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私たちはどうかしている 登場人物 コメント 安藤なつみによる日本の漫画。 略称は「わたどう」。 登場人物 チェリム:花岡七桜 名前から フラージェス(しろいはな):大倉百合子 名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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amazonで探す @楽天で #私たちはどうかしている を探す! 水22日テレ 2020.08.12~2020.09.30 9.0% 公式HP wikipedia instagram 前 ハケンの品格2 次 #リモラブ~普通の恋は邪道~ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 美しくスリリングな和菓子の世界の幕開け!波乱に満ちた2人の運命が動きだす――! 2020/08/12 9.6% 2 光月庵に乗り込んだ七桜に、様々な試練が立ちはだかる!そして、椿と大旦那の驚くべき確執とは…!? 2020/08/19 7.8% 3 七桜の正体を暴こうと暴走する今日子!二人三脚で茶会に挑む七桜と椿を阻む壁とは!? 2020/08/26 8.2% 4 七桜は正体を椿に明かすのか!?城島が七桜に急接近! 今日子と手を組む訳とは!? 2020/09/02 8.4% 5 椿に全てを打ち明けようと決める七桜。そして、二人の運命を揺るがす残酷な事実とは…!? 2020/09/09 9.2% 6 ついに正体を明かす日が…!そして、七桜の裏切りを知ってしまった椿は…。 2020/09/16 9.6% 7 七桜と椿が運命の再会!交錯していくそれぞれの想いとは…!? 2020/09/23 9.3% 8 運命の対決! 七桜と椿、光月庵を手にするのは!?そして、真犯人と事件の全貌が明らかに! 2020/09/30 9.6%
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日テレ系水曜ドラマ 私たちはどうかしている 2020年8月12日 ♯01(新) 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…kewpie、ライフネット生命、Galaxy、suumo(0’15”=AC JAPAN)、エバラ、Menicon、JA共済、小林製薬、三菱地所 2020年8月19日 ♯02 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…Menicon、三菱地所、小林製薬、エバラ、SUNTORY、Galaxy、suumo、kewpie、DAIHATSU(PT) 2020年8月26日 ♯03(EPG上は第三話) 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…Galaxy、suumo、kewpie、ライフネット生命、小林製薬、三菱地所、エバラ、Menicon、JA共済 2020年9月2日 ♯04(EPG上は第四話) 筆頭スポンサーは絨毯の上に表記 1’00”…Kao※、ライフネット生命 0’30”…三菱地所、小林製薬、Menicon、エバラ、suumo、kewpie、Galaxy 2020年9月9日 ♯05 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…kewpie、JA共済、Galaxy、suumo、エバラ、Menicon、三菱地所、小林製薬、DAIHATSU(PT) 2020年9月16日 ♯06 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…Menicon、三菱地所、小林製薬、エバラ、マイナポイント、Galaxy、suumo、kewpie、DAIHATSU(PT) 2020年9月23日 ♯07(EPG上は第七話) 1’00”…Kao(絨毯の上にカラー表記) 0’30”…Galaxy、suumo、kewpie、JA共済、小林製薬、三菱地所、エバラ、Menicon、DAIHATSU(PT)
