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「ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる/コメントログ」 そりゃそうだ -- 2010-06-22 08 56 32 きらりと光る短編だなこりゃ。 -- 2010-06-28 02 26 08 饅頭に同情? あるわけないじゃんw -- 2010-06-28 23 32 42 面白い。ゴキブリが言い訳できたら、こんなこと言うんだろうなぁ。 -- 2010-07-21 04 31 21 凄く解りやすいw 秀逸な短編ですね -- 2010-07-21 04 47 58 いいことしたな -- 2010-08-01 16 28 55 いいことだ。 -- 2010-08-02 12 31 44 GJ! -- 2010-08-11 02 57 30 もう、、これ、当然の処置じゃない?、、 -- 2010-08-13 04 27 20 燃えるゴミとゆっくりゴミは分別しましょう -- 2010-08-31 01 13 40 ですよねーww どんな理由だったられいむは助かったんだろうなぁ?w -- 2010-10-31 21 15 57 ゆっくりにキャラ付けして主人公としてシリーズものにするもの面白いけど やっぱりこういったSSの方は私は好きですね -- 2011-07-19 16 27 07 ゆっくりは人語で鳴くゴキブリ -- 2011-10-15 22 13 59 ↓×3「きゃきょうじょしゃんにちゅれちぇっちぇにぇ」 数日もちますw 基本助かりません -- 2011-10-17 01 46 52 デレツン!? -- 2012-06-28 22 53 53 俺だったらこの饅頭を わざとちびちび少しずつかじりながら 喰らうZe★ -- 2012-11-21 20 37 13 間借りさせて下さいならともかくおうち強奪はダメだろ -- 2012-11-28 00 18 34 ↓×2加工所より山だともっと長生き出来るだろ。超低確率だがなwww -- 2013-01-04 20 30 01 イイハナシダナー -- 2013-01-23 14 58 43 最後の最後でやられたっ! -- 2013-02-02 00 02 55 こうなる運命だったのだ。人がいる家を強奪しようとした時点で。 -- 2018-08-26 10 45 13
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原点に戻ってみる 1KB 小ネタ 自然界 3分間で書いて見た 「原点に戻ってみる」 D.O ふと気がつくと、我が家に一匹の、野良の子ゆっくりがはいってきていた。 私自身外出もしていなかったので、戸締りは確かにしていなかったのだが・・・ テニスボール程度ならば、入る隙間があったということか。 それにしたって、ゆっくりに侵入されるとは我ながら迂闊なものだ。 「ここはれいみゅのおうちにしゅるよ!ゆっくちでていっちぇにぇ!」 ・・・ぷすり。 「ゆぴぃぃいいいい!!いぢゃぁぁああい!!みゃみゃぁぁぁあああ!!!」 話にならないので、 私はとりあえず、子れいむの頭頂部にマチ針を一本刺した。 ちくっ、ちくっ、ちくっ。 「ゆっくちさせちぇぇぇぇ!ちくちくしにゃいでぇぇぇええ!!おうぢがえりゅぅぅううう!!!」 何回か刺したら、涙と変な粘液でべしょべしょになり、子れいむは大人しくなった。 床は汚くなってしまったが、これで会話が出来るだろう。 「ゆっくちごめんにゃしゃい・・・」 「お前にこの家はいらんだろ。親はどうした。」 「おきゃーしゃんは、あめしゃんにぬれちぇ、ゆっくちしちぇないよ。 だかりゃ!だかりゃ、れいみゅがおうちをみつけりゅんだよ!」 そうか。こいつは親のために・・・ そんなわけで私は、赤れいむを新聞紙で包んで踏み潰し、ゴミ箱に捨てた。 このまま追い出したら、よその家に迷惑をかけるかも知れなかったので。 我ながらいいことをしたと思う。 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る こうなる運命だったのだ。人がいる家を強奪しようとした時点で。 -- 2018-08-26 10 45 13 最後の最後でやられたっ! -- 2013-02-02 00 02 55 イイハナシダナー -- 2013-01-23 14 58 43 ↓×2加工所より山だともっと長生き出来るだろ。超低確率だがなwww -- 2013-01-04 20 30 01 間借りさせて下さいならともかくおうち強奪はダメだろ -- 2012-11-28 00 18 34 俺だったらこの饅頭を わざとちびちび少しずつかじりながら 喰らうZe★ -- 2012-11-21 20 37 13 デレツン!? -- 2012-06-28 22 53 53 ↓×3「きゃきょうじょしゃんにちゅれちぇっちぇにぇ」 数日もちますw 基本助かりません -- 2011-10-17 01 46 52 ゆっくりは人語で鳴くゴキブリ -- 2011-10-15 22 13 59 ゆっくりにキャラ付けして主人公としてシリーズものにするもの面白いけど やっぱりこういったSSの方は私は好きですね -- 2011-07-19 16 27 07 ですよねーww どんな理由だったられいむは助かったんだろうなぁ?w -- 2010-10-31 21 15 57 燃えるゴミとゆっくりゴミは分別しましょう -- 2010-08-31 01 13 40 もう、、これ、当然の処置じゃない?、、 -- 2010-08-13 04 27 20 GJ! -- 2010-08-11 02 57 30 いいことだ。 -- 2010-08-02 12 31 44 いいことしたな -- 2010-08-01 16 28 55 凄く解りやすいw 秀逸な短編ですね -- 2010-07-21 04 47 58 面白い。ゴキブリが言い訳できたら、こんなこと言うんだろうなぁ。 -- 2010-07-21 04 31 21 饅頭に同情? あるわけないじゃんw -- 2010-06-28 23 32 42 きらりと光る短編だなこりゃ。 -- 2010-06-28 02 26 08
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ドス対処法 6KB 制裁 愛で D.OのSS50本目(49作目) ドスが流行ると聞いたので ※餡小話50本目(49作目)作品 『ドス対処法』 D.O 「ドスはドスだよ!ゆっくりしないで、お野菜さんをちょうだいね!!」 一匹のドスが、山から農村へと下りてきていた。 理由はおおむねテンプレ通りで、群れのゆっくりが増えすぎて山が食糧難だから、 人間さんが独り占めしているお野菜さんをちょうだいね!である。 「・・・・・・。」 一方、そのドスの前に立ちはだかっているのは、小学校高学年くらいの歳の少女が一人。 セミショートのヘアスタイルにパーカー、超ミニのプリーツスカートにニーソックスという、 強気そうな表情とあいまって、一目見ても活発そうな少女だ。 「お姉さんはゆっくりどいてね!ドスは、人間さんの長さんにお話しするんだよ!!」 常識的に考えれば、体高2m以上のドスまりさに小学生が詰め寄られるなど、危険すぎる事態である。 大人でも体当たりやドスパークを食らえば、軽症ではすまないのだから。 そして、もしもドスが暴れたりして少女に怪我させれば、国中でゆっくり狩りが行なわれることだろう。 まったく、人間さん・ゆっくり、双方にとって最悪の状況といわざるを得なかった。 だが、この時はそうでもなかった。 「・・・・・・。」 「ゆっ?」 少女は、普通に歩くように自然体でドスに歩み寄る。 そして、 ぎりっ・・・ぶちっ!! 「ゆ、ゆぴぃいいい!?いじゃぁああい!?なにするのぉぉおお!?」 ドスの下膨れをつまむと、ブチッっとつまんだ皮を引きちぎった。 「おい。」 「ゆぁあああん、なんなのぉぉおお!?」 「お前、なんつった。」 少女のターンは終わらない。 どごっ!どごっ!! 「ゆぅっ!?ゆぅぅ、やめてね!いたいよ、ゆっくりできないぃいい!!」 ピンクのスニーカーをはいたつま先で、ドスのあんよと下膨れの境界あたりを蹴りまくる。 はっきり言って、ドスのサイズともなると少女の蹴りなど大して痛くないはずなのだが、 痛いと思ってしまうと、針一本刺さっただけでも痛いものである。 「おら、おらっ!おい、まりさ。聞いてんのか?」 「ゆひぃ、ゆぅ、なんなの?どうじでごんなごどするのぉぉおお!?」 「テメーが偉っそうに野菜なんぞねだるからだろうが。なめてんのか?あぁ?」 べしんっ!! 「ゆぴぃ!!」 ドスの、人間で言えば鼻に当たる位置に、少女の平手打ちが小気味よく打ち込まれる。 「おら、どうしたよ。てめぇのデカイ図体はお飾りか?おい、おらぁっ!仕返しして見ろよぉっ!!」 「ゆぁあああ!どすをいぢめないでね!ゆっぐぢぢでぇぇええ!?」 どごっ!べしんっ!!どごっ!どごっ!べしんっ!! 少女の蹴り、平手打ちが何度も何度もドスの体に打ち込まれる。 当然これも、ドスの体を傷つけるだけの力など無いのだが、もはや形勢がひっくり返ることは無い。 所詮ケンカというものは、気合の勝負なのだ。 「おい、まりさ。」 ぎりっ!! 「ゆぁあああん!!どすのおさげさん、ひっぱらないでぇぇ。」 少女も容赦ない。 メソメソ泣くだけになって、ダンゴ虫のように体を縮こまらせてしまったドスを、 お下げを引っ張って無理やり体を起こさせる。 「てめぇ、メシが無いとかぬかしやがったな。」 「ゆひぃ、ゆひぃぃ、いいまぢだぁあああ。」 「てめぇらが、ポコポコとガキ、ひり出しやがるからだろうがぁっ!!」 「ゆぁああん!ゆっぐぢごめんなざいぃぃいいい!!」 ドスはもう、一刻も早くこのゆっくり出来ない村から出て行くことしか考えられなくなっていた。 「てめぇがやめさせろ。」 「わがりまぢだぁぁ。」 「ガタガタぬかす奴らは連れて来い!私がぺにぺにねじ切ってやる!!」 「わがりまぢだぁぁああ!」 「次野菜ねだりに来やがったら、てめえの餡子くり抜いて、群れのクズ共の餡子と移し変えんぞ!わかったか!!」 「ゆっぐぢりがいぢまぢだぁぁあああ!!」 数日後、ドスの群れ。 「むきゅ、どすはどうしてにんげんさんから、おやさいさん、もらってこなかったの?」 「何言ってるのぉぉお!!人間さんはとっても怖いんだよ!ゆっくり理解してね!!」 「おやさいさんがないと、れいむのおちびちゃんが、いっぱいむーしゃむーしゃできないでしょぉぉおお!?」 「うるさいよ!!大体、バカで役立たずなくせに、しつけも出来てないおちびちゃんばっかり増やさないでね!!」 「どうしてそんなこというのぉぉおお!?」 この日以降、この群れではしばらくの間すっきり制限が厳守され、 人間との間のトラブルはほとんど起こらなくなった。 一方少女の方はというと・・・ 「ああ・・・ひどいことしちゃったなぁ・・・。」 少女、ゆん子ちゃんは、村一番のゆっくり大好きっ娘だった。 卒業文集に載る予定の、『将来の夢』という作文にも、 『ゆっくりと人間が仲良く暮らせる、ゆっくりプレイスが作りたいです!』とか書くくらいの。 「どすぅ・・・可愛かったなぁ。でも、もう遊んでくれないよね。ぐすん。」 ゆん子ちゃんはいつも夢見ていたのだ。 ドスと逢えたら、お帽子の上に乗せてもらったり、お腹の上でトランポリンごっこさせてもらったり、 山のお話を聞かせてもらったり、群れのゆっくり達と仲良く遊びたいと思っていたのだ。 