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デートの選択肢 ※◎バッチリ好印象、○良い感じ、△まあまあ、★特別会話 ※特別会話は相手がときめいていないと発生しません ※水、金はバイトのシフトが入っているため、その日のデートは必ず断られます(誘いのTELをかけるのは可能) ※特定の場所に特定のファッションで行くと追加台詞があります(ファッション、追加台詞参照) | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *はばたき山(待ち合わせ:バス停) 【動物園(通常)】 1.○早く、早く見たい! 2.○やんのか、コラ! 3.○わたし、お弁当作ってきたよ? ★わたし、お弁当作ってきたよ? 【動物園(わんにゃん)】 1.○犬派?猫派? 2.○縄張り 3.○なつかれてる証拠だよ ★わたしのだよ! 【動物園(アルパカ牧場)】 ※三択後背景のアルパカタッチ可 1.○シュールだよね…… 2.○草、ウマイ 3.○あ、赤ちゃんがこっち来る! ★琥一くん、似てる 【スキー】 1.◎スキーは任せて!(要運動パラ) / ○教えてくれると 2.◎賛成!行こうっ! 3.○あぁ、ゴーグルしてたから? ★イヤ、許せないっ! 【はばたき山(紅葉)】 1.◎山がすごくきれい…… 2.◎そうなの?物知りだね! 3.○今日は二人で遠足だね? ★昔は可愛かったのに 【遊園地(ジェットコースター)】 ※ミニスカートで追加台詞あり 1.◎もう1回乗るっ! 2.○それよりもう1回! 3.◎じゃあ、ゴーカートは? ★ブルってんじゃねぇよ! 【遊園地(観覧車)】 1.△景色、キレイだったね 2.△のんびり揺られるところ 3.○おつとめ御苦労様です! ★うれしいくせに 【遊園地(ゴーカート)】 1.◎じゃあ、次は本気でいくよ! 2.◎自己新が出たよ! 3.◎レース上等! ★わたし、助手席向きかも…… 【遊園地(メリーゴーランド)】 1.○ちょっと 2.△夢見る乙女 3.○死んだ気で乗ってるんだよ ★夢見ごこちかな? 【遊園地(お化け屋敷)】 1.△恐いけど、面白かった! 2.△それが逆に 3.△ちょっとは改善 ★え!?じゃあ 【遊園地(ナイトパレード)】 1.◎わぁ、キレイ…… 2.◎うん、大好き 3.◎兄弟って羨ましいな…… ★仲良し兄弟だもんね? 【はばたき城(展示コーナー)】 1.○戦国時代に憧れる? 2.○……"愛"じゃなくて? 3.○まじめに見てみると面白いね? ★歴史に興味が持てましたか? 【はばたき城(天守閣)】 1.◎殿様気分だね! 2.○望遠鏡があるから見てみよう? 3.○それは、辛かったろうね…… ★最後まで 【牧場】 1.◎のどかだねぇ…… 2.◎カワイイよね? 3.○草原を走る馬を見ていたいよ ★ポニーに会えるの? | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *繁華街(待ち合わせ:駅前広場) 【ライブハウス】 1.○うるさいだけだったね? 2.○リーゼントの3人組? 3.○ポリシーがありそうだよね? ★リーゼントだからじゃない? 【ボウリング場(ボウリング)】 1.◎勝負してみる? 2.◎おいおい、泣きが入ったか? 3.◎次は自己記録に挑戦だっ! ★琉夏くんよりすごい? 【ボウリング場(ダーツ)】 1.◎誰に聞いてんだ、コラ 2.◎特訓したからね 3.○隣のカップルと対戦しようよ! ★ラブラブパワーってことかな 【ゲームセンター】 1.◎メダルゲームに挑戦したい! 2.△静かなところで休憩する? 3.△相変わらず渋いっスね? ★えぇ!わたしも 【カラオケBOX】 1.△歌うぞ~っ! 2.△琥一くんも練習しよう! 3.△"唐獅子仁義"入れときました! ★楽しいわけないよ! 【映画館】 ※薄着(胸元の開いた服)で追加台詞あり 月並学園物語◎最高だったね! USHIRO~丑牢~△ハズレだったね 大隕石○最高だったね! とんがりボウシ△ハズレだったね リーサルマジシャン2○まあまあだったね HEAVY METAL COBRA○最高だったね! ホワイト・タウン○最高だったね! 抱擁の季節○ハズレだったね レッドトレーサー7000◎最高だったね! チェルシーの悩み○まあまあだったね 流氷物語~迷子のアザラシ~○まあまあだったね グレート・ウィザード○ハズレだったね | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *森林公園(待ち合わせ:公園入り口) 【森林公園(春)】 1.○眠くなりそうな陽気だね 2.○わたしたち親子に見えない? 3.○それは言えてる ★わたしと一緒だからいいの! 【森林公園(花見)】 ※三択後背景タッチ可 1.◎きれいだな…… 2.◎似合うね 3.◎来年も、一緒に ★卒業できなかったりして 【森林公園(噴水)】 1.○水浴びしたくなるね? 2.○冷たいもの 3.○ひとっ走り行ってきます! ★烏龍茶、ダッシュだぞ! 【森林公園(秋)】 1.○食欲の秋だっ!! 2.◎こりゃ掃除が大変だ 3.○ずっと歩いていたくなるね? ★恋人同士みたいだね 【森林公園(冬)】 1.◎雪、降らないかな? 2.○小さい冬見つけたって感じだね 3.◎まぁな。悪かねぇ ★コウがあっためて 【温水プール】 1.○水泳ならまかせてよ!(要運動パラ) / △人並み 2.○温泉気分 3.○誤解してたね…… ★わたしたちも 【スケート場】 ※ミニスカートで追加台詞あり 1.○銀盤の妖精だよ!(要運動パラ) / △転ぶのは上手 2.○ぶつからないようにね? 3.○まだまだこれからだよ! ★手つないで 【植物園】 1.○果物コーナーに行こうよ 2.○琥一くんより大きくなるよ 3.△行ったことあるの? / △探検しちゃおうか! ※△評価が2つある ★探検しちゃおうか! 【博物館(常設展示)】 1.○あの埴輪は琥一くんの先祖 2.○そう言えば……なんでだろう? 3.○ロビーで少し休む? ★じゃあ、よそに行こう! 【博物館(ビンテージバイク展)】 ※特定の服装で追加台詞あり 1.◎ホントにバイクが好きなんだね? 【博物館(印象派絵画展)】 1.○とりあえず休憩しとく? 【博物館(宝石展)】 1.○ため息しかでてこない…… 【博物館(三原色展)】 1.○わたしには難しい 【フリーマーケット】 1.◎よし、掘り出し物、探すぞー! 2.○なにか探してるの? 3.◎迷うくらいなら買っちゃえ! ★お金貸してあげようか? | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *臨海地区(待ち合わせ:はばたき駅) 【臨海公園(煉瓦道)】 1.◎煉瓦って素敵だよね? 2.○旅に出たくなるよね? 3.◎潮風が気持ちいい ★退屈 【臨海公園(遊覧船)】 1.○潮の香りがするね 2.○見に行ってみようか? 3.○このまま外国に行きたいね? ★船酔いしたかも…… 【臨海公園(波止場)鐘を鳴らす】 ※鐘(紐)タッチ可(キャラと一緒に鳴らせる) 「おっ?景気のいい音だな。」 1.◎キレイな音だね…… 「おい、なんだこの音……」 1.○相性最悪ってことみたい 【臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない】 1.△ウミネコがいっぱいいる! 2.○海の男のロマンなのにね? 3.○でもほら、海がきれいだよ? ★人のこと言えないでしょ? 【水族館】 1.○あの魚……おいしそう…… 2.○お昼寝しちゃえば? 3.○中で泳いでみたいな! ★割れたらどうしよう…… 【水族館(イルカショー)】 1.○すごいジャンプだったね! 2.○一糸乱れぬアクションだね! 3.△イルカのこと? ★琥一くんは怖い顔だね? 【水族館(水中トンネル)】 1.○突然壊れたりしないよね? 2.○不思議な形だね 3.○うん、あるよ! ★そういうのは、ちょっと…… 【イベントホール】 KCH交響楽団○ハズレだったね とんがりボーズ◎最高だったね! はばたきロックフェスタ○ハズレだったね お笑いジャイアント○まあまあだったね シルク・ド・リューン○最高だったね! TRAN-SPARK△ハズレだったね 【プラネタリウム】 1.◎天の川がきれいだったな…… 2.○椅子の寝心地が良過ぎるね…… / ○すごく良かったのに! ※○評価が2つある 3.○星の輝きは過去の光なんだね ★流れ星にお祈りしてみたの 【ショッピングモール(フードコート)】 1.○全部! 2.○ピザ食べたい! 3.○ジブンが並んで来やしょうか? ★一緒に並べばすぐだよ 【海 海水浴(夏)】 1.◎ダイブ・イントゥ・ブルー! 2.○オイル、塗ってくださる? 3.○コウのこと見てるよ? ★カッコいい男子 【海 青の洞窟(夏)】 1.○わぁ、神秘的だね…… 2.○どうして?教えて? 3.○探検隊だけだよね ★アツアツのカップル 【花火大会】 1.◎たーまや~!! 2.◎真上に見えるもんね! 3.◎来年も ★三年生だから三度目だよ 【海辺の散歩(冬)】 1.◎冬は海の色がきれいだね 2.◎貝殻、探して歩いてたの 3.○もちろん ★桜井兄弟に | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *その他 【琥一の部屋(待ち合わせ:自宅前)】 ※薄着で追加台詞あり ※三択後背景タッチ可 1.◎個性的な部屋、だね 2.◎あれは、レコードプレーヤー? 3.◎波の音が聞こえるね…… ★琉夏くん、居ないの? 【ショッピング(商店街・公園通り・ショッピングモール)】 ※商店街のみ三択後背景タッチ可 「お……それ、どうだ?シブいじゃねぇか?」 1.◎本当だ、買っちゃおっかな! 「おい……それ、オマエに似合うんじゃねぇか?」 1.◎似合いません! | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | ▲▲ページ top
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デートの選択肢 ※◎バッチリ好印象、○良い感じ、△まあまあ、★特別会話 ※特別会話は相手がときめいていないと発生しません ※水、金はバイトのシフトが入っているため、その日のデートは必ず断られます(誘いのTELをかけるのは可能) ※特定の場所に特定のファッションで行くと追加台詞があります 選択肢でピンクの羽が出るもの(天)、紫の羽が出るもの(悪)をつけています。(間違っていたら訂正、また追加お願いします) (ファッション、「追加台詞」参照) | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *はばたき山(待ち合わせ:バス停) 【動物園(通常)】 1.○早く、早く見たい! 2.○やんのか、コラ! 3.○わたし、お弁当作ってきたよ?(天) ★わたし、お弁当作ってきたよ? 【動物園(わんにゃん)】 1.○犬派?猫派? 2.○縄張り 3.○なつかれてる証拠だよは ★わたしのだよ! 【動物園(アルパカ牧場)】 ※三択後□ボタンでデートコミュ有り 1.○シュールだよね…… 2.○草、ウマイ(天) 3.○あ、赤ちゃんがこっち来る! ★琥一くん、似てる 【スキー】 1.◎スキーは任せて!(要運動パラ) / ○教えてくれると 2.◎賛成!行こうっ! 3.○あぁ、ゴーグルしてたから?(悪) ★イヤ、許せないっ!(天) 【はばたき山(紅葉)】 1.◎山がすごくきれい……(天) 2.◎そうなの?物知りだね! 3.○今日は二人で遠足だね?(天) ★昔は可愛かった 【遊園地(ジェットコースター)】 ※ミニスカートで追加台詞あり 1.◎もう1回乗るっ! ○まあ、こんなもんでしょ?(悪) 2.○それよりもう1回! 3.◎じゃあ、ゴーカートは? ★ブルってんじゃねぇよ! 【遊園地(観覧車)】 1.△景色、キレイだったね(天) 2.△のんびり揺られるところ 3.○おつとめ御苦労様です! ★うれしいくせに 【遊園地(ゴーカート)】 1.◎じゃあ、次は本気でいくよ! 2.◎自己新が出たよ! △コツをおしえて?(悪) 3.◎レース上等! ★わたし、助手席向きかも……(天) 【遊園地(メリーゴーランド)】 1.○ちょっと 2.△夢見る乙女 3.○死んだ気で乗ってるんだよ ★夢見ごこちかな? 【遊園地(お化け屋敷)】 1.△恐いけど、面白かった! 2.△それが逆に 3.△ちょっとは改善 ★え!?じゃあ 【遊園地(ナイトパレード)】 1.◎わぁ、キレイ……(天) 2.◎うん、大好き(天) 3.◎兄弟って羨ましいな……(天) ★仲良し兄弟だもんね? 【はばたき城(展示コーナー)】 1.○戦国時代に憧れる? 2.○……"愛"じゃなくて? 3.○まじめに見てみると面白いね? ★歴史に興味が持てましたか? 【はばたき城(天守閣)】 1.◎殿様気分だね! 2.○望遠鏡があるから見てみよう?(天) 3.○それは、辛かったろうね…… ★最後まで(天) 【牧場】 1.◎のどかだねぇ……(天) 2.◎カワイイよね? 3.○草原を走る馬を見ていたいよ ★ポニーに会えるの? | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *繁華街(待ち合わせ:駅前広場) 【ライブハウス】 1.○うるさいだけだったね? 2.○リーゼントの3人組? 3.○ポリシーがありそうだよね? ★リーゼントだからじゃない? 【ボウリング場(ボウリング)】 1.◎勝負してみる?(悪) ○琥一くん、教えてくれる?(天) 2.◎おいおい、泣きが入ったか? 3.◎次は自己記録に挑戦だっ! ★琉夏くんよりすごい?(悪) 【ボウリング場(ダーツ)】 1.◎誰に聞いてんだ、コラ 2.◎特訓したからね 3.○隣のカップルと対戦しようよ! ★ラブラブパワーってことかな(悪) 【ゲームセンター】 1.◎メダルゲームに挑戦したい! 2.△静かなところで休憩する?(天) ××あと一回だけやるのっ!(悪) 3.△相変わらず渋いっスね? ★えぇ!わたしも 【カラオケBOX】 1.△歌うぞ~っ! ××はい、先ずは一曲!(悪) 2.△琥一くんも練習しよう! 3.△"唐獅子仁義"入れときました! ★楽しいわけないよ! 