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153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 20 45 52.80 ID ac4gici20 ぷかぷか 唯「今日も一緒に寝ようねう~い~」 憂「うん!」ぎゅぅ 唯「おやすみ憂」 憂「おやすみお姉ちゃん」 ザバーッ(波) 唯「あっ手が!」 憂「離れちゃったっ…お姉ちゃ~ん」プカプカ 唯「う~い~!」ばしゃばしゃばしゃ 憂「お姉ちゃ~~ん!」 すい~~~ 唯「う~い~」ぎゅうっ 憂「お姉ちゃんっ」ぎゅうっ (以上ここまで動画を見ながらの唯のアテレコ) 憂「お姉ちゃん?」 唯「生まれ変わったら憂と2人で水族館のラッコになりたい」キリッ 憂「お姉ちゃん///」 感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページはこちらに移転しました ぷかぷかみかん 作詞/466スレ93 うっかり床に置いといたみかん うっかり踏んづけて切なくなった うっかり者の置いといたみかん うっかり踏んづけて汁飛び散った 湯舟に浮かべてぷかぷか そこだけ明るいぽかぽか 手のひらに包みこみ涙がぽろり ごめんねがいえなくて涙がぽろり 湯舟に浮かべてぷかぷか そこだけ明るいぽかぽか 手のひらに包み込み涙がぽろり いまさらで悪いけど涙がぽろり ごめんね
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浅黒い肌に目元には白い刺青。羽織ったコートと色だけは合ったサボテンのようなズボン。 なかなか表現しがたい容姿の男。彼の名前はマイク・O。 だが名前や見た目などどーでもいい。彼は今驚愕し、そして焦っていた。 それは何も突然殺し合いに参加させられた事やアラキヒロヒコの事とかではない。 死んだはずのサンドマンやブラックモア、リンゴォの名前が名簿にあるとかそんなチャチな事ではない。 何より重要で、何よりヤバイ事なのは… 「何故貴女の名前があるです!スカーレット・ヴァレンタイン大統領夫人ッ!」 (落ち着け、イカレた世界だがまずは落ち着けって世界だ… そう、確か大統領の警備をしていた『バブル犬』が破裂して、急いで駆けつけていた途中でここに連れて来られて… 気が付いたらこのあのアラキとか言う男…あ、いやここら辺は省略しようって世界だ。 重要な事はそうではない…死んだはずの奴らが生きていよーが死んでいよーが、そんなのはどうでもいい世界ってやつだ…) そう、重要な事はそんなことではない。大統領護衛警備のマイク・Oにとって最も重要な事は… 「大統領夫人。貴女は必ずこのマイク・Oが御守りします…」 大統領夫人は立場上狙われやすい。そんな人が殺し合いオッケーな世界にポンと放り出されれば… 放っておけばすぐにでも、消される。 (させはしない…そんなことなど、この私がさせはしない!) 決意を固めつつデイバックの中身をさらに探る。 水に食料。地図や時計に懐中電灯筆記用具、方位磁石。そして握り締めた名簿と『折り畳まれた紙』 少し気に『折り畳まれた紙』が気にはなったが、とりあえず今は行動を先にすべきと判断し支給品一式をデイパックに戻す。 準備を整えマイク・Oは動き出す。まずしなければならないことは… (ここから脱出しなければな) マイク・Oは個室トイレの中にいた。何故かご丁寧に鍵まで掛かって。 * * * (なんだかえらくイカれたな所だな…) ビルの屋上に男はいた。目元まで覆われた帽子にゴーグル。そして異様な手足。 男、ラング・ラングラーは考える。何故この場に連れて来られたのか。 (えーっと、アラキ…ヒロヒコだっけか?あいつは確か殺し合いがどーたらって言ってたな… まさか俺だけスタンド使いって事はねーだろうし…どうしたもんかな) 名簿を改めて確認して、悩む。 エンリコ・プッチ、自分に素晴らしいスタンドをくれた恩人。 空条徐倫、自分が倒すべき相手。 だがこの状況はプッチが仕組んだ物とは考えづらい。プッチが仕組むならわざわざ表に出てくる意味がわからない。非合理だ。 (ほんとーに殺し合いって言うなら…プッチ神父は敵に回したくねーよなぁ。 なんだかんだであのDISCの能力は凶悪すぎる。負ける気はしねーけどよー…万が一ってのがあるぜ) 放り出された場所から特に動く事もなく、ラングラーは今後を決められず悩んでいたのだが… 地上を誰かが歩く姿を見つけ、心を切り替える。 (知らねー奴だな。幸いアイツは歩道。