「ゆっくりしていってねぇ・・・うぇぇん・・・。」 だが、それは当分叶わないだろう。 山のゆっくり達を守るために、自分から憎まれ役を買ったのだから。 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん ふたば系ゆっくりいじめ 1161 ありすの婚活 ふたば系ゆっくりいじめ 1241 野良も色々 ふたば系ゆっくりいじめ 1245 労働の意義 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り ふたば系ゆっくりいじめ 1104 森から群れが消えた日(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 1105 森から群れが消えた日(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 1134 いつもの風景 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ブロリー「な、何てやつだ!!」DIO「案外、凶暴な、子だな!!」 -- 2014-11-09 12 40 40 このドス弱すぎだろwww話にならんわw まぁ聞き分けよかったからいいけどね。 -- 2011-09-14 12 09 18 良い子だ…かわええのう。遊んであげたいw -- 2011-01-13 21 07 38 俺を罵ってくれないかな -- 2010-12-07 17 34 08 漢女(OTOME)認定 -- 2010-09-28 14 21 56 どなたかに挿し絵を描いていただきたいですな -- 2010-09-07 13 34 59 かっこいい娘だな -- 2010-07-25 00 13 48 可愛いなぁ・・・お兄さんのところへいらっしゃ・・・・qざwsぇdcれfv -- 2010-07-20 03 42 10 いい子だなあ… -- 2010-07-09 00 15 45 粗製濫造のいい見本。 -- 2010-06-21 03 10 08
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ありすの婚活 5KB 自業自得 飼いゆ 現代 ありすは可愛いと思う 『ありすの婚活』 D.O 「おにーさん!ありす、このまりさとけっこんするわ!」 「まりさはありすと、ずっとゆっくりするのぜ!」 今日は日当たりもよく、程よい気温で何とも心地いい。 そんなわけで、庭で縁側に座りボーっとしてたら、 薄汚いありすが、さらに汚らしい野良まりさを連れてやってきた。 何やら結婚報告をしているらしいが、 ありすの頭上の茎には、すでに3匹の赤ゆっくりが実っている。 ・・・できちゃった婚じゃねえか。 「で?」 「だから、まりさもかいゆっくりにしてくれなのぜ!」 「ゆっくりおねがいするわ!」 ・・・・・・。 「なんで?」 「だ、だって、ありすのだーりんなのよ?」 「ま、まりさ、とってもゆっくりしてるのぜ?ありすのだーりんなのぜ?」 「いや、だって・・・ありす。お前、俺ん家の庭に、勝手に住み着いただけだろ。」 ・・・・・・。 「そんなのきいてないのぜぇぇええ!?」 「こ、これは、いなかもののじょうだんよぉ!?おにーさん、へんなこといわないでね!?」 「お前みたいに薄汚くて、おまけにバッジもついてない飼いゆっくりが居てたまるか。」 俺からすれば当たり前の事実に対して、茫然とした表情を2匹は見せていたが、 野良まりさの方が多少早く立ち直り、野良ありすに向かってすごい剣幕で怒鳴りつけ始めた。 「・・・うそついたのぜぇええ!!ありすがかいゆっくりだっていうから、まりさはすっきりーしてやったのぜぇ!? まりさのこの、いたたまれないきもち、いったいどうしてくれるのぜぇえええ!!」 「まりさぁぁあ!これはなにかのまちがいなのぉぉおお!!」 「うるさいのぜっ!!もうありすなんて、はにーでもなんでもないのぜ!! ここでひとりで、ゆっくりしてればいいのぜ!!」 「ま、まって、まりさぁぁああああ!!」 野良まりさは、そのまま踵を返し(?)庭からゆっくりらしからぬスピードで走り去っていった。 なんだかんだ言っても、人間と関わる危険くらいは理解していたのだろう。 「まりさ、まりさぁぁ・・・」 そして、捨てられた方の野良ありすはメソメソ泣いていた。 このままほっといてもウザったいので声をかけてやる。 「お前、これで7度目だろ。いいかげん懲りろ。スルメ食うか?」 「おにーさぁん・・・ばたぴーさんがいいわぁ。」 バタピーを2、3粒食べている内に、ありすも多少は落ち着いてきたようだ。 「むーしゃむーしゃ・・・。ありす、『おとこうん』がないのかしら」 「馬鹿にはクズしか寄ってこねえんだよ。」 「むほぉ・・・」 理解したのかしないのかはわからないが(多分何もわかっていないが)、 食事を終えたありすは、心の隙間を埋めるためなのか、 縁側から投げ出していた俺の脚にすり寄ってくる。 「すーりすーり」 「汚ねぇ、べとべとする!すっきりーしてそのまんまのクセに触りやがって! ・・・洗ってやるからタライに水張っとけ。」 「ゆっくりりかいしたわぁ。」 ありすが足洗い場のタライに水を張ってる間に、 洗面所からゆっくり石鹸を取ってきた。 じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ・・・ 「いつものことだか、そのガキ共どうする気だ。」 「・・・おちびちゃんにつみはないもの。ちゃんとうんで、そだてるわ。」 「馬鹿なクセに?」 「むほぉぉおお!?ありすはばかじゃないわ!とかいはなのよぉぉおお!!」 「・・・・・・(意味変わんねえじゃねえか)」 まあいい。 こいつはゆっくり平均と比べても頭がかわいそうなヤツなので、1と複数の区別しかつかない。 パッと見では子供の種類もわからない今日の夜のうちに、黒帽子の方は間引いておくか。 「ふぅむ。・・・ガキの引き取り先もまた探さんとなぁ。」 せめてもの救いは、ありすのガキ共は揃いもそろって馬鹿な上にレイパー気質も無いくせして、 素直で扱いやすいと、引き取ってもらった同僚達に評判がいいことくらいか。 「ゆぅん・・・ありすは『ふこうなおんな』ね。いつか、『うんめいのであい』がおとづれるのかしら。」 「そんな日は一生来ねえよ。不幸なガキが増えるだけだ。止めとけ。」 「・・・むほぉ。」 ホント、野良にここまでしてやるなんて面倒見のいい人間、珍しいぞ・・・まったく。 挿絵 by嘆きあき 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! ふたば系ゆっくりいじめ 1028 ゆっくり工作セット ふたば系ゆっくりいじめ 1148 愛でたいお姉さん 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り ふたば系ゆっくりいじめ 1104 森から群れが消えた日(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 1105 森から群れが消えた日(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 1134 いつもの風景 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る お兄さんは聖人か何か? -- 2015-08-19 02 07 49 このありすの子供は俺が引き取る -- 2014-06-28 10 21 03 うちも外猫が5匹います・・・うち3匹は住み着いてる・・・ 可愛いからいいけど それにしてもこの人間さん愛でなのか?なんか判別つかない。 ゆっくりに対する接し方が面白いSSです。 -- 2011-02-08 01 23 24 そ〜〜なんだよな…。俺もつい野良猫甘やかしちゃって…気付いたら飼い猫6匹になってたよ。 -- 2011-02-08 00 23 59 勝手に住みついたゆっくりは潰すか放置するのが無難、タライで洗う行動事態が矛盾してるし、そのせいで飼ゆと勘違いするだよ。 犬猫の場合も然り -- 2011-01-28 19 05 37 レイパー化しないなんて、とってもとかいはな子供たちだね。 -- 2010-12-23 22 17 24 ありすもろとも死ねよ -- 2010-09-26 02 55 07 飼いゆじゃなくて、ちょっとホームレスな饅頭ってだけの友人だよ -- 2010-09-15 02 41 50 >バッジも無いのにありすが犯罪を犯すと 権利無しの責任なんて無いよ なのでありすが何処で何しよーがお兄さんには関係ない -- 2010-09-05 22 30 16 まあこのありすが犯罪おかす可能性はかなり低いから大丈夫だよ -- 2010-08-29 22 35 59 「野良が勝手に庭に住みついたんです。知りませんね。」って訳にはいかんのか・・・ バッジも無いのにありすが犯罪を犯すとお兄さんが責任取らなきゃならんのか・・・厳しい・・・ だとしたら・・・ ありすが虐待されたり殺されたりした場合、お兄さんには相手に対する損害請求権が発生するんだろうか 人間でいえば「婚姻関係は無いが内縁関係であることを尊重し浮気の慰謝料を認める」なんて感じで・・・? -- 2010-08-28 16 50 31 野良猫で似た例があるが帰巣本能がある場合。 このありすが犯罪した場合このお兄さん責任取るはめになるよ。 -- 2010-08-28 14 49 59 飼いゆにしか見えないなあ…それかこれがお兄さんなりのゲスゆ判別法なのかも知れない ありすが飼いゆじゃないと知って逃げ出すのはゲス 逃げ出さないのは良ゆ 良ゆならありすといっしょに飼ってもらえるのかも知れない……もちろん、庭で -- 2010-07-23 23 25 07 これ飼いゆっくりじゃね? -- 2010-07-23 17 05 53 だよなぁ…飼いゆだよな -- 2010-06-27 10 40 53 もはや飼いゆだろ -- 2010-06-06 00 54 48 ゆっくりした気持ちになれる話だった -- 2010-06-03 01 03 48
