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ひらけ ! ポンキッキ(1973.04〜1993.09) (1973.04〜09) 1 30"...朝日生命、花王石鹸、カネボウ
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 プレスクールソフト ひらけ ! ポンキッキ タイトル プレスクールソフト ひらけ ! ポンキッキ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-PK ジャンル 教育 発売元 タカラ 発売日 1992-4-17 価格 4980円(税別) ポンキッキ 関連 FC プレスクールソフト ひらけ ! ポンキッキ PS キッズステーション ポンキッキーズ21 ゲームのおもちゃ箱 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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ひらけ! ポンキッキ(1973.04~1993.09) (1992.10〜1993.09) (1988.04〜1992.09、この期間は午前7時B枠) (1985.10〜1988.03、この期間まで午前8時A枠) 1'30"...花王、エスキモーアイスクリーム(森永乳業) (1984.04〜1985.09) 1'30"...花王石鹸、エスキモーアイスクリーム(森永乳業) (1977.04〜1984.03、この期間から午前8時A枠) (1973.04~1977.03、この期間は午後2時A枠) 1'30"…朝日生命、花王石鹸、カネボウ
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登録日:2011/06/15(水) 03 07 58 更新日:2024/02/02 Fri 22 58 18NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ きかんしゃトーマス ガチャピン コニーちゃん スチャダラパー テレビ番組 トラウマ フジテレビ ポンキッキ ポンキッキーズ ムック ムックが乱入する項目 安室奈美恵 懐かしき思い出 歩いて帰ろう 渋谷系 爆チュー問題 花子さんがきた! 遅刻確定 金子ノブアキ 鈴木蘭々 電気グルーヴ おはようさ〜ん。皆さん準備はいいですか〜?(は〜い) 行きますか〜元気(元気) 勇気(勇気) ポンポポンポポンキッキーズ ポンキッキーズとは1993年〜2001年及び2004年〜2005年にフジテレビにて放送していたみんなが忘れることのできない子供向け番組である。 なお、この項目は2001年までの第1期について説明する。 たいやきくんなどをヒットさせた「ひらけポンキッキ」のリニューアル時にこのタイトルとなった。 1986~1993年辺りの生まれだとポンキッキーズをリアルタイムで見ていた方は多く、 現在も活躍するかつての出演者=ポンキッキーズのイメージやこの番組を通じて渋谷系などの音楽に興味を持った方も多数いるはず。 何度も時間帯移動を繰り返したが8年も続き、この番組により有名になったor後に有名になった出演者も多数。 ◆番組の歴史 ●1度目の朝時代 当時は生放送であり、高泉淳子が演じる山田のぼる君と海田およぐ教授(CVは日テレの天気予報でお馴染み木原実)なるキャラが司会を勤めていた。 もちろんガチャピンとムックは健在。 当時は途中のアニメコーナーや音楽も少なかったりデーモン小暮閣下やマイケル富岡(ヤキソバン)が出演していたが、 最初の夕方時代の印象が強いため覚えてない方も多数。 子役にえなりかずきがいた。 ●夕方→2度目の朝時代(黄金期) ポンキッキーズと聞かれたら大体の人がこの時代を思い浮かぶだろう。 めざましテレビの開始に伴い放送時間が夕方になった。 山田君と海田教授の出番が減った代わりに司会者は当時音楽シーンで絶大な人気を誇っていたスチャダラパーと電気グルーヴからBOSEとピエール瀧、 若手女性タレントから鈴木蘭々と安室奈美恵を起用し一新。 他には長期にわたり突っ立っていたPちゃんの登場。 トーマスなどのコーナー枠にみんなのトラウマ花子さんがきた!が加入。 「いいんですか?」「いいんです!」でお馴染み川平慈英なんかも出ていた。 