好都合だ…まぁ、歩道を歩いていた事を不運に思ってくれや) 歩道を歩く男を少しカワイソーに思いつつ、ラングラーは唾を垂らし、落とした。 * * * 謎の小部屋(トイレ)からの脱出に不覚にも5分ほど手間をかけ、マイク・Oは外へと抜け出していた。 「さて…大統領夫人をどう探すって世界だが…」 歩道を歩きながら今後を考えていたマイク・Oの目にありえない建物が飛び込んだ。 「…コロッセオ…ローマ…それにしては、チグハグだな」 異様な光景に呆然とするマイク・Oの肩にピチョン、と何かがついたのだが気づく事はなかった。 気を取り直し再び歩みを進めているのをビルの上から誰かが眺めていた… * * * 違和感に気づいたのは歩き始めてからどれほどしてからだろうか。 デイパックが『浮かんだ』のだ。 この現象にマイク・Oも驚く。だが中に何か変な物が入ってはいないはず。 とすれば、これは―― (どうやら、気づかぬ間に攻撃を受けていたようだな…) 辺りを見回すとビルの屋上から屋上へ、まるで劇画のキャラクターのように身軽に移動する男が見えた。 (恐らくはあいつがこの攻撃の正体か?しかし物をプカプカさせるだけというは、なんとも不気味だな…) ともあれ敵なら容赦はしない。自分には大統領夫人を護るという使命があるのだから。その使命を邪魔するのなら… 周りを見渡し、都合が良さそうなシャッターを見つける。どうやらブリキ製のようで、とても都合が『良い』 「ぷぅ~~~~っ!」 とりあえず3枚。マイク・Oは息を吹き込んだ。 * * * なるべく離れすぎないように、注意して『追跡』してたつもりなのだが… 「ばれちまってるみてぇだな…」 ビルの屋上からラングラーは愚痴る。ちょっと顔を出してみると地上の『獲物』はこちらを睨み続けている。 追跡をしたのは単純に自分自身の射程距離から逃さないためだ。距離が離れすぎるとせっかくの自分のつばの効果がなくなる。 しかし…言い方を変えればあの黒人は既に『始末』できているようなものなので… ラングラーはこれ以上は近づかず、かといって離れもせず、屋上でノンビリしていた。 「まっ、そうやって睨みつけてなよ…そうやってる間にもどんどん無重力は進行するんだか…ら?」 ふと空を見上げると異様な鳥が3羽『浮かんで』いた。羽ばたきもせず、その姿はまるでバルーンアートのような… もしかしたらあの黒人の攻撃なのかもしれない、だが。 「物プカプカさせるだけなんてくだらねー能力だな」 そうラングラーが笑った時だ。まるでその笑い声に反応したかのごとく鳥が1羽破裂し、シャッターがギロチンのごとくラングラーへと落ちてきたのだ! 「なっ!?」 咄嗟に転がりギロチンを避ける。屋上へと突き刺さったシャッターを見て相手を見くびっていた事に気づく。 「チッ、『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』!!」 スタンドを発現し両手首から金属片を発射し、残りの2羽の鳥を破裂させる。破裂し、バラバラになったシャッターの破片が辺りに散らばった。 改めて黒人を見ると次々と先ほどと同じ鳥を生成し、こちらへと向かわせてきていた! 「もうちょっとのはずなんだ…何もすんじゃねー!『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』!!」 生成されたばかりの鳥達へと金属片を発射し、破裂させる。鳥だけではない、黒人も狙いのうちだ。 何発か脚に命中したようで、黒人は脚を引き摺りながらラングラーがいるビルと丁度向かいあったビルの中へと逃げ込んだ。 「なるほど…そうやってビルの中に入って俺の『射撃』から逃れる、だが俺を逃がす事も決してしない」 相手の行動から思考パターンを探る。そして、ラングラーはニヤリと笑う。 「けれどオレとしてはその行動は物凄く好都合だぜっ!そろそろ息苦しくなってくるころだ!」 双眼鏡等がないので細かい状況までは把握できないが、それでもわかる。 向かいのビルの中で様々な物がぷかぷかと浮かぶ様子が。 * * * (『バブル鳥』のシャッターのギロチン。あれでケリがつくと思っていたが…) 1羽めのギロチンを回避され、追撃の2羽3羽のギロチンを行なおうとした所で破裂させられたのを感じた。 (何か…拳銃のようなものを持っているようだな) 手に届く範囲のシャッター全てを『バブル鳥』に変え、再び屋上の男へと仕向ける。 『バブル鳥』を一気に生成したせいだろうか、心なしか呼吸がしづらい。 追撃の『バブル鳥』は屋上の男へと近づくことさえ許されず、空中で破裂した。 