?」 尋ねる和葉に、リョーマは呟いた。 「俺、負けないから」 「お。強気だね」 そう言いながらも急に元気の無くなったリョーマに、和葉は少し不安になる。 先ほどの考え事という単語を意識しているのかもしれない。大したことではないのだが、3つも年下のリョーマに何でもかんでも相談する程和葉も子供ではない。結局悩んだ所で決断を下すのは自分なのだから。 こんなに自分に依存しているリョーマが、もし自分と離れてしまったらどうなるのだろうかと思ってしまう。 自惚れかもしれないが、リョーマにはもう少し自分という存在が必要だと思う。 ふと左の人差し指に巻かれた絆創膏を見る。 リョーマの自分に対する優しい気持ちが伝わってきて、ズキズキとする痛みが少し和らいだような気がした。 まだ、もう少しだけ一緒にいられるのなら…… 野菜を鍋に入れて行くリョーマを後ろから抱きしめた。 「和葉? 危ないよ?」 口ではそう言いながらも振りほどくことはしない。 和葉も分かっているから抱きしめる腕に力を入れる。 「うん……リョーマ大好き」 優しく囁いた和葉の声に、リョーマが答える。 「俺も」 そっとリョーマが触れた和葉の手には先ほど巻いた絆創膏。 この絆創膏のように、いつか和葉から離れてしまわなければいけない日が来るのかと、リョーマは胸が苦しくなった。 でもまだ、もう少しだけ一緒にいられるのなら…… END ※あとがき※ なんだ!? 絆創膏ってタイトルなのに、全然絆創膏アクセントになってない! しかも普通絆創膏だったら菊丸でしょ? って自分で自分に突っ込む。イヤーン。 これはアニメでリョーマがアメリカに行くちょっと前。という設定で書いてますね。 記憶が曖昧ですが…だって全国大会がもうすぐとか言ってるし(笑) 和葉さんはリョーマが自分の意志でテニスが上手くなりたい、強くなりたいと願っている事を嬉しく思う反面、離れて行ってしまうのがちょっと寂しいんですよ。 ああ、親心(笑) こんな話にお付き合い下さいまして、ありがとうございました!
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それは美術の時間の事だ。 いって!? よくある事……かどうかは知らんが、俺はどうやら手元が狂ったらしく、カッターナイフで手を切っちまったみたいだ。 まぁ幸い薄く皮膚を切って血が出た位だし、舐めてりゃ良いだろと俺はたまに滲んでくる血を舐めながら、作業を続けていたら急に話しかけてくる奴がいた。 「キョン?あんたなにしてんの?」 そうハルヒだ。今日は珍しく阪中達と同じ場所で作業をしていたようだが……俺が変な動きをしていたから、気になったんだろうな。 気にするな、カッターでちょっと切っただけだ。 「ったく…不器用ねぇ……いいわ。ほら」 ハルヒはやれやれ(マネすんな!)と言う風に溜め息を吐くと手を差し出した。 何だその手は? 「うるさい!このあたしが手当てしてあげるって言ってんのよ!つべこべ言わずに従いなさい!」 とか言って俺の手を引っぱって美術室をでて保健室に向かいだした……まだ授業中だろ…… 「後で 怪我したから保健室に行ってた 言えばいいでしょ?」 はいはい、そうでございますね。 「ふぅん…珍しく誰も居ないわね。」 そうだな、大抵サボって寝てる奴らが居るのに…珍らしい事もあるもんだな。 「ほら、キョン傷見せなさい。」 ハルヒはそう言いながら勝手に棚から消毒液の染み込んだガーゼを取り出し、ピンセットで摘んでいる。 「そこまでしなくてもサビオでも貼ってりゃいいだろ?」 「何よ?サビオって」バンドエイドの事だ。 「あぁ、絆創膏の事ね。バンドエイドは商品名よ。」 そりゃ知らなかった。っていうかサビオは通じないのか?妹も母親もばーちゃんもそう言ってたんだがな…… 「静かにして、集中出来ないでしょ。」 俺の手を手当てするハルヒの表情は真剣そのもので…恥ずかしながら少し……悪くないと思ってしまった。 