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N2/W32-122 カード名:闇の書の呪縛 はやて カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《本》? 【永】 他のあなたのカード名に「はやて」?か「リイン」?を含むキャラすべてに、パワーを+500。 レアリティ:PR ブースターパック 「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 2nd A s」 BOX封入特典
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「こんな時がどうか 少しでも長く続きますよう」 TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの登場人物。デスノートやブーメランを組み合わせたまったく新しい(以下略)とかそういう発想は無い。 かといって彼の妹とかでもない(某ストーリー動画では本当の兄妹だが)。 シリーズ2作目の『A's』(9歳、影の主人公)及び3作目の『StrikerS』(19歳)に登場。CVは 植田佳奈 女史。 関西生まれなので柔らかな関西弁で話す。ただし一人称は「うち」ではなく「わたし」である。*1 TVシリーズでは唯一誕生日(6月4日)が設定されているキャラである (なのはは原型の『とらいあんぐるハート3』では3月15日という事になっている)。 モデルとなったのは、都築氏原作のエロゲで『リリカルなのは』の原型でもある、 『とらいあんぐるハート3』のヒロインの一人、鳳蓮飛(フォウ・レンフェイ、通称「レン」)と言われている。 彼女もはやて同様、関西弁で病弱という設定である(中国人と関西人のハーフ,で、心臓に持病を持つ)。 幼い頃に身寄りを無くし、足に原因不明の障害を抱えながら、「父の友人」を名乗る人物の庇護を受けながら1人で生活していた。学校は休学している。 不遇な境遇に置かれながらも前向きで、優しい心を持った強い少女。 しかし、なのはやフェイト同様、辛い事や悲しい事を一人で抱え込む癖があり、シャマルがそれを心配する場面もあった。 ある夜、目の前に突然現れた「闇の書」の主となり、その守護者である4人の騎士=ヴォルケンリッターと生活を共にするようになる。 偶然からなのはの友人である月村すずかと親友になり、その伝でなのはとも友人になる。 しかし誤解から心を閉ざし一度は闇の書に捕われるも、その本来の姿「夜天の書」の主として覚醒。なのは達と協力して闇の書を撃破する (余談だが、この時あまりに一方的だったため、BGMとして流れた「BRAVE PHOENIX」は処刑用BGMとも呼ばれている)。 その後なのは達と同じく時空管理局に入局し、19歳の時点では機動六課の部隊長を務めている。 ポスターやドラマCDであるサウンドステージなどで他人の胸を触る描写が他と比べてやたらと多いが、原作者の意図は不明。 そのため、二次創作ではよくおっぱい星人化、狸(腹黒な意味で)扱いされている。 『StrikerS』以降は一部のキャラから「豆狸」などと呼ばれている。 本人は呼ばれると怒るようだが、その割にタヌキのお面を被って登場したり、ピンナップなどでも狸のコスプレをしたり、 『ViVid』』の単行本で他のキャラが主人公のデバイスである兎と猫の着ぐるみを着ている中、1人だけ狸の着ぐるみを着ていたりする。 なお、かなり体格が小さく、そこがちびだの豆だの言われる所以となっているのだが、 その割に中学時代の胸のサイズはフェイトと同じくらいと所謂トランジスタグラマーである。 特に身長に関しては彼女のコピーであるロード・ディアーチェの身長が伸びない理由に、 「オリジナルであるはやての背丈の伸長に関する因子が控えめ」などとまで言われている。 + 闇の書について、ネタバレ注意 シリーズ2期目(以下『A's』)でストーリーの「表向きの」核心を担うロストロギア(指定遺失物)。 物凄く分かりやすい言い方をすれば「ヤバい古代の遺産」である。 本来の名前を「夜天の魔道書」といい、主と共に旅をして各地の偉大な魔導師の魔法技術を研究、収集するために作られた収集蓄積型ストレージ。 現代風に言えば「魔法技術を蓄積するための資料ファイル」のようなものである。 しかし、歴代の持ち主の何人かが計画的に「力を求める」=悪用のためのプログラム改変を行った結果、 前述のように本来は兵器(武器)タイプではなかったのだが、彼らの意図通りにその性質及び属性を変えられていく事となる。 その際に主と共に旅をする機能と復元機能が「無限に再生・転生する」というタチの悪い機能へと変質。 真の持ち主以外のアクセスを認めず、無理やりアクセスしようとすると持ち主を呑み込んで転生する。 そのため、完成前のプログラム停止や封印が出来ず、完全破壊は不可能とされていた。 改変された後は「リンカーコア」と呼ばれる魔力の源を蒐集(若干削り取る。場合によっては全て奪い取る)し、 転生後に空白である666ページ全てを埋める事で魔道書は完成する。 ただし完成していない段階で蒐集した魔法を使用すると、埋まっているページが空白に戻る。 また、蒐集したリンカーコアからその魔導師が使っていた魔法をコピーする機能も付いているが、 場合によっては魔法を組み直したり性質が変質する事もある。 例としては、第10話で放たれたスターライトブレイカーが、オリジナルとは違ってタダでさえ長いチャージ時間が更に長くなり、 広域攻撃属性までも付随していた。 一定期間ページの蒐集が無い場合は持ち主のリンカーコアを侵食するようで、これがはやての身体麻痺の原因になっていた。 なお、魔道書を完成させたとしても管制・防御プログラムの双方からの認証を得ないと管理者権限を取得する事が出来ない上に、 自律思考を持たない防御プログラムが破損しているという致命的な欠陥を抱えているため正常な認証が行われず、幾度も暴走を起こしていた。 …こうして本来は単なるノートのような存在であった夜天の魔道書は、「闇の書」と呼ばれる制御不能の最凶最悪の兵器と成り果ててしまったのである。 クロノ・ハラオウンの父であるクライド、そして幾度目かの改変によってもたらされた「失敗」後の闇の書の所有者達は、 こうした「暴走」によって悉く命を落としている。 仮に認証を成功させていたとしたら管理人格のサポートの下、膨大な魔力と蒐集した魔法全てを行使する事が出来るというチートキャラが誕生していた。 でも暴走が確定している状態なのでそんな事はなかったぜ! とは言え、そのチートぶりが厄介なのは事実で、作中でフェイトはあっさりと闇の書に飲み込まれ、 なのはは手も足もでず、切り札であるエクセリオンバスターですら防がれている。 はやてがシステム掌握に成功していなかったら、負けていたのは確実であり、 一期の“表向きの”ラスボスであるプレシアと並び、シリーズ最強の敵の一人に数えられているほど。 このように危険な存在であるため、時空管理局のギル・グレアム提督(はやてを庇護していた「父の友人」の正体。クライドのかつての上司でもある)は、 闇の書の完成を待ち、暴走状態に陥る直前の数分間にデュランダルによる極大凍結魔法により、主であるはやてごと永久封印させる作戦を実行しようとした。 そのため、使い魔であるリーゼアリア及びリーゼロッテ(彼女じゃないよ)を「仮面の戦士」に変身させて送り込み、 闇の書の完成を促すためにヴォルケンリッターの手助けやなのは達の妨害を行っていた。 しかしこの「完成した闇の書は魔力を蒐集する必要が無いので自らは動かない」というシステムの穴を突いた場合、 永久封印は不完全な状態となる事をクロノに指摘される。 最終的には管理人格に名前を与える事で、管理人格の解放と暴走部分である防御プログラムの分離・破壊に成功するが、 無限再生機能によって防御プログラムが再生・暴走してしまう事が確定。 既に夜天の魔道書としての姿を持っていないため再構築も不可能であるという事から、管理人格の願いにより、なのは達の協力の下に破壊された。 …が、前述のような何名かによるあからさまな悪用目的とも言えるような無茶な改変(兵器化)の詳細については、 劇中におけるヴォルケンリッター達のセリフで僅かに述べられた事以外、例えば彼ら自身の詳細と共に謎のままである。 一応前述のように暴走した事でその計画も恐らくは失敗に終わったのだろうが、 彼らが目指したであろう本来の改変計画等々、数々の重要な情報が(闇の書だけに)闇の中に消えてしまったという意味では、 この事件は本当に解決したとは言い難いと言える。 ちなみに後の『StrikerS』でもこの事件は話題に上り、その件に関してはやてを「犯罪者」と言う人物がいたが、 別に八神はやて本人が自分の意思で闇の書を悪用しようとしたわけではない そもそも闇の書自体、前述のように持ち主を死に至らしめる制御不能の暴走兵器であり、使用者の意図的な悪用など不可能なデバイスであった 事などから、その人物の指摘は全くの見当外れである。ヴォルケンリッターに関しては完全に言い訳出来ない訳だが ただし、はやて当人は面と向かってそう言われても否定しておらず、自分が中心に居た事件として責任を背負っていくつもりのようである。 別に作者が設定を忘れたからじゃないよ! 