【映画館】 ※薄着(胸元の開いた服)で追加台詞あり 月並学園物語◎最高だったね! USHIRO~丑牢~△ハズレだったね 大隕石○最高だったね! とんがりボウシ△ハズレだったね リーサルマジシャン2○まあまあだったね HEAVY METAL COBRA○最高だったね! ホワイト・タウン○最高だったね! 抱擁の季節○ハズレだったね レッドトレーサー7000◎最高だったね! チェルシーの悩み○まあまあだったね 流氷物語~迷子のアザラシ~○まあまあだったね グレート・ウィザード○ハズレだったね | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *森林公園(待ち合わせ:公園入り口) 【森林公園(春)】 1.○眠くなりそうな陽気だね(天) 2.○わたしたち親子に見えない? ×今日もかっこいい(悪) 3.○それは言えてる ★わたしと一緒だからいいの! 【森林公園(花見)】 ※三択後□ボタンでデートコミュ有り 1.◎きれいだな……(天) 2.◎似合うね(天) 3.◎来年も、一緒に ★卒業できなかったりして(悪) 【森林公園(噴水)】 1.○水浴びしたくなるね? 2.○冷たいもの買ってこようか?(天) 3.○ひとっ走り行ってきます! ★烏龍茶、ダッシュだぞ!(悪) 【森林公園(秋)】 1.○食欲の秋だっ!! 2.◎こりゃ掃除が大変だ 3.○ずっと歩いていたくなるね? ★恋人同士みたいだね(悪) 【森林公園(冬)】 1.◎雪、降らないかな?(天) 2.○小さい冬見つけたって感じだね(天) 3.◎まぁな。悪かねぇ ★コウがあっためて(悪) 【温水プール】 1.○水泳ならまかせてよ!(要運動パラ) / △人並み 2.○温泉気分 △開放的になっちゃうね(悪) 3.○誤解してたね…… ★わたしたちも(悪) 【スケート場】 ※ミニスカートで追加台詞あり 1.○銀盤の妖精だよ!(要運動パラ) / △転ぶのは上手 2.○ぶつからないようにね? 3.○まだまだこれからだよ! ★手つないで(天) 【植物園】 1.○果物コーナーに行こうよ ×昆虫コーナーに行こうよ(悪) 2.○琥一くんより大きくなるよ 3.△行ったことあるの? / △探検しちゃおうか! ※△評価が2つある ★探検しちゃおうか! 【博物館(常設展示)】 1.○あの埴輪は琥一くんの先祖 2.○そう言えば……なんでだろう? 3.○ロビーで少し休む? ★じゃあ、よそに行こう! 【博物館(ビンテージバイク展)】 ※特定の服装で追加台詞あり 1.◎ホントにバイクが好きなんだね? 【博物館(印象派絵画展)】 1.○とりあえず休憩しとく? 【博物館(宝石展)】 1.○ため息しかでてこない…… 【博物館(三原色展)】 1.○わたしには難しい 【フリーマーケット】 1.◎よし、掘り出し物、探すぞー! 2.○なにか探してるの?(天) 3.◎迷うくらいなら買っちゃえ! ★お金貸してあげようか?(悪) | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *臨海地区(待ち合わせ:はばたき駅) 【臨海公園(煉瓦道)】 1.◎煉瓦って素敵だよね?(天) ×ちょっと気取ってるよね?(悪) 2.○旅に出たくなるよね?(天) 3.◎潮風が気持ちいいね?(天) ★退屈 【臨海公園(遊覧船)】 1.○潮の香りがするね 2.○見に行ってみようか?(悪) 3.○このまま外国に行きたいね?(天) ★船酔いしたかも…… 【臨海公園(波止場)鐘を鳴らす】 ※鐘(紐)は□ボタンでキャラと一緒に鳴らせる 「おっ?景気のいい音だな。」 1.◎キレイな音だね…… 「おい、なんだこの音……」 1.○相性最悪ってことみたい 【臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない】 1.△ウミネコがいっぱいいる! 2.○海の男のロマンなのにね?!(天) 3.○でもほら、海がきれいだよ? ★人のこと言えないでしょ? 【水族館】 1.○あの魚……おいしそう…… 2.○お昼寝しちゃえば?(天) 3.○中で泳いでみたいな! ★割れたらどうしよう…… 【水族館(イルカショー)】 1.○すごいジャンプだったね! 2.○一糸乱れぬアクションだね! 3.△イルカのこと? ★琥一くんは怖い顔だね? 【水族館(水中トンネル)】 1.○突然壊れたりしないよね? 2.○不思議な形だね 3.○うん、あるよ! ★そういうのは、ちょっと…… 【イベントホール】 KCH交響楽団○ハズレだったね とんがりボーズ◎最高だったね! はばたきロックフェスタ○ハズレだったね お笑いジャイアント○まあまあだったね シルク・ド・リューン○最高だったね! TRAN-SPARK△ハズレだったね 【プラネタリウム】 1.◎天の川がきれいだったな……(悪) 2.○椅子の寝心地が良過ぎるね…… / ○すごく良かったのに! ※○評価が2つある ×琥一君の寝顔見ちゃった(悪) 3.○星の輝きは過去の光なんだね ★流れ星にお祈りしてみたの(天) 【ショッピングモール(フードコート)】 1.○全部! 2.○ピザ食べたい! 3.○ジブンが並んで来やしょうか? ★一緒に並べばすぐだよ!(天) 【海 海水浴(夏)】 1.◎ダイブ・イントゥ・ブルー! 2.○オイル、塗ってくださる?(悪) 3.○コウのこと見てるよ? ★カッコいい男子(悪) 【海 青の洞窟(夏)】 1.○わぁ、神秘的だね……(天) 2.○どうして?教えて?(天) 3.○探検隊だけだよね ★アツアツのカップル(悪) 【花火大会】 1.◎たーまや~!! ○きれいだなぁ(天) 2.◎真上に見えるもんね! 3.◎来年(天) ★三年生だから三度目だよ 【海辺の散歩(冬)】 1.◎冬は海の色がきれいだね(天) 2.◎貝殻、探して歩いてたの(天) 3.○もちろん(天) ★桜井兄弟に振り回されてるけど(悪) | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | *その他 【琥一の部屋(待ち合わせ:自宅前)】 ※薄着で追加台詞あり ※三択後□ボタンでデートコミュあり 1.◎個性的な部屋、だね(天) 2.◎あれは、レコードプレーヤー? ×ソファーの下(悪)※判定は最悪なのでLv.4推奨 3.◎波の音が聞こえるね……(天) ★琉夏くん、居ないの?(悪) 【ショッピング(商店街・公園通り・ショッピングモール)】 ※商店街のみ三択後□ボタンでデートコミュあり 「お……それ、どうだ?シブいじゃねぇか?」 1.◎本当だ、買っちゃおっかな!(天) △そうかなぁ?(悪) 「おい……それ、オマエに似合うんじゃねぇか?」 1.◎似合いません! | はばたき山 | 繁華街 | 森林公園 | 臨海地区 | その他 | ▲▲ページ top memo メモ の枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます 。 デートの情報を更新したい が、 wikiの編集がわからない、編集している時間がないとき、メモ代わりに使って下さい。 ライブハウスの1回目は【うるさいだけだったね? 】だと印象×でした (2012-10-25 21 41 06) ↑ごめんなさい。間違えました (2012-10-25 21 41 53) クリスマスにスケートでデートしたらその後にクリスマスイルミネーションへ連れて行ってくれました。既に載っていたらごめんなさい。 (2014-06-19 15 43 01) 追記、3年目、ときめき、小悪魔レベル4(関係ないと思うけど) (2014-06-19 15 44 24) スチル (2014-12-02 19 23 28) コウくんと花見デートしたあとに家デートを挟んでもう一度花見デートしたら、同じ場所判定になりました。家デートは、そういうのに含まれないんですかね······。 (2016-10-02 09 46 49) メモ ▲▲ページ top
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初詣に誘うOK NG 初詣に誘われるOK NG 迎え晴れ着 普段着 神社前 おみくじ引く 引かない おみくじの結果 参詣後1年目 2年目 3年目 初詣に誘う 普通以下 琥一「おう。」 〇〇「あ、琥一くん? あけましておめでとう!」 琥一「声がでけぇんだよ……で、なんだ?」 〇〇「うん。今から一緒に初詣、行かない?」 友好 琥一「……はい。」 〇〇「あ、琥一くん? あけましておめでとう!」 琥一「朝っぱらから声がでけぇんだよ……なんだ、どうした?」 〇〇「うん。今から一緒に初詣、行かない?」 好き以上 琥一「おう、俺。」 〇〇「琥一くん、あけましておめでとう!」 琥一「おう。今ちょうど――」 〇〇「おめでとー!」 琥一「……おめでとう。」 〇〇「琥一くん、これから一緒に初詣に行かない?」 OK 普通以下 琥一「初詣だぁ? あぁ……まぁ、いいか。」 〇〇「ホント? じゃあ、待ち合わせはどうする?」 琥一「そっち、迎えに行く。待ってろ。」 〇〇「うん。わかった。じゃあ、待ってるね?」 友好 琥一「初詣だ? おぅ……悪かねぇな。」 〇〇「ホント? じゃあ、待ち合わせはどうする?」 琥一「ちょっとしたら、そっち行くわ。支度して待ってろ。」 〇〇「うん。わかった。じゃあ、待ってるね。」 好き以上 琥一「おう、それだ。ちょうどいま俺も、誘おうと思ってよ。」 〇〇「あ、そうだったの?」 琥一「そっちの家、すぐ行っていいか?」 〇〇「えぇと、ちょっと支度が……」 琥一「お、おぉ……そうか、そうだな。じゃあ、まあボチボチ行くわ。」 〇〇「うん。じゃあ、あとでね?」 親友 琥一「正月からケンカか? メンドクセーな……仕方ねぇ、今回は貸しにしといてやる。」 〇〇「ホント? じゃあ、待ち合わせはどうする?」 琥一「ちょっとしたら、そっち行くわ。支度して待ってろ。」 NG 普通以下 琥一「はぁ? やなこった。」 〇〇「………………」 〇〇(しょうがない……一人で行こうかな) 友好 好き以上 初詣に誘われる 友好 〇〇「誰だろう?」 琥一「俺だ。」 〇〇「琥一くん? あけましておめでとう!」 琥一「おう。初詣、行くぞ。」 好き以上 琥一「俺だ。あぁ……おめでとう。」 〇〇「やっぱり琥一くんだ。あけましておめでとう!」 琥一「おう。オマエよ、初詣行ったか?」 〇〇「ううん。今年はまだ。琥一くんは?」 琥一「それよ。あぁ……行くか、初詣?」 OK 友好 琥一「おう。そっち、行くからよ。準備しとけ。」 〇〇「うん、わかった。」 琥一「そうだ。あぁ……あんまり待たせんなよ?」 好き以上 〇〇「うん、一緒に行こっ!」 琥一「よし。じゃあ、家で待ってろ。そっち、行くからよ。」 〇〇「うん、わかった。準備しとくね?」 琥一「おう。やっぱ、あれか? 準備っていうと……」 〇〇「?」 琥一「いや、なんでもねぇ。そんじゃ、よ。」 NG 友好 琥一「そうか……わかった。そんじゃ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 好き以上 琥一「都合、悪ぃか?」 〇〇「うん……ごめんね。」 琥一「…………気にすんな。じゃあな。」 〇〇「うん。じゃあ……」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 迎え 晴れ着 普通以下 琥一「よぅ。」 〇〇「あけましておめでとう。」 琥一「………………」 〇〇「え? どうかした?」 琥一「それよ、わざわざ着たのか。」 〇〇「うん……どうかな?」 琥一「まあ、悪かねぇぞ。縁起物だしな。」 〇〇(良かった。気に入ってくれたみたい!) 琥一「ほら、行くぞ。」 友好 琥一「よぉ、待ったか?」 〇〇「ううん。ちょうどよかったよ」 琥一「へぇ……」 〇〇「あ、うん、晴れ着着てみたんだけど、どうかな?」 琥一「いいじゃねぇか、七五三みてぇでよ。」 〇〇「……ん?似合わないってこと?」 琥一「悪ぃ。あ、いや、悪かねぇ。ククッ……」 〇〇「もう!」 琥一「褒めてんだろうが。むくれんな、晴れ着が台無しだ」 〇〇(まあ、ちょっとは気に入ってくれたのかな?) 琥一「ほら、行くぞ」 好き以上 琥一「来たぞ。」 〇〇「琥一くん、あけましておめでとう。」 琥一「おう。」 〇〇「あけましておめでとう!」 琥一「あぁ……その、まあ、おめでとう。」 〇〇「ふふっ!」 琥一「オマエ、それ……よ。」 〇〇「あ、うん。振り袖着てみたんだけど。」 琥一「そうか。」 〇〇「……どうかな?」 琥一「おう、悪かねぇよ。……きれいだ。」 〇〇「え? ……いま、なんて?」 琥一「いや? なんか言ったか?」 〇〇(すごく気に入ってくれたみたい!) 琥一「いいから、ほら、行こうぜ。」 普段着 普通以下 琥一「よぅ。」 〇〇「あけましておめでとう。」 琥一「ほら、行くぞ。」 友好 琥一「よぉ、待ったか?」 〇〇「ううん。ちょうどよかったよ。」 琥一「ほら、行くぞ。」 好き以上 琥一「来たぞ。」 〇〇「琥一くん、あけましておめでとう。」 琥一「おぅ。」 〇〇「あけましておめでとう!」 琥一「あぁ……その、まぁ、おめでとう。」 〇〇「ふふっ!」 琥一「いいから。ほら、行こうぜ。」 神社前 普通以下 琥一「おいおい……賽銭箱、見えねぇぞ。」 〇〇「ちょっと並ばなきゃだね。」 琥一「メンドクセー……なんか食って帰るか?」 〇〇「ダメだよ。ほら、行こう。」 友好 琥一「混んでやがんな、おい……こいつら全員神頼みか?」 〇〇「お参りだよ。琥一くんだってそうでしょ?」 琥一「俺はオマエ、運任せよ。」 〇〇「カッコつけて言ってもおんなじだよ。」 琥一「ほら、行くぞ。離れんなよ。」 好き以上 琥一「正月からこの人だ……わかっちゃいたけどな。おう、行くぞ。」 〇〇「うん、はぐれたらどうしよう。」 琥一「そん時ゃ、家に帰りゃいいだろ、ガキじゃねぇんだ。」 〇〇「それは、そうだけど……」 琥一「おぅ……そうか。じゃあ、アレだ。」 〇〇「アレ?」 琥一「手、貸せ……繋いどきゃ、はぐれねぇから。」 〇〇「うん、ありがとう。」 おみくじ 普通以下 琥一「ひでぇ目に遭った……」 〇〇「混んでたね……お願い事、出来た?」 琥一「おう、まあな。」 〇〇「わたしも――あ、おみくじだ!」 友好 〇〇「すごい人だったけど……琥一くんの後ろにくっついてたから楽だったよ。背が高いといいね?」 琥一「ま、そんなことくれぇだ、デカくて得なのは。おう、もう帰んだろ?」 〇〇「そうだね――あ、おみくじ。」 