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ナンバリングでは7作目にあたる作品。 DS、Wii、PSPで発売。 DS版とWii版はwifi対戦が可能で、ともに共通のサーバーでプレイ可能。 本作では新ルールの「だいへんしん」が搭載。 また、実質的な前作にあたる『ぷよぷよ!』から「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」の4つのルールが搭載されている。 新しい主人公として「あんどうりんご」が登場し、そのほか新キャラクターや過去作のキャラクターもひきつづき登場する。 wifiで対戦できるルールは「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 どのルールでも2人対戦と4人対戦が可能。 ゲーム自体に目立ったバグはないが、wifi対戦をしているとまれに謎のエラーで切れてしまうという人が多かったらしい。 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」ルールは、前作の『ぷよぷよ!15th』とほぼ同じ仕様で、 「ぷよぷよ通」ルールではいわゆる設置キャンセルが可能。 普通のツモ速度のバランスはそれなりにいい。 そのほか、15thにあった「じゅぎょう」をアレンジした「がっこう」モードが新たに収録されている。 ゲームのルールを学べる「にゅうもん」や連鎖の組み方をドリル形式で学べる「じっせん」がプレイできる。 じっせんでは階段積み、鍵積み(ゲーム内では「はさみこみ」と表記されている)、折り返しまで学ぶことができる。 ほかに「れんしゅうノート」では、ネット上で有志が公開しているぷよシミュレータのように、 自由にぷよを配置して連鎖を作ることができる。 13×6マスの普通のフィールドだけではなく、47連鎖まで作れるちびぷよのフィールドや、 でかぷよのフィールドにも対応している。 また、ここで作った連鎖をパスワードにして保存することができ、他の人と交換したりもできる。 2014年5月20日をもってDS版、Wii版のWi-Fi対戦サービスは終了した。 新ルール「だいへんしん」 試合前に「でか」「ちび」「おまかせ」のいずれかから選び、ゲームスタート。 フィールド上のおじゃまぷよを消すか、相殺するたびに 「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じように「へんしんゲージ」がたまっていき、 7つたまるとフィールドが切り替わり、「へんしんモード」に突入する。 「でか」をえらんでいた場合は、「でかぷよラッシュ」がはじまり、 ぷよが大きいサイズに変化。 同じ色を3つ以上つなげると消え、連鎖の表示数が消える前にすばやくぷよを消すことで連鎖数が上乗せされていく。 連鎖を組まなくても、単発消しをすばやくくりかえすことで、相手に大量のおじゃまぷよを送ることができる。 「ちび」をえらんでいた場合は、「ちびぷよフィーバー」がスタート。 ぷよが小さくなり(47連鎖まで組めるフィールドになる)、 『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」と同じように「連鎖のタネ」が出現する。 そのほかの仕様は『ぷよぷよフィーバー』の「フィーバーモード」とほぼ同じだが、 こちらは初期は8連鎖のタネが、最大では30連鎖のタネが出現する。 「おまかせ」をえらんでいた場合は、へんしんゲージがまんたんになったときに消したぷよの色によって、 どちらのモードになるかが決まる。 さらに、「だいへんしん」ルールのみの新機能として、「クイックドロップ」が搭載された。 『テトリス』シリーズの「ハードドロップ」と同様に、十字ボタンの上キーを押すと、一番下に組ぷよを即落下させることができる。 ちぎりをしようが一瞬で設置する。 慣れると高速で連鎖を組むことが可能。 なお、「でかぷよラッシュ」ではキャラが大人化し(声やキャラの見た目が大人びたり、クルークがあやしいクルークになったりする)、 「ちびぷよフィーバー」では子供化する。 このことから一部の人間にとても人気がある。 なお、へんしんモード中はおじゃまぷよがいっさいふらず、×の位置までぷよが積みあがっても負けにはならない。 (ただし、×まで積みあがったときは、へんしんモードの残り時間が減少するペナルティが発生する) また、「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」と同様、 へんしんモードで送れるおじゃまぷよの量は通常時の連鎖とくらべるとやや少なめ。
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ぷよぷよ7 機種:NDS. PSP, Wii 作曲者:安倍栄基、瀬津丸勝 開発元:セガ、ハ・ン・ド 発売元:セガ 発売年:2009年 概要 「ぷよぷよ」シリーズ7作目。主人公は3代目となる新キャラクター「あんどうりんご」。 「ちきゅう」と呼ばれる新たな世界を舞台にストーリーが展開する。 基本的なゲームデザインは前作にあたる記念作品『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』をベースにしており、 新ルール「だいへんしん」のほか、初代・通・フィーバーなどの歴代定番ルールを収録。 またDS版とWii版はWi-Fi通信で全国のプレイヤーやフレンドとオンライン対戦が可能。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ぷよぷよ7 メインタイトル キャラクターデモ キャラクターデモ メインメニュー メニュー画面BGM ぷよ7漫才~ヘンテコ日常~ 漫才デモBGM1 Please select your Character! キャラクターセレクト レッツ!