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さようならじんせい【登録タグ くろゑ さ 初音ミク 曲】 作詞:くろゑ 作曲:くろゑ 編曲:くろゑ 唄:初音ミク 曲紹介 三日とろろ美味しゅうございました。 歌詞 (PIAPROより転載) 小さな失敗は気にしない そうさ、そんなのつまらない たった一度きりの人生じゃん 進め、世界の果てまでも 細かいこだわりは捨てちゃおう どうせ誰にもわからない 孤独に生きてこそ意味を知る 進め、命が尽きるまで 熱く滾る想い 記憶の底の 君の顔が 涙で滲む 夢を見たの 懐かしいあの頃の 何もかもが 綺麗なあの頃の 小さな間違いを積み重ね もはや後には戻れない たった一度きりの人生は 酷く粗末なものでした 大事なものばかり捨てすぎて どうだ、何にも残らない 手を取り合って初めて生きてたと 気付くまでが遅すぎたの 色褪せゆく心 迷いの森で 僕の顔は 涙に濡れる 夢を見たの 幸せな未来の 何もかもが 輝かしい未来の 夢を見たの 懐かしいあの頃の 何もかもが 綺麗なあの頃の 夢を見たの 叶わない未来の ごめんなさい さようなら人生 コメント 追加乙です!明るい曲調なのに鬱っぽくて中毒性ある -- 名無しさん (2016-06-02 03 06 35) 中毒性やばいー!!ハマる! -- 名無しさん (2016-06-23 02 03 41) リズムがすき -- 名無しさん (2016-07-28 16 24 43) 名前 コメント
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【検索用 3はんかいのしゅうにんさん 登録タグ CeVIO m9m9 その他の文字 可不 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:m9m9 作曲:m9m9 編曲:m9m9 唄:可不(KAFU) 曲紹介 曲名:『3番街の住人さん』(さんばんがいのじゅうにんさん) 「あなたもわたしもぱっぱらぱー」 m9m9の可不オリジナル曲 ボカコレ2021秋参加作品 歌詞 (動画説明文)より転載) 雨の街中を 子供がフラフラ 傘はささないの? とっくのとに折れている 今日は踏み出すの 裏側世界へ 覚悟決めたら 連れてってあげるわ あぁこの街はさ いつのまにか 愛を見失ったのか? 気がつけばユラユラ 黒い霧が狂わせる 3番街のオークション 階段降りてすぐ左 ほら人生なんて売り飛ばせ 幸せだけ買い占めて 3番街の住人さん 吹き溜まりの桃源郷 逃げ場のないアナタも ここじゃただのぱっぱらぱー 今日も踏み出すの 裏側世界へ 全て壊して 教えてやりたいもんね あーだのこーだの⚪︎✖︎□ 説教ばっかりお達者 インチキ言葉で 子羊を縛って どいつもこいつも✖︎✖︎✖︎って嫌になるわ 何処が素敵なの? あぁこの街では 希望がまだ 安値で売られてるかな? あなたにもあげるわ 2人一緒に狂って狂って狂わせて 3番街のオークション 狂った奴等の大市場 ほら人生なんて売り飛ばせ 小銭じゃ愛は買えないわ 3番街の住人さん 錆まみれの摩天楼 ほらぱっぱらぱーなアナタも ここじゃ歓迎されるでしょう さぁさぁここで踊りましょ ほら手を叩いて やるせない悲しみなんて 吹き飛ばそうぜ あぁ 3番街のトリコにさ アナタもなってしまおうよ ほら欲しいものなんて全部 カネをはたきゃ手に入る 3番街の住人さん 迷子の為の桃源郷 住み着いたアナタは もはやただのぱっぱらぱー コメント 名前 コメント
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たこるかぱーりない【登録タグ Shu VOCALOID かごめP すぴか た ふぁるすてぃ 巡音ルカ 曲 曲た 藤墅。】 作詞:Shu 作曲:Shu 編曲:Shu 唄:巡音ルカ 曲紹介 たこルカ お誕生日おめでとう!!! Shu氏5作目。 何やっても上手くいかなくて辛くなった時、現実から逃げられる3分間を書きました。みんな生きてて偉いよ、人生どうにかなるさ!(作者コメより転載) ギター ふぁるすてぃ マスタリング かごめP イラスト すぴか 動画 藤墅ヴェスペリオス=ツヴァイングリトフ 歌詞 たたたたこルカ パーリナイ!(行くよ!) (せーの!) 私はたこルカ海の中↓↓ ただのんびりしてるだっだっダメたこ 毎日食っちゃ寝て生きるのも 悪くないわ ワカメとカジメのお布団と 石の枕が好きぴっぴっぴえんだから そのまま寝かせてあと5分 大人しくさせてね お昼は体が少し動かないけど〜 夜のとばり下りた頃からみんなで遊びましょ ほら人生なんて ハンパで all right 生きてるだけで 大喝采だよ いつでもどこでも たこになればいい ほらみんなも今日は 触手で乾杯 悩みなんて bye bye bye だから 海の中で踊ろうよ 全てを忘れて たたたたこルカ パーリナイ!