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どうなっちゃうの ▲upThu, 14 Dec 2006 00 18 24 GMT 普段外で飲むことはとんどない生活なので、 こういう飲み会が続くと、 疲れるけれど、今は楽しい。 なんと言っても、彼とお話できないことを存分に話せる機会は貴重だし、 セックスレスな私にとっては、最高のストレス解消です。 お付き合いしている彼との関係がうまくいっていれば、 私は外部と全く連絡を取らなくても全然平気なのだけれど、 今は、お付き合いしている彼がいるのかどうかも定かではないような 存在の彼なので、 外でうっぷん晴らすしかない毎日。 逃げる人、信用できない人、尊敬できない人。 今の彼の印象はそれだけ。 もうsexのことなんて三の次くらいになってしまった。 毎日なんでもないことお話して、 私が作ったお料理やお菓子を食べてくれて、 一緒にtvやdvd観たり、 別に一緒じゃなくても、それぞれが本を読んでいたり、 そういうなにげない時間を一緒に過ごして楽しい人と、ずっと一緒にいたい。 来年こそ、このブログを書かなくても済む毎日を送りたい。 別の良い人見つけたほうが早いのかもしれないなぁ、と真剣に考える今日この頃。 今の彼が変わることなんて、ないでしょうねえ。 何事にも保守的で事勿れ主義、 嫌な事から逃げ続けて生きていく人なのかしらね。 私は、幸せになること、お金持ちになること、 好きな人、愛する人と理解して 尊敬しあえること、賢くなること、色々なことに、貪欲でありたいから、 彼のような消極的な生き方は合わないのかも。 もっともっと、という気持ちがいつもあるし、 常に前を、上を求めていきたい、 という気持ちがあるから若く健康なのに、逃げる人や消極的な人には 嫌悪感さえ感じる。 そういう性質の人が精力強いはずないわよね。 弟と妹が、とても理想的で素敵な家庭を築いているから、 ついそこばかり見てしまうのかも。 焦っているわけではないのだけれど、 家族で一番不幸な私、って感じて 落ち込んでしまうばかり。 不幸と言っても、仕事は順調、良い友人もいて、 家族関係も良好で、愛犬も元気、 環境は申し分ないので、 自分の中で問題点は、彼のことだけ。 私たち、どうなっちゃうのかなぁ~。 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
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朝、古典のあと数学の前にて。 唯「ううう、まさか今日指される日だったとは……」 澪「でもなんとか答えられてたじゃないか。唯にしては頑張ったと思うぞ」 唯「澪ちゃんそれひどくなーい? 答えも惜しかったけど間違ってたし」 澪「まあまあ。進歩は見られてるってことで」 唯「ぶう。……あ、澪ちゃん」 澪「なんだ? 課題なら見せないぞ?」 唯「ちがうよー! 第一、課題ならもう半分くらいやったもん」 澪「唯もやっと受験意識するようになったんだな、感心感心」 唯「みおちゃーん……」 澪「ごめんごめん。素直に褒めたことなくてさ。その、照れくさかったんだ」 唯「あらあら、素直になれないなんていわゆるツンデレってやつですかな~」 澪「なっ、違うぞ!」 唯(かわ唯……じゃなかった、かわゆいなぁ澪ちゃん) 唯「ねえねえ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「突然なんだけど。死ぬってさ、どういうことなのかな」 澪「死ぬ? ば、お前死のうとか思ってるのか? そんなことしたら憂ちゃんが悲し――」 唯「憂は悲しませたりしないよ。それは絶対大丈夫」 澪「あ、ああそうか。……そうだよな、うんごめん」 唯「憂は世界で一番大切な人だもん」 澪「今日はやけに惚気るな、唯」 唯「でへへそうかな。 でも澪ちゃんだっていつもりっちゃんがどうとか、りっちゃん可愛いとか惚気けてくるじゃん」 澪「あ、いやあれはだな。惚気とかじゃなくてその」 唯「――わかってるよ。澪ちゃんりっちゃんが好きなんでしょ?」 澪「え、ええっ。いやあの……」 唯「隠さなくたっていいじゃん。好きな人を好きって言えることは世界で一番素敵なことらしいよ?」 澪「うう。そう、かな」 唯「そうそう。だから澪ちゃんも当たって砕けろだよ!」 澪「いやいや砕けたくない」 唯「で、本題についてなんですが」 澪「本題?」 唯「もー、死ぬことについてだってば」フンス 澪「あーあー、ごめんごめんそうだったな」 唯「で、どうなの澪ちゃん的にはさ」 澪「お星様だな」 唯(なんなのこの子) 唯「えっと……。つまりどういうことだってばよ」 澪「だからさ。お星様になっちゃうことなんだよ、死ぬことって言うのは」 唯「ふ、ふーん。お星様ね」 澪「そうそう。昔さ、私がまだ小学生だった頃の話なんだけど」 唯(どんなメルヘンな話が飛び出すのだろうであろうか、 今の私には一片の想像さえつかないのであった) 澪「ハムスター飼ってたんだよ。 