ぷよ勝負! 対戦BGM1 校舎の外でもぷよ勝負! 対戦BGM2 商店街もぷよぷよ地獄! 対戦BGM3 夕暮れ時のぷよ勝負! 対戦BGM4 Shiny lakeside 対戦BGM5 Ruins stage from Puyopuyo-n 対戦BGM6ぷよぷよ~ん「遺跡ステージ~トレジャーハンター?」のアレンジ NDS300位 うふふふふ… 漫才デモBGM3 Insanity of Dark Arle ダークアルル戦BGM NDS307位 だいへんしん☆モード! へんしんモード や・ば・い・で・す ピンチ (初出:ぷよぷよフィーバー) LOSE ばたんきゅ~! (初出:ぷよぷよフィーバー) コンティニューする? コンティニュー (初出:ぷよぷよフィーバー) ゲームオーバー! ゲームオーバー (初出:ぷよぷよフィーバー) カリキュラム選択ver1.0.4 がっこうメニューBGM レッツ!スタディー! がっこうモードBGM ぷよ7漫才~異次元展開~ 漫才デモBGM2 Tokoton from Puyopuyo とことんぷよぷよぷよぷよ「MORNING OF PUYOPUYO」のアレンジ 呼びかける声 幕間デモBGM1 さぁ!次いってみよう! 幕間デモBGM2 みんなで対戦!朝までぷよぷよ フリーたいせんBGM1 (初出:ぷよぷよフィーバー) へっぽこ魔王最強伝説 フリーたいせんBGM2 (初出:ぷよぷよフィーバー) 紅き叫びの波動! フリーたいせんBGM3 (初出:ぷよぷよフィーバー2) Request from Puyopuyo フリーたいせんBGM4ぷよぷよ「STICKER OF PUYOPUYO」のアレンジ Last from Puyopuyo2 フリーたいせんBGM5ぷよぷよ通「魔導の塔で対戦だよぷよぷよ通~すばやくてゴワイ」のアレンジ※サントラではLast "of" Puyopuyo2となっている 以降の作品ではfromに 時空を超えて久しぶり! フリーたいせんBGM6 (初出:ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary)ぷよぷよ「THEME OF PUYOPUYO」のアレンジ FEVER! SEVEN! フィーバーモード WIN(やったー!) 勝ちジングル プリンプタウンであ・や・つ・ら・れ 対戦BGM7 暗黒の力 ラスボス漫才BGM 宇宙の命運をかけて ラスボス対戦BGM レッツ!最終ぷよ勝負! ラスボス最終戦BGM 2009年65位NDS355位 大結果 幕クリアジングル すくわれた世界 最終戦勝利BGM そしてまたいつか… エピローグ ぷよぷよのうた 安倍栄基 テーマソング歌:今井麻美 NDS268位 ぷよぷよのうた(コトリンゴCMバージョン) 安倍栄基 テーマソングCM版歌:今井麻美 サウンドトラック ぷよぷよ7 オリジナルサウンドトラック ぷよぷよのうた PV
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発売中 公式サイト http //puyo.sega.jp/puyopuyo7/ 11月19日 4Gamer.net ― 「ぷよぷよ7」CM「3つのハード篇」が本日より全国でオンエア開始(ぷよぷよ7) http //www.4gamer.net/games/089/G008940/20091119006/ 11月13日 『ぷよぷよ7』オリジナルサウンドトラック発売決定 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/game/news/1229505_1124.html 10月20日 4Gamer.net ― 「ぷよぷよ7」公式サイトにて,TGSのステージイベントレポートを公開(ぷよぷよ7) http //www.4gamer.net/games/088/G008878/20091020009/ 10月2日 セガ、Wii/PSP「ぷよぷよ7」。11月26日に発売日が決定! http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091002_319180.html 9月29日 11月26日発売のPSP/Wii版「ぷよぷよ7」,プラットフォームごとの特徴が分かる最新スクリーンショットが公開 http //www.4gamer.net/games/089/G008940/20090928021/ 9月15日 PSPとWiiでぷよバトル! 『ぷよぷよ7』 http //www.famitsu.com/game/coming/1227535_1407.html 9月14日 「ぷよぷよ7」,TGSで「ぷよぷよアイドリング!!!」ステージイベント http //www.4gamer.net/games/088/G008878/20090914018/ 9月11日 WiiとPSPでもレッツ!ぷよ勝負!『ぷよぷよ7』11月26日発売決定! http //www.inside-games.jp/article/2009/09/11/37617.html 『ぷよぷよ7』WiiとPSPの発売日決定! さらに2機種でぷよ地獄が http //news.dengeki.com/elem/000/000/193/193896/ Wii版/PSP版「ぷよぷよ7」の発売日が11月26日に決定。それぞれに個性的なモードを収録 http //www.4gamer.net/games/089/G008939/20090911016/ 新要素も追加! Wii/PSP版『ぷよぷよ7』11/26発売 http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=15972 c_num=14 Wii、PSP版『ぷよぷよ7』の発売日が2009年11月26日に http //www.famitsu.com/game/news/1227494_1124.html