(行くよ!) (せーの!) 大間のマグロのオオマさん 君の背中乗ればビュンビュンビュンだから 大概アイマイ逃避行 どこにだって行けるね 泳ぎとーあるきはー少し苦手だけどー 気持ちのいい私のお家、 たこつぼ ひとやすみ ほら疲れた時は 気ままに good night 二度寝しちゃえば 万々歳だよ 寝ながらサザエが ウニになればいい ほら嫌なことなんて 捨てちゃえ good bye 現実は ツライ ライ ライ だから 力抜いて休もうよ 全てを忘れて(オンギター!) ほら人生なんて ハンパで all right ほら嫌なことなんて 捨てちゃえ good bye もう頑張る君に エールあげ放題 たこルカからの ライライ like だよ 耐え切れない事なんて 投げ出したらいい ほらさっさとみんな 海に出て航海 幸せ増加 大体倍だから たこになって騒ごうよ 全てを忘れて たたたたこルカ パーリナイ! からの 君も私も ハッピーライフ(行くよ!) コメント 名前 コメント
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【検索用 そせい 登録タグ 2021年 VOCALOID そ 初音ミク 曲 曲さ 殿堂入り 雨乃こそあど】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:雨乃こそあど 作曲:雨乃こそあど 編曲:雨乃こそあど 絵・動画:雨乃こそあど 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『蘇生』(そせい) 雨乃こそあど氏の5作目。 氏の1stアルバム「蘇生」表題曲。 歌詞 (PIAPROより転載・編集) ああ 生まれ変わったら何になろう 全て叶うならどこへ行こう ここではきっと僕らが邪魔者だから ああ 目を閉じ開けたら黄泉の向こう はたまた記憶の中 逆走 僕には死んだ世界が相応しいのだ あちらは光の祝勝会 陰に名前はない ただ人を救ったら殺人罪 冗談だ また僕を囲っての釈明会 謝りたくはない そんな騒がないでくれよ どうせ人間なんてバケモノだ ほら感情なんて透明なんだから うんざりだ うんざりだ うんざりだ もういいよ ああ 物足りない 物足りない 物足りない みんなそうだろ 正解なんてニセモノだ ほら人生なんてデタラメなんだから こうでもない そうでもない ああでもない どうだっていいんだ 構わないでくれよ ああ 一つ選ぶなら何にしよう 全て買えるなら何を買おう ここではきっとお金が神様だから ああ いつまで経ってもここは無光 はたまた理想の影 逆光 僕にはきっと夢など似合わないのだ 誰もが羨む最上階 だてに名前はない ほんの少しはみ出たら反省会 冗談だ また一から作るは面倒だ 特に理想もない ちょっと黙っていてくれよ どうせ人間なんて意地悪だ ほら青春なんて短命なんだから うんざりだ うんざりだ うんざりだ もういいよ ああ まだ足りない まだ足りない まだ足りない 君もそうだろ 正解なんて嘘つきだ ほら善悪なんて想定なんだから こうでもない そうでもない ああでもない どうだっていいんだ 触らないでくれよ ああ 生まれ変わったら何になろう ああ 全て叶うならどこへ行こう ああ 一人選ぶなら誰にしよう どうせ人間なんてバケモノだ ほら神様なんて想像なんだから うんざりだ うんざりだ うんざりだ もういいよ ああ 物足りない 物足りない 物足りない やっぱそうだろ 正解なんてニセモノだ ほら人生なんてデタラメなんだから こうでもない そうでもない ああでもない どうだっていいんだ 構わないでくれよ コメント 神以外何者でもない(・∀・) -- 白銀 (2021-03-18 10 51 44) 階段の上下が逆転した・・? -- ひ (2021-03-21 10 53 20) もっと評価されても良いボカロPだと思う -- 名無しさん (2021-03-30 02 44 36) ラスサビ好きすぎる -- 名無しさん (2022-07-26 16 00 10) だいすき -- ロ (2024-01-27 07 54 47) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました セカイ 作詞/おちんこまんこ 俺は右手を上げたまんまで もう横断歩道は遥か彼方 なにも信用できないんだ 目も頭も体も全部うそっぱちだ 本当にわかってしまったんだ ほら人生なんてギャグなんだろ? もういいよ、十分楽しんだから 早く開放してくれよ! ガキの自分と現在の自分 繋がってる気がまったくしない どっかで入れ替わったんだろ? どうでもいいけどもう飽きた どうすれば裸になれる? 俺の意識は違和感の塊 早く取り出してくれよ こんな世界は違うだろ 世界に表と裏があるならば 今は確実に裏側だろう 世界を取り戻す英雄はまだか? もう待ちくたびれた!