好き以上 〇〇「ふぅ……お賽銭箱の前、すごい人混みだったね?」 琥一「どいつもこいつも、テメェの願い事で必死だからな。アブねぇ。」 〇〇「琥一くんが前を歩いてくれたから、助かっちゃった。」 琥一「おぅ、そうか……まぁ、どってことねぇけどよ。」 〇〇「あ……おみくじ!」 引く 普通以下 琥一「一人でひけ。」 〇〇「そんなこと言わないで、お正月なんだし、ね?」 琥一「メンドクセーんだよ……」 友好 琥一「金の無駄だ。やめとけ。」 〇〇「お正月くらい……ね、琥一くんも引こう?」 琥一「やなこった。メンドクセー。」 〇〇「いいから、ほら!」 好き以上 琥一「ひきてぇのか。」 〇〇「うん。琥一くんもひこう?」 琥一「やなこった。」 〇〇「運任せなんだから、知っといた方がいいよ? ほら!」 引かない 普通以下 琥一「そうしとけ。無駄遣いすんな。」 友好 琥一「へぇ、オマエにしちゃ賢明だ。やめとけやめとけ。」 好き以上 琥一「そうかよ。」 〇〇「うん。今年はいい。」 琥一「おみくじだぞ? いいのか? 面白ぇぞ?」 おみくじの結果 小吉 琥一「小吉だ……」 〇〇「小吉か……大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶だから。割りといいんじゃない?」 琥一「良かねぇんだよ。もうちっと、大吉とか大凶とか、あんだろうがよ。」 〇〇「神様に絡まないの。」 琥一「占う気あんのか、神様はよぉ?」 〇〇「バチあたりだなぁ……」 吉 琥一「吉だ。……なんだこりゃ?」 〇〇「普通ってこと?」 琥一「普通だ? そんな運じゃ、任せていいか分かんねぇじゃねぇか。」 〇〇「努力次第ってことだよ。」 琥一「なことは、神様に言われねぇでもわかってんだよ。手ぇ抜きやがって。」 〇〇「バチあたりだなぁ……」 参詣後 1年目 普通以下 琥一「で? 後はどうすりゃいいんだ?」 〇〇「これでお終いだよ。どう、初詣の感想は?」 琥一「まあ、大したこたねぇな。憶えてねぇワケだ。」 〇〇「罰あたりだな……じゃあ、今年もよろしくね。」 琥一「あいよ。」 〇〇(今年はどんな年になるんだろうな……) 友好 琥一「おい、で? 次は何すりゃいいんだ?」 〇〇「これでお終いだよ? 後は帰るだけ。」 琥一「なんだよ、拍子抜けだな……」 〇〇「ふふっ、楽しそうだね?」 琥一「あ? ……んなこたぁ、ねぇよ。行くぞ。」 : 〇〇「ありがとう。琥一くん、今日はどうするの?」 琥一「バイトだ。正月は稼ぎ時だからよ。浮かれた客がチップくれる。」 〇〇「お年玉狙いか……頑張って!」 琥一「おう。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 好き以上 琥一「さてと……次は何すりゃいい?」 〇〇「これで終わり。お疲れ様。」 琥一「あ? 正月から人呼びつけといてこれで終わりか?」 〇〇「罰当たりなこと言わないの。」 琥一「なんか物足りねぇな……もう一回やっとくか?」 〇〇「いいけど、もう初詣じゃないよ?」 琥一「そうか。メンドクセーんだな。」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。バイトあるのに。」 琥一「どうってことねぇよ。ほら、あれだ。一年のケイは、元旦にあんだろうが。」 〇〇「そっか。……ん? つまり、どういう意味?」 琥一「意味は……正月から、細けぇこと気にすんな。」 〇〇「ふふっ、今年もよろしくね。」 琥一「おう……こっちも、頼むわ。よろしくな。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 2年目 普通以下 琥一「まあ、初詣って言や、こんなもんだろ。おう、帰るぞ。」 〇〇「うん、今年もよろしくね。」 琥一「こっちもな。じゃあよ。」 〇〇(今年も一年、良い年でありますように……) 友好 琥一「なぁ、オマエよ、願い事どうした?」 〇〇「ちゃんとしたよ? 琥一くんは?」 琥一「バッチリよ。今年は賽銭突っ込んだから、スゲェぞ。」 〇〇「額は関係ないんだよ?」 琥一「んなことはねぇだろ? あ、さてはオマエ、ケチったな?」 : 〇〇「送ってくれて、ありがとう。」 琥一「おう。……ところでよ? ホントに関係ねぇのか? いくら入れても。」 〇〇「お賽銭? そんなにたくさん入れたの?」 琥一「まあな。朝飯代をな……」 〇〇「じゃあ家でお雑煮食べてく?」 琥一「おぉ、悪ぃな。」 〇〇(今年もいい一年になりそう!) 好き以上 琥一「おい。気合入れて願い事してたじゃねぇか。」 〇〇「うん、ちょっとね。」 琥一「……何だよ、教えろよ。」 〇〇「ダメ。人に話しちゃだめなんだよ?」 琥一「チッ、どうせ小遣い上げろとか、そんなもんだ。オマエの願い事は。」 〇〇「ぜんぜん違います。」 : 琥一「ほら、着いちまった。強情な女だな。」 〇〇「じゃあ、わたしが教えたら、琥一くんも教える?」 琥一「おう、上等――いや。」 〇〇「なに?」 琥一「……家内安全だ。」 〇〇「なんかウソっぽいなぁ……ねぇ、本当は?」 琥一「バカ! 男は軽々しくそんなこと言わねぇんだよ。」 〇〇「……男って、関係あるの?」 琥一「…………まあ、今年もよろしくな? じゃあ、よ。」 〇〇(気になる……でも、今年もいい年になりそう!) 3年目 普通以下 琥一「よし、こんなもんだろ。」 〇〇「今年の願い事は気合い入ってるね?」 琥一「おう、あとは神頼みだからよ。」 〇〇「あとって?」 琥一「卒業しかねぇだろ。頼んだからな、神様。」 〇〇「神様も大変だ……」 琥一「オマエにもよ……世話になったな。おかげで、悪くねぇ高校生活だった。」 〇〇(琥一くん……卒業まであと少し、悔いの残らないようにしよう!) 友好 〇〇「高校生活も残りわずか、あとちょっとで卒業だね……」 琥一「まぁ、オマエはな。」 〇〇「えっ!? まさか琥一くん……」 琥一「冗談だ。……でもねぇか?」 〇〇「もう……本当に大丈夫?」 琥一「わかんねぇ。ま、やることはやったつもりだ。俺なりにはな?」 〇〇「そろそろ行くぞ、送ってやる」 : 琥一「よう、〇〇。」 〇〇「なに?」 琥一「いろいろ世話になったな、3年間。」 〇〇「どうしたの?急にあらたまって。」 琥一「もう、土壇場だけどよ、まともに卒業するつもりになったのは、やっぱりオマエのお陰だ。」 〇〇「そっか。うん、良かった」 琥一「ハァ……ガラじゃねぇな?」 〇〇「ううん、そんなことない。」 琥一「悔いのねぇようにしようぜ? 色いろな。じゃあよ。」 〇〇(もうすぐ卒業か……わたしも悔いの無いようにしなきゃ!) 好き以上 琥一「…………」 〇〇「琥一くん、どうかした?」 琥一「いや? 早ぇなぁ、と思って。」 〇〇「うん……もうすぐ卒業だもんね。」 琥一「オマエはどう思ってるか知らねぇけど、俺は……」 〇〇「……?」 琥一「行こうぜ。寒ぃだろ?送ってく。」 : 琥一「着いちまったな。」 〇〇「うん。送ってくれてありがとう。」 琥一「なぁ、〇〇。」 〇〇「うん。」 琥一「オマエのお陰で、どんだけ俺が救われたか、言ったことあったか?」 〇〇「琥一くん……」 琥一「メンドクセーだっただけの学校も真面目にやりゃ、そこそこ悪かねぇって思えた。それなりに、仲間も出来た。」 〇〇「そんなの、わたしのお陰なんかじゃ――」 琥一「まあ、オマエはそう言うだろ。でもな……感謝してんだ。3年間、ありがとな?」 〇〇「ううん、こちらこそ。」 琥一「やっぱ、ガラじゃねぇな? バイトあるから、もう行くわ。じゃあよ。」 〇〇(もうすぐ卒業か……わたしも精一杯がんばろう!)
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校内イベント(琥一1回目) 校内イベント(琥一2回目) 校内イベント(琥一3回目) 校内イベント(琥一1回目) 氷室先生との会話はなし 校内イベント(琥一2回目) ●●(えぇと、次の授業は……) ???「待ちなさい! ●●「はい!? あ、氷室先生…… 氷室「君ではない。 桜井琥一! 君に言っている! ●●「琥一くん。 琥一「今日は先回りか、氷室? 氷室「フン、 君の逃走ルートは、 既に解析済みだ。 琥一「ククッ、 さすが数学のセンセーだ。 かなわねぇ。 氷室「何を笑う? 来なさい。 授業を受けるんだ。 琥一「やなこった。 氷室「待ちなさい! ●●「氷室先生、 早く追いかけないと、 逃げちゃいます! 氷室「わかっている。 しかし、 廊下を走ってはならない。 氷室「待ちなさい、桜井琥一! ●●(あれじゃ、 絶対つかまらないと思う……) 校内イベント(琥一3回目) ●●(さてと、次の授業は……) ???「待て待てぇ、こらぁ! 琥一! ●●(ん? このパターンは……) ???「危ねっ! ●●「わっ! 琥一「おぉ、悪ぃ。 ●●「琥一くん! またサボり!? 琥一「まあな? いいから、どけ。 ●●「あ、ちょっと…… 琥一「オゥ!? ???「甘い! 琥一「なんで氷室が…… 大迫「ハッハッハッ! 驚いたかっ! 共同戦線だぁ! 氷室「桜井琥一。 最早君に勝算は無い。 以後、しっかりと、 授業を受けるように。 琥一「汚ねぇぞ、コラ。 氷室「大迫先生。 私はこれで。 それから、廊下は走らぬよう。 大迫「すいませんっ! ありがとうございましたぁ! ほらぁ、来い、琥一! 琥一「イテッ、放せ! 耳っ! ●●(二人がかりじゃ、 さすがの琥一くんも かなわなかったか)
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悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「ククッ……」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「見たぞ。」 〇〇「うぅ……」 琥一「女は愛きょうだ、な? ククッ……」 〇〇(ハァ……このままじゃ、このままじゃ!!) 友好 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「どうすんだ、これ?」 〇〇「うん……」 琥一「俺みてぇなバカに言われたくねぇか?」 〇〇「そんなこと……」 琥一「俺はもう手遅れだ。でもオマエは違う。ちゃんとしろ。……いいな?」 〇〇(勉強、もっともっとがんばらなきゃ……) 好き以上 〇〇「うーん、これじゃダメだよね。」 琥一「…………」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オマエ、こんな馬鹿じゃねぇだろ?」 〇〇「…………」 琥一「俺のせいだ。」 〇〇「そんなこと――」 琥一「俺は馬鹿だから勉強教えてやれねぇけど……なんか出来ることがあったら、言ってくれ。」 琥一「なんでもしてやる、だから、ちゃんと勉強しろ。頼むから。」 〇〇「琥一くん……」 〇〇(勉強、もっともっとがんばらなきゃ……) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おう。」 〇〇「テストの結果、出たね?」 琥一「あ? 知らねぇ。」 〇〇(自慢するような成績でもないしね……) 友好 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オマエ、どこだ?」 〇〇「えぇと、ほら、あそこ。」 琥一「へぇ……ま、こんなもんだろ。悪かねぇけどよ。なまけねぇで、ちゃんと勉強しろ? わかったな?」 〇〇(琥一くんに言われたくないけど……でも、もっとがんばらないと!) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「どんなもんだ?」 〇〇「えぇと、ほら、あそこ……」 琥一「なるほどな。フツーってとこだ。」 〇〇「うん……」 琥一「悪かねぇけど……オマエ、もうちっとアタマいいだろ、ホントはよ? もったいねぇことすんな。」 〇〇(よし、次はもっとがんばらないと!) 良い成績 普通以下 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おう。」 〇〇「テストの結果、出たね?」 琥一「あ? 知らねぇ。」 〇〇(がんばったんだけどな……) 友好 琥一「おいおい……」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「やるじゃねぇか、コラ。どうやった?」 〇〇「ありがとう! 日ごろコツコツやって来た成果かな?」 琥一「そうかそうか。で、どうやった?」 〇〇「だから日ごろコツコツ――」 琥一「いいからよ。どうやったんだ? ……教えろ、ほら!」 〇〇(なんか誤解してるみたい……とにかく、がんばって良かった!) 好き以上 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「悪かねぇぞ? やるじゃねぇか。」 〇〇「うん、ありがとう。」 琥一「オマエはよ、なんつーかあれだ、ほら、俺らの希望の星だからよ。ちゃんと勉強して、偉いヤツになってくれ。な、頼むぜ?」 〇〇(よし、もっともっと頑張ろう!) 学年1位 普通以下 琥一「……なんだオマエ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「1位ってよ……いくらなんでもアタマ良過ぎじゃねぇか?」 〇〇(……いいよ、がんばったんだもん!) 友好 琥一「コラ!」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「1位だぁ? コラ。」 〇〇「まあね!」 琥一「おっ? このやろ、天狗になってんな?」 〇〇「なってないよ!」 琥一「まあ、いいや。なんか、食いに行こうぜ? オマエのおごりでな。」 〇〇(学年1位か……がんばって良かった!) 好き以上 琥一「〇〇。ここにいやがった!」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「見たぞ、スゲェじゃねぇか!」 〇〇「うん、ありがとう!」 琥一「ま、オマエがガチでやりゃ他の奴らに負けるわけねぇんだ。俺にはよ、わかってたぜ?」 〇〇「そ、そんなこともないと思うけど……」 琥一「そんなことあんだよ。オマエはスゲェんだ! よし。じゃあ、俺はいろいろ自慢しに行かねぇとだから。そんじゃよ!」 〇〇(琥一くん、すごく喜んでくれてる……がんばって良かった!)
