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『ぷーすぷーすぷーす!』 32KB 虐待 改造 子ゆ 透明な箱 現代 虐待人間 うんしー 14作目 ゆ虐の基本テクニック。 それは、何と言っても「ぷーすぷーす」だろう。針・爪楊枝・あるいは枝。 様々な材質で様々な鋭く尖ったもので、ゆっくりたちの柔らかい体を貫いていく。 人間と違って、中身が餡子(もしくはチョコやクリーム)な彼らはどれだけぷーすぷーす されたとしても、中枢餡に届かない限りは死ぬことがない。 つまり、いつまでも苦しめさせることができるという訳で、 テクニックとしてはまさに基本中の基本なのだ。 だが、人間基本が大事だ。 基本をおろそかにして、やたらと高度な技術が必要なゆ虐や、 高価な虐待道具だけを追い求めるようでは駄目だ……って、博士が言ってた。 まあ、そんな訳で。 今日は『ぷーすぷーす』オンリーで虐待してみようと思うのだ。 「そういう訳だ、分かったか?」 俺が尖った針を見せびらかしながら三匹の子ゆっくりたちにそう宣言すると、 彼らは威勢良く返事した。 「ゆっびゃあああ! やだよおおお! ゆっくりさせてええええええ!」 「まりちゃのおぼうちかえちてよおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「ゆああああああん! ゆっくち! ゆっくちいいいいいいいいいい!」 うんうん。いいお返事。 『ぷーすぷーすぷーす!』 マンネリあき 「さてさて。ゆっくりはいるかなー?」 ゲスが増えすぎたせいで、少し前に一斉駆除が行われたとある公園。 (※二度舞台になった公園とは別) そこに俺は目星をつけていた。 一斉駆除の後は、馬鹿な野良が増えやすい。 ちなみにこの場合の馬鹿とは――。 「ここはまりささまのゆっくりプレイスだぜ! とおりたければあまあまをよこしてね! さっさとしろこのぐず!」 というゲスパターンか、 「ゆ、ゆ。にんげんさん、ゆっくりしていってね! にんげんさん、ゆっくりしていってね! ……どうしておへんじしてくれないの? ゆっくりしてないの? ぷぷぷ、ゆっくりしてないにんげんさんはかわいそうだね!」 というゆっくり至上主義パターンのどちらかだ。 さて、何かいるかな………………っと。 「くぞまりざああああ!! これっぽっちのごはんさんじゃでいぶもおちびちゃんもぜんっぜん まんぞくできないんだよおおおおお? りかいできる? ねえ、りかいできてるのお?」 耳にきーんとくるがなり声。これは……れいむの声か。 「ごめんなざい! ごめんなざい! でぼごれがぜいいっぱいなんだよ! これだけあれば、じゅうぶんでしょお!?」 「おちびちゃんをにんっしんしてるから、でいぶはごはんがひつようなの! たっくさんたっくさんひつようなの! えいようとれなきゃおちびちゃんしんじゃうでしょ? なに? おちびちゃんがしねばいいとおもってるの!? もしそうならりこんだよ! このいえからいますぐでていってね!」 「ゆ、ゆ……」 典型的なでいぶと気弱なまりさか。最近あまり見てなかった王道パターンではあるな。 俺はそっと物陰から様子を窺うことにした。 予想通り、ぶくぶくに太ったれいむとガリガリに痩せたまりさ。 それから――お、ちょうど良く子ゆっくりもいるじゃないか。 「おい、くちょじじい! はやくごはんしゃんたくさんもっちぇきちぇね!」 「しょうだしょうだ! むにょう! むにょうじじい!」 「おにゃかすいたおにゃかすいたおにゃかすいたあああああ! やじゃあああ! あまあま、あまあまあああああ!」 子ゆっくりはれいむ・れいむ・まりさの三匹か。どいつもこいつもなかなかふてぶてしいツラだ。 次女らしいれいむは、もみあげがやたらとわさわさしているレアモノだ。 大きさも……ちょうどいいか。 俺がやろうとしている虐待は、成体ではあまりに大きすぎるのだ。 では、いただくとしますか。 「ゆっくりしないでさっさと……ゆゆ、にんげん!?」 「に、にんげんさん!?」 まりさが怯えた表情を浮かべた。 れいむはふてぶてしい表情で告げる。 「おいにんげん! ちょうどいいところにきたね! むのうなくそまりさにかわってあまあまもってきてね! たっくさんでいいよ!」 「くしょにんげん! あまあまもっちぇこい!」 「しょうだしょうだーっ!」 「あまあまほしい! まりちゃあまあまほしいよおおおおおお!」 はっはっは、今日の俺は非常に気分がよろしい。 だから、でいぶ如きの言葉で怒ったりなどはしにあ。 それより、まりさ。 お前が今抱えている悩みを、全て綺麗さっぱり解決してあげようじゃないか。 「ゆ、ゆ……ほんとう、に……?」 ああ、本当だとも。 そのやり方も簡単だ。 ステップ1。 まず、子ゆっくり三匹を俺が捕獲するだろ。 「ゆゆ!? にゃにしゅるんだあああああ! やべろ! どれいのぶんざいで しゃわるなあああああ!」 「やめりょ、やめりょおおお! れいみゅのおかざりにしゃわるなああああ!」 「ゆゆ、おしょらをとんで…………やじゃあああ! やべでえええ! だずげでええええ!」 「で、でいぶのおぢびじゃんになにするだああああああああああ!」 「に、にんげんさん! やめてね! やめてね、ゆっくりやめてね!」 ステップ2。 それから、このでいぶの下半身を潰すだろ。 「ぎょぶ!? で、で、でいぶのあんよさんがあああああああああああ!? みわくてきでこわくてきでこうきなほうせきにもたどえられだでいぶのあんよおおおおお!!」 「でいぶううう! でいぶううう! やめであげでええええ! おねがいじまずがらああああああああああああああああああああ!」 ステップ3。 ついでに、胎内のおちびちゃんも押し潰しておくだろ。 「ぴぎゃ! ぴ、ぴ、ぴ……ぴぎゅ……」 「ぴょ!? ぴょ、ぴょ、ぴょ……」 「ぷぎゅ……!?」 お、なんかもう口利けたのか。 「でいぶのがわいいがわいいおぢびじゃんがああああああああああああああああああああ!」 「おちびちゃあああああああああああああああああああああああああああああああああん!」 「いもーちょ! いもーちょおおおお!」 「やべじぇええ! はなしちぇえええ!」 「おうぢがえりゅうううううう! まりちゃもうおうぢがえりゅうううう!」 ステップ4。 最後にでいぶの下半身がほぼ破壊されたのを確認して、無理矢理立たせるだろ。 「ゆぼ!?」 「れいむうう! れいむううう!」 ステップ5。 ついでにサービスで口を業務用のホッチキスで完全に塞いでおくだろ。 「……! …………!!!」 「れいむ! れいむ! ゆっくりしてね! ゆっくりしてねええええ!」 はい、これでまりさの悩みは全て解決したぞ。 食糧問題も、家庭不和も、一気に無くなったな! 「れいむ……れいむう……ごべんね……ごべんねええ……」 嬉しさのせいで啜り泣くまりさを置き去りにして、俺は報酬として子ゆっくり三匹を連れて帰ることにした。 いやあ、いいことをした後は気分がいい。 連れて帰った子ゆっくりは軽く体を拭いた程度で、それ以外はあんよ焼きなども行っていない。 だからなのか、透明な箱の中で子ゆたちは俺に向かって一生懸命ぷくー! をしている。 「れいみゅのぷくー! で、くそにんげんはさっさとしんでにぇ!」 「しょーだしょーだ! ぷくー! ぷくー!」 「きょわいよぉ……しゅごくきょわいよお……やだよお……ぷくーしたくないよお……」 それにしても、随分と甘やかされたのだろう。既にソフトボール大くらいはある癖に、 赤ゆ言葉が完全に抜けきってない。 さて、と。 俺は一番敵意を剥き出しにしている長女らしいれいむを選んだ。使うのは――――。 「やっぱ爪楊枝が基本だよな」 俺は爪楊枝お徳用セットを取り出した。 「ゆゆ? えださん……?」 長女れいむの表情に、初めて怯えが走った。 先端が鋭く尖っているものは、やはりどんな生物にも恐怖心を与えるものらしい。 さあ、れいむちゃん。 痛い痛い痛い痛い痛い痛い思いをする覚悟はできたかな? 「や、やめてね? とげとげーのちくちくーのえださんを、れいむにちかづけないでね?」 俺はゆっくりと、爪楊枝を長女れいむに近づけていく。 もちろん、箱の中でれいむはゆっくりと後ずさっていくが……。 狭い箱では、すぐに角に追い込まれてしまう。 「ぷ……ぷくーするよ! れいむのぷくーで、しーしーもらしゅといいよ!」 ぷくー、をした瞬間俺は素早く長女れいむの頬を爪楊枝で突き刺した。 柔らかな饅頭の皮を、楊枝はあっさりと貫いた。 ――瞬間。 「ぷしゅ……いじゃあああああああああああああああああああああああい! いじゃい! いじゃい! いじゃあああああああああああああああい!」 「おねーしゃ! おねーしゃああああん!」 「やじゃあああ! おうちいいい! まりちゃのおうちいいいいいい!」 じたばたと悶え苦しむれいむを、しばらく観賞する。 俺たち人間の頬と違い、ゆっくりの頬は胴体でもある。 その痛みは、生半可なものではあるまい。 「ぢぐぢぐ! ぢぐぢぐいやああああああああああ! いちゃいよおおおおお!」 ぷりぷりと尻を振るれいむ。たった一本でこの騒ぎだ。 ……よし、せっかくだから落ち着くまで見守ってやろうじゃないか。 多分、溺愛されて育った長女れいむにとっては、生まれて初めての『痛み』なのだから。 十分後。 「ゆぐっ! ゆぐぅっ! いじゃいよお……ぷーすぷーす……ゆっくちできないよぉ……」 「おねーしゃん! ゆっくりしていって、ね……」 「まりちゃ……おうち……まりちゃ、おうちい……」 泣き疲れたのか、ひくひくと痙攣する長女れいむと、ゆっくりと近づいて行く次女れいむ。 そして、隅っこで我関せずとばかりにおうちかえるを連呼するまりさ。 「おい、れいむ」 「……ぐぞどれい……いまずぐ……なんどかじろお……」 「いやいや。まだぷーすぷーすしなきゃいけないから」 「…………………………………………………………………………………………………………ゆ?」 きょとんとした表情で、俺の言葉を聞いた長女れいむ。 だが、その言葉を理解して見る見る内に全身が青ざめていった。 「や……やめでね? ぷーすぷーすさんは、しゅごくゆっくちできにゃいよ……?」 「そんなことはないさ。俺はゆっくりできる」 「やだ……やだ、やだ、やだやだやだ……やじゃああああああああああああああ! たじゅげでぐだざい! れいみゅぷくーしてぎょめんなさい! にどとしません! にどとおにいさんにざがらいまぢぇんっ! じゃから……じゃからたちゅげでええええええええええええええええええええええええ!」 はっはっは。それでは、続いて一気に三本いくぞ。 「だずげでえええ! れいむ! れいむだずげでえええええ!」 「ゆ、ゆゆ? ゆ……きゃ、きゃわいくってごめんにぇ!」 次女れいむがぷりんと、長女れいむにあにゃるを見せた。セクシーポーズのつもりらしい。 どういう思考を辿れば、それが助けになるのかさっぱり分からないぜ。 「だにやっでんだぐぞれいむううううううう! なんどがじろおおおお!」 長女れいむが怒り狂って飛びかかろうとするが、素早くそれを押さえつけた。 さあ、ぷーすぷーすぷーす! 爪楊枝が彼女の頬を、後頭部を、そして顎の下を貫いた。 「ゆ……び……!」 一本貫かれるたびに、れいむはのーびのーびをするように痙攣する。 「か、は……! ゆ、ごぉお……」 激痛のせいで、声を発することもできないらしい。 俺はれいむに優しく言ってやった。 「まだまだぷーすぷーすは沢山あるからな。……ゆっくりがんばれよ?」 「ゆびいいい!?」 爪楊枝を一本取り出し、それをゆっくりゆっくりとれいむの目に見えるように、近づけさせていく。 片手で固定した長女れいむは逃げることもできず、おそろしーしーを間欠泉のように漏らした。 ゆっくりゆっくりと近付く爪楊枝。 長女れいむは反射的にだろう、瞼を閉じた。 なので、彼女の目のすぐそばでピタリと楊枝を止める。 「…………」 「…………」 「…………?」 れいむがうっすら目を開いた瞬間、 「そーら、次はおめめさんだよー」 「ゆびいいいい!?」 俺の楊枝は、れいむの片目に突き立てられていた。 どろりとしたシロップが、涙のように頬を伝う。 「れ、れ、れいみゅのおべべえええええええ! しんじゅさんのっ! ほうせきのっ! かもしかのようなおべべがああああああああああああ!」 かもしかのような、はあんよの形容だろう。 そーら、ぐりぐりぐり。 俺は突き立てた爪楊枝の頭を摘み、ゆっくりと回転させた。 金庫のダイヤルのようにちきちき回すと、その度に暴れ狂った。 「ゆぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! やべ! やべじぇ! いじゃい! いじゃいいじゃいいじゃいいじゃいいじゃいいいいいいいいい!」 それにしても、何ともはや不思議な生き物だなあ――と、改めて思う。 俺からすれば、どこまでいっても饅頭に楊枝をぐりぐりしている程度の感触しかないのだが。 こいつらは悲鳴をあげ、痛みに悶え、泣き喚き、失禁までしてくれる。 だから、たまらなく楽しい。 五十本セットの爪楊枝を、全部使う腹づもりで一本一本を丁寧に丁寧に突き刺していく。 「ゆびょ!? ゆぎ……ゆげ……ゆげえええっ!」 二十本を越えたあたりでとうとう餡子を吐き出してしまった。 なので、悲鳴が聞こえなくなるのは名残惜しいが口を楊枝で縫い合わせることにした。 「もごおおおお! もご! もごおごごごごごぎょよよお!」 ぐるん、と長女れいむの片目が上を向いた。 激痛のせいで昏倒したらしい……仕方ないので、オレンジジュースで復活させてやる。 「おねえええしゃあああああああああああああああああああああああん! ゆっくち! ゆっくちいいいい!」 次女れいむが、わさわさともみあげを上下に振る。 子まりさは……おそろしーしーを流して呆然としている。 あ、やべ。ちゃんと拭いておかんとぐずぐずになっちまう。 三十本を越える頃には、長女れいむは時折痙攣するだけになった。 五本刺すごとに、蘇生薬としてオレンジジュースを浴びせてどうにか保たせている。 「ぶぼっ……ぶぼっ……ぶぼぉぅ……」 「頑張れー。あと七本だぞー」 そう言いつつ、さらにもう一本を追加する。 片目は相変わらず残っているため、目の前でちらつかせるたびに怯えたように震えた。 ちなみに瞼は、上に引っ張るように貫いている。 「お……ね……しゃ……」 「ゆっくち……ゆっくちぃ……」 次女れいむと子まりさは、もう長女れいむに近付くことすらなかった。 