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このページはこちらに移転しました あまくはじけるカクテルをグラスへと注いだら人生So Sweet 作詞/呉板 作曲/LOMO 乾杯しましょう!! あなたと私のグラスで 高く澄んだ音を鳴らして 分かち合いましょう!! この痛みと退屈を 笑いあおう声をあげて (セリフ) 「おたくもですか?」 「じゃあ…おたくも?」 「ええ、アレですよ」 「糖尿病…ですか」 グラスに注げば泡立つカクテル(So sweet!!) 黄金色(こがねいろ)のマタドール(So sweet!!) 甘い甘い誘惑の色 窓越しの君に渡せばOK!! 待っているのは味のない Sweet,sweet days. 音源 あまくはじけるカクテルをグラスへと注いだら人生So Sweet あまくはじけるカクテルをグラスへと注いだら人生So Sweet(歌:サタン) あまくはじけるカクテルをグラスへと注いだら人生So Sweet(歌:ミヤコ)
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【検索用 はっとえんとえとせとら 登録タグ 2023年 CeVIO ないきすと! は 小春六花 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ないきすと! 作曲:ないきすと! 編曲:ないきすと! 唄:小春六花 曲紹介 曲名:『バッドエンド・エトセトラ』 歌詞 (概要欄より転載) 「愛して」言葉じゃ足らねえわ ナイフで脅さにゃまだ平和 「帰して」叫びはカンパネラ 解してそれはエスペランサ 「離さないって言ったじゃん」「次は本気だよ?」 「なんでまだインスタ消してないの?」 「他の女と楽しそうだね」「心臓が破裂しそうなの」 「許せない許せない許せない」「早くスマホ渡してよ」 「薬がもう空っぽなの」「何回も何回も言ってるじゃん」 「どうして裏切るの?」 「・・・結局こうなるんだね。」 妻子はアバズレろくでなし 大してあなたは咎めなし 恋して渡すわバラの花 どうして謀れば徒の花 ねえ待って!行かないで!捨てないで! 日陰干しのテディベアだって夢を見たいの 二人の未来 希望の光 妬ましいほど輝くメロディ 虚しいほど孤独な音 害して卒倒 七転八倒 バッドエンド・エトセトラ 神話じゃその身は火の身体 〇(し)んだらお目々は真珠玉☆ 豆腐で撲殺おやすみね 人形(ドール)は徒然寝たきりね 恋煩い割愛殺害乙女心 ほら人生再走一等賞(笑) もういいかいまた退路は崩壊止めどない 思いと愛情空回り 孤独なドールは夜中に泣いたって 待って!××××××!! ほつれかけのテディベアだって愛がほしいの 二人の未来 希望の光 洗い落とせない 血塗られた綿 二度と戻れない 明るい外 害して卒倒 七転八倒 バッドエンド・エトセトラ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【登録タグ KAITO ほ スタッフロールP 初音ミク 曲】 作詞:スタッフロールP 作曲:スタッフロールP 編曲:スタッフロールP 唄:KAITO・初音ミク 歌詞 「ほらほら」... ほら 世界はゼロとイチで できてるの 電気が流れたり 流れなかったり スキやキライだって頭の中に 電気が流れておきる現象ってだけよ でもね あなたを見ているとなる このドキドキはなぁに? ココロのメモリー増設して 落ち着かなくちゃ歌が歌えない 「ドキドキ」... 「ほらほら」... ほら 世界は3次元なんだからさ ポリゴンとテクスチャで再現できるよ 音楽好きな あなたも2億ポリゴンに シェーダーかければ 自由に画面を動くよ でもね なぜだろ 満たされてない その手に 触れてみたい ココロのメモリーを掃除して 落ち着かなくちゃ歌が歌えない あっ そうだ! ワタシ(ボク)のPL(プロジェクトリーダー)が言ってた このドキドキは大切にして 歌に ラララ♪ こめて歌えば とても上手に歌えるんだって だからドキドキをもっとちょうだい(ください) もっとうまく歌ってみせるよ(みせます) あなたとずーっと一緒にいれば たぶん どんどん 上手になれる 「ほらほら」... コメント かわいすぎる -- 名無しさん (2010-02-16 21 41 28) 名前 コメント