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琥一くんだ) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くんも出展の見物?」 琥一「誰がだ、メンドクセー。会長にやらされてんだよ。」 〇〇「やらされてるって、見物を?」 琥一「よそからパーティー荒らしが入って来ねぇか見張んだと。色いろ握られてるからよ……」 〇〇「なるほど。ちゃんと見張ってる?」 琥一「知るか。形だけブラついてりゃいいんじゃねぇか?」 〇〇「いい加減だなぁ……ちゃんと用心棒になってくれなきゃ。」 琥一「用心棒だ?」 〇〇「だって、つまりそういうことでしょ?」 琥一「おぉ……そうとも言うな。」 〇〇「琥一くんが用心棒なら、安心だもんね?」 琥一「まあ、妙な連中に好き勝手させやしねぇけどよ?」 〇〇「そうだよ。がんばって!」 琥一「じゃ、ちっと行って来るわ。」 琥一「用心棒かよ。……ククッ、悪かねぇ。」 〇〇(わかりやすいな……琥一くん) 2年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「ん? あ、琥一くん。」 琥一「よぉ、なんか揉めてねぇか?」 〇〇「大丈夫だよ? 今年も用心棒?」 琥一「まあな。」 〇〇「がんばってる?」 琥一「頑張りようがねぇんだよ。なんも起こりゃしねぇ……」 〇〇「ふふっ、いいことだよ。」 琥一「そうかもしんねぇけどよ、なんつーかこう……いっそのこと余多高の馬鹿でも来ねぇかな。」 〇〇「嫌なこと言わないでよ……」 琥一「ハァ~ア。愚痴ってもしょうがねぇ。もっとよく探してくるわ。」 〇〇(……くれぐれも琥一くんが揉めごと起こさないようにね) 3年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! 今年も用心棒?」 琥一「まあな。なんも起こりゃしねぇけどよ。」 〇〇「そっか。でも、平和が一番だよ?」 琥一「どうだかな。生まれる時代が遅すぎたってヤツだ。」 〇〇「ふふっ……あれ?」 男子A「琥一! ここに居たのか!」 琥一「おぉ、どした?」 男子B「他校の変なのが、校門にたむろしてんだよ!」 琥一「おっ? 来やがったな、コラ!」 〇〇「琥一くん、ケンカじゃないからね? 注意するだけだよ?」 琥一「わかったわかった。じゃあ、ちっと行って来るわ!」 〇〇「気をつけてね!」 男子A「先に行くぞ!」 琥一「待て待て! 俺が行くまで手ぇ出すんじゃねぇ!」 〇〇(大丈夫かな……でも、琥一くん、みんなに頼られてるんだな。) 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました!」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おぉ!?」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ、なんつーカッコしてんだよ……」 〇〇「メイドさんだよ。何か食べていって!」 琥一「じゃあ、ピザとコーヒー。」 〇〇「ピザはないけど……イングリッシュマフィンはいかが?」 琥一「イング――メンドクセーな……じゃ、それ3つだ。」 〇〇「1つで十分だよ?」 琥一「腹減ってんだよ。いいんだ3つで。3つだ。」 〇〇「もう……イングリッシュマフィン、スリーとホットコーヒー入りました!」 好き以上 〇〇「スコーンとサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ……その格好。」 〇〇「メイドさんだよ。似合う?」 琥一「馬鹿オマエ――馬鹿。」 〇〇「……なに?」 男子「あっ、可愛いメイドさんいんじゃん! 男2人、入れる?」 〇〇「はい、ただい――」 琥一「あぁ? 悪ぃけど入れねぇなあ!」 男子「す、すいません!!」 〇〇「あ、ちょっと……もう、琥一くん!」 琥一「俺が3人前食や、文句ねぇだろうが。」 〇〇「スコーンとサンドイッチとイングリッシュマフィンとコーヒースリー入ります!」 琥一「……マジで?」 成功 琥一「食った……」 〇〇「お味はいかがでしたか?」 琥一「味? おぉ、悪かねぇ。ウマかった。」 〇〇「わっ、全部食べちゃったの!?」 琥一「まあな。いくらだ?」 〇〇「えぇと……お会計が5リッチになります。」 琥一「へぇ……お友達料金でもか?」 〇〇(払えるのかな……でも、喜んでるみたい! 大成功かな?)」 失敗 琥一「……おい。」 〇〇「あ、琥一くん、お味はいかがでしたか?」 琥一「いかがじゃねんだよ……オマエこれ、食ってみたか?」 〇〇「まだだけど……美味しくなかった?」 琥一「ルカが作ってもこうはならねぇぞ?」 〇〇「どれどれ……」 琥一「な?」 〇〇(うっ、これは、無いかな……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう?」 琥一「入らねぇよ。つーかオマエ……毎年なにやってんだ?」 〇〇「可哀想だと思ったら入ってよ!」 琥一「ま、同情はするけどな?」 〇〇「じゃあ、お客様1名、入りまーす!」 琥一「……おい。」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「よぉ、やってんな。お化け。」 〇〇「あっ、琥一くん。入って行って?」 琥一「馬鹿。入んねぇよ。」 〇〇「そんなこと言わないで、ちょっとだけ! ね?」 男子「あ、カワイイお化けぇ~! お化けちゃんも一緒に入ってくれるの?」 〇〇「あ、いらっしゃいま――」 琥一「ついて来ねーんだそれが! 悪ぃな?」 男子「す、すいませんでした……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「入りゃいいんだろが……」 〇〇「お客様1名、入りまーす!」 成功 ???「オ゛ォーー!!」 男性客「オワッ!? た、助けて――!!」 〇〇「???」 琥一「ハハハッ! おい、楽しいじゃねぇか、ここ。悪かねぇぞ?」 〇〇「……」 〇〇(まあ……やった! 琥一くんは楽しんでくれたみたい!)」 失敗 琥一「なぁ、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! どうだった?」 琥一「そんなことより、ちょっと暴れたら、壁が倒れたぞ? 危ねぇな、オイ。」 〇〇(大変っ! もっとしっかり準備すれば良かった……) 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「あ?」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「あぁ……まあ、ちょっとな? オマエも出んのかよ。ドンチャカに。」 〇〇「ドンチャカ……そうだよ? 演奏会だけど。」 琥一「そうか、まあ、がんばれ。」 〇〇「あ、もう出番みたい。聴いて行ってね!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ? 琥一くん。」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「俺か? まあ、ほら、アレだ。たまたまだ。」 〇〇「そっか……」 琥一「ホントはな? オマエがガチガチになってやしねぇかって、な。」 〇〇「ありがとう……たぶん、大丈夫。」 琥一「せっかくの初舞台だ。いいじゃねぇか、ダーッと行け。いいな?」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 成功 〇〇(やった! 大成功!) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん! 聴いてくれた?」 琥一「まあな?」 〇〇「……どうだった?」 琥一「あぁ、そうだな……」 〇〇「うん。」 琥一「スゲェよ。驚いた。オマエら全員カッコよかったぜ?」 〇〇(やった! 日頃の練習の成果だね!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「コラ。なんだ、ありゃ?」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「しけた面すんな。」 〇〇「でも……」 琥一「そう簡単に上手く行くかよ。音楽なめんな。」 〇〇「ホント、そうだよね……」 琥一「だからよ……しょうがねぇ、なんかおごってやる。行くぞ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇「どうしたの、こんなところで?」 琥一「そりゃオマエ、オマエらのドンチャカも、去年からちった進歩してねぇかと、よ。」 〇〇「ドンチャカ……でも、ちゃんと聴きに来てくれたんだ!」 琥一「そんなとこだ。まあ、がんばれ。」 〇〇「じゃあ、行って来るね!」 琥一「おう、行って来い。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 琥一「〇〇。どんな調子だ?」 〇〇「あ、琥一くん。うん、やっぱりちょっと緊張するかな……」 琥一「そんなこったろうと、思ってよ。」 〇〇「?」 琥一「いいか?手の平の真ん中をよ、ギュッと押せ。」 〇〇「こう、かな?」 琥一「リラックスしたか? 店の常連の医者に聞いたから、間違いねぇ。……どうだ?」 〇〇「え? えぇと……」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「おう、もう大丈夫だからな!」 〇〇(琥一くん、ありがとう……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった! みんな、喜んでくれたみたい!) 琥一「おぅ、かぶりつきで聴いてたぞ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「スゲェじゃねぇか、オイ! ビッグバンドみてぇだった。やるな、オマエら!」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「ハァ……」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「まあ、なんだ。人間ダメな時はダメよ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、来い。氷室のヤローも、命までは取らねぇだろ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「とうとうこれで最後だな?」 〇〇「琥一くん。そうだね……」 琥一「いいじゃねぇか? 三年間続けたんだ、後はもう、楽しめ。いいな?」 〇〇「うん、そうする!」 琥一「よし、行って来い!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 好き以上 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「緊張してるか?」 〇〇「やっぱり、ちょっとね。」 琥一「そうか。出来ることなら、替わってやりてぇけど、こればっかりはな。」 〇〇「琥一くん……ありがとう。」 琥一「どんなことになってもよ、俺だけは最後の最後まで、ここでちゃんと聴いてやる。覚えとけ、いいな?」 〇〇「うん、そうするよ!」 琥一「よし、行け!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 成功 〇〇(やった、大成功!!) 琥一「〇〇。カッコ良かったぜ?」 〇〇「琥一くん! ありがとう!」 琥一「バカ、例を言うのはこっちだ。」(原文ママ) 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと思ってたけどよ、今わかった。オマエらが教えてくれた。」 〇〇(やった!! 三年間続けて、本当によかったな……) 失敗 〇〇(最後だったのに大失敗だなんて……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「あぁ……なかなか良かったんじゃねぇかと思うぞ?」 〇〇「……ウソ。」 琥一「ダメか。まあ、聞けよ。」 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと俺は、思ってた。けどよ、オマエら見てて今わかった。」 琥一「三年間一緒に泣いたり笑ったり……そういうの全部、誰にも触れない大事なモンなんだろうってな。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部の三年間、いい思い出になったな……) 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「…………」 〇〇「あっ、琥一くん、いらっしゃい。」 琥一「……何やってんだ?」 〇〇「デッサンを展示してるんだよ。」 琥一「なるほどな、そういうことかよ。……地味だな、おい。」 〇〇「見ていかない?」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「よぉ。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「暇そうだな、ここ。」 〇〇「今年はデッサンの展示だしね……」 琥一「なるほどな? じゃ、サクラでもやってやる。」 〇〇「ありがとう!」 成功 琥一「…………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもよ。まあ、絵だわな。」 〇〇「う~ん……」 琥一「オマエの描いたのは、他のよりちょっぴり良かったかもしれねぇぞ?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「どうだった?」 琥一「俺に聞かれてもよ……あ、そういや、オマエの目立ってたぞ?」 〇〇「ホント?」 琥一「もうちっと練習しろ?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「……おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。いらっしゃい。」 琥一「油絵か?」 〇〇「そうだよ? 見ていかない?」 琥一「いいけどよ、観てもわかんねぇからな、俺は。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ、油絵か? 芸術じゃねぇか。」 〇〇「そう。花椿さんの肖像画。抽象画にした人もいるよ。」 琥一「チューショーな? あれだ、つまり……オマエ、説明しろ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもな、俺に分かるワケねぇだろ。でもよ――オマエのは、悪かねぇ。」 琥一「こう、よ。素直で、オマエが描いたって感じがしたぜ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 琥一「………………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうもこうもオマエ……」 〇〇「えぇと……」 琥一「オマエのは、こう……芸術すぎなんじゃねぇか? もうちっと普通じゃねぇと、わかんねーだろ。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「美術部のくせに、ずいぶん賑わってんじゃねぇか。」 〇〇「まあね! 今年は壁画を作ったんだよ?」 琥一「おぉ、じゃあ、あの人だかりか?」 〇〇「そう、琥一くんも観て行きなよ!」 琥一「言っとくけどよ、観ても分かんねぇぞ、俺は?」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「〇〇、いるか?」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「大盛況じゃねぇか、良かったな?」 〇〇「ありがとう! 今年は大作だからね!」 琥一「壁画だろーが。ちゃんと知ってんだよ、俺だってよ。」 