ただ、爪楊枝をびっしりと突き刺された彼女を遠巻きに眺めるだけだ。 「ようし、次はいよいよまむまむとあにゃるにいくぞ」 俺がそう宣言した瞬間、かっと長女れいむの目が見開いた。 (まむまむ? あにゃる? まむまむしゃんとあにゃるしゃんに、ぷーすぷーすするの? やだ、やめて、やめて、やめて! ゆっくりできない! ゆっくりできない! まむまむはあかしゃんうむちょころだよ!? あにゃるしゃんはうんうんしゅっきりーするところなんだよっ!? ぷーすぷーすしゅるところじゃないんだよ!? いちゃいいちゃいしちゃだみぇなんだよ!? やじゃ、やじゃ、やじゃ……やじゃああああああああああああああああああああ! れいみゅのばーじんしゃん! れいみゅのばーじんしゃんをぷーすぷーすしないでえええええ!) 俺は慎重に長女れいむを持ち上げた。もう、彼女の体中に爪楊枝が突き刺さっているため、 ここから先の取り扱いは慎重を要する。 幸い、ここまでやるともう長女れいむには暴れる気力すらない。 「ぼ……べで……ぼぼべ……」 もごもごと、何かを言っている。まあ、言いたいことの予測はつくが。 「じゃあいくぞ」 爪楊枝をちらちら見せつつ、ゆっくりゆっくりとまむまむに爪楊枝を挿入していく。 「……! …………っ! ……ーーー!」 ずぶり、とまむまむに爪楊枝がインサート。子ゆっくりのまむまむには丁度良い大きさだった。 (ばあじんしゃんがああああああああああああああ! れいみゅの! れいみゅのたいせつなたいせつなばあじんしゃんがあああああああああああああ! どぼじでえええ! どぼじでごんなごどおおおおおおおおおおおおおおおお! おにいいい! あぐまああああああああああああああああああああ!) 続いてあにゃるに。 (いっぎゃあああああああああああああああああああああああああ! あにゃる! れいみゅのすーぱーあにゃるがああああ! うんうんほじほじしないでええええ! おねがいじまずううううう!) 折角なので、あにゃるの爪楊枝を、口の中に差し込んでみたりもする。 「おぼべあええええええええええええええええええええ!」 あ、餡子が楊枝の間から漏れ始めた。 面白いので、あにゃるに差し込んだ爪楊枝を何度も口の中に運んでみる。 俺たちには感じ取れない、うんうん特有の悪臭を味わっているのだろう。 つい夢中になって、何度もやってしまった。 そして、残り一本となった。 未だに目は残っている。 「おーい。れいむ、聞こえるかー?」 彼女の体内では、さながら激しいドラミングのように苦痛が襲いかかっていることだろう。 俺は最後のオレンジジュースを降り注ぎながら、言ってやった。 「最後の一本だ。よーく味わってくれよ?」 れいむの片目からは、尽きることなく涙が溢れ出す。 俺はそれを見ながら、ゆっくりゆっくりと爪楊枝を近づけていく。 逃げることはできず、動くことすらできない。 痛みを我慢することなど不可能だ。 れいむも、もう分かっているだろう。 ほとんど無抵抗のまま――それでも、怯えきった目で爪楊枝を眺めていた。 そら、ぷーすぷーす。 「ぼべっ……」 残っていた目に、とうとう爪楊枝が突き立てられた。俺はぐりぐりと回転させながら、 ゆっくりと中枢餡を目指していく。 「ぼっ……ぼびっ……ぶぶっ……」 わずかに、楊枝の先端が今までの餡子とは違う固い感触を捉えた。 びくりとれいむが震えた。 多分、今の彼女の餡子内では様々な記憶が走馬燈のように蘇っていることだろう。 (きゅーとなれいみゅがゆっくりうまれちゃよ……。 しょれから、おかあさんとすーりすーりしちぇ……。 おとうさんとのすーりすーりはおはださんがざらざらできもちわるかっちゃよ……。 だから……おとうさんのすーりすーりはみんにゃがいやがっちぇ……。 ゆぅ……じぇも、おちょうしゃんともっちょもっちょしゅーりしゅーりしちゃかっちゃよ……。 でもおかあさんがおこりゅきゃら……どうしゅればいいのか……わきゃらにゃくちぇ……。 ゆっくり……ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ) 中枢餡に到達すると、れいむはびくりと一度だけ震えて。 それから動かなくなった。 五十本の爪楊枝が底面以外のあらゆる場所に突き立てられ、まるでハリネズミのようだ。 「ゆ。おにぇ……しゃ……? おへんじ……おへんじしちぇね……? おねえしゃ……ゆぐっ……おねえしゃああああん!」 「ゆぐっ、ゆぐっ、ゆぐっ……。ゆゆ? おねーしゃ、あのおびゃけはじゃれ?」 次女れいむの愕然とした反応は予想通りだが、子まりさの反応が面白いな。 現実逃避が極まったせいで、姉れいむが死んだ記憶が丸ごとうんうんと共に 排出されたのかもしれない(よく見たら、隅っこにうんうんしてるし。あにゃるに餡子ついてるし)。 じゃあ、次はこいつにするか。 俺は子まりさを帽子ごとひょいと摘み上げた。 「ゆゆ? おしょらをとんじぇるみちゃい! ……ひゃ、ひゃなしちぇええええ! まりしゃぷーすぷーすいやじゃ! いやじゃいやじゃいやじゃあああああああ!」 「はっはっは。駄目だ駄目。お前は今からぷーすぷーすされるの。で、すっげえ痛いことになる。 泣いてもいいし喚いてもいい。おそろしーしーやおそろうんうんを垂れ流しても問題ない。 ただし、無駄だ」 「いやじゃあああああああああああ! まりちゃしにちゃくない! しにちゃくないいいい! いっぱいいっぱいあまあまむーしゃむーしゃしちぇ、しあわしぇーになりちゃい! とびっきりのびゆっくりとしゅっきりーしちぇいっぴゃいおちびちゃんつくるのおおおお!」 ぱたぱたとおさげで俺の手を叩きながら、子まりさは絶叫した。 「はっはっは。全部叶わないなあ、残念ながら」 分不相応なゆっくりの夢を打ち壊すのは、何度やっても快感である。 子ゆっくりであればあるほど、そして世間の荒波に揉まれてなければないほど、 夢が大きいので壊しがいがあるというものだ。 二匹目からは楊枝ではなく、釘を使うことにする。 俺は箱の中にじゃらららら、と大量の釘を落とした。 大きなもの、小さなもの、胴部がねじ状になっているもの、色々だ。 「ゆわぁぁっ!」 子まりさはそれを見ただけで、おそろしーしーを噴出させた。 次女れいむも、目を見開いてガクガクと震えている。 これは、今の「おねえさんをぷーすぷーすしたきれいなえださん」なんかより、 もっともっともっともっと兇悪で苛烈で残酷なものだ。 「さてさて。それじゃあ子まりさくん。 頑 張 れ よ ?」 俺は色々な想いを込めて、釘をちらつかせながらそう告げた。 子まりさが「ゆわああああ!」とおそろうんうんを大量に噴出した。 瞬間、子まりさはきょとんとした表情で告げた。 「ゆ、ゆゆ? きょきょはどきょ? おかあしゃんは? ゆっくりしちぇない むのうなちちおやはどきょなにょ?」 ……恐怖が絶頂に達したせいで、記憶が飛んだみたいだ。 俺は呆れたように溜息をついた。 ――さて、ここより先はゆっくりたちの視点で送ろう。 子まりさは、先ほどうんうんと一緒に記憶を垂れ流したせいで、 何故ここにいるのかなどということは、すっかり忘れていた。 ただ分かることは。 ここはとてもゆっくりしていない場所だということ。 「にんげんさん、ゆっくりしないでまりさをおうちにもどしちぇね?」 子まりさがそう言うと、目の前の人間は笑いながら言った。 「はっはっは。いよいよもって、死 ぬ が よ い」 「どうしちぇ? まりちゃがきゃわいいからいじわりゅするの?」 「ちょっと違うな。お前はブサイクで可愛くないから意地悪するんだ」 子まりさは怒った。 母れいむに、 「おまえはおとうさんとちがっていいこだね! ゆっくりしてるよ!」 と太鼓判を押されている自分に向かって何たる言い草だろうか。 「ゆっくりしてないにんげんさんは、えいえんにゆっくりしちぇね!」 「まり……しゃ……?」 姉であるれいむが何故かがたがた震えているのと、先ほどから部屋の片隅にある はりせんぼんさんが気になって仕方がないが、ともかく子まりさは自身の要望を伝えた。 後は、それが叶うのを待つだけだ。 ……子まりさには、これまで叶って叶わなかった願いなどなかった。 親まりさがなまじ優秀だったせいで、「あまあまが欲しい」と言えば、 どうにか工面して手に入れてきたのだ。 甘やかす親れいむの教育方針もあって、我が侭一杯に育ったゆとりならぬ ゆっくり世代の子まりさ。 そんな砂糖細工のような日々は、既に終わっているというのに。 「じゃ、いくぞ」 「ゆゆ? いく……? なにいって――――『ざくっ』ゆ?」 最初、子まりさは何がなんだか分からなかった。 「あちゃま……いちゃい……?」 きょとんとした表情できょろきょろと見回すと、こちらを青ざめた表情で 見つめている次女れいむと目があった。 「おねーしゃ……?」 「ゆひいい!? まりしゃ! まりしゃ! ゆっくりしちぇ! ゆっくりしちぇえ!」 ゆっくり? 一体何を言っているのだろう。確かにちょっと頭が痛いけれど、 こんなことくらいで子まりさのゆっくりは揺ら、が、ない、は、ずだ。 「ほら、これを見てみろ」 子まりさの目の前に、鏡が落ちてきた。 いつも通り、至高の美を誇る自分がそこにいた。 「ゆゆ! まりしゃはいつも通りゆっくりしちぇ、る、よ………………?」 子まりさのこめかみ部分に、変なものがくっついている。 そう言えば、先ほどからそこが痛くてたまらない。 よく見たら、それは先ほど落ちてきた痛そうなぷすぷすさんだった。 よく見たら、それは子まりさの頭に突き刺さっていた。 「ゆ……ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああ! なっ、なんで! どぼじで! どぼじでえええええええええええええ!」 痛い! 痛い、痛い、痛い! ゆん生始まって以来の激痛に、子まりさは限界を越えてぴょんぴょんした。 一言で言うなれば、熱い痛み。 ジンジンと、体内の熱が集中しているのがよく分かる。 「あぢゅい! いじゃい! いじゃあああああい! ががががが! ゆびゃあああああああああああああああああ! どっで! ごれ゛! どっでえええええ! どれ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!」 子まりさは叫んだ。 精一杯、力の限り叫んだ。 聞き届けなければならないはずだった。自分じゃなくても、無能だけど働き者である父か、 あるいは優しい偉大なる母親か。 どちらかが、子まりさの願い事を叶えなければならない。 そのはずなのに。 「どぼじでどっ゛でぐれ゛な゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!? まりじゃが! まりじゃがどっでぐれっでいっでるでじょおおおおおおお!」 「まだまだいくぞ。そら!」 カン! ズブリ。 カン! ズブリ。 カン! ズブリ。 「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!?」 人間が黒い棒を持って、ぷすぷすさんをどんどん頭に打ちつけている。 その度に、自分の体が無条件で飛び跳ねるのが分かった。 とても耐えられない、と思った痛みがどんどん増していくのが子まりさには分かってしまった。 ……ゆっくりは痛がりである。 だが、その痛みの限界値はある意味で人間を上回っている。 人間ならば発狂するか、もしくは怪我が酷すぎて意識混濁になるような状態でも、子まりさは 元気に悲鳴をあげていた。 「いびゃい! じゅごぎゅいびゃい゛! いびゃい゛! いびゃい゛! いびゃい゛! いびゃい゛! いびゃい゛! ずっっっっっっごぐいびゃい゛!」 物凄い苦痛が、延々と続いていた。 砂糖水の汗が、全身から溢れ出ているせいでおそろしーしーと区別がつかない。 緩んだあにゃるからは、本来排出するべきでない餡子まで垂れ流している。 激痛が台風のように荒れ狂い、子まりさの中枢餡は限界寸前まで痛覚信号を発信している。 生きたい、と子まりさは願っていた。 だが、それよりも「この苦痛から解放してほしい」と中枢餡に訴えかけた。 当然、中枢餡は苦痛からの解放手段を選択する。 即ち、餡子を吐き出すことによる死だ。 「お゛ぼお゛お゛お゛! ゆっ! び! びびび! ぼぼぼびびびぼぶぶべべげべべべ!」 「よし、子ゆっくりだとそろそろ限界か」 人間が『橙色の液体が入ったぷすぷすさん』を、子まりさの脳天に注射した。 「ゆ゛っ! びっ…………ゆ、ゆ、ゆぅ……」 痛みがほんの少し和らいだ。だが、それは骨折の痛みに耐えている人間に擦り傷の手当をするようなもの。 頭の痛みは、相変わらず破裂しそうなくらいに酷かった。 酷かったのに、餡子を吐き出すことができなくなってしまった。 オレンジジュースのせいで、中枢餡が鎮静してしまったのだ。 「ゆ……び……………………ゆううううううううう!?」 子まりさはチラリと鏡を見て、愕然とした。 (なんなのおおおお!? きょのゆっくちちてないゆっくじは、にゃんなのおおおお!?) 頭にびっしりと黒いぷすぷすさんが生えている様は、まるでキノコみたいだ、と 子まりさは一瞬思った。 黒い餡子がだらだらと頭から流れている。餡子、餡子、餡子。 見る者が見れば、こういうだろう。まるでカリフラワーかかいわれ大根だと。 (ちがううううううう! ごれはまりじゃじゃない! まりじゃはもっどがっごよぐで! ちてきで! ばんざむで! どっでもゆっぐぢぢでるんだああああああああああ!) 「おーい、子まりさ」 「……ちぎゃう……まりちゃじゃない……まりじゃじゃない……」 子まりさはのろのろと人間を見た。これが子まりさじゃないと証明してくれる存在が、 誰でもいいから欲しかった。 だが、世界は無情である。 子まりさは彼が持っている、色鮮やかなものに目を奪われた。 「にゃ……に゛…………?」 「これはな、火だ」 「ひ……ひざんば……ゆっぐぢ……でぎない……」 子まりさは知っている。 火、というものの恐ろしさを。それは夏の太陽さんより遙かに熱く、触れただけで痛くて痛くて たまらないものだ。 (ゆっくぢ……にげりゅよ……) 幸い、あんよには傷がついていない。全力疾走して、この箱から脱出する。 姉れいむを置いて行くのは気が引けるが仕方ない。 今は、自分のゆん生が掛かっているのだ。 「ゆ……ぢ……」 「お? 逃げるのか」 「に……げ……りゅ…………よ…………ゆっくぢ……ぢないで、にげりゅ………………」 惨めだった。 