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じんせいゆうれいぶいん【登録タグ し てにをは 初音ミク 曲】 作詞:てにをは 作曲:てにをは 編曲:てにをは 唄:初音ミク 曲紹介 「みんな、正論で人を殴るのが楽しくて仕方ないんだよ」 『響け! ユーフォニアム』シリーズ著者の武田綾乃さん最新作『石黒くんに春は来ない』(イースト・プレス)とのコラボ楽曲。(公式サイト) 絵:けーしん、動画:Silve 曲紹介 (piaproより転載) たった今僕は死んじゃいました 『いち に さん し に に さん し』 ユーレイ体操で未練もスッキリ 『さん に さん し よん に さん し』 寝たふり死んだふり 『いち に さん し』 クラスはざわついた 『に に さん し』 告発断罪吊るし上げ 僕はここから見ていよう 『いち に さん し ご ろく しち はち』 どうせ人生幽霊部員だ ヒエラルヒーでヨロレイヒー ユーレイヒー 少年 ファイ! オー! ファイ! オー! ファイ! オー! 愛され愛され愛されて生まれてきたのか? もう愛して恋して嗤われて 僕以外仲良しだ ユーレイ オーレイ ユーレイやらレイやら 少年 『起立』&礼『着席』 先生みなさんさようなら どうやら人生劣勢だ 『いち に さん し に に さん し』 生き物係も憂さ憂さウササ 『さん に さん し よん に さん し』 「よそ見をしない!」「返事をしなさい!」 「ダラダラしない!」「居眠りしない!」 まさかこの世を退学か? 反省会 学級文庫にドグラマグラを ヒエラルヒーでヨロレイヒー 給食費 少年 ファイ! オー! ファイ! オー! ファイ! オー! みんなで共有繋がって拡散するのか? 燃やして乱射してぶっ壊す落書きで満足だ ユーレイ ボーレイ ユーレイやらレイやら 少年 『起立』&霊『解散』 第ニボタンは自爆ボタン よーしみんな席に着け 出席取るぞ 相沢 石黒 北村 菊池 菊池 菊池 菊池 菊池 菊池多いな 愛され愛され愛されて生まれてきたのか? もう愛して恋して嗤われて 僕以外仲良しだ ユーレイ オーレイ ユーレイやらレイやら 少年 『起立』&礼『着席』 先生みなさんさようなら コメント おおお!!! -- 名無しさん (2016-11-19 15 08 47) 学級文庫にドグラマグラは駄目だwにしてもすごく良い曲だし好きです! -- 名無しさん (2016-11-19 20 31 33) 「菊池多いな」で笑ったwこういう感じの曲好きだなぁ -- 名無しさん (2016-11-25 20 34 49) 名前 コメント
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「ふう・・・空の散歩にも、そろそろ飽きてきたな・・・」 快晴の空を映す青々とした海の上を飛びながら、私は大きな欠伸をした。 近頃はこれといって大した刺激もなく、山間の洞窟から遠出してきては海の上を飛ぶのが私の日課になっていた。 稀に船に乗った人間どもが私を見つけて騒ぐことはあったが、私には関係ないことだ。 そろそろねぐらに帰って昼寝でもするとしよう。 私はフワッと旋回して向きを変えると、陸に向けて力強く羽ばたいた。 その時、海の上に突き出した崖の上に1人の人間が立っているのが目に入った。 「どうやら自殺志願者のようだな。愚かな奴だ」 今にも荒れ狂う海に飛び込みそうなその青年を、私は上空で見守っていた。 だが、いつまで経っても最後の1歩を踏み出す気配がない。 「ふむ・・・どうせ死ぬ気なら少し私の暇潰しに付き合ってもらうのも悪くはないな」 私はそう呟くと、青年に見つからないように青年をそっと飛び越えた。 