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ゆっくり向けの節分 8KB 虐待-いじめ 理不尽 飼いゆ たぶん今日は節分 ・季節のイベントには乗っておくべきかと。 『ゆっくり向けの節分』 D.O 今日は節分の日。 幼稚園や小学校では豆まき行事が行なわれ、 商店でも軒並み、節分関連グッズが店頭に並ぶ。 そうは言ってもさすがに、一人暮らしのいい大人が自宅で、 ペット相手に豆をまいたり一緒に豆を食べたり、というほど面白い行事でもないのだが。 だが、今回舞台となる古い木造アパートの2階ではそんな、 涙無しには見ていられないことをやっていたりする連中がいた。 「はっはっはっはっは!!鬼は―外ー!!」 じゃららっ!!! 「ゆぴぃぃ!やめちぇにぇ!ゆっくちできにゃ『ぺしぺしっ!!』ゆぴぇ!」 2部屋と台所しかない室内で豆を投げているのは、Tシャツにトランクス姿のお兄さん。 一方家中追い掛け回されながら豆をぶつけられているのは、 生まれた直後に拾われ、約一ヶ月の間お兄さんに育てられてきた子れいむだ。 子れいむは理由がわからなかった。 拾われてから今までずっと、ゆっくりと育ててくれていたお兄さん。 今日はいいものをあげよう!と言ってくれたのは、ゆっくりすいか扮装セットだった。 子れいむはその、ゆっくりしたプレゼントに喜び、奥の部屋で子すいかに扮装した。 そして部屋から顔を出したと思ったら、いきなり硬い豆が飛んできたのである。 「はっはっはっはははははー!!鬼は―外ー!!鬼は―外ー!!」 じゃららっ!!! 「ゆぴぃぃ!やめちぇー!ゆっくちしちぇにぇ!ゆっくちしちぇぇぇええ!」 それから約10分後。 家中豆だらけになり、子れいむが逃げ疲れてぐずるだけになった頃、 豆まきは終わった。 「ゆぇ・・・ぅっくち・・・。」 「はっはは!すまんすまん!今日は節分だからな!ちょっとやりすぎた!はははは!!」 「ゆぅ?しぇつぶん?」 「ああ、節分だ!豆が悪い鬼を追い出んだ!すごいだろ!!」 「ゆぅ?おにしゃん?」 「すいかみたいな角の生えた、とっても悪いやつだ!はっはー!」 「おまめしゃん、しゅごーい!ゆっくちしちぇるにぇ!」 ぐずぐずと泣いていた子れいむも、どうやら豆をまくのは大事なことだ、 ということがわかり、すっかり笑顔になっている。 単純なものだ。 「そんなわけで、おうちの鬼は追い払った!次は体の中だな!ほれ!豆食え!」 「ゆぅ?むーちゃむーちゃしゅるの?」 「よくわからんが、歳の数だけ豆食ったら病気にならんとか、そんな感じらしい!ほれ!」 「ゆーん・・・れいみゅ、いくつたべりゅの?」 「うむ・・・ん?」 言われてみれば、この風習は人間向きのものだ。 子れいむは生まれてすぐに拾われたので生後何日かはわかる。 しかしそれでは数え年分の一粒しか食べられない・・・ 「うーん。そうだな。ゆっくりに人間の歳を当てはめるのもなんだ。よし!」 「ゆゆっ!?」 そういってお兄さんは、れいむの前に33粒の豆を置く。 「年でダメなら日数分でどうだ!はっはっはー!!」 「ゆ、ゆわーい!ゆっくちたくしゃんたべれりゅにぇ!!」 ・・・・・・。 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇー!」 「残さず食うんだぞ!」 「むーちゃむーちゃ、むーちゃむーちゃ・・・・」 ・・・・・・。 「ゆぎぇーぴゅ・・・まんぷきゅー・・・。」 所詮は子れいむ。 体のサイズの割には食べた方だが、まだ目の前には17粒の豆が残っていた。 「はっはっはっはっは!縁起ものだぞ!全部食え!」 「ゆ・・ぎゅ?むぎゅー!もぎょぎゅ・・・!」 だが、お兄さんは妥協を許さない。 子れいむを持ち上げると無理やり口を開かせ、さらに4粒、子れいむの頬にねじ込んだ。 「む、もごぎゅ。むー、ぢゅぁあ!!もうたべられにゃいよ!ゆっくちさせちぇにぇ!」 「ふーむ。しょうがないなー。」 そういうとお兄さんは、 ・・・さくっ! 手元にあった果物ナイフの刃を子れいむの額に水平に刺し、クルリと一周させた。 子れいむの頭頂部が、鍋の蓋のようにぱかっと剥がされる。 「ゆ・・・ゆびぃっ!?」 「ほら、全部食え食え!はっはは!」 ぐいっ!ぐいっ! お兄さんは、子れいむの頭にぱっくりと開いた傷口のど真ん中、 餡子の中央に豆をぐいぐいとねじ込んでいく。 「ゆ゛・・いぢゃい!いぢゃ・・・ぎゅぴぃ・・!!」 皮の近くにねじ込んではいないので、 見た目は子れいむの体が、風船のように膨張していくだけだ。 しかし、当の子れいむは強烈な痛みを伴う異物感を味わっているので、 自分の体に行なわれている事が、ただ事ではないことを理解する。 「ゆびっ!・・・ぴぃ・・ゆぎゅ!おにいぢゃ!やべぢぇっ!」 「はっはっは!遠慮するな!もうすぐ全部入るからな!はっはー!」 そして、子れいむの体積がソフトボールサイズからハンドボールサイズに近くなった頃、 33粒の豆は全て、子れいむの中に納まったのであった。 「く、くるちいよぉ・・う、うんうん・・・ぢゅるよぉ・・・」 切り開いた頭もしっかり元通り閉じた。 成長したわけでもないのに、これだけ体積が増えたのだから、 体内にかかる圧力は、子れいむをゆっくりさせないのに、充分すぎるほど。 こうなると、食べ過ぎたときと同様、当然出るものが出てくる。 「はっはっは!こらこら!せっかく食べさせたのに、いきなり出すなよ!」 「しょ、しょんにゃこといっちぇも・・・」 そんなことを離している間にも、子れいむのあにゃるは勝手に開き始め、 茶紫色のにくいヤツが顔を出そうとしていた。 「ふむ、よし!しょうがない!これをやろう!」 そう言ってお兄さんが取り出したのは、 トイレットペーパーの芯より少し細い、かっぱ巻きサイズの恵方巻き。 「ふぅーむ!お前用に作ってた恵方巻きだったがしょうがない!・・・そらっ!」 ぐぬっ! 「ゆぴゃぁぁああ!!れいみゅのあにゃるしゃんぎゃぁぁあ!!」 「はっはっは!まあ、上から食うのも下から食うのも、お前達なら変わらんだろ!」 「しょ、しょんなわけにゃいぃぃいいい!!」 「ほら、抜きたきゃ全部食えよ!ははははは!!」 そういうと、お兄さんは長さ30cm以上ある特製恵方巻きの、 あにゃるに刺さっている方の反対側の端っこを、子れいむの口にねじ込んでやった。 「もぎゅ・・・ぎゅぴゅ・・・ぴ・・・・」 「おお、こんな時間だ!じゃ、おやすみ!れいむ!ははははははははははははは・・・・」 こうして、お兄さんはやりたい放題やった後、 子れいむを放置して隣の部屋に行ってしまった。 「むぎゅ・・・ぴぅ?きゅぴぅ・・・?」 子れいむには、お兄さんがなぜ、どうしてこのような目に自分を遭わせるのか、 最後まで全く理解できなかった。 どうして? どうして? ・・・ドウシテ? ただ、一つだけ理解していることがあった。 うんうんを出すためには、この恵方巻きを引き抜くしかない。 しかし、体内はあんよも動かせないほどパンパン。 体を振って引き抜くことが出来ず、ゆっくりには手も足も無い。 子れいむが恵方巻きを引っ張る方法は一つしかなかった。 ・・・翌日、お兄さんが目を覚ますと、 子れいむは、弾けたあにゃるから餡子をだらしなくひり出し、 半分ほど食べ終わった恵方巻きを恨めしそうに眺めたまま息絶えていた。 ※胴付きすいかのおまめちゃんを食べてあげよう的なネタは これっぽっちも思い浮かびませんでした。 挿絵 by全裸あき 餡小話掲載作品(またちゃんと整理します。) 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ 本作品 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る グロっ -- 2019-03-31 01 50 08 きったねぇな -- 2018-08-26 21 05 22 弱ってる赤ゆで自分しか頼れる(ゆっくりさせてくれる)者がいなければなつくから可愛い。けどしばらくすると自ゆんで色々やりたくなって生意気になってくる。それをされる前に潰す。飼いゆなんてシステムを楽しむ愛で派らしいお兄さんじゃないか -- 2017-05-28 18 47 03 お前黙れ -- 2014-06-04 22 35 56 ゆんやーーーーーこの挿し絵さん きょわいぃいぃぃぃ!! -- 2014-03-09 02 47 42 めっちゃおもろかったwwやっぱり理不尽虐待は最高だZE! ただほんのちょっとだけ気になったのはお兄さんは生粋の鬼威山で この日の為に一ヶ月間は虐待もせずに育てたのかな? まあれいみゅさえ苦しんで死んでくれたのならどうでもいい些細な事だけどね -- 2012-01-22 15 25 23 おお、きもいきもい。 -- 2011-10-17 20 08 12 wwwきめぇwwww -- 2011-10-17 00 40 02 ヒャッハー!!糞袋は虐待だーーー!!! -- 2011-10-15 22 40 49 ↓落ち着け!愛でというスタンス自体を否定してしまえばお前もトップ注意書きの読めない餡子脳に認定されるぞ! 俺たちはあくまで↓×8の自分中心餡子脳発言だけを責めるべきだ。 希少種のタグも愛でのタグもついてないのに注意書き無視して勝手に期待して勝手に裏切られたとか言って批判コメ書いてくなんてばかなの?しぬの? -- 2011-02-12 23 49 29 ↓↓↓↓↓↓↓しぬのはお前の方だろ。糞愛で野郎が・・・ -- 2010-11-28 12 39 13 ↓↓↓↓↓↓勝手に自分の中で決め付けてそれが出てこなかったら文句とか、ゲスれいむやまりさと一緒の餡子脳だなwバカなの?しぬの?(笑) -- 2010-11-28 06 40 23 食べ物を粗末にするれいむが死んでよかった -- 2010-11-18 08 11 30 ↓↓↓↓ゆっくりなんて愛でてるやつは死ね!!!あっごめーん!ついうっかりゆっくりできない発言をしちゃったよ!! -- 2010-09-25 00 57 22 わけもわからず死にやがれ糞れいむ! -- 2010-09-05 14 39 39 イラストを見る限りでは最後の最後まで苦しんだみたいだな。いいオチだ。 -- 2010-08-02 12 35 11 そう思ったらじぶんでかけばいいでしょう?ばかなの?しぬの? -- 2010-07-15 01 59 39 ゆうぎ・すいか愛でを期待していたのに…裏切られた。 節分ネタにれいむしか出さないとか、ばかなの?しぬの? -- 2010-07-09 03 37 56
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即興 1KB 虐待-普通 ゲス 即興で書かせてもらいました、要望があればすぐ消します。短いです。 「ゆっくりしていってね!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 歩いていると、ゆっくりに声をかけられる。 「ゆっくりさせてあげたおれいはあまあまでいいのぜ、たくさんよこすのぜ!」 「はあ?」 あぁ面倒だ、ゲスか。今日は運が悪いな。 「あたまのわるいじじいなのぜ、いってることがわからないのぜ?」 「何でそんな事しなくちゃならないんだ?」 「まりささまのおかげでゆっくりできたんだからまりささまにつくすのはあたりまえなんだぜ!」 「俺ってそんなにゆっくりしてる様に見える?」 「ゆゆっ?!ばかなのぜ、じじいがゆっくりしてるんなんておもいあがりなのぜ!」 「なんだ君のゆっくりさせるってのもその程度なんだね、もちろんゆっくり出来てないからお礼も何も上げないよ。」 「はなしてもむだなのぜ!このじじはあたまがわるいのぜ!いたいめにあわせてやるのぜ!!」 あーだめか、やっぱり会話は出来ないか。 なんでこうなるのかな? 俺はゴキブリとゆっくりは苦手なんだよな。 まあ、潰すけど。 「ゆべぶっ!」 回収箱はどこだったかな? 完 即興で書かせてもらいました。 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓つまらないのはお前の糞コメだ -- 2013-12-29 10 59 25 つまらんけど消す必要なんかない、つまらんけど -- 2011-10-22 16 50 33 短いが扱われるテーマはなかなか深かった。 ゆっくりさせてやった対象をゆっくりしてないと評価するまりさ。ゆっくりしてるってなんなんだろう。 -- 2011-01-13 22 23 41 ゲスの話でイライラする⇒つぶされる、 ざまあwww -- 2010-12-12 01 05 01 ゆっくりしてるってどういうことなんだろうな…多分このまりさに聞いてもわからんだろうけど… -- 2010-08-03 17 55 53 作者は楽しんでかいてるんだろうな・・ -- 2010-06-14 01 14 30