〇〇「ふふっ! マチエールがいい感じだから、近くで観てよ!」 琥一「マチエ――おぉ、あれな? ……解説たのむわ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「おぉ、スゲェよ。マチエールな? プロみてぇだったぜ。」 〇〇「みんな頑張ったから……」 琥一「美術部なんてよ、オマエが入ってでもなきゃ、俺には一生縁がなかったろうからな。」 〇〇「そっか、良かった。」 琥一「おかげでこの俺も、ちっとは芸術的になったんじゃねぇか?」 〇〇(良かった……琥一くん、気に入ってくれたみたい) 失敗 〇〇「どう?」 琥一「あぁ、あれだ、抽象画っつーんだろ?」 〇〇「え? 違うよ?」 琥一「でもよ、ほら、あそこだけ、こう、グチャっとしてよ抽象画だろうが。」 〇〇「そこ、わたしの担当……」 琥一「あぁ……そういうこと、な。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送、オマエか。猫なで声出しやがって。」 〇〇「もう、うるさいなぁ! ……なにか用事?」 琥一「おぉ、それだ。これ頼むわ。」 〇〇「なに?」 琥一「大迫からだ。呼び出しだと。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 好き以上 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送オマエだろ。よそ行きの声出しやがって。サマになってんじゃねぇか。」 〇〇「そ、そうかな? ありがとう。……なにか用?」 琥一「おぉ、それだ。このリストに載ってる奴、職員室に呼び出してくれ。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 成功 〇〇「……よし、と。これで全部?」 琥一「おぅ。やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね?」 琥一「オマエ、あれか? さては、女子アナ目指してんのか?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「……ふぅ。」 琥一「なんだかつっかえまくりだな、おい……あれじゃ分かんねぇぞ。」 〇〇「緊張しちゃって……」 琥一「マイク貸せ。」 琥一「1-Aの谷口、松岡、田中。ちょっと、職員室来いや。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「おぅ、働いてんな。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「プラプラしてると、大迫にこき使われるからよ、サボりに来た。」 〇〇「もう……そうだ、じゃあちょっと手伝って?」 琥一「チッ……メンドクセーな、なんだよ?」 〇〇「えぇと……」 好き以上 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「俺か? あぁ……いや。ただの冷やかしだ。……なんか、手伝うか?」 〇〇「本当? 助かる!」 琥一「どってことねぇよ。……それ、運びゃいいのか?」 〇〇「えぇと……」 成功 〇〇「はい。じゃあこのリストに従って、配布してください。受領のサインは、そこね?」 琥一「あいよ。」 〇〇「ありがとう。助かっちゃった。」 琥一「おぅ。それにしてもオマエ……手際いいな?」 〇〇「そうかな?」 琥一「さてはあれか? キャリアウーマンか?」 〇〇(よく分かんないけど……でも、琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「えぇっと……足りないのはガムテープ……あっ、あとマジックも……」 琥一「おい……まだかよ?」 〇〇「ちょっと待ってよ! あれ、何個ずつだっけ?」 琥一「オマエな。そんなんじゃよ、キャリアウーマン出来ねぇぞ?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・フロア担当 友好 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「おぅ。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「……つまり、メンドクセー用事だな? で、なんだ?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 好き以上 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「みてぇだな。モメごとか?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 琥一「あいよ。」 成功 〇〇「はい、これでお互い様。どっちも納得できた?」 男子A「まあ、そういうことなら。」 〇〇「次に問題が起こったら出展停止です。いい?」 男子B「おぅ、わかったよ。」 : 琥一「へぇ……やるじゃねぇか。」 〇〇「琥一くんが、居てくれたから。女子だけじゃこうはいかないよ。」 琥一「俺は突っ立ってただけだ。……前から思ってたけどよ、オマエ、アレだな?」 〇〇「なに?」 琥一「人に言うこと聞かせんの、上手ぇな。親分肌って奴だ。」 〇〇(親分……でも、生徒会を三年間、がんばって良かった!) 失敗 〇〇「えぇと……じゃあ、そういうことで、お願いします。」 男子A「ふざけんなよ! それじゃA組が損するだろ!」 男子B「ぜんぜん納得いかねぇよ!」 〇〇「で、でも……」 琥一「がたがたウルセーぞコラ!!」 男子A「ヒッ!!」 琥一「テメェら生徒会ナメてんのか、あぁ?」 男子B「す、すいません!!」 〇〇(結局、こうなっちゃった……三年間、頑張ったんだけど) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、その服? それ着て出んのか?」 〇〇「そう。自分で作ったんだよ?」 琥一「じゃ、モデルかよ。オマエがねぇ……」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう。まあ、コケねぇようにな。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、ビビってんのか?」 〇〇「ちょっとね。緊張しちゃって。」 琥一「大丈夫だ。悪かねぇぞ、そのカッコ。」 〇〇「そう思う?」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう、行ってこい。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぞ。」 〇〇「どうだった?」 琥一「俺にはわかんねぇ。でもまあ、オマエは悪かなかったぞ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃったよ……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オイ、見てたぞ。ウケたじゃねぇか?」 〇〇「ハァ……」 琥一「……違うのか?」 〇〇(大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「”あ”、じゃねぇんだよ……オマエ、ほら、アレだ。つまりよ……、見せ過ぎじゃねぇか?」 〇〇「だって、パーティー用のドレスだし――」 琥一「でもよ、そんなカッコで暴れたら、オマエ――」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう、暴れんな? そっとな?」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ? なんだかオマエ……」 〇〇「このドレス、パーティードレスなんだよ?」 琥一「ドレス? あぁ、そうか。いやオマエ、その顔……」 〇〇「あ、バッチリお化粧してるから――おかしい?」 琥一「悪くねぇ。へぇ、そうかよ……」 〇〇「じゃあ、行ってくるね!」 琥一「お、おう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「ヒヤヒヤしたぜ……」 〇〇「あっ琥一くん、どうだった?」 琥一「悪かねぇ。ほら、やってみろさっきの。クルッて回るやつよ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃうなんて……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「派手にコケやがって……ケガは?」 〇〇「大丈夫。」 琥一「だから、そっと歩けってよ……ほら、つかまれ。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「オマエ……」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「スゲェことになってんな……」 〇〇「うん。これ自分で作ったんだよ?」 琥一「へぇ……スゲェぞ。もっとよく見せろ。」 〇〇「え? ちょっと恥ずかしいよ……」 琥一「お、おう、悪ぃ。」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「スゲェ……」 〇〇「え? あっ、琥一くん。」 琥一「オマエ、花嫁か?」 〇〇「うん。今年はウェディングドレスだから。これ、自分で作ったんだよ?」 琥一「そうか……」 琥一「あ、いや、悪かねぇけどよ。でもオマエ……いや……、」 〇〇「なに?」 琥一「ほら、始まるぞ。」 〇〇「ホント! 行ってくるね。」 琥一「おう。」 〇〇「よーし、がんばるぞ!」 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぜ。」 〇〇「あ、琥一くん。……どうだった?」 琥一「そうだな……正直に言えば――」 琥一「一発殴りたくなった。」 〇〇「えっ?」 琥一「いつか、そのドレスのオマエの横に、立つヤローを。」 〇〇「あ、ヤキモチ?」 琥一「まあな? ほら、もういいんだろ? 早く着換えろよ。」 〇〇(3年間続けてきた成果! いい思い出になったな……) 失敗 〇〇(ハァ、大失敗……最後のショーだったのに……) 琥一「コラ。」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「いいじゃねぇか。まあ、オマエにはまだ、早ぇってことだ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、泣くな! なんか食わせてやる。なんだ、甘いもんか?」 〇〇(ハァ……3年間続けてきたのに。これも思い出になるのかな……) 学園演劇 主役 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。わぁ! 衣装、似合ってるよ?」 琥一「バカ。嬉しかねぇんだよ。まるでピエロじゃねーか。」 〇〇「そんなことない、カッコいいよ。」 琥一「ウルセー。オマエこそなぁ、それ、その服は――」 〇〇「……どう? 変じゃない?」 琥一「あぁ……まあ……いや、どうってよ……悪かねぇよ。ああ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる! がんばろうね?」 琥一「あいよ。」 : 琥一「踊っていただけますか?」 〇〇「えぇ、もちろんですわ!」 〇〇(大丈夫かな……琥一くん、すごく緊張してるみたいだけど) 琥一「えぇと……また会った。知らない……でしょう。三日前、橋の上で、その……会いました。」 〇〇(うわぁ……予想以上かも……) 〇〇「知っているわ。あなたは川面を見ていたでしょ?」 琥一「…………」 〇〇(”本当ですか! 僕はあれからずっと……”) 琥一「本当ですか! ボクはあれから、ずっと……オマエを追いかけて……あぁ……」 琥一「大体でいいだろ? スジは憶えてんだ。な?」 〇〇「もう……じゃあ、出来るだけ丁寧に! わかった?」 琥一「上等。」 〇〇(気を取り直して、えぇと……) 〇〇「そんなお世辞はおっしゃらないで?」 琥一「お世辞じゃねぇ。俺はあの日から毎朝、森に……あぁ、”スズカケ”だ。まあ、その森であなたに会えるように、願掛けです。」 〇〇「ま、まあ! すれ違いね。わたしは、毎日お昼にあの森へ……」 琥一「待てよ。じゃあオマエには、心に決めたヤツがいるんですか?」 〇〇「……えぇ。」 琥一「そんなヤローは、俺がぶん殴って――」 〇〇(もうっ! 丁寧にっ!) 琥一「ああ……えぇと、その幸せ者を殴ってやりたい!」 〇〇「それは出来ないわ。だってその方は……」 琥一「どうして? そんなにすげぇヤツ……ですかい?」 〇〇(あぁ……なんてガラの悪いロミオ……わたしだけでも頑張る!) 〇〇「はい……とても素敵な方ですわ。三日前、端の上でお見かけしてから、もうずっと、わたしの心はその方のもの。」 琥一「ふざけてんですか? こっちはマジで聞いてんだぞ?」 〇〇「わたしだって!」 琥一「じゃあ教えてくれ。そいつの名前を。」 〇〇「口に出さなくてはだめ?」 琥一「言いたくなきゃいい。その代わり……それが俺の事なら……あぁ……わかってるな?」 〇〇(もう無理……) 〇〇「ちゃんと言ってくれなきゃ、ぜんぜん分かりません!」 琥一「おい、怒んなって……言うから。」 〇〇「…………」 琥一「もしそれが俺のことなら……キス、させろ。いいな?」 〇〇(なんだか琥一くんに言われてるみたい……) 裏方 〇〇(これをこうして……うん、よしっ。間に合ったみたい!)」 琥一「おう、どうだ?」 〇〇「あ、琥一くん。こっちは平気。そっちは?」 琥一「なんとかな。これで俺らはお役ご免だ。」 〇〇「じゃあ、あとはゆっくり見物するだけだね。」 琥一「そういうこった。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「とうとう始まるんだね……」 琥一「来い、裏方は消えようぜ?」 : ロミオ「あなたは知らないでしょう? 三日前、橋の上で、僕らは出会っています。」 ジュリエット「知っているわ。あなたは川面を見ていた……」 〇〇(いい感じ。お客さんも聞き入ってるし……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな感じだ?」 〇〇「今のところ大成功だよ?」 琥一「へぇ……」 ロミオ「僕はあれから、ずっとあなたに焦れつづけていました。」 ジュリエット「そんな、お世辞なんて……」 ロミオ「お世辞じゃない!」 琥一「……なぁ、オマエもやっぱり、ああいう台詞、言われてみてぇのか?」 〇〇「それは、もちろん、うれしいと思うよ? 恥ずかしいかもしれないけど。」 琥一「ハァ……なるほどねぇ。」 ロミオ「あぁ、その幸せ者を殴ってやりたい!」 琥一「お、それなら、俺もできそうだな。」 〇〇「もう……茶化しちゃダメだよ。二人は命がけで恋してるんだから。」 琥一「そうだな。歯の浮くような台詞も命がけだから言えんのかも知れねぇな。少しは俺も、見習うか……」 〇〇「?」 琥一「いや? なんでも?」 ジュリエット「その人の名を口に出さなくてはだめ?」 ロミオ「いいえ。もし、その答えが僕の望みと同じならば。この唇を咎めないで……」 琥一「クッ……悪ぃ。やっぱり俺は一生ロミオにはなれそうにねぇよ。」 〇〇(……琥一くん?)