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ぷよぷよ7の攻略 ぷよぷよ7の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 セガ公式HP ¥ 5,040 2009年7月30日 Wii ¥ 5,040 2009年11月26日 PSP¥ 5,040 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 ぷよぷよのうた [Single] ジェネオン・ユニバーサル ¥ 1,260 2009年7月29日 〈収録内容〉●ぷよぷよのうた●ぷよぷよのうた(アレンジバージョン)●ぷよぷよのうた(オリジナルカラオケ)●CDエクストラで、PVを収録予定 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 ぷよらーの館 ぷよぷよWi-Fi対戦ともだちコード@新wiki DS版のともだちコード交換の場所 その他 戻る
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ぷよぷよ7 セガ 2009年7月30日 DS.Wii.PSP 落ち物PZL ぷよぷよシリーズの一つ
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ぷよぷよ7 PV 情報元ぷよぷよ Puyo Puyo 7 紹介PV - わんぱく店長のつぶやき
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登録日:2009/07/16(木) 11 52 07 更新日:2023/07/28 Fri 23 11 20NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DS PSP SEGA Wii ぷよぷよ ぷよぷよ7 ゲーム セガ ニンテンドーDS フィーバー ぷよぷよシリーズのナンバリングタイトル。タイトルの読み方は「ぷよぷよセブン」。 2009年7月30日にDS・Wii・PSP版の3機種で発売され、同年11月26日に廉価版が発売。 概要 本作では新ルール「だいへんしん」が追加。 また、「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」といった過去作のルールも実装。 旧来のユーザーも楽しめるよう配慮がなされている。 ゲームの基本システムは、実質的な前作にあたる『ぷよぷよ!15th』がベース。 また、DS版・Wii版はニンテンドーWi-Fiコネクションをつかったオンライン対戦に対応しており、 DS版・Wii版ともに同じサーバーでの対戦が可能(現在はサービスが終了している)。 さらに、ぷよぷよの基本ルールや連鎖のテクニックを教えてもらえる「がっこう」モードや、 ぷよを自由に配置して連鎖のシミュレートができる「れんしゅうノート」が搭載。 1人用の「ストーリー」モードでは、新主人公の「あんどうりんご」が登場。 「プリンプタウン」とは別の世界である「地球」が主な舞台としてストーリーが展開するが、 『ぷよぷよ!15th』までに登場している旧キャラクターも引き続き登場している。 ルール 「だいへんしん」ルール 本作の新ルール。 相手から送られた予告おじゃまぷよを相殺するか、フィールドにあるおじゃまぷよを消すことで「へんしんゲージ」が1つ貯まる。 へんしんゲージが満タンになると一定時間「へんしんモード」となり、キャラクターがオトナもしくはコドモに変身。 それに合わせてぷよの大きさも変化する(どちらにへんしんするかは選択可能)。 また、このルールでは十字ボタン(方向ボタン)の↑を押すと、組ぷよを即座に設置することができる「クイックドロップ」が搭載。 慣れると高速で連鎖を組めるようになり、爽快なプレイを楽しめる。 「へんしんモード」では、へんしんタイムがゼロになるまでのあいだ、 独自の連鎖システムでぷよを消して強力な攻撃をすることができる。 さらに、へんしん中はおじゃまぷよは一切降ってこず、 ×の位置までぷよが埋まっても残り時間が減るだけで負けにはならない「無敵」の状態となる。 へんしんタイムはとにかくぷよを消すとそのたびに1秒増える(フィーバー成功や全消し等でさらに多く加算される)。 へんしんモードは以下の2種類あり、試合開始前に選択することができる。 ☆でかぷよラッシュ キャラとぷよが大きくへんしん。キャラクターのグラフィックとボイスも専用の物に切り替わる。 大抵のキャラは声と姿が大人に変化というパターンだが、何故か若返ったり、ツノが伸びるだけだったり、 全く変化なしのキャラもいるが気にしてはいけない。 とはいえ、各キャラのファンは必見。 「でかぷよラッシュ」では同色のぷよを3個以上つなげると消えるようになる。 さらに、連鎖数の表示が無くなるまでにつづけてぷよを消すことで、連鎖数をうわのせすることができる。 これを「うわのせれんさ」といい、最高で99連鎖分までカウントされる。 また、「うわのせれんさ」の継続中に時間切れでへんしんモードが終了した場合、次のへんしんモード開始時に連鎖数が引き継がれる。 「れんさ」ではあるが単発消しの扱いとなっているため、長期戦になると、 1発の連鎖ですさまじい量のおじゃまぷよを相手フィールドにすぐに落下させることが可能。 ただひたすらすばやく消せばよいので、連鎖を組んだり、「フィーバーモード」がニガテな人にも最適。 ★ちびぷよフィーバー キャラとぷよが小さくへんしんする。グラフィックとボイスも専用の物に(ry 大抵のキャラは姿と声が幼児化。ロリコン歓喜である。 