しかし絆創膏ってすごい名前だな。 「何がよ?」 「絆を創る膏……絆を創る薬って事だろ?」 「ばっかねぇ…なに子供みたいな事言ってんのよ。」 そう言っていつもの勝ち誇った笑みを浮かべながら、仕上げにハルヒは件の絆創膏を貼った。 「でも…そうね…これなら誰でも使えるもんね…傷を治したりってある意味絆を創るんだし……」 何ブツブツ言ってるんだ? 「ふふっ……気付いてみなさいよ鈍キョン。」 言葉と違い…ハルヒは何処か照れたような笑みを浮かべていた。 終わり
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「むにゃむにゃ・・・あれ?マスター?・・・いないの?」 俺のいないベットで目覚めたパジャマ姿の蒼星石は姿の見えない俺を探している 「マスター!・・・いないのかな?・・・あ、これは」 蒼星石は枕元にあったチラシの裏に汚い字で書かれた手紙を見付け読み始める 『 蒼星石へ お前が全然起きないから俺一人で買い物に行ってくる。 お土産買ってくるからちゃんといい子でお留守番するように』 「・・・僕がなかなか起きないからなんて言ってマスターったらきっと・・・ きっと・・・また僕に言えないようなエッチな本とか買ってるんだ・・・ マスターったらいつも僕に隠れてあんな本を読んで・・・ … …あれ?まだ手紙になんか書いてある」 『追伸、あんなことしても起きないなんて蒼星石の熟睡度は異常』 「えっ!?」 蒼星石は何がなんだかわからず辺りを見渡す。 すると横に置いてあった手鏡に写る自分の顔に何か付いていることに気付き、鏡の中を覗きこむ 「きゃっ!」 覗きこんだ蒼星石の顔にはは多数のバンソーコーが貼られ その上に時間となにか書いてあった 左頬『AM7 00 今から悪戯を開始する』 右頬『AM7 03 チューした 可愛いよ蒼星石』 鼻『AM7 07 これでもまだ起きないwまたチューした』 額『AM7 10 <●> 第三の目開眼w』 顎『AM7 15 もうここには貼るとこがないな~』 「ええっ!?なんで!?・・・もしかして僕が寝てる間に・・・ もーますたぁのばかぁ・・・」 そう口を尖らせながら1枚1枚剥がし内容を確認して蒼星石は少しにやけている しかし、最後の1枚の一言が気になり蒼星石は固まる 「AM7 15の『~もうここには~』もう“ここ”には?……… もしかして…」 さきほどから腕を動かす度に何か違和感を感じる場所がある・・・ そして、そこを確認するため、おそるおそるパジャマのボタンを外していく … … … 「・・・あっ!!」 蒼星石のそこにあるはずの二つの薄紅色のものが絆創膏で隠されていた。 「マ、マ、マスター!?こんなところにまで・・・・・」 蒼星石は恥ずかしさのあまり一瞬で真っ赤になってしまう 「剥がすの痛いのに・・・マスターのいじわる・・・」 そう言って絆創膏をカリカリとひっかき、摘み、ビッ!と剥がそうとした しかし、思っていたよりもくっついておらずペロリと剥がれた 「あれ?痛くないや?」 そう不思議に思い、剥がした絆創膏へ目をやる 『AM7 20 痛くないようにちゃんと舐めてから貼ってやったぞ』 その言葉に蒼星石の頭はショートしかけていた 「マ、マ、マ、マスター!?舐めたって!?ええ!!?そんな・・・いつのまに僕の・・・」 そんな事を考え真っ赤になりながらも最後の1枚を取ろうと もう片方の絆創膏を軽く摘み剥がそうとする・・・ 「ひゃっ!」 なんともう片方の絆創膏は剥がれやすくなっておらず、ピッタリくっついたままだった それを知らず蒼星石は絆創膏の中心部分を摘まんでしまった 「もう・・・マスターのいじわる・・・」 仕方なくカリカリと粘着部分の一部を剥がそうとする・・・が、その振動がなぜか少し気持ちいい カリカリ「んっ・・・」カリカリカリ「・・・はぁ、はぁ・・・」 なんとか摘まんで剥がす部分は出来た。