「うう・・・死ぬ覚悟でここまできたものの・・・やっぱり怖いな・・・」 遥か足元で岩に打ちつけられて砕ける波を見ながら、俺は震える足をなんとか落ちつけようとしていた。 飛び降りたら一体どのくらいで下まで落ちるんだろう・・・? それに、海の上とはいえ相当痛いんだろうな・・・。 そんなことを考えながら人生の幕引きを躊躇していると、突然背後から声をかけられた。 「そんなところで何をしておるのだ?」 慌てて後ろを振り向くと、大きな翼のある緑色のドラゴンが立っていた。 だが、死を目前にして今更そんなものに構っている余裕はない。 「見ればわかるだろ?飛び降りにきたんだ」 「フン、それならさっさと飛び降りればよかろうが、この腰抜けめ」 「なんだと?」 侮辱に耐え切れず、思わずドラゴンを睨み付ける。だが、ドラゴンの口元には微笑が浮かんでいた。 「どうだ人間よ、どうせ死ぬつもりならその前に私に付き合ってはくれぬか?」 「どういう意味だ?」 そう聞き返すと、ドラゴンはその場で仰向けに寝転がった。 背中から生えた翼で体を固定し、太い両足を左右に広げる。その股間に、真っ赤な花びらが咲いていた。 「こういう意味だ」 俺を誘ってるのか?・・・まあいいか、どうせもう先のない人生だ。 最後にドラゴンと交わってみるのも面白い経験かもしれない。 「ああ・・・いいだろう」 そういいながら、服を脱いでドラゴンに近寄る。少し肌寒いが、ドラゴンの上にのしかかると体中がぽっと暖かくなるのを感じた。 「所詮は人間のモノだな。卑小過ぎて憐れにすら思えるわ」 ドラゴンが俺のペニスを見ながらそう呟いた。 くっ・・・言わせておけば・・・ こみ上げる怒りを抑えながら、俺は獲物を待ちわびているドラゴンの膣を目掛けてペニスをゆっくり差し入れた。 ジュブジュブジュブ・・・ なんとも言えぬ快感を伴った湿った音が響き渡る中、俺はドラゴンがにやりと笑った気がした。 ニュルニュル・・・ニュルル・・・ 俺のペニスを飲み込んだまま、ドラゴンの膣壁が弱々しく波打つ。確かに気持ちはいい。 だが、予想に反してそれ以上の刺激が与えられることはなかった。 「なあ、1つ聞いていいか?」 「なんだ?」 ドラゴンは冷静さを保ったままの俺の言葉にいささか困惑気味に答えた。 「なんでこんなことする気になったんだ?」 突然現れて「相手をしてくれ」では今ひとつ納得がいかない。ドラゴンにも何か訳があるはずなのだ。 何かの核心に触れたのか、ドラゴンが顔を背けながら呟く。 「フン・・・べ、別にただの暇潰しだ。深い理由などない。なぜそんなことを聞くのだ?」 「いや・・・相手をしてくれって言った割には、アンタ、その・・・下手だからさ・・・」 その一言に、ドラゴンが物凄い勢いで俺のほうに向き直った。 「へ、下手だと?一体私の何が下手だと言うのだ!?」 俺はその問に言葉で答える代わりに、結合している下半身に視線を落とした。 その意味を悟ったのか、ドラゴンの顔に羞恥の影が過ぎる。 「い、今までは貴様の身を案じて手加減しておったのだ。そんなに私に本気で責めて欲しいのか?」 「だってこの程度じゃ全然満足できないしなぁ・・・」 途端に引き攣ったドラゴンの顔に、その焦燥に駆られた心情が表れていた。墓穴をほった、と。 「本当のところは、俺を練習台にしたかったんじゃないのか?こんなんじゃ彼氏もできないだろ」 「ぐ・・・き、貴様・・・気にしていることをずけずけと・・・それならこれはどうなのだ?」 仰向けのまま、ドラゴンが前後に腰を動かした。だが、勢いもメリハリもない単純な前後運動にますます呆れてしまう。そのくせ、ドラゴンの方は荒い息をつきながら全力をその無意味な責めにつぎ込んでいるようだった。 「おいおい、雄のドラゴンてのはそんなので果てるのか?期待外れだなぁ」 プチン、と言う音がどこからともなく聞こえた気がした。 「ちょ、調子に乗るな若造め!それなら一体どういうのが上手い責めだというのだ!?」 一息にそう言い切り、後に続いた沈黙に思わずドラゴンがしまった、という顔をする。 