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ゆっくり工作セット 16KB 虐待-いじめ 飼いゆ 現代 ゆっくりって結構器用だと思う 「こらっ!部屋を汚すなって言ってんだろ!!」 「ゆぁーん!れいむ、よごしてなんかないぃぃいいい!?」 「ゴミ箱倒しやがって!それにティッシュも1箱丸ごと中身バラ撒きやがって!!」 「れいむのおうちなのにぃぃいい!?べっどさん、がんばっでづぐっだのぉぉ!」 「うるせぇ、お仕置きだ!ひゃっはー!!」 「あんよぺんぺんやめでぇぇぇええ!!」 飼いゆっくりが、部屋を荒らして困る、と言う話はよく聞く。 相当厳しくしつけても、たとえバッジ持ちだとしても、 この癖ばかりはなかなか治らないとの事だ。 というのも実際のところ、ゆっくり自身に部屋を汚している自覚が無いのが問題なのである。 ゲスが家屋侵入して部屋を荒らすののは訳が違うのだ。 なぜなら、飼い主から見れば明らかに部屋を散らかしているこの行動、 これは、ゆっくりの本能に根づいた行動だからなのである。 『ゆっくり工作セット』 D.O 部屋を荒らしているつもりはない、となると一体何をやっているのか。 ・・・・・・それは『工作』である。 ゆっくりは本能的に、工作を行う事が大好きなのだ。 野生のゆっくりが穴を掘り、木の枝や小石を積み上げて、 かなりの労力をかけておうちを作ることは知られている。 それが町中ともなるとさらに手が込んでおり、木箱やダンボール、ブルーシートやビニル袋まで使って それこそ公園を住処とする人間さんと同レベルのおうちを作ることもある。 おうちだけなら鳥でもモグラでもビーバーでも作るだろうが、ゆっくりの場合それだけではない。 ベッドと称しては、赤ゆっくりのお布団用に、枯れ草で編んだとりかごを作ったり、 様々な道具を木の枝や葉っぱ、土や石を使って作成することも多い。 生活に余裕さえあれば、特に必要も無いのに玩具の類を自作したりすることだってある。 脆弱な体を守るため、ゆっくりしたいという欲求を何とか満たすため、 ゆっくりせずに必死に工夫する内、『工作』が本能にまでなってしまったのだろうか。 自分だけで作った、自分だけの何かを手に入れることは、 あの無力な饅頭達にとって、この上ない大きな喜びなのかもしれない。 ともあれ、ゆっくりを飼い、しかも無理な調教をしないで仲良くやっていこうと思ったら、 この本能とも上手く折り合いをつけていくしかないのである。 ・・・と言う研究結果が公式に発表されてからどれくらい経ったか。 ついにそんな、ゆっくりの本能的な欲求に目をつけたとある玩具会社が、 飼いゆっくりから爆発的な人気を集めることになる新製品を開発したのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ゆっくり工作ブロックセット・赤ゆっくり用』 パッケージにそう書かれているこの人気商品。 私も予約待ちの末、ようやく手に入れることができた。 バケツのような容器に、山盛りで入ったこの玩具は、 見た目はスポンジ製の積み木、といった感じだ。 形は円柱・直方体・Y字型・その他様々。 何となく、森でも手に入る木の枝や小石っぽく見えないでもない物が多い。 素材はスポンジっぽい外見だが、実際はもう少し硬く重く出来ている。 とは言えそこはゆっくり向け玩具。 少なくともゆっくりが怪我をするようなものではないので、 安心して使用させることは出来るようだ。 表面を触ると低粘着性でペトペト指にくっつき、 2つのブロックをグッと押し付けあうと、少し叩いたくらいでははがれない。 中に磁石が仕込んであるタイプもあり、この粘着力とあわせると、 ゆっくりがちょっと押したり引いたりくらいではバラバラにならないほど頑丈にくっつく。 それでいて、何度くっつけはがしてを繰り返しても、 壊れもしなければ粘着性も落ちないという優れものだ。 ゆっくりに与える玩具に大事なもの、 安全性、強度、耐久性、いずれも備えた、さすがのヒット商品である。 赤ゆっくり向けから成体向けまで、サイズにも種類が豊富なのだが・・・ とりあえず今回は、我が家のゆっくり達に合わせたサイズにしてみた。 ガシャガシャガシャ・・・ 「ゆゆ?このいししゃん、ゆっくちしちぇるにぇ!」 「このえだしゃんも、とっちぇもときゃいはよ!」 「しゅーりしゅーり、ちあわちぇー!」 我が家の飼いゆっくり達から見ると、本物の小石や木の枝に見えるのか・・・。 とにかく気に入ったようで何よりだ。 ちなみに私の家では、4畳半一間の和室を丸ごと飼いゆっくりスペースにして、 20匹の赤ゆっくりを飼っている。 飼っているのだから当然だが、私はゆっくりの事が好きだ。 種類はれいむ・まりさ・ありすと、リーズナブルな3種。特にこだわりは無い。 ただ、この数でサッカーボールサイズまで成長されてはさすがにきついので、 成長抑制剤のお世話になる事にしており、 生後3カ月現在でもこいつらはピンポン玉サイズのままだったりする。 これまでこのゆっくり部屋に置いていたのは、 全員用のベッドとして座布団を一つ、餌を入れた小皿、ハムスター用の給水器、トイレ用の皿、以上。 毛糸を玉にして与えたり、ピンポン玉をいくつかくれてやったりしていたが、 活発なまりさ種以外は食いつきがイマイチだったので、 今回奮発して、この人気商品を購入した、と言うわけである。 「ゆぁーい!」 「ゆっくち!ゆっくち!」 色とりどりのブロックに群がる赤ゆ達。 みんな、これまで見た事のない物が与えられて、 目をキラキラと輝かせながらブロックにすーりすーりしたり、 端っこを噛んでみたり、上に乗って跳ねてみたりしていた。 説明書によると、後は放っておいていいらしいので、部屋の外から観察する事にする。 「しゅーりしゅーり、ゆゆーん!やわらかくっちぇ、ゆっくちー!」 「いろもきれいにぇ!とっちぇもときゃいはだわ!」 「ゆぅ~・・・」 赤ゆっくり達が思い思いに新しい玩具でゆっくりする中、 1匹の赤まりさが何やら考え事をしている風な態度をとっていた。 「ゆふぅ~ん・・ゆ?どうしちゃの?まりしゃ。」 「ゆぅ~・・・ゆゆっ!ゆっくちおもいついちゃよ!!」 「びっくりー!!おおごえださにゃいでにぇ!?」×19 「ゆっくちはこぶよ!ゆっくち!ゆっくち!」 「ぽかーん・・・ゆっくちなにしちぇるの?」×19 表情を先ほどまでよりさらに輝かせた赤まりさは、 ブロックの中でも平べったい長方形、かまぼこ板状のものを口に咥え、 部屋の端っこに立てかけた。 「ゆっくち!もっとはこびゅよ!ゆっくち!ゆっくちー!」 さらに、立てかけた板を補強するように、周囲に小石サイズのブロックを置き、 板がずれたり倒れたりしないように固定していった。 ・・・・・・。 「ゆっくちかんせいしちゃよ!!」 「ゆ、ゆわぁ~。」×19 「ここはまりしゃのおうちだよ!ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!」 それは、壁に板を立てかけただけの、どうという事も無い工作物だった。 だが、その板の裏側の陰に赤まりさが身をうずめると、 それは確かに、これまで赤ゆっくりが見た事も無い、実にゆっくりしたおうちであったのである。 そしてその瞬間、他の赤ゆっくり全員が、驚きとも喜びとがごちゃ混ぜになった感情を、一気に爆発させた。 「しゅっごーい!!しゅっごくゆっくちしちぇるよーっ!!」 「ゆふ~ん。しょれほどでもありゅよ!」 「とっちぇもときゃいはよ!・・・ゆっ!ありしゅもおうちつくりゅわ!!」 「ゆっくちつくりゅよっ!!えいっえいっ!ゆー!!」×19 そこから先の、赤ゆっくり達のとった行動は、普段ののんびりゆっくりした姿と見違えるような、 実に活気と想像力にあふれた創作活動であった。 「このえだしゃんは、れいみゅがつかうよ!」 「このいししゃんは、ありしゅがこーでぃねーとしゅるわ!」 「ゆぁーん。まりしゃもえだしゃん、ほちいよー!」 多少ケンカもあったようだが、 みんな、一心不乱に工作に取り掛かっている。 こちらが隣の部屋でその様子を見ながら感心している間に、 早くも各々が想像力の限りを尽くして組み上げている、立派なおうちが作られていった。 「まりしゃのおうちだよ!ゆっくちー!」 「ゆわぁ!かっこいいにぇ!まりしゃのおぼうちしゃんみちゃーい!」 「ゆっへん!」 ある赤まりさは、いくつかの長い棒状のブロックをテント状に組み、 その周りにさらに、平たいブロックをかぶせていき、 円錐・あるいは竪穴式住居風とも言えそうなおうちを作り上げていた。 一方ありすも面白い。 「これはときゃいはな、てーぶるしゃんにぇ!」 「ありしゅのゆっくちした、そふぁべっどしゃんよ!」 柵でも作るようにブロックで円を作り、その内側を『都会派にコーディネート』しているらしい。 ここが人間の家の中で、雨や風を防ぐ必要が無いと理解しているのか、 それとも機能性よりインテリアデザイン重視なだけなのか。 「ここはありしゅのおうちよ!ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」 色・形の異なるブロックをキレイ並べて、 豪華な居間を作ってしまった。 ほとんどの赤ゆっくりは協力し合ったりせず、自分専用のおうちやら遊び場やらを作っているあたり、 『自分で作った自分だけのモノ』と言う所が大事なのだろうか。 この習性が、野生ゆっくりの群れが数年で必ず崩壊する原因なのかもしれない。 だが、そんな悪く言えば利己的、良く言って独立志向の高いゆっくり達の中でも、 協力し合っている赤まりさと赤れいむがいた。 こちらはこちらでゆっくりらしい理由でのようだが。 「おうちができたりゃ・・・まりしゃといっしょに、ゆっくちしようにぇっ!」 「まりしゃ・・・れいみゅは、まりしゃとずっとゆっくちしちゃいよ!」 「れいみゅ・・・ちゅっちゅしちぇいい?」 「まりしゃぁ・・・ちゅっ!」 まあ、お熱いことで。 まあ、なんと言うか、ゆっくりにとって『おうち』と言うヤツは、 おとなの証であり、財産であり、ステータスだと言う事なのだろう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− それから半日・・・ 途中に休憩とお昼寝を挟みつつ、赤ゆっくり達が作業を終えた頃には、 部屋の中は縄文人の集落のような姿に様変わりしていた。 「ゆぅ~。ゆっくちしちぇるよぉ。」 「まりしゃのおうち・・・しゅーりしゅーり、ちあわちぇ~。」 「ひろばしゃんも、ゆっくちしちぇるにぇ。」 集落は、中心に広場を持ち、その周囲に各々のおうちが、 そのさらに周囲には、柵のつもりか細長いブロックで囲いまで作ってある。 そしてどの赤ゆっくり達も、自分の、あるいは自分達のおうちの中でゆっくりしている。 しかも、単にごっこ遊び、秘密基地遊びというわけではない。 「むーちゃむーちゃ・・ち、ち、ちあわちぇー!」 最初におうちを作った赤まりさは、餌皿からペレット状の餌をお帽子に入れて運び、 おうちの中までわざわざ持ってきてからむーしゃむーしゃしている。 自分のおうちの中での食事は、さぞやゆっくり出来るのであろう。 その瞳には涙すら浮かんでいた。 入り口を木の枝型のブロックでしっかりと閉じたおうちの中では、 先ほどのれいむ&まりさ夫婦(と言うには幼すぎるが)が愛をささやき合っているのが聞こえる。 「れいみゅ・・・おちびちゃんのための、べっどしゃんもつくろうにぇ。」 「ゆぅ~ん、きがはやいよぉ。さきに、ごはんしゃんをあつめてにぇ。」 