後はこれをどう剥がすかだ。 一気に剥がすか、ゆっくり剥がすか どうする? ニア ゆっくり剥がす 一気に剥がす 蒼星石は一気に剥がすことにした ピリッピリリリリッ! 「んっ・・・・・・・ゃっっ!!!!」 一気に剥がしたせいで物凄く痛い 「ハァハァ・・・ヒリヒリするよぉ・・・」 涙目になって蒼星石は絆創膏を剥いだヒリヒリと痛い部分を揉んで痛みまぎらわそうとした・・・が 「!!!あぶない・・・これもマスターの罠だ・・・」 だがヒリヒリと痛くてたまらない・・・ 「少しだけなら大丈夫だよね気持ちよくならなければ・・・大丈夫・・・痛いのを揉むだけだから」 自分に言い訳をするように、スリスリと絆創膏のあとがある部分をさすり始める 「・・・・・・んっ、大丈夫・・・別に気持ちよくなんてない・・・んだから・・・」 そう強気に言う蒼星石の顔は何かを必死に我慢しているようだ 「そ、そうだ!さっきのには何て書いてあったんだろう?」 蒼星石は止まらなくなってきていた自分の行いを無理にでも止めようと 自分に言い聞かせるように少し大きな声を出して先程の絆創膏を取りだし見た。しかし 『AM7 23 もしかして剥がすのに感じてた?』 この一言でマスターに自分の行動が全て見透かされていたように感じた蒼星石は体が熱くなってしまう 「・・・ますたぁ・・・・・・」 絆創膏をよく見ると小さくまだなにか書いてあるようだ 『次のはどこに貼ろうかな、フヒヒヒヒ』 これを読んだ蒼星石はもうアソコしかないとわかっていた 「僕もう我慢できないのに・・・そんなとこ・・・」 そう言ってズボンとパンツの中に指を掛け前に持ち上げ中を覗き見る そこには案の定絆創膏が貼られていた 「これを剥がすために触れたら僕・・・きっと・・・ で、でも剥がさなくちゃ駄目だよね・・・これは仕方ないんだ・・・」 蒼星石の指が絆創膏に伸びる バタン! 俺「ただいまー!」 いきなり玄関からマスターの声が聞こえた 蒼星石「!!!!!!お、お、おきゃえりnぁしゃい、マ、マスター!」 きょどりながらもなんとか返事をした蒼星石だったが 今の自分はパジャマから胸を晒している状態ということに気付く ガチャ! 俺「いい子にしてたか蒼星石~」 マスターが寝室に入って来た・・・が蒼星石はその前に毛布を被り体を隠し難を逃れていた 蒼「う、うん、いい子にしてたよ」 俺「そうか、ところで・・・顔の絆創膏はどうしてないんだ?」 蒼「え?」 蒼星石は顔の絆創膏のことなどすっかり忘れていた 俺「あと、何でそんなに目覚めてるのに毛布を被って寝てるんだ?フフフ」 「や、ますたぁだめ・・・」 ガバッ マスターが毛布をはぎとる 「う゛ぅーー」 そこにはパジャマから胸をチラつかせて涙目になってる蒼星石がいた 蒼「いきなりひどいよますたぁ」 俺「それより蒼星石、胸のも剥がしたのか」 蒼「・・・うん・・・」 俺「じゃあ下のは?」 蒼「・・・・・・・・・まだ・・・」 俺「そうか、なら俺が剥がしてやろう」 蒼「い、いいよ!」 蒼星石は慌てて首を横に振る 俺「まあまあ、そんなに遠慮しなくてもいいじゃないか」 蒼「や、やだよ、だ、駄目、恥ずかしいんだから」 俺「そんなこと言っても貼るときに見て触ったしなぁ・・・」 その言葉に蒼星石は真っ赤になって黙ってしまう 俺「じゃあ蒼星石が今から剥がしてよ。ほら、毛布が邪魔で 俺にはなにも見えてないからさ、これなら見えないから恥ずかしくないだろ?」 「な、な、何を言ってるの!?マスター!?べ、別に絆創膏なんて いま剥がさなくてもいいじゃない!そ、そうだ今日お風呂に入った時にでも剥がせば」 そこにすかさず俺が言い返す 俺「おいおい、絆創膏をずっと貼ってたら明日あたり痒くなるぞ? まあ痒くなったら俺に言えよ。痒い所をかいて気持よくしてやるから。 それが嫌なら今この場で剥がすんだなwそれとも明日にでも気持よくされたいか?」 