一方彼らの方が何故はやてに対してこのような見当違いの因縁を吹っかけたのかというと、 実は『リリカルなのは』シリーズの設定や世界観の大きな問題点や、それにちなんだ彼のコンプレックスに起因している わけなのだが……。 この辺の事情については、是非『StrikerS』を参照するといいだろう。 というか管理局自体が三権分立出来てなかったり犯罪を犯しても優秀な人材なら積極的に雇用したりと色々問題が(ry また、販売・バンダイナムコゲームス、開発・ウィッチクラフトのPSP版『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズでは、 管理人格が消失しなかったifの世界で話が展開されている。 + PSP版でのif展開 しかし、このPSP版でも実際には防御プログラムを破壊した時点で無限再生機能も破損・消滅している事が判明しているものの、 当然ながらこの状態を維持出来るわけではなく、余命幾許かの病人のようなもので、主と共にある時間を少しだけ得られたというわけである。 戦闘も一応可能ではあるが、能力の殆どをはやてに置いてきてしまっているのでアニメでのチートじみた力は残っていない…… はずだった。 ……のだが、 はやてが管理人格に逆ユニゾンを行う という裏技をしてのけた。 管理人格が言うには最後の手段のようで、その時はフルパワーで何とか出来たものの、その後はやては寝込む羽目になってしまった。 また、なのはやフェイト同様にはやての2Pカラーのようなキャラクターとして、 「闇統べる王」(2作目『THE GEARS OF DESTINY』では「ロード・ディアーチェ」に改名)が登場している。 闇統べる王は1作目と2作目では技の名前が違い、最初のフルドライブバーストは「エクスカリバー」だったが、 『THE GEARS OF DESTINY』では「ジャガーノート」になった。 ちなみに、この管制人格のリインフォースⅠはロングレンジでの砲撃が強いキャラだが、クロスレンジでは元気にステゴロする姿が見られる。 余談だが、リハビリ中はヴォルケンリッターの1人であるザフィーラ(狼の守護獣)に乗って帰宅していたためか、 近所で「デカイ犬に乗った少女」として噂になっていたらしい。 撃墜され、リハビリ中のなのはも一度だけ同乗した事もある。 なお、前述のようにはやてが小柄なため、ザフィーラ曰く今でもはやてを乗せられるらしい。 戦闘スタイル 遠距離・遠隔発生、広域攻撃などを得意とし、支援攻撃に特化した指揮官タイプで、ポジションは指揮官らしく後衛。 グループ戦の際、フリーにして詠唱の隙を与えると壊滅的な被害を被る攻撃が飛んでくるため、真っ先に落とすべきとクロノに評されている。 一方で、大出力の魔法は高速・並列処理との相性が悪いため「立ち止まって発射」という固定砲台としての運用を行っている。 『StrikerS』時に本人曰く同部隊のメンバー同士、ガチでやり合うと勝てるのはキャロ・ル・ルシエ(召喚魔導師)ぐらい、 もしくは最近は戦技教導官であるなのはが仕込んでいる分を考えると負けるのではないかという位、個人戦には弱い。 また、はやて自身がノーコンとぼやいており(というか力を持余しているような描写がある)、 狙いの悪さをリインフォースIIや後方部隊「ロングアーチ」の管制によるサポートで補っている。 また、闇の書もとい夜天の魔道書が蒐集した魔術により、ミッドチルダ式と古代ベルカ式どちらの魔術も扱える。 ただし新しい魔法を覚える場合ははやて自身が学習する必要がある。 夜天の魔道書が残したレアスキル「蒐集行使」、私有戦力であるヴォルケンリッターを保有しているため、 9歳当時はSランク魔導騎士として、『StrikerS』時はメンバー中最高の総合SSランクとして評価されている。 所有デバイスは『StrikerS』時点では登場人物でも最多の4つ。『A's』(というかゲーム版前後)では2つ。 魔力を出力するために使う騎士杖ことアームドデバイス「シュベルトクロイツ」に蒐集した魔法を保存しているストレージ「夜天の魔道書」、 融合型デバイスである「リィンフォースII」*2とリィン用のストレージである「蒼天の魔道書」である。 本来ならば、なのはやフェイトのようなインテリジェントデバイス単体で機能させる事も出来るのだが、 夜天の魔道書の容量肥大化など様々な理由があって機能を分割させているようだ。 バリアジャケット……ではなく、ベルカ式なので騎士甲冑のモチーフは「騎士」と「堕天使」。 黒い翼と白い帽子など白と黒が混じり、アクセントとして袖や襟、腰回り(西洋甲冑で「タセット」、 日本の鎧で「草摺」と呼ばれる部分)に黄金を用いている所が「天使」がモチーフのなのはとの違いである。 ちなみに、騎士甲冑姿になると出てくる翼は伊達や酔狂で付いているのではなく、飛翔魔法「スレイプニール」が実体化した物である。 (余談だが、幼少なのはの靴に生えていた羽はフライヤーフィン)。 (以上、wikipediaおよびNanohaWikiより転載・改変) バンナムから発売された格闘ゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズでもロングレンジでの遠距離砲撃型。 そんな彼女のフルドライブトリガー(超必殺技を発動させるための攻撃)はなんと頭突き(大阪ストリートファイト用語で言う「パチキ」)である。 2作目の『THE GEARS OF DESTINY』では、なのはから習ったマニューバACSという突進攻撃が追加されており、 弱点である接近戦を克服しようと努力しているようだ。 ちなみに、教えたなのは本人や、新作で独自の性能を得たロード・ディアーチェ(こちらの技名は「ダインスレイブ」)は、クロスレンジで使用する。 ソーシャルゲームでありそれを元にした漫画『リリカルなのはイノセント』では、古書店八神堂の店主になっている。 有志の作った愛のかたまり MUGENにおける八神はやて omega氏製作の美坂栞改変のものが存在していた。イントロの衣装からすると、どうやら小学生時代のようだ。 攻撃は魔法を使ったものが多く、遠距離戦を得意とするキャラ。移動速度は速め。 また溜まったゲージ数に応じて強化される技がある。 まだ未完成との事だが、AIもデフォルトで搭載されいる。 なお、容量がそれなりに大きい(60M強)ので注意。 試合(エキシビジョン)での様子(8 51~) また同氏によりのりものとして、「ガルル(八神はやて with メタルガルルモン)」も製作されていた。 括弧内から分かる通りメタルガルルモンに載った八神はやてで、ミサイルを射出し冷凍ブレスを吐く。 現在ははやて、ガルル共にサイト消滅で入手不可。 この他、レミリア・スカーレット改変キャラ「ザトラツェニェ」に、そっくりさんのロード・ディアーチェのボイスを追加するパッチが存在している。 出場大会 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 友情の属性タッグサバイバル 萌えよ☆ヒロインズトーナメント(エキシビジョン) 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル(おまけ) 【MUGEN】 魔女×魔法少女 3on3 BATTLE 『まじょバト』 出演ストーリー 夜風物語(とある人物の使い魔として登場) KING OF FIGHTERS X 蕎麦処?八神庵!!(八神庵の妹) *1 一口に「関西弁」といっても言語学上では地域別に細かく分類されるが、 植田女史は奈良・生駒生まれの大阪・北河内育ち、更に神戸の大学に通い、そこで関西各地域の方言を話す友人と会話する機会が多かったため、 少なくとも奈良弁、河内弁、摂津弁、播州弁を話し分けられるようである。 「なのはA's」でも、台本のはやてのセリフの方言にチェックを入れていた逸話がある。 ただし、原作者・都築真紀氏は、はやての一人称についてはこだわりがあるらしい。 *2 ドイツ語で「2」を意味する「ツヴァイ」と読む。 ベルカ式魔法のネーミングはゲルマン(北欧・ドイツ)神話もしくはケルト(アイルランド・スコットランド)神話由来。