ジャンガリアンでさ、設備投資も安くて当時の私のお小遣いでも手が届いたんだ」 澪「結局3年くらいで死んじゃったんだけど、当時の私は律の次くらいに大切な友達だったんだ。 いや初めの方は唯一と言ってもいいくらいの」 唯「なんか澪ちゃんペットとかすんごい大事にしそうだよね」 澪「思ってるとおりだと思うぞ。夜とかずっと一方的に喋りかけたりしてたし。 今思うとちょっと恥ずかしいけどな」 唯「そんなことないよー。お友達とおしゃべりするのは普通だよ?」 澪「ありがとな。……それでその子が死んじゃったあと、私はそれこそ大荒れで。 学校をさぼったのもあれが初めてかもしれない」 澪「その時ママが言ってくれたんだ。 『この子はお星様になって澪をずっと見守ってくれるし、時には励ましてくれるのよ』ってね」 唯「ロマンチックだね」 澪「うん。でも本当にそんな気がするんだ。 今でも星空を見上げると、なんだか私は護られてるなぁなんて気が湧いてくる」 唯「そんなことがあったんだ」 澪「……なんだか話し終えて恥ずかしくなってきた」 唯「それはまた今更だねー。じゃあちょっと質問変えるけど、澪ちゃんも死んだらお星様になるの?」 澪「どうだろうな。でもなってみたい気もするよ」 唯「どうして?」 澪「私にだって好きな人、尽くしてあげたい人の一人や二人はいるからな。 今だったら、まあ律、だし。これから生きていけば変わってしまうかもしれないけど」 澪「死んでしまってからもそういう人の背中をさすってあげて、 勇気づけてあげたいって思うのは普通じゃないか?」 唯「でも相手が気づかないんじゃない? ほら、せっかく澪ちゃんが星になって見守ってあげてもさ。鈍感で気づかなかったりして」 澪「それは……やだな。少しでもいいから気づいて欲しいよ」 唯「だったらやっぱり生前に言っとかなきゃね。『私死んだら星になってあなたを見守るし応援もします』って」 澪「そういうことって言ってもいいのかな……? いやでも、あえて言っておいた方がいいのかも」 唯「とりあえず当面はりっちゃんに、だね」ニヤニヤ 澪「ばっ……ううう」// 照れる澪ちゃんも可愛いよね。 澪ちゃんを見てるとなんだか他のことなんか忘れられそうで。 死ぬことを難しく考えるのが馬鹿らしくもなってきそうだけれど。 残念ながら私は考えることを放棄できないんだよね。 そう。ほんとにそれは、残念なことだけど。 昼休み、部室にて。 唯「あ、ムギちゃんさんではないですか!」 紬「唯ちゃんさんではないですか~」 唯「これはこれは」 紬「どうもご親切に♪」 唯「――っていうかムギちゃんどうして部室にいるの?」 紬「それがね。キーボードの調子悪くてちょっと見に来てたとこなの」 唯「そっかー。じゃあ私と似たようなもんだね」 紬「唯ちゃんもレスポールの様子見に来たの?」 唯「うん。いや別に調子は悪くないんだけどさ~……。 時々もーれつに見たくなることがあるんです」デヘヘ 紬「本当にギー太が好きなのね、唯ちゃんって」 唯「好きだよー! まだ添い寝してるもん」フンス 紬「あらあら。それじゃあ憂ちゃんも嫉妬しちゃってるんじゃない?」 唯「あ、ああうん。でも憂は分かってくれてるから……」 紬(ほんのりと地雷臭がするわね。ケンカでもしたのかしら) 紬「そんなことより唯ちゃん。今日のお菓子はベルギーから届いた本場のチョコレートよ!」 唯「あっ、ごめん。今日ちょっと用事あって部活来れないんだ」 紬「あら……。そうなの?」 唯「うん。ほんとにごめんね。でも大事な用事だから……」 紬「そう。じゃあ唯ちゃんの分のチョコレートは明日にとっとくわね」 唯「あ、ムギちゃんありがとね」 唯「ねぇねぇムギちゃん」 紬「なあに?」 唯「ムギちゃんはさ、死ぬことって何だと思う?」 紬「死ぬこと? それは人がってことよね?」 唯「うん。人って死んじゃうとどうなるのかなとか、 そもそも死って人間にとってなんなのかなって」 紬「それは私の持論でいいのよね? ちょっと長くなっちゃうけど聞いてくれる?」 唯「うん。聞かせて聞かせて」 紬「それじゃあまずは、死について人が思うことについて」 唯「うん」 唯(なんだかムギちゃんいつになく真剣だなぁ) 紬「人間は死にたがってるって、どこかで聞いたことがない?」 唯「うーん聞いたこと無いような」 紬「そっか。じゃあ説明するね。昔フロイトっていう高名な人がいたんだけど、 その人は死への衝動、欲動をこう定義付けたの」 紬「『最も根が深くにある感情で、それは抗いがたい生命の破壊衝動である』」 唯「ちょっと難しいなぁ……」 紬「うーん。これ以上噛み砕くのも難しいんだけど、 簡単にしていうと死にたがってるってことだと思うの。生きたいっていう欲求よりもね」 唯「え? じゃあみんなは何で生きてるの? 生きたいっていう意志よりそれが強いんだったらみんな自殺しちゃうはずだよね?」 紬「難しいところね。私はひとたび現れたら収拾がつかなくなるっていう考えなんだけど」 唯「普段は抑えられてるってこと?」 紬「そう。ちょっと補足すると、普段はそういう思いを色々な行動で発散してるんだと思う」 唯「行動……。