上記の「でかぷよラッシュ」同様、あまり見た目は変わらない方々もいるものの、 殆どのキャラは小さく、より可愛らしくなるので、ファンならずとも必見。 こちらは小さいぷよで連鎖が組まれた「連鎖のタネ」が出現。 「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」とほぼ同様のルールで連鎖のタネを消していく。 正しい発火点を消すことで、連鎖のタネがどんどん大きくなっていく…… と、ここまでは「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」と同じだが、 こちらはぷよが小さいため、これまでは考えられなかった大連鎖が可能となっている。 出現する連鎖のタネの大きさは初期は8連鎖、最大は30連鎖だが、自力で連鎖を組めば最高で47連鎖が可能。 その他のルール ぷよぷよ いわゆる初代『ぷよぷよ』のルール。 このルールのみ表示されるNEXTぷよは1手先までで、相殺やクイックターンはできない。 ぷよぷよ通 シリーズ2作目『ぷよぷよ通』のルール。相殺とクイックターンが実装されている。 ぷよぷよフィーバー シリーズ5作目『ぷよぷよフィーバー』のルール。 基本的な仕様は『ぷよぷよ!15th』の「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じで、 「フィーバーモード」で出現する「連鎖のタネ」のパターンも『15th』のもの。 なぞぷよ 『ぷよぷよ!15th』にあった同名のルールと同じ内容のルール。 出題される問題のとおりにぷよを相手よりすばやく消し、ノルマの数だけ先に問題をクリアすると勝ち。 ストーリー 突如として町中に「ぷよ」が降ってきた。 「このままだと、学校が埋もれちゃう!」 主人公・あんどうりんごは居合わせたアルルに「ぷよを4つ揃えて消す力」を与えられ、乗り掛かった船ということで事態の収拾に動くことになる。 これまでと異なり「ちきゅう」を舞台として、前々作「フィーバー2」で好評だった、伏線なども絡めたストーリーが展開されるが、基本は『よ~ん』と同様に一本道。 ストーリーで倒した相手が仲間になるのも『よ~ん』と同じだが、こちらは一つの章につき様々な面々が入れ替わりで仲間となる。 主な舞台となる「すずらん商店街」は一見すると普通の町に見えるが、その実世界各所の名所に直通で繋がる電車が出ていたり、後にCDドラマなどで描写される自然に妙な設定が出て来る鱗片を見せている。 キャラクター 【『ぷよぷよ7』からの新キャラクター】 あんどうりんご CV 今井麻美 すずらん中学校に通う中学生。 アルルに与えられた力で事態の収束に勤しむが、行く先々のマイペースな人物に翻弄されるなど、後の作品よりも現代っ子といったイメージが強い。 友達・顔見知りの事を呼ぶときは身の上や称号を名前の先に付ける癖も当時からのもの。 ささきまぐろ CV 石狩勇気 りんごの幼馴染。 本作では敵から逃げまどったり操られるなど、初登場でありながらお世辞にも活躍しているとは言い難い。 りすくませんぱい CV 小野健一 りんごとまぐろの先輩で、二人の所属する物理部を間借りしている(*1)。 まぐろ同様に操られたりと、あまり出番はない。 ダークアルル CV 園崎未恵 何者かに意識を乗っ取られたアルル。 クルークに「世界を元に戻す方法」について入れ知恵するなど、何か企んでいる様子。 その後ストーンヘンジでのぷよ勝負の後に、自らの目的を明かす。 エコロ CV 石田彰 ダークアルルに憑りついていた「何者か」の正体。 楽しい事を探しており、「世界を優しくする」という建前の元地球をぷよで埋め尽くさんとする。 【『ぷよぷよフィーバー』シリーズより登場】 アミティ CV:菊池志穂 本作から赤ぷよ帽がニットキャップに。 彼女に限った話ではないが、本作に出演した魔導学校の生徒はほぼ全員すずらん中学校の制服に着替えている。 そして本作から、そのヘンタイ的思考が露わになっていく。 ラフィーナ CV 並木のり子 本作ではフェーリと笑い声のみで会話する珍現象を見せた。 シグ CV 渕崎ゆり子 彼だけ詰襟の色が明るい灰色。 学校でもムシを探しており相変わらずのマイペースでもある。 クルーク CV 園崎未恵 相変わらずレムレスに憧れている、そして胸の時計も外していない。 何故かでかへんしんであやしいクルークになる為、「未来において完全に魔物に身体を乗っ取られる」と噂されたことも。 フェーリ CV 前田ゆきえ 相変わらずの電波。 とはいえ、占いでアドバイスをくれたりと全く協力してくれないわけでもない。 レムレス CV 山崎たくみ 一応学生だが、一人だけいつもの緑装束。 このナリでいつも通りお菓子を配っていたため、りんごに不審者扱いされてしまう。 【『魔導物語』およびコンパイル時代の『ぷよぷよ』シリーズより登場】 アルル CV 園崎未恵 冒頭でりんごに力を託してそのまま去ってしまう。 その後はダークアルルとして以下の面々に指示を出していた模様。 カーバンクル CV 仲西環 本作から単独プレイアブルとして復活、以降アルルとのセットの扱いを行ったり来たりする事となる。 ダークアルルの指示でバミューダトライアングルにてりんご達を待ち受ける。 ダークアルル本人にも凶悪そうな表情で突き従っているが、我に返ったアルル曰く「ノリ」とのこと。 ルルー CV 近藤佳奈子 セガ版のナンバリングタイトルにおいては初の復活。 本作から性格が『SUN』のそれに近くなった。 イースター島で修行をしていたところをりんご達と鉢合わせし、ぷよ勝負に発展する。 シェゾ CV 森田成一 ルルー同様本編では初の復活。 エジプトのピラミッドで遭難していたところをりんご達と鉢合わせし、空腹に耐えかね二人がカルボナーラを持っていると勘違いし襲い掛かる。 お馴染みの言い間違い芸も前作から健在。 サタン CV 逢坂力 ルルーと同様(ry アルルに頼まれてエリア51でりんご達を待ち構えるが、ダークアルルが正体を現すとりんご達に協力する。 