「まりしゃは、かりのめいじんさんにゃんだよ!ゆっくちまかせちぇにぇ!」 狩りなどした事があったとは驚きだが、早くも子作りする気満々らしい。 やはり、自分のおうちを持つと言うのは、ゆっくりにとって、おとなの証なのかもしれない。 「ゆっくちすべりゅよ!『ころころころっ!』ゆっくちー!」 「おーびのーび!ゆわぁぁ・・・おしょらとんでるみちゃーい・・・」 中央の広場には、長方形のブロック数個で組み上げた滑り台らしきものまで完成し、 数匹の元気な赤ゆっくり達が、キャッキャと遊んでいた。 滑り台の一番上は、ブロック数段分の高さであり、 その上でのーびのーびすれば、遥かかなた、部屋の隅々まで見渡せるのであろう。 数匹の赤ゆっくり達が、のーびのーびしながら口を半開きにして景色を眺めていた。 赤ゆっくり達はみんな、目をキラキラ輝かせ、表情は幸せーそのもの。 それは、玩具を与えた私自身ですら、胸の奥に暖かいものがこみ上げてくるほどゆっくりした姿だった。 少し値の張る玩具だとは思っていたが、買ってあげて、本当に良かったと思う。 ふむ。時間も夕方、そろそろ私も部屋に入っていい頃だろう。 ガラッ! 「おーい、お前達!随分がんばったなー!」 「ゆ!?おにーしゃん!ゆっくちしちぇっちぇにぇっ!!」×20 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「・・・さて。」 がっしゃーん!! 「ゆ・・・・ゆぴゃぁぁあああああああ!?」 と、言うわけで、赤まりさが壁にブロックを立てかけて作ったおうちを、 さっそく蹴り壊してやった。 「ゆぴゃぁぁあああん!!どうしちぇそんなことしゅるにょぉぉおおお!?」 「ゆぴぃいいい!?ゆっくちさせちぇぇぇええ!」 さらに、広場の中心に作ってあった滑り台も、 赤ゆっくり達が怪我しないように床に下ろしてあげてから、 念入りに分解してやる。 「はーい。お片づけお片づけ。」 パカッ!ペリッ!ガシャガシャ・・・ 「ゆぴぇぇえええ!?しゅべりだいしゃんがぁぁああ!?」 ありすの都会派で解放感抜群のお部屋も、インテリア一個一個を拾い上げ、無慈悲に回収してあげる。 「ありしゅのとかいはなそふぁしゃん、てーぶるしゃんがぁぁああ!?」 「てか、工夫が足りんな。並べてるだけだし。」 「ゆぁぁ・・ときゃいはな・・・こーでぃねーと・・・ゆぇぇん。」 とんがり帽子そっくりなテント型のおうちでは、制作者の赤まりさが、 中に入って渾身のぷくーをしていた。 「ゆっくちどっかいっちぇにぇ!ぷっきゅー!!」 別に迫力などかけらも感じないが、このまま壊してしまうと中の赤まりさも怪我してしまう。 こんな時は・・・ 「あったあった、これこれ。」 私の手に握られたのは、『ゆっくり工作ブロックセット』に同梱されている、 『ゆっくり確保用トング・赤ゆっくり用』。 「ゆぁーん、つかまにゃいでぇぇ・・・おしょらとんでるみちゃ」 「そーい!」 がしゃーん! 「ゆんやぁぁああああ!!まりしゃのゆっくちしたおうちがぁぁあああ!!!」 新婚のまりさ&れいむのおうちも、同様に2匹を引きずり出して、 目の前で徹底的に蹴り壊してあげる。 「ゆぁぁぁああん!!まりしゃとれいみゅの、あいのすがぁぁああ!!」 「このおうちで、おちびちゃんをうむっちぇ、やくそくしちゃのにぃぃ!!」 「ふーむ。この2匹、明日去勢しとくか。」 ・・・・・・破壊、破壊、破壊。 こうして赤ゆっくり達が作り上げたゆっくりプレイスは、完成した5分後には、 この世界から永遠に消え去ったのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『ゆっくり工作ブロックセット・注意書き』 ゆっくり達が作った工作物は、飼い主の皆さんにとっても大変魅力的なものでしょう。 でも、それらの工作物は、なるべく完成させたその日のうちにブッ壊してあげて下さい。 ゆっくりは、『自分で作った自分だけのモノ』を手に入れてしまうと、 非常に強い独占欲と独立心を持つようになってしまいます。 ・・・飼いゆっくりとしては、少し扱いにくくなってしまうんですね。 だから、変に愛着を持たないうちに、バラバラにブッ壊してあげちゃって下さい。 きっと、物を作る喜び、作った物の儚さ、ついでに飼い主さんとの力関係などを、 しっかりと学んでくれることでしょう。 ちなみに、目の前で思い切りよくバラバラに壊してあげると、なお効果的です。 ※解体作業は気分爽快ですが、1日1回までにしておきましょう。 あまり繰り返し過ぎるとトラウマになって、ブロックで遊んでくれなくなっちゃいますよ。 【製造元:ゆっくり加工所】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「片づけ完了!じゃ、また明日な!!」 「ゆ・・・ゆんやぁぁあああん!!」×20 そんなわけで、泣かせるのは悪いと思わなくもないが、 あいつらはあくまでも飼いゆっくりなのだ。 私は工作セットの説明書にある注意書きに従い、しっかりお片づけしてあげると、 部屋の隅っこに廃材置き場のようにブロックを寄せて、部屋の電気を消した。 うん、気分爽快。 「ぐしゅ・・・ゆっくちつくりゅよ・・・」 「ゆぅぅ・・もっとがんじょうなおうちしゃん、つくろうにぇ・・・」 「ゆっくちぃ、ゆっくちぃ・・ゆぇぇん・・・」 泣きながらもめげてはいないようだ。 うん、やっぱりゆっくりは可愛いと思う。 そして10分も経った頃部屋の前を通ると、 カチャカチャとブロックを動かす音が、夕日に赤く染まる部屋の中から聞こえてきていた。 そしてさらに30分後には、真っ暗な部屋の中で、 キャッキャとはしゃぎながら工作を続ける声が聞こえてくる。 どうやらあの玩具、相当気に入ってもらえたようだ。 ・・・・・・明日もしっかり片づけてあげないとな。 挿絵 byゆんあき 挿絵 by儚いあき 餡小話掲載作品 その他(舞台設定のみ共有) ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 854 ごく普通のゆっくりショップ ふたば系ゆっくりいじめ 873 ゆっくり向けの節分 ふたば系ゆっくりいじめ 924 みんな大好きゆレンタイン ふたば系ゆっくりいじめ 934 暇つぶし ふたば系ゆっくりいじめ 943 軽いイタズラ ふたば系ゆっくりいじめ 1016 お誕生日おめでとう! 本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ 前日談 ふたば系ゆっくりいじめ 522 とてもゆっくりしたおうち ふたば系ゆっくりいじめ 628 ゆきのなか ふたば系ゆっくりいじめ 753 原点に戻ってみる ふたば系ゆっくりいじめ 762 秋の実り 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけはそうでもない) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道(おまけ) 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 734 未成ゆん(おまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 678 飼われいむはおちびちゃんが欲しい(おまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけ) 夏-1-6. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけ) 夏-1-7. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 冬-1. ふたば系ゆっくりいじめ 490 ゆっくりしたハロウィンさん 冬-2. ふたば系ゆっくりいじめ 910 寒い日もゆっくりしようね 『町れいむ一家の四季』シリーズ 後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(仮) ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 376 飼いゆっくりれいむ ふたば系ゆっくりいじめ 409 町ゆっくりの食料事情 ふたば系ゆっくりいじめ 436 苦悩に満ちたゆん生 ふたば系ゆっくりいじめ 662 野良ゆっくりがやってきた ふたば系ゆっくりいじめ 807 家出まりさの反省 D.Oの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりできるね! れいむ このぶろっくさんであそんでみたいよ -- 2021-04-10 15 48 40 いや、このお姉さんは影狼じゃないのか…? -- 2016-05-11 16 09 49 どうしてホモが湧いてるんですかねぇ……(歓喜) -- 2014-01-21 13 55 44 これはたまらん たまらん -- 2014-01-13 23 05 14 これはいいwwwww -- 2013-09-09 13 58 18 おねにーさんはかわいいね!ゆっくりできるよ! -- 2013-07-29 20 44 16 多分この人はロリコン(ショタコンも?)なんだろうなぁとか思ったり -- 2013-06-17 14 59 23 ↓ホモは帰って、どうぞ(迫真) -- 2012-06-01 22 56 27 この飼い主獣派ね!レイプしてぇ・・・ -- 2012-05-05 23 12 06 まるで俺の幼稚園の頃みたいだな -- 2012-03-09 19 40 47 このおねえさんはちぇんのしんかけいっなんだねーわかるよー -- 2011-10-08 21 47 21 ヒャッハアアァァーーーーー!!!!! ごみはお方付けだああぁぁーーー! -- 2011-09-15 19 42 06 名作だwww -- 2011-02-06 07 20 21 がちゃーん、と壊す所に吹いたw これは、おもしれー!www -- 2010-12-08 13 53 41 つうか飼い主さんは俺っ娘なんですねw -- 2010-12-01 07 53 59 飼い主とこいつらをまとめて殺したいな -- 2010-11-29 02 55 13 かわえええええええええ赤ゆかわえええええ かわいすぎていじめ殺してええええええええええええ -- 2010-11-28 21 02 01 すばらしい -- 2010-08-23 16 58 44 あーー かわいいわぁ こいつら いいわぁ -- 2010-08-06 20 12 50 これは面白いけど・・・ どうやら私には赤ゆはどう頑張っても飼えない事が解った 絶対諸共にぶっ潰す揺ぎ無い自信があるw -- 2010-07-30 00 32 58