スポーツとかは、凄く頑張ると何も考えずにいられるとか聞いたことあるよ」 紬「うん。スポーツも確かに発散できる行動のうちの一つね」 紬「でもそれだけじゃないわ。サディズム、マゾヒズム。色々なコンプレックス。ドラッグ。 自傷行為に見える行動でも、それは死への感情であるデストルドーを抑える為のものなの」 唯「デ、デストルドーって言うの?」 紬「精神分析学の用語なんだけど……。ごめんね、難しくなっちゃったね。 一応、ギリシャ神話から転じたタナトスも同義で使われてるわ」 唯「ほえー。昔からそういうのって研究されてるんだね……」 紬「そうね。半ば自我、精神哲学の本質とも言える議題だからかもしれないけど」 唯「ふむふむ。じゃあまとめると、 人間の精神っていうのは死にたがる感情を、生きたがる感情が押さえてるんだね」 紬「概ねそんな感じだと思う。唯ちゃんはまとめるのが上手いのね~」 唯「でへへ、天才ですから」 紬(唯ちゃんかわいい……) 紬「ごほん。じゃあ次は死後についてなんだけど」 唯「うんうん。続けて続けて」 紬「唯ちゃん、今日はやけに積極的なのね。お勉強みたいなものなのに」 唯「うん。なんか興味があることは結構頭回る気がするよ!」 紬(興味持って話を聞いてもらえるのは嬉しいけど、なんだか複雑な気分……。 地雷なのはわかってるけど聞いてみようかしら) 紬「唯ちゃん、どうして突然そんなことに興味が湧いたの?」 唯「え? えっと……。いやその、そう年頃だからだよ! そういうこと考えちゃう時期っていうか」ハハハ 紬「あやしい」ボソッ 唯「え? なにー?」 紬「な、何でも無いの。水をさしてごめんなさい。続けるわね」 唯「うん。ムギちゃん先生お願いします!」 紬「唯ちゃんは死んだらどうなると思う?」 唯「えっと、質問を質問で返すのは反則だってりっちゃんが言ってたよ?」 紬「うふふ、ごめんね。でも一応聞いておきたくて」 唯「うー。天国とか地獄とかに行くのかなぁ」 紬「唯ちゃんは仏教徒さんかヒンドゥー教徒さんってことになるわね」 唯「い、いきなり宗教の話になるの……?」 紬「うーん。一概には言い切れ無いけど、死後の世界を語る上で宗教は欠かせない存在だと思うわ」 唯「そうなんだ。で、さっきの仏教徒とかはどうして判断したの?」 紬「天国とか地獄に行くという考えが仏教とヒンドゥー教にしか無いからよ」 唯「そうなの?!」 唯「私てっきりキリスト教とかかと思ってたんだけど」 紬「ええキリスト教やイスラム教にも確かに天国や地獄に似たものはあるわ」 唯「ムギちゃんさっきと言ってること違うー!」 紬「ごめんなさい。でもこの場合ちょっと違うのよ」 紬「キリスト教やイスラム教には審判の日っていう日があってね。 この日にすべての人間は善か悪かで裁かれて、天国か地獄に送られるっていう感じなんだけど」 唯「審判の日とかは聞いたことあるねー」 紬「うん。よく映画とかのキーワードに使われるわね」 唯「ターミネーター面白かったなぁ」 紬「……続けるね?」 紬「で、審判の日っていうのは世界の終わりの日に行われるんだけど、 その日までキリスト教の人達は待ってる状態。つまり仮死状態みたいなものなのね」 唯「お墓の中で待ってるってこと?」 紬「そのとおり。キリスト圏で土葬が行われるのもその為よ」 唯「なるほどねぇ。じゃあキリスト教の人達とかは死んでもずっと待ってなきゃいけないんだね」 紬「一説によれば人類が滅びるのは10万年後らしいから結構待つことになるのよね♪」 唯「キリストさんもなかなか焦らすんだねぇ……」 紬「ね。――さて、話を戻すわね。仏教とヒンドゥー教の話だったかしら」 唯「待たずに天国と地獄にいける宗教の話だね」 紬「実はそれにも若干の語弊があるんだ……」 唯「ムギちゃん~。情報の後出しが多すぎるよ!」 紬「上手く説明できなくてごめんね。前後しちゃうことが多くて」 紬「仏教の世界観では死んだから天国に行くとかじゃなくて、 天国がある世界に輪廻するっていう見方なのね」 唯「りんね? ってどういうことなの?」 紬「生まれ変わる、が近いのかしら。 この世で一度死ぬと、その生き方に応じて天国とか地獄とかで生まれ変わるって感じなんだけど」 唯「それってわざわざ言い換えないと何か困ることあるのかな?」 紬「分かりにくいんじゃないのかしら。いわゆる死後の世界じゃないってことが」 唯「ああ。天国がゴールじゃなくて、あくまでコースチェンジをしただけってことだね」 紬「唯ちゃんすごいわ! その通りなの。 天国や地獄でも生まれ変わりが起こって、この世にコースチェンジすることもあるそうだから」 唯「でも宗教も結構深くまで考えてるもんなんだね」 紬「そうね。それだからこそ人々の心の拠り所に成りうるのだろうけど」 唯「まぁ私は無信教なんだけどねー」 紬「奇遇ね。うちもなの」 キーンコーンカーンコーン 唯「予鈴だー」 紬「お話はとりあえずお開きね。続きも聞きたかったらまた明日」 そう言ってムギちゃんは行きましょう、とウィンクをしてくれた。 それに伴われて私も走りだす。 続きはまた明日――。 聞きたいな。 やっぱり世界は不条理だよねりっちゃん。 3