エコロがアルルに乗り移っていた時に変なことをしてないか聞いておくなど、明確に彼女に危険が迫っていたこともあるが、婚約者として扱っているだけに従来より過保護に描かれている。 すけとうだら CV 菅沼久義 ルルーと(ry 皆とはぐれてしまいヒマラヤで遭難しており、とても雪男とは言い難い風貌に驚かれる。 ドラコケンタウロス CV 名塚佳織 上記の面々と違い、本作が正真正銘初の復活。 アルルにネス湖で美少女コンテストがあると騙され、行った先でりんご達をライバルと勘違いし蹴落とそうとする。 スケルトン-T CV 小野健一 何故か三人に増えた。 赤いマフラーを巻いている標準体型のリーダー格、青いマフラーを巻いた細身の男。黄色いマフラーを着た肥満体型のとぼけた男の三人で、だいへんしんルール時はそれぞれが主導権を入れ替える。 【キャラクターの性能について】 「だいへんしん」「ぷよぷよフィーバー」などの一部ルールでは、キャラクターごとに組ぷよパターンや攻撃力に違いがある。 本作で新登場もしくは復活したキャラクターの性能は、基本的には『ぷよぷよ!』のキャラクターのうち、本作では不参加のキャラクターの性能をそのまま引き継いでいる(*2)。 なお、次回作の『ぷよぷよ!!20th』では、それらのキャラクターにも新規の組ぷよパターンが設定されている。 その他・余談 今作の「ストーリー」モードはロード時間が若干長めな上、毎度セーブ確認をしてくるので、少々快適性に欠ける(最もシナリオ自体は長くは無いが)。また旧作のルールも実装されているが、「ストーリー」では、ほとんどのステージを「だいへんしん」ルールでプレイすることとなる。 ウィッチとハーピーはそれぞれ『20th』と『クロニクル』で復活しているが、アミティ操作時でドラコとのまんざいデモでモブ程度の出番で出演している。かわいい。 スケルトンTの組ぷよパターンは先述した通りおしゃれコウベの流用だが、『15th』でぷよを回転させるようになったそちらと違いぷよは回転させない。同様にドラコも『通』時代を意識してかぷよを高速落下させてこない。 本作のメインテーマ『ぷよぷよのうた』は中々の電波ソング。一見の価値あり。 「追記・修正は!」 「地球の平和を!!」 「守れる方々に!!!」 「お願いします!!!!」 「みんなでしたほうがきもちいいよね~!」 『ギャアアァどっから出た――――――――っ!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魔導物語からウィッチとハーピーもプレイヤーになればよかったのに立ち絵だけは寂しかったな。 -- 名無しさん (2015-02-13 00 38 45) 収録ルールの数は歴代で見ても多い方なんだが、記念作品と挟まれて比較されてしまってる不憫なナンバリング作品。記念作ってある意味諸刃の剣だな -- 名無しさん (2015-11-16 02 10 37) 名前 コメント
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ぷよぷよ7 【ぷよぷよせぶん】 ジャンル アクションパズル 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション・ポータブルWii 発売元 セガ 開発元 セガハ・ン・ド(開発協力) 発売日 【DS】2009年7月30日【PSP/Wii】2009年11月26日 定価 【全機種共通】4,800円(税別) プレイ人数 【DS】1~8人【PSP/Wii】1~4人 レーティング 【全機種共通】CERO A(全年齢対象) 廉価版 【全機種共通】スペシャルプライス 2010年11月11日/2,800円(税別) 配信 【PSP】ダウンロード廉価 2014年5月26日まで2,800円(税別) ⇒ 5月27日から1,567円 判定 なし ポイント 『ぷよぷよ』シリーズ7作目キャラの扱いやシナリオ面に不評多し 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ぷよぷよ』シリーズのナンバリング第7作。 ストーリーの舞台は「地球(チキュウ)」と呼ばれる、現実世界に類似した世界。主人公は新キャラの「あんどうりんご」という中学生の女の子。 なお、ナンバリングとしては本編6作目『ぷよぷよフィーバー2』が前作にあたるが、『フィーバー2』と本作の間に15周年記念作品『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』が発売されている。 本作はナンバリング扱いでありながらも『15th』から多くの要素を引き継いでいるため、本項では便宜上『15th』を「前作」として扱う。 キャラがオトナやコドモにへんしんする新ルール「だいへんしん」が搭載された その他、ぷよぷよの基礎や連鎖を学べる「がっこう」モード、連鎖のシミュレーションができる「れんしゅうノート」といった新モードもある。 DS/Wii/PSPの3機種で発売。ゲーム全体の形式(ゲームモード、メニュー画面の構成など)は『15th』の形式をほぼそのまま引き継いでいる。 評価点 「だいへんしん」ルール 今作の新要素のひとつ。相殺するか、フィールドに残っているおじゃまぷよを消すことで「へんしんゲージ」がたまり、ゲージを満タンにすると、一定時間「へんしんモード」が始まり大連鎖が狙えるというもの。 へんしんモードには「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」の2種類があり、それぞれのモードでいつもと異なる大連鎖を繰り出しハデな勝負を楽しむことができる。 「でかぷよラッシュ」では、通常より大きい組ぷよを操作して、同色を3つ以上つなげて消していく。一度消してから一定時間内につづけてぷよを消すと、連鎖数が加算されていき、これを「うわのせれんさ」と呼ぶ。