それだけではない、流れ弾がいくつかマイク・Oの脚に着弾した! 「っ!思っていたよりも正確な銃撃…まずいか」 とりあえずビルの中に身を隠し銃撃から逃れる必要がある。マイク・Oは素早くビルの中へと逃げ込んだ。 ビルの中で呼吸を整えようとするが、整えようとすればするほど苦しくなる。 (水でも飲んで落ち着こう…) バックの中に水があったことを思い出し、バックのジッパーを開けた所中身がすべてぷかぷかと浮かんだ。 「ど、どうなってるんだ!?」 名簿や水の入ったペットボトルに食料、折り曲げられた紙。全てがぷかぷかと浮かんでいた。 マイク・O自身も気が付けばぷかぷかと浮かんでおり、どこが床でどこが天井かわけがわからなくなっていた。 ぷかぷかと浮かぶ姿は自分のスタンド『チューベラー・ベルズ』を彷彿とさせる… 「血が…止まらないっ!」 銃撃された左足から血が噴出すように流れていく。確かに深い傷ではあるが、これは異常だ。 この状況を作り込むことがあのビルの屋上にいた男の狙いだったのだ!相手をせずにすぐさま逃げるべきだったのだ! あと1分もしないうちに完全な真空状態となり、マイク・Oは沸騰するだろう。 マイク・Oは自分の意識が朦朧としていくのを感じた… (大統領夫人…申し訳…ありません…) * * * 「ははっ!慌ててやがる!」 チラチラとしか見えないが、それでも黒人がぷかぷかと浮かぶ自分に慌てふためく様子が見て取れる。 そして出血もダラダラと流れるものから噴出すようになり黒人の始末もそろそろ完了しそうな事が見て取れた。 「ま、あんな鳥ぷかぷか浮かばせるようなスタンドじゃぁオレには勝てねーよ。 勝ちたいんなら空気とか操れる奴でもいねーと無理なんじゃねーか?お前にはもう無理な話だがなぁーっ!」 ラングラーは向かいのビルの中で死んでいくマイク・Oをあざ笑う。 そう、無敵なのだ!『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』は相手を無重力へと誘うスタンド。 時間をかければ真空状態にもできるし、そもそも屋外で無重力状態の相手を空へと打ち上げればそれで御終いなのだ。 自分の『つば』をかけなければいけないという条件の難しさはあるが。それでも尚、このスタンドの魅力は衰える事はない! 仮に倒す手段があるとすれば…空気を操るスタンド。『ストレイ・キャット』や『ウェザー・リポート』等ならまともに張り合えるか。 あるいは真空でも平気な者。しかしそんな奴はもはや人間ではない。 最強となると言いすぎとなるだろうが、それでも間違いなく強力な部類のスタンドだろう。 そしてそんなスタンド使いを倒すとなればそれこそ不意打ちや暗殺しか手段がないが… 「はっ!オレの顔を見た奴全員『つば』吹っかけてやんぜー!それこそ徐倫だろーとプッチだろうとなー!」 この殺し合い初めての獲物を仕留めたラングラーはハイとなり、ついには大きな笑い声まで出してしまう。 こんな状況でそんな目立つ行動をとる事がどれだけ危険か、ラングラー自身わかってはいたが、自信が彼を強くした! ――唐突だが…誰だったろうか、『相手が勝ち誇ったとき、既にそいつは敗北している』という言葉の発言主は―― 「ウゥ~~ッ」 「な、何だ!?」 屋上に突如鳴り響く唸り声。それも一つではない。 二つ、三つ…全部で六つはあるだろうか。 「ど、どこにいやがる!姿を現しやがれ!ぶっ殺すぞ!」 スタンドを発現させ屋上をキョロキョロと見回す。だが、いない。 正確には『いる』のだが、ラングラーには見えていなかった。ほんの少し、視線を上に向ければもしかしたら見つけられたのかもしれないが… パン! パン! パン! パン! 銃声等よりも軽い、まるで風船が破裂したような音が四つほど鳴った。 ネジや金属片、どれも小さく、だが鋭利なそれらは全て正確にラングラーの首に着弾し… わけがわからないまま…ラングラーは首を押さえながら、死んだ―― * * * (…どうやら上手くいった世界って感じだな…) 自らのスタンドが破裂させられたのを肌に感じ、 そして床に叩きつけられた事でマイク・Oは自分の作戦が上手くいった事を確信した。 マイク・Oが取った作戦とはっ! ビルの屋上の敵に打ち込まれた弾丸。これがただの金属片、それも充分凶器となりえるネジ等が含まれていたのは幸いだった。 そして着弾した弾数の多さ。これも幸いした。全部で『7つ』、マイク・Oの左足に埋まりこんでいた。 それら全てを『チューブラー・ベルズ』で膨らまし、『6つ』だけ『バブル犬』にする。 そして1つだけのただの風船は軸とし、6つの『バブル犬』を軸の風船に括りつけた。 