すると蒼星石は黙ってしまった。俺は流石に虐めすぎたかと思い、謝ろうと口を開けた瞬間だった 蒼「・・・・・・だめ・・・」 蒼星石が何か言っている 蒼「・・・マスターのせいで・・・今触ったら・・・ 僕・・・指がとまらなくなっちゃうから・・・だめなの・・・」 その言葉を聞いたとき俺は初めて あの絆創膏の悪戯が予想以上の効果をあげてることに気付いた 俺「そうか蒼星石・・・すまなかったな・・・こんな中途半端な悪戯して」 そう言って俺は蒼星石のズボンとパンツを下ろす。 蒼星石はもう恥ずかしさのあまり動けないようだ 俺「蒼星石、明日って今さ」 蒼星石は俺の最高にかっこいい台詞に声も出ないようだ 「じゃあまずこれ剥がすか」 そう言って俺は蒼星石の大事な部分にある文字のにじんだ絆創膏に指をかけ、剥がす …ぬるっ もう絆創膏は本来の粘着力を失っており今は違う粘着力でくっついていた。 蒼「ひゃぁっ・・・くぅ・・・ん・・・あっ・・・」 絆創膏を剥がしていると蒼星石は我慢できなくなった声を漏らしていた 俺「蒼星石?絆創膏剥がしたけど、もっと気持よくなりたいか?」 蒼「・・・うん・・・ますたぁ・・・僕を・・・僕をもっと気持ちよくして・・・」 おわり 続きは個人の妄想で ここから作者は違いますよ 俺「いいとも」 俺は新しい絆創膏をとりだした そしてまた蒼星石の薄紅色の莟にはりつけた 蒼「あっ・・・やぁ・・・またぁ?」 とかいいつつまんざらじゃない顔をしている蒼星石を見えた 俺はいま剥がしたばかりの場所に新しい絆創膏を張った 更に上のコリコリの豆の部分にも張ってやった 蒼「あぁ・・・んっ・・・はがしたばっかなのにぃ・・・」 俺の指が触れるたびにぴくぴくと反応している蒼星石 もっと苛めたくなってきたw 俺「そうだな もっと気持ちいいほうがいいよなー」 べりっと恥部にさっき張ったばっかの絆創膏を思い切り剥がした 蒼「ひゃぁあんっ・・・んん」 まだ絆創膏の粘着力がある 蒼星石は物足りない顔をしていた この絆創膏のガーゼのところに媚薬を塗り先ほどと同じように張りなおした 蒼「か、痒い・・・痒いよお・・・ましゅたぁ・・・」 俺「どうしてほしい?」 意地悪に聞く 蒼星石はこのあとなんども絶頂を迎えた あとは適当に個人妄想で
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絆創膏 作者:酎ハイ ◆cKsrSOpyZk キャスト()内は台詞数: 男(32) 女(33) ナレーションというか回想は、──で始まってます。男のキャストさんで。 ──それは、秋のことだった。 男01「もし、キミがよければ………俺と、付き合って頂けませんかっ!?」 女01「……えっ!?わ、私!?あ、あなたとっ!?」 男02「…そう!」 ──初めは、罰ゲームだった。 ゲームに負けた奴は、クラスの意中の女の子に告白する─── よくある、その手の罰ゲーム。 当然俺は負け、罰ゲームに至った。 早く終わらせたい俺は、適当にクラスの中の一番可愛い女の子を指名し、適当に告白した。 対象は、セミロングの少し栗毛の女の子。 左手には、いつもクマの絵柄の絆創膏を貼っている。 華やかではなく、いたって普通。しかしいつも可愛く笑っている。 クラスの雰囲気を和ませているうちの一人だ。 適当にフラれて終わればいいんだろ?それが奴らの目的なんだろ?そう思ってた。 しかし、結果は─── 女03「……こんな、わたしで良ければ…」 男03「えっ!?」 女04「だって、私…ずっと…ずっと…」 男04「え、もしかして…俺のこと、好きだったとか…んなははは!そんなわけn…」 女05「好きだった!」 男05「ええっ!?」 ──適当ではなかった──── ──その日の午後、僕たちは街に出た。 罰ゲームを仕掛けたやつらも、呆気に取られるくらいの失敗パターン。 ──だが、俺からしたら、成功パターンなのかもしれない。 男06「あ、あの…どっか、行きたいとことか…ある?」 女06「と、特に…」 男07「あ、そう…」 女07「ごめんね…」 ──会話がぎこちない。 相手は知らないが、俺は初めての経験。何を話題にしたらいいか… …ん?そういえば、いつも絆創膏を貼ってたよな、これを話題にしてみるか… 男08「そういえばさ…いつも絆創膏してるよね!そんな怪我が多いの?」 女08「!?…そ、そう!そそっかしくて!あはは!!」 男09「そーいえば、体育の授業もいっつも転んだりしてるよね~!」 女09「そ、そーなのよ!なんか足がもつれたりして、大変なのよ~」 男10「実は、おばさん…なんじゃないの!?」 女10「失礼ね!私はそんな年じゃないよ~!」 ──などということがきっかけで、他愛のない話をし、その場は盛り上がり、終了した。 初々しい時代から三ヶ月、会話にも慣れ、相手のことをもう少し知りたいな、という時── 男11「じゃ、俺はここで…」 女11「…あ、あの…これからキミの家に、遊びに行ってもいいかな?」 男12「え?俺の?…今日はオヤジもオフクロも仕事に行ってて帰りが遅くなるし、ロクな持て成しができないけど?」 女12「それが…それでいい…それでもいい!」 男13「ん、それじゃいいよ。おいで。」 女13「うん♪」 ──平然と装ってはいたが、実は内心ドキドキだった。 女14「おじゃましまーす!」 男14「勝手にくつろいでね~ あ、飲み物は紅茶しかないけど、いい?」 女15「うん」 男15「はい、どーぞ~」 女16「いただきま~す!あっつ!」 男16「慌てないで…あれ、今日は右手にも絆創膏?」 ──そういうと、さっ、と隠す仕草をする。 女17「そ、そうなの!今日も階段で転んじゃって…たははw」 男17「気をつけろよ、まったくw」 ──そうこうしているうちに日も暮れ…時計の針は、午後8時。 男18「ん、もうこんな時間か…」 女18「まだ!まだ遊んでいたい!帰りたくない!」 男19「ま、こっちはうれしいけど、あまり両親を心配させちゃ…」 女19「多分、大丈夫。きっと。」 ──ゲームしたり、腹ごしらえしたり、帰れ、帰らないのやり取りをしているうち… とうとう時計の針は、午後11時を回ってしまった。 男20「もうやばいよ…どうするの?」 女20「帰りたくない。それにまだ、大事なこと、教えてない…」 男21「大事な…こと?」 女21「うん…私の、大事なこと……………………ねぇ……………知ってほしいの………」 ──ついに来ましたかー!そう思っていると、いきなり彼女は立ち上がり、 胸のネクタイを外し、シャツを脱ぎ始めた… 男22「え!?ちょっと、ここで!?」 女22「…うん…」 男23「いやいやいや!俺の部屋があるから、そこへ…」 女23「明るいところのほうが、いいから…」 ──そういい終えると、彼女は服を脱ぎ始め、下ろす。 …そこには、絹のような肌の彼女の姿が…あるはずだった。 男24「え…」 女24「これが私の、大事なコト…」 ──全身に、無数の傷、痣、火傷の跡── こっちのは最近の傷なのか、まだ赤い色の傷が見えている。そして、青い痣も… 男25「こ、これは…もしかして…」 女25「そう……虐待……性的のも含めて…私は虐待を受けて…」 男26「これって、その、児童相談所とかには…」 女26「言えるわけないじゃない!言ったらさらに虐待を受ける!直っても直っても、次から次へと!」 男27「んじゃ、あの絆創膏は…」 女27「そう。この傷を隠すため…よく転ぶのも、この傷を誤魔化すため…」 女28「あの時、あなたが告白してくれて、本当にうれしかった! それから、ずっと悩んでた。ずっと考えてた。 本当のコトを言っても大丈夫な人なのかって。 今日、あなたに言ったのは、これまでで大丈夫だと思ったから。 これを見ても、感じても、まだ好きって言ってくれる? 