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趣味を生かして稼ぐとはというタイトルでブログはじめました。趣味を生かして稼げるようになったらうれしいですね。 趣味というと、釣り・ゴルフ・旅行・山登りなどが思い浮かびます。 しかし私は、これといった趣味がないのです。だから、高齢者になって暇になったが、時間を持て余している状況なのです。 それでも趣味で何とか稼げるようになりたい。少しでも老後の金銭面不安から解放されたい。そう考えて、50の手習いで始めたパソコン・インターネットで稼ぐことを考えました。 まずは、アドセンスの取り組みます。 永谷園のカップおにぎり茶づけ。こんな記事を書いてみました。 これから、今までしてきた趣味を考えながら、記事の更新していきたいと思っています。
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澪(唯が何かしている)←夕方・唯(澪ちゃんが何かしている)←朝 音楽室 律「じゃあ今日は解散!」 唯「あっ!私教室に忘れ物してきちゃったから先に帰ってて!」 梓「校門で待ってますよ」 唯「良いよ良いよ。たまには1人で帰りたいから」 紬「じゃあ、私用事があるから先に失礼するわ」 律「あいよ。じゃあ澪に梓、帰ろっか」 唯「ばいばーい」 澪「また明日な」 下校中 澪「しまった!ノート忘れた」 律「ノートくらい明日で良いじゃん」 澪「ないと宿題出来ないんだよ」 律「たまにはサボろうぜ」 梓「だから律先輩はテスト前に澪先輩に泣き付くんですよ」 律「言ったなこのやろう」 澪「梓の正論だろ。それじゃ私は取り戻るからまた明日」 梓「それじゃあ澪先輩また明日」 律「気を付けて帰れよ」 学校 澪「やっと着いた。流石に居ないよなぁ」 「・・・・くっ・・・はぁっ・・ん・」 澪「!」 澪「何か聞こえる。私のクラスからだ」 「・・・き・・ぃ・・・はっ・・・・んっ・・・」 澪「幽霊かな?怖いよぉ」 澪(ソーっと覗いてみようソーっと) 澪(・・・・・唯が何かしている) 唯「・・・はぁっ・・・・澪っ・・ちゃん・・・だぃ・しゅ・き・・・・///」 澪(私の机の角でなんか息荒くしてる) 唯「はぁはぁ・・・・んっ・はぁはぁ」 澪(ああ///よく見たら脱いでるじゃないか///) 唯「はぁはぁ・・・んあああっ!・・///」 澪(なんか身体を硬直させた後、机に倒れ込んだ) 唯「・・・はぁ・・・・・はぁ///」 澪(なんか身体をビクビクさせてる。こんな唯見たことない) 唯「はぁ・・・・はぁ・・・澪ちゃん・・・はぁ・はぁみぉ・・・ちぃゃん///」 澪(身体を動かして何やっているんだろう?) 唯「はぁはぁ///・・・え?」 澪「あ・・・・わっ忘れ物を取りに・・・」 唯「あっ・・いっ・いやああああああああああ!!!!!」 澪「あっ・・・行っちゃった」 澪「なんか、私の机が濡れてる。・・・こっこれは唯の下のを守る布///」 澪「まあ、いいや。・・・ノートはあったあった」 澪「それにしても唯さっき私の名前口にしてたよな。・・・・まさか唯もね///」 澪「そんなわけないか」 下校中 唯「・・・・・はぁ」 唯「まさか、見られちゃうとは」 唯「それも澪ちゃんに・・・」 唯「これじゃあ私、嫌われちゃうよ・・・」 唯「帰って来るなんて予想外だったし・・・」 唯「もし澪ちゃんにその事言われたら・・・」 澪『唯が私をネタにしてる最低な奴なんて思わなかったよ』 澪『もう軽音部に関わらないでくれ』 唯「そんなの嫌だー!」 唯「はぁ・・・澪ちゃん、私は澪ちゃんが好きなのに・・・」 平沢家 唯「ただいまー」 憂「おかえり。ご飯出来てるよ」 唯「ごめん。食欲沸かないから寝るね」 憂「\(^o^)/」 唯の部屋 唯「・・・・やたらスースーして風通しが良い」 唯「・・・・・ああっ!履くの忘れた!」 唯「どうしよ!?教室に忘れてきちゃったよ」 唯「はぁ・・・もうダメだ。絶対澪ちゃんが回収したよ」 澪『なあ唯、これ教室に落ちてたんだけど』 唯『わっ私のなの?』 澪『昨日唯が慌て出てくときに落としたんだろ』 唯『・・・・・はい』 澪『最低だな』 唯「うわああああああああああん!!!」 