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登録日:2009/12/04 Fri 00 33 33 更新日:2023/12/31 Sun 11 09 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 A's Detonation INNOCENT MAP兵器 Reflection StrikerS おっぱい星人 たぬき セクハラオヤジ セクハラオヤジ←男だったら逮捕確実 ヘアピン ロングアーチ 一人称はウチではない 乳揉み魔 二期の主犯にして被害者 八神はやて 夜天の王 大量破壊兵器 家事万能 指揮官 植田佳奈 植田弁 歩くロストロギア 狸 車椅子 関西弁 闇の書 魔法少女リリカルなのは 夜天の主の名において、 汝に新たな名前を与える。 強く支える者 幸運の追い風 祝福のエール ──リインフォース。 出典:画像左、魔法少女リリカルなのは/魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック、晋遊舎刊、©なのはPROJECT 、2006年3月10日 出典:画像右、魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's、DVD付属特典パンフレット、キングレコード、2013年3月22日発売、©NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECT 「魔法少女リリカルなのは」シリーズの登場人物で、3人目の主人公とされる。 CV 植田佳奈 A sからの登場人物で、年齢は9歳相当。 10年後設定であるStrikerSでは19歳相当。 ちなみにシリーズで唯一誕生日が明確に設定されている人物。 やわらかい関西弁を話すため勘違いされやすいが、出身地は海鳴市。 ラジオStrikerS 2ndによると亡き両親が関西出身で、その影響を受けたらしく、はやて本人は関西には行った事がない。 公式HPにはっきり「関西出身」と書いてあるのはナイショ のんびりした性格で料理はギガうま、その他家事全般にも万能。趣味は読書。 『BOA』では諸事情で寝たきりになった際に「料理が出来なくてストレス」と語っており、料理も趣味と考えてよさそうである。 幼い頃に身寄りを無くし、足に原因不明の障害を抱えての車いす暮らしながらも、 「父の友人」を名乗る人物の庇護を受けながら、一人で生活していた。 誰かさんに認識疎外の魔法でも掛けられていたのかもしれないが、まわりもちょっとはその異常性を疑え。 2ndA'sのパンフでは、通いのヘルパーを利用していると一応のフォローがなされた。 ……が、グレアム関係の描写がバッサリカットされた結果、彼がやっていた身元の保証や資産管理はどうしているのかという別の問題が生じた。 不遇な境遇ながらも前向きで、優しい心を持った強い少女。 しかし、なのはやフェイト同様、辛いことや悲しいことを一人で抱え込む癖がある。 また、その前向きさは自身の境遇から来る、ある種投げやりなものではないかと石田医師に推測されていた。 実際『A's』では治療方針の決定を半ば放棄するなどかなり受動的な態度が目立つ。 以下各シリーズでの活躍。ネタバレ含む。 ○A s 出典:魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's、セブン・アークス、アニプレックス、2012年7月14日、©NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECT 彼女の9歳の誕生日である6月4日の午前0時に、 突如自宅に飾られていた書物(闇の書)が光を発すると、闇の書の守護騎士プログラムが起動し、 守護騎士であるヴォルケンリッター、つまりシグナム、シャマル、ヴィータ、ザフィーラの4人が姿を現す。 彼らが出現した時には、驚きのあまり気絶してしまった。 その後、守護騎士達から話を聞き、詳しい事情を知ったはやては、魔法の存在や闇の書と守護騎士の主として選ばれた事実を受け止めた。 このことを、はやては主として守護騎士達の衣食住の面倒を見る責任があるとちょっとズレた解釈をする。 この微妙にズレた認識は守護騎士達を戸惑わせるが、自分達を大切にしてくれるはやてに次第に愛情を抱くようになる。 また、はやて自身も突然できた「家族」の存在に喜んだ。 はやては騎士達に家族として仲良く暮らすことを望み、 闇の書がもたらすとされる強大な力を理解した上でその完成を望まないとシグナムと約束を交わす。 やがて、はやての主治医から彼女の麻痺は徐々に進行しており、命の危険があることをシグナムとシャマルは告げられ、 2人はその原因が、はやてが生まれつき持つ闇の書と彼女の結び付きが、成長途上にあるリンカーコアを浸食していたことと悟る。 以降、彼女を助けたいと願う騎士達によって、彼女の知らぬうちに闇の書の頁蒐集が行われていた。 しかしはやては、ある人物の策略によって完成し暴走した「闇の書」に飲み込まれてしまう。 が、彼女は闇の書に保存された莫大な知識を得た際、 闇の書が見せる「幸せな夢や幻」より「現実に立ち向かう」ことを選び、「闇の書の意思」を説得。 その後、闇の書の意思に「リインフォース」の名を与えることにより真の夜天の主となり、魔導騎士として覚醒する。 そして、「闇の書の『闇』」から自らとリインフォースを切り離し、さらに闇の書に吸収され消滅した守護騎士達を復活させた。 その後、リインフォースとの別れを経て、ヴォルケンリッターと共に贖罪を兼ねて管理局の任務に従事、なのは達の後輩となる。 足の障害も快復が進み、事件から6年後には完治している。少なくとも2年後にはしっかり歩けるようになっていたようだ。 ○StrikerS 失ったものがあるから守りたくて、守りたいから必死になって、無茶もして。 19歳。魔導師ランク総合SS。 機動六課の部隊長にして、後方支援部隊ロングアーチのトップ。 捜査官時代にある事件で知り合った、聖王教会の騎士カリムを姉のように慕っている。また、その義弟のヴェロッサとも仲が良い。 どのくらい仲が良いのかというと、カリム、ヴェロッサ、クロノ、エイミィ、シャッハとで芋の収穫をするほど。 美味しかったらしい。 5歳も年上(StrikerSでは6歳差だが……)のクロノを君付けで呼んでいるが、これはなのはが君付けで呼んでいたのを真似たのと、 単純に自分と同じ年齢だと思っていたから。それをクロノが許容して現在に至る。 教会での奉仕活動の一環で、この時の写真を大切に持ってるらしい。 カリムには機動六課設立の際も力添えを受けている。 キャロ曰く、はやてのノリツッコミは六課名物だったらしい。 一方管理局内では、「闇の書事件」の首謀者とされるはやてを好意的に思わない者もいるらしい。 これは「闇の書事件」の背景が複雑であまり知られていないため、一部の情報が独り歩きしているため。 当のはやて自身は、それらの一切を受け止める覚悟を固めており、それを踏まえた上で自らの夢に向かって邁進している。 だがそれは、辛さを内に抱え込む癖が未だに変わってないことを示唆しているともとれ、カリムやヴェロッサはそんな彼女の身を深く案じている。 そのためか身に着けた腹黒さ(意外とA's時も持っていた)から(チビ)狸と呼ばれる。 以後、たぬてなどはやてのイメージアニマルとしてたぬきが定着していくことになる。 「ゆりかご」戦では外部の戦闘の指揮を担当。 ゆりかごから出て来るガジェットの撃墜任務にあたる。 後にゆりかご突入部隊救出のため、自身もゆりかごへと乗り込んだ。 機動六課解散後は管理局本部に入局。 末っ子リインⅡと新しく家族になったアギトとの喧嘩を、微笑ましく見つめている日々を送っている。 ○ViVid 23歳。冒頭で、ヴィヴィオのメール相手として僅かに登場していたのが初登場。 11話時点まででセリフはなく、作中では「八神司令」との記載のみでフルネームは出ていなかった。 回想というかイメージ映像で「前回の練習会」で八神家とともに活躍したことが語られている。 Forceほどではないが、結構髪を伸ばし始めている。(一巻冒頭のStrikerS時代と比べるとかなり違うことがわかる。) ルーテシアの一番古い親友……つまりはアギトの保護者であり、 その縁でルーテシアにアインハルトを紹介された。 その後、アギトとリインとともにアインハルトのデバイス『アスティオン』を製作する。 ちなみにミウラのデバイス『スターセイバー』もはやてが作ったもの。 リインフォースⅡ関係で大分デバイスにも詳しくなっているようだ。 時空管理局海上司令で、「ゆりかご事件」以降かなりの有名人になっている模様。 本局内にある無限書庫の司書たちはもちろん、局外のヴィクターやエルスにも名や顔を知られている。 ジークとしゃべり方が似ているとハリーが指摘している。 異世界語を知っているハリーが言っているので微妙なところだが、ぶっちゃけ翻訳魔法のさじ加減。 ○Force 25歳で髪がセミロングに。機動六課の面子をエクリプス対策のために集めた特務六課の部隊長。 が、背中から土手っ腹に風穴を開けられ、ファンを不安のどん底に叩き込んだ。 その後なんとか復帰している。 StrikerS時代に自称していた『歩くロストロギア』の二つ名は、今や敵側にも知られ、恐れられるものとなっている。 ゲーム(GOD)ではトーマがはやてを異常に怖がっている。何をしでかしたチビ狸。 バリアジャケットに変更点は相変わらずほとんどないが、帽子は外している。 ○INNOCENT たぬっと参上、ふにゃっと解決!人呼んで、たぬたぬパーカー装着者、八神はやてや~! 出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT 古書店「八神堂」を経営している店長。 10歳でありながら既に大学を飛び級で卒業している社会人1年生。 リインフォースたちから主と呼ばれており謎の多い人物でもある(原作設定の一部が継承されている可能性はある)。 GODと違いディアーチェが年上なので「お姉ちゃん」と彼女をからかう。 あと、たぬたぬパーカー標準装備。 ○劇場版 2ndA sから登場。 大まかな流れはTV版と変わらないが、本作では闇の書が起動するタイミングがトラックに轢かれそうになったタイミングに変更されている他、本人は終盤まで思い出せなかったもののアインスとの交流シーンが増えている。 Reflectionの時期になるとなのは達と朝のランニングが可能なほどに脚が回復した状態で登場。 キリエの機動外殻に襲われたために苦手な単独戦闘をせざるを得なくなり奮闘するも、なのは達と合流後に全力を出したキリエにノックアウトされ夜天の書を借りパクされてしまう。 