ちーたーさんやかもしかさんより俊足なはずのあんよが、こんなにノタノタしているのが あまりに惨めだった。 「どぼじで……まりちゃの……あんよしゃん……こんな……ゆっくぢぢでない……」 「頭が重いからだろうなあ……いや、それ以前の問題だが」 子まりさはそれでも前に進んだ。 不退転の決意を抱いて、ただひたすら前へ――――――――――ごちん。 「ゆ゛っ゛っ゛……!」 瞬間、重たい頭が破裂したかと思った。 壁に頭がぶつかり、子まりさの餡子に『黒いぷすぷすさん』が更に深く入り込んだのだ。 中枢餡に到達する寸前まで。 「おびゃあ゛あ゛あ゛あ゛っ゛゛!!! うびょぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!! ぼびぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!! ぶぶべぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」 再び子まりさに、オレンジジュースが投入される。 「さあ、いくぞ……」 心なしか、人間の声にも緊張が見られていた。 火が、どんどんと近付いてくる。 「やべじぇ……やべじぇ……」 頭の釘のせいで、どうしてもそこ以上に進むことができない子まりさは、ただただ怯えながら 懇願するだけだ。 だが、人間はゆっくりとその火を子まりさに近づけ――。 「やっ! べ、じぇええええええええええええ……!」 火が止まった。 一瞬、子まりさは彼が言うことを聞いてくれたのだと思った。 すぐに勘違いと分かったが。 「あじゅ!?」 疲労困憊にも関わらず、子まりさの全身が痙攣した。 「あじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅ!!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ づづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづづい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ い゛い゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ゆんやああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!? まりしゃあああ! まりじゃああああああああああああああああああああ!?」 火が、鉄釘を熱している。 ジンジンジンジンと痛みと熱さが子まりさの小さな体に襲いかかる。 「じぬ゛ぅぅぅっ! まりじゃじんじゃう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!! あぢゅう゛!!!! あぢゅいいいいいいいいいいいいいいいい゛!!!!!!!」 いたい! いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい! あつい! あついあついあついあついあついあついあつい! (だじゅげでえ! まりじゃをだじゅげでえええええええええええええええええええ! なんでもじまずう! う゛ん゛う゛ん゛な゛め゛ま゛ず! まむまむでもあにゃるでもづぎざじで ずっぎりじでがまいまぜん゛! おどうじゃんもおがあじゃんもおねえじゃんだぢもごろじでぐれで がまいまぜん゛!!! まりじゃも! まりじゃもぶっごろじでがま゛いま゛ぜん゛!!!) (だがら゛! だがら゛!! ごれ、どべで! どめ゛でぐだざい゛!!!! お゛ね゛がい゛じま゛ず!!! お゛ね゛がい゛じま゛ず!! お゛ね゛がい゛じま゛ず!! お゛!!!!! ね゛!!!! が!!!!! い゛!!!!) 暴れることすらできない痛みに、子まりさはただただほとんど掠れた声で絶叫した。 「ひー……!!! ひー! ひー! ひーひーひーひーひーひーーーーーーーーーー!」 熱された釘は、痛みと熱さを同時に伝える。 痛みと熱さは螺旋のように絡まり、更なる苦痛を子まりさに与えた。 にも関わらず。子まりさは一向に狂わない。永遠にゆっくりできない。 オレンジジュースを連続的に投与しているため、どうにか命の綱が繋がれていた。 だが、それももう無理だ。 オレンジジュースでは追いつけない、子まりさの餡子が焦げ始めている。 「お゛……びょ゛……! ぶび……! ぶびびびびい……!」 餡子の焦げる臭いが周囲に漂い始めたとき、子まりさの意識は遙か彼方へと連れ去られていった。 びくん、びくんと痙攣しているがそれはもう末期のものだ。 子まりさはようやく、本当にようやく死ぬことができたのだ。 乾ききった肌からは、涙が零れることはなかった。最後の最後まで、子まりさは世界中の激痛を 味わい尽くして死んでいった。 「ゆひ……ゆひ……ゆひぃ……」 残る一匹。次女れいむはただただ震えて、全身を目いっぱい角に押しつけていた。 ぷるぷると震えて、もみあげをわさわさとして、ただひたすら懇願する。 「ゆびいい! やべで! やべでぐだじゃい! にゃんでもじまずがら! ぷーすぷーすじないでぐだざい!」 「心配するな。殺しはしないさ、殺しはな」 人間はニッコリ笑った。 「ゆ……ひ……」 その笑顔に、次女れいむはただただ安心した。 目の前の人間が姉と妹を殺したことなど、ひたすらどうでもよかった。 ただ、自分が助かることだけを圧倒的に感謝した。 じゃららららら! 「ゆ……?」 次女れいむは、それが何であるかは分からなかった。 画鋲である。 頭の部分を接着剤で接着し、上下共に針が突き出ている状態にしたものだ。 「ゆっくち……しゃしぇてくれりゅ……よね……?」 「それは保証できないな」 「ゆ……」 勘違いしていた。 この人間がゆっくりさせてくれるはずなどない。 姉と妹を虐殺した人間が、ゆっくりさせてくれるはずない…………! ほんの一瞬、次女れいむはゆっくり的な思考で希望を抱いてしまった。 その希望は、更なる絶望へと次女れいむを突き落としたのだ。 「ゆ゛……ゆ゛……ゆ゛ん゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 とある公園。 数匹の野良ゆっくりが、群れを作ることもなくただ暮らしている公園。 いつか一斉駆除が行われるだろうが、それまでは平穏な一時を過ごせるであろうゆっくりプレイス。 そこに、ある小さな子ゆっくりが住んでいる。 「ゆわぁぁぁぁ!? なに……なにあれぇぇっ!?」 「ゆっくり……ゆっくり、なの……?」 最近公園に移り住んだばかりのまりさとありす夫婦が、驚愕のあまりおそろしーしーを垂れ流した。 「ゆ……ぐぢ……ゆび……」 死んだような瞳で、その子ゆっくりは雑草を食べていた。 全身が黄金色に輝き、まるでボウリングの玉のように鮮やかだった。 そして、体からは無数の針が突き出ていた。 まるでいがぐり、まるでハリセンボン、まるでウニ。 そう。 彼女はあの次女れいむである。 頭部を接着した画鋲は、がっちりと皮膚に食い込むよう固定されている。 その痛みは、爪楊枝や釘を深く刺したほどではないがじくじくした苦痛を 半永久的に味わわせる状態なのだ。 「……あのゆっくりに関わっちゃいけないわ」 隣人であるぱちゅりーの言葉に従い、まりさ夫妻は速やかにその場を離れていった。 「むーちゃ……むーちゃ……ふしあわせぇ……れいみゅ……とっちぇも……ふちあわしぇ……」 舌にも画鋲が突き刺さっていた。 これでは、あまあまをむーしゃむーしゃしたところで、幸せな気分になれるはずもない。 何より孤独を忌み嫌うゆっくりにとって、すっきりーはもちろんのこと、すーりすーりすら できないこの状況は、最高にゆっくりできなかった。 「ゆっくりしてないゆっくり」として制裁されることすらない。 ゆっくりの武器は、全てこの次女れいむに通用しなかった。 ゆっくりにとって最悪の敵である人間の子供ですら、興味深げに眺めるだけで手を出そうと しなかった。 無敵であるが故に、次女れいむはただ孤独。 「むーちゃ……むーちゃ……ゆっくちちたい……ゆっくちちたいよぉ……」 あれだけ苦しんで苦しんで苦しんで死んだ姉や妹が、今は羨ましかった。 彼らは至高の苦痛だけを。 自分には苦痛と絶望が与えられたのだ。 むーちゃむーちゃ……。 むーちゃむーちゃ……。 むーちゃむーちゃ……。 雑草を食べながら、次女れいむは絶えることのない涙を流す。 「どぼじで……ごんな……ゆっくぢぢだい……むーしゃむーしゃ……」 次女れいむのゆん生は、まだまだ始まったばかり。 <あとがき> 小ネタのつもりだったのに、ぷーすぷーすだけで長くもたせすぎた。 ちょっと反省。 感想スレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1304613952/ 過去の作品 anko3216 愛するでいぶ anko3238 ゆ虐思考 anko3257 赤ゆ十連発(前編) anko3263 赤ゆ十連発(後編) anko3271 手を触れずに殺害せよ anko3274 子ゆっくりのゆん生が終わるまで anko3300 何もしない 赤ゆ編 anko3312 れうこくろりぐる anko3342 テンプレ的自滅シークエンス anko3358 くらくなるまでまってね! anko3368 ぷりぷりもるんもるん anko3428 子まりさと仲良し家族 anko3446 まりさ一家の転落ゆん生 挿絵: 挿絵:
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すぷーす キャラクター コメント くんくみこによる絵本シリーズ。 『月刊コミックブンブン』(連載開始時は『月刊プレコミックブンブン』)にも連載されていた。 キャラクター バチュル:すぷーす コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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『おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの』 25KB 愛で 虐待 愛情 誤解 番い 飼いゆ 子ゆ うんしー いろいろな作品のオマージュ? ネタかぶりあったらごめんなさい 「おお、ここですな。」 初老の紳士はお店のホームページから印刷した地図を折りたたみ、 ポケットに入れると自動ドアの前に立った。 自動ドアが開き涼しい空気が流れてくる。 8月も終わりに近付いているがまだまだ暑い。 彼はハンカチで額の汗をぬぐうと店内に入って行った。 「ゆっくりショップYun-Yah」は首都圏を中心に店舗を展開する、 ゆっくり専門のチェーン店だ。 通常種から希少種、さらには捕食種、それぞれ銅バッジから金バッジまで置いてある。 また、ゆっくり関連のグッズも豊富に扱っている。 愛で派の飼いゆっくり用にれいむ種向けの陰陽玉、 ぱちゅりー種向けの「まどうしょ」などのペット用品はもちろん、 虐待鬼威惨向けにゆっくりをさまざまな方法でゆっくりさせないための器具や薬品なども扱っている。 「ゆっくりショップYun-Yah」が過去にプロデュースしたヒット商品もたくさんある。 「ブサイク泣きゆっくり」や「ぷくうぅ!れいむちゃん」などは ゆっくりファンなら耳にしたことのある方も多いだろう。 おじいさんは金バッジまりさ種の前で足を止めた。 まりさは目があうと挨拶をしてきた。 「おじいさん、ゆっくりしていってね!」 「はいはい、ゆっくりしていってね。 ところでまりさ、君は帽子を使って水の上を移動するのは得意かな?」 「ゆん!まりさはおぼうしさんでみずのうえをじゆうじざいっ!にいどうできるよ! ぶりーだーさんのところにいるときぶりーだーさんがかっているまりさにおしえてもらったの。 ぶりーだーさんのところでいっしょにそだったゆっくりたちなかではじょうずなほうだったよ。」 「ほうほう。」 彼はこのまりさに興味を持ったようだった。 「ではまりさ、君は同じまりさ種にお飾りで水の上を移動する方法を教えたりもできるかね?」 「ゆん!もちろんだよ!いっしょにいたほかのまりさたちにおしえたこともあるよ。」 「そうか、そうか。」 このまりさ、肌はもちもちぷりぷり。毛並みもよく金髪はつやつやでさらさら。 おじいさんはこの後まりさと少しばかり話してみたところ性格も良さそうである。 店員さんを呼び止めるとこのまりさを購入することを伝えた。 「ゆ!おじいさんがまりさを買ってってくれるの? ゆっくりありがとう!」 まりさの隣で展示されていた金バッジれいむはまりさに声をかけた。 「ゆ~ん!まりさ、おめでとうっ! かいぬしさんをゆっくりたくさんゆっくりさせてあげてね! しあっわせっ!になってね!」 まりさはれいむの方を見て目を潤ませた。 「きっとれいむももうすぐかいぬしさんがみつかるよ!れいむもゆっくりしあっわせっ!になってね!」 「ありがとう、まりさ!」 「ありがとう、れいむ!」 その様子を見ていたおじいさんはまりさにたずねた。 「君たちは仲良しだったのかい?」 「ゆ!そうだよ。 まりさはおみせにきてからよくれいむとおはなしをしたよ。 いつかかいゆっくりになっておたがいにかいぬしさんをゆっくりさせようねっていってきたんだよ。 れいむはかわいいしやさしいよ。 れいむはまりさのだいじなおともだちだよ」 「そうかそうか、じゃあ、れいむはどうだい?」 おじいさんはれいむにたずねた。 「君はどうだね?まりさのことが好きかね?」 「ゆん!れいむはまりさのことがだいすきだよ! まりさはおかざりさんもぴんっ!としていてかっこいいし、 ほかのゆっくりにとってもやさしいよ。 まりさはだいじなおともだちだよ! まりさにしあわせ~になってほしいよ。」 「そうかそうか、よし、じゃあ店員さん、このれいむもください。」 「「ゆ!?」」 まりさとれいむは驚いた。 まりさとれいむは自分たちの値段を知っている。 決して安くはないのだ。 まさか自分たちが同じ人間に同時に買ってもらえるとは思っていなかった。 けれどもお互いに仲の良いゆっくりどうし、 同じ飼い主さんに飼ってもらいこれからも一緒にゆっくりできると思うと とてもうれしかった。 