次の日 唯「昨日はさっさと寝ちゃったから早起きしちゃったし目がギンギンだよ」 唯「教室行ってもつまらないから音楽室で暇を潰そう」 「・・・・・・・・・・」 唯「音楽室から声が聞こえる?幽霊かな?」 唯「ソーっと覗いてみよう。ソーっと」 唯(・・・・・澪ちゃんが何かしている) 澪「はぁ・・・はぁ・・ゆい・・・もう・・やめてぇ」 澪「だーめ。せっかく澪ちゃんの涎が垂れてきたころだもん。それにもうこんな に大きくさせて」 澪「そっそれは唯のせいだろんっ///」 澪「あれ?澪ちゃん興奮してるの?さっきより入りが良くなってるよ。ここも硬 くなってきたし、期待してるの?」 唯(・・・・・澪ちゃんは何か1人2役芝居をやってます) 唯(顔も真っ赤だし) 唯(私の席で何かやってます) 唯(足を机の上に乗っけちゃって・・・・あれは澪ちゃんの下を守る布だよね/// 青と白のストライプの布は///) 唯(制服もやたら着崩れがあって淫らです///) 澪「あっ・・ゆいダメっ!・・・だめだよぉ///」 澪「はぁ・・・はぁうっうるさい!澪ちゃんなんてイッちゃえ!」 澪「唯辞めて!あああああっ!」 唯(なんか凄い事になった) 澪「はぁ・・・はぁ・・・・ゆっゆぃ~きっ気持ち良かったよ///」 唯(スカートの中に手を入れて何してるんだろう?) 澪「ダメダメ!まだまだ澪ちゃんにはイッてもら・・・え?」 唯「あっあのお昼寝しに・・・」 澪「うわああああああああああ!!!!!」 唯「あっ!澪ちゃんちょっと・・・行っちゃった」 唯「私の机が濡れてる」 唯「これは澪ちゃんの///てことは今履いてない///」 唯「そう言えば、澪ちゃん私の物真似してたよね。・・・まさかね///」 唯「でもどうしよう。クラス同じだから顔合わせづらい」 澪「・・・・・唯に見られた///」 澪「遅刻ギリギリの唯が何でこんか朝早く来るんだよぉ」 澪「もしネタにされたら・・・」 唯『澪ちゃんって私をネタにして朝からそんな事してたの』 澪『ちっ違うんだ唯!』 唯『わかってる。でも澪ちゃんとはもう普通に接する事は出来ないかな』 澪『そんな・・・』 唯『軽音部にも関わらないで』 澪「うわあああああ!!」 教室 澪「はぁ・・・片思いは辛いなあ」 澪「はぁ~ひゃうっ!椅子が冷たい!」 澪「しまった!音楽室に忘れた!」 澪「唯の事だから・・・」 唯『はい澪ちゃん。音楽室に落ちてたよ』 唯『朝っぱらから音楽室でそれも私の机でやるなんて最低だよ!見損なったよ! 』 澪「それだけはいやだああああああああああ!!!!」 律「おいーす」 澪「・・・・・」 紬「おはようりっちゃん」 律「澪はなんで死んでるんだ?」 紬「さぁ?でもなんか疼いてるわね」 唯「おいー・・・す///」 律「おーすって顔真っ赤だぞ」 紬「大丈夫?」 唯「あーちょっと風邪気味で」 澪「・・・・・///」 律「澪も真っ赤だな。2人揃って風邪か?」 唯「みっ澪ちゃんさ!」 澪「なっなんだ?」 唯「風邪っぽいから保健室行こうか」 澪「わかった」 紬「すっごい棒読み」 保健室 先生「あらあら、朝からやるなんてお盛んね」 唯「いっいや風邪っぽいから」 先生「はい鍵。今日出張だから」 澪「えっ!?鍵どうするんですか?」 先生「ちゃんと後片づけもしとくのよ」 唯「あっちょっとあっあれ?」 澪「どうした?」 唯「閉じ込められた」 澪「そっその内先生帰って来るよ」 唯「・・・・・」 澪「・・・・・」 唯(昨日の事を言うには今しかない) 澪(朝のあれは言うには今しかない) 唯(いや、でも澪ちゃんの事だから・・・) 澪『唯はそう言って私に見て欲しいだけだろ。来るな変態!』 唯(そんなの嫌だああああああああああ!!!!!) 澪(唯の事だから言ったところで・・・・) 唯『ひぃ!来るな!りっちゃんに言い付けてやる!』 澪(そんなああああああああああ!!!!!) 唯澪「・・・・・はぁ」 唯(ああ・・・こんなにも澪ちゃんが近いようで遠いなんて) 澪(唯が・・・いとおしい) 唯(しかもあんなの見られてるから余計にううう///) 澪(あれさえ見られてなきゃ///) 唯澪「・・・・・はぁ」 唯(けれどこのままじゃ埒あかないよね) 澪(しかし、このまま唯に思いを伝えないのは情けない) 唯澪「「あの」」 唯澪(ハモった) 唯「みっ澪ちゃんからどうぞ」 澪「いっいや唯から」 唯「じゃっじゃあ朝の・・・」 澪「やっやっぱり私からでいいか?」 