そして向かいのビルの屋上へと狙いを定め軸の風船に穴を開ける! そう、まさにジェット風船のように軸の風船は向かいのビルの屋上を目指し、6つの『バブル犬』を屋上の男の近くへと輸送したのだ! そして輸送が終われば今度は攻撃なのだが、無重力化の為『バブル犬』たちもぷかぷかと浮かんでおり 素早く動かすことはできず、せいぜい泳がせるしかできない。 そこで死力を振り絞り『バブル犬』を3匹2チームへと分ける。2匹は弾丸、そして1匹は『射手』。この2チーム。 この金属片には屋上の男の臭いがついており、その臭いを記憶している『バブル犬』は例え無重力化であろうと屋上の男を逃しはしない。 後は射手の『バブル犬』が弾丸要員の『バブル犬』を破裂させ、屋上の男へと奇襲の一撃!というわけだ。 しかし賭けではあった。 『バブル犬』がそもそもこの無重力化でまともに動かせるか? 屋上の男に逃げられないほどの勢いを果たして弾丸要員の『バブル犬』は出せるのか? そもそもこの攻撃で仕留められるか?金属片の予備は無く、まさに一発勝負の賭けだった。 だが、様々幸運も味方し、マイク・Oはその賭けに勝ったのだッ!! マイク・Oとラングラーの勝負を分けたのは何だったのだろうか、それはマイク・O自身にも分からなかった。 やはり幸運か、はたまた志の違いなのだろうか… (大統領夫人…必ず、御守りいたします…ですから、少しだけ…) マイク・Oはそのままビルの内部で眠りについた―― 【F-4 南部ビル内部/1日目 深夜】 【マイク・O】 [時間軸]: 13巻、大統領の寝室に向かう途中 [状態]:睡眠中。左足に銃撃による傷が複数。全身に疲労。 [装備]: なし [道具]:支給品一式、不明支給品1~3(未確認) [思考・状況] 基本行動方針:大統領夫人(スカーレット・ヴァレンタイン)を護る。 1.大統領夫人を命を賭けてでも護る。 2.自分の身は護るが自分から襲ったりはしない(下手な逆恨みで大統領夫人を危険に晒さない為) 3.襲ってきた相手には容赦なく反撃する。 4.大統領夫人を襲ったりしないのなら別に誰かに協力するのもやむを得ない。 5.できるだけ大統領夫人と共に脱出したいが無理そうなら大統領夫人を優勝させる為最後の二人になったら自決する覚悟。 6.どういうわけか死人ばかりだが気にしない。大統領夫人を襲うつもりなら元同僚でも容赦しない。 ※名簿はチェック済みです。一通り目を通しました。 ※F-4のどこかのビル屋上にラング・ラングラーの死体が放置されています。 【ラング・ラングラー死亡】 【残り85人】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ラング・ラングラー マイク・O 73 夢のCHANCE 3
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ぷかぷかシャボン玉うさぎ ピンク(可動) 分類 : アクセサリ/ネックレス系 2009年2月 ココロ・プレミアム 高確率版
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月触のぷかぷか島 『 誰も覚えてないことは、存在しないことになるのだろうか… 』 水無月流歌は神隠しに遭った後、一人の刑事によって助けられた少女達の一人。 だが、他の少女達同様に記憶を失くしていた。 そんな流歌だがかすかに憶えてる事があった。それは一つの旋律…。 仮面をつけた人々に囲まれて楽器を鳴らす少女たち、そして月の光の中で憑かれたように踊る仮面の女。 旋律は繰り返され、速まり…やがて記憶は途切れた。 あの日、何があったのか…? 流歌はその想いを抱え、過ごしてきた。 十年後、神隠しに遭った少女のうち、二人が相次いで死んだ。 顔を覆い、泣き叫ぶような無残な姿で。 流歌と共に残された少女、海咲と円香は 友人の死の謎を解き明かすために朧月島に向かった。 そして二人を追って流歌も島へ渡る。 失った記憶の先にあるものを確かめるために…。 と、流歌は船に乗り込み朧月島に向かったのだった。 朧月館へと入り、失った記憶の先にあるものを確かめた。 館内は様々な書記や霊達、そして射影機があった。 霊達の中には円香の姿も含まれていたが、その事から友人達はもう…。 そしてすべてが知り終えた時―――。 水無月流歌は殺し合いという場へと強制におくられたのだ。 記憶は失っていないが今度は命が失う可能性が大きい場所に来たとなる。 流歌の持っていた物は何も残っていない、残った記憶だけ、それが命を助ける鍵にもならない。 