餡子の中からゆっくりがとめどなく溢れてくるのだった。 「よかったね、れいむ!」 「よかったね、まりさ!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 2匹の声がハモったのだった。 その後、おじいさんは支払いをすませると駐車場に止めてある車まで行き2匹を後部座席に乗せた。 お店でもらった駐車券で駐車料を支払うとくるまを発進させた。 運転するおじいさんにまりさ達が話しかけてきた。 「おじいさん、まりさとれいむをかってくれてどうもありがとう! れいむといっしょにいっしょうけんめいおじいさんがゆっくりできるようにがんばるね!」 「ははは、君たちにゆっくりさせて欲しいのは私じゃなくてお嬢様なんだ。」 「おじょうさま?おじょうさまがれいむたちのかいぬしさんなの?」 「おじょうさまはまりさとれいむのほかにゆっくりをかっている?」 「ええ、プラチナバッジのゆうかにゃんさんを飼っておいでですよ。」 「「プラチナバッジ!?」」 まりさとれいむは金バッジ付きのゆっくりだ。 プラチナバッジの凄さについてはよく理解している。 しかも希少種のゆうかにゃんである。 いったいどれほどゆっくりしているゆっくりだというのであろうか。 「ゆわぁぁ~、すごいね!きっととってもゆっくりしているんだね!」 「ええ、ええ、とてもゆっくりしたゆうかにゃんさんですよ。お嬢様ととっても仲良くされています。」 「れいむ、たのしみだね!」 「そうだね、まりさ!みんなでゆっくりしたいね!」 お話をしているうちにお屋敷に到着した。 門を入ると広い敷地の向こうにお屋敷が見える。 お屋敷があまりにも大きいのでまりさもれいむも驚いた。 「ゆわぁぁ~とってもおおきくてひろいおうちなんだね!」 「ゆわぁぁ~、れいむこんなのすてきなおうちはじめてみるよぉ!」 おじいさんは2匹を車から降ろすとお屋敷の一室に案内した。 「さあ、こちらのお部屋があなた達のお部屋です。」 お部屋のなかはゆっくりがゆっくりできそうなものでいっぱいだった。 ふかふかのクッション、とってもゆっくりしたおもちゃ、まりさが水上まりさを練習するための水槽。 床はゆっくりが跳ねても負担にならないようなちょうどよい硬さである。 気温や湿度もゆっくりが快適に過ごせるように調節されていた。 れいむとまりさは感動のあまり声も出ない。 おじいさんは2匹に話しかけた。 「コホン、ところであなた達は仲がよろしいのでしたな。」 「ゆ?、そうだよ!まりさとれいむはなかよしさんなんだよ。」 「ふむふむ、ではおちびちゃんは欲しくはありませんかな?」 そう言われるとれいむとまりさは顔を見合わせた。 そしておじいさんの顔をよく見た。 まりさとれいむは金バッジのゆっくりだ。 飼いゆっくりが勝手にすっきりをしておちびちゃんを作るのは とてもゆっくりできないことだと餡子に刻みつけられている。 おじいさんの意図がよくわからないでいるのだ。 「ゆ・・・、かいゆっくりがおちびちゃんをつくるのはゆっくりできないよ。」 「れいむたちがかってにおちびちゃんをつくったら・・・、 かいぬしのおじょうさまだってゆっくりできないとおもうよ?」 「お二人はお互いのことが好きだったのではないですかな?」 「ゆぅ、たしかにそうだけど。」 「そうであれば、問題ない。お嬢様もあななたちのおちびちゃんでゆっくりできると思いますよ。」 「ゆ・・・、そう・・・なの?」 「ええ。」 「・・・ほんとう?」 「ええ、ええ。」 「ゆ!わかったよ!れいむまりさとゆっくりしたおちびちゃんをつくろうね!」 「ゆ~ん、まりさ!れいむまりさとのおちびちゃんがほしいよ!」 2匹はやっとおちびちゃんを作る気になったようだ。 「そうそうまりさ、まりさ種の子にはちゃんと水上まりさの練習をさせてくださいね。 あとで専用のオールも用意しますので。 れいむ種のおちびちゃんにはお歌でも教えてあげてはどうでしょう。 れいむが一緒にって歌ってあげてください。」 「「ゆっくりありがとう!」」 そこで、ふと思い出したようにれいむがたずねた。 「れいむたちはいつおじょうさまにあいさつすればいいの?」 「そうだね、まりさもおじょうさまにあってみたいよ。」 「そうですな~。おちびちゃんが子ゆっくりになった頃ですかな?」 「そんなにずっとさきなの?」 「ゆっくりしていればすぐにおちびちゃんたちは成長しますよ。しっかり子育てをしてくださいね。 おちびちゃんが子ゆっくりサイズになったらみなさんでお嬢様に挨拶いたしましょう。」 「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」 その晩、まりさとれいむはすっきりをした。 飼いゆっくりになるためのバッジ取得の教育の中できつく禁止されてきたすっきり。 抑圧から解放された2匹は思いっきりすっきりをした。 「「す、す、す、すっきり~~~~~~~~~~~~~!!!」」 「「すっっっっっっっっっっきりぃぃぃぃぃぃっっっっ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」」 部屋に2匹の声がこだました。 すっきりが終わるとれいむの額には2本の茎が生えていた。 片方の茎にはれいむ種2匹とまりさ種3匹。 もう片方の茎にはまりさ種3匹とれいむ種2匹。 どの実ゆも小さな顔にゆっくりとした表情を浮かべていた。 「ゆわぁぁ~!まりさとれいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉ~。」 「ゆぅ~ん、おちびちゃんたち、ゆっくりうまれてきてね。」 (きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれりゅよ。) (まりちゃはせかいにしゅくっふくっ!されていりゅよ。) (まりちゃも。まりちゃもゆっくちうまれるんだじぇ。) (おきゃーしゃんのあんこしゃんはあったかいにぇ。) まりさとれいむはとてもゆっくりした雰囲気の中、 す~や、す~やと眠りに落ちていった。 親まりさ、親れいむ、そして実ゆっくり達全ゆんが、 これからの未来はゆっくりとしたゆん生になるであろうことを信じて疑っていなかったのだった。 『 おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの 』 朝のお散歩から帰ってきたおねえさんとゆうかにゃん(胴なしのプラチナバッジ)は お屋敷の庭のテラスで朝食後のティータイムを楽しんでいた。 ゆうかにゃんはテーブルの上にタオル生地のハンカチを敷いた上に座っている。 皿に盛られたクッキーをはさんでゆうかにゃんとおねえさんは向き合っていた。 愛らしい笑顔でまくまくとクッキーを食べるゆうかにゃんを見て おねえさんはとてもゆっくりとした気持だった。 アールグレイのアイスティーが入っているグラスの表面の水滴がコースターに流れ落ちた。 ほんの少し秋めいてきたとはいえ、まだまだ暑さは残っているのだ。 そんなおねえさんとゆうかにゃんの前で執事と使用人たちがいろいろと準備をしている。 透明な箱と同じ素材で作られた直径5メートルほどの水槽に水が入れられている。 水槽もそれなりに重くなかなか力仕事のようだ。 「おねえさん? これはいったいなあに? 水遊びかしら? でも泳ぐなら地下のプールがあるわよね・・・。」 「うふふ。 ゆうかにゃんって元々は捕食種じゃない? たまには『狩り』っぽいことをしたほうがゆうかにゃんの健康にいいと思うの。」 おねえさんはいたずらっぽい笑みを浮かべてゆうかにゃんをみた。 ゆうかにゃんは知っている。 こういうときおねえさんはなんだかとても楽しいことを考えているのだ。 ゆうかにゃんとおねさんがお話をしていると執事が声をかけた。 この執事はあのまりさとれいむを買っていった初老の紳士である。 「さあ、お嬢様方、準備が整いましたよ。」 そしてまりさとれいむの親子がゆうかにゃんとおねえさんの前に連れてこられた。 まりさとれいむの子どもたちは栄養状態がとてもよかったため子ゆっくりサイズまでに成長していた。 どの子ゆもおはだはつやつやでもちもちぷりんぷりんしている。 もし、しっかりとしたブリーダーの下で生まれていたら金バッジ候補として教育され、 高額な値段でペットショップに並べられる可能性もあったかもしれないだろう。 れいむが子ゆっくり達に話しかける。 「さあ、おちびちゃんたち、おしえたようにあいさつするんだよ。 れいむとまりさがおじょうさまとゆうかにゃんに ゆっくりしていってねっていったらみんなでゆっくりしていってねっていうんだよ。」 「「「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」」」 「じゃあまりさがいっせーのっていうからそしたらみんなであいさつだよ!」 「いっせーの!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「「「「「ゆっくちしちぇいっちぇね!!!」」」」」 「はいはい、ゆっくりゆっくり。」 とおねえさん。 「上手に挨拶できたわね。」 とゆうかにゃん。 まりさとれいむに挟まれれいみゅが5匹、まりちゃが5匹1列に並んでいる。 れいみゅ達はとてもゆっくりとした様子のおねえさんとプラチナバッジのゆうかにゃんをみて、 「ゆわぁぁぁぁ!とっちぇもゆっくちできるおねえさんとゆうかにゃんだよぉぉぉ!!!」 といって5匹全ゆんがとめどなくうれしーしーをもらしていた。 末っ子れいみゅはゆうかにゃんを見て、 「れいみゅもおねえさんになったらあんなゆっくちとちたゆっくちになりちゃいよぉぉぉ・・・。」 といってうれしーしだけではなくよだれをだらだらと流している。 ゆっくりとしたゆっくりになりたいのなら、 とりあえずうれしーしーを止めたほうがいいのでなかろうか。 まりちゃ達ももおねえさんとゆうかにゃんのゆっくりとした雰囲気に目をきらきらと輝かせていた。 「さて、ではそろそろ始めましょう。」 そいうと執事は透明な箱にまりさ、れいむ、れいみゅ達をそれぞれ別に入れた。 そしてまりちゃたちをそれぞれの帽子の上に乗せて水に浮かべると、 水上まりさ用のオールを5匹全ゆんに渡した。 まりちゃたちは「ゆっしょ、ゆっしょ」と漕ぎ始める。 「ゆわぁぁ、おちびちゃんたちとってもゆっくりしているよぉぉぉ~!」 と、おちびちゃんたちのゆっくりしている様子に感動しているれいむ。 「たくっさんっ!れんしゅうしたかいがあったね!おちびちゃんたち!とってもじょうずだよ!」 と、感無量といった表情でまりちゃ達を眺めるまりさ。 「おねーちゃんしゅごいよぉ!」 「いもーちょたちゆっくちちてるにぇ!」 とれいみゅたち。 まりちゃ達の(子ゆっくり基準で)華麗なオールさばきを見て れいみゅ達全ゆんは相も変わらず感動のあまりしーしーをもらしている。 「では、お嬢様方はこちらを。まずはイージーモードということで。」 そういうと執事はおねえさんとゆうかにゃんに爪楊枝サイズの針を発射する道具を渡した。 おねえさんにはハンドガンタイプを、 ゆうかにゃんには吹き矢タイプをそれぞれ渡した。 針といってもこの針は主にお砂糖でできている。 金属製ではないので人間にとってはそれほどの危険なものではなく、 放置しておいてもそのうち溶けるため環境にもやさしい。 この道具も執事が「ゆっくりショップYun-Yah」で調達したものである。 ちなみに商品名は「こうっそくっ!はっしゃ!ぷーすぷーすさん!」である。 「じゃあ、私がまずお手本を見せるからゆうかにゃんはゆっくり見ててね。」 「ゆっくりわかったにゃん♪」 おねえさんはお帽子の船でゆっしょゆっしょと漕いでいる5匹のまりさのうち、 1匹のまりちゃに狙いを定めるとトリガーを引いた。 「もっ・・・、ちょ・・・ゅ・・・。」 長女まりちゃの眉間から針がささり中枢餡を貫いた。 音もなく長女まりちゃのくわえていたオールが水面に落ちる。 そしてそのまま後ろにひっくりかえると暴れることもなく水に沈んでいった。 他のまりちゃ達の動きが止まる。 親まりさ、親れいむ、れいみゅ達も硬直した。 次の瞬間末っ子まりちゃの両目に針が連続で刺さった。 「ゆピギィィィィィッ!いぢゃい!いぢゃい゛ぃぃぃ!!まりちゃのおめ゛めがぁぁ~~~! まりちゃのかがやくほしぞらのみるきーうぇいのようなうつくじいつぶらなおめ゛め゛がぁぁ!!!」 ゆうかにゃんの発射した針がヒットしたのだ。 「上手よ、ゆうかにゃん!」 「お上手ですぞ、ゆうかにゃんさん!」 「えへへ。 ありがとう。 そんなに褒められるとちょっと照れちゃうかも。」 末っ子まりさの叫び声でやっとゆっくり一家は自分たちに危機をゆっくり理解し始めた。 「まりさのかわいいおちびちゃんがぁあぁぁあっ!!!!! どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーー!?」 「れいむのおちびちゃんがどぼじでじんでるのぉぉぉぉっっっっ!?」 「おねーちゃん!れいみゅのおねーちゃんがいちゃがってりゅよぉ!!」 「いもーちょ!まりちゃのいもーちょのおめめにぷーすぷーすさんがささっちぇるぅぅぅ!!!!」 「まりちゃのゆっくちしたおねーちゃんがおみずさんのそこにしずんでりゅぅぅぅ!?」 「ゆんやぁぁー!ゆっくちできにゃいぃぃ!ゆっくちさせちぇぇ!?」 「ゆっくちぃ!ゆっくちぃぃぃっ!」 「れいみゅのいもーちょぉぉ!どぼじでえいえんにゆっくちしちゃったのぉぉぉ!?」 「とちぇぇぇぇ! これどっぢぇよぉ! まりちゃのおめめがぷーすぷーすさんでいぢゃいいぢゃいぢゃよぉぉ!」 「ゆんやー!れいみゅおうぢがえる゛ぅぅぅぅ!!!」 ゆっくりした雰囲気から一転。 ゆっくり一家の様子は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。 「まりさたちはかいゆっくりじゃながっだのぉぉぉぉぉっ!?」 「あら?あなたこのまりさ達を購入する時、飼いゆっくりにするなんて言っていたの?」 「いえいえ、私はお嬢様をゆっくりさせるようにはいいましたけれども、 飼いゆっくりにするなんて一言もいっておりません。」 「「ゆ゛ぅぅぅぅ!?な゛ん゛な゛の゛ぞれ゛ぇぇぇぇぇぇっっっっっ!?」」 親まりさと親れいむは絶叫した。 おねえさんとゆうかにゃんは水槽の中の様子を観察する。 長女まりちゃは水の底。 