唯「あっ朝あれ何なの?」 澪「さっ先に戻ってるから」 唯「逃がさない!朝の何?」 澪「///おっ怒らないで聞いてくれるか」 唯「・・・・・大丈夫」 澪「そっその///・・・ゆっ唯をネタにおっお○にぃ~してました///」 唯「えっ///」 澪「ゆっ唯の事好きだから唯にイカされる妄想して・・・///」 澪「でも家じゃママやパパがいるし放課後はみんなで帰るから・・・///」 唯「澪ちゃんが私で・・・///」 澪「最低だよな。友達をネタにして・・・」 唯「そんな事ない!だって私も澪ちゃんをネタにしてるもん///」 澪「えっ///」 唯「そうさ。一目惚れって奴さ。澪ちゃんが好きで好きで夜は眠れないよ!」 唯「3年生から澪ちゃんの机でオ○ニーしてたよ///」 澪「唯///」 唯「澪ちゃんこそ退いたよね」 澪「いや、唯がそこまで私の事好きでいてくれたなんて思ってなかった」 唯「えっ///」 澪「唯、好きだ!」 唯「わわ!」 澪「唯が拒んでも私は好きだから、付き合ってもらうぞ」 唯「よっ喜んで///」 澪「なっなあ唯///」 唯「何///」 澪「その///どんな風に私の事妄想して・・・してたか・・再現してくれないか/// 」 唯「はっ恥ずかしいよぉ///」 澪「なあ頼むよ///」 唯「澪ちゃんだけだから///後で澪ちゃんのも私に見せてね///」 澪「もちろんだ///」 終わり 初出:2- 403 この変態がw -- (名無しさん) 2013-02-05 00 46 13 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
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藤原道長の一生を端的に表現した片岡春香の名吟。中学時代のもの。 もどる
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マリーダ「恋……という訳ではないのかもしれないが、私はマスターを心の底から(家族として)愛している」 ソーマ「奇遇だ。私も大佐を、(家族のように)心の奥底から愛している」 マリーダ「マスターの側にいると安心するんだ」 ソーマ「家族の暖かさというものは、ああいうものを言うんだろうな」 マリーダ「ああ」 アレルヤ「orz」 ティエリア「どうしたんだ、あれは?」 クリス「さあ~? 帰ってから、ずっと部屋の隅でイジイジしてるし」
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後悔している。 もっと、もっとと。 したい事がたくさんあったはずだった。 出来る事がたくさんあったはずだった。 皆でもっと色々な所へ行って。もっとライブをして。 たくさん曲を作って。笑ったり、泣いたり。 ムギ先輩ともっと色々お話したかった。澪先輩とは、いまいちやる気の無い軽音部を いかに盛り上げるかとか考えたり。律先輩とも、もっと馬鹿をすればよかったかな。 唯先輩は・・・。 もうすぐ皆いなくなる。 新しい場所に行ってしまう。 私は今までの場所に留まり、ただ、先輩達だけがいなくなるのだ。 一人ぼっちにされる、なんて事は思わない。 誰だって進まなくてはならないのだから。 それは“仕方のない事”なんかじゃなくて、もっときっと素敵な事で。 皆同じ大学に受かってほんとに良かったなって思う。 無事に卒業できる事も、ほんとに嬉しい。 ただ、後悔している。 もっと、もっとと。 あの場所に留まる私は、あの場所の節々できっとその影を追うのだろう。 もう見えない笑顔を。 聞こえない声を。歌を。 大好きだった、私の居場所。 帰り道。 他の先輩達とは既に別れて、唯先輩と2人きり。 アンニュイな私とは正反対に、唯先輩はご機嫌に鼻歌なんて歌っている。 ふわふわ時間ですか。 相も変わらず能天気な先輩に、思わず苦笑いがこぼれる。 まったく、人の気も知らないで。 まぁ、知らないのは当然なのだけれど。 だって言ってないし。 それはたぶん、言ってはいけない事だから。 はぁ、と白い息を吐く。 