可能性は低いけど円香がいるかもしれないという考えがある。 この殺し合いは死者達が自分を死へと追いやる夢なのかもしれないけど、 射影機を手に朧月館の霊達に取り込まれずすべてを知れた自分。 今回だって問題無く乗り越えれる気がした。 ………今回は射影機もなく何もない状況ではあるが。 今回は厳しく優しい父の顔が思い出せてる状態なのだから、きっと大丈夫。 そんな流歌がいる場所は………。 朧月館並の大きさの館が目の前にあった。 真っ暗で近くには森があるこの場所。 あの時と似ていて、それが彼女の記憶を思い出させる。 記憶を取り戻す為に館へ入った時のように………。 今度は生きる為に行動する。 それなら別に館内に入らなければならない訳じゃない。 ―――でも、ここが朧月島でなければ何があるかわからない。 森の中に危険な生物でもいたら? それこそ危険、やはり館内に入るのがまだ安全だと流歌はこの時は思う。 この館こそ、かの有名な青鬼の潜む館と知らないから―――。 館内に入る扉のドアノブを握る。 ゆっくりのそれを開き、中へと入ろうと足を一歩踏み入れたその時だった。 背後から声がした。 「待ってください、館内には入らないでください」 後ろには白色の髪をしており、眼鏡をかけたいかにも知性的な男の子がいた。 流歌は何故入らない方が良いかよくわからないが、入る寸前の所で足を止めた。 正直、知らない人の指示など無視してもよかった。 でも理由があるのなら、館内に何かあるのなら。 危険な何かがあるならば彼は自分を助けようとしているとなる。 「この館に入れば最後、先ず玄関の扉は鍵が見つかるまで開きません。 単純に探すだけならまだいいのですが、変な生物が潜んでいます。 私は一度この館に友人達と入った際、その生物に皆が食われて死んでしまったのです。 この館から出れたのは私だけでした、生物に追われながらも必死に逃げた為に助かったのです。 でもまさかこの館がまた出て来るとは思いませんでした………。 この中に入るのは死を意味するに等しいですから、入らないで頂きたいのです」 白色の髪の少年はそう言った。 実体験有りの館の説明と共に警告をしてきた。 正直、一般的に信じられない話ではあったけど………。 流歌にはその話が本当である気がしてその言葉を信用し、 館の玄関の扉から離れ、扉を閉めた。 流歌の行動に白色の髪の少年はホッとしたかの様にし、 「私の名前は………名前は………」 自己紹介をしようとしてる。 それなのに何か様子がおかしい。 心配をしたが、彼は名前を言った。 「………ひろし、です」 名前だけではあるが、流歌は気にもしない。 ただ気にしたのは名前を言おうとした時の何か辛い表情。 流歌にはそれがどういう意味か理解が出来た。 自分も経験した事なのだから。 その表情は、何かを思い出そうとしてる様子。 ………でも、思い出せない辛い現状。 おそらくは苗字もあった。 だが記憶を消され、名前だけが残った。 不幸だと、流歌は感じた。 苗字が無ければどこの家の子かわからない。 名前だけでの特定は不可能。 あれだけ館の事を覚えて話してくれたのに、何で苗字は……? ともかく流歌はそれ以上は考えず、目の前の少年に一言いった。 それは、自分も経験した事だから………その気持ちがよくわかるから………。 流歌の言葉を聞き、少年も少しは元気が出たみたいだった。 「私を気遣ってくれて本当にすいませんね………。 とりあえず、この館からは先ず離れましょう。 んー………そういえば名前を………」 流歌も気付いた、自分が名前を言い忘れてる事に。 普通に水無月流歌です、と言おうとした所、ハッと気付いて 流歌が口にした自己紹介は――― ―――名前だけで、苗字を省略した自己紹介だった。 理由は簡単、苗字が思い出せない彼に苗字をつけての自己紹介など追い打ちにしかならない。 だから流歌は名前だけで自分の名前をひろしに言った。 彼女のささやかな気遣いはひろしに負担を与えないものだった。 流歌とひろしは出会ったばかり、それなのにこの好感度は中々と言えよう。 情報が本当なら命を救われたというポジションである。 だから流歌はひろしへの恩返しを込め、心の支えになれればと思っている。 朧月館に入らなければどうなってたか?そんな考えが流歌に出て来た。 だが今更考えても意味が無い、今を生きるだけなのだ。 水無月流歌は、朧月館で全てを思い出して何かが変わったかもしれないが………。 その優しさは、変わらないとも言えるところだろう。 