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朝、登校中にて。 唯「あ、あずにゃんだー」 梓「唯先輩じゃないですか。おはようございます」 唯「うんおはよーあずにゃん」 梓「今日は憂一緒じゃないんですか?」 唯「それがお恥ずかしいんですが……昨日ちょっとケンカしちゃって」 梓「もー。また怒らせちゃったんですか」 唯「ち、違うよ。……多分。そう、だと思いたいけど……」 梓(あやしい) 唯「ねえあずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「死ってなんだと思う?」 梓「シ? 音階の話ですか?」 唯「んもう違うよー。カタカナでタヒって書く方の死だよ」 梓「なんかそこはかとなく分かりにくい表現ですね……」 唯「まあまあそれはいいとして、ね?」 梓「はあ」 唯「で、どう?」 梓「どうって……そりゃあ人生の終わり、ですかね」 唯「ふむふむ。ふぃにっしゅってことだね」 梓「はい。その人がその生き方をゴールするというか、クリアするというか」 唯「要するに始まり、誕生と対になるポイントってことだね?」 梓「そうですね。それはとっても悲しいことだと思います」 唯「え? 悲しいことなのかな」 梓「悲しいですよ。おじいちゃんが死んじゃった時も、 私悲しくて悲しくて涙が止まりませんでしたましたもん」 唯「あ、ごめんね?」 梓「いやもう大丈夫です。乗り越えましたから、多分」 唯「じゃああずにゃんはさ、自分が死にそうになったら悲しい?」 梓「悲しいです、いや悔しいかな?」 唯「く、悔しいの?!」 梓「だってもっと生きていたいじゃないですか。多分何歳になってもそう考えてると思います」 唯(強欲だなぁ) 梓「好きな人と結婚して、子供ができて、孫ができて。 自分の生きた証が活躍してるところなんかを見ていたいですね」 唯「ほえー。なんかリアリストさんだね、あずにゃんって」 梓「えへへ」 唯(若干混じった侮蔑に気がついてないのかな) 唯「じゃあ次の質問です。人間ってさ、死ぬとどうなると思う?」 梓「なんなんですか? さっきから変ですよ」 唯「いいからいいから。で、あずにゃんはどう思うの?」 梓「そうですねー。やっぱり無に帰るとかじゃないんですか」 唯「無? 無って?」 梓「うーん。うまく言えませんけど…… 意識は消えちゃって、それで何も分からなくなって……」 唯「ああ、だからあずにゃん死ぬのは悔しいんだ」 梓「ええ。何時までも生きてたいです」 唯「なんだかおばあさんみたいだねぇ」 梓「よ、余計なお世話ですっ」 唯「じゃあねあずにゃん。お話ししてくれてありがとね」 梓「え。あ、はい」 あずにゃんは死ぬのがいやなんだね。 確かに同意できるところもあったけど、ちょっと欲が強すぎるね。 まあそんなあずにゃんも可愛いけどねっ。 学校、ついちゃった。 朝、授業開始前にて 唯「りっちゃんおはよー」 律「おーっす唯」 唯「一時間目ってなんだっけ」 律「化学だよん。唯ちゃんと宿題やってきたかー?」 唯「う。うう。……忘れてたよぉ~」 律「だと思ったよ。ほれ写してしまいなされ!」 唯「りっちゃんまじ天使! ありがとー」 律「ふぉっふぉっふぉ、何かあったらこの律様になんでも言うとよいぞよ」 唯「え。じゃあはいはーい!」 律「はい平沢唯さん!」 唯「死ってなんだと思いますか!」 律「……へ?」 唯「死だよ死! deadだよdieだよ」 律「どうでもいいけどなかなか発音いいのな」 唯「受験勉強の賜物です!」 律「いや唯の学部にスピーキングなんか無いだろ……」 唯「しまった!」 律(うんだめだこりゃ) 唯「じゃなくてだよ」 律「え?」 唯「死についてだよー。さありっちゃんの意見聞かせて?」 律「そうだなぁ……。やっぱり救いじゃないか?」 唯「救い? saveとかrescueの?」 律「そーそ。それよそれ」 律(rescueって若干意味違うよな) 唯(英単語がスラスラでてきたんだからちょっとは驚いて欲しいなぁ)フンス 律「本で読んだんだ。幸福は一種類しかないけど、不幸は千差万別。 幸福とは寓話であり不幸とは物語である、ってね」 唯「寓話? 物語? うーん。よくわかんないや」 律「そうか?」 律「じゃあ簡単に説明するぞ。わからくなったら手を上げろよ」 唯「了解ですりっちゃん隊長!」 律「幸福そうにしてる人はみんなワンパターンに見える。 お金を持ってて、難しい気苦労もなくて」 律「逆に不幸はあれだ、お金が無い、いやお金があっても心労が耐えない、 いや毎日楽しいけどお金がなくて死んじゃいそう」 律「幸福と不幸って対称みたいにみえるけど、それはぜんぜん違うんだ。 つまるところ幸福なんて理想でしかナイって事だな」 唯「はい!」 律「はい唯さん!」 唯「日本語でお願いします!」 律「……うんごめんね」 律「じゃあ極論だけどちょー簡単に言うぞ」 唯(最初からそうしてよ……) 律「幸福なんて存在しないんだよ、この世にはな」 唯「え?」 