また、歩いて帰ろうなどP-kiesメロディの知名度も高い。 1994年10月に再び朝へ戻った(同時に山田君が消えた)際も山田リストラ以外は特に変更がなかったのだが、 95年頃から安室奈美恵が歌手として大ブレイクしたことで多忙により出演機会が減少。 ピエール瀧もこの頃から出演が減少しBOSEと蘭々2人+恐竜と雪男で司会をする形となった。 新コーナーにはコニーちゃんのジャカジャカジャンケンが追加。 花子さんが人間を助ける回数が増えた。 (ガチャピンチャレンジシリーズが多くなって出番が減ったですぞ。) その後、96年頃にドラマーの金子ノブアキ(アッ君)が加入。 翌年の年明けスペシャルにギタリストの鮫島巧(タクミ君)が加入。 97年には少年ダンサー三浦大地が加入し後にFolderとして歌手デビュー。 この頃は小沢健二が出たことも。 ゴッド姉ちゃんが歌うさあ冒険だが流れた時期でもある。 ●2度目の夕方時代 時間帯移動に伴い多くの出演者が番組を去りリニューアル。 人気を博したのは当時ボキャブラ天国で人気だった爆笑問題扮する爆チュー問題だろう。 無駄に洗練されたコントと太田演じるぴかりの繰り出すボケは大人子供問わず人気を得た。 他の出演者はBOSEが月曜日に残り、 他の曜日には米米クラブのジェームス小野田とSowelu(当時は本名で出演)の歌コーナーや木曜日にはいいですともが出演していた。 ●週1回放送で3度目の朝スタート 人気のあった爆チュー問題やトーマスは残しつつ出演者をまたも一新。 5分番組でブラザートムの紙芝居コーナー、 ケイン・コスギの体操コーナー及びビッグジェンガのコーナー、 はしのえみ扮するダメな魔女エミージョなどがあった。 しかし、2001年にポンキッキーズ21とリニューアルするためポンキッキーズ1期は終了した。 ◇主な出演者 BOSE 日本のHIP HOPシーンの礎スチャダラパーのメンバー。 番組出演により一般層からも人気を得て現在もCM・バラエティで活躍するが、ヒップホップファンからの人気も根強い。 ピエール瀧 日本のダンスミュージック代表格の電気グルーヴのメンバー。 後に役者として朝ドラや大河ドラマ、バラエティではミラクルさんの声などを担当。 音楽での影響力も根強い。 安室奈美恵 番組最大の成功者。 かつては忍たま乱太郎のEDを歌ったり高田純次にセクハラされたりしたが番組出演により大ブレイク。 95年『TRY ME』が大ヒット、番組卒業後は社会現象になったアムラーブームを巻き起こし、引退してなお日本を代表するアーティストである。 鈴木蘭々 安室と共に長きに渡り番組を支えた女優。 番組出演を機にタレントとして大ブレイクした。 現在は舞台を中心に活躍中。 泣かないぞぇ 金子ノブアキ 現在はRIZEのドラム兼俳優として活躍。 2000年に『Why I'm Me』が大ヒットし一躍有名に。 その後Def Techの発掘を得て月9出演で役者としてもブレイクする一方、音楽方面でも人気を得ている。 三浦大地(現:三浦大知) 小学生にして抜群の歌唱力を持ちFolderのボーカルとしてデビュー。 グループ脱退後留学を得て2005年R B歌手として再デビュー。 現在はBoAやleccaといったアーティストとコラボするなど実力派歌手として活動している。 満島ひかり 小学生の時に大地と共にFolderのメンバーとして出演。当時は子役でモスラにも出ていた。 Folder5時代にはONE PIECEの2代目OPを担当したり、番組でネ申こと江頭2 50のチ〇コを見たりもした。 2003年頃から本名で再始動。 昼ドラ出演 ↓ ウルトラマンマックス出演 ↓ DEATH NOTE出演 ↓ モテキ出演+悪人で日本アカデミー ↓ 結婚を経て朝ドラ出演と現在注目の女優に成長した。 原田亜希(現:Sowelu) 当時は本名で出演。 2002年に日韓W杯のテーマソングで歌手デビュー。 その後鋼の錬金術師(1期)の主題歌やCM出演を果たしたが… 2010年avex移籍の際ジャケットで手ブラ+PVでディープキス+喘ぎ声+下着姿を披露し波紋をよんだ。どうしてこうなった。 爆笑問題 ボキャブラ天国の勢いそのままに爆チュー問題が大ヒットし、現在の地位に至る。 放送途中には有名な田中の片玉事件が発生し、山中アナ演じる山チューが番組をフォローした。 〇その他コーナー きかんしゃトーマス ご存じ有名な機関車。この頃は森本レオと戸田恵子。 ポストマンパット 山田+海田時代によく放送していたクレイアニメ。 