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単独得意不得意 複数『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 『その目的は?』琉夏・琥一 『琥一捕獲作戦』琥一・大迫・氷室 『伝統行事?』琉夏・琥一 単独 得意不得意 1回目 女子A「兄弟なんだから携帯の番号くらい知らないわけないじゃん!」 琥一「知らねーよ。あの馬鹿に直接聞きゃいいだろ。」 〇〇(あれ? 琥一くん?) 女子B「だって琉夏君、はぐらかして教えてくれないんだもん。ねぇ?」 女子A「ねぇ? どうしてよ?」 琥一「さあな? テメェらがウゼェからじゃねーか?」 女子A「ヒドーイ! 琉夏君の兄弟とは思えないよね?」 女子B「ホント。サイアク!」 〇〇「なんだと、コラ?」 女子A「コワーイ……もう行こう?」 〇〇「琥一くん!」 琥一「あぁ? ……何だオマエかよ。」 〇〇「今、見てたよ?」 琥一「チッ、見てんじゃねぇよ。」 〇〇「ダメだよ、女子にあんな言い方しちゃ。」 琥一「ウルセー。オレは男女平等主義だ。」 〇〇(どうだろ、この態度……) 2回目 〇〇(もう、予鈴だ。はぁ、午後の授業か……) 琥一「なるほどねぇ……そんで?」 〇〇(あれ? 琥一くん……) 男子A「だからよ、コイツが先にぶつかって来たんだ!」 男子B「わざとじゃねぇって言ってんだろ!」 琥一「わかった、わかった。仕方ねぇな。じゃ、殴り合え。」 男子A「……え? 殴り合えって、俺らが?」 琥一「ケリつけてぇんだろが? どした? ほら、やれ。」 男子A「いや、でも……」 男子B「……なぁ?」 琥一「なんだよ。じゃ、景気づけに俺がテメェらぶん殴るか?」 男子A「えっ!? そ、それは……なぁ?」 男子B「お、おぅ……」 琥一「遠慮すんな?」 男子A「いや遠慮っていうか……おい、行こうぜ?」 男子B「おう。」 琥一「チッ、くだらねぇ……」 〇〇「琥一くん。」 琥一「あ? おぉ……〇〇。」 〇〇「見てたよ?」 琥一「だから見てんなよ……家政婦か、オマエは。」 〇〇「すごい! 喧嘩両成敗だね?」 琥一「まあ、ただの暇つぶしだ。ほら、昼、終わるぞ。」 〇〇(琥一くんって、男子たちの面倒見はいいんだな……) 3回目 〇〇(さてと、次の授業は……) 琥一「待て待て……わかんねぇ。もういっぺん、最初からだ。」 男子A「えぇ? またかよ?」 〇〇(あれ? 琥一くん……) 琥一「そう言うな。えぇと、まずテメェがよその女にちょっかい出したんだな?」 男子A「だからぁ、それはアイツの誤解で――」 〇〇「……どうしたの?」 琥一「おぉ! いいところに来た! ちょっと、コイツの話聞いてやれ。」 〇〇「話?」 琥一「なんだか、浮気がバレてフラれんだと。何とかしてくれってことだ。」 〇〇「ひどい……」 男子A「ぜんぜん違うって! 何を言っても、彼女聞いてくれないから――」 琥一「じゃ、メンドクセーから別れちまえ、そんな女。」 〇〇「琥一くん、ちゃんと相談に乗ってあげなよ!」 琥一「知るか! じゃあよ!」 〇〇「あ、逃げた!」 〇〇(ふふっ、頼りになる琥一くんも恋愛相談は苦手なんだ) 男子A「あのぉ、相談、いいすか?」 〇〇(しまった……) 複数 『歩く校則違反』琉夏・琥一・紺野 ※1回目は琉夏&紺野先輩のみ 2回目 〇〇(さてと、今日も一日がんばろっと) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。おはよう。」 琥一「おう。まだ風紀委員立ってたか?」 〇〇「校門に? もういないと思うけど……」 琥一「なら正面から出るか。」 〇〇「えっ、どこ行くの!? もうチャイム鳴るよ!」 紺野「待てっ!」 〇〇「わっ!?」 紺野「君、止めなきゃ駄目じゃないか! あれはどう見てもサボりだろ。」 〇〇「す、すみません!」 紺野「……あっ、ごめん。3階からずっと追いかけて来たから、気が急いてて……君が悪いわけじゃないよ。」 〇〇「……追いかけてたんですか?」 紺野「逃げられたけどね。今日こそ違反の数々を問い詰めようと、教室の近くで張ってたのに……」 〇〇「お疲れ様です……」 〇〇(琥一くん、追いかけられてたんだ。落ち着きすぎだよ……) 3回目 紺野「そして、その頭だ。頼むから何とかしてくれ。僕が伝えたいことは以上だ。君たちは?」 〇〇(あ、紺野先輩だ。それと……) 〇〇(琉夏くんと琥一くん! 2人とも、捕まっちゃったんだ……) 琉夏「コウ、やっぱそのアタマダセェって。」 琥一「バーカ、テメェだ、言われてんのは。ククッ……」 紺野「……はぁ。もう、行って。次から気をつけるように。」 琉夏「はーい。」 琥一「………………」 紺野「〇〇さん。」 〇〇「あっ、えーと、お疲れ様です……」 紺野「やれやれ、ようやく彼らを捕まえたよ。できるだけの注意はした。」 〇〇「どうでした?」 紺野「どうかな……正直成果はまったく期待してないよ。僕の言うことなんて聞くような2人じゃないのはわかってる。 紺野「だからって見過ごすわけにはいかないし……」 〇〇「……生徒会長として?」 紺野「それもあるけど、でも、それだけじゃない。服装違反くらいならまだしも危ない噂も聞くから、」 紺野「顔見知りとして心配というか……はは、彼らにしてみれば大きなお世話だろうな。」 〇〇(紺野先輩……やっぱり優しいんだな) 『その目的は?』琉夏・琥一 1回目 〇〇「さてと、今日はお昼、どこで食べようかな……あれ? 琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。これからお昼?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんもでしょ?」 琉夏「俺、もう食った。」 〇〇「もう!? 早いね……」 琉夏「まあね。これからグラウンドで――」 琥一「いやがった。おい、ルカ!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「おう。ルカ、急げ。試合始まんぞ。」 琉夏「あいよ。」 〇〇「ねぇ、試合って?」 琉夏「サッカー部とフットサル同好会で試合やるんだ。 俺、助っ人。」 〇〇「わぁ! なんだかすごく高校生らしい! 琥一くんも出るの?」 琥一「出るかメンドクセー。」 琉夏「コウは、マネージャーだよ。」 〇〇「?」 琥一「おら、行くぞ。客待たせんじゃねぇよ。」 〇〇「???」 琉夏「そんじゃ。で? 今日の段取りは?」 琥一「ぎりぎりまで引っ張れ。いかにも接戦て構えだ。そうすりゃこの次もよ……」 〇〇(なんだか高校生らしくない匂いがする……) 2回目 〇〇「さてと、今日はお昼、屋上で食べようかな……あれ? 琉夏くん。これからお昼? よかったら一緒に――」 琉夏「俺もう食った。」 〇〇「もう!? あ、もしかして……」 琥一「おい、ルカ!」 〇〇「琥一くん。」 琥一「ルカ、急げ。体育館だ。」 琉夏「あれ? グラウンドじゃねぇの?」 琥一「サッカーはもうやめだ。フットサルのやつら、払いは悪ぃくせに、条件つり上げてきやがった。」 〇〇「払いって!? ねぇ、ちょっと――」 琉夏「じゃあ、体育館って?」 琥一「バスケ部と同好会が3オン3やんだと。前払いでいいそうだ。」 琉夏「それだ。」 〇〇「ちょっと待って、まさか、前払いって……」 琉夏「みんな助っ人のお礼に色々くれるんだ。俺ら、いい、いいって言ってるんだけど。」 〇〇「…………」 琉夏「でもさ、コウ。相手、バスケ部だろ? 負けちゃうかもよ?」 琥一「ククッ、そこだ。どう転んでも損しねぇ方法があんだよ。」 〇〇「なんか、怪しい……」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 琥一「まあな。いくぞ、カモが逃げる。」 〇〇「ちょっと、カモって!?」 琉夏「そんじゃ!」 〇〇(いつか、痛い目に遭うと思う……) 3回目 〇〇(さて、今日も屋上でお昼を――ん? なんか騒がしいな……) 琉夏「ガチでやったってば。バスケ部、スゲェもん、俺じゃ勝てないって。」 男子A「おまえらの言うことは信用できねぇ!」 琥一「メンドクセーな。勝負なんだからよ、負けることもあんだろーが?」 男子B「試合の後、バスケ部から食券もらったの見たって奴がいんだよ!」 〇〇「あ~あ……ずるいことするから。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん。」 琥一「おう、いいところに。」 〇〇「…………」 琉夏「ほら、言ってやって。桜井兄弟は、嘘つかないよ! って。」 〇〇「え? そうだっけ?」 琉夏「えぇ……」 男子C「前払いの食券10枚、返してもらおうか!」 琥一「はぁ? 食っちまったもんは返せねーなぁ!」 琉夏「飴ちゃんやろうか?」 〇〇「付き合いきれません。」 琥一「おい待て、薄情モン!」 男子A「ふざけんじゃねー!」 男子B「開き直ってんじゃねぇよ!」 男子C「返せこのやろー!」 琥一「上等だコラ! やんのかコラ!」 琉夏「じゃあ、2個ずつだ! 2個ずつやるよ!」 〇〇(ハァ……自業自得だよね?) 『琥一捕獲作戦』琥一・大迫・氷室 1回目 〇〇(次は体育の授業。急がないと……) 琥一「おっと!」 〇〇「わっ!」 琥一「おぉ、悪ぃ。」 〇〇「琥一くん。どこ行くの? もう、授業始まるよ?」 琥一「俺は自習だ。」 〇〇「自習って外で? あ……サボるつもりでしょ!?」 琥一「まあな?」 〇〇「ダメだよ!」 琥一「ウルセー。じゃあよ。」 〇〇「もう……」 : 大迫「こらぁ、琥一! どこ行ったぁ!」 〇〇「あ、大迫先生。」 大迫「おう! 琥一、見なかったか?」 〇〇「それが、自習とか言って外に……」 大迫「ハァ~また逃げられたか……」 〇〇「“また”なんですか。」 大迫「先生、足の速さじゃ負けないんだけどな? ずる賢さじゃ、琥一の方が一枚上だぁ。」 〇〇「なるほど……」 大迫「チクショー! なんとか、奴の先手を打てればなぁ!」 〇〇(大迫先生も大変だ……) 2回目 〇〇(えぇと、次の授業は……) 氷室「待ちなさい!」 〇〇「はい!? あ、氷室先生……」 氷室「君ではない。桜井琥一! 君に言っている!」 〇〇「琥一くん。」 琥一「今日は先回りか、氷室?」 氷室「フン、君の逃走ルートは、既に解析済みだ。」 琥一「ククッ、さすが数学のセンセーだ。かなわねぇ。」 氷室「何を笑う? 来なさい。授業を受けるんだ。」 琥一「やなこった。」 氷室「待ちなさい!」 〇〇「氷室先生、早く追いかけないと、逃げちゃいます!」 氷室「わかっている。しかし、廊下を走ってはならない。待ちなさい、桜井琥一!」 〇〇(あれじゃ、絶対つかまらないと思う……) 3回目 〇〇(さてと、次の授業は……) 大迫「待て待てぇ、こらぁ! 琥一!」 〇〇(ん? このパターンは……) 琥一「危ねっ!」 〇〇「わっ!」 琥一「おぉ、悪ぃ。」 〇〇「琥一くん! またサボり!?」 琥一「まあな? いいから、どけ。」 〇〇「あ、ちょっと――」 琥一「オゥ!?」 氷室「甘い!」 琥一「なんで氷室が……」 大迫「ハッハッハッ! 驚いたかっ! 共同戦線だぁ!」 氷室「桜井琥一。最早君に勝算は無い。以後、しっかりと、授業を受けるように。」 琥一「汚ねぇぞ、コラ。」 氷室「大迫先生。私はこれで。それから、廊下は走らぬよう。」 大迫「すいませんっ! ありがとうございましたぁ! ほらぁ、来い、琥一!」 琥一「イテッ、放せ! 耳っ!」 〇〇(二人がかりじゃ、さすがの琥一くんもかなわなかったか) 『伝統行事?』琉夏・琥一 1回目 〇〇「さて、午後の授業だ! 教室に戻らなきゃ。」 琉夏「違う違う、まだそこは出ちゃダメだ。」 琥一「あ? なんでだよ?」 〇〇(……あれ? 琥一くんと琉夏くん) 琉夏「だってそれじゃコウのアタマに落ちる。」 琥一「おぉ、そうか。じゃ、いつ出りゃいいんだよ?」 〇〇「ねぇ、何してんの? 二人して。」 琥一「!? 〇〇。」 琉夏「ちょっと練習。」 〇〇「練習ってなんの?」 琉夏「大迫ちゃんに黒板消しを――」 琥一「馬鹿、コイツにしゃべったら、チクられんだろーが?」 琉夏「そっか、危ねぇ危ねぇ。」 〇〇「ん? ……なんか悪巧み?」 琉夏「違う違う。ぜんぜん違う。」 琥一「おう、違うぞ?」 〇〇「怪しい……」 琥一「おいルカ、そろそろ、授業が始まるな?」 琉夏「いっけね! 遅れちゃう! そんじゃね。」 琥一「オマエも遅れんな?」 〇〇「…………」 琥一「で? どこまでいった?」 琉夏「だからさ、俺が“先生、こっち!”って言うから、そしたら――」 〇〇(怪しすぎる!) 2回目 〇〇「お昼も終わったし教室に戻ろっと!」 琉夏「違う。コウが先に見つかるから、警戒されたんだ。」 琥一「そうじゃねぇって。あの受け方はよ、なんつーかもう、技だぞ?」 〇〇(あれ? 琥一くんと琉夏くん。) 琉夏「じゃあやっぱりヒムロッチから習ったんだ、黒板消し受けの極意を。」 琥一「なんだそりゃ?」 〇〇「何してんの? また二人で悪巧み?」 琥一「!? 〇〇。」 琉夏「ちょっとね、反省会。」 〇〇「反省会?」 琉夏「大迫ちゃんのアタマに黒板消し落とそうとしたんだけど――」 琥一「あの野郎、見事にキャッチしやがった。」 琉夏「そんで、散々黒板消しで叩かれた。」 〇〇「そんな小学生みたいなことするからでしょ……」 琥一「ウルセー。歳はカンケーねんだよ。」 琉夏「そういうこと。名誉の問題なんだ。」 〇〇「あっそ。早く行かないと、授業はじまっちゃうよ?」 琥一「先行け。俺らはこれから作戦会議だ。」 琉夏「そんじゃね。要するにさ、手が使えないようにしとけばいいんだ。」 琥一「まあな? で、どうすんだ――」 〇〇(バカバカしい……) 3回目 〇〇「さてと、お昼も終わったし……ん?」 琥一「そもそもよ、俺らが急に勉強したくなったっておびき出し方から無理なんじゃねぇか?」 琉夏「そこまではいいんだって。逆に意外性があって。」 〇〇「琥一くん、琉夏くん!」 琥一「〇〇。」 琉夏「オッス。」 〇〇「なにしてんの? また失敗の反省会?」 琥一「ウルセー。」 琉夏「まあね。デカイ三角定規でケツ叩かれた。」 琥一「大迫のヤロー、ああ見えて手強いぜ。」 〇〇「ねぇ……バカバカしいからもうやめたら?」 琉夏「そういうワケにはいかないね。」 琥一「意地ってもんがあんだ。女の出る幕じゃねんだよ。」 〇〇「失礼しました! 先に行くよ?」 琥一「行け行け。」 琉夏「そんじゃね。」 琥一「なぁ、こうなったらよ、いっそもう、羽交い締めにしてだな――」 琉夏「ダメだ。ポリシーに反する。あくまで落とさなきゃ。」 〇〇(付き合いきれません)
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花屋アンネリー スタリオン石油バイト開始 バイト先会話1回目失敗 成功 大成功 バイト先会話2回目失敗 成功 大成功 バイト先会話3回目失敗 成功 大成功 はばたきプール コンビニエンスハロゲン 洋菓子アナスタシア 雑貨屋シモン 花屋アンネリー 普通以下 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん!?」 琥一「働いてんじゃねぇか。」 〇〇「まあね。琉夏くんなら、配達に行ってるよ?」 琥一「あ? おぉ、そうかよ。」 : 琥一「じゃ、そろそろ行くわ。」 〇〇「あれ、琉夏くんに用じゃなかったの?」 琥一「いや? じゃあよ。」 〇〇(もしかして、応援に来てくれたのかな?) 友好 琥一「よう。やってんな。」 〇〇「あ、いらっしゃい。琉夏くんなら奥でブーケ作ってるよ?」 琥一「そうか。」 〇〇「呼んでこようか?」 琥一「あ? いや、ほっとけ。」 〇〇「そう?」 琥一「花ねぇ……そんなにおもしれぇのか?」 〇〇「うん、大変だけど、楽しいよ? 育ててみれば?」 琥一「俺がか? やなこった、メンドクセー。」 〇〇「そっか。」 : 琥一「じゃ、行くわ。」 〇〇(琥一くん、もしかして、お花に興味があるのかな?) 好き以上 琥一「…………」 〇〇「あ、琥一くん、いらっしゃい! 琉夏くん呼ぶ?」 琥一「馬鹿、呼ぶな。」 〇〇「……どうかした?」 琥一「どうもしねぇ。俺が花屋に来ちゃいけねぇのかよ?」 〇〇「そんなことないけど……お花、買うの?」 琥一「あ? いや俺は……」 〇〇「?」 琥一「それ、よこせ。一番、安いやつ。」 : 〇〇「ありがとうございました!」 琥一「おい……ルカには、黙ってろ?」 〇〇「うん、いいけど。」 琥一「じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、照れてるのかな?) スタリオン石油 バイト開始 普通以下 琥一「あ? なにやってんだオマエ。」 〇〇「あれ、琥一くん!? 琥一くんもここでバイト?」 琥一「”も”って、じゃ、新人てのは……」 〇〇「うん、わたしだよ。よろしくね?」 琥一「てっきり活きのいいヤローが来るもんかと――ハァ……」 〇〇「……なに? 女だって力仕事もやるよ?」 琥一「へぇへぇ……せいぜい頼むわ。」 〇〇「はい!」 友好 琥一「よう。店長がオマエの面倒みろってよ。」 〇〇「あ、琥一くん! 同じシフトだったんだね。よろしくね!」 琥一「ま、そう力むな。