見事全員同じ大学に合格した先輩達。 私は何とはなしに、あと何回くらいこうやって一緒に帰れるのだろうと考えてしまい。 ハッとして、考えを振り払うように小さく頭を振った。 いけないいけない、後ろ向きはダメだ。 笑顔で先輩達を見送りたい。 私は唯先輩の横顔を見る。 やっぱり今日もニコニコと平和で楽しそうで。 きっと夕飯の事でも考えているのだろう。 その笑顔に小さく笑んでいると。 「あずにゃん?」 急に声を掛けられた。 「あっえっ?何です?」 「どうしたの?」 唯先輩がキョトンとしている。 どうやら、見ているのを見られたらしい。 「あ、いえ、何でもありません!・・・すいません。」 うう、恥ずかしい・・・。 「??そう?・・・あっ!」 「へ?」 急に何かに思い当ったような先輩に、私は少々間の抜けた声を出してしまった。 ??なんだろう? 自慢じゃないがこの人の考えていることなんてさっぱりわからない。 いつだって予想の斜め上を行くのだから。 「手繋ごうか?」 「・・・・・・。」 ほらね。 「なんです、急に。」 私は思いっきり怪訝な顔をする。 「ヤですよ、恥ずかしい。」 そして、ぷいっと顔を逸らした。 「まぁまぁ、良いではないか良いではないか。」 「なっ!?ちょっと・・・」 相変わらず強引な。 唯先輩は自分の手袋と私の手袋を外すと、ぎゅっと手を握る。 「・・・もう、子供じゃないんですから・・・。」 文句を言いながらも、その手を振りほどく事はしない。 顔が赤くなっているのが自分でもわかった。 「たまにはいいじゃん?」 唯先輩ニッコニコ。 温かい。 この温かさに、あと何回触れることができるのだろう。 考えると、やっぱりちょっと泣きたくなった。 「あずにゃん、ちょっとコンビニ寄っていいかな?」 「はぁ、まあいいですけど。」 店に入るとあんまんを2つ買い、外のベンチで2人で食べる。 「んん~おいしいね~、あずにゃん。」 「はい。」 「ほっかほかだね~。」 「そうですねぇ。」 「ね、あずにゃん。」 「はい?」 「今日元気ないね?」 ギクッ。 思わずあんまん落としそうになった。 「・・・そんなこと、ないですよ。」 「そうかな?」 唯先輩は、何故かこういう時だけ鋭い。 「・・・そうです。」 言って、私ははむっとあんまんにかぶりついた。 「・・・でもあずにゃん、今日はなんだかさむそうだったから。」 「・・・・・・。」 へ? 私はその言葉に一瞬止まる。 言葉通りの意味かもしれないし、そうじゃないかもしれない。 さむそう。それはきっと寂しいのことで。言い得て妙。 なんというか、とても唯先輩らしかった。 ああ、そうか。 だから帰りに、妙にくっついてきたり、手を繋いだり、こうしてあんまんを奢ってくれたりしたんだ。 「はぁ・・・」 もう・・・。 なんで、気付いちゃうかな。 いつもいつも、唯先輩はずるい。 「あずにゃん・・・?」 「・・・なんでもありません。」 あなたの優しさに触れるたびに、私の心はあなたでいっぱいになるんだ。 「えー?気になるよぉ。なんで溜息ぃ~?」 唯先輩が肩で軽く私の肩を押す。 「なんでもありませんってば。」 えいっとやり返す私。 「あずにゃんのいけずぅ~。」 私達はおしくらまんじゅうのように何度も体を押し合った。 「もう、早く食べて帰らないと真っ暗になっちゃいますよ?」 「あ、そうだね!」 しばらくじゃれ合ってからそう言うと、はむはむと唯先輩がまたあんまんを食べ始める。 それを見て、私の顔は自然と綻んだ。 心と体はさっきより温かくなった。 でも、隙間は埋まらない。 私は軽音部が大好きで。 先輩方が大好きで。 唯先輩の事が、大好きで。 だから、後悔している。 先輩達としたかったたくさんの事。 唯先輩とは・・・。 「・・・・・・。」 唯先輩のせいだよ。 そうだ。全部唯先輩が悪い。 今のこの気持ちも、この感情も。 なにかと抱きついてきて、可愛いと、大事だと、必要としてくれて。 いざという時には頼りになって。いつも、気に掛けてくれて。 好きになっちゃうに、決まってるじゃないですか。 「??あずにゃん?食べないの?」 「唯先輩。」 「ほえ?なぁに?」 “好きです” 私は声を出さずに呟いた。 後で悔いる事を知っていながら。 「・・・どしたの?あずにゃん?」 「・・・なんでも、ないです。」 