このためDetonationでは汎用の魔導書型デバイスで戦っている。得意の広域攻撃力を存分に発揮し、大量のエクスカベータを破壊した。 さて、はやてには親しい同性間における独特なコミュニケーション手段として、胸部へのマッサージ、所謂胸もみの癖が見られる。 その行為は9歳の頃、就寝中のシグナムを皮切りになのは、フェイト、アリサ、すずか達へと被害が広がっていった。 さらには職場である機動六課の職員にまでその行為は及び、当然といえば当然ながらフォワード陣もその魔の手に狙われていた。 劇中描写的には無意識に母性を求めているようだ。 シグナムやシャマルはともかく同年代や年下にまで母性を求めているわけではない……はず。 同じく父性要素として抱っこをねだる場面もある。 とはいえそれは、親しい間柄でのスキンシップであり、あくまでも許してくれた相手にしか行わない……はず。 周囲からは「もみ魔」や「おっぱいマニア」と呼ばれている。 本人は「みんなのスタイルに一役はかったはず」と宣っているが。 余談だが、StSには彼女の変身シーンが、 ない。 はやての初出撃回、誰もが彼女のあられもない姿を妄想したに違いない。 そして現場に出てきたはやては走りながら(ここで感涙モノだが)一瞬で騎士服姿へ……全国のはやてファンは別の涙を流すこととなった。 その上、なのはとフェイトのBJは変化しているのに、はやては変更なし。 とはいえ守護騎士達の騎士服がはやてからの贈り物であるように、 彼女自身の甲冑はリインフォースからの贈り物なので、はやてがデザインをいじるとも考えにくいのだが。 ちなみに、なのはやフェイト程ではないが、なかなかのナイスバディに成長している。 あまり運動していなかったせいか、身長は低め。 ○主な能力や魔法 戦闘スタイルは、はやての資質「遠距離・遠隔発生」と、 リインフォースの「広域攻撃」が融け合った、広範囲かつ高威力の攻撃を専門とする後衛型。 なのはを超える魔力を持つのだが、個人としての戦闘能力はさほど高くない。 本人曰く個人戦ではフリード&ヴォルテール抜きのキャロくらいにしか勝てないらしい。 魔力は大きいものの、はやて単独ではなのは達に比べ魔力の制御技術が甘く、使う魔法もやたら大魔法ばかりの為、小回りが利かない。 そもそも戦闘におけるはやての真価はヴォルケンリッターも含めないと発揮されず、 逆に八神家5人(リイン込みなら6人)が揃えばチームどころか一つの部隊として機能してしまう所に恐ろしさがあるのだろう。 魔力光は白。 身に付けている騎士甲冑は、ヴォルケンリッターの騎士服の意匠を取り入れてリインフォースが設定したもの。 さらに剣十字の杖「シュベルトクロイツ」と、大容量ストレージにしてユニゾンデバイス「夜天の魔導書」を持つ。 リインフォース消滅以降の夜天の書はレプリカ(単なるストレージ)で、後に生まれたリインⅡとユニゾンする。 蒐集行使 他の生物の持つ魔力核を蒐集、夜天の書に記録することで、 その生物が持つ特有の能力や習得魔法が使えるようになる。レアスキル扱い。 ただしあくまで使用できるだけ。実戦で使いこなそうとすれば相応の努力や管制人格の補助が必要になる。 この特性上、理論上は守護騎士、なのは、フェイトの魔法も行使でき、実際にいくつか使用している。 ミストルティン 最大7本の白く光り輝く槍を作り出し射出、着弾点から石化し崩壊させる。 対象が生物なら即死モノだが、相手が巨体のためか崩れた先から再生するためか、闇の書の闇には足止め程度の効果だった。 アインスがいないと撃てないらしい。 元ネタは、北欧神話のヤドリギの枝で出来た槍「ミストルテイン」。バルドルの死因となり、ラグナロクのきっかけを作った。 デアボリックエミッション 自分を中心とした広域空間を黒い魔力で満たす非物理型攻撃魔法。はやての資質により遠隔発生も可能。 地味にバリア発生阻害効果が付いており、対処法はシールドと防護服で耐える(なのは)か、 効果範囲から離脱する(トーレ)かとなる。 リインフォースから受け継いだ魔法の一つ。 ラグナロク 出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、© NANOHA INNOCENT PROJECT 三角形の魔法陣の頂点に発射体を作り出し、防御干渉・着弾効果の異なる三発の魔力砲を同時に放つ、A's時点でのはやての最強魔法。 A'sで使用した時にはなのはたちに合わせてブレイカーと語尾につけていた。 本来は着弾時に拡散、広域殲滅をもたらすが攻撃性にかなり融通がきくようで、トリプルブレイカー時はリインの補助で貫通破壊型に調整されている。 アーテム・デス・アイセス 広域凍結魔法。4つの発射機構から着弾点を気化氷結させるビームを放つ。 1発辺りでもかなりの範囲を凍結でき、これを用いて空港火災を鎮火した。 フレースヴェルグ はやての保有魔法でも最大に近い効果範囲を持つ超長距離砲撃。 同時に複数地点に放たれる砲撃のそれぞれが炸裂、半径数百メートルの範囲を飲み込む。 これを第2波、第3波と立て続けに撃つはやてさんの魔力マジ底無し。 はやて自身は細かい調整が苦手な事や、視界外への砲撃という事もあり、融合騎或いは指揮所からの照準支援が無ければ正確な誘導は出来ない。 元ネタは北欧神話の鷲の巨人。 ヘイムダル 魔力で海水を汲み上げ、巨大な氷塊を作り出し叩きつける物理攻撃。従って魔導殺しで無効化できない。 管理局法では限りなく黒に近いグレーの魔法で、使用には許可がいる。 元ネタは北欧神話の神の一柱。 なお津波被害が起きる可能性に対してはやては砕いて雪にするから大丈夫だと言っていたが、 破壊対象の『戦艦フッケバイン』本体による被害の対処に関しては、 向こう側が突っ込まなかったこととカレンによる妨害で結局うやむやになっている。 まぁ、破壊手段はいくらでもあるし、いちど破壊すれば転移魔法も使える可能性はあるのでさほど問題ないと思われる。 最悪ユーノが使っていたフローターフォールド系統の魔法で衝撃を抑えれば済む話だし。 バルムンク 魔力刃を広範囲に飛ばす射撃魔法。範囲攻撃の多いはやての技の中では貴重な指向性が高い技の一つで、また1発辺りの威力がかなり高い。GOD初出だがDetonationにも登場する。 元ネタは『ニーベルンゲンの歌』に登場する剣の名前。 クラウソラス いくつかの球体から放つ直射型砲撃魔法。球体の数は自由に調整でき、直射砲撃なので指向性も高い。GOD初出だが、Vivid、Reflection、Detonation、果てはゲスト参戦のマギレコにも登場するはやての代表技。 Vividでは杖なしの素手で使用している。 元ネタはアイルランド語で「光の剣」あるいは「輝く剣」 を意味する言葉。神殺しの武器とも言われる。 ウロボロス はやての保有魔法の中では最強の範囲攻撃。効果範囲内の物体を反応消滅させる光の矢を降らせる。動かない巨大目標に対する効果が大きい。小規模版アルカンシェルをたくさん降らせていると思えばよいか。 強力な分チャージには非常に時間がかかり、護衛がなければフルパワーで撃つのは叶わない。魔力消費も莫大で、はやての大魔力をもってしても連射は不可能。また発射の際も融合騎側が照準制御を行っている様子であり、恐らく八神家全員が揃うことで最大限の効果が得られるタイプの技である。 元ネタは古代ギリシャ語で己の尾を噛んで環となった蛇(竜)を表す言葉。北欧神話で言うところの「ヨルムンガルド」に相当する。 癒しの風 元はシャマルの技。Vividにおいてファビアとの戦闘でボロボロになったメンバーの回復に使用した。空間バックアップを用いることで無限書庫も同時に復旧させている。 スレイプニール 飛行魔法。 ほとんどの空戦魔導師はバリアジャケット/騎士甲冑がないと飛行できない(しない)のだが、はやてはこれを用いているので騎士甲冑なしで飛行できる。 自動治癒 自身が狙われたとき用に保険としてかけてある魔法。騎士甲冑の使用中は常時発動状態であり、腹部貫通の重傷を負っても離脱が短く済んだ。 ○StrikerSでの輝かしき迷言 警戒していて、敵が真正面から来た→「やられた!」 「ダ・レカ指揮代わって!」→彼女には指揮を執る権限と義務があります……そして、彼女が抜けても統率が全く崩れない部隊員達。 もっとも、全体の指揮では無い上に大抵の場合、補佐や代替えが居て当たり前なのだが。 御覧の有り様なためか、はやてファンでさえも「指揮官としては無能」と、厳しい評価を下している。 はやて自身しっかり自覚できたようで、StrikerS The Comicsでは「身の程を知ったのでしばらく部隊指揮は辞退したい」旨をゲンヤに伝えている。 「もう部隊指揮はしたくない」ではないので注意。 二次創作だと、何故か「マルチ芸人」となり、笑いを理解する腹黒狸と化す。 ネタ知識豊富で、白い悪魔や金色の死神、身内でもある烈火の将、紅の鉄騎、湖の騎士、盾の守護獣すらネタにする外道ぶり……(´・ω・`) あとどことなく他キャラに比べて地味である。地味様 何故か一人称をよく間違われる。 関西弁という先入観の為か「うち」という一人称を使う二次創作が見受けられるが、彼女の正しい一人称は「わたし」である。 ちなみにリリカルなのはに登場する関西弁風の喋り方で一人称が「私(ウチ)」であるのはジーク。 また年が近くて親しい人物には「ちゃん」「くん」付けであるが、 フェイトと逆になっている例も多い。