うわのせれんさを続けることで、相手に大量のおじゃまぷよを送ることが可能。 「ちびぷよフィーバー」では、通常より小さいぷよで出来た「連鎖のタネ」が降ってくる。連鎖のタネを上手に消すことで、大連鎖を起こすことが可能。こちらは、「ぷよぷよフィーバー」の「フィーバーモード」に近い内容となっている。 どちらのへんしんモードを利用するかは、対戦前に各プレイヤーごとに「でかぷよ」のみ・「ちびぷよ」のみ・「おまかせ(2種のうちどちらかを毎回自動決定)」の3種からの選択制となっている。 なお、「おまかせ」は厳密には完全ランダムではなく、直前の連鎖で最後に消した色が「赤・青・紫」の時は「でかぷよ」、「黄・緑」の時は「ちびぷよ」になる(最後が両条件を満たす多色同時消し時はランダム)。そのため、意図的に両モードを使い分けることはできなくもない。 従来の「ぷよぷよフィーバー」ルールと近い形式だが、相殺したかどうかに関係なく1連鎖毎にタイムが+1ずつされるほか、継続時間も最大30秒までのフィーバーモードと異なり、最大99秒までためることが可能。 ゲージもためやすく、へんしんモード中はおじゃまぷよが一切降らずゲームオーバーにもならない(いわゆる「フィーバー潰し」に相当するものが無い)ため、初心者にはやさしいルールとなっている。 また、へんしんモード中はキャラがオトナやコドモにへんしんして、それに合わせて連鎖ボイスの声色も変わる等の演出面の特徴もある。元のキャラの声優が通常・オトナ・コドモと一役で三種類の連鎖ボイスを演じている(一番多い人は3役×3種類=九種類の演技)。 これに関しては「パズルゲームではなくキャラゲー」と批判するファンもいるが、このルールのおかげで新しいファンが獲得できていたりもする。連鎖ボイスに関しても一部くるしい声になってしまっているキャラもいるが、これだけやれる声優が凄いと評価するファンもいる。 「だいへんしん」モード中限定だが、組ぷよを即座に落とすことのできる新機能「クイックドロップ」が搭載されており、慣れると高速で連鎖が組める。こちらはほぼ好評。 Wi-Fi 今作からWii版でもWi-Fi対戦が可能になった。今回はDS版のユーザーとマッチングして、合同のサーバーでの対戦も可能。 対戦できるルールは「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 がっこうモード 新モード。ぷよぷよの基本ルールや、連鎖の組み方を解説つきで学ぶことができる。 連鎖の組み方については「かいだんづみ」「はさみこみ」「おりかえし」といった基本的なテクニックを練習可能。連鎖を組むのがニガテなプレイヤーにもやさしい設計となっている。 れんしゅうノート 今回から搭載された、いわゆる連鎖シミュレーター。自由にぷよを配置して連鎖のシミュレーションができる。 実際には有り得ない配置や連鎖も可能で、点数やどれだけ予告おじゃまぷよ発生するかも分かり、1連鎖ごとに進めたりスキップしたりすることも可能。 キャラクターやルールの設定もできるため、連鎖ボイスが聞きたい時や、キャラクターのレート差がどのぐらいか知りたい時にも便利(ただし、「でかぷよ」のみ7連鎖までしか配置できず、うわのせれんさのシミュレートは不可能)。 つくった連鎖はパスワード化でき、教えてもらったパスワードを入力すると別の人が作った連鎖を見たりすることもできる。 なお、DS版だと下画面を使用するため、タッチペンでぷよを配置できる。 その他 旧作のBGMが数曲、アレンジされて復活している。 なお、『15th』で搭載されていたキャラクターごとのテーマBGMは今作ではほとんど収録されておらず、新規のBGMが多い。 旧作のキャラクターが数名復活した。 機種ごとに独自のモードが搭載されている。 賛否両論点 ストーリー・世界観に関して 今作はこれまでのファンタジーな世界観から「現代物」に変更。最初の舞台が「中学校」ということからなのか、チキュウに飛ばされた一部の旧キャラの服装がりんごと同様の「学校の制服」に変更されている。なぜ服装が制服になっているのかについては、ストーリー中にとくに説明はされていない。なお、ストーリー後半では世界を超え、『フィーバー』の舞台であるプリンプタウンも登場する。 初代『ぷよぷよ』からこれまでほとんど服装が変わっていなかったアルルについては批判が多い。他のキャラクターも「制服になったことで個性が無くなった」などの批判もあるが、逆に制服姿が見たかったからよかったという意見もある。 「現代物」への変更自体は受け入れられたとしても、「今作のシナリオはそれらの設定である意味がないから受け入れられない」という声も。また、『フィーバー』シリーズの伏線を解消しないままの新主人公起用・新世界観にも不満の声がある。 シナリオは超展開の連続。その割にスケールが大きめ。りんごの台詞が全体的にメタ調・説明的なのも相まってシュールである。 もともと『ぷよぷよ』シリーズは旧作から「テキトー」なシナリオが多いが、今作がその範疇に入るか入らないかが、人によって判断が分かれた。 なお、1周目のプレイヤーキャラはりんごで固定だが、2周目以降は同じシナリオを(その時同行していた)別の味方キャラ視点から見ることができる。しかしながら、主人公視点のまんざいデモとの変化はほとんどの場合細部の違いでしかなく、あまり意味がない。 また、今作の新キャラのうち、主人公の味方ポジションであるはずの「ささきまぐろ」「りすくませんぱい」の描写が少ない。デモでの出番の数自体はそこそこあるが、襲撃されて驚いている、操られてりんごと戦う、程度の薄い内容であり、キャラとしての掘り下げはほとんどされていない。 今回の新ルールである「だいへんしん」について、ストーリー上は「この世界に来てへんしんできるようになった」などチキュウ絡みであることが匂わされるが、その理由が明確に明かされることはない。 