【B-4 - 館外】 【水無月流歌@零 ~月触の仮面~】 【状態】健康 【服装】流歌の私服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:殺し合いを乗り越える(殺し合い乗らず) 1、ひろしの心の支えとなる。 ※ひろしから情報を聞き、館の青鬼の情報を入手しました。 ※ひろしが一部記憶消失状態であると気付いています。 ※参戦時期は、月触の仮面ED後です。 【B-4 - 館外】 【ひろし@青鬼】 【状態】健康 【服装】ひろしの私服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:???(殺し合いには乗っていない) 1、青鬼のいる館が危険だと周りに知らせる。 2、苗字が思い出せない………? ※苗字以外の事の記憶は思い出せます。 ※参戦時期は、一人脱出END後です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 二人が館から離れて行く。 その姿を窓から見て笑みを浮かべる一人、いや一人の一匹。 一階に移るその巨体、まさに一般人では無い大きさ。 数々の人々に悲鳴を与えた生物。 謎に秘められた、ひろしの言っていた存在。 『青鬼』が一階にてひろしの背後を見て薄く長門並に気付かない程の笑みを浮かべた。 唯一、この館から脱出出来たいわばライバル的な者に再会したのだから。 その姿が再び見れただけで青鬼はさぞ嬉しいようだった。 門から二人の姿が見えなくなると、青鬼は部屋を出、階段を上がっていった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一方、同じ時間に二階の窓から彼等の姿を見た者。 普通の人間よりはどこか小さく、洋風な衣装を纏った少女。 人形のような………いや、誇り高きドールがそこにいた。 金髪ツインテールのローゼンメイデン、真紅。 彼女は窓から見える二人が出る姿を見、一息。 何を話してたかは聞こえなかったものの、殺し合いをしようと組んでたならラッキー。 逆に入ってこられても、そして乗ってなくても、 ただの足手纏いになるような人間など着いて来ても欲しくない。 そう考えると、真紅は少し楽になった。 実際、楽と言える状態ではないが………。 「ほら、行ったわよ。安心しなさい」 真紅がそう言うと、テーブルの下から出てきたのは子供。 幼稚園児ぐらい、いや幼稚園児であるが………。 気の弱い幼稚園児、小梅が中から姿を現そうとした。 ………が、やめた。 「ほ、ほんとー………?」 真紅は本当にめんどくさい奴だと思った。 守る気もないから、放っておいても良い。 それなのに持って来てしまったのは何でか。 真紅自身も正直、よくわからない。 「ほ、ほーう!やはり我に恐れをなして逃げたかー」 もう一人、出て来たのはこれまた小さい。 ………が、他二人よりは一応大きい男の子。 きのこたけのこ戦争を和解しようとする理由で宣戦布告した者。 表の理由とは裏腹に両者を倒し指示を得ようとする腹黒い男の子である。 コアラのマーチの擬人化なのだが、名前はマーくんとされている。 妹にマーたんがいる、表には出さないがかなり心配している。 もし妹に何かあったらと考えている心配性なのだが………。 「で、帰った所でどうするのかしら?……隊長?」 何故か隊長と呼ばれているのはマーくんの提案。 一応この部屋にずっと潜んでいたらしく、この部屋にいた期間は自分の方が長い。 だからお前等は我の子分だとか言って勝手に子分にしたのである。 小梅は特に気にもせず子分子分~と言ってたが真紅にしてはウザイだけである。 正直、何の力も無い役立たずの一人としか見ていない。 「好きにして、我はコレを食うのに忙しいのだ」 そう言ってマーくんは、きのこの山と書かれた箱にきのこ型のチョコのお菓子を持って、 真紅にそれを見せた。小梅はそれを見て欲しそうに見つめる。 「残念だけど、コレは我一人の物だからな、誰にもあげないぞ」 真紅が欲しそうだと勝手に思ったらしく嫌がらせの様に言うマーくん。 小梅はそれを聞いてションボリするが、真紅は特に欲しいとも思っていない。 紅茶の一杯でも飲みたいぐらいではあるが………。 とりあえず小梅が欲しがってるのにマーくんは完全に無視していた。 「な、なんで小梅に気付いてくれな………」 無視される事に小梅は泣き初めようとしている。 真紅はこの様子に、静かにしたいのに泣き止まなくて五月蠅いの構図を思い浮かべる。 それは良くない、一応ここは殺し合いなのだから音は無駄にたてたくない。 「決まってんじゃん、お前あいつと似てて気にいたっ!」 