(フェイトがなのはちゃんという作品もなぜか多い) あとよくオリ主を拾う。シャチとかオリーシュとかも拾う。 ストーリー展開上出すオリキャラを減らせるので読者側にも効率が良いのが主な理由らしい。 大体みんな同じ妄想をするのか拾われたオリ主は「一緒に食事→混浴→一緒に眠る」の三段コンボを喰らう。 まぁ、そのどれもがはやてならば妥当なものだったりするのがまた面白いところなのだが。 (一緒に食事と一緒に眠るは一人暮らしの反動。混浴はこう書くと変なイメージが湧くが、要は入浴介助である) ちなみにラジオStrikerSに一度も出番がないままラジオは終了(4/15時点)。 と思ったら、メガミマガジン2010年7月号付録のラジオCDについに登場。 ラジオStrikerS 2ndでは裏番がないから普通に登場し、クロノの悲痛な叫びにドン引きしていた。 ○裏話 はやてによく似たキャラに、とらいあんぐるハート3(なのはシリーズのスピンオフ元で、作者も同じ都築真紀)に登場した 高町家の居候の一人、鳳蓮飛(ふぉう れんふぇい、通称レン)がいる。 レンは髪の色が緑色であるほかは外見もそっくりで、関西弁で話し、料理が得意で病弱な少女などと共通項が多い。 また、レンは病弱であることを理由に弱者として同情されることを嫌っており、はやてについても同様の設定が映画パンフレットで触れられた。 りりかる歳時記ではスバルとともに漫画の進行を務めている。 追記・編集お願いな~♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰かとはグリフィス君の事なんだろうな。 -- 名無しさん (2013-09-09 06 29 55) 三人娘って言われてるけど、はやてだけは格段に扱いが悪い。能力とか立場的に扱い辛いのは分かるけど…… -- 名無しさん (2013-09-09 07 19 38) 8歳で半身不随で独り暮らしっておかしいだろ。誰か児童相談所に通報しろ。 -- 名無しさん (2013-09-12 09 36 31) それでなんとか自活できちゃってるあたりがすげぇ -- 名無しさん (2013-09-12 12 11 05) まぁ、大方悲しんでくれる人を極力減らすためにグレアム提督がなんかやってそうだけどね -- 名無しさん (2013-09-12 16 46 31) 10歳で大卒とはマリアさんもびっくりである(マリアさんは13歳で高卒) 三人娘のうちで、はやてだけキャリアが「これから」だし、若いうちは失敗が多くてもしょうがない -- 名無しさん (2013-11-01 21 04 33) ↑×3大抵の突っ込みどころはグレアムおじさん絡みなんだろうな、2期にはスカリエッティみたいな悪人もブレシアみたいな凶人もいないから余計に物悲しい気分だ。 -- 名無し (2013-11-01 21 55 54) パロロワではやたら扱いがひでぇキャラ -- 名無しさん (2013-11-07 12 54 15) 地味さ・・・いや、なんでもない。しかしINNOCENTのはやてはいったい何者なんだろうか? -- 名無しさん (2013-11-18 00 18 29) A'sは無印ファンのはやてが書いてる二次創作という鬱作品での一人称間違いを利用してたのには鳥肌立った -- 名無しさん (2013-12-01 19 49 42) 教会と仲がいいのはいいんだが、あの4人が一堂に会するのは会談くらいなのに、そこからどうして芋掘りになったんだ? -- 名無しさん (2013-12-06 15 30 33) 守護騎士達に初めて振る舞った食事の主菜がTVでは刺身盛り合わせから劇場版でハンバーグになったのは何気に良かった。外国の人にいきなり刺身は駄目だろと何気にモヤモヤしてたのがスッキリした。 -- 名無し (2013-12-15 00 39 40) >A'sは無印ファンのはやてが書いてる二次創作という鬱作品での一人称間違いを利用してた どういう意味?はやてが二次創作書くの? -- 名無しさん (2013-12-15 01 07 42) つまり、はやて「リリカルなのは面白かったなぁ。そうだ、私をオリジナル主人公にして二次創作しよう!うふふ……楽しいなぁ。現実もこうだったらいいのに」という感じのSSで合ってるかな? -- 名無しさん (2013-12-15 01 22 09) ↑多分理想郷にあった奴だと思うから、それで合ってる。はやてがひたすら孤独で自分が大好きなリリカルなのはのアニメの続編のメインキャラだという妄想してる -- 名無しさん (2013-12-15 01 54 10) ↑鬱カレーか…鬱カレーのことかーッ! -- 名無しさん (2013-12-15 08 07 03) ↑やめて、あれはマジで心にグサグサ来る。 -- 名無しさん (2013-12-15 10 17 05) ↑3あれの事かよw -- 名無しさん (2014-01-06 04 16 28) 正直ミッドにかかわらないで、アットホームお母さんしててもよかったんよ?とstsのはやてを見ると言いたくなってしまう -- 名無しさん (2014-01-13 03 54 00) ↑責任感強すぎるのも大概だーね。まぁ、確かに多少はあるとは言えるんだが、はやてに対してそれ問うのは酷な気もするし -- 名無しさん (2014-01-13 11 49 46) ↑ようは『あなたの先祖とその家族が私達の家族を殺しました』って話だからねぇ……しかしはやてとその家族も殺しこそしなかったが殺しかけたり死にかねない事をやってしまったわけだし……法律的には『今代の守護騎士』の罪だけを償えば良いんだがはやてはそれだけじゃ納まらんよな…… -- 名無しさん (2014-01-15 17 41 44) なんか画像増えとる… -- 名無しさん (2014-01-15 17 52 54) ↑2 守護騎士たちに適応されるのがどこまでかは議論にもよるが、はやての場合はせいぜい「その行為に気付けなかった」くらいだからなぁ。やはり責任感が強すぎるのよね。そこが魅力ではあるが -- 名無しさん (2014-01-15 18 05 07) ↑そこが魅力では有るんだがだからこそ痛ましいというか……見ていて心が痛む……誰でもいいからはやてを気が済むまで泣かせてやってくれ……絶対言えんような(しかも背負う必要も無い)負の感情溜め込んでるよー(泣) -- 名無しさん (2014-01-15 20 52 25) うん。 -- 名無しさん (2014-01-15 22 24 42) はやてがオリ主を拾った場合は、オリ主が一期の内容にあまり絡まないんだよな。絡んだとして、ジュエルシードを拾ってフェイトかアルフに渡してフラグを立てたり、なのはが落ち込んでいるのを励ましたり、最後にプレシアの病を治してアリシアを復活させる位なんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-01 22 44 42) ↑はやてに拾われたのにユーノやクロノと絡むことになった奴らとかもいたな。 -- 名無しさん (2014-02-01 23 00 52) もっと高町家が前に出てたら、地球一般人代表な桃子さんあたりがもっと大人を頼りなさいって感じで管理局入らずに海鳴でゆっくりできたんじゃなかろうか?まぁ、所詮妄想なんだけど -- 名無しさん (2014-02-03 19 53 25) ↑3後、一緒に食事→混浴→一緒に眠る、の三段コンボははやてに拾われたオリ主の宿命 -- 名無しさん (2014-02-09 15 24 27) ↑そして混浴の理由がすごい正当な理由すぎてオリ主側が罪悪感抱くのも -- 名無しさん (2014-02-09 15 34 43) ↑まぁ、一緒に暮らしながら入浴介助しないってのも酷い話だしな -- 名無しさん (2014-02-09 17 07 52) ニコニコ動画ではファン製作による彼女の変身シーンがあります。 -- 名無しさん (2014-02-19 11 35 18) ↑2ちなみにオリ主、オリキャラがはやてより年上(5、6歳ほど)だと、入浴介助の話を聞いてシグナムが斬りかかる。 -- 名無しさん (2014-02-20 16 33 13) ↑それは流石にアホかって思う。まず何故かヘルパーが存在しない異常な原作設定どうにかしろって思う。かといって原作と違ってヘルパーが来てるって設定で書いたら、原作と違うって読者様が騒ぎたてんだろうし、どうしろってんだ -- 名無しさん (2014-04-10 05 23 38) ↑劇場版設定でヘルパー設定ついてるし、大体原作と変えたから文句言うやつのほうがおかしいし、逆に全員に言われるなら言われた側の書き方の問題だろ。二次創作なんだから書き手の本気をぶつければよろしい。 -- 名無しさん (2014-04-10 14 57 20) ↑いや、そういう理屈が通じないから読者様なんだよ。書き手が自然になる様にあえて原作から変えた部分に噛み付いてるの見た事あったし -- 名無しさん (2014-04-10 16 17 44) ↑そういうのを気にするか気にしないかは完全に書き手の都合だしねぇ。そういう意見すらでないで評価ポイントだけ上がる方が嫌だし……ってはやての項目で言うことでもないか -- 名無しさん (2014-04-10 16 24 07) ↑14 抱え込む癖はなのはも大概だがはやてはそれ以上だからねぇ。