まんざいデモの中に「全年齢向け」とは思えないような、きわどいセリフが一部混じっている。 直接的な表現ではなく、そういったネタに鈍い人や子供は気付かないレベルなので、受け入れる人・流す人・そもそも気付かない人も多いが、『15th』でも、同じく「全年齢向け」でないネタがあったことから、シリーズの方針を疑うファンもいる。ただし、コンパイル時代でもこのようなネタは一部で存在した。 ちなみに、今作の「きわどいセリフ」の内容は、アミティの「さ、さんにんで!?◎×※▲%▽ ♯!!」や、エコロの「こんどはキミのカラダであそばせてよ」など。 キャラクターに関して + 登場キャラクター 『ぷよぷよ7』新キャラクター:あんどうりんご・ささきまぐろ(隠)・りすくませんぱい(隠)・ダークアルル(隠)・エコロ(隠) 初代『ぷよぷよ』より:アルル・シェゾ・すけとうだら・ルルー・サタン・スケルトンT(隠)・ドラコケンタウロス(隠)・カーバンクル(隠) 『ぷよぷよフィーバー』『2』より:アミティ・ラフィーナ・シグ・クルーク・フェーリ・レムレス 上記の他、ストーリーの特定ステージで「全員集合」というりんご+アミティ+アルルの3人娘が揃った特殊なキャラクターに変化する。 『15th』と比較し、旧『魔導物語』シリーズ(コンパイル時代)のキャラが増加し、逆に『フィーバー』シリーズのキャラが大幅に減少した。 『ぷよぷよ7』からの新キャラが5名(*1)、魔導キャラが8名(『15th』より2人減り新たに3人追加)、フィーバーキャラが6名(『15th』より9人減少)。魔導キャラの総数自体はさほど変わっていないが、フィーバーキャラの削減が著しい。ただし、魔導キャラもフィーバーキャラも主役級キャラは出ている。 キャラ復活に伴い戻って来た旧シリーズファンがいる一方で、やはりというか「今更戻れるか」と反発するファンも存在する。また、フィーバーファンも、一部キャラが未登場・旧キャラの方が数が多いという事で怒る人もいる。 コンパイル時代からの復活キャラに関しても、かつては単体のキャラであったスケルトンTがなぜか3人組のキャラになっていたり、ドラコの尻尾と翼が赤茶色になっている等といった点も、人によっては違和感を持つ場合がある。 ドラコに関してはコンパイル時代は多くの作品で翼が赤・尻尾は緑で、『ぷよぷよ~ん』では髪色に合わせたのか翼・尻尾ともに緑色になっていたが、今作では両方共赤茶色になっている(*2)。次作『20th』以降は『よ~ん』同様の両方緑に再変更された。 スケルトンTについても『ぷよぷよ!!クエスト』以降では1体だけに戻っている。 なお上記の他にも、とある漫才デモにて旧魔導キャラからウィッチとハーピーの2人がほんのチョイ役でゲスト出演している。 立ち絵は新規にフィーバー画風で描かれているが、残念ながらセリフは一切無い。彼女たちのファンからはプレイアブルにならなかったことが惜しまれた。(*3) イラストレーターは『フィバ2』『15th』を担当したNino氏に代わり、本作では三瓶映氏が初担当。イラスト自体の路線は『15th』までと同様だが、絵柄の雰囲気が多少変わっている。 ただし、一部カットイン等に関しては『15th』からのイラストも一部流用・改変されている。 ニンテンドーDS版ではりんごの顔グラフィックがやや崩れた画風となっており、それについての批判を受けたためか後発機種では改めて描き直されている。 その他 今作ではエンディングテーマ曲『ぷよぷよのうた』が収録されているが、「明るい、元気になれる」「ただの電波ソング、誰得」など、賛否両論。 この曲はスタッフロールで流れるほか、おぷしょん内で聴くことも可能。 問題点 まんざいデモで表示されるイラストが、例えばギャグ顔で叫んでいるのに音声は落ち着いている、台詞は悔しそうなのに顔は笑顔のまま変わらないなど、一部演出がちぐはぐな箇所がある。 「だいへんしん」ルールで、一部キャラのへんしん姿が変化に乏しく、カーバンクルに至っては全くへんしんしていないなど、手抜きくさい部分も。スタッフも意識していたのか、作中の漫才デモにこの点に関するネタが一部で使われている。 アルルやシェゾなどは、初期『ぷよぷよ』シリーズの原作である『魔導物語1-2-3』や『魔導物語A・R・S』の方で子供時代の姿を持っていたが、本作での変身姿はそれらとは全く異なる新規のデザインとなっている。『魔導物語』は現在の作品権利元が違う(*4)ため再現は難しかったと考えられるが、これについて旧作ファンから批判されることもある。 スケルトンTについてはへんしんで年齢が変化せず、今作で3人組になったためかそれぞれメインとなるメンバーが入れ替わるという形式。 クルークの新衣装は制服の上に大きめの付け襟を装着しており、やや中途半端にも見えるものになっている。従来と同様の衣装は「ちびぷよ」に回された。 ただし「でかぷよ」で『フィーバー2』のあやしいクルークの姿に変化するというファンサービスがある。(*5) ゲームシステムに関して キャラ毎の組ぷよのパターンが、調整の余地のあった『15th』から変更が無い。 また、今作の新キャラは、今作未登場の過去キャラの組ぷよパターンおよび連鎖倍率レートをそのまま流用している。 それぞれユウ レイ→りんご、どんぐりガエル→まぐろ、おにおん→りすくませんぱい、おしゃれこうべ→スケルトンT、リデル→ドラコケンタウロス、アコール先生→エコロ、に対応している。 カーバンクルのみ『15th』にはプレイヤーキャラとしては登場しなかったが、こちらは当時から批判のあった『ぷよぷよフィーバー』の組ぷよパターンをそのまま復活。 クルークは、今作のみ、何故か『15th』の説明書の誤植(と思われる)組ぷよパターンに変更されている。 「だいへんしん」ルールは構造としては「ぷよぷよフィーバー」ルールに近いが、「ぷよぷよフィーバー」と違い、おじゃまぷよを消してもへんしんゲージが貯まり、へんしん中は一切おじゃまぷよが降らないため、「ぷよぷよフィーバー」にあったような戦略性は薄め。 