律「まあ納得してくれなくてもいいよ、あたしの持論だしな」 唯「あ、うん。じゃあとりあえず保留ということで……」 律「おし。じゃあ話を戻すぞ。死は救いだってことな」 唯「やっと本題にもどってこれたね!」 律「いや一応さっきの話も関連してるんだけど……」 律「つまり人間は逃げたいんだよ、そういう常々ついて回る不幸からな」 唯「それわかるよー。私も勉強したくないし、アイスは取りに行きたくないし、朝早く起きたくないもん」 律(ずれてる気もするけどあえて触れないでおこう……) 律「えー、でだ。そっから逃げたい逃げたいと思うだろ? でも逃げ切れ無いんだよなー残念ながら」 唯「お日様はいつも同じ様に登ってきちゃうもんね。ほんとたまにはお寝坊してくれたっていいのにさ」フンス 律「そう、だからさ。死のうと思うんだよ、人間って奴は。逃げたいがゆえに。極論だけどな」 唯「うーん確かに」 律「だから救い。現実の痛みから逃げ切れる最後の手段だからな」 唯「なんかりっちゃんが大人に見えるよ……」 律「ふ。あたしも遂にあだるてぃな女になってしまったか」 唯「りっちゃんかっこいー!」 律「てかもう授業始まるけど宿題写し終わったのか?」 唯「――ああっ」 結局写し終える前に先生が来ちゃって、私の奮闘むなしく忘れ物となりました。 りっちゃんが難しい話するからだもん。りっちゃんのせいだもん。 2
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最近、乾燥機にばかりお世話になっています。 ぎっくり腰になって依頼、洗濯物が2階で干せない状態が続いています。 その為、ほぼ毎日のように、洗濯乾燥機を利用しています。 出来るだけ腰に負担がかからないように、洗濯物はちょっと楽をさせてもらっています。 ただ、電気代が怖いですけどね。 腰痛、いつになったら治るんだろうな・・痛み止めも完全には効かないし。 出来るだけ安静を保つべきだとは言われているけど、それもなかなかできないし。 徐々には良くなってきているんですけどね。 完治までは相当時間がかかりそうです。 http //www.westernpozzolancorp.com/
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放課後。 律「唯とムギのやつなにやってんだー? お茶も練習もできないとなるといよいよあたしは死んじゃいそうだぜ」 澪「ムギはトイレに入るの見たぞ。多分そろそろ来ると思うけど」 ガチャ 紬「遅れてごめんなさい~」 澪「うわさをすれば、なんとやらだな」 梓「あのムギ先輩、唯先輩知りません?」 紬「ああ。唯ちゃんなら今日部活休むそうよ」 梓「で、でもギターはここに置いてあるのに……」 律「唯にしちゃあ珍しいな、置いて帰るなんて」 紬「とりあえずお茶にする? 今日のお菓子はベルギーのチョコレートなの~」 唯「はぁ、はぁ、はぁ。走ると、つかれちゃうよぉ……」 唯「っと。ただいま、憂」 唯「……返事はない、か」 ―― 唯「とりあえず荷物置いちゃおう。……ってギー太忘れちゃったよぉ」 唯「急いできちゃったからりっちゃんにも休むこと言ってないし」 唯「メールで、って電池切れてるし……」 唯「麦茶でも飲もうかなぁ」 ―― とてとて 唯「ふぅ、美味しい……」 憂「おかえりお姉ちゃん。ずいぶん遅かったね」 唯「ごめんね。……遅かった、よね」 憂「うん。遅かった。ひどいよぉお姉ちゃん」 唯「走ってはきたんだけど、ほんとにごめんね憂」 憂「うん。許しちゃう。お姉ちゃんだから、大好きだから」 唯「あ、ありがとね。――んっ」 憂「ぁ……ちゅ、ぅ。ねえ、お姉ちゃん」 唯「な、なぁに? いきなりチューとかしちゃだめって言ったよね?」 憂「もうそんなこといいじゃん。だって決心してくれたんだよね?」 唯「え、えと。まあその――」 憂「してくれたんだよね? 愛してくれてるんだよね?」 唯「うん。愛してるよ、大好きだよ」 憂「うれしいな。ありがとねお姉ちゃん、私もだよ」 憂「だからさ、死んでくれるんだよね――?」 憂「死んで、私とひとつになってくれるんだよねっ?」 唯「憂……」 憂「お姉ちゃん……っ」 唯「今日、さ。みんなに聞いてみたんだ」 憂「……?」 唯「あずにゃんはね、あんまり死にたくないみたい。ずっと生きていたいんだって」 唯「りっちゃんは死を肯定してた。それは救いにもなるって。私も共感できた」 唯「澪ちゃんはちょっとメルヘンチックだったけど、好きな人のためになりたいって、言ってた」 唯「ムギちゃんだって、死に世界のいろんな知識を教えてくれて。とっても面白くて……」 唯「でもね。まだ分かんないままなの。死んだらどうなるとか、大好きな人の為にしねるか、とか」 唯「わたし、ばかだから」 憂「お姉ちゃんはバカなんかじゃないよっ!」 唯「もういいんだよ、うい」 唯「その左の手首だって、もうまともにカサブタができないくらいぐちゃぐちゃになってるんでしょ?」 憂「ち、ちがっ……。これは――」 唯「憂にとって私は、この上なくタナトスを刺激する存在だったのかもしれないね」 唯「憂、殺して?」 