あなたを後悔したくないのに、やっぱり私は、あなたを失う事が怖い。 あなたの気持ちを知りたいのに、知りたくない。 あなたは皆に優しいひとなのだと、知っていたから。 私は、特別なんかじゃない。 すると。 「隙あり!!」 「え。」 何かが起きた。 振り向くと、唯先輩の得意顔。 一体何が起きたのかしばらく考えて。 「な、な、な・・・。」 私は真っ赤になって頬を押さえた。 い、今。 「えへへ。油断大敵だよ、あずにゃん。」 頬っぺに。 「な、何を・・・。」 ちゅ、ちゅうって!! 「だって、あずにゃんの頬っぺたあんまんみたいに柔らかそうだったんだも~ん。」 「だからってこんな所でやめて下さい!!」 私は真っ赤になって叫んだ。 「ここじゃなかったらいいの?」 「ダ、ダメですけど!」 「あずにゃん顔真っ赤。」 「う、うるさいです!!」 「ほらぁー早く食べちゃわないとぉ。」 「わ、分かってますよ!もう!!」 私はあんまんを口に詰め込んだ。 味なんて全くわからない。 「じゃ、帰ろっか。」 唯先輩は立ち上がると、当たり前のように手を差し出した。 にこにこ顔の唯先輩に、私は抗うことができない。 「・・・もう。」 ほんと調子狂っちゃうな。 この人と居ると、寂しがる暇もあったもんじゃない。 「ね、あずにゃん。」 「はい?」 火照った顔に冷たい風が気持ちいい。 「これ、本当は言っちゃいけないんだけどさ・・・」 「何です?」 「うんとね、卒業式の日に」 卒業という言葉に、私の心が一瞬ちくりと痛む。 「ちょっとしたサプライズがあるんだ。」 「サプライズ?」 「うん。凄く喜んでくれると思うんだ!あずにゃん感激して泣いちゃうかも!」 「・・・そうですか。楽しみです。」 「うん!・・・でね、もういっこは・・・」 「2つもあるんですか?」 「喜んでくれるかわかんないけど、困らせちゃうかもしれないけど・・・」 「唯先輩?」 心なしか、唯先輩の顔が赤い。 唯先輩が言い淀むなんてめずらしいな。 「・・・待っててね。」 それだけ言うと、唯先輩は私の手を引いてずいずいと歩きはじめた。 「え?ちょっと、唯先輩!?」 「さぁ早く帰ろう!もうお腹ぺっこぺこだよぉ!」 「さっきあんまん食べたばっかりじゃないですか。」 「それはそれ!これはこれ!甘いものは別腹なんだよ、あずにゃん!」 「まったく・・・。」 私は小さく息を吐く。 いつの間にか、心は穏やかになっていた。 後悔している。 もっと、もっとと。 したい事がたくさんあって。 出来る事がたくさんあったはずで。 けれど、もしかしたらそれは、もっと楽しい未来に繋がることなのかもしれない。 たくさん後悔して、だからこそ変えていけるのかもしれない。 したい事があるのなら。出来ることがあったのなら。 これからすればいいのだから。 昨日に後悔しない為に。 大好きな私の居場所。 私は先輩達と一緒に居たい。一緒に音楽をやりたい。 先輩達があの場所から居なくなったとしても、私の居場所はそこにある。 卒業式で、やっぱり私は泣いてしまうんだと思う。 ただ、その後はきっと笑顔で。 唯先輩・・・。 私はこの日、ある重大決心をした。 そして卒業式の日。唯先輩の言っていた2つのサプライズを、私は知ることとなる。 1つは、先輩達からの素敵な贈り物で。 もう1つは唯先輩からの・・・。 私の重大決心が、思いもよらないかたちで実現することとなった。 ああ、これからまた忙しくなりそうだ。 どうやら私に、過去を振り返っている暇なんてないらしい。 つづく・・・訳ない 続編『冷たく乾いた空気の中を、私は歩く。』 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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即興出来る時にとことん即興。 『世にもゆっくりしている物語』 それは、四月。まだ肌寒い時期。連日の残業の末、風邪で寝込んでしまった俺は、 いよいよ熱が39℃台にまで上がり素直に(本当は嫌だが)医者の世話になろうと近所の診療所までやって来た。 「すいませーん・・・。」 力の入らない腕で、ゆっくりと戸を開け中に入ったものの何か雰囲気がおかしい。 入り口から仕切りも無く直ぐ横の待合室には誰も折らず、受付にも人の気配が無いのだ。 