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屠殺 5KB 屠殺 広大な牧草地のど真ん中に、ぽつんと小さなコンクリートの建物が立っている。 ここは全国でも数少ない、ゆっくり用の屠殺場。 ここでは毎日、数多くのゆっくり達が、人間の食料となるために、殺されていく。 連れてこられるのは、屠殺場の周りの牧草地でのびのびと育てられたゆっくり達。 天敵は一切存在しない。彼女達は、れみりゃの存在自体を知らない。 餌は早朝14時、昼15時、夕方16時、黄昏17時、夜18時、深夜19時のそれぞれに、芝生に水をまく機械の要領で、大量に、自動的に与えられる。 すっきりも自由に出来るし、怪我に繋がる尖った石や木の枝なども置いてない。 ゆるやかな丘の斜面には、ふた付きのプラスチック製の巣穴が沢山埋め込まれており、そこに住み着く。 雨が降ると、その巣穴を守る為に、丘の頂上から巨大な庇が伸び、水がふたの隙間から中に漏れないようにする。 まさに至れり尽くせりの、実にゆっくりとした生活を送ってきた。 だが、それも昨日までの事。 適度に育ち、でっぷりとバブルスライムのごとく太ったゆっくりは、まとめて檻に閉じ込められ、台車に乗せられ、屠殺場に運ばれる。 台車が何度も往復し、数百ものゆっくり達が、今日もここにやって来た。 「ぷくぅぅぅぅぅ!!!この箱さんぜんぜんゆっくりできないよ!おわびとしてあまーま持ってきてね!」 「せまいのぜ!まりささまにこんな仕打ちをするなんて、ここの人間はまったくきょういくがなってないのぜ!」 「きたなくてボロボロの檻ね!まったくいなかものにも程があるわ!」 様々な種類のゆっくり達が、口々に台車を引く人間に罵声を浴びせるが、屠殺場の扉を潜った瞬間、それが悲鳴に変わった。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!!くさいぃぃぃぃぃ!!!」 「ゆっぐりでぎないよぉ!」 「じにだぐない!じにだぐない!まだぜんぜんゆっくりしてないよぉ!」 「さっさとまりさをゆっくりぷれいすに帰すのぜぇぇぇぇぇ!!!」 屠殺場には、これまで死んでいった何千何万ものゆっくりの死臭で溢れていた。 人間にとってはただの餡子の匂いなのだが、彼女達にとっては、この世で一番ゆっくりできない臭いである。 台車を引いていた人間と、すでに屠殺場に待機していた職員達がその側までやって来た。 薄汚れた茶色いエプロンに、白いTシャツ、濃い青のジーンズに、黒い長靴という出で立ちである。 彼らは檻の扉を開けると、素早く全てのゆっくりにわっかを取り付けていった。 このわっかは、ゆっくりの頭頂部と底面の中央と通るように取り付けられる。底面に当たる部分には、大きなこぶが付いている。 職員達は、それぞれ両手に、わっかに繋がった鎖を十数本まとめて持ち、檻から引っ張り出した。 「いやだよぉ!じにだくないよぉ!ゆぐっ!」 「はなすのぜぇ!もうおうちにかえるのぜぇ!ゆべぇ!」 ゆっくり達が文句を言うが、悲鳴を上げて途切れてしまった。 何故なら、底部の中心をわっかのこぶが圧迫し、気道が塞がれたためである。 ゆっくりは謎が多い生物であるが、生物である以上、呼吸をしなくてはならない。 でっぷりと太った彼女達の底部を、こぶが圧迫する事で、舌を口内上部に接触させ、餡子に空気が入らないようにしているのである。 息が苦しいので、彼女達は、職員が引っ張る鎖について行かざるを得ない。 鎖をある程度引っ張ると、職員達は急に立ち止まった。 ゆっくり達は一息つく。 そこは、とても広い正方形の空間で、天井の高さは3.5m程。天井から小さな輪がぶら下がっており、その真下には、フックが取り付けられていた。 輪とフックは縦20セット×横20セットで、綺麗に格子状に並んでいる。 職員達は、入り口から一番遠いフックまでゆっくり達を引っ張ると、順番に鎖をかけていった。 天井の輪に鎖を通し、井戸の釣瓶の要領でゆっくりを一気に持ち上げると、床のフックに鎖を引っ掛けた。 「ゆぶぅ!」 彼女達は、くぐもった悲鳴を上げた。 職員達はこの作業を淡々と繰り返した。全てのゆっくりを吊るし終えると、広いスペースのほとんどが埋まってしまった。 「ゆぐぐ……ゆぐぅ……」 一番最後に吊るされた、ゆっくりれいむ。 水風船のように、でっぷりと太った体に、深々とわっかが食い込んでいた。 呼吸を確保しようと、身をよじるが、全く効果が無い。鎖と輪がこすれる金属音が鳴るだけである。 少しでも多くの酸素を吸おうとして、口が限界一杯まで開けられている。 「ゆぎゅ、ゆぐっ、ゆ゛っ」 一分程経つと、少しずつ、れいむの動きが弱くなってきた。 人間の場合、首を吊ると、十数秒程で意識を失い、十分程度で死亡すると言われている。 しかし、ゆっくりは自分の体重が人間ほど重くないからか、長くて十五分以上も意識を保っていると言われている。 そして、完全に死亡するのは、最長で四十分程であるとも言われる。 この屠殺場では、時間をそれより長めに取って、一時間吊るす。 彼女達は、一時間、苦しみに苦しみぬいて、その餡子は極上の甘さとなる。 十分経過。 たまに、一瞬大きく震えるが、それ以外は目立った動きをしなくなった。 大きく見開かれた目は、少しずつ濁っていく。 鎖が慣性に従って、ゆっくりと小さく揺れる。 二十分が経った。 突然、れいむがぐにゃぐにゃとうごめき始めた。無意識に動き出す、第二段階である。 体内の餡子が酸欠状態になったので、酸素を求めて激しく脈動しているのだ。 これによって声帯が何度も圧迫され、彼女は断続的に声を上げる。 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 そして三十分後。 脈動が終わり、また静かになっていたれいむだったが。 「ゆ゛ん!」 一度大きく震えると、目玉がぐるりと上を向いて白目となり、食い込んで二つに分かれた贅肉が、一際大きく垂れた。 全身の餡子が弛緩し、股間部に穴が開き、皮にせき止められていた水分が排出された。 そして、二度と動かなくなった。 この頃になると、部屋のあちこちで、彼女達の最期の声、生命が潰える瞬間の悲鳴の合唱が聞こえてくるようになる。 「ゆ゛え!」 「ぐゆ゛ん!」 「ゆぐぅ!」 「ぎゅ゛っ!」 「ゆ゛っ!」 「ゆがっ!」 大きく小さく、前後左右から声が響く。 鎖が軋む音、ゆっくりのもがく音、餡子がうごめく音、声帯が潰れて漏れる音、そして、最期の悲鳴。 職員達は、これらを聞きながら、休憩を楽しむのである。 普段私達が食べている餡子は、このような過程で作られているのである。 既存作 SS 妊娠過程、食葬、 ふたば系ゆっくりいじめ 7 浅瀬 ふたば系ゆっくりいじめ 8 鉄鍋 ふたば系ゆっくりいじめ 17 さとり ふたば系ゆっくりいじめ 19 賽の河原 ふたば系ゆっくりいじめ 24 れいむ死ね ふたば系ゆっくりいじめ 26 役立たず ふたば系ゆっくりいじめ 60 全自動すっきり阻止機 ふたば系ゆっくりいじめ 65 抗議 ふたば系ゆっくりいじめ 80 親離れ ふたば系ゆっくりいじめ 86 ドスの飾りは不名誉の証 ふたば系ゆっくりいじめ 115 DV ふたば系ゆっくりいじめ 158 虐待派不虐待日記 絵 ゆっくりSAW、ゆっくりサバイバー、10億分の1のゆっくり 自作SSの挿絵、各種一枚絵 作者:ゲームあき 食用犬の屠殺映像を参考にしました。 ゲームあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっくりか・・・たまには感謝して見るのもヒャッハー!ゆっくりは虐待ダァー!ウボァー! -- 2015-10-10 02 20 15 俺今饅頭食べているんだが…まさか!? -- 2013-02-23 18 24 09 あれ、でもゆっくりってそもそも息しないんじゃ・・・? -- 2012-07-02 11 15 28 やめてくれ!ぜんざいが食えんくなる! -- 2012-03-13 19 31 24 ヒャッハーww最高だぁぁぁwwwww 外敵がいなくて増長しまくったゲスゆっくりが死ぬのは最高だねぇ!!! -- 2011-12-27 04 57 58 絶景だな~~ -- 2011-11-17 14 51 01 喰いたくねぇ…ww 首吊りは悲惨な死に様だからしない方が良いな -- 2010-09-30 21 03 08 食欲失せる -- 2010-08-25 20 28 11
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ゆ怨 10KB ※俺設定 ※パロディが嫌いな人はお帰りください。 ゆ怨 「「ここをれいむとまりさとかわいいおちびちゃんのゆっくりぷれいすにするよ!!!」」 「「「「「ゆっくち!!!!」」」」」 野良ゆっくりの家族がとある空き家に入って、声高々に宣言した。 父まりさ、母れいむ、子まりさ3匹、子れいむ2匹の典型的な野良ゆっくり家族。 「ここはゆっくりできるね!!!」 と、にやけるれいむ。 「そうなんだぜ!!!こんなにおおきいおうちははじめてなんだぜ!!」 と、同じくにやけるまりさ。 「「「「「ゆっくち!!!!」」」」」 と、同じく喜ぶ子供たち。 その時であった。 まりさは背後に何か得体の知れない気配を感じた。 急に振り向き、背後を確認する。 何もいない。 当然である。 まりさたちは、徹底的に調査して、この家に誰もいないことを確認したのだ。 来る日も来る日も、人間の目から隠れるように行動し、 この家に誰も入らないことを確認したのだ。 野良ゆっくりたちは、不用意に人間のいる家に入り込み、 おうち宣言→即駆除という流れを何度も繰り返していた。 このまりさたちは、野良の割には、なかなか知恵が回る方で、 人間が誰も住んでいない家ならば、おうち宣言をしても、 問題ないと思い、ずっと空き家を探していた。 そして、ついにこの空き家を見つけたのだ。 だから、この家には誰もいないはずであった・・・。 「ゆぅ・・・きのせいなんだぜ・・・」 まりさは落ち着きを取り戻し、改めて家族の方へ振り返った。 目の前に真っ白な子供の顔があった。 「ゆぅうううぅうう!!!!!!」 あまりにも唐突すぎたので、まりさは驚きのあまり、しーしーを漏らしてしまった。 「おどろかすんじゃないのぜ!!!!」 その子供は異様だった。 瞳が真っ黒であった。 そして、その瞳の色に反して、肌は全身、真っ白であった。 その子供は、まりさと同じ目線になるようにかどうか知らないが、 うつぶせになり、首だけを上げて、ずっとまりさの方を見ていた。 まりさは、この時、初めて、感じたのである。 何か・・・おかしい・・・ 普通、人間たちとこのような場合で出会ったら、 まず、真っ先に駆除しようと襲い掛かってくる。 それか、甘い言葉で誘ってきて、罠に嵌めようとする。 この2つのパターンしかない。 なのに・・・ この子供は・・・ずっとまりさの方をうつぶせになったまま、 見つめていた。 まりさは、思った。 もしかして・・・この子供は愛で派? だったら・・・この子供はまりさたちとじゃれようとしているのか? そう思ったまりさは、これは良い展開だと思った。 ここで愛らしく振舞えば、あまあまさんが出てくる。 そう思ったまりさは・・・ 「ゆゆ~ん!!!かわいくてごめんね!!!」 子供に向けて、ウィンクをした。 決まった!!! 渾身のキメ顔!!! こんなに可愛い自分は今までのゆん生で初めてだと言えるほど。 『ニャァァァァァッァァッァァア!!!!』 子供は口を空け、叫び声を上げた。 それは、子供の声とは違った声であった。 猫の泣き声そのものであった。 「ゆ、ゆ、ゆぅうう!!!ね、ねこさんのこえはゆっくりできないんだぜ!!!や、や、やめるんだぜ!!!」 昔、猫に親を食われた過去を持つまりさからすれば、 猫の泣き声はトラウマであった。 まりさは再び、体を震わせて、しーしーを漏らしていた。 まりさは思った。 この子供は不気味。 襲ってこないから愛で派と思っていたが、 なんだか怖くなってきた。 仕方がない。 この家には誰かいるようだ。 このまま居座っていると、結局、ゆっくり出来なくなることは違いない。 ここは一旦出直そう。 ゆっくりらしからぬ思考の果て、まりさはこの場を立ち去ろうと即決した。 「みんな!!!