男28「俺…」 女29「…無理…だよね…当然…だよね…」 ──いつも笑っている彼女。しかし、心折れそうな現実。 テレビなどでは話題にしてても、その現実を見たことは、いままでなかった。 しかし、ここにある。クマの絆創膏の下の傷は、紛れもなく、現実のもの。 男29「誰が無理って言ったよ!」 女30「…えっ!」 男30「こんな可愛い、きれいな肌の子を苛めやがって!俺が文句言ってやるよ!」 女31「そんなことしたら、私がますます…」 男31「児童相談所に通報すれば、警察が介入し、法の下に親と子を別居させてくれる。 そうしたら、お前は俺んと子にくればいい。親父もオフクロも、歓迎するさ」 女32「…うん!!うん!!!」 ──さっきまで悲しい涙で溢れていたが、一気に嬉し涙に変わった。 そして、これ以上ないってくらいの、とびっきりの笑顔を俺にくれた。 ──後日、早速児童相談所に行った俺らと俺の両親は、係員と警察に事情を話した。 警察も事態を重く見て、親子別居させてくれた。身元引受人は、俺の両親。 彼女の両親もこれに納得し、署名をした。 こうして、彼女との同居が始まった。 男32「本当によかったのかな… 結果的に、俺らがご両親と離れ離れにさせちゃったけど…」 女33「うん!よかったよ!ありがとう!大好き!!」 ──こう言うと、ホッペに軽くキスをしてくれた。 ──それから数年。相手の両親もすっかり改心し、彼女とも打ち解け、無事親子は元に戻った。 …いや、元に戻ったどころか、増えるかもしれない。 ──俺の手には、封筒に入れられた一つの書類があった。 その封筒は、彼女と俺との間を繋いでくれた、クマの絆創膏で封をしてある。 このクマ、今度はもっと凄いものを繋いでくれるに違いない。
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【検索用 はんそうこう 登録タグ NexTone管理曲 ke-sanβ は みきとP ヨリ 初音ミク 曲 曲は 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:みきとP 作曲:みきとP 編曲:みきとP イラスト:ヨリ 動画:ke-sanβ 唄:初音ミクAppend 曲紹介 ――― きっと渡せない。今日も明日も。 曲名:『絆創膏』(ばんそうこう) イラストを ヨリ氏 が、動画を ke-sanβ氏 が、MIX・マスタリングを 友達募集P が手掛ける。 糖分氏 の歌ってみたと同時リリース。 歌詞 君がくれたその笑顔は 私だけのものじゃなくても 届けたい こんな切ない恋心 いつか夏休みの事 校庭 学祭の準備中 暑いから と首にタオル 優しく巻いてくれた そんな君をいつもみていた はしゃぎ過ぎる君のため スカートのポケットに忍ばせてる 絆創膏までズキズキ恋してる 君がくれたその笑顔は 私だけのものじゃないのに 君のこと我慢出来ないよ どうしよう 理由なんて わかんないけど 君がただ切ないから ポケットの絆創膏 胸に貼った いつもいつも君を見ていた 夏は過ぎて 冬を越え スカートのポケットで古くなってく 絆創膏までウジウジ恋してる 大好きだ ねえ大好きだ 私だけの君がいいんだ そんなこと 言えるわけないな どうしよう 「卒業なんてしたくない」って 君が目を閉じるたびに ポケットの絆創膏 胸にあてて ため息をついた コメント 追加ありがとう! -- 名無しさん (2012-04-10 22 36 54) 泣ける… -- 名無しさん (2012-04-19 10 17 01) 歌詞ありがとう -- 名無しさん (2012-05-02 22 34 27) 素敵だなあ -- 名無しさん (2012-05-27 16 35 44) 好きすぎてたまらない気持ちがよく伝わる -- 名無しさん (2012-07-15 20 22 29) この曲凄く好きなんだけど間奏のラララの部分がどうしても初代ポケモンのイワヤマトンネルのBGMを彷彿とさせる -- 名無しさん (2012-07-21 11 45 53) 凄く素敵でいぃ曲 -- 翠星石 (2013-09-11 21 03 09) 感動します -- 名無しさん (2013-11-19 18 45 47) いいです!