マーくんの頭に殴りが一発入る。 その衝撃で奇跡的にきのこの山の一個が小梅の手に。 そんなことより、マーくんは真紅の行為に怒り、 「何をする!我は隊長だぞ、子分が隊長にそんなことしていいと思ってるのか!」 「子分をいじめるのが隊長かしら?正直、貴方は何の役にもたってないわよ? まさか………何にも出来ないのかしら?」 真紅の言葉に、マーくんは完全に頭に血が上って、 「ふーん、そんなに我の力が見たいのか!わかったよ! ここから玄関まで数秒で行ってやるんだからな!」 そう言って、マーくんは扉を開けて部屋から出ていった。 この光景を見て小梅はマーくんが心配になった。 だから真紅に聞いた。 「ねえ、マーくん大丈夫かな………?」 小梅は少し泣きそうな状態、そう目がうるうる状態で真紅に問う。 それに対する答えは少々冷たいもので、 「さあ、どうかしらね」 そう言って、真紅は小梅と共に窓の方へ行きアイツが出てくるのを待つ。 これから先に起こる事も知らずに………。 部屋に残された3つのデイバッグ、これがどう意味するか理解できるであろう。 【B-3 - 館内 窓のある一室】 【真紅@ローゼンメイデン】 【状態】健康 【服装】真紅の服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:??? 1、足手纏いな人間は着いて来て欲しくはないけど………。 【B-3 - 館内 窓のある一室】 【小梅@はなまる幼稚園】 【状態】健康 【服装】はなまる幼稚園の制服的な服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:??? 1、マーくんがしんぱい 2、きのこの山がおいしかった! 【B-4 - 館内 どこか】 【マーくん@ニコニコ食べ物戦争シリーズ】 【状態】健康 【服装】マーくんの服 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本思考:妹のマーたんを探す? 1、真紅達に我の本当の力を見せる。 2、妹のマーたんが心配。 ※デイバッグを真紅達のいる部屋に置いてきてしまったようです。 ※きのこの山は食べられました。 【館内のどこか】 【青鬼@青鬼】 【思考】基本思考:とにかく誰でも食す 1、ひろしとの再会に嬉しさが……… 【きのこの山@現実orニコニコ食べ物戦争シリーズ】 チョコとビスケットの部分が上下はっきり別れている。 きのこを象ったチョコのお菓子のようだ。 味は変わらずとも美味だが、たけのこと比べれば意見は別れる。 sm012 帰るトコは既に廃墟 投下順 sm014 松岡修造の学校冒険隊 START 水無月流歌 sm057 Black mind START ひろし sm057 Black mind START 真紅 sm [[]] START 小梅 sm [[]] START マーくん sm [[]] START 青鬼 sm [[]]
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ぷかぷかシャボン玉うさぎ イエロー ぷかぷかシャボン玉うさぎ アクセサリ:ネックレス イベント:2010年02月【ドキドキ宝探しキャンペーン】 ウサギ品 交渉ランク【SS】 交渉可能 可動品. 色:黄
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2012年公開。 http //animemirai.jp/ 監督 川又浩 脚本 村川康敏 絵コンテ 川又浩 キャラクターデザイン・作画監督 鈴木海帆 作画監督補佐 北澤精吾 演出助手 仲野良 美術監督 水谷利春 色彩設計 仲條貴子 撮影監督 齋藤真次 CGI 長谷部哲也 編集 瀬山武司 編集助手 松原理恵、佐々木紘美 音響監督・音楽プロデューサー 百瀬慶一 フォーリーアーティスト 佐藤秀国 リレコーディング・ミキサー 佐藤忠治 サウンドエディター 坂口由洋 ADRレコーディスト 高久望 音楽 石橋和巳 アニメーション制作 アンサー・スタジオ ■関連タイトル