現在は時々スカパーで放送している。 学校のコワいうわさ 花子さんがきた 1期は結末や仕事しない花子さんなど番組史上最大のトラウマ。 詳しくは項目参照。 ガチャピンチャレンジシリーズ ガチャピンのチートスペック全開なチートコーナーですぞ。 コニーちゃん ジャカジャカジャンケンのショートコーナーを得て独立。 ◆P-kiesメロディ 番組を彩った数々の楽曲達。 ちなみにアルバム『ポンキッキーズ・メロディ』・『ポンキッキーズ・メロディ2』のみ、 ポンキッキ系楽曲の担当ポニーキャニオンでなく、ソニーレコードから発売されている。 歩いて帰ろう 初期の斉藤和義の代表曲、後にCMで起用されたり本人が大ブレイクしたため知名度は高い。 パレード 山下達郎が担当した(といっても既存曲のリミックス)最初期のED。 Child's days memory 米米CLUBのアルバム収録曲で、ED曲の一つ。 映像は山の木造校舎を舞台にしている(歌詞は歌い手が育った海辺をモチーフにしているが)。 でたらめな歌 「でたらめ?」でお馴染み爆笑問題が歌う番組後期の代表曲。 GET UP AND DANCE 全盛期の番組OP。 現在CMの曲に起用されている。 ちなみにホーン担当はスカパラである。 ロックン・オムレツ 森高千里が歌う番組最初期の代表曲。 ポポ 90年代の電気グルーヴ全開の楽曲。 映像が電気ネズミの起こした一大事件の影響を受けた… さあ冒険だ 本項目参照。 月の顔はみんなのトラウマ。 夏の決心 某動画サイトで必ず「フリーザww」とコメントされる大江千里の楽曲。 ジャンケンパラダイス グラタンパパイヤチョコレート♪ パンチラしまくる女の子と、特撮番組に出てきそうな怪人がジャンケンで対決するロリコンホイホイな曲。 夢のヒヨコ ピヨピヨピピピ、ヒヨコがぴょん♪ サビの実写はストップモーションで撮影されている。 おならで月までいけたらいいな 番組中に小沢健二が即興で作った曲。 天才だから成せる技。 花まつり 石井竜也が「石井ビューティー」名義で発表した曲。 サンバ等各国の踊りとシスターラビッツやガチャピン達が共演しており、ボンちゃんが妙にキモい。 君にありがとう 現在は10-FEETとのコラボや豊崎愛生の楽曲提供など幅広い活動をするつじあやのの3rdシングル。 おはようさ〜ん。皆さん準備はいいですか〜?(は〜い) 行きますか〜追記(追記) 修正(修正) ポンポポンポポンキッキーズ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポンキッキも終わるそうです。 -- 名無しさん (2018-03-11 21 43 04) 名前 コメント
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ひらけ!ポンキッキ 色 出演者 備考 黄色 ガチャピン(声:矢沢邦江(雨宮玖二子)) 水色 - 緑色 ムック(声:石山かつみ→松田重治)
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フジテレビ?の子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のこと。子供向けの歌、お話、その他の企画が展開される。この番組の中のキャラクター、ガチャピン?とムック?は有名。 以前は平日の朝に毎日やっていたが、少子化の影響か「ポンキッキーズ」と名称を変更して夕方に放送するようになり、現在では「ポンキッキーズ21」と更に改称。土曜日の朝のみ放送している。時代の流れを感じる。
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ひらけ!ポンキッキ 【ひらけ ぽんきっき】 ジャンル プレスクールソフト 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 タカラ 開発元 港技研 発売日 1992年4月17日 定価 5,478円 セーブデータ なし※パスワードコンティニュー(4文字) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 子供向けゲームの詰め合わせめいろ難しすぎフリープレイなし フジテレビ関連作品リンク 概要 ゲーム内容 評価点 問題点 総評 概要 フジテレビ系の子供向け番組「ひらけ!ポンキッキ」のゲーム化作品。