次女まりちゃは帽子の中に頭を突っ込みおしりをぷりぷりもるんもるんと震わせ、 「かくれりゅよ! きゃわいいまりちゃがゆっくちかくれりゅよぉぉぉ!」 と叫んでいた。 三女まりちゃは、 「そんなぷーすぷーすさんはまりちゃにはきかないんだじぇ! まりちゃのおさげばりあーではねかえしてやるんだじぇ! このおさげばりあーはたいきっけんっ!もとつにゅうできるきょうどさんなんだじぇぇぇぇ! うちゅうせんっそうっ!だってかちぬけるんだじぇ!」 とおさげをくるくると振り回していた。 四女まりちゃは、 「どうちて、こんなこちょするにょ? どぼちてまりちゃたちをいじめるの? まりちゃがきゃわいいかりゃ?」 とぷるぷる震えながら的外れな発言をしていた。 末っ子まりちゃは、 「おめめがいちゃいよぉぉ~! まっくりゃでなにもみえにゃいよぉ! きょわいよ!いちゃいよぉ! ゆっくちできないぃぃ!ゆんやぁぁぁっ!」 と悶絶していた。 おねえさんとゆうかにゃんはお互いを見るとうなずきあう。 次のターゲットを決めたようである。 おねえさんとゆうかにゃんは次女まりちゃのぷりぷりもるんもるんと動いているお尻を狙い、 一斉に針を発射した。 次女まりさのお尻に針がどんどん刺さっていく。 「ゆんやぁぁ! かくれているのにどぼじでぷーすぷーすさんがささるのぉぉぉぉ!? こうっがくっめいっさいっ!にもひってきするまりちゃのかくれるのうっりょくっ!が やぶられるなんちぇぇぇぇ! いちゃい!いちゃいぃぃぃ!! まりちゃにょゆっくちちたはるのひざしではなひらくうつくしいおはなのつぼみさんのようなあにゃるさんがぁぁ! やぢゃ!いやぢゃぁぁ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいーーーーー!!!! ゆんやぁ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 次女まりちゃはあまりにもぷりぷりもるんもるんとあばれるためバランスを崩しひっくり返った。 「ごひゅっ!ごひゅぅぅぅ!!! おぼれりゅぅぅ!まりちゃおぼれりゅよぉぉぉ! ぎゃふっ!まりちゃ!ゆっくちしたまりちゃがおぼれりゅよぉぉぉ!!! ゆっくちできないぃぃぃ!たぢゅ!たぢゅけ!ごひゅぅ!」 暴れれば暴れるほど饅頭の皮に水がしみ込んでゆく。 次女まりちゃは水に溶けていった。 水面に黒いしみがひろがってゆく。 「かくれたってだめなんだじぇ! まりちゃみたいなゆっくちしたおさげばりあーさんがないとぷーすぷーすさんはふせげないんだじぇ? ばかなんだじぇ?しぬんだじぇ?」 そう言いながらおさげをくるくる回しながらうざきもいドヤ顔をする三女まりちゃ。 「あらあら、それじゃあまりちゃにぷーすぷーすさんは効かないわね~(棒読み)。 とってもこまったわ~。どうしようかゆうかにゃ~ん(棒読み)?」 「ぷぷぷ!まりちゃにぷーすぷーすさんなんてきかないんだじぇ! まりちゃのがーどさんはてっぺきっ!なんだじぇ! まりちゃはさいっきょうっ!なんだじぇぇぇぇ!」 「おねえさん、ゆうかはいいことを思いついたわ(棒読み)。 乗っている帽子を狙えばいいのではないかしら(棒読み)?」 「とってもいいアイデアね、ゆうかにゃん(棒読み)。」 おねえさんとゆうかにゃんは三女まりちゃの乗っている帽子にむかって針を連射した。 まりちゃのぼうしにどんどん小さな穴が空いてゆく。 空いた穴からまりさの帽子に水が浸入してきた。 「ゆ?ゆゆっ? ゆんやー!!! どぼちてまりちゃのゆっくちしたおぼうちのなかにおみずさんがはいってくるんだじぇぇぇぇぇ!? おみずさんはんてくるんじゃないんだじぇ!じぇ!じぇ!じぇぇぇぇ! やじゃ!やぢゃぁ!やめちぇね!やめちぇねぇ!? おみずさんはゆっくちできなぃぃぃ!ゆんやぁ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 三女まりちゃは沈みながらもおさげをばちゃばちゃと振り回しながら暴れまくったため、 近くの四女まりちゃを巻き込んでしまった。 四女まりちゃもひっくり返りおぼれ始めたのだった。 おぼれている三女まりちゃと四女まりちゃにおねえさんとゆうかにゃんは一斉射撃をする。 「ゆぴィギャー!!おぼれりゅ!!たしゅけちぇぇ! いじゃ!いじゃぃぃ!ぷーすぷーすさんいちゃいぃぃ! いてっこれめっちゃいてっ!まぢでいちゃぃぃ!ぷーすぷーすさんはゆっくちできにゃいぃぃ! ごひゅ!ごひゅぅぅ!いぢゃいぃぃ!!!!!!!!!!!!!! どぼぢでぇぇぇ!?まりちゃたちなんにもわりゅごとじでないのにぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!」 「たぢゅけで!おきゃーしゃん!おとーしゃん!いじゃいぃぃ!!! ゆごひゅ!ゆっぴぃ!!どぼちてきゃわいいまりちゃを、いじゃ!!ごひゅぅっ!たちゅけてくれにゃいのぉ! まりちゃをゆっくちさせ、ごひゅ!ろぉぉ!ゆんや゛ー!!!まりぢゃをゆっくぢざぜないおやば!ごひゅぅ! ぢねぇぇぇぇ!」 ゲスの兆候をみせる四女まりちゃ。 「「どぼじでぞんな゛ごどい゛う゛の゛ぉぉぉぉぉぉぉ!?」」 ハモる親まりさと親れいむ。 おそろしーしどころかおそろうんうんまで漏らしながら気絶しているれいみゅたち。 気がつくとまりちゃ達は全滅していた。 「素晴らしいですぞ!お嬢様方!ノーマルモードクリアでございます。」 「ふぅ、楽しかったわね。」 「おねえさん、ゆうかだんだんコツがわかってきた気がする!」 おねえさんとゆうかはとてもゆっくりしていたのだった。 「それでは、お次はハードモードでございます。」 そういうと執事は親まりさを透明な箱から取り出すと水に浮かべた。 まりさのまわりにはまりちゃ達の死骸の破片が漂っていた。 またゆっくりできない死臭がぷんぷんしている。 「ゆんやー!だして!だしてぇぇ!まりさをここからだしてぇぇぇぇぇ!!! ここはゆっくりできなぃぃぃ!」 おちびちゃん達の死臭がまりさにまとわりつく。 まりさには聞こえている。 死臭を通して聞こえるのだ。 おちびちゃんたちの苦しむ叫びが。 助けることのできなかったまりさ自身を責める声が。 まりさは気が狂いそうだった。 どうしてこんなことになったのだろうか? まりさは金バッジゆっくりだ。 飼い主さんをゆっくりさせることができる自信がある。 確かにお嬢様達ははゆっくりしている。 でもこんなの違う。 赤ゆっくりのころから金バッジ取得のためにゆっくりできないことがたくさんあった。 金バッジになったらゆっくりできるのではなかったのか。 「やだー!もうおうちかえるぅぅぅっ!」 もちろんまりさに帰ることのできるゆっくりプレイスなんて存在していない。 そんな苦しみもがくまりさと比べ、おねえさんとゆうかにゃんはとっても楽しそうだ。 「おねえさん、ハードモードっていってもターゲットが大きいから当てやすそうよ? むしろさっきよりも簡単なんじゃない?」 「甘いわね、ゆうかにゃん! 確かにターゲットのサイズは大きいかもしれない。 でもね、さっきよりはヒットポイントが高いの。 さっきと比べると沈みにくいから一緒に協力して沈めるのよ!」 「ゆっくり理解したわ、おねえさん!」 まりさに一斉射撃が開始される。 まりさの体に針がどんどん刺さってゆく。 「いて!これ!めっちゃいて!まぢでいてっ!! いぢゃいいぢゃい!!!ぷーすぷーすさんはゆっくりでぎなぃ゛っ! ゆんやぁー!!!!やめてね!やめてねぇ~っ!!!ゆんやーーーーーーーーーーーーー!!!!」 れいむとれいみゅ達は透明な箱の内側から壁に体当たりするが、加工所特製の透明な箱はびくともしない。 「まりさー!ゆっくり!ゆっくりぃぃ!!ゆっくりしていってねぇぇぇーーー!」 滝のような涙を流しながら叫ぶれいむ。 「「「「「おちょーしゃぁんっ!ゆっくち!!ゆっくちぃ!!!」」」」」 しーしーを噴出しながら泣き叫ぶれいみゅ達。 残ったれいむ種たち全ゆんが揉み上げを上下に激しくぴこぴこと動かしていた。 体に針が突き刺さってゆくまりさに「ゆっくりしていってね!!!」なんていってもゆっくりできるわけがない。 数分後、体中が針まみれのまりさがゆっくりと水中に沈んでいった。 「やったわ!やっとしずめたわ!」 「よくできました!ゆうかにゃん、えらいぞ~!」 「お嬢様方、実にお見事です!」 拍手しまくる執事。 「なんだかあのまりさ海胆とか栗とかハリセンボンとか・・・とにかくそんな感じね。」 「ふふふ、ゆうかにゃんったら。海胆とか栗とかハリセンボンに失礼よ?」 「あ、ごめんなさい、おねえさん。うふふ。」 「まりさたちの仕込みには時間がかかったでしょう?どうもありがとうね。とっても楽しめたわ。」 「ゆっくりありがとう。」 「お嬢様方、もったいないお言葉です。 楽しんでいただけてなによりでございます。 私も仕込んだかいがあるというものです。 またご要望がありましたらなんなりと申しつけくださいませ。」 うれしそうな笑顔で微笑む執事。 「そういえばまだれいむ種が残っているみたいね。 どうしましょうか。」 「おねーさん、この前、料理長さんが新しいコンポスト用のゆっくりを欲しいって言っていたわよ。」 おねえさんの家には専属のシェフがいるのだ。 「じゃあ、親れいむは料理長にプレゼントしましょうか。 子れいみゅ5匹は・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「あ、おねーさん。れいみゅはゆうかにくれないかしら? 新しくお花を育てるのに使いたいの。」 「いいわよ~。ゆうかにゃんの好きなようにしてね。」 「ありがとう、おねーさん。えっと、植木鉢を5つ用意してくれないかしら?」 「かしこまりました。すぐに用意します。」 そういうと執事はすぐに植木鉢を5つゆうかにゃんの前に持ってきた。 ゆうかにゃんはれいみゅたちを1匹ずつそれぞれの鉢に入れた。 「ゆんやぁ!ちぇまいよ!ゆっくちできにゃい!!」 「だちてぇー!きょわいきょわいぢゃよぉぉぉっ!?」 「きゃわいいれいみゅをゆっくちたすけて!!!おと-しゃっ!おかーしゃぁっ!!」 「どぼじでごんにゃこちょすりゅのぉぉぉ!?きゃわいいかりゃ?れいみゅがきゃわいいかりゃなにょぉぉ!?」 「れいみゅをたちゅけにゃいくじゅおやはゆっくちちね!!ゆっくちちないですぐちねぇっ!」 ゆーゆー煩いれいみゅ達を無視してゆうかにゃんは植木鉢の中に土を入れ始めた。 「やめちぇぇ!つちさんはゆっくちできなぃぃ!!」 「あら、土さんはゆっくりできるものよ?素敵なお花を咲かせてくれるわ。」 「ごっひゅぅぅ!!けほっ!げほぉぉぉっ! つちさんがぁぁ!づぢざんがおぐちにはいっでぐるよぉぉぉ!? まじゅいぃぃっ!これめっぢゃまじゅぃぃぃっっ?ゆげぇ!ゆげぇぇぇっ!!!!」 「失礼ね!お花さんはこの土さんから栄養をもらってゆっくりときれいなお花さんに育ってゆくのよ!!」 「おどーじゃっ!おがーじゃぁ!!ゆっぐぅ!ぎゃばいいでいびゅをゆっくぢぃぃ!! ゆげほっ!ゆっげぇ!!ゆっぐぢだじゅげでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 「まりさはさっき永遠にゆっくりしちゃったでしょ?憶えてないの?馬鹿なの?死ぬの? れいむはさっきからず~~~とだれも助けなかったでしょ? れいむがれいみゅ達なんて助けてくれるわけないでしょ?そんなこともわからないの?馬鹿なの?死ぬの? まあ、これからお花さんの栄養になって永遠にゆっくりしてもらうんだけどね。」 「ゆげっほ!れいみゅがぁ!ゆげぇ!れいみゅがとっちぇもきゃわいいからいじめりゅにょっ!? ゆえぇぇぇっ!れいみゅがきゃわいいかりゃこんにゃ、ゆっぐぅ、ゆぇ、こんにゃこちょすりゅにょぉぉ!?」 「れいみゅちゃんは別にな~んにもかわいくないわよ?ウザキモイだけよ? ゆっくり理解してね!・・・って多分理解できないね。うふふ。」 「ゆげっほぉ!くじゅおやぁぁ!きゃわいいれいみゅが! ゆっがぁ!たぢゅけろっていっちぇるぢゃろぉぉっ!はやく!ゆげっ!ゆげっ!たちゅけろ゛お゛お゛っ!! れいみゅをたぢゅけないくぞおやばゆぐっぢ!ゆげっほ!ゆげっほ!じんでね!ずくでいいよぉっ!!!!!」 「はいはいゆっくりゆっくり。かわいくないれいみゅちゃんなんてだれも助けないよ。ゆっくり理解してね。 お父さんまりさはすで永遠にゆっくりしてるし、お母さんれいむも れいみゅちゃんが『死ね』なんて言わなくてもいずれはちゃんと死ぬから安心してね。」 数分でゆうかにゃんはすべての植木鉢に土を入れ終わった。 植木鉢の土の中から苦しそうに『ゆーゆー』言っている声が聞こえる。 どうせそのうち聞こえなくなることだろう。 ゆうかにゃんは楽しそうにそれらの植木鉢を温室に運んでいった。 「さーてと、そろそろお昼ごはんのじかんかしら?」 「はい、本日は何か涼しくなるものを用意させましょう。」 「じゃあ私は手を洗ってゆうかにゃんをつれて食堂に行くわ。」 おねえさんは昼食の後はゆうかにゃんとまた遊ぼうかと考えながら温室に向かった。 今日もまだまだ暑い。 つがいを求めて鳴く蝉の声がお屋敷の庭から聞こえていた。 おしまい。 過去作 anko3694『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』 anko3697 れいみゅがおそうじするよっ! anko3694の挿絵を描いていただきありがとうございました。 かわいいれいみゅのイラストでとってもゆっくりできました。
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「すぷーくりす」の詳細 画像 属性 やみ・まじめ×2 フック 未練 説明 夜毎に口悪いどんぐりで皆を驚かせるのが楽しいマイペースさん。 似たようなことだまっち まっちゃりす