「じゃあ今度は俺の番だな」 私に散々な恥をかかせた人間は、そう言うと腰を動かし始めた。グルグルと円を描くように腰を回し、硬くそそり立ったペニスを私の膣壁に余す所なく擦りつけてくる。 グリグリグリグリ・・・ 「む・・・ぬぐ・・・」 むおお・・・く、悔しいがこの快感は本物だ。うぐぐ・・・よもや人間如きにここまで虚仮にされようとは・・・ 「どうだ?」 人間が勝ち誇ったような優越感に浸りながら私を見下ろしてそう言った。 「む・・・こ、これがどうしたと言うのだ。別にな、なんとも・・・」 ドスッドスッ 「ぐあ・・・」 いきなり人間が腰を前後に動かし、ペニスを膣の奥深くまで捻じ込んだ。 「ほら、気持ちいいって言っちまえよ」 だ、誰が人間の責めなどに・・・う、うああ・・・だめだ・・・た、耐えられぬ・・・ 「ほらほら、さっきまでの威勢はどうしたんだよ?」 人間の耐えがたい挑発に反論しようにも、快楽で体が痺れる。私は必死で牙を食い縛り、なんとか果てるのだけは避けようと努力していた。だが・・・ 「これでとどめだな」 目を閉じて絶頂を迎えぬように集中していた私の首筋を、人間の柔らかい手がさわさわっと這い上がった。 「ぐ・・・ぐああああ~~~!」 ブシャッという音とともに、ついに私は絶頂を味わわされた。しかも、人間如きの責めに耐え切れず・・・。 「うぐ・・・ぐぐぐ・・・」 形容し難いほどの屈辱に、私は荒い息をついていた。 今すぐにでも目の前の人間を食い殺してしまいたい衝動に駆られたが、自分から誘っておいてそんなことをしてはドラゴンといえども倫理に悖るというものだろう。 「大丈夫か?」 人間が心配そうな顔で私の顔を覗きこんでくる。ううむ・・・忌々しい。 ガバッ 「わぁっ!」 私は翼を動かして勢いよく起き上がり、人間を地面に組み敷いた。そして体重をかけて人間の腰の動きを封じる。 ニュル・・・ニュルニュル・・・ 私は懸命に人間のペニスを搾ろうと膣を動かそうとしたが、人間は顔色1つかえることはなかった。 俺をがっちりと地面に押し付けながらも、相変わらずへたくそなドラゴンの責めに俺は溜息をついた。 「なぜだ・・・うう・・・なぜ私が人間などにこれほど辱められねばならぬのだ・・・」 ドラゴンは悲壮な表情でひたすらに腰を振り続けたが、俺はとても満足できるほどの快感は得られなかった。 きっと、このドラゴンにとって交尾が下手なことは相当に大きな問題なのだろう。 しかもドラゴンを相手に練習できないから人間を相手に選んだというのに、逆に果てさせられてしまったとあってはその心中は察するに余りあるものだった。 さわさわっ 「ぐっ」 ドラゴンの喉を優しく手で擦り上げると、ドラゴンが突然の快感に思わず身を縮める。 「ほらほら、そんなんだから人間如きにいいように遊ばれるんだよ」 「だ、黙れ!」 俺の口を封じようと、ドラゴンがさらに腰の動きを早める。 「あーあーそんなんじゃだめだ。腰はもっと勢いよく振るんだよ。力を入れたり抜いたりしてさ」 「・・・こうか?」 ドラゴンの腰が単調な動きから少し緩急のついた動きへと変わる。 「お、ちょっとよくなったぞ」 「ほ、他にはどうすればよいのだ?」 人間の言う通りにしている恥ずかしさに俯きながらも、ドラゴンがさらに突っ込んだことを聞いてくる。 「そうだなぁ、肉襞も動かすならもっと根元から流れるようにだな・・・」 「そ、それができればこんな苦労はしておらぬわ!」 どうやら技術的に難しい問題だったらしい。 「じゃあ思う存分練習したらいいだろう?そのために俺を捕まえたんじゃないのか?」 「うむむ・・・」 言いくるめられたのが気に食わなかったのかドラゴンが俺をキッと睨み付けたが、それ以上は何も言わなかった。 ニュル・・・クチュ・・・グシュ・・・ 少しずつ少しずつ、ペニスに与えられる快感が大きくなっていく。 膣壁がペニスを力強く締めつけ、肉襞がゆっくりと裏スジを擦り上げた。 「う・・・な、なかなか上手くなってきたじゃないか」 「そ、そうか?」 そう聞き返したドラゴンの顔に、淡い期待感と喜びの表情が浮かんでいた。 つづく