とりあえずさっさと診察を済ませて、帰ろうと小窓に顔を近づけて呼んでみるが。 「すいませーん。診察お願いしまーす。」 「診察室に直接どぞー!!!」 なぜか、待合室と薄い壁一枚で遮られている診察室から大きな声が響いてきた。 俺は首をかしげながら、受付の小窓に顔を突っ込んで出せるだけ大きな声を出して返事をする。 「えーっと・・・。受け付け終わってないんですけどいいんですかー!!」 「いいですよー!!!どぞー!!!」 熱で呆けた頭は疑問を浮かべながらも声に従う事を選択し、受付すぐ脇に有るスリッパを取り出し履き替え診察室のドアを開けた。 ・・・この時。熱があって頭が回らなかったとは言え、慎重に考えて行動すべきだったのだ。 中に入り、薄いカーテンの奥に進んでいくと其処には赤いリボンをした黒髪の女医が机に向かって何かをやっている。 しかし、何か様子がおかしい。何がおかしいと言えば、頭だ。まるで顔の被り物を被っているかの様に不自然に大きく、 また、形も丸顔と言ってしまうにはきっちり正方形にはまってしまいそうなぐらいで不自然に整っていた。 「おちゅーしゃしますから其処に座ってください。」「はっ?」 恐らく、聞き間違いではない。こちらを向かずに手で椅子を示す奇妙な女医は診察もせず、いきなり注射をすると言ったのだ。 「いやいや、まずは診察をですね・・・というか注射嫌なんですけど。」 「かもーんまりさ。」「へーい、了解。だぜ。」 女医と同じような比率の頭をし、金髪に場所に不似合いな黒いトンガリ帽子を被った姿の看護士が女医の横に音も無く現れたかと思うと、 眼にも留まらぬ動きで俺を後ろから羽交い絞めにしたのだ。 「は、はなせ・・・。」「直ぐ済みますから大人しくしててくださいねー。」 急な出来事の上熱で力が出ず、締めを解くことが出来ない。だが、身の危険を感じた俺は、渾身の力を込めて身体をよじる。 すると偶然にも赤リボンが持ってい注射が後ろの金髪の顔に刺さったのだ。 「うわらばっ!!!」 大声と同時に頭が弾け飛ぶ金髪。しかし、身体の方は頭を失った筈なのに力が弱る所かどんどんと強くなっていく。 「れいむ、酷いんだぜ。」「ごっめーん☆間違えちゃったー。」 爆散し、液状化した金髪頭の声が何処からか聞こえて来たかと思うと、散らばった液体が集まり 女医の足元で頭だけという奇異な姿で無表情に女医に訴えかけている。 もはや、俺の頭は理解を超える出来事と熱で限界を迎え、緊急事態に関わらず気を失う。と言う選択を強いられたのだった。 それから何が有ったのかは解らない。気がついた時には家の布団の中で、何故か風邪は直っていた。 先程のあまりに突飛な出来事は夢だと思うことにして、病み上がりですっきりとしない頭を抱えながら顔を洗おうと立ち上がる。すると、 「お医者さんゴッコは楽しかったね・・・。」「さて、風邪も治ったことだし今日は何で遊ぼうか・・・だぜ・・・。」 背後から何かが聞こえ、後ろを振り向けば、其処に居たのは・・・。 即興の人 北斗神拳吹いた -- 名無しさん (2009-05-13 16 43 36) ゆっくりしてるね -- 名無しさん (2010-11-29 18 18 06) 名前 コメント
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にんげんばっか【登録タグ に サイゼP 初音ミク 曲 殿堂入り 音街ウナ】 作詞:カルロス袴田(サイゼP) 作曲:カルロス袴田(サイゼP) 編曲:カルロス袴田(サイゼP) 唄:初音ミク、音街ウナ 曲紹介 「それでいい」のカップリング曲という位置づけの曲。 短い曲ながらも心に沁みる歌詞が魅力。 この曲以降、氏はメイン曲とおまけソングを同時投稿するスタイルをとっている。 歌詞 (piaproより転載) ネコは 気にしない ヤゴも 気にしないのに ペンギンは 気にしない ヤギも 気にしないのに 人間ばっか悩んでまよって 人間ばっか結んでひらいて 人間ばっか寂しい夜には うたをうたうの コメント ほんわかするわ ミクさんとウナコンビ最高❗ -- 名無しさん (2017-08-09 18 52 41) めっちゃいい曲! -- 名無しさん (2018-01-15 15 46 10) 名前 コメント