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「痛いよぉ……痛いよぉ〜………」 そんなボコボコにしなくたっていいのに… 知らなかったのあ〜ちゃんじゃん…クスン みなさんこんばんわ。 そしてごめんなさい。 あ〜ちゃんと一緒にラブラブお風呂計画は見事失敗に終わりました、のっちですよろしくお願いします。 あのねぇ〜 脱衣場までは良かったんよね〜… 「カラダ綺麗にするんだから、服なんて着てちゃダメだよ」 「そら、そうじゃ」 ってな具合でね? あ〜ちゃんは自分の着てる白いふわふわのワンピースを脱ごうとしてたんよ。 天使の為にあるような、綺麗な純白のワンピースをね? のっちはさも当然なんて顔してさ、自分もさっさと服脱いじゃえば良かったんだけどさ… 無理だよね、そんなの。 考えてもみてよ。 天使が自らの洋服に手をかけてるんだよ? 目の前で脱ごうとしてんだよ? そんなもん、ガン見だよね。 んでもって、鼻血だよね。 その時点であ〜ちゃんに不審に思われたのっちは、ちょっと探られてジ・エンドだったよね。 キーキー言いながら引っ掻きまくられたよね。 のっちね、捻挫とか打撲とか、そういう鈍痛は結構大丈夫なんだけどさ、引っ掻かれるのって痛いよね。 傷ついちゃうしさ…クスン それにしても、のっちにはさっきから気になることが… ………ゴン…ガチャ…………………ゴン………パリーン………バキッ…………グシャ… なんの音? もうおやすみしたから、部屋は真っ暗。 気になって仕方ないんですけど… ポチッとな。 電気をつけてみる。 …な…な…な……… なんじゃこりゃあぁ! のっちの部屋、めちゃくちゃなんですけど! 本は散乱してるし、小物はぶち撒けられてるし、ガラスは割れてるし… あ〜ちゃんをみてみると… 枕を抱いてちっちゃく丸くなって、ぷかぷか浮きながらすやすや寝てる。 かわいいなぁ… いや、違くて! 観察してると… ふわふわ漂っては、あちらの壁にあたまゴン ふわふわ漂ってはこちらの棚にガシャーン いやいやいやちょっと待ってくれと。 寝相?が悪いにも程があるでしょ。 だから一緒にベッドで寝よって言ったのに… どうせのっちは触れないんだからいいじゃん… 近くで寝顔みたかっただけだもん… え?それがいかんって? いや〜、全てはお風呂がいかんかったよね。ほんと。 「あ〜ちゃん。おきてぇ」 「ん〜?なぁ〜ん…」 「なぁ〜ん…じゃなしに」 「…………」 ふわふわ…ぷかぷか… ガシャーン… バリーン… のっちこれ全部片すの? 一人で? マジ? バッカーン… ドッカーン…ガラガラガラ… ……………………。 〜続く〜
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#blognavi くそ~ ぷかぷかレイちゃんが設定できんッ とりあえずマヌケなままで寝るぽ カテゴリ [戯言] - trackback- 2007年08月18日 08 18 15 名前 コメント #blognavi
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578 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/12(月) 21 00 09.61 ID ??? ルー「ハマーン先生もよくやるわ」プカプカ アリーサ「余裕だなぁ。ルーだってジュドーが好きなんだろ?」プカプカ ルー「大丈夫、大丈夫、今んトコは私が一歩リードでしょ?」プカプカ パーラ「蟻の一歩だな」プカプカ ルー「うっさいわね」バシャー パーラ「うぉ!おい銭湯の中で遊ぶなよ」 アリーサ「蟻でも蚤でも一歩先なだけいいじゃねえか。私なんて……」ブクブク パーラ「ドンケツだもんな」プカプカ ルー「ロマリー、ユノア、ゼハート、……四番手?」プカプカ パーラ「ウルフの兄ちゃん入れて五番手?」プカプカ アリーサ「なんで男まで入ってんだよー!」プカプカ パーラ「諦めたらそこで試合終了だぜ、アリーサ」プカプカ ルー「経験談」プカプカ パーラ「べ、別にアタシはガロードのやつなんか!」プカプカ ルー「誰もガロードなんて言ってないけどー?」プカプカ アリーサ「……」ポン パーラ「無言で肩に手を置くんじゃねーよ。料金倍にするぞ」プカプカ ルー「せこっ!?」プラプカ アリーサ「お湯に浸かってるときぐらいもっとまったりしよーぜ」プカプカ パーラ「誰のせいだ、誰の」プカプカ ルー「あーでもお風呂はいいわよね、ホント」プカプカ アリーサ「肩こらないしな」プカプカ パーラ「ホント、重たいだけで邪魔だよなコレ」プカプカ ルー「いやいや、これにはそれなりに使い道だってありますってw」プカプカ アリーサ「つ、使い道…」ゴクリ ルー「あらー何想像しちゃってるのかしらー?」プカプカ シロー「え?サテリコンが襲撃された? グラハム警視正がいるのに、なんでまた? 貧乳の恨みは阿修羅よりも怖いってうなされてる? ……いったい何があったんだ?」