お馴染みガチャピンとムックが様々なゲームに挑戦するミニゲーム集。 ゲーム内容 ガチャピンたちがピクニックや宇宙旅行をしたがっているので、マップ上にある5つのゲームを全てクリアして道を開通させる。全6マップ。 ゲームでは所定の目的を達成すると果物が手に入る(1個でも手に入っていれば良い)。1人プレイと2人プレイがあり、2人プレイではじゃんけんを除いて2人ともクリアしないといけない。ゲームは以下の通り。なおムックで遊ぶ際は「ガチャピン」と「ムック」を読み替えてほしい。 かくれんぼ 星空の中浮かぶUFOにムックが隠れ、UFOがシャッフルされるのでどこにムックがいるか当てる。当てると果物がもらえる。 一定回数(レベルによって違う)間違えると失敗。 じゃんけん 十字ボタンでコマンド操作してグー・チョキ・パーを出してムックとじゃんけんする。勝つごとに果物がもらえ、規定の回数勝てば勝利となる。1人プレイでは相手の出す手が決まっているので、法則性を見出して戦う。相手が先に規定の回数勝つと失敗。2人プレイでは普通のじゃんけんになり、どちらが勝っても先に進むことができる。 えあわせ ガチャピンが三角形や菱形などの図形を持ってくるので、画面上部に飾られた図形と同じところに持っていく。持っていくごとに果物がもらえる。 画面下部に残り時間が表示されており、時間切れまでに全ての図形を運ばないと失敗。 めいろ 敵キャラのいるマップを、ガチャピンを操作して落ちている果物を集めながらゴールに進む。1人プレイではムックはゴールで待っているが、2人プレイでは2人が両方ゴールする必要がある。なお「めいろ」という名前だが行き止まりはなく、果物を集めるのが主のためどちらかというとドットイートゲームに近い。 敵キャラにどちらか1回でも当たると失敗。 フルーツあつめ 右に進む強制横スクロールのアクションゲーム。道中にいる敵を避けながらゴールを目指す。1人プレイではムックはゴールで待っているが、2人プレイでは2人が両方ゴールする必要がある。 敵キャラにどちらか1回でも当たると失敗。なお地形に挟まれても貫通するので死なない。 マップごとに残機2つが用意されており(増加手段なし)、失敗すると1減る。0の時に失敗するとゲームオーバーになってしまう。 ゲームオーバー後には4文字のパスワードが発行されるので、それをタイトル画面で入力するとゲームオーバーになった時点から復活できる。 評価点 後述の「めいろ」「フルーツあつめ」を除いて知育ゲームとしての完成度は高い。 かくれんぼは大人にとってはかなり簡単だが、子供にとってはなかなか真剣になれるゲームである。 じゃんけんは法則性が学べる良教材であり、しかも短時間での判断が求められるため頭の回転が必要になってくる。 えあわせは図形学習に役立つ。また意外と対戦が熱いのも特徴。 問題点 内容が薄い ゲームは5種類しかなく、それの難易度違いをひたすら遊ぶだけなので飽きやすい。 FCとはいえもっと収録ゲームが多い作品は多数存在する。 めいろとフルーツあつめが難しすぎる 敵の配置が子供向けとは思えないほど意地悪く、着ぐるみならではの操作性の悪さも相まって極端に難易度が高い。 特にめいろは敵キャラが好き勝手動き回るため、『パックマン』のようなドットイートに慣れていない子供にはおそろしく難しい。 しかもどちらかが死ぬともう一方のプレイヤーも強制終了となってしまうため、苦手なゲームはいつまで経っても攻略できなくなってしまう可能性がある。 ゲームオーバーになった時点でパスワードコンティニューができるが、ミニゲームをパスする手段はないのでほぼ意味がない。 ミニゲームを自由に遊ぶモードはない。 難易度も選べず、毎回張り合いがなくなる。 総評 「1回きりで飽きやすい」というのが本作の立場だろう。ミニゲーム集でありながら、遊び方が完全に一本道になってしまっているのは非常に勿体ない。 また、それを抜きにしてもめいろとフルーツさがしの難易度が子供向けとしてあまりに高く、クリアするのが困難なレベルにまでなってしまっている。片方が死んでももう片方が完走すればクリア扱いになればよかったのだが。