搭載されているルールの種類は「だいへんしん」「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」の5つのみなので、ルールが多数収録されていた『15th』と比べるとボリュームダウンに見えてしまう。 ただし、無くなったルールは運要素も大きく、また、ナンバリングのシリーズとしては過去作とさほどボリュームは変わらないため、問題としない人も居る。 ぷよの種類(見た目変更)も、『15th』ではDS版21種類、他機種でも8種類と豊富にあったのだが、今回は4種類のみに減少したためやや寂しい。 ただし無条件で最初から使用できる。 連鎖アニメは『15th』では1キャラごとに4枚あったが、今作は1キャラ3枚に減った。また、『15th』で存在した、おじゃまぷよ返しの連鎖アニメ・ボイスは今作では一旦廃止された。 一部キャラで、そのキャラの設定や連鎖ボイスと、連鎖アニメの内容が合っていないと思われるものも存在する。 また、同じカットインでエフェクトも同じである連鎖アニメも多く、それにより連鎖ボイスと関係のないエフェクトになってしまっているものも一部存在する。少々気付きにくい部分であるが、キャラクターに特にこだわりがある人には気になる部分であるかもしれない。 「だいへんしん」のへんしんモード中の連鎖アニメは、「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」のモードでそれぞれ各キャラ2~3種ずつ用意されている(*6)。 DS版の「ふたりでぷよぷよ」でフィールドが無い側の画面は、使用しているキャラクターのイラストが浮かんでいるが、汗が出るような描写があるにもかかわらず、「だいへんしん」でのへんしん以外ではイラストが全く変わらない。 『フィーバー』『フィーバー2』の2作品及び『15th』では、フィールドの状態や変化に合わせて、これらのイラストの表情などが変化するようになっていたが、今作ではその変化が無くなった。これによって「だいへんしん」以外のルールではイラストが全く変化しないという寂しい状態になってしまっている。 ただし、なぜかイラストが変わる時の表裏が入れ替わるような動作はある。 なぜか今作ではピンチ時に流れるBGMが対戦時には流れなくなった。 ただし、ピンチ時のBGM自体は今作にもちゃんと収録されており、「とことんぷよぷよ」の一部モードのみでは時間切れ間近時に普通に流れるようになってはいる。 COM使用時のドラコケンタウロスの仕様について スケルトンTの思考にぷよを回転させることが入ってないのと同様に、今作のドラコケンタウロスの思考にぷよを高速落下させるということが入っておらず、COMの強さ設定を上げたりCOM強化の隠しコマンドを入力しても非常に弱い。 一応COMの強さ設定や隠しコマンド自体は効いており、こちらが何もせず放置していれば大連鎖を組んで攻めてくるようにはなってはいる。 厳密には高速落下させるまでの時間が極端に長く設定されている。外部ツール等で自然落下を停止させ、10秒程度待つと高速落下を行うようになる。 バグ 通常二列・四列目が埋まってようとも、見えない13段目にぷよがなければ、組ぷよを回せば乗り越えられるのだが、Wii版ではこの操作ができない。 DS版では「フリーたいせん」において、「ぷよぷよ」ルールで遊んだ後に「なぞぷよ」ルールを選ぶとNEXT2ぷよの表示が消えてしまう。 バグかどうかは不明だが、DS版のみ、「ストーリー」モードの最終戦に登場する「全員集合」でのアルルのボイスが、一つだけなぜか『ぷよぷよ7』用の新規ボイスではなく『15th』でのボイスが使われている。 PSP/Wii版では本作用の新ボイスに修正されている。 総評 基本のゲームシステムが完成されていることもあり、ゲーム自体はじゅうぶん楽しめる出来である。新規の評価が高いのは従来通りといえるだろう。 Wi-Fiでは『15th』で改善された切断をしたプレイヤーのレートが落ちる仕様になったため、ネット対戦を楽しむ人にも好評である。 ただし「ストーリー」モードでのキャラクターの扱い、世界観やシナリオについては批判の声も多い(*7)。 『ぷよぷよ』のキャラクターや世界観、シナリオをじっくり楽しみたい層にとっては賛否の割れる作品となってしまっている。 余談 本作のストーリーに関して、一部『ぷよぷよ~ん』を意識していると思われる部分がある。 DS版から4ヶ月遅れて発売されたPSP/Wii版は、りんご・アミティ・ドラコケンタウロスのグラフィックが描き直されている。 りんごとアミティは立ち絵が、ドラコケンタウロスは立ち絵から連鎖アニメまで全て描き直されている。 DS版のみ、内部データに『15th』のメニューBGMが存在する。 おそらく『15th』をベースに改変される形で作られたものと見られ、本来登場しない『15th』のキャラクターの一部セリフなども没データとして存在する。 次回作の『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』は本作『7』も含めたお祭り作品となり、本作で非常に描写が薄かったまぐろやりすくま等の掘り下げも多く行われるようになった。 『15th』や本作にも登場したきわどい系の言い回しネタが一部で継続して登場するシーンもあり、それ以降の作品でもりんご達『7』キャラ勢の持ちネタとなっている感がある。 今作のエンディングテーマ曲『ぷよぷよのうた』は、次回作の『ぷよぷよ!! 20th anniversary』以降、『ぷよぷよのうた ピコピコバージョン』というアレンジされたテーマ曲として収録されている。 音楽ゲーム『CHUNITHM PARADISE LOST』にもプレイアブル楽曲として収録された。
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