精神面ではなのはより無茶してる。 -- 名無しさん (2014-08-16 03 29 57) 一人称やキャラ付けが狂うのはハヤテのごとくの外見そっくりで関西弁キャラで中の人も同じキャラのせいなのが少なからずある -- 名無しさん (2014-08-16 03 59 01) ↑2思えばなのは怪我や疲労等といった肉体的な問題では無茶するが人間関係など精神的な問題についてはちゃんと相談するしな。この差はなのはには家族に恵まれていたこと、はやてはヴォルケンとの出会いまでほぼ孤独に近い状況だったのがあるかもしれない。 -- 名無しさん (2014-08-16 04 10 58) 25歳のはやてさんはえろいと思いました -- 名無しさん (2014-11-22 23 38 29) この子って、アンソロジーとかでよく同人誌を書いてる描写があるけど、公式でもそういう設定があるの? -- 名無しさん (2014-11-22 23 50 28) 全く無い -- 名無しさん (2014-11-23 07 17 50) 多分A’sのアンソロの「ふじょしはやて」の影響がつよい。 -- 名無しさん (2014-12-04 09 54 31) ヴォルケンリッターの騎士服をデザインしたとかその辺からの派生なんだと思われる。 -- 名無しさん (2014-12-13 12 13 30) INNOCENT時空のはやては二次創作みたいにグレアムさんと血縁関係があるんだと推測。 -- 名無しさん (2014-12-18 03 29 46) やっぱりオリ主とオリーシュは違う扱いなのねwww -- 名無しさん (2015-01-21 12 28 59) チャージするのとチャーハン作るのは違うだろ -- 名無しさん (2015-05-26 14 29 16) そういえば二次だとはやてさん下の名前で呼ばれてること多いけど(フレンドリーな性格のわりに階級のせいなのか)実際vividのメンバーで下の名前で呼んでるのミウラしかいないんだよね(六課時代からヴィヴィオも部隊長呼びだったし)。 -- 名無しさん (2016-03-12 00 46 47) ↑仮にも佐官だしね。本人が良いと言っても気が引けると思う -- 名無しさん (2016-03-12 01 29 13) 部隊創設や運用に当たっての根回しとか部下を自由に動かすその手腕はまさに名うての古狸 -- 名無しさん (2016-09-26 20 33 34) 個人的には幼馴染メンバーで普通に男性と結婚してほしいなぁ……何かと不遇なこと多いし。そういうのは平行世界の話になるんだろうけど… -- 名無しさん (2017-05-06 00 06 21) 騎士シグナムが無言のアップを始めるぞ。 -- 名無しさん (2017-05-06 08 21 52) ↑それならシグナムさんはきちんと旦那の務めも果たさないといけませんね(ゲス顔) -- 名無しさん (2017-05-06 08 58 01) クロスオーバー小説で初めて知ったから イメージが湧かなかったけど 漫画を買っている -- 名無しさん (2017-05-09 21 13 22) 同じ性が八神な嫌いなもの:暴力な人の妹みたいな感じする。但しいおりんは家族は大事だがそれ以上になのフェイ並みに永遠の高校生との交流(殺し合い)を大事にしていたいんで…後その人も異世界で魔王になってましたね -- 名無しさん (2021-05-06 10 32 19) ↑そもそもこんな年齢の子供にぶん投げる環境自体が間違ってるので(一応大人もいるのに)、それいくと作品そのものへのツッコミになりかねんのよな -- 名無しさん (2021-06-03 06 51 15) 確かにこの作品子供に命懸けの仕事させてるおかしな環境ある世界だからな だとしても部隊の隊長がそんなことしてんのは突っ込みどころ -- 名無しさん (2021-06-25 06 23 26) 「やっぱ総理の仕事って大変だなぁ~」とかもあるし、「誰か代わって」は指揮官の類をやっててきつい状況に置かれれば偽らざる本音ではあるだろうよ。問題は発言そのものよりそれ以前だよねぇ… -- 名無しさん (2021-06-25 11 52 47) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-12 20 43 14) 名前 コメント
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闇の書とは 「魔法少女リリカルなのはA s」で、物語の中核をなすロストロギア(指定遺失物)として登場した融合型デバイス。 本来の名は「夜天の魔導書」で、主と共に旅をして各地の偉大な魔導師の技術を収集し 研究するために作られた収集蓄積型の巨大ストレージ。 しかし、歴代の持ち主の何人かがプログラムを改変したために破壊の力を使う「闇の書」へと変化したと思われる。 その改変により、旅をする機能が転生機能に、復元機能が無限再生機能へと変化してしまった。 これらの機能があるため闇の書の完全破壊は不可能とされる。 また、真の持ち主以外によるシステムへのアクセスを認めない。 それでも無理に外部から操作をしようとすると、持ち主を呑み込んで転生してしまうという念の入りようである。 ゆえにプログラムの停止や改変ができないので完成前の封印も不可能。転生直後は、全頁が空白になっている。 この頁は、魔力の源であるリンカーコアを蒐集することで埋まるが、 完成前に闇の書を用いて魔法を使用すると、使用した魔力の分だけ再び空白に戻ってしまう。 頁は全部で666頁あり、一人の魔導師や生物のリンカーコアを蒐集できるのは一度きりである。 このリンカーコアを蒐集することで、その術者の使う魔法をコピーする機能があり、 実際になのはのリンカーコアを吸収した闇の書の意志はスターライトブレイカーを放って見せた。 ただし、コピーした魔法でも元々の術者との魔法資質の違いで別の効果となったり、術式を組み直す必要があったりする。 前者はスターライトブレイカー(チャージ時間が長くかかり、オリジナルにはない広域攻撃属性が付与)、 後者はフォトンランサー・ジェノサイドシフト(フォトンランサー・ファランクスシフトを闇の書の意志が、 自分の適性に合わせて「集中射撃型」から「広域拡散型」に改変・調整した)がその例。 頁が全く埋まっていない状態でも自力で空中を浮遊して移動することができ、 ある程度頁が埋まった状態では自力で次元転移までしていた。 完成後は、持ち主が闇の書の意志(管制人格(マスタープログラム))と融合することで、 巨大ストレージ「闇の書」に蓄えられた膨大な魔力データの魔力を行使できる。 当然蒐集した対象の魔法も使え、莫大な魔力がある分オリジナルを上回る威力を生み出す可能性もある。 おまけにサポートも闇の書の意志が行ってくれる。 しかし融合型デバイスの欠点である「融合事故」を引き起こす可能性がこの闇の書は特に極めて高く、 過去のほとんどの持ち主が完成・発動後に闇の書の意志に肉体を奪われてしまい、一定時間の後暴走状態に陥った。 実際に、今回の主である八神はやても、当初は融合事故の状態に陥った。 作中終盤にて暴走部分である防衛プログラムの分離に成功し、夜天の魔導書としての本来の力を発揮することが出来るようになった。 新しく名を与えられた管制人格「リインフォース」と主はやては、今度は本来の形で融合する。 この時の起動呪文は以下の通り。 「夜天の光よ、我が手に集え。祝福の風、リインフォース、セットアップ!」 融合後のはやての6枚のハネは実際に生えているのではなく、一種の魔法らしい。 その後、なのは達の協力もあって防衛プログラムの破壊には成功するが、 無限再生機能のため、すぐに狂った防衛プログラムを自ら作り出してしまうこと、 もう既に元の「夜天の魔導書」としての姿はないため、再構成も不可能であることから、 リインフォースの願いにより、なのはとフェイトの協力のもと、破壊された。 闇の書の特徴として、人の姿を持ち、自律行動する魔法生命体(プログラム)を作り出した事が挙げられる。 現在のところ、他のデバイスにはこのような機能は認められない。 融合型デバイスの特徴なのかもしれないが、本編では闇の書以外に融合型デバイスが登場していないので不明である。 闇の書(夜天の魔導書)に付随するものとして、以下のものがある。 [守護騎士ヴォルケンリッター] 闇の書とその主を守るために生み出された、将の「剣の騎士」シグナム、参謀の「湖の騎士」シャマル、 そして「鉄槌の騎士」ヴィータと「盾の守護獣」ザフィーラの4人からなる魔法生命体。 闇の書の第1次覚醒と共に現れ、以後闇の書のページを元に戻すために魔力蒐集を行い、同時にその主を守る。 ヴォルケンリッターは直訳すると「雲の騎士」となる。「夜天の主(あるじ)に集いし雲」 ベルカ式魔法を使い、アームドデバイスを使いこなす。ベルカ式の特性である対人戦闘に特化しており、 「1対1なら我らベルカの騎士に」(シグナム)「負けはねえ」(ヴィータ)とのことである。 使用するアームドデバイスは元々持っていたものだが、バリアジャケット(シグナム曰く「騎士甲冑」)は、 その時々の主のイメージによって作成される。現在のバリアジャケットは、当然はやてのイメージによるもの。 いざというときには修復が可能であり。本編での修復後の台詞は以下の通り。 