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今日 - 合計 - プレスクールソフト ひらけ!ポンキッキの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時51分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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先日職場にいつものトナーの使用済みカートリッジが返却されてきました。 そこにはなんとも微笑ましい子供なら誰でも分かるあのマスコット、ひらけポンキッキーのガチャピンの絵が描かれていました 職場ではちょっとした話題に いやー普段こんなこと無いのでちょっとびっくり 癒やされますよ癒し系ですね こういうネタもいいもんです(笑) by 熊ちゃん 名前 コメント
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登録日:2022/09/24(土) 11 11 07 更新日:2024/02/02 Fri 22 58 01NEW! 所要時間:約 分で読めます ▽タグ一覧 1960年代以降生まれホイホイ BSフジ ガチャピン テレビ番組 フジテレビ ポンキッキ ポンキッキーズ ムック 懐かしき思い出 遅刻確定 ポンキッキシリーズとは1973年〜2018年にフジテレビ及びBSフジにて放送していたみんなが忘れることのできない子供向け番組である。 シリーズは大きく5つの時期に分かれている為、ここではシリーズごとの概要について記す。 ◆番組の歴史 ●1973〜1993 ひらけ!ポンキッキ時代 1969年にアメリカで誕生し、NHKで日本語吹替版が放送されていた『セサミストリート』の高視聴率に刺激を受けた当時のフジテレビ社長・鹿内信隆が、1971年よりアメリカ本国版を製作したチルドレンズ・テレビジョン・ワークショップの総合研究所に新しい幼児教育番組の開発を依頼。数年間の研究期間を経て一定の成果を収めた1973年4月から、3歳 - 6歳児向けの番組として立ち上がったのがこの「ポンキッキ」である。発達心理学の専門家にも意見を求めながら、教育番組の新しい在り方を模索した。 番組内容は、自然・社会・言葉・数・しつけ・リズム・感覚の7つのカリキュラムで構成。『セサミストリート』と同様に物語性を重視せず、進行役の“おねえさん”と番組キャラクターであるガチャピン、ムックの掛け合いを描いたシーンの合間にテンポの速いアニメーションや有名な『およげ!たいやきくん』をはじめとするオリジナルソング、踊り、文字や数字など基本的概念やしつけに関わる幼児教育について簡潔に伝えるショートスケッチ、人形や出演者の一人語り、対話、絵などを組み合わせながら、知らず知らずの内に教育効果を上げる目的で製作していた。 カリキュラム作りには、大学教授を含む児童心理学や保育学などの専門家11人がブレーンとして参加。他にも、幼稚園の教師や学生、医者など50人が随時意見を述べながら、番組作りに参加していた。 ゴールデンタイム以外の児童向けレギュラー番組(30分枠)の製作費が一本あたり30~40万円だった時代に、破格の100万円以上を投じ、企画の準備には番組開始まで2年半を費やした。ちなみに開始初期のほとんどの企画と構成台本をひとりで発案したのが当時まだ無名だった高田文夫先生で、その後は『できるかな』のノッポさんこと高見映が構成作家になる。 1973年4月の放送開始時には月曜日 - 金曜日の午後2時からの放送だったが、この枠は、開局時から主婦向けの帯バラエティ番組だった。1975年より朝8時台の放送となり、以来長年にわたり「朝の顔」として親しまれるようになる。朝の8時台に移った頃の視聴率は平均5%と決して高くはなかったが、後に一部時間帯で競合して裏番組となった日本テレビの『おはよう!こどもショー』の視聴者が本番組に移行したことで視聴率が激減した同番組を終了に追いやった以降は、朝の時間帯では民放ではほぼ唯一の子供向け番組としての地位を確立した。ちなみに『およげ!たいやきくん』が社会現象となっていた時期の視聴率は朝の本放送で16%、夕方の再放送で22%を記録した。1988年のもえみお姉さん時代には朝の時間帯で20%を叩き出している。 現在に至るまで放映された日本のすべてのテレビ番組中でもっとも受賞が多い番組でもある。 この当時は「ポンキッキの教育セット」の通信販売や「ポンキッキクラブ」というファンクラブみたいな会を組んだり、新聞「ポンキッキニュース」の発行やコンピューターによる幼児の発達診断を行うサービスもやっていた。 上記の番組内容はペギー葉山が出演していた1988年3月頃までと、うしろ髪ひかれ隊が主題歌を歌っていたそれ以降の時期で多くの変化がある。