ここはゆっくりできないんだぜ!!!もとのおうちにかえるんだぜ!!!」 まりさは、子供に話しかけた。 「ネ~ギ~ネ~ギ~」 「バジュ~!!!!バジュー!!!!」 「べべべべべべ!!!!!!!!」 そこには、子供はいなかった。 いや、子供だったモノがいた。 体の形は、腐った胡瓜のように萎びており、 体の色は、死んだねずみの屍骸のような色をしており、 愛くるしかった瞳は真っ赤に染まり、真っ赤な涙を苦しそうに流している。 可愛らしくゆっくりしていた子供たちの声は、ドブ川でグツグツと煮え立っているような そんな声であった。 そして、それらには、子まりさの帽子がついていた。 「ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあっぁああ!!!!!!」 まりさは、叫んだ。 心の底から恐怖した。 そのゆっくりとは真逆のそれらに。 「ゴロジデェェッェ!!!!!モウゴロジェェェェェェェエエエエ!!!!!!」 「オドウジャンンンン!!!!オダアジャンンンン!!!!!!!!」 子れいむたちと思われる何かが苦しそうな声を上げている。 まりさは気がついた。 あの子供だ!!!! あの子供が何かやったんだ!!!! 許せない!!!!絶対に許せない!!! おちびちゃんたちの敵だ!!!! まりさは、子供の方へ振り向き、襲いかかろうとした。 「ゆっぐりじねぇえ・・・・・・え!?」 そこにいたはずの子供がいなかった。 なぜ!?どうして!?そんなはずは!? さっきまでいたはずなのに!!!! いくら人間がゆっくりより早く動けたとて、そんなに早くは動けないはず!? どうして!? 「ばでぃ・・・ばでぃ・・・・」 まりさは、れいむの声のする方を見た。 「れいむ!!!ここはなんだかゆっくりできないんだぜ!!!はやくにげるんだぜ!!!」 れいむは、目を真っ赤に染めていた。 そして、子供たち同様、瞳から赤い涙を流していた。 「でぃぶぅうぅううう!!!どぼぢでごんなごどにぃいぃい!!!!」 まりさは叫んだ。 子供たちだけでなく、最愛のれいむまで、 こんなひどい目に合うなんて!!!!! 「うし・・・うし・・・うし・・・・・・・うしろ・・・・」 れいむは、プルプルと震えながら、おさげをまりさの後ろの方へ指差した。 まりさは、恐る恐る後ろを振り返った。 『ア、アアア、アアアアア、アアアアアアアアア、アアアアア』 髪の長い女がまりさを睨み付けていた。 そして、その女の口からは血がボタボタと垂れていた。 「ゆんやややぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!きょわいよぉおぉおぉおおおぉおぉお!!!!!!!!」 まりさは無様に叫んだ。 心の底からこの女を怖いと感じ、見栄も外聞も捨て、 恐怖が導くまま、叫び続けた。 「でぃぶうぅうぅう!!!!ごごがらにげるんだぜぇぇえええ!!!」 まりさは再び、れいむの方を向いた。 「パパパピピプププペペペポポポポポ!!!!!」 物凄い速さで、体を揺さぶり、その振動で家が壊れるんじゃないかと思われるくらい暴れるれいむがいた。 「で・・・ぃ・・・ぶ・・・・」 まりさは、れいむの姿に慄いた。 一体、何が起きてるのか・・・まりさには理解できなかった。 「パパパパピピピプププペペペペポポポポポ!!!!!ゆっぐりじでいっで!!!!!ねん!!!!!!!」 口が裂けるほど三日月状に尖らせ、 瞳は常にグルグルと回り続けて、ひたすら不気味な笑顔を浮かべるれいむがいた。 「fjdwyrvんryにヴぃおcvy5ちぃヴぁmちゅvなおymcなうヴぃおtr」 まりさは声にならない叫び声をあげ、その空き家から逃げ出した。 「ふぃyんtmvbの67vmのいあrんmpvctp87bv8ん6v9t8」 全く何を言っているのかさっぱりわからないが、 とてつもない大きな声を上げ、その付近にいる人間たちにアピールするかのような、 大きな声であった。 このまりさは、この空き家を観察する時にも、ゆっくり特有の 「そろ~りそろ~り」 などという間抜けな声を出して、移動などしなかった。 常に人の目から隠れるように陰に潜んで生きていた。 そんなまりさが、気が狂ったかのように、 自分はここにいると、さも強調するように、叫び続けていた。 まるで、その声は人間に助けを求めるかのように・・・。 『うるせぇんだよ!!!クソ饅頭!!!!』 「ゆぼっ!!!」 逃げている最中、人間に蹴り上げられるまりさ。 「rヴ煮歩vいbtpmcのつんヴぁpmtvyfygmpヴぉnytんmcんvとyんヴぉt8b」 ひたすら、叫び続けて、逃げ惑うまりさ。 とにかく、まりさは逃げた。 行き先はどこでもいい、このゆっくり出来ないあの空き家から離れられるなら、 とにかく走り続けた。 『ヒャァハァァァアア!!!虐待だぁぁぁあ!!!!』 「ゆべぇええ!!!!」 たまたま、通りかかった虐待鬼意山が、まりさを殴りつけた。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」 叫び続けながら、走ったせいか、ここに来て、やっと落ち着いたようだ。 『お前の方から向かってくるとはそんなに虐待されたかったのか!!! よし!!!望みどおり虐待してやるぞ!!!!』 虐待鬼意山はニコニコと、まりさに向かって、拳を振り上げる。 「おに・・・いさん・・・ききたいこ・・・と・・・が・・・」 まりさは震えながら、虐待鬼意山に聞いた。 「あそこら・・・へん・・・にある・・・おうちに・・・すんでるひと・・・って・・・」 まりさはおさげを力なさげに、プルプルと震えながら、自分が来た方向を指差した。 その瞬間・・・・ 『ちょ・・・おま・・・え・・・まさか・・・・』 今までニコニコと笑顔だった虐待鬼意山の顔が硬直した。 『お・・・お・・・・俺は入ってない・・・入ってないんdなfhじぇいをうrvnyたm!!!!』 虐待鬼意山は全力で逃げていった。 「までぇっぇぇぇええ!!!おにいざんんん!!!ばでぃざをびどりにじないでぇぇええええ!!!」 まりさは、大声で泣いた。 そして・・・背後に何かを感じた。 『アアアア、アアアア、アアアアアアアア、アアアアアアア、アアアアア』 あの女がいた。 「ふぉ平うvyのt;vymfじゅtmふvyのmヴぉtじおgrつpvにえおうとpvmつbんmhtwぺcvy」 数日後。 「ゆっ!!!ここはれいむのおうちにするよ!!!」 ある空き家に入ろうとする1匹の野良れいむ。 『待て。』 「ゆっ!?」 れいむは、老人の声に止められた。 『お前らゆっくりがどう死のうとワシには関係ないが・・・悪いことは言わん。そこの空き家にだけは入るな。』 「ゆっ!!!うるさいよ!!!じじい!!!ここはれいむがみつけたんだよ!!!」 れいむは、老人を威嚇する。 『仕方がない。』 ドカッ!!! 「ゆぶっ!!!」 老人はれいむを踏み潰した。 『悪く思うなよ。この方がお前のためだ。あ~いう死に方はさすがにゆっくり嫌いのワシでも哀れに思うからのぉ・・・』 老人はゴミ捨て場にある袋を見つめた。 その袋の破れたところから、真っ赤になった目のようなモノが見えた。 終わり あとがき 作者は○怨が苦手です。 まりさみたいに、リアルでしーしーを漏らしました。 それくらい怖かったです。 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? ふたば系ゆっくりいじめ 231 長寿と繁栄・・・完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 236 ユグルイ その6 ふたば系ゆっくりいじめ 243 死すべき生物 ふたば系ゆっくりいじめ 250 ゆっくりSSをれいむに読ませてみた ふたば系ゆっくりいじめ 263 飾りの価値は 起 ふたば系ゆっくりいじめ 265 飾りの価値は 承 ふたば系ゆっくりいじめ 283 飾りの価値は 転 ふたば系ゆっくりいじめ 286 飾りの価値は 始 ふたば系ゆっくりいじめ 292 時をかけるまりさ 前編 ふたば系ゆっくりいじめ 299 時をかけるまりさ 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 304 時をかけるまりさ 後編 ふたば系ゆっくりいじめ 309 時をかけるまりさ 完結編 ふたば系ゆっくりいじめ 319 ありす 都会に行く ふたば系ゆっくりいじめ 345 れいむの歌を聞けぇぇえ!!! ふたば系ゆっくりいじめ 359 ゆんする ふたば系ゆっくりいじめ 413 偽りの賢者 ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆんっやぁぁぁ!!!!!!!ホラーさんやめちぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!! -- 2016-09-19 10 05 17 いつの間にか挿絵生えててワロタwww ・・・「ゆ怨」で画像検索しちゃ駄目、ゼッタイ -- 2016-07-31 00 10 19 ブロリー「ヘア!!」 ホルホース「うおおおおおおおおおおおおおお!!」 DIO「うるせぇぇぇぇぇぇぇ!!これくらい普通だろう!!」 ブロリー&ホルホース「エエエエエエエエエエエエエ!!」 -- 2014-12-07 09 23 43 流石にこれは同情するわ -- 2014-07-31 04 23 17 むぎゃぁあぁ゛ぁあ゛ぁエレエレエレエレ…ぼっと……ゆっくり……………したかった………… -- 2014-07-20 20 51 36 作者はリアルしーしーを・・・パロディなのに怖い作品だ -- 2013-07-19 12 57 41 鬼威惨もゆっくりに目もくれずに逃げる、村では皆知ってる話なんだな 元ネタ知らないからスマン -- 2012-12-17 21 45 23 ゆびえぇぇぇぇぇん!! ゆっぐじでぎないぃぃぃぃぃぃぃ!!!! -- 2012-11-26 09 37 17 ゆんぎゃぁぁぁ!こわいんだよー!わからにゃいよぉぉぉぉぉー!(苦笑 -- 2012-07-20 18 51 31 ゆぎゃあああああああああああああ!ホラーさんはゆっくりできないいいいいいいいい! -- 2012-05-23 15 48 48 呪怨はガチで怖いよな 俺も寝る前に読んで後悔しました だって布団に入ってると布団から出てきそうで怖いんだよ もみもみしたいんだよー!(;д;)グスッ -- 2012-05-23 00 14 06 鬼意山「あそこは一歩も行ってはならない・・・ たとえゆ虐するゆっくりがいても・・・」 -- 2012-05-17 19 24 17 ゆんやああああああああ!!!挿絵無くて本当によかったよおおおおお!!! -- 2012-03-03 23 46 40 どぼじでこんなのがまじってるのおおお うっかりねるまえによんじゃったでしょおおおお こわくてすーやすーやできないいいいい 怖いのに面白くて最後まで読んでしまった ちょっと後悔している -- 2011-04-28 22 11 47 人間用の視覚的恐怖はゆっくりには効きが悪いな… -- 2011-01-30 20 19 36 …よりによって『アレ』ですか…おぞましい…でもゆっくりにまでいきますか?(汗 -- 2010-11-22 02 54 21 世田谷の佐伯さんご一家だって人間所じゃなくて、 ゆっくり如きに平穏を乱されたら怒るだろうなぁ いや、俊雄くん的には楽しいおもちゃで遊んでるんだろうか -- 2010-10-13 10 46 07 こわいぃぃぃぃー! 虐待お兄さんでも人間の幽霊様には勝てないよぉぉぉー・・・;; -- 2010-10-09 20 25 06 むきゃあああああ…えれえれえれえれえれ…… -- 2010-07-25 16 35 30 ホラー平気な俺だと、コレさえもゆっくりが関わっているだけで喜劇に見えてしまう 呪われた場所や、その場所で発生する怪現象の経緯を調べるのが堪らなく楽しい -- 2010-07-25 02 07 02