すごく好き -- 芽依 (2014-08-01 11 56 01) どうしようっていうところがカワイイ...(///) -- 空 (2014-08-14 13 59 46) この曲すごくスキ♪ -- 由愛 (2014-08-14 14 01 25) ポケットの中の絆創膏の小説そのまま、感激感動 -- ぴよぴよ (2014-10-22 19 06 25) ポケットの中の絆創膏の小説もってます!こんな歌だったんだー -- 名無しさん (2015-03-21 21 06 49) 切なくて大好き -- ひいらぎ (2015-10-31 15 01 11) さすがみきとPですね〜 -- 名無しさん (2016-02-09 20 46 42) 感動してます -- ルミナス (2016-10-22 21 11 47) とっても切ない。自分も、同じ感じです。 -- 香南 (2017-03-23 21 02 12) 名前 コメント
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それは美術の時間の事だ。 いって!? よくある事……かどうかは知らんが、俺はどうやら手元が狂ったらしく、カッターナイフで手を切っちまったみたいだ。 まぁ幸い薄く皮膚を切って血が出た位だし、舐めてりゃ良いだろと俺はたまに滲んでくる血を舐めながら、作業を続けていたら急に話しかけてくる奴がいた。 「キョン?あんたなにしてんの?」 そうハルヒだ。今日は珍しく阪中達と同じ場所で作業をしていたようだが……俺が変な動きをしていたから、気になったんだろうな。 気にするな、カッターでちょっと切っただけだ。 「ったく…不器用ねぇ……いいわ。ほら」 ハルヒはやれやれ(マネすんな!)と言う風に溜め息を吐くと手を差し出した。 何だその手は? 「うるさい!このあたしが手当てしてあげるって言ってんのよ!つべこべ言わずに従いなさい!」 とか言って俺の手を引っぱって美術室をでて保健室に向かいだした……まだ授業中だろ…… 「後で 怪我したから保健室に行ってた 言えばいいでしょ?」 はいはい、そうでございますね。 「ふぅん…珍しく誰も居ないわね。」 そうだな、大抵サボって寝てる奴らが居るのに…珍らしい事もあるもんだな。 「ほら、キョン傷見せなさい。」 ハルヒはそう言いながら勝手に棚から消毒液の染み込んだガーゼを取り出し、ピンセットで摘んでいる。 「そこまでしなくてもサビオでも貼ってりゃいいだろ?」 「何よ?サビオって」バンドエイドの事だ。 「あぁ、絆創膏の事ね。バンドエイドは商品名よ。」 そりゃ知らなかった。っていうかサビオは通じないのか?妹も母親もばーちゃんもそう言ってたんだがな…… 「静かにして、集中出来ないでしょ。」 俺の手を手当てするハルヒの表情は真剣そのもので…恥ずかしながら少し……悪くないと思ってしまった。 しかし絆創膏ってすごい名前だな。 「何がよ?」 「絆を創る膏……絆を創る薬って事だろ?」 「ばっかねぇ…なに子供みたいな事言ってんのよ。」 そう言っていつもの勝ち誇った笑みを浮かべながら、仕上げにハルヒは件の絆創膏を貼った。 「でも…そうね…これなら誰でも使えるもんね…傷を治したりってある意味絆を創るんだし……」 何ブツブツ言ってるんだ? 「ふふっ……気付いてみなさいよ鈍キョン。」 言葉と違い…ハルヒは何処か照れたような笑みを浮かべていた。 終わり