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この町にはさくや隊がいる。さくや隊はクズな劣等種を殺してくれる。 さ長「さて、今日もいつもの見回りです。頑張ってください。」 さ共「はっ!」 さ長「さて、解散!時計の短い針が5を指すころには戻ること!」 さ共「はっ!」 さくや隊の集合所は何もない空き地である。 ゆん数は43体。AグループやBグループに分けてある。 Aグループは町の見回り、Bグループは森の見回りをしている。 れ「おひさまさんはとてもゆっくりできるね!」 ま「そうだねれいむ!」 れ「これでゆっくりしゅっさんできるよ!」 このれいむは茎を出していた。もうすぐ出産できるらしい。 ま「ゆ!れいむ!おちびちゃんがみのってきたよ!」 れ「もうすぐうまれるよ!」 れいむたちはとても嬉しそうだった。しかし、 さ「はい、ざんねん♪」 さくやはれいむの子を落として刺した。 子「ゆっ‥」 もはや即死だった。 れ「あれ?なにこれ?」 ま「れいむ!おちびちゃんどこなのぜ?」 れ「あれ?いないよ?どぼ‥」 さくやはまりさを刺し殺した。 れ「ゆぇぇぇ!?なんでばりざがじんで‥」 れいむは口を封じられた。 れ「ゆご‥」 さ「はい、おしまい♪」 れいむは最期にさくやに刺されて死んだ。 とあるゆっくりの群れがあった。 とてものんきで平和そうだった。 ゆ共「ゆっくりのひー♪まったりのひー♪らんらん」 さ「るー☆」 さくやの「るー☆」と共に、ゆっくりの群れに無数の針を飛ばした。 まあこのさくやには時間を止める時計があるからあれだけど。 ゆ共「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ドま「ゆ!?みんな!どうしたの!」 洞穴からドスまりさが出てきた。 れ「どすぅ!ぷーすぷーすさんいぢゃいよぉぉ!」 ま「まりざのおざげざんいぢゃぃぃ!」 あ「おながのおぢびぢゃんがぁぁ!」 ち「わがらないよぉぉ!」 み「いぢゃいみょぉぉん!」 ぱ「むぎゅぅぅぅ!」 それも無理はない。なにしろこのさくや、エリートだから。 飛ばし方も斜めに飛ばしていたから、ゆっくりの皮を剥がすこともできる。 ドま「まってね!しなないでね!ドスがゆっくりしないでとるよ!」 さ「‥」 さくやがドスまりさの足元に水溜りを仕掛け、脚は針で固定した。 ドま「ゆぅ?ゆぁぁぁぁ!ドスのあじうごげぇぇ!ゆっぐりずるなぁぁ!」 足がふやけているうえ、固定されている。もう終わったも同然だ。 さ「あらあら、うごけないわね?」 ドま「ざぐや!ドス‥いやみんなのぶーすぶーずをどっでね!」 さ「それは無理。貴方はこの群れのクズ共がぶざまに死に絶えていくのをなにもできないで見てればいいの。」 ドま「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!びんなわるいごどぢでないのにぃぃぃぃぃ!!!」 さ「存在していること自体が悪いことなの。おまけにこんな群れ作っちゃって。自然破壊ったらありゃしない。それと、ほら、もうみんな死んでるんじゃないの?」 ドま「ゆっ!」 れ「なんで‥たすけて‥」 ま「もっと‥ゆっくり‥」 あ「おちび‥ちゃん‥」 ドスまりさが気がつくと、群れのみんなが餡子を漏らし死んでいた。 ドま「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 さ「ぷっ、哀れね。そのまま土の養分になりなさい。」 ドま「ゆぅぅぅぅ‥」 さ「あらら?もうほとんど全滅ね。」 ドま「ゆぁぁぁぁぁ!!!ぶれのびんなをがえぜぇぇぇ!!!」 さ「は?私は持ってないわよ?頭大丈夫?」 ドま「ゆぁぁぁぁぁ!!!びんなをだずげないぐずはじねぇぇぇ!!!」 ドスまりさがドスパーク撃つ準備をしてきた。しかしさくやはやらせない。 さ「もう終わりにしてあげる。さつじんどーる。」 さくやは自分の必殺技であるさつじんどーるを使った。 ドま「ゆっ、ゆぎゃぁぁぁ!!」 ドスまりさの体がバラバラに引き裂かれ、大量の餡子を吐いた。 ドま「びん‥」 さ「あははははは♪無様に死に絶えたわね!」 さっきまでにぎやかだった群れは、1体のさくやにより皆殺しにされた。 とあるゴミ捨て場だった。 ま「ごはんさんをとるのぜ!」 まりさがゴミ袋の袋を破ろうとすると、 ま「ゆっ、なんなのぜ?!うごけないしいたいんだぜ!」 さ「わたしでよければぬきますよ?そのかわりあなたのゆっくりぷれいすへあんないしなさい。」 ま「それはたすかったのぜ!はやくぬくのぜ!」 さくやは針を抜いた。 ま「ちょっとまつのぜ!ごはんさんを‥」 さ「まちません、さっさとあんないしなさい。さもないとまたさしますよ?」 ま「ゆぅぅぅ‥ わかってやるのぜ。」 まりさは自分の巣へ案内した。 ま「ここがまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ。」 れ「ゆっくりしていってね!」 さ「まりさ、あんないありがとうございます。おれいにっ!」 子共「ゆんやぁぁぁ!!」 れ「おぢごふっ」 ま「でいぶ!?おぢびぢゃぁん!?」 さ「ああ、ぶざまね。」 ま「よぐもでいぶとおぢびぢゃんを‥」 さ「あなたも消えなさい」 ま「ゆんやぁぁぁ!!」 さくやによりゆっくりの家族は滅びた。 すばしっこいさくやが人間の家を偵察しているときのことだった。 さ「ターゲット、かんち」 このさくやはゆっくりの存在が感知できる。 さ「はいじょかいし」 さくやはゆっくりホーミングニードルという特殊な針を投げた。 男「!?なんだ?!あ、あのさくやか!ん?」 さ「げきつい」 ゆ共「ゆんやぁぁぁぁ!!」 見事家ゆ共に針が当たったようだ。 ま「ゆあっ!おそらをとんでるみだい!」 れ「でいぶはどりざん!」 男「あっ!おれんちに家ゆがいたのか!おれもゆっくりホイホイを買わないとな‥」 さ「おにいさん、あけてください。こいつらをしょりします。」 男「わかった‥」 男は窓を開けた。 れ「ゆゆっ!なにずるのぉぉ!がんばっでばいっだのにぃぃ!」 さ「あなたたちれっとうしゅのどりょくはむだでありめいわくこういなのです。というわけで‥」 さくやは子ゆっくりを刺し殺した。 子共「ゆんやぁぁぁぁ!!」 さ「うるさいだまれ」 さくやは子ゆっくりの口を糸で結んでやった。 子共「ゆ‥」 れ「おぢびぢゃぁぁん!!」 さ「おまえらもうざい」 さくやはれいむとまりさにも口を糸で結んだ。 さ「ではさようならー」 さくやはゆっくり家族の皮を針で剥き殺した。 このように、さくやは愚かなゆっくり共を残酷に殺しているのだ。 もちろん、後片付けもちゃんとやっている。
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ぷーれさんへ ぷーれさんへとは、ぷーれさんへの応援コメントである。 この応援コメントが送られたのは2021年1月19日、当時ぷーれは 体調不良 で配信を休んでいた。 そのことを知った星のカービィ2やマリオランド3のRTAで知られる後頭部氏は配信でぷーれへの応援コメントを募ったのである。 当時のツイート 後頭部枠で「ぷーれさんへ」とコメントするとかわいいカービィちゃんのSEが流れる。しかし、後頭部氏および後頭部リスナーはぷーれの身を案じただけであり決してカービィSEが聞きたかったわけではないだろう。 RTA界隈の人の温かさが見える一幕である。 関係ないことであるが、RTAでは乱数による運要素によって自己べや世界記録が出るかが決まることも少なくない。 しかし、RTAを走って記録を出せるような人は日頃の行いが良いため、RTAでも良い乱数を引けるのである。実際ぷーれも 毎日妊婦さんを6万人は助けている ことはあまりにも有名だろう。 後頭部氏が、自身の配信で体調の優れなかったぷーれに対して応援コメントを集めたのも日頃から良い行いをしている結果であり、決して良い乱数を出したいがために応援コメントを募ったわけではない。注意が必要である。 関連項目 これも日ごろの行いが良かったからだな……昨日も妊婦さん6万人ぐらい助けたもんな
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ぷーん ぷーんとは、海外勢MusiQuilによる打ち間違いである。 ある日の放送中、ツイッチに「ぷーん GL」とコメントがされた。 恐らくは「ぷーれ GL(グッドラック)」と打ちたかったのだと思われる。 その微笑ましい誤字はリスナーを笑顔にしてくれた。 その後、彼は「ごっめん浅い?(ごめんなさい)」「あるがと(ありがと)」と心温まるコメントを残した。 さらにその後、「ぷーん =/= ぷーれ Sorry!! hahaha」と訂正コメントをし、心の荒みきったぷーれリスナーをほっこりさせてくれた。 動画 TETRIS99 #72 頭が痛いのでテト1をとって治す&サイコリーディング配信
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『おにいさんはゆっくりする』 15KB 虐待 制裁 独自設定 とおりすがり 二作目だと… とおりすがりです。 今回は虐待メインなのでよろしくです。 「」はゆっくり 『』は人間です。 前作で『とおりすがりとでも名乗っておこうか(キリッ』なんてやってたけど 今になってから俺 は・ず・か・し・いいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!! って思ったのさ。 ぽてちたべたい。 うすしおおいしい。 過去作 anko4545 ゆっくりしていくがいいさ おにいさんはとことんゆっくりする 「くしょにんげん!あまあまよこしぇ!」 生意気なまりしゃもとい子まりさから先制攻撃を受けたおにいさんは、『はぁ…』とため息をついた。 先ほど回覧板を届けに行ってる間に、まんまとゆっくりに侵入されたようだ。 幸い、侵入されたばかりで、被害はカーペットが汚れる程度で済んだ。 だがお兄さんは、『たまの休日ぐらいゆっくり過ごすぞ!ウヒョー!』なんて言った日に ゆっくりにゆっくりを邪魔されたわけだ。なんか矛盾してねぇかこれ。 「ゆぷぷ、くそにんげんはびびってるのぜ!さすがまりさのおちびだぜ!ゆっふん!」 「くそにんげんはあみゃあみゃをわたしたらちんでね!しゅぐでいいよ!ゆぷぷ!」 「わーい、あみゃあみゃたべられりゅよ!」 家族構成はまりさとれいむ、それと子ゆっくりがれいむとまりさ一匹づつ、それと赤れいむが1匹だ。 そしてテンプレ乙な挑発セリフ。ゆっくりが歩く死亡フラグともいわれている理由の一つでもある。 まあ、ありきたりすぎるが、これがゆっくりという生物(ナマモノ)なのだからしょうがない。 このままテンプレ通りに潰されるのがせいぜいのオチだろう。 …次の一言さえ、言わなければ、テンプレ以上の苦しみはなかったろうに。 「くそにんげんはぜんっぜんゆっくりしてないよ!ゆぷぷ!」 キラキラバシューン 何かがおにいさんの中ではじけた。 そう、おにいさんは今日ゆっくりする予定だったのだ。 『おれが…ゆっくりしていない…?』 だけどその予定は、この饅頭共に台無しにされた。 「ゆぷぷ、そうだぜ!くそにんげんはぜんぜん 『きさまらのせいだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!』 「「「「「ゆゆゆ!?」」」」」 『お前たちみたいなのがいるから、俺がゆっくりできないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 ドゴォ 鈍い音と共に、親まりさがカーペットと同化し、天に召された。 きっと汚れが落ちずに後々困ることになるだろうが、今のおにいさんには関係のないことだ。 「ゆ?まりさはどこにいったの?」 『知るかボケがぁぁぁぁぁぁ!!お前もつぶしてやろうかぁぁぁぁ!?』 「ゆ、ゆわわぁぁぁぁ…!!?」 残った家族は、親まりさの姿が見えない事やおにいさんの怒りからくる気迫に、只ならぬ危機を感じていた。 「や、やじゃぁぁぁ!!おうちかえりゅぅぅぅ!」 「れ、れいみゅは、れいみゅはぁぁぁ!!???」 「ゆっくりできないぃぃぃぃぃ!!」 『はあっ、はあっ、クソ…少し頭に血が上りすぎたようだな!イ゛エ゛ェェェア!!』 おにいさんは落着きを取り戻し、加工所特製の透明な箱に一家を入れた。ちなみに完全防音ではないため少し声が漏れる。 因みにこのおにいさんは決して虐待鬼意山ではないが、野良ゆ対策として透明な箱を持ち合わせていた。 普通は対ゆ用強化ガラスにするのだが、あいにく持ち合わせがなかったのである。 「ゆえぇぇぇん、きょわいよぉ!」 「お、おちびちゃん!ゆっくり、ゆっくりだよ!」 「たしゅけてね!れいみゅをゆっきゅりたしゅけてね!?」 「おとうしゃん、どこにいったんだじぇぇぇぇ!!まりしゃをたしゅけろぉぉぉぉ!!」 ああもう、うるさいったらありゃしない。 おにいさんは苛立ちながらも、冷蔵庫から冷やした麦茶を出して飲んだ。 火照った体に冷えた麦茶はちょうどいい冷却剤になった。そして煮え立っていた頭の熱も冷めたようだ。 『…そうだ!いいこと思いついた!』 おにいさんはニヤリと笑い、あるものを取りに行った。 数分後 「ここからだしぇくそじじい!ぷぎゅー!」 「はやくあまあまをもってごいくそじじい!」 「ゆっく…おとうしゃん、いなくなっちゃったにょ?」 「まりさったらさいきょうね!」 なんか一匹おかしいがまあ気にすることはないだろう。 すっかり自信を取り戻した家族に、笑顔で答えるおにいさん。 『やあお前ら、すっかり元気になったじゃないか!』 「ゆゆ!?ゆっくりできな『ゆっくりしていってね!』「「ゆっくりしていってね!」」 『ゆっくりしていってね!』「「ゆっくりしていってね!」」 「ゆ、ゆう!?」 いきなりのゆっくりしていってね!に戸惑うれいむ。 おにいさんは素早く箱を片付け、動きの止まった子れいむを持ち上げた「おそらをとんでるみたい!」 そして、ライターで加熱。 「ゆ?あんよさんがぽーかぽーかして…ゆんやぁぁぁ!あんよさんがもえるぅぅぅぅ!!」 『れいむは実に馬鹿だなぁ』 「れ、れいむばかじゃな、あづいぃぃぃぃぃ!」 『あっはっは!いい気味だぜ!そら、焼きあんよ一丁あがり!』 こうして子れいむはあんよの機能を破壊された。 「ぐぞじじいぃぃぃぃ!!おちびちゃんのあんよざんをが『ゆっくりしていってね!』「「ゆっくりしていってね!!」」 「ゆがぁぁぁぁぁ!?」 れいむが何か言おうとするたびに、おにいさんはこのセリフを口にする。 ゆっくりにとって最もゆっくりした挨拶。それゆえ、無意識に反応してしまうゆっくりした言葉。 そう、『ゆっくりしていってね!』を。 「おきゃーしゃ『よし次はれいみゅだ!』」ゆゆ~?」 五月蠅いれいみゅを持ち上げて「おしょらを」落とす。 ベチョッ「ゆぎぃ!!」れいみゅは中身を出して、苦しそうに呻いた。 