憂「うう、う――」 憂「っ……ごめんね」 グサッ 唯「――っ、ばかなわたしだけど」 グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ 唯「やっとわかったよ」 グサッ、グサッ、グサッ、グサッ、グサッ 唯「ういのね、そのかお、そのかおがたまらなく――」 「わたしのタナトスを刺激するの!」 ドサッ END 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 20 17 22.51 ID 3CaqZmDzP 終わり方よくわかんないけど一応終わり もっと陳腐じゃない感じにしたかったけど会話形式ってすんごく難しいね 保守と代理スレ立て感謝 おつかれさまでした 質問とかあったらどうぞ 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 20 34 49.89 ID C+V/Sp6g0 憂が唯を殺す動機 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 20 36 05.69 ID k0DRmrMf0 84 横から口出して悪いが、ヤンデレの基本に立ち返る事をお勧めする 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/12(月) 20 43 01.35 ID 3CaqZmDzP 84 一応それが伏線のつもりだった 一番初めに憂とケンカしたっていうのは憂に死んでくれと迫られたから その時唯は覚悟なんてできていなかったから喧嘩腰でスルー 憂は誰かを刺してしまいそうなくらい殺気立っていたから唯が家においてきた そのかわりに憂が唯に早く帰ってきてほしいことを伝えてたってわけ だから部活もやらずに帰ってきた唯を憂は遅いって罵った っていうねわろす 戻る
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58話「気になっちゃうの」 市街地を目指し、森を抜け、F-5の草原を歩く三人の殺し合いの参加者。 先頭を歩く銀色の人狼・ヴォルフは狙撃銃である二十二年式村田銃を、 そして一番後ろを歩く学生服姿の少年・森屋英太は短機関銃であるPPsh41を持ちながら辺りを警戒する。 その二人の間に挟まれる形で、金属バットとPSP型レーダーを持って歩くのは、 黒っぽいブレザーを着た少女、平池千穂である。 明るくなってきた事により三人は互いの容姿がよりはっきり見えるようになった。 英太は千穂がやはり美少女である事を確認出来て少し嬉しそうだった。 たまにニヤケ顔を見せる英太をヴォルフと千穂がやや敬遠するような目で見る事もしばしば。 勿論英太とてふざけてる場合では無い事は自覚はしているのだが。 そして千穂はある問題に直面していた。 それは目の前を歩くヴォルフの事である。 (ヴォルフ……よく考えてみたら、裸なんだよね……) 自分のすぐ前を歩く、銀色と白の毛皮を持った、獣足の狼獣人。 今までは暗くて見えなかった引き締まった肉体と美しい毛並みがよく見える。 千穂の世界、住む国にもヴォルフのような獣足で、ほとんど裸の状態で生活する獣人種は非常に多く存在する。 ただ、彼女の周囲にはそういった獣人種はほとんどいなかった。ほとんどが人間とほぼ同じ体格で、衣服を着る獣人だった。 なので、やや過敏にヴォルフの裸を意識してしまっていた。 それだけでは無い。 「千穂、大丈夫か? 少し疲れたなら休んでもいいんだが」 ヴォルフが千穂の方を向く。必然的に雄の人狼の裸体全面が人間の少女の目の前に晒される。 「……っ!!」 そして千穂にとって、それは何度見ても刺激的。 ヴォルフの下腹部にぶら下がる――恐らく(幼い頃父親と一緒に風呂に入った時、父親のを見た事はある)人間のそれよりもかなり長く、太い――ヴォルフの分身。 (いつ見ても凄い……何あれ……いつもの状態であれなら、戦闘態勢になったらどうなるの……!?) 顔を赤らめながら、心の中であらぬ想像をしてしまう千穂。 年頃の女の子である。どうしても気になってしまうのだ。 「……大丈夫、そうだな」 「はい……」 物凄く恥ずかしそうに千穂が答えると、ヴォルフは再び前を向いて歩き出す。 実はヴォルフ自身、千穂が何を気にして恥ずかしがっているのかはとうの昔に気付いてはいた。 しかし隠そうにも巻ける物など何も無いので、そのままにしておくしか無い。 そして千穂の他にもう一人、英太は衝撃を受けていた。 今までまともに見ていなかったヴォルフの下腹部をしっかり見た。 男として英太が感じる感想は、ただ一つだった。 (デカい……何てデカいんだ……!) 思わず自分の分身と比べてしまった。 「今、朝の5時半だから、後30分ぐらいで放送が始まるよ」 千穂がデバイスを見ながらヴォルフと英太に現在の時刻を知らせる。 それを聞いた二人は互いに真剣な表情のまま空を仰いだ。 