『リンカーコア送還、守護騎士システム破損修復。……おいで、私の騎士たち』(はやて) 修復された後、はやての下に集結した際に述べた4人掛け合いの口上は以下の通り。 『我ら、夜天の主の下に集いし騎士』(シグナム) 『主ある限り、我らの魂尽きる事なし』(シャマル) 『この身に命ある限り、我らは御身の下にあり』(ザフィーラ) 『我らが主、夜天の王、八神はやての名の下に』(ヴィータ) なお、この修復時に、守護騎士システムも闇の書から切り離されていたことが明らかにされた。 このため、闇の書の消滅後も彼女らは残ることが出来たのだが、 これは同時に闇の書の持っていた無限転生機能も失ってしまったため、 はやてからの魔力供給が絶たれた時点で消滅することを意味している。 だが、そのことをむしろ前向きに受け入れた彼女らは、リインフォースから願いを託されて、 それ以後、「最後の夜天の主」八神はやてを見守り続けることとなる。 [闇の書の意志(管制人格(マスタープログラム))/リインフォース] CV 小林沙苗 闇の書に内包されているヴォルケンリッター同様のプログラム。 主と融合して魔力の統制、及び発動を行う。言うなればヴォルケンリッター最後の騎士といったところか。 守護騎士システムを含めた闇の書の全管理を行っているので「管制人格(マスタープログラム)」とも呼ばれる。 闇の書と分けて考えること自体が無意味であるところから、闇の書そのものと言ってもよい。 発動と具現化には闇の書の全頁(666頁)の蒐集と主の承認が必要となる。 蒐集したページが400頁を超え主の承認があると人格起動する。 一度発動すれば、他の騎士と同様に実体具現化し単独行動も可能。 また、主と肉体・精神の融合を果たすことで主の魔法の手助けとなる「融合型デバイス」としての機能も発揮し、 これまでに蒐集した膨大な魔法データを蓄積したストレージとしての「闇の書」を用いて、莫大な魔法を使うことができる。 人の姿を取るときは、長い銀髪と深紅の瞳が印象的な若い女性の姿をしている。 ヴォルケンリッターのうち、少なくともシグナムとシャマル、ザフィーラは、 この管制人格の存在を知っており、「あの子」「あれ」等と呼んでいた。 作中終盤は融合事故から暴走へと突き進む「闇の書の意志」と、なのはたちとの戦いとなった。 その強さは圧倒的で、近接戦闘の技量はフェイトとほぼ互角で、なのはでは相手にならない。 魔力は当然莫大で、吸収したリンカーコアの持ち主の魔導技術まで使えるという非常識さ。 バリアを貫かれてエクセリオンバスターのゼロ距離射撃の直撃を食らっても沈まなかった。 この融合状態の時に手足にあったベルトは、防御プログラムの暴走を抑える目的がある。 その後、主のはやてによって、暴走していた防御プログラムとコントロールを切り離され、 管制人格としての本来の機能を取り戻した。このときはやてに「リインフォース」という新たな名前を与えられた。 最終決戦では、本来の融合型デバイスとしての威力を発揮し、はやてと共に防衛プログラムの破壊に大きく貢献した。 だが、自分(管制人格)が残っている限り、遠からず防衛プログラムを再生して暴走してしまうこと、 そして元のプログラムが既に存在しないため、暴走しない状態には戻せないことから、自らの消滅を望み、 はやてとその仲間達に別れを告げながら消えていった。 消滅する前に、はやてに魔力や蒐集行使のスキルを引き継いで残したらしい。 10代後半相当。頭の2枚を除く4枚のハネは実際に生えているのではなく、一種の魔法。 [闇の書の闇(防御プログラム)] 八神はやてがリインフォースから切り離した防御プログラムの暴走部分。 闇の書の無限再生機能を持つため、尋常ならぬ再生能力を持つ。 初期状態ではさらに、魔力と物理の複合四層式バリアを持っており、生半可な攻撃はそもそも本体に届かない。 A s最終決戦はこの処理に費やされた。 最終的に、露出したコアを軌道上に強制転送されたところで、アースラのアルカンシェルの直撃を受け、蒸発・消滅した。 ただし、一度完全に消滅させても、闇の書の根幹ともいえる部分のプログラムであるリインフォースが残っている限り、 防衛プログラムも数日で再作成されてしまうため、リインフォースが自ら消滅することで、最終的に幕を引くことになった。 本来の防御プログラムの役目は、主や魔導書本体を保護すると同時に、蒐集したデータをバックアップし、 万一破損した場合はそれを修復するためのものだった。 [杖] 夜天の魔導書の紋章が先端に付いている杖。公式設定でも具体的な名称はなく、「杖」とされている。 A s最終決戦において、リインフォースと融合したはやては、この杖と魔導書を手にして、闇の書の闇に立ち向かった。 一般的なデバイスのように魔法管制・記録能力はほとんど無く、杖本体は加速・圧縮などの魔力サポートのみを行っている。 この理由は不明だが、はやての場合には、魔導書本体がストレージとなり、 融合したリインフォースが管制をしているため、一般的なデバイスの機能が不要なのではないかと推測される。 実際に、この杖が他のデバイスのように音声を発している場面はない。 ※融合型デバイス ベルカによって開発されたデバイスで、言うなれば、ミッドチルダ式のインテリジェントデバイスを極端化したもの。 姿と意志を与えられたデバイスが、状況に合わせ、術者と「融合」し、魔力の管制・補助を行う。 この形式では他の形式のデバイスを遥かに凌駕する感応速度や魔力量を得ることができる。 しかし、融合適性を持つ者の少なさや術者に合わせた微調整・適合検査の手間、そして何よりデバイスが術者をのっとり、 自律行動を始めてしまう「融合事故」の危険性・事故例により、製品化に至らなかった。 融合型デバイスは正しく使っても髪や瞳に変色が見られるなどの顕著な変化が見られる。 外見が術者とデバイスのどちらに近いかで制御できているかどうか区別ができる。 使いこなせていないと完全にデバイス側の外見になってしまうことがある。
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八神はやて CVは植田佳奈。参加者内では遠坂凛が同じ声優。関西弁。小学三年生。 闇の書(夜天の書)の呪縛によって身体(主に下半身)が麻痺し、本編中では車椅子での生活を余儀なくされていた。 闇の書の意志によって現れた守護騎士「ヴォルケンリッター」の面々を家族として迎え入れ、互いに深い信頼で結ばれている。 家事全般に精通し、高町なのは以上に年に相応しない達観した描写が見られた。 本編中盤にて呪縛の痛みをヴォルケンリッターの面々にも隠し通すなど、なのは以上に悩みを一人で抱え込むタイプ。 【能力】 闇の書事件の終盤にて、魔法少女として覚醒。 闇の書を「リインフォース」と名付け、デバイスとした。 本編ではそれ以後から参戦していたようである。 【本編での動向】 夜天の書を使って首輪を解析するが、未来の科学技術がないため解除は不可能。 4日後まで待てば何とか…… 病院にて銭形警部、骨川スネ夫と合流、しかしあいかわらず小学生とは思えない。 さらにアレクサンド・アンデルセンから逃げてきた野比のび太とも合流。 追撃のアンデルセンとの戦闘をのび太、スネ夫、銭形にまかせ緊急搬出口から脱出するが、 戦闘音を聞きつけ病院にやってきたロベルタに首の骨を折られ殺害された。 死後も、ヴォルケンリッターのヴィータやシグナムに終始気に掛けられたり、 挙句の果てには惚れ薬を飲んだロックによって惚れられてたりと大忙しである。 支給品は夜天の書、マイクロ補聴器、鳳凰寺風の剣。 名前 コメント
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:八神はやて 【レベル】:20 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:30 【運】:30 【宝】:20┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ,.、 |_| ,ィ7'l Kス 〈_)-`' ハ _ --― - _ 〉、 / ハ / `丶 ヾ三ソ ト、 /, -=ニ三ミ、 ヽ \ ノ! ヘ // / i 、 `ヾヽ i. ', Y´ ! ト、 ./‐/ニA_ニi、=ハ ヾ ! } {ヽ ∨ l ヘ ! l /Ll_\トj七メ l V ! ヾ \ ∨ i ヘl !〈 ト' l 7゚ ヽ!×! ! ,' /7 > \ヽノ __ 「`ト!、.ゞ' , 弋ソ.! ! ト、 ノ / / \ ハ./, ' l l ハ. r‐ 、 ""| ! l、 X/ 7 〈 l〉 .〉 〉 トゝノ__,.ィー! l .K 、\ < ヾ_ ! / //テ、}][`7ヲヘ!イノ!∧トゝ \ X´ レヘ ゝ _ y' _ -、 ! | lヾ'<`ー-,.、 _ル、} \ ! 7/ ! ト、_ノイト、l /|_|二_ ̄ `/ /〉 ! | |!| !| レ〈ヽ! LLレ} / 〈/ / l ∧ソ !| | `K ノ〉 /} レ´二_ー-'_/ 《 /ノ l `ト、二ソ| / / _ '<二ヾ´ |ソ ヽ,イ ト、 イ / / /  ̄/7ソ三`, ヘ/-‐' .l /  ̄ .ト、 / /!/ ノー'二7ニソ>‐y`/7 〉|\ ヽ / \ ∠/!