そしてそれをご丁重にも動けない子れいむの前に放置する。 「ゆ…ゆぎぃ…いちゃいよ………」 「おちびぢゃぁぁぁぁぁん!?ゆっくりなおっでね!?ぺーろぺーろ…どぼじでなおらないのぉぉぉぉぉ!?」 「れいみゅぅぅぅぅぅ!おねーしゃんがなおしてあげりゅんだじぇ!ぺーろぺーろ!」 「ゆあぁぁぁん、いみょうとがゆっくりしてないぃぃぃぃ!!」 『そりゃ大変だ!ゆっくりしていってね!』「「「ゆっくりしていってね!」」」「ゆ…ゆっきゅり…」 『ゆっくりしていってね!』「「「ゆっくりしていってね!」」」「…ゆっ…」 『ゆっくりしていってね!』「「「ゆっくりしていってね!」」」「ゅ……」 『ゆっくりしていってね!』「「「ゆっくりしていってね!」」」「もっ…ちょ………ゆっ…きゅり…」 『ゆっくりしていってね!』「「「ゆっくりしていってね!」」」「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ついに親れいむがおにいさんに怒りをぶつけた。 「おちびちゃんにぺーろぺーろしてるでしょぉぉぉぉぉ!?じゃましじゃいでねぇぇぇぇ!?」 『ふーん。』 「ふーん、じゃないでしょぉぉぉぉぉ!!」 『で、おちびちゃんって、そのボロのこと?』 数行前におちびちゃんは永遠にゆっくりしてるのだが、 のんきなことに気付かなかったようだ。 しかし、こうもあっさり死んでしまうのにゆっくりが全滅しないのはもはや超常現象ものである。 「くぞじじいぃぃぃぃぃ!よくもおぢびぢゃんをごろじだなぁぁぁぁぁ!!」 『あっはっは!目の前の子どもも助けられないとは、親子そろってれいむは馬鹿だなぁ』 「ゆがぁぁぁぁぁ!でいぶはばがじゃないぃぃぃぃぃ!!」 え、突っ込み所そこじゃないだろ?っという疑問はさておき、 騒ぎ立てるれいむを完全にスルーし、次におにいさんが目を付けたのは… 「ゆわぁぁぁぁん!いみょうちょがえいえんにゆっくちしちゃったのじぇぇぇぇぇぇ!!」 「ゆ、ゆんやぁぁぁぁ!!もうおうち『れいむ!君に決めた!!』ゆゆ!?」 またしてもれいむである。先ほど加熱したれいむである。 ちなみに加熱したれいむを後回しにしたのは気まぐれ以外の何物でもない。 「おしょらを(ry」 『さあれいむ!ゆっくりしていってね!』「ゆっくりしていってね!」 『ほらみてごらん!みんなだいすき爪楊枝だよ!これでれいむをぷーすぷーすするよ!』 「ぷーすぷーすさんはゆっくりできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「ゆゆ!?おちびちゃん、どごにいっだのぉぉぉぉぉぉ!??」 なんということでしょう。 ようやくれいむがおちびちゃんに気付いた時には、おちびちゃんは既におにいさんの手の中だった。 「くそにんげんんんんんんんんんんんん!!?これいじょうおぢびちゃんにひどいごどずるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 『やーだよ♪おちびちゃんにはこれから針地獄を味わってもらう!そぉれ!』 ぶすっ 子れいむのおかざりに無慈悲にも爪楊枝が刺さった。 おかざりを貫通した爪楊枝が、子れいむの肌を突き抜けた! 「いじゃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 「おじびぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 「れいみゅぅぅぅぅぅぅううう!!」 『もういっちょ!そぉれ!』 ぷすっ ぷすっ 子れいむの中に遠慮なく刺さっていく爪楊枝。 生まれてから初めて感じたこの痛みに、子れいむが耐えられるはずがなかった。 ぷすっ 「いじゃいぃぃぃ!!いじゃいよぉぉぉぉぉ!!」 最初は元気よく泣きわめいていた。 ぷすっ 「どぼじでれいむをいじめるのぉぉぉぉぉ!?」 質問を投げ掛け、 ぷすっ 「ぎょめんなしゃいぃぃぃぃ!でいびゅがわるがっだでずぅぅぅぅぅ!」 何故か謝り始め、 ぷすっ 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!くしょおやぁぁぁぁぁ!ばやぐだずけにごいぃぃぃぃぃ!! かわいいでいぶがじんぢゃうでじょぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 ゲス丸出しで親を罵倒し、 そして三分後 「も、もっとゆ 『最後に中枢餡、いってみよう!』 ブズッ 最後の言葉を言う間もなくゆっくり逝ってしまった。 『ふう~、すっきりー!』 ぼすっ 『ん?』 気付くとただでさえ汚い親れいむが気持ち悪い顔でおにいさんの足に体当たりしていた。 実は針をぷーすぷーすし始めてからずっと攻撃してたのだが、おにいさんは全く気付かなかった。 つまり殺傷性はおろか威力も皆無なのである。 「じねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!おじびぢゃんをごろじだぐぞにんげんはゆっぐりしないでじねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「おきゃーしゃんがんばりぇ!」 『うわっ気持ちわるっ!』 ついカウンターの蹴りを入れてしまい、「ゆべぇ!?」親れいむは壁にぶつかった。 「ゆ…ゆうう…」 「お、おきゃーしゃぁぁん!」 なさけなくうずくまる親れいむの前に、おにいさんが立った。 『これでわかったろ?お前たちじゃどうあがいても俺には勝てない。』 「ぢ、ぢがう…、ぐぞにんげんはきっとひきょうなでをつがったんだ…!!」 『だったら何?どんな手を使ったとしても俺がお前たちより強いことに変わりはないよ。』 「ゆ…」 『だいたいさぁ、お前らおうちせんげんとかいいだすけどさぁ。 あれってゆっくりの間だけのルールなんだよ?人間には無効なの。』 「だ、だって…」 『だってもクソもねぇよ理解しろ餡子脳。しかも何? あんなヘボい体当たりで人間が死ぬとでも思っていたのか?』 「ゆ、ゆがぁぁぁぁぁぁ!!」 『うなっても無駄だよ無駄。お前らゆっくり同士なら有効かもしれないが人間には無駄なんだよ。 ゆっくりは人間に勝てない。ゆっくりしないで理解しろ。』 「………。」 「お、おきゃあしゃん…?」 ここまで言えばさすがの餡子脳も理解したようだ。 れいむは考えた。 人間には勝てない。今の状況は絶望的。 だが、この人間には絶対に頭を下げたくない。 おちびちゃんを殺され、自分も重傷を負った。 さっきの話で理解してしまったがおそらくまりさもこの人間にやられたのだろう。 こんな人間に頭を下げるのは、家族への侮辱に等しい。 そして自分の目の前には最愛のおちびちゃん。 無きまりさの面影を残す愛しいおちびちゃん。 だから、だからこそ、人間に媚を売るわけにはいかない。 この子の前でそんな無様な真似はできない。ならば…。 れいむのとった行動は――― 「さあおちびちゃん、おたべなさい!」 パカッ 自らの命を絶つことだった。 しかし、絶望した果てに選んだわけではない。 親である自分が死ねば、残されるのはあのおちびちゃんだけになる。 おちびちゃんは孤独になってしまうが、さすに人間も可哀そうなおちびちゃんの世話をするだろう。 そしておちびちゃんはあまあまをたくさん食べてしあわせー!になる。 そんな子供思いのれいむはきっとゆん国へ行けるだろう。 そしてたくさんあまあまを食べるのだ。 完璧なシナリオだった。完璧に穴だらけのシナリオだが。 (ゆふふ…いっしょにいられないのはざんねんだけど、 おちびちゃん、ゆっくりしていってね…! れいむはさきにゆんごくでまってるよ!) こうして、波乱に満ちたれいむのゆん生は幕をとじたのだった。 おわり これが映画だったら三流以下だな 「ゆ…ゆぅ?」 眩い光を受け、れいむは目を覚ました。 そこには、見たこともない景色があった。 「ゆ、ゆわぁ…!」 どこまでも続く草原。 見渡す限りの広い空。 向こうに見える花畑。 どれもが、すごくゆっくりしていた。 そうか。ここがゆん国なんだ。 れいむは確信した。 生前によい行いをしたゆっくりだけがいけると言われている『ゆん国』。 れいむはそこに入ることを許された選ばれしゆっくりなのだ! はやる気持ちを抑え、れいむは言った。 「れいむ、ゆうっしゅう!なゆっくりでごめーんね!」 『誰もお前が優秀なんていってないけどな。』 …え? その声と共にれいむの周りの景色が変わってゆく。 元の、あのゆっくりできない場所に。 まあただ単に透明な箱の周りに壁紙を置いただけだったんだが。 「ゆぅぅぅぅ!?どぼじでぐぞにんげんがゆんごくにいるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 『まあ落ち着け。第一にここはゆん国ではありませんぞ。』 「なにぞれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 おかしい。確かにれいむはおたべなさいをして 永遠にゆっくりしたはずだ。 なのに、ここがゆん国じゃない?なら、ここは― 『そもそもお前死んでませんから!残念!』 最近、加工所の研究でわかったことなのだが、 『おたべなさい』をしたゆっくりは仮死状態になるらしい。 おたべなさいをしたゆっくりを見てもらえばわかるが、 中枢餡らしきものが見当たらない。 これはおたべなさいをしたときに中枢餡が移動し、皮の端に移動するためである。 なぜそんなことになるのかという疑問は、ゆっくりの性質によって解決される。 ゆっくりは『ゆっくりできないこと』を経験すると中身が甘みを増すことは有名だが、 仮死状態でもその性質は健在なのである。 つまり、おたべなさいをしたゆっくりを他のゆっくりが食べている間にも その甘みが増していくのだ。最後の愛情といったところか。 …しかし普通そんな甘いもの食ったら舌が肥えるだろうに。流石餡子脳。後のことを考えていない。 そしてもう一つ面白い実験結果が出た。 お食べなさいをして真っ二つに分かれたゆっくりをオレンジジュースで接着し、 少し経つとなんと仮死状態から目覚めるのだ。つまり蘇生である。 この研究結果によって多くの愛で派と虐待派が喜んだのは言うまでもない。理由は真逆だが。 『というわけでお帰り!』 「ゆ、ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 絶望に包まれる親れいむの前に、子まりさを設置。 その表情は親れいむを心配しているかのような、そんな表情だった。 「お、おちびちゃん…。」 親れいむは子まりさに向かって、申し訳ないような顔をした。 そしてキリッ、とでもいいそうな顔になり 「さあ、おたべなさい!」 やっぱりやりやがった。 次の瞬間、 パカッ 子まりさの体が真っ二つに割れた。 「………ど」 「どぼじでおぢびぢゃんがおだべなざいじでるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!???!!」 それは簡単だ。おにいさんが先ほど真っ二つにしたから。 親れいむが真っ二つになった直後に唖然としている子まりさを後ろからスパッと 同じように真っ二つにしたのだ。一瞬の事だったため、子まりさは自分の死を理解する間もなかった。 そして今に至るわけだ。 『れいむ』 「い、いやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ごっぢごないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 『れいむ』 「もうおうぢがえるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 『れいむ』 「やじゃぁぁぁぁぁぁ!もうやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 泣きじゃくり、幼児退化をおこして逃げるれいむを追いかけながら、 おにいさんは言葉をなげた。そう、あの言葉だ。 『ゆっくりしていってね!』 「ゆ、ゆっくりしてい『やっぱゆっくりするな』グジャ れいむは今度こそ、永遠にゆっくりしてしまった。 『あーすっきりぃぃぃぃ!』 ゆっくりを片付けてご満悦のおにいさん。 時計は12時を回っていた。 『さぁぁぁぁぁぁぁぁぁてぇぇぇぇぇ!! お昼ご飯にするかぁぁぁぁぁぁぁ!!』 ゆ虐を味わってハイな状態になったおにいさんは、 そのノリでお昼ご飯を作ることにした。 『この子まりさをぉぉぉぉぉぉぉぉ!! お湯で溶くゥゥゥゥゥゥ!!!!! 簡単にぃぃぃぃ!おいしいぃぃぃぃぃ!! おしるこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 先ほど真っ二つになった子まりさを使ったお汁粉のようだ。 『んまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!! 新鮮そのもののできたてだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』 どうやらすごくおいしかったようだ。 子まりさはそこまで絶望を味わったわけではなかったので特別甘くはないが、 甘さ控えめの味がお気に召したようだ。 『次はぁぁぁぁぁぁ!部屋の片づけをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! するぞぉぉぉぉぉ『うるさいです』すいませんでした。』 お隣さんから苦情が来てしまった。 そりゃあんなに叫んだらうるさいに決まってる。 『はあ…ゆっくりできたぁ…』 だけどおにいさんの表情はゆっくりしていた。 当初の目的とは違ったが、ゆっくりすることができたのだから。 ゆっくりに侵入されたけど、 おにいさんは、ゆっくりできた。 餡子色に染まった部屋を見渡すまでは。 『なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?』 『うるさいよ!』 おわり あとがき なんだかこうはんがゆっくりしてないよ! さくしゃのてんしょんがおかしいからだね! ゆっくりはんせいするよ! ゆんやぁ! ぜんさくをひょうかしてくれたおにいさんおねえさん、 ゆっくりありがとうだよ! おれいにさくしゃをゆぎゃっていいよ! ゆんぎゃあ!