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作詞:みきとP 作曲:みきとP 編曲:みきとP 歌:初音ミクAppend 翻譯:gousaku OK繃 雖然你對我展現的那笑顏 並不是只屬於我的東西 但還是想要傳達給你 這如此難過的戀慕之心 那是某個暑假的事情 在校園裏 為了學園祭做準備中 說著「天很熱哦」 你把毛巾 溫柔地搭在我的脖子上 我一直注視著這樣的你 為了玩得過火的你 在裙子的口袋中藏著的 OK繃都讓我愛得隱隱作痛 明明你對我展現的那笑顏 並不是只屬於我的東西 但只要想到你 我就再也無法忍耐 該怎麼辦才好呢 雖然理由什麼的 我也搞不懂 但因為只要想起你就好心痛 我將口袋裏的OK繃 貼在了胸口 一直一直注視著你 夏天過去後 又越過了冬季 在裙子的口袋中慢慢變舊的 OK繃都讓我愛得不乾不脆 最喜歡你了 呐 我最喜歡你了 我只要 只屬於我的你就好了 但那種事 不可能說得出口的 該怎麼辦才好啊 說著「真的不想畢業」 在你閉上眼睛的每一次 將口袋裏的OK繃 湊上胸前 輕輕嘆氣 根據日版wiki重新排版了 翻譯 eko 絆創膏 ---一直無法交給你。無論何時都是(from ニコニコ動画 你對我露出的那笑容 雖然並不只是屬於我 還是想要向你傳達 這份苦悶的戀慕之情 那是某個暑假的事 我們在校園 為學園季做準備 正感到炎熱時 你已將毛巾 輕蓋在我頭上 一直看著如此溫柔的你 為了不懂人家心情的你 連在裙子的口袋中偷偷藏著的 絆創膏也 痛苦難受地喜歡著 你對我露出的那笑容 明明並不只是屬於我 但對於你的事情我總是無法平靜阿 怎麼辦才好 雖然不知道原因 但只有你能 使我如此難受 於是將口袋中的絆創膏 貼在胸口 無論何時總是注視著你 直到夏季結束 又渡過冬季 連在裙子口袋中漸漸破舊的 絆創膏 也無法割捨地喜歡著 最喜歡你 吶 最喜歡你了 就只成為屬於我的你就好了 連這種事情 都說不出口阿 該怎麼辦才好 [真不想畢業]每當你將眼睛閉上 我都這麼說著 口袋裡的絆創膏 緊貼著胸口 伴隨著嘆息
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ラフェ「あれ……また変なとこ来た。でも、前と違う……」 ラフェ「あ、人」 ろっとちゃん「見かけない子だね。迷子?」 ラフェ「……気付いたら、ここにいた」 ろっとちゃん「ふーん」 ラフェ「……怪我してる」 ろっとちゃん「ん?これ?こんなちっさい怪我、ほっとけば治るから」 ラフェ「……はい」 ろっとちゃん「……?絆創膏?」 ラフェ「……使って」 ろっとちゃん「気持ちだけ受け取っておく。ありがとう」 ラフェ「……ばいばい」 ろっとちゃん「ん」 ラフェ「あそこなんだったのかな」 ラフェ「こないだといい……変なの」 レイラ「ふあぁ……おはようラフェ」 ラフェ「おはよう。絆創膏ちょうだい」 レイラ「どしたの?使っちゃった?」 ラフェ「人にあげた」 レイラ「お、ラフェも人助けか、偉い偉い」ナデナデ ラフェ「……」ニコ ろっとちゃん「ねぇハギさん」 ハギ「お?」 ろっとちゃん「このキャラクター、見たことある?」 ハギ「んー……?知らねェな。誰かにもらったのか?」 ろっとちゃん「ちょっとあってね」 ろっとちゃん(……これ、どうしよう) 作者 銀
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このページはこちらに移転しました 絆創膏を 作詞/ものぐさ大臣 きつく締めあげた 思い切り締め付けた 震える指の先に 絆創膏を 血が出る傷口を そっと覆い隠して 何もなかったように 貼り付けた 血の滲む傷口を 上から覆い隠して 何もないかのように 被してみた 絆創膏 絆創膏 たった一枚指先に張って 絆創膏 絆創膏 震える指先締め付けてる 鼓動を感じるよ 指先の 傷口から感じる 指先が しっかりと 脈を打っている