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もらうぞ 7KB 虐待-普通 制裁 小ネタ 自業自得 ゲス 現代 長編より短い話のほうが書きやすいです ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※短いです。D・Oさんが即興SSやるなら俺もと思い作ってみました。 もらうぞ 作、長月 「このまえはよくもはやってくれたんだぜ、くそじじい!!!」 声がするので農作業をする手をとめて見てみるとそこには一匹のゆっくりまりさがいた。畑の外でなにやらわめいている。 「このまえは、ひきょうなふいうちをされてまけたけど、きょうはそうはいかないんぜ!!!おやさいをひとりいじめするじじいにすーぱーせいっさいたいむのはじまりなんだぜ!!」 ああ・・思い出した。あれは数日前、畑あらしをしていたまりさだ。 俺が真後ろにいるのに全く気づかず野菜を食い散らかしていたので、そのまま蹴りいれてボコボコにしてやったっけ。 最初は「なにするんだぜ!!クソジジイ!!」とかいってたのがボコボコにしたあとは「ごべんなさいぃいいいい!!!おながすいていたんですぅうううう!!!」と言ってコメツキバッタのごとくペコペコと頭を下げていた。 あまりに哀れだったんでもうするなと言い聞かせて開放してやったのだが・・・ゆるしてやった結果がこれだよ!! 「さあとっととおやさいさんをわたすんだぜ!!ぜんぶでいいよ!!そうすればはんごろしでゆるしてやるんだぜ!!」 なおもまりさは畑の外で喚いている。このままじゃうるさくて仕事に集中できない。 しょうがない、相手をしてやるか。 こないだ逃がした俺の責任でもあるしな。 「ゆっへっへ!!じじいなかなかものわかりがいいんだぜ!!」 そう言いながら野菜を貪る野良まりさ。売り物にならない物を俺が与えたのだ。 「はふっはふっうめっこれっめっちゃうめ!!」 余程腹が減っていたのか凄まじいスピードでたいらげていくまりさ。品性のかけらもない食べ方でボロボロと食べかすがこぼれさせている。 数分後そこにはなすび型に膨れ上がったまりさと野菜の残骸だけが残った。 「ふぅ・・・まったくこんなおいしいものをひとりいじめするなんてジジイはどうしようもないゲスだぜ!!おやさいさんはぜんぶまりさのものなんだぜ!!」 おいおい一人いじめはいけないんじゃないのか。矛盾してるぞ。 「ああそうだな、まりさ。お前にくれてやるよ。全部お前のものだ。」 「そんなのあたりまえなんだぜジジイ。おんきせがましいこといってんじゃないんだぜ!!」 ・・・こっちが優しくしてりゃ、つけあがりやがってこの汚饅頭が・・・ 今すぐ潰したい衝動に駆られたが何とか我慢する俺。 まあいい。野菜はお前へくれてやる。畑ごとな。 「ゆふふ。これだけあればたくさんゆっくりできるんだぜ。」 自分のものになった畑を見てニタニタ気持ち悪い笑みを浮かべるまりさ。きっと自分に都合のいいバラ色のゆん生を夢みているのだろう。そんなものないとは知らずに。 「おいまりさ。こっちにまだ野菜があるぞ。食べなくていいのか?」 そう言って俺はクズ野菜をかごから取り出す。ダンボール大のかごの中にはまだ野菜がたくさん残っているのだ。 「ゆ?なにをいってるんだぜクソジジイ?もうぽんぽんがいっぱい・・・むぐ・・・」 まりさの口に無理やり野菜を詰め込む。当然まりさは吐き出そうとするが俺の腕がそうはさせない。 無理やり詰め込み咀嚼させし続ける。 「そう言うなよ。これは全部お前のものなんだから。」 俺はどんどん詰め込んでいく。まりさはなんとか逃げようとするが農作業で鍛えた俺に力で叶うはずもない。 十回程同じ事を繰り返しただろうか。かごの中の野菜は空になった。 「んんんむぐ・・・・」 目を白黒させて脂汗を流しつつけるまりさ。体積は倍になりパンパンに膨れた風船のようだ。 ちなみに吐き戻さないようにガムテープで口をグルグル巻きにしておいた。こうしておけばうるさくないし一石二鳥だ。 「さーて・・・野菜はやったぞ、まりさ。今度は俺がお前からもらう番だな。俺はお前に野菜をやったんだ。当然お返ししてもらわないと。安心しろ。俺はお前と違って全部よこせなんていわないから。」 「・・・・?」 何を言ってるのか解らないというふうなまりさ。まぁこんなゲスに物をもらったらお返しをしなくちゃいけないなんてマナーわかるはずないよな。 「とりあえずお前の髪もらおうか。半分でいいから」 まりさの髪を農作業用のはさみで右半分を切っていく。すぐに右半分だけハゲのクソ饅頭が誕生した。 なにやらまりさがガムテープ越しにわめいているが関係ない。どうせあの状態じゃろくに動けやしないだろう。 「次にお前の帽子もらうぞ。半分でいいから。」 そういって俺はまりさの帽子をとり農作業用のはさみで縦半分にした。 「んんんんんんんん!!!(まりさのだいじなおぼうし、りゃくしてマダオがぁあああああ!!!!!)」 喚いているまりさに帽子の左半分を返してやる。このままではバランスが悪くて帽子が倒れてしまうので接着剤で帽子のつばを固定してやるとちゃんと被ることができた。 「目ももらっちゃうぞ。半分でいいから。」 右目を無理矢理ほじくりだす。目から張り詰めた餡子がドクドク出てきた。 かくして左はまともなゆっくりなのに、右半分だけ目のないハゲ饅頭が完成した。まるでアシュラ男爵のような、かなりシュールな光景だ。 右目から流れる餡子も血の涙のようで不気味である。 「さーて。これで最後だな・・・・」 そう言いながら俺は手に鉈を持った。良く砥いであり重量もあるので細い植木くらいなら簡単に一刀両断できるすぐれものだ。 「すまないなまりさ・・・こいつだけは半分てわけにはいかないんだ・・・」 ガタガタと震え続けるまりさ。不自由な体で何とか逃げようとするがすぐに俺に追いつかれる。 どうやらバカなまりさも気づいたようだ。次に何を奪われるかを。 そしてそれがなにを意味するかも。 「それじゃあ、まりさ・・・もらうぞ・・・・・お前の命を!!」 「んーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 俺は鉈を振り下ろす。まりさの声にならない断末魔があたりに響いた。 「ここをお兄さんのゆっくりぷれいすにするよ!!!誰も文句はないね!!」 畑の真ん中でおうち宣言をする俺。 当然誰も反論するものなどいない。唯一文句いいそうな奴はむこうで真っ二つになっているのだから。 これで畑は俺のものになったわけだ。まあ、おうち宣言はしなくてもいいんだけど・・一度やってみたかったし・・・てへっ。 「ん・・・・・?」 ふと視線を感じて辺りを見回す。農道の脇にそれはいた。 ゆっくりてんこだ。なにやら熱い目でこっちを見ている。 っていうか俺のおうち宣言見られてたのかよ。恥ずかしいな、おい。 違うんだぞ、てんこ。別に俺はいつもあんなことをしてるわけじゃなんだぞ。 ちょっとテンションあがってやっちゃっただけだからな。そこんとこ勘違いするんじゃないぞ。 クールを装いながら内心狼狽しまくりの俺をなおもてんこは情熱のまなざしで見つめ続ける。 どうやらさっきのまりさへの仕打ちを見ていてドM心がうずいたらしい。ドラクエで言えば「てんこは仲間になりたそうにこっちを見ている。仲間にしますか?」ってかんじの顔だ。 残念ながらもううちにはのうかりんがいるのでゆっくりはもう飼えない。それに俺は虐待お兄さんじゃないし。 そう伝えるとてんこは寂しそうに去っていった。なんだか少しかわいそうだな。まあもうすぐめすぶた祭りだしその時たっぷり虐めてもらえるだろう。 それよりあいつ、俺がおうち宣言してたことみんなにいいふらしたりしないだろうな・・・そんなことを考えながら、俺は作業へ戻った。 あとがき 即興というわりには構想も含め何時間もかかってしまいました。そのわりにこの程度のクオリティだよ!! 短時間で完成度の高い作品を作れるD・Oさんは神だと思います。 PS アマギリって長月が書いてもアマギリなんでしょうか? 銀魂でマダオこと長谷川泰三がかけたキンニクバスターは長谷川バスターになってたし。 その法則で言えば長月が書くSSではナガツギリ?それとも違うの? 誰か教えて!! ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) ふたば系ゆっくりいじめ 357 ゆっくり Change the World(出題編2) ふたば系ゆっくりいじめ 391 ゆっくり Change the World(解答編) ふたば系ゆっくりいじめ 400 あるゆっくりできない2匹の一生 ふたば系ゆっくりいじめ 441 てんこがゆっくりするSSさん ふたば系ゆっくりいじめ 457 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ ふたば系ゆっくりいじめ 476 ゆっくりを愛でてみた ふたば系ゆっくりいじめ 511 れいむと幸せを呼ぶ金バッジ ふたば系ゆっくりいじめ 528 としあき博士のれいぱーありす矯正計画 ふたば系ゆっくりいじめ 624 あるてんこの一生 メスブタの群れ ふたば系ゆっくりいじめ 653 あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 679 あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 816 誰も救われない話 ふたば系ゆっくりいじめ 904 あるババ・・お姉さんの結婚 長月の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 「一人占め」をぜんぶ「一人いじめ」にしてる謎の文法が気になる -- 2021-11-27 14 30 51 ↓4ドMなのは二次設定 -- 2016-02-24 00 01 14 マスオさん (まりさのすてきなおぼうしさん) -- 2015-10-10 02 33 14 まだお多いな… -- 2014-01-25 00 45 33 まじでださいおぼうし、じゃないのか -- 2012-08-26 21 19 48 シンプル・ザ・ベスト 天子はゆっくりでもどMなのか -- 2012-07-25 20 41 29 おうち宣言wwこんど友達の家でやってみようすごく悲惨な目に会うのは、火を見るより明らだかが -- 2010-12-13 02 29 55 うーん、命とっちゃうのか。 髪とお帽子半分にして、周囲からの迫害によってゆん生も半分以下になるかと思ったんだが、ちょっと残念w お兄さんのおうち宣言が広まったら、他のゆっくりが来たりしな…いやゲスは関係なく来るかw -- 2010-11-27 17 32 15 じゃあてんこはウチで引き取りますね -- 2010-08-30 22 55 04 あみゃぎりはあみゃぎりだよ!ゆっきゅりりきゃいちちぇにぇ!…ゆっぴいいいいいい!れいみゅのちゅぶりゃにゃおみぇみぇぎゃあああああああああああ!!! -- 2010-08-07 00 09 56