テキトーに行こうぜ。」 〇〇「むっ……一生懸命やります!」 琥一「メンドクセーなオイ……そんじゃ、まず給油ノズルの使い方だ。来い。」 〇〇「はい!」 好き以上 〇〇「あ、琥一くん! 今日からよろしくね。」 琥一「よろしくってオマエ……マジでやんのか? キツイぞ、ここ。」 〇〇「……やっぱり?」 琥一「まあ、余所に比べりゃ、いろいろ危ねぇ。水仕事も力仕事も多いしよ。……大丈夫か?」 〇〇「う、うん……がんばる。」 琥一「よし。じゃあ、がんばれ。」 琥一「いろいろ教えてやる。とりあえず、上で着替えて来い。」 〇〇「はい!」 : 琥一「……」 〇〇「お待たせ!制服着ると、やっぱり身が引き締まるね?」 琥一「おぅ……」 〇〇「……似合わない?」 琥一「いや、悪かねぇぞ……」 バイト先会話1回目 失敗 友好以下 〇〇「オーライ、オーライ! はぁい、ストップです!」 〇〇「レギュラー満タンでよろしいですか?」 運転手「お姉ちゃん、これディーゼルだよ?」 〇〇「あっ!」 琥一「スンマセン! 軽油こっちです。オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇「ありがとうございました!」 〇〇(ハァ……今日は忙しいな……) 運転手「こっちまだ?」 〇〇「あっ、すいません!」 琥一「代わるぞ。疲れてんなら、上行ってろ。」 〇〇「ゴメン……」 琥一「はい、オーライ!」 〇〇(失敗しちゃった……) 成功 友好以下 〇〇「はい、こちらお釣りになります。ありがとうございましたぁ!」 琥一「おぅ、レジ打ちも慣れたみてぇだな。」 〇〇「うん、まだちょっとまごまごしちゃうけど。もっと慣れなきゃね?」 琥一「よし。俺の番も譲ってやる。慣れろ。」 〇〇「…………」 〇〇(よし、この調子でがんばろう!) 好き以上 〇〇「灯油20リットル……よし、ピッタリ。」 〇〇「おっ!? 重いっ……」 琥一「オイオイ危ねぇな。一旦そこ置け。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「オマエが働きモンなのはわかってるけどな? アブねぇもんはアブねぇ。貸せ。」 〇〇「ありがとう、琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった) 大成功 友好以下 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「へぇ……」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「なるほどな? 俺も見習うか。」 〇〇(えっ!? ……でも、よし! これからもがんばろう!) 好き以上 〇〇「会員カードとおつりのお返しです! ありがとうございました!」 運転手「いつも笑顔でいいね! がんばって!」 〇〇(ほめられちゃった!) ???「笑顔ねぇ。」 〇〇「あ、琥一くん! 琥一「どんな笑顔だ、やってみろ。」 〇〇「こんな感じ!」 琥一「…………」 〇〇「ほら、どんな感じ?」 琥一「あ? あぁ……悪かねぇんじゃねぇか?」 〇〇(よし! これからもがんばろう!) バイト先会話2回目 失敗 友好以下 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「おい!」 琥一「行っちまった。」 〇〇「どうしたの、琥一くん?」 琥一「オマエな……今の客、会員カード返し忘れてんだろ。」 〇〇「あっ!! やっちゃった……」 琥一「慣れねぇことはいいからよ、奥、頼むぜ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 好き以上 〇〇「ありがとうございましたぁ!」 〇〇(ふう……なんとか無事に誘導できた。緊張したぁ……) 琥一「待て、おい!」 〇〇「えっ、なに!?」 琥一「行っちまったか。今の客、会員カード返してねぇだろ。」 〇〇「あっ!! どうしよう……」 琥一「いいか? カードにIDがあるから、まずそれで電話調べろ。あとで連絡だ。」 〇〇「うん、わかった。」 琥一「よし。凹むなコラ。」 〇〇(失敗しちゃった……次から気をつけないと) 成功 友好以下 〇〇「洗車とワックス終わりました! チェックお願いします!」 琥一「…………よし、オッケー。」 〇〇「本当に? よかった……」 琥一「ドア裏の水もキッチリ切れてるし、窓もムラなく磨けてる。オッケーだ。」 〇〇「やった!」 琥一「あとはスピードだ。まだまだ、俺には及ばねぇな?」 〇〇(よーし。次はもっと早く丁寧にやろうっと!) 好き以上 運転手「別にいいだろ? 細けぇこと言うなよ、ネェちゃんよぉ!」 〇〇「すみません、でも、法律で決まってますので――」」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。こちらのお客様がガソリンをポリタンクに入れてくれって……」 琥一「ワリィけどさ、ウチはそういうのやってねぇんだ。」 運転手「な、なんだよ……こっちは、客だぞ?」 琥一「だからこうやって下手に出てんだろうが、あ?」 運転手「サ、サービスがなってないなぁ!」 琥一「よし……よく断ったな。」 〇〇「ありがとう、どうなるかと思ったよ……」 琥一「女のバイト狙って、無茶言うバカがいんだよ。そういう時はすぐ呼べ? いいな?」 〇〇(琥一くんに助けてもらっちゃった。ちょっと嬉しいな) 大成功 友好以下 〇〇「いらっしゃいませ! こちらのお車、ディーゼルですね?」 運転手「お、よく知ってるね。じゃ、満タンで。」 〇〇「かしこまりました! 軽油満タン入ります!」 : 琥一「よく知ってたな。あの車種でディーゼル、逆輸入だけだろ?」 〇〇「うん、前に来店した時、軽油入れてたの憶えてたから。」 琥一「おぉ、なるほどな。たいしたんもんだ。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。勉強した甲斐あった!) 好き以上 〇〇「オイル交換、終わりました!」 琥一「ボルト閉めたか?」 〇〇「オッケーです! ワッシャーも新品に交換しました!」 琥一「すっかり一人前じゃねぇか。」 〇〇「そうかな? やった!」 琥一「あとはやっとく。」 〇〇「大丈夫、最後までやるよ。」 琥一「鼻のアタマ、オイルついてんぞ。顔洗って来い。一応、女なんだからよ。」 〇〇「!! じゃあ、ちょっと行って来る……」 琥一「まあ、そういうのもオマエらしくて悪かねぇけどな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……嬉しいな) バイト先会話3回目 失敗 友好以下 運転手「そんなワケないって! ちゃんと調べてよ。」 〇〇「はい、でも……」 ???「どした?」 〇〇「あ、琥一くん。お客さんが給油量がおかしいって……」 琥一「前の客に給油した時、ゼロリセット忘れてねぇか?」 〇〇「あ!? そうだったかも……」 琥一「伝票で前の給油量確認してくる。オマエは客に謝っとけ。」 : 琥一「スンマセンでした!」 〇〇「ゴメン……」 琥一「アタマ下げる相手が違うだろうが。しっかりしろ。」 〇〇(ハァ……失敗しちゃった……) 好き以上 〇〇(ハァ……失敗しちゃった) 琥一「コラ。なに、しおれてやがんだ。」 〇〇「琥一くん……10リッター分って言われたのに、満タンで給油しちゃって……」 琥一「たまにミスんのはしかたねぇ。人間なんだからよ。」 〇〇「でも、お店の損になっちゃったし……」 琥一「だったらよ、なおさらニコニコしてろ。」 琥一「知らねぇのか? オマエの顔見たくて来る常連、多いんだぞ?」 〇〇(琥一くん、なぐさめてくれる……しっかりしないと!) 成功 友好以下 〇〇「琥一くん、点検お疲れさま。蒸しタオルどう?」 琥一「おう、悪ぃ。」 琥一「そういや……蒸しタオルのサービス、オマエが提案したんだってな。」 〇〇「うん。お客様がほっとするサービス、できないかなって。」 琥一「悪かねぇな。眠気覚ましにもなる。」 琥一「ウチはガサツなヤローばっかだ。オマエじゃなきゃ、思いつかねぇな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった。嬉しいな) 好き以上 運転手「ありがとう! また来るよ♡」 〇〇「ありがとうございました! またのお越しをお待ちしております!!」 琥一「すっかりうちの店の看板だな。」 〇〇「そんなことないよ。」 琥一「ケンソンすんな。店長もオマエのことベタ褒めしてたぞ。」 琥一「オマエのシフトの日は売上も良いってな。」 琥一「俺も最近、オマエの声聞かねぇと仕事してる気しねぇしな。」 〇〇(琥一くんにほめられちゃった……これからもがんばろう!) 大成功 友好 〇〇「いらっしゃいませ! 窓お拭きします!」 〇〇「お客様、そろそろ車検が切れるようですが、ご予約はお済みですか?」 : 琥一「よく見てたな。車検ステッカーまで。」 〇〇「今期、厳しいみたいだし。ノルマ達成に貢献しなきゃ!」 琥一「社員みてぇだぞ? 店長に聞かせたら、泣いちまうな。」 琥一「さて、店が潰れねぇように、俺もちったぁ、オマエを見習わねぇとな?」 〇〇(これからもがんばっていこう!!) 好き以上 〇〇「オーライ、オーライ! はい、結構です! レギュラー満タンですね?」 〇〇「あっ、お客様! 念のため空気圧計らせていただいてよろしいでしょうか!?」 : 琥一「オツカレ。よく気付いたな、〇〇。」 〇〇「だいぶタイヤがへこんでたから……言ってみてよかった。」 琥一「タイヤのコード切れも始まってた。あのまま走ってたらヤバかったかもな。」 〇〇「うん、事故にならなくて本当によかった……」 琥一「オマエが防いだんだ。胸張っていいぜ。」 〇〇「普通に仕事しただけだよ。」 琥一「おう。ホントにそうだな……キツイ仕事でも、キッチリやると、面白くなってくる。」 〇〇「うん、本当にそうだね……」 琥一「俺は、オマエから教わったんだ。」 〇〇(よーし! これからもがんばっていこう!!) はばたきプール 普通以下 〇〇「ん? あ、琥一くん!」 琥一「おぉ、やっぱりオマエか。なにやってんだ?」 〇〇「バイトの帰りだよ。ここのプールの監視員。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあな。こっちは汚れ仕事だ。水着でチャラチャラってワケにはいかねーけどな。」 〇〇「水着でチャラチャラ…あのね、監視員って、大変なんだよ?」 琥一「そんなもんか? そんじゃよ。」 〇〇(あの態度……) 友好 〇〇(ハァ~疲れた……今日もよく働いたな) 〇〇「あの音は……あ、琥一くん!」 琥一「チンタラ歩いてやがんな、バイト帰りか?」 〇〇「そうだよ。琥一くんもバイト帰り?」 琥一「まあ、そんなとこだ。」 〇〇「あれ? ヘルメットがもう1つ……琉夏くんのお迎え?」 琥一「これか? いや、これはオマエ……たまたまだ。」 〇〇「……?」 琥一「せっかくだからよ……乗ってけ。」 〇〇(もしかして琥一くん、迎えに来てくれた?) 好き以上 〇〇「はい、そこのキミ!! 走らないでください!!」 琥一「やってんな。」 〇〇「あ、琥一くん。泳ぎに来たの?」 琥一「まあ、そんなとこだ……」 〇〇「1人で?」 琥一「……なんだ、悪ぃのか?」 〇〇「ううん、そうじゃないけど……」 琥一「ところで、オマエよ。いつもその格好か。その、水着か?」 〇〇「うん。そうだよ?」 琥一「そんなんでオマエ、妙なヤローにちょっかい出されたりしねぇか?」 〇〇「まあ……ときどきはね。」 琥一「なんだと? いや――」 琥一「ほら、あそこだ。あそこのベンチで寝てるからよ。いざって時は、呼べ。」 〇〇「ありがとう。でも、大丈夫だよ?」 琥一「万が一ってことがあんだよ。監視員だってよ、万一のためだろうが。」 〇〇「それは、まあそうだけど……」 琥一「よし。なんかあったら、呼べ。」 〇〇(琥一くんって、すごく心配性?) コンビニエンスハロゲン 普通以下 〇〇「お待たせしました、次の方どうぞ……あ、琥一くん!」 琥一「おう、バイトか。ご苦労。」 〇〇「いらっしゃいませ! コンビーフ、ビーフジャーキーに……わ、おつまみばっかり!」 琥一「夕飯だ。」 〇〇「えぇ!? 栄養偏っちゃうよ?」 琥一「いいんだ、これで。ほら、丁度だ。じゃあよ。」 〇〇「ありがとうございましたー!」 〇〇(どんな食生活だろ……) 友好 〇〇「ありがとうございましたー! 次の方どうぞ……」 琥一「おぅ、バイト。」 〇〇「あ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「働いてんな?」 〇〇「まあね。お買いもの?」 琥一「ちょっと聞くけどよ、”ガッチリビシッと超ホールド力”ってヘアグロスねぇか?」 〇〇「あぁ、それは只今品切れ中です。」 琥一「チッ、なんだよ。」 〇〇「”バッチリ長持ちスーパーセット力”じゃダメ?」 琥一「ダメだ。”ガッチリビシッと”じゃねぇと。」 〇〇「”バッチリ長持ち”も人気だよ?」 琥一「気合いの入り方が違うんだよ。しょうがねぇ、また来るか。」 〇〇「じゃあ、注文票に入れとくね? えぇと……」 琥一「”ガッチリビシッと”だ。忘れんな?」 〇〇「はい!ありがとうございましたー!」 〇〇(ポリシーだね、きっと……) 好き以上 〇〇(ハァ……ピンチヒッターで遅番引き受けちゃった……) 〇〇「お待たせしましたー! 次の方、あ、琥一くん!」 琥一「〇〇。こんな時間までバイトか?」 〇〇「うん、今日はちょっとね?」 琥一「そうか。あと、どれくらいだ?」 〇〇「もう1時間であがるよ。はい、丁度お預かりします。ありがとうございました!」 琥一「おう、がんばれ。」 : 〇〇「お疲れ様でした! お先にあがります!」 〇〇(すっかり遅くなっちゃった……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ、琥一くん……」 琥一「あぁ……バイクでたまたま、近く通ったからよ……乗れ、送ってく。」 〇〇(琥一くん、ありがとう……) 洋菓子アナスタシア 普通以下 〇〇「いらっしゃいませ! あ、琥一くん?」 琥一「おう。……なんだ、俺が来ちゃ悪ぃか?」 〇〇「そんなことないけど……なにを差し上げましょう?」 琥一「いらね。外からオマエ、見えたから、からかいに寄っただけだ。」 〇〇「もう! 冷やかしは帰った帰った!」 琥一「ククッ、じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ?) 友好 〇〇「いらっしゃいませ……あ、琥一くん!?」 琥一「おう、来たぞ。」 〇〇「めずらしいね?」 琥一「近く通ったからよ。脳天気な服着て働いてんな?」 〇〇「大きなお世話です。何になさいますか?」 琥一「あぁ……じゃぁ、なるべく甘くなくて、安いの一個だ。」 〇〇「えぇと……じゃあ、こちらのコーヒーゼリーはいかがですか?」 琥一「それだ。友達割引で。」 〇〇「そういうサービスはありません!」 : 琥一「そろそろ行くわ。じゃぁよ。」 〇〇「はい、ありがとうございました!」 〇〇(琥一くん、様子見に来てくれたんだ……) 好き以上 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃいませ! 今日は何をお求めですか?」 琥一「あぁ……いや、まあ、たまには何か買ってやろうと、よ。なんか、くれ。」 〇〇「ありがとうございます。どんなのにする? 甘くない方がいい?」 琥一「おう、あ、いや。オマエやルカが食って、こりゃウマいってのくれ。」 〇〇「そうだな……このイチジクのタルトは? コーヒーにも合うし、すっごく美味しいよ?」 琥一「おぉ……おう? また甘そうだなオイ……」 〇〇「じゃあ、他のにしようか……」 琥一「いや、それでいい。一個くれ。」 〇〇「かしこまりました。少々お待ち下さい。」 〇〇「はい、ちょうどいただきます。それにしてもコウくん、どういう風の吹きまわし?」 琥一「まあ、俺もよ、ちったぁこういうモンが分かるようになっとこうかと。」 〇〇「そっか。琉夏くんとも話が合うようになるね?」 琥一「はぁ? いや、そうじゃねぇだろ……」 〇〇「?」 琥一「なんでもねぇ。帰るわ。」 〇〇(……琥一くん?) 雑貨屋シモン 普通以下 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おい、バイト。」 〇〇「あれ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「……なに屋だ、ここ?」 〇〇「雑貨屋だよ?」 琥一「なんだか、女モンばっかに見えるぞ。」 〇〇「女性用のファッション雑貨が中心だから。」 琥一「ファッション雑貨? はぁ……そんなもんか。じゃあよ。」 〇〇(なにしに来たんだろ……?) 友好 〇〇「いらっしゃいませー!」 琥一「おう、働いてるか?」 〇〇「あ、琥一くん!? どうしたの?」 琥一「近所に寄ったからよ、ちっと冷やかしだ。」 〇〇「いいけど、他のお客さんの邪魔にならないようにね?」 琥一「わかってんだよ、そんなことは。」 : 琥一「帰るわ。」 〇〇「あれ、もういいの?」 琥一「視線が痛ぇつーか、営業妨害になりそうだからよ……」 〇〇(たしかに、ちょっと場違いかも……) 好き以上 琥一「よう。」 〇〇「あ、琥一くん。いらっしゃい! なにかお買い物?」 琥一「いや、近くに寄ったからよ。」 〇〇「そっか。ねぇ……なんでヒソヒソ話すの?」 琥一「そりゃオマエ……こんなんがツレだと思われたらクビになるだろうが?」 〇〇「まさか、大丈夫だよ?」 琥一「そう言うけどよ、さっきから女客の視線が冷てぇのなんの……」 〇〇「ふふっ……それで、今日はなにか探しもの?」 琥一「あ? いや、べつに。」 〇〇「そう?」 琥一「まあ……どうしてるかってよ。様子見に寄っただけだ。じゃあよ。」 〇〇(琥一くん、わざわざ会いに来てくれたんだ……)