「もうそんな時間か……」 「死んだ奴もかなりいるんだろうな…」 「伊賀さんに中村さん、大丈夫かな…」 ヴォルフは妹、千穂と英太はそれぞれクラスメイトを捜している。 当然三人の間で、それぞれの捜し人についての情報は交わし合った。 また、英太は以前にも自分が殺し合いに参加させられていた事も二人に話していた。 三人はそれぞれ捜し人の無事を祈っていた。 第一回放送まで後僅か。 【一日目/早朝/F-5草原】 【ヴォルフ@オリキャラ】 [状態]:健康、市街地方面へ移動中 [装備]:二十二年式村田銃@SIREN(8/8) [所持品]:基本支給品一式、8㎜×53R弾(30)、ナッチの写真集@永井先生 [思考・行動]: 0:リーヴァイを探す。殺し合いをする気は無い。首輪を何とかしたい。 1:市街地へ向かう。 2:平池千穂、森屋英太と行動を共にする。 3:襲われたら戦う。 [備考]: ※伊賀榛名、中村アヤのおおよその特徴を把握しました。 ※森屋英太のクラスメイトの特徴をおおよそ把握しました。 【平池千穂@オリキャラ】 [状態]:肉体的疲労(小)、市街地方面へ移動中 [装備]:金属バット [所持品]:基本支給品一式、PSP型簡易レーダー@オリジナル [思考・行動]: 0:殺し合いはしない。生き残る。 1:市街地へ向かう。 2:クラスメイトの二人(伊賀榛名、中村アヤ)を探す。 3:ヴォルフ、森屋英太と行動を共にする。 [備考]: ※リーヴァイのおおよその特徴を把握しました。 ※森屋英太のクラスメイトの特徴をおおよそ把握しました。 【森屋英太@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]:肉体的疲労(小)、返り血(中)、市街地方面へ移動中 [装備]:USSR PPSh41(71/71) [所持品]:基本支給品一式、PPSh41の予備ドラムマガジン(4)、 バタフライナイフ、 マーフィー君@増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和 [思考・行動]: 0:生き残る。 1:市街地へ向かう。 2:ヴォルフと千穂ちゃんと一緒にいる。 3:太田に今度会ったら……どうする? 4:太田以外のクラスメイトと合流したい(但し太田の仲間らしい吉良は微妙)。 5:シルヴィアの事が少し心配。 [備考]: ※本編死亡後からの参戦です。 ※「宮田司郎」のおおよその外見的特徴を把握しました。 ※リーヴァイのおおよその特徴を把握しました。 ※伊賀榛名、中村アヤのおおよその特徴を把握しました。 BACK 立体交差 時系列順 NEXT 自分でも分からない感情 BACK 立体交差 投下順 NEXT 自分でも分からない感情 BACK 三者三様 ヴォルフ NEXT 三人は行くよどこまでも BACK 三者三様 平池千穂 NEXT 三人は行くよどこまでも BACK 三者三様 森屋英太 NEXT 三人は行くよどこまでも
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1 2 3 2010/7/12 ※ヤンデレ? http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278862035/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 唯が死んでるオチかと思ったらまさかのオチだった。 しかし俺はりっちゃん説には反対だな。俺は幸福だぜ。年収100万で生きてるんだから。幸福の形だって様々だと思うぜ。 -- (名無しさん) 2014-01-14 03 48 42 むむむ。私にはまだ早かったのか・・・。 -- (通りすがり) 2012-01-15 20 55 25 よくわからん -- (名無しさん) 2012-01-07 03 58 58 最後が唐突過ぎる気がしますね。 律には共感出来るし紬のも興味深いけど……続きのまた明日が無いとは……。 -- (ごはんはおかず) 2011-11-15 18 50 37 全部なんか浅いっていうか今一歩踏み込めてない感じがする 生への執着を欲だけで片付けたりとかその他もろもろ 一番長い紬の話は基本的には知識の羅列だったし そのせいでオチも唐突に思えてしまうんだよなぁ…… -- (名無しさん) 2011-11-04 19 13 52 最後の唯の台詞、いいな りっちゃんの考えが一番共感出来た -- (名無しさん) 2011-11-04 16 25 49 ムギの話は続きが聞きたい -- (名無しさん) 2011-11-04 13 42 11 おもしろかった 深いな -- (名無しさん) 2011-11-03 21 24 42 ジャンル分けするなら、マジキチというよりはその他な気が。むしろ哲学。 -- (名無しさん) 2011-11-02 21 44 09 他に救いの道はなかったのかな? あと、このSSはマジキチ系にジャンル分けされるのでしょうか? -- (名無しさん) 2011-11-02 19 49 07