末期にはきかんしゃトーマスが開始した。 ●1993〜2000 ポンキッキーズ黄金期 1992年秋に放送5000回に到達し、さらに番組開始から20周年を迎えた1993年の秋に番組は大幅にリニューアルし『ポンキッキーズ』となった。しかし、少子化や『めざましテレビ』の開始・直後の『おはよう!ナイスデイ→とくダネ!』の拡大に振り回されて放送時間が度々夕方になり、2000年代に入ってからは土曜日の朝の1時間番組に落ち着く。 初期の半年間は1時間の生放送で山田のぼる君と海田およぐ教授が、半年後には収録となり当時音楽シーンで絶大な人気を誇っていたスチャダラパーと電気グルーヴからBOSEとピエール瀧、若手女性タレントから鈴木蘭々と安室奈美恵が登場し、1994年秋にはコニーちゃんが登場。数々のP-kiesメロディも世に送り出された。 1998年度には爆チュー問題が、1999年度にはブラザートムとケイン・コスギが、2000年度にははしのえみ扮するダメな魔女エミージョが加わり、2000年度でポンキッキーズ21および2005年度への下地が出来上がった。 ●2001〜2006 ポンキッキーズ(21)期 2001年春にタイトルを『ポンキッキーズ21』に改題し、ケインと入れ替わる形で当時V6メンバーだった井ノ原快彦が登場し、ブラザートムとコンビを組む。また、シンガーソングライターのイズミカワソラが声優を務める「チビミミナガバンディクート」が登場したのもこの時期である。「サタキッズ」などの視聴者参加企画も行われたり、幼稚園・保育園や児童クラブをレギュラーメンバーが訪ねる企画も行なわれた。後期は『めざましどようび』の開始でまたまた振り回されることになり、2005年度は『ポンキッキーズ』にタイトルを戻したものの放送時間が30分に戻ってしまった。ちなみにこの年度の夏にはガチャピンがアメリカのピクサーのスタジオを訪問している。 ●2006〜2007 ポンキッキ期 2006年4月より『めざましどようび』が06 00開始となるため『ポンキッキ』とタイトルを改め放送時間を移動、同時に番組も大幅にリニューアルされて長らくレギュラーだった井ノ原・ブラザートム・爆チュー問題など、ガチャピン・ムックを除いたレギュラーメンバーが全員降板。爆チュー問題はCSに放送波を移して継続した。 リニューアル後の『ポンキッキ』は完全なローカル番組となった上、全ネット局で同時間での放送では無くなってしまい、さらに『ひらけ!ポンキッキ』からネットしていた一部系列局がネットを打ち切った。 この年度は新たにウエンツ瑛士が加わったが、「P-kiesウィンドウ」やスタジオセットが無くなり、外ロケ中心となった。 そして2007年春でポンキッキは地上波から撤退する。 ●2008〜2018 BS放送期 1年間シリーズが中断されてしまった後、2008年春からはBSに場所を移して再開。Beポンキッキ→Beポンキッキーズ→ポンキッキーズとタイトルを変えながら10年間続いたが、2018年春で放送を終了。同時に45年間続いたポンキッキシリーズ自体も幕を下ろす事になった。 同年7月、後継番組としてガチャピン、ムックがメインを務める「ガチャムク」が放送開始。現在もポンキッキの意思は生き続けている。 追記・編集お願いしますぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1993~2000年の黄金期は当時幼稚園通ってた自分には超ぶっ刺さってたわ。てかあの時期は天才てれびくんとか子供向けの番組が強すぎる -- 名無しさん (2022-09-24 11 24 44) 2018年までやってたことにビックリした。 -- 名無しさん (2022-09-24 12 15 50) そういえばこの番組ではしのえみとか知ったんだよなぁ -- 名無しさん (2022-09-24 12 20 50) 70年代から放送されてたんか…。 -- 名無しさん (2022-09-24 14 15 01) 運の悪いヒポポタマスとかポポとか強烈な楽曲も多い -- 名無しさん (2022-09-25 00 18 23) スチャダラ起用したり電気の曲流したり、当時のフジはマジでハイセンスだったんよ -- 名無し (2022-10-23 01 35 09) 90年代半ばから徐々に年齢層が逆転したな。理由はいわずもがな -- 名無しさん (2023-12-06 18 00 20) 名前 コメント