/ / / // /ソ 〈〈 「ヾ,! \ `ー-イ r 、 \ /! / / // 〈〈 ! | 「ヽゞ, ヽ ヾ! \ト- / | / /二´/ [二] ! |∧._ ̄ト、 丶、_ . / / / /{ `' |!| レイヽヽ ! l `ヽ / /l/ `7 ,イ /二二,ニ,ニニニ=、! ヘ∨ ヾ ト、 \ / /!/ / l l/ / ∨| l l ヽ .\ト、!  ̄ / / ! ! ∨ !=! .l ヾ \_ // | | ヘ l ! ! \ `丶┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 魔女術を修める一族の出身。 月の妹弟子でもある。 生まれつき難病に侵されていたが臨也に憑いているブエルのおかげで完治する。 それ以降、臨也にくっついて行動するようになった。 聖杯戦争に参加する臨也を心配し、手助けするために彼とともに聖杯戦争に参加した。 【スキル】 ◯魔女術:C 種別:魔術 タイミング:ターン行動 はやては魔女が使う特殊な魔術を使いこなせる。 ターン行動で宣言することで以下の効果が発動する。 霊地による魔力回復量を「×2」し、「襲撃」を受けた場合、 相手側勝率に「-10%」のペナルティを与える。 ○縛露の軛(イゼルジュネストゥ・イーガ) 消費魔力:60 はやての魔術回路に刻み込まれたある種の呪いじみた異能。 “タタールのくびき”を体現する人物としてバトゥが得た ルーシ、スラヴ、ロシア系サーヴァントに対して得れる、絶対的なアドバンテージ。 それらのサーヴァントと対峙する場合、全パラメーターを-10し、 相手が保有するスキルを一つ使用できなくする。 この効果ははやてが戦闘に参加していなくても使用可能。 ○闇の書 はやての家に伝わる所持者の行使する魔術をサポートする礼装。 闇の書単体では何の力も持たないがはやての魔術回路とあわさることで はやてが見た魔術を「記録」することができる。 はやてが参加、もしくは目撃した戦闘で種別:魔術に該当するスキルが行使された際、 所持者の【魔】%で判定を行い、成功するとその魔術を習得することができる。 ただし種別:魔術?のスキルは習得できない。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】 魔法石×0 使い魔×0 強化符×0 幻惑符×0┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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出典:魔法少女リリカルなのはシリーズ CV:植田佳奈 夜天の主にして機動六課部隊長。 9歳のころ闇の書の主として選ばれ、闇の書の事件後、管理局の魔道師となる。 愛用のデバイスはシュベルトクロイツと夜天の魔道書、融合機であると同時に家族であるリインフォースⅡ 彼女を守るヴォルケンリッターのシグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラは騎士であると同時に家族である。 性格は一見おっとりとして素直そうだが以外と狡猾。 通称「ちびだぬき」 広域魔法を得意としている半面、近接戦闘は苦手で自らキャロ以下と評するほど。 この作品では仕事をさぼって芳佳と乳繰り合ったりフェイトをだまして動画投稿のためのネタ作りをやらしたりするなどシグナムとためを張るくらいのダメっぷりを発揮している。 しかし海馬ランド襲撃時、グレートナノライマーにスターライトブレイカーをぶつけたりとやるときはやるようである。ちなみにこの時の発音、スター↑ライト↓、ブレイカー↑となっているが、これはTOGのパスカルの技ボイスを編集したため。はやては設定上STBを撃てるが原作では一度も使っていない。 (なお、乳もみ魔は公式設定であり仲のいい人に対してバストアップと称して日ごろ乳もみをしているらしい)
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本編は水平線で囲ってあります。 2008-10-14-なのは総合スレ [たとえば僕が高熱を出して病院に行く最中に] 2008-10-20-魔法少女リリカルなのはのヴィータちゃんはアイス大好きかわいい 2008-11-04-魔法少女リリカルなのは総合スレ [ゲームで遊びたいよぉ…] [ドライブに行きたいよぉ…] 2008-12-17-魔法少女リリカルなのは総合スレ [公園を通って帰りたいよぉ…] [リリカル世界に突入したいよぉ…] [当たり前の1日を過ごしたいよぉ…] [はやてちゃんと正月をまったりと過ごしたいよぉ…] 2009-01-02-魔法少女リリカルなのは総合スレ [罰ゲームをくらいたいよぉ… ] [とある作戦を企てていた。] [それはないよぉ…。] [雪が降ってるよぉ…] 2009-02-11-魔法少女リリカルなのは総合スレ [前日だよぉ…。] [僕は大バカ野郎だよぉ…。] [自分から行動するよぉ…] [叫んでしまったよぉ…] 2009-03-05-魔法少女リリカルなのは総合スレ [初めましてだよぉ…。] [爪を切っていたよぉ…。] [口の中の神秘だよぉ。] [何度も唱えるよぉ…。] [暗黒密室告白事件だよぉ…] 2009-04-06-魔法少女リリカルなのは総合スレ [僕が落とされた3つの理由、だよぉ…] [今、そっちに行くよぉ…。] [絶妙なハーモニーだよぉ…。] [今日はいきなりよく会うよぅ…] [その体温、36度8分だよぉ…] [最近暑いけどまだその時期じゃないよぅ] [始まったよぉ…] [きっとそういうことなんだよぉ…。] [こんな過ごし方も全然ありだよぉ…] [山を登るよぉ…] 2009-05-07-魔法少女リリカルなのは総合スレ [恋のカツンコツンだよぉ…] [通じたいよぉ…] [好きってどういうことなんだよぉ…。] [わん…わんわんぉぉ…。] [伝わらない気持ちの届け方だよぉ…。] [ちょっと行ってきたよぉ…。] [その帰り道だよぉ…。] [大好きな人の大切な日だよぉ…] [一人反省会だよぉ…] 2009-06-07-魔法少女リリカルなのは総合スレ [届けることが出来なかったよぉ…] [遥か古より来たよぉ…] [まだ梅雨は続くよぉ…] 2009-07-08-魔法少女リリカルなのは総合スレ [パンツなんだよぉ…] [3人目を探すよぉ…] 2009-07-18-魔法少女リリカルなのは総合スレ [お出かけするよぉ…] [パンツを買いに行く話] [とある日曜日の朝のこと。] 2009-08-05-魔法少女リリカルなのは総合スレ 2009-08-28-魔法少女リリカルなのは総合スレ [戻ってこれたよぉ…] [今年最後の花火大会だよぉ…] [練習するよぉ…] 2009-09-29-魔法少女リリカルなのは総合スレ [続・練習するよぉ…] 2009-11-10-魔法少女リリカルなのは総合スレ [最終手段だよぉ…] 2009-11-28-魔法少女リリカルなのは総合スレ [今、会いにいくよぉ…] [深夜の密会だよぉ…] [作るよぉ…]
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【マスター】 八神はやて@魔法少女リリカルなのはA s 【マスターとしての願い】 家族が欲しいという願いは、歪ながらも既に叶った―――そう少女は思いこんでいる。 【weapon】 闇の書(夜天の書)。ただし現在は大半の機能が停止している。 【能力・技能】 料理をはじめとした家事全般が得意。ただし足が不自由で車椅子に乗っている。 保有魔力は規格外に高いが、現状彼女にそれを有効利用する術はない。 【人物背景】 海鳴市に居を構える9歳の少女。下半身に原因不明の障害を負っており、身寄りもなく一人暮らしを余儀なくされている。 実は闇の書(夜天の書)のマスターであり、その身に宿した魔力は膨大。不遇な境遇にもめげず明るく優しい少女であるが、辛いことを一人で抱え込んでしまう悪癖がある。 また、その前向きさは自身の境遇から来るある種の投げやりなものではないかと周囲の人々に推測されていた。 正しい未来においては魔法少女となるも、今回はそれ以前からの参戦である。 【方針】 日常を過ごす。聖杯戦争のことはあまり考えたくない。
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autolink N2/W25-078 カード名:闇の書覚醒 カテゴリ:イベント 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:0 このカードは、あなたのカード名に「はやて」を含むキャラがいないなら、手札からプレイできない。 あなたは自分の控え室の「将の宣言 シグナム」を1枚までと「屋上の邂逅 ヴィータ」を1枚までと「サポート役 シャマル」を1枚までと「突貫 ザフィーラ」を1枚まで選び、舞台の別々の枠に置く。 闇の書「Ich löse die Versiegelung auf」 レアリティ:U illust. 13/04/19 今日のカード。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 将の宣言 シグナム 1/1 6500/1/0 黄 屋上の邂逅 ヴィータ 1/0 5000/1/0 赤 サポート役 シャマル 0/0 500/1/0 青 突貫 ザフィーラ 1/1 3000/1/1 青