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嬉しい気持ち 数日前に誕生日を迎えました。 照れくさい気持ちはあるけれど、「おめでとう」っていい言葉だなと、初めて実感しました。 なによりも、誕生日を覚えてくれたことがすごく嬉しいです。 改めて産んでくれた母親にありがとうを伝えたいと思います。 歳を重ねていくことで、少しずつでも自分自身が変わっていけたら自分の成長になるのではないかと思います。 大切な人へのお祝いはしますが、今回は自分へのご褒美に自分でプレゼントを買いました。 http //www.okinawadeaikesaito.com/
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戻る 重てぇ‼ 憂ちゃん…(-。-; -- (あずにゃん) 2011-11-01 23 56 09 考えさせられるSS 内容はちょっとアレだが -- (名無しさん) 2011-11-02 08 44 58 題材が題材なだけに作者の力量不足が際立ってたと思う -- (名無しさん) 2011-11-02 13 44 22 死んだことある人いないからね、しょうがないね -- (名無しさん) 2011-11-02 13 46 00 まあ今は「死んだら無になる」ってのが主流だよね 実際私もそう思うけど。 -- (名無しさん) 2011-11-02 15 29 03 他に救いの道はなかったのかな? あと、このSSはマジキチ系にジャンル分けされるのでしょうか? -- (名無しさん) 2011-11-02 19 49 07 ジャンル分けするなら、マジキチというよりはその他な気が。むしろ哲学。 -- (名無しさん) 2011-11-02 21 44 09 おもしろかった 深いな -- (名無しさん) 2011-11-03 21 24 42 ムギの話は続きが聞きたい -- (名無しさん) 2011-11-04 13 42 11 最後の唯の台詞、いいな りっちゃんの考えが一番共感出来た -- (名無しさん) 2011-11-04 16 25 49 全部なんか浅いっていうか今一歩踏み込めてない感じがする 生への執着を欲だけで片付けたりとかその他もろもろ 一番長い紬の話は基本的には知識の羅列だったし そのせいでオチも唐突に思えてしまうんだよなぁ…… -- (名無しさん) 2011-11-04 19 13 52 最後が唐突過ぎる気がしますね。 律には共感出来るし紬のも興味深いけど……続きのまた明日が無いとは……。 -- (ごはんはおかず) 2011-11-15 18 50 37 よくわからん -- (名無しさん) 2012-01-07 03 58 58 むむむ。私にはまだ早かったのか・・・。 -- (通りすがり) 2012-01-15 20 55 25 唯が死んでるオチかと思ったらまさかのオチだった。 しかし俺はりっちゃん説には反対だな。俺は幸福だぜ。年収100万で生きてるんだから。幸福の形だって様々だと思うぜ。 -- (名無しさん) 2014-01-14 03 48 42
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【検索用 おんなのこになっちゃう 登録タグ VOCALOID お ラマーズP 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ラマーズP 作曲:ラマーズP 編曲:ラマーズP 唄:初音ミク 曲紹介 3Dモデリング挑戦に失敗したので少しだけ活動を再開します(甘え) 曲名:『女の子になっちゃう!』(おんなのこになっちゃう) 歌詞 (fantiaより転載) おしゃれ? コスメ? 聞き慣れない言葉で 色気づいちゃって ネイルの色は何がいいって? 夢かな? 何かのドッキリでしょ? 目を疑うくらいにあいつは 見慣れない姿になって 魅惑のお茶会へ向かった…… 大変だ!女の子になっちゃう! うっかり沼にハマりだして 知らない体験を味わって アイデンティティ失いそうになる 大丈夫ってみんなそういうの! 心も染まり行き過ぎたら大感染! Everybody say, "So Crazy"!! 例のプールで撮影会!? 自撮りの喜び占めちゃってー!? あいつ本当にメスって感じ? SNSへTap!Tap!Tap!Post! 美肌を見せつけちゃってー!? きゅんなポーズで決めちゃってー!? 言葉遣いも変わったら 熱中症にはチューして対抗だー!? 夢なら覚めてもいいはずなのに 頭痛が走るこの現象はきっと 夢じゃないんだって 何かが崩れて落ちてしまった…… 大変だ!女の子になっちゃう! うっかり沼にハマりだして 知らない体験を味わって アイデンティティ失いそうになるの 冗談ではいられない! まったり沼に浸かりだして 知らないリアルが出来ちゃって アビリティ発揮イマジナリーでしょ! 大丈夫ってみんなそういうの! 心も染まり行き過ぎたら大感染! コメント 名前 コメント