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■桜井 琥一 Sakurai Kouichi 【 目次 】 桜井 琥一 プロフィール | 登場条件 | 注目パラ | 好み | 呼び方一覧 | プレゼント | ●攻略 | 攻略のコツ | 最終要求パラ | アルバム | ADV | スキンシップ・大接近・w大接近 | デート選択肢 | ●その他 [身長]189cm-190cm-190cm [体重]73kg-73kg-73kg [趣味]バイク [好きな物] [誕生日]5月19日生 [星座] おうし座 [血液型]A型 [電話]●×●-▲■▲▲-■■▲● [部活 / バイト] なし / スタリオン石油 [進路]実家手伝い cv : 諏訪部 順一 琉夏の兄。ニヒルでぶっきらぼうな性格。 ケンカが強いため周りから恐れられているが、実は義理人情に厚く、優しい一面を持っている。 ヴィンテージものが好き。趣味はバイク。 登場条件 初めから登場 注目パラ 芸術 運動 気配り 魅力 最終要求パラ エンディング 参照 好み [好きな場所] はばたき山(紅葉狩り スキー) 遊園地(ゴーカート ジェットコースター ナイトパレード) 牧場 ボウリング場(ボウリング ダーツ) 博物館(ビンテージバイク展) 森林公園(花見 冬) フリーマーケット 臨海公園(煉瓦道) プラネタリウム 花火大会 海辺の散歩 イベントホール(とんがりボーズ) 映画(月並学園物語 レッドトレーサー7000) [苦手な場所] 遊園地(観覧車 お化け屋敷) カラオケBOX ゲームセンター スケート場 臨海公園(波止場) イベントホール(KCH交響楽団 はばたきロックフェスタ TRAN-SPARK) 映画(USHIRO とんがりボウシと魔法の365にち 抱擁の季節 グレート・ウィザード) [好きな服] ◎ワイルド ◎ビビッド ◎ウルトラビビッド ◎ウルトラセクシー ○セクシー ×キュート ワイルド>ウルトラビビッド>ビビッド>セクシー>アクティブ=ナチュラル=シック>キュート [好きな水着] ビビッド ワイルド ストライプのビキニ ワッペン付ホルタービキニ デニム付きビキニ [好きな色] オレンジ [好きなチョコ](バレンタインデー参照) 属性:ポップ ワイルド スペシャルトッピング:ステッキキャンディ ウイスキーボンボン LOVEプレート 女の子の砂糖菓子 呼び方一覧 普通以上 琥一くん コウくん 友好以上 コウ 琥一 好き以上 コウちゃん アニキ 旦那 不可 桜井くん 桜井兄 喜ぶプレゼント [誕生日] 1年目:◎SR400のプラモ ○バシッとキマるヘアワックス ×虎の刺繍入り特攻服 2年目:◎ビンテージバイクのエンブレム ○アメリカンナンバープレート ×アイブロウ 3年目:◎ビンテージのミニカー ○ビンテージのマネークリップ ×ガチ・ブラックのソフビ人形 [クリスマス] ◎アンティークラジオ (10リッチ) ◎LED電球付きキーホルダー (1リッチ) もらえる誕生日プレゼント 1年目:オールディーズのCD 2年目:サクラソウの七宝リング (好き以上なら1年目でももらえる) 3年目:ビンテージミルクグラスのマグ もらえるクリスマスプレゼント 1年目:使い込まれた六角レンチセット 2年目:SR400ロゴキーホルダー 3年目:オールディーズのSP盤 もらえるホワイトデーのプレゼント 1年目:ヴィンテージバイクの写真集 (友好) 2年目:オールディーズのピクチャーレコード (好き以上) 主に誘われるデート場所 牧場 水族館 ボウリング はばたき城 映画館 イベントホール 商店街 臨海公園 ショッピングモール プラネタリウム ■攻略 攻略のコツ 部屋:4和風(運動パラが高い) 6モダン(魅力パラが高い) 部活:入るなら運動系 特に新体操部がオススメ(琥一要求パラが全て上がるため) バイトスタリオン石油でバイトするとスチルイベント1つあり 基本的にどこでもOKだと思いますが、スタリオン石油とアナスタシアは芸術が下がるので注意 パラ上げ学力と流行以外を満遍なく 学力0でもクリアできます ただし学力が低すぎると補習必至なので補習は絶対にイヤ!という人は学力もある程度上げましょう 誕生日が5月なので、早めにみよちゃんにTELして情報を聞き、誕生日プレゼントを渡すのを忘れないように 琉夏の好感度を上げすぎないこと(琉夏が好き以上になると琥一との個別学園演劇が見られなくなるから) ↓プレイ後の解説的でネタバレ感含むので閉じさせてもらいました。すまない。 +攻略のコツ 攻略のコツ 好みのデート場所が一部、琉夏と被り、身体を動かせる場所や季節限定スポットを好む傾向にある しかし、音楽や趣味に強いこだわりがあるため、ライブハウスやイベントホール等に誘う際には要注意 琉夏と正反対で、暑がり(に加えて虫が苦手)なので夏を嫌い、季節的には秋や冬を好む 実は意外にもロマンチックで、退屈と言いつつも風景の綺麗な場所(公園等)もわりと好き 逆に騒がしい場所や人工的な場所(動物園、水族館、植物園)等はあまり好まない 特に好きな場所はフリーマーケット。しっかり者だが、こだわる性格の琥一の性格がよく理解できる 三択は、友達らしく素直で元気な反応を望むところがある。下手に芝居がかったりするのは× (※↑舎弟気取りや口真似は喜ぶ時もある) 仲良くなってきたら、ワザと彼にわがままを言って振り回すのもいい ぶっきらぼうなためか、同時攻略していても友好度が琉夏よりも若干上がりにくく、親密度"普通"の期間が長め 芸術、気配り、運動、魅力を重点的に、そして平均的に挙げていけば、ときめかせるのはさほど難しくない 最終要求パラメータ 告白ED1に必要なパラメータ [芸術]150 [運動]150 [気配り]150 [魅力]70 (好き状態・デート40回未満) (学力は必要なし、流行は20代でクリア報告ありなので必要ない可能性が高い) ときめき状態なら各パラ-20 デート回数40回以上なら各パラ-20 ときめき+デート40回以上なら各パラ-40 告白ED2に必要なパラメータ 告白ED1の半分の数値が必要 評価ときめきなら各パラ-10 デート回数40回以上なら各パラ-10 ときめき+デート40回以上なら各パラ-20 上に当てはまらないクリア報告(詳細求む) 攻略スレ55より 学力0、芸術40以下、運動・気配りが200台、流行と魅力が150台 でクリアした報告あり エンディングの種類 告白ED1 告白ED2 三人ED1 三人ED2 親友告白ED 親友ED 詳細はエンディング参照 ■その他 【みよちゃん情報】 1年目 「桜井琉夏の兄。悪態とクールの紙一重。」 「強面で近寄り難い雰囲気だけど、中身は案外普通の男子。遊びに誘うなら、男の子が好む場所がよさそう。でも煩いのは苦手みたい。」 2年目 「実家は建築関係。愛車はSR400。」 「大きな体のせいか、頼られたりするような行為は嫌いじゃないみたい。髪を触られるのは苦手そう……届かないけど。」 3年目 「バンビを見るその目はどこか優しい……?」 「不良だけど、本当は心の優しい人なのかもしれない。いつもなにかを見守っているような、そんな気がしてならない……」 ▲▲ページ top ▲【目次】
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■桜井 琥一 Sakurai Kouichi 【 目次 】 桜井 琥一 プロフィール | 登場条件 | 注目パラ | 好み | 呼び方一覧 | プレゼント | ●攻略 | 攻略のコツ | 最終要求パラ | アルバム | ADV | スキンシップ・大接近・w大接近 | デート選択肢 | ●その他 [身長]189cm-190cm-190cm [体重]73kg-73kg-73kg [趣味]筋トレ [好きな物]バイク [誕生日]5月19日生 [星座] おうし座 [血液型]A型 [電話]●×●-▲■▲▲-■■▲● [部活 / バイト] なし / スタリオン石油 [進路]実家手伝い cv : 諏訪部 順一 琉夏の兄。ニヒルでぶっきらぼうな性格。 ケンカが強いため周りから恐れられているが、実は義理人情に厚く、優しい一面を持っている。 ヴィンテージものが好き。趣味はバイク。 登場条件 初めから登場 注目パラ 芸術 運動 気配り 魅力 最終要求パラ エンディング 参照 好み [好きな場所] はばたき山(紅葉狩り スキー) 遊園地(ゴーカート ジェットコースター ナイトパレード) 牧場 ボウリング場(ボウリング ダーツ) 博物館(ビンテージバイク展) 森林公園(花見 冬) フリーマーケット 臨海公園(煉瓦道) プラネタリウム 花火大会 海辺の散歩 イベントホール(とんがりボーズ) 映画(月並学園物語 レッドトレーサー7000) [苦手な場所] 遊園地(観覧車 お化け屋敷) カラオケBOX ゲームセンター スケート場 臨海公園(波止場) イベントホール(KCH交響楽団 はばたきロックフェスタ TRAN-SPARK) 映画(USHIRO とんがりボウシと魔法の365にち 抱擁の季節 グレート・ウィザード) [好きな服] ◎ワイルド、スポーティー ◎ビビッド ◎ウルトラビビッド ◎ウルトラセクシー ○セクシー ×キュート ワイルド>ウルトラビビッド>ビビッド>セクシー>アクティブ=ナチュラル=シック>キュート [好きな水着] ビビッド ワイルド ストライプのビキニ ワッペン付ホルタービキニ デニム付きビキニ [好きな色] オレンジ [好きなチョコ](バレンタインデー参照) 属性:ポップ ワイルド スペシャルトッピング:ステッキキャンディ ウイスキーボンボン LOVEプレート 女の子の砂糖菓子 呼び方一覧 普通以上 琥一くん コウくん 友好以上 コウ 琥一 好き以上 コウちゃん アニキ 旦那 不可 桜井くん 桜井兄 喜ぶプレゼント [誕生日] 1年目:◎SR400のプラモ/ダーツ盤 ○バシッとキマるヘアワックス/ブリキの機関車 ×虎の刺繍入り特攻服/木彫りの大熊猫/魔法のランプ風ティーポット/ホットケーキ型の丸い置き時計 2年目:◎ビンテージバイクのエンブレム/B級バイク映画のポスター ○アメリカンナンバープレート/寝台特急のヘッドマーク/ガチレッドのレンジャースーツ ×アイブロウ/葉月珪のポスター/古い書軸 3年目:◎ビンテージのミニカー/トラのオブジェ ○ビンテージのマネークリップ/古い楽譜 ×ガチ・ブラックのソフビ人形/スタンドタイプの地球儀/イルカのオブジェ/菊の鉢植え/ゾウの「こな美」のぬいぐるみ [クリスマス] ◎アンティークラジオ (10リッチ) ◎LED電球付きキーホルダー (1リッチ) ○クリスマスリース (10リッチ) もらえる誕生日プレゼント 1年目:オールディーズのCD 2年目:サクラソウの七宝リング (好き以上なら1年目でももらえる) 3年目:ビンテージミルクグラスのマグ もらえるクリスマスプレゼント 1年目:使い込まれた六角レンチセット 2年目:SR400ロゴキーホルダー 3年目:オールディーズのSP盤 もらえるホワイトデーのプレゼント 1年目:ヴィンテージバイクの写真集 (友好) 2年目:オールディーズのピクチャーレコード (好き以上) 主に誘われるデート場所 牧場 水族館 ボウリング はばたき城 映画館 イベントホール 商店街 臨海公園 ショッピングモール プラネタリウム ■攻略 攻略のコツ 部屋:4和風(運動パラが高い) 6モダン(魅力パラが高い) 部活:入るなら運動系 特に新体操部がオススメ(琥一要求パラが全て上がるため) バイトスタリオン石油でバイトするとスチルイベント1つあり 基本的にどこでもOKだと思いますが、スタリオン石油とアナスタシアは芸術が下がるので注意 パラ上げ学力と流行以外を満遍なく 学力0でもクリアできます ただし学力が低すぎると補習必至なので補習は絶対にイヤ!という人は学力もある程度上げましょう 誕生日が5月なので、早めにみよちゃんにTELして情報を聞き、誕生日プレゼントを渡すのを忘れないように 琉夏の好感度を上げすぎないこと(琉夏が好き以上になると琥一との個別学園演劇が見られなくなるから) ↓プレイ後の解説的でネタバレ感含むので閉じさせてもらいました。すまない。 + 攻略のコツ 攻略のコツ 好みのデート場所が一部、琉夏と被り、身体を動かせる場所や季節限定スポットを好む傾向にある しかし、音楽や趣味に強いこだわりがあるため、ライブハウスやイベントホール等に誘う際には要注意 琉夏と正反対で、暑がり(に加えて虫が苦手)なので夏を嫌い、季節的には秋や冬を好む 実は意外にもロマンチックで、退屈と言いつつも風景の綺麗な場所(公園等)もわりと好き 逆に騒がしい場所や人工的な場所(動物園、水族館、植物園)等はあまり好まない 特に好きな場所はフリーマーケット。しっかり者だが、こだわる性格の琥一の性格がよく理解できる 三択は、友達らしく素直で元気な反応を望むところがある。下手に芝居がかったりするのは× (※↑舎弟気取りや口真似は喜ぶ時もある) 仲良くなってきたら、ワザと彼にわがままを言って振り回すのもいい ぶっきらぼうなためか、同時攻略していても友好度が琉夏よりも若干上がりにくく、親密度"普通"の期間が長め 芸術、気配り、運動、魅力を重点的に、そして平均的に挙げていけば、ときめかせるのはさほど難しくない 最終要求パラメータ 告白ED1に必要なパラメータ [芸術]150 [運動]150 [気配り]150 [魅力]70 (好き状態・デート40回未満) (学力は必要なし、流行は20代でクリア報告ありなので必要ない可能性が高い) ときめき状態なら各パラ-20 デート回数40回以上なら各パラ-20 ときめき+デート40回以上なら各パラ-40 告白ED2に必要なパラメータ 告白ED1の半分の数値が必要 評価ときめきなら各パラ-10 デート回数40回以上なら各パラ-10 ときめき+デート40回以上なら各パラ-20 上に当てはまらないクリア報告(詳細求む) 攻略スレ55より 学力0、芸術40以下、運動・気配りが200台、流行と魅力が150台 でクリアした報告あり エンディングの種類 告白ED1 告白ED2 三人ED1 三人ED2 親友告白ED 親友ED 詳細はエンディング参照 ■その他 【みよちゃん情報】 1年目 「桜井琉夏の兄。悪態とクールの紙一重。」 「強面で近寄り難い雰囲気だけど、中身は案外普通の男子。遊びに誘うなら、男の子が好む場所がよさそう。でも煩いのは苦手みたい。」 2年目 「実家は建築関係。愛車はSR400。」 「照れ屋だから、最初は近すぎず遠すぎずでアプローチしたほうがいいのかも。仲良くなるまでは、距離感を大切に。」 3年目 「バンビを見るその目はどこか優しい……?」 「不良だけど、本当は心の優しい人なのかもしれない。いつもなにかを見守っているような、そんな気がしてならない……」 ▲▲ページ top ▲【目次】