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ぷーれ ぷーれとはぷーれである。 身長は4m20cmらしい。青にいと氏によると176cmくらいあるとのことだが、猫背すぎて低く見えるとのこと。 誕生日は9月21日である。 香川県が出身であり、現在はイタリアの東京都千代田区千代田1-1に住んでいる。 既婚者である。 承太郎という猫を飼っている。にゃーんだな。 配信中はLINEの既読をつけずに見ることがあるらしい、もし既読がつかなければ配信中か確認してみよう。 全盛期は1週間あれば450mlのマヨネーズが1本無くなっていた (現在は飽きている) もしかして:zzzhonki 知り合いかも?:ファズ 外部リンク Youtube Youtube ニコニコ ユーザーページ twitch twitch Twitter @zzzhonki ホームページ ぷーれ / zzzhonki Discord ず。
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ぷーれすこすこ動画館 ぷーれはこれまで多くの時間を配信に費やし、多くの伝説や神回を生み出してきた。だが、彼の配信アーカイブの量は膨大であり、そのすべてに目を通すことは困難を極める。 そのためこのページでは、ぷーれの数あるアーカイブの中でも、特に視聴者がお気に入りの名シーンを記録していく。 お気に入り動画のURLは随時募集している。気軽に追加してほしい。 ※YouTubeでは、動画画面を右クリック→『現時点の動画のURLをコピー』で、該当シーンから視聴できるURLを作成することができる。活用していただきたい。 また、彼は全国5億人のファンを持つ身である。そのため有志が作成した動画が少なからず存在する。こちらも同様に当ページで紹介する。 名前は完全にバトラ氏の「バトラすこすこ動画館」のパクリスペクトであるが、発案はぷーれであるためすべての責任は彼にある。問題は一切ない。 関連項目にもアーカイブのリストがある。動画を見て君もぷーれマイスターになろう! ぷーれ名シーン集 2016年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 12/30 RTA in Japan本番でも壁の中に入ってしまうぷーれ https //youtu.be/Bt4WkdC6rmU?t=585 RTA in Japan本番でもヘビーロブスターより高いぷーれ https //youtu.be/Bt4WkdC6rmU?t=892 でも高さでは負けない^~ 2017年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 3/19 RTA in Chaban Part1 https //www.twitch.tv/videos/129754236 茶番 3/19 RTA in Chaban Part2 https //www.twitch.tv/videos/129755396 2018年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 12/4 トドに地めぐを盗まれるぷーれ https //youtu.be/6NfNV8yrQuE?t=5224 2019年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 1/12 勝因:金玉 https //youtu.be/T1ylI35kYGk?t=7325 勝因:金玉 1/13 RTAが止まるほどツボるぷーれ https //youtu.be/9YYuKiLZcp4?t=10514 1/22 日本2位の湖について上司に教えるも誤った情報を伝えるぷーれ https //youtu.be/ysND3BVKYcw?t=3391 1/23 おにぎりへの執着心がすごいチリ― https //www.youtube.com/watch?v=tlC63hRY4R4 t=4121s 2020年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 4/17 ウメちゃんの格ゲー講座を受講するぷーれ https //youtu.be/EttVCOxLB0s?t=8462 5/19 やっと台に乗せたセオを返品されるぷーれ https //youtu.be/VAG72ZZfX4k?t=10180 7/25 ついに負けを認めたぷーれ https //youtu.be/iipfjS-bNhU?t=6699 引き分け 7/27 樽で遊ぶぷーれ https //youtu.be/VYZ9p7qXSks?t=1265 7/27 寝起きドッキリを試みるぷーれ https //youtu.be/VYZ9p7qXSks?t=4007 7/27 初めてガーディアンに遭遇したぷーれ https //youtu.be/VYZ9p7qXSks?t=4451 8/4 投石を一発で成功するぷーれ https //youtu.be/8epiul1Vg3k?t=6332 8/4 ガーディアンに挟み撃ちにされるぷーれ https //youtu.be/w3uEh02xNQw t=1518 8/26 燭台に殺されるぷーれ https //youtu.be/MaoQOfgcMxc?t=6371 8/28 マスターソードを引き抜けないぷーれ https //youtu.be/9W4Ye09n1vg?t=13125 ハテノソード、最高のゲーム 9/2 承太郎のペロペロで腕の皮膚が全部なくなったぷーれ https //youtu.be/zmxxlCA-ci8?t=12029 11/16 青色を56して笑いを堪えるぷーれ https //youtu.be/OoBgMMNHilQ?t=5562 11/19 ぷーれ組曲を聴くぷーれ https //youtu.be/gqeWtZXR9HQ?t=6643 ぷーれ組曲 12/16 みかんを信じていたぷーれ https //youtu.be/N1xcdVH7fHU?t=6185 ベントに入ったからってインポスターとは限らないと思うんですけど https //youtu.be/N1xcdVH7fHU?t=6886 2021年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 2/11 ZZZHONKI vs ZZZ28 https //youtu.be/lXh31_p-BY4?t=1891 鶏ず ビックリするぐらい高さで負けるぷーれ https //youtu.be/-A15vh5M72M?t=7380 でも高さでは負けない^~ おいかけっこぷーれ https //youtu.be/1GlHBqwzSBU?t=211 2/12 完璧な推理でインポスターを追いつめるぷーれ https //youtu.be/3rEM7vVcO5U?t=19424 2/15 原始初回最終フロアで飛びついたらワナ踏んで復活の草を使うぷーれ https //youtu.be/8s6ieCNbHiE?t=10041 2/17 敵がやけに強い理由を完全に理解するぷーれ https //youtu.be/eUmWt01HtDQ?t=14116 中村光一ぃ! https //youtu.be/eUmWt01HtDQ?t=16747 ぷーれ枠で話題になる著名人 2/19 復縁を迫って振られたあげくすぐさま他の女に乗り換えるぷーれ https //youtu.be/Hz2EfLoSVso?t=15841 2/25 ノディが生き残る世界線に到達するぷーれ https //youtu.be/BmPxt-kQJ_E?t=1770 3/14 ベント芸をかますぷーれと巻き込まれたみかんちゃん https //youtu.be/Owb2qi4xO7Q?t=4374 4/19 タイヤ遊びに勤しむぷーれ https //youtu.be/17Lndlt3Aag?t=3815 ◎ 4/20 雑魚敵に華麗なコンボを決められるぷーれ https //youtu.be/--BiJRNY9vc?t=5759 5/29 ホラゲ配信中に笑い声が入りリスナーをビビらす嫁ぷーれ https //youtu.be/N1WbIyzsUOs?t=1698 6/22 意気揚々とスナイプするもブロックに潰されるぷーれ 冥界君視点https //youtu.be/ZPdf7wKZRno?t=6888 ぷーれ視点https //youtu.be/ltwLt7qQQng?t=3148 人の配信でスナイプ勢を蹴散らしボンバーワンを取っていくぷーれ 冥界君視点https //youtu.be/ZPdf7wKZRno?t=7595 7/06 移動先でブロックに囲まれてしまいめちゃくちゃ煽られるぷーれ https //youtu.be/PIHuYO_g1_k?t=836 1配信で2回ブロックに囲まれるぷーれ。貫通ボムで倒される https //youtu.be/PIHuYO_g1_k?t=1626 8/11 前世の記憶でコミュニティとチャンネルを言い間違ってしまうぷーれ https //youtu.be/ifKibSd-_lo?t=1314 8/21 コメント機能が優れている『あの配信サイト』を絶賛するぷーれ https //youtu.be/gRGXVh-iwdQ?t=8696 ぷれtubeに対抗し得る『国産配信サイト』を絶賛するぷーれ https //youtu.be/gRGXVh-iwdQ?t=8855 8/26 チャンネルアナリティクスを確認するぷーれ https //youtu.be/Kk4K9yRio9E?t=8242 8/28 ゴキブリ並みの生命力でテト1をもぎ取るぷーれ https //youtu.be/4MJ9p3FIgdA?t=1682 9/8 ぷーれグラマス昇格への道~激闘編~を視聴するぷーれ https //youtu.be/Y-g9oWW9TR0?t=678 ぷーれグランドマスターへの軌跡 ぷーれグラマスへの道(ぷれジェクトX)を視聴するぷーれ https //youtu.be/Y-g9oWW9TR0?t=1903 9/13 ハテノソードを使いかつてない死闘を繰り広げるぷーれ https //youtu.be/1LXKqunSm-A?t=14141 ハテノソード 9/20 みかん君との好感度を犠牲にインポスターで完全勝利するぷーれ https //youtu.be/_J-jI45egIk?t=5687 クソニンゲン 11/28 アホの飛竜を狩るぷーれ https //youtu.be/dgbpKUdbiEI?t=30480 誤操作で13043ソウル入った財布を落とし、失うぷーれ https //youtu.be/dgbpKUdbiEI?t=25703 感動した。 12/31 SDX11%レースで優勝したぷーれ https //youtu.be/gMVbLg3oQOU?t=298 11% RTA 2022年 1/20 天めぐはいらない https //youtu.be/rZlnxOM8SmI?t=3646 飛びぴー狩り 一瞬期待したガイコツまじんがバネで飛んでいったぷーれ https //youtu.be/rZlnxOM8SmI?t=9793 盾稼ぎ 1/27 初見でシロナに負けるぷーれ https //youtu.be/AQuQ5GAUKww?t=5083 初見でもシロナに勝つぷーれ https //youtu.be/AQuQ5GAUKww?t=7503 1/29 絆の力でレベル20上相手に勝つクロバット https //youtu.be/KYJVNn8P0kU?t=17607 2/3 調子に乗って剣舞3回するも自傷ダメで倒れるぷーれ https //youtu.be/kkUaH4AutfQ?t=7865 じゃんけんに負けるぷーれ https //youtu.be/kkUaH4AutfQ?t=9082 2/5 デビルに完全敗北するぷーれ https //youtu.be/0Er_ROlAvS8?t=8652 3/26 マレニア戦後、フロム・ソフトウェアに心からの感謝を述べるぷーれ https //youtu.be/0UWbagr3RQ4?t=2007 4/11 ワドルディ達をいじめるぷーれと嫁ぷーれ https //youtu.be/Rtpqoavv844?t=2976 4/29 あるらじに出演するぷーれ(前半) https //www.twitch.tv/videos/1470174324?t=00h17m47s RTA Radio 略して、あるらじ! あるらじに出演するぷーれ(後半) https //www.twitch.tv/videos/1470174324?t=00h43m15s 9/29 番犬を楽しそうに殴り56すぷーれ(clip) https //clips.twitch.tv/PricklyAbstruseYamPastaThat-Wjj92hSC_sEoLTfe クソニンゲン 11/18 都道府県クイズ https //youtu.be/BRIUbE6LXfg やまゆう 2023年 日付 タイトル アーカイず 関連記事など 5/28 華麗なボム捌きを見せるぷーれ https //youtu.be/RI0se0Um68g?t=701 6/15 ハイラル新名物を建築したぷーれ https //youtu.be/GCEk7issHG0?t=6435 最初から 有志による動画 2020年 日付 タイトル URL 8/26 音割れジャンボフェリー https //www.nicovideo.jp/watch/sm37417490 8/29 音割れJTR https //www.nicovideo.jp/watch/sm37432582 9/7 音割れサンプーレザNKN https //www.nicovideo.jp/watch/sm37481384 11/8 ぷーれ組曲 https //www.nicovideo.jp/watch/sm37787373 12/21 ぷーれあまんがすプレイング集 https //www.nicovideo.jp/watch/sm37993963 2021年 1/9 新春テトリス99 VS鶏ず https //youtu.be/QQcgjcBJFhk 3/13 回線落ちして村に勝利をもたらすぷーれ.clip https //www.twitch.tv/mikan1101/clip/EsteemedDifferentWolverineYee-uIRgtC_Q4XZIkFho 6/13 カービィちゃんのジャンプの高さにビビるぷーれ.clip https //clips.twitch.tv/PeacefulSuccessfulDragonflyCoolStoryBob-3npBN4TZ4pRTTD4r 6/27 ぷーれ…記憶が….clip https //clips.twitch.tv/StormyBigFloofWow-EmjFNNZo-2zifSan 7/30 青色は.clip https //youtube.com/clip/Ugxbi309Lv2jKNiM-gB4AaABCQ 8/23 ぷーれグラマスへの道 https //www.nicovideo.jp/watch/sm39229385 8/27 ぷーれグラマス昇格への道~激闘編~ https //youtu.be/e3iSqO5-uq8 11/1 ぷーれグランドマスターへの軌跡season2 part1 https //youtu.be/474rPqtWcA0 11/1 ぷーれグランドマスターへの軌跡season2 part2 https //youtu.be/3zzbS2Tb-Mc 11/1 ぷーれグランドマスターへの軌跡season2 part3 https //youtu.be/hN6GVuoKBYY 11/1 ぷーれグランドマスターへの軌跡season2 part4 https //youtu.be/nBxUs2B9ym0 12/05 サルノリで納得したぷーれ.clip https //www.twitch.tv/zzzhonki/clip/PowerfulThoughtfulGuanacoWoofer-9nrYln02Ocq3vJ_7 12/07 いてっ!いえっ!?は?あ?え?ちょちょ…(小声)えっ…え?・・・えっ?.clip https //www.twitch.tv/zzzhonki/clip/SpookyShortHawkPicoMause-P-LmSf8HXwrcn-U_ ぷーれすもすも武道館 なぜか1週間で消えてしまうニコ生のTSを保存するために有志が作ったチャンネル 関連項目 感動した。 逆サイリ 最高のゲーム サイコリーディング 沼の権利書 ◎